ミッドさんがいいね!した日記/コメント page.55
ミッドさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
明地![]() | |
2019/08/14 15:20[web全体で公開] |

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ゆこりん![]() | |
2019/08/04 09:09[web全体で公開] |
😶 先日のインセイン ※ネタバレないのに果てしない長文になってしまった。 長文注意です インセイン「暑い日に水を」参加させていただきました。 「歩く死神」と言われている探偵PC1 その助手であるPC2 わたしは最近死神率が高かったので、PC2を希望いたしました。 相方さんのシュッとしたイケメ全て表示する※ネタバレないのに果てしない長文になってしまった。 長文注意です インセイン「暑い日に水を」参加させていただきました。 「歩く死神」と言われている探偵PC1 その助手であるPC2 わたしは最近死神率が高かったので、PC2を希望いたしました。 相方さんのシュッとしたイケメン探偵にダメな助手で絡みたかった。 そんな軽い気持ちでいただいたハンドアウトだったが、秘密が好みすぎた…! これはわたし、ダメなおっさんやっても許されるやつや…! そしてわたしは当初の思い通り、ダメなおっさんをさせていただくことになりました。 相方の探偵さんが予想通り…いや、予想以上の紳士だったので、その対比が楽しかった! 紳士淑女持ちの英国紳士な青年探偵に対して、紳士淑女持ちの隠れ紳士なおじさん作家の助手で絡みました。 探偵さんが温和な感じでNPCとの窓口になってくれて。 わたしは紳士が聞きにくいような不躾な質問を投げる担当でした。 不躾RP楽しいんですよ…! こんなダメなおじさんも受け入れて雇ってくれる、そんなイケメン探偵が大好きです。 シナリオ的には、ガチ推理モノです。 HOには真実しか書かれていないが、そこに犯人は書いていない。 その「真実」を元に推理して、真犯人を見つけ出す。 これがね、なかなか難しいんだけど楽しいんだ。 わたしが取っ散らかった思考で好きなことを呟き、探偵PLさんがそれを拾って推理してくれる。 ずれるとGMさんが軌道修正してくれる。詰まると角度を変えたヒントをくれる。 なんかこんな感じで真実にたどり着けていたのではないかな、と思います。 時間は21時開始で、推理開始が1時30分くらい。 2時過ぎには真実にたどり着いていたように記憶しています。 「うちの先生は有能ですから」と何度も言っていたが、本当に有能でした。 全部で6時間くらいかな。 …いや、有能なうちの先生で6時間なので、他の班はもっとかかったと言っていたような… 休日13時くらいから始めて、夜までかけてじっくり遊んでみたいなぁ。 分割しちゃうともったいない気がする。 今回はバディ物の野良募集に飛びつきました。 誰か相方いない?って聞かれて、ふと浮かんだのが今回の相方さんです。 わたしはRPで絡ませていただいていて、とてもやりやすい。 思い返せば、彼の前ではダメな人RPしかしていない気がしますが… きっと、どんなキャラで行っても受け入れてくれるだろうっていう安心感? わたしは基本的に、PLやってて積極的に絡みに行けないコミュ障なんです。 最初は遠巻きに見て、隙間からスッと入る。 入れなければ誰かが手を差し伸べてくれるのを待つ。 誰もいなければまぁいいかとそのまま遠巻きに見て楽しむ。 不思議なことに、相方さんと一緒の時はあまり疎外感を感じないんですよね。 どうやって隙間探そうかとか、あまりそういうことは考えていない。 PL同卓回数は少ないけれど、自分GMでPL参加していただいている時も、すごくやりやすい。 いろいろ小難しいことを考えたが、きっと空気が心地よいのだと思う。 単純に久しぶりに遊びたいっていうこともあったし。 せっかくだから楽しい時間を過ごしたいじゃないか! そう思ってお誘いさせていただきました。 GMさんは初めましての方でした。 たぶんFFさんのFFさんだったんだろうな。 リツイートで見たのだろうと思う。 協力型の探偵ものかー楽しそうー なんて軽いノリで申し込んだのですが… 最高に楽しかったです…! NPCのRPが上手い! 老若男女の使い分けがすごくて、わかりやすい。 音楽の大きさもバランスよく、しかもシーンにすごく合っている。 こう、映画を見て入り込んでいるかのような気分。 むしろ舞台に立っているという感覚でしたね…! 目の前に見えるのはどどんとふの画面だけなのに、そこにお屋敷があって相方の先生がいて。 まるで自分がその世界に入り込んでしまっているかのようでした。 昔はよくそういうことあったんだけどな。 やっぱり顔見て遊べるオフだとのびのびやりやすいというのはあるが。 オンセ始めて回数重ねてた最近は、いろいろ小難しいことを考えるようになっちゃって。 楽しいは楽しいのだけど、のびのび遊んでいなかったように思います。 だけどこの時は、安心できるPLさんはもちろん、GMさんもすごく安心感のある方で。 久々に初心者の頃の気持ちでのびのび遊ばせていただけました。 GMさんは初対面なのに初対面って感じじゃなくて。 相方さんも久しぶりなのにそんな感じじゃなくて。 ずっと昔から遊んでいたかのような、不思議な安心感がありました。 こういう嬉しい出会い、嬉しいセッションがあると、還元したくなりますね。 わたしも出会ったPLさんに楽しんでもらいたいっていう、GM始めた頃の情熱が少し戻りました。 還元できるようにいろいろ磨きたい。 とてもいいシナリオです。 来月以降になるが、これは立てます。 我こそは!名探偵だ!という推理好きな方にはぜひ遊んでいただきたい。 いろいろあってTRPGを規模縮小しようかなという時に、楽しいセッション、楽しいシナリオに巡り合う。 これはまだまだ辞めてくれるなっていう神の導きだろうか。 困ったものだな(嬉しい悲鳴)
アーリング![]() | |
2019/07/29 02:35[web全体で公開] |
