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Keiさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。

日記一覧

Kei
Kei日記
2025/11/04 18:14[web全体で公開]
😶 神さまが生まれたお話
ご機嫌よう。

わたくしの現生は RuneQuest: Glorantha(以下 RQG)がきっかけで始まったといっても過言ではないのですが、しかし、あんな面倒な()ゲームを遊んでくださる方がそうそういる筈もなく、サプリだけがどんどん増え、ただひたすらにルルブ棚を圧迫していたのでした。
それがついに、遂に遊ぶことになりましたの! 皆さま初めてでしたのでクイックスタート付属のキャラクターとシナリオですが、このシナリオは界隈では出来が良いことでも知られておりまして、さてどんな感じになるのかと、それはもう期待に胸を躍らせてのプレイとなったのですわ。
まあね、余計なインプットはなしで遊ぼうなどと思っていたのは最初だけ、ちょっとした補足のつもりがグローランサ知識がバンバン出てきて止まらなくなり(それは、こういうことですの。どうしてこうなったかというと、このような理由や背景があり、それは何故かというとこの神様は云々、以下無限ループ)、PL の皆さまには情報が多すぎたかもしれませんわね。
一方シナリオの方は RQG ぽさに溢れていてとても楽しかったですわ。
これに懲りずにまた RQG に挑戦していただけると嬉しいのですけれど、ともあれ、ご参加くださった皆さまありがとうございましたっ。
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Kei
Kei日記
2025/11/03 00:08[web全体で公開]
😶 愛と勇気と希望の名の下にマジカルプリンセスがホーリーアップしたお話
ご機嫌よう。

ダークデイズドライブ(以下 DDD) キャンペーンの続きでしたの。この卓はわたくしも PL として参加させていただいている Vampire: the Masquerade 卓の二次創作として始まったはずですが、もはや本編要素は形ばかり、やりたい放題やっておりますの。主人となる吸血鬼(サンリオと魔法少女ものが好きなぽんこつ美少女)にもついに変身バンクがつきましたわ。
各種映像作品(主にアニメ)から持ってきたネタを大々的に取り込むという前シナリオの路線を踏襲し、これまで以上に???な点も多くなったかと存じますが、感想会の感じではそれでもお楽しみいただけたようでしたし、ご参加くださった皆さまありがとう存じました。
個人的にはね、ネタに使用したほぼ同時代の有名作品は全員に通じましたのに、赤ずきんチャチャは誰にも通じていないようだったのが残念ですけれど……。
ともあれ DDD キャンペーンは終わりが見えてまいりました。ご参加くださった皆さまありがとうございますっ。
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2025/10/26 01:03[web全体で公開]
😶 妖精になって廃屋を冒険するお話
ご機嫌よう。

廃屋?に住み着いた妖精たちがそれぞれの種族ごとに分かれて部屋ごとに国家を樹立している中を冒険するイタリア産 TRPG、Household を遊んでまいりましたの。
妖精たちはとても小さく(1〜2cmくらい?)、廃屋の外という概念もありません。妖精たちの国はつい数年前まで戦争していて、その戦争がやっと終わって平和が訪れた中でも反目等があり、再び戦争を始めようとする陰謀が渦巻く……みたいな無駄に壮大な設定がついていて、今回遊ばせていただいたのはクイックスタートに付属のシナリオでまだ前半しか遊んでいませんが、この設定を存分に活かした感じなのかしら。
またクイックスタートはキャラクターも選択ですが(コアルールにはキャラクター作成ルールもついているそうです)、キャラクター設定も結構ひどくて面白いですわ。わたくしが選んだキャラクターは親との確執や恋人を失った過去みたいな感じでしたが、他のキャラクター設定も妖精というワードからは想像もつかないハードな感じかしら。
ともあれルール的は遊びやすく、GM の方の準備や説明も素敵で楽しかったですわ。後半が楽しみ♪
また今回はじめて FVTT を使ったのですが、ちょっと操作に癖はあるもののなかなか良さそうでしたわ。まあ、メモリ消費が結構すごくて吃驚しましたけれど。
ご一緒くださった皆さまありがとうございましたっ。
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2025/10/19 15:38[web全体で公開]
😶 今年もあと僅かとなってまいりましたのでラストスパートですの
ご機嫌よう。

