犬そぼろさんがいいね!した日記/コメント page.7
犬そぼろさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| ゆーせい | |
| 2024/09/05 18:11[web全体で公開] |
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| 明日平 | |
| 2024/09/05 16:25[web全体で公開] |
😶 【覚書】PCが強くなるための描写【やっと気づいた】 もしかしたら話づくりの常識なのかもしれませんが いまさら気づいたので覚書として書き留めておきます PC(とは限らず敵でもいいですが)が強くなるための描写って PCが(敵と比較して相対的に)強い時は回想のような過去の描写を入れる PCが(敵と比較して相対的に)弱い時は修行のような現在の描写全て表示するもしかしたら話づくりの常識なのかもしれませんが いまさら気づいたので覚書として書き留めておきます PC(とは限らず敵でもいいですが)が強くなるための描写って PCが(敵と比較して相対的に)強い時は回想のような過去の描写を入れる PCが(敵と比較して相対的に)弱い時は修行のような現在の描写を入れる とそれっぽくなる 敵がライバル(≒敵と互角なくらいPCが強い)時はライバルとの過去の因縁を描く 敵が魔王(≒敵が圧倒的にPCより強い)時はレベルアップや特殊アイテム集めのような現在の話を描く みたいな感じで多分言語化してなかったけど今までもやっていた気はします 考えてみたら当たり前で 強いキャラは過去にこれをしていたから強いって描き方 弱いキャラはこうやって強くなっていますっていう描き方 をするって話だけど、今日初めて言語化できたので書き留めておく PLでPCを動かす時も使えそうな気がする 多分車輪の再発明
| イサエギン | |
| 2024/08/30 23:02[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第14回マスターズカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第14回マスターズカップ、無事終了しました。 参加PLのワトソンさん、ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172481540096Isaegintrpg コース:シアンリンク 1st:DCムスケテール/ユルリッシュ・ジード(NPC) 2nd:A4/ゲネラトス・ウォーターズ(イサエギン) 3rd:ラッキーナンバー7/リサ・ハイランド(ワトソン) ■主な登場人物 □ゲネラトス・ウォーターズ チーム「ラッキースターズ」所属のAGSパイロット、かつマフィアとしての正体を隠しながら活動する賞金稼ぎ。キーファーAGの最新型レーシングAGS「A4」は同社の傑作とされ、高回転型エンジンで武装しつつも乗りやすい仕上がりとなっている。自身の正体に勘付き始めているリサのことを警戒しつつも、露骨な敵意は隠し、クラスSライセンシーを目指す1人のパイロットとして接した。 □リサ・ハイランド 賞金・店の宣伝・純粋な興味など様々な理由でレースに参加する、カジノ「スペード7」の売れっ子ディーラー。AGSマシン「ラッキーナンバー7」は立ち上がり加速が優秀だが、その他の領域もバランス良く仕上がっている。パーティー会場でゲネラトスと再会し、翌日のレースを生きて優勝すると誓った。 ■レース スタートダッシュはDCムスケテールとA4が好調だったが、すぐに追いついたラッキーナンバー7がムスケテールへ、さらにA4がラッキーナンバーへそれぞれプッシュを仕掛け、バトルが始まった。その後はムスケテールが1番手を維持しつつも、振り切れずとも追い抜かれずというペース差で、接戦のまま終盤までもつれ込む。最後のダウンヒルでは、既にダメージシールドのバッテリー残量が僅かだったムスケテールにA4がとどめのプッシュを仕掛けるも、ムスケテールはこれを上手く回避し、大方の予想通り逃げ切り優勝を決めた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
| イサエギン | |
| 2024/08/24 00:24[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第14回エキスパートカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第14回エキスパートカップ、無事終了しました。 参加PLのワトソンさん、犬そぼろさん、ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172426055385Isaegintrpg コース:ルートD2-2 1st:RJ5 アトム/ダイアナ・モース(イサエギン) 2nd:ラッキーナンバー7/リサ・ハイランド(ワトソン) 3rd:シックバーン 7/キャサリン・バーカー(犬そぼろ) ■主な登場人物 □ダイアナ・モース 傭兵ギルド「ダークローズ」に所属する賞金稼ぎ。キーファーAG製のAGSマシンを自身の手で大胆にチューニングした「RJ5 アトム」は、高出力な兵器用ダメージシールドジェネレーターをレギュレーションに合わせてデチューン・転用している。キャサリンとは1ヵ月ほど前に別のレースでも遭遇しており、その時に見せた態度が原因で今回のレースでも彼女から狙われていた。 □キャサリン・バーカー 逃げ切り型のレーサーを特に嫌悪し、露骨なクラッシュを狙ってくる傲慢で不遜なAGSパイロット。「シックバーン 7」は倒産したマーダータートル製の最高傑作で、低速域のトルクに優れる。所詮はカジノのディーラーとリサを侮っていたが、レストランでの会話中に彼女から心理的な不意を突かれた際には、怒りを露わにした。 □リサ・ハイランド 賞金・店の宣伝・純粋な興味など様々な理由でレースに参加する、カジノ「スペード7」の売れっ子ディーラー。AGSマシン「ラッキーナンバー7」は立ち上がり加速が優秀だが、その他の領域もバランス良く仕上がっている。カジノへ遊びに来たダイアナとディーラーとして勝負をするが、彼女がわざと僅差で負けたことに気付き、改めて強敵であると認識した。 ■レース スタートダッシュはシックバーン 7とRJ5 アトムが好調で、少なくとも前半まではこの2台の首位争いが勝負のポイントだと思われた。しかし、中盤のシングルレーンでシックバーンがペースを落とした辺りから、後方のラッキーナンバー7が徐々にその差を詰め始める。そして終盤、RJ5がシックバーンにプッシュを仕掛けて隙を作ると同時に、ペースを上げてきたラッキーナンバーが完全に先頭集団へ追いつく。最終的には、そのままオーバーテイキングからシックバーンのラインをブロックしたRJ5が接戦を制し、優勝した。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
| イサエギン | |
| 2024/08/16 00:32[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第17回スタンダードカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第17回スタンダードカップ、無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、たかぽんさん、ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172356166080Isaegintrpg コース:メープルライン 1st:SRW-4 Lance en Laiton/ルイゾン・ラカジュー(たかぽん) 2nd:レイジング TP/テツ・シマナリ(イサエギン) 3rd:スフィアホエール/ヴァージル・ルウェリン(NPC) ■主な登場人物 □テツ・シマナリ ジーナスモーターズのワークスチーム「ブラックデーモン」に所属する、礼儀正しく理知的な雰囲気のパイロット。テスト・プロトタイプである「レイジング TP」は、外装やハイパワーなメインエンジンに「ハンマーバロン」シリーズと共通した特徴が見られるものの、その正体は謎に包まれている。チームメイトのルイゾンを妹分のように思っており、ファミレスで夕食を共にしていた。 □ルイゾン・ラカジュー ジーナスモーターズのワークスチーム「ブラックデーモン」に所属する、SRW部門の若き新人パイロット。AGSマシン「SRW-4 Lance en Laiton」は軽量かつ空力特性に優れるボディと、ハイエンドな大型メインエンジンを両立させた極端なセッティングで、安定性が低くバトルには向かない。マシンの危険性をカフィアから指摘されるも、全く意に介していない様子だった。 □カフィア・エムリオス 薬品工場の事故に巻き込まれて体型が変わってしまい、ウィアテリス・ラボの技術で元に戻るために、そして倒産しそうなラボを助けるためにパイロットになった大学生。「アロガント・アトラス」はラボが開発したAGSマシンで、つい最近まで素人だったカフィアの身の安全を優先し、強力なダメージシールドを採用している。かつて自身が応援していたパイロットをテツにクラッシュさせられており、パーティー会場で彼に宣戦布告した。 ■レース スタートダッシュはSRW-4 Lance en Laitonが圧倒的な馬力差を見せつけ、後方のマシンを一気に突き放していく。続くアロガント・アトラスとレイジング TPはしばらく近いペースで並走していたが、やがてレイジングが中盤に差し掛かるタイミングを見てアトラスへプッシュを仕掛け、態勢が崩れた隙にオーバーテイキングしつつラインをブロックし、確実な2位入賞を狙う。アトラスのペースが落ちた際にスフィアホエールも追いついてきたものの、いずれもSRW-4の独走を阻止するには至らず、そのまま逃げ切り優勝が決まった。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
| Satoshi | |
| 2024/08/12 22:41[web全体で公開] |
😢 重たい話 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「結構真面目な話なあるんだけど」 「どうしたん?」 「TRPG好きじゃなかったかも知れない」 「あんなに楽しんでいるのに?」 「うん、楽しんでいるし、楽しめるんだけど」 「ど?」 「学校や家で【居場所】がない自分にとって、空気が吸える場所だったんだよ」 「うん」 「だから好きのレベルじゃないし、漫画やゲーム、TRPGにハマり込んでいたけど、ハマっていた時に出来た仲間たちのお陰で、自分の居場所が出来て、出来た事によって、精神が安定して、他の事も出来るようになって、世界が広がって、関心が他に移ってきた。」 「うん」 「そうしたら、もしかしたら、【居場所が欲しかっただけ】かも知れない。と、そういう意味でも好きじゃないかも知れない。たくさん楽しんだくせにね。」
| イサエギン | |
| 2024/08/11 01:04[web全体で公開] |
