ビーフチキンさんがいいね!した日記/コメント page.14
ビーフチキンさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| セス・メイソン(CoC7PC名) | |
| 2024/07/22 09:00[web全体で公開] |
| セス・メイソン(CoC7PC名) | |
| 2024/07/20 19:59[web全体で公開] |
😊 【CoC7】長年の愛車が爆散した後蘇りました フレンドファイアで愛車を破壊されましたが、終了後に信用高い人が車修理費に回してくれた模様。 探索者は放浪者、考古学者、ディレッタント、メイド、バーテンダー(裏稼業有)の五名。 放浪者はボロボロの愛車が雷に打たれたり、倒木に引っかかったりで部品が飛び、最後ライフルで止めさされました。 考全て表示するフレンドファイアで愛車を破壊されましたが、終了後に信用高い人が車修理費に回してくれた模様。 探索者は放浪者、考古学者、ディレッタント、メイド、バーテンダー(裏稼業有)の五名。 放浪者はボロボロの愛車が雷に打たれたり、倒木に引っかかったりで部品が飛び、最後ライフルで止めさされました。 考古学者はNPCの世話にならぬとばかりに自らが生贄役をかって出て時間稼ぎしました。 ディレッタントはエレファントガンが強すぎて使えない場面が多発してました。 メイドは応急手当やお嬢様サポートに徹してました。 バーテンダーは犯人が奪った車を壊したり犯人の獲物を撃ったり拷問したり、一番ガンアクションしてました。 保護者役としてRPしてたつもりでしたが、 一番危ない場面で店主とやり取りしてたり、 ○○に手を出すな!→近接戦闘(格闘)→失敗 ○○は俺が守る→射撃(弓)→失敗 と口先保護者にとどまりました。 ドライバーや荷物運び的にはそれなりに活躍してた模様。 埒が明かないときに諭す役として説得振って成功したのはちょっと保護者役っぽかった気がする。 放浪者スタートで、 収入2$の放浪者に、臨時収入100$が流れ込んだことでP93の探索者成長フェイズ:雇用と<信用>を引用して、 初めて正式に「私は金持ちだ!」ロール振った気がする。(1d10を二回振った値分信用を追加)
| セス・メイソン(CoC7PC名) | |
| 2024/07/20 11:30[web全体で公開] |
😶 【CoC7】立ち絵描きました ギャングから足抜けして逃亡し続ける放浪者です。 銃や弾買う金が無いので培った木工技術と金属の端材でクロスボウと矢を自作。 ついでに宣伝。 「のんびりお絵かき」 https://trpgsession.com/community-detail.php?i=commu150116803940
| りんりん丸 | |
| 2024/07/19 14:25[web全体で公開] |
😶 『夜市』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)小説家、ホラー作家の恒川光太郎さんが好きです。 デビュー作の『夜市』が、いきなり直木賞候補になったことで読み始めて、その才能に一気に魅了されました。 その後、ほぼすべての作品を読んできましたが、夏になると彼の作品を思い出します。 『草祭り』、『秋の牢獄』、『雷の季節の終わりに』、その他いろいろ名作はありますが、やはり『夜市』は思い入れがあります。 幼い頃に不思議な夜市に迷い込んでしまったというストーリーで、特にものすごい話ではないのですが、その文章は美しく、頭の中に情景が浮かんできます。なんとも不思議な感覚です。 ホラーと言っても、貴志祐介さんのようなサイコな感じでもなく、小野不由美さんのような怪異な話ではなく、ダークファンタジーという感じでしょうか。どことなく恐怖とは別の感情、エモーショナルな感覚を味わえます。 という、小説のおすすめでした。有名な作家さんなので、知っている人は多いと思います。 個人的な意見なので合わない人もいるでしょうが、ワシはどっぷりとファンになりました。最近の作品は時代劇風だったりファンタジー色が強いのが多いですが、ほかの作品も面白いのでお勧めです。 夏なので、ホラーなTRPGをやってみたい。 『クトゥルフ神話』はルール本は持ってますが、経験は少ないです。極上のホラーを味わいたいと思ってますが、最近の風潮はなんか違う路線のような話を耳にします。なので、いつもセッションの募集に飛び込むのを躊躇してしまいます。今風の遊び方について行けるか不安が…あります。 『インセイン』というのも面白いと聞きますが、よく知らないです。 特に原作のクトゥルフが大好きというわけではないのですが…恒川光太郎さんのようなホラーを『クトゥルフ神話』のルールで再現出来たらいいなぁと感じます。かなり難しいだろうなぁ。
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/18 18:34[web全体で公開] |
😶 なぜ布教卓を立てるのか 最近はルールブック未所持参加可能の体験卓を多く立てている。 まあ、どう頑張ってもルールブックを一緒に参照できない相手とのセッションというのは難しい。オフラインセッションで対面し、ルールブックを見せられる環境ならどうにかなるが、オンラインセッションでは未所持のプレイヤーのルール理解は全てGMの説全て表示する 最近はルールブック未所持参加可能の体験卓を多く立てている。 まあ、どう頑張ってもルールブックを一緒に参照できない相手とのセッションというのは難しい。オフラインセッションで対面し、ルールブックを見せられる環境ならどうにかなるが、オンラインセッションでは未所持のプレイヤーのルール理解は全てGMの説明次第となる。説明する時間だけ時間も長めに見なくてはならないし、プレイヤーのモチベーションを保つのも一苦労。 それでも企画として、こういう布教卓を立てるのには、私なりに理由がある。 TRPGは金のかからない趣味ではない。やはりお金は多少かかるし、値段の高いシステムとなると、買うのに多少覚悟は必要だ。それだというのに、買ってそのまま積みました、一度もやっていません。あるいは、買ったけど微妙でした、買ったことを後悔しました、なんてことはよくある。 私は、誰にもそんな思いをして欲しくないという気持ちで布教卓を立てている。 買う前に十分な情報を得て、これだ! と思うものに出会って欲しいと思うのだ。予算は有限、時間も有限。できればそれらの有限の資産を最小限に抑えて、自分にあったステキなシステムを買って欲しい。 TRPGオンセンにいらっしゃるベテランに比べれば、本格的にプレイしているTRPG歴が5年にすら満たない私が持っている、知っているシステムなど少ない方だ。しかしそれでも、多少の判断材料は提供出来るはずだと思う。私の紹介するシステムが好ましいと思うにしろ、自分には向かないと分かるにしろ、有益なことには違いないはずである。 ネタバレにならない範囲で詳しい商品知識を、レビューのように紹介するのが私のモットーだ。どこかの回し者ではない。どこかの回し者ではないからこそ、偏りすぎない紹介が出来る。 もちろん私にも、TRPGなんて欠片ほども知らなかった時期があり、ニコニコ動画でリプレイ動画を見て楽しむ、「見る専」だった時期を経て、クトゥルフ神話TRPGに触れ始めて右も左も分からなかったひよっこの頃がある。 そのときは、やはりCoCはシナリオがいっぱいで、ホラーからエモシナリオまで何でもできるシステムだと思っていたし、それとは別に、CoC以外のシステムに興味もあった。どのような物語ができるのか、どんなキャラクターを演じられるのか……まだ見ぬ世界に、金銭的に飛び立てなかった小鳥の私は、その世界を夢に描き、想像を膨らませていた。 