気がつけば10月も下旬に差し掛かろうとしており、一年なんてあっという間ですわね。そんなわけで、悔いなく?一年を終えるよう TRPG のお声がけをさせていただきまして、概ね以下のような新タイトルの卓が決まりましたの。

■ Household(PL 参加)
主の消えた屋敷に小人となって冒険する TRPG。一部屋が一つの国だったり、無駄に重く壮大な設定がついているらしいですわ。

■ RuneQuest: Glorantha
日本語版も出ていますが、(やっと)クイックスタートの「壊れた塔」を遊ぶ機会ができました。牛本位制楽しみ。RQG は公式英語版を物理で全て所有していますが、ぜんぜん読んでな……(。

■ Sail the Stars
モンセギュール系のユートピア的トランスヒューマン TRPG。ユートピア/トランスヒューマン的な何かの対立が起こり(起こらないかもしれません)それをどう解決するかみたいな物語を描きます。

■ De Profundis
HPL インスパイアの書簡 TRPG。キャラクターは狂気に飲み込まれていきおそらく最後に全滅しますが、ルール的/シナリオ的な指示がほぼ一切ないという意欲的なタイトルかしら。まだ訳し始めたところで、これ遊べますの??? となっておりますが、まあ大丈夫でしょう♪

■ Last Train to Bremen
悪魔と契約したバンドミュージシャンがブレーメン行き最終列車に連結された貨車の隅っこで自分だけ悪魔から逃れようとする TRPG。

もちろんこのほかに、V5 や DDD のキャンペーンもございまして、今年いっぱい充実の卓予定かしら。ご一緒くださる皆さまありがとう存じます。
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Kei
Kei日記
2025/10/18 22:20[web全体で公開]
😶 かつて神が訪れいまは悪魔が住まう街を作ったお話
ご機嫌よう。

街づくり TRPG、I’m Sorry Did You Say Street Magic?(以下 SM)を遊んでまいりましたの。SM は数値的なステータスや判定なし、事前の設定もなし、自分の PC という概念もない、協力して街の様子を語り作る TRPG です。
ルールに従って街の地区、名所、住人を作り、何かしらの出来事によって街は変化していきます。
最初の方こそ本当に手探りで、どうしたらいいの? という感じでしたけれど、紫紺の染め物を作っていた地区がその街並み自体紫紺に染まったり、劇場に思いもよらない秘密があったり、祭りごとの舞台となる広場がいつしかゴミ捨て場になったり、裕福な家のお嬢様が没落したり、蔑まれていた十人が一躍富と名声を手にしたり、かつて神様が訪れた場所、けれどその神様を殺して天に帰してしまったり、悪魔が住み着いて何かを集め始めたり、色々なことが起こりましたわ。
これがまあ5時間ちょっとくらいで。
まあね、思ったより時間がかかりまして、予定よりも一巡少なくなってしまいましたので、もう少しファシリとしてできることがあったという反省もございますけれど、楽しいゲームでしたわ。
ご参加くださった皆さまありがとうございましたっ。
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2025/10/17 02:35[web全体で公開]
😶 遥けき蒼空のお話
ご機嫌よう。

わたくし現生で生まれたばかりの頃、こちらでも募集して遊ばせていただいた最初期のタイトルに Lady Blackbird がございます。Lady Blackbird は望まない政略結婚から逃れるため空賊を頼り、かつての恋人の元を目指すが、乗った船は帝国の巡洋艦に拿捕されてしまい……みたいな TRPG です。

さて、Lady Blackbird には同じ背景世界を舞台とするタイトルが他に2つほどございまして、その一方の Lord Scurlock を訳しておりましたの。スカーロック卿が身罷り、屋敷に残されていたのは僅かな金品、一方で債務は多く、集まった子どもたちはどうするか、みたいな TRPG です。PC たちにはそれぞれの目的や思惑があり(キャラクターは選択制で目的も選択肢から洗濯です)、スカーロック卿の隠された遺産を探しながら、忌まわしい陰謀や隠された秘密に巻き込まれていきます。

