Nサブさんがいいね!した日記/コメント page.72
Nサブさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
きの![]() | |
2019/01/04 13:28[web全体で公開] |

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トノカ![]() | |
2019/01/04 00:21[web全体で公開] |
😶 文脈やアイテムと、EDの繋がりについて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最近色んなCoCフリシを回したり入ったり、読んだりしています。その上で思った事、KPをする上で気を付けたいと思った事を書きます。長々とした駄文日記です。 前置きしますが、指定のシナリオを悪く言うつもりはありません。何れも素敵なシナリオでした。 しかし、不快に思う方が居そうなので隠します。 先ず題について言いたいのが、文脈やアイテムと言った情報と、EDに至る為の条件が全くリンクしていないなー、と思うシナリオが割と多いと言う事です。 同じ体験をして、同じアイテムを見付けて、同じ様に解決したにも関わらず、最後に今までの話とは一切関係ない条件を満たさなければ、その後のEDが話の設定をぶったぎり、まるで変わってしまう……なんてシナリオを良く見ると感じた訳ですね。 まあそもそも、シナリオには大量の『設定』が存在するので、それ故にPCの行動でEDの分岐がある訳ですが…… ・『設定』や理由がないけど、EDで何となくそうなる。(分岐の条件だけがある。) ・『設定』の欠片もシナリオ中に描写されず、それにより理不尽な文脈破壊が起こる。(EDにとても重要なのに、完全秘匿の『裏設定』がある。) こんな2つのシナリオが、読み漁っていてかなり多いんですよね。 具体例を上げると、ちょっとシナリオを指定する事になるので出来ませんが、そこら辺に幾らでもあるので態々指定する必要はないと思います。 ……まあこれは好みもあるので、長いことミステリー畑に居た私が几帳面過ぎるだけかも知れません。これの賛否については論じるのは止めます。 さて、話をKPで気を付けたい事に移行します。 この事を考えた時、『CoCって、理不尽な恐怖を味わう物だから仕方ないか』なんて考えたりもしたんですが、それでも『CoCだから話が滅茶苦茶で良い』にはならないって思うんです。 公式シナリオ『死者のストンプ』を読んでいて思います。 あの程度の文字数にも関わらず、時代背景や法律、使用されるAF、それらを纏めるEDパターンの理由付け。各NPCの行動と、自由タイミングのイベントが、何故自由タイミングで行えるかの分かりやすさに至るまで。 説明されなくとも分かる部分は省き、説明されなきゃ分からない部分にはしっかり説明がされています。PLに対する配慮も良いですね。 とても完成度が高く、何度も現代リメイクさせようとしていますが上手くいきません。それはその完成度故の事でしょう。 特にED付近の分岐に関しては……あの描写は成る程、芸術的だと思いました。ホラーとして、理不尽な説得力を感じました。私の大好きなシナリオの1つです。 この『死者のストンプ』に見られるように、そもそも公式のシナリオからして、理不尽ながらもしっかりとした説得力があるのがストーリーの基本です。 此処で、私は気を付けたいと思います。 その説得力がPCによって破壊された場合(行動により設定が論破された場合)、変更すべきは『シナリオやED』であり、PLの常識ではないと言う事です。 シナリオブレイクとまでは行かないまでも、ストーリーやEDに説得力を欠いてしまった状況に置いて、KPは設定から物語を再構築する必要があります。 私はこの流れは、とても当たり前だと思います。だってPCは生きていて、自由なんですから。 ストーリーに影響され、PLPCは動きます。しかし同時にストーリーもまた、PLPCに影響される筈です。 EDが全ての中心なのではなく、PCが主役な事を忘れてはいけません。 少なくともその意識を忘れなければ、自然に説得力のあるストーリーが構築される筈です。 オリジナルEDが至高、何て言いません。大まかに変える必要も感じません。しかし私は、PCが生きていて初めてTRPGになるのかなと思います。 PCの行動や、PL達の作戦、当たり前の常識、そう言った物を廃して語るだけのシナリオは、ただのノベルです。あらかじめ用意された物語は、演じられても、生きるには狭過ぎる。 私はGMをするにあたり、PCも、シナリオも、EDも生きているのだと、忘れないようにしたいと思いました。 PCやPLを尊重すると言うのは、そう意識を持つことだと思います。 駄文、失礼致しました。
イカ銀行![]() | |
2019/01/01 17:16[web全体で公開] |
😶 今年もよろしくお願いします (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨年一緒に遊んでいただいた方も新しい出会いもよろしくしたいところ。 帰郷ついでに地元の神様に久し振りのご挨拶をしてきました。 私はそこそこダイス目が安定しているのと祭神が宇迦様で普通に商売繁盛なので、 特にダイス目関連のお願いはしていないのですが、 ふと、もしダイス目が振るわない時はどこにお祓いにいけばいいのやらと思いました。 勝負事に関するところだと対抗ロールには強くなりそうですが、 欲しいのはあくまで勝ち運ではなく、必要な時に2d6<5にならない力。 オンセなのであれば、乱数の引きという意味で京都・電電宮。 ダイス目を当てるという意味で東京・皆中稲荷神社。 ここら辺でいいんでしょうかね? せっかくなので弓道をやめて以来行っていない大久保にも繰り出してみましょうか。
トノカ![]() | |
2019/01/01 15:30[web全体で公開] |
😶 明けまして、おめでとう御座います! 明けましておめでとう御座います。 先の年は後半忙しくて余り卓に入れませんでしたが、今年も休みの日メインで、まったり参加したいと思います。 それでは皆様、今年も宜しくお願い致します!