この世界には本当にたくさんのTRPGがあって、それぞれが独自に提供できる体験がある。 当時の私は、その中で、ほとんど手探り状態でシステムを買い集め、自分に合うシステムを探していた。 ネットで情報を集めもしたが、ルールは覚えやすいのか、どんなことができるのか、どんな世界観なのか……初心者が知りたい情報というのはなかなか見つからない。 TRPGオンセンなどの場で知っている人に教えてもらう、あるいは1度体験してみるのが一番わかりやすいのだ。 どうしても分からず「どういうシステムなの?」と聞いてみても、酷い人は話を聞く前に「調べてから来い」と取り付く島もない時もあった。こうはなるまいと心に誓ったものである。 そういう時期を経て、少々の場数も踏んでみて、いろんな失敗もして、積みルルブを積み上げて、今。 私はなるべく多くの人に、十分な判断材料を得て、後悔しないTRPG選びをして欲しいと思うようになった。 そういうわけで、私は右も左も分からない初心者の方に詳しく案内するようにしているし、今のように、余裕があれば体験卓も立てるようにしている。 今回のダブルクロス3rdも、初心者の方を案内する過程で体験卓をしてみることになり、行ったひとつである。 プレイヤーは献立表さんを始めとする人たち。ルールブック未所持の人にはルールブックに掲載されているサンプルキャラクターを使っていただき、多くのダブルクロス初心者が通ってきたであろう公式シナリオ、【Crumble Days】をプレイすることに。 DXは比較的ルールや判定の仕組みが難しいゲームなので、私の説明で十分理解してもらえるか、楽しんでいただけるかというところは不安点だったが、おおむね好感触で、「楽しかった」と丁寧に言って頂けた。 平成初期のアニメに出てきそうなスケベ 高校生のPC1、シュークリーム屋と同じ名前だが放任主義で、特にパパらしいことはしていなかった支部長。情報戦とアイテムの調達、戦闘中の支援など抜け目ない活躍を見せたエージェント、「ちょ、待てよ」が口癖で、最終的に学校の先生になって○八先生のモノマネを披露していたPC5。 別のゲームで既にお知り合いのプレイヤーたちだったためか、非常に賑やかで楽しいセッションだったが、GMの指示を聞いて下さり、またルールの理解も早く、非常に丁寧な言葉遣いをしてくださった方々で、GMの私が一番楽しませていただいたような気がする。 布教卓ではあったが、得がたい素敵な方々との時間をいただいた。
| セス・メイソン(CoC7PC名) | |
| 2024/07/18 07:48[web全体で公開] |
😶 ヒゲスタイルが少なすぎる 口を隠すように生えてくる男性キャラの特徴とも言っていい部位ですが、 未だに似合うキャラを作るのが苦手です。 肌から数mm伸びているだけで無精ひげで不潔みたいな常識で刷り込まれてるせいか、 ヒゲなしか、上唇と顎に生えてるタイプか、ドワーフ並みの剛毛と大分少ない気がします。 おしゃれ判定されるヒゲ、描けないものか。
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/17 22:27[web全体で公開] |
😶 フタリソウサ【浮気調査】 ネタバレに配慮した感想である。 ちくわぶさんによるフタリソウサ体験卓に参加させていただいた。以前から一度やってみたいシステムだったので、今回開催され、また実際に体験する機会に恵まれたことは私にとって僥倖だった。 結論としては……終始脚本でもあるのかと言いたくなるくらいキレイに仕上がった卓だ全て表示する ネタバレに配慮した感想である。 ちくわぶさんによるフタリソウサ体験卓に参加させていただいた。以前から一度やってみたいシステムだったので、今回開催され、また実際に体験する機会に恵まれたことは私にとって僥倖だった。 結論としては……終始脚本でもあるのかと言いたくなるくらいキレイに仕上がった卓だった。巻き込まれ不憫体質の捜査官と女子高生名探偵のペアで、浮気疑惑の真相を調べるドタバタコメディとして100点満点だった。 それもこれも、無茶振りに神がかり的アドリブで導入をホットスタートにしてくださったGM、私の突飛なキャラクターにもしっかりと対応してくださったPLさんがいてこそのセッションだったと思う。それぞれのロールプレイが噛み合って、体験卓以上の楽しい時間になった。 ◆フタリソウサ 探偵役とその助手役となり、難解な事件を紐解いていくシステム。 イベント表や、探偵、助手にリソースのひとつとして配られる「感情」の要素で、TRPG初心者にもロールプレイをしやすく丁寧に作られたシステムである。 探偵は「知っている」カードを見ることができるが、そのカードには穴抜けた情報がいくつかある。それを助手と協力して捜査していくことで、内容を埋め、推理をしていくというものだ。 ◆芹沢 優莉華(せりざわ ゆりか) PL:FLOWER 「おやおや~? 不倫による修羅場かと思いきや、何やら面白いことになっていますね」 「あ、おかえり~。実は、待っている間にちょっとした事件があってね。サクッと解決してたんだ~」 女子高校生の天才探偵。どんな事件もたちどころに解決してしまう敏腕探偵。だが歳が歳なので、警察には現場を荒らさないように警戒されているし、本来はそのお目付け役に捜査官の七瀬があてがわれていたはずなのだが……七瀬が事件にとにかく巻き込まれる不運体質のため、何かと縁があって親しくなる。七瀬あるところ芹沢あり。七瀬が事件に巻き込まれるところには必ず現れ、華麗に助けてくれる名探偵である。 幼い頃に七瀬に助けられた恩をずっと覚えている一途なところがあったり、不憫体質な七瀬をからかって面白がりつつも、しっかり助け出してくれるしっかり者。 七瀬がデリカシーのないことを言うとわき腹に手刀を入れてくる。それから、何故か猫と会話できる。 ◆七瀬 巡(ななせ めぐる) PL:おかゆ 「うるへ~~~~~~っ!! 好きでモテないわけじゃないんだよぉ~~~~!!!!(泣」 「おーい芹沢。そんなに食ってたら太るぞ」 助手クラスでどうしても「巻き込まれの人」がチラついてしまったため、事件にも超常現象にもとにかく巻き込まれる不憫枠捜査官になった。 「で、どうやって事件に巻き込まれたらいいでしょうか」とGMに相談したら、1時間足らずでシナリオの導入をアレンジしていただき、浮気の冤罪を吹っ掛けられることに。それで私も悪ノリして生える、「浮気の冤罪を吹っ掛けて来た旦那の奥さんと会い、カレーをご馳走になっていた」設定。旦那に思いっきり肩をゆすられる七瀬。だが華麗に表れた芹沢さんがその時一緒にカレーをご馳走になっていたと証言してくれたことで、ひとまず事なきを得たのであった。 しかし、本当に自分の無実を証明するには、やはり奥さんの身の潔白を証明する必要がある。というわけで、七瀬はイヤイヤ探偵に捜査を手伝ってもらうことになった。 27歳にして恋愛に恵まれない男。だがとにかくデリカシーに欠けているのでさもありなん。
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/17 12:23[web全体で公開] |
