しゅんたろーさんがいいね!した日記/コメント page.6
しゅんたろーさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| 旅野 | |
2025/08/16 01:18 [web全体で公開] |
😶 君は探索派?RP重視派? どちらかというと前衛派…(ボケ) なんか割とよく聞く「探索派?RP重視派?」みたいなやつ、「どっちでもないな…」と答えるしかなくて…。 どんどん情報を集めて真相に辿り着いたり、生き残る方法を考える探索や推理が得意なわけではないし、 戦闘のあるシステムに関して言えば、ビルド組んだり、これがこ全て表示するどちらかというと前衛派…(ボケ) なんか割とよく聞く「探索派?RP重視派?」みたいなやつ、「どっちでもないな…」と答えるしかなくて…。 どんどん情報を集めて真相に辿り着いたり、生き残る方法を考える探索や推理が得意なわけではないし、 戦闘のあるシステムに関して言えば、ビルド組んだり、これがこの一手の最適解ッ!みたいな戦闘が得意なわけでなく、 かと言ってRPするのが得意!大好き!ってわけでもなく… それぞれふんわり好きだけど、得意じゃないな!卓の雰囲気がRPいっぱいする感じなら出来るだけするし、テンポよく探索する流れならそうする!っていう感じのスタイル。 こう書くと我がなさすぎるな?でもこれでめっちゃ楽しんでるんですよね。 でもちょっと…2択聞かれた時にどっちでもないなは…煮え切らない答えすぎる!なんかもっとはっきり言えたら…良いのにな…!予測可能の質問だったはずなのに…! 普段やっているのがソード・ワールド2.5なので、 「(ソドワで)戦闘派?RP重視派?」 って聞かれたとしたら… 「ウウン…どっちかというと戦闘かな…」 と答えることが出来たでしょう! …やっぱりちょっと煮え切らない感じ拭えないな? ソドワはさ…システム的にさ…卓の雰囲気でRPが少ないことは全然あるけど、戦闘が全く無いとは基本的に予想しないから… だからそう言えるかなみたいな…。そこが判断基準なんだ…みたいな。 でもCoCはあんまり…何が重要かは卓の雰囲気やシステムの方向性ではなく、シナリオによって違う…というイメージがある…。 あっこれCoCやるに際して聞かれた質問なんです。激遅前提。 自分に得意とかないんで、そのシステムもしくはシナリオで重要そうなことはちゃんとやりたいです(意気込み)、というくらいの気持ちで…。 まあそうなるとCoCでは探索派になるのかなぁ…一般的にね…。 でも別におそらく一般的の話はしてなくて…PL個人のスタイルを聞かれていて…その意図に真摯になると「どちらも得意ではないですしどちらが特別好きということもありませんが、どちらも楽しんでいます」という、情緒死んでる?みたいな受け答えになってしまうわけで…かつ結局2択を選んでる訳でもなくて…ぐるぐるぐる…気にしすぎ芸人… じゃあ一旦ボケるか…となるワケ(冒頭) 以前、どういうタイプのTRPGプレイヤーなのかの診断…みたいなやつがあって、やってみたんです。 「人と遊ぶ空気感を楽しむタイプです」みたいな感じの結果でした。確か。そんな感じ。 そうかも~~!と思いました。 (かと言って場を盛り上げたりするのも得意じゃないので…けっこう無口なPLで…そこは反省しつつ変えていきたいところなんですけども…) なんか、だから…全体的に「これがやりたいから遊んでくれる人探す!」よりも、「これで誰かと遊びたい!」なんだろうなと思います。 自分は「これが得意!こっち派!」って言えることはないんだけど、多くのプレイヤーは自分がどういうスタイルなのか、何が好きなのか、自覚があるんだな~!と思いました。 それってすっげぇ強みなんだよなぁ… あと、2択を選べる人って素敵だよね。 ちなみに前衛派?後衛派?なら迷わず前衛派です。 この手で殴った感触が欲しい!!攻撃を避ける機会が欲しい!!殴られて耐える機会が欲しい!!キャピキャピ(可愛い擬音)
| ベーゼン | |
2025/08/15 14:22 [web全体で公開] |
😆 SW2.5『鉄煙の都と魔動機文明の遺産』はるるん様GM (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回もはるるん様の卓におじゃましてきました! ソド楽での募集という事で、普段と違ったメンバーが集まりましたね。 ネタバレありのため、未プレイの方は読まないようにお願いします。 舞台はドーデン地方のヒスダリア! 魔導列車や魔動機の修復が行われる鋼鉄の都ですね。 本来4時間卓だと依頼を受けてから遺跡へ~という流れなのですがッ なんと、”魔動列車ミュージアム”を観光しに行けたのですよ! ドワーフでマギテック技能持ちである、グレンアルムがはしゃいでいるのを横目に、何もわからないと目を点にするエルフのサイウン。凸凹コンビですが、エルフとドワーフのやり取りはとても楽しかったですわ。 はるるんさんの卓ではNPCが凝っていて面白いのですよ。 道中のドワーフイベントもクスって笑ってしまいましたし、設定が書いてあるのも好き。 ドワーフで猫舌ってなんなんだ~~!! 戦闘バランスがまた良いのですよ。敵のHPが多く時間こそかかりましたが、皆見せ場があった!! 私のシナリオでは二戦しがちなのですが、ボスだけに絞って強くするのはとってもアリでしたね。 ぶっちゃけ道中の戦闘って1~2Rで終わりますし、消耗した分回復するのも大変ですしね。 4時間卓では私も真似しちゃおう・・・!! 皆に楽しんでもらう。そんな想いが詰まったとても良いシナリオでした。 もっと観光したいですわ~~!! メンバー! ◆リナ→「まあ拳も速いほうが強いしな……」 難しく考えなくても、感覚で理解しているRPが満載で彼女らしくかっこよかったです! 真っすぐなキャラクラーって本当に良いよね。あとソレイユグラップラーってやはり強い。 デバフかけてからの三連撃&カウンターは見事でした。戦闘のMVPですわね!! ◆サイモンズ→「・・・悩んでいる時間も勿体ないですしね。はい、一度戻りましょう」 冷静沈着なサイモンズ!ドワーフたちに対しても真っ先に応急処置をしに行ったり、周りの事をよく見て話してくれていました。メンバーも5人と多かったので、丁寧に状況を解説しつつ、RPで進めやすくしてくれるのはありがたすぎました。 サイモンズもエルフなのですよね。サイウンと話が合いそうでぜひもっとお話したいですわ! ビルドは必殺攻撃&マルチアクション!ブラスト放てるのはかっこいいよねぇ。 ◆グレンアルム→「こら、サイウン!しっかり見とるか!」 魔動機が大好きなドワーフ、グレンアルム。