nabeさんがいいね!した日記/コメント
nabeさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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2025/08/22 19:16[web全体で公開] |

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だーさん3![]() | |
2025/08/14 19:22[web全体で公開] |
😶 ティラニーオブドラゴン キャンペーン完走! 35回遊びました。 バード1>15レベル。 ドラゴンに蹂躙された駆け出し時代。 ラストバトルはドラゴン女王さまのアスペクト体とやり合いました。 絶望感も込みで楽しい旅でした。 仲間のみなさん、ありがとうございました。 またいつか一緒に旅しましょうね。 良いアドベンチャーでした。 やっぱりドラゴン強い😅
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2025/08/12 01:34[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ティラニー・オブ・ドラゴンズ35・最終回【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ティアマト神殿に乗り込んだ冒険者たち。遠方の敵から一方的にチクチクされて「おのれ!」な前回でしたが、ようやく教団ボスのいる中央塔にたどり着き(8ラウンドほぼ移動か拘束状態だった)、戦闘しました。 敵は火属性の呪文ばかり使ってくるから……、ターシャズ・アザーワールドリィ・ガイズをラスボス戦用に温存していましたけれど、もっと早く使ってしまっても良かったのかもしれない。 自PCはセーヴなしで掛かる炎の鎖の技に絡めとられ、ピンチになりますが、グランツのフリーダム・オヴ・ムーブメントに救われました。 敵は6レベル以下の呪文が効かないというチート性能のため、前衛二人で攻撃(+グランツの召喚した天使も)してなんとか……撃破。 しかしこれで終わるわけないよなぁ……と思っていたら、案の定、ティアマト召喚の儀式が完成してしまいました。 ちょっとね、とあるアイテムを先に使うか後に使うかの判断を誤ったらしい。 他のフラグを果たしていたため、多少は弱まった状態でティアマトは出てきましたけれど、またしても6レベル以下の呪文が一切効かない(初級呪文のダメージだけは効くという)。 う、う~~ん…… さすがに術師たちがかわいそうだ(スロットをほぼまるまる残している)。 私は普段デバフ呪文信者ですけど、こういうボスばかりのシナリオを見ちゃうと、バフ呪文が圧倒的に正解だと思えてきちゃいますね。 ヘクスブレードの呪いすら、効かない。 なんてこったい。 ティアマトが出現したときには、卓に絶望が漂っていた気がします。 で、す、が! みんなそれぞれ、あきらめずに打つ手を探ります。 自PCは基本的に自バフして殴るしかないのですが、高ACを誇るティアマト相手には初めて、大業物の強打を封印しました。 これで挟撃を取ればなんとか当たるはず。 ティアマトがフィーンドのため、マンダの神聖なる一撃には追加ダメージが載るのですが、なぜか光輝ダメージに抵抗があるという謎な仕様! でも彼は出目強なので、今回もクリティカルで大ダメージを与えていました。RPもかっこよく、輝いていましたね。 グランツは途中まで某呪文の集中を維持しなくてはいけなかったため、主にトウル・ザ・デッドを撃っていましたが、出目が走って良いダメージを与えていました。 バランスよくいろんな状況に対応できる呪文を用意されていて、さすが高レベルPL!! と感心しました。 グウィンはサブクラス性能から、攻撃呪文に偏ったビルドをしていたため、ほとんど手札がない状態に陥っていたのですが、サモン・アンデッドで召喚した霊体が挟撃の相手方をしてくれたり、攻撃を分散してくれたりしました。知力セーヴのマインド・スリヴァーは、ティアマトにも結構当ります。 ライトナは持っていたマジックアイテムのジェムでエア・エレメンタルを召喚。 何かに使えないかと、落下したドラゴンマスクを回収してくれました。残念ながらギミックではなかったのですが、PLさんの前向きな態度とPCの声援はいつだってパーティを支えてくれます。 一方、ティアマトの首が吐いてくるブレスはダメージが強烈でした!! しかもセーヴ難易度も高く、だいたい無理…… 自PCは酸ブレスをもろに食らいましたが、たまたま酸抵抗のポーションを貰っていたので九死に一生を得ました。 特技で耐久力セーヴを強化していたこともあって、なんとか自バフも維持。 ヘクスブレードの呪いが効かなかったのは誤算でしたけれど、3ラウンド分回ってきた手番のうち、2回でクリティカルを出し、2度めの時には「妖しの一撃」を載せて大ダメージをたたき出しました!! これで倒れなければBAでさらに追撃できたところですが、この一撃がトドメとなって、ティアマトを倒し……ました!!! や、やったーー!!! なんとかなった…… この時点で既にお時間になっていたので、最後はさらっとになってしまいましたが、この戦い後のPCたちがどうするかを描写してエンド。 2024年1月から始まった旅路は、ついに完結したのでした……!! 高難易度で、PCたちにとって厳しい戦いが多いキャンペーンでしたが(絶望することも一度ではなかった)、終わってみれば……楽しいことばかりが思い出されます。 PC同士の些細なやり取りに、たくさん笑った卓でした。 (最初のころの、梯子の上下であーだこーだしてたグウィンとライトナといい、なんで尻の話題ばかり思い浮かぶんだ!?) 自PCは仇であるアビスライアクスを倒し切れなかったので(物質界の存在ではなかったため、やがては本来の世界でよみがえってしまう)、おそらく奴の存在を完全に消滅させるまで、旅は終わらないのでしょう。 DMのらんひろさん、一緒に苦楽を共にしてきたPLのみなさん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました! PLのやりとりが毎回、とても楽しかったです。腹筋が破裂するほど笑ったことも何度も。 またいずれかの卓で、ご一緒しましょう~~!!