😶 アンサング・デュエット【微睡みに落つ、君は】 最強のギャルマインドが幼馴染を救う。 記念すべきアンサング・デュエット布教卓第1弾目が無事終了。 プレイヤーは散弾銃さんにご参加いただくことに。まあとりあえず「濃いロールプレイがやりたい? ほなそういうシステムでやりまひょ」とお誘いしたら快く受けて下さったので全力で敢行。思い立ったが吉日と全て表示する 最強のギャルマインドが幼馴染を救う。 記念すべきアンサング・デュエット布教卓第1弾目が無事終了。 プレイヤーは散弾銃さんにご参加いただくことに。まあとりあえず「濃いロールプレイがやりたい? ほなそういうシステムでやりまひょ」とお誘いしたら快く受けて下さったので全力で敢行。思い立ったが吉日とばかりに立てて、お互い初対面なのに非常に楽しくセッションすることができた。ロールプレイが好きという言葉の通り、ドラマチックなロールプレイでセッションを大いに盛り上げてくださった。 ◆アンサング・デュエットとは? どらこにあんが放つロールプレイに重点を置いたシステムのひとつ。ルールが非常にカンタンながら、公式に妖怪や魔法使いなどの人外のキャラクターが許されているフレキシブルな世界観。 GM含め2人~3人の少人数用であるからこそ、恋愛ロールプレイなど「濃い」ロールプレイを心置きなく展開できるという強みがある。 異界の真の姿を見抜く力があるがゆえに異界に狙われるヒロイン役“シフター”と、シフターを導く強い心を持った“バインダー”となり、ふたりで協力して異界を脱出する過程を描く。 特筆すべきは「変異」というルール。プレイヤーキャラクターには6つの「フラグメント」と呼ばれる、その人をその人たらしめる要素をデータ化したものが備わっており、異界の影響を受けるごとにそれが全く別のものに変わってしまう。 危険な世界で、隣にいる大切な人が次第に変わり果てていくさまを描けるエモーショナルなシステムである。 今回は同じ屋根の下暮らすギャルな実子と、真面目な養子のペアでご参加いただく。 最初からプレイヤーさんの中でしっかりとやりたいキャラクターの造形が決まっていたので、スムーズにキャラクター作成が進み、間もなくセッションができるようになった。 いやぁ……やはり好きこそものの上手なれとはよく言ったもの。ついて行くのに一生懸命だったくらい、毎秒エモい掛け合いで大変楽しませていただいた。GMなのに。美味しかったです。 異界での出来事を経て、「お互い羨ましかった」こと、「ふたりとも、互いが見る世界を知らないだけ」だったことに気付き、大きく成長する青少年の青春がこれでもかと爽やかに展開されていた。シーブリーズの香りがする。 ◆武田 結夏(たけだ ゆいか) PL:散弾銃 「出よう、こんなとこ。アタシ出口わかんない。でもあんたなら見えるんじゃないの!? 教えて。何が何でもあんたの事引っ張ってくから」 「しょっぱい卵焼きバカにしてごめん。あんたが塩と砂糖まちがえたんだと思ったんだよ。アタシは甘いの好きだけど。あんたはしょっぱいままでいいんじゃね?」 武田家の長女で、小学校の頃両親を失った美月が引き取られてきてから、同じ屋根の下姉妹のように暮らしていた。 「自分を貫き通す」令和のギャルマインドの持ち主で、所々で芯の強さを見せ、引っ込み思案な美月をお姉ちゃんのように引っ張っていく。 頭脳明晰ではないが明るい性格で友達は多いと美月とは反対の性質。だからこそ、頭がよく要領がいい美月にコンプレックスを抱いていた。 フラグメントの中に「甘い卵焼き」に関するものがあったため、こちらは対となるものとして「しょっぱい卵焼き」に関するフラグメントを取得。そのフラグメントを入れた当初は、まさかこれが全てのオチをかっさらっていくとは思っていなかった。満を持してフラグメントを綺麗なオチに持って行くスキル、初アンサング・デュエットとは思えない敏腕。 ◆武田 美月(たけだ みつき) GM:おかゆ 「ありがと。私、結夏ちゃんのおかげで、向き合えそうな気がする」 「……そっか。しょっぱい卵焼きで……良いんだ、私……」 旧姓上杉。小学校の頃に、異界で両親を失くして天涯孤独となり、結夏の家に引き取られる。 明るく活発で、髪を染めたりピアスを開けたり、自分の思うように行動しているギャルな結夏に憧れを抱いており、実は自分も髪をツートーンにしたいし、スカートは膝上にしたいオトシゴロ。大人の言いなりで、何もかも自分の思うとおりにいかないジレンマに苦しみ、自由意思と大人に見捨てられたくない気持ちの間で揺れ動いている。 小さい頃、自分も武田家で何か役に立とうと思って卵焼きを作ったが、家庭の味の違いでしょっぱい卵焼きを作ってしまい、甘い卵焼きが当たり前だった結夏に茶化されたしょっぱい思い出を持っている。 だが、「あんたはしょっぱいままでいい」と結夏に告げられ、自分の在り方に関して、ひとつの答えを得た。
| セス・メイソン(CoC7PC名) | |
| 2024/07/17 08:19[web全体で公開] |
😶 【CoC7】好きなキャラと苦手なキャラ 人間が限界目指して化け物じみていたり、人外が身勝手に力を振るうタイプは苦手ですが、 力不足な人間が策をめぐらしたり、化け物が人間に収まろうと自制するタイプは割と好き。 前者は不都合な相手に即断で力を振るいスピード解決しますが、 後者はタイムラグが生まれるので暴力以外の選択肢を探りやすいです全て表示する人間が限界目指して化け物じみていたり、人外が身勝手に力を振るうタイプは苦手ですが、 力不足な人間が策をめぐらしたり、化け物が人間に収まろうと自制するタイプは割と好き。 前者は不都合な相手に即断で力を振るいスピード解決しますが、 後者はタイムラグが生まれるので暴力以外の選択肢を探りやすいです。 前者は我を押し通すだけなのである意味完成されてしまっており、 後者は未知に対して少なからず接するので経験になる。 前者の都合でシナリオの読込が浅くなり、 前者の主張でシナリオの趣旨が上書きされ、 やたら高ステ、高技能が嫌がられる風潮に至ったのではなかろうかと思うこの頃です。 ステイして周りの反応を確認するPLなら問題は起きにくい気がしてますけどね。 だから同卓するまではPLの判断ができません。
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/16 19:24[web全体で公開] |
😶 システムを棲み分けるワケ 別にCoCでエモーショナルなシナリオしようが人外キャラを作ろうが、それは創意工夫のひとつだろうから、私は無関係の立場で楽しそうにやっているのを見る分には抵抗は無い。 しかし「ロールプレイがしたい」「異能持ち、人外キャラを作り暴れたい」と言われてお出しするシステムは私の場合、【アンサング・デュエ全て表示する 別にCoCでエモーショナルなシナリオしようが人外キャラを作ろうが、それは創意工夫のひとつだろうから、私は無関係の立場で楽しそうにやっているのを見る分には抵抗は無い。 しかし「ロールプレイがしたい」「異能持ち、人外キャラを作り暴れたい」と言われてお出しするシステムは私の場合、【アンサング・デュエット】とか【銀剣のステラナイツ】とか【マモノスクランブル】とか辺りになる。CoCであえて変わったことをしたいという場合は……すまないが私にはちょっと荷が重い。 何せ、ルールブックには元よりハンドアウトも秘匿ルールも書かれていない。他のシステムでそういうルールに触れてない訳でもないから、同じように出来ないわけでも理解できない訳でもないが、公式ルールに書かれていない事をやろうとするのには少々抵抗がある。 とはいえ、そういう特殊と言えるシナリオがCoCで多く書かれている現状、それをわざわざ別システムにコンバートしてやんなさいよ、とは口が裂けても言えない。著作権的な意味でもシナリオ改変的な意味でもブラックだろう。 そのシナリオが作者により別システムにコンバートされていない限りは、対応するシステムでしかできないわけで、そのシステムでこそそのシナリオが出来るのである。 要するに、「CoCシナリオの○○という非公式エモシナリオがしたい!」