廻さんがいいね!した日記/コメント page.23
廻さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| ゆめ | |
| 2020/07/19 09:36[web全体で公開] |
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| 霞 | |
| 2020/07/18 20:47[web全体で公開] |
😢 わたしたちは、なぜ、他のゲームではなくTRPGを遊ぶのでしょうか。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) TRPGというゲームにおいて、ロールプレイ(RP)は、 TRPGというゲームを構成する「【ゲーム的要素】ではない」のでしょうか。 ――― なぜそのようなことを考えていたのかというと、 ❶シナリオで提示されている【勝利条件をクリアするための選択】と 【キャラ設定にもとづく選択(≒ロールプレイ)】が相反したときには、 シナリオクリアにむすびつく選択を最優先しなければならない。 ❷もし、シナリオクリアを最優先しない選択をするのであれば、 それはもはや”ゲームとはいえない”。 ❸したがって、シナリオクリアを最優先できないようなキャラ設定をすることが、 そもそも(TRPGのプレイヤーとして)キャラ作成の段階から間違っている というような趣旨のご意見をいただいたからです。 ・・・ 「シナリオクリアよりもRPを優先したら、”ゲームとはいえない”」 ということは、 「TRPGというゲーム」においては、 「シナリオをクリアする」ことのみが【ゲーム的要素】であって、 「ロールプレイは【ゲーム的要素】ではない」、ということになりますよね。 もし、RPがゲーム的要素ではないのであれば、 RP(のもつ機能)が作用しなくてもTRPGというゲームは成立するはずです。 はたしてそうなのでしょうか…。 それがなんかしっくりこなくて、ずっと引っかかっています。 そんなわけでここのところ、TRPGというゲームにおいて 「RPがはたしている役割や機能」について考えています。 ・・・ 具体的な例がある方がわかりやすいと思いますので、 たとえば以下のようなモデルシーンで考えたいと思います。 ―――――――――――――――――――――――――――――― パーティはある村で「敵ボスの討伐」を依頼されていて、 シナリオクリアの条件は「敵ボスを倒す」ことです。 クライマックスの戦闘シーンで、 敵ボスに「人質」をとられています。 ただし、人質の救出はシナリオクリア条件ではありません。 敵ボスを追い詰めましたが、人質も瀕死になっています。 次の攻撃で敵ボスを仕留められるかもしれませんが、 一撃で仕損じれば、敵ボスの報復で人質は殺されます。 ・・・ このようなシチュエーションのときに、 TRPGというゲームでは、どちらの選択が正解でしょうか? 【A】 敵ボスを攻撃する 【B】 人質を(魔法で)回復する ―――――――――――――――――――――――――――――― 「シナリオクリアを最優先しなければゲームとはいえない」という立場でしたら、 考えるまでもなく最初から【A】の一択しかないでしょう。 一方、キャラ設定上(性格や経歴・経験等)、「人質の死を見過ごせない」、 あるいは、クライマックスに至るまでに、 人質のNPC(もしくはPC)との間に親密な関係が築かれている、 (サイコロフィクション系であれば【感情】を取得している) というような場合には、【B】も選択肢にはいってくるかと思います。 わたしは、このようなシチュエーションにおいて、 【B】を選択する(キャラの内的)動機が強いのであれば、【A】よりも【B】を選択する、 つまり、シナリオクリアのための最適解よりもロールプレイが優先されることがあってもよいし、 それが、TRPGというゲームの特性なのではないかって思っています。 むしろその部分を切り捨ててしまったら、TRPGではなくなるような気さえします。 なぜなら、TRPGというゲームのプレイヤーには 「【A】シナリオクリアのための最適解を選択する」 だけでなく 「【B】PCを物語の登場人物として演出するような選択をする(=ロールプレイ)」 ことも求められている、って思うからです。 もちろん、これはバランスの問題です。 「人質を救出する内的動機がそこまで強くない」のであれば、【A】を選択するでしょう。 担当しているPCの設定が異なれば、 クライマックスに至るまでに築かれたキャラ間の関係性が異なれば、 選ばれる選択肢もまた変わってきます。 ・・・ でも、「シナリオクリアを最優先しなければ、ゲームではなくなる」という立場では、 最初から【A】という選択肢しかなくって、【B】は考慮対象にすらなりえません。 それどころか、キャラデザインの段階から、 シナリオクリアを最優先できないようなキャラ設定をするのは、 TRPGのプレイヤーとして間違っている(=正しくない)とまで主張されます。 上述のケースでいえば、「人質の死を見過せない」ような性格のキャラ設定でさえ、 (TRPGというゲームの)PCの設定としてはNGで、 「受けた依頼にひたすら忠実で、他の事柄には目もくれず、敵ボスを倒すことだけに猛進する」 ような性格に設定にしておかないといけない、ということになります。 そうやってゲームのプレイヤーの思考でシナリオクリアを最優先して、 最適解だけを選択していれば、おそらく物語はサイコロの変数の範囲内の予定調和におさまるでしょう。 ――― でも、それがTRPGなのでしょうか。 それだけがTRPGというゲームの正しい遊び方なのでしょうか。 そうではない、ロールプレイも重視する遊び方では、 「TRPGというゲームを遊べていない」 ということなのでしょうか…。 それが喉に刺さった小骨のように、ずっと引っかかっています…。
| 捨(すてる) | |
| 2020/07/18 12:36[web全体で公開] |
😶 明日初めてのNCやるんですけど 裁定がややこしいと聞いて、実際のデータやエラッタと睨めっこもして、十分難しいと分かっているはずなのに 「なんとかなるでしょ!!!」 と思ってしまっている… 嗚呼、PLの皆さんのドールちゃん見るの楽しみだなぁ
| ゆめ | |
| 2020/07/17 20:41[web全体で公開] |
😶 「グレイのセカイ」(ブラッドパス)遊ばせていただきました! GMわらびさん主催、「グレイのセカイ」(ブラッドパス)遊ばせていただきました! なんとオリシですオリシ。 相方PLのトリスさんと一緒に、キャラメイクから手取り足取りご教授いただきました。 とても楽しかったです。おふたりともありがとうございました。 きっかけは、わらびさんご本人から全て表示するGMわらびさん主催、「グレイのセカイ」(ブラッドパス)遊ばせていただきました! なんとオリシですオリシ。 相方PLのトリスさんと一緒に、キャラメイクから手取り足取りご教授いただきました。 とても楽しかったです。おふたりともありがとうございました。 きっかけは、わらびさんご本人からシステムの布教を受けまして。 「エモい」 「好きな味がする」 「では私で良ければGMしますのでどうでしょう」 「「(・∀・)」」 とりあえず「女の子同士がやってみたい」ということで意見の一致を見たので、 どっちが吸血鬼でどっちが人間かを相談。 「人外RPに定評があるので吸血鬼やってみたさあります」 「じゃあ私が人間を」 そこからはカードの女神に運命を委ねて設定こねこねつむつむ。 「人間は喪失:色彩ですね」 「うわきっついですね…吸血鬼は…欠落:愛?ほほう」 「人間の痕印が…執着心/憧憬」 「吸血鬼は痕印…親愛/憧憬?…うん?欠落:愛なのに?」 「愛がわからないだけで『ある』んでしょうなあ」 まってこのシステム、危険。エモい。 そんなこんなで、 私PCセシリア:我きゅうけつき!とふんすふんすしているアッパー系のじゃロリ(800歳)と、 相棒の彩乃さん:わたしにんげん。色彩喪失したので自棄になって髪の毛ド派手に染めました!なお嬢さんで、 グレイのセカイを駆け抜けさせていただきました。 シナリオ終了後には、 「私たち、なんでこのシナリオにこのPCで来てしまったんだ」 「女神…!」 「GMはキャラメイクの時からにっこにこでした」 情緒しわくしゃ。 まだ未清書のシナリオでいらしたそうなのですが、 「(ネタバレ防止のためふせ)なのでは」 「(ネタバレ(ry )と思っていました」 「私そこまで鬼じゃありませんよう。次回すときはそれ採用しますね」 「あっ余計なことを言ってしまった…?」 「地獄に底がない」 我々がいらんことを言ったので、地獄の深度が増すようです。 次に回されるひとがかわいそ 羨ましいなー^^!! ダイスではなくトランプで進むシステムなのですが、それがとても新鮮でした。 なにせダイスと違ってカードの枚数と種別は限られている。 故にどんどん終盤に手が煮詰まるのですが、これ注意しないと普通にPCは詰むな!?と戦々恐々でした。 慣れてくるとハチャメチャな読み合いが始まるやつでは…?適当できない…たのしい… ブラッドパスを始め、最近新しいシステムにちょいちょいと手を出しています。 そういうタイミングってあるある。 ご縁と流れに身を委ねて、色々遊んでいきたいです! TRPG、たーのしーーーーーーーーー!!!!!!