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2025/07/29 13:02[web全体で公開] |
😶 7月最終週、TRPG日記☀️ 先月、とある方からあるシステムのセッションにお誘いいただいた。ありがたいお話だったが、残念ながら体調の問題と多忙が重なり、参加は断念した。 少し余裕が出てくると、やはりプレイヤーとしても遊びたくなるものです。とはいえ、ちょうど良いタイミングで募集があったり、声がかかったりすることは滅多になく、全て表示する先月、とある方からあるシステムのセッションにお誘いいただいた。ありがたいお話だったが、残念ながら体調の問題と多忙が重なり、参加は断念した。 少し余裕が出てくると、やはりプレイヤーとしても遊びたくなるものです。とはいえ、ちょうど良いタイミングで募集があったり、声がかかったりすることは滅多になく、結局は日程が合わないまま終わってしまう。実際のところ、PLとして遊ぶ機会はもうなかなか巡ってこない気がしている。 それならばと、マスター業に専念することにした。気づけばもう4か月、月3回ペースでキャンペーンを回している。準備にはかなりの時間を取られるが、募集や誘いを待っているより確実にTRPGができるので、それはそれで満足している。 できればその合間に、単発シナリオを作って募集したい気持ちもある。だが、連日の猛暑疲れに加え、地域の夏祭りの準備、イベント、仕事、家庭の都合、そして絶好調!阪神戦……と、どうにも時間が足りない。 特にネックはMAP作りだ。D&D公式シナリオのMAPは白黒で分かりづらいものも多く、カラー化したり、そもそもMAPがないときは自作することになる。MAP作り自体はむしろ好きだけど、これが本当に時間を食う。片手間でやるより、集中して一気に仕上げたいタイプなので、なかなか腰が上がらない。 落ち着くまでは、やはり厳しいか……。とはいえ、PLとして参加するだけなら、もしかしたらなんとかなるかもしれない。ただし、そこには「立ち絵作成」という、もう一つのハードルが立ちはだかっているのである。
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2025/07/25 23:02[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars10【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)全財産を積んだまま行方不明になった船。船主は一度はあきらめたものの、それが再び姿を現したらしい。 大切な書類の箱を回収してきてほしいと依頼された冒険者たち。 船に乗って、いざ、大海原へ! 嵐で酔って消耗一段階を得た状態で、海賊船に遭遇したり(そのまま逃げて行った。アヤシイ……)、宝箱が流れてきたり(アヤシイ……)、樽が流れてきたり(アヤシイ……)。 何もかもが怪しく見える!(笑) ちなみに宝箱はミミックではなく、お金が入っていました。 樽もミミックではなく、エイシルが上に乗って、黒ひげ危機一髪っぽくなったりしつつも、中身は普通の……ウォーター・ウィアードやないかい!? 傍で樽の蓋を割ったエイシルとポルコが身構えますが、中立のエレメンタルだとDMから説明があったので、自PCが水界語で話しかけてみます。 通じたーー! 「海へお帰り」 と言って、樽から解放して(ジョババババーー!)あげたら、戦闘を回避できました。ヨカッタヨカッタ。 中立モンスターだと、まずは交渉で何とかできないか考えがちPL。 平和が一番よ。 さて夜になって、PCたちはスヤスヤ。 そこに突然、水夫たちの切羽詰まった声が!! 飛び起きて船室から出てみると、周囲をすっかりサフアグン(悪属性の魚人)たちに囲まれていました。 うおおおお!! 自PC(シーエルフ)にとっては、にっくき宿敵です。これは殴る!(TRPGだからね、戦わねばならぬ時もあるのだ)(戦闘もちゃんと大好きPL) 敵の数も種類も多くて、DMはコマを並べるだけでも大変そうでした。 しかもテストプレイまでして、バランス調整をしてくださったよう。ありがたすぎです……!!(五体投地) 敵の中には、船底に穴を開けようとしてくる奴もいます。 指揮官らしきサフアグンに、女司祭サフアグン。一般サフアグン。そして海にはサメがうようよしていて、血の匂いが漂ってくるのを待っているようです。 甲板には水夫が数人おり、彼らの命も守らなくてはなりません。 めっちゃ楽しそうな戦場だーー!! 実際、この戦闘はとても楽しかったです。 自PCは出目が良くて(なんでかこのPCだけ、毎回やたらクリティカル出る。私の他のPCから出目を吸ってるんじゃなかろうか)、クリティカルを連発します。 大ダメージが出て楽しいーーー!! ホーンも出目が良いようで、スコーチング・レイが全弾命中していましたし、手札の多いポルコは、悩みながらも多彩な魔法を状況で使い分けていました。 エイシルはLV4で獲得した念動力が、船べりを上ってくるサフアグンを海に落としていて効果的でしたね~! そんなそれぞれの活躍もあって、サフアグンたちは着実に片付けられていきます。 水夫たちも全員逃げ、甲板のめどがついたところで、ポルコが海へ。彼は水中で活動できる兜をかぶっているため、船を攻撃している敵を倒しに行ったのです。 そうしたところ、血の匂いを嗅ぎつけたホオジロザメがーー!!(ジョーズのテーマ) ポルコ、後ろーー!? 今助けに行くぜ! と続いて飛び込む自PC! キャラ設定どおりのムーブができて大満足です。 最後にかわいいイルカのお助けキャラがやってきましたが、そのころにはあらかた片付いていましたね~。 イルカはシーエルフが仲良くしている動物なので、友達になれたらいいなぁ。 次回、いよいよ幽霊船が姿を現す!?
