ポール・ブリッツさんの日記 page.22
ポール・ブリッツさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/07/20 00:10[web全体で公開] |
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/07/19 13:20[web全体で公開] |
😶 キャラクターシートでも 「数値の自動計算」もいらないし、「チャパレの自動出力」もいらない。キャラシートには、好きな数字を好きなように書き込める、オンセンのキャラシートのメモ帳みたいな能力だけあったらそれでいいんだ! ……と考えてしまう自分を冷静に見つめ直したら、「わしは40年このソロバンで事務をやってきたんだ!」といって、現代のIT社会から無情にも「老害」といわれて取りこぼされてしまう善良な事務員とクリソツな気がしてきたので、もう、頭がウニろうが「なんでこんなめんどくさい規則に……」と思おうが、積極的に現在の主流のキャラシートに日々更新してしがみつくことにした、なんとも酸味がある昼下がりであった。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/07/19 11:46[web全体で公開] |
😶 予約注文した商品が 「明日までに到着」っていっといて、いまの時点で「発送」にチェックがされていないって、絶対到着させる気ないやろアマゾン……。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/07/19 07:26[web全体で公開] |
😶 なんか無性に ミステリが読みたくなって、駿河屋で未読の二階堂黎人「人狼城の恐怖」の持ってない巻ををポチった。 それだけでは送料無料にならないので、TRPGのルルブも一緒にポチった。 自分はほんとダメな人間だ、と思った。とほほ。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/07/15 00:49[web全体で公開] |
😶 ドラゴン・ウォーリアーズ 「ドラゴン・ウォーリアーズ」チュートリアルシナリオ「森に眠る王」シナリオの最終回までいった。 やってみての感想だが、とにかく、「強い敵と正面からまともに戦ったら即死」であるから「最初に考えるのが作戦」という思想が徹底したゲームであった。裏を返せば、どんなに強いモンスターでも、GMがモンスターにアホな作戦をとらせればかなりモンスターを不利にできるシステムである。よって、あからさまに「ヤバい敵」にぶち当たったときは、GMは「敵が愚かな作戦をとらなければならない合理的な理由」を考えるのに頭をひねることになる。 軽いシステムではあるのだが、戦闘が長引くときはほんとうに長引く。こちらが剣を振れば当たるようなとろい相手でも、鎧が硬ければ、相当な苦戦を覚悟しなければならない。また、素速くて攻撃を全部かわされるんじゃないかと思える相手でも、4人で囲んでフクロにすればよっぽどのことがない限り逆転は不可能である。 防具を着ないで冒険に出るのは自殺行為もいいところである。魔法使いは金が入ったら即座に煮固めた革鎧を買わなくてはちょっと強い敵相手にも詰む。 経験点システムは破綻してるんじゃないかと思うくらいに渋すぎる。普通に冒険してランクを上げるのに、ルール通りにやると死線をくぐり抜ける冒険を3度くらいしないと作りたての1ランクキャラクターは2ランクに上がらない。 HPは重要であるが、作りたての1ランクキャラクターはどんなに強くても剣で3回も刺されたら死ぬ。弱いキャラクターだと2回刺されたら死ぬ。「これを食らったら致命傷」ということがGMにもPLにもひと目でわかるようにできているので、戦闘は実にスリリングである。まったく違う発想で作られたシステムなのに、常に死を覚悟しながら戦う、という点ではルーンクエストとも通ずる部分がある。 盾は「あっても意味がないんじゃないか」と思えるくらい効果が弱いが、あるとないとでは安心度がまったく違う。 呪文の使い勝手は恐ろしく悪い上に数も少なく使用できる回数も貧弱だが、あるとないとでは生き残る確率が倍くらい差が出てくる。 なんというか、SWをはじめとする日本のTRPGが丁寧にゲームから切り離したユーザーにとってアンフレンドリーな要素「だけ」をまとめて一つのゲームにしたような感覚である。好きな人はのめり込むが、嫌いな人は見向きもしないだろうなあ。ちなみにわたしは気に入った。ある意味猛烈にエキサイティングなので、機会があったらまたやりたいゲームであるが、シナリオのクリアはやっぱり薄氷を踏むような物になるんだろうなあ。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/07/05 18:50[web全体で公開] |