😆 PL楽しい、GMも楽しい ★7/26(金)SW2.5「聖者の道、隠者の道」(GM:ハリィさん) 先々週のTGFF2019では、オフラインセッションでのSW2.5はしたけれど、オンラインでのPLは1か月ぶり! 1年前に初めてSW2.5で作ったPCのキャラシートをいそいそと引っ張り出して、参加させていただきましたー。わー全て表示する★7/26(金)SW2.5「聖者の道、隠者の道」(GM:ハリィさん) 先々週のTGFF2019では、オフラインセッションでのSW2.5はしたけれど、オンラインでのPLは1か月ぶり! 1年前に初めてSW2.5で作ったPCのキャラシートをいそいそと引っ張り出して、参加させていただきましたー。わーい、久しぶりー!。 このPC作った頃は、オンセンにも、ゆとシートにも、キャラクター保管所にも、まだSW2.5のキャラシートがなかったのよね・・・SW2.0のキャラシートを無理矢理SW2.5の仕様にして使ってたのを見て、ちょっと懐かしくなりました。 出来上がったパーティの構成は、人間・エルフ・エルフ・獣人・獣人。なんだか比率が偏ってる?w さてさて、今回の冒険はタイトル通り「道」がテーマになったダンジョンアタック。 道を見つけ出すために、PC(そしてPL)があーでもないこーでもないと、色々試したり推測したり相談したりしながら、謎に挑みます。 分かってはいても慎重になってしまう所に、えいっと踏み込むPLさんの大胆さに「かっこいい・・・!」って思ったり、持ってるアイテムを組み合わせて「こうしたら行けそうだな」という考えを出すPLさんに「なるほどその手が」と両手を打ったり。 コンピュータ相手のRPGじゃなかなか味わえない、「TRPGならではの一体感と自由さ」をめっちゃ味わってると思うと楽しくて楽しくて。 正直、リドルは得意じゃないので、「わからん!とにかくまずは引っかかってから考えよう!」くらいの脳筋だったのですが、みんなで力を合わせて、無事クリアできた時には、ぐっと画面の前でガッツポーズしてましたw ボス戦もみんなの連携がうまくいって、魔神相手に大勝利!その後きれいな風景ににっこりしながらのハッピーエンドでした。やったぁ! PCだけでなく、今回初めてご一緒したPLさん達とも、楽しくセッションできたことがホント良かった。初対面のPLさん相手だといっつもドキドキするんだよ、悪いかちくしょーー!w GMさん、参加PLのみなさん、ありがとうございましたー! ★7/27(土)SW2.5「色彩の檻の囚われ人(前編)」(GM:俺) 一夜明けて、今度はGM! こちらは昨年のTGFF2018で配布されてた公式シナリオで、俺もオンセで一度回させていただいたシナリオです。 昨年やったときには、PC全員が獣人という、なんとも賑やかな卓でした・・・w 一度やってると大体の総プレイ時間の目安がついて気は楽・・・・なのですが。 やっぱり卓メンバーが変わると内容もガラッと変わるのがTRPGの面白さ! NPCをかばったり、うまく敵を倒して囮に使ったりとプロの冒険者としての用心深さとカッコよさを見せつけてくれました。 PLさん達が色々とアイデアを出してくると「ほほぅそう来るか、ならばえーっと……」と唸ってしまうのがGMというもの。一緒に物語を作っていくこの瞬間、たまりません。 エネミー側の行動と、シナリオの今後の展開(予定)を知りつつ、NPCの口を借りてPC側に参加している気分も味わえる。GMっていいですよね!(愉悦) 強敵相手にいざ戦闘!といったところで、前半はセーブ!次回の後編も楽しみ楽しみっ。 参加PLのみなさん、ありがとうございましたっ。次回もよろしくお願いしまーす(ぺこり)。
明地![]() | |
2019/07/24 10:59[web全体で公開] |
😶 絶妙に日程が合わねえ!!!!!! そう!絶妙に日程が合わないのである!!!!!!!! おかしい…これは…何かがおかしいぞ…。 オンセンのダブルクロスの卓は非常に私に需要があり、 本来はセッション立てから、5分以内に参加申請をだすよう設計されている。 セッション立てから1分以内には全て表示するそう!絶妙に日程が合わないのである!!!!!!!! おかしい…これは…何かがおかしいぞ…。 オンセンのダブルクロスの卓は非常に私に需要があり、 本来はセッション立てから、5分以内に参加申請をだすよう設計されている。 セッション立てから1分以内には、もう、ページを開いていると言われている。 そしてそのページ閲覧から! 4分以内にレギュレーションを確認してコメントを送信できるよう! この明地という者は! 本当に細々と‼︎セッションを求めているのだ‼︎ なのに…いまだ申請をしていないとは… これは絶対におかしい… 何かがあったに違いない…。 そう、もうお分かりだろう… 絶妙に!!日程が合わないのである!!!!! 《追記》 合 い ま し た 。 GMのご厚意には頭が下がる思いです。 明地頑張ります!
カタツムリ マイマイ![]() | |
2019/07/24 10:25[web全体で公開] |
😶 興味があっても入りにくい卓 参加したいシステムの面白そうなシナリオを見つけたとき、私はGM(KP)を確認しています。 理由は今まで私が迷惑を掛けていない人かどうか…。 いくら面白そうなシナリオであろうと!迷惑をかけてしまった人の卓へは入りにくいのです! 当日の機材トラブル、ルームから落とされてIN出来な全て表示する参加したいシステムの面白そうなシナリオを見つけたとき、私はGM(KP)を確認しています。 理由は今まで私が迷惑を掛けていない人かどうか…。 いくら面白そうなシナリオであろうと!迷惑をかけてしまった人の卓へは入りにくいのです! 当日の機材トラブル、ルームから落とされてIN出来ないとき、どどんとふを入り直したときチャットログも盤面も何も表示されなかった時…。 主にテキセで伝えるに伝えられないとき起こるコレ等、できるのが当たり前の中で発生した異常事態。 そして何より遅刻! 機材トラブルなどのある種仕方の無いものと思いますが(しかし結局電波環境、機材調節をしてなかった不手際)時間管理などをしなかった結果おきた遅刻は非常に申し訳なく、それでも参加させてくださったGM(KP)には感謝しかありません。 そして、そんな不手際を起こしたが故に参加申請がし難いのです…。 もう二度と起こさない!と思ったとしても、機材トラブルは起きてしまいます。そして二度目があった時「あぁ、またこの人か」と思われるのが嫌なのです。(チキンなので) つまり何が言いたいかと言うと、 トラブル、遅刻をしたのに参加をさせてくださったGM(KP)さんありがとうございます!本当に感謝しかありません!でもまたトラブルなどが起きてもどちらも嫌だと思うので暫く参加申請しないので許して!忘れられた頃にまた参加申請させていただきます!!
