藤木ナギサさんがいいね!した日記/コメント page.8
藤木ナギサさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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2025/05/17 17:58[web全体で公開] |

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2025/05/23 11:45[web全体で公開] |
😶 物語を提供する自由と選ぶ自由 最近ハマっている「麻辣先生」というお店がある。 本格的な四川料理を提供するお店で、豆板醤、唐辛子、花椒などの香辛料をふんだんに使った、”辛い味”と”痺れ”が特徴だ。 この店の「麻婆豆腐」や「汁なし担々麺」は、ただ辛いだけではなく、痺れの中にも旨味があって、毎週のように通ってしまう中毒性がある全て表示する最近ハマっている「麻辣先生」というお店がある。 本格的な四川料理を提供するお店で、豆板醤、唐辛子、花椒などの香辛料をふんだんに使った、”辛い味”と”痺れ”が特徴だ。 この店の「麻婆豆腐」や「汁なし担々麺」は、ただ辛いだけではなく、痺れの中にも旨味があって、毎週のように通ってしまう中毒性がある。 そんな体験を通じて、ふと思い出した。 昔、自分の日記に「GMはラーメン屋の店主だ」と書いたことがある。 https://trpgsession.com/player/Harurun031215/comment/Harurun031215_172767155656/ 味噌ラーメンのお店🍜、激辛ラーメンのお店🌶️🔥、濃厚豚骨のお店🐷✨、澄み切った出汁の醤油ラーメン🍶… GMにも、シナリオ重視📜、戦闘重視⚔️、RP重視🎭、シリアス系😢、ギャグ系🤣… いろんな「味」があっていい。むしろ、その方が絶対に面白い。 ⚖️ 万人受けのシナリオなんて無理 誰が来るかも分からない不特定多数の場で、万人が楽しめて誰にも傷つけないよう配慮された完璧なシナリオなんて作れるわけがない。 だから、僕がGMとしてシナリオを作るときに大切にしているのは、「僕が面白いと思うシナリオを作ること」それだけだ。 もし“配慮”をするなら、やるべきことは二つだけ ✅あらかじめ「このお店は激辛ラーメン屋です」と明示する(注意書きや事前情報で、シナリオの方向性を伝える) ✅PLを招待する場合、その人の好みに合うものを出す(ゲストには、その人の好きな味でおもてなしする) それだけで十分だと思っている。 📖 とある友人の日記に対して ------- 過去に『あなたのシナリオは人を曇らせる不適切だ』と苦言を呈されたことがありました。 正論に教え諭されて自分の非を意識した結果、作ったシナリオと制作中のシナリオをごみ箱に捨てました。 それから改心しようと正しい配慮とは何か考えてシナリオを書こうと試みましたが、考えても際限がない。 プレイヤーにとって正しくない要素を削除し続けていたら、書くことが苦痛になって、ようやく書いたシナリオは無味無臭の面白みのないものになっていました。 ------- この言葉を読んで、胸が痛んだ。 この人のシナリオが「不適切」だったんじゃない。 ただ、誰かの価値観に合わなかっただけだ。 「あなたが“曇らせるシナリオ”が苦手なだけ」 「でも、世の中には“曇らせるシナリオ”が好きな変態もいるんだ」 だから、むしろこう言いたい。 「あなたのシナリオは、人を曇らせる“天才”だよ」って。 🎭 物語を提供する自由と選ぶ自由 「この一品が食べたい」と思ってくれる人のために作るのもいい。 でも、不特定多数が集まるオンセンのような場所なら、自分が作りたいものを、堂々と提供すればいい。 そのシナリオが広く刺さるか、あるいは少数の人にだけ深く刺さって中毒になるかはわからない。 だけど大事なのは―― シナリオを提供する自由はGMにあり、そのお店に入るかどうかを決める自由はPLにある。 📝 最後に 創作のスタイルも、遊びのスタイルも、ひとつじゃない。 いろんな味がある方が、TRPGの世界は豊かになる。 だから、自分の味を貫いていい。 曇らせる味でも、激辛でも、変態向けでも。 それが好きな人に届くように、堂々と看板を出せばいいんだ。 次の一杯も、心を込めてお出しします。 いらっしゃいませ。泥酔、感動、曇らせ系――「当店のおすすめ」です。
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2025/05/24 22:25[web全体で公開] |
😶 アーマードコアⅥをダウンロードしながら書いた暇つぶし(長いので畳) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) リレーCP企画 ゲーリガン海岸の英雄たち !!!各自ルルブⅠ-17ページの『最初に覚えるべき大切なルール』を熟読するように!!! ルルブⅡの範囲でリレーCPをやりたい人いるー? テキセで6~8時間目途のショートシナリオ、あるいはテキセで12~16時間目途の前後半構成のロングシナリオを回し合いながら1人当たり2回成長で遊びませんか? 報酬周りはルルブⅢ-72ページおよび308ページを参考にしつつオーバーしても、皆で楽しめていればOK!のスタンスで行きましょう。 ~PC作成レギュレーション~ 3回振り、ETのポイント割り振り制、OPB(アウトロープロファイスブック)およびCBB(キャラクタービルディングブック)のD66制、いずれでもOK。ただし良識の範囲内でお願いします。 初期作成の場合はルルブⅢ-72ページ 高レベルキャラクター作成表(6~7)に準じてPCを作成してください。 ・成長回数:13回 ・初期経験点:23000点 ・所持金:24000G ・名誉点:250点 ・所持アビスシャード:5つ ~必須~ ・基本ルルブⅠ~Ⅲ ・BS(バルバロスサーガ)*このCPは本誌収録の地方、ゴーント地方はゲーリガン海岸が舞台のリレーCPです。 ~推奨~ ・AL(アーケインレリック) ・ET(エピックトレジャリー) ・ML(モンストラスロア) ~任意~ ・ABr(アビスブレイカー) ・BR(バルバロスレイジ) ↑エラッタ箇所多数に付きグループSNEのソード・ワールド2.5 エラッタ・追加データの要確認をお願いします。 ・BM(バトルマスタリー) ・MA(メイガスアーツ) ・OPB(アウトロープロファイスブック) ・RL(ラクシアライフ) ・各誌博物誌(編集現時点でブルライト、ドーデン、ウルシラ) ~禁止~ SW2.0のサプリ(メタ知識集、魔物データ集として使う分にはいくらでもOKです。) SW2.5泡沫世界系サプリ(上に同じ) ~要相談~ ・SW2.5各種リプレイ(下に同じ) ・それぞれ街を紹介した舞台系サプリ(下に同じ) ・SW2.5シナリオ型サプリ(メタ知識集、魔物データ集として使う分にはいくらでもOKです。) ~人族PCと蛮族PC、放浪者と冒険者、それぞれの扱いについて~ いちいち区別していたら面倒なので以下の様にまとめてしまいます。 ・PC達はルール上、放浪者(ヴァグランツ)として扱います。(OPB-p8)持ってない皆さんはルルブⅠ-364ページから369ページに記載がある冒険者ギルドの各種サービスを受けない代わりに放浪者戦闘特技を習得できる「義侠の勇者」と覚えておいてください。 