😍 【卓日記】PL参加、ハムハム亭カップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『Double Charger 44』、今回はイサエギンのPL参加! GMのワトソンさん、PLのにわとりさん、零さん、ノラ田さん、対戦ありがとうございました! ハムハム亭カップはクラッシュしてもキャラクターロストが発生しない、平和な雰囲気のレギュレーションです。その分賞金は少ないですが、安全なAGSレースというのもこれはこれで良いですよね。後述しますが、このルールでなければ誰かが死んでいた可能性もある過酷なレースでした。 自分の使用PCは「ダイアナ・モース」。傭兵ギルドに所属する女性の賞金稼ぎで、レースの参加も100%賞金目当てです。自らの手でチューンしたAGSマシン「RJ5 アトム」は全体としてはやや地味目ながら、ダメージシールドの出力が極めて高く、色々なコースで無茶の効く堅牢な性能となっています。レースそれ自体に対する熱意や哲学のようなものはほとんど持ち合わせておらず、本人も非常にクールな性格のため、他の参加PC達とのコミュニケーションは今ひとつ上手く行っていない様子でした。 レースの結果は2位!前半に少々痛いミスがありましたが、コース自体がダメージシールドを消耗しやすい過酷な構成であったこと、そしてバトルを仕掛けるポイントが幾つかあったことが幸いし、複数回のプッシュによってどうにか他のマシンをクラッシュさせて掴んだという形です。終盤は本当に紙一重の展開で、運が味方してくれたなと思います。不安定な土台の上で繰り広げられる限界の駆け引き、これがこのシステムの面白いところですね。 『DC44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。コミュニティもありますので、ご興味のある方はどうぞ気軽にご参加ください! https://trpgsession.com/community-detail.php?i=commu167993042233
| イサエギン | |
| 2024/08/07 22:56[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第9回ビギナーズカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第9回ビギナーズカップ、無事終了しました。 参加PLの犬そぼろさん、ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172287018250Isaegintrpg コース:コロッサスマウンテン 1st:RJ5/ダイアナ・モース(イサエギン) 2nd:ダーティスモーク カスタム/アレッサンドロ・カポネ(犬そぼろ) 3rd:ダブルチャージャー44/モブパイロット(NPC) ■主な登場人物 □ダイアナ・モース 傭兵ギルド「ダークローズ」に所属する賞金稼ぎ。キーファーAG製の「RJ5」は低回転域のトルクを重視しており、立ち上がり加速に強い。アレッサンドロはギャングスターだが特に賞金は懸かっていないため、殺しのターゲットにはならなかった。 □アレッサンドロ・カポネ 故郷の為に賞金を求め出場した、レオタードが正装という奇妙な惑星のギャングスター。AGSマシン「ダーティスモーク カスタム」はレース初心者ながら独学でチューンした高級車で、メインエンジンの最高出力に優れる。パイロットとしての地力はダイアナの方が上だと認めつつも、賞金のために全力で勝ちに行く姿勢を示した。 ■レース スタートダッシュはRJ5とダーティスモーク カスタムが好調で、終始この2台による首位争いが繰り広げられる形となった。立ち上がり加速の差でRJが前を走り、テールトゥノーズでダーティスモークがぴったりと張り付いたまま、レースは後半に突入する。そのままタイミングを見計らっていたダーティスモークが満を持してプッシュを仕掛けるも、RJは上手く立て直しつつペースを維持し、難なく逃げ切り優勝を決めた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
| れすぽん | |
| 2024/08/07 21:08[web全体で公開] |
😶 優等生キャラはつまらない? TRPGをしていて、世界観設定に沿った行動様式ってありますよね。 COCであれば「探索者」として怪事件や怪異に関わり、やがて神話生物・神話的事象と遭遇する。 ダブルクロスであれば「オーヴァード」として日常を守る。 ソードワールドであれば「冒険者」として冒険に出る。 たぶんプレイヤーをやる全て表示するTRPGをしていて、世界観設定に沿った行動様式ってありますよね。 COCであれば「探索者」として怪事件や怪異に関わり、やがて神話生物・神話的事象と遭遇する。 ダブルクロスであれば「オーヴァード」として日常を守る。 ソードワールドであれば「冒険者」として冒険に出る。 たぶんプレイヤーをやる方は最初のうちは意識的にそのシステムで推奨されるキャラクター設定や そのシステムで提供されるシナリオに関わりやすい、 もっと言えばGMが望んでいるであろう行動様式や設定を持ったキャラクターを作ると思います。 その後慣れて来るに従って使命に反抗したり、やる気が無かったり、 もしくは世界観と相性があまり良くないかも知れないタイプのキャラクターを作ってみたりする場合もあるかと思います。 慣れてきた人が時々、システムの世界観に沿っており、GMが誘導しやすいようなキャラを「つまらない優等生ちゃん」のような言い方で言う事があります。 なんとなく言いたい事は分かるかと思います。 「シナリオの通りにやるんじゃなくって個性の強いPC同士をぶつけた化学変化を楽しみたい!」と言う気持ちも良く分かります。 導入部の依頼を断って、それでも参加する理由を他のPLと一緒に考えたり、KPやGMのアドリブを楽しむ、と言った楽しみ方もあると思います。 ただ、僕個人としてはそう言ったPCがいるとありがたいと思いますね。 「全員が全員優等生で、GMの思惑通りに進めて欲しい」ではありません。 あくまでそう言ったPCがいてくれる方が全くいないよりは良いと言う感覚です。 しかし時折これはGMもしくは僕個人としての我儘かも知れないな、とも思います。 やっぱりやりたい放題やるのって楽しいと言う声もありますし 倫理観やシステムの都合なんか捨て去って好きにやりたい、という声も良く目にします。 「正解は卓ごとにある」 この言葉は勿論そうなんですけれども、大まかな傾向として皆さんの方向性を知ってみたくはありますね。 皆さんはどっち寄り、と言う指針のようなものはありますか?