という場合、○○というシナリオはやはりCoCのために書かれたものだから、やりたいならCoCでやるべきである。それが事実なのに、やれ違うシステムでやれだのそんな遊び方はクラシックじゃないだの言っても詮方無い。 私のようなシステム棲み分け主義の立場の人間ができるのは、外野からCoC畑に文句を言うことではない。 その「ロールプレイ重視の」システムだからこそできるシナリオ体験を提供するために、より多くのシナリオ、シチュエーションを“創りあげ”、魅力を発信し続けることであると言える。 ではなぜ、元々CoC畑でユルユルなシナリオで遊んでいた私があえて棲み分けを選んだのか。 今回はその点を書いておこうと思う。 ◆プレイヤー間の事故要因 昨今、リプレイ動画の影響もあってか、クトゥルフ神話TRPG(CoC)に求めるシナリオ体験がプレイヤー間で乖離し始めている印象を受ける。 多くの人は、クトゥルフ神話TRPGと言えば普通の人間の探索者が、日常を侵食するコズミックホラーに脅かされるものだと思っているだろうし、そうするだろう。しかし、あえて能力値も技能値もバカ高いエネミーデータを探索者データに流用し、神のごとき所業でシナリオを真正面から突破することを楽しみたがる人や、セッションを停滞させ、他のプレイヤーを置いてきぼりにするくらい個人間のロールプレイにお熱になる人なども居る。 セッションは全員の協力があった上で成り立つゲームである。誰かひとりが足並みを乱してしまったら、そのまま誰も楽しめないゲームになるか、無法地帯になりかねない。 例えば、CoCで皆が人間の探索者を作っていたところ、一人だけめちゃくちゃに能力値と技能値が高いキャラクターを作って「こいつは実はニャルラトホテプの化身で、無自覚だが神様のようなことが出来るのだ」と言い出したとする。 「もうこいつひとりでいいんじゃないかな」状態になって、他の人のシナリオ体験は多少なり阻害されるだろう。シナリオの趣旨に沿うものかも怪しい。 そういうわけでCoCでは、時折そういったゲーム観の乖離で事故が起こることがある。 CoCは人外、異能キャラクター、ありとあらゆるニーズを受け止めて実現してくれる魔法のシステムでは無い。そもそも人間をやるシステムを、特殊ルールや特殊ギミックで魔改造して自由度がある「ように見せている」だけである。 それを身内で相談の上、全員ノリノリでやると言うなら否定はすまい。だが、同じ楽しみ方ができない人もいる場で持ち込むようなものでも無いことは、しっかりと自覚しておかなければならないと思う。 だからこそ我々はこう言うのである。 「人外がやりたければ【マモノスクランブル】でもやればよい、異能力持ちキャラクターがやりたければ【ダブルクロス】で実現するとよい」と。 そもそもシステムが「プレイヤーの求める体験を実現するためのもの」だというのは、同卓者間の足並みを揃えるという意味で非常に楽なのである。 ◆ロールプレイをするためのシステムはちゃんとある 正直な話、ロールプレイを楽しむのにCoCのルールって重くて邪魔じゃない? というのが私の本音の話。 ホントのところもっとシェイプアップしても良いでしょ。必要なのは発狂ルールくらいじゃない? なんならここぞって時に発狂したくないからそれまで要らない時あるでしょ。たぶん。 いやしかし、CoCをしていてもロールプレイは好きだ。一緒に行動している人がエモい言葉をかけてくれたらノリノリで返す。だが多くの場合プレイヤーは他にもいるので、ふたりの世界に入り込まないようにもしなければならない。 仲のいいプレイヤーキャラクターと濃密なロールプレイを楽しみたい。そのために作られたシステムはじつのところ、ちゃんとある。多くはどらこにあん製のシステムで、【アンサング・デュエット】、【銀剣のステラナイツ】などが有名か。じゃあそれがCoCとどういう違いなのよ、という話だが、そもそも【アンサング・デュエット】も【銀剣のステラナイツ】も、ペアとなるキャラクターが最初から決まっていて、ペアとなるキャラクターのみとロールプレイするようにできているのだ。 これは「仲のいいキャラクターとだけ濃密な時間を楽しんでいたら、他の人を置いてけぼりにしてふたりの世界に入り浸ってしまった」という事故をそもそも起こさせないためである。(恐らくは)はなから仲のいいキャラクター同士でロールプレイするようにしてしまえば、誰も傷つけることは無いし、ふたりの世界を演出しても何もおかしいことは無い。 この仕組みはプレイヤーが3人以上まで増えようとも同じことで、プレイヤーひとりひとりが違うペアの片割れ1人の キャラクターを作成し、それぞれのペアのシーンを順番に演出することになっている。 また、そういったシステムはロールプレイをリソースなどに活かせるルールも充実しており、秘密を告白することで有利な効果を得られるようになったり、ロールプレイがそのままリソースになったりという楽しい要素も用意されている。 CoCにも最近はタイマンや2PLシナリオで、濃密なロールプレイをしっかり楽しめるものは確かにある。だが、CoCのルールブックには、「仲のいいキャラクターのペアを継続で持ち込む際の注意」や「ロールプレイにおける各々の好みのすり合わせ方」といったノウハウは書かれていない。 餅は餅屋。ロールプレイ重視はロールプレイ重視システム。 とにかく1度やってみれば、ロールプレイのやりやすさを体験できるのではないだろうか。 さて、それはさておき、偉そうに講釈を垂れるためだけに日記を書いたのではない。現在、「夏のロールプレイ卓布教企画」と銘打って【アンサング・デュエット】や【ケダモノオペラ】など、ロールプレイに比重を置いたシステムのルルブ未所持参加可能の体験卓を順次計画中である。 とりあえず、「ちょっとやってみようか」程度の気持ちで、体験してみようという勇気のあるプレイヤーさん随時募集中だ。
| つぎの | |
| 2024/07/15 10:12[web全体で公開] |
😆 【GM】日程表は期日アナウンスするとスッゲ〜楽だよっ!!! タイトルそのままだし、 人によっては「そんなの当たり前じゃね?」 って、話かもしれない話っ! 特にこれが正解 というものでもないんだけど、 日程決めする時、伝助とかを使う場合は 『記入期日』 要は何日までに記入してね〜!っと 先に、アナウンスしちゃった方が 圧倒的に全て表示するタイトルそのままだし、 人によっては「そんなの当たり前じゃね?」 って、話かもしれない話っ! 特にこれが正解 というものでもないんだけど、 日程決めする時、伝助とかを使う場合は 『記入期日』 要は何日までに記入してね〜!っと 先に、アナウンスしちゃった方が 圧倒的に!!!ラク!!!!!!! 「記入しといてね〜」だけだと なかなか記入してくれない現象が 起きることがあるんだよね、、、 時間の合間を縫って遊んでる人もいるし 人間忙しい時も、具合悪い時もあるから すぐには記入できない事もある それを、否定するつもりはないけど 立卓までに時間かかると、 都合が合わない人がでてきちゃったり 立ち絵の用意が間に合わなかったり モチベーション下がっちゃったり 色々、不都合が出てきちゃう事がある… GMって シナリオから小道具の用意 セッション中は描写から裁定まで 何かと気を遣うポジション 立卓前の準備は なるべくストレスフリーにして セッションまでに体力も精神も ガンガン温存していこうぜっーーー☆☆☆
| youkey | |
| 2024/07/13 08:26[web全体で公開] |