そのうえで、冒険者ランクおよびバルバロス栄光ランクを統合し、放浪者栄光ランクとして処理します。 また、蛮族PCの事故死対策として次のハウスルールを採用します。 人族を含むPCたちが死亡した場合そしてPLがPCの蘇生を望む場合は通常の蘇生処理と以下の蘇生処理を選択することができます。 ・ランダムなアビススキル(ABr-p34~)を本人の特殊能力として獲得し(生来の穢れ点-1)点のアビス汚染度およびランダムな追加アビスカースを獲得します。 この方式で蘇生した場合、穢れ点の増加処理が免除されますがこの処理後CP終了まで成長ダイスを振るたびにアビス浸蝕表を1回振らなければなりません。 つまり、生来の穢れ点4点の蛮族がこのハウスルールを適応して蘇生した場合は3点のアビス汚染度を獲得しキャラクターロストの回避と「生きているだけで重複する永続デバフを解除するため“アビスシャードを求め続けなけらばいけない体”」になります。 上手く、RPに生かしてくださいね! ~シナリオ~ この物語はゲーリガン海岸で活動する人蛮混合PTが魔剣「青金石の剣」を求めて魔剣の迷宮へ挑むところから始まる。 “青金石(ラピスラズリ)の剣” アイテム区分:<ソード>A 武器としてのデータは<フリッサ+1>(ET-p86) 制作時期:魔法文明時代末期? 外観:アビスシャードが組み込まれた石剣 概要: ラピスラズリを削り出したと思われる石剣に<アビスナイフ>加工が施された魔剣。才ある物が振るえば“奈落の魔域”を自由に出入りできる。 詳細: 魔法的な強化が施されており武具としては鋼鉄製の剣と遜色ない。何振りか確認されており魔法王に相当する何者か“奈落の魔域”探査のため配下に下賜していたものと思われるが使い手には“奈落睨士”の才がある事が大前提であり発生させる“魔剣の迷宮”も脅威度換算で7以上と人を選ぶ魔剣である。 一説には“貴人達が魔神の軍事利用するため”に作ったともいわれますが詳細は不明です。 ある者は魔域帝国の地図を作るため。 ある者は復讐のため。 ある者は名声のため。 ある者は信仰のため。 ある者は享楽のため。 個人的な理由で集まった人蛮が魔域帝国へ挑む… という所までは考えてあるけどそっから先は未定、可能な限りPC全員の経歴を拾いにいけるような第1話を用意できるように考えてみるけど全員は無理なので各PCの経歴を拾い合う遊びをしてもらえると最終話でなんかデッカイことできるかも? *オリジナルアイテムを渡しあってくれてもいいけど“あったら便利だけどなくても困らない”範囲でお願いしますね。
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2025/05/25 13:06[web全体で公開] |
😆 ✿祝・完結✿『烈火なる貴婦人短編集CP 最終回 ――烈火なる貴婦人よ永遠に』後編レポート (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2024年10月9日に始まったこのキャンペーンが、2025年5月24日――ついにクライマックスを迎えた。 ◆五人の旅の終着点 ・シャオリン拳の元で修行し、さらなる高みを目指す拳士シン ・ネズミに耳を齧られて泣いて帰る日々を経て、今や頼れる二丁拳銃使いとなったレプラカーン、ライネク ・毒舌祖母の愛で育った、口の悪いけど情の深い魔術師ラウラ ・50年氷の中で眠り、ラウラたちに救われたことで冒険へ目覚めたアルヴの神官イリス ・そして、カシアン(カルキノス)とともに戦場を駆ける、常識知らずな元傭兵リウ 彼らは、蛮族列車強盗団の進める「黒の雨計画」――ゴケルブルグ大公国をまるごと灰に変える都市消滅作戦を阻止すべく、奈落の魔域に突入。 たどり着いたのは、黒雲と雷鳴に包まれた蛮族の本拠地、「奈落の城」だった。 ◆決戦、ギュスターヴ! ギルドマスター・リンから“ラストエリクサー”を託され、彼らは玉座の間へと突入。 待ち受けるは、蛮族列車強盗団の首魁――ギュスターヴ! シン「世界の平和を守る!そして……ラウラ殿と結婚するのだ!」 ギュスターヴ「予の前で……いちゃつくなーーーーーー!!!!」 こうして、最後の戦いの幕が上がる! ラウラの6ゾロによる弱点看破! イリスの指輪とボーナス効果で、奇跡の先制! 最初から全力でギュスターヴを追い詰める! しかし、ギュスターヴの反撃は苛烈だった。 呪いを帯びた瘴気で、味方全体のHPをごっそり削ってくる。 リウ「ッ…機体へのダメージ、拡大中……速攻を、しかけるべきです」 そして、ラウラの想いが爆発する。 「私は……このみんなが好きです!!」 「だから、まだシンの言葉の意味はよくわかんないけど……でも、このドキドキする気持ちは……キライじゃない!!」 「だから、もっと冒険するために!! あいつをぶっ倒すです!!」 シン「…ああ!」 「行くぞ、ギュスターヴ!これで終わりだ!!」 最終奥義《石破ラブラブ天驚拳》がギュスターヴを貫く!! ギュスターヴ「これが……人族の……底力……!」 ライネク「秩序ある社会を築いた人族の組織力こそ、真の価値がある」 ◆絶望 だが、勝利の直後に奈落の城が崩壊を始める。 通路が瓦礫に塞がれ、進路は次々と閉ざされていく―― ・ラウラの涙と嗚咽:「出口が……」からの崩れ落ちるような演技に、胸が締め付けられる ・イリスのフォース連打:「50年氷漬けだったんだよ!こんなの!」と、MPもMCCもゼロになるまで魔法を叩き込む。叫びと祈りの融合 ・リウの静かな必死さ:「可能性を見出しましょう」と、カシアンと一緒に瓦礫を叩き続ける。冷静さの中に滲む、諦めない心 ・ライネクの理性の揺らぎ:「体力を温存しよう」と冷静な言葉を口にしながら、かすかに震える声 イリス「ラウラが、待ってるよ」 血を流しながら殴り続けるシンを、イリスが静かに止める。 シン「ギルドで飲んで、武闘会で優勝して、君を振り向かせる!」 馬鹿みたいにまっすぐで、でも、誰よりも真剣な叫び。 ラウラ「なんで私なんです……? イリスちゃんの方が似合いです……」 シン「理由はわからない。でも……君といると、楽しい。添い遂げたいと、毎晩考えていた」 「ラウラ殿……せめて、私だけならよかったのに……!」 その手で、強く、優しく抱きしめる。 「命が終わるかもしれない、その瞬間に、何を伝えるか」 その答えを、二人は確かに見つけたのだ。 ◆烈火なる貴婦人よ、永遠に そのとき――汽笛が鳴り響く。 崩壊しかけた壁を突き破って、《烈火なる貴婦人》が突入! 鉄道神王ストラスフォードの加護のもと、真・魔動列車は英雄たちを迎えに来たのだ。 外の風に触れた瞬間、胸いっぱいの安堵が広がる。 ラウラ「ち、ちがうです! いっしょにって言ったのは、友達としてって意味です! 結婚とかはまず……デートからで……!」 シン「では、デートなら良いのか!」 ラウラ「……っ!! もう!! しらないです!!!」(バッコバコ) 全力で照れ隠しするラウラ、かわいすぎ罪。 リン「よし、帰るアルネ!アタイたちのキングスフォールへ!」 そして――物語は幕を閉じる。 けれど、《烈火なる貴婦人》は走り続ける。 その先に、まだ見ぬ冒険が待っていると信じて。 ◆その先にある未来 ・ライネク「ボクは海に行きたい。リウさんと、釣りに行くって約束をしたんだ」 ・リウ「海 蟹 魚 フフ……」 ・シン「遠い島国の、武闘会に出たいな」 ・イリス「私……桜ってのを見てみたいな♡」 ・ラウラ「海を見て、桜を見て……まだまだ、世界中を見て回るです!」 陽光の差す線路の彼方へ。 《烈火なる貴婦人》は、今日も走り続ける――。 ◆GMより ※全滅ENDではありません。 足掻くもよし、語るもよし、誰かと最期の瞬間を迎えるもよし。 このメンバーなら、絶望を最高の物語に変えてくれると信じてた。 ラウラは泣き、シンは叫び、仲間は血を流してもなお動き続けた。 「命の最後の火花」――そのすべてを、RPで燃やし尽くしてくれた。 演じるけど、主役じゃない 創るけど、押しつけない 導くけど、強制しない それがGMという、いちばん自由で、いちばん縛られた役割。 舞台袖からプレイヤーたちの物語を見届ける―― 孤独で、不思議で、最高のポジション。 最後の「ありがとう、楽しかった!」 その一言で、すべてが報われる。 物語は一区切り。でも、旅は終わらない。 この余韻を胸に、また次の“旅の地図”を描こう。 また、次の物語で、きっと会おう。