明地![]() | |
2019/07/08 03:43[web全体で公開] |
😶 至極どうでもいいこだわり ・シナリオ作ってるときサブタイトルやシーンタイトルめっちゃ凝る 例「漢字2文字+かならず”火”が一部に入っている」「題材が共通する作品や故事のもじり」など ・技名には法則性をつけたい 例「同じ作者の映画タイトルや曲名から引用」「◯◯の●」「当て字」※一個だけ法則を無全て表示する・シナリオ作ってるときサブタイトルやシーンタイトルめっちゃ凝る 例「漢字2文字+かならず”火”が一部に入っている」「題材が共通する作品や故事のもじり」など ・技名には法則性をつけたい 例「同じ作者の映画タイトルや曲名から引用」「◯◯の●」「当て字」※一個だけ法則を無視すると奥の手感があってRPが捗る ・PCは「何かを失っている」 「欠落」「放棄」「剥奪」「喪失」の4系統。 何かを失う→それの奪還をセッション上での目標にしています。もちろん無理に通してるわけじゃないけど、作成直後とセッション後を振り返って「ああ、この人も人間的に成長したんやな」って思えればヨシ! 「欠落」は生まれつき持ってなかった、あるは人生史の中で(望むと望まざるとに関わらず)それを得られずに育ってきたこと。またその影響。 「放棄」は自分から捨てたことを示す。必要に駆られてだったり堪忍袋の尾が切れたりだったりと様々だが、あくまでも他の選択肢がある中でその選択をした、ということが重要。 「剥奪」は何かを奪われた、諦めさせられたことを示す。外部からの強要が「放棄」との相違点。奪われたことにより生じた感情は問わない。 「喪失」は上記の3つ以外。突然の事故とか友人との決別とか。3つのどれかが複合して複雑化していてもこれになる。
さいスケ![]() | |
2019/07/07 23:34[web全体で公開] |
😶 たまにデジタルなダイスが信じられないという話を聞くけど じゃあ、物理的なダイスが信じられるという根拠はどこにあるのか? その前にデジタルが信じられないという人の言い分の中に「確立をプログラムでいじれるじゃん」なんて聞きますが・・・。 サイコロでも中に重りを仕込んで特定の出目を出すいかさまが古来からありますし。 さらに言えばダイスの目ってくぼんで全て表示するじゃあ、物理的なダイスが信じられるという根拠はどこにあるのか? その前にデジタルが信じられないという人の言い分の中に「確立をプログラムでいじれるじゃん」なんて聞きますが・・・。 サイコロでも中に重りを仕込んで特定の出目を出すいかさまが古来からありますし。 さらに言えばダイスの目ってくぼんでるんですが、1と6ではまず目の数が違うのでそのくぼみの深さも変えないと重心がずれて偏るんですよね。まぁその偏りを考慮して重心がサイコロの中心にくるサイコロなんてのも出てますけど。 あと聞くのが人の画面を覗きたくないという意見もありますがそこが自分にはわかりません。何が嫌なんでしょうね。覗かれるのが嫌ならわかるんですけど。 細かいことを言えばいろいろ出てきますが、デジタルもアナログも疑いだしたらきりがないので、もっと気楽に遊べばいいじゃんなんて思うんですよね。命や財産・・・いや財産はルルブ購入とかでかけてるか?ともかくもっと楽しく遊べないのかななんて思う次第です。
明地![]() | |
2019/07/01 01:55[web全体で公開] |
😶 ねんがんの 歪曲の舞踏をてにいれたぞ! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)という題から始まる今週(先週)の振り返りが始まるよー ▶そう かんけいないね 発売からしばらくたってるけど『SEKIRO:Shadows Die Twice|隻狼』のネタバレが含まれるから一応畳んだよ! タイトルと一切関係ねえじゃねえか、という疑問は最後まで読めば解決します(大嘘) 〇『Jutice Blow』 お誘いいただいたDX3rdの卓です!! 今回は趣向を変えていつものお気楽お姉さんから無表情クール系を目指してみました。口癖は「………そう」って感じの冷めた人ですね。余談ですがこの日バイト先で店長に「明地さんって冷めてますよね」と言われました。 今回はいつもの霧谷さんではなくレアキャラと名高いローザ副支部長が登場しました。これも私の無茶な設定にGMが答えてくださったおかげなので大事に生かしていきたいと思います! PC1くんは自他ともに認める天才キャラですが、要所要所で主人公らしい熱い言動や行動を見せてもくれるので今後の展開が非常に楽しみです。っていうか流れ的に絶対曇りそうなんだけど大丈夫か…? PC3さんはド美少女なんですけどすごく…天然ですね…。敵キャラが困惑するくらいの天然っぷりを見せてくれました。自分のことしか考えてないジャームが跋扈するダブルクロスにおいて、自分のペースに巻き込んでいく能力は最強クラスだと思います。時折見せる核心を突くような発言がまた底知れなさをにおわせていて気になりますね…。 GMはキャラ作成回からオリジナルのテキストを用意し、その上適格なレビューを踏まえて作成に付き合ってくださったその手腕がすごかったです…。他卓でもPCの設定を踏まえてシナリオにアレンジを加えてくるやべー人なので、今回のシナリオもどうなるのか気になって夜しか眠れません。 前半は展開上PC諸氏とあんまり絡めませんでしたが、その分次回このメンバーがどんな化学反応を見せるのか楽しみで仕方ないです!明後日(明日)もよろしくお願いします! 〇『Welcome to Academia』 え!ダブルクロスで学園モノを!? できらぁ! という感じで入学してきました、『オーヴァードアカデミア』ステージの卓です。 シ ナ リ オ の 敵 と 自 キ ャ ラ の 構 成 が 絶 望 的 な ま で に 噛 み 合 っ て い な か っ た 。 いやぁ…バイクで戦うキャラで行こうと思ったらまさか硬直をぶち込まれるとは思ってなかった…おかげで固定ロイス削っちゃったぜ…。でもこのヒリヒリ感(私だけ)でもぎ取った勝利は格別でしたな! 今回はバイクに乗ると人が変わる系普段はいい子みたいな感じの人でいってみました。うん。オラオラ系のセリフもうちょっと考えとけばよかった。チンピラみたいになってたし…。 PC1くん…二人のNPCに好意(?)を向けられる王道展開に対して、クール系鈍感(?)キャラというこれまた王道を征く人でした!