| ルーシー | |
| 2020/07/13 23:44[web全体で公開] |
😊 鈴鳴祭で会いましょう!終了です(´;ω;`) 週に1回のペースで遊んでましてつい先日終了しました! めちゃくちゃおもろかった・・・おもろかったofおもろかった! ちょっと何言ってるかわかんないですが、めちゃくちゃおもろかった。 とある山奥の村に赴いて、村のお祭りに参加してーというお話しでとても夏を満喫できます。 夏休み。めちゃんこ夏全て表示する週に1回のペースで遊んでましてつい先日終了しました! めちゃくちゃおもろかった・・・おもろかったofおもろかった! ちょっと何言ってるかわかんないですが、めちゃくちゃおもろかった。 とある山奥の村に赴いて、村のお祭りに参加してーというお話しでとても夏を満喫できます。 夏休み。めちゃんこ夏休み。 KPさん物凄く準備大変やったんちゃうかな?と思うぐらい音楽やSE、画像も凄かったし、 コマやアイコンもめちゃんこわかりやすかった。 コマの説明も簡潔でわかりやすかったので、週1回のペースでもすぐに色々と確認できたり、 思い出したりできて最の高でした(´▽`* 自分の卓では、シナリオ回したり音楽のタイミングとかで手一杯なので、 あまりコマを多用しないんですが、これだけわかりやすいならコマもうちょっと 使ってもいいかもなぁとめちゃんこ勉強になりました! お話しの描写もとてもわかりやすかったし、質問や提案にも打てば響くような 返答をしてくださり、めちゃんこ安心感と信頼感がありました。すごい。これは凄い! 今回は、ゆるふわ森系ファッションが得意なファッションデザイナーさんと、 デスヴォが得意な少し大人びた女子高生さんとの参加してきました。 キャラシが出揃ってから、PC同士の関係を決めたんで、お2人は親戚同士って事で わいわいきゃっきゃしてるのが50代の胡散臭いおっさんTVプロデューサーの私は 羨ましくもあり、まぶしくもあり、ほっこりしながら見つつお2人と絡んでました。 はたからみると、怪しい親戚のオッサンと姪2人みたいな感じかも? でも、PL的にもPC的にも、のびのび出来たし、とても楽しかった(´▽`* 色々いうとネタバレになるかも?なんで、あまり詳しくは言えないのですが、 めちゃくちゃ面白かったなぁ(のびのび大の字)みたいな感じでした(´▽`* 色々と思い出してみると、楽しい事ばかり思い出すのですが、たまに 「あそこの行動はちょっとPCならこうするやろう!をやり過ぎたかもしれぬ(´・_・`)」が あったような気もするなぁと思ったので、さじ加減を考えねばなーとも。 楽しいとワーっと勢いで行っちゃうのもいいんだけれども、誰かに不快感を与えてしまうかも? というのは避けねばならぬ事なので、今後も気を付けなければいけない課題だなぁと思ったり。 NPCさんとのやり取りもとても楽しかったし、PC同士、皆で相談しつつ 「どうするべや・・・」みたいな感じで出来たのもとても楽しかったなぁ(´▽`* 週1で遊んでいたので、たまにふと今回の卓であった面白エピソードとかを思い出しては、 1人ニタニタしてたんですが、まぁ誰もいない時だったので大丈夫だったと思います。 その後、思い出し笑いしちゃうぐらい、楽しいのっていいなぁとも思ったり。 コロナうんぬんで、また外出しにくくなったんで、気分がちょっと落ち込んだりすることも あったんですが、今回もめちゃんこ楽しい卓だったので、乗り切れました。 ありがとう、鈴鳴祭で会いましょう!めちゃんこ楽しかった(´▽`* 週一で楽しく遊んでたので、来週からは無いのか・・・と思うと悲しみの境地なんですが、 また皆で遊ぼうねーという話もしてるので、次遊べるの楽しみだなぁと思いつつ〆
| 霞 | |
| 2020/07/11 21:34[web全体で公開] |
😆 夏の夜にホラー系RPG「インセイン」はいかがですか。。。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) こんばんは、霞です。 今夜はセッションがないので、「世にも奇妙な物語」を見ながら、 ホラー系RPGの「インセイン」の【魅力】をご紹介してみたいと思います。 サイコロフィクション系の「インセイン」は、 しばしば「RP重視」といわれますけど、 実は、RP苦手な人でもセッションを滞らせることなく進行できますので、 むしろRPや推理が苦手な人にもお薦めなシステムだったりします。 なぜそうなのかも、順番にご説明していきます。 ・・・ 「インセイン(InSANe=正気じゃない?)」は、 「マルチジャンル・ホラー」というだけあって、 クトゥルフ神話的な宇宙的恐怖から本格的SFホラー、 ゾンビもののようなパニックホラー系から本格的なゴシックホラー、 さらにサスペンス系やホラー要素少なめの推理ミステリ系まで かなり広いシチュエーションを再現できる懐の広さがあります。 サイコロフィクション系のシステムとしての特徴は、 1⃣ 秘匿ハンドアウト制 2⃣ シーン制 3⃣ 判定は、2D6の上方ロール になります。 ________________________________ |魅力❶|PCにも秘匿された背景設定「心の闇」がある| 「秘匿ハンドアウト制」で、PC(逢魔人)たちもそれぞれに (セッション開始時には他のプレイヤーには秘匿されている) 【秘密】や【本当の使命】等「心の闇」を抱えていたりします。 「秘匿ハンドアウト制」は徹底していて、PCだけでなく、 シナリオ内のゲーム的要素(人物・場所・情報・重要アイテム等々)は、 基本的にすべて【秘密】をもつ「秘匿ハンドアウト」の形でまとめられています。 (最初、カードゲームの延長なのかと思いました...。) あるハンドアウトの【秘密】を調べることで、 新たなハンドアウトが公開されることもあります。 (ハンドアウトをめくって裏の【秘密】を知るためには、 後述する調査判定に成功する必要がありますが...) プレイヤーたちは、次々とハンドアウトの【秘密】を暴きながら、 事件の真相に近づき、物語は紡がれていきます。 ・・・ 調査対象がハンドアウトの形で提示されていますので、 なにを調べたらいいのかわからなかったり、 真相とまったく関係ないことを調べて時間を浪費したり、 大きく逸脱してしまったりして、 セッションが滞ることがありません。 とはいえ、同じシナリオであっても、 どのハンドアウトを、どのような順番(シーン)で、 誰(どのPC)が調べるか、どういう演出(RP)をするか、 で、セッションで紡がれる物語はオリジナルな展開になっていきます。 ________________________________ |魅力❷|シーン制なので全PCに平等に見せ場がある!| ゲームの中心となるメインフェイズは、サイクルを回すことで進行します。 プレイヤーは、1サイクルに1回、シーンプレイヤーが回ってきますので、 初心者さんでもベテランさんでも、RPがうまくてもそうでなくても、 発言機会やゲームへの参加機会は、平等に確保されます。 ________________________________ |魅力❸|プレイヤーがルール上でやらないといけないことがシンプル!| シーンプレイヤーが担当するシーンでやることは、 1⃣「ドラマ」シーンにするか、「戦闘」シーンにするか決めて、 2⃣シーンに参加するキャラクター(PC・NPC含め)を決めます。 3⃣「ドラマ」シーンの場合、ルール上できることは、決まっていて、 ① ハンドアウトの【秘密】を「調査」するか、 ② 他のPCとの間で【感情】を取得するか、 ③ 生命力や他のPCの潜在的狂気を「回復」するか、 3つのうちから選択します。 どれを選んでもプレイヤーがやらないといけなことは、とてもシンプルで、 ①「調査」であれば、どのハンドアウトの【秘密】を、どの《特技》で調査するか、 ②「感情」であれば、どのPCと、どの《特技》で感情を結ぶか、 ③「回復」であれば、どのPCを、どの《特技》で回復させるか、 を選択して、サイコロ判定すればよいだけです。 もっとも、自分の手番はそのシナリオで設定されているリミット数 (=サイクル数と同じ数(標準的には3サイクル))しか回ってこないので、 どれを選択するかで大いに悩むのですけどね…。 判定も、シンプルで、シーンプレイヤーが任意の《特技》を選んで判定します。 自分のPCが修得している《特技》を選べば、 2D6で5⃣以上、つまりほぼ6分の5の確率で成功します。 失敗しても、リソースを消費して振りなおしできる救済措置もあります。 ________________________________ |魅力❹の表|だからRPに専念できる!!| そういうわけで、サイコロフィクション系は、 一般的にはRP重視だといわれることが多いですけど、 それはRPを多用してもセッションが脱線しにくいよう、 セッション進行周りのルールの枠組みがしっかりしている故です。 判定時にどの《特技》を用いるかという「ゲーム的な選択」に、 「物語上の整合性」をもたせるために、 プレイヤーはロールプレイで自由に「シーンを演出」できます。 RPは、そのために必要になってきます。 ________________________________ |魅力❹の裏|だからRPが苦手でも困らない!!| でも、 「判定のために選択した《特技》が妥当であることを ロールプレイで演出しないといけない(RP=義務)」 とは、実はルルブのどこにも書かれていません。 GMやシナリオで《特技》が指定されている判定を 別の《特技》で代替する場合だけ、 なぜその《特技》で判定することが妥当なのかを、 プレイヤーはGMに説明(説得?)する必要があるだけです。 ですので、RPに苦手意識がある人でも、 とりあえず、どの《特技》で、どの判定をするのか選択して サイコロを振ってさえいれば、 実は「RPなし」でもセッション進行に支障がでることはなく、 セッションは滞りなく進行しちゃうのです。 (判定に失敗しても、次のシーンプレイヤーの手番に移るだけ) ・・・ 一方、クトゥルフ神話TRPGでは、 たとえば、単に、「扉を閉めます。」という宣言でも、 音がしないようにそっと閉めるか、バァーンと閉めるかで、 結果が変わってくるかもしれません。 RP次第で判定が必要になったり、 判定で用いる〈技能〉が変わったりするかもしれません。 ですので、プレイヤーは、 「PCの行動を細かく描写(=RP)する」必要があります。 単に、〈目星〉の判定をするにしても、 具体的に、なにをどう目星するのか、 「PCの行動を細かく描写(=RP)する」必要があります。 そういう意味では、 「判定に伴う行動の描写(=RP)」が必要とされる クトゥルフ神話TRPGの方が、実は「RP重視」だといえなくもありません。 (ルール的判定とRPが不可分になっているという意味で) ________________________________ |魅力❺|狂気の連鎖が止まらない!!!| 「インセイン」の恐怖や狂気は、 クトゥルフ神話TRPGの正気度(SAN値)に相当する 「正気度」というリソースに加えて、 「狂気カード」という2つのゲーム的要素で表現されています。 ハンドアウトの【秘密】を暴いたときに、 ショックで正気度を失ったり、 「恐怖判定」を強制される場合があります。 恐怖判定に失敗したPCは、「狂気カード」を引くことになります。 狂気カードは引いただけだと【潜在的恐怖】として秘匿されていますが、 指定されたトリガー条件を満たしたときに【顕在化】して(公開して)、 狂気の(ルール的)効果が表れます。 そして、【顕在化】した狂気カードの枚数が、 正気度を上回ると【錯乱】状態になってしまいます。 場合によっては、ある狂気カードの効果が 他のPCの(潜在的)狂気カードのトリガーになって、 次々と狂気の【顕在化】が連鎖することもあります。 狂気の連鎖は、インセインの醍醐味の一つといえるでしょう。 ちなみに、狂気カードの山札が尽きると、「濁流エンド」といって、 その時点でシナリオは強制終了(最悪の結末)となります。 ________________________________ |魅力❻|「儀式」がクライマックスを盛り上げる!!!| ボス戦に相当する、クラマックスフェイズは、 事件の真相となる怪異と対決するフェイズです。 対決といっても、ファンタジー系のように ふつうに戦って勝てるような相手ではないことが多いので、 (殴って勝てるんだったら”ホラー”にならないですもんね) 「逃げる(=生き残る)」ことが目標だったり、 「儀式を完成させる」ことが目標だったりになります。 わたし的に、この「儀式」というルールが秀逸だなって思っています。 (儀式はシナリオ毎に設定されていて、儀式がないシナリオもあります) 「儀式」もハンドアウト(秘匿情報)になっていて、 物語の進展に伴って、怪異を封じたり祓ったりする 切り札的な情報として取得できます。 