夏風さんがいいね!した日記/コメント page.15
夏風さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
ササミ![]() | |
2024/08/16 16:59[web全体で公開] |

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ミドリガニ![]() | |
2024/08/16 08:30[web全体で公開] |
😆 【歯車の塔の探空士】初めてのスカイノーツ【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩のGM:ナツルさんによる卓感想である。 歯車の塔の探空士は地表が失くなってしまい、”歯車の塔”と呼ばれる建造物にしがみつくようにして生きる人々が、空飛ぶ船で大空に漕ぎ出すさまを描いた作品なのだが、冒険企画局作品だけあって、その『空飛ぶ船』の作成だけでも大変楽しく、昨晩はそれで終わってしまった。 ”マヨキン”こと迷宮キングダムを遊んだことがおありの方には伝わりやすいだろうが、船の部品を持ち寄って形にするのが王宮の建造や強化に似ているのだ。 しかも、今はココフォリアなどのツールで船のパーツや配置が視覚的に直ぐに共有できるため、一見複雑でもかなり取っ付きやすくなっている。 また、この作品に登場する二大性癖種族(GM談)こと、ファーリィとコッペリア。 前者はその名通りのモフモフで、後者は人造人間だ。 姿形も自由度が高いので、わたしはアンティークな……というと種族のアンティーク(=古代種族)と混同しそうだが(苦笑)、手足が剥き出しのロボティクスで、髪にケーブルが混じった姿の、少し古臭い雰囲気を纏ったお人形さんめいた、金髪碧眼の女性型コッペリアにした。 特に一人称を『当機』と自然に云えるのが大変お気に入りである。 そんなわけで、未だ手垢の殆ど付いていないこのシステム、凄く気に入りそうな気がしております。 基本るるぶも余り高価でなく、しかもサプリメントは今のところ一冊のみ。 みなさまもお手に取ってみては如何でしょうか? 最後までお読みいただきありがとうございました!!
ミドリガニ![]() | |
2024/08/13 01:19[web全体で公開] |
😊 【ヒッソリ】今年もこの日がやってきた【雑記】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)誕生日です。 当年とって42歳に成りました。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
ぎんじょー(くらげのすがた)![]() | |
2024/08/12 19:21[web全体で公開] |
😆 デッドラインヒーローズ楽しかった!(こなみかん ダメージダイス:7d6+4。 これにテンションが上がらないTRPGプレイヤーがいるだろうか…! いや、ない(反語)。 否、システム次第ではいらっしゃるかとも思いますが、ココフォリアの画面上を ざらざらと転がっていくダイス×7個は絵的にも壮観なものでした。 カタルシスがすごい。 システムの全て表示するダメージダイス:7d6+4。 これにテンションが上がらないTRPGプレイヤーがいるだろうか…! いや、ない(反語)。 否、システム次第ではいらっしゃるかとも思いますが、ココフォリアの画面上を ざらざらと転がっていくダイス×7個は絵的にも壮観なものでした。 カタルシスがすごい。 システムの主軸を「リソースも残り僅か、圧倒的ピンチから最大火力による大逆転」に置いての デザインとしてデッドラインヒーローズ(以下DLH)は大成功なんじゃないでしょうか。 ライバルが手強いほど主人公は輝くというのが少年漫画の王道ですが、 今回のヴィラン(悪役)も全くその通りのかっこよさ。 漫画やゲームの人気投票でライバルキャラの順位の方が主人公より上になったり、 「次回作ではプレイアブルキャラになってください」となるケースはきっとこれ。 捏ねてきたPCが戦隊もののレッドにはなれなさそうな口が悪い系だったので、 煽り言葉や掛け合いを大変美味しくいただきました。 台詞回しはともかく 背後に人がいることを考えると煽るRPは難しいのですが、すごく楽しかったです。 そして、出目が振るわなくて(実際振るわないどころじゃなかった)完全にへなちょこ状態のPCを どこまでもヒーローとして扱ってくださる度量の広さよ…! ヒーローものにはやっぱり熱意が欠かせない、熱すぎるくらいが丁度いい! なノリで、 PLまでも奮い立たせていただいたように思います。 そんなGM様のスタイルもかっこよかった! (大事なことなので追記:PCのプロフィールは簡潔にを個人的な努力目標にしていますが、 その中のフレーズをレスに込めていただいたりもしていました。 あれは嬉しいものですね…!) DLHの所謂Lv1PCのダイスロール成功率はざっくり30~40%前後。 適度に+10%できるくらいのリソースを持っているので50%くらいまで上がるはずが、 全体の7~8割はロールに失敗したように思います。 普通30%でも1回くらいは出るよね…??? ファンブルも出まくりと推定幸運E- くらい運が悪そうなPCの背景設定を この上なくダイスの女神が汲んでくれやがりましたような恐ろしい出目の数々で、 それも併せてPCからPLへの逆境感フィードバックも大きかった。 バッドエンドも覚悟完了と思って臨んだ卓でしたが、PCが倒れればシステム的には ゲームオーバー、世界観的にはバッドエンドというのもいざその場に立ってみると 負けられない、負けたくない感が沸いてくるものなんだなあ… 出目がアレすぎてあちこちRPどころじゃなかったのがちょっと悔やまれるところ。 心の中の小学生男子、中学生男子を存分に解き放てるDLHはいいぞ。 心に小学生男子は不在でも魔法少女で参戦可能だ! 面白かったなあ…楽しかったなあ……ひと晩経って、まだ反芻しています。 楽しい卓を有難うございました! 機会がありましたら是非またどこかの卓でご一緒してやってくださいませ。
ミドリガニ![]() | |
2024/08/12 08:50[web全体で公開] |
😆 【夢語】超未来電子戦【雑記】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩は『ウタカゼ』が楽しくて中々寝付けなかったのだが、いざ寝たらとてつもない夢を見た。 東京をモデルにした超積層高層都市群で、一体のAIが管理AIに反旗を翻すのだ。 発想元はPARANOIAであろうか。 地下への逃走中、見るも無残にレーザーめいた攻撃を受け跡形もなく分解(ディスインテグレイト的な)されてしまうのだが、それはダミー体でビルの壁面をカメレオンのごとくカモフラージュしながら動いてたりとか、相手もさるもの監視カメラで壁面の異常を見抜いてそれを撃滅したりと、ある種格好良い電子戦の様相であった。 最終的に指紋認証のようなシステムを突破し、反乱AIが管理AIのコアを破壊して、ディストピアが静かに終わりを告げ、新たな時代の夜明けを迎えるというところで終わった。 とっちらかった様で割りとまとまった内容の夢であった。 どっとはらい。