丁寧語口調だけど考えてることが伝わりやすいしキメるときは本当にしっかりキメる人で、攻撃時の口上から〆のモノローグまで、この人無くしてこの卓なし、と言わざるを得なかったです。個人的に戦闘終了後一番にヒロイン(?)に声をかける所めっちゃすこ、ちゃんと手を貸すところも本当にすこ PC2くんは…名脇役でした!コメディ担当からみんなのまとめ役までしっかりこなす様はすっげかったです。小林くんという色んな意味でヤバいキャラを生んでしまった功罪を一身に背負いつつ、メンバー1の常識人としてPC1くん、PC3さんと共に引っ張っていってくれた恩は忘れません!姐さん認定されました PC3さん…キャラが濃すぎる!清楚でしっかりした人だなーと思ってたらヤバいオタクでした…。生徒会としてNPCを先導したり様子のおかしい友人を心配したり、EDでルドヴィコ療法したりと縦横無尽に活躍してましたね!おなじ学園エスカレータ組で組織所属してるのにいい感じの絡みができなかったのが残念でなりません。EDパートで綺麗にオチをつけるところだいすき 最後にGMさん、NPCの使い方がめっちゃ上手でした…。単なるモブからメインキャラまで、サンプルでも設定とオリジナルを巧みに組み合わせていて、オーヴァードと一般人の対立/共存という重めなテーマを和気あいあいとした雰囲気ながら考えさせられる運営をしていただきました!その辺の対応力とシナリオの読解力を分けてほしい 全2回でしたが、とても楽しかったです!思わず後日談を考えてしまうくらい充実したセッションでした! 〇歪曲の舞踏買ったぜ! ネクロニカのサプリが届いたので早速巻頭のコミックを読んだら余りの悲劇に心がズタズタになりました。 ダブルクロスの世界観はたとえ偽りの平穏だとしてもまだ『終わってない』んや…と考えさせられるくらいの地獄がそこにはありました。なんせネクロニカ、「永い後日談の」とタイトルにあるくらい世界も何もかも『終焉』を迎えてるんだもんな。でもイグジィに対する仕打ちがあんまりすぎる…次のページでおんなじ構図で成れの果てを描いてるのがまた悪意を感じますね! まあそれはともかく、来週開始のCPめっちゃ楽しみです!私はゾンビといえば肉盾!という歪んだ価値観の元に生きているので今回も盾型にしようかなーと思っていますが、そこはおいおい調整ですね!はよキャラシしあげなきゃ…。 そういえばメメント・モリとあるようにうちのPC達もいつか終焉を迎えるんでしょうけど、果たしてそれはどんなふうに訪れるんでしょうね? 例えばダブルクロスなら…オーヴァード同士で結婚と化してハイブリードのオーヴァードとか生まれて「この子のためにも平和で私たちを受け入れてくれる世の中にしなきゃ!」とか思うのでしょうか。あるいはFHとの戦闘に敗れて討ち死にするとか、それはマシな方でジャーム化して凶悪犯罪に走ったり完全に人間をやめたバケモノに成り果てたりするんでしょうか。そしてかつての同僚に討たれたり、とか…。 ネクロニカなら…どうあがいてもまともな未来が見えませんが、CPで最終的にシェルター都市に住み着いた我らがパーティは、後日談で新たな仲間を得たのでささやかながら楽しく生き続けられそうですが、それもいつまでもつのか…って感じです。弾薬もシェルターの耐久年数もいつか尽きますし、滅茶苦茶強いアンデッドやカスみたいな性格のネクロマンサーがいじめにやってきたら…と思うと砂上の楼閣状態なんですよね…(まあ戦闘狂2人と戦闘要員2人と超有能サポートちゃんがいるからなんとかなりそうな気がする)。 SWなら、うちの元執事精神力貧弱マギシューはいずれどこかに腰を落ち着けるのでしょうが、それでも死ぬまで紅茶厨であり続けそうですね。CoCでかつて作ったポスドクワープア独身カンボジア歴史学博士はいまだにバイトを続けているのでしょうか。 最近はそんな『セッションの後のPCの人生』について考えることが多いです。 〇隻狼 エアプの誹りを免れるためについに隻狼を買いました!自慢ですが私はBloodborneをトロコンするくらいの腕前はあります。やめろ9kv8xiyiを唱えるんじゃない 不死断ちの方法を求めて百足が跋扈するお寺やらインスマスめいた葦名の底やらを漫遊したりデカい猿をやっつけたりしてるうちに城がえらいことになっちゃってた!しかも実は生きてた梟パパが九郎殿を裏切れとか言ってくるしどうなってんの~!? 次回、『SEKIRO:Shadows Die Twice|隻狼』 「狼なんかやめて修羅になります」 ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。
明地![]() | |
2019/06/24 21:43[web全体で公開] |
😶 最近の思いつきまとめ 〇ネクロニカ 久々にネクロニカすっぞ!と思ってルルブ確認するけどほとんどのルールを忘れてしまっている…これはいかん事態である。 今回はHO制なので設定や来歴を反映した人物像は決めてはいるものの、肝心のビルドが思いつきません。 やるとしたら先読み支援型かバロゴシ盾型、もしくは遠い昔全て表示する〇ネクロニカ 久々にネクロニカすっぞ!と思ってルルブ確認するけどほとんどのルールを忘れてしまっている…これはいかん事態である。 今回はHO制なので設定や来歴を反映した人物像は決めてはいるものの、肝心のビルドが思いつきません。 やるとしたら先読み支援型かバロゴシ盾型、もしくは遠い昔に組むだけ組んで封印した核地雷ゾンビボム砲撃型にしようかなあ…ってとこですが、うん、ルールを頭に刻み込むのが先決ですな。 幸い猶予はそこそこあるのでサプリの到着を待ちつつロールの作りこみをどうにかいたしましょう。 〇ダブルクロスのシナリオ 作るだけ作って回さないシリーズ第三弾『Caliber』 色々とピーキーな《融合》をいじったオリジナルエフェクト《武装》を中心に、人間×武器型RBのバディものみたいな感じで組んでます。『寄生獣』や『キルラキル』みたいな雰囲気になったらいいな。 かなり実験的な色が強めで、例えば「人間PCは”攻撃に関しては”起点エフェクト(○○攻撃を行うという記述のもの)しか取得できず、武器PCは逆に起点エフェクトを取得できず武器を装備することもできない」「《武装》使用中、武器PCは装備品として扱われるが、エフェクトの効果により破壊されない」など、色々と改変箇所を用意しなきゃならんくなりました。楽しいけどめんどくさい。 