聖岳生馬さんがいいね!した日記/コメント page.17
聖岳生馬さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
Kei![]() | |
2025/04/14 00:05[web全体で公開] |

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らびおり(兎檻)![]() | |
2025/04/13 23:22[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ドラゴンランス18【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ドラゴン軍陣営に攫われたシーエルフの女司祭を奪還すべく、「天の涙」という場所にやってきました。 泥沼地に囲まれた岩盤の上が、ほぼすべて敵の野営地となっている特殊な地形でした。 陣地は15ftの壁に囲まれ、中央の櫓には見張りがおり、塀の外を巡回している兵もいます。 囚われ人は北西の檻の中。なんと、カジェルまでいました。 以上、使い魔アウルの偵察によってわかった情報です。 準備していたモールド・アースを使った塹壕作戦で、気づかれずに北西の檻の傍までやってくることができた一行。 今回はここからスタートです。 まずはカジェルとの連絡を試みます。メッセージがあれば簡単だったのですが、準備しておらず。羊皮紙に伝える内容を記し、小さくたたんでメイジハンドで届けることにします(塀には手のひらくらいならねじ込める隙間がちょこちょこ開いているとの説明)。 なぜかカジェルの隣の檻にブレイが捕まっていて、ハンドに気づくと騒ぐかもしれない、とのことでした。 <魔法学>で判定するように言われたので、ドルバックにガイダンスを貰います。 万が一失敗しかけても、赤ローブ自PCには魔法的均衡があるから、ガイダンス込みで達成値は最低18保証。そうそうは…… と思っていたら、示された目標値は6! 1出しても失敗しないジャマイカ。 無駄に出目19を出し、無茶苦茶安全にやり取りすることができました。 岩盤部分は硬いため、モールド・アースで檻まで穴をあけるのは無理そう。ということで、塀を破壊することに。 ドルバックがサイレンスを準備していたので(ナイス!)、それを掛けてもらって、アルトがクリティカルで破壊しました。 万が一巡回が来たら、マイナー・イリュージョンで穴を隠す準備も万端です。 リルが内部に侵入し、ケンダー娘の檻の鍵を壊します。 そこで、シーエルフ部隊による陽動作戦を発動させることにしました。アウルが一度高く上り、急降下!(あらかじめ決めてあった合図) ドルバックはサイレンスの位置をさらに奥にずらしてかけなおし、アルトはシーエルフとカジェルの檻の鍵を次々破壊。 助かった人々が何かしら言いますが、みんなサイレンスで口パクパクなのがじわじわ来ましたw それから急いで脱出! ですがドルバックにはやりたいことがあるようで…… そう。檻のブレイを解き放つ!!(わかるーー!!)(わくわく……!) 全員が出るのを待ってマジック・ミサイルを撃つつもりのようです。呪文を待機アクションしたので、サイレンス(集中呪文)は切れてしまいますが、後は逃げるだけなのでヨシ。 むしろ音で近づいてきたドラゴン軍に、解き放たれたブレイが襲い掛かって丸呑みにするというすごいシーンが見れてしまった……ヒエッ! ところで、PCたちは知る由もないのですが、PLには助け出したシーエルフが目的の女司祭ではなく、その侍女であることが初めからわかっています。 野営地の見えないとこ(テント内とか)に女司祭がいたら、大変だよね……(ツッコミが遅い!) イキテ…… ブレイ大暴れに大喜びのイシュヴァーンから次回、ドルバックが怒られるかと思うとわくわくがとまらないぜ!(酷い) ところでブレイちゃんはそのあと現れたアダルト・ブラック・ドラゴンにぱっくんされてしまいました…… 食物連鎖ァ…… 次回、アダルト・ブラック・ドラゴン(脅威度14) vs 銀剣小隊(LV5)!? お楽しみに―!!(噓予告)(まともに戦ったら死にますよ!) 【余談】通信トラブルの話ー。 この卓は、DMのQuquさん自身が借りておられるサーバで開催されています。 が今回、みんながやたらと落ちるのであらら? と思ったら、サーバ内にもう一つ部屋ができていました。 Ququさん自身が作ったものかと思って、最初は気にしなかったのですが、落ちて復帰したQuquさんから「知らない人がセッションに使ってる」との言葉! な、なにィ!? 重たくて駄目そうなので、我々は外部サーバへ引越しします。 出た後で再度Ququさんサーバを見に行くと、部屋のタイトルに見覚えが! 「わたし、犯人わかったかもしれない……」 と、素で探偵ロールをかましてしまいました(ズバリ正解でした)。 知らない人じゃなくて良かったですが、非公開サーバを自分のセッションに無断使用はよくないですよ、何某さん!(たぶんここは見ていらっしゃらないでしょうけれども)
りんりん丸![]() | |
2025/04/13 22:17[web全体で公開] |
😆 D&D レイディアント・シタデル「先人たちの罪」アンニョン イェオニド (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)D&Dレイディアント・シタデル「先人たちの罪」の最終話に行ってきました。前回に続き、朝鮮、韓国風文明エリア「イェオニド」の冒険です。 何度かプレイしてきたレイディアント・シタデルですが、シティセッション的な側面が強いシナリオが多く、自キャラのバードの交渉能力がとても便利すぎます。会話や説得の場面では、雄弁の学派の強みを活かして無双状態。ダンジョンや戦闘にはあまり向かないキャラクターなので、ちょっとイージーモードすぎるかな?と感じつつも、交渉のプロとして活躍しています。 歌や演奏というより、演説・芝居・踊りを得意とする設定でプレイしているのですが、今回のシナリオではまさかの歌手デビュー展開に!作詞作曲を手がけ、パフォーマンスする場面もありました。 幻影呪文で巨大な美少女アイドルを出現させ、歌とともに演出するシーンは、韓国風のK-POPアーティストをイメージしていたのですが、他のプレイヤーには「マクロス」的な演出に見えていたらしく……なるほど、それはそれでアリだったな、と後から思いました。ロールプレイはちょっと照れくさい部分もありましたが、思い切ってやれて良かったです。 これからは「歌姫」としての新たな一面も見せていけるかもしれません。目指すはメアリー・J・ブライジのような、魂を震わせるパフォーマー! なかなかプレイヤーとして遊べる機会が少ない中で、久々に楽しいセッションができました。次はどんな冒険が待っているのか……予定はまだ未定ですが、気長に続きを楽しみにしたいと思います。 裏でBGMにポンチャックをかけてみましたが韓国風の冒険はなかなか良い感じでした♪