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2025/07/06 13:58[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars8【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ブリーワグ王ガルパゴールが喧嘩を吹っかけてきたので、自PCは定価でお買い上げいたします。 首置いてけ! 王のセリフが完全に強盗のそれだったので、相手が見た目ファンシーでも安心してボコれます。 王はブリーワグを引き連れていましたが、手下たちは遠巻きに王がボコられるのを見守っているというシュールな展開。 命令がないと動かないらしいです。 そして王は、しょっぱなからエイシルにビビらされて(ラスフル・スマイトによる恐怖状態)、命令どころではなかったのです。 その後、イチかバチかで掛けたホーンのスリープが、大いに上振れて、王、寝落ち。(ナイス!) 無事に討ち取れました。 後は乗騎のジャイアント・トードさえ倒せばよいシーンで…… ポルコがぱっくりと飲み込まれてしまいます!! 面白すぎるので以下抜粋。 ーーーーー ジャイアント・トード : 1d20+4 ▼ 噛みつきでの攻撃ロール (1D20+4) > 18[18]+4 > 22 ホーン : ぬぬ ポルコ : イヤアアアアアア エイシル・マイアソーン : 「ポルコー!!ポルコがどこかに」 ーーーーー (※↑このとき、エイシルはトードをはさんでポルコの反対側にいました) ーーーーー ジャイアント・トード : 1d8+2 ▼ 噛みつきでのダメージロール[刺突] (1D8+2) > 1[1]+2 > 3 エイシル・マイアソーン : やさしい ホーン : 最低値! ポルコ : 手頃なサイズだからって!! system : [ ポルコ ] HP : 15 → 12 ジャイアント・トード : TE ポルコ : (カエルのなか あったかい・・・ ホーン : 酸の温かさ ホーン : そしたら呪文ですね ティド : 「ん? ポルっちどこいったん?」よそ見していた人 エイシル・マイアソーン : 「わからない...どこへ行ったんだ!」 ホーン : 腹の中でも力術で... ポルコ : くつが残ってるやろ! エイシル・マイアソーン : 「馬の尻で前が見えない!」 ホーン : いやまあマジックミサイルにします! ポルコ : ぬげへんか ホーン : 2スロにしましょ ホーン : 4d4+4 (4D4+4) > 11[4,4,2,1]+4 > 15 ホーン : おお ポルコ : オエーー system : [ ホーン ] L2slot : 2 → 1 ティド : 「うわ、唾液まみれのポルっちが!」 ポルコ : 「ひどいめにあった エイシル・マイアソーン : ぽるっちがモロリと出てくるわけですね ホーン : 「ポルコはよだれだらけだな」 ティド : 「そんなとこに隠れてたん??」 エイシル・マイアソーン : 「ポルコ?!なぜカエルの中に入ったのだ!だめだぞ!」 ポルコ : 「飲み込まれたんや!! ポルコ : 「そしてべつにはいってもいいやろ!! エイシル・マイアソーン : 「なんと...そうだったのか...気の毒に...」 ホーン : ツボってしまった模様w エイシル・マイアソーン : 危ないからww ーーーーー はい。わたくし、エイシルの「なぜカエルの中に入ったのだ!だめだぞ!」がツボって、しばらく笑い転げていました(半テキなので、マイクにひたすら笑い声が入っていたかもしれない)。 もうだめ、腹筋痛いwww だって、だって、入りたくて入ったわけじゃないのに、「なぜ入ったのだ」って言われた後に、つづけて「だめだぞ!」ですよ?? そのコンボに、もう耐えられなかった…… エイシルPLさんのユーモアのセンスに、しばしば爆笑させられています。 戦闘が終了して(私の笑いの発作もいったん収まり)、自PCは王様の首を刈り取ります。 エイシルのバッグ(・オヴ・ホールディング)に入れてもらおうと思ったのに、拒否されてしまった(彼は綺麗好き)。 その後、リザードフォークのコロニーに到着。 ウスクから預かったネックレスを手に、エイシルが門番と交渉します。 ブリーワグ王の首が、絶大な効果を発揮しましたー!(見せたらすぐに、大臣に会わせてもらえた) サウリヴ大臣とぎゅうぎゅうづめの部屋で面会。 彼から、密輸に関しての真相を聞きます。どうやら彼らは、サフアグンとの戦いに備えて、武器を調達していたらしい。 ウルクは単に知らされていなかっただけ……? 密輸しなくても、町で商人から堂々と買えばいいのに、と言ってみたら、そのルートしか仕入れる方法を知らなかったのだとか。 彼らとつながりのあるソルモア家も商人なのにねぇ…… 結局、ソルトマーシュの議会が危惧する、リザードフォークによる襲撃の可能性は心配しなくてもよさそうでした。 それよりも、サフアグンの方が大変です。 一緒に戦おうと言ってみると、女王のところに通されました。 オトケント女王は、PCたちが巨大な牙を持つワニ「サウザンド・ティース・ザ・デバウラー」を倒してくれたら信用するとのこと。 おー、望むところよ!! ってことで、今度は巨大ワニ退治に向かう冒険者たちー!! ランダムエンカウントで、巨大蟹を倒し(蟹鍋が食べたい自PCは出目が絶好調!)、続けて巨大トカゲに遭遇(一列に並んだところを、ポルコのサンダーウェイブ+破壊の怒りコンボが決まって、爽快でした!)。 1ラウンド終えたところで、お時間となり、引き続き次回へーー!! 戦闘でのみんなの息もあってきて、掛け合いも慣れてきて、とても楽しいです。