色々と相談やら説明やらが必要なのでキャラ作成回も必要だなあとか、そもそも野良でうまく回るとは思えんとか考えていますが、結局私はなにかにつけて「あーでもないこーでもない」と悩んでいるときが一番楽しいんじゃないかと思っているので僥倖ということにしておきます。 余談ですがトレーラーに「一人じゃない、いつの日も、いつまでも」って盛り込みたい…キャリバーさんでてくるし…。 〇語彙力が欲しい いろんな言い回しができるようになればキャラの演じ分けもやりやすくなるよなーと思っていますが、うん、ぜんぜんわからん。 やっぱりインプットって大事ですよね、引き出しがあるだけで全然動かしやすさや作りやすさが変わってきます。 そんな私の目下の悩みが「キャラの口調」で、割とパターン化してきてる気がするんです。分かりやすい口癖や「でございます」系の過剰な敬語を設定してみたけどインプット不足のせいで満足に動かせず、開き直ってやりたいようにやろうとすれば頭が回転せず似たような感じになっちゃう…という感じです。 まあこれは様々な作品に触れていきゃいい話なのでやっぱりどうでもいいですな。 とりあえず語彙力が欲しい。 なんか常々思うのは『「人が言葉を作る」じゃなくて「言葉が人を作る」』ってことです。(深い意図はありません) わざとそのキャラの口調や表現に気を付けているとPLの私もそっちに意識が持ってかれて、いつの間にか高尚な精神状態になっていたり逆に恐るべきゲス野郎と化していることがあるので、しみじみと実感しています。 テキセだと特に相手の表情や雰囲気を読み取るのが大変ですから、言い回しに気を付けないとPCのイメージがこちらの思い通りに伝わらないまま組みあがることになって齟齬が生じる原因になりそうです。 まあ私もよくやらかすんですが…。はやく日本語をマスターしたい(切実)
たぬき![]() | |
2019/06/20 03:26[web全体で公開] |
😶 今日、思う事(GMとして、人を誘うこと) いくつかのセッションを立てて、その都度「この人は!」との思いで各PLさんに声をかける。 その時に気にしてしまうのが「声をかけなかった人たち」 セッション参加可能人数には限りがある。 だからどうしても「このセッションはこの人が向いているんじゃないか」という独断と偏見で判断する。 GMとして全て表示するいくつかのセッションを立てて、その都度「この人は!」との思いで各PLさんに声をかける。 その時に気にしてしまうのが「声をかけなかった人たち」 セッション参加可能人数には限りがある。 だからどうしても「このセッションはこの人が向いているんじゃないか」という独断と偏見で判断する。 GMとして、主催者として、人を選んでいるわけだ。 オレはいったい何様だよと、つい思う。 参加したいな、楽しいなと思ってくれている人がいたとして、その人に声をかけなかった状況があれば心苦しい。 本当は仲良くしてもらっている人たち全員を誘いたい。 まあ、こんな気持ち自体が、かまってちゃん自己中GMの発想なのかもしれないけど。 (;^ω^)
明地![]() | |
2019/06/13 20:58[web全体で公開] |
😶 どうすればGMの負担を減らせるのか、という考察 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)きっかけは「自分の作ったシナリオにPLとして参加したい!」という身勝手極まる私の思想だった。 この先ブーメランじみた説教のようなくっさい駄文が待ってるぞ!本当にいいのか!? 私は恥知らずだが投稿するにあたって一応遠慮して畳んでおいたぞ!本当に読むんだな?後悔しないんだな?? GMをやって気付いたこと、それはPLとして参加する以上に負担がマッハであることだ。 もちろん、PLが楽といいたいわけではない。 だが、GMをするにあたって求められるスキルは、(思いつく限りでは)「シナリオ製作」「日程調整」「司会進行」「アドリブ」の四つだ。これらを”すべて””それなりの”レベルで備えている人は意外なほど少ないように思われる。ましてや公式リプレイや動画に見られる名GMは選ばれし超人ともいうべき希少存在であり、国連による早急な保護が必要といえよう。 この明地は、『選ばれざる凡人』の一人である。 私の人生史を振り返ってみると、「日程調整」やら「司会進行」やらでうまくいったためしがない。それは当然TRPGを行う上でもそうであり、やれ突然の用事だ、やれ空気を読まない発言だ、やれグダグダ進行だ、そんなこんなでGM・PL諸氏に迷惑をかけてしまった卓は数知れない。本当に申し訳ありませんでした。 自虐はここまでにしよう。 要するに人によって得意なこと・苦手なことは違うが、GMをやるに際して『たとえ苦手なことであっても一人でこなさなくてはならない』とされているように思うのだ。 しかし、根っからGMに向いている人はともかく、先に述べた通りGMに不可欠な4つのスキルをすべてそれなりに備えている人などほとんどいないはずだ。だからGMは増えないと考えられる。 他の要因としては待ちさえすれば誰かが卓を立ててくれるはず、というPL側の怠慢が考えられるが、TRPGが好きでオンセンに集まりそのうえこんな駄文をここまで読んでくれているユーザー諸氏の中には(私を除いて)そんな不埒な輩はいないはずである。 さて、本題に移ろう。 『このようなTRPGを取り巻く状況において、どうすればGMの負担を減らせるか』という命題に対する私の回答、それは 『PLと分担する』である。 やめて石を投げないで *これは完全野良卓では使えない方法だと最初にお断りしておく。裏を返せばそれなりに信頼のおけるPLが卓にいる状況における解決策だ、ということである。おい根本的な解決になってねーじゃねーか さてジョースター卿にならって逆に考えてみよう。一人でGMするのが大変なら、みんなで分担すればいいのだ。 卓はGMを含めると大体4~6人である。そんなにいれば、さすがに「司会進行」はGMがやるとしても「会場設営に自身ニキ」「日程調整に苦痛を感じない人」「アドリブを思いつくのが得意なムードメーカー」はいるだろう。彼らに仕事を振ればいいのである。 なんならシナリオもよそから引っ張ってくればいいし、口堅く信用のおける人物に詳細や展開を伝えてHO4・5に据え、シナリオの修正役や狂言回しにするなりすれば、GMのマスタリング難易度も大幅に下がるだろう。この方法は公式リプレイでも「打ち合わせ」と称して行われている(やらせとかいっちゃダメ)。 もっと言えばGMだって交代で回せばいいのだ。