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/04/13 16:10[web全体で公開] |
😶 寝落ちなどに関するお気持ち (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) こちらの方はちょっとお気持ちと、4月ごろの半分休止のお知らせである。 【妖刀 村雨丸】第2陣は良いプレイヤーさんに恵まれ、素敵なバディを見られて、とても楽しい時間を過ごせている。 だが、役1名、無断遅刻があったり、果ては寝落ちされたりで、なんというか……非常に悲しかった。 わからない……誰が悪いのか……。 寝落ちだけなら責めるほどではなかった。体調管理は大事とはいえど、日常生活と合わせて夜の21時から深夜帯まで続くセッションに参加するのは、確かに眠気が辛かろう。私も今まで寝落ちはないが、眠気を感じたことがないとは言えないし、気持ちは分かる。それだけなら寧ろ無理させてすまないと思っていたところだったが……明らかに毎回毎回、集中してくれていないな……と感じることが多いとさすがに心にくるものがある。 テキストで名指しで話しかけても「入力中」にならないまま数分経つことが毎回のようにあるのは、何となく他の事をしているのではないかと疑うこともあったし……。 自分の作ったシナリオだからなおさら逃げ場がない。寝るほどつまらないとしたら、そんなシナリオを作ったのもそんなマスタリングをしたのもGMである私なのだと思うと、なけなしの自信が瓦解してしまった。 自分とセッションするのがそんなにつまらないんだったら、最初から参加してくれなくたってよかったのにと思わざるを得ない。ブラッドパスはただでさえ貴重だが、惰性でやるくらいなら参加しなくたって構わないのだから。 もう疲れちゃって、全然動けなくてェ……なので、4月は現状予定が入っている卓以外少しお休みを頂こうと思っている。 今は何にしたって自信がない。今年は1ヶ月に1本作ろうと思っていたシナリオ制作も止まり、自分はシナリオを書くのにしたってGMをやるにしたって下手くそでつまらない人間なんだというイジケた心が拭えないでいる。 自分の被害妄想というか、単にイジけているのは自覚しているが、今は大人になり切れる自信がなく、すぐには立ち直れそうにない。
COBRA![]() | |
2025/04/13 15:27[web全体で公開] |
😊 最終章へ! 昨夜にホロウワールドボックス3部作の第2章「ナイトレイジ」を完走! 一作目「ナイトウェイル」は導入がDiscordやりとりにて、ひろしさん単独でのシティアドベンチャー情報収集回もありでの、全7回との長丁場だったものの、最終回はほぼ続編冒頭という形だったのでナイトレイジ側が4卓という感じの進捗速度で全て表示する昨夜にホロウワールドボックス3部作の第2章「ナイトレイジ」を完走! 一作目「ナイトウェイル」は導入がDiscordやりとりにて、ひろしさん単独でのシティアドベンチャー情報収集回もありでの、全7回との長丁場だったものの、最終回はほぼ続編冒頭という形だったのでナイトレイジ側が4卓という感じの進捗速度でした。 ナイトレイジについてはPLさん方が戦闘回避して不思議な仲間達を増やす形で進んだので、激戦の繰り返し進行だった場合は多分に2回は卓数が増えたと思います。 さて次週から最終章「ナイトストーム」となります。 https://trpgsession.com/session/174447288451COBRA このシリーズはCD&D製品リリース末期作品だけあって世界設定などが固まった後のものである事と、 3部作筆者のアレン・バーニーはTSRの他にスティーブジャクソンゲームでのキャリアもあって、 ノウンワールド、ホロウワールドだけでなく、スペルジャマー、ダークサン、バースライト、レイブンロフト、プレーンスケープ、フォーゴトンレルムのアクセやモジュール執筆経験者なので、ある意味でガイギャックスやグリーンウッドやゼブクック、モンテやコーデルより最も幅広く世界設定を把握してる作家かもしれません。 https://en.wikipedia.org/wiki/Allen_Varney ウエスト・エンド・ゲームズやマングースで「パラノイアTRPG」シナリオを何度も手掛けてる人なので、傾向からして結構な変化球を投げてきます。 そして本作ラストについてブルース・ハードの提案で結構にゲーム内世界に大きな影響がでる形となった大ネタシナリオでもあります。二人ともシリーズ最終章でもあるので、結構にやりたい放題にやったなという気もします。 とはいえ、他の版でもなかなかない規模の壮大なクライマックスが待っています。
ササミ![]() | |
2025/04/13 13:09[web全体で公開] |
😶 オンセでGM経験200回超えて、わかったこと 3 3.GMは自分の好きな日程で遊べます GMは『今週はクトゥルフやりたい!』『SW2.5やりたい!』『今日TRPGで遊びたい!』って思った時に気軽に遊べるのが最高です!! 以前遊んだココフォリアの部屋、以前使った募集ページからコピーすれば、すぐ募集できます。 Discordかコミュニティで募全て表示する3.GMは自分の好きな日程で遊べます GMは『今週はクトゥルフやりたい!』『SW2.5やりたい!』『今日TRPGで遊びたい!』って思った時に気軽に遊べるのが最高です!! 以前遊んだココフォリアの部屋、以前使った募集ページからコピーすれば、すぐ募集できます。 Discordかコミュニティで募集をかければ、ありがたいことにPLが集まってくれます。 長くオンセでGMしていると、遊び相手に困らないっていうのは最高ですねーーー オフセの場合、TRPGの準備だけでも大変なんですよ。 メンバーと日程調整して、会場抑えるために公民館かカラオケボックスに連絡して、会場代・交通費・駐車場代・お昼代などもかかります。その点、オンセはお金かからないし、家でジャージ姿のまま飲酒しながら遊べますwww 遊ぶ相手が違えば、同じシナリオでも展開が変わります。4つのシナリオを週1回で順番に遊べば、1ヶ月も遊べます。 私が遊んでいるボイセの場合は、長いシナリオを選ばない限り、ほとんどが1日で終わります(延長しないように上手く終わらせています) 事前に複数回になることが分かっていて日程調整するときは、セッション開始前に伝助を記入して貰い、開始時と終了時に次回の日程(できれば次回予告も添えて)を伝えています。 セッション開始時に決めておくと『○○さんが記入しないので日程が決まらない!』なんてことが減ります。 おもいっきりTRPG遊びたいときは週3~4日入れて、仕事が忙しくなる時期や他の趣味が楽しいときは全くセッション入れないのも、GMの自由です。 日程に縛られない自由があるのは、オンセGMの特権ですよwww 前日に卓募集しても許されるオンセ環境、最高です!! コレを見たフレンド・コミュの皆さん、また遊ぼうね!
