伊吹さんがいいね!した日記/コメント page.2
伊吹さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| 樹之下 | |
| 2025/08/17 20:12[web全体で公開] |
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| 明地 | |
| 2025/08/15 23:31[web全体で公開] |
😶 性懲りもなくCPネタを考える コラ!また超長期CPネタを拾ってきて!前も結局エタったじゃない!誰が世話すると思ってるの! 題:ダークソウル風ソードワールド 〇概要 ソウルライクではない。『ダークソウル風』である。 どういうことか。「死にゲー」ではなく、本家のような「様々なフィールドがつながっていて、探索して最奥の全て表示するコラ!また超長期CPネタを拾ってきて!前も結局エタったじゃない!誰が世話すると思ってるの! 題:ダークソウル風ソードワールド 〇概要 ソウルライクではない。『ダークソウル風』である。 どういうことか。「死にゲー」ではなく、本家のような「様々なフィールドがつながっていて、探索して最奥のボスを倒して奥へ奥へと進んでいく」みたいな構造のことを指す。普通のRPG?ソウダネフィールドごとに通過するエリアの配置や構造が決まっている。エリアには「固定エリア」と「ランダムエリア」があり、固定エリアはそのまま固定イベントが、ランダムエリアではフィールドごとのランダムイベントが発生する仕組みだ。エンシェントブルー+デモンズラインみたいな感じ。 PCたちは「呪われし者」となる。神聖魔法ではどうやっても解除できない呪いを抱えており、テネブレ島(仮称)の北端にある、あらゆる呪いを食らい解除するという「呪い喰らいの大穴」を目指して旅をする。この呪いが設定ハンドアウトととなる。最初はデータを作っていたけどバランスがめんどくさくなったのでフレーバーだけに留めることにする。 テネブレ島はアビス海の北、色のない霧に包まれた実在するかも定かならぬ島で、古来より棄民たちの流刑地として使われていたという伝承がわずかに残るのみである。 〇設定 PCたちの呪い(下記から選択) 被らないようにすること 詳細は自由に決定してよいが、データ的な裏付けは一切ない。 ・記憶に関する呪い:封じられた記憶がある、進行性の記憶喪失を抱えている、偽りの記憶を振り払いたい ・穢れに関する呪い:生まれや蘇生に由来しない謎の穢れを帯びている、 ・寿命に関する呪い:短命の一族である、望まぬ不死である(体が粉微塵になっても意識を保ってしまう等) ・変化に関する呪い:いずれ魔物と化す運命にある、老化が異様に早い、老いて生まれて若返ってしまう ・精神に関する呪い:異界の神の声が聞こえてしまう、命を奪った/助けられなかった者の声が聞こえる、多重人格 ・その他、任意 という感じ。ぼちぼち書いていきます。
| はるるん | |
| 2025/08/12 10:51[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】『魔域列車』を終えて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜! はるるんだよん♪ 毎週月曜は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日ってことで、8/12(月)に第3話『魔域列車』が完結! ◆魔域列車について このシナリオは、2023年8月に作ったデビュー作『魔域ステーション』をマイナーチェンジしたもの。 個人的にはめちゃくちゃ思い出深い一本なんだ~! 2年前の自分が作ったとは思えない出来栄えで…いやほんと、めちゃイケてた!(自画自賛) ◆個人的に好きなところ ① 鍵を集めてラスボスへ! 王道展開🔥 ドーデン地方が舞台ってことで、列車を出したいな〜と思って考えた構成。 火・水・炭の宝玉を集めて列車でラスボス城に突っ込む展開、これがもう激アツ!! 昔はちゃんと停車してたんだけど、セッションを重ねるたびに… 「これブレーキついてるよね?」 ってツッコミが飛ぶようになったので、いっそブレーキなくしました(開き直り) アッシュ:「…随分クレイジーな入場だったな」 ユリアン:「…………大事故だったね?」 ポンポーノ:「恐ろしい駅長ですの…」 ② おにぎり→種→木→炭🍙🌳🔥 「さるかに合戦」をモチーフにしたギミック! たぬきにおにぎりを渡すと種がもらえて、植えると芽が出て…膨らんで…花が咲いて…… 最後は木を燃やして炭にするという流れ。地味にお気に入りの仕掛け! ユリアン:「この作業、室内で大丈夫だったのかな……」 リリィ:「…天井、穴あいてる」 ③ 強敵!ケッケクバック!!(※名前はたぶんケッククバック) 2年間、ずっと名前を間違えられてる魔物(合掌) でも「こだまの反響」はめちゃくちゃ厄介! なのにMPがすぐ切れるのは可愛いポイント! ユリアン:「ケッククバックは強敵でしたね……」 ユリアン:「レベル的には対象1体が主力なので避けづらいですねえ」 GM:「MPが少ないので途中でガス欠起こすけど、それまでは厄介」 ポンポーノ:「ガス欠起こしがちなところだけはかわいい」 アッシュ:「爪攻撃もやっかいだったぜ」 ニコ:「爪痛かったですね」 GM:「爪のほうが強いw」 ポンポーノ:「毎回ダメージ6ゾロになるやつ…」 ◆そして次回…第一期《最終回》!! ”草原の主”と称されるマグノア草原国に集うは、料理と冒険を愛する者たち。 ”馬に乗れぬ”アミード・トゥバンが主催する「グルメフェスティバル」 名だたる料理人が技を競い合い、屋台の香りが祭りの空を満たす。 だが、訪れたのは小さな異変。 途絶えた食材、迫り来る混乱、そして誰もが待ち望む“究極の一杯” 「この手で、奇跡の味をつくりあげるんだ!」 旨味と情熱が渦巻く戦場で、冒険者たちが選ぶのは剣か、それとも鍋か。 笑顔を守るために挑む、一世一代の美食バトル! 烈火なる貴婦人短編集CP 第4話 『食戟のソードワールド-ドーデン地方グルメフェス-』 「その一杯に、君の魂を込めろ!」
| てるみっと | |