もう一方は、同じ背景世界で最も古い時代を扱う Magister Lor です。これから訳そうと思っているのでさっと見ただけですが、Lord Scurlock に通じる悪魔が復活する(かもしれない)お話かしら。蒼空世界が空だけの世界になってしまった原因の悪魔が、自らを復活させるために強い力を保つ双子の一方に呼びかけ、悪魔を再び封じようとする魔術師の弟子たる兄弟と戦う(かもしれない)みたいな。

さて、これらは「今にも物語を生み出しそうな状況から物語を生み出す」TRPG です。ゲームでは簡単な設定と開始時点での状況しか与えられていません(Lord Scurlock のみランダムな表がありフックとなります)。物語がどう転ぶかは PL の語り次第、つまり語るのは PL です。まあね、噂によるとシナリオを作ってしまう GM の方もいらっしゃるみたいですけれど、それって Lady Blackbird の遊び方ではございません。GM は物語の計画をしてはなりません。代わりに PL の発言に耳を傾け、質問し、質問することで誘導し、PC の行動を引き出し、その活用方法を探り、トラブルを導入します。つまり全部アドリブということですが、それでも、物語の主導権は PL にあります。はてさて、これで上手くいくというのがこの種のゲームの面白いところなのですが、まあね、もちろん GM は難しいですかしら。

ともあれ、Lady Blackbird も楽しかったですし、Lord Scurlock も遊びたいという気持ちなのですわ。
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2025/10/05 22:04[web全体で公開]
😶 世紀末姉妹喧嘩のお話
ご機嫌よう。

なぜかキャンペーン化しているダークデイズ・ドライブ(以下 DDD)を遊んで参りましたの。まあね、この卓は Vampire: the Masquerade 卓の二次創作、本編で登場した要素を明後日方向に飛び散らせ、DDD らしくギャグで包んだものですので、本編が続く限りネタは尽きないとも言えるのですけれど。
ともあれ本編の開始前から主人にタカられていたイケメンたちは例によって主人の悪口を言いまくり、そろそろ悪口の内容も一巡してマンネリ化してきた感じはございますけれど、ともあれ暴走族同士の抗争改め戦争で火の海となったモントリオールを背景にレベルの低い主人とその姉妹の喧嘩が繰り広げられ、初のイケメンコンバットとなりまして、実際やってみると難易度が高い……(判定的な意味で!
というわけで DDD 卓はあと2シナリオでキャンペーンを完結する予定ですが、どうなるかしら……。
ご参加くださった皆さまありがとうございましたっ。
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2025/10/03 19:51[web全体で公開]
😶 魔法少女になるために必要なことのお話
ご機嫌よう。

先日 The Quiet Year について軽くお話ししました。作者は Avery Alder という方なのですが、あれから彼女の作品を追いかけておりましたの。それはもうチャレンジングなデザインのタイトルばかりで楽しかったのですわ。今回自分で遊べる程度に訳していたのは以下のタイトルです。
- The Deep Forest
- Variations on Your Body
- A Place to Fuck Each Other
- Going for Break
加えて、Ribbon Drive などといったの関連作品なども。

さて、これらの作品には数値的なステータスや判定がないといった共通点がございます。ですがチャレンジングなのはそこではございません。テーマやそれに対する取り組み方。ですから、どうやって遊んだらいいのか分からないという側面もございますかしら。
例として Variations on Your Body(以下 VYB)を取り上げましょう。
VYB は一人で遊びます。ゲームブックのようなソロプレイでもなけれれば、いわゆるソロジャーナルでもありません。このゲームに選択肢はありませんし、記録をつける必要もありません。では何をするかと言うと、4つのゲームが収められていてどれも同じ構造をしているのですが、何かを信じて何かをする、し続ける、現実の生活で、という形になっています。
最初に収められている Teen Witch のプレイヤーは、10代の少女かつ魔女にならなければなりません。そういうキャラクターを作るのではなく、自分自身がそうならなければなりません。ゲーム中自分が10代の少女かつ魔女だと信じられないなら、そうなるための最初のステップに戻らなければなりません。何度でも何度でも。そうしてやがて最初の魔法を行います。この魔法は諦めなければ必ず成功します。何を言ってるか分からないかもしれませんけれど。
タチの悪い自己啓発や宗教の類なのかもしれない。けれども、わたくしはこれも TRPG かと存じます。もちろん年齢やジェンダーを理由に「自分は10代の少女かつ魔女ではない」という方もいらっしゃるでしょう。必ず成功するはずの魔法ができない方もいらっしゃるかもしれません。
まあね、こう書くと「お前はその魔法ができたのか」とかいう方もいらっしゃるかもしれませんわね。こういう攻撃自体が的外れなのですけれどね。あはは。
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2025/09/28 23:02[web全体で公開]
😶 愛のキューピットになったお話
ご機嫌よう。