ぱむだ![]() | |
2024/08/01 13:50[web全体で公開] |
😶 ルッキズムとリアリティ TRPGプレイヤーの一部には、なぜか「容姿がいいとあらゆることがうまくいく」という信仰じみた信念を持っている人が一定数います。 回避判定に成功して「イケメンだから当たりませんでした!」って笑い飛ばしたりするような、「分かっている」方向性じゃなくて、何かしら行き詰まると「あとは顔の良さでどうにかなり全て表示するTRPGプレイヤーの一部には、なぜか「容姿がいいとあらゆることがうまくいく」という信仰じみた信念を持っている人が一定数います。 回避判定に成功して「イケメンだから当たりませんでした!」って笑い飛ばしたりするような、「分かっている」方向性じゃなくて、何かしら行き詰まると「あとは顔の良さでどうにかなりませんか?」と真顔で言いだす感じです。 現実に生活していて、綺麗な人を目にすることはしばしばあると思います。 綺麗な人は綺麗であることで確かに得をしていると思いますが、その利点が常にその人本人のコントロール下にあるかというと疑問です。 それに関しても「(生まれつき可愛いから)自分の可愛さをよく知ってる」という設定を山ほど見てきましたが(これなんでみんな同じ書き方するのか不思議なんですが元ネタかなんかあるのかな)、それはかなり一元的な……つまり、可愛くない人から可愛い人を見たときの、可愛い人への偏見を含んでいる物の見方だと思います。人はどこまで行っても自分であり、自分から逃れることは出来ませんが、だからと言って知り尽くし、使いこなしているということにはならないはずです。 容貌について明確なデータがあるゲームであるGURPSでも書かれているように、美しい容姿であれば人さらいに目をつけられたり、あるいは顔を怪我してせっかく支払ったCPをむざむざ失う危険が常に付きまといます。そうでなくても、単純に顔を覚えられやすくなることがゲーム的に不利に働くこともあるでしょう。 こういったゲーム的な要素を一旦抜きにして考えるとしても、現実社会で「大した交流もないのに顔がいいからえこひいきして便宜を払ってくるやつ」はたいていろくな人間ではありません。そのえこひいきに乗ってうまい汁を吸えば、いずれそれ以上の代償の支払いを求められるでしょう。 以前、学校の先生や用務員さんとの交渉を、容姿の良さでなんとか通したい、と言われたことがありました。 そもそもシナリオではこのNPCたちとの交渉は想定されていないのですが、この時点で知ってることに対して隠す必要があるわけでもなく、敵対もしていないので、先生たちは生徒の疑問には答えられる範囲で答えるはずです。 ダイスを振る必要はなく、何を聞きたいかを具体的に口頭で伝えてくれれば、NPCがどんなふうに反応するかわかりますよ、と返したのですが…… PL「でも、顔が良かったら態度は変わりますよね?」 私「確かにあなたは可愛いですが、可愛いからと言って態度を変える先生ではなかったようですね」 PL「普段見せない可愛い顔を見せて誘惑する!本人にはその気はないけど誘惑してる!」 私「先生はごく普通の先生なので、生徒の悪ふざけにはいちいち取り合わないですよ」 PL「でもふつう、特上の美少女が身近にいたら……」 私「いたら、その可愛さにもすぐに慣れっこになって、普通の反応をするようになるでしょうね」 ちょっとした押し問答になって、結局他のPLが質問する形になったんですが…… もちろんこれ、PLの気持ちも分からないではないです。「NPCに聞くことを具体的に言う」というのは、部外者に言うべきでないことを言ってしまって不利な状況を引き起こすトリガーになりかねないからです。先生を篭絡して黙らせ、自分に都合の良いことしかしない状態にしたいというのは、まあ自然な心理である気もします。先生は敵対してないから答えられることには答えてくれるよ、とここまで言えばPLの疑心暗鬼を引き起こすことにはならなかったかもしれません。 ただ、私としては意地悪をしたつもりはありませんでした。他者との情報のやりとりには常にリスクが存在するし、絶対的な安全圏から情報だけを獲得できる権利なんてどんなビルドをしたPCにもありません。単に「質問したいことを口頭で具体的に明言する」というのは、ゲームを冗長にするほどのリスクとは言えないでしょう。 容貌がいいことが有利に働くことはもちろん現実にありますが、ゲーム的な利点として常に活用できるほど有利かというと、様々な要素から疑問があります。 しかし、上の例でもあったように、容貌が良いことにこだわるPLは「こんな美人がそばにいたらふつう~」という言い方をよくします。 対人的な場においては、常に美人が理不尽なほど得をするのがリアリティがある、というわけですね。 正直、今の若い世代にとってはそれがリアルなのかもしれない、とは思っています。 様々なメディアの普及からごく普通の中高生まで容姿を常に評価され、見定められる時代になり、ルッキズムは苛烈で極端なものになっています。顔さえよければ全部うまくいってるのに、あいつ顔だけなのにうまくやりやがって、と思いながら生きてる若いPLが実は多いのかもしれません。 しかし、ある程度生きてきた大人からすると、そんなことはないから大丈夫だよ、と言いたくなります。 少なくとも、ゲームの中ではその極端なルッキズム世界観で生きて行かなくていいんだよ。 容貌のデータがあるゲームでも、それが判定に影響するかどうかはGM(KP)が決められるから、常に容姿で評価されることに怯えなくていいんだよ。 美形も不細工も、化け物はみんな頭からぺろりといったりぐずぐずに溶解させたりひき肉にしたりしてくれるから大丈夫だよ。 ゲームの中の世界で、その報われなかった世界の「ふつう」にこだわらなくていいんだよ。 リアリティというのは、生きる世界によって異なると思います。 人は見たいものしか見ないので、全く事実ではないことを「ふつう、こうだ」と思い込むこともありえます。 たまに、その「リアリティ」に、その人が抱えている傷が見えた気がして、ちょっと胸が痛むことも……
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2024/07/31 21:36[web全体で公開] |
