めぎどんさんがいいね!した日記/コメント page.6
めぎどんさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
Bぎんじょー![]() | |
2024/08/21 00:37[web全体で公開] |

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ひごもり![]() | |
2024/08/11 01:35[web全体で公開] |
😶 久しぶりの卓でした 開催を危ぶむ事態でしたが、どうにか立卓できました。PL諸氏に感謝。初回し故のぎこちなさが目立ったので、シナリオ自体も反省点多めですね。精進してまいります。
かもめ![]() | |
2024/08/06 00:52[web全体で公開] |
😆 超自然クイズinエモクロア 感想【エモクロアTRPG】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 無事定員まで集まり、シナリオを回すことが出来ました……。そして回し終わった直後に達成感と疲れがどっと来ました。普段使ってない筋肉を使ったかのような感覚。エモクロアの中でも類を見ないというか、エモクロアらしいシナリオというか……。 問題ない範囲でネタバレをすると、早押し4択クイズとミニゲームを参加者にひたすら楽しんでもらうシナリオです。が、DLの方でもクイズを作る必要があり、また、早押しボタンに外部ツールを頼った関係で想定以上に準備が大変でした。なんとか間に合ってよかった。 改善点も反省点も多いですが、参加者の方から楽しかったと言ってもらえたこともあり、次も開催しようってモチベにつながりますした。頑張って準備して開催した甲斐があった……。 ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
ぎんじょー![]() | |
2024/08/03 23:12[web全体で公開] |
😆 ケダモノオペラ:最期の帰郷(GM) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)すごかった!!(第一声)(小学生並みの感想) 楽しかったなあ…! GM参加した卓からしか得られない栄養があるとしたら、ぎんじょーの毛並みはつやっつやです。 何がすごいってこれ即興のアイディアなんですよね… ケダモノ~はPLさんの方から提案したり演出と描写を手掛ける場面があるゲームですが、 特にクライマックスでのGMはその一番美味しいところを間近で見られるポジションでもあるわけで。 そこがGM冥利に尽きる! 立ててみてよかった!! …という満足感を生むのだろうなあ。 2体のケダモノさんによるオペラ→オペラの流れがまた美しくて、舞台のようなセッションでした。 お互いを呼び合うことによって相手の発言を促す(RPの機会が偏らないようにする)場面も 多々見られて、PLさんのお心遣いを細やかなところまで感じたようにも思います。 テクニックというとニュアンスが違ってきてしまうかもしれませんが、これすごく大事なことですよね。 是非見習いたいです。 今回のシナリオに於いて、PCであるケダモノさんに救いを求めてやってきたのは既に落命しているゴースト。 世界観上ケダモノさんは人間の魂、個体によっては血肉を求める存在なので旨味的には ややいまいち、といったところでしょうか。 そんなNPCに何故力を貸すのかは個々の設定によるのですが、己の中の価値観に沿って行動した結果 失われるものもあれば末永く救われるものがある、グラデーション幅が広いお話になって いかにも力あるケダモノさんらしいなあと楽しく読ませていただいていました。 血まみれボーパルバニーのようであり、一方で遺されるものに祝福を与えたエンギウサギさんと 軽薄そうな口調とは裏腹に人間たちの愛情を見据え続け、終始一貫した姿勢だったラハブさんの いかにも腐れ縁らしい距離感も見応えがあって、これ全部即興なんだよな…すごいな…という 感想にひと回りして戻ってくる。 とにかくそんな、とても楽しい卓を有難うございました。 またどこかの卓でご一緒できれば幸いですし、その時はどうぞよろしくお願いいたします。 本当に本当の余談 このシナリオでは過去に大失敗していまして、正直なところ苦手意識を抱えていました。 自分が回すことはもうないんじゃないかなと思っていたところ、先日立てたセッションが そちらもすごく楽しくて上がり調子をもらえたように思い、この勢いがあれば…と再挑戦してみたものです。 その意味でも深く感謝を。