トノカ![]() | |
2018/12/30 20:56[web全体で公開] |
😶 見えないようにして欲しい ブロックミュート設定してる人のコメントやら、参加セッションも見えない様にして欲しいですね……。 年末に(個人的に)酷く汚いものを見るハメになりました。 日記は見えなくなるし、完全シャットアウト出来るんだと思ってましたが、全部じゃなかったんですねえ。
イカ銀行![]() | |
2018/12/30 02:17[友達まで公開] |
😍 なんとかのよくばりセッション (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)以前日記で発信したシノビガミとステラナイツをコンクリートミキサーにかけたブチ撒けたセッション。 銀剣のステラニンジャ(イレギュラー戦)が無事終わった。 今年の7月にゴリラから始まりこれにて納め。早いものです。 ステラナイツの世界観を表現するために盛りに盛ったギミックと濃厚なRPを要求するのにフルテキセでやるもんだから、 気づけばプレイ時間11時間経過。一日で終わらせるにはギリギリの量目でした。 いや後半私の集中が切れてガバをPLさんに多数突っ込まれたからアウトか? クソみたいに長い説明文をちゃんと読んで参加してくれる人はいるのかなと不安なところはありましたが、 PL・・・いや俳優にも恵まれてとても楽しかったです。 セッションの途中で大切な感情に気づいた圧倒的主人公・ツンデレハグレモノ妖怪 ブレーキの壊れた愛の伝道師と化した麝香会総合病院のクノイチ ファンブルで教育者の威厳を失ってギャグ枠?として輝いた大槌群の先生 予定通り三桁のブーケに圧殺された1枚で2度おいしいエネミー そしていつも通りブーケ投げるマンになってしまった監督 前日のステラナイツ見学と合わせて十分に年を越せる量の餌(エモみ)は蓄えたので、安心して帰省出来るのだ。 年明け日程にボドゲ卓立てる予定ですがそれまではPL参加とかはほぼなしだと思います。 それではよいお年を
まう![]() | |
2018/12/27 18:19[web全体で公開] |
😊 拝啓、新規さんへ 新規の方がこれからオンセンを利用するって時に注意した方がいいかもって事を書きたいと思います。 【卓参加の注意点】 ・ルルブ篇 オフセとは違いオンセなのでルルブは所持しているのが望ましいです。分からないところを回し読み等出来ないため。それでも参加したい場合は募集主に相談しましょう。 ・全て表示する 新規の方がこれからオンセンを利用するって時に注意した方がいいかもって事を書きたいと思います。 【卓参加の注意点】 ・ルルブ篇 オフセとは違いオンセなのでルルブは所持しているのが望ましいです。分からないところを回し読み等出来ないため。それでも参加したい場合は募集主に相談しましょう。 ・ルルブ無し参加OK篇 卓の中にはルルブ無しOKなところがあります。時間があればそのシステムの動画などを視聴しておくのがオススメです ・参加申請篇 挨拶は大事です、挨拶がないと申請を受け付けてもらえないところは多数あります。現実でもネットでも挨拶をしましょう。挨拶がないと募集側は常識がないのかな?と不安になります。 なるべく敬語で行きましょう。仲良くしたいから敬語は距離をつくちゃうし、みたいな人は仲良くなってからそうしましょう。相手は仲良くしたいかどうか分かりませんし第一印象はリアルもネットもあります。初対面の人に馴れ馴れしく会話する人を想像してください。 ・募集内容篇 募集詳細と書かれているところの条件は満たすようにしましょう。ルルブ必須であればルルブを、キャラクターにこういうものが必要であればそれを所持させる等々です。これができてないとスムーズに進行が進行しない可能性があります。 ・キャラシート篇 ルルブ通りに作りましょう!。卓の皆さんで楽しくプレイするために必要なことです。TRPGは個人で楽しむものではありません。ルルブを逸脱するキャラシートは身内間や逸脱OKなところに留めましょう。 ・セッション篇 テキストセッション、ボイスセッションに関わらずしっかり反応をしましょう。GMやPLは反応がないと困ってしまいます。 開始時間は、すべての準備が終わっており卓を開始する時間です。開始時間前までに準備は終わらせておきましょう、一人遅れると全員の時間を無駄にしてしまいます。 セッション中やりたいことが沢山あるかもしれません、しかし、それをすべて行おうとすると自信だけで時間と他の人の役割を取ってしまうことがあります。やり過ぎずほとほどで行きましょう。 動画でのプレイは大多数が身内で行われているものです。そういうプレイングOKなところ以外では自重しましょう。 GMやKPの裁定にはなるべく沿いましょう。それらは時間の短縮や簡略化、シナリオの関係上必要なことかもしれません。納得がいかない場合はさくっと意義を申し立てるくらいにしましょう。 ・セッションに参加しましょう 注意点などを聞くと参加しずらい印象を受ける方もいるかもしれませんが、結構皆さん気軽にセッションをやっています。見学でもいいので軽く空気を感じてみるとぐっと参加するときに気が楽になると思われます。 【日記での注意】 日記はオンセンSNSで一番人の目に付くと思われます。さほど活動していなくとも日記さえ書いておけば自身の認知度が上がることでしょう。友人や知り合うきっかけを作りやすくなるのでオススメです。 しかし、誰かを誹謗中傷する場ではありません。少なくとも個人を特定するようなワードは控えましょう。 【コミュニティについて】 コミュニティには大体目的があります。このシステムをやっている人を集めたいや雑談等々。特に募集の少ないシステムなどをやる場合は大事です。 コミュニティでは卓に参加する前から知り合いなどが出来るため精神的にも楽になるかもしれません。 【GMやKPのススメ】 オフセでもオンセでも一律にPL人口が多いです。もしGMやKPに興味があれば手を出してみてください。たまにしっかりと準備し不足がないように行動しなければならない的な話を目にすることがあるかもしれませんがそんなものは誰にもできません。準備ができていたら気軽に挑戦してみましょう。 【終わり】 私も新規みたいなものなのに偉そうに語ってしまい読んでいただいた方申し訳ない( ;∀;) 卓や人によって状況は変わることがありますが基本はこんな感じだと思います(* ̄∇ ̄)ノ 勢いで割りと適当に書いてしまったので追記があるかもです( ・ω・)
はちこ![]() | |
2018/12/27 15:57[web全体で公開] |