いや単発は流石にダメだが、前後編やCPなら途中で交代して回せばいいだろう。うんごめんやっぱり無理があるね。 …陳腐な解決策だということは承知している。しかし、TRPGはコミュニケーションのゲームである。見方を変えれば、たった数時間であったとしても、立派な人間関係である。 どのような人間関係においても、一方ばかりが負担を強いられるのは不健全ではないだろうか。 別の見方では、リアルにおける”遊び”も同様である。なにもかも成り行きまかせという遊び方ももちろんあるだろう。だが、何かしらをしようと思ったときに、日程調整係や予約係、情報収集係や決定係など、明確ではなくとも自ずと分担して決めてはいるのではないだろうか。 私はそれはTRPG――ミクロな視点でのPLとGMの関係にも適用できたらいいな、と思っている。 そうすれば、少なくともGMの負担は減る。負担が減ればパフォーマンスも上がる。パフォーマンスが上がれば卓の充実度も高まる。分担ができるならば、助けあいが前提にあるならば、GMに対する敷居も下がる。卓はさらに増え、ゆくゆくはTRPG界隈全体が活発になるだろう。 まあここまで書いておいてなんですが、私は結局シナリオ作るし進行に協力するから誰か回して!と言ってるに過ぎない自己中心独善野郎なんで鵜呑みにするのは良くないと思います。 でも身内や野良でGMやってみて滅茶苦茶大変だったので、何かしらお手伝いできないかなーっと思った旨を書き込みました。正直展開のすべてをPLに任せるよりは狂言回しに脚本を与えた方がGMのマスタリング難易度やシナリオブレイクを防げるんじゃあないかと思ってます。 うん、読み返したら恥ずかしくなってきた。でも消さないのでDX3rdで誰か手伝ってくれー!っという人がいたらお手伝いしたいなあと思うので、この日記を残しておきます。 <追記> うーん、そもそもの問題点としては「司会進行スキル」でしょうか。これは本当に苦手な人は苦手だし、練習はつらいうえに伸びるかどうかもわからず、卓の雰囲気によってはうまく回らないこともしばしば…だと思われます。人間関係の一種である以上合う人合わない人はでてくるでしょう。それは仕方のないことです。 協力しあって「司会進行」に専念できるような環境を作ることが、GMを普及させる上で重要なことなんじゃないのかなあと思います。私がGMに興味を持ったのは元を直せばシナリオ創作がしたかったからですが、それ以上にその初めて作ったお粗末なシナリオに真剣に取り組んでいただき、また私の拙い司会進行をサポートしてくれたPLの方々がいてくれたからこそだと思います。おかげさまで、アドリブやら日程調整やら色んなことがうまくいった最高のセッションでした。 GMは大変だけど楽しいんだよ!マジで! 最初はなれ合いでもぬるま湯でもいいので、仲のいい人に「GMやってみたいから協力してくれ」と頼んでみましょう。 もちろんこの明地も大歓迎です。(ただしダブルクロスに限る、他システムほとんどやったことないので…)
せと![]() | |
2019/06/11 16:41[web全体で公開] |
😊 刑期が1年終わったぞ! 3年刑務所行きということにしたキャラを1セッション1ヶ月理論で出所させようと未だに続けています。 なんととうとう、入所から12セッションをこなしまして、1年の刑期が終わりました!あと2年だ…頑張るぞ。 出て来たら年齢を+3して、EDUをあげるのです! 刑務所での経験はEDUを全て表示する3年刑務所行きということにしたキャラを1セッション1ヶ月理論で出所させようと未だに続けています。 なんととうとう、入所から12セッションをこなしまして、1年の刑期が終わりました!あと2年だ…頑張るぞ。 出て来たら年齢を+3して、EDUをあげるのです! 刑務所での経験はEDUをあげるはずだ! (普通に加齢ルールです) 相変わらずボイセもテキセも参加させていただいてますが、いろんな方とやれて楽しい限りです。 オンセンは良い人が多いし。初心者からするとありがたい限りで…。 PCの出所目指して今後もセッションがんばるぞー。 トゥルーエンドに行くセンサーが欲しい今日この頃。 シナリオによってトゥルーエンドの方向性も違うから難しいぞ…。でも、自分がグッドエンドだって思えば辿り着いたエンドは何であれグッドエンドだと思う! 自分が良かったって思えれば良いのです。 (この論調で過去セッションのいくつかのエンドをグッドエンドと個人的には呼んでいる…)
速水![]() | |
2019/06/10 01:50[web全体で公開] |
🤔 ルールと自由度 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)深夜に文章を書きたくなったので、ちょろちょろと書いてみますー いつものように長いので畳んどきますねー タイトルの内容なんですが、TRPGの魅力の一つに「自由度が高い」ってのを上げる方が多いと思うんですよ。 いわゆる、コンピューターゲームってのはどうしても「パターン」をあらかじめ考えて用意してるものであって、 ゲーム側が想定していないものは「できない」って事になっちゃいます。 それに対してTRPGはある程度の「用意」は必須ですが、セッションって呼び方の通り、その場での生の反応が かえってくるので、「なんでもできる」って感じです。 だけど、実際にTRPGを遊んでる方はわかってると思いますが、セッションにおいて「なんでも」はできません。 TRPGにも「ルール」があってそれが「自由度」を下げるので、 レベル1のキャラクターはレベル10には勝てないし(例外はあるのかも) 「街を魔法で火の海にしたい!」っていっても「実力が足りないから、よくてボヤ騒ぎくらいしかできない」 って感じになります。 せっかくの「なんでも」できるTRPGを「なんでも」はできないようにする「ルール」っていらなくない!? って感じになるんですが、「ルール」のないTRPGってとってもつまらないんですよねぇ。 その昔、私は公式で出ているリプレイが大好きで、リプレイと名がつくものなら何でも買ってた時期がありました。 その中で、ある会社が出版したリプレイで 「システムも魔法もなにもかも決めてないから、読者が手紙で送ってきたのできめる」ってリプレイがあり、 内容としては GM「敵が攻撃します。えーと魔法は手紙で送られてきた火球の呪文PC1に撃ちます。