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2025/06/11 21:58[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ティラニー・オブ・ドラゴンズ33【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)1か月以上間があいて、久しぶりのティラニーです。 自PC、因縁のボスとの対決……!!(の、2ラウンド目から) ……なのですが、敵の初期位置が遠すぎた! 初手で悪魔変身して移動力が増えても、2ラウンド移動してまだ近接できず。 3ラウンド目にはインスピを切っても”畏怖すべき存在”の恐怖STに失敗してしまい、近づけなくなってしまいました。 にっくき因縁相手なのに、な、殴れねえ…… マンダは前回グウィンに連れられて、ディメンジョン・ドアでボスのすぐそばに出ていたのですが、そのせいで、伝説的アクションで集中的にボコボコにされてしまいます。 マンダァァ!!(涙) グランツも、先行する前衛たちに追いつけず、バフも回復も思うように掛けられずに苦労している様子でした。 しかもこのエインシャント、なにやら体にジェムが埋め込まれているとかで、魔法が全く効きません。 (実際には、無効化には回数制限があったとのことです。そのためか初級呪文は通していましたが、PCたちにそれを知るすべはなく……)(なんかあれです、一回魔法を無効化するたびに、少しずつジェムにひびが入る描写とかあれば、察せられてもっと良かったかも~!) ライトナは虎の子のイレジスティブル・ダンスを無効化されてしまいましたが、ゾンタルの塔で拾った魔法のジェムからエレメンタルを喚びだし、戦ってくれます。 このエレメンタルたちがさあ! ライトナPLさんの強出目のお陰で、すんごいお役立ちだったのです。 マンダは自分がピンチだというのに、自PCにウォーディング・ボンドを掛けてくれました(自PCが受けるダメージを、半分肩代わりしてくれる魔法)。 そのせいもあって、彼はあっという間に瀕死の重傷を負いますが、癒しの手で一挙に70点も回復していてびっくり! なるほど、そういう戦法か! と目からうろこでした。 これのお陰で、自PCは間合いで殴られても8点ほどしかダメージを受けず、その度に敵にアガテュスで25点の反撃冷気ダメージを入れられました!(お釣りのがデカくてお得!) 恐怖してしまって近づけない自PCは、マンダに行くダメージを少しでも減らすべく、ミラー・イメージを発動させたのですが、その後、エインシャントはこちらを殴ってこなくなってしまって、逆効果! そのターン後に、(声援の助けもあって)恐怖からは自力復活できたので、4ターン目にやっとエインシャントに近接して殴れました。 が、……出目が…… あまりにも、ひどい……orz いやね~、ここ3週間ほど、ずっと出目が酷かったのです(他のCPでも)。 なので、「今日のために、出目運を溜めてるんだな~」と思っていたのですが、この回でも酷くてうわああん! みんなが、因縁対決を全力で応援してくれているのがわかるから、きっちり応えたいのですが!(出目は仕方ない) 4,5ターンと、なんとか一発ずつは当てたものの、ぐぬぬ…… (……冷静に考えると、命中率25%なんだから、有利を得ているとはいえ、半分当たればまあまあだったのかも) マンダも倒れてしまい、ピンチに陥ったのですが、6ターン目に、やっと…… 出たのです、クリティカルが!! やったーー!! 実に久しぶりじゃないかい、出目20くん!!?? 待ってたよぉ~~!!(有利の陰で1くんの姿はちょこちょこ見かけた。あいつ私のストーカーなんだ……) 自PC、子供のころにこのエインシャントドラゴンに村を滅ぼされ、目の前で妹を殺されているのですが、その時にやつの鱗を一枚だけ剥いでいる、という設定があります。 なのでここのクリティカルでは、その大昔に剥いだ鱗のところに、大剣が刺さった、という描写をしました!! うーん、感無量!!(嬉しい!) しかもクリティカルしたのでBAでもう一撃。このターンはなんと、3発ともあてた!!(祝!) 直後に、グランツの生命保護で復活したマンダの神聖なる一撃連打で、エインシャントは討伐されたのでした!! なんとか、なったーーー!!(長い戦いだった……) 首をはねる描写を入れたけれど、敵は煙のように消滅してしまって。 ジェムを埋め込まれて変質しているせいか、存在を消滅させるには至らないらしい。 一応は復讐を遂げた自PCですが、思ったような喜びも達成感も感じられず(※PC目線で、です)、茫然自失の状態に陥ってしまいます。 それを、もっとボロボロのマンダが肩を貸してくれて、反対側からはライトナも支えてくれて、ようやく戦場から立ち去ったのでした。 マンダ……あんた根っからのパラディンやで…… そして、パーティっていいね、仲間っていいね、ってしみじみ思うPLでありました。 (残念ながらこの回、グウィンはPLさんが体調不良でお休みでした。出ていたらどんなRPをしてくれたのだろう~?) 後日、会合が開かれます。 今までのパーティの活躍が評価され、すべての組織がドラゴン教団の野望を阻止すべく、協力してくれることになりました。 ときめきティラニー、大成功です! 火山の火口の周りに、7つの穴があけられて、それぞれの組織が別の穴から侵入していくそうです。 この割り振りと、PCたちがどこから侵入するかを決めることになりました。 グランツがコミューンでどのルートが一番神殿に近いかを尋ねますが、神も知らないらしい。 他に手がかりもないので適当に配置。 いよいよ、次回クライマックス!? 物語は、どんな結末を迎えるのでしょうかーー!? 自PCは無気力から立ち直れるかな…… あれっ? 結局、ドラスレ剣は手に入ってないや……!
