伊吹さんがいいね!した日記/コメント
伊吹さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| ぽん太@番頭 | |
| 2025/12/13 15:41[web全体で公開] |
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| はるるん | |
| 2025/12/11 12:16[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】『冒険者の休日と攫われた幼女』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は、烈火なる貴婦人短編集CP 第16話『冒険者の休日と攫われた幼女』 のGMレポートだよ! ◆シナリオ概要 タイトル通りこの回は、二部構成! ① “冒険者の休日”でキャラを深掘りするペアRP回 ② “攫われた幼女”で緊迫の誘拐調査へ突入する回 そして今回の目玉は―― 全員(男性陣も)メイド服へ強制着替えの衝撃展開。 前話の雑談がまさか本編に組み込まれるとは、誰が予想しただろうか。 ------------ ◆冒険者の休日パート 【① ニコ&ポーノ:街で食べ歩きデート】 日常パートの順番を決める1d100で、いきなりニコが 100のクリティカル。 トップバッターにふさわしい幸運! 「新しいお店の新規開拓に行こう!」から始まったニコとポーノの食べ歩き。 「これからの飲食店に必要なのは、お持ち帰りメニューだと思うの」 この一言でニコの“先を見て動く子”“優しさと実利のバランス” が完全に見える。 そして大量注文後のひと言。 「頑張ってるポーノになにかお返しできないかなって」 はい優勝。ニコの本質が丸見えでエモい。 【② ユリアン&アッシュ:未知との遭遇】 甘い日常パートの裏で、男闘呼組は異世界系イベントへ巻き込まれる。 光る少女との遭遇。 アッシュ「そこに光ってる女の子がいるくらいでおかしくないと思うけどな」 この雑さよ。 ユリアンの落ち着いたリアクション、 「この街だと駅はたくさんあるけど……最寄り駅でいいのかな」 という真面目さも良い対比。 最後はアッシュの迷言で締め。 「最近の子供は瞬間移動も会得しているとは。あなどれねぇな」 ……たぶん、違う。 【③ ポーノ×イリス:静かな喫茶店の女子会】 “静”の魅力が爆発した名シーン。 イリス:「アッシュは…元気な弟って感じだよね♡」 ポーノ:「弟…弟ですの…」 この温度差が最高のスパイス。 イリスの「花より団子って感じかな?」に対し… ポーノ「ポーノは花も団子も、ですの」 ユリアンの「ポーノにかかっては花も団子も食べ物カテゴリだからなあ」で完璧に落ちた。 そしてポーノの名言。 「冒険者になって今が一番やりたいことをやれてる気がしますの」 これほんと好き。 キャラの人生観がすっと分かる。 【④ イリス×アッシュ:まさかの一球勝負】 C2の突拍子もない解説で開幕。 「かつて神々が遊ばれていたとされる遊戯……“ヤキュウ”ですね?」 いや何言ってんだお前。 イリスの左腕(サウスポー) アッシュのホームラン宣言 C2の棒読み「プレイボール」 判定はイリス勝利! イリス「この後の夕飯はアッシュの奢りだね♡」 C2「…ごちそうさまです」 アッシュ「C2の分は奢らねぇからな!」 野球回のあるセッションは名作。 【⑤ アッシュ×ニコ:料理編(フラグ回収)】 第9話の焚火で語った「ニコと一緒に料理したい」を、ここでついに回収! 息ぴったりで作り上げたスパニッシュオムレツ。 「このオムレツは一緒に作ってくれたニコに捧げるぜ!」 「すごい、すっごく嬉しいよ」 は?? 尊すぎるんだが?? 恋愛イベントとして満点。 ------------ ◆攫われた幼女パート 調査の末、誘拐犯の潜伏先は――ヤーベ・ロリスキーの別邸 名前からしてもうヤバい。 そこで登場するリン=シャオフー。 「例の“アレ”、準備できてるカ?」 取り出された箱の中には――メイド服(人数分)。 ユリアンの名言:「流れ変わったな」 前話の雑談がまさか本編に組み込まれるとは誰も思うまい。 GM:「翌日にはシナリオが改変されてました」 仕事早すぎる。 アッシュ「新入りのアシュコでーす」 NPC「お、おぅ…」 ニコのフォロー力で何とか突破。 「この娘はナイトメアで……新人教育中なのです」 説明がうますぎて感動した。 ------------ ◆次回予告―― 夜明け前。 冒険者たちは蛮族列車強盗団の砦を急襲する。 明らかになる「黒の雨計画」 それはゴケルブルグ大公国を滅ぼし、世界を不毛の荒野へ変える悪夢だった。 止められるのは――君たちしかいない。 真・魔動列車C57《烈火なる貴婦人》出撃。 目指すは蛮族魔動列車の撃破、そして《深淵の双蛇王》ドゥシュナークの首。 絶望を打ち破るのは仲間の絆か、誇り高き鋼鉄の魂か。 決戦の地に挑むその瞳に、迷いはない。 烈火なる貴婦人短編集CP 最終回『烈火なる貴婦人よ永遠に』 これが――最後の戦い
| はるるん | |
| 2025/11/26 23:27[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集 第14話『黄金の一滴 ~魔動機文明遺跡探索記~』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 毎週月曜開催の烈火なる貴婦人短編集CPも、ついに最終章! 最後まで烈火らしく、ロマンとアホさと情緒のミックスで駆け抜けていくよー! ◆アホの皮をかぶった、本気のロマン回 表向きはホッピー回(つまりバカ回)。 でも中身はしっかり“魔動機文明ロマン”でできてるんだよね。 ・失われた文明 ・技術の継承 ・文化を守るAI ・研究者が遺した想い ・そして平和な村の未来 ホッピーという“絶妙にどうでもいい題材”とロマンを合わせたら、謎の深みが生まれた感じ。 唯一無二の味になったなって、ちょっと思ってる。 ◆NPCとの再会:駅長カレン再び! 鉄道神王ストラスフォードの司祭にして、コハネ駅の駅長・カレン。 「久しぶり~♡ 元気してた? 筋トレ、サボってない?」 「本当は私が食べる予定だった分も、みんなで食べよ♡」 (→テーブルに置かれた“肉。それはもう肉”) 伝説級の安酒を飲ませて「めちゃくちゃまずいでしょ♡」からの依頼。 このシナリオの裏テーマのひとつは、彼女の再登場。 いずれ「あー! そういうこと?!」ってなるといいな…という布石のひとつ。 ◆ラスボス:HOPPY-55と創始者ヒデ・ストーンフォード 「あなたがたは産業スパイです」 使命以外の感情を知らないロボ子、HOPPY-55。 悪意じゃなくて、“泡と文化を守るため”に戦っているだけの存在。 敵じゃなくて、誤解しているだけの子。 だから情が移るし、ちゃんと向き合えば心が通じる。 「あなたがたを…誤解しておりました」 「皆さんが宜しければ…ホッピーを広めていきたい」 「闘う必要なんて、ないよね? ホッピーちゃん」 「さ、一緒に行こうぜ。ホッピーを待ってる人の元に」 そしてロボ子の“純粋さとブレなさ”の根本にいるのが創始者ヒデ・ストーンフォード。 彼はもう亡くなっているのに、ホログラムだけで“レジェンド感”がある。 ニコが話しかけても返事はない。でも、微笑んだように見える。 あの“届かない距離感”が逆に良い。 ◆宴会パートが楽しすぎる 恒例の「ホッピーTRPG」 1d100+10で皇帝酒の割合が決まる、あの狂気の飲み会システム。 ユリアン:96+10 → 106% イリス:「ユリアン…それ全部、皇帝酒じゃ?」 ユリアン:「これは……完全に皇帝酒だッ」 ポンポーノ:「すでに酔ってますの…?」 ギンジ → 24% 55 → 29% “出目で熟練感を表現してしまう” の、ほんとダイスの女神様。 そしてイリス × アッシュのアオハルムーブ。 イリス:「私が作ってあげる♡」→ 72%(濃い) アッシュ:「うーん、マズイ!」 イリス:「あはっ♡ 失敗しちゃった♡」 アッシュ反逆の1d100+10 → 90 イリス:「…ブホッ」 駅長:「アオハルだね~♡」 さらにポーノの突然の哲学。 「やっぱり食事もお酒もみんなでワイワイ楽しむのが一番おいしいですの」 (明日は二日酔いが多そうですの) 今回の酔っぱらいランキング! 1位 ニコ:暑くて脱ぐ 2位 アッシュ:無限に飲む 3位 イリス:かわいいのに攻撃的 4位 ユリアン:割合調整で死ぬ 5位 ポーノ:哲学が始まる 6位 駅長:アオハルって言い出す たまにはこんなゆるふわ回もいいよね。 ◆次回予告 鋼鉄と魔法が交差する都・ヒスダリア。 その地下深くに眠るのは、失われた文明の誇りか、あるいは人を呪う禁断の力か。 魔動列車の未来をかけ、冒険者たちは再び挑む。 数多の思惑が渦巻く中、彼らが手にするのは――希望の制御装置か、それとも破滅の種か。 ──次回『鉄煙の都と魔動機文明の遺産』 烈火なる貴婦人、新たなる力への旅路がはじまる。 お楽しみに~♪
| 明日平 | |
| 2025/11/23 22:18[web全体で公開] |
😶 プレシャスデイズの師匠やってみたいな 一部で話題のプレシャスデイズちょっとやってみたいです オフセサークルで立てようかと画策しているんですが 1on1という性質上参加人数と参加者の希望によるところも大きく立卓するかは不透明 オフセでできなければオンセでやればいいじゃない理論に基づき オンセ用に準備するのもいいかなと考えていま全て表示する一部で話題のプレシャスデイズちょっとやってみたいです オフセサークルで立てようかと画策しているんですが 1on1という性質上参加人数と参加者の希望によるところも大きく立卓するかは不透明 オフセでできなければオンセでやればいいじゃない理論に基づき オンセ用に準備するのもいいかなと考えています 卓立てるのは早くても,今やってる天下繚乱の卓が終わってからだから12月に入ってからなんですが ・早く建てる(GL0の始まりの冒険のシナリオだけやる) ・ちょっと時間がかかる(ルルブ掲載のサンプルシナリオでGL2になるまでやる) どっちかをテキセでやろうと思うのですが需要があるのはどっちなんでしょう? こっちの師匠やってほしいってのがあったらこっそりコメントいただけるとそちらで動きます (というかシステムの都合上1人でも反応あれば準備しようかと思います)
| 樹之下 | |
| 2025/11/17 22:56[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】久しぶりにGMした!(身内卓) 先日、いつもの身内と久しぶりにGMしました! 作ったばかりの新作単発シナリオのテストも兼ねてましたが、いい感じだったと思うので 落ち着いたらテキセ用に調整したり立ち絵表情差分を作ったりして、 ここでも募集して開催してみようかなと思います しかしボイセで5時間かかったということは、テキセだと6,7時間かかる…? P.S. 今月で冬コミの原稿終わらせようと思ってたのに、気づいたら今月が半分終わってるんですが、どゆこと??