星屑![]() | |
2024/07/28 19:07[web全体で公開] |
😆 【アンサング・デュエット】霧中の緋に惹かれて。 はい、タイトル通り、割とお久しぶりなアンサング・デュエット、走り抜けて参りました。 参加させていただきましたのは「SMOG」というシナリオ。 今回の舞台は霧と煙に満ちた世界に迷い込んだ二人が共に手を取り元の場所へと帰ろうと奮闘するお話でした。 個人的に霧と煙の町ロンドンが大好きで、そう全て表示するはい、タイトル通り、割とお久しぶりなアンサング・デュエット、走り抜けて参りました。 参加させていただきましたのは「SMOG」というシナリオ。 今回の舞台は霧と煙に満ちた世界に迷い込んだ二人が共に手を取り元の場所へと帰ろうと奮闘するお話でした。 個人的に霧と煙の町ロンドンが大好きで、そういった雰囲気もあるシナリオでしたので ガスライト等のロマンが好きな方には良いかもしれません。ネタバレ回避って難しいですね。 アンサング・デュエットがどのようなTRPGなのかという事は 先人の皆様が各所で度々魅力的な言葉で綴ってくださっているので詳しくはそちらを読んでいただくこととしまして…… 実は応募の時点で結構ドキドキしていたり。 アンデュ自体も1年程ぶり。そこそこブランクがある事は勿論ですが こういってはなんですが、RPは好きですが決してお上手ではない民の私……。 過去の失敗等々で色々と自信が無い事も相まってうまくできるかなぁと思っていたのですが…… GM様もバインダー様もなんと頼りがいのあること! まず今回バインダーを務めていただきました つぎの 様。 大変気遣いのお上手な方で、様々な場面で経験値と配慮を感じました。 悪だくみの際に提案として出てくるフックのお陰でキャラシと妄想が捗る事捗る事……。空気が美味しい……。 今回私がシフターを演じるにあたり、単純な手弱女にはしないようにしよう……!と思っておりましたが 多少私がふわふわになあれ(比喩)を晒してもしっかりとこちらを掴んでリードしていただきました。 これが……先輩……!と思わずトゥンク()せざるを得ませんよねこんなの……。 しかもそのPCが葛藤しながらも軸をしっかり持っている格好良い女なのはあまりにも良き……。 元ヘビスモ高身長強いお姉さんとかもう大好物に決まっているではないですかありがとうございます。 そしてその子の背景がシナリオとシステムにも噛み合って大変に美味しゅうございました……! そして今回のGMこと めぎどん 様。 もうね……パスを投げるのも受け取るのもお上手……。 遊んでいいよー!という場所はしっかりと時間を設けてくださいますし お互いにここらへんでひと段落かな?という描写やRPを投げると的確に場面が進んでいくのです。 こういう物語主体のシステムでは舞台の空気感を保ちつつ 参加者の機を逃さないというのはとても重要かつ非常に難しいと思っておりますが…… テンポ感とでも表現すればよいのかが分かりませんが、進行と待機のバランス感覚がとても良いのです。 GMをしていて私が一番失敗してきたところでもありますので本当に見習いたいところです。 お二人には排煙と霧のなか、確りとシフター、そして私も掴んで走り抜けていただきました。 結果ですか?私的には一番美味しい所に収まりましたとも!!! 相手を想うが故の葛藤や逡巡……。お互いの目的が交錯するって良いですよね……。 改めましてめぎどん 様、つぎの 様、楽しい時間をありがとうございました。 そして叶うならまた、お二人と舞台の上で踊る時間が訪れますように……!