| イサエギン | |
| 2024/08/07 12:08[web全体で公開] |
😆 【PL募集】DC44/やりたいこと【初見歓迎】 対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。全て表示する対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。 以下URLより詳細内容を確認できます。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172287018250Isaegintrpg 【余談雑話】 DC44関連でずっとやりたいと思っている企画を抱えているものの、なかなか日程や体調のバランスが取れず、タイミングを見極められないまま時間が過ぎて行きます。もちろんTRPGは大好きなのですが、他にもやりたいことがあって……という感じです。すごく配分が悩ましいですね。
| youkey | |
| 2024/08/04 11:34[web全体で公開] |
😶 こんなRPやっちゃうことあるよね 先日の卓で「このRPどうでした?」的な雑談をしていて、悪意無くやっちゃうことあるよなぁと思ったので、自戒の意味も込めて注意RPをいくつか抜粋。決して、やってはいけないというのではなく、あくまでやりすぎ注意なのでゆるく見てください。 ・マウントとり エリートやお金持ちなど、他よりも優れた能力を全て表示する先日の卓で「このRPどうでした?」的な雑談をしていて、悪意無くやっちゃうことあるよなぁと思ったので、自戒の意味も込めて注意RPをいくつか抜粋。決して、やってはいけないというのではなく、あくまでやりすぎ注意なのでゆるく見てください。 ・マウントとり エリートやお金持ちなど、他よりも優れた能力を持っているという設定のキャラ。長所をアピールしようとして、他のキャラのその部分を潰してしまう、なんてことがたまにあります。 ・攻撃的絡み ディスリだったり暴力だったり、もちろん本気で傷つけたい訳ではなくネタとしてやっているし、仲のいい間柄でPLさんいじりという場合もあるかと思います。ただ、行き過ぎると「いじめじゃなくていじりですー」になってしまい、見ている側が不快になることもあるし、後述する地蔵と合わさると誰も幸せになりません。 ・地蔵 受け身主体のRP。これをやったら嫌じゃないだろうか、あれをやったら邪魔じゃないだろうか、いろいろと考えすぎた末にこうなってしまう人もよくいます。 相手を思いやるのはとても良いことですが、あなたも一緒に楽しんでくれるのが一番喜ばれます。 ・カットイン TRPGにもRPにも慣れてくると、あれを聞いておきたい、これをやっておきたいなどPL的にもキャラ的にもたくさん出てきます。それを発言してるうちに、自分ばかりしゃべっていたり、他の人の発現を遮ってしまったりなど経験は無いでしょうか。 とくにテキセだと相手の様子が分からないので、連投は控えてすこし待つのも大事です。 余談。戦闘狂RPでやたらと相手を格下扱いする人が目立つという話がでたのですが、そういう人の中で戦闘狂のイメージがダイの大冒険のフレイザードみたいな、戦闘そのものじゃなくて勝利やいたぶるのが好きという認識なんでしょうね。
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/31 21:36[web全体で公開] |
😶 癖が強いTRPG プレイヤーキャラクターに特殊な設定が付随するTRPGシステムはいくらかある。例を簡単に上げるとしたらダブルクロスや、ブラッドパスあたりだ。私はファンタジーTRPGと並んでそういうTRPGが好きなのだが、これを「ロールプレイ重視系」と銘打って紹介するのはちょっと……違うような気がする。ロールプレイを全て表示する プレイヤーキャラクターに特殊な設定が付随するTRPGシステムはいくらかある。例を簡単に上げるとしたらダブルクロスや、ブラッドパスあたりだ。私はファンタジーTRPGと並んでそういうTRPGが好きなのだが、これを「ロールプレイ重視系」と銘打って紹介するのはちょっと……違うような気がする。ロールプレイを楽しむことも勿論できるが、どちらかというとそのルールブックに載っている世界観や、プレイヤーキャラクターの設定を楽しむタイプのTRPGというか。 とはいえ「エモ系」とも少し違う。確かに「エモいな」と思う設定が世界観やシナリオに書かれていることもあるし、それを踏まえてロールプレイすることが楽しい側面もあるのだが、「エモい」の一言で片づけるには違うものが混じっている気がしなくもないし、失礼な気もする。 なのでここでは、某トピックの言葉を借りて「癖が強いTRPG」と称してご紹介しようと思う。……相変わらず失礼か? ◆ダブルクロス The 3rd Edition カンタンさ:★★☆☆☆ ロールプレイ重視:★★☆☆☆ これを「エモい」とか「ロールプレイ重視」で紹介するとたぶん詐欺扱いされる、戦闘ありきでガチガチのデータゲーム。 プレイヤーキャラクターは“レネゲイドウィルス”という、未知のウィルス状のものに感染し、異能力者と化した存在。異能力が秘匿された世界で、異能力者によるテロに立ち向かったり、何の変哲もない日常を守るために、裏社会の闇の中で戦うというもの。 現代世界の異能力バトルものがやりたい人におすすめのゲーム。ただし、サプリメントも合わせるとけっこう敷居が高い。 ◆人鬼血盟 ブラッドパス カンタンさ:★★★☆☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ “血契(ちぎり)”という特別な契約で結ばれた吸血鬼と人間のペア、またはトリオを組んで、“業血鬼(ごうけつき)”という敵と戦う、現代ファンタジーもののTRPG。互いの身体に、契約の証である“痕印(こんいん)”という印ができたり、吸血鬼のほうは血契を結んだ相手の人間からしか吸血できなくなったり、なかなか攻めた設定が刺さる人には刺さる。 とにかくやるなら徹底的に吸血鬼と人間のペアを演出しようという気合が見て取れる。吸血鬼関係のネタが大好きな私はとりあえず釣られたくらいには、お耽美なTRPG。 ◆キズナバレット カンタンさ:★★★☆☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ 【ブラッドパス】を手掛けた「からすば晴」さんが作成したTRPG。ブラッドパスが吸血鬼と人間をプレイするものなら、こちらは死体から“製造”された人造人間と、その人造人間の力を制御する人間のペアという、これまた刺さる人にブッ刺さる内容。何とはなしにブラッドパスと並べて比較したくなるが、たぶんそれぞれ違う魅力に溢れている。 倫理が色々終わっている世界で、想い出や精神をすり減らしながら戦うというもの。 ◆マモノスクランブル カンタンさ:★★★★☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ 【ブラッドパス】と【キズナバレット】を手掛けた「からすば晴」さんの著作第三弾。妖精から妖怪、神にいたるまであらゆる超常的存在をひっくるめた〈マモノ〉となり、人間と〈マモノ〉が共存する現代〈東京〉でハプニングだらけのお祭り騒ぎな日常を送るもの。祭りはもちろん、ただの昼食ですら普通では終わらない。いわゆる「お祭りゲー」の様相を呈している。ああ、重要なことだが、シリアスもちゃんとできる。信じてほしい。 ◆光砕のリヴァルチャー カンタンさ:★★☆☆☆ ロールプレイ重視:★★★★☆ “リヴァルチャー”と呼ばれる人型兵器に搭乗するパイロット、“シュヴァリエ”と“フィアンセ”となって、空から襲い来る人類の敵“ソラバミ”と戦い、いつしか空を取り戻すことを目指すTRPG。こちらはどらこにあん特有のエモ要素が入っている。フィアンセの「シュヴァリエと共に過ごした思い出と、抱いた感情」を表す〈感情回路〉を“焼き切る”ことで、強大な力を得るなどといった設定付き。さまざまな性能差を持つ機体と、武器をふたつ選んで戦いに赴くというものなので、ロボットものは好きだがデータに関してあまり重いものはプレイできないとお悩みの方にもお勧めできるルールの軽さ。
| イサエギン | |
| 2024/07/31 00:25[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第13回マスターズカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第16回スタンダードカップ、無事終了しました。 参加PLの犬そぼろさん、にわとりさん、ノラ田さん、ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172190698921Isaegintrpg コース:シアンリンク 1st:マラカイト・ライナー/セラフ・ボルナー(ノラ田) 2nd:DCアストレイ/ヴァルチア・ヴァルジーナ(にわとり) 3rd:DCムスケテール/ユルリッシュ・ジード(NPC) ■主な登場人物 □ルーシー・ナーバス 「ジョニー・モーターズ」という経営難になった家族のAGSメーカーを助けるため、宣伝を兼ねてレースに出場している若き新人。旧式のAGS3マシンを大幅にチューンしてAGS4に対応させた「マラトンGT2R」は、優秀な旋回性能を武器に立ち回る。憧れのアース・チャンプをクラッシュさせたヴァルチアに悪い印象を抱いていたが、直接の憎悪は口にせず、憧れを超えるために走ることを誓った。 □ヴァルチア・ヴァルジーナ 以前の残酷な自分へ戻るために、敢えて犯罪シンジケート「ホースヘッド」へ所属したクラスSライセンシー。ダブルチャージャー44がベースの「DCアストレイ」は翼を広げた鳥を思わせる大型ウィングが特徴的で、主に高速セクションの走りを得意としている。両親に愛され恵まれた環境で暮らすことのできるセラフに、それでも危険なAGSレースに挑み続ける理由を訊ねた。 □セラフ・ボルナー ボルナー家が取り組む惑星開拓事業に必要な資金のために、賞金目当てでレースに参加する新人パイロット。「マラカイト・ライナー」は先行逃げ切りを最優先したマシンで、一気にライバルを引き離せる圧倒的な立ち上がり加速を武器とするが、スラスターの出力は最低レベルとなっている。ある誤解からルーシーに恋心を抱いており、内心かなり緊張していた。 ■レース スタートダッシュはマラカイト・ライナーとマラトンGT2Rが互角の立ち上がりで、少し出遅れたDCアストレイはDCムスケテールに対し早速のプッシュを仕掛けていた。暫くは順位もほぼ変わらず、前後それぞれでバトルが繰り広げられていたが、レースの後半からはアストレイが怒涛の追い上げを見せて一気に首位へと喰らい付く。その後、終盤のダウンヒルでアストレイが仕掛けたプッシュにより遂にマラトンがクラッシュ、ルーシーも命を落とす。それでもマラカイトの優勝を阻止するには至らず、セラフにクラスSライセンスが発給された。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
