ナガネコさんがいいね!した日記/コメント page.3
ナガネコさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| もみじ | |
| 2025/08/21 15:27[web全体で公開] |
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| もみじ | |
| 2025/08/19 10:23[web全体で公開] |
😍 ★祝:プロセルシア史秘完走★振り返り日記:後編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ハイ、というわけで・・・ 後編ぢゃな。 ⑤ 第5話:Drachn_Von_Schlafen_Insel 訳:竜の眠る島 今度の舞台は島国・・・魔法の携帯型船を入手し、5つの諸島を航海する旅路へ。 本来は特に本誌の方で決まりはないのぢゃが、 わっちが魔改造して、このエリアでは全てのエリアのランダムイベントに釣りが発生しやすくし、 また遭遇NPCに、いまだ登場していない釣り人のゲアラルハを出現しやすくしておいた。 こんな風に完全にランダムに任せてしまうと一度も発生する事なくCP終えてしまいかねないイベントに 陽の目を当てようと勝手に弄れる辺りもアナログゲームの良い所だと思っておるよ( もっとも、PLに嫌われる方向ではなく本CPの魅力を引き出す為に行ったものぢゃからな? さて、このシナリオにおいて個人的に好きだったのは、釣りと向日葵のデュラハンかの。 メインストーリーとは全く関係のないサブシナリオ、向日葵を愛した魔女(個人)とそれに付き従い、 死後もなお魔女の愛した向日葵を守り続けたという騎士のお話。 RPにも思わず熱が入ってしもうたわい・・・全く因果関係はないんぢゃがの( 寄り道にもしっかりストーリーがあり、語られてない空白の部分を考察や妄想で補填するのは大好きでの(( 次いで釣りぢゃな、ロウというPCの肉付けを確定させたといっても良いのでは・・・? 鮫を釣りあげてHP的な意味で死にかけたり、 爆発する魚を釣り上げて大ダメージを受けたり、 趣味の釣りで死にかけるという、まさにデンジャーな海域であった。 ⑥ 第6話:Nachlass_machen_Göttin_Tanzen 訳:継承されし竜の舞 砂漠、島国、ときて今度は険しい山脈。 このシナリオにてわっちのPCがグリフォンを借りる様になりパーティーの殲滅力に磨きがかかった。 一部判定関係のないPLに対してのリアル謎掛けがあったが、わっちがPLの場合ああいうの苦手でな(( なにせ中の人は演算能力に疎い為、条件の照らし出しなぞ不得意なのぢゃよ。。。 思い出深いのはユイリッカの登場と、幻獣キマイラ相手にフランセットが奮闘し、 戦いを避ける事ができたという結果かの。 あと、ここまでフランセットに対して湿度の高いRPを見せてきたPCシフレラが、お嬢様に急接近を見せるユイリッカに対して明確に苦手意識を露わにする等、キャラクター相関図もドロドロしてきた(( この辺もCPだからこその楽しみ方よな。 ⑦ 第7話:Himmel von Insel wo Schlafen 訳:眠れる空を飛ぶ島は何処に? 物語の終盤に当たるお話。 最終的な目的地がラピュタ(大体な方に通じる便利なワードよな、異論は認める)と言う事を知るも、空を飛ぶ手段と結界を超える方法を求めるといった様な内容ぢゃ。 本誌の方では、未開の地の冒険ばかり・・・でもなく、何度か同じマップを行ったり来たり、それも内容としてはお使いイベントも多めという事で、これ迄は大幅にカットしてきたのぢゃが、、、(故に全8話で納まっている) このシナリオに関してはカットせずに運用とした。 理由は推しのザッシャバラがRPできるからぢゃ((( ・・・コホン、ではなくザッシャバラが登場するということはヨキナ、強いてはロウの想い相手が登場するということ。決戦前にしっとりとRPできる寸法よ。 過去に作成したマップの再利用と、使わなくなったNPCコマを発掘、整理する良い機会であった♪ ⑧ 第8話:Drachen_gesang_Erklingen_zu_Alframe 訳:アルフレイムに響く竜の詩 つい最近行ったばかりの最終話ぢゃな。 まず前提として、CPと言う物は長期間に及ぶ為話の内容を忘れやすい((( かつ、公式シナリオというもんは設定背景がしっかり定められている為、資料が手元にあるGM以上にPL側は負担が増しがちぢゃ。 よって、物語の核を話していてもポカーンと置いてけぼり感になりがちなのぢゃが・・・ この辺のケアを途中まではしてきたが、わっち自身中々時間が取れずに疎かとなってしもうた((( 反省点であろうなぁ。 