Keiさんの日記 最終page
Keiさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
Kei![]() | |
2020/10/18 01:39[web全体で公開] |
Kei![]() | |
2020/10/13 00:34[web全体で公開] |
😶 セッションの舞台裏 これからGMをやってみたいという方の中には、GMは何を考えてセッションの準備しているのか、ということに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。進行中の卓は作成していただいたPCとその設定に合わせて完全カスタマイズで進行していますが、もしかして参考しにしていただけるかも? という気持ちで恥をしのんで公開します。用語をGMに統一したりしていますが、実際にプレイしているのは「新クトゥルフ神話TRPG(CoC7)」です。シナリオはオリジナルです。GMの楽しさのかなり大きな部分が、オリジナルのシナリオというところにあると思っています。 事前にお断りしますが、この卓ではPCの行動を指定したり制限したりするようなハンドアウトは極力使用しない方針です。ハンドアウトを使うことが当然だとお考えのGMやPLにとっては、何をグダグダとやっているのかという内容が含まれます。 --- 2020/08下旬 CoC7での卓が成立することになり、全体のトーンとショートキャンペーンであることをPLに伝えて了承を得ました。同時に最初の回ではキャラクター作成とルール説明をすることにして、クイックスタートを案内しました。 クトゥルフ苦手だなー、本当にやりたいのはネクロニカとかなんだけどなー、などといった気持ちはぐっと飲み込んでいます。 2020/09上旬 最初のセッションの日程調整をしました。同時に、キャンペーンを作り始めます。ほぼ身内みたいな卓とはいえ、全員が共通して楽しめそうな要素を知らなくて愕然とします。ならば? ルルブとサプリ(クトゥルフ2020)を眺めて、どうにか、基本ラインは狂信カルト関連で、日本の神話・伝説・伝承・絶滅危惧生物・新種生物・地名などの要素を盛り込んだ日本独自解釈的なアウトラインの構想を固めました。いくつかのシーンを膨らませて、導入する日本要素をピックアップします。 苦手意識のあったCoCも実際にシナリオを準備してみると意外と行けそうな気がしてきます。 最初のセッションはキャラクター作成とルール説明と案内していますので、テキセ用の説明文を事前に準備しました。念のため、予想外に時間が余ることも考慮して、第一話前半をある程度職業を想定した状態で準備しておきます。 2020/09/11 最初のセッション、キャラクターを作成しました。その結果全PCに「強い巻き込まれ要素」が必要になり頭を抱えます。事前に想定していた要素にほぼ全員かすりもしないことと、テキセの進行速度とPLの反応が見えないことに困惑します。導入ハンドアウトを使えばこういった事故は防げるでしょうが、今回は自由にして良いと宣言していたため、作成されたPCに合わせる必要が生じました。 なお実際にPLに宣言したのは、全体のトーンのほかは、「クイックスタートの範囲で自由に職業を選んで良いし、クイックスタートになくてもどうしても希望があるなら相談に乗る」「強いこだわりがない限り年齢はアラサーの範囲にして欲しいが、強いこだわりがあれば相談に乗る」という二点です。実際にPLはアラサーでクイックスタートの範囲というお願いを聞き入れていますので、これはGM側の想定ミスですね。と言っても重大なミスでもないし、楽しめる範囲でしょう。 2020/09中旬 事前に準備していた第一話前半が利用できそうもないため、別の導入を考えています。一部の要素は全体アウトライン上の別の要素を組み換えて導入に移動するなどして、第一話の中程で死亡するはずだった人物の死亡後がスタートとし、ゲーム中の開始日を一週間ほど後ろにずらずなどして辻褄を合わせました。合わせて全体アウトライン上の重要シーンの考察や、各PCの活躍シーンとストーリー進行のラフな調整などを行っています。 悩みましたが、全員揃った状態での良い導入が思いつかないので、初心者相手のテキセで個別導入というのは悪手ではないかという気持ちを振り払って個別導入にする決心を固めました。