😶 根に持ってます ぜんぜーん!怒ってーまーせーん。ちっともー! ただ、根に持ってまーす。ねーにーもってまーす。 マギロギ、インセイン、DX3等々で「KP」って呼ばれること。 大人げないので「GMです」とか、そのシステムでの進行や管理を担当する役職名にいちいち訂正してしまいますが、怒ってません。 根に持全て表示するぜんぜーん!怒ってーまーせーん。ちっともー! ただ、根に持ってまーす。ねーにーもってまーす。 マギロギ、インセイン、DX3等々で「KP」って呼ばれること。 大人げないので「GMです」とか、そのシステムでの進行や管理を担当する役職名にいちいち訂正してしまいますが、怒ってません。 根に持つだけです。 根に持ってるだけです! うっかりメインシステムでの呼称を言っちゃったとか、ギャグでちょっと使ってみたとかは、(ギャグの場合は面白いかはさておいて)まぁ、いいかと思いますけど。 頑なに「KP」呼びする方は『ちゃんとルルブを読みましたか?』と心の中で思うだけで、怒ってません。 『あなたがKPする卓に入って、頑なに別呼称で呼んだろうか!』とも思ったりしますけど、怒ってません。 だって、システムが変わっても「KP」と呼び続ける方は単純に自分の親しんだ呼び方から変えたくないだけで、自分が他のシステムの呼称を使われても気にしないんだろうなと予想がつくんですもん。 ただ、私は根に持ってます。 そんな私でも良ければ、来年もよろしくおねがいします。
アーリング![]() | |
2018/12/26 23:47[web全体で公開] |
🤔 たのしいTRPGのあそびかた 一言でまとめるなら、「いっしょに遊んで楽しい人と遊びましょう。」です。 GM・PL両方で言えることなのですが、もう少し具体的に書きますね。 ★GM編 KPでもDMでも提督でも語り手でもいいのですが、ひとまず一番多いと思われるGMとして話を進めます。 GMは卓を立てる側ですので、基全て表示する 一言でまとめるなら、「いっしょに遊んで楽しい人と遊びましょう。」です。 GM・PL両方で言えることなのですが、もう少し具体的に書きますね。 ★GM編 KPでもDMでも提督でも語り手でもいいのですが、ひとまず一番多いと思われるGMとして話を進めます。 GMは卓を立てる側ですので、基本的には「卓に参加しない」ということはありえません。 シナリオを準備し、参加PLさんを募り、開始時刻になれば、シナリオに沿ってセッションを進める。 ですが。 個人的には、「募集を始めた時点で、すでにそのセッションは始まっている」と思っています。 GMは募集した時点でどんなPLが来るのか予想できません。インターネットの世界は広大です。 できるならGMとして気の合いそうな人と遊びたい!そう考えるGMさん達は、募集の中にPLさんを絞る方法を色々工夫しています。 募集文の一例を色んな卓から拾ってみました。(心当たりのある方、無断で引用してごめんなさい!) 「シリアス ☆☆☆★☆ ギャグ」 ※このシナリオの傾向を数値化している。 「RP茶番卓です。戦闘はありません」 ※戦闘の有無を明記。戦闘したい人にはあまりお勧めしないよという暗示。 「コロッケを奪い合う卓です。参加決定次第【秘密】を配布します」 ※内容を前もって公開。大事なところは全員揃ってから相談するので待っててね、という指示。 「●日と●日で前後編です。両方入れる人だけ参加申請を出して下さい」 ※日程を明記し、その日程を守ってくれる人を募集している。 「参加申請時にコメントをお願いします」 ※単にコメントを書いてほしいだけでなく、ちゃんと募集文を読んでくれてるかな?という確認の要素もある。 「コミュニティ限定セッションです」 ※コミュ内のルールを知っていることが前提となる。 このように募集文に工夫をしても、予想外のことは起こります。例えば、「GMとしてはPCをみんなで相談して作ってほしかったのに、持ち込みPC持参でPLさんが参加申請を出してきた」とかですね。 この場合は、コメントなどで適宜修正したりフォローを入れたりします。GMだって万能じゃありませんし、それはそれでOKです。 あまり注意書きが長ーーーーーーーーーーくなりすぎると、目が滑って読んでもらえないという本末転倒もあり得ます。 これは工夫の類であって、なくても本来、卓は回ります。 ですが、後で色々と付け足したりするなら、最初から「頭に浮かんでいる最低条件」くらいは書いておいた方がいいと俺は思います。 考えてみてください。 GMとしては「こうしてほしい」と思っていたことと違うことが多発して、後出しで「ちがうそうじゃない」「これはこうしてください」「書いてませんでしたが普通わかるでしょ」と、後出しでどんどんどんどん条件を付け足してくるGMからのコメントをみて、PLさんはどう思うでしょう? 「このGM、大丈夫かな?」 と思われてしまうと、そのセッションはすでに危ういです。シナリオは1行も動いていなくとも。 はっきり言って、TRPGはGMとPLさんの信頼関係が命です。それさえ無事なら後はどうとでもなります。 実は、もっと簡単な方法があります。 信頼関係が初めからできている人と遊ぶことです。いわゆる、身内卓ですね。 「この人なら多少失敗しても、GMを見限ったりしない」「安心してGMができる」「この人と遊んだら絶対楽しい!」そういった人たちとの卓は、もう最初から成功です。成功を確約されたセッションですもん。そりゃあ気も楽というものです。 だから、身内卓はとてもいい。GMもPLもハッピーならそれでいいのです。 一つ気を付けるとしたら、「身内卓から一歩外に出ようと思った時は、身内卓の常識はいったんリセットすること」くらいですかね。 野良卓募集をする際、GMとしていきなり不特定多数のTRPGユーザーに向けて声をかける前に、募集文の段階でこういった配慮ができれば、相手が初心者だろうが経験者だろうが「自分が合いそうな人」と巡り合える確率はぐんと上がります。 GMはやらされてるんじゃなくって、自分がしたいからしてるんです。やりたくなければ卓なんて立てませんって。これくらい好きに裁量しても、自分が楽しむ卓を作るために必要だって割り切っていいと思います。 あと、「野良卓での即日募集、即日セッション!」は割と危険だと思っています。 GM側のキャラシートの確認や、当日参加申請してきたPLさんがどんな人かの確認がどうしても甘くなりますし、もしキャラシートの修正箇所や卓についての相談があるとギリギリの時間になってしまう。GMが「自分はそれでも大丈夫」と思ってても、PLさんも同じように大丈夫とは限りません。 細々としたすれ違いや、伝わらないイライラを持ち込んだままシナリオがスタートしたら・・・・・・怖いですよね。 リアル都合は色々あるとは思いますが、PLさんにもそれは同じこと。お互いにセッション本番まで時間と心の余裕を持てる募集をかけたほうが、PLさんにとっても優しいと思っています。 ★PL編 PLとしての最大の自由は「参加する卓を選べる」ことにあります。 そのGMさんの卓は楽しめそうか?一緒に参加するPLさんは自分にとって楽しめそうか?そんなことを考えながら参加申請ボタンを押すことができます。 逆に言うと、焦って「なんだか知らない人ばっかりだけど飛び込んじゃえ!」とするときは、要注意。 少なくともGMさんのプロフィールや卓の傾向くらいは見ておいた方がいいんじゃないかなーと思ったりします。 さて、PLさんは「楽しい!」を求めてセッションに参加します。ここでネックとなるのが「何が楽しいのか」です。 戦闘が楽しい! 敵を倒したい! という爽快感を求める人。 謎解きを楽しみたい、パズルみたいなシナリオをクリアしたい、という人。 シナリオなんてなくていい、自分のPCになりきって、キャラクターとして会話や行動のやりとりを楽しみたいという人。 その世界観の中で、選択肢を自由に選び、結果を作り出すのがたまらないという人。 