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2025/05/29 08:47[web全体で公開] |
🤔 2日卓のすすめ ~時間が足りないあなたへ~ 気がつけば予定より1時間オーバー…… みんな眠気と戦いながら、ダイスの出目もどんどん悪くなっていき―― 最後は、グダグダのままエンディングをサラッと流して終了。 そんな経験、ありませんか? 僕の持論ですが―― 時間が余って、しっかりエンディングを描けたうえで、アフタートークでわいわ全て表示する気がつけば予定より1時間オーバー…… みんな眠気と戦いながら、ダイスの出目もどんどん悪くなっていき―― 最後は、グダグダのままエンディングをサラッと流して終了。 そんな経験、ありませんか? 僕の持論ですが―― 時間が余って、しっかりエンディングを描けたうえで、アフタートークでわいわい感想戦ができるセッションの方が最終的な「満足度」は高くなると感じています。 ◆「時間内に終わらせる」って難しい セッションを時間内に収めるのって、実はめちゃくちゃ難しいです。 僕も昔、何度も「やっちまったな~」って思いながら、時計を睨んでいました。 セッションがオーバーする主な原因は、大きく分けてこんな感じ。 ・そもそもボリュームが多すぎる オープニング・クライマックス・エンディングで、合計2時間近くはかかります。 ってことは、4時間卓だと残り2時間しか自由に使えない。 逆算すると、ミドルフェイズに使えるのは実質2時間程度。 1シーンあたり15分で組んだとしても、最大8シーンが限界です。 ・RPが楽しくて止まらない(そして止められない) PLが楽しそうに掛け合いしてると、GMとしてはつい見守っちゃうんですよね。 ここで切ると興が削がれるかも……なんて思うと、つい時間が延びていく。 「15分で終わると思ってたシーンが30分」──そんなの、ざらにあります。 ・突発イベント、ダイスの女神、予想外の行動 PLの奇想天外な行動。思ったより長引く戦闘。予期せぬトラブルや盛り上がり。 ……これがまた、楽しくもあり、難しくもあるTRPGの魅力ですよね。 ◆「時間が足りない」なら、時間を増やせばいい 「どうすれば4時間で収まるか?」――もちろん大切な問いです。 でも、逆に考えてみませんか? 「4時間で収まらないなら、8時間使えばいいじゃない!」 ◆2日卓のススメ 「2日卓」とは、文字通り1つのセッションを2日に分けて実施するスタイルのことです。 4時間+4時間の計8時間。 これだけあれば、ゆったりとRPを楽しめるし、シナリオのボリュームも削らずに済みます。 なにより、エンディングをきちんと描ける。 盛り上がるところで時間切れ……なんてことが起きづらいんです。 ◆2日卓のメリット ◎RPがゆったり楽しめる 時間に余裕があるから、PL同士の会話や日常シーンも丁寧に描ける。 “空気感を楽しむ”セッションをしたい人にはぴったりです。 ◎用意したイベントを削らずに出せる せっかく考えたギミックやNPCとの交流、泣く泣くカット……って悲しいですよね? 2日卓なら、それらを活かす余裕ができます。 ◎セッションの「満足度」が上がる エンディングまでちゃんとたどり着けると、PLもGMも「やりきった!」という手応えが生まれます。 それは、次のモチベにもつながるし、アフタートークもじっくり語れて、余韻が残るんです。 ◆まとめ:焦らず、自分に合ったペースで 僕もGMを始めたばかりの頃は、1日でまとめるなんて到底できなかった。 PLの動きも読めないし、構成の感覚も掴めない。 だからこそ、2日かけてじっくり描くというのが当たり前でした。 そこから徐々に感覚が身について、ようやく“1日で綺麗にまとめる”ことも、少しずつできるようになった感じです。 セッションは「時間内に終わらなきゃダメ」じゃない。 時間をかけることで見えてくるドラマもあるし、無理に詰め込んで後悔するより伸ばす選択肢があってもいい。 もしあなたが「毎回予定より伸びてしまう……」と悩んでいるなら、一度、2日卓という選択を検討してみてはいかがでしょうか? もしかしたら、あなたに一番合った遊び方が、そこにあるかもしれません。 💡時間管理の考え方については、こちらの記事でも詳しく語ってます! 【TRPG】セッションを時間内に終わらせるためには https://note.com/gifted_llama308/n/nab6ca5b17a04
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2025/05/29 12:01[web全体で公開] |
😆 【PL募集】DC44/BGM選定【初見歓迎】 対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。全て表示する対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。 以下URLより詳細内容を確認できます。 https://trpgsession.com/session/174835816746Isaegintrpg 【余談雑話】 自分は元々音楽が好きで、趣味で楽器とか歌とかやるタイプなので、セッションの準備で一番好きな作業は何よりも音楽の選定だったりします。フリー素材にしても生成AIにしても、それなりにこだわって決めたものなので愛着はありますね。特に『DC44』はジャンルが特殊なので、普段他のシステムで使わない曲が聴けるのも楽しいです。