久しぶり? に Vampire: the Masquerade 5e キャンペーンの続きでしたの。今回もなかなか楽しそうな背景や情報が明かされたりしましたが、個人的には長らく温めてきた「とりあえず親たちをくっつけよう大作戦」がついにやっとできたので満足ですわ。何しろこの作戦をするに至ったネタがゲームに登場してから(現実時間で)一年以上が経過しております。
こうなったのも、わたくしのキャラクターの視点では(実のところこれは完全に誤解なのですが)親 B が親 A に好意を抱いているからこそですし、そうすることで利益があるからでもありますわ。結果として二人とも嬉しそうでしたし、加えて前回の親 A のグチからキチッと結果を出したことにもなりますので、ご褒美下らないかしら?
まあね、V5 は本来こういうゲームではな……こほん。
とまれキャンペーンとしてはまだまだ、まだまだまだまだ続きそうな気配ですし、次にやりたいことといえば……。
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2025/09/23 20:22[web全体で公開]
😶 地図を描く TRPG のお話
ご機嫌よう。

遥か大昔のダンジョンクロール TRPG ではマッピングも PL が手動で行っていたりしたものですが、そのお話とは関係ございません。
先日街づくり TRPG、I’m Sorry Did You Say Street Magic?  を紹介しました。Street Magic は地図づくり TRPG ではなく、ルールにも地図は重要ではないと明記されているのですけれど、世の中には地図を書く TRPG というのもございます。一方で地図を描くって、オンラインでどうやって遊びますのん? などと思っておりましてこの手の TRPG は後回しにしていたのですけれど、そういえば最近 Canva などのオンラインホワイトボードも活用しておりますし、描けるのじゃないかしら、地図……。
そんな地図を描く TRPG の一つに The Quiet Year がございます。ポストアポカリプスな世界を舞台にある共同体の一年を描き、それが地図に残るみたいな TRPG で、まあその筋では有名といえば有名なのかしら。面白そうじゃないかしら。ともあれ訳しましたが、なかなか挑戦的なルールでしたわ。地図に文字を書いてはダメ(一般的な記号はOK)ですとか、登場人物を演じてはダメですとか。地図に何を描くかという明確な指示があるのは最初だけ、それ以降はお話の流れに沿って描きたいように描く、というのもなかなか挑戦的かしら。数値的なステータスもなく判定もなくプロンプトだけ……あら? どこかで見たことがあるような?
と思ったら Avery Alder の作品でしたわ。21世紀の TRPG 史で非常に重要な一人に挙げられたりする。そう、Monsterhearts ですとか、Dream Askew / Dream Apart (Belonging Outside Belonging) の作者の。そういえば DADA も最初に地図を描くみたいなステップがございましたわね。
The Quiet Year は短いルールですので自分で遊べる程度の訳はサクッとしまして遊びたいリストに入れたところで、彼女の最新作 Going For Broke の訳に取り掛かったりしつつ。
地図を描く系の TRPG で日本語で遊べるものとしては、ファンタジー王国記を作る Four Kingdoms などもございまして、改めて見てみると The Quiet Year と非常によく似たルールになっていて、こちらも遊んでみたいですわ。
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Kei
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2025/09/21 18:07[web全体で公開]
😶 やはり機械翻訳にかける前に本文を取り出す方が良かったお話
ご機嫌よう。