つぎの![]() | |
2024/07/27 14:48[web全体で公開] |
😆 【アンサング・デュエット】SMOG、完走(感想)ッッッ!!! 霧濃の夜にドライブしてたら、異界に巻き込まれたとかマジ???(要約) 久しぶりの野良卓!!! RPの原液を浴びまくったぜ!最高!!! ◆『アンサング・デュエット』って? 霊視能力を持つ為に異界に狙われる存在、シフター。 シフターを守りたいと願う無能力の一般人、バインダー。 ふ全て表示する霧濃の夜にドライブしてたら、異界に巻き込まれたとかマジ???(要約) 久しぶりの野良卓!!! RPの原液を浴びまくったぜ!最高!!! ◆『アンサング・デュエット』って? 霊視能力を持つ為に異界に狙われる存在、シフター。 シフターを守りたいと願う無能力の一般人、バインダー。 ふたりで異界からの脱出を目指す、ロールプレイ突貫型ゲームだっ───!!! 【PC紹介】 ◆龍華 千夜(ソウゲ チヨ) シフター。 由緒正しい御家(万慧騎士団のスポンサーの一つ)の次女。 シフターを多く輩出している一家で、護衛がつく事も珍しくない。 ほぼ常時監視下に近い窮屈な環境に置かれており、それを諦め半分に育った事で、表面上は淡泊で冷淡なふるまいを見せる。 ◇所感 大人しそうだけど、内面は激情家ってイイよな…!(第一声) 縛りの多い生活の中で、「私だけのものが欲シイ」と渇望するその《独占欲》…プライスレス。 PLの方は、卓前の悪巧み(PC同士の擦り合わせ)を積極的にやってくださる方でした!ありがとう…ありがとう! 「ボディーガードやっていい?」という私のふわっとした提案から、家の内情や護衛の立ち位置の設定を膨らます手際は、正に神。 「護衛は建前で、シフターの保護より遺物回収を優先して帰還する事を期待されている」という設定の追加提案が、ホント生きた回だったと思います。 おかげで葛藤姿を演出できました、ありがとう…! セッション中も、こちらの斜め上のRPパスに、10000000000倍のエモで撃ち返してくださいました。感謝ッ! また、フラグメントの「忘却」を逆手に取って、前向きな変化に昇華してるのが、スゴイなって、、 エンディングは、序盤のやり取りを踏襲しつつ、お互いに「お約束」を回収しながらRPで殴り合いできたの、楽しかったですわ〜! ◆火煙 カンナ(カエン カンナ) バインダー(自PC)。 龍華家に絶対的な忠誠を誓う、ボディーガード。 先代の主人へ恩義を感じており、その孫であるシフターの傍に常に在る。 シフターに対し、「複雑な想い」を抱いているが口にすることはない。(※【秘めごと】) 他人にも自分にも厳しいが、シフターにはめっぽう甘く、なんだかんだ文句を言いつつ、願いを聞き入れてしまいがち。 ベビースモーカーだったが、シフターに止められて以来、禁煙している。 ◇所感 私は…私は…!!! 「誰かに喫煙を止められて、代わりにシャボン玉ふいてる元ヘビースモーカー」がやりたかったんだッッッ!!! 煙絡みのシナリオだったので、これ幸いとネタ帳から採用。 ハイヒール、タイトスカート、スーツ、ルージュでビシッと決めてるカッケェお姉様でドライブしたい人生…(遺言) 突貫(3日)で描いた割には、好きを詰め込めた気がします(自己満足) ◆GM このGM、的確なシーン進行の神。 各場面の擦り合わせ等、PLが時間を取りたいシーンは、ドッシリ構えて待っててくださりながらも、移すべきタイミングを見逃さないナイスマスタリング。 おかげで、RPを楽しみながらも完走する事ができました! 突発卓ながら、擦り合わせのおかげで濃密な時間を過ごせました! めぎどんさん、星屑さん、楽しい時間をありがとうございましたッッッ!!!
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2024/07/16 19:24[web全体で公開] |
😶 システムを棲み分けるワケ 別にCoCでエモーショナルなシナリオしようが人外キャラを作ろうが、それは創意工夫のひとつだろうから、私は無関係の立場で楽しそうにやっているのを見る分には抵抗は無い。 しかし「ロールプレイがしたい」「異能持ち、人外キャラを作り暴れたい」と言われてお出しするシステムは私の場合、【アンサング・デュエ全て表示する 別にCoCでエモーショナルなシナリオしようが人外キャラを作ろうが、それは創意工夫のひとつだろうから、私は無関係の立場で楽しそうにやっているのを見る分には抵抗は無い。 しかし「ロールプレイがしたい」「異能持ち、人外キャラを作り暴れたい」と言われてお出しするシステムは私の場合、【アンサング・デュエット】とか【銀剣のステラナイツ】とか【マモノスクランブル】とか辺りになる。CoCであえて変わったことをしたいという場合は……すまないが私にはちょっと荷が重い。 何せ、ルールブックには元よりハンドアウトも秘匿ルールも書かれていない。