| 2024/07/25 17:08[web全体で公開] |
😶 サンドキャッスル【グラスクリークの霧】 サンドキャッスルとは、国立天文台が発表したTRPGである。 これまで、公式シナリオの【ブリークウッドの塔】や【星堕ち砂漠窪地】をプレイしたが、今回は、ずっとGMをしてくださっていたかにかまさんによるオリジナルシナリオ【グラスクリークの霧】が完成したとのことだったので、これに参加させていただいた全て表示する サンドキャッスルとは、国立天文台が発表したTRPGである。 これまで、公式シナリオの【ブリークウッドの塔】や【星堕ち砂漠窪地】をプレイしたが、今回は、ずっとGMをしてくださっていたかにかまさんによるオリジナルシナリオ【グラスクリークの霧】が完成したとのことだったので、これに参加させていただいた。 賑やかで優しい仲間たち。いつもそばにいる猫のシャウエッセン。 笑いあり、びっくりあり、興味深い知識ありの、非常に楽しい卓だった。 宿場町グラスクリークに謎の霧が発生し、住民たちが一斉に深い眠りに落ちるという出来事が起きた。その中でも無事だった冒険者たちは、霧の真相を確かめるため動き出す。 シナリオにちりばめられた知識がうまくかみ合って、とても興味深いシナリオだ。 ◆サンドキャッスルTRPGとは 国立天文台が発表したTRPG。公式シナリオの2本は、ファンタジ―世界で楽しく冒険をしながら、宇宙に関する知識も得られるという、国立天文台らしい内容となっている。 公式ページにて無料でダウンロードできるので、お金はかけられないけどちょっとファンタジーTRPGに触れてみたい、という人の入門用としても使えるのではなかろうか。 ◆シャウエッセン GM:かにかま 【ブリークウッドの塔】でパーティーの仲間に加わり、【星堕ち砂漠窪地】の冒険にも同行した“ただの”猫。特になにもせず、人間からの餌付けで生きている。パーティーのマスコット的存在。 ◆グレン PL:おかゆ 【ブリークウッドの塔】【星堕ち砂漠窪地】から続投、オニのストライカー。 常に冷静(呑気)で、筋肉に任せて困難を打ち破る脳筋。何かを調べたり、知識を使ったりすることはとことん苦手。 ◆とこ PL:かもめ 人間の郵便配達員で、かつ、エネルギーによる魔法を操り敵を攻撃できるエネルガー。魔法だけでなく、弓や火炎瓶など、多彩な遠距離攻撃を使いこなす。探索でも積極的に動き、高い達成値をたたき出す。 ◆ケット PL:しゅんたろー ドワーフのハリアー戦士。狩人会場という冒険者ギルドに所属しているが、まだまだ無名であるため、名誉欲に溢れ活動的。戦闘では最前線で戦いつつ、のろいグレンをかばってその攻撃をいなす大活躍を見せた。 ◆ブラギ PL:犬そぼろ 敵の防御や攻撃を下げる魔法を扱う、旅人のヘクサー。歌が下手。胡乱な態度でニヤニヤ笑う謎の仲間担当。戦闘では的確に敵の攻撃や防御を下げ、味方を支援する。また、戦闘外でも探索で大活躍した。
| イサエギン | |
| 2024/07/19 01:25[web全体で公開] |
😍 【卓日記】PL参加、ヒルデガルドカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『Double Charger 44』、今回はイサエギンのPL参加! GMのワトソンさん、PLのにわとりさん、対戦ありがとうございました! 自分の使用PCは「イグニア・A=ロイスナー」。AGSメーカー「ジーナスモーターズ」の代表取締役社長にして、同社のワークスチーム「ブラックデーモン」のリーダーでもあり、さらにクラスSライセンシーです。確かな実力とプライド、そして歴戦のベテランパイロットとしての余裕を併せ持ちます。「ハンマーバロンⅡ UARC」はジーナスの最新車種をチームが独自にチューンしたマシンで、従来の「ハンマーバロン」シリーズと比較するとやや軽量で運動性能が向上しているのが特徴です。 レースの結果はクラッシュ、そして引退ロスト!オンセンSNSで最初期から走り続けてきたイサエギンの看板PCが、ついにマシンを降りることになりました。内容としては本当に全力を出し切って、限界ギリギリの勝負を仕掛けた末での敗北なので、後悔は全くありません。RP的にも満足の行く締め方が出来て、とても楽しかったです。 『DC44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。コミュニティもありますので、ご興味のある方はどうぞ気軽にご参加ください! https://trpgsession.com/community-detail.php?i=commu167993042233
| あちち | |
| 2024/07/18 19:50[web全体で公開] |