😶 夏アニメが始まりましたね 連日の猛暑、みなさまお体は大丈夫でしょうか。 期待作からダークホースまで、今年も中々に豊作で何よりです。 私が期待しているのは、アメコミとコラボした異世界スーサイドスクワット。アメコミに興味がないという人は、アマンダダンスだけでも検索して笑っていただきたい。 古参ファンも多いアメコミだ全て表示する連日の猛暑、みなさまお体は大丈夫でしょうか。 期待作からダークホースまで、今年も中々に豊作で何よりです。 私が期待しているのは、アメコミとコラボした異世界スーサイドスクワット。アメコミに興味がないという人は、アマンダダンスだけでも検索して笑っていただきたい。 古参ファンも多いアメコミだけに、海外でも大きな反響を呼んでおり、賛否両論飛び交っている作品ですが、その中で「異世界物には、上手くいかない現実からの逃避という側面もあるんだ。このキャラたちでやる意味が分からない」と理解度が高すぎる海外ニキがいてめっちゃ笑った。
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/12 22:54[web全体で公開] |
😶 TRPGだからこそヒロイックに! TRPGは自由に想像力を膨らませる遊び。だからこそ世界でも有名なヒーローになってみたい。マーヴェルヒーローズみたいに! そんなあなたには【デッドラインヒーローズ】がオススメ。こちらはさらにルールを分かりやすく、ドラマチックに、ロールプレイが好きな人の需要にも応えたものだ。 ◆デッドライン全て表示する TRPGは自由に想像力を膨らませる遊び。だからこそ世界でも有名なヒーローになってみたい。マーヴェルヒーローズみたいに! そんなあなたには【デッドラインヒーローズ】がオススメ。こちらはさらにルールを分かりやすく、ドラマチックに、ロールプレイが好きな人の需要にも応えたものだ。 ◆デッドラインヒーローズ プレイヤーキャラクターたちは異能や強い力をもった“超人種”となり、世界の巨悪と戦うヒロイックTRPG。特殊なのは、その力もヒーローとしての立場も公的に認知され、ヒーロー、あるいはアイドル的扱いをされていることだ。 このシステムは戦闘があるが、ルールとして簡単に、ロールプレイをやりやすく、ドラマチックに仕上げたものとなる。 特筆すべきは「リマーク」というルール。誰でもヒーローをやるなら、戦いの裏にある葛藤を描くシーンやら、カッコイイ変身シーンを入れたいと思わないだろうか。 プレイヤーはリマークを宣言することによって、1シナリオに1回、そういうシーンを自由に演出できる。そしてリマークをすると、グリットというリソースが貰える。これを使えばダイスロールを振り直したり、失敗した判定にテコいれ出来るようになるのだ。 ドラマチックな葛藤、カッコいい変身シーンを経て、巨悪に立ち向かう力となる。という演出が可能なのだ。 また、このシステムにはヒーローたちの葛藤に焦点を当てたシナリオが多くなっているため、ロールプレイを濃く楽しみたい方のニーズに最大限応えてくれる。 とにかくヒロイックに! ヒーローに判定失敗の文字はない! そんな夢を叶えてくれる、楽しいシステムだ。
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/11 19:59[web全体で公開] |
😶 とにかく安くTRPGがしたい! とにかくお安くTRPGがしたい!!なるべく全ての道具を揃えても1000円以内に抑えて!! そんな方法ないですか!? ……なんて、昨今ルールブックを買ったらどれも800円〜1980円はするのに無理ですよね! なんてお思いのそこのあなたに朗報。筆記用具、ダイス、キャラクターシート、ルールブック全て表示する とにかくお安くTRPGがしたい!!なるべく全ての道具を揃えても1000円以内に抑えて!! そんな方法ないですか!? ……なんて、昨今ルールブックを買ったらどれも800円〜1980円はするのに無理ですよね! なんてお思いのそこのあなたに朗報。筆記用具、ダイス、キャラクターシート、ルールブックを含めてもだいたい1000円以下でできちゃう、そんな方法……ありますよ。必要なものはネットに繋げられる端末だけ! パソコン、スマホさえあれば可能! なかったら諦めるしかないけどね! その場合は安いルールブックを探すことをおすすめする。 じゃあその方法は何!? ではご紹介しよう。 そう、その方法とは! 『ネットに転がってる無料のTRPGで遊ぶ』ことだ! お疑いの方は【エモクロアTRPG】と検索してほしい。 エモクロアTRPGはルールが公式ホームページに無料で公開されており、ネット閲覧が可能な端末をお持ちの方なら自由に見ることが出来る。ネットに転がっている無料のTRPGで言えば、物理本は絶版になっていてもネットにルールが纏められているルールブックは幾つかあるが、今回は現在も物理本が入手可能で、かつ今でもよく遊ばれているシステム、【エモクロアTRPG】に絞ってご紹介しようと思う。ここTRPGオンセンでも、ぽつぽつ卓募集を見ることが出来るだろう。 ◆エモクロアTRPG どことなくクトゥルフ神話TRPGライクな感じのする和製TRPG。クトゥルフ神話TRPGのシナリオとも親和性が高いので、やろうと思えばできる。クトゥルフ神話TRPGをさらにシェイプアップしたようなシステムで、使うダイスは多様だが比較してルールが少なく、遊びやすい。 プレイヤーキャラクターは「共鳴者」と呼ばれ、怪異「エモクロア」と共鳴し、不思議な出来事に巻き込まれる。ホラーやら摩訶不思議な出来事を描くもの。 とはいえ、「エモーショナル」な要素を含むシナリオもあるらしい。 この【エモクロアTRPG】があるとして、あとはセリアで1セット110円のセリアのダイスセットを使うだけ購入、鉛筆と消しゴムを揃え、メモ用にはチラシの裏でも使い、キャラクターシートは公式ページのダウンロードからA4で印刷すれば準備OK。家のコピー機がなくてもコンビニで印刷すれば5枚用意しても100円以内には収まるだろう。 これだけで500円以内には抑えられるのではないだろうか。 オンラインセッションができる環境があるなら、ダイスも筆記用具もキャラクターシートも無料なのでさらに安い。 ……通信料は加算しない事として。
| つぎの | |
| 2024/07/11 08:50[web全体で公開] |
😲 ケダモノオペラの部屋、ワンクリックで完成!?!? 私の知らない内に ケダモノオペラ(公式サイト)君が進化してる…!?!?!!!! https://x.com/opera_rpg/status/1783784576990802357 セッション用のルーム(inココフォリア) サイト内にある『部屋作成』のボタン押すだけで出来ちゃった… 全て表示する私の知らない内に ケダモノオペラ(公式サイト)君が進化してる…!?!?!!!! セッション用のルーム(inココフォリア) サイト内にある『部屋作成』のボタン押すだけで出来ちゃった… 予言の細々したカードから キャラクターの駒、マスターの駒まで 整然と並べられているだとっ!?!?!? 盤面ワンクリックでダイス触れるボタンまで完備してある… ココフォリアのアカウント登録してれば、誰でも作れちゃうみたい すごいよ、ありがとう公式!!!!!! …3ヶ月前に実装されてたんですね、、 知らなかった、、🫠🫠🫠