同時に、行動を指定するのは極力避ける方針ですが、導入シーンで事故るよりもマシという結論に至り、一部のPCに強い指示を入れます。 また、個別導入シーンで得る情報を突き合わせることができるようにしたり、開幕SANチェックを盛り込んだりしますが、一部PCはもともとSANが低いため、そういったPCは回避可能にすることも考慮します。 CoCセッションと関係ありませんが、灰色城綺譚とか少女展爛会とかやりたいなーという気持ちが高まっています。さらに突発的にメガトラベラーの行為判定ルールだけを使ったシナリオを思いついて脇道に逸れたりしました。 日程調整の結果、次のセッションの日程がだいぶ先になって半泣きになり、日程がなかなか合わない為、参加できる方だけでの息抜きセッション(CoC以外)を提案したりしましたが、こちらは流卓しました。 2020/09下旬 最初のツカミ部分がまだまだ弱い気がして、どうしたらPCをもっとうまく巻き込めるか、まだ頭を抱えています。PLは納得してくれるのでしょうか、楽しいんでしょうか、などという悪い方向に考えが向かいます。悪い兆候です。 いまさら、シナリオの文字数が多すぎる(=一回のテキセで終わりそうもないのでわ?)ということに気付いて愕然とします。この時点で第一回セッションに予定しているシナリオは15,000字程度あり、脳内で、もしもこれを次のセッションでこなせなかったら、どの要素を削れるか、といった会議が行われましたが、GMとして納得できる結論になかなか至れず、この要素を削ったら、その分どうやってPCはストーリーに関わるのか、などと色々と検討しては放棄しました。その結果むしろシナリオ文字数は増えました。 そのうちに、いずれにしても全てPCの行動次第だろうと覚悟が決まりました。 まだシナリオを開始してもいないのに、いくつかのハッピーエンド的なシーンについて思いを馳せたりしています。初回のキャンペーンなのでロストして欲しくありません。アウトラインにはもともとロスト要素はほとんどありませんので、現実逃避です。というか、進行によってはこのアウトラインは放棄される可能性もあります。 次回のスクリーン画像の準備を始めますが、予想以上に時間がかかりました。 CoCセッションと関係ありませんが、青灰のスカウトとかダイアレクトとか物理本出ないかなー、やりたいなー、という気持ちでいます。物理本がでたらすぐにでも購入ボタンを押すつもりになっています。また、別キャンペーンを思いついてメモしたりしました。 2020/10上旬 セッション後半に予定している部分にPCをどうやって誘導できるかでまだ悩んでいます。できるだけ自然に後半にたどり着いて欲しいので、そのために不足しているものは何なのか考えます。PLの立場よりも前に、GMとしてどの要素が不足していてここに辿り着けないと思うのかを出してみますが、結局のところ、最も不安なのはシナリオ上に用意した導線に関してではありません。 たとえ短くても、キャンペーンを完走したときの気持ちを知っていますので、どうしてもキャンペーンを完走したいし、して欲しい、という気持ちで細々とした調整をします。 幾つかのシーンを思いついてアウトラインに盛り込んで、このシーンに至るための辻褄合わせなどをします。現時点ではアウトラインはこれ以上詳細にする必要もないのですが、思いついちゃったからね。 同時に設定的なものも膨らんでいきます。まあ、設定が多ければそれだけ何か予想外のことがあった時のリカバーもしやすいでしょう。 時間管理の計画とリハーサルを行って、一応時間内に収まりそうなことを確認しました。 2020/10/09 やっと第二回セッション。第一話前半。のつもりでしたが、個別導入(前半の前半)でセッション終了しました。体調の優れない方がいらっしゃいましたので、セッション時間は短縮した一方で、各PCの導入シーンにはリハーサルの50%増しくらいの時間がかかりました。えっという気持ちですが仕方がありません。
Kei![]() | |
2020/10/10 14:46[web全体で公開] |