| 2025/08/12 01:02[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】長い旅を終えて(総轄編) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 約5年、全53話+αにおよぶ超長期リレーCPを完走しました! まだ気持ちの整理ができてないからこまごまとした話は後回しにするけど、とりあえず熱があるうちに参加いただいたPL、および約5年前のあれこれで一緒に盛り上がってくれた皆に感謝を述べたく筆をとった次第ございます。 「リレーCPがやりたぁい!」と何気なく日記で叫んだのが今から約5年前。 当時のオンセン内SW2.5界隈はGM/PL固定のCPが主流であり、リレー(GM持ち回り)形式のCP募集はほぼゼロでした。 まだピチピチのTRPG1年生だった私は、ハマった勢いそのままにそこそこの卓修羅をしていたわけですが、そんな中で「CPやりたい!GMもPLもバランスよくやりたい!」という欲求を叶えるため、日記に「リレーCPやりたいんだけどぉ!どうですかぁ!?」とぶん投げたわけです。 そうしたところ、(当時の感覚としては)意外にも共感してくださる方がそこそこいたので、「ほなら募集するわ!どうせリレーCPやってみたい人が集まるんだから、選考でごめんなさいになった人もまるっと集めてマッチングさせてリレーCP卓成立できるようなコミュ設けるわ!」と言ってしまったわけです。すると募集には4枠に対して24名も集まり、コミュの方も追加の人も集まりワイワイやりたい人同士でマッチングした結果、計9卓(49枠)成立するなどかなりの大事になってしまいました。あら大変。 さて、当のTRPG1年生の私はというとホゲエエエエエエエエエエとなりながら選考で20名を落としたり(選考作業が夢にまで出たわよ)、数十名規模のマッチング用コミュを用意したりでてんやわんやしました。いや今思うと本当によくできたな……?協力的だった皆に感謝やほんま…。 そんなこともあってか、その後は度々リレーCPの募集を見かけるようになり、私も時々お声がけいただいて参加させて貰ったりするなど、良い感じにリレーCPが界隈に浸透するきっかけを作れたんじゃないかなー?と個人的には後方腕組み王騎の表情をしておりますウヘヘ。 さて、そんな感じで始まった我らがリレーCP『黒鉄の蹄亭』。私含め計5名での出発でございます。GMは最初私がやった後は順番などは決めず、シナリオの用意ができた人が回しましょーくらいの緩い感じでやっておりました。 当時は丁度ML発売直後ということで、PCはドルイドやってみたーいくらいの感じで後衛支援役に。冒険の舞台は、当時まだルルブⅢの情報しか無かったウルシラ地方のオリジナルの都市国家、スフバール聖鉄鎖公国領地の東端に位置するエユトルゴ騎兵国との境界に位置する「ルミット」に決まりました。なお、名前の由来は主催の私のHN「てるみっと」からとってテルミットで良いんじゃね?と他PLから提案があり、まさかのそうなってしまいそうだったため「そのままだと流石にねぇ!?」と注文を付けての「ルミット」となりました。当時は「これって街が襲われたら『(て)ルミットの門はガバガバ』とか言われるじゃないですかヤダー!」とか言ってた記憶がありますが、このフラグを自分で回収することになるのはそこから約4年後のお話。 冒険を共にした仲間は……第一印象で紹介するなら、脱ぎ癖のあるPC1気質な名門貴族のプリライダータンク(人間)、貴族から出奔した軽い調子の両手フェンサー(エルフ)、お調子者の芸人マギシュー(レプラ)、その友人でちょっと捻くれたところがある初期ステ出目平均5の良家の家出娘バード(人間)、そして私のPCであるPTの良心であり田舎の農家出身のドルイド(ドワーフ)でございました。 シナリオはざっくりで纏めると、第1章『ルミット下町番長編』、第2章『ウルシラ周遊編』、第3章『ハールーン事変編』、第4章『ルミット帰還編』、第5章『スフバール大戦編』、第6章『終章』といった感じでしょうか。 まずは12話ほど(この時点でそこそこ長い)最初の街ルミットで依頼を解決しながら下町番長に。その後12話ほどでウルシラ地方を行商人の護衛として右回りにぐるっと旅をしてハールーンまで。そこから13話ほどハールーンを中心に活動しつつ時にはハルシカまで足を延ばしたり。そしてルミットに帰還し6話ほどルミットで活動した後、スフバールに向かい7話ほど戦争。そして最終章3話で完結という流れでした。改めて今こうしてまとめてみると、全くこの辺は話し合ったりしてなかったけど結構綺麗に丁度いい分量で話の舞台が切り替わってたんやな…?皆素晴らしいバランス感覚だ素晴らしい(自画自賛込み) お話の中身はというと「ウルシラ地方を舞台とした冒険譚」「PCのお家話」「謎の魔神カルト集団との戦い」の三本の筋がメインでしょうか。 冒険譚としては海底に眠る魔動機文明期の遺跡の謎を追ったり、妖精の王やユグドラシルに会ったり、エユトルゴでレースに参加したり、ハールーンで実験に付き合ったり。通過ルート的にアヴァルフとセブレイには寄ることはありませんでしたが(アヴァルフの土地は舞台になったけど)、色んな国を舞台に様々な冒険をしました。 PCのお家話としては、どこかへ行ってしまった名門貴族の家宝を取り戻し家に戻ることを目標にしつつ、家出娘の家族問題と友達の芸人との関係修復、出奔した貴族との決別のお話を。それぞれのPCが悩みながらもそれぞれの結論を出しケジメを付けるエモい感じに仕上がりました(私のPCの実家だけ出て来ませんでしたが、出てきてもただの正月帰省シナリオにしかならなかったと思うのでカットだ)。 そしてシナリオの一番の本筋である魔神カルト集団との戦い。第3話の依頼主から始まって行く先々で衝突し、冒険の中で手に入れた物が狙われたり、PCの身内も敵側に与していたりと他の筋とも絡み合いながら50話におよぶ決着をつけ、最後は大団円となりました。 本当はもっと細かく1話ずつ語りたいところではありますが、それを始めると止まらなくなってしまうので一旦はこんな感じで。とにかくこの5年弱の間、毎週のようにこの卓を楽しみにしており、毎回楽しませて貰いました! 同卓してくださった黄金糖さん、グラビデさん、たびがらすさん、プリン丸さん。最初の日記に反応くださった皆様。リレーCPに興味を持ち私のノリに乗っかってくれた皆様。本当にありがとうございました! 皆様のおかげで後にも先にも無いような人生の思い出を1つ作ることができました! 一旦以上!多分PC編に続くと思う!
