COBRAさんの日記 page.17
COBRAさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
COBRA![]() | |
2018/09/26 14:39[web全体で公開] |
COBRA![]() | |
2018/09/24 02:19[web全体で公開] |
😶 吸血鬼体験会 ヴァンパイア:ザ・マスカレードって「ストーリーテリングゲーム」システムがありまして、 ワールド・オブ・ダークネスと言われるシリーズで、「ゴシックパンク」ものの元祖です。 現代人間社会に潜む闇世界の住人をRPします。 吸血鬼は人間社会や血族を操っていくというピカレスク・ロマンものです。 日本語版で1作目が出たのが2000年で、2版まで出ました。 http://www.a-third.com/trpg/products/detail/VtM/VtM.html その後、英語版の方は長い事バージョンアップもされていませんでした。 7年ぶりに英語の5版が出てました。 クイックスタートもあるので体験卓をという企画です。 GMはレディブラックバードなどの翻訳をされている、ふぇるさんです。 夜オンセで2回に分けて、トータル3〜4時間位とのこと。 環境はSkype+どどんとふになると思います。 興味ある方はコメント頂ければと。
COBRA![]() | |
2018/09/22 01:52[web全体で公開] |
😶 次の冒険の舞台 飛行都市セレーンのシティーアドベンチャー。 トップバリスタに掲載されてるシナリオ私家翻訳版はなんとか終わったのだが、 シナリオに関連する形で街の設定資料やNPCも翻訳したので、オリジナルシナリオでもう少し使ってみようかなとも。 日程諸々というか台風と地震、急な体調不良や回線故障で参加メンバーの方々にお声がけも難しくなった期間があった為、再演も必要かなと。 続きものというか、一回間が抜けちゃうとチンプンカンプンになりえる複雑なシナリオなので。 L15を超えてるPCでないと領地運営というか緑箱モジュールはキツイのと、ハーフリングにはやっぱり厳しい環境な気がDM的にはしたので、マスターハーフリングというサブクラス導入を考えてみた。 ところが資料を翻訳したらマスターハーフリングはシャイア所属が条件との事で、領主を強化することに繋がらない理屈に…。どうしたもんだろうなあ。そのソースブックも相当にテキトーに書かれてる感じしかしないし。 とはいえ、ハーフリング強化目的でシャイアを舞台にしたミニシナリオでのキャンペーンをやってみようかなと。 他クラスも一緒に参加はできるので、そこで経験値を一緒に稼いで緑箱に備えて強化! 緑箱の前には「海賊都市クロン」やっておきたい気も。 ただクロンもアイテム装備がそれなりなら大丈夫かな?と思ったけどL7だと相当にキツかった失敗もあって、クロンの導入を急ぎすぎてはアカン!という経験済み。 やはりL9以上は欲しい。むしろL14でいい位。 今後はカラメイコス東方キャンペーンに続き、 シャイアシリーズ 「飛行都市セレーン」 「海賊都市クロン」 緑箱領地運営へ って流れかな? ともあれ、アンバー館は終わらせないとなあ。多分にあと最低限でも2回は必要かな。 そしてCD&Dコミュニティで、まぁていさんが新規参加でシティーアドベンチャーを希望との事で「陰謀の町」をまた開催予定。ということはCD&D体験卓も告知する形。 「陰謀の町」で、むすたさんとQuquさんのPCに依頼料だけ前払いしてそのままになってしまっている導入があるので、その分を消化しなければ!というのがあったから、そのパートを使おうかなと。 とはいっても、あれから数々の冒険を乗り越えた形で、むすたさんのシャオルは既にL8で城を持ってる身分にW まーいーかW CD&Dはレベル性システムだから出席率が違うと仕方ないんだよねー。
COBRA![]() | |
2018/09/19 02:02[web全体で公開] |
😶 参加可否時間帯での御縁と運用スタイル これまでの私のオンセGM卓開催日取りは考えてもみると色々とやってきた。 ・土日13時からの午後卓 週末参加希望の方々でオンセスタートした。割と時間をガッツリ確保して進行できた。 週末昼卓で卓時間が長く確保できる利点はGMもPLもシステムや慣れていない等でも吸収しやすい1回で完結が可能。 GM側もPL側もビギナーは週末卓から入った方がいいかも? 一部参加者が多忙という事でキャンペーンに区切り。 現在ではその時代から御参加頂いているPLさんも基本週末卓を中心に御声がけしている。 ・「平日夜遅くの方が参加できる」という方々とのキャンペーン。 皆さんが仕事から帰って23時スタート。 週末スタイルで週1回卓よりも時間がとれないが回数がとれる頻度型になった。 平日深夜卓は頻度が高いキャンペーンスタイルなら、展開が何処まで進んだかの記憶を辿るのが楽。 その代わり1時までなど、2時間位の卓となるとペースを早く進める事はできない。 オンセ環境や音声トラブルなどがあるとそれだけで数十分が消費されてしまったりも相当にダメージになる。 この時に、如何に卓時間を短縮して収めるかのGM技量が個人的には磨かれた様に思う。 隙間時間を使った掲示板での作戦会議進行や領地経営スタイルなどもこの時に工夫した。 シナリオもCD&D公式モジュールを使用しているが、長いものを如何に分割して区切りの良い所でセーブにするかや、 ミニシナリオ集を翻訳して活用する事などを心がけた。 大規模戦闘シナリオで綺麗に決着がつき、一部参加者の多忙もありキャンペーンが終了。 半分以上の方々は現在も継続する形やスポット参戦で卓に参加頂いている。 ・21時開始卓 この時間帯がOKという方に御声がけする形となり、平日週末を問わずに近いスタイルになった。 レギュラー的に参加頂ける方々も10名以上となり、 募集の為に告知して回ったり、その後に参加希望者間での日程調整で結局は2カ月かかったというのがウソのようにスムーズに開催させて頂いております。 GMやるのは楽しいので苦労はないのですが、日程調整で「あーでもない」「こーでもない」が延々と続くと、「業務マネジメント」と要は同じ位には負担になりますからね。 キャンペーンスタイルだとオンセンのスケジュール機能が凄く助かります。 セッション告知枠の右下にある「参加プレイヤーのスケジュール一覧を見る」を参照すれば、 縦に見て「この日なら参加者全員が空いてる日だ」って一目瞭然なので、 それを見て次回はこの日にしようと卓が終わったらすぐに次回日程を入れられます。 「友達のスケジュール一覧を見る」機能や、 コミュニティの「参加者のスケジュール一覧を見る」機能も便利です。 なのですが、次に開催予定の日曜卓の時に 「まてよ?平日でないなら昼卓でもOKかな?」と、ふと思って設定し御声がけをした形で失敗しました。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=153703035578COBRA 結局、先に昼卓にOKを頂いた方々に御連絡をして変更をお願いし、昼間はNGという方に再度招待を送る形に。 お誘い、お申込みを頂いた皆様、お騒がせを致しました。 休日なのでと想定したものの、やはり夜の方が都合が良い方が集まられている様子なので、 現在にレギュラー参加を頂いている方々へは夜中心での開催でのお誘いが宜しい感じですね。 折角安定したスタイルに落ち着いた利点側を今後は重視して、唐突に弄らないように今後致します。 とはいえ翌日が月曜となるとそんなに夜更かしもできないという事情も鑑みられますので、 ちょっと工夫したのが、日曜卓はいつもより少し早めの20時スタートとしてみました。 何かしらの改善を心がけて、よりスムーズに卓進行をしていきますので、宜しくお願いいたします。