😶 個別導入でセッションが終わってしまいましたわ (このエントリはご参加いただいた方々に合わせてお嬢様言葉?風に書かせていただいております) ご機嫌よう。 前回のキャラクター作成から一ヶ月近くも空いてしまいましたが、ようやく姫さま方の予定を合わせることができまして、第一回のセッションでしたの。 キャラクター作成時に簡単にキャラクター間の関係も決めて頂いていたのですが、どうしてもみなさんにご納得いただけるような全員が揃った状態での導入が難しいと申しますか、思いつきませんでしたの。そういったわけで、テキストセッションで、TRPG経験が初めてという方もいらっしゃるというのに、個別導入に挑戦してみましたわ。見ているだけになってしまうのも、ということで他PCのシーン中の口出しや茶番は推奨、ということにいたしまして。 他PCのシーンにも関心を持っていただくために、開幕SANチェックや、開幕クトゥルフ神話技能イベントなども仕込ませていただきましたし、そのほか、できるだけ情報はくっつくようにお渡しして、橋渡しになりそうなNPCも配置して……。結果として7人もの名前付きNPCが登場することになってしまい、いかにも多すぎと存じますが……だって仕方がないんですの! ところで。テキストセッションでは時間がかかることは前回の経験からも存じておりましたのに、予定ほど進みませんでしたの。今回は体調がすぐれない方がいらっしゃいまして、時間を短縮しておりましたが、個別導入だけでセッションが終わってしまいまして、シーンに時間をかけ過ぎてしまいましたわ。みなさまも最初は勝手が分からない様子でしたが、手番が後ろの方に進むにつれて発言も多くなりまして。シナリオを用意している時点で、少しテキストが多すぎるかしら、などと思っておりましたが、多いどころではなくって。進行の面では大失敗ですの。 ですので、全体の構成を考え直そうかしらん、うぅん、さらに情報を削って大丈夫かしら……。もしくは回数を増やしてしまうかですが、事前にプレイヤーの方々に全体の回数も宣言しておりまして、悩ましいばかりですわ。
Kei![]() | |
2020/09/22 19:56[web全体で公開] |
😶 シナリオ作りに使うツールのお話 皆さんはシナリオを作られるときに、どんなツールを使ったりしているのかしらん? もしかして、実は画期的なツールがあったりするのかしらん? わたくし、とっても気になりますの! というわけで、まず自分の環境を晒してみる企画です。 シナリオ作成時は、まず100%、Omni Outliner Pro を使っています。アウトラインプロセッサという種類のアプリですね。もちろんワープロ的なソフトにもアウトライン機能はありますけれど、専用ということでちょっと便利な機能とかもついているのかしら。 アウトラインプロセッサというのは、ものすごく乱暴に言うと、トピックを書き出して、トピックごとに文章をまとめることに特化したアプリです。 もしかしたら、シーン制だったり、シナリオの流れが決まっているなら、そんなの必要ないのでわ? もともとシーンでまとめてるのに? っていうご意見もあるかとは思いますが、アウトラインプロセッサが力を発揮するのは、それよりも前の段階ですね。もちろん、はじめっからお話の流れに沿ってシナリオを作れるなら、その通りかもしれません。でもまあ、わたくしはそれほど器用ではありませんし。 それでどうするかというと。 思いついたことを片っ端から順番も何も関係なく書き出していく → 書いたことをトピックなりシーンなりの好きな視点でまとめたり並べ替えたりする、という使い方をします。こうすることで、思いついたシーンがどうしたらうまく繋がるかを確かめています。当然ながら並べ替えている最中に別のことを思いついたりすることは普通にありますので、そういったことは思いついたままに追加して、並べていきます。 同様に、あるシーンで行って欲しい特定の行動(核心的シーンの場合が多いです)に無理なく繋げるためには、それ以前に何が必要なのかって書き出して整理したり。それを並び替えてキャラクターが自然に関わるような道筋を確かめたり。 わたくしはキャラクターの行動をシナリオの都合で決めてしまうのは実はあまり好きではありませんので、どうしたらそういった行動をするかって、相当頭を悩ませます。ハンドアウトを渡してしまえば簡単なことでも、まずは自然に自発的にそうなる方法を考えます。 なので、シーンの繋がりも、情報の順番も、とても大事なんです。 とにかくトピックに書き出して、あちこち移動させて、うんうん考えてます。このシーンはどこにあったら演出しやすいかしら? どういう流れだったらプレイヤーが興味を持つかしら? あとは、特定のトピックの下にある文章の量で判断したり。