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2025/04/18 12:21[web全体で公開] |
😶 キャンペーンがしたい 最近、週一でD&Dのダンジョンマスター(以下DM)をやっています。自分も混ざりたくなるくらい、良いプレイヤーたちが集まったと思います。 最初は「単発でいっか〜」って軽い気持ちもあったけど… キャラが毎回1シナリオで退場するのが勿体なくて、「D&Dといえばレベルアップだろう!」という気持ちもあり全て表示する最近、週一でD&Dのダンジョンマスター(以下DM)をやっています。自分も混ざりたくなるくらい、良いプレイヤーたちが集まったと思います。 最初は「単発でいっか〜」って軽い気持ちもあったけど… キャラが毎回1シナリオで退場するのが勿体なくて、「D&Dといえばレベルアップだろう!」という気持ちもあり、気づいたらキャンペーン構想を練ってました。シナリオを通してキャラクターたちが成長していく、そういう過程こそがRPGの醍醐味だと思っています。 おかげで今年はこのキャンペーン一本で走り切ることになりそうです。他のキャンペーンに参加する予定もないので、もしかしたらワシのD&D人生もこれで終わりです… いや、冗談ですけど… それくらい気合いは入れてます。 でも、まだDMの「面白さ」は正直よく分かってません。今は、プレイヤーたちが楽しそうに悩んだり、RPしているのをみると「やってよかったな」って思えるかな。いや、ほんと誰かワシもプレイヤーとしてキャンペーンに混ぜてくれ!おっさんキャラとか作って遊びたいんや…🥹
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2025/04/18 00:50[web全体で公開] |
😆 「もうマジ」 今夜の卓は出目不調でHP0に。 即、ヒーリングワードで回復頂いたので大事には至らなかったのですが。 数十年ぶりにHP0になったかもw ドルイドなのに前に出過ぎなのかな~。 狼に変身して仮HPを増やして対応する手もありましたね。 まだドルイドに慣れてないw 卓後に古典の焼き直しシナリオ全て表示する今夜の卓は出目不調でHP0に。 即、ヒーリングワードで回復頂いたので大事には至らなかったのですが。 数十年ぶりにHP0になったかもw ドルイドなのに前に出過ぎなのかな~。 狼に変身して仮HPを増やして対応する手もありましたね。 まだドルイドに慣れてないw 卓後に古典の焼き直しシナリオは、そのまま使うと戦闘バランスがキツイとの話もしました。ともすれば戦闘が長引いてダレがちにもなり得るんですよね。 私が参加した5版レイブンロフトCPでも、パラディンやモンクなどを使ってるPLがビビッてしまって前に立ちたがらないし、おまけにローグが鍵開けもしたがらず。しまいにはPL同士が卓最中に口論まで始めたので、私PCのクレリックがメイスでドアをブチやぶって突入したのが約10年前の想い出…。 DMからは卓後に険悪な卓ムードも含んで破壊したブレイクスルーについて御礼をいわれましたけど、そのアキバでオフセでやってたCPは立ち消えになりましたね。レイブンロフトから帰還したかったです(苦笑 アメリカでもカースオブストラード体験シナリオ「デスハウス」はTPK(Total Party Kill)シナリオとしてハロウィンに遊ぶ風物詩になってる位なので、自分がレイブンロフト体験卓をやってるときは結構にバランスとって改造してます。 https://trpgsession.com/session/169564393588COBRA 私は「D&Dはヒロイックファンタジー」だと思ってるので、PCがやや強め位の方が卓がサクサク進捗してダレないのでバランス的には良いかな?と思っています。 戦闘ではそんな感じでしたが、テキセ&ボイセのハイブリッド進行のなか、 挟み撃ちしてくる敵の撃破を確実にするため、ウィザードPCのPLさんが 「モーマジックミサイルとかしちゃおうかな」とタイプされた事を切欠に、 「牛?」とかの反応に始まり、ツボった方々が涙目になる状態に。 あとDMが出してくる敵の「刺突」ダメージ表記が、 悉く「刺〇」ダメージと表記表示されていたのに気づき、 「〇意たかすぎる!www」と。 卓はやや押した形でしたが、脱線で笑えるのも卓の雰囲気の一つでもあります。
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2025/04/11 00:24[web全体で公開] |
😶 OSRシナリオの5版コンバートと戸板 りんりん丸さんDMの「Ghosts of Saltmarsh」キャンペーン卓に参加。 AD&DのUモジュールシリーズを5版コンバートした公式シナリオなのだが、 ベースがOSRなので1レベル相手にも殺意が高いw それが20世紀のD&D!w あと部屋数が結構に多めなのも特徴。 OSRはトー全て表示するりんりん丸さんDMの「Ghosts of Saltmarsh」キャンペーン卓に参加。 AD&DのUモジュールシリーズを5版コンバートした公式シナリオなのだが、 ベースがOSRなので1レベル相手にも殺意が高いw それが20世紀のD&D!w あと部屋数が結構に多めなのも特徴。 OSRはトーナメントシナリオとかも含めて「最短ルートを回る方が安全性は高くなる」仕様。 とはいえ、PL的には部屋を全て見て回りたいのが人情。 DMさんのご厚意調整と、5版PCであることもあって、AD&Dに比べれば戦闘はそんなに厳しい形ではないので、 MAPは全部埋めてますw 卓後の歓談でCD&D赤箱付属シナリオの和名通称「戸板」の話にもなりましたが、 赤箱収録のはPC達にトラウマを残す数々の強烈なトラップがある上に、2階層目はDMが自分で考えてね!というスタイルなので、ボス敵「悪名高きバーグル」はデータすら掲載もされてないのですが、 「戸板」を3.5版用に公式が改変したシナリオ「キルバーグル」はちゃんとラストまで書かれているので結構に印象は変わると思います。 毎週末にCD&Dで遊んでいるので赤箱は当然もっているのですが、結構に「キルバーグル」は赤箱側に書いてある1階分も宝諸々からして違うので、結局は全部を私家翻訳しました。 5版もしくはCD&DにリコンバートしたものをいつかDM披露してみたいと思っています。 赤箱の「戸板」で遊んだことのある方も古強者には多いと思うのですが、ラスボスのバーグルを倒した経験のある方はそんなにいないのでは? ちなみにアメリカ本土ではバーグルは人気ヴィランなので公式資料やモジュールに何度も顔を出しますw
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2025/03/29 21:16[web全体で公開] |
😊 初めての感覚 キャンペーンのマスターをやることになったんだけど、自作立ち絵を描いてきた人がいた。 しかも、カッコいい。こういうのは嬉しいもんですね。