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2025/05/29 23:35[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第27回スタンダードカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第27回スタンダードカップ、無事終了しました。 参加PLのワトソンさん、藤木ナギサさん、ありがとうございました! https://trpgsession.com/session/174835816746Isaegintrpg コース:ルートD2 1st:ラッキーナンバー7/リサ・ハイランド(ワトソン) 2nd:Fortune Lachesis/金城 夜叉丸(藤木ナギサ) 3rd:DC-D2F/ルビー・ケントルミクス(イサエギン) ■主な登場人物 □ルビー・ケントルミクス 星系間通信SNSで財産を築き上げた大富豪「ケントルミクス家」のマイペースな次女。ランバスモーターズの「ダブルチャージャー44」を独自にチューンした赤いボディの「DC-D2F」は、最高速度を重視した超高回転型エンジンで武装している。夜叉丸が以前働いていたホストクラブ「婆沙羅」に突如押しかけて人気ホスト達を指名し、豪勢に金を使い酒を楽しみながら彼を待ち構えていた。 □金城 夜叉丸 ホストクラブ「婆沙羅」の元ナンバーワンにして、AGSレースの世界でもナンバーワンを目指すパイロット。AGSマシン「Fortune Lachesis」は立ち上がり加速を優先したセッティングとなっている。近い性格のマシンに乗る者としてリサの走りを参考に学んでおり、レース関係者向けのパーティーでも彼女に声をかけていた。 □リサ・ハイランド 賞金・店の宣伝・純粋な興味など様々な理由でレースに参加する、カジノ「スペード7」の売れっ子ディーラー。AGSマシン「ラッキーナンバー7」は立ち上がり加速が優秀だが、その他の領域もバランス良く仕上がっている。カジノに遊びに来ていたルビーに声をかけ、平凡な腕ながらマイペースでぶれない彼女のやり方に感心していた。 ■レース スタートダッシュはラッキーナンバー7とFortune Lachesisが好調で、終始この2台による優勝争いが繰り広げられた。レース序盤は落ち着いた展開だったが、中盤からラッキーナンバーはLachesisのラインを手堅くブロックし、Lachesisもこれを突破しようと連続でプッシュを仕掛けるなど、激しいバトルでラッキーナンバーのダメージシールドはバッテリー切れ寸前まで追い込まれる。それでも何とかクラッシュは免れ、ラッキーナンバーが逃げ切り優勝を決めた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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2025/05/24 17:33[web全体で公開] |
😶 Cathulhu「僕の名はえるきゅ、キュートな猫さ」 先日、猫の探索者になって遊ぶ「キャットルフ(Cathulhu)*」を遊んできました。 *キャトルーもしくはキャットゥルフともいうらしい。猫缶の中身ではないので猫的にどうでもいい 自分の選んだ猫は「アークエンジェルキャット(ロシアンブルー)」です。ロシアンブルーではなくアークエンジェルキャ全て表示する 先日、猫の探索者になって遊ぶ「キャットルフ(Cathulhu)*」を遊んできました。 *キャトルーもしくはキャットゥルフともいうらしい。猫缶の中身ではないので猫的にどうでもいい 自分の選んだ猫は「アークエンジェルキャット(ロシアンブルー)」です。ロシアンブルーではなくアークエンジェルキャットと名乗るのが、コダワリです。 猫になるって楽しいですね。心ゆくまで室内にトイレットペーパーをまき散らかしたり。現実でやったら、たぶん、めちゃくちゃ怒られます。 一方で、猫ゆえにHPが低いのは、戦闘になるとハラハラしますね。えるきゅはHP5、HPが1削られるだけで緊張感が走ります。改めてクトゥルフって戦うシステムじゃないなと思いました。 いあキャラシートではデフォルトでは猫探索者を作れないので諦めてましたが、今回、どうやったら対応可能かもわかりましたし、また機会があったら別の探索にも出かけたいです。 自分では・・・・機会があれば、バステト絡みの話とか作れそうな作れなさそうな。 ところで、Cathulhuのページの筆記体かっこいいですよね。(ごまかし) *ほかの猫KPを釣るための「キュートなえるきゅ」探索者シート https://iachara.com/view/10855053
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2025/05/24 10:28[web全体で公開] |
😆 🚂烈火なる貴婦人短編集CP 最終回『烈火なる貴婦人よ永遠に』中編レポート (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~!はるるんだよん♡ 今回は、5/23(金)に行われた中編セッションの模様を、超特急でお届けするよ! ---- ◆トレインチェイス開幕! メガオーバーロードシステム、発動ッ!! 250km/h超の爆速モードに突入した《烈火なる貴婦人》が、ついに“邪悪なトーマス”こと蛮族魔動列車へと追いついた! リンの号令とともに、5人は即座に持ち場へ―― 【列車システム割り当て】 🚂 超過駆動(加速担当):イリス(筋力神官の本領発揮) 🔧 制御&アシスト:シン&ライネク(非力拳士ががんばった…見てたぞ!) 🎯 ザーレィ砲:ラウラ(ロマン兵器を扱うのはロマンを知る者) 🦀 カシアン&リウ:列車の外から並走・突撃!(えっ何それ超カッコいい!?) 制御・砲撃・肉体駆動・機体連携……全部乗せ列車戦がここに実現! SW2.5でこんな展開ができるなんて、まさに“魔動機文明の真骨頂”! 💥スコップが止まらない!イリスとラウラの大暴走 冒頭からイリスの《超過駆動》が爆発寸前! 「C57…がんばれ♡」 → 臨界6上昇 → 臨界13へ! 完全に“魔晶石投げ込み型女子”へと覚醒。 この勢い、もはや列車に恋してると言っても過言ではない! そして―― 「これなら……もう一回、全弾発射です!!!!!」 → 26ダメージ → 「…………気持ちいい!!」 セリフと火力のギャップ、良すぎない!? 知力B4なのにやってることが「ただの台パン」。 だけど、それがラウラらしくてたまらない。 快感を覚える火砲使い少女…これは危険な才能♡ 🐾フィニッシュはリウリウ! 「敵列車損傷 拡大 追撃し ます」 → 全力攻撃Ⅰ × クマ × 振2H = 36点の大火力! → 撃破!! しっかりトドメを決めるあたり、リウの仕事人ぶりは今回も健在! ---- ◆『鋼鉄の死神、デュラハン・レイルウェイ』 蛮族魔動列車の最終防衛兵器、ついに登場! その名は――デュラハン・レイルウェイカノン。 ・全6部位構成 ・「機関車を破壊しないと本体を攻撃できない」ギミック ・炸裂弾+音響攻撃+アンデッド属性の特効攻撃! まさに構成ボスにふさわしい、鉄と死の化身だった! ⚙️反撃開始!“あきらめない”列車の乗員たち 先制を取られた一行は、リウがいきなり重傷! だがライネクのツインヒールバレルが炸裂! イリスが支援に回り、シン&リウ&カシアンが機関車へ猛攻。 ……しかし!音響兵器が直撃! シン以外、命中・回避-2+補助動作&宣言特技封印の大打撃! 💡ワルキューレは、あきらめない それでも折れない! ライネク&ラウラのWヒルスプが全体を立て直す! 「これでヒールスプレー、打ち止め……だよ」 リウは宣言封印状態ながら、固定値30点を叩き出して機関車撃破! そして―― デバフを唯一回避したシンが、フルアタック3連撃! → 一気にHP53点削り、形勢逆転!! 最後は、リウの固定値パンチ&カシアンの【限界駆動】によるトドメの一撃。 黒鉄の騎士は、ここに沈む――! ---- ◆奈落の城、目覚めの刻 《奈落の核》を破壊したその瞬間―― 一行は、再び身体を飲み込むような暗転と浮遊感に包まれる。 たどり着いたのは、黒雲と雷鳴に覆われた空の下にそびえ立つ、“蛮族の城”。 だが、さらなる驚きが一つ。 魔動列車C57ごと、この地に転移していたのだ! 仲間は無事。拠点も健在。 そして、あの男――ギュスターヴが待ち受ける最後の砦が、今まさに目の前に。 この夜が明ければ、全てが決する。 それぞれが準備を整え、仲間の無事を確かめ合いながら、 「最後の戦い」へと備える夜が、静かに、更けていった──。