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/10 20:59[web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラとねこのあしあと 暗黒童話TRPGと、ねこになれるTRPG。一見何の関わりもないし、実際何の関わりもないが、このふたつのTRPGはある意味正反対の性質を持っていると私は思っている。 食物連鎖の上からか弱い存在と関わる物語がしたければケダモノオペラ。知的生命体の世界を、小動物の視点から見たければねこのあしあとがお全て表示する 暗黒童話TRPGと、ねこになれるTRPG。一見何の関わりもないし、実際何の関わりもないが、このふたつのTRPGはある意味正反対の性質を持っていると私は思っている。 食物連鎖の上からか弱い存在と関わる物語がしたければケダモノオペラ。知的生命体の世界を、小動物の視点から見たければねこのあしあとがおすすめだ。 ややこしい説明だったが、プレイヤーキャラクターとしての立場という意味では、ケダモノオペラとねこのあしあとはおおむね逆をプレイするものではないか、と思う。 ◆ケダモノオペラ プレイヤーは強大な人喰いの獣“ケダモノ”となり、人間との関わりを描いていくナラティブ系TRPG。〈予言〉をロールプレイに取り入れつつ、プレイヤーが望む結末へと「こじつけて」「漕ぎつけて」いくというプレイ感。 ままならない神の視点になり、自分だけの物語を紡いでいくものとなる。 その性質から、ひとつのシナリオを10人がプレイしても10人の結末が全く同じになることはない。のでネタバレという概念はあんまりない。 ◆ねこのあしあと ダイスの出目で「気分」が決まり、気分で取れる行動の選択肢が決まる、気まぐれなネコをプレイするTRPG。 特筆すべきは「ニャラティブ」と言われるルール。セッション中に入手した情報は、人間にとっては当たり前の概念でも、猫という生命体にとっては理解の難しいものが含まれる。その文言をそのまま伝えてはならず、猫としてロールプレイしながら、周囲の猫に分かるように例えねばならない。伝言ゲームのようなルールが含まれる。 例えば、人間にとっては「ワクチン」は当たり前でも、猫にとってはただの針を体に突き刺される苦痛の時間のはずだ。それを「猫として」猫に分かるように伝えるなら? 猫としてのロールプレイを楽しめるものとなっている。 もっとザックリ説明するなら、人魚姫と契約して人の足を与えてやる魔女の役やら、シンデレラに魔法のドレスをプレゼントする妖精やらやりたければケダモノオペラがおすすめだし、夏目漱石の「吾輩は猫である」の視点で物語を楽しみたい場合はねこのあしあとがおすすめだ。 どちらも全く違った物語と、ロールプレイが楽しめるものとなっている。
| みおと | |
| 2024/07/10 01:33[web全体で公開] |
😶 夫に「カタシロ」回してみた。【超ネタバレあり】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先週の土曜日に、夫に「カタシロ」回してみました。 当たり前だけど、自分の時と違ってて、面白いなぁって思いました。 ===== 【囚人のジレンマ】 ○夫の答え …自白。 10年の懲役になるのは避けたいと思った。 ○私の答え …黙秘。 先生も黙っててくれたら良いなと思った。 【テセウスの船】 ○夫の答え …どちらかと言うと、テセウスの船だと言える。 テセウスの船だった、と言う歴史的事情は、そのあと何があっても変わらないと思う。 ただ、これは、人によって意見が変わるよなと思う。 ○私の答え …テセウスの船と言える。 テセウスがずっと乗ってたんだから、それはテセウスの船。(←断定) 【臓器くじ】 ○夫の答え …倫理的に悪いもの。 そういう世界なのだから、選ばれたら仕方ないとは思うが、早く世界が変わればいいと思う。 ○私の答え …とにかく怖い。思考放棄。回答拒否。パニック。 【息子に身体をあげる?】 ○夫の答え …あげない。 相談しないといけない人がいるから、家に帰して欲しい。 それに、もう少し他の人を探してみてくれないか。 いきなりこの身体の年齢になったら、さすがに可哀想だと思う。 ○私の答え …あげる。 話してて、息子ちゃんも先生も、好きになったから。 私があげなかったら、あと何年このままで?…って考える方がしんどいし。 ===== こんな感じでした。 まあ、夫が相談しに帰ってきたら私 「身体あげるとかアカン!」って言いますけどね。 楽しかったなぁ。 また他にも、面白いシナリオで 一緒に遊んでみたいですね。
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/09 21:56[web全体で公開] |
😶 プロフィールは名刺 TRPGオンセンでは、たびたび「自分のプロフィールを書きましょう、アイコンは使える画像を設定しましょう」と呼びかけられる。 私もセッション応募ページに条件として、「プロフィールが書かれていない、アイコンの画像が設定されていない、100の質問が1つも埋まっていない」方はお断りさせて頂く旨を書いて全て表示する TRPGオンセンでは、たびたび「自分のプロフィールを書きましょう、アイコンは使える画像を設定しましょう」と呼びかけられる。 私もセッション応募ページに条件として、「プロフィールが書かれていない、アイコンの画像が設定されていない、100の質問が1つも埋まっていない」方はお断りさせて頂く旨を書いている。 面倒くさいだろうが、そこはきちんと書いていただきたいところなのだ。 なぜかといえば、当然「自分はいたずらに人を不快にさせるために捨ててもいいアカウントを量産してきた荒らしではありませんよ」という証明になるからである。 TRPGオンセンにも応募ページにきて、いちゃもんをつけにくる荒らしアカウントが時々見られる。彼らはたいていプロフィール未記入、アイコン画像未設定の場合が多いので、応募ページを立てる多くの人は、そういったアカウントから参加申請が来ると身構えてしまうのである。 TRPGのオンラインセッションの場においては、名前も顔も知らない者同士で多くの時間を共有することになる。相手がどんな人なのか、事前に得られる情報は多ければ多いほど安心できる。皆様が思う以上に、プロフィールはその点で役立っているのである。 堅苦しいことは書かなくても構わないし、最初に何を書けばいいのか分からなくても大丈夫だ。 ◆所持しているルールブック ◆どんなシステム、シナリオがやりたいか ◆自分のセッションでのプレイング傾向 ◆セッションができるだいたいの時間帯 などを書いていただければ嬉しい。
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/08 21:20[web全体で公開] |