😶 癖が強いTRPG プレイヤーキャラクターに特殊な設定が付随するTRPGシステムはいくらかある。例を簡単に上げるとしたらダブルクロスや、ブラッドパスあたりだ。私はファンタジーTRPGと並んでそういうTRPGが好きなのだが、これを「ロールプレイ重視系」と銘打って紹介するのはちょっと……違うような気がする。ロールプレイを全て表示する プレイヤーキャラクターに特殊な設定が付随するTRPGシステムはいくらかある。例を簡単に上げるとしたらダブルクロスや、ブラッドパスあたりだ。私はファンタジーTRPGと並んでそういうTRPGが好きなのだが、これを「ロールプレイ重視系」と銘打って紹介するのはちょっと……違うような気がする。ロールプレイを楽しむことも勿論できるが、どちらかというとそのルールブックに載っている世界観や、プレイヤーキャラクターの設定を楽しむタイプのTRPGというか。 とはいえ「エモ系」とも少し違う。確かに「エモいな」と思う設定が世界観やシナリオに書かれていることもあるし、それを踏まえてロールプレイすることが楽しい側面もあるのだが、「エモい」の一言で片づけるには違うものが混じっている気がしなくもないし、失礼な気もする。 なのでここでは、某トピックの言葉を借りて「癖が強いTRPG」と称してご紹介しようと思う。……相変わらず失礼か? ◆ダブルクロス The 3rd Edition カンタンさ:★★☆☆☆ ロールプレイ重視:★★☆☆☆ これを「エモい」とか「ロールプレイ重視」で紹介するとたぶん詐欺扱いされる、戦闘ありきでガチガチのデータゲーム。 プレイヤーキャラクターは“レネゲイドウィルス”という、未知のウィルス状のものに感染し、異能力者と化した存在。異能力が秘匿された世界で、異能力者によるテロに立ち向かったり、何の変哲もない日常を守るために、裏社会の闇の中で戦うというもの。 現代世界の異能力バトルものがやりたい人におすすめのゲーム。ただし、サプリメントも合わせるとけっこう敷居が高い。 ◆人鬼血盟 ブラッドパス カンタンさ:★★★☆☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ “血契(ちぎり)”という特別な契約で結ばれた吸血鬼と人間のペア、またはトリオを組んで、“業血鬼(ごうけつき)”という敵と戦う、現代ファンタジーもののTRPG。互いの身体に、契約の証である“痕印(こんいん)”という印ができたり、吸血鬼のほうは血契を結んだ相手の人間からしか吸血できなくなったり、なかなか攻めた設定が刺さる人には刺さる。 とにかくやるなら徹底的に吸血鬼と人間のペアを演出しようという気合が見て取れる。吸血鬼関係のネタが大好きな私はとりあえず釣られたくらいには、お耽美なTRPG。 ◆キズナバレット カンタンさ:★★★☆☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ 【ブラッドパス】を手掛けた「からすば晴」さんが作成したTRPG。ブラッドパスが吸血鬼と人間をプレイするものなら、こちらは死体から“製造”された人造人間と、その人造人間の力を制御する人間のペアという、これまた刺さる人にブッ刺さる内容。何とはなしにブラッドパスと並べて比較したくなるが、たぶんそれぞれ違う魅力に溢れている。 倫理が色々終わっている世界で、想い出や精神をすり減らしながら戦うというもの。 ◆マモノスクランブル カンタンさ:★★★★☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ 【ブラッドパス】と【キズナバレット】を手掛けた「からすば晴」さんの著作第三弾。妖精から妖怪、神にいたるまであらゆる超常的存在をひっくるめた〈マモノ〉となり、人間と〈マモノ〉が共存する現代〈東京〉でハプニングだらけのお祭り騒ぎな日常を送るもの。祭りはもちろん、ただの昼食ですら普通では終わらない。いわゆる「お祭りゲー」の様相を呈している。ああ、重要なことだが、シリアスもちゃんとできる。信じてほしい。 ◆光砕のリヴァルチャー カンタンさ:★★☆☆☆ ロールプレイ重視:★★★★☆ “リヴァルチャー”と呼ばれる人型兵器に搭乗するパイロット、“シュヴァリエ”と“フィアンセ”となって、空から襲い来る人類の敵“ソラバミ”と戦い、いつしか空を取り戻すことを目指すTRPG。こちらはどらこにあん特有のエモ要素が入っている。フィアンセの「シュヴァリエと共に過ごした思い出と、抱いた感情」を表す〈感情回路〉を“焼き切る”ことで、強大な力を得るなどといった設定付き。さまざまな性能差を持つ機体と、武器をふたつ選んで戦いに赴くというものなので、ロボットものは好きだがデータに関してあまり重いものはプレイできないとお悩みの方にもお勧めできるルールの軽さ。
ナツル![]() | |
2024/07/31 21:08[web全体で公開] |
😶 立卓だ~! 何度か宣伝させていただいておりましたスカイノーツテキセ定期卓、お陰様で無事立卓人数に達し胸をなでおろしています。 ちゃんと人数集まってもらえるかな、という第一の難関、いつもハラハラしてしまいますね。 全て表示する何度か宣伝させていただいておりましたスカイノーツテキセ定期卓、お陰様で無事立卓人数に達し胸をなでおろしています。 ちゃんと人数集まってもらえるかな、という第一の難関、いつもハラハラしてしまいますね。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172084036278natsuludic なお、セッションはまだもう一枠参加可能ではありますので、もし気になるよ!と言う方は是非~ さて、勿論セッションは立卓すれば終わりというものではありません、というかここからが本番です。 参加者全員で卓を楽しめるよう頑張って準備していこうと思います。 蒸気と冒険の飛空艇TRPG歯車の塔の探空士はいいぞ!
あきづ![]() | |
2024/07/31 14:48[web全体で公開] |
😶 オンセン初のKPを終えて 2024年3月にオンセンのアカウントを作成して以降、いまいち温度感が掴めず手持ち無沙汰になっていましたが、6月にはじめてKPとして募集をかけ、そこで集まった方々と7月にセッションを行いました。 せめて遊んで貰うPLの方達に少しでも楽しんで貰えるようにと、自分の中でいちばんKP経験のあるシナリオを持全て表示する2024年3月にオンセンのアカウントを作成して以降、いまいち温度感が掴めず手持ち無沙汰になっていましたが、6月にはじめてKPとして募集をかけ、そこで集まった方々と7月にセッションを行いました。 せめて遊んで貰うPLの方達に少しでも楽しんで貰えるようにと、自分の中でいちばんKP経験のあるシナリオを持って挑みましたが、正直想像以上の反響・感想をいただけて感無量です。ありがとうございました。 今まで身内卓を中心に、PLもKPも半々くらいで遊んでいましたがそれでも自分のまったく知らない初見の方達と卓を囲む、と言うのはとてつもないハードルの高さで、その中で更にKPを務めるのは口から心臓が飛び出そうな程の緊張感でした。 しかし、そんな自分の緊張感を吹き飛ばすように、PLの皆様はとても丁寧に準備やスケジュール調整に付き合っていただけて、卓の空気も終始良くてほっこりしてしまいました笑 オンセンを通じて「またKPをやりたーい!」と言う大きなモチベーションに繋がったので本当に感謝しています。この場をお借りして、改めて御礼させて下さい。 いずれこの記事を見たそこのあなたとも卓を囲むような機会がありましたら、その時はどうぞよろしくお願いします。