TRPGとは、データや描写を複数人で共有し、演じるものと改めて認識できたし、その難しさを体感する良い機会ぢゃった。 ・・・ま、言うてあまり反省しておらんのぢゃが←ヲイ さてシナリオ自体はクライマックスと言う事で、伏線の回収や解説、それを以ってフランセットやPC達がどう感じ、行動したか・・・そして、その後どのような結末を迎えるのか。 これに尽きような。 なるべく中座をラスボスっぽく演じ、BGMや戦場、データの強さもボスっぽく仕上げたつもりなのぢゃが・・・、、、 お嬢様が最後に習得する固有スキルの内容が内容なだけに活躍する機会が無いよう(ノルマ達成)。 この後何かあるんだろ??な雰囲気はPLにも漏れてしまったようで・・・ ああ、そうさ。 イグザクトリー!! して、正解した所でどう対策するんぢゃ?(ネットリ) 事実、ソードワールドで同格〜格上の3連続戦闘は中々負担が大きい。 実際2戦が過ぎた辺りで、魔術師のリソースに若干の不安を感じた為、 そしてランダムイベントでぽっと現れたNPCユイリッカが何の意味も成さなかった為・・・理由付けを兼ねて(なんでラピュタにいんの?どうやって来たの?)、 魔香水にてリソースの回復を行う。 最後の戦いは、もう少し面倒くさくなる予定だったのぢゃが、シフレラのRPによる挑発と、ロウが隠し持っていた魔符の存在が大きく短期決着を実現する事が出来た。 あとはグリフォンが雑に強い((( 戦は数ぢゃな・・・。 あっという間にエンディング、お疲れ様でありんす。 それぞれのPCにお気に入りのNPCが出来た様で、GMとしてもほっこり。 GMPCとしても、友情が育まれた質の高いCPであったと思う。 何よりも、CP最大の壁はPL間の相性や連携も大きく最後までお付き合い頂けた3名には感謝の言葉が尽きぬ。 シフレラを演じて頂いた東雲タイトさん。 アジャンタを演じて頂いたミドリガニさん。 ロウを演じて頂いたぬしがみさん。 サンキューフォ〜プレイング♪ 君達(PLもPCも)の未来に多くの光あらん事を祈るばかりぢゃ。 締めにエンディングでも挙げたフランセットの言葉を今一度贈ろう。 「のう、冒険者殿。次は何処へ行こうかの?」 これにて振り返りを終了とする。 お後がよろしいようで・・・ 解散!!閉廷!!
| ジンヤ | |
| 2025/08/19 14:22[web全体で公開] |
😶 sw2.5デラックス版が届いた! なんかデカい荷物が届いたと思ったらsw2.5デラックス版でした! 素敵な装丁、でも開きやすく意外と軽い(個人の感想です)。 中身はまだざっとしか見てないですが、分冊でバラバラだった項目が纏っているのを見るとやはり良いです。 地方とかパッと見れるのはやはり色々考える上では便利。 今回のクラウドファンディング大成功はさらなる発展に期待が持てますが、手軽さは適用の選別で担保するしかないですね。
| シリュウ | |
| 2025/08/18 18:22[web全体で公開] |
🤢 【注意喚起】ルールは守ろう【SW2.5に限らず】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)全体の場で学級会になりかねない投稿をするのは憚られますが、重要な注意喚起だと思いますのでどうかお許しください。 ゆとシートさん、便利ですよね。おそらく、オンセンで対応するシステムを遊ぶ人口の9割以上の方が使われていると思います。本当に視認性がよくていつもありがたく使っています。 ただ、オンセンで同卓した方も含めて、不適切な使い方をする人が多数いるため、勝手に強めな注意喚起をする日記です。私はメインで遊んでいるソードワールド2.5中心に話しますが、ソドワを遊ばない方にもぜひ読んでいただきたいです。 何かというと、ルールブック、サプリメント掲載の魔物データそのままの登録ですね。控えるよう明記されているにも関わらず、平気な顔で違反する不届者がいるようですね。 管理人さんのXによると、少し前に膨大な違反データを1週間以上かけて削除されたそうです。が、近頃また同様のデータが増えているように見受けられます。 ...ありがたく使うからにはルールは守れ? また、キャラシへの版権画像の使用なども度々見られますが、そんな違反行為がどれだけの迷惑をかけているか自覚してください。 あなたのキャラシや、あなたの卓の視認性なんか知ったことではありません。ルールを守りましょう。 これに限らず、日頃使うサイトやツールの利用規約はしっかり読んで守りましょうというお話でした。 ルールを守って楽しくセッション!