らびおり(兎檻)![]() | |
2025/04/13 00:47[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars2【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第二話は町で噂の幽霊屋敷の探索でした。「依頼人と報酬はない」との説明が事前にあったため、「肝試しに来た」という理由付けをしました。 まずは屋敷の周囲をぐるっとめぐって、裏口や規模を確認。 それから正面に戻って玄関からたのもー! です(エイシルが)。奥に続く足跡があったので、手始めにそれを追ってみることに。 ホーンがディテクト・マジックを儀式発動し、魔法反応を探りつつ進みます。ポーションを発見したり、下り階段に幻術が掛かっているのを発見したり。 一階の探索を終えたあと、地下に行く前に二階を見に行きました。 時間制限などがなければ(リソースも足りそうなら)、なるべくマップは埋めたいですよねぇ~ そこで、パンイチで猿轡をかまされ、ぐるぐる巻きにされている人を発見。ネッドと名乗り、宿を求めた旅人だと言っていました。彼の言葉を完全に信じたわけではありませんが、とりあえず助けます。すると一緒についてくるという。 二階の窓からは海が見えるようです。幕間で入手した情報を組み合わせて、沖合の船と光で通信していたのではないかと予想。 第一話の密輸の話と、うっすらつながってきている気がします。きっとここで良からぬたくらみが! 隣の部屋で蜘蛛の群れと戦闘! ちょっとだけ怪我をしましたが、サンバーギーからグッドベリーを分けてもらって全快です。グッドベリー美味しい。もしゃもしゃ。 その裏で、エイシルがたまたまホーンに水晶を食べさせようとしていて、読み直したら話が混線していました。PL人数多めの時のあるあるー! 天井裏へ向かう梯子は壊れていましたが、このパーティには羽つきティーフリングがいる(ホーン)ので、確認に行ってもらえました。酷使されるホーン! それから地下へ向かいます。 階段のところにかかっている幻術は、穴を穴ではなく見せかけるものかと思っていたのですが、念のために落下しないホーンに最初に通ってもらったらすごい悲鳴が!(SEつき) そして求められる判断力セーヴ。 一人だけ失敗する自PCであった(恐怖状態に)。 なぜか私、「他の人が全員成功しているときに一人だけ失敗」っていうシチュが多いんですよね、他卓でも!(なぜなのか)(DM喜ばせ屋?) 肌が青いぞと突っ込まれつつ(※シーエルフなのでもともと青い)、平気なふりして先へ進みます。 この恐怖状態は、1時間の間、能力値判定がすべて不利になるという重いもの。 なのですが、恐怖状態になった途端に、出目がよくなって……?(不利で振って、イニシア19で2番手) びっくり箱のように現れた蛆虫の群れを、一撃で蹴散らしたのでした。 ……うん、内心ビビってるのばれてないな!! ここでお時間。次回に続く! いろいろな謎と情報が、セッションと幕間で互いに補完する形で手に入るので、ああかな? こうかな? と予想するのがとても楽しい! みんなの予想を聞くのも楽しい!(ミステリ好き) 謎の男ネッドの正体は果たしてーー!?
幡目![]() | |
2025/04/12 23:47[web全体で公開] |
😶 DX3rd『双青のプロジェクトバベル・第二話』感想(PL) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、幡目と申します。 年度末年度始、みなさま如何お過ごしでしょうか。 自分は環境が変わり、怒涛のような半月を過ごしました。 ……感想日記を3週間ほど遅れるくらいには。 というわけで3週間前、3/29(土)に、PLとして参加していたDX3rdキャンペーン『双青のプロジェクトバベル』の第二話『星駆けるフェイトライン』がエンディングを迎えました。 そして、この第二話を持って、キャンペーン『双青のプロジェクトバベル』が完結となりました。 と、言ったものの、販売しているシナリオの、しかも第二話なのでどこを切ってもネタバレが有り得…。 とりあえず慎重にシナリオの感想を。 性質上、抽象的な感想になってしまうことをご了承ください。 シナリオとしては、第一話のラストでかなり大きな舞台設定、重要な事実が明かされた直後からの再開。 前半でおおよそこのCPの全体像、隠された真実が見えてきて、シナリオ後半は事態の解決のために駆け抜けるという雰囲気でした。 前半部で印象的だったのは、第一話の感想でも述べた登場人物、出来事、情報の無駄のなさ。 CPを開始した時、登場人物が多いシナリオだという印象を受けたのですが、これは後に必然であったことが明かされます。 そして第二話の前半にかけて、第一話までで不自然だったこと、解決されなかった言動を全て巻き取って、シナリオの中核の出来事が驚くほどシンプルな事実に纏め上げられていく様は、怖いくらい圧巻の構成力だったと思います。 本当はもっと具体的にこの描写にこんな意味があって……と語りたいのですが、何を話してもネタバレになってしまうのが歯がゆいです……! というわけでシナリオへの感想はこの辺りに。 続いて同卓いただいたPCたちへの感情を綴ってまいります。 PC②は、ある事件を解決し英雄と呼ばれるが、その事件の中一人の女性を犠牲にしてしまった支部長の青年。 押し殺しているのかあるいは厳しい戦いの中で薄れていったのか、常に淡々と、感情を表に出さないことがとにかく印象的なキャラクターでした。 シナリオの中でもほとんど情緒が乱れることがなく、能天気なPC①(自PC)視点ではとっつきにくい人物と感じる一方、PL視点ではバックボーンや内面の気になるキャラクターでした。 そして、最終盤で呑気なPC①がかなり派手に激昂して啖呵を切ったときに、意訳すると「諦めないことを教えてくれてありがとう」みたいなことを言ってくれときに、PC②が認めてくれたようでPLは心の中でガッツポーズをしておりました。 そしてエンディングではPC②はまだ戦い続けているような描写でした。 ある意味で、相棒と一緒に戦い続ける日々こそが、彼の日常だったのかもしれません。 データ面では、社会型白兵。ミドル情報もべらぼうに強いし補助もできる、火力もパーティの中で最も高くさらに複数回行動と、あらゆる面で流石英雄という大黒柱でした。 実質的なラスボスを一人で半分くらい削ったのが印象的でしたね。 PC③は、育ての親であったレネゲイドビーイングを殺されたゼノスエージェントの少女。 恐らくこのCPにおいて、最も辛い状況下に置かれたであろうHOだったと思います。 シナリオ中でも、憎悪に憑りつかれたような言動が多いキャラクターである一方で、冷静になったときは良識のある良い子である面が見える、そんな人物でした。 