😶 卓が存在しないと すべてのパズルとゲームは、その根源までさかのぼると「記号の操作と置換」に還元できるといえる。そうだとしたら、『すべてのパズルはゲームである』というべきか、『すべてのゲームはパズルである』というべきか。 これについては『すべてのパズルはゲームである』と呼ぶのが正しいだろうと考えられる。なぜなら、『パズルの解答』は恣意的なものであるからだ。『AB×AB=CDDD』となる覆面算の解答を、数字で答える代わりに、出題者が「いや、正答は『仏性はない』だ」といったら、その時点で正答は『仏性はない』になってしまうからである……。 などと果てしなくどうでもいいことに変な頭を使って完全に間違った結論に到達するものであるから、やっぱり卓は必要だなあと思った、卓が流れそうな夜である……しくしく。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/07/05 08:05[web全体で公開] |
😶 好きにやった方が 好きにやった方が、プレイスタイルを強制した結果、本人が望んだ結果が出なかったり周囲を圧迫してたりすることになるよりは、よほどマシなような気がする……。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/06/29 00:13[web全体で公開] |
😶 戦闘でのしょーもない感想 腕とか足とかがちぎれることは滅多にないが、 やたらと「気絶」の多いゲームだなアドバンスド・ファンタズム・アドベンチャー……。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/06/27 15:43[web全体で公開] |
😶 極論すると 極論してしまうと、「そのシナリオないしキャンペーンで、ラストシーンのハッピーエンドまで生きてたどり着くのに必要な最低限の戦闘力」を超える分の戦闘力は、すべて「超過」であり「余剰」であり「無用」であるとみなすことができることを、キャラを作る前によく考えるべきだろう。鶏を割くのに牛刀を用いることはないのである。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/06/24 00:18[web全体で公開] |
😶 ドラゴン・ウォーリアーズやってみた チュートリアルシナリオ「森に眠る王」をやってみた。 チュートリアルなのに「初見ごろし」って、すげえゲームだなあ……と思った。ひとつひとつ丹念に考え、用心に用心を重ねないと生き残れない過酷さは、さすが洋ゲーだ、というしかない。勉強になる……。 だいたいあと2~3回のセッションで終わるかな?
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/06/19 02:43[web全体で公開] |
😶 DARK SOULSを初プレイ 原作のテレビゲームはやったことが全くないが、ルルブを安く買ったので参加してみた。 諸兵科連合効果などなにも考えてない脳筋パーティーでチュートリアルシナリオに挑み、脳筋ゆえに大苦戦に陥り、パーティー全体が「このままでは死あるのみ」という状況になって、プレイヤーであるわたしは「このままでは死あるのみ」というくらいに激しく笑った。結局勝利したが、クライマックスのチュートリアルボス戦闘に使った時間は1時間30分を超えていた。 素直にワンサイドゲームで攻略していればあんな燃える死闘の繰り広げられる楽しいセッションにはならなかったと思うので、能率的な戦闘マシーンを作ることだけがTRPGのキャラ作りなりパーティー編成ではない、と思った。 でも次の回があったとしたら、戦士をやめて騎士か聖職者にしたいな、とは思ったのも事実である(笑)。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/06/18 14:56[web全体で公開] |
😶 ルールについての原則 「風通しをよくするためにも、意見具申は気づき次第やりましょう。 しかし採用の可否を決めるのはGM。GMが白といったら黒も白。」 この原則さえ守っていればそうトラブルになるはずもないのだが……。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/06/16 23:34[web全体で公開] |