巨大な火の玉が飛んでいきます」 PC1「じゃあ、わたしは属性が木ってことにしたので手紙できた魔法、リーフシールドで防ぎます」 GM「はい、ふせぎました」 って感じで、当時判定も魔法も言ったもん勝ちのこれはなにが面白いんだろうとびっくりしたの覚えてます。 このリプレイはその後も空を飛んだりブラックホールをだしたり、ビームだしたり、 勝ち負けの基準が全くわからない状態で魔法出して描写したら敵が死ぬ感じで終わってました。 なんでも言ったものが実現できる「自由」ってのは、わたしにとって「楽しい」にはつながらない。 そこに指針となる「ルール」があってそこで、どうやって動けるのか、どうやって競うのかってのが はっきりして初めて楽しめるのかなって思ってます。 何にもない空間でただ走り回っていいよってのと、スタートとゴールを決めて速さを競うってのだと のめりこみ度も飽きもまったく度合いが変わるよねって感じです。 まぁ、だからなんやねんって感じなんですが。 「TRPGって何でもできるって聞いたのに、結局規則に縛られてんじゃん」とか 「ここでこういう行動とりたいのに何でできないっていうの!?」ってのに対して それができない理由があるよってのを言いたかったけなんです。 ただ、私の以前のGMの責任を書いた日記と、この「ルール」でPCを縛るのには訳があるって日記を合わせて読むと、 PCをぎっちぎっちに拘束してGMの意のままにセッションを進めなさいって言ってるように見えるかもですが、 そうじゃないです。 GMも「ルール」には則ってセッションを進めますし、 (特に一度適用したルールはGMは変更しない方がいいと思ってます) 「ルール」のおかしい点はGM・PLは突っ込んで時には変更を加えるべきだと思うので、 GMとは誰も逆らえない権力者であるーとは言ってないのであしからず。 ちょっと、話題がぶれましたが結局は私がセッションをやるにあたって、 「楽しむ」のにはどうすればいいと思ってるか、どこをだいじにしてるか。 って話でしたー PS. 最近怒ってる文章を書いてたので、これもなんかあったの?って言われるかもですが、 他の方との雑談で「ルールがしっかり決まってるってのと、自由度が低いってイコールじゃないよね」 って話をしていて、そういやなんとなくそうだねっていってるけどなんでだろと思い 日記にしてみただけですー ぼやーっと書いてたので、支離滅裂な気がするのでまた今度加筆なりするかもですー
神無月![]() | |
2019/06/09 00:49[web全体で公開] |
😟 違うのか…。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)PLは各自卓本番30分くらい前に部屋にINして準備を済ませるのが普通だと思っていたけど…、違うのか~…。
明地![]() | |
2019/06/05 23:25[web全体で公開] |
😶 お、おもいつかねえ…(ぼやき畳み) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)やたら忙しい時期に限ってシナリオのネタが降りてくる現象に名前を付けたい そう、降りてくるところまではいいのである。 問題はその後、書き起こす段階だ。 テーマもあらすじも決まった、登場人物と立ち絵も用意した、使うデータも大体決まった、解決法も決まった…。 だが、整合性が取れない。細部のつじつまが合わないのだ。 黒幕の目的がわかったら実行する手段を用意する。だが、その手段の有効性が疑問が浮かぶ。少人数ツアーを開催するってなんだよ。 演出や展開・設定的に無理のない解決策を思いついた。だが、そのためにオリジナルデータを用意するのはご都合主義が過ぎやしないか。 そうした根幹の整合性を解決しようとすると細部にさらに粗が見えてくる。 いや、この段階で見えるならまだわかりやすいのかもしれない。本番で突っ込まれたらGM引退も視野に入ってくるだろう。まだ2回しかやったことないけど。 『そもそものアイデアからして某マルチバッドエンディングゲームのパロディだし』。そう開き直るのは簡単だが私の完全主義が許さない。粗絶対潰すマンと化してやる。 …そもそもDXでB級ホラーをやろうとするのが間違いな気がする…。 <追記> このシナリオに関して、私は真に驚くべき展開と解決策を発見したが、この余白はそれを書くには狭すぎる。
マエダ![]() | |
2019/05/21 13:16[web全体で公開] |
😶 『いずれは慣れます』と言われども。 GMという役割について『損』とか『大変』と思ったことは無いのですが、 おとうふメンタルのため特にセッション日は朝から緊張し通しです。 GM経験がまだ1桁というのもあるかもしれませんが、 週一回とか定期的に開催している人はすごい。 本当にすごい。
明地![]() | |
2019/05/08 03:19[web全体で公開] |
😶 初めてGMを終えて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)反省点ばっかり思い浮かびますが、それ以上にとっても楽しかったです。 そして初めてであれば反省点ばっかもやむを得ないと思われるので実質ノーダメです。 以下、いつもの覚書 ・「どうせすぐやられるやろw」で置いた雑魚にも一応データは作ってあげるべし ・戦闘を単調にしない工夫が必要。単なる起き上がりこぼしなのもなー…。 ・演出に合わせた構築の目安を!トレーラーに!明記しろ! ・自PCをNPCとして使うのは要注意 ・調査や描写はテンポよくいった方が良いかも。GMのやりたいこととPLの発想がシンクロするとは限らない ・定型文連打よりは適度にPCと会話すべきだったなあ…。 ・風 呂 敷 を 畳 め 楽しかったところ ・後輩や先輩からカスみたいな敵までRPできる! PCと啖呵を切りあうの楽しかった ・申し訳程度の推理要素! PLの推理や展開予想を見てニヤニヤしていました ・PCのロール! 些細な発言から細部が作られ、設定が生え、新キャラが登場する それが物語の完成度を高めてくれるのは、本当に楽しかったです 以下、初GMで初オリシを使う無謀な挑戦の感想 後悔しているのは、ちょっと賛否ありそうな展開になっちゃったまま風呂敷を畳めなかったことです。 そのキャラを作った当初から顛末まで決めていたのですが、元PCをNPCに据えるにあたって、その子と卓を共にしてくださったPLさんが参加してくださっている以上、扱いを慎重にするべきだったと痛感しました。せめて別人設定でもあれば…。 