物語のようなシナリオの流れに乗って、自分もその中に浸っていくのが大好きだという人。 おそらくこの中のうち、楽しい!と思えるものが一つだけでない人もいるでしょう。それでいいのです。むしろそっちの方がいい。最強なのは「なんでも楽しめる人」です。 ただ、複数楽しめる人にも「AよりはBの方が好み」というように、好みのバランスや優先度は違うと思います。 そうなったとき、これが噛み合ってる卓の方が‥‥より楽しいのですよね。 ちなみにこれ、GMさんのシナリオ傾向にも当てはまります。 GMさんが得意なシナリオやマスタリングと、PLさんの「これが楽しい!」がガチっと噛み合った時は・・・そのGMさんの卓はお気に入り確定です。次からの募集も楽しみに待ちましょう。 逆に合わないな、と思ったら次からは入らなくてよろしい。無理やり楽しんでるのは必ず後々どっかで無理が出ます。 ですが、ここに別要素が入る場合があります。「自分以外のPLさん」です。 「この人と一緒なら絶対楽しい!」って人と一緒だったら、そのPLさんと一緒にセッションやってるだけで楽しいので、シナリオやマスタリングが合わなくても楽しめちゃったりするのも多いんです。なので、どー――しても不安なら、そんなPLさんがいる卓に飛び込むといいと思います。一緒に入ろう、って誘うのもアリですね。 ただしこれ、逆もまた然りです。「このPLさんがいると絶対自分は楽しめない」と思ったら、どんなにその卓やGMさんが魅力的でも、参加申請ボタンを押す前にちょっと考えたほうがいいです。それでも「やりたい!」と思ったら、後は出たとこ勝負です。がんばれ! どちらにしても、事前にGMさんや他のPLさんのことを知っておくことで、楽しめる可能性はぐっと上がります。 ここらへんは、GMをするときもPLをするときも俺はけっこうマイページとか100の質問とかを見させていただいてるのですが……昨日のカミカゲさんの日記が、それ以外も含めてほぼ100%といっていいくらい同じことしてて首の縦振りシェイクが止まらなかったのでリンクを貼っておきます。(カミカゲさんには許可を頂きました) カミカゲさん 2018/12/25日記 「信頼されるプレイヤーとゲームマスター」 https://trpgsession.com/comment-detail.php?c=kamikage&i=kamikage_154573450036 ★GM & PL 両方編 どちらにも言える事なのですが、「こんな嫌なことがあった!」「こんなつらい目にあった!」というのを発信する人よりは、「こんな楽しいことがあった!」「こんなのが好き!」ってのを発信する人の方が、絶対強いです。 「嫌なことを発信する人」って「ああ、この人はこんなのが嫌いなんだな」はわかる。でも、どうすれば楽しんでもらえるのかは、会ってみないとわかりません。 「楽しい・好きを発信する人」は「なるほどこの人はこういうのが好きか、じゃあこうすれば楽しんでもらえるな」ってのが、わかりやすいです。 それでもたまには吐き出したいときはあるでしょう。そんな時は、いきなり全体にオープンにするのではなく、信頼できる友達に話すつもりで限定するのも、一つの手です。 それから、ちょっと逆説的な話になりますが、色んな卓に入るのも大事だと思います。一つの卓、一人のGMさんの卓にばかりはいっていると、「当たり前」がすごく狭まってしまします。人間は違うものが2つ以上あって初めて比べ合いができます。それぞれのいいところを知ることができれば、なじみの卓の良いところは「他と比べてここがよい!」と輝きますし、ちょっとモヤモヤしてたところは「こうすればいいのか」あるいは「どこでもあることなんだな」と知ることができます。 最後に、俺にとっての「TRPGが上手い人」の基準を書いてこの話を締めたいと思います。 俺にとってTRPGが上手い人は、データに詳しい人でも、PCのビルドが上手な人でも、演技が上手い人でもありません。 「一緒に遊ぶと楽しい!と、他の人から思ってもらえる人」です。
アーリング![]() | |
2018/12/26 23:45[web全体で公開] |
🤔 新人?初心者?経験者?ベテラン? ここ最近、このフレーズでの嘆きの声をよく見かける気がします。 俺は自分を「ベテラン」だと思ったことはありませんが、そう言われたことはあります。 ベテランって自分が思うのではなく、周りがそう呼ぶものなのかもしれません。 ここで、自分のことについて振り返ってみます。 俺は、全て表示する ここ最近、このフレーズでの嘆きの声をよく見かける気がします。 俺は自分を「ベテラン」だと思ったことはありませんが、そう言われたことはあります。 ベテランって自分が思うのではなく、周りがそう呼ぶものなのかもしれません。 ここで、自分のことについて振り返ってみます。 俺は、「SW2.0でPLもGMも何回もしたことがあります」が、「クトゥルフを全くプレイしたことがありません」。 「オンセンでのTRPGは何度も経験したことがあります」が、「ユドナリウムでのセッションは未経験」です。 さて、アーリングはどんな人なのでしょう? 新人?初心者?経験者?ベテラン? 無理に分類してほしいってわけではないのです。 言いたかったのは、「新人」も「経験者」もそういう「要素」を持っているだけだってこと。 この人楽しいな!って人も、う~んヤダなぁ……て人も、それは目の前にいる「その人」がそうなのであって、「初心者」や「経験者」がそうなのではない、と思うのです。 卓を募集する、卓に参加するときに「初心者」か「経験者」かを探って構えるよりも、その人がどんな人なのかを考えてお話しできたらいいんじゃないかなぁ、って思ったりもして。 いろんな人がいて、いろんな場所があって、ある所では「めっちゃいい人」が別の所では「あの人はちょっと・・・」ってなることだって、ありますしね。 その上で。 できるだけ楽しく遊ぶために、どんなことに注意すればいいのか。 それについては、次の日記で。
肉祭ポメタロス![]() | |
2018/12/25 12:31[web全体で公開] |
😶 オンセンに登録してからこの時期を初めて過ごす方へ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【今回書いた内容】 ①地雷の対処法 ②サーバーについて ③身内という他人 ※そして最後に、追記しました。 初めましてこんにちは。オンセンに登録してからこの時期を初めて過ごす方へ。 今からとても大事なことを書きます。これから書くことは、絶対にアナタを守ることが出来ます。 ごめん、絶対じゃないや、絶対は言い過ぎた。 98%の確率でアナタを守るから、よかったら読んで下さい。 タイトルの『この時期』とは、この冬の時期のことです。 具体的に言うならばクリスマス以降から冬休み期間を挟む1月末くらいまで。そして飛び越えて大体春休みのあたりのそんな時期のことなんですけど、 ヤベエから。 この時期は夏休みよりヤベエから。 特にクトゥルフ神話TRPGはマジヤベエから……、書くね。 ①この時期の地雷が凄まじい この時期に動画でTRPGに興味を持った新規の中には、挨拶からロストカルチャーしてしまった取れたてピチピチの原始人および地雷みたいな人間がいます。