モノクロさんがいいね!した日記/コメント page.2
モノクロさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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2023/02/28 16:19 [web全体で公開] |
😶 マリーのアトリエRemake…だと……?! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)25周年とは言えまさかマリーがリメイクされるとは………… これが軌道に乗ればエリー、リリーとザールブルグシリーズのリメイクも見えてくるか…… 買わねば!! 追記 よく見たらキャストもオリジナルキャストじゃないか!! 買わねば!!!!
yuse![]() | |
2023/01/03 23:59 [web全体で公開] |
😶 卓感想(ギミックネタバレあり)ロードムービー改 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)シノビガミ、ロードムービー・改~爪紅に口を寄せ~終了しました。 GM 私 PL 槌ノ島ハリス様 にゃく様 マカロン様 一般オタク様 春休み様 1/1募集1/2~3実施というトンでもスケジュールの当卓、正直立卓も怪しかったですが何とか開催されました。 悪名高い()公式シナリオロードムービーでしたが、今回はとうとう炸裂しましたね、時姫爆弾。 地味に私が回した中では初めてでした(PL時には爆発) まぁ予想外の方が爆発させましたけど……。 狙いはあったようですが結果、自らの首を絞める形に。 まぁそこは仕方ないですかね。 そして結末はBLエンドへ。 どうしてこうなった(AA略) まぁ本人たちが幸せならOKでしょう。 でPC感想ですが PC1 空皇さん 最後までよく主人公して頂けました。 実はこのシナリオってPC1が時姫にアタックしないと淡白に終わるんですよね。 ですが空皇さんはしっかりとアタックして頂けたのでこちらのRPもノリノリでした。 ツンが多めだったのでデレも見せられれば良かったのですが、上記の通り爆発でしたので……。 でも最後は幸せそうでしたね。 あれはあれでよかったのでしょう。 PC2 ハクロさん 時姫爆破最大の犠牲者 対立構造上人数も構成も不利という感じでしたね。 見ていて気の毒でしたが、これも公式シナリオの味ということで。 RPは最初は腹グロの実力者系かと思われましたが、 エンディングでは落ち担当に。 まぁ忍務失敗したから仕方ない。 なお、【政治的対立】などはないので次回ではあっさり復活するでしょう。 PC3 愉悦さん 今回の元凶(直球) まさかPC3が時姫爆破に挑むとは……。 まぁその結果クライマで真っ先に落ちていたんですが。 色々な意味で印象に残りましたね。 悪意の塊みたいな言動でしたが、雑談を見るにまだ上があった模様。 琴線もしっかり獲得していましたし、大勝利だったのでは? PC4 狂咲さん ある意味一番一途なPC。 時姫爆破後も使命を変えず(新たな使命表を振ることも出来ました) その結果時姫の死体を確保していました。 ……がその後エンディングで豹変。 生き返らせる方法を探っていましたね。 ある意味一途ととれますが、どう見てもラスボスフラグです。 ただ隠忍にはあの忍法があるんですよね。 昇進が先か外法を探すのが先か……。 どう転んでもラスボスですかね PC5 冬賀さん 今回のヒロイン(断定) PC5を負けヒロインのハンドアウトって仰った方が過去にいたんですが、 それとも違う新しい方向のPC5でしたね。 ふわふわとしながら最後はヒロインへ収まる。 一番の勝者かもしれません。 流派に怒られそうなのが一番の懸念でしょうか。 というわけで改めましてPLの皆様ありがとうございました。
独立元店長![]() | |
2022/12/01 20:42 [web全体で公開] |
😆 セッション五十回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は五十回目のセッション「渡来人のある一幕」に参加させて頂きました! 最近しぶとい風邪に罹って色々と行動が消極的になってた雇われ店長補佐代理です。 コロナでは無かったのは幸いでしたが、普通の風邪でも一週間以上続くととても厄介ですね~。 お陰でやりたい事も全然進んでいない…何とか遅れた分を取り返していきたいです。 さて今回はSWCP「英雄に憧れた冒険者達」のCPメンバーとのシノビガミとなります。 当日メンバーの一人が欠席したため、残ったメンバーによる突発代理卓をやる事になりました。 このメンバーでシノビガミをやるのはこれで三回目ですね。 今回ですがなんと特別ルールで功績点の大量配布&大量使用が可能! これによりやれる事が大きく増えたので、各自やりたい構成をやりたいようにやる「ガチガチ構成」のぶつかり合いとなります。 正し突発卓だったのでビルド考察時間は短め!この短時間でどれだけ盛り込めるかが重要になりました! ちなみに今回私が使ったPCは「鷹匠響(タカショウヒビキ)」&「鷲塚花子(ワシヅカハナコ)」 御斎学園の追加忍法電撃作戦型。しかも「背景:双子」で戦闘スタイルと操作PCがガラリと変わる構成です。 この構成はRP重視かつやりたい事を詰め込んだ「ネタ構成」です(笑) 電撃作戦使いたい! 花子さん使いたい! 追加忍法も使いたい! ついでに双子でキャラチェンジしたい! とまあ折角大量に功績点が使えるんだからと、やりたい事を詰め込み捲った結果、強くも弱くもないPCに仕上がりました(笑) 当然周りはガチ構成。どいつもこいつも「間合い2以内の相手に打点3以上を出せる」を満たしたうえで回避妨害を積んで来る恐ろしい奴らばかりです。 ネタキャラの私も立ち回りを重視して行動しましたが、残念ながら上手く立ち回れず敗退してしまいました…。 うーん、今回は負けても仕方ない構成だったとはいえやはり負けるのは悔しい!(負けず嫌い) シノビガミ経験は数回しかないメンバーも居ますが、そこは熟練のTRPGプレイヤー達、ハッキリ言ってビルドに関しては中級者以上ばかりです。 経験者だからというアドバンテージはもう通用しませんね~。 そろそろ狩るか…♠(雑魚狩り店長) 次こそはガチ構成で勝ってやると負け惜しみを語りながらも今回のメインでの動きを振り返って見ましょう。 まず今回のシナリオ「渡来人のある一幕」ですが、これはGMである「ルナ」さんのオリジナルシナリオであり、あらすじとしましては「渡来人が持ち出した研究データの奪う・守る」と言ったものです。 当然シノビガミですから表向きの仲間と本当の仲間が一緒とは限りません。 しかも今回はPC四人とは別にNPCが二人! そしてタイプは「不明」! つまり六人によるバトロワか、2~3人組による対立型、はたまた協力型の可能性もあるのです! 更に言えばNPCも戦闘に参加するかは不明。 しかも今回は二サイクルと短め、普通の型では情報交換しないと全員分の秘密は知り得ないという中々厄介なシナリオです。 そんなこんなで何もかも分からない状況から、忍び達は各自目的の為に動きだします…。 まずは第一サイクルの一人目のPCからセッションは大きく動きます! まあ私のPC「響」なんですがね(笑) 電撃作戦型の肝は標的に感情を結ばれる前に動く事、つまり速攻が大事なんです。 という訳で普通に秘密を探った後に「背景:情報屋」で居所を獲得。 さらに奥義「追加忍法」にて「電撃作戦」を発動してPCの一人である「七篠輝」に急襲! 七篠くんは過去のセッションでも登場したPCであり、可愛い見た目に反して戦闘狂というヤベー奴です。 しかしヤバさ具合ではこちらも負けてない!響の信念は「凶」!「怨みは無いけど俺の為に死んでくれ」と急襲を仕掛けるのは楽しかったです(ゲス顔) 戦闘の結果は一応響が勝ったのですが…、代償として忍具二つと追加忍法の奥義を使う羽目に…(大損) 無論負けるよりもマシだったとはいえ、かなり手痛い勝利となりましたね~。 おまけに敗北者から「オマエマジデコロス」と恨みを買いましたが、これはそういう構成なので致し方無しですね! 他のPC達は普通に秘密を調べながらも、今回のPCで「一番タイマンで強い構成」を持って来たPCである「十影四季」を優先して倒さないか?と素晴らしい立ち回りを発揮。 諸事情によりそのPCには出来るだけ暴れて欲しい私としては内心「ヤベェ…」と冷や汗をかきながら二サイクル目の私の出番が来ました。 二サイクル目では他のPC同士で手を組む事が決まったので、狙われる四季君と手を組む為に響を動きます。 まずは二サイクルで全く情報が抜けて無かった情弱と化した四季君に情報を提供。 これで四季君の秘密を合わせたら、最低限の対立関係は把握できる!…はず! 更にここで追加忍法の裏技コンボを発動! 情報屋で居所を手に入れた後に電撃作戦で四季君にメイン戦闘を仕掛けます! そして四季君にあえて戦闘脱落してもらう事で勝者となり、ここで仕込んでいた追加忍法「貪狼」を発動! この忍法はメイン戦闘で勝った時に脱落者の忍法と特技を取り込んで自分の忍法と特技を変える事が出来る忍法です。 優秀な忍法を取り込める中々面白い忍法ですね! 電撃作戦はこのように敵への攻撃だけでなく、出来レースを使って悪さが出来る面白い忍法だったりします。 通常では渡せない自分の秘密やプライズを、あえて味方を勝たせて渡したり出来ると可能性は無限大ですね! え?そんなの使うより他の忍法や奥義の方が便利じゃないかって? 憧れ(ロマン)は止められねぇんだ…。 突発卓でありながら激しい動きが見られたメインは終わりを迎え、遂にクライマックスに突入します。 まず狙われたのは予想通り四季くん! 影分身揺音秘中の秘クリティカルヒットというお手本のような夜顔構成です(なお夜顔ではなく鍔盤組) この構成は普通ならとても安定して強いのですが、今回はNPCも含めると全部で六人が参加する大乱戦! さらに他PLのメインでの立ち回りも有って実質四人の敵から狙われるようになってしまいました…。 如何にクリティカルヒットが強いと言っても、絶対防御で防がれつつ囲んで叩かれたら一溜りもありません。 更に相性の悪い事に味方の数が多いほど有利に働く「巨門」や「誘導」による戦場効果が刺さったのも大きく、健闘むなしく脱落してしまいました。 強い構成を作っても相性次第ではあっさりと負けるというTRPGの真理を改めて知りましたね~。 さて四季君が落とされた次に狙われるのは誰か? 当然四季君を味方に付けた私です(白目) 案の丈四季君がやられたように囲まれて殴られましたが、四季くんが落ちる前に暴れてくれたお陰でNPCを一人落とす事に成功します。 これに戦力のパワーバランスが崩れます! 最初は三チームによる三つ巴。 次がニ対一チームによる包囲戦。 そして現在は一強と一弱と中堅が揃った状況です。 一強と中堅なら、中堅の勝ち目が薄い以上、勝ちを目指すなら私を生かして他の一強の戦力を落とすはずです! そう思ってた時期が俺にもありました…(地下闘技場チャンプ) ここでまさかの中堅チームによる私チームへの追撃! なんで!?と思いましたが、後で聞いたところ「攻撃しないと敵に攻撃される」との事です。 どうも向こうの戦略としては「あのタイミングで攻撃すると集中砲火を食らって勝ちに行くのが厳しい」という考えがあったそうです。 一弱チームの助けなしに一強チームを倒すのは無理では…?という戦略方針を取っていた私にとっては想定外でしたね~。 このままだと都合よく使われて捨てられると判断した私は、当然の如く中堅チームに報復! 戦力の自分から削りに行くのはアレですが、それ以上に「手を組まないと詰む」という状況にする方が大事でした。 これによりようやく互いに矛先を統一する事が出来ましたが…時すでに遅し。 ただでさえ戦力が劣っていたのに互いに削り合った結果、各個撃破されて脱落! 今回はメインとクライマックスの立ち回りの重要さ学ぶ結果でしたね~ ラウンド数こそかなり掛かりましたが、激闘と呼ぶには些か混沌とし過ぎだったクライマックス。 EDでは戦い終わればノーサイドと言わんばかりに仲良くRPを挟むPC達。 さっきまで醜い足の引っ張り合いをしてたとは思えないくらいあっさりとしたEDになりました(笑) 私としてもやりたい構成ややりたいRPは出来たのでおおむね満足した良いセッションでしたね! ただ今回は結果的に惨敗も良い所ですし、所属が旧校舎管理委員会という事も有って、得られた功績点はたったの二点…。 う~ん…久々に琴線が入ったのは嬉しかったですが、やはり次は勝ちに行きたいですね(負けず嫌い) このメンバーで三回ほどシノビガミをやりましたが、やはり皆さんSW(せんとう)民族なだけあって構成が本当に毎回エグい。 シノビガミ歴では僅かに先輩である身としては次こそ勝って見せます! …でもその前にシノビガミのGMデビューだな(なお体調)