多いから削る場合もありますし(全部が並んでいますので、重要度で選んだり、別の場所に移動させたり、消したりします)、少ないならここで予定していた情報は他に移動して、トピック自体を削除してしまったり。 これが整理されていたら、シナリオの流れという意味では、だいたいセッションはうまくいくと思っています。 もちろん、アウトラインプロセッサは複数の異なる視点で文章を並べることには適していませんが、GM視点では、複数の異なる視点があったとしても、最終的に重要なのはストーリーの流れですので、そういう視点で整理するようにしています。 Omni Outliner Pro に欠点があるとすれば、動作が少し重いことかしら? 特に文字数が多い(と言っても10,000字ちょっとくらいですけれど)ファイルを複数開いていると、日本語環境では明らかにモタってします。メリットの方が上回っていますので、そのまま使っていますけれど。
Kei![]() | |
2020/09/21 17:30[web全体で公開] |
😶 自作マスタースクリーンのお話 歴だけは無駄に長い(というか古い)ので、整理をすると(っていうか半年くらい前にもおウチのTRPGエリアって整理したはずなんですが、何でもう収まり切らなくなってるんでしょうか?)色々なものが飛び出してくることがあります。 厨二感溢れるシナリオとか設定とか。いえ、そういうのは忘れていいです。見なかったことにしてしまいましょう。あっでも、このセッション後の感想をPLに書いてもらった用紙は宝物ですね。なになに……「眠かった」っておーいw。 さてと。 今回お話しするのは、マスタースクリーンです。公式のマスタースクリーンで満足できれば良いのですが、満足できないことや、そもそも公式にマスタースクリーンが存在しないこともありますよね。キャンペーンごと?にマスタースクリーンが存在して、そんなに全部買えないことだってあります。 それで、むかーし自作したマスタースクリーンが出てきたのですが、これはA4のハードタイプのクリアカードケースを4枚つなげたもので、当然ですがちゃんと広げた状態で自立します。中に自分で必要な表類を作成・印刷して入れるものでした。もちろん内容はシナリオに合わせたものにしたりして。一緒に出てきた表は、これは Beyond Roads to Lord ですね。懐かしすぎて目から水が……。 ともあれ、表は中に入れてしまいますので、めくれたり折れたりすることもありませんし、表面はツルツルのプラスチックなので付箋とかも綺麗にくっついて、当時は便利に使っていたものでした。 いえ、あの、いま見たらテープの糊が劣化してベタベタになっていたんですが。でもまあ、オフセでGMする機会があったらリメイクしてもいいなー、などと思ったのでした。 もちろん糊は綺麗にしておきましたよっ。
Kei![]() | |
2020/09/12 17:50[web全体で公開] |
😶 はじめてのテキストセッションでしたわ (このエントリは参加された方々に合わせてお嬢様言葉風?に書いております) ご機嫌よう。 はじめてのテキストセッションを終えましたので、感想など残しておきますわ。 オンラインセッションではキャラクターは各自で事前に用意しておくことが多いように見受けられますが、今回はTRPGはじめての方がほとんどということと、オフラインセッションでは全員で同じ場所でキャラクターを作ること自体が楽しかったりしますでしょう? ということもございまして、セッション中にキャラクター作成をしましたの。 正直なところを申しますと、キャラクター作成でももう少し盛り上がると期待しておりましたが、なかなか、そうもいかないものですのね。ルールブックを参照しながら、キャラクターの編集ウインドウを開きながら、チャットって大変だと学びましたわ。思っていたほど初めての方へのサポートも厚くできなくて、反省することしきりですの。 それに、テキストセッションって、驚くほどぜんぜん進みませんのね。今回は説明がほとんどということもございまして、説明文のほとんどは事前に用意しておりましたが、それでも前半は時間がだいぶ時間が押してしまいまして、あんまりやりたくはなかったのですが、時間で区切ってなんとか……。それで、後半でサンプルシーンを使ってルールとツールの使い方の説明をと思っておりましたが、だいぶ端折ることになりましたわ。 