シナリオの性質上PC①(自PC)と絡むことが多く、戦いの素人であるPC①を守ってくれる一方で、PC①からは憎悪に包まれた姿は危うくも見える、守れらながら守りたいと思うような複雑な関係性が印象的でした。 PCの口から言及はしませんでしたが、吊り橋効果と上述の危うさから、PC①はPC③に恋愛感情に近いものを持っていたのではないかな、とも思っていました。 エンディングでは、完全なハッピーエンドというよりは、小さな光を見つけるというニュアンスのあるもの。 最後までその強い意志で戦い抜いてきた彼女が、幸せになることを願わずにはいられません。 ……PL幡目が、こういう想いを抱えて戦うキャラクターが好きなんです、本当に。 さてデータ面では、絡め手を得意とする妨害役兼サブアタッカー。 実質的なラスボス戦においてその妨害能力が燦然と輝き、彼女がいなければ戦況が変わっていたほどだと思います。 また、彼女以外が肉体の能力を苦手とするメンバーだったため、ミドルでも彼女の存在が欠かせませんでした。 PC④は、親友を亡くし、その親友が遺した人工知能と共に旅する記者の女性(少女)。 彼女もまた、CP全編を通じて親友の死の真実を知っていくという辛い役回りだったと思います。 しかし、彼女はかなり自分の感情を抑え込んでしまうイメージが強く、特に負の感情について、シナリオ全編的に抱え込んでしまっている印象が強いキャラクターでした。 後述するように光属性であるPC①とあまり会話がなかったのが個人的にはかなり惜しく、PLとしてもPC①を通じて支えてあげたいと思わせられる人物像でした。 一方で親友という絆を見つめ続けたキャラクターであるためかエンディング以降の未来にはかなり光を感じる展開で、どんどん人間らしくなっていく人工知能と、ある事情で彼女が育てることになったヒロイン級のNPCと共に暮らしていく結末となりました。 自分を抑えて感情を堪えて進み続けた彼女だからこそ、掴めた未来なのだと思います。 データ面では補助と範囲攻撃を得意とする器用なキャラクター。 ミドルに強いエフェクトも持つため、パーティの進行をとても安定させてくれる存在でした。 一方で範囲攻撃としてもかなりの火力を持ち、補助性能も相まって戦闘でも安定感抜群の活躍を見せてくれました。 そして今回幡目はPC①のPLとして参加。 一緒に暮らしてきたヒロインの少女を失って放浪していた、歌が大好きなカラスのレネゲイドビーイングの少年というPCでした。 性格は天真爛漫で純真、基本的に人懐こいため、天然たらしなところがある人物像です。 客観的に見て、今回のシナリオにおいて圧倒的な光属性のキャラクターであったと思います。 元より優しいヒロインに育てられた善良で明るいキャラクターではあるのですが、PC・NPCを含め暗いバックボーンを持ち、事態も悪化していくなかで、あえて明るく振る舞っていた面もあるのだと思います。 誰にでも助けの手を差し伸べる善良な人間性は、シリアスなCPをPC①として引っ張る役割としては適任だった一方、苦悩や葛藤を乗り越えるという面はあまりなく、PC①はむしろそれを支えることが多いという、面白い立ち位置になったと思います。 エンディングは、全PC・NPCに囲まれての大団円。 ひと悶着こそありましたが、誰にでも手を伸ばしてきたPC①なので、最後は全員で笑顔で終われて本当に良かったと思います。 データ面では器用貧乏気味の射撃アタッカー。幡目がCPに慣れていないため、第二話ではより器用貧乏、火力不足が目立ってしまったような気がしてします。 ただ、出目にはかなり恵まれたPCで、ミドルでもクライマックスでも突破口を開く役割を担えたと思います。 そして、ギミックもあって最終決戦では、見事に主人公の意地を見せてくれました。 というわけで、二話ながら濃密だった『双青のプロジェクトバベル』はこれにて完結。 魅力的なPCたちと同卓していただいたPLの皆様と、この超大作に誘い、マスタリングをしていただいたGMに今一度感謝申し上げます。
ナギ![]() | |
2025/04/12 22:35[web全体で公開] |
😶 オフセでブラドリウムをやってきました ブラドリウム 世界にとどめを刺すRPG (以後、ルルブがないため間違って覚えていることがあります) ヴァンパイアのヒナゲシちゃんをプレイしました。 https://x.com/nagi_gmrm/status/1910919178393137473 PC4として、PC1にしてラスボ全て表示するブラドリウム 世界にとどめを刺すRPG (以後、ルルブがないため間違って覚えていることがあります) ヴァンパイアのヒナゲシちゃんをプレイしました。 PC4として、PC1にしてラスボスの庇護を受けている現領主ヴァンパイアを担当。 舞台となる領地はブラドリウムと呼ばれ、ヴァンパイアしか支配できない場所です。ブラドリウム以外の世界は荒廃しており、人類は生きることができません。 シナリオはフルオープン形式で、PC全員が内容を読んでからシーンの演出を行います。つまり、ネタバレの概念がありません! PC1(ブレナン・NPC): 堕ちかけている騎士。クライマックスではラスボスとしてPC2~4に討たれることを望み、最期を迎えます。 PC2(ルーク): PC1の元相棒の騎士。PC1が限界を迎えていたため、PC4の領地で引退していました。 PC3(アルベルト): PC1の弟子の騎士。成長した姿で、泣く泣くPC1と戦うこと になります。 PC4(ヒナゲシ): 舞台となるブラドリウムの領主ヴァンパイア。PC1が後見人として付き添っています。 物語は、前領主ヴァンパイアを撃破したシーンから始まりました。ヒナゲシだけがヴァンパイアだったため新領主となりますが、元人間のスレイブヴァンパイアのお嬢ちゃんだったため、まだまだ未熟です。ブレナンは汚染が進み堕ちかけていたため、引退してブラドリウムに残ることに。 ブレナンは自らの死期を悟り、堕ちることが確定している状態で、ルークとアルベルトを呼び寄せます。 「私を殺して欲しい」と。 ヒナゲシはブレナンをとても慕っており、この願いに納得できず、アルベルトの背後を取って短剣で刺そうとします。しかし気付かれて正論で諭され、泣きながら逃走。ブレナンはルークにヒナゲシのことを託します。 ルークはヒナゲシを気遣い、ヒナゲシは頭では理解していても感情が追いつかず、葛藤しながら感情を整理してクライマックスへ向かいます。 クライマックスでは、ブレナンがついに堕ちてしまい、「徒花」と呼ばれる異形へと変貌して戦闘が開始。 アルベルトが正面を向かせるスキルを使い、正面に立ち、 ヒナゲシが背後から攻撃するスキルで攻撃(見た目に反して最大火力!)。 ルークは移動補助やダメージ軽減でサポートし、ついにブレナンを倒します。 ブレナンとの悲しい別れを経て、エンディングへ。 はるか未来、世界再誕のために滅 びる宿命のブラドリウムに、成長したヒナゲシ、アルベルト、ルークが再び集まります。