| ましろ | |
| 2025/08/07 14:28[web全体で公開] |
😊 ドキ!冒険者だらけの無人島生活 挑戦 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)新しいサーバーに入ってから、はじめて自作シナリオを回させてもらいました。 めっちゃ緊張したけど、 めっちゃ楽しかったです。 キャラの一人ひとりが立っててね、愛おしいの。 強い出目も追い風になって、最強のチームになってた。 落ち着いたロールプレイに真面目キャラロールが光るファウス。 時に無邪気に、時に冴えた意見を出すかんじがすごくグラランっぽかったウェルダ。 天真爛漫にして、命令に縛られたNPCに「君は自由だ」と言葉を投げかけてくれたヒナタ。 パーティーのブレインにして、ためらいなく落とし穴に落ちる度胸を見せた教授。 4人が集まって協力しながら、イカダを作ったり、食料を調達したり、過去の歴史に思いを馳せたりしてくれた。 こんなの楽しいに決まってる。 無人島では先住民であるNPCにも会うんだけど、すごく丁寧に、真摯に対応してくれた。 ここでネタバレなんだけど、このNPC、対応を間違えるとロストしちゃうんだよね。 実際、別所でやったセッションではロストさせてた。 まあ、今回のこの4人組はなんの問題も心配もなく、たらし込んじゃったんだけどね! さらに言うと、NPCが学校に通えることになったのは今回が初めてでした。 TRPGの可能性って、無限大だなって思いました。 あと、時間管理の問題、というかボリューム的に2日に分けたほうがちょうどよかったかも? このシナリオも、まだいろいろと試行錯誤する余地があります。 ※ましろ魂に刻めメモ※ テキセには程よいBGMがあったほうがいい。
| みつる | |
| 2025/08/04 11:38[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】GM2人による長期CP「無天のアストレア」完走! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)炎暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。 酷暑日が続いておりますが、日記をお目に留めてくださった方々が安全で健やかに過ごせるよう祈っております。 以下、本題。 今回は、2023年1月から始まったGM2人体制でのSW2.5長期CP「無天のアストレア」が2025年6月に完結しましたことをここにご報告いたします。 CP詳細はこちらから⇩ https://trpgsession.com/player/mitsuru33/character/166584443130mitsuru33/ 思い返せば2年半にも及ぶ長い旅路で、ここには書ききれないほどのたくさんの思い出に彩られた素晴らしい冒険の日々でした。「無天のアストレア」というCPは、私のTRPGプレイヤー人生におけるなにものにも代えがたい財産であり宝物です。 今はまだ、静かにCP完走の心地よい余韻を嚙み締める日々でございますが、いずれはリプレイ化も行う予定です。CP自体は完結となりましたが、なんらかの形で参加者の皆さまとはゆったりご縁を続けさせていただければ嬉しく思います。 ひとまずリアル優先で、暑さが落ち着いたら本格的にリプレイ化についても考える方針です。なんせ頭が働かないほど暑い!命大事に! 最後にはなりましたが、この場を借りてともにGMを務めてくださったあめふりさんと、ともにCPを駆け抜けたPLの皆さまに、心からの感謝と賛辞を捧げます。 皆さま、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました! 親愛なる英雄たちに、無天の祝福あれ!