明地![]() | |
2022/11/21 12:01 [web全体で公開] |
😶 『ポケットモンスター バイオレット』クリアしたよ(TRPG関係ない) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)泣いた 目玉が溶けるほど泣いた こんなにストーリーと演出が最高のゲームある?ってなった なぜ平日のこんな時間に日記を書いてるのかって? 土 日 仕 事 だ っ た か ら だ よ ! ! ! ! しかし今日明日と明後日は休みだぜ。 なお再来週は日月火にかけて出張がある模様。ふざけやがって ミライドン はかいこうせん ポケモンの話に戻るんじゃけどね。 今作のテーマは「宝探し」ということで、これはまあ比ゆ的な意味かな~と思ったらガッツリその要素がシナリオでも取り入れられてました。そのために3つの軸があるんだな~と。 それはまあ冒険譚によくある「友情」でもあるし、あるいは強大なポケモンが守る「秘宝」でもあるし、自分と競り合える「ライバル」でもあった。「宝探し」というテーマに対して複数の回答を置いてるのがすごいよね。 そんでこのお宝がね!!!!ストーリーがよいこともあって最高なのよ!!!マジ宝!!!! 詳細はネタバレなので書けないけども。めっちゃいいので遊んでみてね。 (戦闘民族なことがネタにされてるネモさんですが、彼女が生徒会長かつチャンピオンかつお嬢様という生まれながらにして二物どころか三物以上を備えた超人であることを踏まえると、同年代ながらそこに並び立てる主人公がどれほど稀有な存在であるか……というのが見えてくるのであんまり気になりませんでした。ところで彼女にはヤンデレの気質があると思うんじゃがどうじゃろうか?ヤンデレネモ概念を流行らせていきたい) 今作、主人公の顔のエディットがすごいということもあって、完璧に好みの顔を作るとそれだけで画面が華やかになるんですね。そこに加わる強化されたム―ビーの演出。はい最強。 個人的にはレジェンドルートでミライドンに手を添えてほほ笑む主人公が最高によかったし、終盤のムービーではしゃいだりシリアスな表情を見せたりするところとかもう最高でした。 あと最終章のタイトルがもう最高でした。これもう語り出すとネタバレ不可避なので語れませんが、一つのタイトルでそこに関わるキャラクターに複数の意味があることを想起させるというセンス抜群のタイトルだったんですよね。 「ルート」「ロード」「ストリート」に続く道に関連するタイトルなのもよい。 っていうかジムをめぐってポケモンリーグに挑戦するシナリオのタイトルが「チャンピオンロード」なのめっちゃずるくないですか???????? 「レジェンドロード」や「スターダストストリート」も素晴らしいシナリオでした。 いま何言ってもネタバレになるので口をつぐみます。 つぐめませんでした。 「スターダストストリート」は今回の悪の組織枠である「スター団」に関するお話なのですが、戦っていくうちになんか違和感を覚えます。あれ?こいつらそんな悪い奴じゃなくね?と。そうなんですよ。もうそれ以上は言えねーやハハハ 「レジェンドロード」はSMみたいなヌシポケモンと戦って秘宝のスパイスを獲得するお話なのですが、なぜ相棒のペパーはそれにこだわるのか…ということを知ってからもうジムめぐってる場合じゃねぇ!ってなりました。 両方とも重めな話なのですが、重いテーマを逸らすことなく描き切ったのがすごいと思います。 あとね、こうね、主人公がかわいいんですよね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ボス戦が終わったあと記念写真を撮るのですが、表情がすごくいいんですよね。 半目になってもかわいい で、クリアしてネットを眺めてたらようやくバグが酷いという噂を耳にしたくらいでした。 そのくらい気にならないはずです…たぶん。 エラー落ちは3回ほどありました。あとやはりカクツキもありましたね。 私個人は制作規模の小さいゲームをよく遊ぶので気にはなりませんでしたが、気にする人は気にすると思う。 少なくとも、両方とも遊ぶのを断念するほどひどくはなかったです。 あ、ただ気になったのはテンポの悪さですね……特に戦闘周り。 エフェクトや処理のテンポが間延びしててちょっと面倒でした。さらに、シームレスバトルな分一体を処理しても他のポケモンと連戦になり……と悪化したり。 おまかせバトルはらくちんでしたが、ターゲットロックの感度がちょっと良くなかったりするのも……。 そこらへんはアプデで改善してほしいかもです。 ちょっとだけ核心に迫る部分の話なんですけども。 今回、かなり「大人目線」を意識して作られてるな~というのがわかりました。 というのもとある社畜トレーナーであったり、あるいはサブキャラの何人かが挫折や諦めの経験を語っていたり。 いつもの黒いゲーフリかと思ったら、メインストーリーの核心部分でも「夢を破壊」というワードが出てきたり(使われ方はなんとポジティブなものでしたが)。 いわゆる『現実』をかなりハッキリと描いているのがこれまでのボヤっとしたシナリオから一線超えてきたな~という感じでした。 まあ世相とか見てもなんか暗いですし、小学生くらいの子供って意外とそういうの分かりますからね。理解はできなくても察することはできますし。なんならデジタルネイティブな分大人の我々より敏感かもしれない。 だからこそ、冒険に出て自分だけの宝物を見つけよう!と後押しするストーリーだったと思います。 それはメイン3編の子供たちの背を押す物語でもあったし、あるいはそんな素直な姿に影響される大人たちの物語でもあったかもしれない。 大人たちがすごいしっかりしてる(SM以前の”ダメな大人”がすごく少ない)のと、それでもそんな大人たちの弱い部分(あるいは大人の方が弱いかもしれない)の両方が描かれているのは、「大人になっても辛いことはあるけど、たのしいことも大人になっても残ってるよ」というメッセージだったのかもしれませんね。 いまやポケモンとともに大人になった世代もいるわけですから。例えば私とか。 というわけでストーリー部分が最高のポケモンでした。 もっと語りたいことはいろいろあるんだけど発売から3日でネタバレするわけにもいかんので黙ります!!!!でもしばらく狂ってます!!!!!!!!! スタンドバイミーのオマージュが豊富で歴代最高傑作と言っても過言ではない出来だったのでDLCも楽しみです!っていうか終盤のステージをみてスカーレットも買おうか真剣に検討しています!
独立元店長![]() | |
2022/11/09 04:42 [web全体で公開] |
😭 セッション追放 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回はとあるセッションの続きだったのですが…。 当然起きた急展開の連続に対して、私が「この展開は理不尽じゃないか?」とグチを申し立てた結果…。 話し合いの結果、セッションを中断するか私が抜けるかとなり、私が抜ける事となりました…。 GMさん曰く「対応が毒舌で誠意が無かった」という事でして…まあ私が悪い所はあったなとは正直思ってます。 毒舌に関しては過去にも注意されてるのですが、中の人の育ちの悪さ故か、どうしても発言の節々に棘が出てしまいます…。 その後GMさんと参加PLさんに急に抜けてしまう事による謝罪と出来れば仲直りしたいという考えを込めたメッセージを書いたんですが…。 その内容が逆にGMさんの勘気に触れたらしく、ブロック&ミュートされました。 私視点で知っている事実を書いたつもりですが、どうやら私以外の人は「事実と違う」と思われたようです。 まあそこは個人間で知っている情報と印象の差があるのでどうしようもありませんね。 …一体私はどうすればよかったんでしょうね? 過去にもGMさんは「理不尽」とも言える裁定をした事があり、私のPCがそれで明確な被害を受けて「抗議」した事もありました。 その結果、GMもミスを認めて裁定をやり直した過去もありました。 今回はその時ほどじゃないにしても、「私は理不尽な裁定や展開はしない」と公言していた人にしては「ちょっとどうなの?」という展開をしたので、ネチネチと「グチ」を言ってしまいました。 見方を変えればこの展開はGMの中では「予定調和」だったのかもしれませんが、その為に与えられたPCの希少なリソースの消費とPLへの精神ダメージを考えると、グチを言ってもいい気はするんですが、どうやらグチすら言うのもダメらしいですね。 …私はどうすればよかったんでしょうね? GMの「理不尽」と思える展開に対しても何も言わなければ良かったのでしょうか? だとすれば私は「GM」という人種ととことん相性が悪い生き物なのかもしれません。 他PLへの謝罪文に過去の事実を書いたのが余計だったのでしょうか? これから先続きの物語を体験し、後を任せた人達に対して誠意を持って忠告したつもりでした。 …私はどうすればよかったんでしょうね? ほんの三日前までは仲良くやれてたと思ってた卓が、あっという間に崩れ去りました。 最初にSWを教えてくれたGMにはブロックされました。 切っ掛けは「理不尽」にあると考えを改めない私ですが、他の人からしたら切っ掛けは私の「グチ」にあると思われてるでしょう。 じゃあ今後はグチを一切言わないで相手を褒めたたえる上っ面だけの関係を築けば良いのですかねえ? 私はどうすればよかったんでしょうね? 私は間違えました。 次はもうありません。 もうあの卓には戻れないですし、あのPCも使えないし、あのメンバーが揃って遊ぶ事も出来ません。 私はどうすればよかったんでしょうか? 理不尽と感じても我慢し、間違ってると思っても注意せず、口を開けば毒舌になりかねないから黙って置く。 そうすればまたあの卓で遊べたんでしょうか? そうすればあのPCを使えたのでしょうか? そうすればあのメンバーと楽しく遊べたのでしょうか? そうして置けばよかったと後悔するばかりです。 あの卓はとても楽しかったです。 あのPCは間違いなく私の一番のお気に入りです。 あのメンバーと遊べたことは私の美しい思い出です。 すれ違いこそあれど、皆いい人達ばかりです。 GMからはブロックされてしまいましたが、私からはブロックするつもりはさらさらありません。 仲直り出来る機会は残しておきたいからです。 どれだけ先になるか分かりませんが、未練がましく可能性を追い続けます。 いつかまた、このどうしようもないPLと遊んでもらえる日が来ることを信じて。 またあのメンバーと楽しく遊べる日が来ることを祈ります。
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2022/10/16 00:28 [web全体で公開] |