![]() | サニーミルク |
| 2025/11/14 12:00[web全体で公開] |
🤔 マスターにチャレンジしたい! 昨日の今日で、早速d&dマスターとしてやれそうか思案中 シナリオはオリジナルでやる予定ですが、とはいえ前準備の参考にしたいのでダンジョンマスターズガイドは購入🫡 概算で、5-7回くらいのセッションで終わりそうなシナリオをざっくり作ったので、語りの文とかNPCのデータとか作り込むのが楽しみ〜 最初だから、プレイヤーは三人くらいにして…とか、妄想が止まりませんね🤔
| はるるん | |
| 2025/11/11 10:31[web全体で公開] |
😆 烈火なる貴婦人短編集CP 第13話『眠れる森の美女』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪はるるんだよん♪ 烈火なる貴婦人短編集もいよいよ第3期のクライマックス! フレジア森林国童話編、ラストを飾るのは名作童話をモチーフにした一編――《眠れる森の美女》 --- ◆第1章:眠れる森の美女 物語は白雪姫の語りから幕を開ける。 語られるは“茨の呪い”と、“眠れるメリアの姫”――オーロラの伝承。 その瞬間、館を襲う茨! だが、ニコがいち早く危機を察知し、迎撃に成功。 続いて現れるのは、謁見の間を守る2体のゴーレム。 イリス命名の「ロックくんとブロンズくん♡」を撃破し、いざ姫のもとへ。 眠り続けるオーロラ姫を前に、アッシュがつぶやく。 「……ほんとに眠っちまってるな」 前回、白雪姫にキスして目覚めさせた“前科”から、イリスが全力でアッシュをブロック! ここで笑撃の展開!オーロラを目覚めさせたのは―― ポーノの口から現れた《お菓子の国のプリンセス》!? ニコ:「まって」「今、口から?」「え?」(リアルかわいい) ポンポーノ:「まあ一旦そこは良いとしますの」(器の大きさと混乱が絶妙) 目覚めたオーロラ姫は、森を支配する“蛮族王”討伐を依頼。 そして導かれるように開かれる――《オーロラロード》 君たちはその一歩を、覚悟とともに踏み出した。 --- ◆第2章:オーロラロードはアスレチック オーロラロード――そこは魔法が失われる異空間。 そして、待ち受けていたのは――体力・運・知力が試される命がけのアスレチック! ナビゲーターは、小人コンビ「アスレ&チック」。 陽気なルール説明と共に、メンバーは「体力コース」と「運コース」に分かれてスタート! ◇体力コース:命がけSASUKE編 ・硫酸の湖で“わたり棒”“飛び石”“ぶら下がる刃”を潜り抜け ・爆弾が埋められた砂漠地帯を踏破! ニコとユリアンは一度ずつ爆発し「だいぶアフロ」に。 最終関門のロープジャンプを見事成功し、無事ゴール! ニコ:「私は頑丈だから大丈夫」 ニコ:「傷にハンカチを…」 甘酸っぱい空気に、小人たちからもツッコミが入る。 アスレ:「吊り橋効果~!」 ポーノ:「顔面偏差値高め~!」 ニコ:「こらぁ!」 ◇運コース:出オチ王vsポンポーノ ・モンティホール問題風の爆弾解除でアッシュ吹き飛ぶ ・ロシアンルーレットでは相手が一発で自爆する“出オチ” ・最後の「怪しいポーションを飲み干せ」も難なくクリア アッシュ:「飯抜きな」 ポンポーノ:「……はいですの」 完璧なリアクション芸人ムーブで全種目を制覇! --- ◆第3章:蛮族王との決戦 異界の最奥、ついに姿を現す《蛮族王》 その正体はドレイクバロン!最初から竜形態で襲いかかる! ・ユリアン:支援魔法と【ファストペイン】【スピリットナイフ】で継続削り ・ポンポーノ:ノームの大魔法で爆撃! ・アッシュ&ニコ:連撃コンボで胴体へ猛攻! ・アッシュ→ニコ→ノーム→ポンポーノと波状攻撃が炸裂! ついに、蛮族王を撃破! 蛮族王:「たかが……冒険者どもに……ここまで追い詰められるとは…… だが……私を倒したところで……さらなる力が……お前たちを待っているぞ……」 ニコ:「その時はまた退けるだけだよ」 アッシュ:「その時はもっともっと俺たちも強くなるだけさ」 ユリアン:「……だからといってお前を放置するわけにはいかないからね」 ポンポーノ:「もはや噛んでも味のしないような使い古された捨て台詞ですの」 蛮族王:「先に冥府で待っておるぞ……」 ──そう言い残し、力尽きる。 --- ◆エピローグ:祝福と1年の時 イリスの指差す先に、再び開かれる《オーロラロード》。 帰還した先に待っていたのは――かつて朽ちていた館ではなく、美しく再建された《オーロラ城》。 オーロラ姫:「あなた方にとっては一瞬でも、この地では――1年が過ぎていたのです」 ニコ:「い、1年……!?」 アッシュ:「なっ…1年だとー!?」 そして祝われる誕生日―― アッシュ・ニコ・ユリアン・ポンポーノ、それぞれにおめでとうの言葉が贈られ、お菓子の国のプリンセスが、特製のバースデーケーキを差し出す! ニコ:「ハッピーバースデー! みんな!!」 全員:「おめでとう!!」 ろうそくを吹き消すアッシュ。 照れるように微笑むニコ。 祝宴は、森の平和と旅の終わりを彩る最高の夜になった。 --- ◆エンディング:そして列車は走り続ける 《烈火なる貴婦人》―― 仲間たちが暮らす、冒険者たちの家。 魔動列車はフレジア大森林を抜け、遥かなる地平へと走り出す。 次なる目的地は、まだ誰にもわからない。 だが、旅はまだ終わらない。 仲間とともに、新たな物語を探して―― 《烈火なる貴婦人》は今日も、その勇者たちを乗せて走り続ける。 眠れる森の美女 Happy End! --- ◆次回予告◆ 温泉と酒造で知られるコハネ村―― だが、そこで生まれた新名物《皇帝酒》は、とんでもない不味さだった。 救う鍵は、かつて文明が夢見た幻の飲料――《ホッピー》 泡と魔力の融合、“誰もが乾杯できる”という理想の一滴。 ホログラムに語る創始者の夢、護る者、狂う精霊―― そして、泡に託された“遺志” 烈火なる貴婦人短編集 第14話 『黄金の一滴 ~魔動機文明遺跡探索記~』 君は何を注ぎ、どんな泡で世界を照らすのか──?