| Kei | |
| 2025/08/04 01:06[web全体で公開] |
😶 星々の海を超えるお話 ご機嫌よう。 2ヶ月ほど前から Signal to Noise(以下 StN)を置き卓で遊んでまいりまして、ついに完結しましたの。StN は宇宙に旅立つ世代宇宙船の乗組員となる PC と地球に残る PC がメッセージをやりとりするという書簡型 TRPG です。ゲームが進むにつれてどんどん距離が全て表示するご機嫌よう。 2ヶ月ほど前から Signal to Noise(以下 StN)を置き卓で遊んでまいりまして、ついに完結しましたの。StN は宇宙に旅立つ世代宇宙船の乗組員となる PC と地球に残る PC がメッセージをやりとりするという書簡型 TRPG です。ゲームが進むにつれてどんどん距離が離れ、それに伴ってメッセージが届くにはどんどん時間がかかるようになり、かつ内容が劣化します。ゲームにはカードを使用し、スートや数字によって出来事(メッセージや物語のフック)が決まります。 さて、メッセージの劣化はこのゲームのキモなのですが、ルールでは(当然英語です)英語の場合しか考慮されておらず、今回遊ぶのに当たっては日本語の劣化プログラムを開発しまして、これも楽しかったですし、うまくいっていたらいいのですけれど。ファシリテーターとして見ていた限りでは、割といいギリギリな感じに壊れたという気持ちもありますが、どうかしら……。 ともあれ、今回の卓では概ね地球側は希望のある感じの進行、一方で宇宙船の側はどんどん事態が悪化していくという感じになったのかしら。システム的には良いにせよ悪いにせよ一旦どちらかに寄ったらどんどんそうなるという面がありますけれど、それにしてもしんどいエモい感じになったかしら。また遊んでみたい良いゲームと感じましたし、こうなったのは遊んでくださった方々の語りのおかげですし、ご一緒くださった皆さまありがとうございましたっ。 なお、StN は翻訳解説を謳ったものが一部に流出していますが、非公式の海賊版ですのでご注意ください。
| はるるん | |
| 2025/07/29 14:51[web全体で公開] |
😍 温泉シーンは「物語の心臓」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~! はるるんだよん♪ 毎週月曜は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日! 7/28(月)からは第3話『魔域列車』が始まったよ~! ◆前半あらすじ 移動式冒険者ギルド《烈火なる貴婦人》に入団した君たち一行は、前回の“ラーメンの迷宮”での活躍を経て、いよいよ魔導列車《C57》に乗車! 最新技術が詰まったこの列車には、宿泊室や食堂車はもちろん──魔動炉の熱と妖精の循環水で運営される“浴場”まで完備されていた! そんな期待に胸をふくらませていたところ、ギルドマスター・リンから緊急連絡。 「コハネ村で魔域が発生した」との報を受け、現地へ急行することに──。 ◆なぜ温泉は“尊い”のか? 今回は、前半のクライマックスが──まさかの【温泉シーン】。 事前に「今日はここで終わるよ」と予告していたこともあり、セッション全体が、のんびり語らいながら“湯気に包まれていく”ような優しい時間に。 でも、改めて思う。 なんで温泉ってこんなに尊いんだろう? 僕なりに、理由を3つにまとめてみたよ! 🛀① 「防具も仮面も脱ぐ時間」だから 戦いも任務も忘れて、ただ“そのままの自分”になれる場所。 物語上では「防具を脱ぐ」、でもそれは「仮面を脱ぐ」ことでもある。 ・普段は強がってる子が、少し弱音を吐いたり ・クールな子が「いい湯だな〜」って気を緩めたり ・明るい子が、ふと故郷の話をしたり── 鎧の下の“本当の人間”が顔を出す瞬間。 その隙間にこそ、物語の本質があるんだ。 🧡② 「一緒に浸かる」ことで、心の距離も近づく 温泉って、物理的に距離が近いよね? すると不思議と、心の距離も自然と近くなるんだ。 ・「あったかいね」って共感できる ・「リラックスした顔」を見せ合える ・無言の時間が“気まずさ”じゃなく“心地よさ”になる そういう“空気の共有”が、信頼に変わっていく。 🥺③ プレイヤーの心もゆるむから、RPが深まる TRPGって、キャラとプレイヤーの心がリンクする瞬間がある。 温泉シーンは、まさにその【心のリンクポイント】 ・「実はね…」って素直に語りたくなる ・「そうなんだ」って優しく返せる ・「え、それ初耳!」って自然に盛り上がる 深い会話が“自然に”できるシチュエーション。 それが温泉──尊いに決まってるじゃん…! ◆ぶっちゃけ、ここが“エモの頂点”だった ①「個性」から「物語」へ──キャラたちの語りが始まる 温泉に浸かったことで、各キャラが「ただの設定」から「物語の登場人物」へと変化した。 ・ユリアン:元貴族で、今は剣一本の自由人。「今はみんなと同じ冒険者」ってセリフが品と寂しさを滲ませて胸にくる。 ・リリィ:ギルド育ち、列車生まれ。“C57”の名乗りが唯一無二。野良猫っぽさも炸裂。 ・ニコ:開拓村出身。何もない場所から「なんでもする!」と宣言する前向きさが眩しい。 ・ポンポーノ:知識だけの世界から飛び出して、今を楽しむ子。「本は読んでから食べる」──名言出ちゃった。 ・アッシュ:記憶喪失の謎を抱えながら、「俺は俺だ」と笑う。まさに“主人公の魂”。 ②「裸の付き合い」で築かれる、揺るがぬ信頼 湯着があるとはいえ、みんなが同じ姿で湯に浸かる。 そこでは、地位も経歴も一切関係ない“仲間”としての会話があった。 ニコ:「私、リーダーできるかわからない」 → みんな:「大丈夫!」「おもしれぇ女👍️」 → ここで“信頼”が“言葉”として形になった。 ポンポーノは天然で場を和ませつつ、ちゃんとニコの支えになってる。 アッシュは「ありがとよ」と、ちゃんと仲間に感謝を言う。 “気が緩む=本音が出る”温泉だからこそ、このシーンは、まさに【物語の心臓】だったと思う! 🧼総まとめ:温泉シーンは「心の結び目」 TRPGにおいて、バトルも謎解きももちろん大事だけど──こういう“語らいの時間”があるから、物語は色づくんだよね。 そして今回はまさに、この温泉で“仲間”が“家族”になった。 そう思える、かけがえのない時間だったよ♪ 💬 最後に 次回は温泉のあとの“後半戦”。 戦いのなかでも、この「ぬくもり」を忘れずに進んでいけたらいいな。 そして── 自分なりの「リーダー像」を探していくニコの物語、今後も楽しみにしてる! 次回も、よろしくね♪