この調子ですと、テキストセッション向けのシナリオ構成はだいぶ大胆にカットした方が良いのかしら? などと考えておりますの。シーン中の説明を薄くすることはできませんし。 それに、チャットでのコミュニケーション自体にはある程度慣れているつもりでございましたが、TRPGでプレイヤーの表情や声の調子などの反応が見れないってとても不安になりますのね。 あと、ココフォリアでのプレイだったのですが、お試し判定で「CCB<={SAN}」のようにしても(キャラクターは選択しておりました)SAN値が反映されないなどもありまして、事前に試していた時にはうまくいっていたのですが、何が悪かったのかしら……。 こうしてみると反省点ばかりですが、でも、セッション自体は別に失敗はしていないと思っておりますのよ。ただ、次回はもっと楽しんでいただけると嬉しいですし、そのためにはどうしたら良いのかしらって。
Kei![]() | |
2020/09/10 22:11[web全体で公開] |
😶 オンラインセッションならではの悩みかしら? オフだったらそんな準備なんてしないのですけれど、オンラインセッションでしたら、ツールに画像など設定されますでしょう。 リプレイなど拝見しても皆さま魅力的な画像を用意されているようですし……。どのようにこれらの準備をされているのかしらって。さすがにチャット画面だけなんて寂しすぎますし、地図も考えましたが、それで済むシーンばかりでもございませんでしょう? 画像があった方が良さそうとは存じますが、わたくし絵は得意ではありませんので、すこし悩んでおりますの。
Kei![]() | |
2020/09/06 18:26[web全体で公開] |
😶 久方ぶりにシナリオを作っておりますの (こちらのエントリはセッションにご参加くださる方々に合わせてお嬢様言葉風?で書かせていただいておりますわ) わたくしの知り合いの方で、ボードゲームをなさる姫さまがいらっしゃいますの。 そのことは以前から存じ上げておりましたが、先だって、TRPGにご興味がおありじゃないかとお尋ねしましたところ、喜ばしいことに二つ返事でご了承くださいまして、このたび、姫さま方と新クトゥルフ神話TRPGのショートキャンペーンなどすることになりましたの! わたくし、しばらく以前からTRPG再開できればと思っておりましたの。ですが、お誘いするのはずっと躊躇っておりましたわ。ようやくお声がけしました時など、相当な勇気を振り絞りましたのよ。それがほんとうに呆気なくお引き受けくださって、いままで躊躇っていたことが悔やまれてなりませんの。 とまれ、準備などはじめたところですのよ。 わたくしも新クトゥルフ神話TRPGははじめてですし(これまでのシリーズも未経験ですの)、ホラーシナリオに苦手意識がございますし、それでなくてもシナリオを作ることだって本当に久方ぶりで、不安がないわけじゃございませんのよ。ただ、はじめてみると、シナリオ作成が楽しくって! もちろん悩むこともありましてよ。それほど長くないオンラインセッションの、どのあたりで何をしたらお話に興味を持って頂けるかしら、飽きずに遊んでいただけるのかしら、などと。ショートキャンペーンとはいえ第一話ですので、それほど核心的な情報もお出しできませんし……この辺りは、商業作品を制作されている方々に敬服することしきりですわ。 みなさまTRPGははじめてと伺っておりまして、責任の重大さをかみしめておりますが、楽しんでいただけますよう全力を尽くしてまいりますわ。
Kei![]() | |
2020/09/04 13:15[web全体で公開] |
😶 Nibiru クイックスタートガイド エログロと戦闘のないネクロニカという話を聞きつけて興味を持ったのでDLしてみました(現在無料ですが、DLには個人情報の登録が必要でした)。 まだ本当にサラッと眺めた程度ですが、PCにははじめ記憶がなく、危険な?宇宙ステーションを放浪していいくうちに記憶を取り戻していくという流れはネクロニカっぽい印象もあり、記憶の取り戻し方とかはロストレコードっぽい感じなのかな。 一方で、ネクロニカみたいな表とかキャラ構築とかは一切なく、システムもナラティブ系っぽいですね。なので、動機とゴールが違うロスレコ、という方が近いのかなあ。オンセはしやすそうだし、個人的には遊んでみたいです。