😶 卓感想(シノビガミ 龍動忍法帖異聞) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)4日遅れの感想をば シノビガミ 龍動忍法帖異聞 終了いたしました。 GM 夜鳥様 PL ワカメ様 meka968様 UNKNOWN様 私 ロンドンが舞台の一風変わった本セッション。 しかし相変わらずの公式でした。 たびたび入るメイン戦闘の間に行わなくてはいけない情報戦。 なお、なぜか自PCはメイン戦闘からも対ヒロイン戦線からも離脱気味。 どうしてこうなった……。 そして迎えたクライマックス。 呪いで攻撃忍法が封じられるボス。 その横で同じく呪いで攻撃忍法が封じられていく味方PCの姿が。 そしてなぜかすごい出る1ゾロ。 同じ確率の6ゾロはほぼ出ませんでしたね。 ある意味大混戦のクライマは最後はダブルノックダウンで〆。 早々に脱落したはずの方がメインの動きのおかげで見事に使命を完全達成でした。 なお、自PCは使命は達成したもののやや不満の残る結果に。 キャラ付けが上手くできなかったせいかRPもぎこちない感じでしょうか。 次回以降は安定させたいですが、再登場させられるんですかね。 改めまして、GM様ならびにPLの皆様有難う御座いました。
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2022/09/17 20:47 [web全体で公開] |
😆 セッション四十三回目終了 そのニ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 分割しました!こちらは「セッション四十三回目終了 その一」の続きになります! お暇な方はそちらから読んでいただけたらと思います。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCは蒲地益男。 私です。「益男」と書いてますが正真正銘の腐れ外道で、今卓に置ける悪役です。 普段から公言しているハッピーエンド主義者である私ですが、それ故にハッピーエンドを嫌う彼を扱うのは本当に難しかったです。 前回はPLとPCともギャップの差に苦しみましたが、今回は最初から腹を括って挑みました! このまま半端な外道キャラで終わらせたくないと、色々な媒体から悪役の言動・行動を学ばせて貰いました。 その結果見事に周りのヘイトを稼ぐ煽り力高めの外道が完成! しかも唯の「薄っぺらい嫌な奴」じゃなく、彼自身の「哲学」や「人生観」を元に行動しており、気が付けば本当に深いキャラになってくれました。 また外道ではありますが両親に対する情は持ち合わせているなど、随分と人間らしくなってくれました。 今回の任務は本当に乗り気じゃなかった為か、組織に縛られている「負け犬」としての立場から子供達に助言を与えるシーン等、当初私も予想してなかった行動を取る事も多々ありました。 信念「凶」である彼を動かすのは大変ですが、それでもまた使いたいと思えるキャラになってくれましたね! …ただコイツ使って対立以上で勝てる気がしねえんだよな~。 奥義も忍法構成も徹底して自己完結してるのは非常にらしいのだが…。 PL②霞さん、PCは天ノ河あおい。 今回初めてセッションをご一緒させて貰った人。 そしてこの卓に置ける実質主人公です!(断言) 今回はRP力が高い面子が集まった卓な訳ですが、この人のRPは凄い(確信) 「世間知らずで未熟でそれでも足掻こうとしている十代のお嬢様」という難題すぎるRPを完璧にやってくれました(戦慄) いや本当にどうやったあんな「若さ故の未熟さ」や「青臭さ」を出せるんですかねえ…。 あおいお嬢様の清純派お嬢様RPは見ててビックリするくらい自然なんですよ。 TRPG界のお嬢様キャラなんて大概頭のネジが一本は飛んでるようなキャラ(※個人の感想です)ばっかりなのに、あんな正統派出されちゃ敵いませんよ。 個人的に蒲地さんとはいい意味で対比になってたキャラだと思ってます。 腐った大人と諦めきれない若者の対比はいつだって美しいものです。 EDでの内容は伏せさせて貰います。 ただ…とても美して切なかったとだけ言っておきます。 今回の使用PCが蒲地さんじゃなかったら泣いちゃってたかもしれません(PCのメンタルにPLが引っ張られる現象) 今後彼女、いや彼女達がどんな道を進むのかがちょっとだけ気に成っちゃいますね。 PL⓷mo-chanさん、PCは諸伏雪割 久しぶりに遊んだフレンドさん。 そしてこの卓に置ける実質メインヒロインです!(断言) 何度かこの人とは一緒に遊んだことはありますし、そのRP力の高さは知っていたつもりでしたが…。 認識が甘かったですね。 今回mo-chanが見せた雪割ちゃんのRPをとんでも無かったです(語彙喪失) 雪割ちゃんは主君であり幼馴染であり親友であるあおいお嬢様の絶対的な味方でした。 その忠誠心とも親愛とも友情とも言える深い深い思いは、遂にはGMの想定すら覆してあおいお嬢様為に尽くしました。 満場一致で琴線投票を捥ぎ取ったそのRPは、mo-chanさんの本気を見た気がしますねぇ…。 なおその忠誠心高さから蒲地さんに殴り掛かったりしたり、「眼中に無い」と散々酷い事を言ったりと偶に暴走する事もありました(笑) しかし彼女の行動は外道である蒲地さんをして「認めてやる」行ってしまうほどに高潔であり、ある意味蒲地さんにとってはライバルのような存在だったのかもしれません 蒲地さんは彼女のようには絶対生きられないし、彼女も蒲地さんのようには絶対生きられない。 絶対に交じり合わないからこそ対等に成れたのかも相手でした。 EDに関しては同じく伏せさせて貰います。 ハッピーエンド主義者の私ですが、彼女の選んだ結果はとても美しかったと言わせて貰います。 PL⓸塩鯖さん。PCは神無月深落 最近一緒に遊んだフレンドさん この卓に置いては名脇役といった所でしょうか? どんな時でも穏やかかつ飄々とした態度を崩さない謎の妖怪法師! キャラ設定に置ける年齢が不明なのと、上記のPC三人がそれぞれのスタイルに突き抜けていたので、自然と潤滑油的ポジションに居た人です。 特に蒲地さんはヘイト稼ぎまくるRPしてたので、秘密の交換とかが中々出来ない事を想定してました(自業自得) そんな蒲地さんを憐れんでくれたのか逆に愛おしく(?)思ってくれたのか感情を結んで頂きました。 お陰でこのセッションに置いて蒲地さんは情報弱者にならずに済みました(笑) 常にフラフラと掴み所があるようでないようなRPをしているからか、セッションが終わるまで唯一秘密が明らかにならなかった人です。 もしこれを狙ってやったんなら相当な策士なのでは…?(畏怖) RPで面白かったのは穏やかな性格に見えて、キッチリ「妖怪」であるが故の価値観によるRPをしてたのが良かったですね! やっぱり人外キャラの持つ、人には「理解できない価値観」は見てて面白いです。 EDでは意外としたたかに立ち回っていたことを発覚。 う~ん本当に掴み所があるようでない名脇役でしたね~。 これはベテランの演技では???(賞賛) GM、yuseさん。 今回の卓を開いてくれたGMさん。 前回は多大な迷惑を掛けたにも関わらず、今回の卓参加を許可してくれた素晴らしきお人です。 聖人かな?(疑問)聖人だったわ(確信) この人のシナリオは今回で二回目ですが、兎に角シリアス!!! 設定が重い!でもそれに比例するかの如くギミックやシナリオが面白いんです! あとNPCのRPが上手い! 子を思う親から超常の存在に至るまで細かい所まで凝ってるRPが良いんですよ! 特にあおいお嬢様のお父様である「当主」のRPは好きでしたねぇ。 子を思う親心と、当主として村を守らなければいけないという責任感との板挟みが見て取れましたね。 GM含めて今回の参加者は本当にRPが上手い人ばっか!私ももっと上手くなりてえ! 最終的には蒲地さんは使命不達成でしたが、yuseさんの卓によって配られた秘密によって蒲地さんは誕生して成長したと考えると、本当に頭が上がらないお方です。 また機会があったら是非とも参加したいですねぇ! ゆ、指と手首がぁ~(タイピング約三時間強) しかし日記は情熱に身を任せて一気に書き上げるのが私のスタイル! 後悔はしていない!!! ごめん、嘘付いた…やっぱつれぇわ(腱鞘炎一歩手前) だがこれだけ苦労しても書き続けてしまう辺り、私はやっぱり日記魔なんだなと思いますね! 良きセッションで会えると日記もついつい長くなってしまいます。 ただあんまりネタバレに触れられないので、これでも長さに関しては自重しているのです(真実) 頑張ってこれからも書き続けましょかねえ~。 それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたyuseさん! 参加者の霞さん! mo-chanさん! 塩鯖さん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
yuse![]() | |
2022/09/17 11:52 [web全体で公開] |
😶 卓感想(シノビガミ オリシ「想い・繋がり」) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)3日遅れの感想をポイ 拙作「想い・繋がり」終了いたしました。 GM 私 PL 霞様 mo-chan様 雇われ店長補佐代理様 塩鯖様 1回目から微調整して挑みました本卓。 印象深いものとなりました。 メインフェイズは出目がやや低め。 若干不安のある状態でした。 (それでも必要な情報はある程度抜けていたので問題はありませんでしたが) そしてクライマックス 特殊対立型の本シナリオ、情報がすべて開かない状態のため不均衡な構造で始まりました。 秘密が分からないゆえに1対3での展開。 1人側のPCも粘っていましたが、やはり戦いは数。 7ラウンドという驚異の耐久でしたがついに脱落してしまいました。 そして迎えたエンディング。 GMの想定外が起こりました。 正確に言うとそのような展開は予測していたおり、 それに対する対応は決めていたのですが、NPCの性格上それを翻すことになりました。 (この点はそのPLの方に賞賛を送らざるをえません) GM歴はそれなりにあるのですが、実はシナリオの根幹を覆すような変更は今までにほとんど認めてきませんでした。 ですが今回はその方向に舵を切るしかありませんでした。 毎回ひっくり返るのも考え物ですが、たまにはいいものですね。 (その結果唯一使命不達成となった方がいたことは非常に申し訳がなかったです) 印象に残った卓の1つになることでしょう。 改めましてPLの皆様有難う御座いました。 次は先日公開したオリシですかね。
独立元店長![]() | |
2022/09/12 22:05 [web全体で公開] |
😆 セッション四十四回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は四十四回目のセッション「断城踏破式降格免除試験」に参加させて頂きました! 久々の卓ラッシュのお陰で日記とGM準備が滞って焦っている雇われ店長補佐代理です。 GMの勉強にもなるから卓に入るのは良いのですが、純粋に時間と体力が足りねえ…(社会人の悲しみ) とは最近はようやく暑さもピークを越えたので体力に関しては少しずつ良くなるでしょう。 さて今回の卓はシノビガミのサプリ「流派ブック 鞍馬神流」に記載されてある追加ルール「断城」を採用したセッションとなります。 GMは初セッションから何度もお世話になった「ゴモク」さん。 「断城」を使用するのは初めてというのにいきなりオリジナルシナリオを回す事となったベテランGMさんです。 そもそも「断城」ってなんじゃーいと流派ブックを持ってない人も居るので軽く説明しますね。 「断城」とはシノビガミのシステムに「マッピング」と「探索」を加える追加ルールです。 GMが用意した閉鎖空間の中で、忍び達はそれぞれの使命達成の為に時に協力、時に対立しながらダンジョンの攻略をするという、通常とはちょっと違う別システムのような事が起きますね。 当然ダンジョンの攻略には「罠」はつきもの。 各区間に設定されたりしている「遭遇イベント」や「守護者との戦闘」などがあり、通常のシノビガミよりもリソース管理と駆け引きが重要だったりします。 ではでは今回のセッションについて振り返って見ましょう。 まず今回のシナリオは「落第中忍達の降格を防ぐための試練」を受けてもらうセッションです。 このシナリオはかなり特殊でして、まずPC達は特定の秘密を持っておりません。 セッション開始時に1D100を振って貰い、その数字を秘密として持ち続けます。 