彼らはハッチャケているので文明を喪っています。 まずアナタが書いたセッション案内を1行も読みません。ルルブ必須卓にルルブ無しで参加申請を出します。俺強い異臭のするキャラシならマシで、そもそもルルブに則っていない可能性があります。勝手にダイスを振ります。あいさつ代わりにNPCを攻撃します。他のPLを押しのけて自分の行動を優先し、許可のないPvPは動画のノリを持ち込みます。マップの素材を動かしたり消したりして準備を無にします。 そしてそもそも卓に来ません。遅刻、無出席ならまだマシです。 ブッキングです。ブッキングをします。全く同じ時間帯に立ってる卓、或いは、セッション時間の前後によっては重なるであろう時間帯の卓に、ふたつ、申し込むのです。 二つならまだマシです。 ダブルブッキング、トリプルブッキングの次を何というか知っていますか。 クアドラプルです。クアドラプルって言うんです。これ、私はオンセンSNSで知った単語です。 知った理由はクアドラプルされたからです。21時からテキストチャット4卓同時でやろうとする悪霊は実在します。ダブルブッキングでさえクッソ反応遅くて頻尿かと思うレベルなのにこの野郎! 退散の呪文は簡単です、参加申請した人のセッション予定を見ればあら不思議。人間じゃない。 このように、この時期の新規登録者さんの中に紛れ込んだ地雷は凄まじいです。でもその地雷を取り除くことは難しいことではありませんし(後述)、新規登録者さんの中には勿論ベテランよりも天使のような原石はいますし、天使じゃない原石もいますし、地雷に見えても磨いたら地雷じゃない人もいます。 肉祭自身、ルール把握があいまいで、ベテランさんにセッションやチャットで沢山質問して学んできました。つまり私は元々、地雷なのです。 だから「地雷が来るかもしれないけど、頑張ろう」「TRPGの楽しさを伝えよう」という気持ちが大事なのだと思います。 でもそんな可能性1ミクロンだって嫌だ人生の無駄だと思う人もいると思いますし限りなく実際問題徒労に終わることが多いので、地雷除去方法は以下の通りです。 ▼地雷除去方法 基本的に以下のような人物が申し込みをしたら弾く。 ・申し込み時に挨拶がない ・初めましてからのタメ口 ・セッション案内を恐らく読んでない ・ルルブを持ってない ・プロフィール欄がヤンキーまたは中二病または宇宙人 ・日記の精神状況が不安定 ・友達が危うい ・地雷だと確信したらブロックする 大体こんな感じで、弾くことが出来ます。もし足りない場合は、コメント欄にベテランが地雷除去方法を書き綴ってくれると思います。 ※ご指摘を受けまして、新人さんに紛れる地雷の方々だけでなく、経験を積んだ地雷の方々のことを一番最後に追記しました。 ②サーバーが不安定 一気に人口が増えるのでサーバーは不安定になります。 夜だけではなく朝から不安定です。セッションページがバグるのは可愛い方で、そもそもオンセンSNS自体がサーバダウンする可能性があります。そうすると、場合によっては連絡方法の一切が断たれてしまいます。 なので、ちょっと不安な場合は、各々の連絡先を控えておくと良いです。オフラインの個人情報が漏れないようにTRPG用の連絡先を作るのが良いと思います。ツイッター、ディスコ―ドあたりが無難です。 また、セッションページがダウンした時の為に、ユドナリウム、ココフォリアなどの他のセッションツールを知っておくことが大切です。 TRPGオンラインセッションツールガイド(仮) https://seesaawiki.jp/trpg_tool_guide/ などを参考にすると良いでしょう。 どの、セッションページが落ちても最悪、連絡先さえ交換していれば各自の善意でオフラインのダイスを振らせて凌ぐという方法もあります。オンラインでオフラインをする。TRPGさえできればなんだって良いと思います。 ③身内という他人 セッションを繰り返すと、少しずつTRPG友達が増えてきます。ですが、すごく大切な事なんですけど、身内と呼ばれるTRPG友達は他人です。 初心を忘れて軽んじるような行動をしたり、遅刻などを繰り返したり、相手に意見を押し付けたりしたら、当たり前ですが離れていきます。それはすごく寂しいものです。 今から自分の心残りをふたつ書きます。 ▼人が去ってしまった話① 自分には師匠と言っても差し支えない人がいました。その方はある日、難易度の高いシナリオを回しました。すると1人のPLさんからセッション後に非難を、そして日記機能にて公開的に非難を受けました。 師匠もPLさんも、自分の身内でした。 ふたりは日記を介して攻撃しあい、その結果、師匠はオンセンSNSを即時辞めてしまいました。それから二度と会っていない。 そしてPLさんの攻撃にドン引いた私は、そのPLさんが苦手になってしまいました。1年以上経つ今も、セッションを一緒にしようとは思えない、嫌悪が先立ってしまうのです。 ふたりとも自分にとっては尊敬すべきところのある人たちだったのに、まだまだ学びたいことがあったのに、恐らくもう二度とセッションをすることはない。 対話をするなとは思わないけど、でも、対話の方法があって、作法があって、それは人によって違う、ということを、本当の意味で知っていなきゃダメだ。もし人が離れていったら、自分を顧みなきゃダメだ。 自分も友達がそんなにいないから、多分、そういうことを繰り返しているんだと思う。そういう自覚もあるから、心残り。 ▼人が去ってしまった話② 自分にはすごく大好きだった人がいた。その人がある日TRPGを辞めた。それからもう会っていない。 正直言って、その人を大切に出来ていたか今を持って分からない。その人の心を大事にしていたか自信が無い。真摯であったとは思えない。その人にとって不快な人間では無かったという自信がちっとも無い。浅はかな人間だという自負はこんなにあるのに。 いつ、どのタイミングでサヨナラがくるか分からない。いつでもサヨナラ出来るくらいに相手を想っているか、大好きであれば大好きであるほど、それを忘れてはいけなかったのに。自分は多分、サヨナラの直前、忘れていたと思う。 それが、心残り。一番の。 ④最後に 色々書きましたが、最後に追加で。 もし合わない人があったら、その人と離れて大丈夫。 TRPGは対話のゲームです。テーブルトーク、だから、無理に合わせようとしたら心も体も壊してしまう。TRPGが嫌いになってしまうから。それはしなくていいこと。 合う合わないの判断は人それぞれだと思うけど、自分の場合は、「一緒にお茶が出来る相手」「一緒にお酒を飲める相手」に留めるようにしています。そして精神的に不安定だと感じる時は「相手が一方的に話していても、或いはお互いが話さずにいても、沈黙であっていても、楽しめる相手」に限定しています。 そんくらいで良いと思ってて。 一番だいじなことは皆でTRPGを楽しむこと。 それさえできれば、何だって良い。 究極的に言えば、実は挨拶だって適当で良いし、実はルルブだって無くしたって良いし、実は精神が不安定だって良い。 TRPGの懐は大きいから、ぜんぶ、人間次第。人間対人間に、委ねられている。 TRPGを楽しめているか? TRPGで楽しんでもらえているか? その自問自答を忘れないだけで、何だって良いんだと思う。 