他のシステムでそういうルールに触れてない訳でもないから、同じように出来ないわけでも理解できない訳でもないが、公式ルールに書かれていない事をやろうとするのには少々抵抗がある。 とはいえ、そういう特殊と言えるシナリオがCoCで多く書かれている現状、それをわざわざ別システムにコンバートしてやんなさいよ、とは口が裂けても言えない。著作権的な意味でもシナリオ改変的な意味でもブラックだろう。 そのシナリオが作者により別システムにコンバートされていない限りは、対応するシステムでしかできないわけで、そのシステムでこそそのシナリオが出来るのである。 要するに、「CoCシナリオの○○という非公式エモシナリオがしたい!」という場合、○○というシナリオはやはりCoCのために書かれたものだから、やりたいならCoCでやるべきである。それが事実なのに、やれ違うシステムでやれだのそんな遊び方はクラシックじゃないだの言っても詮方無い。 私のようなシステム棲み分け主義の立場の人間ができるのは、外野からCoC畑に文句を言うことではない。 その「ロールプレイ重視の」システムだからこそできるシナリオ体験を提供するために、より多くのシナリオ、シチュエーションを“創りあげ”、魅力を発信し続けることであると言える。 ではなぜ、元々CoC畑でユルユルなシナリオで遊んでいた私があえて棲み分けを選んだのか。 今回はその点を書いておこうと思う。 ◆プレイヤー間の事故要因 昨今、リプレイ動画の影響もあってか、クトゥルフ神話TRPG(CoC)に求めるシナリオ体験がプレイヤー間で乖離し始めている印象を受ける。 多くの人は、クトゥルフ神話TRPGと言えば普通の人間の探索者が、日常を侵食するコズミックホラーに脅かされるものだと思っているだろうし、そうするだろう。しかし、あえて能力値も技能値もバカ高いエネミーデータを探索者データに流用し、神のごとき所業でシナリオを真正面から突破することを楽しみたがる人や、セッションを停滞させ、他のプレイヤーを置いてきぼりにするくらい個人間のロールプレイにお熱になる人なども居る。 セッションは全員の協力があった上で成り立つゲームである。誰かひとりが足並みを乱してしまったら、そのまま誰も楽しめないゲームになるか、無法地帯になりかねない。 例えば、CoCで皆が人間の探索者を作っていたところ、一人だけめちゃくちゃに能力値と技能値が高いキャラクターを作って「こいつは実はニャルラトホテプの化身で、無自覚だが神様のようなことが出来るのだ」と言い出したとする。 「もうこいつひとりでいいんじゃないかな」状態になって、他の人のシナリオ体験は多少なり阻害されるだろう。シナリオの趣旨に沿うものかも怪しい。 そういうわけでCoCでは、時折そういったゲーム観の乖離で事故が起こることがある。 CoCは人外、異能キャラクター、ありとあらゆるニーズを受け止めて実現してくれる魔法のシステムでは無い。そもそも人間をやるシステムを、特殊ルールや特殊ギミックで魔改造して自由度がある「ように見せている」だけである。 それを身内で相談の上、全員ノリノリでやると言うなら否定はすまい。だが、同じ楽しみ方ができない人もいる場で持ち込むようなものでも無いことは、しっかりと自覚しておかなければならないと思う。 だからこそ我々はこう言うのである。 「人外がやりたければ【マモノスクランブル】でもやればよい、異能力持ちキャラクターがやりたければ【ダブルクロス】で実現するとよい」と。 そもそもシステムが「プレイヤーの求める体験を実現するためのもの」だというのは、同卓者間の足並みを揃えるという意味で非常に楽なのである。 ◆ロールプレイをするためのシステムはちゃんとある 正直な話、ロールプレイを楽しむのにCoCのルールって重くて邪魔じゃない? というのが私の本音の話。 ホントのところもっとシェイプアップしても良いでしょ。必要なのは発狂ルールくらいじゃない? なんならここぞって時に発狂したくないからそれまで要らない時あるでしょ。たぶん。 いやしかし、CoCをしていてもロールプレイは好きだ。一緒に行動している人がエモい言葉をかけてくれたらノリノリで返す。だが多くの場合プレイヤーは他にもいるので、ふたりの世界に入り込まないようにもしなければならない。 仲のいいプレイヤーキャラクターと濃密なロールプレイを楽しみたい。そのために作られたシステムはじつのところ、ちゃんとある。多くはどらこにあん製のシステムで、【アンサング・デュエット】、【銀剣のステラナイツ】などが有名か。じゃあそれがCoCとどういう違いなのよ、という話だが、そもそも【アンサング・デュエット】も【銀剣のステラナイツ】も、ペアとなるキャラクターが最初から決まっていて、ペアとなるキャラクターのみとロールプレイするようにできているのだ。 これは「仲のいいキャラクターとだけ濃密な時間を楽しんでいたら、他の人を置いてけぼりにしてふたりの世界に入り浸ってしまった」という事故をそもそも起こさせないためである。