| はるるん | |
| 2025/11/07 11:19[web全体で公開] |
😊 【雑記】近況報告 おっはるか~♪はるるんだよ~ん♪ 出張があったこともあって、今週は火~木の3日間は卓なし。 たった3日離れただけなのに、すっかりTRPGから遠ざかった気分になるのは……修羅気質すぎて笑うw とはいえ、木~月までは5日連続で卓がある予定なので、やっぱり卓修羅かも。 セッションがないぶん全て表示するおっはるか~♪はるるんだよ~ん♪ 出張があったこともあって、今週は火~木の3日間は卓なし。 たった3日離れただけなのに、すっかりTRPGから遠ざかった気分になるのは……修羅気質すぎて笑うw とはいえ、木~月までは5日連続で卓がある予定なので、やっぱり卓修羅かも。 セッションがないぶん、今回は感想日記はお休み! その代わりに、近況報告をお届け♪ --- ◆新規シナリオ群 毎週月曜開催の「烈火なる貴婦人短編集シリーズ」では、これまでに17本の短編を用意してきたけれど、まったく新しい短編集を構築中。 完全新作や、過去作のリファインを交えつつ、ミニキャンペーンとして試験運転予定。 最近の制作ラインナップをちょっとだけ紹介! ☆農園 酪農・芋掘り・ビニルハウスの掃除など、農園を手伝うだけのシンプルなセッション。 成長1回を想定しているけど、ラスボスを調整すれば初期作成でも遊べる仕様に…。 今週日曜日に初披露! ☆迷い猫 「ハムレットの憂鬱」を一般向けにリファイン。 意味不明な箇所は多少残ってるけど、勢いで突き抜けるタイプの“なんちゃって本格風ミステリー” ミステリーが苦手と言う人ほど、ぜひ挑戦してみてほしい一作だね♪ ☆穢れし者の純血 スラム街ミニキャンペーン用に作ったシナリオを一般向けに再構成。 僕の作品の中でも屈指の“度し難い”シナリオなので、いまから回すのが楽しみw 一部、大きく構造を変えた箇所があるので、どう転ぶか今からワクワクしてます。 --- ◆冬のシナリオ 「春:千年桜と百年の恋」「夏:2600光年のラブレター」「秋:夕暮れの古時計と百年の願い」に続く、四季シリーズの“冬”を現在執筆中。 ……なんだけど、これがなかなかの難産💦 途中まで作ったものが「なんか違うな」と思って破り捨ててプロットを再構築。 ようやく完成度30%くらいまで到達しました。 仮タイトルは「雪の女王と千年後の春」 ってか、“千”と“百”が多いなぁw 「これ面白いのか…?」ループに入りつつも、まずは最後まで書き上げよう…。 完成したら、きっと冬らしい物語になるはず! --- というわけで、近況報告でした! ちゃお♪
| マット | |
| 2025/10/29 08:21[web全体で公開] |
😆 全部出し尽くしたエモシ『銀の卵が孵る時』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回、初めて挑戦したエモシ『銀の卵が孵る時』 2.0時代のトンデモ種族「魔動天使」を出すセッションがやりたいなーとふと思った事からシナリオを書きはじめ、そのうち「コレ救済ルートにいって欲しいなー。」と思うようになり完成したシナリオ。 いつもはPCに選択肢を丸投げするスタイルの私が、ほぼ一本道シナリオの重視卓に挑戦と言うことで、不安の中でのセッションでしたが、単発シナリオとしては歴代五本指に入るほどに満足出来るものになりました。 ・キーキャラクター制度の成功 ハンドアウトほどの内容は無いけど、 「こういうパーソナリティのキャラが何人か欲しい」 「こういうパーソナリティキャラは主役やって欲しいから優先的に参加して貰います」 という形で導入した、『キーキャラクター』今回のシナリオにしっかり刺さり、GMもPLも満足いくセッションに出来ました。 特定の展開に持って行きたいなら、特定の展開に持って行ってくれるPC/PLを集める事で、GMがPLからセッションの主導権を奪う…所謂吟遊マスタリングとならずに進めることが出来ましたので、今後も活用したいシステムですね。 ・得意分野の再発掘 自画自讃となるけど、以前やったシナリオ『錆びつく世界を抱いて…』然り、私は楽曲の歌詞からシナリオを作成するのが得意のようだ。複数の楽曲から1つのシナリオを構成したり、シーン展開と楽曲をマリアージュするセンスも高いようだ。得意分野はこれからも活かしたい。 ・二日卓を活かした二部構成 1日目は、GMが描写するシーンを集中させ、主に聞き役に回した後、2日目はPCが能動的に動けるシーンを中心に構成したのだが、これもスマートなマスタリングになったと手応えを感じている。二日卓、コレ良いな。 ・チート種族魔動天使と新たな気付き 魔動天使ちゃんマジチート 平均レベル9の冒険者一行がレベル15の魔神を1ターンキル。あまりにもあまりなんでHP水増ししてなんとか…。 しかし、戦闘がオマケのような卓でもやりようで楽しいものだ。シナリオ中心と謳い、パーティーバランスよりRPしやすいPCでの参加推奨と募集したのも良かった。 …やっぱエンジェルオーダーってヤバいわ。 ・セッションで大事な事と、熟練GMとしての手応え 全くトラブルが無かった訳ではなかった。 情報収集中に、ミドル戦闘で決定打となる行動をGMとしてはそれとなく伝えたつもりだった。しかしPLにはそれが十分伝わって無かった。ここで、気付かないPLに怒ってペナルティを与えるのではなく、違和感に気付いて、きちんと摺り合わせを行い、最終的にGM/PL間の認識のズレを理解し、私の甘さを詫びた上で正確に意図を伝えなおした。 過去に嫌な思いをしたセッションでは、こういう時に何らかのペナルティを受けたり、エンディングでキャラをロストさせられたり、説明もなく強引に『〇〇して』と言われてきたので、同じ事はしないようにと最善を尽くした。進行が滞りGMとして辛い状況でも、コミュニケーションを意識し適切なマスタリングを継続出来た事は、私もいよいよGMとしてベテランを名乗れるレベルまで来ているのだろう。 強いて言えば、言い方をもう少し柔らかくしたほうが良いかなぁ…。 ・AIってやっぱり凄い 今回、エモシと言うことで大量のテキストを用意する事になった。読みやすい文章、対話形式のテキストを用意するのが苦手な私がエモシを作れたのは、AIのサポートあっての事だろう。 ・エモシで大事なのは…セッションとは? プレイヤーとのコミュニケーションである。エモシの性質上どんなに優れたシナリオでも、上2つが無いと駄作に成り下がるだろう。今回、キーキャラクター(主役)を中心に素晴らしいロールプレイをして頂き、GMとして感無量です。主役だけが素晴らしいわけではない。その主役を引き立てる周囲あって初めて、主役が輝く。TRPGは本当に『セッション』であると思いました。 GMは指揮者、PLは演奏者、シナリオは楽譜。主旋律もそれ以外も美しい音色には必要不可欠です。 ・総括 シナリオと構成、演出… 大満足! PCとロールプレイ… 大満足! 実際のテキストと敵データ、ギミック… まぁ良し セッションでのマスタリング… 大満足 総合して、大満足のセッションでした! 正直、エモシがこんなに面白いものと思いませんでした。参加して頂いた皆様に改めて感謝を! 私、白いほうのシナリオもいけるかも…?得意分野ではないから、気が向いたらまた…?