以上、長くなりましたが終わり! では、良い年の瀬をお過ごしください。 ▼追記:経験豊富な地雷に関しまして 地雷の多い「新規」さんで地雷を区分したところご意見を頂きまして追記します。 この世には熟練で経験豊富ゆえに地雷となってしまった方々が存在します。「天狗になる」と言いますが、つまりそういうことだと思います。 その方々の除去方法は正直いって自分は分からないです。というのも、周波数が合わないなと思った人とはセッションしないようにしているので、事前除去方法が自分にもはっきりとは分からないんです。 ただ、「奢れるもの久しからず」という言葉があります。そういう、天狗になってしまった、初心を忘れてしまった方の周りには人はいなくなるのではないでしょうか。 除去方法は分からなくとも、なんとなく違和感を覚えたら距離を置いて、その人がどんな人なのかをしっかりと見定めてみるのが良いのかなと思います。 どんな人か冷静になって見定めるという行為は、経験の有無に関係なく、新規さん相手でも玄人さん相手でも使える方法かもしれません。勿論、自分自身にも。自分は、地雷じゃないかなって、自問自答もできます。 逆に先入観で食わず嫌いならぬ人嫌いをしているかもしれません。「周りに誰もいなくとも、この人といたら楽しいからゲームをするんだ」と思えるような周波数の人がいて、その人と生涯、TRPGをするかもしれない。それは、あなたにしか分からないことだと思います。 うん、人と人とは、分からないことばかりです。だから面白いんですが。 あんまり、役に立つようなことが書けなくて申し訳ない。 あなたに、より良い出会いがありますように。
アーリング![]() | |
2018/12/25 07:12[web全体で公開] |
😲 サンタがB級映画を連れてきたッ!? 3年前から、ずー―――っと欲しかったカードゲーム「もっとホイップを!」の日本語版が遂に発売! これは買わねば、と難波のイエローサブマリンまでお出かけしてきました。 ところが、ここでサプライズが。なんと隣のボドゲ屋さんで新品・中古のボードゲームが割引セール! 「アイスクール2」「ナ全て表示する 3年前から、ずー―――っと欲しかったカードゲーム「もっとホイップを!」の日本語版が遂に発売! これは買わねば、と難波のイエローサブマリンまでお出かけしてきました。 ところが、ここでサプライズが。なんと隣のボドゲ屋さんで新品・中古のボードゲームが割引セール! 「アイスクール2」「ナンジャモンジャ(みどり)」「コテージガーデン」そして無事イエローサブマリンで「もっとホイップを!」もゲット。 これら全てで10000円以下! ホントだったら13000円以上するところがぐんと安く変えちゃった♪ しかもしかも、イエローサブマリンに行ったら、幻のB級映画作成TRPG「イット・ケイム・フロム・ザ・レイト・レイト・レイトショウ(通称:レレレ)」がッ!? ほ、本物初めて見たぁ・・・!でも、お値段35000円はちょ――っとお高い・・・。 なので、店長にお願いして、記念の写真撮影&宣伝ツイートだけさせていただきました。感謝! サンタさんはいるんだねえ・・・これだけで十分クリスマスプレゼントですよ! みなさんにも幸運がありますように。メリークリスマス★
笹パンダ![]() | |
2018/12/24 23:06[web全体で公開] |
😆 セッション感想 ゆうやけこやけ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日、ダイバーさん主催のゆうやけこやけ「きみの手のひらで」に参加させて頂きました。その感想を。 絵が可愛いのでルルブを買ってはみたものの、読んでも理解が追いつかず積みそうな所をダイバーさんに掬い上げて貰いました。感謝しております。 御一緒したのはクトゥルフで度々お世話になっている、レイさん。 語り手であるダイバーさん含めて全員が初プレイ。まずはキャラクター作成から、とルルブを見て確認しながら進行して頂き大変助かりました。レイさんには、獣が被ったのに譲って頂きました。 では、変化の紹介と感想を。 稲荷ここ(PLレイさん) 狐の変化。巫女服、見た目少女、中身お婆ちゃん、諭吉持ってる、とハイスペック。土地神達と顔見知りでお社もあり、町の生き字引感バリバリ。年長者として、いく先々で導いてくれた。そして、クライマックスでは雨を降らせ相合傘という心憎いコンボ。映画好きの私はそのシチュエーションと演出に舌を巻いた。可愛い! カッコいい! 夢をダースでお供えしたい気分だった。 フウスケ(PLダイバーさん) 犬の変化。シベリアンハスキーで強面、ツンデレ、後輩、御主人に頭上がらない、と中々に萌える男の子。まるで少女漫画のヒロインのようではないか。PLが語り手兼任なので大変そうではあったが。私の変化と戯れたり、怖い顔からのかわいい言動に夢を与えざるを得ない、実に良い後輩犬であった。 ルシャ(PL私) 猫の変化。実は別システムでは人間から猫になったキャラだったので、今回はその逆で再現してみた。 無駄に偉そうなベンガルネコのメス。人に化けるとモデル体型の美女。とはいえ人間に化けたのは最後だけ。いやぁ、猫RPが楽しくて、人になるのが勿体ない。人外RPは本当に楽しい。 初ゆうこや、で御座いました。 どのように物語を作るか、演出するか。可愛くするか、愛でるか。そこだけに集中出来る良いシステムだと思います。いずれ語り手にも挑戦してみたい。これはかなりハマった気がします。 今回、お誘いして頂きましたダイバーさんと、御一緒したレイさんに重ねて感謝を。本当に楽しいし、可愛かったです。お疲れ様でした。是非またやりましょう! ーーーーー 蛇足になってしまうが、もう一つ。 初ゆうこや、という事で最初私には強い不安があった。 かわいいRPに夢を与える、というシステム。 真面目にバカをやる私にかわいい、とか癒し、なんてRPは無理なのではなかろうか? 自己評価ではあるが、私はルーニー寄りのリアル・ロールプレイヤーという、場を引っ掻き回す迷惑極まりないPLだと思っている。PCにもネタ担当はいても癒し担当は皆無。どうしよう……。 結果的には要らぬ心配だった。 可愛いRPをしようとするよりも、動物らしい、もののけらしいRPをすれば良いだけなのだ。 何も難しく考える必要は無かった! 子供は可愛い! 動物も可愛い! ゆうこや可愛い! メリークリスマス! (((ノ≧∇≦)ノ 夢 夢 夢
イカ銀行![]() | |
2018/12/24 21:39[web全体で公開] |
😟 決勝で会おう! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)クリスマスだかなんだか知りませんが、今日もお仕事。 私 (今日は定時割れしそうなくらい順調に進むな…。) 先任「こっち結構手こずりそうだから手伝って。」 私 「よゆー。最低1時間は手伝えますよ。」 90分後 機械トラブル発生。 先任「お先に失礼www」 クリスマスプレゼントは残業か。サンタさんありがとう(憤怒の形相) 疲れたで肝練りする余裕も無か!寝るど! そして家での回線トラブルも重なり PCでのネット通信が出来ず、卓準備とかほぼ出来ない。 ドローイングやら音楽編集やら最近は下手なフリーソフトより webサービスの方がよっぽど優秀なので乗り換えたのもあり オフラインだとなにも進まない。 これで済ませられるスマホ勢を尊敬しつつ、 次のセッションまでには気合で直しますよと。