つぎの![]() | |
2024/07/30 19:53[web全体で公開] |
😆 【TRPG】やったあ!会心の「立ち絵」描けたぜッ!!! 推しシステムの1つ 暗黒童話ナラティブTRPG 【ケダモノオペラ】ッッッ!!! 推しシナリオは 熊様作『英雄は負け知らず』ッッッ!!! 私にしては珍しく 4回もGMしているこのシナリオ (※基本同じシナリオをGMしない派) 毎回、参加ケダモノに合わせ 主要NPC「エイユ全て表示する推しシステムの1つ 暗黒童話ナラティブTRPG 【ケダモノオペラ】ッッッ!!! 推しシナリオは 熊様作『英雄は負け知らず』ッッッ!!! 私にしては珍しく 4回もGMしているこのシナリオ (※基本同じシナリオをGMしない派) 毎回、参加ケダモノに合わせ 主要NPC「エイユウ」の 性格・性別を変えて 描いているんですが… なんかすげーイイ感じに描けて メチャクチャ嬉しかったから みてみてする…!!! 双剣使いのヤンチャ坊主だぜ!!! https://drive.google.com/file/d/1T02idtqN7qzWE2oXvzIqNafFTk_B-7jr/view?usp=drivesdk
散弾銃![]() | |
2024/07/28 05:58[web全体で公開] |
😊 TRPGのRPの部分とGの部分と、それから… TRPG=テーブルトークロールプレイングゲーム 多種多様なシステムや、ここの日記を見ているだけでも、何が楽しいのか、どんな風に楽しんでるのか、十人十色なのがよく分かりますね。 これまでの日記や自己紹介で散々書いている通り、私は「TRPG」の「RP」の部分が特に大好きで、TRP全て表示するTRPG=テーブルトークロールプレイングゲーム 多種多様なシステムや、ここの日記を見ているだけでも、何が楽しいのか、どんな風に楽しんでるのか、十人十色なのがよく分かりますね。 これまでの日記や自己紹介で散々書いている通り、私は「TRPG」の「RP」の部分が特に大好きで、TRPGを遊んでいます。 ギャグでもシリアスでも「何故そんなに妙にリアルで夢の無い闇の深い設定を…」ってキャラでも、ロールプレイが大好きです。 ていうかぶっちゃけ3つ目が大好物です。 主にCoCで楽しんでいましたが、他にもシステムを知りたくて、最近色々な方にアドバイスをいただいていましたね。 こちらも戦闘より、ロールプレイがしやすいシステムを主に教えていただいてました。 ただ、正直に言うと、こと自分に関しては、「ロールプレイ重視のシステムでないとロールプレイができない」訳では無いです。 好きな雰囲気のロールプレイができるか、戦闘が難しくてロールプレイが疎かにならないか、など、「やりやすい」システムの方が勿論有難いです。 なので、「やりやすい」システムを沢山教えていただけて、皆様には本当に感謝しています。 ただ、多分どんなシステムに飛び込むことになっても、私はそれなりにロールプレイを楽しんでるとも思います。 昨日プレイした、「赤と黒」が自分にとって衝撃的だったのが、「TRPG」の「G」の部分が特にめちゃめちゃ面白い!!!と強く感じた事でした。 私は本当に戦闘や能力のルールを理解するのが苦手です。多くは協力ゲームだから、他の人に「私こんな感じで良さそうですかね?」と確認して、決めゼリフだけ元気よく決める、みたいなヘタレっぷりを晒すこともしばしば😂 その中で、勿論ダメージ的な要素はありつつも、「推理」と「大喜利」という想像力的な要素が「RP」だけでなく「G」の部分に強く影響する赤と黒のシステムが、本当に面白かったです。 「RP」の部分は得意分野なので、「これ好き!」とは思いますが、「これは無理」はあんまり無いです。 逆に得意ではない「G」の部分がハマったので、「こんなの他にない!」という感覚が強く湧いてきました。 ロールプレイは好きだけど、ちゃんとゲームの部分も好きなんだな、私。そして自分に合う「ゲーム」のシステムも求めてたんだな。 そんなふうに思いました。 特に謎解きゲームも3桁回は間違いなくやってるくらいには好きなので、ミステリーなのも凄くハマりました。 辛いの好きな人が、「この激辛料理美味しい!」となるより、辛いの苦手な人が、「これ凄い辛いけど美味しい!」となる方が衝撃的にハマっちゃうみたいなイメージです。 まあ、何が言いたいかと言うと、昨日赤と黒をプレイしたあと、結局我慢できずにルルブもサプリも全部Amazonでポチりました。 今日届きます。 プレイしてる方、是非一緒に遊んでください。 けれど今回、自分が「TRPG」の「RP」の部分も「G」の部分もちゃんと好きなんだなあ、と思った事で、少し思いなおした事が。 それは、実は私が一番好きなのって、「RP」の部分でも、「G」の部分でもなくて、「T」の部分なのかもしれない、という事。 自分に限らず、結局その卓の何が楽しくて、何がハマらなかったかなんて、その時の気分や、ちょっとした相性、時の運で大いに左右されます。 結果楽しかったなー、ってなったらそれでいいし、なんか疲れちゃったー、となってもそんな時もあるからゆっくり休もう、でいいんです。 そんな開けてみるまで何が入ってるか分からない宝箱のような遊びに夢中になっているのは、「T」、テーブルトーク、一緒の卓の人と色々お喋りするのが好きだから、なんだろうな、と思いました。 どんなシステムで遊ぶ方達にも、素敵な出会いがありますように。 全てのTRPGプレイヤーに幸あれ😊
れすぽん![]() | |
2024/07/28 01:37[web全体で公開] |
😶 演出あれこれ オンセは最近全然遊べていないのでそんな身で書くのも何なのですが。 テキセもしくは半テキセの場合はPCの演出を凝れるので良いですね。 ボイセもしくはオフセの場合はダイスを振って結果が出たら演出を挟もうとする前に次の処理に移ってしまったり そもそも演出を思いつかなかったり、演出挟んでいる暇があった全て表示するオンセは最近全然遊べていないのでそんな身で書くのも何なのですが。 テキセもしくは半テキセの場合はPCの演出を凝れるので良いですね。 ボイセもしくはオフセの場合はダイスを振って結果が出たら演出を挟もうとする前に次の処理に移ってしまったり そもそも演出を思いつかなかったり、演出挟んでいる暇があったら次の人の手番に回したり、と言った進行に目が行ってしまうケースがあります。 オンセの場合は日程か時間に余裕があるからか、一度に全部をやろうとしないからか、演出を挟みやすいと言う事があるかと思いました。 さて、急にこんな演出の事を言い出したのは昔の出来事を思い出してしまったからです。 あるPC(A)がPC(B)の演出を乗っ取るような形で自分上位の演出を始めた、と言うものです。 AもBも同じサラマンダー能力者。炎より氷という演出の方向性で被りがありました。 一応AとBは得意な攻撃手段は違ったものではありました。 Bが攻撃の演出として「周囲の気温が下がっていきます」と言って攻撃力を上げる能力を使い、その後攻撃してダメージを与えました。 