(恐らくは)はなから仲のいいキャラクター同士でロールプレイするようにしてしまえば、誰も傷つけることは無いし、ふたりの世界を演出しても何もおかしいことは無い。 この仕組みはプレイヤーが3人以上まで増えようとも同じことで、プレイヤーひとりひとりが違うペアの片割れ1人の キャラクターを作成し、それぞれのペアのシーンを順番に演出することになっている。 また、そういったシステムはロールプレイをリソースなどに活かせるルールも充実しており、秘密を告白することで有利な効果を得られるようになったり、ロールプレイがそのままリソースになったりという楽しい要素も用意されている。 CoCにも最近はタイマンや2PLシナリオで、濃密なロールプレイをしっかり楽しめるものは確かにある。だが、CoCのルールブックには、「仲のいいキャラクターのペアを継続で持ち込む際の注意」や「ロールプレイにおける各々の好みのすり合わせ方」といったノウハウは書かれていない。 餅は餅屋。ロールプレイ重視はロールプレイ重視システム。 とにかく1度やってみれば、ロールプレイのやりやすさを体験できるのではないだろうか。 さて、それはさておき、偉そうに講釈を垂れるためだけに日記を書いたのではない。現在、「夏のロールプレイ卓布教企画」と銘打って【アンサング・デュエット】や【ケダモノオペラ】など、ロールプレイに比重を置いたシステムのルルブ未所持参加可能の体験卓を順次計画中である。 とりあえず、「ちょっとやってみようか」程度の気持ちで、体験してみようという勇気のあるプレイヤーさん随時募集中だ。
いそべ![]() | |
2024/07/10 07:56[web全体で公開] |
😊 アンサング・デュエットのルルブを買いました 元々活字があまり得意ではなく、ルルブさえも積んでしまいがちなんですが、悩みに悩んでついに『アンサング・デュエット』のルルブを買いました…買ってしまいました…!! 元々CoCで遊ぶ機会が多く、『最近のクトゥルフは』と言われがちなRP重視系シナリオも割と好んで遊んでいるのですが、RP重視系システム全て表示する元々活字があまり得意ではなく、ルルブさえも積んでしまいがちなんですが、悩みに悩んでついに『アンサング・デュエット』のルルブを買いました…買ってしまいました…!! 元々CoCで遊ぶ機会が多く、『最近のクトゥルフは』と言われがちなRP重視系シナリオも割と好んで遊んでいるのですが、RP重視系システムがあるというのなら遊んでみない理由はない…!! と、ルルブを抱えてうずうずしているのですが、もしかしてもしかするとアンサング・デュエットって人口少ない…!? コミュニティを探してもあまり出てこず、周りにもルルブ所持者が見当たらず…。 こうなったらさっさとルルブを読んで周りの人間を巻き込んで、遊べる人口を増やしていかなければ…!!
ぎんじょー![]() | |
2024/06/29 22:08[web全体で公開] |
😆 ケダモノオペラ:饗応の試練場(GM) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)元ネタはあれだよな、最近リメイクされたらしい超古典3DダンジョンRPGだよなということで すごく好きなタイトルのシナリオ。 その一方で、個人的にちょっと気になるポイントがあって回せるかなと迷っていたものでもありました。 製作者さんのご意向はおそらくこうだろうと想像はする、そこは分かるけど…という説明が難しいあれです。 ともあれ、無事に立った卓は何というかもう非常にスムーズ!! ケダモノ~は割とNPCの長台詞が多いシステムですが、とある情報を持っている(しかし自身はさほど重要ではない) NPCとのやりとりのくだりではPLさんが先に殆ど理解してくださっていたので台詞での説明はまるっとカット、 地の文で少しだけ補完して先へということがあったりしました。 用意しておいたテキストを貼るだけとはいっても積み重なると地味に時間がかかるので、してもよさそうなところでは ショートカットも視野に入れていこうという勉強になったと思います。 今回の主演ケダモノはサプリ追加のサーペントさん。 ただでさえ世界観で半不死とされているケダモノという存在の中でも、脱皮する習性や長い胴体から古今東西 不死性の象徴とされる蛇にぴったりな悠然とした強さのRPがかっこよかったです。 強くてきれいなお姉さん成分はどれだけ摂取しても嬉しい。 また初期設定の伝説とシナリオもかみ合っていて、あの後も長くずっと国や統治者たちの行く末を 見守るのだろうなあと勝手に想像をたくましくしました。 どちらかといえば話自体は割とあっさりめで、ケダモノさんの魅力で映えるシナリオだと思っていたので その通りでとても楽しかったです。 公式素材を放り込むだけなのに下手の考え何とやらで所々にガバがあったり、反省点は色々あるのですが お付き合いくださいまして有難うございました。 圧倒的感謝です…!