儀式は、いくつかのステップ(判定)を重ねて完成させるんですけど、 PCたちがそれぞれの得意な《特技》で、協力しながら、 儀式の完成に貢献できるようになっています。 また、必ずしも魔術的な「儀式」ばかりではありません。 たとえば、車にガソリンを入れて、エンジンに点火して、 狭い道を猛スピードでとばして逃走する、 というシチュエーションも「儀式」の手順で再現できます。 「ガソリン」や「車のキー」といった「プライズ(=シナリオ上の 特別なアイテム)」をメインフェイズで入手していることが 判定の前提条件になったりすることもあります。 怪異の攻撃を回避したり、耐えたりしながら、 儀式を1ステップ(1手番)ずつ、 完成に近づけていかなければなりません。 儀式が完成するのが先か ―――、 それともPCたちの命運が尽きるのが先か ―――、 みたいな、ホラー映画によくあるスリリングな展開を楽しめます♪ ________________________________ 以上、いろいろと書いてきましたけど、 まだまだ伝えきれていない魅力がたくさんあります。 (ルルブがリプレイ・サンプルシナリオ付で税込で1,650円とか...) でも、一番のおすすめポイントは、「インセイン」で同卓する人達が とてもステキなGMさんやプレイヤーさんばかりだということです。 RP好きなプレイヤーさんが多いと思いますけど、 ここの日記でしばしば批難の対象にされるような迷惑RPをする人と 同卓したことは一度もありません。 リプレイを読んで、ずっとやってみたいなって思いながらも 積みゲーになっていた「シノビガミ」や「インセイン」を ここで遊ばせていただくようになってから、 こんなにハマることになったのも、 同卓のGMさんやプレイヤーさんに恵まれたからだと思います。 RP好きなプレイヤーはもちろん、 RPに苦手意識があるプレイヤーでも楽しめる、 マルチジャンルホラー「インセイン」、 (控えめにいっても)お薦めですっ!! というわけで、気づくと随分と長くなってしまいましたが、 今日も長文に最後まで目を通していただき、 ありがとうございましたっ。 ・・・
| 千架 | |
| 2020/07/11 20:59[web全体で公開] |
😰 【雑談】鉄は熱いうちに打て、というけれど まさにそのタイプらしい。 金かけるなんなり自分から沼にハマりにいけるものは自分でハマりに行くタイプの人間なのだけれど、如何せん1人では何も出来ないもので。ハマってしまえばしつこい未練を残すほどにそこから離れられなくなるのは実体験としてある。ただハマるまでが難しい。 セッション募集も自分が会う時間のものは案外少ない。 とりあえずセッション参加決めて有給取るのがいいのかなぁ… TRPGプレイに対するこの気持ち、冷めたくない、冷めさせたくない。頑張らなきゃ。
| アーリング | |
| 2020/07/11 14:08[web全体で公開] |
😆 ウタカゼは、かわいい! ニュースで増水した川や土砂降りの山の景色とか見てると「これ、シナリオにならないかな」とか不謹慎なことを考えてしまう‥‥‥相変わらず忙しいのでなかなかセッションにまで至らないのがくやしい! ★6/9(火)小さな勇者のRPG ウタカゼ「[英雄が集う樹]川底のハンター」(GM:カミカゲさん) 全て表示する ニュースで増水した川や土砂降りの山の景色とか見てると「これ、シナリオにならないかな」とか不謹慎なことを考えてしまう‥‥‥相変わらず忙しいのでなかなかセッションにまで至らないのがくやしい! ★6/9(火)小さな勇者のRPG ウタカゼ「[英雄が集う樹]川底のハンター」(GM:カミカゲさん) 2か月ぶりのウタカゼだ―!ダイスをころころ転がすゲームとしてとってもわかり易くて盛り上がる、素敵なTRPG。それがウタカゼ。 ‥‥‥時に、PLの「も、もう一回だけダイス振る…!今度こそ成功するから!」と沼にはまっていく様子を暴く、恐ろしいTRPGだったりもしますが。 GMがカミカゲさんということもあり、半ばフリーキャンペーン化してる現在、どんどんPCが成長するのも楽しい♪ そしてカミカゲGMのウタカゼ卓と言えば料理!毎度のことながら、今回も自作の料理がばばーんと。 今回は豚の角煮。4時間煮込んだ上に、カラメルを使ってコクを出したとのことで、美味しそうなんだこれがまた。深夜帯にこーゆーのは危険だとあれほど・・・!!(お腹がぐぅ) 摂取カロリーに悩みつつ、それでもちびちびとお替りする相方PCさんを横目に、ガンガンお替りする俺PC。すいません中の人にじみ出てます、お肉大好き―! それにしても絵面だけでとてもかわいい。2人ともかわいい。あと相方さん、いちいち推理ポーズとってキメてくるんですが、身長20cm弱でピコピコやってると思うとこれもかわいい。いいよね、ウタカゼ…。 ここでGMがオリジナルアイテムを投入!その名も「不思議のおにぎり」! 「勇気の大葉味噌」「知恵の梅干し」「愛の鮭」の3つの味があり、たべるとちょっとパワーアップするお弁当です。‥‥‥30年前のアニメで似たようなアイテム見たような気もするけど、最近また新シリーズが始まったし現役現役!ウタカゼだって救世主! さてさて、現場に空から急行したウタカゼたち。 そこで目にしたのは、船体を真っ二つに折られた釣り船。ひえええ! 水中に怪しい影を見つけ、ぴょっこたん、ぴょっこたんと飛び石を飛んで後を追うわけですが、ハリネズミと小人がジャンプしてるの、かわいいなあw 苔に足を滑らせたところを、華麗にターンして手を伸ばしてくれた相方に感謝しつつ。待ちうけていたのは、体長50cmを超える巨大ガニ! 自分の身体の倍以上の大きさの蟹、って考えるとホントにモンスターだけど、なぜかPLとしては「美味しそう……(じゅるり)」と思ってしまったのは秘密。 オニギリを口に放り込みつつ、つるはしでガンガンと甲羅を殴る!相方PCさんも歌で攻撃!どんどん減っていくリソースは、友情を送ることで回復!この連携がウタカゼの魅力よね。 お互いに力を出し切って、ついに蟹を退治することに成功!いえーい! シナリオ終了後、「ウタカゼがどれくらい仲良くなったかな?」とダイスを振る友情判定というのがあるのですが、低レベル帯なら出目が「1」以外なら友情は上がることになっております。 俺PCから、相方さんへ‥‥‥(ころころ)出目1。 相方PCさんから、俺へ‥‥‥(ころころ)出目1。 ビジネスライクな関係に落ち着きましたw このくらいじゃあまだまだ!ってことですねw セッション後のアフタートークも楽しい時間でした。皆さんありがとうございましたーーーーー!!