| はるるん | |
| 2025/10/22 08:51[web全体で公開] |
😍 🎤 GM=アイドル論 ― 推しがいれば、物語は輝く 「このシナリオ、ほんとに面白いのかな?」 GMをやっていると、ふと不安になる瞬間があるよね。 物語の構成、演出のバランス、NPCのセリフ…… 頭の中でぐるぐる回って、「これでいいのかな?」って。 でも、そんなときに思い出してほしい。 ――その卓に座ってくれているPLは、君の“推全て表示する「このシナリオ、ほんとに面白いのかな?」 GMをやっていると、ふと不安になる瞬間があるよね。 物語の構成、演出のバランス、NPCのセリフ…… 頭の中でぐるぐる回って、「これでいいのかな?」って。 でも、そんなときに思い出してほしい。 ――その卓に座ってくれているPLは、君の“推し”なんだよ。 PLは時間を作り、キャラを作り、君の物語を見に来てくれた。 まるで、大好きな“アイドル”のライブに足を運ぶみたいに。 それって、もう奇跡みたいなことじゃない? ----------- 🎶 第一章:GMは、ステージに立つアイドル GMって、ステージに立つ“アイドル”のような存在だと思うんだ。 シナリオはオリジナルの楽曲。 演出は振り付け。 BGMは照明。 NPCはバックダンサー。 何度もリハーサル(=準備)を重ねて、本番(=セッション)に臨む。 どんなに練習しても、本番はアドリブの連続。 泣きたいほど上手くいくときもあれば、思い通りにいかなくて泣きたくなることもある。 それでも僕たちGMがステージに立ち続ける理由は、たったひとつ。 ――「その世界が見たい」と言ってくれる推し(PL)が待っているから。 ----------- 💫 第二章:PLは、共演者であり“最前列のファン” PLは、ただの観客じゃない。 君の物語を一緒に奏でる共演者であり、一番前で応援してくれる最前列のファンでもある。 TRPGのステージは、客席と舞台が分かれていない。 君が世界を語れば、PLがそれに応えてくれる。 リアクションひとつで、セッションの熱量が一気に上がる。 セリフに「うわ、刺さる…」とつぶやいてくれたとき。 NPCに「それ、どんな想いで言ったの?」と拾ってくれたとき。 クライマックスで本気の涙を流してくれたとき。 そのすべてが、アイドルを輝かせる推し活なんだ。 ----------- 🌈 第三章:セッションが“ライブ”に変わる3つの瞬間 TRPGというライブが“本物”になるのは、PLの反応があってこそ。 ここでは、セッションが輝き出す3つの“推し活”の瞬間を紹介するわ。 🎉 ① GMの演出に“コール”が返るとき GMが魂を込めた描写に、PLの「ヤバい!」というリアクションが飛んできた瞬間。 そのたった一言が、GMのスイッチを入れる。 「届いた!」 そう確信できたとき、ステージの照明が一段明るくなる。 🌟 ② アドリブに“拾い”が入るとき セッション中に生まれた即興のセリフや展開を、PLがしっかり拾って、物語を広げてくれる。 「え、それって●●のこと?」 「ちょ、今の誰!? ウチが行くわ!」 そのやりとりは、物語に命を吹き込むリズムになる。 “独り語り”だった世界が、息づいたドラマに変わる。 🔥 ③ クライマックスで“感情がぶつかる”とき 戦いの決着、別れの言葉、愛の告白―― GMが用意したクライマックスに、PLが本気の感情で応えてくれる瞬間。 その涙、その叫び、その笑顔。 演出なんかよりずっと強く、世界を震わせる。 GMの仕掛け × PLのエモーション = 世界に一度きりの奇跡のライブ これこそが、推し活がセッションに起こす魔法の頂点。 ----------- 💖 終章:物語は、推されて輝く TRPGの素晴らしさは、「誰かと一緒に創る」こと。 GMがリードし、PLが反応する。 PLが動き、GMが支える。 この呼吸のハーモニーこそが、セッションという“ライブ”の醍醐味。 だから、どうか思い出して。 「このシナリオ、面白いかな?」と悩んだら―― 「君の推しが待っている」ってことを。 君がステージに立ってくれること自体が、PLにとっては最高のご褒美なんだから。 💫 そして、PLのみんなへ 推そう。 拍手しよう。 盛り上げよう。 推せば推すほど、セッションは最高になる。 TRPGはライブ。 GMはアイドル。 そして、君はその“推し”なんだ!
| 明地 | |
| 2025/10/12 15:34[web全体で公開] |
😶 ”怒”の季節(何かを見た) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)のっけから結論を出すと、ミューブロしろという話である。結論が出たのでおしまい。 荒れネタを扱ってるので畳んでるし空白もいっぱい使ってるしなので、危険を感知したら迷わず引き返して私をミュート&ブロックしてほしい。 ついでに、この日記に思うところがあっても、日記の場でエアリプしあうんじゃなくて、どうかこの日記のコメント欄に吐き出してください。私はたぶん返信しませんが、よろしくお願いします。 あとあんまりにも荒れてたら責任を取ってこの日記を消しますのであしからずよろしくお願いします。 こんだけ予防線貼ってるので下にはだいぶアレな意見が書かれているというのはお察しいただけると思いますが、決して特定の誰かを誹謗中傷する意図はなく、ただ私が鬱屈した”怒”を吐き出しているにすぎませのでその辺もどうかご了承くださいませ。くわえて不快に思われましたら、あらかじめお詫び申し上げさせていただきます。 語らせてください。 なんかTwitterで、「AI&boothの購入立ち絵がNGだったので参加決まったあと蹴られました」みたいな話を見たんですよ。 明地は激怒した。必ずやこの怒りを日記に書き留めねばならぬと決意した。明地にはよその界隈がわからぬ。明地は、ソドワ界隈とダブルクロス界隈の住人である。気まぐれに卓を立て、discord鯖で仲間と遊んで暮らしてきた。けれども不正義に対しては、人一倍に敏感であった。 顛末までを読むと自作イラストしかダメだった……ってことらしいんですが。 まあ、ね。別に自分の卓にどのようなハウスルールを課すかはGMの自由ですよ。それで遊んでくれる人がいるならね。 でもTRPGって何のゲームだっけ?そう!コミュニケーションして遊ぶゲームですよね!トークしますよね! イラスト展覧会じゃあないんですよ。 なんか、最近は有料シナリオだの有償立ち絵だのオシャレ会場だのといった高級路線が流行っているらしいですね。 それはいいと思う!!!!!私もAPNGなどで演出をこだわりまくっていた時期があったし、そういうリッチさでPLの皆様に驚きと感動と没入感を与えるのはGMしてて何よりの喜びだから、こだわるのは全然いいと思う。 でも、こだわる側だからこそ言わせてほしいんですが、BGMだの立ち絵だの背景だの演出だの部屋だのっていうのは、結局のところ自己満足でしかないんですよ。TRPGの本質的な要素じゃあない。 「なくてもいい」って切り捨てるつもりはありません。表現したいなら思うがまま、存分に表現するべきだ。我々にはその自由が与えられていますから。 でも、「なくてはならない」ものでもない。ましてや他人に強要するものではない。かつ、その表現方法に注文を付けるべきでもない。と、私は考えています。 なので「一定以上のクオリティの自作立ち絵のみ」なんて卓は、そりゃそのようにすりゃいいけど、私は嫌いです。 なのでそういうタイプの方は申し訳ないけどミューブロするという結論に至るわけですね。そのルールが明示されていないならば尚更ですし、もし私がそのような暗黙の了解とやらを知らずにAI立ち絵でつっこんできたらお互いに時間を無駄にしつつ嫌な気分になるだけなので、ささっと先行ミューブロするがよろしい。 以上!解散! おや、まだ続きがあることに気が付かれたか。 荒れネタは日記に書かずにchatGPTに投げろ!って話では、まあ、確かにそうなんだけど。 ここから荒れネタは加速するぞ! “──────ついて来れるか” 「──────ついて来れるか、じゃねえ」 「てめえの方こそ、ついて来やがれ──────!」 AI立ち絵について、私は超ゴリゴリ推進派です。とにかく使い倒します。 で、この手の話を見てると「立ち絵にAI使うような奴なんて一緒に遊びたくねぇわ」って方が必ず出てくると思うんですよ。 こっちから願い下げじゃーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!! ☆著作権的な問題 著作権法に「機械学習に用いる場合は無許諾で使用してよい」と書かれていますね。これについての好き嫌いは自由ですが、好き嫌いと著作権をごった煮にしないでほしい。そりゃ私も無秩序無制御はよろしくないと考えていますが、じゃあお出しした立ち絵が「どの既存イラストの」「どのような本質的特徴を」「感得できるか」ということについて根拠と類似作品依拠作品を持ち出してはっきり述べてほしい。