次の行動、Aです。 Aは「周囲の気温が下がるだけではなく、空気そのものが凍り付いて行きます」と演出して攻撃を行いました。 Bとしては面白くありません。物言いをつけます。 「自分の方が下位の能力者みたいじゃないか」と。 しかしAはBに対して「攻撃力その他を踏まえるとBの演出より出力が高い演出にする方が自然だろう」と言いました。 Aの方が攻撃力、判定ダイス、攻撃範囲がBより上だったという事もあります。 データ的な説得力のあるAの説明でその場ではこの理屈が正しい事になってしまい、 Bはその後も演出を全てAに後からAがBより凄そうな演出をするようになってしまいました。 結局Bは不満を述べても「データ上こうだから仕方がないよね」とAに封殺されてしまい、Bは「ダブルクロスはつまらない」となってしまいました。 この時の教訓としては ●例えデータ的に上であっても他のPCの上位を主張するような演出はやめよう ●GMも気が付いたらで良いのでPC間のいさかいになりそうなものは止めよう です。 当時の僕は止められなかったと言うか上記の理屈で論破されてしまったので、そんな身で言うのも何なんですけどね。 大事な心掛けだと思います。
しょーちゃん![]() | |
2024/07/27 22:48[web全体で公開] |
😶 活動の拠点はディスコードなれど オンセンの日記欄、大好きだったんですよね。 こちらで募集を掛ける事は今ではほとんどないのですが、 日記欄だけは読みに来ます。 そうゆう人、結構いるんじゃないかな。 基本的に、TRPGに関する話題しか流れてこないし、 楽しかった~っていうポジティブな卓感想日記に溢れてて。 それがい全て表示するオンセンの日記欄、大好きだったんですよね。 こちらで募集を掛ける事は今ではほとんどないのですが、 日記欄だけは読みに来ます。 そうゆう人、結構いるんじゃないかな。 基本的に、TRPGに関する話題しか流れてこないし、 楽しかった~っていうポジティブな卓感想日記に溢れてて。 それがいいし、それだけでいいと思うなぁ。 あくまで個人的な意見ですけどね。 言葉って、時に刃物と同じ位に鋭利ですので。 自分も気を付けて行きたいなって思いました。 ーーー オンセンには、便利な機能として、ミュート機能という物があります。 https://trpgsession.com/faq.php?i=31_14 ストレスを感じた時、本当にするべきは、 ☆ストレスの原因から距離を置く事 ☆気分転換をする事 この2つです。 おいしいものを食べたり 湯船に気持ち長く浸かってみたり コンビニでスイーツ買ったり ふらっと散歩してみたり ホットミルクを寝る前に飲んでみたり いつもより30分早く寝てみたり。 基本的に文章を書くことは疲れることですから。 ポジティブな文章書くことでさえ疲れるのに ネガティブな内容であれば、さらに疲れる事でしょう。 気分転換にはなりえませんよ、決してね。
Yanagi![]() | |
2024/07/25 08:31[web全体で公開] |
🤔 何かズレていってないかい? 私の書き方が悪かったのかもしれないのですが、 私がラインとして出したのは「根幹設定の改変」で、 別にイメージイラストとして特定のPCの容姿を(人間風に)作る分には良いかなと。 「根幹設定の改変」において分かりやすい表現部分として「イラスト」を引き合いに出したのが良くなかった、 と言われた全て表示する私の書き方が悪かったのかもしれないのですが、 私がラインとして出したのは「根幹設定の改変」で、 別にイメージイラストとして特定のPCの容姿を(人間風に)作る分には良いかなと。 「根幹設定の改変」において分かりやすい表現部分として「イラスト」を引き合いに出したのが良くなかった、 と言われたらそれは私の文章がヘタなだけなのでお詫び申し上げます。 ちなみに私としては「種族として可能性がありえる容姿の設定」であればそれは受け入れる所存。 髭なしドワーフも、変わり者ゆえに髭が嫌いで毎日剃ってますとか言われたら、 そういう奴がいてもおかしくないかぁ、ってなります。 華奢どころか、豊満な体形のエルフが居ても良く育ってるなぁ、ってなります。 ドラケンやタビットの人間イラストもある程度は脳内変換での対応もしますよ? 実際そういうことで脳内変換で対応しようとしたこともありますしね。 ただ、その「人間イラストの通りの容姿設定です」って堂々と描かれて主張を曲げなかったり、 そのあたりの設定を隠してセッションに持ち込まれたりすると、私は勘弁してくれという話。 もう面倒臭いのでぶっちゃけます。 ここしばらくそういう(ラインを超えそうな)容姿解釈について自分では脳内変換なりで騙し騙しやっていました。 ところがごく最近、 「バーバヤガーと呼ばれる変身したら美人から醜いBBA化する代わりに強化される種族」が出てきた時に、 『変身したら美少女化するという設定』を『極めて分かりにくい記述(というかGMPL全員に分からないレベル)』で 『こっそり隠して持ち込んで披露する』というスリーアウトを目の前でやられまして。 それでも1回はまぁいうなれば見落としもあったということで受け入れセッションを終えました。 また、その場の全員の総意で 「その設定のPCはそもそも使いにくいからちゃんと明記して参加前に皆に確認を取りましょうね!」 と注意で済ませました。 にもかかわず、私のセッションや他の人のセッションに持ち込もうとする際に 一切の事情説明もなく使おうとしたという経緯があってですね?(私が裏で注意してようやく理解したようでした) これは極端かもしれませんがラインを守らないってのはどういうことなのか、 それを示すいい実例になるんじゃないですかね? ということでそういった無理解に対し憤懣やるせなく、 それであのようなラインについての文章を記載することにしたわけです。 その過程でもしかしたら私の信条が激化したかもしれません。 それゆえに伝わり方に隔意を感じたという方がいらっしゃるのであればそれは申し訳ないと思います。 もう一つ、皆それぞれラインがあって私はこうなんだよー、って例を挙げてるだけで、 私は他者のラインを否定しているわけではありません。 自分が否定されたような反応を示す方がいらっしゃいますが、 別に私はその方の持つPCに対しての信条、イラストの用意などの事情については理解するし、 イラストはあったらうれしいけど無くてもしゃーないよねと言われるならそれはそうだなと思います。 なんなら、私自身は勘弁ですが容姿などの根幹設定の変換、 オリジナルアイテムの持ち込みを許容したいという方がいらっしゃってもいいと思います。 ライン、というのは個人個人で引かれる者であってそんなに過激に反応することじゃないんじゃないですかね。 「お互い気持よくプレイするために、お互いの譲れない部分を擦り合わせよう」 それだけの話のつもりでした。どうかご理解のほどを。 再びの長文乱文、失礼しました。それでは。
ななせ![]() | |
2024/07/25 07:29[web全体で公開] |