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2025/03/28 01:07[web全体で公開] |
😶 ベタなキャラ りんりん丸さんDMのGhosts of Saltmarshキャンペーンが開始。 強さとバランスと、RPしやすさはあるとはいえ 流石にパラディンとウィザード(しかも力術ばっかりw)作りすぎ、やりすぎだろという感じになってきたので、 今まで3版以降で興味はあったもののやった事がないドルイドクラスを全て表示するりんりん丸さんDMのGhosts of Saltmarshキャンペーンが開始。 強さとバランスと、RPしやすさはあるとはいえ 流石にパラディンとウィザード(しかも力術ばっかりw)作りすぎ、やりすぎだろという感じになってきたので、 今まで3版以降で興味はあったもののやった事がないドルイドクラスを選択。 https://trpgsession.com/player/COBRA/character/174156184307COBRA/ (CD&D緑箱モジュールCPに青箱レベルのドルイドで参加させられた事はあります。) パラディンとクレリックがいるPTなのでローグと並ぶマーチングオーダー位置で、 前線にはあまり立たないけど(ポジションを押さえて壁陣形を作る際には当然ですが前に出ます) 中間から援護射撃をするスタイルをとりました。 敵には黙々とプロデュース・フレイムを投げる。 今回卓で出目が走ったのは知覚チェックで20が2度もw HxH念能力の円使いみたいな感じで室内から宝を黙々と回収。 とまあ、プレイスタイルはそんな感じだったのですが、 D&D5版の「背景」というのが私は苦手というか、 他システム含めPCのキャラやキャリアというのは「遊びながら構築していけば良くね?」という考えなので、 先にあれこれと縛りを付けておくより、RPの言動で表現していけばいいのになあと思っています。 縛りがゲーム進捗を妨げては何にもならないので。 今回も導入でPT編成切欠が、PTメンバーの乗っていた船が沈んだので、海岸をうろついてたドルイドが村へと連れて行った設定をナラティブで決めた形でした。 その際に自分のPC背景が ・人はそれぞれ。他人事に首を突っ込むのは厄介の元。 ・自分で危機を脱出できない者を助けるつもりがない。強い者が生き弱い者が死ぬのは自然なことだと思っている。 とかが邪魔で仕方がない! 「海岸に流れ着けたので自己救済はできてるので、助けます」 とかこじつけるのが大変! ザックリとアライメントで「真の中立」とかふんわりさせておいた方がTRPG卓進行を妨げないと思うんですよね。 ともあれ事前の自己紹介よりも、卓でそれぞれのPCが行う行動や発言から、どういうキャラなのかという印象はつくものです。 「自分がどう思っているか」より「他者がどう思うか」が「キャラクター」のような気がします。
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2025/03/05 13:44[web全体で公開] |
😶 セッションの準備とか D&Dのキャンペーンを企画中です。第2章までの卓の準備はなんとか完成したけど、サーバーの準備やNPCのイラストなどはもう少しやっておきたい気もします。 頭の中では楽しいセッションを思い描いてますが、やってみないとどうなるかわからない。 NPCのイラストも無いよりあったほうがいいので、主要キャ全て表示するD&Dのキャンペーンを企画中です。第2章までの卓の準備はなんとか完成したけど、サーバーの準備やNPCのイラストなどはもう少しやっておきたい気もします。 頭の中では楽しいセッションを思い描いてますが、やってみないとどうなるかわからない。 NPCのイラストも無いよりあったほうがいいので、主要キャラクターだけは用意しますが(公式シナリオなのにイラストがない😓)あまり時間をかけれないのでかなりの低クオリティです。 NPCの中でも重要度が違うのですが、クオリティに差をつけてしまうとメタ読みされてしまいそうで悩みます。 気に入ったのは気合い入れたいけど、そうもいかんのよね。バランスが難しい。色々と葛藤があります。 さて、あとは仲間だ。
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2025/03/08 11:26[web全体で公開] |
😶 ココフォリアの需要 主にD&Dを主戦に遊んでます。ファンタジーTRPGとしては遊びやすくなって良いシステムだと思ってます。 D&Dの場合はユドナリウム+ボイスセッションということが非常に多いです。 自分もPLだとユドナリウム+ボイセで遊ぶことが多いので問題はないのですが、現在企画しているセッションはココフォ全て表示する主にD&Dを主戦に遊んでます。ファンタジーTRPGとしては遊びやすくなって良いシステムだと思ってます。 D&Dの場合はユドナリウム+ボイスセッションということが非常に多いです。 自分もPLだとユドナリウム+ボイセで遊ぶことが多いので問題はないのですが、現在企画しているセッションはココフォリア+テキスト、もしくはボイス&テキストを予定してます。理由はテキストしか出来ないPLさんが参加しているからです。 ココフォリアを使う理由は、ユドナリウムの卓作りが慣れていないことと、立ち絵や画像を使いたいというところです。 ココフォリアを使ったことがないというD&Dユーザーは多く見られます。参加者を探しているのですが、自己紹介文を見るとユドナ、ボイセ勢が多いです。以前、オンセンで募集した時もかなり苦戦しました。それだけが原因というわけではないだろうけど… ココフォリア+テキセ勢っぽい人にアタックしてみますが…応答がなかったり、立ちはだかる日程問題。新米マスターなので、あまり強気で行けないというのが弱みでもあります。 自分は月曜日というのが一番都合がいいのですが、月曜日はほとんど無理。ということで別の曜日になりましたが、キャンペーンで日程問題は難しいですね。 クトゥルフはココフォリアのような気がしてますが、人気のソドワとかもユドナリウムが多いんだろうか? FVTTとかグレードの高いツールもあるので、ファンタジーTRPGのココフォリアとテキセの需要は厳しのかなぁ。 確かにユドナリウムのほうが向いているのは間違いないんだけど、ココフォリアもわりとアリだと思うんだけどね。
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2025/03/25 20:47[web全体で公開] |