COBRA![]() | |
2018/09/15 03:46[web全体で公開] |
🤢 ルルブや公式でも疑ってみる大切さ 先のエントリで https://trpgsession.com/comment-detail.php?c=COBRA&i=COBRA_153652334136 >ドッペルゲンガーの綴りを全部「Doppleganger」って間違えたままで何度も何度も。全部そう書いてるんだよねー。 「Doppelganger」だろ! 「ドップレガンガー」ってなんだよ! って書いた。 単語の正しい綴りを知らないとしか思えない。 エディターって肩書で名前掲載しててコレは酷い。 って呟いたら。 ドイツ語だからとか、その世界観用にそうしてるのかもという擁護論を頂いたわけですが、 そもそもドイツ語表記はDoppelgängerですから。EとLが逆になり様がない! https://en.wikipedia.org/wiki/Doppelg%C3%A4nger 公式ワールドガイド的なソースブックだからスペルミスの場合は影響が余計に酷いと思った。 しかもドッペルゲンガーって赤箱DMGで既に書かれてるモンスターだし、 と思って、一応確認してみた。 驚くべきTSRの品質の低さが発覚した。 赤箱にも、黒箱にも、AC9アクセサリのモンスターマニュアルにも 「全部がDopplegangerと書いてある」! これは赤箱の間違いを関係者がその後も正さず鵜呑みで丸写ししてたのかも? 何故ならGAZ8筆者の作った世界であるフォーゴトンレルムでも、今では 「Doppelganger」と正しい英語の綴りで記述されている。 http://forgottenrealms.wikia.com/wiki/Doppelganger これ、どのタイミングで「Doppelganger」に修正されたのかを追っかける気もしねえけど、 多分にWotCに買収されて3版になった時に、正しいスペルに切り替わった可能性は高いと思う。 誰かが赤箱でプラチナム貨を「プルトニウム貨」って誤訳して書いたら、 後のシナリオから資料集からが全て「プルトニウム貨」って書いてるのと同じレベルだぞ。 改訂版を出す形で普通は刷る時に修正するものだろう。 それを後から出てる資料から何からがスペルミスを丸写しでみっともないブザマを後々まで晒す事になってる。 ゲーム業界って何故か納期が延びたり、エラータに消費者含めて甘いけど、 世間一般の営利法人だったら許されねえ責任問題だからな! こないだ、デッドラインヒーローズで出してる企業が帯に「重版出来」って書いてあるって言ってて 売ってる店舗の垢までが「重版バージョン」って騒いでるので、 「重版」てのは「再版」「2刷」のことである。 ということは同じ版を重ねて使うので「誤植もそのまま状態と解釈」される。 https://mainichi.jp/articles/20160813/mul/00m/040/00700sc だから、エラータ放置かよ!重版とかひでえな!って思ったら。 >エラッタ適用済みなので、安心してお買い求めください。 >重版分の帯には「重版出来」と書いてあるので、見分けるのは容易なはず!! ??? エラータ対応してるなら、それ「重版」じゃないんだけど。 「改訂版」と使い分けるのが日本の出版業界用語。 ドラマにもなった某漫画タイトルの言葉を使ってみたかっただけのオビ言葉? 出版関係者や本屋なら言葉の意味は理解して使わないとなあ。金を稼ぐプロなら。
COBRA![]() | |
2018/09/14 02:39[web全体で公開] |
😶 空中の次は海中?次の翻訳はどうしようかな。 CD&Dのソースブックでシナリオに興味あっただけのPC2トップバリスタも、 関連参照データが彼方此方にあったせいで半分近くは私家版翻訳した形に結局なったかなあ。 https://www.drivethrurpg.com/product/16983/PC2-Creature-Crucible-Top-Ballista-Basic?it=1 手間暇かけたのだから、再演したいと思います。参加希望者はリクエスト頂ければと。 とにかくまたD&Dでの空戦はやりたいW トップバリスタの未翻訳残りは空の種族PC用項目諸々だけど、 ペガタウロスやスフィンクスをやってみたいってPLでもいなければ用法用途もないし。 基本、経験値数値とかと特殊能力なのでわざわざ日本語にする意味もそんなにないし。 今、翻訳しているのはハーフリング用のGAZ。 https://www.drivethrurpg.com/product/16980/GAZ8-The-Five-Shires-Basic?it=1 やっぱ緑箱以降のパワーバランスではハーフリングは参加が厳しいかな?とDM的に思ったのと、 PLから要望があったのでサブクラスのマスターハーフリング使用も考慮して今はこちらを眺めてる。 https://trpgsession.com/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre151132675455 ざっとだが、 ・魔法が使えるようになる ・HPがレベルUPで更に追加上昇 ・全ての武器に加えてマジックアイテムのワンド、スタッフ、ロッドが使用可能 ・聖職者、ドルイド、魔法使いの混合に加えて、独自呪文も使える ・経験値レベルのクレリックとしてのターンアンデッド ・距離は短いがインフラビジョン使えるようになる これ、チートだろ! 多分エライことになるだろう。 それはそれでどうなるか楽しみでもある。 でも体得条件や使用条件が結構に厳しいし、PCはファイブシャイアの別の地での活躍に制限もややかかりそう。 体得の参考になるかと思って、シナリオフックも訳してみたが、 6本も訳してみて全ての内容が海原雄山が怒鳴り込んでくるレベルに酷い出来。 https://trpgsession.com/comment-detail.php?c=COBRA&i=COBRA_153652334136 なのでサブクラス用データはまだしも、導入用シナリオの方は嫌になって翻訳はちょっと滞ってる。 空中の次は海中!ってのも考えたけども。PC3シーピープルもシナリオだけ翻訳して通常冒険用に使おうかなと。 https://www.drivethrurpg.com/product/17144/PC3-Creature-Crucible-The-Sea-People-Basic?src=also_purchased&it=1 流石に推奨レベルは相当に乗せる。30年前に物理書籍を眺めた時も「これがボス敵で、このレベル?逃げるしかないじゃん!!!」って思ったほどだし。 翻訳出来たら初回は青天井でやってみようかな? 陸生成物であるPCからすると、其処にいる事が魔法手段に頼らざるを得ないし。 これも種族はなあ。 アクアテイックエルフやトリトンならまだしも、人魚とかには通常の陸上のアドベンチャーへの参加があまりに厳しすぎる(苦笑 既にPC4「ナイトハウラーズ」ソースブックは部分使用してて、リーンやターマ達、ワークリーチャーPCもキャンペーン内に何人かいるので、これに掲載されているワークリーチャー専用シナリオパートも翻訳出来たら使ってみても良いかもと。 