😊 マレーシアで感じた雰囲気とTRPG 連休中、マレーシアのクアラルンプールに行ってきました。活気のある都市でした。 特に印象に残ったのは、小さな広場で行われていた野外ライブです。地元のバンド演奏に合わせて何名かの人が踊っていて、オーディエンスが囲んでいる感じでした。多民族国家の大都市らしい風景でした。サリーを着た方、ヒジャブを着用全て表示する連休中、マレーシアのクアラルンプールに行ってきました。活気のある都市でした。 特に印象に残ったのは、小さな広場で行われていた野外ライブです。地元のバンド演奏に合わせて何名かの人が踊っていて、オーディエンスが囲んでいる感じでした。多民族国家の大都市らしい風景でした。サリーを着た方、ヒジャブを着用している方、バックパックを背負っている旅行者など、様々な人々が音楽を楽しむために集まっていて、多様性のパワーを感じました。居心地の良さを感じ、ライブが終わった後に周りを見渡すと、参加者の笑顔が印象的でした。 帰りにふと「こんな雰囲気でTRPGが出来たらいいな」と思いました。「私も参加していいんだ」と思える雰囲気があり、インターネットを通じて集まった人々の異なるパワーが合わさり、最後に「楽しかったね」とお互いに思えること。そんなことを考えるきっかけとなった、いい経験でした。 もうすぐ『ビギニングアイドル』という、キラキラなアイドルPCが活躍するTRPGのシステムで遊びます。純粋に人が輝く姿を見るのが好きで、今はとても楽しみです。 実は、セッション募集以外の日記を書くのは初めてだったりします。 それほど冷めないうちに書いておきたかった内容だったのかもしれません。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
| イサエギン | |
| 2024/07/17 00:01[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第16回スタンダードカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第16回スタンダードカップ、無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、犬そぼろさん、ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172096952518Isaegintrpg コース:スモールピーク 1st:マラトンGT2R/ルーシー・ナーバス(犬そぼろ) 2nd:ダブルチャージャー44/モブパイロット(NPC) 3rd:アズール・エール/ミハラ・カイオス(ノラ田) ■主な登場人物 □カウカソス・G=ブルロ 非営利組織「Can’t Reach The Pray」へ移籍したナルシストなエースパイロット。ペーネロペーSAの「Z2R」は直線的なコースに向いたハイパワーなレーシングAGSで、旋回性・安定性は必要最低限に留めている。ミハラの背景に多少の理解は示しつつも、神聖な試練であるレースに対する純度が足りないと考えており、稼ぎ次第この世界を去るように言った。 □ミハラ・カイオス 自身が仕えているリコギノス家の金銭的事情から賞金稼ぎに転身した、料理人のAGSパイロット。「アズール・エール」は旋回と安定を重視しつつ、バランスの取れた扱いやすいセッティングとなっている。ルーシーとジョニー・モーターズには以前マシンの関係で世話になったことがあり、友好的に接していた。 □ルーシー・ナーバス 「ジョニー・モーターズ」という経営難になった家族のAGSメーカーを助けるため、宣伝を兼ねてレースに出場している若き新人。旧式のAGS3マシンを大幅にチューンしてAGS4に対応させた「マラトンGT2R」は、優秀な旋回性能を武器に立ち回る。カウカソスの性格を極端だと感じつつも、悪人ではないと考えており、パーティー会場で彼と握手を交わした。 ■レース スタートダッシュはマラトンGT2Rが好調で、他のマシンがこれを追いかける形と思われたが、すぐにムサシプリースト3rd・Z2R・アズールの3台がプッシュ&ブロックのバトルを始める。ダメージシールドを限界まで削り合い、ペースは乱れ、中盤からはダブルチャージャー44が上位に浮上し、それでもぶつかり合いが終わる気配はない。レース終盤には入賞を焦ったZ2がブロックを試みるも、ムサシプリーストのプッシュを受けた後、体勢を立て直せないままクラッシュしてしまう。マラトンは最後まで優位を保ったまま、後方集団に大差をつけて逃げ切り優勝を決めた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
| れすぽん | |
| 2024/07/15 10:27[web全体で公開] |
😶 印象的なキャラクター 単発でもキャンペーンでも、印象的なキャラクターってありますよね。 ●セッションで凄い達成値を出した(高い・低いに関わらず) ●決断が凄かった、想定外の解を出した ●ロールプレイが面白かった などが理由になると思います。 印象的なキャラクターにするために設定面でインパクトのある設定を付けると全て表示する単発でもキャンペーンでも、印象的なキャラクターってありますよね。 ●セッションで凄い達成値を出した(高い・低いに関わらず) ●決断が凄かった、想定外の解を出した ●ロールプレイが面白かった などが理由になると思います。 印象的なキャラクターにするために設定面でインパクトのある設定を付けるという事もしばしばみられます。 個人的にやめた方が良いと思っているのは ●珍妙な設定にする ●ダークさ、悲惨さが振りきれた設定にする などでは無いかと思います。 珍妙な設定の方は他のPLのロールプレイの妨げになりかねない。 シリアスな形のロールを望むPLを茶化す形になる場合が高いです。 