ブレナンの墓があるブラドリウムで最後を過ごそうとやってきた3人は、「最後までここに残ろう」と言葉を交わし、物語は感動的なENDを迎えました。 このシステムの印象 「戦闘のあるストリテラ」といった感じです。 戦闘までのRPは、シネマティックモードのストリテラ(ストーリーテリング重視のTRPG)に似ています。コレクト数(シーン進行に必要なポイント)は、登場しているPCで共有されるため、百人一首のような取り合いではなく、トスを上げる(協力してポイントを獲得する)ことが重要です。 シーン制のドラマで、シナリオによって登場PCが固定されている点がストリテラと異なる部分です。コレクト数は戦闘で使用できるポイントとなり、ブーケ(感情的なリソース)に近い存在です。 戦闘部分はステラナイツのようなダイアクロックシステム(ターン制の戦闘システム)を採用。エネミーはリヴァルチャーのようにドクトリン(行動パターン)で動くタイプです。耐久力はリヴァルチャーのような「耐久力×シールド枚数」形式ですが、シールドの代わりに減るのはフラグメント(キャラクターの存在を表すリソース)です。 継続プレイを考えず、フラグメントを削りながら戦い、エンディングを演出する意図があるのでしょう。エネミーも同様にフラグメントを削るため、存在の消滅が一目瞭然です。 オフセで「どらこにあん」のシステムを プレイするのは少し恥ずかしいのですが、以下のようなRPをしていました。 私「ブレナン様・・・と、言ってブレナンに抱きつき涙を流します」 私「あたしがブレナン様の黄昏の血を吸い取ってあげます と、言ってからブレナンに抱きついてから噛みつきます 当然そのようなことでは黄昏の血を抜くことは出来ないですが、無駄だとわかっていてもヒナゲシは吸血をします」 私「あたしはその・・ と言いつつ涙目になってアルベルトから短剣を取り返し そのまま踵を返しその場から立ち去り 離れたところで独り言のように わかっている、あたしにだって⋯頭ではわかっているのとつぶやきます」 このようなRP特化のシステムなので、テキセでやりたいですね。 明日もオフセに行きます! オフセは緩やかに衰退しているので、最寄りの例会があるなら参加すると主催者が喜びます。明日もどこかで開催されているかもしれません。みんなもオフセに行ってみましょう!
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2025/04/12 20:00[web全体で公開] |
😶 秋の夜長の廃工場探検のお話 ご機嫌よう。 Kids on Bikes をようやく遊べましたの。1960年代から90年代くらいの人里離れた田舎町に暮らす住人になって何かしらの怪奇事件に遭遇するみたいなゲームです。上記の条件を満たす範囲で舞台設定は自由というかセッションの最初に全員で作成で、今回は70年代のロードアイランド州全て表示するご機嫌よう。 Kids on Bikes をようやく遊べましたの。1960年代から90年代くらいの人里離れた田舎町に暮らす住人になって何かしらの怪奇事件に遭遇するみたいなゲームです。上記の条件を満たす範囲で舞台設定は自由というかセッションの最初に全員で作成で、今回は70年代のロードアイランド州、繊維産業が衰退した海沿いの町、魔女がいるみたいな設定となりましたので、これを元に色々調べたり AI に尋ねたり地図を作ったりしながらシナリオを作りまして。シナリオといってもナラティブ系らしく、PL の方々に決めていただいた設定をもとに場所や主要 NPC、そして開始時の状況を決めるだけですけれど。 ところでゲーム中に現実の地図データを使いたい場合、国内でしたら国土地理院の地理院地図をお使いになられる方もいらっしゃることでしょう。なにしろ道路・鉄道・地図記号・ラベルの表示非表示を自由に制御できてスタイルも自在、画像として出力してゲームに合うように加工すれば一気に本物感ある地図ができるのですから。これの海外版が欲しい……それがございますのよ。Open Street Map を元に道路やラベルを自在に出したり消したりできるサービスが。Open Street Map ですので世界中のどの場所の地図も利用でき、操作できます。素敵。複数のサービスがあるようですが、今回使用したのは Maputnik で、作成したスタイルを保存して別の地点で再利用できるほか、スタイルやレイヤーの定義次第でいろいろできるようですわよ。ともあれ今回は選んだ場所の地勢と州道以外全部消しまして、出力した画像に Affinity Designer で道路・主要建築物・ラベルを書きながら町を「建設」したのですが、楽しい♪ あっという間に8時間くらい溶けましたわ(わたくし設定厨のところがございまして、こういう作業は大好きです)。 ともあれそんなわけでセッションですが。 秋の夜長に廃工場に忍び込んだ悪ガキたちの無線のただならぬ様子をたまたま聞いた PC たち(子どもから大人まで幅広い年齢層です)はさっそく廃工場に出かけて行ったのでした。工場に入って懐中電灯に照らされる中を横切ったのは黒猫。PC たちは魔女絡みだと言い出しましたので、まあ黒幕は魔女ということにしまして(環境保護団体や地上げ屋はては宇宙人など何でもあり得たのですけれど、設定にも魔女というワードは出ていましたので黒猫だけで誘導しました)。あとはジュブナイル冒険ものらしいお約束びっくり要素をいくつか出しまして。この最中にもトランシーバーを持っている PC が悪ガキたちが歌っているのが聞こえるなどという要素を加えてくださいましたので、それなら彼らとご対面させてあげましょうということにしまして、悪ガキたちがちびりながら必死に歌っているところに PC たちは颯爽と?現れることになりました。PL の方々はただ子どもたちを助ける雰囲気ではなさそう、つまり魔女と戦いたそうでしたので、魔女も登場させまして。けれど遊んでいるのは Kids on Bikes(戦闘は一撃死の可能性があります)、事前に決めたトーンは怪奇コメディ、暴力的戦闘シーンはノーサンキュー、ですので超能力持ちキャラクター(全 PL が共同で操作します)を上手く使ってケリをつけ、魔女は捨て台詞を残して飛んで行きましたの。 ワンショットのセッションでしたので、最後に PC たちのエピローグを自由に語っていただきまして。 なおゲームのタイトルは Kids on Bikes ですが、今回は PC に裕福な大人がいましたので、普通にクルマで移動しました。まあね、子どもが自転車で行ける程度の冒険の物語にはなったかしら。 さて、Kids on Bikes は近年のナラティブ系システムとしては珍しく判定が多く、それらの判定は失敗が前提で、失敗することによってポイントが貯まり最後に逆転するみたいな(ちょっと FATE ぽくもある)味付けのデザインなのですが、(わたくしが温情 GM だという点を除いても)意外と思ったよりも失敗せず、今回遊んだ印象では状況や難易度をもっとプッシュした方が良さそうでしたかしら。といった反省もございますが、とまれご参加くださった皆さまありがとうございました♪