世界設定資料集のPWAとか見ると、X2アンバー館に出て来たアイツも随分と出世したねえと思ったりW アンバー館から帰ってきたPC方々には少し楽しみがあるかも? 30年前には様々なワークリーチャーが敵として出てくるシナリオキャンペーンを石ノ森章太郎版の漫画「変身忍者嵐」の血車党忍者のイメージで考えてたりはしたけど。 逆にワークリーチャー戦隊がジュウオウジャーのノリで行けるなW 自分が一番好きなGAZはシャドウエルフ。 https://www.drivethrurpg.com/product/16991/GAZ13-The-Shadow-Elves-Basic?src=also_purchased&it=1 自分のPCとしては持っていて、 https://trpgsession.com/character-detail.php?c=148993583819COBRA&s=COBRA シャーマンのサブクラスも取得すると呪文スロットの多さとキュア回復からファイヤーボールでの攻撃側まで使える機能の幅はチート的に強力だが、成長にかかる必要経験値がとにかく凄いW Pandiusで公開されているので参照可能。 http://www.pandius.com/gaz13_pc.html シャドウエルフ絡めたキャンペーンやってみたかった。 シャドウエルフ国アエングモアは、FRドラウのアンダーダークとは全然違う。 アエングモアが立国する時代のミスタラは色々とあるけども。 「魔術師の遺産― ミスタラを継ぐものたち」って小説の時代と同じになると、逆にミスタラが豊かでありつつ冒険に溢れた世界とはちょっと変わってくる。そしてCD&D自体のリリースも途絶えた末期の設定集ってのはかなり微妙な出来のが多い。 あのシナリオでも、このモジュールでもDMは世界設定に与える影響が大きいので使用するかどうか注意とか書かれているけど、そんなことより魅力ある設定でリカバリを効かせられなかった作家側の問題の方が大きいだろと。 私のDMキャンペーンでは既にあのモジュールと、そのシナリオは使用している。 確かに、あのシナリオの続きと、あのモジュールを使うかどうかは確かに迷うけど、 片方は翻訳が終わっている。もう片方は翻訳の目途はつきそう。 あとはPCのPTレベルが戦乱や神々との対決へのレベル到達を待っている感じ。
COBRA![]() | |
2018/09/13 02:53[web全体で公開] |
😆 ファンタジー世界でドッグファイト CD&Dにトップバリスタというソースブックがあるのですが、 https://www.drivethrurpg.com/product/16983/PC2-Creature-Crucible-Top-Ballista-Basic?it=1 トップバリスタは1989年発売のソースブックで、 タイトルの元ネタは1986年の映画「トップガン」です。 公式サプリなのに、ファンタジー世界で、 フライトジャケットを着て、ミラー状態に加工してあるゴーグルをつけたエースパイロットNPCデータとかもあって、 これ、外見トム・クルーズだろ!Wみたいな。 ミスタラという世界が舞台なのですが、其処では ノームの科学力は世界一ィ!ということで、 彼らは全高300mの二足歩行ロボを作ったり、 https://www.drivethrurpg.com/product/17116/CM4-Earthshaker-Basic?it=1 飛行都市セレーンという現代地球の科学を遥かに上回るものが存在します。 そんなセレーンを舞台にした今夜の卓では上空でドッグファイトとあいなりましたW 敵機のパイロットにスリープ呪文が効いたはいいけど、下降してく先は市庁舎だぞ!とか。 街の上だから何処に墜落してもらおうか?みたいな感じに。 懐かしい空戦SLGっぽい卓になったのですが、 揺れる飛行機の中では魔法も命中判定が必要というルールなども私家版翻訳しました。 Muが二人いても1回の戦闘だけで呪文スロットが尽きてスクロールやワンドも消費する程になっても、なかなか呪文ダメージが決定打にならないという珍しい戦闘スタイルになりました。 ラストはライトニングボルトとアイスストームが走って敵機は空中分解。 悪役キャラは、シナリオの最中では結構にエグい奴なのですが、 DMをやってる私の頭の中ではブラック魔王状態でしたW なので登場した時にシナリオには甲高い叫び声みたいに書かれているのを、 私のRPでは笑い声も大塚周夫さん風に「ぬっひっひーW」みたいな。 脳内BGMが「デンジャーゾーン」と、 「♪えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!」 では大違いだなW 戦闘はシビアながらも、脱出するパラシュートアイテムはメリーポピンズみたいな傘だったりでなかなか面白いです。
COBRA![]() | |
2018/09/12 01:50[web全体で公開] |
😶 プロフのサムネ交換 オンセンでのプロフサムネを以前は頻繁に変えてた。 というのもNPC用に素材を探して使ってるんだけど、 気に入ったのが見つかった時には、それに切り替えていた。 その卓の内容の時期に、そのNPCがPTと行動してる感じが出る面もあるかな?と。 でも「アンバー家の館」を再演した時から、結構に長い事、王冠を被ったライオン絵の着色が上手く行ったのが気に入ったのでそれを使っていた。 だけど、ちょっと前に別シナリオのシティアドベンチャーの情報収集やりとりをコメント欄で掲示板的にする際に、 ノームがライオンの顔して会話してるみたいにみえたので切替えてみた。 数日はそんな感じで「よしよし」と思ってた。 だけど、別の卓用のコメント欄で、妖女とPCが会話する形になった。 今度は妖女が太ったノームの顔してるみたいに見えてきて、またアイコン変えたW それぞれ用にあんまり違和感ない奴をまたフリー素材の中から探してきた。 SNSでサムネをコロコロ変えると自分以外の利用者の視認に難が出る可能性も知ってるけど、 TRPGってのは変身的なゴッコ遊びの面もあるので、自分の場合はこういうのも楽しんでやってる。
COBRA![]() | |
2018/09/11 01:33[web全体で公開] |
😊 美しい連携 今夜もCD&D卓。 PT4人でのダンジョンアタック。 戦士は当たれば敵が一撃で倒れるダメージをディールし。 僧侶は迫りくるアンデッドをターンで追い払い。 魔法使いは要所要所で呪文で相手を無力化。 ハーフリングは後方からの弓で相手を仕留めていく。 ACの高いクラスは前後に立ち、魔法使いを庇いつつの隊列移動し、 各クラスの特徴と持ち味を生かした連携が冴えて、スムーズに敵を次々と撃破。 力が要る場面では戦士の回復を待ち、 知識が必要な時は魔法使いが情報を共有。 非常にCD&D卓らしい流れの良さがあった卓でした。
COBRA![]() | |
2018/09/08 00:55[web全体で公開] |