イカ銀行![]() | |
2018/12/13 20:36[友達まで公開] |
🤔 切り替えていこう (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ここのところはボードゲームは小休憩中でシノビガミ優先週間。 昨日突発卓にお邪魔して、寝不足で(ΦωΦ)な状態のままお仕事を片付けてきました。 初めてのお卓にお邪魔すると、それぞれのGMさんの考えがあって いろいろ楽しめるのが良いですね。今回も新たな出会いに感謝。 選択肢を勿体ない間違い方をしてしまったのはよろしくない。 前回似た系統のシナリオ(クトゥルフ好きな人なんだろうなみたいな 偏見かな?)で 選択間違いをしてしまった時の反省を生かせていないですね。 もっと濃い口?な特殊型シナリオに入る機会を増やすべきなのかな。 次の私はもっと完璧で幸福なプレイングをするでしょう(クローン残はあといくつ? 炎天さんほど有名でないマイナー忍法・人遁はもっと出来る子だ!と思い込んで持ち込みましたが、 「なんだよ・・・(エネミーが閻魔持ちで)結構あたんじゃねぇか・・・。」(キボウノハナー) 戦場の極意・水中の時もそうでしたけど、修正値って当てになりませんね。世の中完全成功っすよ完全成功。 RP的にかなり満足でしたし、功績点の使い道的に絶対に勝たなきゃダメな訳ではないのでいいのです。 アクティブ見学者さんの教えに従い、【怪文】教に入信したくなりました。 ドラマ中心の面白構成かー・・・。 渦供犠・機忍・闇神楽・呼び声・完全成功 怪文枠の確保出来ねぇや・・・。 とふ用プレイマットを探す ↓ なぜかUdon用プレイマットが先に見つかる ↓ 試しにUdonマットを弄繰り回す ↓ なにこれこんなことも出来るの?たのしー ←今ココ Udonariumは解説が少ないからって放置していましたけど、 うまく機能を使っている人たちが作った物を触っていると 「なるーこういう使い方もあるのかー」と参考になってとてもよろしい。 今までオン化が不可能と思われたボードゲームが持ち込めそうで俺によし! 次回のセッションでうまく使うことが出来れば、オンセンルームと合わせてゲームにより使い分けていきましょう。
廻![]() | |
2018/12/05 00:57[web全体で公開] |
😶 【ドラクルージュ】たんびってむずかしいセッション感想 ちょっと前になってしまいましたが、初のドラクルージュ卓に参加させて頂きましたわーいわーい! とても丁寧に教えて頂き、安心して卓に参加できました。ドラクルージュやりたいな…難しそうだな…って方がいらしたら、ひらさんの練習卓を見かけたら是非ご参加されることを勝手にオススメいたします! ドラクルー全て表示するちょっと前になってしまいましたが、初のドラクルージュ卓に参加させて頂きましたわーいわーい! とても丁寧に教えて頂き、安心して卓に参加できました。ドラクルージュやりたいな…難しそうだな…って方がいらしたら、ひらさんの練習卓を見かけたら是非ご参加されることを勝手にオススメいたします! ドラクルージュ「カルモルテの酔夢」DRひらさん DR様が別に立てられたRP練習卓に参加しそびれたのちにお声掛け頂いて参加させて頂いた卓でした。 あんまりルールしっかり理解できてないけど、いきなり本番で大丈夫?ってそわそわしておりましたが、なんとキャラシ作成からしっかり支援して頂き、ダイスの振り方までセッション前に練習時間を作って頂きました。至れり尽くせり…!理解の悪いPLに親身に寄り添って下さったDR様には多大なる感謝を。 最初だし輝かしいきらっきらした騎士様か、いたずら好きな少年騎士とかやりたいなー!って思いながら臨んだキャラシ作成でのサイコロころころの結果。 原風景:黒い衝動 叙勲:墜落の血 叙勲後:呪い ふ、復讐に生きるダークナイトだ……!好きです!! 最初のイメージをかなぐり捨てて、普段は礼儀正しい騎士、戦になると戦闘狂になるという情緒不安定な騎士にしようと思いました。最終的にまっすぐで騎士っぽいというご講評を頂いたので、嬉しくもありつつ次回はもっと黒い衝動に取り憑かれたバーサーカーっぷりを出せていけたらいいな!と思いました。 PLでご一緒くださった皆さんも初心者とおっしゃられていたけれどとても慣れたご様子で、何かある度にあわてて私がルルブをめくる間にも該当のページ数を貼って頂き…!こ、これはベテランのムーブ!慣れないシステムだとついついルルブに夢中になってしまうのですが、オンセンルームやどどんとふだと新着コメントが来たら音が鳴るように出来るけどユドナリウムではそうは行かず…気がついたら「めっちゃ会話進んでるー!?」っていうのがしばしばあったので、そこは反省ポイント。 皆さんそれぞれ血統や原風景を生かされたRPがお上手で、愛され仲良しなダストハイム兄弟騎士様、ピーターパンのような軽快なアヴァロームの騎士様との優雅なひととき。NPCの我が友もかわいいぞ!ほうほう…おお…かっこいい…など語彙力0になっていたPLですよ。私は素晴らしい戦略を考えられない知性低い系脳筋PLなので、とにかくノワール!ノワーール!!ノワアアァァァル!!!な力押しで乗り切りました。戦の幕では皆さんにルージュひとつ配れない不器用な戦闘狂で申し訳なく…! はいそさえてぃな会話は難しかったですが、少ない語彙力をこねこねしつつ色んな人におぞましき笑みを投げていくスタイル楽しかったです。業苦の雨を振らせたいな! そしてなんとなんと、このセッションには次回作があるようで!しかもPCの設定を拾って頂けるだとっ!?なんて贅沢な…!わーいと喜び勇んで設定の詰めが甘かったところの設定をこねこねしています。1月からまた社畜に戻る予感がしてますが、なんとか参加したい…な…! おつかれさまでしたー!
ひら![]() | |
2018/12/01 14:42[web全体で公開] |
😊 無事完走 ドラクルージュ「カルモルテの酔夢」無事に完走しました! はじめてちゃんとしたシナリオを回して、かなりてんぱりましたが参加PLさんが楽しかったようなのでほっとしてます。 継続したい?ときいたら、したい!と返ってきたので、次の野望はあてがきのシナリオを作りたいです。 今のところ、シナリオってどうや全て表示するドラクルージュ「カルモルテの酔夢」無事に完走しました! はじめてちゃんとしたシナリオを回して、かなりてんぱりましたが参加PLさんが楽しかったようなのでほっとしてます。 継続したい?ときいたら、したい!と返ってきたので、次の野望はあてがきのシナリオを作りたいです。 今のところ、シナリオってどうやって作るの?というレベルからのスタートなのであれですが、来年の夏とかにならないように頑張ります。 システムの特性として、PCが成長するというよりは深みが増す感じなので継続卓はPLとしても興味があります。 ただ単発じゃないドラクルージュのシナリオが公開されているのを見たことがないので、もしご存知の方がいたらぜひ教えてください!