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2025/04/12 14:35[web全体で公開] |
😶 アーマード・コア6TRPGの参考に原作プレイ ヘリが倒せん 最序盤のチュートリアルボスなんですけど フロムゲーって高難易度だとは良く言われるけどこんなムズいの? 四割引セールだから買ったけどフルプライスだったら絶対買わんな、これ
ササミ![]() | |
2025/04/12 14:11[web全体で公開] |
😶 オンセでGM経験200回超えて、わかったこと 2 2.ネット環境、Discord、ココフォリア、ルールブックが数冊あればOK オンセはスマホでも参加できますが、パソコンやipadなどのタブレットがあればもっと快適に遊べます。 私は2画面のゲーミングPCでガッツリ遊ぶか、キャンプ場にノートパソコンを持ち込んでオンセをしています(貸し切り状態の全て表示する2.ネット環境、Discord、ココフォリア、ルールブックが数冊あればOK オンセはスマホでも参加できますが、パソコンやipadなどのタブレットがあればもっと快適に遊べます。 私は2画面のゲーミングPCでガッツリ遊ぶか、キャンプ場にノートパソコンを持ち込んでオンセをしています(貸し切り状態のキャンプ場でホラーやると、メチャクチャ怖いぞ!!) ネット環境があれば、どこでも遊べるのが現代TRPGの魅力ですね。 TRPGで遊ぶなら無料で使えるDiscordは必須です。音声チャットだけでなく、日程調整などの連絡ツールとしてもかなり優秀です。 身内卓用とコミュ用のサーバーを作っておいて、卓募集する時は先頭に【@everyone】を付けてメッセージを送ると、参加者のスマホに通知されるので、すぐにPLが集まってくれます (Discordに慣れるとオンセン募集を使わなくなるって? それは言わないでおいてくれ…) ボイセをするなら生活音が入らないように『ヘッドセット』を用意した方がいいです。 それと、壊れた時のための予備機です。安物でいいので、2台あると遊ぶ時の安心感が違います。 GMするならココフォリアに課金しておくと、マジで便利です。 特に【部屋のコピー機能】【カウントダウンタイマー】が超便利で、この機能のためだけに課金してもいいレベルです。 ・テンプレートの部屋を作っておく → 部屋のコピー → シナリオテキストとNPCを置く → シーンの調整 → 部屋完成!! セッション部屋の作成時間をかなり短縮できるので、慣れたら1時間かからないぐらいで準備できます。 ・シナリオは、コミケやBOOTHで買ってくるか、『TALTO』『scenarch』で探せばいっぱい出てきます。 概要を軽く読んで、回しやすいようにちょっと直して、ココフォリアを準備すれば募集できます。 ルールブックは、有名どころを数冊買っておけば、かなり遊べます。 『SW2.5 Ⅰ~Ⅲ』『クトゥルフの6版か7版』『インセイン』『シノビガミ 改訂版』『エモクロア(無料で遊べます)』 あとは、ガッツリハマったシステム(サタスペが至高)があれば十分ですね。 サプリメントは、そのシステムをもっと遊びたい人が買う追加コンテンツです。DLCや課金アイテムみたいな感じなので、一緒に遊ぶ人達が使っていたら買おうかな? 程度で考えましょう。 本当にお金がかからない(業界にお金が落ちない)趣味ですね~ まぁ、本音を書くと、新しいルールブックを見ても「PLとして遊ぶことができるのか?」って考えると、悲しいことですが買わなくなってしまいます…。だってGMするけど、PLできないジレンマがあってねー 毎月、新しいルールブックを買ってGMする人は尊敬できますよ!! こういうGMさんがTRPG業界を支えてくれています。
タカハシ![]() | |
2025/04/12 11:18[web全体で公開] |
😶 いま一番怖いものは?と聞かれたら、迷いなく【孤独】だと答える私が聞いた興味深いエピソード 現状、書くところがここしかないので、ここに書くんですが、まぁちょっと場違いだというのは理解しているつもりです。 さて、ゲームとはまったく関係のない話で申し訳ないのですが、興味のある方は少しだけお付き合いください。 最近、身内からから聞いた話をひとつ。 【○○ちゃんを孤独死させない会】と全て表示する現状、書くところがここしかないので、ここに書くんですが、まぁちょっと場違いだというのは理解しているつもりです。 さて、ゲームとはまったく関係のない話で申し訳ないのですが、興味のある方は少しだけお付き合いください。 最近、身内からから聞いた話をひとつ。 【○○ちゃんを孤独死させない会】という会を、同じマンションに住んでいる仲の良い会長さんという方が発足、 作ったのだそうです。 その会の会長さんと最近お話をする機会がありまして、まぁ○○ちゃんを除くと、その会には会長さんしかメンバーはいなかったらしいんです。 孤独死というのは、まぁ私も遠い未来そうなりそうですが、いまはけっこう多いんじゃないでしょうか? ○○ちゃんと言う方も、孤独死が怖いとおっしゃられていたようで、その話を聞いた仲の良い会長さんが○○ちゃんを 孤独死させないために、まぁ何日かおきに迷惑にならない範囲で生存確認をするという、最初の頃はちょくちょくお宅に 訪問したり、話をしたりしていたんだそうです。 それから何年か時が経って・・・。 ある日、外出していた会長さんの元に警察から連絡があったそうで、○○さんのご親族の方でしょうか?と聞かれたので、 いえ、その方とは知り合いですけど、と答えながらも、どうして私の番号を知っているんだろう?と会長さんは不審に 思ったそうで、警察を名乗ってはいるけど、第一印象は怪しいと感じたそうです。 だから当然、なぜこの番号を知っているのかを訪ねたそうで、そうしたら、○○さんの家の玄関に置かれている額縁の 中に「私に何かあったらこの電話番号に電話してください」と書いてあるのを見つけ電話しましたと警察の方が言われ、 その額縁の中の作品の詳しい特徴を言われて、はじめて本当に警察なんだと会長さんは確信をもったそうなんです。 まぁここまで書けば○○さんがどうなったのかは予想がついている方もいるかと思いますが、すでに○○さんは自宅で お亡くなりになっていまして、会長さんは警察の方に、○○さんは天涯孤独の身で、その額縁は私が○○さんに贈った ものだと説明したそうです。 その後、会長さんは○○さんのお葬式とかさまざまなお手伝いなどをしておしまいという、特にオチも無い話なのですが、 まぁその会長さんは私の叔母にあたる人なのですけど、リアル友達100人いるようなフレンドリーさの塊みたいな人 なので、その人にはたくさんのこういったエピソードがありまして、その1つを今回耳にして、書こうと思った次第です。 