著作権法違反はある「当該イラスト」に対して「個別に判断される」ので。っていうか、そもそも手描きの場合でも著作権を侵害できるし、Twitterはそれらで溢れかえってますよね?AIの問題じゃない、人の問題でしょう。 ☆倫理的な問題 「倫理的な問題」ってふわっとしすぎてるのに持ち出したら「お前は非倫理的な野郎だ」って非難できるから便利ですよね。具体的にどんな問題が?「イラストレーターの努力を搾取してる」ということならば、まあ無許諾で利用されることについてそのようにとらえることも可能ですが、そもそも、新技術の誕生によって人間の業が勝手に参考にされより効率のよい形に置き換わるのなんて産業革命以来ずっとあったことですし、生活の上で当たり前に甘受していることです。機械化農業は手動農業のノウハウをもとにしていますが、誰か「農家の努力の搾取だ!」と声を上げましたか?自分のかかわりのある分野でだけそのように声を上げる方がよほど自分勝手で非倫理的だと思います。また「搾取に基づくAIを使うお前は倫理的な人間じゃない!」って言いたいのであれば、生成AIの仕組みや現行の法律との兼ね合いを調べたり考えたりせずに、あるいは浅い認識で、そのように決めつけて人格否定する方がよっぽど非倫理的な振る舞いだと考えます。 じゃあなぜ私はAIを推進するのか? 効率のためです。社会人となった今、絵を習得するのは時間的にも体力的にも困難です。そのうえでシナリオを書いたりPLとして参加したり……っていうのはもう不可能といっても過言ではないでしょう。 では、なぜ立ち絵を絵師に依頼しないのか? 安くないお金がかかるし、納期を待たねばならないからです。ほいほい5000円だの10000円だのと支払えるだけの余裕も、数週間~数か月を待つだけの余裕もありません。まして、AIのように何テイクもかけて修正をお願いするのは不可能でしょう(私としても絵を描いていた時期があったのでその大変さは身に染みて理解しています)。 だったら、私はイラストをAIにお願いして、その浮いた時間で参考となる他の作品に触れまくったりシナリオを書きまくったりすることを選びました。それだけのことであって、イラストレーターを攻撃したりする意図は全くありません。 なのになんじゃい!AI使うやつは倫理がないだのなんだのと偉そうに! 表現の仕方一つで人格をジャッジするのは理不尽にもほどがある。誰だって自分なりに工夫して、できる範囲で最大限にキャラを表現しようとしているのに、その努力も思いも無視して使ったツール一つで断罪されるなんて。多様性を受け入れるための遊びを自分の狭い正義で歪ませる方が間違っていると思います。 これは最初の話にも通じます。表現の仕方で人間性をジャッジする、そのことに対する怒りが私の中に渦巻いています。 あっAIによる表現に問題がないのはさっきの段で散々説明しましたので、「AIイラストは表現じゃない」なんて批判は聞きませんよ。 っていうか、何が表現で何がそうじゃないかを判断する権利は人間にはありません。意図をもって描いたものこそが表現です。まして、良い表現と悪い表現を恣意的に区別するのは傲慢にもほどがある。それ言い出したらアニメ規制を進めようとする某団体と一緒じゃないですか!表現の自由を盾に彼ら彼女らのお気持ちを拒んだのなら、私だって表現の自由を盾にAIで表現しまくりますよ。そこに難色を示す連中に表現の自由を掲げる資格はない!!!! ふう、キレ散らかしたらちょっと冷静になったぜ。 つまり私が言いたいのは棲み分けしようぜってこと。「貴方はAIが嫌い」→OK、「私はAiが好き」→OK「じゃあお互いにけんかにならない距離感で過ごしましょう」→OK。 たったこれだけで済む話です。だから、ミューブロしましょうってことなんですね。 キレ散らかしたのにも理由があってぇ…… 私は普段はAI立ち絵が受け入れらないってことを受け入れて、許してくれる人の元で遊んでるんですけど、それにしても昨今の反AIの風潮はひどい。 「AIを使ってる人が嫌い」なのは別にいいです。好き嫌いは仕方ないし、譲れない思いがあるのも理解しています。だからそれは別にいい。私が強弁する権利があるのと同様に、ほかの人も強弁する権利があります。「AI禁止卓」があってもいい。 でもさ、AIを使ってるってだけで人格や創作を否定するのは違うでしょ。 好き嫌いに基づく場合でも、法律の解釈に基づく場合でも、どっちにしても。 版権キャラの立ち絵や公式アニメ漫画の切り抜きが、それを使った立ち絵がはびこってるのに、なんで法的に問題がないAIイラストが叩かれなきゃならんのか?よしんば使ってる人間に悪い奴がいたとして、私や、あなたの卓に参加したAI立ち絵使用者は、じゃあ何か悪いことをしたんですか?イラスト生成AIの良し悪しが議論中なのはわかりましたが、結論が出るまで使ってはいけないのですか?そうしている間にペンで書かれた著作権違反物が横行してるのに?愛がないから?作者が許さないから? 全部おためごかしです。そのおためごかしを、荒立てるとためにならないからと聞き流し続けている間に私の中に蓄積した鬱屈した思いの、そのほんの一部が上にあげたやつです。 あとね!!!『「AI立ち絵”なんか”よりこれ使え」つ(事前に書いておいた立ち絵)』ってツイートも見ちゃってさァッッッ!!!!! もしかして私の表現を見下したか????とビキビキきちゃったのもあります。いくら代わりに好みの立ち絵をくれると言われても嬉しくない。そういう上から目線は本当に無理だし、はっきり言ってありがた迷惑です。 怒りが再燃してきた。私がAI立ち絵使うのは「これでいいや」じゃなくて「これがいいや」なんだよッッッ!そりゃ手描きに比べて楽してるように見えるかもしれんけどいろいろ試行錯誤して気に入ったやつなんだよッッッ!! フゥー、ヴェノムブレスを吐いたらすっきりしたぜェ。 この件で言いたいこととかコメントとかいっぱいあると思うし、もしかしたら追従する日記が出てくるかもしれない。 でもこう……言わなきゃやってられないこともあるよね!私は言ってすっきりしたし、すっきりした気分で今後もTRPGを遊べそうですし。 なんか、AI立ち絵を使うことに対して、私自身無意識的な葛藤があったんだと思います。理屈では悪いことじゃないとわかっていたのに。それはやはり、風潮に飲まれ、事を荒立てないように我慢していたからなんでしょうね。だからこうして吐き出せて、ちょっとはマシな気分でセッションに望めそうです。 上で何度も触れていますが、私は「AIが嫌いな人」を排除するつもりはありません。まして、AIを受け入れろと強要するつもりもありません。嫌いなのも拒絶するのも個人の自由だから。でも、「嫌い」を理由に痛罵したり強要してきたりする人に対しては、やっぱり怒りを覚えます。いうなれば表現の自由を侵す人が嫌いなんですね。 この日記は私が想いを綴ることによってやっと本当の表現の自由を手にするために書いたんだと、書き終えた今になって思います。 こんな荒れネタの権化みたいな日記を書いて公衆に晒した責任を負うべく、思うことあればこの日記のコメント欄に書いてください。どうか日記の場所を荒さないでくださいね。 サラバダー 「チェンソーマン レゼ篇」のMAX4D版を観に行くんだ!あれはいいものだぞ
| あめふり | |
| 2025/09/17 02:24[web全体で公開] |
😲 【SW2.5】2025.9.16エラッタ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)すでに情報チェック済の方もおられるでしょうが、 2025/9/16にSW2.5の複数ルルブ&サプリに大幅なエラッタが追加されました。 個人的に特に衝撃的だったのは ①《魔法制御》が《ルーンマスター》からリストラされる ②【バインド・オペレーション】が「1体X」に変更 ➂乱戦ルール形成条件が緩和 ※今回のエラッタではなくDXで変更されてました ④祝!!!〈騎獣縮小の札Ⅲ〉がLV13まで対応可能になる ⑤祝!!!ついに〈フェイタルランス(1H騎)〉の必筋が25に修正される とりあえず現状大きな変更かな~と思ったのはこのあたりです。 まぁ⑤は皆によく突っ込まれてた部分なのでおまけではあります👏 以下はあくまで個人的に感じた印象を述べます。 明らかな認識ミスがあればご指摘は歓迎ですが、今回のエラッタ内容は改悪or改善か?といった議論は求めてないのでご了承ください*ᴗ ᴗ)⁾⁾ ①については「魔法制御二連型」「マルチアクション+魔法制御型」あたりがかなり制約を受けそうです🫠 一方で脳死()「ジェノサイド*2制御マギシュー」あたりはたしかにやりすぎた感はあるので多少致し方ないかなとは… とはいえうちのジェノサイドマンは泣いています🥲 ②シンプルにMPが死。 