とはいえ、そうなると風呂敷を畳み切れなかったのは不幸中の幸いかもしれません。結末を変えることはありませんが、その過程を描くことはできます。それで何かを変えられればと思います。 ありがたいことに後編にも参加いただけるとの返事を頂けましたので、どうにかPLのみなさんも、PCも、私も、納得のいく結末が迎えられるように頑張りたいと思います。 続編シナリオ鋭意製作中です。結末とネタはできているので、あとは展開と難易度調整とテキスト化を頑張ります。 《追記》 肝心なこと忘れてた。 PLの皆様、参加していただき本当にありがとうございました! みなさんのRPや絡みがとても面白くて最後までやり遂げることができました。 PC1さん:肝心の後輩NPCとの絡み場面は少なかったのですが、その分めちゃくちゃ濃密なRPをしていただきました。PCやNPCの貴重な癒しとしても活躍し、その頭(物理)に救われた人は数知れないでしょう。PC3さんにつけた恐るべきあだ名と考案した喫茶店の新メニューは不滅。物語の真相にいち早く辿り着いた頭脳プレーも見事でした。 PC2さん:RPと煽りセンスの鬼(褒め言葉)。ラスボスは相当のカスのつもりで作りましたが、それに応えきる見事な啖呵が素晴らしかったです。捜査場面でも積極的に行動していただいたので話の幅を広げられました。バスをも凌駕する最大火力をだしつつ無傷で生還という有能枠でしたね。 PC3さん:ゆるふわ悟り系という認識でしたが、それだけに総括エンディングでの感情のこもった発言は響くものがありました。なんでも風で支援してくれるまさに縁の下の力持ちというべき活躍が素晴らしく、その能力のおかげで中盤の"風の中での対話"という名シーンを生み出すことができましたね!敵の正体に感づいた頭脳プレー2号さんでもあります。
Kulix葵(引退![]() | |
2019/04/29 16:21[web全体で公開] |
🤢 レギュ見ず参加申請からの辞退(ーωー*) あるあるですかね? GMやってると”PL「参加したいです!」”からの”PL「日程合わないので降ります」”というコンボに時々遭遇してその度に”私「レギュちゃんと読めよ~!」”と思う事がしばしば。 レギュにハウスルール記載してあるのに記載済の事例にたいして「〇〇の場合XXはどうなりますか?」と聞全て表示するあるあるですかね? GMやってると”PL「参加したいです!」”からの”PL「日程合わないので降ります」”というコンボに時々遭遇してその度に”私「レギュちゃんと読めよ~!」”と思う事がしばしば。 レギュにハウスルール記載してあるのに記載済の事例にたいして「〇〇の場合XXはどうなりますか?」と聞いてくる人もしばしば。君、ハウスルールちゃんと読んでる? いやまぁ私自身同じ過ちを犯してから慎重になりましたけども。 そして地雷探知機期待してレギュ中『参加時にHO選択お願いします』と記して・・・地雷探知機にかかる人が想定より多かったり(=゚ω゚)/ まぁ人間は間違わないと修正出来ない生物ですから仕方なしー? レギュに何も書かない人もたまに見ますけどね。
uni![]() | |
2019/04/28 21:53[web全体で公開] |
😍 let us cling together(ネクロニカ卓感想) 大分前に卓でお世話になったりCPで同卓したりで、個人的the 良NCと言えば…な方の卓募集を折よく拝見しまして。 久々にネクロニカ触りたいなー+ご無沙汰のご挨拶もしたいなぁと、募集ページの方をさらっと見たそうです。 へー、何々。今度はソロ卓なんだぁ。そうかそうか……って、ネクロニカでソロ卓だとぉ全て表示する大分前に卓でお世話になったりCPで同卓したりで、個人的the 良NCと言えば…な方の卓募集を折よく拝見しまして。 久々にネクロニカ触りたいなー+ご無沙汰のご挨拶もしたいなぁと、募集ページの方をさらっと見たそうです。 へー、何々。今度はソロ卓なんだぁ。そうかそうか……って、ネクロニカでソロ卓だとぉ!? ※一般的にネクロニカはPL3~5人が推奨されます。主に難易度的な理由で。 つまりアレだ。周囲の目がない中、ひたすらNCのNPCといちゃこら出来るという、そういう訳ですね!(違 しかも回すのはPC・NPC問わず可愛いRPが売りのNCさん。やりたい!すごいやりたい! …という内心はさておきとして、速攻手を挙げて有難く枠を頂戴した訳であります。 ということで始まった異色のシナリオ「忘却の覆面」(影月ひなた様 作) シナリオ内容には触れられないので、限られた内容で振り返りたいと思いますが…もう、なんというか…! 世にいう「尊い」とか「エモい」という言葉を真正面から体感したといえば、幾何かは伝わるのでしょうか。 我が子可愛さの自PCはもとより、終始連れそうNPCの子が本当に愛おしくて仕方ない。そんな感じ。 …うん、これだけだと人より頭が幸せな人(オブラート)の日記でしかないので、もうちょっと突っ込んで。 さて、当初目論見はやっぱりRPをし倒して楽しくNPCちゃんとキャッキャウフフすることだった訳ですが。 ソロリティ(=お姉様キャラ)を選択したうちのPCに対し、現れたのは勝気な子犬系キャラ。しかもけもみみ付き。 …いやぁ、もういじり倒させて貰いました。他人の目のないのをいいことに。幸せ。 勿論ネクロニカですので、そうはいってもPCの動揺や不安の吐露・支えあい的いいシーンもがっつり抑えたのですが、 なんといっても終始意地の悪い可愛がりに一語一句阿吽で答えてくれたのが何より楽しかったわけで。 卓終了時に「いやー、〇〇君がああいう性格で良かったです。おかげで楽しかった」と伝えたところ GMさんより「ホントはもうちょっとクールなキャラだったんですけどねー」とぽつり。 で、実際ログ見返した結果。最初の二言三言のやりとりでもう子犬っ子が固まってるじゃないですかやだー! この短い期間でPC側のキャラに合わせた修正が入ってると考えると、流石だなぁ…w …ただまぁ、ぶっちゃけこんな感じで終始「明るく楽しく」な雰囲気で遊んでいたかというと、決してそうではなく。 実際の所は、感動とPC・NPCに対する感情移入の嵐で凄いことになっていたそうです。uniが。 それこそ、詳細を語るには大分恥ずかしいぐらいに…うへー( この一種「卓に酔う」感覚は、なんだかTRPG初体験の時を思い出すようで、本当に幸せなものでした。 と言う訳で、陳腐な言い回しではありますが。とびきり素敵な時間を下さったNC様に感謝を!