😶 立ち絵の話だっけ…? (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「種族に合った立ち絵が用意できないので画像は擬人化イメージです!本当は立って歩くウサギなので心の目で見てください!」→GM「おお、ええで」 「その種族の能力や特徴は使いたいけど外見が美少女じゃないと嫌なので、うさ耳がついてる人間美少女の見た目のタビットが突然変異で生まれた設定にします」→GM「ワイの世界にはそんな珍奇な生き物存在しないので却下」 (少なくとも最初に見た日記は)こういう話だと思ってました。立ち絵が用意できないというだけの事情なら前者で問題ないですよね…? もしかしたら私には見えない別の人の日記(お察し)があって論点がずれていってるのだろうか…
SEL![]() | |
2024/07/23 20:58[web全体で公開] |
😊 狂気山脈 ~邪神の山嶺~を回していただきました!(ネタばれあり (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)あの有名な高ロストシナリオ 狂気山脈 ~邪神の山嶺~を回していただきました! 高ロスト・・・パット聞くと「超強い神格が出て、ダイスミスったら死ぬ」がぱっと頭に浮かびます KPさんは公平に対応してくれる方なので、ロストのときはバッサリ行くか!!と意気込んで参加 私のキャラシはこれだ!! 「関西人系ロシアハーフ ロシア語はさっぱりなんだ」な医者 ・・・既にネタ地雷の匂いがプンプンしますね 以下ネタバレ含む いいな? 狂気山脈 エベレストを超える10000mの巨山 そこに挑むのは、歴戦の者たち(一部除く PL1 登山家カメラマン ノーマ・エイルスワース HO伝説の未届け人 23歳にしてこの巨山に挑む 若きホープ 年齢の割に大人しく、しっかりとした物腰 しかしやり遂げるときはやるという強い意志を持つ 堅実なスキル 幸運 恐れを知らぬ判断力 本人は無自覚だったかもしれないけど、間違いなくベテラン おしらむはHOが「HO1を追いかける」ことだっただろう、うん(理由は後述 PL2 ベテラン登山家 野原ひろ・・・高峰 隆太 HO最後の生き残り 40歳 この狂気山脈に挑むはずだったベテラン登山家 落ち着いた雰囲気と確かな実力 特出することもなく、感情に任せず動く山の男 リーダーのサブ的立ち位置で、仲間をぐいぐい引っ張っていく でも立ち絵が野原ひろしにしか見えなかったんだ 色々とあだ名が増えていく男 発狂した探索者を引っ張ったりと苦労人 NPC ベテラン登山家 ケヴィン=キングストン 通称K2 長年山を攻略し、その高い信用からこの狂気山脈の調査に乗り出す超エリート 物腰も柔らかで、どっしりと構えたナイスミドル いかなる状況でもそのスキルで乗り越える リーダーとしても、登山家としてもすぐれた存在 「必ず踏破して見せるさ」 NPC クールな登山家医者 穂高 梓 クールビューティーな責任感の強い医者 他人にも、自分にも厳しい 冷静で的確な判断を下す さらに登山スキルも一流 リーダーの右腕的存在 「必ず全員生還させる」 NPC ニヒルな登山家 コージー・オスコー 所謂おぼっちゃま 今回スポンサーの御曹司として同伴する 他人を見下したりもする だが仲間は見捨てない、熱きハートと野望の持ち主だ 「俺は一流のアルピニストだからな!」 ひりつくブリーフィング ケヴィンが淡々と計画を説明する 真剣な面々 マリカーやってるコージー そして一人 タコ焼きを焼いている女がいた PL3 レイチェル=門馬 激戦地区での医者として活動してるハズ 医者というポジ・・・だがダイジョブだろうか ちな、初手コージーをからかい「うるさいおばさんだ」(34)と言われてる 「だーれーがーおばはんやぁ?」(がはははは 一同「大丈夫かな・・・」 そして登山開始 装備を選び、挑むわけだが、ここから既に選択は始まっている やり方は メンバーがダイスを振る 技能で処理をする これだけである しかし登山経験者の方が作ったというだけあり、システムが拘っている・・・!! 山の恐怖、「自然」「アクシデント」が容赦なく襲い掛かる 牛歩でしか進めなくとも、脅威は襲い来る まさに自然の驚異 ペアやチームで進めるため、お互いの技量が大切 登山家スキルをフル活用しなければ生きられない 怪我以外にも、自然の牙による体力低下も襲い掛かる、的確に安全地帯まで進まなければならない これが高ロストと言われる所以 つまり、山自体が巨大な敵なのである 1ミスでは死なない、だが運もあれば技能も必要 そこが更なる緊張感を与えてくる KPさんの演出もあり、それがさらに倍増される だがその中にも、数々の人間ドラマが覗く 野望を抱くモノ 使命のために進むもの タコ焼きを焼いてる医者 人間ドラマの末、それぞれの目的を達成するでしょう、だが KP「 よ う こ そ 地 獄 へ 」*個人の解釈です、実際には違います ナ、ナニィー!?今までの事は・・・!!こ、これからが・・・!!クトゥルフ・・・・!! 常に緊張続きで安堵した後、宣告される地獄 まさにクトゥルフを織り込んだ地獄・・・ 「あ、ありのまま、今起こったことを・・・(略 「神話生物相手だとか、倒すとか、そんなチャチなもんじゃねぇ・・・もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・!!」 そしてそこに織り込まれる人間のドラマ、ドラマ、ドラマ こりゃ映画ですよ・・・やらないのは損です・・・(ダイマ そして結果は・・・それぞれの道を歩むのであった 狂気山脈 END PLから見た他探索者様&NPCの感想 PL1 ノーマ・エイルスワース どこまでもまっすぐで、多少危険でも決断をためらわない強い意志を持った人 本人(PLさん含めて)とても謙虚だったけど、間違いなく登山カメラマン ヒロイン(コージーとの掛け合いは微笑ましかった・・・) PL2 高峰 隆太 まぁ、お茶目だったね…出目がね・・・!! 何回死にかけたか・・・グランドフォールは伝説だった でも、終始落ち着いた人で、さりげない一言が決め手になった 間違いなくリーダーだった 割と貧乏くじだったけど NPC ケヴィン 登山家としてのロマンを追い求める人 終始支えたいと思える人だった KPさんのRPもあり、ぶつかり合ったこともあった でも浪漫を追う人、素敵よね NPC 穂高 梓 医者としても人としてもしっかりした人だった その技術には何度も助けられました NPC コージー みんなに愛される理由がわかる 「あ、こいつは絶対守らないと」と思った 後日談で語ることはあったので、彼らしく生きることを後押しした 最後までおばさん呼びだったね! 以下シナリオであった事 「スキル高いのはー、PL2さんですね」 「よし、任せろ!」>失敗 「まかせてください・・・!!」PL1>成功 「技能は任せろ!」PL2>ファンブル 「ぶはははははwwww」 「もう山降りろ」PL発言 「申し訳ねぇ・・・」 「NPC技能45!?」PL 「これは無能ですわ、死にますわね」PL 「ここは・・あれ?