| もみじ | |
| 2025/08/17 11:59[web全体で公開] |
😊 ★祝:プロセルシア史秘完走★振り返り日記:前編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)はい、という訳で・・・ 24年9月に題1回の冒険を行った本キャンペーンが完走したぞよ♪ ぱちぱちぱちぱち・・・・。 役1年間お付き合い頂いたPLの、東雲タイト殿、ぬしがみ殿、ミドリガニ殿。 対戦あざました!! 本CPではライダー、ゴーレム型コンジャを兼任PCとして操作させて頂いた。 傍らでNPCのフェロー表と、エネミー操作も行いタコ足処理によって戦闘処理速度も大幅に遅延してしまった。 ・・・が、後悔はしておらん、やり遂げられて満足ぢゃよ♪ ダウレスにグリフォン、ボーンアニマルにストーンサーヴァントと、 グラップラーにマルアク型の戦士様と手数で押す構成であり、 バフのし甲斐もあったというもの。 さて、少し振り返ってみるとしようか。 ① 第一話:Fräulein_das_Lindwurm 訳「竜のお嬢様」 最初は、CP完走という腹積もりでもなく、パセリというキャラクターを作成し、 最初の冒険としてこのシナリオブックを手に取っただけだったりするのぢゃが・・・ 故に当初の触れ込みは単発募集。 何故魔改造かといえば、本誌は2.0の地方名が出てくるので、 それを2.5ブルライト地方に置き換えたもの。 故に、時々矛盾が起きてしまうのぢゃが、PLにもその点了解頂き、多少の違和感には目をつぶって頂いた。 フランセットとPC達との出会い、お嬢様のキャラクターを印象付けるセッションとなった他、 各キャラクター達の印象付けもできた、正に始まりのセッションに相応しい出だしであったよのぅ♪ 道中のイベントは全て手打ちによるもの・・・ 負担が大きいさね(( タイトルはドイツ語からおしゃれに飾ってみた・・・というもの。 これが全ての始まりぢゃった。 ② 第二話:Weisheit_zu_Suchen 訳「叡智を求めて・・・」 前話の後日談ということで、今回も一応は単発募集ぢゃったが、 前話の参加者を優先するという事もあり、なんと同じ面子がそろい踏み。 リピーターになってくれるという事は、前回の内容が好評だったという現しであり、 なんとも嬉しくなってくるものよのぅ♪ この2話目から冒険マップを自前で作成し、準備する事にした。 なんせダンジョンひとつの規模ではなく、地方や島、群島規模でのマップぢゃからの、 なかなかフリー素材では用意ができない事も多い( また、タイトルをドイツ語で統一するのもここからか。 お嬢様の奇天烈ぶりは今回も相変わらずであり、PL達からはギャグキャラ、 ヒロインというよりもマスコット的な扱いをされるようになってしもうた(なんでやろなぁ) このセッションでもフランセットの普通の人とは異なる異彩が強烈に印象つけられたと思う、その他にも PC達もそれぞれが個性を演出し、肉付けもちょくちょくと行っていった様に感じておるよ♪ ③ 第三話:De_falsch_Gläubige_und_Göttin 訳:偽りの信仰者と小神 前話のアフタートークにてPL達にCPやりたい?と尋ね、快諾頂けた故に 今回からいよいよCP化が決定。 PCの1人アジャンタは元々魔神使いぢゃったが、 このシナリオを期に神官への歩みを始めた。 さながらFF4のセシルを彷彿とする・・・、 当初は魔神使いとして使役する魔神に対して、やや悪態をついておったのぢゃが 神官になってからは格言の元信仰を深めたり、子供に優しく接したりと闇から光へのムーブが見事であった。 ボス戦はちょいと戦闘バランス調整が悪く・・・PCの出目も悪かったのも相まって グダグダに。。。 セッション時間も圧していた為、PLに相談して手打ちとした。 ま、こんな事もあるやな~。 タイトルは偽りの信仰をテーマとしたもの。 ソドワは神々の設定がしっかり定められておる故、シナリオソースとすれば楽しいんぢゃよなぁ。 ④ 第四話:Blau_Flamme_das_Lindwurm_Prinzessin 訳:蒼焔の竜姫 1話は山越え、2話は北国諸国、3話は地下迷宮と来て、4話は砂漠ぢゃ。 こう、寒冷地と砂漠や火山といった自然の2極とも呼べる冒険はRPGの中腹って感じがして心躍らぬか? わっちはドラクエ3のイシスや、ネグロゴンドなどを訪れる際は何度遊んでもワクワクしてくるんぢゃ。 これぞ冒険の楽しみ。 さて、このプロセルシア史秘をやる!と定めた上で絶対外せない(個人的に)のがこのシナリオで登場するNPC ザッシュバラであろう。 悠久の時を生きるエルダードラゴンにして、年頃の人間の乙女の様な外見。 恐ろしい肩書や噂の陰に隠れた寂しがりで、かまってちゃん。 ギャップ萌えというか、ツンデレというか・・・ 登場直後は威厳と共にカッコよかった存在が、一瞬で作画崩壊して可愛くなる(というかただの変態)姿は、 わっちの運営方針によく合ってるというか・・・むしろRPしやすかったというやら((( お酒1つで「わーいわーい!」ってお前・・・ いやはや、RP満喫させて頂きました♪ このシナリオではグラップラーのロウさんが村娘NPCのヨキナと交流を深め、RPしていく内に 親密になっていくというくだりの存在が大きかった様に思う。 うむ、キャラの肉付けがはっきりしていくのはCPの醍醐味。ヨキカナヨキカナ。 なんか、長くなった為、後編に続くゾ。 お後がヨロシイヨウデー。
| ぱるみえ | |
| 2025/08/17 08:44[web全体で公開] |