| ましろ | |
| 2025/07/29 01:13[web全体で公開] |
😊 魔域列車・前編 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)なんと今回は温泉回。そして、すごく考えさせられるお話でした。 リーダーって、なんだろう? カリスマ? 経験? 責任感? どれも今のニコにはない気がする。 アッシュのような機転もないし、 ポーノのような愛くるしさもなく、 ユリアンのような落ち着きもない。 でも、だとしても、だからこそ、仲間が「リーダー」って呼んでくれるのなら、その信頼に応えるための努力を怠りたくないなぁ、とニコは心の底から思うのでした。 そして、そういう彼女の気持ちがプレイヤーにもオーバーラップしてきて、なんだかしみじみしてしまいました。 なによりも、こんな最高に「おもしれー奴ら」に会わせてくれて、ありがとうございます。 とりあえず書き殴り。
| けいさん | |
| 2025/07/27 20:46[web全体で公開] |
😶 AI利用、ポエム台詞エンジン 今、GMとして展開しているニンジャスレイヤーTRPGのミニ・シリーズものセッションにて。「ポエム調で話す敵」というのを出しています。 その仕掛けとして、ChatGPT君に「今から入力するセリフをポエム調に変換してね」というプロンプトを投げ、ポエム台詞エンジンとして手伝ってもらってるのですよ。直喩・全て表示する今、GMとして展開しているニンジャスレイヤーTRPGのミニ・シリーズものセッションにて。「ポエム調で話す敵」というのを出しています。 その仕掛けとして、ChatGPT君に「今から入力するセリフをポエム調に変換してね」というプロンプトを投げ、ポエム台詞エンジンとして手伝ってもらってるのですよ。直喩・隠喩や倒置法を無理にでも使って、ギャグになるほどポエミーに変換してくれと調整を繰り返し、鍛えました。結果: 元セリフ:「今、帰ったぞ」 ↓ ポエム台詞エンジンを通し、更に自分で修正した結果… 「見よ…闇を裂き、風を従えて我、今ここに帰宅せり!この玄関に再び我が影を刻む刻、到来せしな!」 いやー、アホですね。シリーズ通しての敵役なので、性格付けに大いに役立っています。 セッション中の言葉遣いは、やっぱり自分の言語センスに依存するじゃないですか。GMとしては、一応頭の中に色々飼っていて何パターンかは用意しているものの、どうにも「自分の色」というものはあって。そこから外し、キャラにバリエーションを作る上でもAIは参考・補助に有用ですね。 SF小説「ニューロマンサー」を読んだ方がいれば、ザイオン人(物語後半の舞台、高軌道に住む人達)の独特な喋り方が雰囲気をすごく作っていたのが分かると思います。あんなのもやりたいな。また、日本語訳が良いんだ。 前に、助詞を徹底的に省いて漢字だけの短縮言語で喋るNPCを出したことがあります。セリフの意味について、(…と言っているようだ)とGM注釈を入れつつ運用。 その当時も、AIを使えていれば楽だったでしょうね。そのキャラのセリフを作るのも楽しかったですけど。
| はるるん | |
| 2025/07/26 23:13[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】第2話『ラーメン大好きコイケさん』感想日記🍜 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)毎週月曜開催の『烈火なる貴婦人短編集CP』、第2話はその名も── 『ラーメン大好きコイケさん』! 今回は、この爆笑必至なセッションの魅力をトップ5形式で紹介! 🥇 1. シリアスを捨てた“全力ラーメン”シナリオ 「魔剣てぼ」「寸胴鍋ボス」「出汁になったコイケさん」── 最初から最後までラーメン一直線!フルスロットルなギャグ展開! でも、ふざけた見た目とは裏腹に、しっかり「探索」「戦闘」「ドラマ」が揃った“ふざけてるけど濃厚”な一杯。 笑って、戦って、最後には「うまっ……」ってなる、愛されるセッションここに爆誕🍥! 🥈 2. プレイヤーたちのノリの良さが異常(褒め言葉) 「喋るてぼ!?」「都会ってすごい!」 ツッコミとボケの絶妙な掛け合いがまるで即興コント大会! ・ニコ(前のめりアタッカー/飯テロ発信源) ・アッシュ(クール系と思わせてリアクション芸人) ・ポンポーノ(マスコット系メシマジ勢) ・ユリアン(清涼感ある知性派&支援) ・リリィ(「おもしれぇ女」って言う、おもしれぇ女) 出目ネタ、寸胴鍋ネタ、スープ発言──どんな素材も笑いに変えるスキルの高さ! 一緒にラーメン食べたくなるテンポと空気感、最高すぎ。 🥉 3. 戦闘がネタだけじゃない、ちゃんとガチ 「ファナ→エンチャ→斬り返し→変転フィニッシュ!」 寸胴撃破の連携が美しすぎて、ネタ回なのに戦術ガチ! アタッカー/支援/回復がかっちり機能してて、「このパーティ、ちゃんと強い」ってなるやつ! 🏅 4. NPC(コイケさん&てぼ)のインパクトが異次元 「出汁になった男」コイケさんと、「真理を極めよ…」と語るしゃべる調理器具・魔剣てぼ。 いやもうツッコミどころが過ぎる! でもその全部をノリと湯切りジェットと愛で乗り切るパワーよ。 完全に背脂チャッチャ系のシナリオ構成。 こってり濃厚、でもクセになる! 🎖 5. 最後はラーメンで満たされる物語、って尊くね? 魔剣も寸胴も迷宮も、全部はこの「一杯のラーメン」のため。 ポンポーノ:「ポーノの旅の目的は達成されたかもしれませんの!()」 リリィ:「満足」 ニコ:「都会ってすごい!」 ユリアン:「……はっ、夢中で食べ終えてしまった……!?」 魔剣てぼ:「どんどん食え」 アッシュ:「いや、お前が喋るんかい」 クッソ笑えるのに、最後には 「あぁ…みんなでラーメン食べてる……しあわせ……」ってなるんよ。 “世界を救わなくても、誰かを笑顔にできたら冒険は成功” そんな温かい余韻が心に残る、最高の〆──。 🛤️次回予告── コハネ峠のふもとに佇む静かな村。 突如湧き上がった奈落の気配が、 ひとつの駅と、忘れられた列車を呑み込んだ――。 失われた時間、歪められた風景。 そして列車に刻まれた、謎の残響。 試されるのは、仲間への信頼と、自分自身の覚悟。 古の機関が再び目覚めるとき、冒険は加速する。 次回『魔域列車』―― 「魔域の中で、君は何を見る?」