地図はこうだっけ?」NPC>成功 「これは無能の皮をかぶった有能」 「PL視点だと無能なはずなのに、PC視点だとすごく優秀」 「ここで不運!!ホワイトアウト!!」 「もう名前ホワイトアウト高峰でいいよ」 その後 「ビレイ!」わっち>失敗 「ウワー!!」PL2 「り、リーダー!!運に任せるしか!!」PL1 「すまんの」運 「もうだめだぁ・・・・!!」PLs 「ではグランドフォール、神に祈れ」 コロコロ >1 決定的成功!!スーパーヒーロー着地!! 「ぶはははははwwww」 「これからはグランドフォール高峰ですね」 本当に楽しいシナリオでした、回してくださったKP様 同卓してくださった方々、ありがとうございました!! 以下自己満足 自分評価(見なくてもいい シナリオ内のネタバレを壮大に含みます レイチェルは「気の強い人」でRPしてました(PLは覚えてない 医者として同伴し、医者として決断を下す だが一番最初に発狂したからなぁ・・・ポンコツになって高峰さんに手を引かれて歩くさまは 「しっかり系キャラがポンコツになるの萌える」といわれた わかる メタ発言は控えつつ、描写から推理して、今回の神格をつきとめたりもしてた?らしい? 自覚な~い 医者としてのRPは、高山病の時に処置描写できたことかな 医者としても微妙だったんじゃない・・・?(笑 RPはまぁサポートなんで、それっぽく・・・・ 中々進めなくて、他メンバーが疲弊してる時に 「4回、あと4回だけ付き合ったる」 「帰りのことも考えてや」 医者として無謀は許可しないけど 登山者としても独自の解釈持ってたような 以下NPCとのやり取り 自分の夢のためとはいえ、不謹慎だった自分を最低だと言ったNPCに対して レイチェル 「ほんまに最低やわ」 「けど立派な野心や」 NPC 「あぁ....私は登山家としての栄誉にとりつかれてしまったんだ」 レイチェル 「そこはうそでも、「俺について来い」っていえや!!」 「登山家やろ!!運を味方につけぇや!!!」 「登山っちゅーのは、最高の自己満足や」 「財宝があるわけでもない、何か手に入るわけでもない」 「せやけど、達成感はどうや?」 「頂上から眺める夕日、朝日、道すがらの夜空」 「あんだけオーロラが美しいとかいっとったんや、嘘やないやろ?」 「不謹慎でも、道中は楽しむんや、それが浪漫」 「登山家っちゅうもんちゃうの?」 NPC 「ふっ、そうだな....その通りだ」 高峰 隆太 「…だな。弱気になって、初心を見失ってたな…」 「第一登頂者はなってみたいやろ、そりゃあそうや、一生かけても」 「世界でたったの1回や」 「他人蹴落としてでも、やりたいもんやろ」 こんなこと言うのか…と思った RPしてるとゾーンに入りやすい、今回は特別入りやすかったかもしれない わりと我が強かったので、他のメンバーに申し訳なくも・・・(’ω’)ナンテコッタイ 「あの人」のために旗を掲げられたのが最大の満足だったです、はい
窟竜サルド![]() | |
2024/07/23 13:17[web全体で公開] |
😶 自作TRPG精霊契約RPG「ビヨンド・ボンド」制作中です 異世界の精霊、スピリットと契約して事件を解決するTRPGを作っています。 雰囲気としては女神転生(特にデビルサマナー)・Magic: the Gathering・ポケットモンスターに影響を受けた感じです。 個人制作なので製作は亀のごとしですが、テストプレイを重ねながら少しずつデータや世界観等の部分を拡充していこうと思います。 近日初期バージョンとしてPixivFANBOXに公開し、最低限の世界観・エネミーデータも同梱したα1を9月公開みたいな感じに進捗を進めていこうと思います。
栗酢![]() | |
2024/07/23 09:39[web全体で公開] |
😆 【COC】狂気山脈 ~邪神の山嶺~(感想)※ネタバレあり! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ニュージーランド航空の南極飛行観光旅客ジェット機が謎の失踪を遂げた。 南極調査隊の必死の捜索の末、旅客機の無線信号が途絶えた座標の先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。前人未踏のその山脈は、最高高度が海抜1万300mにも達する、エベレストを超える世界最高峰であることが明らかになった。 誰が呼んだか、“狂気山脈”。 そのあまりに暴力的な山嶺に、今、無謀にも挑もうとするものがいる。果たして、神々の頂の上で、探索者たちが出会うものとは。 ようこそ神々の頂へ 狂気なくして至れぬ地へ______ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※以下ネタバレあり!!未通過の方はお気をつけて! ___ということで今回は有名なシナリオ、『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』(まだら牛様 作)に参加させて頂きました。 KPさん、PLの皆さんありがとうございました! 有名なシナリオでタイトルだけでも知っているという方は多いと思います。 私も原作の「狂気の山脈にて」は読んだことがあり、TRPGでも出ているということは知っていましたがなかなか回る機会がなく、いずれ回ってみたいと思っていたところ、参加させて頂けたので始まる前からwkwkしてました! 楽しみなシナリオってキャラシ提出が早くなっちゃうよね… まず導入がかっこいい!ホラーゲーム(DEAD SPACE)とか、南極が舞台の映画(遊星からの物体X)が好きなので狂気山脈は導入から好みにぶっ刺さりました。 日常がじわじわ犯されていく恐怖が多いCOC(個人の感想です)で南極という非日常的な場所が舞台という新鮮さもありました。 ロスト率もかな~~~り高いということでオラわくわくスッゾ <第二次登山隊メンバー> (敬称略) ⚫︎レイチェル=門馬(HO1) ロシア系ハーフ、でも実は大阪おばちゃん系というかなり濃いキャラ! 世界各地を飛び回る登山家向けの医者で梓さんと同じく医療スタッフとしてかなり助けて貰いました! 医療の腕前だけでなく精神の強さと判断力でチームを導いてくれました。頼れる姉御!K2や高峰さんを激励する場面がかっこ良かったです。 レイチェル:「さっきの洞窟、なんかおかしいと思ったんよ。生暖かくて・・・ヒダがついとった」 レイチェル : 「まるで動物の消化器官や」 実はレイチェルさんは鋭い洞察力で狂気山脈の正体に最も早く気が付いた人物…! さすがだぜ姉貴! 映画だとこういったキャラは真相に早く気づきすぎて黒幕に消されたりするのが定説…(ヒューズ でも姉貴なら生き残りそうですね! ⚫︎高峰 隆太(HO2) 地質学に精通した学者気質の登山家!本も出版していて知識が豊富! 第一登山隊の無念を晴らすために第二次登山隊に参加。 