魔導列車ミュージアムではしゃいでいるのが面白かったですわね!エルフのサイウンとは好みこそ分かれるのですが、お互いの事を尊重し合っていてとても楽しくRPさせていただきました!!あとやっぱり、オジサンキャラって頼りになりますよね。イケオジ大好き。ビルドはマギシュー&ライダー。安定のショットガンと、バヨネット魔力撃は最高でしたね!!みんなで最後胴上げするのが楽しかったです!!サイウンがエルフの吸精が美味しかったことを自慢すると、「…今度は儂のマナも吸ってみろ!」と対抗しているのが可愛らしくて好きでした。 ◆ラクリーナ→「貴方とっても美味しいから、そのこと話せばアルヴから引っ張りだこかもね?」 アルヴのお姉さんラクリーナ。斥候担当でとても助かりました。魔導列車ミュージアムでは、周りが楽しんでいるのを見て微笑んでいるようなRPがあり、一層大人なお姉さんでしたね。その独特で妖艶な雰囲気はとっても良かったです。ああいうの真似できないのですわ……。ビルドは挑発攻撃&薙ぎ払い!ボスの命中が高めだったので、活躍はしにくかったですが道中のエネミーがいたらほとんど無傷でなぎ倒していますねコレ!。あと、吸精が少し色気があったので動揺しちゃいました。 以上です~!皆様ありがとうございました!!
| べいろす | |
2025/08/14 01:04 [web全体で公開] |
😶 【SW2.5】バトルマスタリーぽち。 注文が確定しました。ありがとうございました。 サプリを買うのはこれが最後です!!!! 一生基本セットとエピックトレジャリーとモンストラロアとバトルマスタリーとブルライト博物誌だけでこすっていきます!!!!!
| たびがらす | |
2025/08/13 01:06 [web全体で公開] |
😶 久々の感想日記(SW2.5超長期リレーCP完結) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久々の日記になります、たびがらすです。 再び大きな節目となった出来事がありましたので、日記に残しておこうと思いました。 5年弱に渡って参加させていただいたリレーCPが、とうとうエンディングを迎えることになりました。てるみっとさんの募集から始まった本リレーCPは2020年10月に始動。自分がオンセンSNSで活動を開始して、3か月ほど経った頃でした。振り返ってみれば、両手で数えられる範囲のセッション参加回数にGM経験1回という初心者が、よくもまあリレーCPに応募なんてしたものです。それだけTRPGの面白さに傾倒し、キャンペーン参加への憧れ、そしてGMへの強い欲求に完全に取り憑かれていたのでしょうね(笑) 募集は瞬く間にリレーCPブームを巻き起こし、選考は激戦となりました。選考結果が発表された時、自分がメンバー入りしているのを見て、夢じゃないかと何度も目をこすって見直したことを覚えています。それだけ、心の底から嬉しかったのです。 そうして、てるみっとさん、グラビデさん、黄金糖さん、プリン丸さん、そして自分の5人で始まったリレーCP。第1話は、発起人のてるみっとさんGMでスタートでした。PCたちが偶然出会い、即席のパーティを組んで半ば巻き込まれるような形で依頼を受ける――そのスムーズな導入に、GM初心者の自分は「すごいなぁ」と感嘆していました。他の参加者の皆さんもそれぞれ魅力的なシナリオで、個性があって。おかげで初めて自分がGMの番になった時は、緊張でめちゃくちゃ震えてましたね。PCたちの掛け合いの軽妙さ、やりとりの面白さも際立っていて、ますますこのCPの魅力に引き込まれていきました。その魅力はいつまで経っても色褪せることはなく、週1-2回程度のペースで開催され、気づけば5年の歳月を経て53話をもって終幕となりました。セッション回数をざっと数えてみると、実に270回超。メンバーの入れ替わりもなく、よくも同じ5人でこれだけの期間集まり続けたものだと思います。下手なリアルの付き合いよりも、深い絆で結ばれたと言ってもおかしくはないかもしれません(笑) 初期作成から始めたPCたちは、成長促進ルールを導入していたこともあり、めきめきと成長して、最終的には経験点28万点という15Cレベルを大幅に超えた、大陸有数の冒険者となりました。物語的にも、「神になる」ことを目標にしていたうちの子は、文字通り神の領域に足を踏み入れる展開を用意していただいたりもして。パーティメンバーを簡単に紹介すると、絶対的守護を誇る神官騎士、神速を操る両手利き魔法剣士、圧倒的な支援能力を持つ森羅神官に、万能の妖精吟遊詩人。うちの子は、高火力の魔動機師として攻撃の一翼を担わせていただきました。様々な戦術を柔軟にこなせる、非常にバランスの取れたパーティだったと思います。 ここまでリレーCPを続けられたのは、メンバー全員のシナリオ準備への積極的な取り組みによるところが大きかったと思います。各シナリオがボリューミーで、複数日にまたがって楽しむことができましたし、前のシナリオが終わる頃には必ず誰かが次のシナリオ準備を完了させていて、途切れることなく遊び続けることができました。自画自賛になってしまいますが、理想的なGMリレーだったのではないでしょうか。 そして、このリレーCPでGMの楽しさをたくさん教えてもらいました。自分がGMを担当したのは16回(数えてみたら一番多い…?)。それだけ熱中していたということでしょう。もちろん失敗も数多く、途中で大いに落ち込んだこともありましたが、本当に自由にやらせていただきました(メンバーの皆さんにも楽しんでもらえていたと信じたい(笑))。大切なのは、GMとしての役割を完璧にこなすことではなく、「GMも一緒に」楽しむこと。固定メンバーでGMとPLを持ち回りで何度も経験できたからこそ、それを実感として理解できたように思います。 それだけに、本当に終わってしまったのだという実感が、まだ完全には湧いていません。5年も続いただけに、もはや完全に日常生活の一部となっていました。オンセンのセッション予定欄を見ても、もう次の予定は存在しない。その事実を、数日経った今もまだ、どこか心の底から受け入れられずにいます。 しかし、すべての物事には終わりが来るものです。それぞれの生活環境が様変わりしていく中で、こうして無事に大団円を迎えるまで、誰一人欠けることなく5年という長い年月を駆け抜けられたことは、まさに奇跡だったと感じています。自分の人生の中でも最高の宝物と言っても過言ではない、かけがえのない思い出となりました。 同卓していただいた、てるみっとさん、グラビデさん、黄金糖さん、プリン丸さん。この幸運な出会いに、心からの感謝を捧げます。 本当に、本当にありがとうございました…!!