😶 【D&D5e】忘れな草旅日記#3 参加報告 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)8/16にQuquさんDMの”忘れな草旅日記#3”に参加させていただきました! セッション中にBluetoothキーボードの入力遅延や切断に悩まされましたが結果的にレシーバー?の位置をUSB2.0からUSB3.0?の場所に変えたら安定したようですが原因不明? 今回は前回と異なりいつもの4人で冒険することができました! 冒険を求めウルドゥーン街道を進んでいたところ悪天候となり開始早々に雷に打たれそうになったり、その雷の元凶である飛行中のブルードラゴンにジュードさんが威嚇射撃を行ったところクリティカルを出してそれを墜落させたりとトラブル?がありつつも物語は進んでいきました その墜落してきたブルードラゴン(幼体?)の話ではいろいろとあってハーフリングに育てられたことそしてドラゴンカルトとやらが暴れまわりそのハーフリングの一家をさらっていってしまったことを聞き出す(ダムレイさん作の特製シチューがとても美味でした!) ブルードラゴンのブルーブルームの件もあり暴れるドラゴンカルトを調査することになり彼らがいるとされるブルーブルーム父の墓所に向かい入口の歩哨2体をマジックミサイルで排除し霊廟に突入する冒険者一行 そこに待ち構えていたのはドラゴンカルトと変な機械?、それにハーフリングの一家がおりこのままでは生贄にされてしまう!? 突入してきた冒険者たちを確認したドラゴンカルトが仲間のコボルドを燃料?に機械?を起動させてしまう! その機械の正体はヘルファイアエンジン(改?)で半自律型の破壊をもたらす悪魔の兵器らしいとのことでこの兵器に対して脅威を感じた冒険者たちは破壊を行うことに! シグリッドさんとダムレイさんの2名が素早くヘルファイアエンジンに接敵しジュードさんとティアが散開して部屋の中へ位置取り、ブルーブルームたちにハーフリングたちの退路を確保するために通路を封鎖してもらう感じに! ジュードさんの弾丸はヘルファイアエンジンの耐久を減らしますがダメージ耐性によりダメージが半減 シグリッドさんの攻撃はスピリチュアル・ウェポンによる攻撃と神聖なる一撃が効果的にダメージを与える ティアはいつものマジックミサイルでダメージを稼ぐ ダムレイさんの多彩な攻撃もヘルファイアエンジンのダメージ耐性によりダメージが減らされてしまう (ハーフリング一家はこの隙に通路に脱出済み) さすがのダメージ耐性によりヘルファイアエンジンを倒しきれずにヘルファイアエンジンの手番を許してしまい突進攻撃によりシグリッドさんがダメージと転倒を貰ってしまう(残っていたドラゴンカルトの人もこれに巻き込まれ退場!) さらにサンダーキャノンにより通路を封鎖していたブルーブルームが被弾し倒れてしまう!?(墜落のダメージが残っていた!?) その後はジュードさんと転倒から復帰したシグリッドさんの攻撃によりさすがのヘルファイアエンジンも沈黙! なんとか無事にハーフリング一家を助けることができました! ハーフリング一家に見送られ冒険者たちは次の目的地であるドワーフの村?に向かうことに……(ハーフリング一家がかわいかった!) 今回もとても楽しかったです!ありがとうございました! さて次回はどのような冒険になるのでしょうか!?
| アイ・オウ(I.O) | |
| 2025/08/16 19:56[web全体で公開] |
😶 見える、見えるぞ! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日。SW2.5 ルールブックDX 特装版を入手出来た。 クラウドファンディングのリターン品で、特製しおりとクリアファイル付きだった。 老眼が最近になって進行しており、業務にも支障が出始めつつある。 思い切って老眼鏡を購入した。 単行本のゴブリンスレイヤーTRPG基本るるぶⅠを読んでみたら、文字がしっかり読めた。 これから特装版るるぶくをじっくり読んでいきたい。
| てるみっと | |
| 2025/08/15 18:59[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】長い旅を終えて(PC編) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先の日記で書いた、約5年かけて完走したリレーCPにおける各PCについてちょっとだけ紹介するコーナーです。 帰省中で時間あまり取れないのでザックリ解説にとどめますがお付き合いくださいませ。 ①ザック・バラン(PL:プリン丸さん) 人間(男)のライダータンクプリ。 このPTのPC1役。名門貴族(騎士の家系)出身でプリースト(イーヴ)ということもあり、依頼主とのやりとりなどで一番表に立ってもらうことが多かったですね。その影響もありNPCとのつながりも一番多いPCになってたかな?PTを引っ張る頼れる存在でした。当初は脱ぎ癖があり、宿の入り口付近で筋トレに勤しんではやって来た客を困惑させるというお決まり流れができあがったりしていましたが、冒険を通して成長するにつれそう言った悪癖も抑えられていき、最後には立派な騎士…ではなく神官となりました。 ビルドはガチガチに固めて前線を支えるタンクプリ。イーヴ神官ということもあり、またシナリオの都合上魔神と戦うことが多かった兼ね合いもあり流石の防御力を発揮。ウォーリーダーが登場してからは味方を癒しつつ堅固で一気に溜めた陣気で刪削を毎R発動してさらに固くなったりと、技能間のシナジーがしっかり考えられた構成といった印象でしたね。前線構築しつつ支援や回復を飛ばす様子はまさにPTの扇の要といった感じでした。 愛馬のフランク号(ホース)も主人と共に初期から成長。公式データで頭打ちになった後はシナリオに搦めてオリジナルデータとして上位ランクのデータを用意し、最後までしっかりと前線構築の役割を勤め上げました。彼も立派な6人目の仲間としてPTに必要不可欠な存在だったことは言うまでもないでしょう。 ②リベルタ(PL:グラビデさん) エルフ(男)の両手スカフェン。後にソサコンも修得し魔法剣士スタイルに。 貴族の出身ながら自由を求め出奔した男。普段は軽い調子の弟分のような印象を受けるが、状況に応じて貴族モードで真面目な対応もする器用なヤツ。敵の雷属性の攻撃で回されたりすることが多く「雷属性に弱い」の烙印が押されたこともあったり、逆に見た目が幼女な敵キャラ相手によくクリティカルを出し「幼女特効」を持っていると言われたり、PT内で通算ピンゾロ数ダントツトップだったりと、器用なPCに反してかなりダイスはかなり落差が激しく振り回された男でした。