高峰 :CCB<=80+5-15-30 【登攀】 (1D100<=40) > 49 > 失敗 KP :落下だぁ! レイチェル:「ビレイ!!」 レイチェル:CCB<=79 【ビレイ】 (1D100<=79) > 89 > 失敗 高峰:あ~ KP :墜落判定! 高峰:CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 92 > 失敗 KP :グランドフォール!!! 高峰: CCB<=55+5 【跳躍】(1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル ノーマ:スーパーヒーロー着地! レイチェル: www その後なんやかんやありグランドフォールをしながらも狂気山脈を登頂した伝説の男になりました。 高峰さんはK2離脱後にリーダーとしてチームを率いてくれました。 映画の登場人物で例えるなら間違い無く主人公! 途中でK2、そして第一登山隊の意志を引き継ぎ覚悟を決めたシーンは個人的に1番好きな場面でした! ⚫︎ノーマ・エイルスワース(HO3) 山岳カメラマン。普段は登山のツアーガイドとして生計を立てている。 今回は狂気山脈登頂という伝説を撮影するために第二次登山隊に志願。 私のPCですね! ノーマ: 「そろそろ吹雪でも先に進むのを視野に入れた方が良いと思う」 レイチェル: 「あんたらは自殺志願者か?けが人が出んようにはする。せやけど、自殺したがる奴は引き留めれんで。生粋の登山家ちゃう。うちは医者や」 ノーマ:「私達は登山家です」 K2 : 「あぁ...私達、いや。私は「死ぬ覚悟」を持ってここに来た」 レイチェル:「あと4回。それ以上は面倒見切れへんよ」 ↑9000m地点目前で荒れ狂う天候により何日も足止めをくらい、このままでは食料も尽きる…という場面で登頂を続けるかどうかのやりとり。 この場面は全員を生還させるという医者の信念とたとえ死んでも登頂を果たすという登山家の覚悟がぶつかり合うシーンで好きな場面でした…! 「あと4回」と言いつつ最後までサポートをしてくれたレイチェルさんに感謝… 狂気山脈での登山記録を写真に収めることも出来て満足です。 私のPCが映画で出るならたぶんカメラだけ残して死ぬか、かゆうま日記書いて死ぬタイプのキャラですね。 どうしてホラーゲームとか映画のキャラってあんな状況でも律儀に記録残してるんだろう…?() 何気に今回の卓では一番クリティカルが多かったのですがあまり印象に残る場面でのクリティカルはなかったですね…(クリ6、ファンブル3) ただ最後、登頂目前で滑落しそうになった仲間を助けられたのでヨシ! ⚫︎ケヴィン・キングストン(K2)(NPC) 第二次狂気山脈登山隊の発起人で数々の8000m峰や未踏峰、未踏ルートの登頂記録を持つ実力者。 途中でケヴィンが高山病で動けなくなった際に一緒に下山するということも出来ましたが全員彼を置いて登山を続けました。 非常に悩みましたがケヴィンの最後はあれで良かったのかなと思います。 最後のケヴィンの言葉を聞いて、彼の生き様に泥を塗るようなことをしたくなかった…! 結果として彼自身が頂上に到達することはありませんでしたが次のリーダーによって彼の意志は確かに狂気山脈の頂に届けられた! K2 :「あぁ....私は登山家としての栄誉にとりつかれてしまったんだ....」 K2 :「私に「撤退」の二文字はない」 山に生き、山で死んだ登山家…彼の生き様は一見すると頑固で我儘なものかもしれませんがやはり譲れない信念のある人はかっこ良い… 映画で出て来たら今回みたいに途中で離脱し仲間に意志を託すのか…それとも自身で登頂を成し遂げるのか…気になりますね! ⚫︎コージー・オスコー(NPC) 一流のアルピニスト。今回の登山隊のスポンサーであるオスコー財団の御曹司であり一流のアルピニスト(大事なことなので2回 映画に出るなら…まぁ、100%死ぬキャラ…映画に出る生意気なお金持ちの死ぬ確率は100%(当社比 ノーマ:「ナビゲートは得意なんですよ。代わりに私がナビゲートします」 コージー:「おいおい俺を舐めてるのか?俺は一流のアルピニストだ。お前の力なんか借りねぇよ」 コージー:「うっし!....あれ、これ地図反対か?」 コージー: CC<=45-10 〈ナビゲート〉 (1D100<=35) > 8 > 成功 コージー :「誰も俺を止められない」 コージーのちょっと生意気なボンボンキャラが良い味を出して、そこはかとなく死亡フラグが立ってましたが無事生還しました。 今回の卓のコージーくんは技能値が低いのに何気に成功も多くて普通に優秀。応急手当で治療してくれた所もカッコよかった… それなりに良さげ(?)な関係になれたので嬉C 関係がもっと発展する前に怪我でリタイアしたのが残念! コージーの1番好きな場面はマリカーしてるところ(存在しない記憶 ⚫︎穂高 梓(NPC) パーティの医療スタッフとして同行。登山家ではないものの実力は確か。通称あずにゃん。 映画に出るなら正統派ヒロイン!最後まで生き残りそうですね。 穂高:「えぇ、私は山頂に大した思いを持っていないから...ただこれは言っておくわね」 穂高: 「私の使命は、パーティー全員が無事に下山すること。私が離れている間に勝手に消えたら、一生恨むから」 登山家としてではなく常に医者として意見を言ってくれる梓さんは有難かったし、仲間を思っていることも伝わってきました…! 冷静沈着で医者としての実力も高かったので何度も助けられました。 途中からは怪我をしたコージーを連れて下山。無事生還! ーーーーーーーーーーーーー 今回の卓はかなり出目が荒ぶった印象でした…ファンブル回数は驚異の16回(クリティカルは10回)。 狂気山脈はダイス運次第では簡単にロストしてしまうシナリオなので常にハラハラしながらダイスを振っていました。 失敗!→即死!はありませんが徐々に追い詰められていくのは確か… 前半は意外とゴリ押しで行けても後半は割と真剣に考えて行動しないとジリ貧で身動きが取れなくなる可能性もあります。 あと今回はアクシデントが被ったということもありすべてのイベントを見ることはできませんでしたね… 全スチル回収しなきゃ!(使命感 製作者様が登山ガチ勢ということもありシステムも本格的で没入感が非常に高かったです。 またKPさんがカットインや描写にこだわってくださったおかげで本当に映画の中に入っているような気になりました。 シナリオ終了後も映画館に行ったあとのような満足感! さて…以上がシナリオの感想なのですが… ここまで参加したメンバーを「映画で出るなら~」といったように例えていましたが…そう!実はなんと狂気山脈が映画になるらしいのです! え、知ってる…?(´・ω・`) 『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』…公開日等は未定ですが楽しみですね! 映画ではどのような結末になるのか…まだ未通過の方は是非狂気山脈へ! 未通過の人はここまで読んでないって…?それはそう() 熱い夏こそ凍てつく大地へ!レッツ登山!