😶 D&D5e レイディアント・シタデル「先人たちの罪」アイテム紹介の巻 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)なんか3月は年度末ということもあり、今年はとくに忙しいです…ああ、面倒くさい🥹 ということで遅ればせながら、先週の木曜日に今年2回目のセッションをやってきました。 久々の「レイディアント・シタデル」らびおりさん卓です。 実は新しい立ち絵を描いてましたが… 間に合わず断念。このキャラはじっくりと満足して描きたいのよね。 今回の舞台は朝鮮文明がモデルのエリア「イエォニド」今まではどこもお祭りをやってましたが、最初の導入では特に無し。D&D公式シナリオで朝鮮や韓国は新鮮ですがキムチやビビンバはあるだろうか… スンドゥブチゲは大好物です。 実はフォーゴトンレルムのフェイルーンの東側にあるカラトゥアにも、「コウリョウ」という朝鮮や韓国がモデルの地域があったりします。 キャラクターはLv 6に成長して強くなり、マジックアイテムもゲットしたので、DMからそれを使ったロールプレイをしてくださいという指令を受けました。新しい装備は魔法の楽器「インストゥルメント・オヴ・ザ・バーズ(ドス・リュート)」だ♪ このキャラクターは背景とパーソナリティがバッチリ出来上がっているので、個性を活かしたロールプレイはしやすくて楽しいです。アドリブはちょっと難しいですが、事前に考えておけるのであればセリフがどんどん湧いて来ます。今回のロールプレイはどうだったかはわかりませんが…矢沢永吉ばりに決めてみました。若干滑っていたかもしれませんが、テキストなんで、恥ずかしがらずに楽しんだもん勝ちです。次回はK-POPを… 今回も事件が起きて、捜査するところから始まりましたが、まだまだ謎です。 なんかユドナリウムのMAPやエフェクトのようなものが凝ってましたね。次回も楽しみです😉
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2025/01/21 11:42[web全体で公開] |
😷 寒いので引きこもる 今年になってセッションはまだやってません。引きこもりで遊びたいのですが、募集に上手く乗れない感じです。焦らずじっくり行こうと思います。 時間があるのでココフォリアの準備を少しやってみようと思い、NPCの立ち絵を考えていたところ…先に進まない。 去年、ソドワの立ち絵を描いたことで新たな気持全て表示する今年になってセッションはまだやってません。引きこもりで遊びたいのですが、募集に上手く乗れない感じです。焦らずじっくり行こうと思います。 時間があるのでココフォリアの準備を少しやってみようと思い、NPCの立ち絵を考えていたところ…先に進まない。 去年、ソドワの立ち絵を描いたことで新たな気持ちが湧いてきました。元々、遊び程度で立ち絵を描くようになってましたが、きちんと絵を勉強してみたくなりました。そして作風を今一度考えてみたい。 デジタル機能も必要なものだけ覚えて独学でやってましたが、今まで描いたイラストを見ると散々な出来に思えてきます。正直舐めてました。 元々は少年漫画を描きたい人生だったので、今風のデジタル絵は参考にはしてませんでした。ということもあり、デジタルの作画を学ぶことも避けてましたが…最近は絵師が描いている動画などを見るようになりました。 ということで、毎日絵を描いてます。といっても作品というわけではなく、絵の基礎も出来ていないのでポーズやアオリなどの角度をつけて顔を描くパターンを練習してます。おかげで時間が足りなくなりました… そして、カッコつけてiPad用の左手デバイス(安価)を購入しました。 デジタルで描いているTRPGユーザーにデジタルイラストのコツやツールの使い方を教えて欲しいもんです。全然イラスト仲間がいないので、誰か友達になってください。 さて、ココフォリアの準備はどうするか… (´-ω-‘)
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2024/12/27 20:46[web全体で公開] |
😶 【D&D5e】レイディアント・シタデル「悪徳の報い」今年の卓納め (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「子供とワインには真実がある。」プラトン 関係はないのですが、そんな言葉がふっと頭に湧いてきましたが… 今回はワインを発端に、手を汚した大人たちが子供たち(そんなに幼くはないけど) を苦しめるというなんともやりきれない事件でした。 事件を終わらせるべく、犯人と対決。おそらく、ダンジョンマスター(以下DM)はいくつかのプランや仕掛けを用意していたように思いましたが、PLの出目が良く〈知覚〉で敵の居場所を見つけ、イニシアチブで先制攻撃であっさり撃破。しかし、これで終わるわけはない。新たなモンスターと最終決戦になりました。 敵の攻撃は強く、それなりにダメージはありましたが…やはり冒険者は強かったです。最後は全員がパラディンに決めてくれと願ってました。 事件の犯人は母親の恨みを晴らすという動機があり、自PCは犯人の罪よりも諸悪の根源である諸王たちには悪徳の報いを受けさせるべきだ!と主張しましたが、彼らにも子供たちがいるということを考え、裁きはこの国の者に委ねることにした。 どこまでが公式シナリオで、DMのアレンジがどのようなものなのか…この時点ではわからなかったですが、このシナリオ集は各エリアごとの設定があるので短編としては難しいんだろうなぁと感じました。 自PCのバードはヴィシャス・モッカリィの呪文を初めて使うことができました。悪口を囁いて精神ダメージを与えるという初級呪文で、バードをやったら使ってみたかったけど、なんでかLv5になるまでは使う機会がなかったです。 ようやく使ってみたけど…気の利いた悪口は思いつかず…ちょっと適当でした。面白いので精神的に苦痛を与える言葉のレパートリーを考えておかねば。(ワシのバードは性格が悪いです) バードはやったことがないという理由で始めたわけですが、最初はパーティ的に術者がバードだけってのは心細く、ウィザードが良かったかなぁと後悔もありました。が、今のところはバードはこの世界観にハマってる感じがします。ダメージ呪文よりも絡めとっていく呪文も楽しいです。 これで今年最後のセッションが終わりました。D&Dではこのシリーズのセッションが一番楽しかったです。シナリオの内容もですが、良いメンバーとDMに恵まれたと感じました。 D&Dはあまり遊べなかったけど、来年もこのシリーズをプレーしたいですね。自キャラも成長してきたので、パーソナリティ的にテコ入れして行きたいです。ではでは、今年は遊んでもらってありがとうございました。