| あにや。 | |
2025/08/13 01:41 [web全体で公開] |
😊 【SW2.5】セッション後の楽しみ 卓終わったあと、PCがそのシナリオを受けて その後どういう過ごし方をするのかを考えるの楽しいすぎる 助けた依頼人の経営する喫茶店に他PCと食事に行ったり、 倒したマッドサイエンティストの研究資料を自分の研究に利用したり 卓の合間の時間を作ってこそ、PCに命が芽生えると思うんだよな
| こんちゃ | |
2025/08/13 00:31 [web全体で公開] |
😶 雑感日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ふと思い至り、気になりすぎて他のことに手がつかなくなってきたので、ちょいっと吐き出すことにしてみた。 ちょいちょい、GM経験者と話す時に出る話題として『人が作ったシナリオと自作シナリオ、どちらを回すのが好きなのか』についてである。これに関しては、人それぞれと私は思っている。 だが、私の場合、自作シナリオを作るのが本当の本当にに苦手なので、どちらかといえば人様が作ったシナリオを回す方がGMの役割としてブレずに進行できる・・・と言う意味で公式シナリオや人様が作ったシナリオを回すのが好きである。 ・・・のだが、自作シナリオが好きと言う方の声で、自分にとって今でも思い出しては『う〜ん』となかなか割り切ることができないことがある。 『人が作ったシナリオはその通りに回さないといけない』 『あまりアレンジできない。本来、想定した話と違ってしまうことが申し訳ない』 という、シナリオ製作者様に対して敬意があるからこその意見である。だからこそ自作シナリオがいい!という人もいる。 言葉を思い出すたびに耳が痛い思いをしていた。私の場合は、臨機応変で本来のルートから改変することが多いからである。 ただし、TRPGの経験がある方(PL・GM問わず)ならばわかるだろうが、どれだけルートを想定してもその想定を容易く乗り越えるのがTRPGの利点であり欠点でもある『自由さ』がある。 (と言っても、本当に想定外すぎてGMから『すみません、そのルートは想定していませんでした』と言われたら大人しく引き下がろうね) なので、自作だろうが人様が作ったシナリオだろうが、結局は参加している人たちによっては大きく話が変わることが多いのではないだろうか。 となると、人様が作ったシナリオを想定された通りに進めると言うのは、果たしてそれほど大事なことなんだろうか? 念の為にいっておこう、その人が考えたシナリオを蔑ろにしていい!と言う意味で言っているわけではない。 だけど・・・う〜ん。私としてはやはり、参加しているみなさんに楽しんでほしいと思う気持ちが強くあり、そのためのシナリオ改変をしてもいいんじゃないかなと思うんです。 (と言っても、小心者である私はアレンジしまくったシナリオの関しては、セッション終わり次第『かなり改変しています。改変前のお話が気になったら読んでみてください』と言います。逃げ道確保!笑) 大体のTRPGの本にも『一番大事なものは何?』という質問には『参加しているみんなが楽しめたって言える卓にする!』って書いてあることが多くみられる。私も一番大事だとは思います。それはそれとしてルールはないがしろにしていいことじゃないけどね汗。はい大汗 なので、うん。結局は『私が回しやすいようにやる』。私が考える結論としては、これに尽きるのだ。 Q.人様のシナリオを改変して悪いとは思わないのか!? A.悪いし申し訳ないとは思うけど、あまりシナリオ通りにやろうとすると、かえってやりにくくなることが多かった(進行グダグタになったり、想定したルートから外れたりして、時間内に終われないこととかただあった)ので、改変する必要があるならやる。結局は臨機応変。これに尽きる。 Q.自作シナリオ作ればいいじゃん A.それが出来たらこんな悩みを持たないよ!!!!!!!!!!!!!!!!(怒) 次回やるリレーCPも自作シナリオなんだが大丈夫だろうか・・・汗(一応シナリオ・・・シナリオになっている筈だ笑) とりあえず、頭空っぽになったのでリレーCPの話の詳細を詰めてくる! また時間があったら、単発卓を開きたいな!