私がもし死んで、周囲に私という人間を覚えている人が1人もいなくなったとき、まぁそのときは確実に訪れるのですけど、 そんな人は数多くそれこそ山のようにいるでしょうし、これといって知らない誰かにずっと覚えていて欲しいという願望とかも特に無いのですけど、そういう死について考えると、私はあまり良い気持ちではいられなく、どちらかと言えば怖いと 思うのです。 でも、年齢を重ねると、どこかのタイミングで必ず死を意識するときはあるもので、それは肉体的に危険だから死ぬ みたいな状況では無くて、あくまで寿命で死ぬという精神的な方なわけですけど、終活とかする人は、一体どんな気持ち なんだろうなと最近は少し思うわけです。 そして、これといって覚えていて欲しいとは思わないけど、それとは矛盾するのですけど、自分を覚えている人が最後に 自分だけという状況になったらと想像すると、天涯孤独が怖いなと思うわけです。 だから、私はお亡くなりになった○○さんのことを想うと、死ぬときは自宅で1人だったかもしれないけれど、最後に 私の叔母が看取ってくれると思えばこそ、天涯孤独のうちに怖いまま死ぬというのは避けられたのではないかなと 思うわけです。 【○○ちゃんを孤独死させない会】というのは、最初聞いた時はなんだそのネーミングセンスはと耳を疑ったものですが、 なかなかに偉大な行いだなと思うわけです。 まさに人として尊敬する叔母らしいエピソードだと思ったわけです。 長文、ご清読ありがとうございました。 それでは失礼しました。
榊寿奈![]() | |
2025/04/12 04:34[web全体で公開] |
😶 【DX】Renegade War: Outbreak of War 第1話その1 始まってました! 今回はオープニングからリサーチまで。 初めてのRWステージ、既に基本ステージとは雰囲気がちょっと違ってて面白いです。 ヒーロー達を打ち破るべく同盟を組んだヴィランに対し、ヒーロー側もチームを組んで対抗することに。 そのチームに抜擢されたPC達は、早速破壊活動を開始したヴ全て表示する始まってました! 今回はオープニングからリサーチまで。 初めてのRWステージ、既に基本ステージとは雰囲気がちょっと違ってて面白いです。 ヒーロー達を打ち破るべく同盟を組んだヴィランに対し、ヒーロー側もチームを組んで対抗することに。 そのチームに抜擢されたPC達は、早速破壊活動を開始したヴィラン同盟を止めるため、街へ繰り出すのだった――! PC①はパラディンに憧れる新米ヒーロー。熱血漢だけどちょっと(だいぶ)おバカな彼は果たしてこれからどうなるのか。ヒーローだけど復讐の刃型なのがなかなか面白い。 PC②は壬生狼の系譜たるサムライヒーローな男装の令嬢。だんだら羽織と刀を伴い、同盟を率いるヴィランを追います。卓越した剣技を振るう白兵アタッカーであるとともに、高係数の攻撃力バフを撒くサポーターでもあったり。 PC③(PL:わたし)はスノードロップのレネゲイドビーイング。280点あるからってドッジメインのデバッファーやり始めたけどこれちゃんと機能するかな……と不安になりつつ。 PC④は元傭兵・現探偵ヒーローな、ちょっと陰があるナイスミドル。フォールンマシンとレッペン二刀流を振り回して戦場を駆ける範囲アタッカー、但し範囲攻撃できるのは80%から。 PC⑤は元被検体から保護されヒーローとなった現刑事。高い社会と常備化した様々なアイテムでミドルの安定化を測ります。但し零細ヒーローであるため金はない! 暴走型アタッカーなので被害総額も結構ヤバい! という布陣で繰り広げられるキャンペーンシナリオ、これからどうなっていくのか。 次回も楽しみだ~。 次回の予定は、ミッシングリンク参加メンバーの一部で送るオーキッドクライシス(のはず、確か)。 三度の飯より寝ることが好きなJKのPC①をやってきます。 このシナリオ、UGN・FH・ゼノスの三組織がPCに一堂に会する珍しいシナリオなので、どんな風になるのか今から楽しみ。
Gilt Lily![]() | |
2025/04/12 00:34[web全体で公開] |
😶 【参加者決定済】Renegade War: Outbreak of War 第一話 途中まで その1 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)普段と違うダブルクロス、はっじまっるよ~ PL(敬称略):どうじょう、白樺、かみきた、晴瑠、榊寿奈 【所感】 ・登場してすぐに見せ場をパラディンに奪われてしまう新米ヒーローのPC1。まあオールマイト枠だからね、仕方ないね ・PC2は新選組風の男装の麗人。ゲスなヴィランとの絡みが多い立ち位置のためなかなか際立ちます ・PC3は年齢不詳のRB。攻撃力こそ低めですが、年長の余裕でやんわりと場の雰囲気を取り持ちます ・OPで仲の良い友人を失ってしまった元傭兵のPC4。ここだけシリアスなOPですが、設定のおかげでなかなか味のある場面でした ・何故かディアボロスと組むことになった(?)刑事のPC5。なんでロイスはN表なんでしょうかねえ? ・ヒーローチーム「ヒーローズ・アライアンス」を結成した瞬間に爆発。爆発オチなんてサイテー! でもシナリオに書いてあるんだ! ・パラディンの様子に違和感を覚えるPC1を尻目に、調査の分担を決めたところで中断。次回はどんな騒ぎになることやら
COBRA![]() | |
2025/04/11 23:40[web全体で公開] |
😆 ナラティブなTRPGならでは らびおりさんDMのレイディアント・シタデルの6レベルシナリオ「先人たちの罪」にPL参加。 面白さを伝えようとしつつもネタバレなしにする為にセーブ制限した表記内容になりますが、 自分のパラディンPCならジャスティスを前面に出してジャッジメントし、 ギルティ判定でボス敵を倒すルートも可能ではあ全て表示するらびおりさんDMのレイディアント・シタデルの6レベルシナリオ「先人たちの罪」にPL参加。 面白さを伝えようとしつつもネタバレなしにする為にセーブ制限した表記内容になりますが、 自分のパラディンPCならジャスティスを前面に出してジャッジメントし、 ギルティ判定でボス敵を倒すルートも可能ではありました。 というか、多分に元シナリオはそういう展開なのだろうと思うのですが。 今回卓は全然違う流れとなりました。 nishizawaさんのPCローニンが相手を説得。 とはいえ、結構な無茶ぶり提案を相手からされる。 私が対策提案。 りんりん丸さんPLリンダリンダがクリティカルを2個出す。 DMらびおりさんがNPCの対応を即興で演出。 結果は… 「王宮でアイドルライブが行われる」www (端折りすぎで意味不明だってばよ!w) 敷かれた線路を走るばかりがゲームじゃないというのがナラティブ要素の出せるTRPGならではだと思います。 妙な表現ですけど、ゲームでも何でも戦闘開始しちゃうのはいつでもできちゃいますからね。 冒険しながらヒット曲をひっさげる切欠ができるとか、こういうのが「背景」じゃないのかな~とか。 ともあれ、対応技術のある卓メンバーに恵まれないとこうはいかないのです。 面白かったです!ありがとうございました。