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2024/12/21 19:52[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】レイディアント・シタデル「悪徳の報い」JAZZにのせて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)レイディアント・シタデル「悪徳の報い」第二回目をやってきました。 前回はシナリオの導入ということもあり、情報を集める初期段階でしたが、今回はかなり内容の濃いセッションになりました。殺人事件の捜査、次なる犠牲者を出さないために貨幣の諸王の子息たちを訪ねる冒険者一行。 進めて行けばどんどん話は展開して行くのですが、この文明エリアでの設定や登場人物などミスリードを誘うような噂もあり、結果的に犯人の目的は意外な感じで予想は空振りでした。 ダンジョンマスター的にはシナリオを遊びやすいように改変しているということですが、面白いです♪ 5版では初めてバードをやってるけど、雄弁の学派の特徴が強いなぁ…という印象。 対人能力が高いこともあって今回のシナリオは使いやすいです。対人相手だとエンチャント(心術系)呪文は威力を発揮します。おかげで前衛キャラは暇そうでしたが、次回のボス戦では頼りにしております。 今回の最大の見せ場は狂った歌姫からNPCを守るパラディン。ハイヒール攻撃で串刺しになってましたが… ワシのキャラも刺殺武器として使えるハイヒールが欲しいです。とはいえ、全員それなりに見どころはありました♪ 今回の舞台はニューオーリンズがモデルということで、裏でBGMとしてYouTubeからジャズ集をかけてました。日常パートのような場面では良かったのですが、さすがにホテルのラウンジにいるような気分だったので、途中からジャズファンクやアシッドジャズに変更。ファンタジー感は薄いですが、ルパン三世やカウボーイビバップのような雰囲気で良かったです。 次回が最終回。各々の正義感だったりシナリオで感じた葛藤があるだろうけど、最後にどんな結末になるか楽しみです。
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2024/11/10 08:57[web全体で公開] |
😶 美術展覧会に行ってきた 先週のことですが、地元の美術展に行ってきました。目当ては日本画なのですが、何品か優れた作品がありました。 やはり日本画は美しい。膠や胡粉、岩絵具を使って生み出される質感と筆で表現される色彩はなんとも言えません。これはデジタルでは表現出来ないでしょう。 出展している方々のほとんどは、おそらく芸全て表示する先週のことですが、地元の美術展に行ってきました。目当ては日本画なのですが、何品か優れた作品がありました。 やはり日本画は美しい。膠や胡粉、岩絵具を使って生み出される質感と筆で表現される色彩はなんとも言えません。これはデジタルでは表現出来ないでしょう。 出展している方々のほとんどは、おそらく芸大などでそれなりに勉強をされてきているので上手いのは当然なのですが、センスと作品にかける情熱はすごいです。芸術は手間もお金もかかります。 ワシも日本画に挑戦したいなぁという気持ちはちょいちょいあるのですが、今の生活をしながらそこまで打ち込める熱意や自信もお金もありません。しかし、いろいろなジャンルのアートに触れるというのは面白いです。絵ばかりではなくTRPGでの創作ネタのヒントはいろいろなところに潜んでいるかもしれません。 ワシはタブレットでデジタルイラストを勉強中ですが、正直あまりツールを使いこなせず、壁にぶつかり気味です。 世間では生成AIが話題になってますが、自分はまだまだアナログからデジタルの移行途中という時代遅れであり、独学ゆえに試行錯誤の日々です。まったく追いついて行けないぜ ( ´△`) ラフや下絵はアナログで描いて、カメラで取り込んで線画と彩色してます。 やはり鉛筆で描くのが楽です٩( ’ω’ )و しかし、塗りはデジタルのほうが作業効率が良いし、何よりデータで保存しておくほうが便利です。 TRPGは創作意欲が湧くのと発表の場でもあるので、ゲームも遊んで絵も描けるというのは自己満足なのですが楽しいです。 自作絵や依頼絵についての日記を見ていると、いつも嬉しくなってきます。なのでちょいちょいコメント残してますが、頑張って欲しいという応援なので許してねん。
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2024/10/04 17:55[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】「うつろ鉱山」死者の日とかあいみょんとか… (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、レイディアント・シタデル「うつろ鉱山(やま)」の最終回をやって来ました。 控えめに言って最高でした♪ シナリオ、演出、メンバー、非常に楽しい卓になりました。 レイディアント・シタデルが面白いのは、調和石という乗り物に乗って毎回いろいろな文明の地に赴きミッションを遂行するというもの。まるでドクロストーンを探す一味のような感じが毎回好きなのですが、今回はダンジョンマスター(以後DM)から「過去に失った大切な人」を考えてくださいという指令を受けた。 自キャラにそんな人がいたのかと考えた結果、ケンカ別れになってしまった死んだ母親に会いに行くことに。今回はメキシコの死者の日の祭りをモデルにしたサン・シトランが舞台となり、その日には死者と会うことが出来るという。公式シナリオとしてはD&Dもいろいろと挑戦してますね。 とりあえず現地に向かう一行、さすがにただでは済まない。 シナリオのタイトルのイメージとは異なり、なかなか複雑に絡み合った内容でした。 戦闘や探索はもちろんありますが、ストーリーとして考察したりロールプレイをしやすいというのが楽しかったです。単純に強さだけではなく、シナリオに入って行くことで充分キャラクターが魅力的になったかなぁという感想です。 今回も前回からの引き続きでバードで参戦しましたが、最初と比べるとずいぶんたくましくなった気がします。実のところ最初はそこまで気合を入れていたキャラクターではなかったんだけど…回を重ねるごとに設定が増えて行き、この世界で生きているという実感が湧いてきて、良いキャラになって来たかな?と…自画自賛。 そして物語のラストではメンバー各々が「過去の失った大切な人」との対面です。 恋人、勇者、ペットなど様々な蘇る死者たち。みんなロールプレイが上手い!それを引き出すDMも見てて感動しました。 ワシのキャラは母親と仲直りがしたいという家出娘でしたが…DMが生み出す母親が素晴らしく、考えていた演技とは違う感じに(^◇^;) 個人的には爽やかに会話する予定でしたが… やはり母は強しという感じでした。DMのセンスというか男性には真似できない優しさがあり、最後は仲直りをした後に去っていく母親を前に泣きじゃくるということで幕を降ろしました。 メキシコの死者の日の祭りに欠かせないのは「マリーゴールド」らしいです。このシナリオでもマリーゴールドがよく出て来ますが、それらを祭壇に飾り死者を呼び出します。 実はこっそりと裏でBGMをかけようと…とり急ぎYouTubeからあいみょんを… しかし…あいみょんの「マリーゴールド」は合わなかったぜ🥹