| のp | |
2025/08/12 10:28 [web全体で公開] |
🤔 最近のこと 初めて日記をつけてみようかなと思います。 自分は、このオンセンによってある程度TRPGを経験し、かなりの人にお世話になりました。ありがとうございました。 さて、これまでのTRPGの経験を振り返り、私の課題点を認識しました。 それは、私のルールの確認不足やツールをあまり有効活用できていないところだと考えています。 そのため、今後もちょっと皆さんにお世話になります。よろしくお願いします。 ちょっと文章が拙いので読みづらいです。すいません。
| KAL666 | |
2025/08/12 09:46 [web全体で公開] |
😶 飛び込み参加 こんちゃさんのソードワールド2.5の突発に飛び入りしてきました。 これで4回目ぐらいの2.5ですが、いきなりで蛮族キャラでの参加。 めっちゃ緊張した! 普段は敵方のキャラだけにどんなプレイが妥当なのかとか、 かといって殺伐としすぎてもつまらないって思って、ちょくちょくいらないギャグ入れて全て表示するこんちゃさんのソードワールド2.5の突発に飛び入りしてきました。 これで4回目ぐらいの2.5ですが、いきなりで蛮族キャラでの参加。 めっちゃ緊張した! 普段は敵方のキャラだけにどんなプレイが妥当なのかとか、 かといって殺伐としすぎてもつまらないって思って、ちょくちょくいらないギャグ入れてしまった。 ディアボロの戦士キャラをやったのですが、フィジカルマスターをどんなふうに使うのかわからず、 高い筋力のフェンサー・エンハンサーという人間戦士と変わらない感じになってました。 今後も使っていけたらと思うのですが、 フィジカルマスターの使い方、ディアボロならどんな風に取るのかとか、 マジでよくわからないです。
| こんちゃ | |
2025/08/12 01:40 [web全体で公開] |
😶 卓予定は突発的に (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日(実際は昨日)、ひっさびさにsw2.5の単発卓を回したのである。 それ自体はよくあることであろう。 問題は 募集を始めた時間 8/11(月) 17:30~ 卓開始時間 8/11(月) 21:00~ あれ?またもや超突発卓をやってるぅ? こりねぇなぁ!私!!しょうがないよ!突然やりたくなったんだもん! でも、流石にこれだけギリギリな時間で募集しても来ないだろうと思っていたところがあったんです・・・。 19:00きっかりのところで定員数集まるとか思わないじゃないですか!!(めちゃくちゃ嬉しいのだけど!!) TRPGPLさんの熱量がすごいなぁ!こんなギリギリに集まってもらってキャラ相談までしてもらって申し訳ない! もっと余裕を持たせろよ!とは思う!自分よ!(間が開きすぎるとそれはそれで胃がキリキリする人故) 初めての蛮族卓で、久しぶりのGMで・・・。こんなにドタバタして良かったんかー!?(反省) そろそろ、新しく始まるリレーCPの一話担当者でもあったので、リハビリを兼ねて卓を開いたのだけど・・・開いて良かった〜!だいぶルール忘れていたところがあったので。今日、ミスが多くて大変ご迷惑をお蔭いたしましたが、付き合って遊んでいただけてありがとうございました!初めての蛮族卓でしたが、冒険者とはまた違う冒険を共に楽しむことができてよかったです! もっと・・・蛮族達の能力を理解しなちゃ・・・!今回のシナリオ、1日でサクッと遊ぶには(個人的に)回しやすかったので、また機会があれば遊びたいです!(その前にリレーCPの調整を済ませておかなければ・・・!) 秋ごろになったら、またCP開催(初期作成PCからの6話構成)したいなぁ。 そして、セッションに参加できなかったけど、いいねを押していただきありがとうございました! こう言う風に気にかけていただけるのもとても嬉しいです!励みになります!(GMするのは苦手・・・というわけではないが、こう・・・応援されている感があっていいよね!と個人的には思う!!) やっぱり、TRPGは面白いぜー!! P.S そろそろアイコンを変えないとなー!春は終わっているんだぜ!
| てるみっと | |
2025/08/12 01:02 [web全体で公開] |
😍 【SW2.5】長い旅を終えて(総轄編) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 約5年、全53話+αにおよぶ超長期リレーCPを完走しました! まだ気持ちの整理ができてないからこまごまとした話は後回しにするけど、とりあえず熱があるうちに参加いただいたPL、および約5年前のあれこれで一緒に盛り上がってくれた皆に感謝を述べたく筆をとった次第ございます。 「リレーCPがやりたぁい!」と何気なく日記で叫んだのが今から約5年前。 当時のオンセン内SW2.5界隈はGM/PL固定のCPが主流であり、リレー(GM持ち回り)形式のCP募集はほぼゼロでした。 まだピチピチのTRPG1年生だった私は、ハマった勢いそのままにそこそこの卓修羅をしていたわけですが、そんな中で「CPやりたい!GMもPLもバランスよくやりたい!」という欲求を叶えるため、日記に「リレーCPやりたいんだけどぉ!どうですかぁ!?」とぶん投げたわけです。 そうしたところ、(当時の感覚としては)意外にも共感してくださる方がそこそこいたので、「ほなら募集するわ!どうせリレーCPやってみたい人が集まるんだから、選考でごめんなさいになった人もまるっと集めてマッチングさせてリレーCP卓成立できるようなコミュ設けるわ!」と言ってしまったわけです。すると募集には4枠に対して24名も集まり、コミュの方も追加の人も集まりワイワイやりたい人同士でマッチングした結果、計9卓(49枠)成立するなどかなりの大事になってしまいました。あら大変。 さて、当のTRPG1年生の私はというとホゲエエエエエエエエエエとなりながら選考で20名を落としたり(選考作業が夢にまで出たわよ)、数十名規模のマッチング用コミュを用意したりでてんやわんやしました。いや今思うと本当によくできたな……?協力的だった皆に感謝やほんま…。 そんなこともあってか、その後は度々リレーCPの募集を見かけるようになり、私も時々お声がけいただいて参加させて貰ったりするなど、良い感じにリレーCPが界隈に浸透するきっかけを作れたんじゃないかなー?