ぎんじょー(くらげのすがた)さんの日記 page.5
ぎんじょー(くらげのすがた)さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2023/11/05 23:33[web全体で公開] |
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2023/11/01 19:05[web全体で公開] |
😶 ダークデイズドライブ イケメン(なお性別は問わないものとする)がぽんこつだったり残念だったりする システムという話を聞きつけまして、基本るるぶを買いました。 システム的には自分の中ではインセイン型、詳しい方にはサイフィク型と呼ばれるらしい 特技欄があって達成値が2d6>5+指定特技との距離といったもの。 ・ぽんこつ車に詰め込まれ、乏しい予算をやりくりするイケメンたち ・そんな苦労なぞ知ったことかと道中わがままをかます吸血鬼の主人(でもこいつもぽんこつ車の中 ・わがままの内容はご当地アイドルに会いたいとかご当地グルメが食べたい等で割としょうもない ・つまり:ぽんこつ吸血鬼(主人)に振り回されるイケメンたちのぽんこつ道中 コメディ的な意味でこの手のシチュエーションが好物な人いますよね。 自分も割とそっち系です。 無茶ぶり対応力が低いので好物といっても限界値は低めですが。 つまり、同系の嗜好の持ち主かつ無茶ぶりの応酬が楽しめるメンバーが集まれた時が 最高に楽しめるシステムであって、それが叶わない場合は正直ベストメンバーがそろった奇跡の卓を 外から見学するのが次点的な意味で一番楽しいんじゃないかなと思いました。 ドタバタ劇は好きだし楽しいけど、いざ自分が参加する側になると卓の雰囲気に乗り切れなくて ああああ…となりがちなシステムな予感。 卓の雰囲気次第というとTRPGのいつものことですけども。 「イケメンの掟(某忍者漫画でいうところの俺の忍道に該当する。 判定値に+修正)」を始め、 笑わせに来ている点もたくさんあって面白いし持っていきたい方向性も一貫していると思うので きれいにはまればセッション中笑いっぱなしの卓になりそう。 余談 リプレイの御主人(おっさん)は萌えキャラだと思います。
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2023/10/28 20:53[web全体で公開] |
😶 きみ(=発送のお知らせ)を待ってた 紀伊国屋書店webストアより、ケダモノオペラサプリメント:花嫁発送のご案内 明日到着ですってよ。 まじですか奥様(誰だよ 30日発売、紀伊国屋だから(体感的にamazonの方が発送が早い)11月初頭に届けば 御の字かなあと思っていたのでこれは予想外。 おまけに夜間着指定にしていたので、 仕事から帰って明日はお休みという最高の環境で手に取れる見込みだ…! 明日は忙しいことが判明してるけど、帰宅後を楽しみにがんばる。
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2023/10/22 23:35[web全体で公開] |
😶 「命は大事にしないとな」「そうだな、大事にすれば一生使えるからな(たたみます)」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2023/10/16 22:40[web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラの素朴な疑問 或いは日本語の解釈の問題。 普通に文言通り考えたら悩むまでもない! という 話かもしれませんが…と前置いて。 残念ながら人口は少ないと思いますが、特にプレイ済みの方で自分はこう解釈してるよーという ご意見があれば是非コメントくださいませ…! マイナーシステムが故にトピックスでアンケートを取る気になれなかったんだ… ケダモノオペラにも多くのシステム同様に【試練】と呼ばれるダイスロールが存在する。 ダイスロールの成否でそれぞれ栄光/受難ルートに分岐するわけだが、そこでふと浮かんだ疑問。 試練の名目が「●●(アイテム)を手に入れる」だった場合、ダイスロールに失敗即ち 受難ルートに突入した時そのアイテムは入手できたのか否か。 