| Kei | |
| 2025/07/26 00:59[web全体で公開] |
😶 古き良き剣と魔法の冒険で盛り上がったお話 ご機嫌よう。 英語圏では D&D の配信などで有名な Critical Role(日本では D&D 発のアニメ「ヴォクス・マキナの伝説」で知られているかもしれません)発のリリースされたばかりの TRPG、Daggerheart を遊ぶ機会をいただきまして、遊んでまいりましたの。 印象としては全て表示するご機嫌よう。 英語圏では D&D の配信などで有名な Critical Role(日本では D&D 発のアニメ「ヴォクス・マキナの伝説」で知られているかもしれません)発のリリースされたばかりの TRPG、Daggerheart を遊ぶ機会をいただきまして、遊んでまいりましたの。 印象としてはもっとずっとナラティブに振った D&D というか、判定は 2d12 + 修正値なのですが、二つの d12 のどちらが高いかでリソースの上下があったりという部分や、リソースを使用した協力技とかも面白い印象でしたし、休憩概念は D&D と FitD のいいとこどりという印象かしら。 今回遊んだのはクイックスタートでキャラクターは(ほぼ)出来合いから選択して幾つかの質問に答えるだけ、シナリオはまあ入門シナリオという雰囲気もありましたが、派手なアクションとかも演出できて盛り上がって、オーソドックスな D&D 的な冒険をゲームシステムの工夫でもっと盛り上げることができる良いゲームかと存じますの。 まあね、わたくしの PC は(シナリオ的な)主人公格でありながらボス戦は見せ場なしでしたけれど。 というのと、コアルール PDF が $29.99 というのはちょっと勇気のいる価格かなという気もしますけれど。 ともあれ、お声がけくださった方、ご一緒くださった皆さまありがとうございましたっ♪
| 樹之下 | |
| 2025/07/25 00:34[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】CP三竜奉殺2話 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)少し前から参加させてもらっている、伊吹さんGMの高Lvキャンペーン! メリア大好きなわたしはやはりメリアで参加させてもらってます 今回はいよいよ大ボス、三竜のうち最初の一頭との戦闘! 調子に乗って魔法ダメージをかばいすぎ、HP1ケタでギリギリ立っているところまで追い込まれましたが、 高い回復力と防御力が強みのわたしたちPTは、1Rで全快まで戻して、ボスを絶望させるのでした! 倒されかけるとドキドキするけど、ロールがはかどるのでPLは内心嬉しくなっちゃいます そんなこんなで戦ってて楽しい戦闘でした! そして今回の報酬で装飾品を埋めたのでデザインに反映! → https://www.pixiv.net/artworks/133073951 普段は大変なので気の向いた装飾品しかデザインに反映しないんですが、たまにやると楽しいですね 新しいわたしで、次はどんな冒険になるのか、楽しみです! (表情差分の全部に麦わら帽子追加するの地味に大変だった…)
| 木魚 | |
| 2025/07/23 07:13[web全体で公開] |
😶 早起きは三文の徳(?) SW2.5・作業 早起きは三文の徳(?) とばかりに、 あさっぱらから作業して、 SW2.5熟練戦闘用のツール(オブジェクト)完成! ※AB追加の、楕円軌道の貫通:気旋法くん用 構想、作業、完成まで、実にスムーズにいった。 オイラ、天才だな。ガハハハ…。 ←自画自賛モード
| 樹之下 | |
| 2025/07/23 00:13[web全体で公開] |
😆 3連休セッション祭り!【SW2.5】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)たまには感想日記もしてみんとす。 この前の3連休、これまでないくらいの密度で毎日セッションしてました!こんなの学生時代以来! 元々予定してたセッションのほか、面白そうな募集がありましたので参加申請せずにはいられずこんなことに。 結果非常に満足度の高い連休になったのでした! 以下ざっくり感想です!わたしのPCのセリフのひとつと一緒にどうぞ ●トレイン教授と車輪の遺跡 GM:水面 さん 「グラスランナーの方がいてはると、賑やかでよろしおすなぁ(皮肉なし)」 何度か再演してるのを見かけてはいましたがこれまでタイミングが合わず、今回念願の参加! シンプルに見えてよく練られたダンジョンの作りに感動!ほんとすごい。 ボス戦ではこの世の終わりくらい大荒れの出目でしたが、なんとかはなりました。ほんと経験したことないくらい絶望的な出目勢でした。そんなこともある。 わたしは、京都弁糸目キツネリカントで参加。 グラランらしくやっぱり飛び出しがちなグラランの仲間を、真面目ルーンフォークやエルフの仲間といっしょに止めたりして楽しい冒険でした!そんなに暴走してたわけじゃないのに、前に出たときに限って罠があったの可哀想。 今もまた再演募集してるみたいなので未体験の方はぜひ。 ●蒼く燃える焔 GM:あめふり さん 「アルムさんがそう決めたのなら…、その道、ご一緒しますわ」 アルム(PL:Yanagiさん)のために作られた、彼の因縁に関するシナリオ。 以前、逆にYanagiさんがGMとしてあめふりさんのPCのためにシナリオを作られていて、そのお返しのような形。とっても素敵な贈り合いです! アツい展開、アツいロールプレイ、アツい戦闘で超盛り上がりました!! わたしは、その以前のシナリオにも参加した、脳筋ウォーハンマーお嬢様で参加。 皮肉屋のアルムと、その悪友の常時獣変貌アナグマおじさん、ちみっこエルフ、クールな奈落戦士と、 沢山ふざけ合って、でも決めるところではキメて、みんなかっこよかったです! せっかく両方のシナリオに参加させてもらったので、わたしもシナリオ作ってお2人をお呼びしたい!と思って準備を始め中です。 ●花束を君に GM:ばきん さん 「メガネエルフにはお見通しなのよ!」 