強力だからMPコストあげたろ~ってのはなんとなくわかりますが… そもそもデバフ系の魔法を連発し合う戦闘になっちゃうと、ペナルティ管理が大変な上にお互いやりたいことできなくなってフラストレーションも溜まりそうなので、自分はあまり使わない方針です。 縛られた状況から活路を見出だす!というのも楽しいのだとは思いますが、その、シンプルに処理の問題で…(許せ) ※あくまで個人の指針なので他の方のスタイルを否定はしません ➂は個人的に歓迎です。 上級だとまとめて薙ぎ払いたいのに移動妨害されて前の1匹しか殴れない場面が多々あり、そのせいでエネミーがなかなか削れなくて各々行動に制限がかかる(=相談が長引く)など、戦闘時間延長要因でもあったと思っています。 複雑な戦闘も楽しいですが、上級以上の乱戦ルールはただでさえわかりにくいしですし、条件が楽になる分にはいいんじゃないでしょうか?(小並感) なお乱戦発生条件が緩和=乱戦ルールがシンプルになるかはさておき…😇 ※こちらについては今回のエラッタ更新ではなくDX-113頁にて記述の変更がありました。ご指摘頂いて気づきました、記憶がごっちゃになっておりすみません…! ④おめでとう…おめでとう高レベル騎獣たち…(´;ω;‘) ⑤おめでとう!!!(´;ω;‘) 急ぎ確認した上、眠気の中書いているので支離滅裂でしたら申し訳ない。 ひとまず魔法制御あたりは要注意かな~と思いつつ、今後もSW2.5サプリは予定されてるそうなので、そちらを楽しみに待とうと思います💪
| べいろす | |
| 2025/09/14 15:01[web全体で公開] |
😶 【SW2.5】プレー開始1周年振り返り (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わたくしのソードワールド2.5の初プレーは2024年の9月15日のようです。 つまり一周年です!!! ということで印象に残っているセッションを挙げてまいります!!! ====================== *魔域列車(2024/9/15) GM:はるるんさん ここからソドワライフが始まった原点セッションでございます。 ファーストPCはエルフバード子。 初プレーにして列車ギルドスタート。そして魔域への突入です。 魔域内にも線路や列車があったりする・・・! ====================== *手紙(2024/11/23) GM:わっかさん 当時は若く、なんもわかりませんでした。 わっかさんが素材やシナリオを配布している凄い人だなんて知らなかったのです。 ナイトメアと人間の寿命差の話でしたね。 ちょっとうるっときました。 ====================== *奈落列車で行こう!(2024/12/20) GM:よろずさん 乗っている列車がまるごと魔域に飲み込まれる。 ゾンビが追いかけてくるので、列車を常時走らせないといけない。 脱出の方策を探る・・・!!! まるで映画のような凄まじいシナリオプロットに圧倒されました!!! ユドナリウムリリィは苦手なんですが、シンプルで見やすい、読みやすい部屋でしたね。複数のフェローがいて、リサーチによって連れていけるフェローが変わるとか、そういうギミックも面白かったですね。 リルドラケンの狂いかけたプリーストが印象に残っています。 あと魔域にぴったりなBGMが印象に残っています!! ====================== *幻の都市で(2025/3/9) GM:さちさん キャンブルな街で人探しを忘れて勝ちまくるうちの子!!! 倍プッシュを繰り返して超負債をかかえるうちの子!!! そしてなんと神様が降臨!?!?!? そして出てくる超スゴイ魔神!!! さちさんは一般人が魔神使いになって転落するの好きなんだなー・・・わかる!!! ====================== *無上の理想郷を求めて(2025/4/4) GM:Lunaさん 正直申し上げて、いろいろと詰めが甘いなと思うところが多々ございました。 いろいろ言いたいこともございます><;; でーすーがー、後半2話の展開は大変良いです!!! うちの子が〈守りの剣〉をこの手に取る展開!!!熱い!!! ====================== *ジモパの冒険シリーズ(2025/4/~) GM:シマエナガ三銃士 小さな漁村の住民プレーです!! 村人が遭遇するような小さな事件を扱う感じのキャンペーン。 古妖精が出てきたり、特産品が出てきたりと、漁村や他メンバーに愛着がわいてきましたね!! 惜しくも連載終了となりましたが、その後、自分が劇場版シナリオを敢行して綺麗に終わらせました!!! ====================== *月に背きて赤の花嫁(2025/6) GM:明地さん 美しく陰惨なストーリーテリングに驚愕しました。 陰惨なんです!!犠牲者の恐怖、苦痛、無念が伝わってくるんです!! 関係者がそれぞれお互いのために頑張った結果悲劇になるお話とか大好物です!!! ====================== *焚火(2025/8) GM:はるるんさん はるるんさんプレゼンツの、 深海少女、ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩-、につづいての最終章。 ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩-も親子愛もので相当涙腺に来ましたが、 こちらはRP全振りの夜会話シナリオでした!! ファーストPCのエルフバード子の過去がでっち上げられる・・・また涙腺が・・・。 自分のPCの過去やらなんやら語るシナリオというのは、ぽっとでのPCたちではできません。 そのための下積みのキャンペーンだったんですね。
| はるるん | |
| 2025/09/09 11:27[web全体で公開] |
😲 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集CP 第6話『深海少女』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ 毎週月曜日はCPの日!今回は第6話『深海少女』をお届け! 結論から言うと……GMの予想をぶっちぎる神展開になりました!! ◆ホットスタート(物理) 今回は「湖の真珠」オルフィード湖国で、名物の熱気浴(サウナ)からのホットスタート!(物理) エルフのユリアンがサウナ即リタイアしたり、PCたちがサウナ差分を用意してたりと、みんな楽しんでくれました✨ 最後はみんなでサウナ上がりの牛乳をゴクリ。 ……今思えば、あれが最後の晩餐だったのかもしれない。 ◆狂気の悪食ポンポーノ(胃袋も命も張る) 世界中の味を求めて旅するポンポーノさん、今回も絶好調! 🍽️ 街で聞き込み → 美味しいお店をGet! ポンポーノ「この辺りでおいしい海鮮とか人魚肉のお店を知らないですの?」 酒場の常連客「海鮮ならウチで食っていきな!とぶぞ!」 🐟 打ち上げられた魚も…とりあえず味見 ポンポーノ : 「とりあえず、味見してみますの」 ユリアン : 「味見と言いながら丸ごと一匹食べるのか……」 → 生命抵抗14 → 成功!(たべきった) 🧪 科学の発展に犠牲は付き物デース(6.ドーピング) 6番の薬(2d6で10以上で全能力値B+4)を飲む → 2d6で10以下 → 全能力B-2のデバフ ポンポーノ : 「せっかくだから、6の薬を選びますの!」 ポンポーノ : 「さすがのポーノも、ここまでの味のモノは口にしたことがないですの…!!」 🧜♀️ 伝説の薬「声を失えば人間になれる」 マーメイドが飲むと”声を失って人間になれる”マーメイド以外が飲むと”即気絶(HP0)”というヤバい薬。 ポンポーノ : 「彼女に飲ませるくらいなら、先にポーノが味見しますの」 → 味:メロン → 気絶! → 生死判定(HP0):成功! リリィ : 「おもしれぇ女♪」 恐るべし芸人魂…。 ◆そして、“深海少女”に決断を与えたのは… 深海少女 : 「…私思ったのです。薬に頼って生きていくのは、よくないって…」 ポンポーノ : 「そうですの、お2人は無駄にリスクを冒す必要はないと思いますの」 深海少女 : (※目の前で気絶したの見てた) 彼女が薬を飲まなかったのは、ポンポーノが命をかけて“味見”したから。 だからこそ、自分の意志で「選ばない」ことができた。 エリオ : 「体を張ってまで、私たちのために…ありがとう!」 🤡ポンポーノの芸人魂が、セッションを昇華させた 「深海少女」 本来なら、しっとりエモく泣いて締めるシナリオだった。 でも終わってみれば―― 笑って、心があたたかくなるエンドだった。 ポンポーノの気絶、 アッシュの怒り、 ニコの笑顔、 ユリアンの静かな支え、 リリィの素っ気ない優しさ。 全部、ちゃんと“物語”になってた。 今日ほどこのセリフが似合う日はない… うんうん♪これも冒険だね♪ おつかれさま!!! そして――また次の冒険で会おうね🌈 🥂 ポンポーノの泡メロンに乾杯!