普通に考えると、ダイスロールに失敗しているので入手できなかったと捉えるのが正しいだろう。 しかしケダモノオペラのルールブックには、 >物事は順調にすすまず、トラブルがケダモノをさまたげます。 とある。 システム上での処理としては波乱予言を獲得するという意味なのだが (この辺本当にプレイするか、せめてルールブックを読まないと意味不明な文章である…) 波乱予言を獲得することと「●●を手に入れる」は別個の問題なのかどうか。 …というのも、公式シナリオの試練に以下のようなものがある。 ―――・・・―――・・・―――・・・――― >【試練】指輪を取り戻す >波乱予言 >・竜の爪があなたを深く傷つけました >・竜の炎がその巣を指輪ごと燃やしました >・竜の群れは王国中を襲いました ―――・・・―――・・・―――・・・――― もし【指輪を取り戻す】試練に失敗=【指輪を取り戻せなかった】であるなら、相対的に 指輪を失っただけで終わる二つめの波乱予言のマイナス影響だけが少ないということになる。 描写次第とはいえ、並列する波乱予言の中でこうも差があるのは何故だろう? と思ってしまった。 指輪を手に入れる条件は満たした、だけどPLが自己判断で「でもそうはならずに燃えてしまった」を 選択するのであればそれでもいいですよと、そう捉える方が個人的にはしっくり来る。 もうひとつ、通常の【試練】とは別に存在する【調査試練】の存在。 こちらに関しては記述がない限りダイスロールに失敗した場合は情報は手に入らない。 どちらも基本達成値10を2d6で振り、特技を使って振り足す流れは変わらないのに何故わざわざ 調査試練という独立した名目にしたのか。 そう考えると、「この試練では失敗=アイテムが手に入りません」と 書かれていない限りは受難ルートの場合は波乱予言を獲得する必要がある、というだけで 試練自体は通過できたと捉えるのが正しいのでは…???? などという謎ループに陥っています。 最終的には、その卓のGMさんの判断で決めていいと思いますが… 日本語難しい(´・ω・)(・ω・`)ネー もしルールブックのどこかに記述があって、自分が読み落としているだけだったら セルフ発狂したと思ってそっとしておいてください…
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2023/10/09 17:03[web全体で公開] |
🤔 ケダモノ、筆を執る(?) ケダモノオペラは自分は好きだけども、正直知名度はと言ったらマイナーな方のシステムだろう。 例えばインセインなら「正気度を減らす」や「狂気カードを1枚引く」タイミングがなかなか覚えられず、 例えばフタリソウサなら「探偵PCは毎ターン最初に異常な癖ダイスを振る」を忘れて都度GMさんに教えていただく、 例えば呪印感染なら……うん、どこを切り取っても複雑。(余談ですが、これは非常にもったいないと思います) などといった、ゲームの進行上PLがやらなければいけないことや分かっていた方がいいことが 多かったり複雑だったりすると脳みその引き出しが基本ひとつしかないぎんじょーには 「難しいシステム」ということになるのだけれど、ケダモノ~はその辺りが非常に簡単で。 ストーリー進行中の要所要所に定められたタイミングでダイスを振り、その結果選び手に入れた選択肢を PLがストーリーの中に挿入して(PCをストーリーラインに介入させると言い換えてもいい)話をふくらませていく。 言葉選びが適切かどうかはちょっと自信がないけど、端的に言えばこれだけ。 ケダモノオペラはナラティブ系で、ナラティブ系もTRPG界全体ではマイノリティジャンルだと思われるので それでもやっぱりいまいちぴんと来ない、という人も多分きっといるのだろう。 前提ここまで。(長い というわけで、話をとことんシンプルにして「ケダモノオペラってこういう遊び方なんすよ」を 前面に押し出したシナリオは作れないものだろうかと。 具体的には、既存のおとぎ話にケダモノオペラ要素を追加するだけ。 結末を知っている物語だからこそ、介入した結果元の話からどれだけ変わった点があるのか 可視化しやすいのではなかろうか…などと考えています。 