😶 おかしい…… 格下のワンダリングモンスターとの戦闘、終始PCが優位に進めて勝利したのに、なんで「ヒーリングの呪文がなかったら、もしくはあと一発敵の攻撃が当たってたらPCに死人が出ていた」という状態になるんだこのゲーム……。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/06/11 18:42[web全体で公開] |
😶 この半年を振り返り反省 「記録を取ってみたら、アマゾン駿河屋ブックオフオンラインと、この半年だけでネットショッピングに48000円ぶち込んでルルブを合計104冊買ってたんや。しばらく購入はやめる……」 「いったいどこからツッコめばいいんだ」
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/06/08 20:41[web全体で公開] |
😶 どうでもいいことの極みみたいなもんだが わたしが立法官だとしたら、法律に、 「契約締結時における精神操作系の呪文やアイテムの使用は重罪に相当する違法行為」で、「そのような状況下で締結された契約は理由のいかんを問わず無効」とする条文を当然入れるよなあ、と思うんだけど、 精神操作系の呪文がごく当たり前に存在するファンタジーTRPG世界の法律はどうなってるんだろうな。法律に関するルールやスキルがきっちりと存在しているゲームでは特に。でも精神操作系呪文って、契約結ぶときくらいしか使うことないしなあ。 そんなどうでもいいことの極みみたいなことを考えて、今日もオンセで使うためのワードへのシナリオの入力は遅れるのであった。セッションは来週なのに……。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/06/08 18:04[web全体で公開] |
😶 キャラクター振り直しの手間を省くための一考察 3d6で能力値を決める系のゲーム、ぱっとしない能力だったら全部の能力値について振り直しする、というのが普通だが、何度も振り直していると時間ばかりかかってロスが大きいので、能力値が不満なら全能力値についてまとめて「変転」を認める、というのはどうだろうか。出目を1⇔6 2⇔5 3⇔4 で計算し直すのだ。要するに偏差が大きいキャラを優遇。振る前があまりに弱いキャラだったら強くなるし、「それほど変わりない」「弱くなった」のであれば、もとからそう悪いキャラではなかったのだ……。という感じで、それほど文句が出ないで、ある程度ランダムな幅のあるキャラクターが作れるのではないか、と思うのだが……。いや別に4個振って3個採用のD&Dのやり方でも、なんなら自分の好きな数字を思うがままに書き込んでも、同卓している全員がそのキャラクターに納得していさえすれば別にかまいはしないのだが……。
| ポール・ブリッツ | |
| 2021/06/07 17:52[web全体で公開] |
😶 空気を読んでしまうこと 深夜のセッション。ダイスチェックの不調と危機の軽視からわれわれパーティーは絶体絶命のピンチに陥り、目の前にはモンスター……。 (この状況の縛りと、モンスターの能力からいって、GMはわれわれにここで戦闘をして切り抜けてほしいんだな。まあ、われわれのミスだし、ここはそのくらいのダメージは甘受するか……) PL1「GM、ここでこういう行動をとったら戦闘回避できますか?」 (……いや、回避させるつもりだったらこのようなシチュエーションにはしないだろう。うーむ、どうやらPL側は回避策模索で空気が一致しているのか) (よし、ここは、回避できない理由を積極的に挙げて、なんとか「PLの面子を保ったままGMの想定している戦闘に軟着陸させる」方針でしゃべってみよう) GM「もし回避のためにそういう行動を取った場合はこういうリスクがあるけど、それでもやる?」 PL2「じゃあ、これこれこういう行動を取れば回避できますか?」 自分「それはこういう可能性があるから、覚悟して腹をくくって戦闘をしたほうが……」 PL1「ポールさん、今の状況下であの敵と戦ったら、まず勝てるだろうけど、めんどくさい敵だし、ダメージも覚悟しなくちゃならないんですよ。わたしはなんとかしてそれを回避しようとしてるんです」 (……んなこたわかるわい(^_^;) 避けられるなら避けたいよそりゃ。でもGMの口調からすると、明らかに戦ってほしいって思いが伝わってくるし。うー、孝ならんとすれば忠ならず、忠ならんとすれば孝ならず、このブリッツ、進退極まったり~~~っ!(^_^;)) 夜は更けていくのであった。