移民や異邦人についての TRPG、Far From Home を訳しておりましたの。ともあれ今回はゲームの紹介ではなくって。
訳すと申しましても自分で遊べる程度の私家訳で、基本的には機械翻訳で出てきたものを調整する程度のことしかしません。ところでファイルを直接機械翻訳にかけることができ、PDF を直接投げることもできますわね。ですが、以前は PDF だと見事に壊れた訳しか出てこなかったこともあり、わたくしは本文を取り出してテキストとして投げるという使い方をメインにしておりました。
さて、Far From Home はページ数も少なく、レイアウトも複雑ではなく、これなら PDF のまま機械翻訳にかけても大丈夫なのじゃないかしら? と思ったのですけれど。
結果、ダメしたわ。
段落や改ページの処理は以前試したときよりは大分改善されていましたけれど、それでも意味や文章が壊れてしまうところがそれなりにございましたし、何と申しましても編集しようとしても使い物にならない PDF で出力されるというのがしんどかったですわ。マスターページなどは当然ありませんし、レイアウト情報はページによってぐちゃぐちゃ、どうしてそれを一つのテキスト領域にしたり複数のテキスト領域にしたりするのか全く意味不明な形で出力され、整形したり等するのに要した努力は事前にテキストを取り出す努力を遥かに上回るものでしたの。自分一人だけが読めれば構わないようなものでしたら、まあ良いのかもしれないのですが、配布するような部分が含まれると……。
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2025/09/20 20:30[web全体で公開]
😶 カードで無茶振りされるお話
ご機嫌よう。

先日はのびのび TRPG にお誘いいただいて、遊んでまいりましたの。どんなゲームなのか気になっていたのですが、一貫した物語を作るのは難しそうではあるものの、いくらでも膨らませることができそうな内容をサクッと1〜2時間くらいでハチャメチャに楽しむことができて楽しかったですわ。
わたくしは今回錬金術師で遊んだのですが、最初についた「はらぺこ」という属性が使いやすくって。一方で力押ししすぎて本来の特徴を出せなかったり反省点もございますかしら。
それと、ご一緒くださった方のカードの引きが神がかっていたのが印象的でしたかしら。
ともあれ、ココフォリアで買えますし、ルールは超簡単で、急にメンバーが揃わなかった時に代わりに遊ぶゲームとしても良さそうに感じましたの。
ともあれ、お誘いくださった方、ご一緒くださった方ありがとうございましたっ。
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2025/09/16 21:00[web全体で公開]
😶 星々の彼方のお話
ご機嫌よう。

先日の Witch: the Road to Lindisfarne 卓が楽しくって、再びモンセギュール系のゲームを訳していますの。今回訳しているのは Sail the Stars(以下 StS)、Witch と同じデザイナーの作品ですが、他のモンセギュール系タイトルとは異なりジャンルは SF、システム的にも一風変わった感じになっているかしら。
StS はユートピア的トランスヒューマン SF TRPG です。舞台となるのはこれといった目的地もなく宇宙を旅する船。人々はそこで満ち足りた生活を送っています? もちろんトランスヒューマンものですから、その姿は人間とは似ても似つかないかもしれません。こうした基本設定には7つの側面があり、ゲームの開始時に相談して決めます。キャラクターは選択制で一人の PL が二人の PC を担当し、どちらかがメインキャラクターとなります。メインキャラクターには物語設定に従った指針がランダムまたは選択で与えられます。これはモンセギュールと異なる点ですが、StS は指針をどう解釈してシーンに繋げ物語を語るかが PL に任されていて、モンセギュールのような明確な幕がありません。ともあれ指針は対立に至りそうなものになっています。物語の進行によって、PL は指針から離れることもできます。
手番シーン制で、全員が4シーンを描くか対立が起こってその対立を終わらせるとゲームは終了します。
5つの物語設定が付属していて、ユートピアとは?ってなったりユートピアでも人は幸せになれないってなったりする感じで楽しそうですわ。まあね、トマス・モアの描いたユートピアは現代ではむしろディストピアっぽいですし、トランスヒューマンにおけるユートピアって何なんでしょうね?
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Kei
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2025/09/15 14:35[web全体で公開]
😶 冒険をやめて酒場を始めるお話
ご機嫌よう。