いお![]() | |
2025/05/23 21:58[web全体で公開] |
😶 不真面目なキャラクリ 僕今日真面目にキャラクリしたんですよ。 それでふと「いったいどのくらい真面目に作ってない頭おかしいキャラ居るのかな」 って気になって見返したら、三五体くらいいました。なんでなんでしょうね。
ただの![]() | |
2025/05/23 19:46[web全体で公開] |
😊 久々のTRPG! 諸々合ってここ最近TRPGができていなかったんですが、ついに今日!やれます!(歓喜) LPとか色々忘れているだろうけど、KPの言うことちゃんと聞いて素直に楽しみたいと思います。 お誘いとかもいただけて本当嬉しい限りです。 CoCもエモクロアももっとやりたいなー!日程合わないことが多いのでそれが悲しみです(´;ω;‘)ウッ…
はるるん![]() | |
2025/05/21 20:27[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】『ホッピー ~唐揚げをツマミに~』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)5/19(月)──またしてもホッピーが泣いた夜。 しかも今夜は、全員“一見さん” 店主の俺が言うのもアレだが…… 「おたくら、本当に……こんなセッションに申し込んじまうくらい、暇だったのかい?」 ◆最初からクライマックス 温泉と酒造で名高いコハネ村。 君たちはそこに突如現れた“魔域”を見事に討伐し── 報告もそこそこに、村でたった一軒の宿兼居酒屋で、しっぽり癒やされていた。 だが、驚いたのはその後だ。 プレイヤー全員のRPが、驚くほど丁寧で、味わい深い……! 出身地(ブルライト・ウルシラ・地元)の話で盛り上がり、旅の合間に一杯やる“日常の重なり”。 「鉄道で来た」とか、「酒代だけは残してた」とか── どのセリフにも、“人生の地続き感”がにじんでいる。 それぞれの過去、それぞれの癖、それぞれの乾杯の理由── 唐揚げが出る前から、すでに宴は始まっていた。 そして、“極上ホッピー”を注文したことで……期待は最高潮に高まっていた。 ◆「……肝心の“唐揚げ”が……ないのです……」 ホッピーに唐揚げがない──それは 夜に星がないこと。 酒に肴がないこと。 人生に、祝福がないこと。 「……でも別に、唐揚げがなくてもいいじゃん」 誰もがそう思っていた。けれど、誰も口にしなかった。 ……それが“大人の流儀” そして彼らは、立ち上がった。 目的は、モンスター討伐でも、報酬でもない。 “宴を完成させるために命をかける”──くだらなさに本気を出せる、大人たち。 「唐揚げのためなら、まだまだ動けるぜ! 行くぞーーー!!」 “酒幸神サカロス”の加護を受けた一行は、伝説の蛙「ルアーナギガントード」を求め、霧の湖へ向かう──。 ◆狩りの舞台は“霧の湖”──幻の蛙を追って その肉質は、一部の唐揚げマニアの間で“幻の逸品”とまで称される。 💫ハイライト集: 🔮 パトリック「……僕、さっきなんの魔法使ったんだ……?」 → 酔いでLV制限を忘れて魔法暴走w 💪 ガラド「どんどん捌いていくぜ!」 → 毎ターン蛙を投げ飛ばす投げマン 🔫 リンセント「……ヘッドショット。とりあえず一人前ゲット」 → 支援もこなす、無駄のない精密射撃職人 🔪 オーガスト「どんだけ食うつもりなんだ!?いや、こうなりゃ唐揚げ祭りよ!」 → 酔拳の達人。命中も回避も絶好調! 「俺たちの腹を満たすには、十分だな……」 報酬は金じゃない。 ホッピーの光を取り戻すための、“希望の一皿”。 ◆《マモ飯の流儀》──狩った奴が、揚げる ガラド「俺たちが揚げるだと……?」←一番驚いてる オーガスト「マジか……?」←妙に真顔 リンセント「……なら、俺の出番かな」←職人モードON ──これが、“ホッピーに捧ぐ一皿”だ!! 衣:小麦粉(←プロ仕様) 下味:紅しょうが(←“紅一点”ならぬ“紅一味”) 油:……水(←えっ) 揚げ(というか茹で)判定:16(超成功!) →ふんわり紅しょうが風味の謎ポタージュ唐揚げ、爆☆誕!! ◆そして、乾杯の夜が始まる プレイヤーたちの「焼酎の割合(%)」ロールが始まり──宴は最高潮へ! 🥃 オーガスト:高濃度連発、ホッピー行方不明→「これじゃホッピーが入らなんぞぉ!!」←草 🍶 ガラド:常に90%超え→「床が傾いてる」「唐揚げじゃねぇが悪くねぇ」 🌿 パトリック:最初は控えめ、だが徐々に酔い落ち→ 酔い堕ちRPが美しくて笑えるw 🔧 リンセント:酔ってもブレない、宴の守護者 👨🍳 ギンジ(GM):衣を忘れ、素材勝負に走る酔い芸術 ◆演出がもはや劇場だった──名台詞集 「これは唐揚げではねぇ!でも悪くはねぇ!」(ガラド) 「救世主リンセント!!これは美味いな!?」(オーガスト) 「酒には油だよなぁ!」(パトリック) 「ホッピーが沁みるぜ…」(ギンジ) ◆“文化”になった料理フェーズ 初回:ポタージュ唐揚げ(事故からの奇跡) 再挑戦:黄金比の天ぷら唐揚げ(安定感抜群) ギンジ版:素揚げ(謎料理なのに美味い) 誰もが言った。「もう唐揚げじゃない」 だが、その一皿に込めた魂と努力は、まぎれもなく本物だった。 「その一杯と一皿が、すべての始まりであり、すべての終わりだった」 「昔な……“ホッピーが泣いた夜”があったんだよ」 ◆語録と魂のまとめ ガラド:「魂が揚げたなら、それは唐揚げです」 パトリック:「唐揚げは、なんもついてなくても唐揚げなんじゃ?」 オーガスト:「シラフでみんな酔っ払ってたし」 GM:「むしろグダグダの方が面白いでしょ?」 パトリック:「一理どころか百理ある」 ガラド:「こういうのはGM力っすなぁ」 ◆宴の終わりに シラフで酔って、ダイスで笑って、全力でバカをやって── それでも最後は、みんなで“美味しく”終われた。 ゆるさの中に信頼があって、くだらないのに、どこか尊くて。 “唐揚げとホッピー”を媒介に、心で乾杯していた。 素晴らしかったのは、シナリオじゃない。 GMとPLが“一夜限りの宴”を作り上げた、その時間こそが奇跡だった。 🍗Cheers to an unforgettable night.🍻🔥 ──ホッピーと唐揚げに、永遠の愛と尊厳を。
イサエギン![]() | |