| 小笠原ナカジ | |
| 2020/07/11 07:56[web全体で公開] |
😶 好きなプレイスタイル的な…? 駅のパン屋さんでモーニングなう、小笠原ですおはようございます。 これから職場の先輩と映画を見に行ってきます! TRPG数回のド初心者マン、早くルールやアドリブ、RPに慣れたくて最近はなるべく積極的に多くのセッションに参加したのですが、回数を重ねると自分なりにやりやすかったり苦手だったりす全て表示する駅のパン屋さんでモーニングなう、小笠原ですおはようございます。 これから職場の先輩と映画を見に行ってきます! TRPG数回のド初心者マン、早くルールやアドリブ、RPに慣れたくて最近はなるべく積極的に多くのセッションに参加したのですが、回数を重ねると自分なりにやりやすかったり苦手だったりするRPがあるなあと感じました。 何度かセッションにお邪魔させて頂くと、シナリオやキャラクターの性質により、いわゆるPvPのような状況が起こることがあったのですが、私は割と向いてないかもしれません…。 譲れない信念のために戦うことや、命のために争うことは格好いいし、肉弾戦なら血湧き肉躍るのですが(脳筋なのでステゴロ殴り合い大好き)、探索やその結果の分かれ道を巡って精神的に口論になるとどうしても「人と言い争いになることは悲しいから相手が思うようにして欲しいなあ」と投げやりになりがちです。 勿論、相手や自分のキャラクター性によりけり、ディベートのように話し合いをすることはセッションの醍醐味の一つだなと思いますが、どうしても苦手意識が先行してしまうというか。 スマブラなんかのゲームでもそうなんですが、友達や仲間と個で争うより、チーム戦で一緒に協力して戦う方が圧倒的に好きなんですよね。 クトゥルフの探索者は基本初対面が多く、命の危機にあるからこそ協力関係になることが多いですが、それでも咄嗟のチームワークが素晴らしいなあと感じることも多くて、やっぱり自分は誰かと協力して問題に当たるのが好きだなあと感じております。 とはいえ参加するシナリオや展開により、キャラクター同士の衝突がどうしても起きることはあるでしょうから、少しずつ協力と譲れない線引きを上手い具合に折り合いをつけられたらと思います。
| ゆめ | |
| 2020/07/04 22:13[web全体で公開] |
😶 初心者さんフォロー強化週間してます 長期卓がぱたぱたっと連続してエンディングを迎え、ぽっかり予定が空きまして。 そんな時にふらっと目を通した新着日記に、なんかたくさん初心者の方がおられる…? え?なあに?右も左もわからない?どうセッションに参加していいかわからない? こわくないよーこのぬまひろくてあったかいよーふかみまでおよ全て表示する長期卓がぱたぱたっと連続してエンディングを迎え、ぽっかり予定が空きまして。 そんな時にふらっと目を通した新着日記に、なんかたくさん初心者の方がおられる…? え?なあに?右も左もわからない?どうセッションに参加していいかわからない? こわくないよーこのぬまひろくてあったかいよーふかみまでおよげるようにあんないしますねー というわけで、幾人かの方にお声掛けをさせていただきました。 といっても、私もそこまで習熟したTRPGプレイヤーではないのですが! 突然POPして「解説などご入用でしょうか」と営業をかけた私に、皆さん反応してくださってありがとうございました。 こういうフォロー卓を開催するたびに思うのですが、 これ、めちゃくちゃ自分のスキルアップになりますねえ。 ルール把握が甘いところとか、説明力とか、初心忘れるべからずとか、いろんなことが顕わになるというか。 むしろ、自分が勉強をさせていただいている気持ちでいます。 またやろう。 みなさーん!TRPGはたのしいですよー!!!! この沼であったまっていってねーーーーーー!!!!
| ハゲ | |
| 2020/06/28 17:18[web全体で公開] |
😶 二日連続でセッションしました ぷるぷる、僕悪い闇医者じゃないよ というわけで今回ロールプレイの時間を作ってもらったりして少しはロールプレイ出来ましたハゲです まあ、微々たるものですが、皆さんありがとうございました! これからも精進していきたいです! 今回のキャラは牛なのに鹿になりました、あとそのおかげなのか連絡先をゲットしました!良かったね! とても楽しかったです、また機会があればよろしくお願いいたします!
| ニジ | |
| 2020/06/24 20:48[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』ビヨンド編 昨日は私がGMのデッドラインヒーローズ卓『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』 が終わりました(╹◡╹) 同じシナリオ回すの11回目、ゾロ目!なんだかめでたい、あっぱれ! それでは完走した感想を! ★参加PC:ビヨンド/秔 真衣斗(PL:はつかさん) セカ全て表示する昨日は私がGMのデッドラインヒーローズ卓『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』 が終わりました(╹◡╹) 同じシナリオ回すの11回目、ゾロ目!なんだかめでたい、あっぱれ! それでは完走した感想を! ★参加PC:ビヨンド/秔 真衣斗(PL:はつかさん) セカンド・カラミティを生き延び、世界にただ一人残ったラストヒーロー! ポータルを開ける端末を開発し、その技術を利用して虚空の向こう側から様々な装備を取り出し、戦うテクノマンサー! ついた名前が「beyond(その向こう(yond)にある(be))」 ミスティックのヒーローで、相棒でもある妻がいたが、セカンドカラミティで死亡。 彼女は肉体を失い、その精神だけをポータルの向こうに残し、端末を通じてサポートをしてくれている。(設定分より一部抜粋) ……こういう設定、大好き! まさにラストヒーローに相応しい…良いですね、愛する者と触れ合えなくても、彼女の愛した世界を守るために戦うヒーロー!実に良いかと! 送って下さった設定分も大変熱量があるもので、ヒーロー姿の立ち絵は自作!嬉しい~~! この熱量…これは、かなり気合の入った感じ!我の流儀は、全力には全力で応える…! …いや、いつもGMもPLも全力ですが、もっと気持ちがノるので120%の力が出るよ的なね。 閑話休題 印象に残ったシーンを書き出していきますと… 端末内の妻と公園をデートしているときはサラッとイケメンなセリフでときめかせ…(私までなんかドキドキしちゃいましたよ) 困っている人がいれば目線を合わせ、ただ助けるだけではなく、その者の先のことまで考えた方法で助け… 端末内の妻のハチャメチャな提案も笑顔で付き合い…これ完全に穏やかで理知的な王子様だ!しかもメガネの!(ナイスですね!) セリフ回しが全て穏やかかつ、お茶目…500円玉を彼女と捜すシーンのセリフとか、マジ優しい…。 もちろん世界の危機には一も二もなく飛び出す! ポータル(異次元の穴)からポータルへ飛び、スタイリッシュな移動!やりますねぇ! 人々を守るために避難誘導!激情に駆られず思考を巡らせスタイリッシュにポータルを駆使してバトル! 戦闘スタイルは派手な感じではなく、静かなアサシンスタイル…さっきまでの穏やかさはどこかに消え、 冷静さと冷徹さを感じる描写…ウワー!ギャップが好き! チャレンジでかなりのリソースを消費するも、それすらもカッコいい…肉体自体は普通のテクノマンサーが頑張るのって…良い…。 