またこの時小さい順に数字が近い物同士を「チーム」として扱います。 そしてクライマックス終了時にメインとクライマックスで指定のポイントを多く稼いだ「チーム」が使命の達成となります。 このシナリオの恐ろしい所はチーム分け自体は完全にランダムなので、PC達全員の秘密を集めないと本当の味方は誰かは分からないのです…。 しかも今回は「断城」。通常のシノビガミよりも駆け引きが重要なルールです。 味方は誰だ?罠は無いか?抜け道は存在するのか? 様々な思惑を抱えながら誰を信じてどうやって引き込むのかと、色々考えさせられた良いシナリオでしたね! 今回はゴモク卓特有の「シナリオタイプ・不明」も合わさって、対立か協力かバトロワかと色々と考察のし甲斐がありました。 ただ………考察が進み過ぎた結果、ガチ攻略しちゃって不完全燃焼で終わってしまったのは反省ですね(目逸らし) 普段SWで隙あらば罠仕込んで来るGMに鍛えられたせいですねコレは…(責任転嫁) さて本来ならメインでの動きやクライマックスでの動きをネタバレにならない程度に書くんですが…。 今回は…書けない事が多すぎる!!! 何故ならメインを軽く振り返るとダンジョン攻略の為のネタバレに直結してしまうのだ! そしてクライマックスも諸事情により説明できない!!! 今回は私が久々のシノビガミと張り切った結果、考察・交渉・攻略を順々に進め、幸運にも恵まれて最適のルートをぶち抜いてしまったのです…。 結果メインの動きを私視点で書いてしまうと重大なネタバレになってしまうかもしれないのです。 なので今回はメインとクライマックスの振り返りはカット。 かなり長く(五千字近く)なってしまいましたがお許しください(ペコリ) では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCは鳳雛。 私です。PCの名前はホウスウではなくオオトリヒナ。 自称・多羅尾女学院一の軍師を名乗るにわか三国志ファンにして一応日本人です。 ノリに任せて作ったは良いものの、「軍師のRPって何すれば良いんだろうと…」とまさかの当日になって正気に戻った為、「私は軍師」というポンコツ臭が溢れる口癖が付いてしまった頭の弱いJKが誕生しました(笑) 今回のセッションは「フレーバーで秘密の内容を決めて良い」と書かれて居たので、「参加する必要はないけど、軍師として活躍出来そうだから」という理由でこの試験に参加したという秘密を書きました(笑) 忍法構成も強さよりもRP寄りのサポート向けの構成。 軍師はビームを撃つモノというPCの間違った認識により雷電をメイン攻撃に扱うキャラだったりします。 設定から本当に頭の弱そうなダメ軍師ですが、RPともかくメインでの立ち回りは軍師のような策略っぷりをみせてくれました。 最短で必要な情報を抜きつつも、他のPC達と必要な情報を交換したり、またサイクル中にどのタイミングで動くかも計ったかのように完璧でしたね…(自画自賛) おかしい…ポンコツ軍師を演じるつもりが幸運に恵まれて有能ムーブをしてしまったな~(傲慢) まあ他のPLさんが判定失敗したり、私の口車に乗ってくれたお陰でもあるんですがね! あと多羅尾女学院という事もあって、唯一の男性PCに泣き落としを仕掛けたのは楽しかったです(笑) 流儀が「男性を手玉に取る」かつ信念が「忠」なので、このRPを挟まないと功績点が減ったので、趣味と実益が重なった良いRPが出来ましたね。 ただ唯一難点を上げるとしたら…奥義も使わずに不完全燃焼でセッションが終わってしまった事ですね~。 最適が最高とは限らないという結果でした。 PL②坂気朱巌さん、PCは真幌星ナイン。 最近同卓したばっかのフレンドさん。今回はPL同士としては初同卓。 この卓における唯一の男性PC!だが女性が苦手である! 珍しい流派であるハグレモノの№9所属! だがまさかのテキスト把握ミスによりセッション開始時に構成の八割が詰んだ男である! 今回はPCの秘密を真っ先に全て集めたは良いものの、NPCの秘密は全く分かりませんでした。 NPCの秘密を知らなかった事から情報弱者のような自虐をするような場面もありましたが、後々彼が重大なキーマンになる事になったり…? 元々居た鞍馬とは女性問題が原因で抜けたらしく、それが原因で女性が苦手になってしまったとの事。 しかし運が悪い事に今回は私含めたPC三人が女性! 結果ドラマシーンでは女性PCに振り回される展開が多かったですね(笑) 構成八割詰み、周りは苦手な女性ばかり。 しかしそんな男にこそダイスの女神は力を貸すらしく…。 戦闘シーンにてまさかの接近戦スペシャル六点ダメを叩き出し、守護者を実質一ターンで落としてくれました(笑) まさかまさかの大活躍!PLのRP力も合わさって実質主人公なのでは?と考えちゃうくらいの輝きっぷりでしたね! PLの趣味によりコロコロと立ち絵に変わるのが面白かったですね~。 なんでも立ち絵が変わるPCもその立ち絵の鎧を実際に装着しているとか…。 私も今度鎧キャラ使ってみたくなりましたね~。 PL⓷なんでもさん、PCは初音ミク。 久しぶりに同卓したフレンドさん。少しTRPGから離れてたらしく、今回は久々の復帰戦だったそうです。 実は現在SW2.5のCPメンバーを除けば一番野良卓で同卓した事ある人だったりします。 PLは「初音ミク」が大好きらしく、シノビガミ野良卓で出会ったPCの半分は毎回違うキャラシの「初音ミク」だったりします。 余りにミクちゃんとの遭遇率が高いので「ミクちゃんPCを何人抱えてるんですか?」と聞いたら、「キャラクターシート保管庫の4ページ分くらい」と返されました。 愛が凄い(素直) 絶対各流派(下位流派も含めて)のミクちゃん居るでしょコレ…。 ちなみに今回はハグレモノの夜顔所属のミクちゃん。 夜顔ガチ構成に古流忍法の探索組加えたミクちゃんです。 今回のシナリオはメイン戦闘を仕掛けるメリットも有ったので、もし正面対決で戦ったらかなり厳しい相手でした。 しかし強い相手とは戦わずして勝つのが兵法に置ける最上。 今回は上手く立ち回って正面対決を避けれたのは幸運でしたね。 まあ…万が一戦う事となったら、勝ち目があるように立ち回るよう作戦を練ったりはしてましたがね(リアル軍師) それでも分の悪い賭けに挑む必要が有ったので、正直戦わなくてホッとしてます。 軍師は正面から戦わないのだ(至言) RPは相変わらず掴み所のないキャラが本当に上手い! この人のRPに関してはどれだけRPが上手くなっても真似できない独特なセンスがあるんですよ! 久々のTRPGだったらしいですが、相変わらずで安心しましたね~。 PL④ノラ田さん、陸琉田梁華 超久しぶりに同卓したフレンドさん。PCの名前は「おかりだ はるか」と読むらしいです。難読過ぎる…。 PCのハルカちゃんは見た目はゆるふわ系のお姉さんなのに実はかなりの武闘派。 そう!何故なら彼女は比良坂機関の下位流派「外事N課」なのです! まあ…何故か外事N課の忍法一つも持ってないんですけどね(笑) しかもセッション中は全員忘れてましたが、実は「人質」という背景の弱点を持ってたりしました。 はい、はっきり言いましょう、見た目の割に情報が濃い!!! セッション当日は軽ーく流してましたが、いざ振り返って見ると何でツッコミ入れなかったのだろうと思うくらいです。 まあ当時の参加メンバーがキャラ固まってない軍師、構成八割詰んだ黒一点、久しぶりのTRPGの不思議ちゃん、追加ルール初採用のGMだった為、自分の事が忙しくて気付く余裕がなかったかもしれませんね…(これは酷い) 忍法構成、特技の取り方、そしてRPに至るまですべてにおいて「堅実」という言葉が似合う抜群の安定感を発揮。 特にRPに置いては今回の参加者で一番忍者らしい動きをしていた人でもありますね~。 いや比較対象が軍師・着ぐるみ・不思議ちゃんなのが可笑しいんですがね(笑) 悪く言えば目立った活躍が無いとも言えましたが、その評価は終盤でひっくり返されました。 余った手番で感情を結んだ結果、私のPCに「狂信」を獲得! さっきまで凄いまともな忍者だったのに、あっという間に密かに強烈な思いを抱くキャラになってしまいました…。 此処からED向けて急激にキャラが経って行くのを見ると、やっぱりTRPGって面白いですよね~。 GM、ゴモクさん 今回の卓を開いてくれたGMさん。 シノビガミで一番お世話になっているフレンドさんでもあります。 はい、今回はなんと全員が知り合いの卓でした!オンセンは広いようで狭いですね~。 今回は私のシノビガミGMデビューに向けて勉強の為にも参加させて貰いました。 私のシノビガミデビューからお世話になってるので、今回もマスタリングとかをパクっゲフンゲフン、もとい参考にさせて貰いたいと思います。 今回のシナリオに関してはネタバレに直結する事が多いのであまり書けないのですが、ゴモク卓特有の「タイプ・不明」の恐ろしさを毎度毎度味わせて貰いました(白目) ゴモクさんのシナリオは構造自体はシンプルなので、メインの行動を失敗しまくったら詰むという事はほぼありません。 「タイプ・不明」で良い感じにPL達を翻弄してくれるので、TRPG初心者はともかく、他システムからシノビガミに移って来た人には割とやりやすいGMさんだと思います。 という訳で皆さんもシノビガミを始めてゴモク卓に入ろう!(宣伝) 私みたいに猜疑心の強いPLは「タイプ・不明」に振り回されながら、良い感じに楽しめると思いますよ~。 ちなみに私は現在やってる卓が片付いたら、GMデビューするまではシノビガミはお休みです。 落ち着いたらまたゴモク卓に参加したいものですね! 可笑しい…気が付いたら四千字を軽く超えてる…しかもバランス悪くて分割できねえ(計算ミス) PCPL紹介が長すぎましたね~、もう少しコンパクトに纏めれるようになりたい(願望) それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたゴモクさん! 参加者の坂気朱巌さん! なんでもさん! ノラ田さん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
ビーフチキン![]() | |
2022/09/12 04:29 [web全体で公開] |
😶 バランス調整って大変な作業なんだなぁ…(TRPGに8割関係ない話) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最近、自分は『デュエル・マスターズ』というカードゲームの、オリジナルカードを作るのに嵌っており…オリジナル種族、オリジナルキーワード能力、テーマ間での戦法等々色々と考えてる訳ですが…その中でも自分は、ある程度バランスを取る事を重視して作ろうと考えており、友達に「バランス調整したいから、これって適正なのか、やっちまってるのか弱いのか判断欲しいから見てくれない?」と頼んだら「普通オリカって、こういうの欲しいってカードを1枚か2枚作る物だと思うんだけど…後、試運転しての評価じゃないから見ただけの評価にしかならんぞ?」と指摘されながらも、なんとか見てもらえる事になった。 自分「まずは、星座をテーマにしたやつだけど…とりあえず見たら教えて。」スマホのメモアプリを見せる。 ・小熊の星霊 ベアっち[2コスト‐光‐セイント・ナイト‐クリーチャー] ▪ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) ▪このクリーチャーは相手プレイヤーに攻撃できない。 ▪相手のターン中に、相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、かわりにそのクリーチャーを山札の一番下に戻す。 パワー:2500 ・一角の星霊 ユニフォリア[2コスト‐光‐セイント・ナイト‐クリーチャー] ▪自分のセイント・ナイトを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 パワー:2000 ・双子の光星霊 ジェイ&ミニッツ[2コスト‐光‐セイント・ナイツ/エンジェル・コマンド‐クリーチャー] ▪ブロッカー ▪このクリーチャーは相手プレイヤーに攻撃できない。 ▪自分のターン中、2番目に召喚するクリーチャーのコストを2少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 ▪自分のターン中、2番目に唱える呪文のコストを2少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 パワー:2000 ・天秤の光星霊 ライブラ[3コスト‐光‐セイント・ナイト/エンジェル・コマンド-クリーチャー] ▪ブロッカー ▪このクリーチャーは攻撃できない ▪自分のターンの始めに、相手のマナゾーンのカードが自分より多ければ、その差の数だけ自分の山札の上からカードをマナゾーンに置いてもよい。 パワー:3000 ・獅子の光星霊 レオナード[3コスト‐光‐セイント・ナイト/エンジェル・コマンド‐クリーチャー] ▪バトルゾーンに出す時、このクリーチャーはタップしてバトルゾーンに置く。 ▪このクリーチャーがタップされてる間、パワー2000以下のクリーチャーの効果は全て無視する。 パワー:3000 ・水瓶の光星霊 アクエリア[5コスト‐光‐セイント・ナイト/エンジェル・コマンド-クリーチャー] ▪ブロッカー ▪このクリーチャーを召喚する時、自分のシールドを1枚手札に加えてもよい。そうしたら、このクリーチャーの召喚コストを2下げる。 ▪このクリーチャーが出た時、このクリーチャー以外のバトルゾーンにある光のクリーチャー1体につき、カードを1枚引いてもよい。 ・勇者の星霊 ペールゼウス[6コスト‐光‐セイント・ナイト‐クリーチャー] ▪ブロッカー ▪このクリーチャーが出た時、または攻撃する時、自分の手札から『ブロッカー』を持つクリーチャーを1体、コストを支払わずにバトルゾーンに出してもよい。 パワー:7500 ・天弓の光星霊 サジタリオン・グランツ[10コスト‐光‐セイント・ナイト/エンジェル・コマンド] ▪ブロッカー ▪T・ブレイカー ▪このクリーチャーが出た時、または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、選んだクリーチャーを表向きのまま、持ち主のシールドゾーンに追加する。 ▪相手のシールドゾーンに表向きになっているカードと、同じコストは持つクリーチャーと呪文を相手は使用できない。 パワー:13500 自分「こんな感じでメタクリーチャーで相手の動きを妨害して、守りながら殴って行く中速ビートダウンを基本的な戦法で考えてるんだけど…どう?」 友「うーん、他はそんなに言う事ないけど…コスト6の奴はヤバい感じするな。ブロッカーなら何でも出せるのはやってるわ。」 自分「そんなに?言うて、ブロッカー1体やぞ?」 友「『ゲンムエンペラー』出せるじゃん」*コスト5以下の呪文の発動を無効にできる、コスト∞のヤバい奴 自分「あれ?ゲンム、ブロッカーあったっけ?」 友「あるよ。ゲンムエンペラー以外にも、ブロッカーだけが条件の6コスクリーチャーは悪用される可能性あるぞ。」 自分「あー…それなら、ブロッカーの光のクリーチャーを1体手札から出せる事にするわ。」 友「それなら、普通かちょっと弱い位の性能になってると思う。」 と、こんな感じで、この後も色々とオリジナルカードの案を見せて、色々とアドバイスを貰ったりバランス的な面を聞いたりと友達を自分の個人的な事に付き合わせまくった訳ですが……それを通して思った事が………バランス調整って難しくね? 自分が割と強いと思ってたのが、弱い、普通という評価だったり、自分が弱いと思ってたのが、やらかしてるという感じだったりと……試運転してないとは言え、オリカ一種のバランスを話しただけでも、悪い意味で予想と違ったバランスの悪さの指摘を受けたのですが…自分みたいにある程度自由に作るのと違って、これを他のカードとの嚙み合わせを意識しながら作ってる公式の労力は、多分計り知れない程あるんだろうと…。 そもそも、自分は基盤があるからこそ、ある程度バランスを調整しやすかったり、他のカードをベースとして作れたりりできる訳だけど…0からゲームのルールを考えた上で、その後のゲームバランスを考えてのデザインって相当難しい事というか常人にはできないんじゃないかと思い始めてる…。 これってカードゲームに限らず、TRPGのルルブとかも、面白さ+ゲームバランス+独自性を生み出した上で、他の人が多少アレンジできる様に拡張性も残すって、割と神の諸行かなんじゃないだろうか……そう考えるとルルブを生み出した人やカードゲームの1システムを作った人には頭が上がらないなあ…と思う今日この頃でした……終わり!
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2022/09/06 00:27 [web全体で公開] |
😆 セッション四十三回目中断 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は四十三回目のセッション「【シノビガミ】想い・繋がり(抽選募集。1人確定3人募集)」に参加させて頂きました! 約一カ月ぶりのシノビガミでテンションが上がっている雇われ店長補佐代理です。 SWの方がもう三倍くらいセッション数を重ねてますが、やはり私はシノビガミが一番好きですね! もっと卓増えろ(願望) さて今回の卓は十回目のセッション「抽選募集】ロードムービー・改~爪紅に口を寄せ~【1名固定4名募集】」で大変ご迷惑をお掛けしてしまった「yuse」さんの卓になります。 あれから30卓以上遊び、RPやTRPGプレイヤーとしても色々と経験を積ませて貰いました。 なので今回はPLとしてもPCとしても「リベンジ」させて貰いたいと思って傘下せて頂きました! という訳で今回私が使ったPCは「蒲地益男」。 比良坂機関の専属拷問官という腐れ外道。 自称ハッピーエンド主義者を名乗る私が半端な覚悟で選んだ為に、卓にもPCにも迷惑を掛けてしまった不遇なキャラでもあります。 だが日記やオンセンでの参加数に数えてないRP卓などで、キャラに対する理解力を高めて来ました! 前回こそPCとPLの考え方の差で深い胃痛に悩まされたモノですが、今回は最初から「覚悟完了」済! 途中でどんな展開になろうと「PCとしての行動」を優先する事を決めたのです。 ではそんな拷問官のメインでの動きを振り返って見ましょう。 まず今回のシナリオ「想い・繋がり」についてですが、簡単にあらすじをまとめますと「小さな田舎村で行われた儀式を成功させる」というのが表向きの物語となります。 今回はPC1が「儀式をする地元の巫女」、PC2が「巫女の従者」、PC3とPC4は「外部から雇った護衛」という役割を与えられています。 私のPCは「外部から雇った護衛」ですね。 …寄りにも寄ってなんでこんな奴に護衛任務与えたんだ比良坂機関(本業は拷問官) まあその辺は「秘密」とかが合わさって良い感じに都合つけてます。 シノビガミの面白い所は、「「秘密」の内容によって設定が加わる」事だと思います。 継続PCで在ればあるほどドンドン設定が生えていき、知らないうちに家族が生えたり消えたりする(?)のがシノビガミの恐ろしい所です(笑) 今回も「秘密」によって蒲地さんに設定が加わり、キャラとして深みが出て来たので有難いものですね! さて導入にて行われたのはPC1である「天ノ河あおい」とPC2である「諸伏雪割」がNPCでありあおいお嬢様の父親で在る「当主」に呼び出された所から始まります。 急な体調不良により「儀式」を中断してしまったあおいお嬢様。 儀式を遂行するチャンスはあと一回。今度こそは必ず「儀式」を成功させる意気込むあおいお嬢様。 強い責任感を持って儀式を成功させようとする彼女と、幼馴染であり従者である雪割ちゃんも同じ気持ちだと当主に伝えます。 娘たちの強い覚悟に複雑そうな反応を返しながら彼女達の判断を尊重する当主。 ここまでがワンシーンだったんですが、いやはや皆さんRPがお強い(確信) 若さ故の未熟さを感じるあおいお嬢様と、従者としての忠誠心と個人の情を感じる雪割ちゃん。 そして当主としての立場と父親としての立場に悩まされる当主の複雑な反応とか、いや本当にこの三人のRPが凄い! 一見するとドラマのワンシーンみたいな展開ですが、そこは「秘密」と策謀が飛び交うシノビガミ。 このシリアスなシーンでさえ、「本当にそう思って行動しているのか?」は「秘密」を確認しないと分からないのです。 その後はPC二人は部屋の外で待機していた当主の妻にしてあおいお嬢様の母親と出会います。 母親としてそして当主の妻として厳しくも優しい言葉を娘たちに投げかけた後に、残りのPC3の「蒲地益男」とPC4の「神無月深落」を護衛として紹介してくれます。 Q.悪役が最初に主人公(ポジのPC)にやるべき事とは何か? A.とにかく煽ってヘイトを稼ぐ(クズ) という訳で蒲地さん登場。手を叩きながら登場し、「麗しい家族愛が観れた」と心にも無い事をいつもの胡散臭さ全開の顔で言い放ます 更に前回任務に失敗した事から「失敗した」者同士、仲良くしましょうよ?」と「儀式」に失敗して後が無いあおいお嬢様に 的確に傷を抉るRPは我ながら良い出来だと思いました(クズ) 余りに煽り過ぎたので年長者の深落さんに諫められたり、従者で在る雪割ちゃんに殴られたりしました(なお深落を盾にした) その後も全方位に煽り捲り、結果的に導入の時点で1対3の対立関係が出来上がりました。 蒲地さんは前回の卓でもクライマックスで三~四人に囲まれて殴られましたが、今回もそうなりそうですね(笑) まあ彼は「嫌われるために作ったキャラ」であり、上手く嫌われたならRPが前回よりも上達したという事なので、私は少しうれしいですね! ただこういうキャラは本当にヘイトを稼ぐので、ボコボコにされても良いようにPLが上手く立ち回りましょう(戒め) 早速対立関係が明らかになりつつある中で始まった一サイクル目。 珍しく先手を貰った私から動く事となり、三サイクルかつ「特殊対立型」という事もあってお嬢様を感情を結ぶ事となりました。 他人の家の果実を勝手に捥ぎ取りながらお嬢様を煽る蒲地さん。 どう見てもプラスの感情取らせる気ないだろというRPがイケなかったか、まさかの神通丸込みで二回とも失敗しました(白目) このままではただお嬢様を煽っただけでサイクルが終わってしまします。 特に今回は情報交換が大事と思って居たのでこれは本当に手痛い。 なので他のPLに頭を下げて感情を結んでもらう事になりましたが、その判定もまさかの失敗! 仕方ないとばかりに最後の忍具である遁甲符を繰り出してようやく成功。 まさかまさかの一サイクル目で忍具を使い切るという事態になりました…(呆れ) どうして一サイクル目から忍具がゼロ何ですか?(雇われ猫) まあ蒲地さんの型はあまり忍具に頼らない構成でしたし、感情結んで情報が多く回って来たので結果オーライですよ、ええ(負け惜しみ) その後蒲地さんは情報収集したり情報交換したりして2サイクル目までは行動終了。 登場するたびに基本的に誰かを煽ったり嫌がらせしたりしているので、この時点でもうリベンジ成功してるんじゃないかなと勝って思ってます(笑) しかしそんな嫌われ者の蒲地さんですが、どうやら彼には彼としての目的があるらしく、更に言えば彼なりの「哲学」を持って行動していたことが分かります。 初めて蒲地さんを動かした時は違い、本当にキャラとして「深み」が出て来てくれた事には嬉しく思ったちゃいますね。 前回参加した時はクライマックスでボコボコにされるまでは本当に動かしにくかった…。 それが今となってはかなり動かしやすくなりました、RP卓で鍛えた甲斐がありましたよ。 少し短い(三千字ギリギリ)ですが今回は此処までとさせて貰います。 これ以上書き込むとネタバレになるか、逆に他のPCの行動に触れて半端に長すぎるので…。 果たして蒲地さんと私は今回こそ最後まで外道キャラを貫いてリベンジ達成となるのか? あおいお嬢様と雪輪ちゃんの行動は実を結ぶのか? 年齢不詳の妖怪法師である深落さんは一体誰の味方なのか? 次回凄い楽しみですね~!