😶 災害とキャンペーン卓調整 この度、災害に遭われて御苦労なさっている皆様。御見舞い申し上げます。 先だっての台風で停電に遭われた方がキャンペーン欠席と急遽なってしまわれた後、 次は別の方々が地震で停電。電気は復旧されたとの事ですが、 今後のライフラインについても様子を見られたいとの欠席連絡を頂いたり、 光回線が不通状態との日記も拝見。(スマホで書き込まれるのがやっとな状態かと。) 連続もののキャンペーンにて、前回を欠席された方がシナリオ内容がわからなくなってしまわないようにと、 前回に進めた分を戻って再演をすることを思いついた次第で調整。 リピート卓となりますが、其方にも参加ご協力を頂けたレギュラー参加のPLさん方にも感謝致します。 皆様が災害や事件事故がなく、心からTRPGを楽しめる状態が少しでも早く戻られることを祈る次第です。
COBRA![]() | |
2018/09/06 21:09[web全体で公開] |
😶 都市の飛行速度を算出する 現在のCD&Dキャンペーン舞台は飛行都市セレーン。 https://trpgsession.com/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre153574240706 広さ15.5平方キロメートルなので、 15.22km2の羽田空港が飛んでるみたいなスケール。 フランス東部のナンシー市が15平方キロメートルで人口10万人 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC 台湾の 緑島が16平方キロメートル https://www.taipeinavi.com/miru/202/ 東京ディズニーランドとディズニーシーをあわせた面積が1平方キロメートルなので、 それを15.5倍した広さのものが飛んでいる。 例える尺度に色々と調べたんだけどなかなか難しい。まあ街が飛んでいるって感覚ですね。 そのサイズのものどれくらいの速度で移動可能なんだろう?ってのが、概要読んだ限りでは見当たらなかった。 この辺、アバウトにやっておかないとシナリオ進行に影響する可能性もあるものの、 逆にこまごまとスペック書いてあるのに中途半端な出来のデータ集だ。 シナリオでの飛行航路として書かれいているエリアはある。 その距離に使用する移動日数に関してはアバウト。 逆に天候不順だので調整しろとかだけは書いてある。 何を参考にしようかと思ったのだが、飛行しているものよりもクルーズ客船を参考にしてみようと。 https://www.tabisen.com/tabisen/yutaka/post-1936.html >現代のクルーズ客船の速度は、15~20ノット(時速約27.78㎞~37.04㎞)の範囲で運航されています。しかし例外的に添付の「クィーン・メリー2」はデビュー時から世界最速客船として売り出している珍しい客船でもあります。そのスピードは平均28.5ノット(約52.78㎞)。最大速力は30ノット(約55.56㎞)というスピードを誇ります。 時速約52.78㎞で24時間飛び続けたとしたら割と大陸間の移動についても問題がない距離だった。 船酔いならぬ飛行都市酔いとかも、これならおきなそうだ。
COBRA![]() | |
2018/09/04 02:55[web全体で公開] |
😶 導入に4時間以上使用する公式シナリオ CD&Dソースブック付属公式シナリオの私家翻訳版「ハートオブダークネス」オンセのDMをやりました。 飛行都市セレーン観光しながら、噂話を元に捜査を始めたPT一行。 風評被害対策として市議を説得しクライアントにしつつ滞在ビザを獲得。 そして2卓目ラストでやっとダンジョンアタックに到達!バトル開始! というか掲示板形式でのやりとりを除いて、実際の卓でのプレイ時間でこれだからね! PLさん方の捜査の勘所が良かったからざっと1日で都市観光を終えて導入完了ってのでも凄く早い方だと思う。 それ位に導入がgdgdで厳しいシナリオ。 というか、結構にDM側も苦心惨憺して調節してコレだからなあ…。 導入をGM任せで丸投げしつつ、シナリオ内ではアレやらせるなコレやるなだらけで、 翻訳している最中ずっと酷い材料を目の前にしたコックの気分だった。 とはいえファンタジーものにせよ、なかなか体験できない事ができる舞台でもある。 箱庭としては面白いんだけど、設定起こせる人がシナリオ書けるとは限らないんだよねえと。 何で商用シナリオをこっちが使えるレベルにしなければいけないのか…とは思うが、 個人的に改善して再演するとしたら ・クライアントを先に出す。 ・クライアントから依頼型で導入情報を与える ・捜査目的だから観光はパス とかかなー。 それだけで多分、倍速以上で進められると思う。 でも、PL嗜好にもよるけど、折角なので観光したい!って思わせるような舞台でもあるのよなあ。 空飛ぶアミューズメントパーク+豪華客船みたいな場所なので。
COBRA![]() | |
2018/09/02 00:36[web全体で公開] |
😶 さて、お次は なんとかCD&DソースブックPC2付属シナリオ「ハートオブダークネス」に関連するパートの翻訳が終わった。 一昨夜は8月最終日=夏休みもそろそろ終わる時期のCD&D卓DMということもあり、 トップバリスタを使った一風変わったシナリオを2本やりました。 ミニシナリオ「クラッシュランディング」を導入に使用して、 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=153547979896COBRA 飛行都市セレーンの観光に向かうという、流れから次回の「ハートオブダークネス」に繋ぐ流れ。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=153573697307COBRA 翻訳してる最中は彼方此方があまりにひどいので、材料を調理しまくって出した感じ。 それなりにPLさん3名には喜んで頂けていたようで、一応安心した。 行動宣言を求めても「どっちでもいい」が帰ってきた方々は多分に反応すら微妙だったので、 次回に声をかけたかどうかも考えものだった。 行動宣言もほぼしてないのにRPボーナスEXPだすのも変な話だなとDM側も思ったり。 この変は何を楽しいと思うかって個々人の嗜好との擦り合わせだけど。 飛行都市セレーンを訪問した冒険者一行でしたが、 観光しつつも飲食費やホテル代や物価に「たけえwww」を連発。 まあ幻想世界のアミューズメントパークみたいなものですからW 一応、観光立国してるところ&物資流通の関係で物価は高いよって情報は事前には伝えてたので、食料もそれなりに買い出しで持って行く形にもなっていましたが。 (俺がPLだったら折角持ち込んだ物資だから保存食だのは全部売って帰ると思う。) 前半のミニシナリオでは一風変わった敵を出した形ではあったが、ダンジョンアタック&戦闘ばっかりでなく、 レジャー的な雰囲気のあるシティーアドベンチャー卓もたまにはいいものだなと思ったDMだった。 MAPを見せてPCには街の何処に行きたいかを行動宣言してもらって、 ほぼずーっとNPCの口をかりたり、情景描写して観光ガイドやってる感じなんだけどW その為に英文書籍のほぼ半分を翻訳しましたわ! そして、次に何を訳そうかなー?と。 国家間の外交戦乱ものか? イモータル含む高レベルモジュールか? それとも空の次は、今度は海中舞台か? とも考えたものの、 ハーフリングマスターという高レベル拡張クラスについてのニーズがあったので、その資料を翻訳する。 もちろん自分の知的好奇心もあるんだけど。 需要あってこそで、翻訳はしたけど用法用途がないってのは一番キツイだろうからなあ。