イカ銀行![]() | |
2018/12/01 10:28[web全体で公開] |
😊 Was yea ra hymme EXEC_STELLAR KINGHTS/. (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)Wee paks ra enter character. リロール権が欲しいからであって、そう!ほら、るるぶP.120に感想書けって書いてあるからーその仕方なくね? 別にエモみに溢れて、セッションの後半泣いたとかなかったんだからね。 無事、俳優をやって銀剣のステラナイツを積みるるぶからトキハナツことが出来ました。ヨカッタヨカッタ 思考の瞬発力が乏しくて、ゆっくり考えたいタイプとしては予想通り大変でした。 自分のブリンガーは愛情に飢えてデレ率が半分超えてそうなツンデレわんこ。 相方のシースは過保護なふわふわお姉さん。 やりたい方向性としてはバッチリでしたが、私のRP力が足りなくてうまく動ききれなかった感がなんとも。 相方さんのRP力の高さに(はへー)ってなっていただけでした。 回収出来なかった過去話とか出会いややりたいRP(犬らしく匂いで何かに気づく)については 次回使った時のお楽しみって奴ですね。ふへへー。 自分のシースは他システムで活躍中の元気印の女の子をスターシステム的に引っ張ってきた。 相方のブリンガーが地下アイドルだったので、今回は衣装さん設定にしました。 衣装さん設定がシース権限でのステラドレスのアレンジ出来る設定と噛み合って 幕間やカーテンコールで生きるとは決めた時は予想していなかったのでした。 どちらもタイムシフトして自分でブーケ投げたいのじゃ。 しかしPCの処理余地的に録音までにリソースは回せないので、後からもにょもにょ出来ないのがボイセの悩みどころ。 もう一組の優しさとオレ様系のギャップが素敵な影武者さんと 厚そうな眼鏡を外すと美人なメイドさんの掛け合いもよろしくて、 十分にブーケ投げるマン出来たので大満足でありました。 今回の出会いに感謝をしつつ、 こんどはおいしいごはん辺りの使命を遂げる星の騎士になるのだ。 コマーサル 明日夜、11月出たばっかりのボードゲームで遊ぶ卓。まだまだ空席ありますよっと。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=154340403588cf9100
マスター![]() | |
2018/11/29 22:07[web全体で公開] |
😶 セッション運営について大事な点(多分中級者↑向け記事) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) この日記の「プレイヤー」はGMを含めた卓の参加者を指します。卓上でGM以外のPCを操る立場のプレイヤーはPLと表記しています。 GMの仕事ってのは色々あります。 その中でもシナリオの管理&運営は、非常に比重が高いものと言えるでしょう。 極端な話、GMはルールを知らなくてもセッションの運営は出来ます。ルールに習熟しているPLに聞けば良い。(※) だけどシナリオを知っているプレイヤーはGMしかいないのです。 (※)まあそんな理由も「ルールブック未購入問題」の一端を担っている訳ですね。 さて、それではセッション運営に於いて、大事な点とは一体なんなのでしょうか。 魅力的なNPCのロールプレイ? あっと驚くシナリオギミック? 小粋なアドリブ? 残念ながら以上は全てシナリオを彩るスパイスであり、枝葉末節に過ぎません。 なくてもセッションは回りますし、これがないとダメなら初心者GMが卓を立てれませんよね。 セッション運営で大事な事は「物語を終わらせる事」です。 何を当たり前の事を。って思うかも知れませんが、とても大事です。 皆さんにもひとつやふたつあるでしょう? 途中で止まったまま終わる事の無くなってしまったセッションが!(笑) 冗談はともかく。 通常、セッションを遊んで普通にシナリオの目的を達成し、大団円。この場合、概ね物語はしっかり終わります。 ですがセッションの途中でPCが死んじゃった場合はどうでしょう。 また、図らずしも全滅しちゃった場合は? 死んでしまったPCの物語は、そこで止まってしまいます。 しかし、「止まる」事と「終わる」事は同義ではないのです。 「物語を終わらせる」と言う本質はここにあります。 例え全滅したとしても物語(世界)は終わっていません。 そのセッションで語るべき物語にしっかり決着をつけましょう。 PCの止まった物語に決着をつけるのが理想ですね。 これをおざなりにして「残念だったね」で終わってしまうとPLには後悔の念だけがセッションに対して残ります。その想いの終着点が「参加しなけりゃ良かった」。 ……そんな寂しい感想は抱いて欲しくはないですね。 止まったPCの時間をどうやって終わりに導いていくのか? 例えば、このシナリオで死んでしまったPCがこの物語をどう「変化させたのか」を語る事によって、PCを「物語の歯車」に組み込んでしまうと言う方法もあります。 曰く、君の死によって世界を救うことが出来た。 例えば、死んだPCの血縁者が死の理由を探しに旅立つ。こんな決着の仕方なんかもベタですね。一見物語の決着は付いていないようにも見えますが、死んだPCの物語には明確な終止符が打たれ、しかも意志を「継承」している存在がいると言う暗示も利いているので思ったよりも後味が悪くなりません。 しかし、これらの例はあくまで「例えば」です。 PLがPCにお別れをする為の時間を、演出を、希望を、最大限にかつ最適に、GMは汲み取る必要があります。そのイメージを持つ事を怠らない事が大事です。 ハッピーエンド(とミッション失敗時のバッドエンド)のイメージは大体予想してセッションに挑みますが、誰かが死亡した時の事を考えてマスタリングしているGMは思ったより多くない印象があります。 ダイス目一発でPCは死にます。 それは事実です。 それを無視すると、いざその状況に直面した時、何も出来なくなってしまいます。 僕たちは僕達だけの物語を紡ぐために遊びます。 そして物語の終わりはひとつではありません。 ふたつめのイメージ、みっつめのイメージ。より多くのイメージを持つ事で終わりのバリエーションは拡がります。 PCが倒れた時、予期せぬ死に見舞われた担当PLは頭が真っ白のハズです。 だからこそ死に直面した時、GMが逃げずに真正面からPCの物語の終わりを率先して提案するべきだと僕は思っています。(※) 身も蓋もない話ですが、ハッピーエンドとバッドエンドは「シナリオに書いてある」。 難しくはありません。 GMはシナリオに書いていない物語の終わり方にこそ注意を払うべきじゃないかと思うんですよ。 ここ。 この一点だけは「シナリオに書いてないから止めて欲しい」ってお願いできない箇所なので。 (※)過去、PCの死やNPC(敵も含む)の死に耐えられないPLが各所でお花畑理論を展開し、卓を壊すと言う事件が発生してたりします。ですが、そういうPL需要すらも満たすために「誰も死ぬ事のないTRPG」と言う物もまた確かに存在しているのです。 思ったよりも重たい話になってしまいました。 次はもう少し軽い「物語の終わらせ方」の話をしようと思います。今度はセッション中に実行できる具体的なテクニックについてを書いてみようかと。(ってか本当はその話をしようと思ってたw) では、またいずれ。
ポール・ブリッツ![]() | |
2018/11/28 17:27[web全体で公開] |
🤔 日本でしか作れないTRPG「ゲイシャガール・ウィズ・カタナ」について 外国人に紹介したい日本のTRPG、と聞かれたので、即座に「ゲイシャガール・ウィズ・カタナ」のタイトルを出したがいまだに返事が来ない。 存在しないTRPGをいたずらで送信した、と考えたのなら、このとおり( 全て表示する外国人に紹介したい日本のTRPG、と聞かれたので、即座に「ゲイシャガール・ウィズ・カタナ」のタイトルを出したがいまだに返事が来ない。 存在しないTRPGをいたずらで送信した、と考えたのなら、このとおり( http://www.game-writer.com/konogoro/trpg/ggwk/index.html )日本を代表するTRPGデザイナーのひとり山北篤デザインのものとして実在し、ネット上にルール全文がUPされているので、不勉強、もしくは好奇心の欠如は指摘されねばならないし、もし、外国人に対する悪意を感じたのなら、それはそれで感受性が強すぎである。初出はホビージャパン「RPG福袋96年度版」なのでれっきとした商業作品であり、同人ゲームでもない。 日本でしか作ることのできなかったであろうユニークなTRPG、ということで紹介したのだが、なにがそんなにお気に召さなかったのだろうか。とんと見当がつかぬ。なにかわたしは非常識なことをやってしまったのだろうか。それならば謝罪したいのだが……。