最近は異世界ご飯ものなどもよく見かけるようになりましたし、ファンタジー世界で冒険者を引退した PC たちが酒場を開く TRPG、Stewpot を自分で遊べる程度に訳しておりましたの。
一年半ほど前、まだクラウドファンディング中だった頃にベータ版を遊ぶ機会を頂戴したのですが、楽しかったですし、それと時折購入しているチャリティーバンドルの中に入っていましたので。
Stewpot は GM なしシナリオなし、数値的なステータスもなく判定は最低限、20種類のミニゲーム(ベータ版より増えておりました)を通じて街での暮らしと酒場の運営が地に足がついていく様子を描くみたいな TRPG です。PC には冒険者としての職業と街での職業があり、ゲームを進めるうちに、技能が街で必要とするものに入れ替わっていきます。
まあね。ご飯系 TRPG ではないので、料理シーンは最低限(全く選ばないことも、そればっかり選ぶこともできます)、でもまあモンスターを食材にヘンな料理を作るみたいなこともありえます。ともあれ、常連客が増えたり酒場が有名になったりといった側面もあり、雰囲気は暖か柔らかかしら。
それに、最後には冒険をやめた実感を感じられるとも思いますわ。
多分ですがサクッと遊べばボイセで3時間くらい、じっくり遊んでも5〜6時間くらいでしょうし、近々遊んでみようかしらと思っておりますの。
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Kei
Kei日記
2025/09/12 21:18[web全体で公開]
😶 眠れない夜を過ごしてまいりましたの
ご機嫌よう。

心配事を抱えた二人で眠れない夜を過ごす TRPG、おやすみ、また明日(以下おや明日)。1ヶ月半ばかりかけて置き卓で遊んで参りました。今回はステラナイツでご一緒した方とのセッションで、ステラナイツの PC を使いましたの。
おや明日は GM なしシナリオなし、PC たちの心配事は自由記述でどう解消するかはも自由記述です(相方 PL が決めることもございます)。全4シーンで最初にダイスを振り、出目によってフックが決まったり心配事の解消ができるかが決まります。
そんなわけで、見事にすれ違ってわたくしの PC はメンヘラヤンデレ化し(それでも相方の心配事は全て解消しましたわ)、ほんとうにもどかしい感じの進行となり、ふたたび眠れない夜を過ごすことになりそうですの。
ご一緒くださった方ありがとうございましたっ。
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Kei
Kei日記
2025/09/08 21:40[web全体で公開]
😶 魔女に呪われましたの
ご機嫌よう。

Witch: the Road to Lindisfarne(以下 Witch)を遊んで参りました。昨年知ってすぐに訳していたのですが、ようやく遊ぶことができましたの。
Witch は黒死病が猛威を振るう1350年のイギリスを舞台に、自分が魔女の力で疫病を流行らせたと教会に告白した女性をロンドンから聖地リンディスファーンに連れていき魔女裁判にかけるまでを描く TRPG です。モンセギュール系で PC は選択制、魔女役も PC が演じます。
さて、今回わたくしが演じるのは修道士役でしたが、狂信者っぽく彼女を最後まで魔女と決めてかかる感じにしましたの。だって教会がそう決めたのですから。もちろんモンセギュール系のシステムですから過去に暗い影があり、これらの要素が絶妙に絡んで楽しかったですわ。最後の魔女裁判も、PL としては、わたくしも無実の少女だろうと思いましたけれど、モンセギュール系のシステムは現代と違う倫理観、行動規範の時代に生きるということを追求する側面がございますから、迷うことなく火刑の準備をしたりしまして。
ですが、同行していた騎士が彼女が魔女のはずがないと火刑台から逃してしまい……。
そんな彼女は本当に魔女だったので、わたくしの PC はその呪いによって最後に異端審問にかけられ火刑に処されることになったのですわ。
ほんとうに楽しいセッションで、ご参加くださった皆さまありがとう存じます。
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Kei
Kei日記
2025/09/06 19:03[web全体で公開]
😶 本日は卓を流しましたの
ご機嫌よう。

卓の予定がございましたが、参加される方のお一人がいらっしゃらず……。連絡もなく、メンションに反応もなく、他の参加者の方と相談して時間をずらして再集合したり夜枠への変更も検討しましたが、結局連絡がつかず、流卓となりましたの。複数回リマインドしていて、今朝方には反応いただいておりましたし、何があったのか心配ですわ。ご無事でいらっしゃると良いのですけれど。
ご参加くださった他の皆さまもどうするか相談に乗っていただいて、非常に協力的にしていただき、ありがとうございました。
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Kei
Kei日記
2025/09/01 19:35[web全体で公開]
😶 Alice is Missing の素敵なデフォルト安全基準のお話
ご機嫌よう。