COBRA![]() | |
2018/08/29 02:23[web全体で公開] |
😶 魔法組 今夜CD&Dオンセにて。 飛行移動する為にPT分割する形に。 エルフとクレリックはコンセントレーションして呪文を唱える必要性から安定飛行ができる乗物にとの判断で、空飛ぶ箒を搭乗用に選ぶ形に。 CD&Dではペガサスなど乗騎を使用する場合はスペルキャスターのクラスでも飛びながら集中ができないので呪文を唱えられないルールがある。武器やアイテムの使用は可能。 (こないだ、とあるCD&Dリプレイを読んだらグリフォンに乗りながらエルフがバンバン呪文唱えてたので、 おいおい!青箱ルールちゃんと読んでから緑箱モジュール翻訳だの、それのDMだのしろよって思った。) とはいえ、それなりの魔法使いなら飛行呪文はL5で覚える事も可能だし、 更なる上位の術者はそれを固定する形にパーマネンスもできる。 なので大魔道帝国アルファテイアは空飛ぶ船団を持ち、 対するジアテイス帝国は戦士が中心の国家なのでドラゴンやスフィンクスなどの空軍を持つ。 で、呪文を使う二人に対して「魔法組」ってフレーズが出て、 思わず「5年3組って言うと年がバレる」 と口走ってしまったDMであった。 (ちなみにライジンオーの段で既にパロディで元ネタがある。)
COBRA![]() | |
2018/08/25 20:31[web全体で公開] |
😶 翻訳がおわらん! CD&D Top Ballistaのシナリオパートの最期のやつ「Heart of Darkness」。 https://www.drivethrurpg.com/product/16983/PC2-Creature-Crucible-Top-Ballista-Basic?it=1 それ自体の翻訳は苦痛の中、なんとか終わったんだけど、 ソースブック内の街地図やNPCデータを絡めてるせいで、 芋づる式に其処も訳さないとパッとしない可能性が…。 とはいえ、それすらも出番あるかないか解らないのがシナリオやデータってもんだからなあ。 しかも、冒頭4ページにもわたってグダグダとNPCの背景やデータかいてあるのに、 シナリオ始まったら、その半分は意味がない事が翻訳し終えて判明。 しかも、室内描写とか本来シナリオに必要なものは >Add flourishes to the decor as you wish とかDMに丸投げ! ふざけんなカール・サージェント!!! こんなデタラメなものを平気で売りつけてるような輩だから、 後々にインチキ実験データがバレて学会追放されるんだよ! 導入もガバガバというか、禄に考えられてないテキトーすぎだし。 PC達が「命がけで何故そうしなければいけないのか?」ってモチベが皆無! なのにPCへの殺意が高すぎて、NPCをサイコパスって書いてるけど、そいつらの行動書いてる誰かさん側だろと。 概要としてはシティーアドベンチャー風とも、捜査ものともなんともなってないどっちつかずだし。 追跡+バトルものがやりたかったんだろうとは思うけど、 これを卓でリアルタイム使ってやるのか?っていうとなー。 そこで考えたのが、捜査パートは掲示板やコメント欄でシティーアドベンチャー風に。 バトルが始まったら卓でみたいな運用アイデイアを思いつきました(大規模戦乱でやったのの応用。) セレーンという都市への導入は普通の卓で L3-5, 合計レベル20-25の「Clash Landing」というシナリオをやってからにしようと思っていますが、 ファンタジーのシティーアドベンチャーに参加希望の方を募ろうかと。 とはいえ「Heart of Darkness」は急にL7-11、合計レベル55-60とか書いてあって、 作者が続き物にすることを何にも考えてねえなってのもバレバレ。 なので、例によって「Clash Landing」の方はL5天井を無視してそれ以上のPCでもOKとし、 更に捜査パートを掲示板形式にしてそこで繋ごうかなとか。 まあ「Heart of Darkness」の導入として「Clash Landing」を割切って使って、L7-11でなく合計レベル55-60側を基準にするってのもアリかもしれませんね。 どんなものやらと参加希望の方がいらっしゃいましたらコメントにて御意見頂ければと。
COBRA![]() | |
2018/08/05 00:34[web全体で公開] |
😶 MARVELヒロイックRPGのウォッチャー(GM)をやるにはどうしたらいいかアイデイア整理 先のエントリでシステムが重くて複雑な「運ゲー」と書いた。 とはいえ7000円近くも払ったんで、なんとかマシにする方法を考えてみる。 (娯楽の筈が本末転倒だよな…。) 折角買ったんだからPLだけでなくGM(ウォッチャー)もやってみたいし。 その1 *とにかくマッチング! このゲームはマーベルヒーローについてPL側が知識がないと、 煩雑なシステムで大変ってだけで面白くないと思う(断言)。 とはいえ自分みたいに 「ウォッチャー、この世界観はアース616に準拠した設定でいいんですか?」 って人ばかりではない。 ただでもこのゲームはシステム用の自作用語だらけな上に、 「しーるど」 「いるみなてぃ」 「ベンおじさん」 とかとかに説明が必要となると、色々PLに向けて提供できるネタが狭まってくる。 とはいえPLがその辺は申告すれば「映画みてるだけで、なんとなく」でもOK! 最低限のハードルクリア基準は 「マーベルヒーローの映画を1本でも観てる」 ってすれば、割と日本での興収もいいから敷居は下げられると思う。 俺は購入前はシステムさえ動くのならその辺は逆に気にして無くて、 ごっこ遊びができるのならマーベル以外のヒーローやマンガキャラもビルドできるかなー? と考えてた。 アニメでもゲームキャラでも何でもいいだろうと。 だーけーどー、 こんな面倒なシステム使いたくねえわ! GURPSやTORGで再現するのを楽しんでた俺ですら「めんどくさい」って思うんだから。 キャラのビルド側はさしてそうでもない。好きなキャラがいればキャラクターシートの空欄はサクサクうまるのでは? >ヒーロー・データファイル(記入用) https://fujimi-trpg-online.jp/download/mhrpg.html#sheet でもシステム側がスピーディーな活躍に程遠いので、遊んでて嫌になる。 なのでプリインで入ってて知ってるマーベルヒーローから選んで遊ぶのが初回はオススメ。 >アクション用マーカー① https://fujimi-trpg-online.jp/download/mhrpg.html#marker そして、それよりそもそもTRPGで重要なのがキャラどうこう以前にPLのマッチング。 TRPGは内側からの悪意に弱いゲームだ。 卓をつまらなくしようと意図する参加者がいれば、簡単にその卓はつまらなくなり、 遊びだった筈が中座したくなる不快だらけの時間の無駄と化す。 どのシステムだろうと暴走プレイで卓破壊して悦に入るようなタイプのPLは忌避されるべき。 だからストレス感じつつ時間浪費する前に「同卓させない」。 この点、SNSだのでの発言諸々などから色々な「人物」が見えてくる。 ・挨拶できるか? (最低限のコレすらもできない奴が割といて、社会生活どうやっておくってんのか不思議。) ・マナーはあるか? (無礼な行動。羽目を外し過ぎるタイプかどうかも割と普段からの行動発言で判る。) オンセなら卓の前に環境への接続テストなどをしておくとか。 