2025/05/21 23:53[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第20回マスターズカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第20回マスターズカップ、無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、藤木ナギサさん、ありがとうございました! https://trpgsession.com/session/174738664575Isaegintrpg コース:シアンリンク 1st:Lucky Cat/三柴レイナ(藤木ナギサ) 2nd:RJ5/ダイアナ・モース(イサエギン) 3rd:ブレイズ・オブ・チートスキル/クフォルタ・ニルギレズ(ノラ田) ■主な登場人物 □ダイアナ・モース 傭兵ギルド「ダークローズ」に所属する賞金稼ぎ。キーファーAG製の「RJ5」は低回転域のトルクを重視しており、立ち上がり加速に強い。関係者向けのパーティー会場でレイナに声をかけられ、あくまでも仕事でレースに参加する者同士として互いの共通点を話していた。 □三柴レイナ レティクルプロダクションの方針により、「走りに行けるアイドル」としてほとんど強制的にAGSレースへ出場することになったアイドル。「Lucky Cat」はバトル向きのセッティングが特徴で、ダメージシールド出力が非常に高いほか、安定性にも秀でている。チューニングショップでクフォルタと再会し、彼女が置かれている状況や精神面について心配をしていた。 □クフォルタ・ニルギレズ 自領の人材難を解決するため、賞金を求めて出場したニルギレス領の若き領主。AGSマシン「ブレイズ・オブ・チートスキル」はパイロット自身の高くない技量を補うため、ストレートの最高速度に特化したセッティングとなっている。ダイアナが自分を始末するよう領民から依頼されている現場を目撃してしまい、直後に声をかけ彼女の答えを聞いた。 ■レース スタートダッシュはRJ5とブレイズ・オブ・チートスキルが好調で、DCムスケテールとLucky Catがこれを追う形となった。また、前半はブレイズがRJに、Catがムスケテールにそれぞれプッシュを仕掛け、このうちムスケテールはCatの連続攻撃を受け続けたことでクラッシュしリタイアに追い込まれる。後半に入ると、RJがミスを出してペースを失った隙を見逃さずにCatがオーバーテイキングし、一気に順位を上げてブレイズとの首位争いへと持ち込んだ。終盤は再びプッシュ・ブロックによるバトルが繰り広げられたが、RJは上手く前に出られず、同時にブレイズもブロックされていたことでCatが逆転優勝し、レイナにクラスSライセンスが発給された。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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2025/05/21 12:39[web全体で公開] |
😍 TRPGが好きって、犬が好きと同じことじゃない!? CoCしか遊んだことがない人が「TRPGが好き」っていうのに違和感を感じる人も多いのでは? でもTRPGが好きって、どういうことなんだろう。ここで犬を例に「好き」について考えてみたいと思います。わたしは犬も好きなんでね。 わたしが飼ったことのある犬は2匹だけです。 アメリカン・コッカー・スパ全て表示するCoCしか遊んだことがない人が「TRPGが好き」っていうのに違和感を感じる人も多いのでは? でもTRPGが好きって、どういうことなんだろう。ここで犬を例に「好き」について考えてみたいと思います。わたしは犬も好きなんでね。 わたしが飼ったことのある犬は2匹だけです。 アメリカン・コッカー・スパニエルの女の子と、ミニチュア・シュナウザーの女の子。どちらも客観的にみてもモデル並みに可愛くて、人間が大好きで、食いしん坊です。怒ることがない、優しい犬です。散歩はあんまり好きじゃないですが、私は犬と散歩するのが好きです。 犬を飼ってると、どうどうとよその犬を撫でたりする機会が増えます。とはいえ、わたしが触れ合ったことのある犬は多分100匹もいないかと思います。いつでもあらゆる犬を撫でたいけど、なかなかタイミングが掴めない…。 見かけたことのある犬種もそれほど多くはありません。犬の図鑑も読んだりしますが、この世に存在する犬種の半分くらいしか認識できていないと思います。 そんな私ですが、犬が好きというのにふさわしくないでしょうか? たぶん「お前は犬に全然触れ合ってないじゃないか」とか、「すべての犬種を理解してないなんて、犬を好きと名乗るに相応しくない」とかいう人はいないと思います。たまにはいるかと思いますが、一般的におかしいのはそんな言いがかりをつけてきた相手のほうになるでしょう。 じゃあ……遊んだことがあるTRPGがCoCだけでも、TRPGが好きといっても別にいいのではないでしょうか? 結局大きな概念を「好き」っていう時、「その概念に該当するものが無条件に好感度が高い」という意味だと思います。 犬が好きな私も、泡を吹いて唸ってる犬は流石に怖いです。攻撃性をあらわに飛びかかる準備体制の大型犬に触ろうとは思いません。もちろん怯えてるなとおもったら小型犬でも手を出しませんよ。 ただ…たまたま遊ぶいい機会がないとかではなく、「CoCしか遊びたくない」なら、やっぱり好きなのはTRPGじゃなくてCoCだと思います。 だって、私はいつもいつも犬撫で撫でチャンスをうかがっているのでね。
ひるの![]() | |
2025/05/20 14:21[web全体で公開] |
😊 ダブクロ遊びたい(2回目) ダブクロ遊びて~~~って日記書いた次の日にちょうど募集あったので言ったからには飛び込んでみた。 うぉ~半年ぶりのダブクロ楽しみだ~~~。☺️(まだ決定したわけじゃない。) えっ、今回はIAもLMもUAも使っていいのか!? うめ……うめ……うめ……☺️ EAまでのサプリの環境でしか遊ん全て表示するダブクロ遊びて~~~って日記書いた次の日にちょうど募集あったので言ったからには飛び込んでみた。 うぉ~半年ぶりのダブクロ楽しみだ~~~。☺️(まだ決定したわけじゃない。) えっ、今回はIAもLMもUAも使っていいのか!? うめ……うめ……うめ……☺️ EAまでのサプリの環境でしか遊んでなかったので一気に幅が広がって、 初期点130点だとサプリ多い分、振り分けに頭抱えそうだな……。 やりたいこと予め考えておいたほうが良さそうかも……。🤔(まだ決定したわけじゃない。) ということで決まるまでに頑張って仕事終わらせてきます……。😒
ミドリガニ![]() | |
2025/05/20 12:08[web全体で公開] |
😊 【雑記】ママがサンタにキスをした【アニメ】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)そんなタイトルの歌が昔在りましたが、お袋が明浦路(あけうらじ)先生に恋をしました。 ”推し”が出来たとも云う。 え、意味がわからない? ご説明しましょう。 実はお袋と最近アニメを見ていまして。 元々、お袋はドラマ畑の甲殻類なんですが、わたしがアニメ『メダリスト』に滅茶滅茶感動したんで、お袋にも見せたのです。 そうしたら、明浦路司先生大好きになりまして。 いや、分かるわ。 明浦路先生素敵だもんね。 小学生相手でも『さん』付け、でも目線は合わせてくれる。 感激屋で、あらゆることに真摯に向き合うそのメンタリティ。 アイスダンスの為に鍛え抜かれたボディ。 というわけで、『メダリスト』はいいぞ!! 制作中のアニメ二期も楽しみだ!! 最後までお読みいただきありがとうございました!!