と個人的には後方腕組み王騎の表情をしておりますウヘヘ。 さて、そんな感じで始まった我らがリレーCP『黒鉄の蹄亭』。私含め計5名での出発でございます。GMは最初私がやった後は順番などは決めず、シナリオの用意ができた人が回しましょーくらいの緩い感じでやっておりました。 当時は丁度ML発売直後ということで、PCはドルイドやってみたーいくらいの感じで後衛支援役に。冒険の舞台は、当時まだルルブⅢの情報しか無かったウルシラ地方のオリジナルの都市国家、スフバール聖鉄鎖公国領地の東端に位置するエユトルゴ騎兵国との境界に位置する「ルミット」に決まりました。なお、名前の由来は主催の私のHN「てるみっと」からとってテルミットで良いんじゃね?と他PLから提案があり、まさかのそうなってしまいそうだったため「そのままだと流石にねぇ!?」と注文を付けての「ルミット」となりました。当時は「これって街が襲われたら『(て)ルミットの門はガバガバ』とか言われるじゃないですかヤダー!」とか言ってた記憶がありますが、このフラグを自分で回収することになるのはそこから約4年後のお話。 冒険を共にした仲間は……第一印象で紹介するなら、脱ぎ癖のあるPC1気質な名門貴族のプリライダータンク(人間)、貴族から出奔した軽い調子の両手フェンサー(エルフ)、お調子者の芸人マギシュー(レプラ)、その友人でちょっと捻くれたところがある初期ステ出目平均5の良家の家出娘バード(人間)、そして私のPCであるPTの良心であり田舎の農家出身のドルイド(ドワーフ)でございました。 シナリオはざっくりで纏めると、第1章『ルミット下町番長編』、第2章『ウルシラ周遊編』、第3章『ハールーン事変編』、第4章『ルミット帰還編』、第5章『スフバール大戦編』、第6章『終章』といった感じでしょうか。 まずは12話ほど(この時点でそこそこ長い)最初の街ルミットで依頼を解決しながら下町番長に。その後12話ほどでウルシラ地方を行商人の護衛として右回りにぐるっと旅をしてハールーンまで。そこから13話ほどハールーンを中心に活動しつつ時にはハルシカまで足を延ばしたり。そしてルミットに帰還し6話ほどルミットで活動した後、スフバールに向かい7話ほど戦争。そして最終章3話で完結という流れでした。改めて今こうしてまとめてみると、全くこの辺は話し合ったりしてなかったけど結構綺麗に丁度いい分量で話の舞台が切り替わってたんやな…?皆素晴らしいバランス感覚だ素晴らしい(自画自賛込み) お話の中身はというと「ウルシラ地方を舞台とした冒険譚」「PCのお家話」「謎の魔神カルト集団との戦い」の三本の筋がメインでしょうか。 冒険譚としては海底に眠る魔動機文明期の遺跡の謎を追ったり、妖精の王やユグドラシルに会ったり、エユトルゴでレースに参加したり、ハールーンで実験に付き合ったり。通過ルート的にアヴァルフとセブレイには寄ることはありませんでしたが(アヴァルフの土地は舞台になったけど)、色んな国を舞台に様々な冒険をしました。 PCのお家話としては、どこかへ行ってしまった名門貴族の家宝を取り戻し家に戻ることを目標にしつつ、家出娘の家族問題と友達の芸人との関係修復、出奔した貴族との決別のお話を。それぞれのPCが悩みながらもそれぞれの結論を出しケジメを付けるエモい感じに仕上がりました(私のPCの実家だけ出て来ませんでしたが、出てきてもただの正月帰省シナリオにしかならなかったと思うのでカットだ)。 そしてシナリオの一番の本筋である魔神カルト集団との戦い。第3話の依頼主から始まって行く先々で衝突し、冒険の中で手に入れた物が狙われたり、PCの身内も敵側に与していたりと他の筋とも絡み合いながら50話におよぶ決着をつけ、最後は大団円となりました。 本当はもっと細かく1話ずつ語りたいところではありますが、それを始めると止まらなくなってしまうので一旦はこんな感じで。とにかくこの5年弱の間、毎週のようにこの卓を楽しみにしており、毎回楽しませて貰いました! 同卓してくださった黄金糖さん、グラビデさん、たびがらすさん、プリン丸さん。最初の日記に反応くださった皆様。リレーCPに興味を持ち私のノリに乗っかってくれた皆様。本当にありがとうございました! 皆様のおかげで後にも先にも無いような人生の思い出を1つ作ることができました! 一旦以上!多分PC編に続くと思う!
| はるるん | |
2025/08/07 11:12 [web全体で公開] |
😆 🌴ヒナタのぼうけんにっき【SW2.5】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)焼き魚つつきながら、おっちゃんからのお手紙、読んでもらったんよ。 「学校たのしいです~」「みんなやさしいです~」だってさ。 ──300年間「命令待ち」だった軍人のおっちゃんが、今じゃ学生ライフ満喫中とか、マジ胸アツなんだけど? あの日のこと、ちょっと思い出した。 青い海。 無人島の砂浜。 サツマイモの取り合い(←甘いやつはウチの勝ちっしょ) それから、泥だらけで落とし穴にハマったせんせぇ w なんていうかさ、めっちゃ“夏休み”だったわけよ、アレ。 ……ちょっと命がけだったけど?マジで? おっちゃんに「自由っしょ!」って言ったの、 おっちゃん、ずーっと「命令」にしがみついててさ。 それがなんか、めちゃくちゃ切なくて。 自由って、かっこいいけど、ちょい怖いじゃん? 「なにしていいかわかんない」って、わかるし。 でもさ、ファスっちもルダっちも、せんせぇも、バラバラなのに一緒にいられたのって、自由だったからこそなんじゃん?って、ウチ思うんよね、マジで! だからウチ、たぶんこれからも、いろんな人に言うと思う。 「いいじゃん? 自由で。マジで」って。 ヒナタ🐾 ------------- 🗺️ GM・ましろさんの演出力に感謝! コボルド、訛りのナイトメア、魔動エンジン、芋と狼肉と宴…… コミカルとドラマのバランスが、ほんと絶妙でした! そして何より、プレイヤー一人ひとりにスポットをちゃんと渡す裁き、マジ最高でした! このセッションは、まさに「笑って泣ける、島と根菜と未来の話」 キャラを愛して、仲間を信じて、出会いを受け入れて、そして未来を、背中で送り出す。 そんな1本、見せてもらいました。 ✨ありがとう、「ドキ!冒険者だらけの無人島生活」 また、どこかのギルドで会おうね!