それ以前に、卓の開始時間は過ぎてるのに、 その段でSkypeアップデートやブラウザのプラグインインストール始めないとかはアタリマエ! 事前にできることはしておく! 卓の開始前に飲み物を手元に持ってきているとか、 トイレを済ましてあるかなどで、 「他の参加者の時間を無駄にしない人物」かどうか。 (急な体調不良とかは仕方ないけど、幼児じゃねえんだから。) 遊びなんだからゆるーくやりたいって人もいるだろうけど、 「人間同士で時間使っての遊び」だからな! 相手がいる遊びで、相手は待たされ続ける訳だから! 何より、 MARVELヒロイックRPGは「推奨プレイ時間 4時間~」って書いてある。 ただでも時間食いまくりシステムで、英語版のWikipediaに https://en.wikipedia.org/wiki/Marvel_Heroic_Roleplaying >fast playing game とか書いてあるのが「嘘にもほどがある!」って位には時間食うので。 各人が個々に事前にできる事は済ませる「協力」をしておくのは「マナー」。 その2 *事前打ち合わせを掲示板などでやっておく これもマッチング&時間削減の手段。 「同じ時間帯に合わせる調整を複数人でする」ってのが結構にタイトな世の中では難しい。 便利なWebを使ってできる事は卓の前に全てしておく。 日程調整含めてmeityのコメント欄を活用するのでもいいし。 https://meity.jp/ アジェンダは ・「どのヒーロー」を「誰が」「どうやって」使うか (別にスパイダーバースみたいに大集合もできるんだけど、 クラスみたいに能力は散らしておく方が幅広いナラティブになると思う。) ここでキャラによって、ソロ、バディ、チームでの得意不得意があるので、ウォッチャーはそれをヒントにシナリオを考えてもいいかも。 そして、何がしたいって意思表示だけど、 声の大きいPLがこういう場でも仕切りがちなので、GMは公平を心がける事。 逆に書き込みが少ないPLは積極性や協力について前向きでないことも考えられるので留意。 この段でコンセンサスが得れない場合は「卓は失敗で終わる」と思う。 キャラを替えるか、参加者側を替えるかが必要だろう。 その3 *ヒーローを活躍させよう! その為にはスモールスタートで!!! ゲームでPLが扱うPCがヒロイックに活躍できるのはアタリマエすぎるだろと思いきや、 このシステム自体がただ煩雑な「運ゲー」なので、 出目が悪ければ、たとえどんなにPP注ぎ込もうと何もできずに終わる可能性があります。 何よりシステムとして「酷い」のが「後だし側が有利なシステム」でもあるので、 ウォッチャーがPCの行動に対応する形で悉くを潰そうと思えば割とできてしまうでしょう。 システム出した側はその辺の空気読めって事なのかもしれないけど、 本来そういうのを解決するための人間様の知恵と道具が「システム」だろーが。 エラータだらけや、禄にテストプレイもしてないものを高い値を付けて売りつける企業もあるが、 マーベルワールドには並み居るヴィランが大量にいる。 Drドゥーム、マグニート、アポカリプス、ギャラクタス、サノス、オンスロート。 コズイックビーイングとかコズミック・エンティティーズを出せば、物語は派手になりますね! でーもー、 いきなりそのレベルを想定した大きい話はやめましょう! 少なくともPLが慣れるまでは。 ここで30年はTRPGやってる俺の自分なりの考え方やり方だけど。 ダンジョンズ&ドラゴンズだからって、 DMはいきなりドラゴンをぶつけない! ってコツがあると思う。 ドゥームプールって指標モドキがあっても、 「どのヴィランを何体出すとかには制限はかからない」どころか、 ウォッチャー丸投げなので。 あと、いくらナラティブゲームだからって、 「大変な問題だけ出しておいて解決方法をPLに丸投げするGMは無責任」なので、 ウォッチャーが自分自身でPLやったとしても収集が付かなくなるだろうなと思う規模の事に手を出すのはやめましょう。 ナラティブを言い訳に肝心な事を全て丸投げってのは、 このシステムを開発している人物達や、売った企業が既にやらかしている事です。 購入者側がなぜか金を支払っているのに苦労を押し付けられている形なので、 マゾヒストでもなければ大喜びはしねえだろと当方は思うのですが。 とはいえ 「ヒーローはそれなりの強さに設定すること」だけはできます。 だから「ヒーローより弱いヴィランを出す」。 いきなりドラゴンを出さず、 コボルドやゴブリンを出してもPC死屍累々になることはありえます。 だからこそ、ここで「運ゲーの基本」に帰りましょう。 小さな成功からコツコツと積み上げる。 このスモールスタートこそが勝利へのカギだ! 結構にマイナーなヴィランまで掲載されているので、 ルルブ掲載されているのを全て知ってるPLの方が多分世界でも少ないのでは? なので、出した所で「誰?」になる可能性は元々強いです。 一方で「有名なヴィラン」は「その分、敵としてヤバイ奴」です。 前述したコズミックビーイングレベルやグループを率いるような強力なヴィランは基本ルルブに載ってません。 多分、アベンジャーズ結成として最初に力を合わせて立ち向かったグラビトンと、 シナリオで出てくるソウロンがルルブ掲載ヴィラン中では一番強い方だと思います。 (精神攻撃とかいろんな戦い方はあるので一概には言えませんが。) 何より時間食いまくるシステムですので 「小さくまとめる」事がウォッチャーのコツだと思います。 風呂敷を広げるだけ広げて収拾がつかずに終わる連載漫画をあなたはどう思いますか? TRPGの卓に共通して言えることだと思いますが、 色々と空想は広がります。 だからこそ「コンパクト」をとにかく意識して、 もっと遊びたい!と思うなら、 また次回に!って感じで遊べばいいと思います。 まあPLやってみて思いつく事はこんな感じかな。 それと公式が無償配布しているサマリがあります。 >プレイヤー用ルール・サマリー https://fujimi-trpg-online.jp/download/mhrpg.html#summary MARBEL公式がツイートしてる画像に ダイスの振り方 https://pbs.twimg.com/media/Djo2u8CU4AA7foL.jpg アイアンマンのキャラ紙 https://pbs.twimg.com/media/Djo2vHhU0AA4kkw.jpg スパイダーマンのキャラ紙 https://pbs.twimg.com/media/Djo2vS2UcAEgpqC.jpg これに目を通しただけでは用語だらけで 「ぜんぜんわかんねーわ!」 って人も多いでしょう。 酷い話で複雑なシステムってものに対しては「慣れる」しかないのですが、 ウォッチャーと協力して確認しながらでも、一歩ずつ前に進むしかないかなと。 「自分が理解できた範囲で誰かと遊んでみる」と、 自分が何が解らないのかを知る事が出来て、 ルルブを調べなおせば理解できる「かも」しれません。 まあ「参加者全滅で解らん!」って事も起きえますけど…。 そういう時はウォッチャーの裁定に従いましょう。 コンパクトに卓自体を切り上げて、気分を新たに仕切り直しするのも手かと。 とにかく煩雑な重いシステムなのでウオッチャーも手間取る事が多々あると思います。 その時はPL側も協力してアシストする形で卓を進めましょう。 少なくともTRPG卓は揚げ足取りや、一緒に遊んでる相手にあーしろこーしろ言う場ではないので。