はるるん![]() | |
2025/05/20 08:44[web全体で公開] |
🤔 【SW2.5】『サトフル村ほっこり騒動』レポート (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「お宝も何もかもスルーして…」GMの涙声から始まった逆転劇 2025年5月18日── 烈火なる貴婦人 番外編 その3『サトフル村ほっこり騒動』のセッションで、僕は思わずこう漏らしてしまった。 「ここに入ったら、このままクライマックス突入だろう…」 「お宝も何もかもスルーして……」 完璧に構成したつもりのダンジョン。伏線も導線もNPCも宝箱も…… だが、プレイヤーたちはそっちじゃない方へ一直線──。 これは、GMの魂の叫びと、そこから始まった奇跡の復活劇を記録したものである。 --------------- 🧨 Episode 1:起きた“失敗”とは? 描写はこうだった。 「右の通路からは風が吹き込む」 「左の通路は空気が淀んでいる」 ──これだけで、PLたちは右=メインルート/左=行き止まりと判断。 しかし、左にいたのは救助対象のNPC3人だった。 「空気の違い」だけで、ルートの重みを伝えるには情報が足りなかった。 足跡も声も痕跡もなく、「そっちに人がいる」と示す要素が皆無。 そのまま“進行方向”を選ばれた結果── 回収されるはずだったすべてのイベントが、光を浴びることなく消え去る寸前だった。 --------------- 💡 Episode 2:なぜ“リカバリー”できたのか? ✅ GMの涙声による“土下座メタヒント” 思わず漏れたこの言葉。 「ここに入ったら、このままクライマックス突入だろう……」 「お宝も何もかもスルーして……」 演出でも説明でもない。これはGMの魂のSOSだった。 伏線もNPCイベントも、文明判定も罠も……あらゆる仕込みが消えかけた瞬間、 最後の一手として“メタヒント”を投下。 本来は避けたい手段──それでも「このまま終わらせたくなかった」。 ✅ プレイヤーのロールプレイがセッションを救った ハムレット:「爆発の位置から考えて、作業員はもっと手前にいるはずだ」 シズハ:「遺跡構造の不自然さに違和感を覚える」 ミカエラ:「地元の人たちを見捨てたくない」 キャラの信念と理屈が交差し、「戻ろう」という選択を導き出した。 GMの演出ではなく、PLたちのRPの力で物語は本来のルートへと戻っていった。 --------------- 🔁 Episode 3:次に活かす設計チェックリスト 💬 ヒントは「空気」より「痕跡」「声」「情報」で 風や淀みだけでは判断がブレる。 足跡、落書き、血痕、誰かの声──“人の存在”を感じさせる情報を添えること。 🚪 クライマックス前には“封印構造”を 重要なイベントを飛ばされたくないなら、物理的にロックするギミックを。 例:「この先はアクセス制限中:生存者未回収」。 🗺️ 寄り道には“明確な演出”を 地図、メモ、手紙などで「寄ったほうが得」とわかる演出を。 「サブだけど、行く価値ある」と思わせるのが設計の肝。 --------------- 🏆 本セッションのMVP:ミカエラ・ハント 🏡「ヴィッカちゃん! この街にいたんだ!」 再会の抱擁とともに始まる村の物語。信仰と郷土愛に満ちた姿は、まさに**“帰郷ヒロイン”の王道**。 🕊「この人たちを連れて出てから、また戻ってこよう」 爆発事故で取り残された作業員を救う選択。その言葉がパーティ全体の方針を決定づけた。 🛡「だいじょうぶ、まだやれるっ……!」 仲間を守るため、魔神の《魔力撃》を何度も受け止めた。その献身が勝利をつかんだ。 🔨「くびぃおいてけえええええええええええ!」 決着は回転クリティカルによるフィニッシュブロー! “帰ってきた女の子”が振るった一撃が、物語に幕を下ろした。 --------------- 🍲 心を揺さぶったもうひとつの名場面:シズハ 「こうして、誰かを思いやる心のこもった料理を、生きて食べることができて……本当に、よかったなって……」 湯気の立つ大鍋、炭火パン、山葡萄の酒── 太鼓も踊りもない、ただ“帰ってきた者たち”を囲む静かな笑顔に、 一筋の涙がこぼれた瞬間。 この一言に、すべての苦労が報われた気がした。 --------------- ✨結びに:未来の自分へ贈る名言 「先に進んでほしくない時は封印しておけ」 これはもう、チェックリスト入り確定の名言だ。 もしあなたの卓でも同じことが起きたら── 涙声になる前に、“封印”を思い出してほしい。
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2025/05/19 09:24[web全体で公開] |
😍 『リチェ、撃ちます♡ ―妖怪イチタリナイと港町の片想い―』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)🎀プロローグ ──絶対無敵可憐な美少女(男の娘)が、海の謎に挑んだその日。 出会ってしまったんです。奇跡の“一歩手前”で生きる、あの子に。 こんにちは、リチェですぅ♡ 今回は《港町パエリカ》での冒険を振り返りながら、あの日の“恋”について綴らせてください。 そう──私が恋した相手は、“妖怪イチタリナイ”、別名“片想いダイス憑き”。 どんなに頑張っても、毎回あと1点足りない奇跡。 信じますか?そんな、切なすぎる出目の精霊を──。 🎲出目に愛された(?)少女:リチェ 本名:リチェット・ノアール 種族:レプラカーン(男の娘) 職業:マギテック/アルケミスト/小悪魔アイドル(仮) 口調:敬語+語尾「ですぅ♪」+興奮時は早口オタ語 性質:ズルかわRP/ガチ目の銃撃/出目で魅せる 育ちは魔動機文明の遺跡(ちょっとだけ天才系)。 でもいまは破産して、冒険者をやってる“あざと可愛い”プロなのですぅ♡ 💥リチェと妖怪イチタリナイの“恋の記録” -------- 🎰ギャンブル勝負(器用):16(目標17) ※イチタリナイ×開幕芸♡ 🐾足跡追跡(スカウト):1ゾロ(自動失敗) ※妖怪イチゾロ、颯爽登場♡ 📖知識判定(アルケミ):14(目標15) ※またイチタリナイィィ!これが“再会”ってやつですね♡ 👂聞き耳判定:12(目標13) ※そっと耳元で囁かれる「あと少し♡」 🛳砲撃回避:1ゾロ ※飛びました。空も海も知ってる女になりますぅ♡ ⚔先制判定:普通に失敗 ※ある意味で一番レア♡ 🎯2Rバレット命中:1回転→撃破 ※一発芸成功♡ 🎯3Rバレット命中:1点残し ※またかよ!って言わせたいんですぅ♡ 🎯4Rバレット命中:1点残し ※これも“宿業”──背負って生きる出目の因果♡ 🎯5R命中判定:1ゾロ ※デリンジャーの呪い発動。銃も恋も暴発するタイプ♡ 🎯6Rバレット命中:1回転→HP2残し ※ラストまで“残し”でキメる。ここに極まれり、宿命のダイス愛♡ -------- まるで“片想い”みたいなダイスの嵐に翻弄されながらも、リチェはしっかり笑ってこう言ったのです。 「まぁ、可愛いだけじゃ生きていけないですからねぇ……(涙目)」 🌊パエリカに吹いた風と、仲間たちのこと あのセッションは、ひとりじゃなかった。 だから“片想い”だったのに、“物語”になれたんですぅ。 🧜♀️マーチ:最後に水着姿に気づく清楚系姉さん。落ち着きと的確な支援で、みんなのHPと心を回復してくれた魔法の人♡ 🏄♀️アロアロ:水着と陽キャとシーサーペントをすべて制した女。イルカライダーの勇姿、感動したっ! 🧓エルミア:洒落たジョークと変メイスで、戦線に華を添える紳士の鑑。 🛡️レーネ:盾で守り、最後はフィニッシャー。誰より“冒険者”らしい、地に足ついた信頼の人だった♡ 🎯エピローグ:この恋、終わらないで 冒険は終わった。 けど⋯リチェと“妖怪イチタリナイ”の恋はきっと続く。 また次も、あと1点足りない。 でも──その「足りなさ」があるから、リチェは前を向けるんですぅ♡ 「あなたの心、撃ち抜いちゃいますぅ♪」 ◆中の人の真面目な感想 2025年5月18日(日)、imoさん主催のセッション──通称“芋煮会”、シナリオ『マーメイドの涙』 今回も最高に楽しいセッションでした。 ダイス運? 聞いてくれる? 5戦0勝5敗。うち2回は1ゾロ、残り3回はイチタリナイ。 そんな奇跡の確率、ある!? 出目に転がされ、RPに救われて、「失敗すら愛しい」と思える物語に出会えたんです。 そして今──こうして感想を書いてる。これがまた、芋煮会の“罠”なんだよね。 倍率が上がって、次は抽選漏れかもしれない。 でも、それでも、何度でも言いたい。 「また来たくなる、また語りたくなる──芋煮の味。」 芋煮会ファンクラブ 会員No.2(自称) はるるん