わたくし Alice is Missing(以下 AiM)が大好きなので、何度もこのゲームについてお話してしまうのですが、そういえば安全という観点でお話したことはないかもしれませんので触れておきます。
AIM は行方不明になった女子高生アリスをめぐって、彼女の身に何が起こったのかを解き明かすみたいな TRPG です。行方不明になった女子高生というワード自体が不穏で、穏やかでない想像を掻き立てられるでしょう。そこで  AIM では、デフォルトで「ゴアと暴力」「性的不同意」に関する直接的描写をしてはならないとされています(デフォルトでは仄めかすことは禁止されません)。そしてもう一点が「被害者非難をしてはならない」という点です。
AiM は遊んでいるうちに、アリスが事件に巻き込まれたのはアリス自身にも責任があると思ってしまうような描写や展開があり得ます。そう考えたくなるような手がかりに誘導されるにせよ、そのような描写をするのは PL 自身ですし、そのような展開にするのも PL 自身です。ですがアリスは被害者であり、その結果何が起こったにせよ、アリスの自業自得であることを意味しません。

というわけで久しぶりに AiM 遊びたくなって参りましたわ。
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Kei
Kei日記
2025/08/29 01:21[web全体で公開]
😶 ある卓で安全ツールが使われましたの
ご機嫌よう。

これは海外のとあるコンベンションでのとある卓の出来事です。その卓では「ラインとベール」「Xカード」といった安全ツールが採用されていました。事前にラインについて決め、ゲームが開始しました。
ですが、ゲーム中 GM による描写で「ライン越え」が起こり、PL は Xカードを使用しました。GM は驚いた様子でしたが PL は事前に決めたラインを越ていると主張、その理由を説明しました。PL は相談してシナリオあるいは問題の描写をこのように変更すれば問題ないという複数の提案をしましたが、GM は「シナリオ上の適切な解決策がある」と譲らす、提案を受け入れませんでした。議論の末 PL の一人が「オープンドア」でゲームから退出することを決めると、他の PL もそれに続きました。

PL がコンベンションの主催者に何が起こったのかを伝えると、主催者は PL の対応が正しいと認めました。一方で主催者は GM にも聞き取りをし、GM は自分のシナリオに感情移入していて臨機応変に対応できなかったことが分かりました。主催者は募集の段階で内容についての警告を記載していれば事態が避けられたかもしれないと提案しましたが、GM はネタバレになると拒否しました。

これは伝聞ですが、安全ツールを使用していてさえ、このようなことが起こります。ましてや安全ツールも採用していない、Right to Play の概念もない卓で何が起こるかなど、考えたくもありませんわね。
なお蛇足ですが、このお話は安全ツールがゲームを救うことができなかったビターな例として語られたものです。
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Kei
Kei日記
2025/08/24 20:22[web全体で公開]
😶 上司がにゃーになっていたお話
ご機嫌よう。

Vampire: the Masquerade 卓の続きでしたの。今日はとにかく怪しい場所を調べ、怪しい場所を調べ、怪しい場所を調べていたのですが、何しろわたくしのキャラクターは芸術と人を動かす方面での魅力に全振りしていて探索技能は皆無ですから、おんぶだっこ状態でしたわ。まあね、この卓の PC たちはみんな個人主義、動機や目的はてんでバラバラ、ですから我関せずを決め込んだ PC もそれなりにね。なのにこの探索に一番乗り気なのが自分というのが面白くって。
ともあれ欲しかったものの一部を手に入れ、なぜか最近引きこもっていた上司もなんとか見つけ出したのですわ。この過程で起こったことが後々トラブルの原因になるのではないかと戦々恐々ですが。ともあれやっと見つけた上司は猫状態になっていまして。
また、舞台となるモントリオールに少しずつ詳しくなっていく感じがするのも楽しいですし、吸血鬼らしく血の味について雑談したり、吸血鬼なのに十字を切ったりするのも楽しかったですわ。
ご一緒くださった皆さまありがとうございました。
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