そんな彼もシナリオ中で家と決別する決心をつけ、PTの仲間に迷惑をかけないよう立ち回りながら最後はしっかりとケジメをつけて晴れて真の自由人となり、最終回では伴侶を得て幸せになることができました。 ビルドはオーソドックスな敏捷重視の回避型両手スカフェンからスタート。経験点を他に回せるようになってからはソサ→コンジャと修得し、状況に応じて追加火力や支援も飛ばせるようになりました。回避できない攻撃に対する耐久面でやや不安はありましたが、その辺は他PC達がうまい事カバーすることで対応し、物理火力としての役割を存分に発揮してもらいました。 ③メルメル=ウィッシュミーメル(PL:たびがらすさん) レプラカーン(女)の両手マギシュー。 PTのマスコット(?)でありお調子者でノせられやすいタイプだが根は真面目なヤツ。理由表「神になる」を前面に押し出し、自己紹介の場では神になる存在だといつも大見得を切っては変な子扱いされたりするのがお決まりの流れ。そんな役回りということもあり仲間(主にザックから)ぞんざいに扱われ噛みつく(物理)ことも多かった。そんな彼女も強くなり、それこそ神冠する存在や、それに匹敵するような強大な敵をも打ち破って行った結果、ついには自身も神への階段を一歩踏み出すことになった。果たして本当に神になることはできたのか…それは始まりの剣のみぞ知る。 ビルドはオーソドックスな両手マギシューであり火力担当。当初は通常マギシューだったが、セッション中に仲間のリベルタを師事して両手利きを修得。以降は師弟共に両手でバンバン攻撃し、バンバンピンゾロを稼いでいました(PT内で初ピンゾロが一番遅かったのがメルメルだったのだが、両手利きを覚えて以降本当にピンゾロ数が増え、リベルタからピンゾロの出し方まで教わったんじゃないかとか言ってたっけ)。 ”我慢できない”アビスカースによる毎朝のセラムへの土下座(趣味のものを預かって貰い毎朝少しずつ融通して貰うことで対応していた)や、見せ場の場面でピンゾロを出してしまうやらかしがあったりと、PL目線でもムードメーカーな見ていて楽しいキャラでした。そんな彼女が別卓ではギルドマスターになっているとか…?そういう他卓からの設定の繋がりがちょっとあるヤツ、とても好きです。 ④セラム・チェンバーウィッチ(PL:黄金糖さん) 人間(女)の吟遊詩人であり何でも屋。 良家の出身ながら、優秀な兄弟たちにルサンチマンを拗らせてやや捻くれてしまったメルメルの友人。本当は優しいのに不器用なんだ~とはメルメル談。陽の者が多いPTで陰の者ということもあり、RP面はPTのストッパー的な役割をすることが多かったかな?友人のメルメルとは対極の存在だったかもしれない。兄弟が5人以上いて(経歴表)、その全員が優秀だった結果そんな性格になってしまった彼女だったが、兄弟の一人が敵方に組していたことで、そのケジメを付けるため邁進する中でメンタルも少しずつ鍛えられたようで、最後には実家と和解。ようやく安心して帰ることができる家ができました。 ビルドは文字通りの何でも屋。元々人間生まれで初期ステ出目平均が5というバードやらせるのが勿体ねぇ!と言われた彼女でしたが、横に伸ばした沢山の技能をフルに活用し、役割が概ね固まっていたPTにおいて状況に応じた穴埋めを的確に行うスーパーサブな存在となりました。全員魔法を使いまくる構築だったこともあり、バードとして案山子やゴーレムにシンバルを叩かせて速攻で楽素を溜めてのリダによるMP消費軽減や終律によるMP供給が非常に相性がよく、またフェアテをサブに添えて敵に合わせた妖精を召喚して操り、あの手この手でPTを支える仕事人といった感じでした。PLからの愛称が”社長”だったのも、妖精・ゴーレム・案山子・メルメル(?)と様々な手駒を操る姿からでした。 ⑤ファラ・ルースティカ(PL:てるみっと) ドワーフ(女)の森羅導師。後にフルシル神官。 田舎の農家出身の一般人枠。お家柄が強く出ている他PCとは異なり我は強く無くクセの無い性格をしており、長い物には巻かれ、良くも悪くも悪意耐性の無い素直な娘。クセの強いキャラが多かったPTにおいては周囲に振り回されることも多かったりしましたが、中の人たる私はそんなRPをとても楽しんでいました。そんな彼女もシナリオ中でフルシル神官として目覚めてからは、色々と悩みながらも自分なりの考えを持ち、それに準じて物事を判断できるようになり、この冒険で精神的にも成長できたかな?と思っています。 ビルドは(CP開始当初は)登場したばかりだったドルイドを主軸にしたサポーター。ドルイドの強力なバフを毎R持続させることを目的にし、特技はMP軽減やMP回復手段をフル活用する構築、能力も精神を最優先に伸ばしました。結果、PT全体の防御力がかなり高まり、GMとして(これどうすれば緊張感持たせられるべ…)と自分で悩むことになったのは秘密だ。元々私の好みの役割がサポーターということもあり、他PC達の動きに合わせてバフをばら撒くのがとても楽しいキャラに。パブリックイメージを重視して技能は最低限かつ修得するものもちょっと縛りを入れたりし、見栄え的にも好みな感じに仕上がりました。この子のおかげ…というかドルイドでバンバンバフ盛ってるとMP計算力は大分鍛えられましたね() 全体的なRP面を見ると、割と最初から各PCのPT内の役割が固まっており、こういう場面ならこのPCが前に出るだろうという感じに場の流れを読んで動きやすい雰囲気でしたね。GM目線でもこのPCがメインで話してこういう方向に行くんじゃないかなーと先が読みやすかったので、行動選択に合わせたシナリオ設計がかなり楽でした。 戦闘面においてはバッファー多めということもあり、しっかりとバフを固めてから有利をとって詰めるのが基本戦術。ただし、全員単体/範囲攻撃手段は持っていたので、稀に全員攻勢に出ると意外と殲滅力があったりしました。反面、バフ解除系の能力持ちが居ると他PTと比べて体感苦戦しやすかったり、MPをバンバン使うPTなので経戦力に常に気を使っていないと、超ターンの戦闘や連戦が辛めだったりもしました。その辺の課題は皆分かっていたこともあり、最終的には様々な策を講じて克服しましたが、ゆっくり進行で1戦闘が長めのシーンもあるCPならではの悩みと言った感じでそれはそれで楽しかったですね。 さて、他にも色々語りたいことは沢山ありますが、文字数と時間の関係で一旦はここまで。 後はログを眺めながら一人でニヤニヤしてましょ。