ギャグテイストの印象が強く残るけど、やってること起こってることはシリアスだし、最後はほっこりしんみり温かく閉まる、素敵なシナリオでした。 でもやっぱりギャグテイストの印象が強く残る!w わたしは、アビス強化で爆死したばかりのバトルダンサーエルフの女性で参加。今回メガネを購入してメガネエルフに。 GMのメガネエルフへの愛ゆえかの激しい攻撃を受け、セイクリッドシールドがなければ気絶していたところまで追い詰められたりもしましたが、 同じくエルフの青年、復讐のために男装した麗人、セクシーアルヴの仲間と、みんなしっかりした大人としてNPCの子を導くことができたかと思います! ●烈火なる貴婦人短編集CP 第2話「ラーメン大好きコイケさん」 GM:はるるん さん 「あの形…あの毛並み…こいつは間違いなく絶品ですの…!」 初期作成スタートのキャンペーン2話目。 ツッコミどころ満載の楽しいシナリオ!こういう世界観、すき。 このキャンペーンでのわたしのキャラは、何でも食べる食いしん坊カーニバラスメリア!ですの。 食いしん坊キャラを遺憾なく発揮しつつ、最初に宣言した「ツッコミもできるボケ」も今回発揮!…した、はずですの! 個人的には、戦闘の盛り上がってきたところで「本気の魔法」をぶつけられなかったのがちょっと悔しい。 都会のすごさ(?)に衝撃を受け続ける純真リーダーと、一番ツッコミしてる気がするお気楽ナイトメア、一番冷静なエルフ少年、あとおもしれぇ女って言うおもしれぇ女。 この仲間たちとの今後の冒険も楽しみですの! ●締め どのセッションも最高に楽しくて連休のクオリティ爆上がりでした! あとこの中で、髪型を変えたりメガネをかけたりで、セッション中に即興で立ち絵差分追加する展開が2回も起こったのがちっと面白かったですね。 あとあと、SW2.0時代に一番遊んだ種族であるフィーのことを思い出して恋しくなったり…フィーの出るシナリオも作ろうかな… 描きたい同人誌もたくさんあるのに、描きたいシナリオもたくさんあって困っちゃいますね!仕事なんかしてる場合じゃない! ともあれ、今後感想日記もできるだけ書いていこうかなと思うのでした。今回はひとまとめで申し訳ないですが! 長文お読みくださりありがとうございました!
| ましろ | |
| 2025/07/22 00:32[web全体で公開] |
😆 ラーメン大好きコイケさん 感想 はるるんGMの「ラーメン大好きコイケさん」を遊んできました。 ソード・ワールド2.5でラーメン回やるとは、それなりにTRPG遊んできていても、経験したことがなかったです。 世界って、ひろい。 都会って、すごい。 なにがすごいって、プレイヤーにツッコミを入れられつつも、ノリと勢いと圧倒全て表示するはるるんGMの「ラーメン大好きコイケさん」を遊んできました。 ソード・ワールド2.5でラーメン回やるとは、それなりにTRPG遊んできていても、経験したことがなかったです。 世界って、ひろい。 都会って、すごい。 なにがすごいって、プレイヤーにツッコミを入れられつつも、ノリと勢いと圧倒的GM力によってシナリオを走り切るはるるんGMがすごい。 食べ物に対する描写力が本当にすごいなー。 においとか目に見えないものまできちんと描写が入るので、すごい飯テロくらってました。 そしてなにより、一緒にセッションを走ってくれたプレイヤーの皆さまにも最大級の感謝を。 今週もありがとうございました。 大変おいしゅうございました。 ※ましろ魂に刻めメモ※ 練技は出し惜しみしない。
| はるるん | |
| 2025/07/21 10:16[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集CP お試し版完結! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん✨ 今日は7/18-19に開催した《烈火なる貴婦人 短編集CP・おためし版》の思い出を振り返っていくよ〜! ◆おためし版ってなに? 今回はCPに応募してくれた方の中に、なんとTRPG初心者(SW2.5初参加)さんが3人もいてびっくり! 本編CPへの参加は継続性の都合で見送らせてもらったんだけど、せっかくのご縁だから──全2回の“おためしセッション”を企画したんだ♪ ◆リスペクトが卓を変える魔法 初日、ちょっとだけ言いづらい場面があってね。 PCのひとりが《ダメージ5点肩代わり》の魔法を使ってくれたのに、他のPLさんたちがスルーして戦術の話に入っちゃったの。 だから、GMとしてひとこと。 「せっかくモルドがダメージを引き受けてくれたんだから…一言あってもいいと思うだ💦」 「PCもPLも声掛け大事!」 そこからすぐ、エリサちゃんが「モルドちゃん、ありがとう!」って声をかけてくれて── たった一言が、ただの数値処理を“信頼のドラマ”に変えてくれた。 TRPGって、こういう魔法があるから好きなんだよね。 ◆「ありがとう」が世界を作る 「助かったよ」 「さすが!」 「それでこそ、うちの〇〇!」 こんな小さなリアクションの積み重ねが、「即席パーティ」を「物語の仲間たち」へと変えていくんだ。 TRPGにおいていちばん大事なのは、実は“リアクション”。 数値じゃ測れない『心のやり取り』こそ、冒険の真の醍醐味だと思うんだよね♪ ◆結論:2日目、最高でした! 最初はただの「依頼をこなす集団」だったのが、2日目にはもう“共に笑い、支え合う仲間”になってた。 寸胴鍋との激闘では、それぞれが「任せた」「MP温存して」「ここは自分が引き受ける」と声を掛け合い、最後には、ラーメンを囲んでの“戦友たちの晩餐”。 戦闘ではつねに出目に苦しんでたエリサが―― 「てぼに選ばれ」「究極の一杯を作り上げ」「コイケさんの情熱に報いた」シーンは、物語的にもプレイヤー的にも最高の締めだったね。 「これはコイケちゃんの情熱が始めた物語なんだよ…」 …ほんと、それ。 今回の“お試し版”はここで終了だけど、この出会いが「次の物語」につながると信じて。 そして、彼らが歩き出したその世界は――。 ◆ようこそ、冒険の世界へ! ここではない場所…いまではない時 3本の剣が創りし世界ラクシア この剣と魔法の世界を豪胆にも自由に旅する者たち…冒険者 神秘と危険に満ちた世界を旅する冒険者となり…文字通り冒険の日々に身を投じる者達がいた… ようこそ冒険の世界へ!