yuse![]() | |
2022/08/14 00:33 [web全体で公開] |
😶 卓感想 シノビガミ 「秋空に雪舞えば」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)公式シナリオ「秋空に雪舞えば」終了いたしました。 GM 私 PL 紫陽花様 ササニシキ様 諸々の赤あため様 ガランガラン様 「想い・繋がり」の最中に話が出て皆様未通過だったため、延長戦のような形で開催。 流石のMASASHIGE様シナリオ、素晴らしいエンディングとなりました。 このようなシナリオを作りたいと思いつつもなかなかできずにおります。 なお展開は逃亡ルート。 そして軍配は逃亡者に上がりました。 やはり覚悟を決めたPCは強いのか。 ダイス目や回想シーンも応えていましたね。 そしてエンディングは逃亡ルートでの必然へ……。 分かっていたこと、時運で選択したこととはいえ、苦い展開。 これがあるから公式シナリオはやめられないですね(末期) 改めまして、参加いただいたPLの方々有難う御座いました。
黒檀の戦士![]() | |
2022/08/06 20:38 [web全体で公開] |
😶 怪盗八百面相と天狐 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2022年8月6日に赤茄子さん主催のセッションである「怪盗八百面相」に参加させていただきました。 盗まれた宝をめぐって戦うシノビのセッションです。 今回はとある事情で構想のみだった14のキャラの内半分が出来上がったので、そのうちの一体を使って参加しました。 RPに関しても横山光輝の漫画を片手にうまいことそれらしい雰囲気を出せたと思います。 クライマックスフェイズでは、黒幕は恐ろしく弱いから問題ありませんでしたが、その黒幕の取り巻きが上忍なうえ射撃3点の範囲攻撃もちで、かなり苦戦させられました。最終的には自分の使う廻烏のキャラの天狐と味方の血社の血霞で逆凪させてからのクリティカルヒットで勝利することができました。 だいぶうまくいったかと思います。 次回も機会があれば出来上がったキャラを使っていきたいと思います。
独立元店長![]() | |
2022/07/22 20:54 [web全体で公開] |
😆 セッション三十七回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十七回目のセッション「ロック伝説」に参加させて頂きました! 久々に肉体重労働をした結果、腰を痛めた雇われ店長補佐代理です。 しばらく整骨院通いですねコレは…(満身創痍) さて今回のセッションは久々に野良卓でのシノビガミです! セッション名の通り、今回のPC達はとあるロックバンドに所属するロックンローラー達です! しかしこのロックバンドのライヴは、最初こそ盛り上がるが終盤にかけてどんどんと盛り下がり、最終的にはお通夜のように 静まりかえってしまうという謎の現象が起きてしまうのです。 導入では今回もライヴを失敗した事に落ち込むPC達。 やがてPC達は「ヴォーカルが悪い!」「いやいやドラムの方が悪い!」「ギターにも問題がある!」と醜い責任の擦り付け合いが始まります(笑) あーだーこーだと互い言い合い険悪な空気になり、「このままでは解散になってしまう」「誰に問題があるか各自調べる事にしよう」とヴォーカル担当が言い出した事を切っ掛けにバラバラに行動する事になりました。 今回のセッションは階級は中忍頭、タイプは特殊型です。 一見バトロワ型のように見えるが果たして…? そして今回私が使用したキャラは「リーチ・タイラー」。 このロックバンドではヴォーカルを担当しています…はい。 過去の日記やリーチくんと同卓した事がある人なら知ってるかもしれませんが、リーチくんは超絶オンチです!!! 具体的に言うとその魅惑のヴォイス(笑)はロンドンで騒音騒動を引き起こし、カラオケでは偉人をバグらせました(?) そのオンチっぷりは「邪神降臨の儀式」を例えられ、そのくせ歌うの大好きという超絶迷惑野郎だったりします。 なんでコイツがヴォーカルやってんの???(雇われ猫) というかライヴが失敗してるのって絶対コイツが原因だよね???(名推理) ちなみにリーチくんはダンスも超絶下手くそで、表現者としての才能は皆無です。 そんな彼がヴォーカルをやってる理由は、このバンドを立ち上げたのが彼だからという理由だったりします。 こういった設定は全てダイスとノリと勢いによる即興RPで決まった事です。 シノビガミって本当に秒で設定が生えますよね~(笑) そんな超絶オンチヴォーカル率いるロックバンド、当然他のPC達も負けないくらいキャラが濃い奴らが集まりました! では軽くPC紹介をしましょう! PC1!自称リーダーにしてヴォーカル担当!超絶オンチなダメダメ吸血鬼!リーチ・タイラー! PC2!現役JKアイドルにしてギター担当!でも行動は誰よりも過激なロックンローラー!高崎明良! PC3!斜歯作ったロボッ…ト?(疑問形)見た目はドラム!担当もドラム!ドラム太郎! PC4!見た目はロックローラー!中身は育ちの良いお坊ちゃん!ベース担当の常識人!神室日高! いやー揃いも揃ってロック魂に溢れた奴らですねぇ…(目逸らし) こんな色々と尖った凸凹バンドメンバーです。 当然メインは険悪になりがちなロールプレイしたり、感情を結んでも互いにマイナスを結んだりしたりする場面がありました。 しかし差し入れや弁当を食べる時は何故か全員揃って食事をしたり、なんだかんだ言いながら一緒にトレーニングをしたりする辺り、仲良いのか悪いのか分からない変わった関係性でしたね~。 一致団結には程遠く、仲間意識は一方的。 ドイツもコイツも我が強い、正にロックンローラーの集まりとも言える凹凸バンドですね! そんな感じで色々あったメインは終わってクライマックスに突入します! 残念ながらクライマックスでは相性の悪さからリーチくんは早々に離脱。 中忍では絶大な強さを誇ったリーチくんの構成も、中忍頭では相性の悪さもあって完敗です! その後の戦闘では情報不足により敵味方が誰か分からなくなるという事態が発生し、予想外の混沌とした状況が続きます。 結果的に勝ち上がったのは追い詰められながらも絶妙に立ち回ったギター担当の明良と、圧倒的生命力と回復能力でスぺ型の猛攻を耐えきったドラム太郎でした!!! 今回の戦闘ではシノビガミによる情報の大事さとクライマックスでの立ち回りの重要さを学びましたね。 大事なのは情報コントロールとヘイトコントロールですね!次回でのセッションでは活かしたい所です 激闘と呼ぶには色々抜けてましたが、それでも盛り上がったクライマックスの御蔭で観客達も大盛り上がり! ギター担当の明良がヴォーカルも担当し、それをドラム担当のドラム太郎が支えるという新体制が出来上がってEDとなりました。 ロックバンドシナリオなだけあって、PC達もロックンローラーばかりで楽しいセッションでしたね! 誰かが奇抜な行動をするたびに「ロックだな」と言い合ったり、それはそれとして冷静なツッコミを入れたりとPL達の掛け合いも楽しいかったですね。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはリーチ・タイラー。 今回のヴォーカル担当。今回から中忍頭に昇格したのでいつもの構成に「笹貫」を加えた攻撃型で挑む完敗! 中忍頭から使えるようになる忍法「息吹」とトコトン相性が悪い事を嫌というほど思い知らされました…。 また今回のセッションで新たに補導歴があるという設定が生える。 留置所で友人を増やしてくるコイツのコミュ力は相変わらずおかしい…。 中忍頭の壁にぶつかってしまったので、今後は色々と構成を見直す予定である。 PL⓶モノクロさん、PCは高崎明良。 今回のギター担当。実は初シノビガミ以来遊ぶ機会が無かったフレンドさん。 このセッション唯一の女性PCだが、言動も行動も一番ロックンローラーだったのは間違いなく彼女である。 クライマックス入って実は一つもPC達の秘密を知らないという状況だったが、初シノビガミの時でも見せた冷静な立ち回りで今回も勝ちを拾い上げる。 「忍法複写」と「息吹」を使ったコンボ型だが、今回は息吹による+補正が猛威を振るいちゃっかり使命を達成して生き残ってみせました。 普段は身内卓に入ってあまり野良卓に入る機会は少ないらしいですが、同卓したら今度こそリベンジしたい所ですね! PL⓷ぐりさん、PCはドラム太郎。 今回のドラム担当。こちらも久々に同卓したフレンドさん。 ドラム担当というかドラムそのものであり、存在自体がロックンローラーである(笑) 軽快なトークと堅実な構成も合わさって見た目に似合わぬ強敵でしたね。 ただその見た目故にPC・PL・GM全員に滅茶苦茶いじられていました(笑) ドラムだから叩かれて当然(暴言) 圧倒的耐久性とクリティカルヒットという組み合わせは、シンプル故に最強であり、小賢しい構成を練っていた私も原点を見直す機会となりましたね! 私も今度頑健クリティカルヒットでブンブン丸でも作ろうかな…。 PL⓸そるじゃーさん、PCは神室日高。 今回のベース担当。シノビガミは余り経験は無いという初心者さん。 なお彼が組んで来た構成は比良坂スぺ型である(白目) 初心者が組んでいい構成じゃねーぞ!! ですがそんなスぺ型も立ち回りと相性の悪さで中々攻撃が決まらず、結果的には敗北してしましたね。 強い構成だからって絶対に勝てるとは限らない、TRPGの奥深さを感じますね~。 RPではミュージシャンを目指す若者らしい、青臭くて熱いRPは感動モノでしたね~。 正しこのセッションじゃなかったら話ですがね…ネタ要素多すぎて台無しだよ! それはそれとして良い感じのRPを見れたので、今後も同卓したら期待したいですね。 GM、ザッパトルテさん。 今回のセッションを開いてくれたGMさん。 前々から名前は見かけていましたが今回で初めて同卓、愉快な発言の数々を残したりくれた楽しいGMさんでしたね。 今回のシナリオは「特殊型」。特殊型の定義について色々と考えさせて貰いましたね。 またシナリオの内容が凄く面白い!「そらこいつら売れねえわ!」と思わず納得してしまうバンドメンバーの秘密は必見ものです! 最後の最後で綺麗なオチも付いたので、他のシナリオも是非遊んでみたいなと思ってます。 分割するには微妙な長さだったので、今回は一気に纏めました。 特殊型シナリオ故に余り語れるところが少ないのが、日記を書く上で大変な所。 しかし頑張って日記を書き続けましょう! それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたザッパトルテさん! 参加者のモノクロさん! ぐりさん! そるじゃーさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
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2022/07/21 12:20 [web全体で公開] |
😶 結局買ってしまう 前回の日記の続き。 PCのスペック不足で、買ったソフトが使えなかった。…もう、強化するしかないよね、PCを。 てことで、グラボを衝動買い。不安は2つ。結構古くなった私のPCに、このグラボが合うのかどうか。そして,合ったとしてソフトが動いてくれるのかどうか…。 もうこれ以上の散財は…