| シリュウ | |
| 2025/08/14 08:01[web全体で公開] |
😶 【卓募集】ソドワで忍者屋敷を探検できるだってぇ!?【SW2.5】 龍骸剣刃譚じゃないよ。普段のアルフレイム大陸だよ。 西洋ファンタジー世界で忍者屋敷を探索する一風変わった卓ですが、まだ1名ぶん枠あるので募集中です! 一見色物ですが、忍者の設定はSW2.0時代から公式に伝わる由緒正しい(?)文化だったりします。 https://trpgsession.com/session/175483054850Shiryu6321 16日、17日(土日)の21時〜で予定しているので、興味のある方はぜひどうぞ!
| たびがらす | |
| 2025/08/13 01:06[web全体で公開] |
😶 久々の感想日記(SW2.5超長期リレーCP完結) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久々の日記になります、たびがらすです。 再び大きな節目となった出来事がありましたので、日記に残しておこうと思いました。 5年弱に渡って参加させていただいたリレーCPが、とうとうエンディングを迎えることになりました。てるみっとさんの募集から始まった本リレーCPは2020年10月に始動。自分がオンセンSNSで活動を開始して、3か月ほど経った頃でした。振り返ってみれば、両手で数えられる範囲のセッション参加回数にGM経験1回という初心者が、よくもまあリレーCPに応募なんてしたものです。それだけTRPGの面白さに傾倒し、キャンペーン参加への憧れ、そしてGMへの強い欲求に完全に取り憑かれていたのでしょうね(笑) 募集は瞬く間にリレーCPブームを巻き起こし、選考は激戦となりました。選考結果が発表された時、自分がメンバー入りしているのを見て、夢じゃないかと何度も目をこすって見直したことを覚えています。それだけ、心の底から嬉しかったのです。 そうして、てるみっとさん、グラビデさん、黄金糖さん、プリン丸さん、そして自分の5人で始まったリレーCP。第1話は、発起人のてるみっとさんGMでスタートでした。PCたちが偶然出会い、即席のパーティを組んで半ば巻き込まれるような形で依頼を受ける――そのスムーズな導入に、GM初心者の自分は「すごいなぁ」と感嘆していました。他の参加者の皆さんもそれぞれ魅力的なシナリオで、個性があって。おかげで初めて自分がGMの番になった時は、緊張でめちゃくちゃ震えてましたね。PCたちの掛け合いの軽妙さ、やりとりの面白さも際立っていて、ますますこのCPの魅力に引き込まれていきました。その魅力はいつまで経っても色褪せることはなく、週1-2回程度のペースで開催され、気づけば5年の歳月を経て53話をもって終幕となりました。セッション回数をざっと数えてみると、実に270回超。メンバーの入れ替わりもなく、よくも同じ5人でこれだけの期間集まり続けたものだと思います。下手なリアルの付き合いよりも、深い絆で結ばれたと言ってもおかしくはないかもしれません(笑) 初期作成から始めたPCたちは、成長促進ルールを導入していたこともあり、めきめきと成長して、最終的には経験点28万点という15Cレベルを大幅に超えた、大陸有数の冒険者となりました。物語的にも、「神になる」ことを目標にしていたうちの子は、文字通り神の領域に足を踏み入れる展開を用意していただいたりもして。パーティメンバーを簡単に紹介すると、絶対的守護を誇る神官騎士、神速を操る両手利き魔法剣士、圧倒的な支援能力を持つ森羅神官に、万能の妖精吟遊詩人。うちの子は、高火力の魔動機師として攻撃の一翼を担わせていただきました。様々な戦術を柔軟にこなせる、非常にバランスの取れたパーティだったと思います。 ここまでリレーCPを続けられたのは、メンバー全員のシナリオ準備への積極的な取り組みによるところが大きかったと思います。各シナリオがボリューミーで、複数日にまたがって楽しむことができましたし、前のシナリオが終わる頃には必ず誰かが次のシナリオ準備を完了させていて、途切れることなく遊び続けることができました。自画自賛になってしまいますが、理想的なGMリレーだったのではないでしょうか。 そして、このリレーCPでGMの楽しさをたくさん教えてもらいました。自分がGMを担当したのは16回(数えてみたら一番多い…?)。それだけ熱中していたということでしょう。もちろん失敗も数多く、途中で大いに落ち込んだこともありましたが、本当に自由にやらせていただきました(メンバーの皆さんにも楽しんでもらえていたと信じたい(笑))。大切なのは、GMとしての役割を完璧にこなすことではなく、「GMも一緒に」楽しむこと。固定メンバーでGMとPLを持ち回りで何度も経験できたからこそ、それを実感として理解できたように思います。 それだけに、本当に終わってしまったのだという実感が、まだ完全には湧いていません。5年も続いただけに、もはや完全に日常生活の一部となっていました。オンセンのセッション予定欄を見ても、もう次の予定は存在しない。その事実を、数日経った今もまだ、どこか心の底から受け入れられずにいます。 しかし、すべての物事には終わりが来るものです。それぞれの生活環境が様変わりしていく中で、こうして無事に大団円を迎えるまで、誰一人欠けることなく5年という長い年月を駆け抜けられたことは、まさに奇跡だったと感じています。自分の人生の中でも最高の宝物と言っても過言ではない、かけがえのない思い出となりました。 同卓していただいた、てるみっとさん、グラビデさん、黄金糖さん、プリン丸さん。この幸運な出会いに、心からの感謝を捧げます。 本当に、本当にありがとうございました…!!