COBRA![]() | |
2018/08/03 10:02[web全体で公開] |
😶 MarvelヒロイックRPGのPLレビューとリプレイに満たないメモ3 レビュー+リプレイの文章量に文字数制限にかかった! なので下記レビューの続きとしてリプレイもどきを分割。 https://trpgsession.com/comment-detail.php?c=COBRA&i=COBRA_153325782782 なんとか先に進んで、地下倉庫に到着。 何故、コズミック・キューブをハルクが狙っているのかをブラックパンサーが聞き出すに、 この卓設定では襲ってきたハルクが宇宙海賊のリーダーになっていたのは プラネット・ハルクと同じく、スーパーヒーロー秘密組織イルミナティによって宇宙に放逐されて、宇宙海賊船にぶつかって…という流れとのこと。 地球の為に長年戦ってきたハルクに対して酷い仕打ちなわけだが、 この卓設定のハルクはブルース・バナー博士の知能もそれなりに維持しているとのこと。 (グレイハルク成分が多め?) そこまでハルクが危険視されて嫌われるのなら、いっそコズミック・キューブを使って、ハルクの存在自体をなくしてしまう現実改変をしてしまえ!ということらしい。 そこでデップーは 「外見諸々で嫌われたり蔑視されたりは辛いよなあ。俺ちゃんもわかるわー。 しかも世界を改変できれば、 もしかしたら俺ちゃんも超人兵士計画の犠牲者にならなくて済むかもしれないじゃん! あー、俺ちゃん、ハルク側につくわ。」 といいだす。 デッドプールのマイルストーンには「裏切ると10EXP貰える」というのがあるので、使うタイミングを随時狙っていたのだが十分な理由ありとなった。 そして今回卓のウォッチャーが用意したアンロック項目に 「アイアン・アーマー」パワーセットがあった。 スタークタワー倉庫ということもあり、貰ったばかりの10EXPを即時消費してアイアン・アーマーをGET! 「アイアン デッドプール、発進!」というが早いか宇宙海賊船に向かうネビュラを追いかける。 ちなみに本家アメコミの『DEADPOOL#7』にはトニー・スタークからアイアン・アーマーを盗んで嬉しそうなデップーがホントに出てくる。 >Deadpool (2012) #7 | Comics | Marvel.com https://www.marvel.com/comics/issue/46043/deadpool_2012_7 ワカンダ国王はアンロック項目「ワカンダの兵器」のパワーセットを得て大統領専用機「ロイヤル・タロン・ファイター」を召喚。 ウィンター・ソルジャーを乗せて宇宙海賊船へと向かい砲撃。 宇宙海賊船はブリッジの中を砲撃でむき出しにされて、 そこにいるハルクにウィンター・ソルジャーがとびかかる。 ウィンター・ソルジャーはドクター・ストレンジのテレパシー攻撃のパワーセットを使用。 さしもの無敵の肉体を持つハルクも精神攻撃で削られて、 PLダイス目が走り、GMの出目が走らず(はい、運ゲー。) 加えてこれまでGM側のドゥームプールをコツコツと削ってきた経緯もあって、効果を消しきれず、 ハルクが力負けする結果に! (これだけでもヒーローのキャラについて再現性ゼロなシステムだよね。) 仕方ないのでPLのアドリブでこじつけ(苦笑 これを見たデッドプールは 「お?!ハルクが人間になってきたのか? ならば、俺ちゃんにも効果がありそうだ。 今度は俺ちゃんの番だぜ!」 と、言わせて、ネビュラに向かって 「リパルサーレイをくらえ! 一度、撃ってみたかったんだよねーW」と更に裏切りを慣行。 ここでウォッチャーから1つの卓で10EXPが入るマイルストーン使用は1階だけで、何度裏切ってもEXPは入りませんよ。との説明が入ったが、 こちとら承知の助!でやっております。 デップーとして 「EXPなんか関係ねえぜ! 裏切りたいときに裏切る。それが俺ちゃん流!」 と第四の壁を突破したメタ台詞をはいて、 「コズミック・キューブを奪って世界を改変する」というアセットを構築W これはインフィニティー・ガントレットでサノスに対抗する為にヴィランであるDrドゥームが味方になるんだけど、実はガントレットを狙っていて最後に引っ張り合いになる展開が大好きで、どうせごっこ遊びできるのならとパロディしてみた。 ディズニーの買収がもっと数年早かったら、映画でもそれが見れたかもねえ。残念。 俺がMarvelヒロイックRPGで遊ぶ機会を頂けて、 しかもデップーがOKという事ならという事で、色々と考えてた事があって、 ・デップーのマイルストーンだから裏切りは使いたい。 ・でもTRPGでのPvPが俺は大嫌いなので、更に敵に対して裏切って攻撃をかける ってのは事前に計画してた。 だーけーどー、 コズミック・キューブを奪った後にどうするとか、そういうのは全く考えておらずアドリブ。 というか、デップーが好き勝手な世界改変をするっていっても、想像を絶するよなW なので、奪うのに成功したとしても 「・・・使い方、わっかんねえわ! くそっ!」 と言って、ぶん投げて捨てちまうつもりだったW ただ、デップーもネビュラもダイス目が冴えず膠着状態。 ウィンター・ソルジャー VS ハルク デップー VS ネビュラ という感じで、ブラックパンサーが長時間おいてきぼりになってしまった。 冒頭にも書いたがMarvelヒロイックRPGの重くてダメな点はコレ。ダウンタイム長すぎ。 しかしブラックパンサーのPLさんは状況や情報を客観的にみて色々考えていたそうで、 攫われたトニー・スタークの救出を行動宣言! なんと高貴なヒーローらしい行動! (気にはなってたのでアイアンアーマーを持ってきてたのは、いざって時にトニー・スタークが使えるかな?とPL側は思ってたので、デップーに盗ませてたのだけど。) 次にウィンター・ソルジャーがハルクに更なる攻撃をかけてストレスアウトさせた。 リプレイ書いてて気づいたが、 その後、行動済みなのに何故かウィンター・ソルジャーが立て続けにコズミック・キューブの争奪戦に入ってきて 「ハルクには救われる権利がある。 ハルクの怒りと悲しみを全世界の人々に分けて理解してもらう。」と言い出す。 Web上であまり評判の良いアカウントの人でない事もしってたし、 卓の前に唐突に話し合いって提案があって皆の時間を使っただけでも 「声の大きいPLタイプ」だなとは解ってたけどねえ。 ウォッチャーも 「そんなことしたら、気がふれる人が大勢でますねえ…。」と言い、 俺は 「ばら撒くって言ってもいわばオンスロート規模でしょ?」と。 ブラックパンサーのPLも 「それは止めます。」という事で対抗判定となった。 だけど、デップーとネビュラが競争してたアセットについて、 ブラックパンサーと対抗判定に成功しただけでウィンター・ソルジャーが何故コズミック・キューブを手に入れて改変してるのか、システム的にも全く理解できなかったので、もう一度アセットについては確認する。 そもそも、自分の発案でもないアイディアを乗っ取るプレイスタイルってどうなのかなー。 人の企画提案に「いいこと聞いた」とか言って盗もうとする奴は仕事でもいるけど、 ハッキリ言わせてもらうけど、嫌われるだけでなく、そのうち周囲に敵が増えて潰されると思う。 で、効果は微妙に調整されたもののデップーやネビュラは抵抗判定の機会もなく、 「ハルクの怒りが全宇宙のヒーローににばらまかれた」 って精神攻撃テロみたいな意味不明の台無し結果に。 