クエリーでもそのカッコよさは止まる所を知らず… ビヨンド:「俺は、愛したままの彼女に逢うために、死線(ここ)に立つことを選んだんだ」 秔レイ:『ありがとう、身体もない私と一緒にいてくれて。そんなマイトだから私は───』 秔レイ:『ポータルの向こう側で一緒に、死線に立つことを選んだの』 ……合格!!!(何が!?) ヒーローとしてかなりの試練だったと思うのですが、クエリーも突破!バトルスタート! 前半までのダイスの不調が嘘のようにクリティカル連発!しかしグリットの数もヤバくなっていく! 敵のパワーも上がっていく!あと一撃でヘタすれば死ぬ!だがここであえて集中!デッドライン状態!がんばれー! リマークも最高に惚れる!良いよ良いよ!オイヨイヨー! 最後の一撃も命を削りながらの静かな決着───良いですねぇ! 決着をつけた後のRP…故郷への送還。ワシは心底痺れたよ…。 まさにラストヒーローに相応しいヒーローでした!惜しみない拍手を送りたいです! ★相棒NPC:秔レイ ミスティックのヒーローで、PCのお嫁さん! セカンドカラミティで肉体を失った後は、ポータルの向こう側で魂だけのような状態で、PCを支える相棒に。 悲しい境遇なのですが、頂いた設定の性格が大変明るいものでしたので、そんな感じでRP! でもやっぱり人間、悩むこともあると思うので、そこは独自解釈で悩んでいることを入れさせて頂きました。 この子の気持ちを想像して思考をトレースしたとき、どーしても、その部分は無視できなくて。 まぁ動かしていくうちに500円玉の幸運の気配だわ!とか言っちゃう子になっちゃったけど!スマヌ! でもやっぱ明るい子はRPしてて明るい気持ちになって、楽しかった~! ★まとめと宣伝 はつかさん、良いセッションでした!ありがとうございました! はつかさんとは、以前PLでご一緒したことはあっても、GMとPLとして遊ぶのは初でしたが… 楽しい所を楽しい!と言ってくれて、良い所を一緒に喜んで盛り上げてくれる、とっても素敵なPLさんでした! 感想を日記にまで書いてくださり、大変幸せです…またお誘いしたくなっちゃう! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
| 霞 | |
| 2020/06/24 18:40[web全体で公開] |
😢 ゲームデザイナーの功罪? (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) ハリウッド映画のホラー系って、ほぼほぼ、 前半は無力な人間が未知のクリーチャーの脅威に怯えて逃げまくるけど、 後半は重火器とか対抗手段を入手して制圧して生還する、 っていう(人類の勝利!!的)おきまりの王道パターンがありますよね。 なんていうか、いかにもアメリカ人的発想だなぁ、って いってしまえばそれまでですけど、 「純粋なホラー」系っていうよりは、 いわゆる「パニックホラー」系っていうジャンル? ___ 「クトゥルフ神話TRPG」のルールの元になっている ケイシオム社のベーシック・ロールプレイングシステムは、 どんな状況でもシミュレートできるよう考案された 汎用性のある基幹システムです。 (古典的なルーンクエスト等が同システムの代表作です...よね?) その基幹システムに、「正気度」など、 ホラー系要素を追加してデザインされたのが、 「クトゥルフ神話TRPG」というTRPGです。 (これも初版は1981年ですから、古典なのかもしれませんね) このゲームは、元々は、タイトル名通り、 H.P.ラヴクラフトが創設したクトゥルフ神話の世界観を 再現(シミュレート)するためにデザインされています。 ゲームのプレイヤーは、 「もし自分が、小説の主人公(探索者)だったら、 どういう恐怖に遭遇して、 どういう選択をして、 どういう結末になっただろう」 っていう仮想の狂気の世界のIFを追体験できる、 それが売りのゲームですよね。 クトゥルフ神話の神格やクリーチャーが生み出された時代は、 核兵器をはじめ大量殺戮兵器がまだ実用化されていない時代、 絶大な神話的脅威に立ち向かう手段を人類が持ちえていない時代です。 神話的脅威にあらがう有効な手立てがないからこそ、 神話的脅威を畏怖し、絶望し、狂気に陥ることができます。 ですので、このゲームはやはり、原作小説で描かれる、 1920年代(もしくはそれ以前)を時代背景として、 ハリウッド映画の「前半」のような展開を楽しむのが、 おそらく最適な遊び方なのだろうと思います。 ___ ただ、元のシステムに汎用性がありますので、 職業や、武器、アイテム等のデータを追加すれば、 舞台背景を「現代」に移して、遊ぶことも比較的容易です。 重火器や強力な魔術(呪文)、アーティファクトの力で 神話的クリーチャーをなぎ倒して生還する、 同じホラー系でも、ハリウッド的なパニックホラーを好むプレイヤーは、 そういうハリウッド的ホラー映画の「後半」的な展開に爽快感や達成感を感じ、 そういうシチュエーションを再現できるプレイスタイルを好むのだと思います。 そういうプレイヤーにとってみれば、 神話的脅威に対抗する手段をゲットできれば、 反撃し制圧を試みるのはごくごく自然な発想なのでしょう。 でも、古典的なクトゥルフ神話の世界観を好むプレイヤーにとってみれば、 そういったハリウッド的パニックホラー系の展開や世界観は、 邪道なのだと思います。 そんなふうに、同じホラー系でも、両者はジャンルがまったく異なっているのだから、 両者が同卓してしまえば、違和感や齟齬や軋轢が生じるのは、ある意味、必然の帰結なのかも…。 ___ これはある意味、どちらのホラー小説/映画のシチュエーションでも再現できてしまう 「クトゥルフ神話TRPG」というゲームの「懐の深さ」故に生じている 問題なのだと思います。 そんなゲームにデザインしちゃったのは、誰なのっ??!!! って、でも、わたしは、そんな凄腕なデザイナーを責めたいわけではなくって、、、 デザイナーは、そういう遊び方の選択権を、プレイヤーに委ねてくれているのだと思います。 そうやって、せっかくデザイナーが多様な遊び方を提供してくれているわけですから、 それをどう利用して遊ぶかは、遊ぶ側(キーパーやプレイヤー)が「選択」していけばよいこと なのではないかって思います。 だって、どんなジャンルの映画なのかも確認しないで、映画館に飛び込んだりしないと思うし、 好みじゃないジャンルの映画なんて、わざわざ映画館まで足を運んで観たりしないでしょ? 同じように、ルールブック収載の(選択)ルールのうち、 どのルールを採用して、どのルールを採用しないかは、 シナリオの製作者、セッションを主催するキーパーが「選択」することができるのですから、 あらかじめ、どういうジャンルのセッション(シナリオ)なのか、募集時に告知しておけばよいことです。 プレイヤーも自分のプレイスタイルにあったセッションを「選択」して、 セッションのレギュレーション、そしてシナリオの世界観に適合したキャラクターを 「選択」して参加すればいいだけのこと。 それだけのことなのだから、そんなふうに、お互いのプレイスタイルを否定しあったり、 「民度」だなんて言葉で誹謗したり、ましてオンセンSNSから排除しあったり、 そんなことまでしないといけないような問題ではないんじゃないかなぁって思います。 ___ と、「クトゥルフ神話TRPG」してない民なのに、長々と語ってしまいましたが…、 せっかく同じ趣味のつながりで、ここで出会うことができたのですから、 好みのジャンルの違いや、プレイスタイルの違いで、 プレイヤー人口が減ってしまうのは、ちょっと悲しいかなぁって感じています。 無理に仲良く同卓して、とはいわないですけど、せめて、 多様性は認め合ってもいいんじゃないかなぁ、って思います。 以上、当事者ではない、第三者の中立的な立場からですけど、 ここまで乱文・乱筆を読んでいただき、ありがとうございました。