それを以って、布教の真似事くらいはできないかなあ、などと。 問題は、自分がシナリオを作ったこともなければ(といっても、この場合シナリオは既存の話だけども) GM経験値が殆どなければ1度挑戦して正直失敗しているのとココフォリアの操作が胡乱なことと、 余暇は途中放置しているゲームや罪庫化している小説や視聴途中の動画の誘惑に負けがちなこと。 シナリオ初心者兼GM初心者が新規さん向けに布教したいと考える自体がそもそも問題山積み。 そしてもうひとつ、ある意味最大の問題としてテストプレイにご協力いただける人が果たしているかどうか。 夏は流石にもう終わったのに、唐突にある意味リアルホラー案件である…
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2023/10/03 00:47[web全体で公開] |
😶 【日付が変わったので】【ケダモノオペラ…!】 ・ケダモノ~、サプリメント出るってよ こちらの日記で拝見して、一も二もなく予約してきました。 amazonでは多分スケジュールの都合で在庫切れになっていますが、 紀伊国屋webでは予約可能です。 楽しみ。 そして、ケダモノ~サプリに恐らく収録されているだろう新規ケダモノの キツネヴィ&メリッサ。 それぞれRole&Rollにスキル情報だけは掲載されているものの、 背景設定は同書を買わないと分からないケダモノさん。 逆に考えると、公式の背景設定が分からないからこそ生まれるカスタマイズの余地がある… というもので。 どちらのケダモノさんも、スキルからもたらされる展開を考えるとバッドorビター好きな方を選べ感が 結構強いのですが、恐らくはそれが公式さんが推奨する流れなのだろうなあ…などと。 ここまでを前提としまして、Role&Rollを買っていない+サプリでは明らかになるだろう 新規ケダモノさんの詳細データ。 逆に言えば、このタイミングだからこそ公式設定との矛盾や解釈次第を「当時は公開されていなかったので」で 圧しきれる(かもしれない)タイミング。 しかしながら、ケダモノオペラは個人的に同卓者間のコンセンサスが一番大事だと思っているのと ブレインストーミング効果でその方が楽しいセッションになると思っているので、 バッド&ビター向けのケダモノさんであろうと色々考えて楽しむぞーという気持ち。 ケダモノオペラ、合う人には本当に面白いと思うんですよ…と念を込め込め。 ぶっちゃけどちらかといったらマイノリティだしな…
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2023/10/02 13:39[web全体で公開] |
💀 ケダモノ、コロッケそばを食べる 何を言っているのかわからねーと思うが以下略。 今日は休みで午後から日中卓に参加!→自宅の冷蔵庫が壊れていることが発覚 →最寄りの某家電量販店にほぼ同規格の後継品在庫発見&最短発送可能だったので購入 →この間に卓欠席の申し出をする→延長決定→発送手続きまで済んで時計を見たら、直帰したら ぎりぎり卓に間に合っていたと思われる→|||||orz|||| あまりに残念だったので、大して空腹でもないのに昼食にコロッケそばをキメて帰ってきました。 好奇心で昔食べたコロッケそばは、コロッケが出汁に負けて崩れるまでが早くて 正直好きじゃなかったんですよね。 何年かぶりに食べてみたら結構な間ちゃんとさくさく食感で 美味しかったのがまた悔しい。 本当ならこの時間、楽しく卓を回していたはずなのになあ… 不如意の極みの出来事とは言え、直前の欠席で同卓者様本当にごめんなさい。 他の家電なら数日使えなくても何とかなるけど冷蔵庫はどうにもならなかったよ…
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2023/09/15 22:01[web全体で公開] |