| アイ・オウ(I.O) | |
| 2025/08/12 19:38[web全体で公開] |
😶 身動き取れず・・・・ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今年の夏季休暇は人生最長の9連休。 本来なら帰省して墓参りや旧友達への挨拶、そして実家からオンセン参加w・・・・の予定だった。 胆石による不定期に発症する旨の痛みで遠出や外食が出来ない。 痛み止めは有効ではあるが治る訳では無い。 正月に引き続き帰省出来なくなってしまった事が辛い・・・・。
| パスタ | |
| 2025/08/11 21:27[web全体で公開] |
😶 【立ち絵】毎日落書きチャレンジ2025/8/11【TRPG関係あり】 https://x.com/Pasta84045756/status/1954538720973251039 私が参加しているdiscordのソドワコミュのメンバーさんのプレイヤーキャラの立ち絵を描きました。 コンセプトを聞きつつデザインから他人様のPCを描いたのは初めてですね。 最近厚塗りが全て表示する 私が参加しているdiscordのソドワコミュのメンバーさんのプレイヤーキャラの立ち絵を描きました。 コンセプトを聞きつつデザインから他人様のPCを描いたのは初めてですね。 最近厚塗りが面白いので、それを真似て塗から形を取りました。ただアニメ塗にもしたかったので油彩ブラシではない塗ブラシを使用。線画も塗と同じレイヤーで描きました。 塗と線画を同じレイヤーでするのは、形の修正は直感的に出来ますが色の調整には不便だなと思いました。次にアニメ塗するときは線画と塗は分けた方がよさそうです。 厚塗りも楽しいですが、アニメ塗ももっと勉強したいですね。今後も色々と模写をしていきたいと思います。
| てるみっと | |
| 2025/08/12 01:02[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】長い旅を終えて(総轄編) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 約5年、全53話+αにおよぶ超長期リレーCPを完走しました! まだ気持ちの整理ができてないからこまごまとした話は後回しにするけど、とりあえず熱があるうちに参加いただいたPL、および約5年前のあれこれで一緒に盛り上がってくれた皆に感謝を述べたく筆をとった次第ございます。 「リレーCPがやりたぁい!」と何気なく日記で叫んだのが今から約5年前。 当時のオンセン内SW2.5界隈はGM/PL固定のCPが主流であり、リレー(GM持ち回り)形式のCP募集はほぼゼロでした。 まだピチピチのTRPG1年生だった私は、ハマった勢いそのままにそこそこの卓修羅をしていたわけですが、そんな中で「CPやりたい!GMもPLもバランスよくやりたい!」という欲求を叶えるため、日記に「リレーCPやりたいんだけどぉ!どうですかぁ!?」とぶん投げたわけです。 そうしたところ、(当時の感覚としては)意外にも共感してくださる方がそこそこいたので、「ほなら募集するわ!どうせリレーCPやってみたい人が集まるんだから、選考でごめんなさいになった人もまるっと集めてマッチングさせてリレーCP卓成立できるようなコミュ設けるわ!」と言ってしまったわけです。すると募集には4枠に対して24名も集まり、コミュの方も追加の人も集まりワイワイやりたい人同士でマッチングした結果、計9卓(49枠)成立するなどかなりの大事になってしまいました。あら大変。 さて、当のTRPG1年生の私はというとホゲエエエエエエエエエエとなりながら選考で20名を落としたり(選考作業が夢にまで出たわよ)、数十名規模のマッチング用コミュを用意したりでてんやわんやしました。いや今思うと本当によくできたな……?協力的だった皆に感謝やほんま…。 そんなこともあってか、その後は度々リレーCPの募集を見かけるようになり、私も時々お声がけいただいて参加させて貰ったりするなど、良い感じにリレーCPが界隈に浸透するきっかけを作れたんじゃないかなー?と個人的には後方腕組み王騎の表情をしておりますウヘヘ。 さて、そんな感じで始まった我らがリレーCP『黒鉄の蹄亭』。私含め計5名での出発でございます。GMは最初私がやった後は順番などは決めず、シナリオの用意ができた人が回しましょーくらいの緩い感じでやっておりました。 当時は丁度ML発売直後ということで、PCはドルイドやってみたーいくらいの感じで後衛支援役に。冒険の舞台は、当時まだルルブⅢの情報しか無かったウルシラ地方のオリジナルの都市国家、スフバール聖鉄鎖公国領地の東端に位置するエユトルゴ騎兵国との境界に位置する「ルミット」に決まりました。