😶 ケダオペ【英雄は負け知らず】 ケダモノ少女が全力でヒロインおじさまを幸せにするハートフルなろうストーリー。おじロリというか、押しの強いロリとおじさまのロリおじ。 【英雄は負け知らず】を幾度もGMされてきた、つぎのさんにお誘いを頂き、ありがたいことに第4陣目に参加させていただいた。 これまでのエイユウたちを並べた一枚絵を全て表示する ケダモノ少女が全力でヒロインおじさまを幸せにするハートフルなろうストーリー。おじロリというか、押しの強いロリとおじさまのロリおじ。 【英雄は負け知らず】を幾度もGMされてきた、つぎのさんにお誘いを頂き、ありがたいことに第4陣目に参加させていただいた。 これまでのエイユウたちを並べた一枚絵を見せていただいたのだが、なかなかにビジュアルが強いエイユウたちが並んでおり、壮観だった。 とつぜん関係ない話になるが、ついこの間、家の車庫の片隅で古いクモの巣に尻尾を引っかけ、手足をバタバタさせていた子トカゲを発見した。助け出し、まだ色鮮やかな青のしっぽをひとしきり眺め、持って遊んで庭に放した。子トカゲは必死に逃げ出そうとして、指を思いっきり噛んできたが、ちょっとつねられた程度で痛みにすらならない。 可愛くてつい好きなだけ弄んでから放したが、今思えば、小さい動物を気まぐれに助けて弄ぶ時の気分は、ケダモノオペラをプレイしている時の感情と似ている気がしなくもない。 強大な捕食者が食うわけでもない小動物の命を好き勝手助けたり弄んだりする。そのとき小さな動物は翻弄されるだけで、その真意を推し量ることすらも、難しいことである。その縮図をプレイできるのが、ケダモノオペラなのかもしれない。……いや、弄ぶばかりがケダモノオペラでもないが。 閑話休題。 ◆ケダモノオペラとは プレイヤーは強大な生物、人喰いの“ケダモノ”となり、人間との関わりを描いていくナラティブ系TRPG。暗黒童話TRPGと銘打たれているが、意地悪な継母や魔女に残酷な方法で報いを受けさせるためだけのシステムではない。ナラティブ系なので、やろうと思えば残酷なバッドエンドからお砂糖吐き出すような甘ったるいハッピーエンドまでできる。 ケダモノといえど万能というわけではなく、セッションの中で増えていく〈予言〉をロールプレイに取り入れつつ、縛りの中で自分の描きたい結末を描いていく。 ◆イグニス PL:おかゆ ケダモノ種:ドラゴン 「おじさまがこれから魔王を倒しに行く、その冒険譚を間近で見られるというのですか!? そんな! 願ってもないことです!」 「私は……あなたの、おじさまの、その魂が欲しい。それは、永遠に続くからっぽの時間の中で、あなたと共にありたいから」 亡国の守護竜として君臨していた強大なケダモノ。当の王国はすでにウロボロスの流れの氾濫に巻き込まれ滅びて久しく、イグニス自身もその王国を守っていたころのことはすでに忘れている。 しかし、記憶のどこかに人と共存していたころのことは残っているようで、人喰いのケダモノのなかで、比較的人の願いを聞き入れる事にも抵抗がないタイプ。 おままごとと、人間の世界のお芝居、物語が好きで、寂しがり屋。並みのケダモノすらも寄せ付けない力を持っているがゆえに長いこと孤独に身を置いており、疑似餌で一人遊びに興じて紛らわせていたところに、エイユウが訪れ、共に旅をすることになった。 光の主の聖剣を旅の道中で見つけ、「これオペラの【竜融合】で直せませんかね?」とGMに提案したらなんと通ってしまったので、自ら飲み込んで聖なる斧として作り変え、かけられるだけの魔法をかけてエイユウに授ける。エイユウのおじさまのためなら聖剣飲み込んでお腹を壊すし、100年王国に縛られる代わりにその自由も買う。ケダモノとしては異例の献身かもしれない。 だが私の中では、あくまでイグニスは「エイユウのため」というよりも「契約のため、人間全体の利益のため、ひいてはケダモノのため」という超壮大な合理主義で動いている。 エイユウと違って目前で人が死のうが別に構わないし、国ひとつ滅びることを厭わない。 契約だから人間を助け、貴重な食糧である人間全体の利益のためにエイユウを活かし、その自由を贖っただけなのだ。すべて、全体にとって、強い力を有するエイユウが自由に生きている状態が利益となると確信した上の行動ではある。 このあたり、ケダモノのロールプレイとして今回こだわった点だ。だから、道中でエイユウ以外の人間を助けることを進んではしなかったし、国を滅ぼすと本気で脅した。 たったひとつ、純粋に自分のためだった言動と言えば、エイユウに対して言った「生き尽くして、喰われてもいいなら、戻ってきて」というお願いだ。 総括すると、一見めちゃくちゃ人間に優しいように見えて、事実めちゃくちゃ自分勝手な判断で動いているのが、結果的に人間視点で利益になっただけ、という、ケダモノの「気まぐれ」に視点を置いた回だと思っている。あ、それはそれとしてプレイヤー的には全力でおじさま幸せにしましたとも。 ◆エイユウ GM:つぎの ケダモノ種:二エ 「待たせたな! もう大丈夫だ! 俺たちで、1匹残らずやっつけてやる!!」 「人間たちを守れる力がある。……それだけで最高だ。ああ、それだけで十分だ」 北の果て、ボレアの国からやってきた、人喰いのケダモノすらも凌駕する戦闘力をもった男。 4陣目にして記念すべき男性キャラクターでのエイユウとなったそうだ。しかもあご髭を蓄え、シワとほりの深いおじさま。逞しい胸元の胸毛がセクシー。キレイめの歴代エイユウの中でも、異色と鬼強めのビジュアルを持つ。 現実は全力でバッドエンドに引っ張られていく囚われのヒロイン。 いやー、精悍なおじさま成分がたっぷりで非常に嬉しかったです。何も言わずともあご髭と胸毛が立派な男の人出力していただけるとは思っていなかったもので、すごくうれしい。ケダモノを倒すくらい強いって聞いてたから、最終的に正統派ヒロイン化するとは思ってなかったがそれもまたいい。良いじゃないですか。美少女に全力で幸せにされる正統派ヒロインおじさま。 聖なる斧を貢がれ、自由を貰って、人生の最後に会いに来てと美少女から熱烈逆プロポーズを受けるおじさまなんて最高属性てんこ盛りパフェに決まってるだろう。 出目が戦闘以外ではやる気がなかったり、人間の裏切りに対する絶望が出目に現れたり、ロールプレイに出目が良い意味でも悪い意味でも応えてくれるのはいつものつぎのさんクオリティだった。いいロールプレイをすると輝き始める。たぶん、このGMはダイスの女神さまに愛されている。 ◆英雄は負け知らず あらすじ(ネタバレ注意) 永遠を生きるドラゴン、イグニス。少女の姿をした疑似餌(人型の器官)を持つそれは、永い孤独の時間の中で、ひとり遊びに興じていた。 そこへ突然、深緑の服に身を包んだ男が現れ、ケダモノであるイグニスを倒しに来たと言った。イグニスは、久方ぶりの知的生命体との会話と、男との戦いに舞い上がった。 男はイグニスを叩き伏せ、こう言った。「俺はこれから、魔王を倒しに行かなくちゃならない。ここでお前の命はとらないでおいてやろう。その代わり、俺の手足にならないか」──。あらゆるケダモノが、「身の程知らず」と唾棄するであろう、その提案に、イグニスは顔を輝かせ、ふたつ返事で答えた。「願ってもないことです!」 かくして、イグニスと男……「エイユウ」の冒険は始まった。ひとりと1匹は互いに協力し合い、時に腹を探りながら、魔王の城へと着実に歩を進める。 魔王の城は、多くの罠が待ち受ける危険な場所だった。待ち受ける多くの試練を乗り越えても、その先には魔物を率い、破壊を繰り返した魔王が鎮座している。エイユウの身を慮ったイグニスは、道中拾った聖剣を自らの力で聖なる斧へと作り変え、エイユウに授けた。エイユウは聖斧と、イグニスの力を借り、魔王を打ち破ることに成功した。 一件落着……と思われた矢先。エイユウは王国の使者に捕らえられてしまう。使者を率いる宰相は汚い手を使い、「エイユウの処遇を国に一任する」ことをエイユウとの契約に書き加えてしまった。 エイユウの自由が奪われたことにイグニスは怒り、抵抗するが、宰相の命令ひとつでエイユウはイグニスに刃を向けた。消耗していたイグニスにとって十分な痛手となり、動けなくなったところで、エイユウは使者に引っ立てられてしまう。 数日眠り続けていたイグニスが目を覚ましたころには、エイユウはすでにいなくなっていた。イグニスは痕跡を辿ってエイユウの後を追うことを決意した。 イグニスが王国に到着すると、目前には雁字搦めに縛られたエイユウ。なんと彼は、「真なる魔王」として処刑されるというのだ。 エイユウを助け出すため、イグニスは、宰相の元からエイユウの聖斧と契約書を盗み出した。そして、エイユウが処刑される、その直前に降り立つと、こう言った。 「この王国は、間もなくこの私の手によって、罰を受けることでしょう。しかし、それが嫌なら……私と厳正なる契約を交わすことです。 この私が、この王国を守護し、向こう百年の安寧を約束しましょう。その代わり、私は国の一部として、まつりごとにおける決定権を有することとします」 イグニスはこの契約を人間たちに飲ませ、百年、自分が王国に縛られる代わりに、「国」として自分がエイユウの処遇を決定することで、彼の自由をあがなったのだ。 自由を手に入れたエイユウに、イグニスはこう頼んだ。 「もし、十分生きて、最期に私とあると決めてくれたなら……その時は、私の元に帰ってきてください」 エイユウは旅だった。戦乱の後、その力で、平和を作るために。人間たちを守るために。 イグニスは王国に残り、治世と守護で王国を栄えさせた。 ──最後にこのひとりと1匹がどうなったのかは、百年経った今、イグニスしか知らない。 ただ、イグニスは百年王国を鎮守し、ふたたび闇の森に去っていった。それだけは、確かな話である……。