ぎんじょー![]() | |
2024/05/31 02:30[web全体で公開] |
😶 私事的雑文(なのでたたみ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)自分の中で「おおぅ…」となることが続いているのでGM用にテキストの落とし込みをするなど。 「すべて」や「つくる」など、書き手側にはきっと理由があるのだろうけど 原文に漢字の開きが目立つな、気になるなと思ったら変換してしまうし、 少し補足がほしいかもと思えば書き足してしまう方なので気力がないと手が動かないやつです。 (テキセでGMをされる方々、この辺りはどうされているんだろう というわけで、そのうちケダモノオペラで卓を立てようと思います。 再三書いたかもしれませんが、ケダモノ~のルールブックはお試しで手に取ってみるには デザイン的に読みづらいんよ…遊んでみると(ルール的には)複雑ではないんだけども… そういえば、では読みやすいルールブックと言ったらどんなタイトルがあるんだろう。 何だかんだで全く知らないものをゼロから飲み込むのだから、分かりにくいや読みづらいは どうしても存在するんだよな。 そういう意味では動画の存在はとても大きい。 数年越しの念願でもあった、CoC7版を遊ぶことが叶ったので今年のTRPGの目標は既に達成された状態。 何か新しいシステムに手を出すか、他の趣味にかける時間を増やすかふらふらしている状態ですが そういえばもうひとつ残っている目標がありました。 大分前にイエサブで買った、インセインのシナリオ本に収録されている1本を いつかマスタリングできたらいいなあ…などと思っています。 (恐らく)それほど時間はかからなそう、かつ王道ホラーっぽい内容のシナリオ。 この本を手に取った頃はTRPGは年に1~2度遊べれば上等だったし、自分がGMをやれるとは 微塵も思っていなかったので単純に読み物として購入したものでした。 そう考えてみると欲が出たものだなあ…でもこれはきっといい欲だ。 インセイン、秘匿情報がメインなのでGMの手元が狂うと色々台無しになりそうなのが怖いのですけども。 ケダモノ~はそれが起こりにくいシステムだから何とかやれそうな気がするのが大きくて、 そしてきっと本チャンでやらかす自信(?)があるんだ…
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2024/05/26 17:01[web全体で公開] |
😶 CoC7版:もっと食べたい(ネタバレありかもにつきたたみ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoCシナリオの有名どころ、「毒入りスープ」「悪霊の家」は6版の動画は視聴済み。 知名度は恐らく同等ながら、本シナリオは内容を知らなかったのと 大分前に7版ルールブックは買ったものの、読み込み不足感が強すぎてずっと二の足を 踏み続けていたシステムなので思い切って参加させていただきました。 流石公式シナリオ、描写がえぐい!! ダイスロールの結果を反映してではなく、普通に探索者の恐怖RPを入れたいけど 描写に水を差してしまうのがもったいなさすぎて見入ってしまうあのえぐさ。 システムが何であれ、現代が舞台のホラーシナリオではPCが異常現象に遭遇した時 どこでそれを飲み込ませるかいつも迷うのですが(いつまでも「あり得ない」は進行の阻害になるし) あの情景に居合わせたらもう現実的にあり得るもあり得ないもないよな、 恐慌するかフリーズするか生存本能で我に返るか、ダイスに委ねるしかないよなと納得してしまいました。 小説の中の一節のような恐怖描写は元々が小説由来のCoCと相性がよくて、 定義は様々かもしれませんがクラシックホラー系シナリオは怖くて面白くて楽しかったです。 個人的には、自分の中で今回初となるCoC7版及び公式シナリオ(&ココフォリアでのCoC)でしたが movやビルドを使う機会がなかったこともあってか、思っていたよりもプレイ感覚が6判と 変わらなかったのが意外だなあ、と。 がっつり戦闘が含まれたり、長く複雑なシナリオだと また変わってくるのかもしれませんが。 それはそれとして、ダイス判定時のシステムメッセージ=サンがよこしてくる情報量の多さに 頭が翻弄されまくったのでそこは慣れが必要かもしれない… そして呵々大笑する女神。 