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2022/07/19 20:12 [web全体で公開] |
😆 セッション三十六回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「シノビ憂キ世ヘ巡リシ未来」に参加させて頂きました! 昨日は久しぶりにPS2を押入れから出して遊んだ雇われ店長補佐代理です。 PS2は名作ぞろいの上にまだまだ現役で動いてくれるので有難い限りですね~。 今回のセッションはSWCP「英雄に憧れた冒険者シリーズ」の参加者によるシノビガミになります。 前々からPLの一人から「この卓のメンバーでシノビガミをやったら面白そう」というお話をお聞きし、折角だから経験者・初心者・復帰勢が入り混じって開催する事になりました。 ちなみに言い出しっぺのPLは今回はGMを担当。 参加PLが五人と多い中、五人でも遊べるシナリオを用意してくれた事には感謝ですね! 折角なので全員流派を別にして組んでみようとなり、私は初心者には扱い難いだろうという事で「比良坂機関」を担当させて頂きました。 という訳でイカれたメンバーを紹介するぜ! 一番!信念「凶」のヤベーお嬢様!機忍は飾り!スぺ型でごり押しすれば良かろうなのだ!斜歯代表「金剛夏目」! 二番!この卓の初心者代表!構成もRPも至ってマトモ!溢れる陽キャラオーラは今回も健在!鞍馬代表「雨宮恵」! 三番!№9に昔日に死人鴉?どこからどう見ても怪しすぎる!GMの好みに刺さり捲った「危うい男」!ハグレ代表「野上響」! 四番!いい歳してニャンニャン言って恥ずかしく無いんですか?自称猫耳ヒロインだから良いんだよ!比良坂代表「黒十猫三」! 五番!一見まともな少年!騙されるな!構成はかなり強いぞ!油断できない強敵!学園代表「七篠輝」! …濃いなぁ(遠い目) ちなみに前述の通り私は「比良坂機関」を担当…つまり猫耳ヒロインを使ってニャンニャン言ってました(笑) 最近男臭いキャラばかり使ってたので、反動で「可愛い女の子キャラを使いたい」と思ってのですが…。 なんで私はこんなネタキャラ使ってるのでしょうね???(正気) しかし言動はネタキャラですが構成は真っ当です。 今回は初心者が居る事から「比良坂機関の強み」を証明する事を密かなテーマとして組ませて貰いました。 実際に安定した活躍が出来たので、宣伝は上手く行ったと思いたい所です。 それにしても誰も「隠忍の血統」を選ばなかったのはちょっと意外でしたね。 隠忍はシンプルに強い構成が作れるので、初心者の方は迷ったら鞍馬か隠忍でシノビを作りましょう(宣伝) という訳で一癖どころじゃないメンバーが集まった当セッション。 シナリオの内容はネタバレに直結するので伏せさせて貰いますが、参加者した者として言わせて貰うなら…。 このシナリオを作った人はとても凄い人ですが、とても性格が悪い人です(誉め言葉) 決して初心者向けのシナリオではありませんが、そこは別システムでTRPG慣れしたメンバー。 PL同士で交渉したりした上手くベストエンドに辿り着く事が出来ました! いやー…本当にギリギリでしたね。 あと一手足りなかったらもっと苦労してかもしれません。 そんな訳でまずは導入からの動きを振り返って見ましょう 色々あって導入で謎の船に閉じ込められたシノビ五人! 七篠くんの提案で自己紹介を開始。 真っ当に話す者、険悪な空気を振りまく者、ツナ缶に釣られる猫(?) 個性豊かな忍び達は、各自船から脱出する手段を探すのであった…。 斜歯らしく船の機械を解析して脱出方法を探すお夏目。なお何十回やってもセキュリティを攻略出来なかった模様 不穏な発言を繰り返し、他者との関わりに消極的ながらも堅実に情報を集める野上。 猫の折り紙の可愛さの余り、あっさりと秘密を話す猫三。だが彼女には意外とシリアスな事情があるらしく…? 三者三様の行動を取る中、残された雨宮と七篠の間には奇妙な友情が芽生え始めていきます。 友情・憎悪・好奇心・後悔…様々な感情が入り混じる中、遂にクライマックスへと突入します。 そして始まったクライマックス! 詳しい内容は伏せますが、ベストエンドの条件は全PLが知って居たのでPL同士は協力する事は事前に決まってました。 た・だ・し!あくまで協力関係にあるのは「PL」同士!PC達は自分の使命達成の為に好き勝手動く事になります! クライマックスは順調に進んで行きましたが…終盤になってまさかの事態が発生! 予想外の展開に振り回されながらも、忍び達は使命達成の為に各自動き出しました! 結果としては無事にベストエンド到達!個人的にはトゥルーエンドまで辿り着けなかったのが残念ですが、使命は達成したのでヨシ(現場猫) あと個人的にシリアスなヒロインムーブも出来たのでヨシ(雇われ猫) 更に初心者にシノビガミの魅力を教えられたのでヨシ(シノビ猫) 三方ヨシ!!!(近江猫) 今回で今後も時間の都合が合えばこのメンバーでシノビガミ卓を開くそうです! またこのメンバーで遊べるなんて楽しみですね! 正しなんかGMが交代制になって来てるので、そろそろ真面目にGMの勉強進めないとな…(遠い目) PS2で遊んでる場合ではない(戒め) さーて次はどんな構成で行きましょうか…。
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2022/06/02 19:55 [web全体で公開] |
😆 セッション二八回目 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は二十八回目のセッション「歌物語の歌忘れ」の続きになります。 昨日は久々の15時間労働で疲労が抜けてない雇われ店長補佐代理です。 おのれコロナ…!(静かな怒り) それにしてもようやく書けました…いやーまさかこんなに掛かるとは思いませんでしたね。 参加者の皆さんには一週間以内には書くと伝えましたが、気が付けば十日も過ぎてしまいました(猛省) もっと時間が欲しい…(切実) では遅くなりましたがセッションを振り返ってみましょう。 何だかんだカラオケを楽しんでたシノビ達。 そんな彼らだが裏の使命に従い、遂にクライマックスへと突入します。 当然カラオケルームに入って来た愛弟子、そして突然キャストオフして本性を現した「ダヴィンチちゃん」。 そうFGOのダヴィンチちゃんである。 どうも爺のレオナルド・ダヴィンチとは二人で一つの存在らしく、本来は背景・双子で交代する予定だったが、レギュレーションの関係で演出と立ち絵だけの変更となったらしい。 初心者とは思えないレベルのキャラ設定の濃さですね!将来有望だよ! だがしかしやはり初心者、シノビガミで良くある罠に見事にハマってしまいました。 戦闘が始まった直ぐにダヴィンチちゃんはPCの一人に交渉を持ちかけました。 曰く自分達は敵対していないから手を組まないかというものです。 しかし交渉を決裂!逆に自身が倒さなければいけない相手と手を組まれてしまいました! 前回の日記でも書きましたがシノビガミは情報収集が大事です。 今回ダヴィンチちゃんは全部の情報を集めきれず、その結果交渉相手を間違えてしまったのです! 手を組む相手を誤解し、連携が乱れた隙を付かれて相方が脱落! その後忍具を使って奮闘するも、最終的には奥義を抱え落ちして脱落してしまいました。 構成は堅実で最後の粘りは素晴らしいモノでしたが、やはり情報戦からの戦略の差が勝敗を分けたという形ですね。 ちなみにですが私のPCこと「リーチ・タイラー」は無事勝利! 戦闘では因縁のクソGM相手に「また遊ぼうぜ!」と約束しながら撃破し、今回の相方共に二次会に参加していきました。 カラオケシナリオらしい終始爽やかな結末でしたね! 今回のセッションは表では皆でワイワイRPを楽しみしながら、その裏では情報戦と繰り広げられており、その結果が戦略差としてクライマックスに大きく影響するという、カオスとシリアスが混じった実に「シノビガミ」らしいセッションでしたね! 久々にやりましたがやっぱりシノビガミは最高だぜ! では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはリーチ・タイラー。 私です。ロンドンの街を騒音騒動で騒がせたまるでダメなお爺ちゃん吸血鬼、通称「マダオ吸血鬼」のリーチくんです。 構成はいつもの奥義必中で射撃戦四点を与えるガチ構成。 愉快なキャラに反して戦闘にも情報戦にも強い構成な為、出す以上は勝ちを取り行きたいキャラでもあります。 なお今回は「歌ネタにはコイツ出すしかねえ!」というノリと勢いで出させて貰いました(笑) 相変わらずオンチっぷりでダヴィンチがエラーを引き起こしたり、実は歌だけでなくダンスも下手くそだという事が判明したりしました(笑) しかし低いダンス力を奥義「完全成功」で無理やり成功させた結果。何故かPCの一人と師弟関係が誕生しました(?) 登場するたびに設定が生えて、ドンドンカオスになっていくのはシノビガミならではですね! これからも愛用していきたいです。 PL②富士さん、PCはフェルミナ。 超久しぶりに遊んだフレンドさん。PCの元ネタは「蜘蛛ですが、なにか?」のキャラだそうです。 珍しい忍法「跳域」を使ってドンドン戦場を変える構成。 リーチくんと同じ奥義型であり、最終的な奥義破りの修正はなんと-4! 戦場型に対するメタを張りながら冷静に立ち回る姿は戦上手とも言えましたね~。 またRPに対するこだわりが凄い。 眼鏡キャラである事から事あるごとに眼鏡を意識しているRPをし、歌い終わった後に毎度一連の決めポーズをするのがお約束でした。 ちなみに色々と天然が入ってるキャラなので、リーチくんの口車に乗せられて何故かダンスの弟子入りを果たしました(笑) シノビガミは本当に関係性が複雑になりますよね~ PL⓷ノラ田さん、PCは不螺矢上理& 鳩野猪一 同じく超久しぶりに遊んだフレンドさん。PCはオリキャラ、 特教委という事で愛弟子持ちのクソGM(自己紹介に書いてある) 正し教導は持っていないという珍しい型。 「艶花」「刃馬」などの癖の強い忍法を使う、ハマったら滅茶苦茶厄介な相手でした。 特に愛弟子の特技と「艶花」の組み合わせがリーチくにぶっ刺さっており、戦闘中「気付くな…!気付くな…!」密かに祈ってました(笑) 幸いにもリーチくんの弱点に気付く前倒す事は出来ましたが、もっと連携を取って攻められたら勝つのは厳しかったですね。 RPでは無自覚でクソギミックを導入するクソGMであり、終盤に登場した愛弟子くんのツッコミが面白かったですね。 ちなみにリーチくんとは無事仲直り、きっと次回の卓でも阿鼻叫喚しながら楽しんで卓を囲んでいるでしょう。 PL⓸ほむらさん、PCはレオナルド・ダヴィンチ&ダヴィンチちゃん。 今回初めて遊んだ人。 シノビガミは初心者だがしっかり事前勉強はしてきた人で、堅実で強い構成にぶっ飛んだキャラクターを持ち込んで来た期待の新人ですね! メイン及びクライマックスでも堅実な立ち回りと粘り強さで大活躍! 正し情報戦と奥義の使うタイミング、そしてプロット選びが熟練者との差が出る形となり敗北! 堅実で強い構成積んでも、PVPであるが故の「駆け引き」の重要さが勝敗を分けましたね。 RPではキャラ設定に忠実で、威厳のある「レオナルド・ダヴィンチ」と愉快な「ダヴィンチちゃん」を使い分けて楽しんでましたね! キャラの濃さとその活躍っぷりから多くの琴線投票を獲得! 使命に失敗してもRPが評価されるのがシノビガミの良い所ですよね。 GM、ゴモクさん、NPCは浜簪。 久しぶりに遊んだフレンドさん。 今卓を開いてくれたGMさん。 最初から最後までネタシナリオでしたが、ゴモク卓特有の「タイプ不明」が良い感じに情報戦にノイズが掛かり、それがメインでの動きに繋がったのは面白いな~と思います。 ゴモク卓はシリアスでもギャグでも「タイプ不明」がイレギュラーを生んでくれるので、情報戦がとても楽しかったりします。 あとシノビガミはシーン表とか秘密とかに「情報」や「ネタ」が仕込めるのが楽しいですよね! 今回はオリジナルの「カラオケシーン表」で良い感じに皆がカラオケ楽しめるRPがしやすかったの有難っかたです。 そしてゴモクさんがやたら宣伝していた「モテ過ぎて草、誘ってて森」。 名曲ですね!私は爆笑しました(笑) 皆さんも良かったら聞いてみましょう!(宣伝) やっぱりシノビガミは楽しいですね! 今の日記地獄が落ち着いたらまたシノビガミに積極的に参加したいですね! 所で日記はあとどれくらい溜まってますか…? ああ…あと四日も残ってるのか(絶望) スケジュールが空くのは何時になるんでしょうね?(自業自得) それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたゴモクさん! 参加者の富士さん! ノラ田さん! ほむらさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