| びこーず | |
| 2020/06/20 11:56[web全体で公開] |
😶 【COC告知】純白の呼び声・漆黒の誘い【PL様募集】 はい、まいど。 暑さに備えてクラッシュアイスができる製氷容器を購入、早速凍らせまして 「ふむふむ、後は容器を握ればバラバラになるわけね……ダイナマィ!!」 →To Be Continued びこーずでございます。 今日の要点:2つのクトゥルフ6版セ全て表示するはい、まいど。 暑さに備えてクラッシュアイスができる製氷容器を購入、早速凍らせまして 「ふむふむ、後は容器を握ればバラバラになるわけね……ダイナマィ!!」 →To Be Continued びこーずでございます。 今日の要点:2つのクトゥルフ6版セッションでPL様募集中です! ※6/24更新:『純白の呼び声』が定員に達しました。「いいね」等のご協力ありがとうございました! 『純白の呼び声』はコンパクトでベーシック。私が最初に作ったシナリオです。 『漆黒の誘い』はボリューミーで全部乗せ感のある最新作です。 簡単な概要は以下の通りです。 〇純白の呼び声 舞台は1990年日本。あなた達は2泊3日の座禅ツアーに向かいます。 90年代についての知識は必要ありません(ネットが普及していない位でしょう) https://trpgsession.com/session-detail.php?s=159230920885because136 【レギュレーション】 ・人数:2~4人(標準3人) ・プレイ時間:最大で合計5,6時間 ・会場:新ココフォリア ・ルール:COC第6版(7版、サプリは要相談) ・形式:ボイスセッション(Discord , Skype) 【日程】 ・6/27 , 6/28 13:00から 〇漆黒の誘い 舞台は大正日本、九州の福岡県です。 あなた達はとある炭坑の採炭量が減少している件について 帝都から調査に向かうことになります。 福岡知識などは必要ありません。 【レギュレーション】 ・人数:3人 ・プレイ時間:3,4時間×4日(内1日は予備日) ・会場:新ココフォリア ・ルール:COC第6版(クトゥルフと帝国サプリ使用) ・形式:ボイスセッション/テキストセッション ※形式は最初に参加申請いただいた方のスタイルで決定します。 【日程】 ・参加者様をDiscordサーバーにご招待して、定員になりましたら調整を行います。 『純白の呼び声』は何十回もセッションをさせていただきました 私の名刺のようなシナリオでございます。 『漆黒の誘い』は今までの総決算で、私の精一杯でございます。 詳細が気になる場合など、いつでもメッセージを頂ければと思います。 長文失礼しました。ご検討のほどよろしくお願いいたします。 以上。 床一面に散らばったクラッシュアイスに 『クラッシュ違い』とか考えて滑りまくる、びこーずでございました。モゥ、ダメダァ!
| びこーず | |
| 2020/06/16 21:09[web全体で公開] |
😶 【COC告知】純白の呼び声【PL様募集】 ※募集は定員に達しました。ありがとうございます! はい、まいど。 身近でWEB会議があり、見せていただいたのですが 多人数でガヤガヤと収拾つかなくなっておりまして 『GM(進行)が喋ってるでしょうが!』とKunieボイスで叫びそうになったびこーずでございます。 今日の要点:6/27全て表示する※募集は定員に達しました。ありがとうございます! はい、まいど。 身近でWEB会議があり、見せていただいたのですが 多人数でガヤガヤと収拾つかなくなっておりまして 『GM(進行)が喋ってるでしょうが!』とKunieボイスで叫びそうになったびこーずでございます。 今日の要点:6/27、6/28 13:00から予定のボイスセッションにPL様を2~4名募集いたします。 システムは「クトゥルフ6版」で、自作シナリオ『純白の呼び声』を回します。 1990年のお寺に行って座禅ツアーに参加するお話ですよ~。 興味ございましたら下記のセッションページをご検討ください。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=159230920885because136 募集範囲はございません。 ルルブとみんなで楽しめる心があれば大歓迎です。 開始時間は13:00~となっていますが、ご要望に応じて21:00~開催も検討いたします。 【レギュレーション】 ・人数:2~4人(標準3人) ・プレイ時間:最大で合計5,6時間 ・会場:新ココフォリア ・ルール:COC第6版(7版、サプリは要相談) ・スマホ参加:不可 ・見学:可 ・録音:有り 【シナリオの概要】 舞台は1990年、秋の日本。二古山という山の中にある禅寺“天星辰寺” ここへ日頃のストレスから開放されるべく、二泊三日の座禅体験ツアーをしにあなた達は古ぼけた送迎車に乗り込むのだった・・・ 参加お待ちしております。よろしくお願いいたします! 以上 互いへのリスペクトで快適なセッションをさせていただいている私はとっても幸運なんだなと 思い知らされますね~ びこーずでございました。
| eri | |
| 2020/06/15 02:03[web全体で公開] |
😊 祝・温泉SNS様4周年!感謝しかありません<(_ _)> 早いもので、三周年のお祝いをしたのがつい最近のことのようです…! 温泉SNS様、四周年・おめでとうございます~!(≧▽≦)/ 本当に、こちらに登録してオンセに参加できるようになって、劇的に環境が変わりました。 楽しいことが沢山起こって、伝説のログが生まれたりして、ずーっとしゃべっていられる全て表示する早いもので、三周年のお祝いをしたのがつい最近のことのようです…! 温泉SNS様、四周年・おめでとうございます~!(≧▽≦)/ 本当に、こちらに登録してオンセに参加できるようになって、劇的に環境が変わりました。 楽しいことが沢山起こって、伝説のログが生まれたりして、ずーっとしゃべっていられる素敵な友達も出来て… もう、ひたすら感謝しかありません。ありがたや・・・!!<(_ _)> そして同時に、TRPGの奥深さと幅の広さの両方に驚愕するばかり… これ、一生かかっても遊びきれないやつですやん!?((((;゚Д゚)))) 遊びたいシステム、やってみたいPC、無限にある可能性の数々…このワクワク感!たまりません! 1人では遊べないものなので、こうしてオンセの機会を与えて頂いて本当に感謝です!<(_ _)> 今まで遊んでくれた方、今遊んでくれている方、これから遊んで頂く方… TRPGを愛する皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします!!(≧▽≦)/
| アーリング | |
| 2020/06/14 00:00[web全体で公開] |