| ましろ | |
2025/08/07 14:28 [web全体で公開] |
😊 ドキ!冒険者だらけの無人島生活 挑戦 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)新しいサーバーに入ってから、はじめて自作シナリオを回させてもらいました。 めっちゃ緊張したけど、 めっちゃ楽しかったです。 キャラの一人ひとりが立っててね、愛おしいの。 強い出目も追い風になって、最強のチームになってた。 落ち着いたロールプレイに真面目キャラロールが光るファウス。 時に無邪気に、時に冴えた意見を出すかんじがすごくグラランっぽかったウェルダ。 天真爛漫にして、命令に縛られたNPCに「君は自由だ」と言葉を投げかけてくれたヒナタ。 パーティーのブレインにして、ためらいなく落とし穴に落ちる度胸を見せた教授。 4人が集まって協力しながら、イカダを作ったり、食料を調達したり、過去の歴史に思いを馳せたりしてくれた。 こんなの楽しいに決まってる。 無人島では先住民であるNPCにも会うんだけど、すごく丁寧に、真摯に対応してくれた。 ここでネタバレなんだけど、このNPC、対応を間違えるとロストしちゃうんだよね。 実際、別所でやったセッションではロストさせてた。 まあ、今回のこの4人組はなんの問題も心配もなく、たらし込んじゃったんだけどね! さらに言うと、NPCが学校に通えることになったのは今回が初めてでした。 TRPGの可能性って、無限大だなって思いました。 あと、時間管理の問題、というかボリューム的に2日に分けたほうがちょうどよかったかも? このシナリオも、まだいろいろと試行錯誤する余地があります。 ※ましろ魂に刻めメモ※ テキセには程よいBGMがあったほうがいい。
| たこ | |
2025/08/06 15:43 [web全体で公開] |
😶 【SW】ブロークンスピア第9話【感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こことは違う世界のお話 魔物の巣の中で戦いはまだ続いています 残りの魔物は2匹、そのうち1匹はもうフラフラです なんとかなりそうだ、と思ったその時強力な魔法がルイナたちを襲いました 今まで攻撃の届かない後ろにいたティトとコールにも魔法が降りかかります 「こんなに痛いのは初めてだ」ティトが大きくよろめきます コールは敵の攻撃が効かないように守りの魔法を使いました・・・ そういえばさぁ、最初にバイタリティかけたよね?カンタマも使えるなら、なんで最初からタフパかけなかったの? 「悪りぃ、忘れてたわw」コールは忘れっぽいのです そんなこともありましたが、フラフラの魔物を退治して残りは1匹だけです クトラはここぞとばかりに空を飛んで攻撃します ティトは銃を三連射して追撃しました そしてルイナが魔物にトドメの一撃いや三撃をお見舞いします ズズーン、ついに魔物を退治しました そして魔物の巣をこわしたルイナたちは村に戻るのでした ドワーフさんはたいそう喜んで、みんなに『11,000G相当の武器改造券』をくれました ・・・金額の制限があるんだね そんな事は気にせずに新しい装備を何にしよう、とみんな楽しみに町へと帰るのでした 町へと帰るルイナたち、しかし魔物の巣で見た幻影は何だったのでしょう? 謎の答えが気になるところですが、今日はもうお休みの時間です 続きはまた次のお話で
| ミドリガニ | |
2025/08/06 15:46 [web全体で公開] |
😰 【雑記】雷雨じゃけえ!【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)猛暑の中、お袋蟹と草刈り。 わたしは午後の予定が在ったため、途中で撤退を余儀なくされたのですが、ひと休みしていたら雷雨の予報が!! こりゃヤバいと思い、お袋の救援に飛び出しました。 お袋救出後、間もなく激しい豪雨&雷様。 間に合って良かった……。💦 え、午後の予定? ちょっと考えます。 みなさまも急な雷雨や線状降水帯にはお気をつけて!!