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2022/05/31 06:52 [web全体で公開] |
😆 セッション三十ニ回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十二回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第三話」に参加させて頂きました! 卓は落ち着いたはずなのに、仕事と日記のダブルパンチで滅茶苦茶忙しい雇われ店長補佐代理です。 日記が今日含めて4+3(今週の卓分)も残ってるってマジ? 気が付けばセッション終了から一週間以上が経ってしまいました…(反省) もっと早く投稿したいですがスケジュールが厳しい(自業自得) 仕方ないのでゆっくりと更新して行きましょう。健康第一です(鉄則) 今回は前回の蛮族騒動から一週間たったある日、「影の羽衣亭」の店主「リリアナ・ラタトスク」のから「そろそろ遠征でも行ってみない?」と「交易商人護衛」の依頼を渡されます。 長期に渡る護衛の為、保存食を大量購入を勧められる冒険者一行。 お陰で私のPCである「モモン」君の残金が大変悲しい事になりましたが、借金はギリギリ免れたのでセーフです。 買い物を終えた冒険者一行は今回の重要NPC「ミア・クライア」と合流。 このCPで初めて出て来た商人キャラなので、もしかしたらこれからもシナリオに絡むかもしれませんね。 ミアと一緒に旅を始める冒険者一行。 今回は片道十日掛かる日程で、イベントダイスを複数回振って貰い、一回イベントが終わる度に日程が進むので、MPリソースを気にせず活動できるシステムとなっております!(ただし運命変転は片道で一回のみ) このイベントが結構色んな事が起こり、戦闘を引いたり、アイテムをゲットしたり、次回の探索で有利不利になったりします。 戦闘は多少リソースを吐き出すも普通に勝利! なおこの後「睡眠による回復」を勘違いしたPL達が続出。 このようにベテランで合ってもルールミスは多発します。 例え初心者で合っても「おかしくない?」と感じたら恐れず確認しましょう。 ルールミス放置は誰も幸せになりません。 そして迷ったらルルブはしっかり確認しましょう(鉄則) 戦闘を終えた冒険者一行は、GMの計らいにより「夜会話」をする事になりました。 CPが続くとPCやNPCの関係性変化が楽しいので、こうやってRPの機会をくれるのはありがたいですね。 本当はこのセッション中に全PCの「夜会話」を入れる予定だったのらしいですが、流石に時間が掛かりすぎるとの事で延期。 今回はPC1でこのCPの主人公ポジションの「オリス・ヴァーグナー」とNPCの「ミア・クライア」の会話となります。 詳しい内容は伏せますが、色々拗らせた少年(一応成人済)が大人のお姉さんに振り回されるのは良いですね~。 なおその後入れ違いでメインヒロイン登場。 お姉さんとのアレコレは伏せながらもしっかりイチャイチャしてました(悪態) こいつらこれで恋愛感情なしの「友情」だってお互い言ってるんだぜ? ログを見返したけど、このイチャイチャっぷりで「友情」は無理があるだろ(断言) その後も色々とイベントがあったが、無事目的地に到達した冒険者一行。 街で情報収集が出来るとの事なので、色々と試すが大した情報は得られませんでした。 そしてここで問題が発生!なんと保存食が足りないのだ! 原因は片道十日、往復で二十日掛かる日程で三週間分(二十一日分)の保存食しか買っておらず、街での滞在期間二日分を計算してなかったからである。 なので帰りの旅路で食事を抜くメンバーが複数人発生したりしました(笑) 備えあれば憂いなし、皆さんもしっかり準備は整えましょう(戒め) 街での交易を終えた商人を連れて、帰りの旅が始まります。 この時のRPでパーティー最年少の「アリサ」がズッコケって、パーティーメンバーの殆どが心配して気を使うなどがありました。 これはパーティーのマスコット枠ですね。 ちなみにモモン君はあんまり心配はしていません、寧ろ「過保護すぎだろ」と周りを諫めたくらいです。 これはモモン君がアリサに特別冷たいわけではなく、むしろ「対等な仲間」だと思っているからこそ甘やかさないという方針故ですね。 「心配のし過ぎは相手を信用してない行為」というのは、自力で未来を切り開きつつも頼り頼れて生きて来た、傭兵ならではの価値観なのかもしれませんね。 そしてようやく元の街の近くまで来たところでボス戦です! 今回は特殊なギミックを採用しており、実質ボス戦は二段階に分けられて行われます。 一段階目のボスはそれほど強くありませんでしたが、条件を満たしたので特殊イベントが発生! 何と適正レベルを超えたボスが複数登場!普通に戦えば犠牲は免れず、下手しなくても全滅の可能性すらありました! 正しこちらも条件を満たせば特殊イベントを満たすとの事なので、決死の覚悟で戦う冒険者一行! 激闘に継ぐ激闘!味方が何度もクリを出す幸運に恵まれ、指輪を二本割りながらも何とか追い詰め、最後はオリス君がクリティカル連撃で何とか落としてくれました!!! やるじゃねえか主人公!ここで落としてくれなかったら指輪どころか腕輪まで割って落としに行く予定でした(出費増) それでも落とせるかどうか割と怪しい強敵だったんですがね…(絶望) こうして一体を落としてる内に特殊イベントが発生。 まさか過ぎる援軍が登場!戦況が一変しました! しかし登場したNPCは私達の味方でもないらしい。 満身創痍でロクに戦えない冒険者一行、絶対に勝てない戦闘が起こりうる状況で、それぞれのPCが見せた行動が印象的でしたね。 ちなみにモモン君は最後まで戦闘態勢を維持してました。 絶対に勝てないし、そして逃げ切れる相手でもないと判断したので、無謀でも戦う道を選びました。 状況的には武装解除して命乞いするのが最適解なんでしょうが、使い捨ての傭兵が捕虜になった時の末路を知っている彼からしたら、「戦って散った方がマシ」という考えが根底にあります。 …まあ理由はそれだけだったりしなかったりするんですがね(裏設定アリ) 結果的にNPCは意味深な事だけ言って消え去り、冒険者一行は無事に街まで帰る事が出来ました。 そんなこんなで依頼を達成した冒険者一行。 その後各自がRP専用タブでそれぞれのエピローグを記入。 モモン君は一層に鍛錬に励むようになり、また今後のビルド方針に大きな影響を与えました。 ちなみに他のメンバーは一人を除いて滅茶苦茶闇が深いRPをしてました…(深淵) なんでこいつらもう少し爽やかに生きられないの?(疑問) そして幕間にて新たな黒幕が登場…。 このCPは黒幕が多すぎでは?でもキャラ設定が壮大かつ重いからこうなるのも仕方ないのだ。 全部ダイス神が悪いんだ(責任転嫁) 次回は初の日程分割卓。 報酬も多いが同時に消費も多いとの話、しっかり準備を整えて挑みたいですね! まあその結果モモン君の残金が「7G」と非常に寂しい懐となりました…。 でもメインヒロインに借金して装備を整えた主人公よりはマシだからな…(五十歩百歩)
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2022/05/15 12:38 [web全体で公開] |
😢 セッション流卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回はとあるセッションに参加させて貰いましたが、残念ながら流れてしまいました…。 初めての流卓です…。 しかも理由が中々に酷い…。 決定的に何かが悪かった訳ではありません、ただ色々と積み重ねた結果とも言えます。 今回はいつもより短い上に、暗い話なので興味ない人は閉じる事をおすすめします。 さて今回のセッションですが、とにかくグタグダでしたね。 GM・PL全員が募集開始からセッション中まで、とにかくミスをしては修正するという事態が続きました。 正しこれくらいなら普通の卓でもありますし、何ならセッションが楽しければ笑い話として語れるようなモノです。 ですがこの事態にストレスを感じる人達がおり、またミスが重なった事でセッション時間が予定より大きく延びました。 長引いた事により、ボス戦の途中で明らかに全員の集中力が落ちていたので、私が「日を改めてやりませんか?」と提案したのですが…。 これにGMとPLの一人が拒否しました。 この二人はセッション開始前から同卓した初心者へのフォローや、互いのプレイスタイルの違いで雰囲気が悪い所があったので…、まあ色々と鬱憤が溜まってたんでしょうね。 「日を跨ぐくらいなら抜ける」「ボスを大幅に弱体化させて続行」という主張がありましが、他参加者の意見を聞いた上で、私の「このまま続けても誰も楽しくないので流卓」という意見を少し強引に採用させて貰いました。 ゲームなんて楽しんでなんぼです。 楽しいからゲームをやってるのです! 無論常に楽しい展開があるとは限りません。 ですが達成感すら得られないのら、貴重な時間を使ってまで、苦行を共有するつもりはありませんでした。 その後はGM及びPL達から謝罪合戦やネガ発言合戦が始まりました、空気は最悪でしたね…。 今回のセッションですが、特定の誰かのせいでこうなった訳ではありません。 強いて言えば「間が悪かった」です。 参加者が一人違えばこうならなかった可能性も高いですし、GMの準備が違えばこうならなかったかもしれません。 ですが起こった事はもう覆りません、終わった事を弄り返すのはここまでにしときましょう。 しばらくはsw野良卓への参加は控えます…。 純粋に時間が足りないのもありますが、心理的にも距離を置きたい…。 シノビガミやりてえなぁ…(現実逃避) もしくは新しいtrpgでも開拓しようかな? 何かおすすめのシステムとかあります? 出来ればホラー系以外で(チキン)
2023/02/28 18:08
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