😊 オンセンSNS、4歳の誕生日おめでと~う♪ 昨年もこの日に日記を書かせていただきました( https://trpgsession.com/comment-detail.php?c=aring&i=aring_156043800370 )が、2016年6月14日が正式稼働日とされてるそうなので、今日はオンセンSNS、4歳の誕生日!おめでとうご全て表示する 昨年もこの日に日記を書かせていただきました( https://trpgsession.com/comment-detail.php?c=aring&i=aring_156043800370 )が、2016年6月14日が正式稼働日とされてるそうなので、今日はオンセンSNS、4歳の誕生日!おめでとうございます! この1年で、また新しいTRPGに参加できたり、買ってから数年積んでたTRPGにお誘いいただいて初プレイが叶ったり、新たなキャンペーンで幸せな気分になったり、いっぱい嬉しいことがありました。 ユーザーさんも、初対面の方はもちろん、オフでお会いしたことのある方が登録されたり、数年ぶりにログインされた方が足跡つけてくれて「わあ♪」となったり、別サイトでのお友達に再会できたりと、いろんな出会いがあってホント楽しい。 今年は年初めから全世界規模の大事件があり、悲しいことや辛いこともあったけど、一方でこういう「楽しい!」があるからこそ凹みっぱなしじゃなくいられることに感謝しかありません。 セッションができない日でも、コミュニティや日記、コメントや感想を見るたびに、いろんな考え方や想いがあるんだなぁ・・・と思いつつ。 それでも、「楽しかった!」「面白かった!」というのを見ると、他人事ながら「うんうん(*^-^*)」と嬉しくなってしまいます。やっぱり、ゲームは楽しんでナンボかなってw これからも、素敵な1年になりますように。 管理人のぽん太さん、いつもお世話になっているオンセンのユーザーの方々、ありがとうございました。これからもよろしくお願いしまーす!(ぺこり)
| ルーシー | |
| 2020/06/10 00:26[web全体で公開] |
😶 鈴鳴祭で会いましょう! 2回目 NPCさん達とわいわい楽しくお話ししながらも、うっすらと流れる不穏な感じに何度も 「これ、クトゥルフやったな?」となった私です。 ちょっとずつお話しが動き出してる感じに、とてもソワソワどきどきするものの、 今回、うざ絡みしすぎたやもしれぬ・・・という思いが卓終わりにあり、 気を付けねばな全て表示するNPCさん達とわいわい楽しくお話ししながらも、うっすらと流れる不穏な感じに何度も 「これ、クトゥルフやったな?」となった私です。 ちょっとずつお話しが動き出してる感じに、とてもソワソワどきどきするものの、 今回、うざ絡みしすぎたやもしれぬ・・・という思いが卓終わりにあり、 気を付けねばならぬ・・・ならぬのだ!!!と誓いました。 探索もおふざけも良い感じにするのが私の目標なのですが、 今回、私、探索あんま出来てなかったような気がするし、 絡みがうざかった気もする・・・(’、3)_ヽ)_皆さん、ごめんやで(´;ω;`) 卓自体はめちゃんこ楽しかったんですが、次回はちゃんと頑張ろう!と 心に決めたのであります!!!3回目頑張るゾイ!
| ルーシー | |
| 2020/06/07 16:39[web全体で公開] |
😶 祭りだ!祭りだぁ!!! 鈴鳴祭で会いましょう!に参加中です。 現代日本が舞台で、晩夏のある日、田舎の小さな村でのお祭りに参加するために 電車とバスを乗り継いで行くお話しです。 お話し始まると、電車のガタゴト音とか虫の鳴き声とかあってめちゃんこ雰囲気良い。 KPさんの演出マジすご案件ゆえー!!!と1人感心してたり全て表示する鈴鳴祭で会いましょう!に参加中です。 現代日本が舞台で、晩夏のある日、田舎の小さな村でのお祭りに参加するために 電車とバスを乗り継いで行くお話しです。 お話し始まると、電車のガタゴト音とか虫の鳴き声とかあってめちゃんこ雰囲気良い。 KPさんの演出マジすご案件ゆえー!!!と1人感心してたりしました。 私は満面の笑みなものの、めちゃくちゃ胡散臭い50代のTVプロデューサーで参加。 他PCさんは10代や20代の女性であり、どうやって絡むかねぇと思い、KPさん交えて 皆で色々決めたんですが、最終的に 「彼女達にお姉さんがいるかもしれない。お姉さんを合コン要員として GETしたいので、まずは年少さん(!?)と知り合いになろうとしている 合コン好きなオッサンムーブ」をして知り合う事にしました。 個人的にはめちゃくちゃ胡散臭くてやべぇと思ってたんですが、 しかし、ちょっとオモロいのでは・・・?と思いノリノリでやりました(!) ノッてくれたPLさんとKPさんに大感謝です(´;ω;`)ありがとやでぇ そんな感じで村に着き、ちょっと不穏な空気を感じながらも皆でコンビニっぽい商店に行ったり、 NPCのドジっ子巫女さんとお話ししたりとめちゃんこ楽しかった(´▽`* 一昔前の一番くじをGETしてほくほくしてるPCさんもめちゃかわでしたし、 妹的なPCを悪い親父から守るぞ?と拳がうっすら光ってそうなムーブしてる ゆるふわお姉さんPCも可愛かったなぁ。 でも、ゆるふわお姉さんとおでんをつまみにお酒飲む約束できた50代オッサンは内心ガッツポーズでした。 個人的に面白かったのは、判定でクリティカル出した方がいた時に・・・ PL1「すご?!」 PL2「ない?」 KP「すごーい!?(再放送)」と並んだのがめちゃんこ面白かった。 再放送ウケた。今度パクろう(!!!) 週に1回のペースでのんびりやるんですが、次回楽しみだなぁ(´▽`*
| 霞 | |
| 2020/06/07 09:26[web全体で公開] |
😭 |復帰のご報告とご挨拶| (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) おはようございます、霞です。 すっごくご無沙汰してしまっています。 昨年9月頃からいろいろなことが重なって、体力的にも精神的にも ふつうの日常生活を送れるような状態ではなかったので、 参加予定・継続中だったすべてのセッションの予定をぜんぶキャンセルさせていただいて、 すごくご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申しわけありませんでした。 結局、半年以上、お休みしてしまうことになってしまいましたので、 卓は中断・解散してしまっていてもしかたないな、って思っていたのですけど、 でも、どの卓も、無期限凍結状態で、わたしの復帰を信じて待っていてくださっていて、 ちょっと涙がでそう、っていうか泣いちゃいました。 本当に素晴らしいメンバーに囲まれていたんだな、って改めて幸せに感じました。 本当に、本当に、お待たせいたしました。 ___ この半年は外の世界とのつながりもほとんどなくって、 新型コロナウイルス感染の影響で社会がいろいろ変わったって聴かされても、 なんだか遠い国のお話みたいであまり実感もなくて、 なんかわたしだけ取り残されていっているような気がしてます。 今はだいぶ回復して、仮住いみたいな感じのところにいるのですけど、 スマホとノートパソコン(とルルブの一部)を手元に回収することができましたので、 わたしのせいで中断させてしまっているセッションを 最後まで完了させるところから、復帰していきたいと思っています。 休養前のように、いくつかのセッションを並行して、 毎夜遊ぶようなことは、まだちょっとキツいのだけど、 ゆっくり少しずつ、一つずつ確実にできればと思っています。 本当にすごくご迷惑をおかけしてしまいましたし、 これからもスケジュール調整等でご迷惑をおかけすることになると思うので、 あんまり厚かましいことは言えないのですけど、 また以前のように、一緒に卓を囲む機会をいただき、遊んでいただけたらうれしいです。 どうぞよろしくお願いいたします。 まずはご報告を兼ねて、お詫びとお礼まで―――。 追伸 大学は、前期の授業が全部リモート授業になってしまいましたので、 ちょうど一年休学させていただくことにして、後期から復帰する予定です。