| Kei | |
| 2025/09/08 21:40[web全体で公開] |
😶 魔女に呪われましたの ご機嫌よう。 Witch: the Road to Lindisfarne(以下 Witch)を遊んで参りました。昨年知ってすぐに訳していたのですが、ようやく遊ぶことができましたの。 Witch は黒死病が猛威を振るう1350年のイギリスを舞台に、自分が魔女の力で疫病を流行らせたと教会に告白全て表示するご機嫌よう。 Witch: the Road to Lindisfarne(以下 Witch)を遊んで参りました。昨年知ってすぐに訳していたのですが、ようやく遊ぶことができましたの。 Witch は黒死病が猛威を振るう1350年のイギリスを舞台に、自分が魔女の力で疫病を流行らせたと教会に告白した女性をロンドンから聖地リンディスファーンに連れていき魔女裁判にかけるまでを描く TRPG です。モンセギュール系で PC は選択制、魔女役も PC が演じます。 さて、今回わたくしが演じるのは修道士役でしたが、狂信者っぽく彼女を最後まで魔女と決めてかかる感じにしましたの。だって教会がそう決めたのですから。もちろんモンセギュール系のシステムですから過去に暗い影があり、これらの要素が絶妙に絡んで楽しかったですわ。最後の魔女裁判も、PL としては、わたくしも無実の少女だろうと思いましたけれど、モンセギュール系のシステムは現代と違う倫理観、行動規範の時代に生きるということを追求する側面がございますから、迷うことなく火刑の準備をしたりしまして。 ですが、同行していた騎士が彼女が魔女のはずがないと火刑台から逃してしまい……。 そんな彼女は本当に魔女だったので、わたくしの PC はその呪いによって最後に異端審問にかけられ火刑に処されることになったのですわ。 ほんとうに楽しいセッションで、ご参加くださった皆さまありがとう存じます。
| あめふり | |
| 2025/08/31 19:51[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】PL募集中【9/13&14】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは! 本日SW2.5七周年記念に基本戦闘卓を回してきた者です。 シンプルなダンジョンアタックでしたが面白かったですね~ ARのトラップルールは活用していきたいところ😉 9月には上級戦闘のセッションをやる予定ですので、お時間合いましたら対よろです🌜️ 【NIGHT SEEKER】https://trpgsession.com/session/175639626959AmefuriRainy2 ▶形式:完全テキセ ▶会場:ココフォリア(セッション)+Discord(連絡用として使用の可能性有) ▶募集:PL3~4名(+GMPC※後編のみ) ▶日程:2025/9/13(土) 20:00~24:30(前編 ~SILVER MOON~) :2025/9/14(日) 20:00~24:30(後編 ~BLOOD MOON~) ┗2日開催となります。両日参加できる方のみ申請ください ┗できるだけ時間内に終わるよう心がけますが、30分~1時間ほどの超過を見越して頂けると助かります(それでも厳しければ諸々カット) ▶〆切:2025/9/8(月) 00:00予定 ┗参加希望者数によって変動する可能性があります ▶備考:[上級戦闘][非自然環境多め][部位数制限:場面によって有/戦闘中は無] ▶傾向:[シティ探索][シリアス][ダーク][サスペンス][NPCとの交流][戦闘] ▶消耗品:戦利品や報酬から全額補填 ▶剣の恩寵(OPB-104):採用(サプリ未所持の方には説明します) ▶神の分類と影響圏(Ⅱ-109/MA-92):有 ┗舞台:アルフレイム大陸ドーデン地方 試験的に他のSNSと同時に募集をかける形式でやっています。 といっても、Xも卓すきーも拡散力ないので宣伝効果があるかは不明ですが() クラファン特典の電子データ類(魔物データや新規シナリオ等)も気になるこの頃… 面白いデータが見つかれば他にも突発的に立てるかもしれません🤔 地方巡りとか、某廃棄エリアとか… 水面下でリプレイ化諸々の下準備も進めつつ、 どこかでご縁がありましたら宜しくお願い致します🍀
| はるるん | |
| 2025/08/28 00:29[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集CP 第5話『ロミオとシンデレラ』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ はるるんだよん♪ 月曜といえば《烈火なる貴婦人CP》! 今回からいよいよ第2シーズンがはじまるよ〜! ◆第2シーズンのテーマは「選択」 第1シーズンはラーメン食べたり、おにぎり頬張ったり、グルメフェスで食べまくったり……とにかく“食”に全振りした卓が多かったけど! 第2シーズンのテーマは「選択」 特に今回から始まる『ロミオとシンデレラ』 → 『深海少女』 → 『ココロ』 の《ボカロ3部作》は、プレイヤーにとっての「選ぶ」ことの重みと楽しさが、より色濃く描かれていくシリーズになると思ってる! 今回の『ロミオとシンデレラ』でも、それぞれの“選択”が物語を動かしていったよね。 ◆三度目の正直! このシナリオには2つの大きなルートがあって── ・ふたりの駆け落ちを手伝う【駆け落ちルート】 ・根本の問題を解決しようとする【魔剣ルート】 過去2回の卓ではどちらも【魔剣ルート】だったんだけど……ついに今回は【駆け落ちルート】へ! 他の回との違いを考えてみたんだけど、冒頭でロミオとシンデレラ、それぞれとじっくり語り合ったことで、「このふたりの未来を応援したい」という気持ちが、自然と真相追及より上回っていったのかなって思った。 ちなみに前回は、「駆け落ちは最後の手段、なるべく祝福される形で結ばれてほしい」というプレイヤーがいたんだけどね? 今回は真逆で、「駆け落ちは勢いが命!冷静になったら負け!」という情熱全開な声も。 そういうのも含めて、プレイスタイルって本当に面白いよね。 マルチルートシナリオは、回すたびに色が変わる──ほんと、それが醍醐味! ◆思わぬ提案! ニコ : つまりは変装ですね! ニコ : このパーティーで、ロミオとシンデレラと背格好の似ている人はいるかな? 突然始まった変装作戦! もちろん、悪ノリ大好きGM(=はるるん)の返しは…… GM : アッシュ→ロミオ、ユリアン→シンデレラ。なにも間違ってない。 ポンポーノ : 両方男ですのw 面白くなりそうですの アッシュ : 間違いだらけだよ! 最終的には── ノリノリのニコがロミオ役! 嫌がるユリアンがシンデレラ役に💦 ◆変装の熱演 ウルフギルドのボス : 「なんだ…ネギが鴨しょってやってきたぞ」 ニコ(ロミオ):「ネギでも鴨でもない!これ以上、シンデレラに手を出すな!」 ユリアン(シンデレラ):「…………」※まだバレていないらしい うんうん、薄暗かったからね♪ ◆変装が、ただのギャグで終わらなかった件 戦いも終盤!ロミオに扮したニコが、ついにボスと接敵! ボス : 「てめぇ!あの貴族じゃねぇじゃねえか!」 ニコ(ロミオ) : 「今気づいたの!? ねえ、今どんな気持ち?」 ボス : 「俺を…だましやがったなー!!!!」 ポンポーノ : 「フ、節穴すぎて笑えますの」 アッシュ : 「ロミオがこんなにかわいい奴なわけないだろ」 ここ、セッション中も爆笑だったねw ◆おねがいシンデレラ! ニコの一撃で、ついにボスのHPが1に! 「おねがいシンデレラ、悪党に引導を!」 【ファスト・ペイン】──呪い属性、たった1点の小さなダメージ。 だけど、それが決定打に! 「あ、もう変装はいいかな?」 ユリアンがしれっとウィッグを外す。 その姿は、まるで舞踏会を終えたヒロインのような優雅さ。 ボス : 「き、きさまは……だれだーーーー!!」 変装で欺かれ、翻弄され、そして【1点】で終わった男の断末魔。 あまりにも哀れで……だからこそ、愛おしい! ポンポーノ : 「フ、小物でしたの」 💣 とどめの〆コメント力:★★★★★(5/5) ◆エンディング アッシュ : その後、時折記憶について考えながらボーッと遠くを見つめるアッシュの姿が目撃されるようになったとか…。 ニコ : アッシュの記憶だけは、ちゃんと見つけようね!絶対の約束! この“未来への布石”と“今を受け入れる優しさ”の対比が、なんともあたたかくて、ちょっぴり切ない。 ◆僕的・この卓はここが最高だった TOP3 🥇 変装作戦からの“1点ファストペイン”トドメ → プレイヤーの発想・演出・ダイス目、すべてがかみ合った奇跡。 🥈 恋愛RPを貫いたロミオ&シンデレラの芯の強さ → 甘さだけじゃない、現実の重みを乗せた構成が名作感。(自画自賛w 🥉 選択肢に真剣に悩むPTの姿勢 → 多数決ですらロールプレイに支えられてた。これぞ“理想のTRPG”。 ◆まとめ このセッション、全員が物語の主人公だったよね! 恋を守った者。 記憶を抱えた者。 心を預けた者。 そして、それらすべてを見届けた者。 誰一人欠けても成立しなかったであろう、美しくて、ユーモラスで、切実な冒険。 今回も本気で遊んでくれて、本当にありがとう! 次回も──まったねー!