| れすぽん | |
2025/08/04 21:40 [web全体で公開] |
😶 データ的に倒しても倒しきれない敵 こんばんは。 「データ的に倒しても倒しきれず逃げる敵」っていますよね。 これ、人によっては結構嫌がられます。 前後の文脈よりもそういう類の敵と言うだけで「どんなに厳重に逃げられないようにしてから倒しても逃げるのが気に入らない」と言う事もあるようです。 データ的にそういう撤退能力があってもやは全て表示するこんばんは。 「データ的に倒しても倒しきれず逃げる敵」っていますよね。 これ、人によっては結構嫌がられます。 前後の文脈よりもそういう類の敵と言うだけで「どんなに厳重に逃げられないようにしてから倒しても逃げるのが気に入らない」と言う事もあるようです。 データ的にそういう撤退能力があってもやはり嫌う人は嫌うようです。 何パターンか話を聞いた中で整理をすると 1:倒すべき時に倒さなかったという事で次にそいつが被害を出した時に自分のPCの格が下がるのが嫌だと言う感情 2:ダメージを与えたのに逃げる時に「これまでの攻撃は全然効いていなかった」のようなアクションを入れられがちで自分たちの格が下がるのが嫌だ 3:撤退能力を行う時に敵の格上げ演出が入って町を壊滅させて逃げるなどして「PCが下手に追い詰めたせいだ」となるのが嫌だ 4:無能な味方が割って入って逃す形になるのが嫌だ 5:倒しても戦利品が無い事になったりするのがリターンが無くて嫌だ 6:「またこいつか」となるのが飽きる 7:上記の事のいずれかをやられてその類の敵が嫌いになっている ざっくり纏めるとこんな感じでしょうか。 あ、これで全てと言う訳でもないので、これ以外のご意見もお待ちしております。 なんとなく見えてくるのは「PCの格下げ、あるいは敵側の格上げ」がGMの手によって行われるのが嫌だ、と言う感情ですね。 対応策としては 1:敵側は大分痛手を負っている事を演出する。命からがら脱出する、部下が命がけで逃がすなど。 2:PCの格下げを行わない。次に被害を出すとしてもNPCが「お前が逃がしたせいだ!」のような糾弾を行うなどはしない。 3:データ的に倒されたならデータ的なドロップ品などはきちんと出す。あるいは別系統でPCの手に渡る様にする。 4:負けおしみはきちんと行う。 5:そのシナリオのボスとはきちんと決着を付けられ、逃げて出てくるのは中ボスクラスにしておく。 6:同じパターンが重ならないようにする。 と言った所を僕としては行っています。 特に負けおしみは重要ですね。 「おのれPC達め!お前らさえいなければ!」 これを言って逃げるのと 「つまらん戦いだったな。真の力を見せるまでもなかった。時間が来たので帰る」 こんなセリフとだと、PLが受ける嫌な感じも違うと思います。 一度や二度では倒しきれず、何度か戦って決着が付くタイプの敵はうまく使うとキャンペーンなどでは盛り上がるので、うまい事使いこなしたいものですね。
| あにや。 | |
2025/08/02 18:25 [web全体で公開] |
😊 【SW2.5】戦闘ナシのRP卓 ソード・ワールドってやっぱり戦闘主体のイメージがあったけど、 戦闘のないシナリオもいいじゃーん!!!! ロールプレイヤーとしてはむしろどんと来いじゃーん!! めっちゃ楽しかったね!!!!!!!!!
| 旅野 | |
2025/08/02 02:13 [web全体で公開] |
😶 SW2.5 (発狂している)レオンダールを読んだ日記2(ネタバレがある) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)レオンダールを読んだ日記の続きですが、ああーーーーっ💢💢💢💢っていう発狂をしているターンです。 かなり人を選ぶ内容となっていますので、ご自衛くださいね。マジで自衛大事なんやなって(遠い目) あとネタバレばっかりありますので、本を読んできてから読んでくださいね。 ※ここから発狂しています。 珍しいな〜と思ったんですけど、このお話、ちょっぴり恋愛要素があるんですね。 リプレイではなく小説だからこその味付けなのかなとは思うんだけど…そういえばリプレイじゃない形を読むのは初めてか?見聞録でちょっと小説パートを読んだ印象があるくらい? 中盤くらいの同衾シーンは「おや?」と思うくらいだったんですけど イクサがアイシャとウラカンって付き合ってんのかよ?って聞くシーンで「あれ?様子おかしいな?」とようやく思いまして…ええ?急に?みたいな。 これさすがにこっちが勝手に嗅ぎ取ってる幻匂わせじゃなくて、匂わせようとしてる匂わせでいいんだよね?不安になっちゃうくらい珍しいなと思って…。 いや本当に、自分が読んだリプレイではなかったからさ、2.5はさ。ソード・ワールドってそういうもんだと思っていてね。 だってリプレイはPLがいるもんね〜。でもこれはPLがいないもんね…。 この瞬間ーーーッ、心に飼っている乙女ーーその四肢に繋がれた重しがーー ーーー外れたッ この乙女心、まあTRPG関連には向かない性質かつ、最近は恋愛描写に触れる時も邪魔まであるくらいの凶暴性と好き嫌いの塊でして… 「出来るだけ嫌いって気持ちは外に出したくないですね!」という殊勝な心がけをぶち壊し暴れ出すんですね。あと心の防護点を0にする効果があるんですね。 なので、そういうのが苦手な方は…俺が理性を保っているうちに……逃げ……ッ マジでここの匂わせ的な展開で期待をしてしまったんですよね。 同衾シーンはちゃんとギャグで終わるというか、そういう振りだと思うじゃんね。 でもわざわざこの話を主要キャラクターが自ら口にするってことは期待してもかまわんってことじゃんね? ここでウラカンがお嬢様のことが好きだとかお嬢様に手を出すなみたいな牽制をしたりしない男だということを知れてニッコニコになっちゃった。 どこまでも心象を上げていく男。 まあね、おしめ換えてるくらいから知ってる相手を恋愛対象にはしないってはっきり言わない時点で、うーーーん…どうなんㇲかね…とは思わんでもないんですけれど…種族の寿命が基本長くて差が大きいこの世界観では、あんまりそこケンケン言ってしまうと…寿命差年の差カップル萌えの芽を潰してしまう…我はまだ萌え続けていたい…そこは…許容ッ! っていうか本当に、牽制をしないのがとても良かった。ああいう場面で牽制するの、は?恋人ヅラもしくは保護者ヅラか???ってなってしまいがち。 ウラカンは保護者といって過言でないくらいだと思うんですけど、保護者ヅラすらしなかったからね!!保護者マウントは若干とってたけどね!! 意外なの、イクサが自分の子は欲しいってはっきり言ったこと。