ササミ![]() | |
2025/04/11 12:26[web全体で公開] |
😶 オンセでGM経験200回超えて、わかったこと 1 1.回せるシナリオは、少なくても困らない 同じシナリオを回しても、参加者が違えば話の展開も変わります。なので、同じシナリオでも新鮮な気持ちで楽しく遊べます。 最初はココフォリアを用意するのが面倒かと思いますが、一度用意すれば繰り返し使えます(これが超・便・利!!) 『自分の好きなシ全て表示する1.回せるシナリオは、少なくても困らない 同じシナリオを回しても、参加者が違えば話の展開も変わります。なので、同じシナリオでも新鮮な気持ちで楽しく遊べます。 最初はココフォリアを用意するのが面倒かと思いますが、一度用意すれば繰り返し使えます(これが超・便・利!!) 『自分の好きなシナリオを定期的に回す』だけでも十分に遊べました。 オンセに慣れるまでは、4シナリオだけローテーションで遊んでいました。 シナリオは『お話の骨組みだけ』って考えると気が楽になります。既存のシナリオの枝葉の部分を自分が回しやすようにアレンジして、楽しいセッションにしましょう。 そして、シナリオは【書きたい人が書けばいい!!】と思っています。 無理に『自作・新作シナリオを書かなくてもいい』ことを理解できると、締切に追われることが減るので日程管理に余裕ができます。 暴論ですが、私にとってシナリオはA4で1ページあれば十分です。慣れればルールブック見ながらアドリブでGMできるようになります。このライブ感がメチャクチャ面白くなります!! 大量にシナリオは出回っていますし、他の人が回しているシナリオやPLして楽しかったシナリオをやってみると、新しい発見があります。 だから一度ハマると、GMが辞められない訳ですねwww
榊寿奈![]() | |
2025/04/10 02:02[web全体で公開] |
😶 【DX】ラブデスチャームその2 セーブ! 今日はミドルからリサーチぐらいまで。 謎のアクセサリーによって一部の人が異常にモテるようになり、各地でそれによる諍いが起こり始めたN市。 しかし、調査にやってきたPC④がPC②にアクセサリーと関係なく一目惚れ。 さらにPC⑤が若干PC①に惹かれるような描写があったりなかったりな全て表示するセーブ! 今日はミドルからリサーチぐらいまで。 謎のアクセサリーによって一部の人が異常にモテるようになり、各地でそれによる諍いが起こり始めたN市。 しかし、調査にやってきたPC④がPC②にアクセサリーと関係なく一目惚れ。 さらにPC⑤が若干PC①に惹かれるような描写があったりなかったりな感じになり、人間関係が複雑化の一途を辿り始めたり。 ミドル戦闘は範囲攻撃1発で沈むはずが、範囲攻撃役のダイスが回らなくてタイタスのお世話になったり。 アクセサリーを持つPC②に惹かれたモブ達をミリタリー系コンカフェ(支部のカヴァー)に閉じ込めたり。 何気にラフレシアさん演じたの初めてな気がする……他に出て来るシナリオあったっけ。 次回はスタックしているイベントシーンを消化していくターン。 ラスボスの目的は一体何なのか。この事態を収めるにはどうすればいいのか。そして今回の若菜を襲う受難とは……!! (※何か出て来るシナリオでいつも受難被ってるから我々の間でそういうポジションになっている若菜) 乞うご期待! 次回の予定はついに開始するRWキャンペーン! RWステージ初めてなのでどうなるのか楽しみ。 基本ステージ以外はやろうって話にならないとなかなかやる機会がないから新鮮だー。
ナギ![]() | |
2025/04/09 20:46[web全体で公開] |
😶 卓宣伝と卓感想 明日の20:30からの卓宣伝です! ルルブ無し、未プレイ可能です ファンタジー一般(ソドワやD&D等)のキャラクターをコンバートすれば いつものキャラクターを使用することができ 作り方も簡単で 10分あれば完成しますので 良ければどうぞ もちろん新規作成でも歓迎です 開始時間は21:00全て表示する明日の20:30からの卓宣伝です! ルルブ無し、未プレイ可能です ファンタジー一般(ソドワやD&D等)のキャラクターをコンバートすれば いつものキャラクターを使用することができ 作り方も簡単で 10分あれば完成しますので 良ければどうぞ もちろん新規作成でも歓迎です 開始時間は21:00までならずらせます https://trpgsession.com/session/174415620853nagigmrm 続いて卓感想です(ゲーム用語なし ネタバレ有り) 光砕のリヴァルチャー「刀鍛冶の遺したモノ」 GM及びシナリオ制作者グランドトライン0さんありがとうございます システムとしては はるか昔の大戦争において すごい兵士とロボット兵器が開発され その兵士を倒すための生物兵器を作成したのだけど その戦いで地球汚染が深刻化してしまい 文明が滅びてしまう 人類は生物兵器に怯えながら シェルターのような場所でのみ生活をしていた PCはすごい兵士の末裔で ロボット兵器を操ることができるが 負荷が高すぎるので GMPCである専属のパートナーが一緒に乗り込み 戦うことになります シナリオの流れは「パートナーと交流を深める」から「生物兵器と戦闘をする」です シナリオとしては 退廃世界で NPCの先祖が住んでいたとされる街へ出向くというシナリオ 行った先の街が 人一人住んでおらず アンドロイドだけが存在している街でした 和の雰囲気が漂う街を探索し パートナーと混浴したりとイチャイチャしつつ 領主の残した日記を発見 過去に何が起こって 人が居なくなったのか 領主はどうなってしまったのか 領主はロボット兵器と一体化してしまい もはや人ではない何かへと変貌してしまったのだった 戦いへの渇望で襲ってくる領主 それを受けてたつ 私のPC及びパートナー 接近戦特化の領主に対し 私のロボはブレードとキャノンの近接から中距離を得意とし 距離を開け砲撃し 相手が移動して射程外に逃げたら ブースト移動しつつブレードで追撃 難易度はノーマルらしいですが リソースをほぼ使い切り勝利 エンディングでは 移住計画を立てるかどうか考えた結果 この街はそのまま眠らせておこうでEND どらこにあんのシステムは RP特化なシステムばかりですが 戦闘が存在するシステムだと その戦闘もガチだったりします ステラナイツも戦闘がガチです 油断するとやられます それでも安全装置のつもりか 永久に回復しないリソースを減らせば 勝てるようにはなってはいます 甘いRPと熱い戦闘の両方を一度に楽しみました ありがとうございました