例えばダブルクロスでエフェクトを全て「手品」、世界観本来の設定を「厨二病の妄想」と認識していて 世界観に則ったはずの台詞を言ったPCに対して「ああ、そういう設定なんですね。良いですね!なんの漫画ですか?」と返すPCがいたら 多分言われた方のPLは嫌な顔をするのではないでしょうか。 相手のネタの出汁にされる訳ですから。 ダークさ、悲惨さが振りきれた設定に関してはそのPL自身が自縄自縛に陥ってシナリオの進行を妨げる可能性が非常に高いです。 過去のこれだけ悲惨な経緯があるので人間不信に陥っているだろう、など考え出すともうアウトだと思います。 そこで「このPC達相手には心を開いて話せる」と言うものを付け加えられるならセーフですが 「このNPC一人だけに心を開く」など設定するとアウトだと思います。 これだけの事を偉そうにつらつら書いて、これまでもこの方向性でやっては来たのですが やはり同卓の方のインパクトが凄くて、珍妙ギリギリのPCをPLの手腕でコントロールしていたりすると 完全にインパクトで食われてその後の話に自分のPCが欠片も上らない、と言う経験は多々あります。 そう言う場合は悔しいですね。 しかし、そう言う普通のキャラクターがいないと話が破綻していた可能性もあり そう考えるとまだ何とか。 いやでもこれも出汁にされただけなのか? うーん。考えても答えがなかなか出ませんね。
| イサエギン | |
| 2024/07/12 20:02[web全体で公開] |
😍 【宣伝】対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』PV (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) ■対戦型SFレースTRPG『DC44』の世界 『DC44』は、架空のマシンに乗って宇宙時代のモータースポーツに参加する対戦型SFレースTRPGです。プレイヤーキャラクターはプロのAGSマシンパイロットとして、他のキャラクター達と優勝争いを繰り広げます。故意の走行妨害やクラッシュも珍しくない過激なレースを生き残り、賞金を手に入れましょう。 ■システムの特徴 シンプルなルールながら熱いレースを楽しめる、オンライン想定の軽量システムです。遊びやすさを優先しており、慣れていればキャラクター作成を含めても3時間で決着するでしょう。一度に最大3人のプレイヤーが対戦できますが、ゲームマスターと1対1でも成立します。 物語の進行はシナリオレスで、キャラクターのロールプレイが主体です。プレイヤーの側から自由にシチュエーションを指定して、ライバルとの人間関係を描写します。レースを通じて心境に変化が生じたなら、相手に対する印象も書き換えましょう。 オンセンSNSで不定期にセッション募集を行っています。ご興味がありましたら、コミュニティにも是非ご参加ください! https://trpgsession.com/community-detail.php?i=commu167993042233
| イサエギン | |
| 2024/07/08 22:43[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第15回スタンダードカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第15回スタンダードカップ、無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、ありがとうございました! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=172027906126Isaegintrpg コース:エイトライン 1st:Xーマスケッティ/ハジメ・ボルティナウ(ノラ田) 2nd:ムサシプリースト3rd/アキラ・イナバ(NPC) 3rd:Z2R/カウカソス・G=ブルロ(イサエギン) ■主な登場人物 □カウカソス・G=ブルロ 非営利組織「Can’t Reach The Pray」へ移籍したナルシストなエースパイロット。ペーネロペーSAの「Z2R」は直線的なコースに向いたハイパワーなレーシングAGSで、旋回性・安定性は必要最低限に留めている。ハジメには以前のレースで敗北しており、今度こそと真っ向からリベンジを宣言した。 □ハジメ・ボルティナウ プロパイロットの友人を喪ったボルティクス・ホワイト社の社長令嬢。以前乗っていたAGSマシン「アースリターナー」を大改修した「Xーマスケッティ」は立ち上がり加速を中心としつつ、バランス良くまとまっている。カスカソスから敵意を向けられていることを理解しながらも、それを受け止めつつ友好的に接していた。 ■レース スタートダッシュはXーマスケッティとZ2Rが好調で、前半までは両者にほとんど差は見られなかった。しかし、マスケッティが全く隙を見せないことに焦ったZ2のペースが徐々に狂い始め、後半からはスラスター・メインエンジン・グラビティシールドジェネレーターといった主要なパーツが軒並みオーバーヒートしてしまい、本来のスペックを発揮できないまま転落していく。最終的には遥か後方に居たはずのムサシプリースト3rdにも追い抜かれ、一方のマスケッティは余裕の逃げ切り優勝を決めた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!