ここで締めの行動をって流れになったので、 ウィンター・ソルジャーはニューキャプテンアメリカを名乗り、ハルクと新アベンジャーズをアッセンブルするとのこと。 ブラックパンサーは嘗ては断った7つ目の席であるイルミナティに加わり、救出したアイアンマン達の監視を含めて行動する事を決めた。 デップーはニューキャプテンアメリカを認めるかってウオッチャーに聞かれたんで、 「本物のキャップ、スティーブ・ロジャースなら、もちっと上手い事やった筈だぜ。 サイドキック。」 って言いました。 そしてデップーのラスト描写という事で、 ストレスアウトして倒れてるハルクに近づいて、 「永遠に苦痛から解放してやるよ。俺の彼女(ミストレス・デス)の所へ行きな。」 って言って鉛玉をブチこんでコロす。。。って、これもある意味でデップーらしい鬱エンドを、 横入りしての仕切りプレイに対し、じゃあ俺の方も好き勝手にやらせてもらって、 其方の目論見を易々と破壊しようかなーとか思って提案しかけたんだが、 「やっぱ、やーめた。」 「社長。アーマーは今回のギャラとして頂いてくぜ!」って飛び去りつつ 「俺ちゃんにだって救われる権利はあるんだぜ。」 と、つぶやくってラストにしました。 俺はPL1がどうのって接待系システムは嫌いだし、 皆が協力してる中に、声がデカい暴走PLが入ったら卓は滅茶苦茶になるってのは知ってる。 でも俺自身が暴走返しで潰したら、ソイツと同類になっちまうもんねえと。
COBRA![]() | |
2018/08/03 09:57[web全体で公開] |
😶 MarvelヒロイックRPGのPLレビューとリプレイに満たないメモ2 二夜連続のMarvelヒロイックRPGオンセ。 ルルブ読みながら「うへえ…」って思う印象よりはプレイ中には重いシステムでなかったとしても、 実際はやっぱり重いので、 自分以外のPLが行動宣言して後に、どれを2個選ぶかとか、効果ダイスをどれにするかだのを判定処理してるダウンタイムと、 更にはそれに対して都度ウォッチャー(GMのこと)が対抗判定をするので倍の時間を食う。 なので自分の手番が回ってきた時に行動宣言するか考えて、 キャラ紙とにらめっこしながらダイスセット構造を組んでおくと、少しは時短できるかな? とはいってもコミュニケーション遊びであるTRPGでは人の話を聴くのは超重要だから難しい所。 ブラックパンサーはネビュラの行方をワカンダの超科学で察知。 どうやら、スタークタワー地下倉庫に保管されているコズミック・キューブを狙っているらしい。 デッドプールPCからするとハルクと戦わなければいけないモチベが希薄。 とはいっても、ネビュラにお好み焼きにされた恨みがあるぜ!って金に煩い狂人ながらも無理やりこじつけてみる。 早速、地下へと向かおうとするがミュータントハンター巨大ロボット、センチネルが操られて通路を破壊して通れなくしようとする。 デッドプールがセンチネルに切りかかり、2d10の出目は9と8。3d8の出目にも8があり、効果ダイス側にd10の出目8を持って行ったとしても高い出目だった。 だが、この段で「MarvelヒロイックRPGの最大の欠点」が明確に露呈。 GMの出目が更に良かったので、PC側の良い出目も何の効果もなかったことにされてしまった。 「MarvelヒロイックRPG」は行動宣言やダイス使用についての複雑なルールがあるものの、 「結局、ただの運ゲー」というのが最大の欠点。 判定についてサクサク進むので好まれて普及しているシステムは ・PCの持っている技能側のみで成否が判る (例:CoCなどのBRP系) ・何らかの難易度が固定されて提示されるので、リトライ積み重ねなどで解決できる (例:D&DのACに対する命中判定) という感じだ。 しかし、大昔の嘘か真かはしらないが皮肉な話に、 「ダンジョンの入口に鍵をかけておいたら、 シーフがオープンロックに失敗。魔法使いもノックの呪文を持っていない。 入口でダンジョン攻略は失敗として終わってしまった。」 というものがある。 しかも、MarvelヒロイックRPGは都度GMが対抗判定をしてくるので、 PL側の出目が良かったとしても成功するカタルシスを得れるとは限らない = 禄にヒロイックに活躍できないRPG なのだ。 俺TUEEEで何でもかんでも成功ってヤラセ的な御都合もそれはそれでどうかと思うが、 ヒーローポイントなどがあるゲームでは、出目が悪ければリカバリする事ができるシステムもある。 なのにMarvelヒロイックRPGは対抗判定に対してヒーローだろうと一度結果が出てしまえば何もできない。 更に酷いのはドゥームプールの使用などで 「GM側だけは後付けで色々と結果の上に上乗せできてしまう。」 ヒーローが活躍できるゲームシステムなら、 普通は逆じゃね? そもそもGM側のゲーム内で出せるリソースってのは無限に近い。 ドゥームプールがある!とか作者や擁護派は言いそうだけど、 出せるNPCの強度や数に制限かかるわけでもなんでもねえから関係ねえ! 大昔に俺らが卓をやってる横で学ランの子たちがCD&Dやってて、 ダンジョンは一直線上に部屋が繋がってるだけ。 そして中はランダムなせいか、 大量のワイトを倒した次の入口から2番目部屋に、何の脈絡もなくドラゴンが出たってのが隣から聞こえてきて「やれやれ…」って思った。 GMはドラゴンだらけのダンジョンを作る事も出来る。 でもPLが次も次も戦闘ってのをシナリオと呼ぶのか、楽しいと思うのかは別。 「ロールプレイング」ゲームをしないでダイス振って戦ってるだけの連中なら別かもだけど(苦笑 だから、タダでもGM側が有利なのに それに拍車かけて、PC達に失敗させまくるシステムの何処が「ヒロイック」なんだよ? 普通に活躍させろと。 このゲームのオリジナルが2012年作品なのだが他の様々なシステムと比べて、 ・煩雑で重い! ・ヒーローっぽく活躍できない! ・面倒な割に、ただの運ゲー ってのは流石に酷いと思う。 序文にTSR時代のMarvel Super Heroes のテストプレイの開始時にドラゴンランス戦記作者のマーガレット・ワイスがキャプテンアメリカのPCを使っていたら攻撃が全く当たらずに、ドブの中で気絶してしまった為に、システムが作り直しになったって書いてあるが。 学習能力ないの? MarvelヒロイックRPGもマーガレット・ワイスにテストプレイしてもらっとけよ! マーガレット・ワイスも経営者として寄せた序文だけで全然ゲーム自体をやってなさそうなのがまた…。 入口でPL側の出目が良くても進捗ないシステム。それがMarvelヒロイックRPGなので、 表の参照はめんどくせえがスピード感は一応あって、とりあえずダイスふっとけば話が進むシステムで、何よりそれなりに強いヒーローごっこができたTSRのMarvel Super Heroesより退化してねえか? Cam Banks,やJeremy Kellerのヒーローってものに対するイメージがずれてるんじゃない? 説明の例に使ってるキャラもサイクロップスだし。 (まあ彼はウルヴァリン人気の被害者としか言いようがないが。) 7000円近く出費した購入者からの容赦なく正直なレビューもキリがないのと、 文字数…続きはこちら https://trpgsession.com/comment-detail.php?c=COBRA&i=COBRA_153325812627