| はるるん | |
| 2025/07/15 09:18[web全体で公開] |
😆 烈火なる貴婦人短編集CP 第1話『烈火なる貴婦人 -ようこそ魔動列車C57へ-』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は7/14(月)に満を持して開幕した《烈火なる貴婦人》短編集キャンペーン第1話のGM日誌をお届け! ◆オープニング ここではない場所、いまではない時―― 3本の剣が創りし世界《ラクシア》 この剣と魔法の世界を、豪胆にして自由に旅する者たち……それが、冒険者。 そして今また、新たな旅人がこの列車に乗り込もうとしていた。 ◆入団試験 舞台は、魔動列車C57そのものが冒険者ギルドとなっている移動式ギルド《烈火なる貴婦人》。 少数精鋭を掲げるこのギルドでは、入団試験が必須! そんなわけで、第1話は――全員で入団試験! 冒頭からいきなり、 「PL全員で協力して手短にいい感じのRPで4人パーティーを組んで!」 という、ぶん投げ型インプロ指令が飛ぶスタイル💥 だが、そこは**“野生のコミュ強者”たち**。見事に空中キャッチして形にしちゃうの、ホントにすごい。 怪しいババァから渡された怪しいアイテムを、 口の中に装備するという最高に突き抜けたムーブまで飛び出して、 「このメンバーなら間違いない」ってニオイが早くも漂いまくってた! 「爆発したら実質ゼロカロリーですの」 →これ天才すぎてスクショして額縁に入れた。ホントに。 ◆試験内容は…まさかのクイズ番組! 知力、体力、そして時の運! 完全にアメリカ横断ウルトラクイズ形式! いや…高校生クイズでもあるかも?でもノリは完全にバラエティ枠! ========== [other] ポンポーノ : ニューヨークに行きたいですの!! [other] ユリアン : アメリカ横断ウルトラクイズ……!! [other] GM(はるるん) : ブルライトへ行きたいかー! [other] ニコ : おー! [other] アッシュ : うおおおおー! [other] GM(はるるん) : 雷ダメージは怖くないかー! [other] ポンポーノ : おーですのー! [other] ニコ : おー!! ========== ──このノリ、好き。圧倒的に好き。 ◆相性の悪さもまた一興 今回の敵は、まさかの「精神効果無効」オンパレード! アビスゲイザーとの相性最悪という悲劇……。 ユリアンがほぼ後方彼氏面になってしまったのは……ホントごめん💦 次回以降に大・大・大期待! とはいえラスボス戦は激戦! 回避の出目が悪く、何度か気絶寸前のピンチに陥るも―― ユリアンが絶妙なタイミングで回復し、形勢逆転! そして最後は、ポンポーノの魔法が大回転してトドメ!! 「捕食する生命」で美味しく戴かれましたw ✨総評✨ 💯満点です。完全に“伝説の第1話”でした。 今回のキャンペーン、顔見知りメンバーで組ませてもらったのが大正解! キャラ立ちと連携、どちらも申し分なし! 🔵ニコ:新人冒険者の初々しさとガッツ!主人公オーラ全開。丁寧なRPで感情移入度もバッチリ! 🔥アッシュ:”前座”を名乗りながらも、仲間想いで熱い漢。台詞センス抜群! 🧠ユリアン:冷静沈着な知識魔法使い。判断も補助も的確で、まさにパーティの頭脳。 🍴ポンポーノ:RP・ネタ・火力、全部バランスよく光ってた。マスコットかつ脅威って最高かよ! 誰もが「自分の役割」を理解してて、それがそのままセッションのテンポの良さに直結してたね! たぶん一番楽しんでたの……僕(GM)かもしれないw 🍜【次回予告:ラーメン大好きコイケさん】🍜 夢を追いかける者がいる。 幻の味を求め、迷宮の闇に挑んだ一人の男。 彼の名はコイケ。ラーメンに魂を捧げた探究者。 だがその執念は、やがて危険な迷宮の中へと彼を誘う――。 救うべきは彼の命か、それとも…… ラーメンに懸けた“想い”か。 冒険者たちに託されたのは、熱き一杯を完成させるための道! 魔剣の迷宮が、その行く手に立ちはだかる! ──次回『ラーメン大好きコイケさん』 「君は、この一杯に命を懸けられるか?」
| ましろ | |
| 2025/07/15 00:25[web全体で公開] |
😆 キャンペーンがはじまった (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)はるるんGMの「烈火なる貴婦人CP」第一話遊んできました。 もうね、すごく、すごーく! 楽しかったです! 軽快にテンポよく話を進めてくれて、一緒に前線に立ってくれたアッシュ。 中の人もキャラクターも冷静沈着で、丁寧な立ち回りを見せてくれたユリアン。 可愛い上に冴えた魔法の出目を出してくれて、まさにツッコミのできるボケって感じのポンポーノ。 最高パーティーに出会えて、うちのニコもにっこりやで。 なにより、明るく柔軟に優しくマスタリングしてくださったはるるんGMには、感謝の念がもう天元突破です。 ありがとう、そしてありがとう! こんな楽しい時間が毎週あるなんて、キャンペーンってすごい……。 そして次回はなんと、ラーメン回らしいですよ。 今からワクワクする気持ちを胸に、今夜は寝ようと思います。 おやすみなさい。