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/06 00:47[web全体で公開] |
😶 ロールプレイ重視系TRPGまとめ TRPGシステムにも色々あってな。という話は、もう皆さまご存じどころか、聞き飽きたことと思う。 「CoCでやるよりそういうことがやりやすいシステムでやった方が良いんじゃない?」なんて耳タコだし、正直な話、CoCがあれば大抵のシナリオはあるし楽しいじゃん、別に金かけて他のシステムなんて触らなくても全て表示する TRPGシステムにも色々あってな。という話は、もう皆さまご存じどころか、聞き飽きたことと思う。 「CoCでやるよりそういうことがやりやすいシステムでやった方が良いんじゃない?」なんて耳タコだし、正直な話、CoCがあれば大抵のシナリオはあるし楽しいじゃん、別に金かけて他のシステムなんて触らなくても良いじゃん。とお思いの方が大半だろう。私に言わせれば「その通り」である。CoCでも「やろうと思えば」何でもできるというのは事実だ。人外キャラクターを作成したって、神話生物の出てこない日常パートをシナリオにして楽しんだって、それで参加者全員が楽しめるなら全くもって構わないわけで。 だからこの日記も、そういった遊び方を否定し、「こっちでやったほうが良いよ」というためのものではないこと、ご理解いただきたい。 「じゃあ、ロールプレイをしたい、ちょっと特殊な設定を扱いたい、っていうニーズに応えてくれるシステムって、実際あるの?」とお思いの方がいるのなら、ちらりと私の知っている世界をご紹介したいのである。 そのちょっとした“興味本位”、「まあちょっと見てやろうかな」くらいの気持ちで見て欲しいのである。 さて、前置きが長くなってしまうのは私の悪い癖だが、そろそろタイトルを回収したい。 昨今は自分の作成したキャラクター同士のロールプレイでの掛け合いを楽しむシナリオや、そういった遊び方が増えているように感じる。ようするに、「ロールプレイ重視」の遊び方だ。その中で、キャラクター同士のエモーショナルな関係やストーリーを描く「エモ系」シナリオというのもよく話題に上がっている。 ならば、ロールプレイ重視やエモい掛け合いがやりやすいシステムをまとめれば需要があるのでは? と、思い立ったので少しまとめることにした。 初めは「エモ系」で絞ろうかと思ったのだが、エモくなるかどうかはシナリオ次第なので、ここでは「ロールプレイ重視」の遊び方がしやすいシステムに絞って紹介させていただこうと思う。 ◆銀剣のステラナイツ 価格:1、980円(税込) PL人数:2人~4人 カンタンさ ★★★☆☆ ロールプレイ重視 ★★★★★ 武具に変身する能力を持った「シース」と、シースが変じた武具に身を包んで戦う「ブリンガー」のふたりで一組のペアとなり、世界の破滅を招く敵と戦うシステム。シースはブリンガーが居なくては戦えないし、ブリンガーもシースが居なければ戦えないわけで、要するにペアとなったふたりは必ず「互いにとってかけがえのない相棒」となるわけである。 そして、戦いの前にはふたりの日常を描くシーンが入り、ペアとなったふたりだけで演出する。どんなに甘いロールプレイをしようが邪魔も入らないし、他のプレイヤーキャラクターの邪魔にもならないわけで、そのあたりよく考えられたシステムだ。 また、一組のペアが日常を演出している間、他のペアのプレイヤーは「観客」となり、演出が良いと思ったらふたりにブーケというリソースを送る。このブーケが多ければ多いほど、戦闘で有利な効果を使うことができるので、「どんどんエモい掛け合いをしろ」と言わんばかりのシステムである。 また、少し特殊な世界観のため、亜人や獣人、怪異などのキャラクターを作ってもOK。データ上の性能差はないが、キャラクター作成の自由度が高いのも、このシステムの良いところだ。 ◆アンサング・デュエット 価格:1、980円(税込) PL人数:主に2人用 カンタンさ ★★★★★ ロールプレイ重視 ★★★★★ 日常と隣り合わせの危険な世界“異界”。その異界の真の姿を見る能力を持つ「シフター」は、その力ゆえに異界に巻き込まれやすい性質を持つ。特に特殊な能力を持っているわけではないものの、シフターを想う強い心を持った“バインダー”は、異界からシフターを助けだす唯一絶対の命綱となる……。こちらも、「相手にとって唯一無二の存在」であることが確定する。初対面だろうが微妙な関係だろうが、ふたりでなければ異界から抜け出すことはできないのだ。バインダーはシフターの身体に触れることで、異界の真の姿を同じく見ることができるため、自然なスキンシップロールプレイもできる。 特筆すべきは「フラグメント」と「変異」のルールだろう。プレイヤーキャラクターはその人をその人たらしめる要素「フラグメント」を持つが、異界の影響を受けるごとに、これが変異していく。隣にいた人の髪が突然変色してしまったり、体から花が芽吹いたら……? CoCの「発狂」、エモクロアの「共鳴」が好きな人はその魅力が分かることと思う。 このシステムは基本的にGMとPLの2人、あるいは専任GM1人にPL2人の少人数向けのシステムのため、濃厚なロールプレイを楽しみやすいものとなっている。人数が少なければ少ないだけ、時間に追われずキャラクターの掛け合いを楽しみやすいだろう。 ◆ケダモノオペラ 価格:3、300円(税込) PL人数:1~2人 カンタンさ ★★★☆☆ ロールプレイ重視 ★★★☆☆ “闇の森”に棲む、永遠を生きる人喰いの“ケダモノ”を演じる、ナラティブ系TRPG。 暗黒童話TRPGと書いてあるが、別に継母が真っ赤に熱した鉄の靴を履いて踊り狂ったとか、魔女を石窯に放り込んで焼き殺したとか、そういう物騒なことをするためのシステムではない。やりたければやってもよい。 プレイヤーが操作するのは完全な人外、人を喰らう巨大な獣、“ケダモノ”である。彼らは強大な力をもち、神話の時代から生き続けている。神のような存在は別にいるが、その強大な力ゆえに、喰らわれることを承知で人間が頼みごとを持ってくることさえある。 このシステムは、セッション中に入手する〈予言〉という言葉をロールプレイに取り入れながら、自分の描きたいシナリオの結末を作っていく。 だからだいたいは「神のごときに強大でありながら、契約や予言や運命に縛られた存在」をロールプレイする。これがなかなか楽しい。ケダモノがハッピーエンドを望もうが、プレイヤーが望むなら救いたかった人間は死ぬし、大切に守ってきたものは失われる。その逆もまた然りである。シナリオをそのまま読み上げるのではなく、ままならない神の視点に立って、自分だけの神話を形作っていく、独特な遊び方が楽しいゲームだ。