全部でファンブル何回出ました?? 5時間で100ファンと1クリティカル両方出たよ??? と 荒ぶるダイスは最早危険域。 ひとさまのアパートの窓を割るでもピッキングをしたでもなく、まあまあ普通に鍵を借りて 部屋に入るそれなりに普通のプレイングでもダイス目で危うく逮捕エンドになりかけて (NPCの行動もTRPGではままあることで、決してトンデモなものではないです) 誰よりも冷や汗をかいたのはKPさんだったんじゃないかな… 変なところで100ファンを出した(自分です)ケアや危ないところでヒントを出したり等々、 様々なところでご配慮くださったものと思っています。 *のろわれている*ダイスの出目に一喜一憂したり、シナリオを無事完走する為に 色々考えてくださった同卓者の皆様、有難うございました。
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2024/05/21 01:33[web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラ【亡者の国の姫】 GMジンヤさんのもとで、今回はケダモノの群れを作って2PLでプレイ。2匹のケダモノで協力してプレイすることは初めてだったため、色々と戸惑うこともあったが、ケダモノの群れでしかできない結末を作ることができたので、新しい楽しみ方を見つけられたセッションとなった。 サプリメントは持っているし、そろそ全て表示する GMジンヤさんのもとで、今回はケダモノの群れを作って2PLでプレイ。2匹のケダモノで協力してプレイすることは初めてだったため、色々と戸惑うこともあったが、ケダモノの群れでしかできない結末を作ることができたので、新しい楽しみ方を見つけられたセッションとなった。 サプリメントは持っているし、そろそろ新しいケダモノ種にも着手すべきかもしれないが、どうも最初に使ったキャラクターというのは気に入って使ってしまう。 【シナリオ概要】 都市国家ヌースを包み込んだ、突然の災厄。 市民たちが亡者の大群と化し、人を襲い始めたのです。 地獄となった故郷から、姫君は“闇の森”へと逃げ込みます。 彼女の命を助けたのは動く屍よりも、強く恐ろしいもの。ケダモノ…… ヌースを悲劇から救えるのは、彼らをおいて他にありません。 【所感】 何よりも今回は、「ヤミオオカミとメリッサの群れ(ペア)でしかできなかった結末を作り出した」と言えるだろう。二匹のオペラの組み合わせで亡国の滅亡から姫君を救い出すことができた。 めぎどんさんの出目の強さのおかげで最後までおおむね安定して試練をクリアすることができた。また、何となくオペラの使い方について提案したら、めぎどんさんが加えてオペラを使って助けてくれることになったのも印象に残っている。ケダモノ2匹でなければできなかったことだったし、なおかつ、めぎどんさんが快く提案と相談を受けて、すぐにメリッサにできる方法を加えて下さったのも助かった。 【ケダモノたち】 ◆フェンリル PL:おかゆ 初ケダオペからちょくちょく使い続けているお気に入りケダモノ。髪を隠した修道女の疑似餌を持つヤミオオカミ。 やっぱり時を遡る能力というのは、ナラティブとしても非常に使いやすい。前回は特に時を戻さずにありのままの結末を受け入れたが、今回は利用して亡国の姫を助けた。 未来から来たって言ったら、笑う? ムーヴに王様が笑わなかったのは意外だった。結構ムチャクチャなことをしたと思うのだが、さすがGMの対応力だった。 ◆ミキ PL:めぎどん 美しい金色の長髪を持った貴婦人の疑似餌を持つメリッサ。ほぼ出目の強さで安定した活躍だったが、特技の使い方や予言の達成もスマートに行い、流石の経験者ぶりを見せていた。 メリッサの持つオペラはケダモノの中でも比較的使いにくいものだと思うが、フェンリルのオペラ【月喰らい】に合わせて、メリッサらしいオペラの使い方で亡国の姫君を悲劇の国から救い出していた。
つぎの![]() | |
2024/04/19 13:52[web全体で公開] |