それは生命の本能の話?それとも体が器になって自我がなくなった時に別枠で世界に残る子供って存在が欲しいって意味?めっちゃ気になります! 嫌いじゃないって発言は大体好きってことなんだよなぁ…かなしいしかわいいな…のちのちウラカンって男のこともエリスティアって女のことも嫌いじゃないけどなって言って欲しい。 あと10年の寿命をさ~、嫌いじゃない仲間にいっぱい出会ってイクサのまま死んで欲しいな~。 いいですね、いい塩梅で誤魔化してくれています。決定的なことを言わせずしかし匂わせはしつつ男2人がちょっと相手を見直す機会になった、という描写です。 我、こういうの大ッッ好き。 アイシャとエリスティア側は「おねえさま……♡」って感じだったんですけど(こっちの感想がね) どちらも一息つこうってお茶用意したり、干し果物出す側が年上なの超好き。いいよね…いい… このくらいのふんわり匂わせって良いんだよな、とニコニコ終盤まで読み進めーーー 「こいつは俺のモノだ」発言。 ア゜ 目が腐って誤読したのかと思いました。 ええ?急に? いや急ではないんだよね、寝言みたいなので一回言ってはいるんだよね。 存じております、作中前半のセリフをクライマックスにもう一度持ってくる、それは9割9分9厘エモです、萌えです、アツいやつです。この手法は小説でもTRPGでも大好きです。 でもさ…その…一回目の「おれのものだ」は寝ぼけ補正っていうか…、口説き文句のセンスが古代だけど許容出来るっていうか…。ボケのセリフじゃん。あそこは流れとして価値観古代じゃん!だからさ。適しているんだよ。 でもクライマックスでしかも今度は誰からのツッコミもない「こいつは俺のモノだ」。これは…これは… アアアアーーーーー💢💢世界は残酷ここは地獄チェケラッ 防護点0なんで素通しダメージ受けてもらいますねグワーーーーーーーッ いや本当に… 「誕生日に親からもらったプレゼントを開けて見たら、算数ドリルだった」みたいな気持ちで……どうしてそんなことするの…… これがさあ!!!TRPGのセッションに出てきたセリフだったりしたら超良いんだよね!!!すごいんだよね!!! きゃーーー!!!!って雑談タブで黄色い声をあげること間違いなし、セッション終わった後もあそこの発言攻めたねェってキャッキャしちゃう!!!!! でもこれ小説でェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! いっくらでも表現を練れる形でお金をとるものでプロが作っててぇ!!!!!!!!! 主人公と敵の間に割って入り敵を怯ませるクライマックスのかっこいいシーンのはずでぇ!!!! だからこんだけ期待をしてダメージを負ってるんですけどぉ!!! そして自分にとっての乙女心(概念)の視点の萌えなので、このセリフに萌えを感じた乙女(概念)の方には大変申し訳なく思うんですけど。 今日日(きょうび)聞かなくない???!!!「おれのものだ」ってさ!!!! 言うとしてヴィランでは????!!!!!!! これがヨシとされるなら価値観古代のままでいいのでは????!!! ギリギリ致命傷で済んだのは、その後それどころじゃなくて(だからこそツッコミすら入らなかったんだけど)アイシャがそれにときめいている様子が描写されなかったため。 ヨカッタ…本当にヨカッタ…これのセリフがときめくものとして処理されている反応を見てたら後数ページで終わるこの本を読み終えることは出来なかった…少女漫画だったら死んでた… これ……これ多分さ……防護点0の乙女心には……向いてないかも……!だってアイシャ、ピンチの時にウラカンの名前じゃなくてイクサの名前を思い浮かべてるでしょ!!じゃあここは今後こっち向きにフラグが立つんだからさ!!この価値観が萌えの世界線が描かれるんだって!! これはウラカン推しだからウラカンのこと好きになって欲しいなの意ではなくて、今現在立ってるフラグと描写の方向性考えたらそのカップリングへの解釈が違うなって話ね。我の乙女心さんはすっごくワガママなので、むしろそうなったらそれはそれで大ダメージを受けます。ガチ目に保護者だったタイプが保護対象に恋するの大変苦手で…だからこそウラカンに関しては途中でちゃんと誤魔化してくれたのがマジありがたくて…。 続編が出たとして、最終的にイクサが「俺はお前のモノだ」ってそういうセリフの回収の仕方になったら超絶アツいよ。相手のせいで価値観がひっくり返る、そこに最大級の萌えを感じるので。 でもそうはならない…そうはならないんだよ…そんな期待はできない…… つまり、イクサの価値観の話ではなく、作者の価値観なんですね。「おれのモノだ」がちゃんと萌えもしくは燃えである世界線の話なんですよ。かっこいい決め台詞なんだよ。 そうじゃないと思ってたこっちが勝手に世界線違うわけ!!!!!ほんっと浅はかァ!!!!!防護点0なのはお前の選択でしょって話!! うっうっ…普段小説を読むときこんなに心狭くなくて……多少性癖と真逆の描写があってももっと楽しめるのが取り柄なんだよ……どおして……びっくりするほど過剰反応しちゃった…… ちょうど熱を出してゴロゴロしている時に読んだせいっていうのも多少あるかもしれない。あまりにも防護点0だった。 一回目の寝言お前は俺のものだのとこでさ…気を引き締めるべきだったね…後から見るとなんでここを通って警戒心解いたんだ?って感じです。 ここまでネチネチ1台詞に文句言っといてアレすぎるんですけど、普通に9割9分は楽しく読みました。 あとがきでオッサン書くの楽しかったな~と仰ってたの、本編見ててもわかるというか、オッサンパート楽しいんだろなあって気配を感じつつ読んでいました。 あと、主要キャラクターの喋る量に差があるのも、リプレイではあんまり摂取出来ない栄養素かも。 リプレイ、昔のは結構主人公枠を感じるけど、最近のは描写や発言は満遍なくって印象がある。昔の方が長編のリプレイが多いからなんでしょうかね。 この感想的にはチュドーーーン!!読者爆発オチ!!に勝手になってしまっているんですけど、それは自分自身の性癖の問題と警戒心のなさからそうなっています。 反響があったら続きを書けるかもしれません(笑)って感じだったけど、どうなんだろう。ここから冒険が始まるぜ!でひとまず綺麗に終わっていますし、読むのにすごーく時間がかかるわけではないので、勝手に爆発しないタイプの乙女は読んでみると楽しいかもしれません。ここまでネタバレしかない日記読んでおいて未読ですっていう乙女はいないことを祈るんですけどね。
2025/08/15 23:31
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