| ましろ | |
| 2025/08/26 02:33[web全体で公開] |
😆 ロミオとシンデレラ 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)セッション前の雑談でも言ったんですが、 「色気より食い気なニコが、恋愛相談なんてできるんでしょうか?」 「非常に不安です」 プレイヤーが一番不安がってた。 でも始まってみたら、めくるめくはるるんワールドの中を必死に駆け抜けていました。 駆け落ちがしたいから駅までの護衛依頼をしてきたのは、なんとロミオとシンデレラ。 それぞれに事情を聞いてみた所、矛盾もなく意思も硬いとのこと。 じゃあ一肌脱ぎますか。 ここらへんで、これは仕事なんだから、キャラの恋愛観を無理に出さないでも話は進められることに気付くプレイヤー。 はるるんGMはやっぱりすごい。 兎に角、ちゃっちゃと駅まで連れていくぞいした所で、シンデレラが記憶喪失のナイトメアで、命を狙われていることが明らかになってしまう。 奇遇ですね。うちにもいるんです。アッシュという、記憶喪失のナイトメアが。 ここでパーティーの意見が別れてしまった。 シンデレラの命を狙うギルドを叩くか、シンデレラの記憶を探しに行くか。 最終的に多数決で敵ギルドにカチコミすることに決定しましたが、アッシュの気持ちがわかる分、かなり申し訳ないな、とも思いました。 このシナリオで痛感したのが、選択することの残酷さ。 選ぶってことは、選ばれなかった方を切り捨てることになるんだな、と。 そして、ここで飛び出す迷案。 ニコ「よし、変装しよう!」 作戦はこうだ、スカウト持ちが変装判定をし、それぞれロミオとシンデレラになりすまして、敵を撹乱しよう! つまり、 ニコ→ロミオ ユリアン→シンデレラ になるんだよ!! 「意味ないと思うよ?」と懐疑的なユリアンに対して、「面白いからやろう!」と乗り気なニコとポーノとアッシュ。 多数決って、残酷! そして、絶妙に似てない変装で敵のアジトにカチコミです! ボス「おいおい、ネギが鴨をしょってきやがった」 変装が通じた!? 薄暗かったですからね。でも、これは嬉しい成功体験。 結局変装は、乱戦で接敵した時にバレちゃったんですが、その時アッシュが、 「こんなかわいいのがロミオなわけないだろ」 とね! 言ってくれたんですよ!! 動揺するプレイヤー、武器を振り回すことしか頭にないニコ。 心が2つある! やっとこさボスを撃破し、未来ある恋人を送り出した我々。そして時折、自分の失われた過去について、思いを馳せるようになったアッシュ。 ニコは、アッシュの記憶だけは取りこぼさないようにしよう、と選択したのでした。 追記 アッシュの頭をなでたら、髪の毛ふわふわだった。
| 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
| 2025/08/25 23:22[web全体で公開] |
😶 CP「Re:>Play」感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)完走した感想ですがGM・参加者の皆さんお疲れさまでしたー!!!!!!!!!!! たのしかった!!!! 原作があったようですが知らないのでセーフです。 今回私にしては珍しい「大人」「支部長」「あんまりはっちゃけない」PCで臨んだのですが、GMさんが適度に重いシナリオと外道なNPCと可哀想なNPCと可愛いれす子ちゃんを出してくれたので、かなりRPしやすかったです! やっぱ苦手なタイプのPCは信頼できるGMの下で使うべきやな…… 覚悟ガンギマリで一切ブレなかったPC1さん いいなずけといちゃつきながら冒涜的なことになってたPC2さん わたし 猫耳といちゃつく可愛いショタかと思ったらしっかり復讐やってくPC4さん 参加者とシナリオに恵まれた、素晴らしい長期CPでした…… やっぱダブルクロスたのしいよ また機会があればよろしくお願いしますー!!!
| はるるん | |
| 2025/08/19 09:40[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】完成した逸品は…”地獄から来たイタリアン”だった (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ 毎週月曜日は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日! 今回は 第4話『食戟のソードワールド-ドーデン地方グルメフェス-』 をお届け! ------- 🍽️ マグノア王主催!グルメフェスティバル開幕! マグノア国王主催の一大イベント「グルメフェスティバル」。 各地の料理ブースが並ぶ会場を、冒険者たちが食い倒れ気味に回る! 🍗コカトリスの丸焼き ポンポーノ:「このやや冒涜的な見た目から繰り出される、正統派宮廷料理の味わい…!」 ニコ:「つい無言で食べちゃうね」 🧀ブランダッドのタルティフレット ニコ:「はちち、熱々で美味しいです!」 ユリアン : 「舌を火傷しそうだね。チーズが濃厚でとても美味しいよ」 🥞クレープ屋・ハンナ登場 「おいしいクレープはいかがですか~?」 🔹ユリアン:ラッキークレープ✨ → 全くの無味無臭、印象ゼロ。でも「今日はツイてる!」という謎の感覚が残る 🔹アッシュ・ニコ・ポンポーノ:パルプンテ三銃士 アッシュ:「qwreewisdgifskfvisffbnsdj」アババババ ニコ:「やんちゃな味だね」 ポンポーノ:「この未知の味わいこそ、ポーノの求めているものですの!大満足ですの!!」 🍴ちなみに別セッション(8/13)では… ・ブランダッドのタルティフレット ・マナティーのステーキ ・ハンナのクレープ -生命力がアップするクレープ -マナが活性するクレープ -筋肉が喜ぶクレープ -ラッキークレープ 同じ会場でもパーティーによって体験がガラッと変わるの、面白すぎ! ------- 🍜 魂の一杯を作る戦いが始まった! 食材調達の帰り、会場を襲っていた虎と蛇を返り討ちにした直後―― 料理人の店主が負傷。 そこに託されたのは伝説の調理器具…”魔剣てぼ”――! 冒険者たちが厨房に立ち、究極の一杯を作り上げることに! 🍜 スープ選び:ニコ 🍝 麺選び:ユリアン 🔥 湯がき係:アッシュ 🍢 サイドメニュー:ポンポーノ 🍽️ 完成した逸品は…”地獄から来たイタリアン”だった 『地獄から来たイタリアン~無限パスタ風汁なし麺~』 ・麺:インスタント麺(ズンダレ) ・スープ:なし ・トッピング:コショウ・豆腐・トマト・豚ひき肉 ・サイドメニュー:シュールストレミング 前回の伝説(※以下)に続くカオスの系譜…!↓ ・麺:抹茶麺(ハリガネ) ・スープ:味噌 ・トッピング:玉子・はちみつ・納豆・にんにく ・サイドメニュー:シュールストレミング ------- 🎭 プレゼン&ラーメンバトル! ニコ:素材の味で勝負! ユリアン:健康志向とラッキー感を押し出す アッシュ:「豆腐は…サービスみたいなもんだ!」 ポンポーノ:伝家の宝刀**「缶詰開封」→王、即死→そして覚醒** 👑アミード・トゥバン王:「クサウマイゾーーーーーーー!!!!」 → これはもう、神ラーメン確定。 ------- 🏆今回の勝手に表彰! 🥇最優秀RP賞:ニコ&ポンポーノ ピュア接客と激臭缶詰で会場の空気を制圧! 🗣️セリフ賞:アッシュ「豆腐は…サービスみたいなもんだ!」 雑すぎるのに納得してしまう絶妙なコメント力 ⚖️空気読み大賞:ユリアン 冷静な支援・回復・ツッコミで場をしっかり安定させた名サポート 🎉総評 全員がそれぞれの役割を100%果たしながら、個性全開で最後までテンポよく走り抜けた名セッション。 ・バトルでは虎や蛇とガチバトル。緊張感ありつつもしっかり勝利。 ・合間のやりとりや「魔剣てぼ」再登場からの料理TRPG化は、もはや名物芸。 ・そして最後に繋がるフェスティバルの笑顔と、王の「クサウマイゾーーーー!」で爆発的に締まる。 まさに「チームで魅せた名セッション」だった!! ------- ◆次回予告 次回から、いよいよ第2シーズン突入! 「頼む……ロミオとシンデレラを、守ってくれ!」 切迫した声とともに持ち込まれたのは、愛と陰謀の依頼。 没落貴族の青年と、元奴隷の少女。 許されぬ恋を抱いた二人は駆け落ちを決意する。 だが追手は迫り、運命の列車は夜の帳の向こうへ――。 愛を、信じるか。 真実を、追うか。 それとも――見捨てるか。 烈火なる貴婦人短編集CP 第5話 『ロミオとシンデレラ』 ――その恋は、嘘か、真か。 お楽しみに!