😆 初オリシ!作った〜!!!!!! その名も… 『千年桜はまだ咲かない』!!!!!! 千年に一度しか咲かないという 伝説の桜「千年桜」を舞台にした 【アンサング・デュエット】のシナリオっ! キャラシ相談から制作まで 紆余曲折ありつつ、、、、 一時期、「もう、先達が作った面白いシナリオで遊べばよくね???私がワ全て表示するその名も… 『千年桜はまだ咲かない』!!!!!! 千年に一度しか咲かないという 伝説の桜「千年桜」を舞台にした 【アンサング・デュエット】のシナリオっ! キャラシ相談から制作まで 紆余曲折ありつつ、、、、 一時期、「もう、先達が作った面白いシナリオで遊べばよくね???私がワザワザ作らなくてもいいんじゃないかな…」 とかなんとか、 「かきたい!」より「めんどくさ…」が優って、断筆したりしたんですが… まあ、何とか… 何とか…形にできたので、ヨシ! 平日の夜間に遊べなくなった フラストレーションを燃料に 勢いで書いてました、、 怒りやストレスや落胆は時に、ものを作るモチベにも変わるよな…ボブ(読んでる人はボブではない) テストプレイが終わったら 手直しして、TALTO等で公開したいですっ♪
ぎんじょー![]() | |
2024/04/15 22:55[web全体で公開] |
😍 ケダモノオペラ:ブドウの血の聖女完走感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)基本ルールブック掲載でありながら個人的に難しいと思っているシナリオなんですが、 今回も面白かった! 難しいと面白いは両立できるんですね…余韻に浸る。 今回御一緒いただいたのは薄幸の未亡人を疑似餌に持つマンドラバラさん。 マンドラバラ、つくづく悲しみのケダモノ種なんですよね…疑似餌と本体がそれぞれ別の理念で動くので、 どうしても悲しいことになりがちでそこがもう美しい。 …ので、自分が動かしてみるよりは 断然他の方のRPを拝見する方が楽しいと思っていて、しかも観客ではなく共演者の立ち位置で。 楽しかったなあ… そして、場面ごとに切り替わるBGMと背景に臨場感もいや増すばかり。 素材探しも選別も少なからぬお手間でしょうに、すごく有難かったです。 ケダモノ~のGMは今回初というお話でしたが、とてもそうには見えないスムーズで安定したマスタリングでした。 かっこいい。 そしてセッション中の手元は一体どうなっているんだろう… ケダモノオペラの面白いところは同じシナリオであっても使用PCやメンバーが変われば 全く別のお話になる点で、機会があればどこかでまた遊びたいし回してもみたいと改めて思いました。 そう思えるのはとても有難いことで、御同卓くださったおふたりには圧倒的感謝なのでした。 余談: このシナリオが難しいと思う理由ですが、ケダモノ~全般の傾向に薄いガイドラインとして 罪の在り処を問うところがありまして。 「ブドウ~」はその線引きを考える余地が他のシナリオよりやや重めな気がします。 異論は大いに認める。
ROSE![]() | |
2024/03/26 22:33[web全体で公開] |
😆 ケダモノオペラ ブドウの血の聖女 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 回すの二度目にになりましたシナリオです。 わりと突発で、(わたしが)トラブルもありましたが無事に終了致しました。 いやぁ、前回もポンコツでしたが今回もテレーズはポンコツでした。 綺麗なバッドエンドで、イケメンヤミオオカミさんが無事満腹になれてわたしも満足です。 特技が全部綺麗に使われて、予言も綺麗に拾われましたね。ポンコツこどもたちやるのも楽しいのですが、ちゃんと痛い目に遭うこともあるんだなと。 おいしいかどうかは知らないけど。 とりあえず、今回のケダモノ様の好みは未加工生テレーズでした。(調理前に奪還できてよかったね) 本当に、プレイする人やキャラシで結末が変わるんだなと思うと何度でも回したくなるシナリオですね。 他のも回してみたいけど、やっぱりテレーズさんの設定が癖なので(それでもなぜかポンコツ化するけど)また回したいな。 ボイセ参加希望の人もかなり増えているので、ボイセでも回せるようになりたいシナリオです。 それにしてもオンセンテキセ民は世界が狭いというか、たぶん雑食テキセ民が稀少なんだなと思う雑談も楽しかったです。 ボイセも参加するようになったら交流幅変わってきたけど、テキセはテキセで楽しいんですよね(割れた爪さえなんとかなれば) はい、先週爪を割ってから人差し指の入力を若干躊躇うようになってます。 それにしても……狡猾ヤミオオカミいいですね。