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2025/05/18 11:54[web全体で公開] |
😍 『烈火なる貴婦人よ永遠に -決戦前夜-』レポート (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)――列車はもう、止まれない。 🌞おっはるか〜♪ はるるんだよん💖 今回は、5/16(金)に行われた《烈火なる貴婦人短編集CP》最終回・前編のセッションレポートをお届けしちゃうよ〜✨ ◆黒の雨計画…からの制御不能な犬たち!?🐕💨 蛮族列車強盗団が進行中の「黒の雨計画」―― それは、ゴケルブルグ大公国をまるごと灰に変える、恐るべき兵器《ハイパーデスパー砲》による都市消滅作戦だった🔥💣 PCたちはその計画を阻止すべく、臨時作戦室へ向かう……はずだった。が!! まさかの鉄オタモード全開!寄り道フェス開催!🚉✨ 🛤️ライネクくんの「魔導機トーク」爆速モード発動!(Nゲージのナイフ刺さるw) 🗿ラウラ&ライネクの「解説!石像!解説ーーッ!」なダブルずりずり💨💨 🛠️リウリウ、機械に夢中でガチ観光モード🔧👀 💪イリス、筋力25で全員をズリズリ物理回収💦 🚽シンくん…まさかの女子トイレアタック!?(違うよ!?) 極めつけは、ライネクの真顔ひとこと👇 「……観光だっけ?」 🐶「リードに繋がれた犬たちが、四方八方へ走っていくのを筋力で耐える図」 ──この名言にすべてが詰まってた😂✨ そんな中でようやく到着した作戦室で、リンの一言が炸裂! 「おっ…道草取らずに来たみたいアルネ!」 ……めっちゃ取ってたよ!!🌿💨 ◆発進、《烈火なる貴婦人》🚂💨💥 ライネクの推定により、敵の《ハイパーデスパー砲》は最大射程20kmの都市消滅級兵器と判明!💥🌆 リノアからは「既に結界陣が完成済み」と追い打ち説明が……😱 「街が一瞬で吹き飛ぶ…!」 だが!蛮族列車の到達は“明後日の夜”!こっちが列車で向かうと“4日以上”!?⏳ 「間に合わない……!」 💡そんな絶望の中、示された最後の希望。 🚂真・魔動列車C57《烈火なる貴婦人》、出撃準備完了! 高出力加速装置《メガオーバーロードシステム》で250km/h超の爆走で“明後日の昼”には追いつける!⚡⚙️ 「みんな、いくアルヨ!! 出発っ!!!!」🚂💨💨💨 夜を切り裂く汽笛が、決戦の始まりを告げた──✨ ◆決戦前夜──それぞれの、たったひとつの想い🌙🌟 明日はいよいよ最終決戦。 列車が停車した給水所の夜、プレイヤーたちは「NPCまたはPCと1対1で語らう時間」を選ぶ…💭 ──これは完全に、“ラスダン前の告白イベント”だよね?💘 💖シン×ラウラ──星空の下で告げる言葉 スクワット中のシンがふと口にした一言。 「月が綺麗だな」 🌙✨唐突な詩的ムーブにラウラ赤面パニック! でも、彼は真剣だった。 「君を失いたくない。 守りたい理由をくれたのは君だ」 振りほどかないラウラ。 戸惑いながらも、心は確かに動いていた。 「ありがとう……でも、どう返せば……」 「ゆっくりでいい。また鍛錬して待っているさ」 見送る彼の背に、ぽつりと呟く。 「ど、どうしよ……」💕 🦀ライネク×リウ──整備場に響く、静かな約束 カシアンの脚を磨くライネクのもとを訪れたリウ。 「……このカニ、可食部が多いですね」 冗談めかしたその言葉に、返されたのは優しい約束。 「じゃあ、今度ほんとのカニ釣りに行こう!」 💫戦いばかりの人生を歩んできた彼女が口にした、初めての“わがまま”。 「この作戦が終わったら……釣りに、連れて行ってください」 「うん、一緒に行こう」 その願いが、彼女の生きる理由になっていく🎣✨ 🔥焚火と、明日への誓い🔥🌸🎯 鍋の中ではサソリがとろとろ煮込まれ、焚火の炎がゆらめく。 みんなが語る“その後”の夢✨ 🦐リウ:カニ釣って豪遊したい 🌊ライネク:海に行って未知の世界を知りたい 🥋シン:遠い島国で武闘会に出たい 🌸イリス:ピンクの山・桜を見たい 🗺️ラウラ:世界中を旅したい(シンのことチラ見) 「明日は…負けられないね」 「うん、カニのために」🦀 「桜のために」🌸 「そして──君のために」💕 それぞれの願いが、戦う理由になっていく。 守りたいものが、ここにあるから―― 🚂次回予告 夜が明ける。朝日が《烈火なる貴婦人》の深紅のラインを照らす。 メガオーバーロードシステム、再起動💥 爆速250km/hで鉄路をぶっ飛ばす真・魔動列車!! 遠くに見える、蛮族列車の影……《ハイパーデスパー砲》、発射まで残りわずか。 🌆守るべき街。 🛡️果たすべき約束。 💘交わした想い。 すべてを背負い、列車は走り出す――! 次回:『烈火なる貴婦人よ永遠に・中編』 運命のレールは、もう後戻りできない。
Kei![]() | |
2025/05/17 19:18[web全体で公開] |
😶 ケベック州の旅のお話 ご機嫌よう。 ダークデイズ・ドライブ(以下 DDD)を遊んで参りましたの。と言っても今回は、普段遊ばせていただいている Vampire: the Masquerade 卓の二次創作シナリオで、舞台となるのはモントリオール。ですが DDD ですから(ホンの数キロ先の目的地に行くために)トロントか全て表示するご機嫌よう。 ダークデイズ・ドライブ(以下 DDD)を遊んで参りましたの。と言っても今回は、普段遊ばせていただいている Vampire: the Masquerade 卓の二次創作シナリオで、舞台となるのはモントリオール。ですが DDD ですから(ホンの数キロ先の目的地に行くために)トロントからケベックシティまで走り回ることになり、美食な主人(美少女)は行く先々であれが食べたいこれが食べたいと駄々をこね、各地の名物料理などを巡る旅になりましたかしら。つまりイケメンたちにたかって過ごしたということですけれど。 イケメンたちはそんな主人にグチをこぼしつつ、けれどちょろい一人はそんな主人に淡い恋心なんかを抱いたりして、楽しかったですわ。 ともあれ、わたくしは DDD はおろかサイコロフィクション自体を回すのが初めて、粗相もあったとは存じますけれど。そして今回のミッションはターゲットも美女、頼られた主人が美女に暴力を振るうのは嫌だと言った結果ビルの中層階から地面までを貫く大穴を開け、なんとか任務は達成かしら。その一方で、このミッションでは4夜を過ごすことになったのですが、目神さまの気まぐれかその間吸血されたイケメンは一人だけで、その結果生まれたドラマも楽しかったですわ(俺から血を吸ってくれないから、というグチがとても良かったのですわ)。 わたくしは DDD 堪能して満足ですが、PL の方々からはまた遊びたいというリクエストもいただきました♪ ご参加くださった皆さまありがとうございましたっ。