😆 フタリソウサ:イカロスを射抜いて完走感想 めっちゃRPしてきました。 フタリソウサのジャンルは「バディサスペンスTRPG」だけど、 比重的には多分バディ>>>越えられない壁>>サスペンスなんだな…などと。 事件の真相を追求するのは楽しい、だがしかしそれ以上に相棒とのやりとりを楽しむべし。 的な。 個人的には、どちらかといえば無難なスキル構成やシナジーを(低リアルintなりに)考えて PCビルドはするけど、性格や傾向はある程度決めるものの後は動かしてみて固める方。 なので、事前すり合わせが多いフタリソウサとは合わないかもしれないなと思っていました。 プレイ前→「名探偵RPしたいです!」 プレイ中→「あっこれどう考えても迷探偵の方や…」ってなったら サスペンスじゃなくてホラーですもん。 そしてこうなる可能性はとてもとても高い。(低リアルintだから) 相棒の助手さんはクール&かっこ可愛いお姉さまで、台詞のひとつひとつに華と雰囲気特盛りな人。 かっこいいと可愛いは同居できるんですよ!!! ということで、とても素敵なRPを見せていただきました。 一口にRPといっても、PCを魅力的に描写するRPと登場人物としてシナリオの流れにスムーズに乗る・ 時には同卓者が流れに乗れるように動くRPとの意味があると思っているのですが、後者についても ものすごく助けていただいたと思います。 公安警察PCさんだ!→つまりどう考えても才媛だー! ということで、少しでも見合うようにと 名探偵RPがんばりました。 がんばりました(燃え尽きて真っ白になりながら フタリソウサ、参加してみて分かりましたがGMさんには時々結構しんどいシステムっぽくて。 ダイス次第でどう考えても進行とは合わないシチュエーションが発生したりして、 その隙間を埋める為のひらめきや辻褄を合わせがちょいちょい求められる印象です。 (あまりにも無理があった場合はスルーしてしまってもいいのでは…とすら) 場面に合わせて画像やBGMをいくつも変え、アドリブに対応しながらの流れるようなマスタリングで 小学生並みの感想ながらすごいなあと思いました。 2回で完走したセッションですが、 マスタリングによるところがとても大きかったんじゃないかなと思っています。 相棒さんともGMさんとも初顔合わせで、ある意味自分だけが野良参加ともいえる環境でしたが 恵まれすぎているほど恵まれた卓だったな、有難いなあと手を合わせたくなる卓でした。 有難うございましたー! 余談: 咎める/科(トガ)/廉(カド) 科はまだしも廉は時代劇くらいでしか聞かないよね…途中でトガだかカドだか分からなくなってました。
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2023/09/07 19:47[web全体で公開] |
😆 ケダモノオペラ:ブドウの血の聖女完走感想 ルールブック掲載のサンプルシナリオなのですが、ネタバレ回避していたので PLとして参加させていただいてきました。 公式の方向性ってこっちなんだ…!! という、今更ながらの再確認。 個人的には、ビターエンドも好きだけどシナリオNPCには幸せになってほしいなあと 何となく思いながらのプレイングになるのですけども。 …もっと激しくやっちゃって全然okみたいですよ。 ケダモノオペラ。 公式がそう言っている。 というわけで、いずれ機会があったらケダモノオペラ:ダークサイド(何)も 体験してみたいところです。 ひどいオチはソロで回すのが気が楽だけど、 ソロシナリオ=極論だと個人の意向でどうとでもなる遊び方でもあるわけで。 どちらかというと、2PLで相談の上より斜め上にかっ飛ばしてみたい所存です。 ひとりの脳内から生み出せる暗黒なんて薄い薄い(それもどうか 今回は、日頃お世話になっているGMメインで活動されているプレイヤーさんと。 ケダモノオペラのGMは今回が初ということで、雑談したり相談したりしながら。 初とはいっても、他のシステムで数多くGMをこなしてきておられる方なので安定感がもうすごい。 ぎんじょーはソロシナリオがあまり得意な方ではないのですが、解釈や裁定に不安を感じることもなく 楽しく遊ばせていただきました。 終盤はずっと長文練っちゃってごめんね…! エンギウサギはケダモノオペラの初プレイ時にペアを組んでいただいた方が選んでいたケダモノ種で、 いつか自分も使ってみようと思っていたので実現できたのも有難いです。 感謝。 このシナリオもまたGMに挑戦する機会があったら回してみたいなあ。 ソロシナリオだけど。 それはそれとしまして、ケダモノオペラ面白いです。