なお、名前の由来は主催の私のHN「てるみっと」からとってテルミットで良いんじゃね?と他PLから提案があり、まさかのそうなってしまいそうだったため「そのままだと流石にねぇ!?」と注文を付けての「ルミット」となりました。当時は「これって街が襲われたら『(て)ルミットの門はガバガバ』とか言われるじゃないですかヤダー!」とか言ってた記憶がありますが、このフラグを自分で回収することになるのはそこから約4年後のお話。 冒険を共にした仲間は……第一印象で紹介するなら、脱ぎ癖のあるPC1気質な名門貴族のプリライダータンク(人間)、貴族から出奔した軽い調子の両手フェンサー(エルフ)、お調子者の芸人マギシュー(レプラ)、その友人でちょっと捻くれたところがある初期ステ出目平均5の良家の家出娘バード(人間)、そして私のPCであるPTの良心であり田舎の農家出身のドルイド(ドワーフ)でございました。 シナリオはざっくりで纏めると、第1章『ルミット下町番長編』、第2章『ウルシラ周遊編』、第3章『ハールーン事変編』、第4章『ルミット帰還編』、第5章『スフバール大戦編』、第6章『終章』といった感じでしょうか。 まずは12話ほど(この時点でそこそこ長い)最初の街ルミットで依頼を解決しながら下町番長に。その後12話ほどでウルシラ地方を行商人の護衛として右回りにぐるっと旅をしてハールーンまで。そこから13話ほどハールーンを中心に活動しつつ時にはハルシカまで足を延ばしたり。そしてルミットに帰還し6話ほどルミットで活動した後、スフバールに向かい7話ほど戦争。そして最終章3話で完結という流れでした。改めて今こうしてまとめてみると、全くこの辺は話し合ったりしてなかったけど結構綺麗に丁度いい分量で話の舞台が切り替わってたんやな…?皆素晴らしいバランス感覚だ素晴らしい(自画自賛込み) お話の中身はというと「ウルシラ地方を舞台とした冒険譚」「PCのお家話」「謎の魔神カルト集団との戦い」の三本の筋がメインでしょうか。 冒険譚としては海底に眠る魔動機文明期の遺跡の謎を追ったり、妖精の王やユグドラシルに会ったり、エユトルゴでレースに参加したり、ハールーンで実験に付き合ったり。通過ルート的にアヴァルフとセブレイには寄ることはありませんでしたが(アヴァルフの土地は舞台になったけど)、色んな国を舞台に様々な冒険をしました。 PCのお家話としては、どこかへ行ってしまった名門貴族の家宝を取り戻し家に戻ることを目標にしつつ、家出娘の家族問題と友達の芸人との関係修復、出奔した貴族との決別のお話を。それぞれのPCが悩みながらもそれぞれの結論を出しケジメを付けるエモい感じに仕上がりました(私のPCの実家だけ出て来ませんでしたが、出てきてもただの正月帰省シナリオにしかならなかったと思うのでカットだ)。 そしてシナリオの一番の本筋である魔神カルト集団との戦い。第3話の依頼主から始まって行く先々で衝突し、冒険の中で手に入れた物が狙われたり、PCの身内も敵側に与していたりと他の筋とも絡み合いながら50話におよぶ決着をつけ、最後は大団円となりました。 本当はもっと細かく1話ずつ語りたいところではありますが、それを始めると止まらなくなってしまうので一旦はこんな感じで。とにかくこの5年弱の間、毎週のようにこの卓を楽しみにしており、毎回楽しませて貰いました! 同卓してくださった黄金糖さん、グラビデさん、たびがらすさん、プリン丸さん。最初の日記に反応くださった皆様。リレーCPに興味を持ち私のノリに乗っかってくれた皆様。本当にありがとうございました! 皆様のおかげで後にも先にも無いような人生の思い出を1つ作ることができました! 一旦以上!多分PC編に続くと思う!
| tougo | |
| 2025/08/10 00:25[web全体で公開] |
😆 『ドリトレサライ』に参加させて頂いて KPひごもりさんの『ドリトレサライ』に参加させて頂きましたっ。 3時間と短いセッションでしたが綺麗に纏まった内容だったと思います。 セッション後、シナリオの背景情報を聞いても上手く噛み合わせてあるなぁ、と関心し。 一緒に遊んでくださった、モリクニさん、うずまきさん、KPひごもりさん、ありがとうございましたっ。
| tougo | |
| 2025/08/05 00:29[web全体で公開] |
😊 『異端の歌姫は神に抗う』に参加させて頂いて KP黒米さんの『異端の歌姫は神に抗う』に参加させて頂きましたっ。 シナリオ自体、導線のわかりやすい構成でKPさんの小気味いい進行もあり、最後まで気持ち良く進められ。 一緒に遊んでくださった、ブラボーキッドさん、仁淀さん、KP黒米さん、ありがとうございましたっ。