樹之下さんがいいね!した日記/コメント page.4
樹之下さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| ましろ | |
2025/08/17 17:03 [web全体で公開] |
😊 完全回復です! 先日ちょっと夏バテというか、体調を崩してたのですが、完全に回復しました。 各方面にはご心配をおかけしました! いっぱい遊ぶぞー!ヽ(=´▽‘=)ノ
| はるるん | |
2025/08/12 10:51 [web全体で公開] |
😍 【SW2.5】『魔域列車』を終えて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜! はるるんだよん♪ 毎週月曜は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日ってことで、8/12(月)に第3話『魔域列車』が完結! ◆魔域列車について このシナリオは、2023年8月に作ったデビュー作『魔域ステーション』をマイナーチェンジしたもの。 個人的にはめちゃくちゃ思い出深い一本なんだ~! 2年前の自分が作ったとは思えない出来栄えで…いやほんと、めちゃイケてた!(自画自賛) ◆個人的に好きなところ ① 鍵を集めてラスボスへ! 王道展開🔥 ドーデン地方が舞台ってことで、列車を出したいな〜と思って考えた構成。 火・水・炭の宝玉を集めて列車でラスボス城に突っ込む展開、これがもう激アツ!! 昔はちゃんと停車してたんだけど、セッションを重ねるたびに… 「これブレーキついてるよね?」 ってツッコミが飛ぶようになったので、いっそブレーキなくしました(開き直り) アッシュ:「…随分クレイジーな入場だったな」 ユリアン:「…………大事故だったね?」 ポンポーノ:「恐ろしい駅長ですの…」 ② おにぎり→種→木→炭🍙🌳🔥 「さるかに合戦」をモチーフにしたギミック! たぬきにおにぎりを渡すと種がもらえて、植えると芽が出て…膨らんで…花が咲いて…… 最後は木を燃やして炭にするという流れ。地味にお気に入りの仕掛け! ユリアン:「この作業、室内で大丈夫だったのかな……」 リリィ:「…天井、穴あいてる」 ③ 強敵!ケッケクバック!!(※名前はたぶんケッククバック) 2年間、ずっと名前を間違えられてる魔物(合掌) でも「こだまの反響」はめちゃくちゃ厄介! なのにMPがすぐ切れるのは可愛いポイント! ユリアン:「ケッククバックは強敵でしたね……」 ユリアン:「レベル的には対象1体が主力なので避けづらいですねえ」 GM:「MPが少ないので途中でガス欠起こすけど、それまでは厄介」 ポンポーノ:「ガス欠起こしがちなところだけはかわいい」 アッシュ:「爪攻撃もやっかいだったぜ」 ニコ:「爪痛かったですね」 GM:「爪のほうが強いw」 ポンポーノ:「毎回ダメージ6ゾロになるやつ…」 ◆そして次回…第一期《最終回》!! ”草原の主”と称されるマグノア草原国に集うは、料理と冒険を愛する者たち。 ”馬に乗れぬ”アミード・トゥバンが主催する「グルメフェスティバル」 名だたる料理人が技を競い合い、屋台の香りが祭りの空を満たす。 だが、訪れたのは小さな異変。 途絶えた食材、迫り来る混乱、そして誰もが待ち望む“究極の一杯” 「この手で、奇跡の味をつくりあげるんだ!」 旨味と情熱が渦巻く戦場で、冒険者たちが選ぶのは剣か、それとも鍋か。 笑顔を守るために挑む、一世一代の美食バトル! 烈火なる貴婦人短編集CP 第4話 『食戟のソードワールド-ドーデン地方グルメフェス-』 「その一杯に、君の魂を込めろ!」
| マット | |
2025/08/04 14:12 [web全体で公開] |
😶 結構使えるSW2.0の書籍紹介 ソードワールド2.5ルールブックDXの発売まであと少し、SW2.5への版上げからかなり経ちましたが、まだまだ現役で楽しめそうです。 さて、熱心なGMの中にはサプリメントや博物誌を一通り揃え終え、「新しいシナリオ作成に参考になるモノはないか?」と思っている方もいるのではないでしょうか。そんな方は全て表示するソードワールド2.5ルールブックDXの発売まであと少し、SW2.5への版上げからかなり経ちましたが、まだまだ現役で楽しめそうです。 さて、熱心なGMの中にはサプリメントや博物誌を一通り揃え終え、「新しいシナリオ作成に参考になるモノはないか?」と思っている方もいるのではないでしょうか。そんな方はSW2.0時代の書籍など如何でしょう? 個人的に活用できると思われる3冊をお勧め順に紹介します。 ★ラクシアゴッドブック ラクシアの神々と、神の使徒である種族「センティアン」が掲載された一冊 - 邪神を含む多彩な神々のデータは、シナリオ作成に役立つものが多く、特にテメリオ、ブラグザバス、メティシエなど陰湿で凶悪な邪神たちは、シナリオフックに便利 - センティアンは敵キャラとして使いやすく、人族に似た外見、少ない穢れ、そして倒されると石化して砕け散るという特徴から、シティアドベンチャーにぴったり。 - 何より文庫本で安い!千円位で買える -わたユリスカロア様を崇め奉れ( ★エイジ・オブ・グリモワール 魔法文明時代のアレコレが好きな方には特にオススメ - 2.5でも断片的に存在が仄めかされている「三本腕の種族」や「高貴なエルフ」のデータや、何より遺失魔法「秘奥魔法」が魅力的。秘奥魔法はデータが単純なので使いやすい&古代の遺産感が手軽に出せる。 - 魔法文明の社会構造や衰退の過程も詳しく解説されており、シナリオの背景づくりにも便利。 -アストレイドとかいう神話の古代兵もあるよ! ★カルディアグレイス 魔神をテーマにしたエグいシナリオを作りたいGMには参考になる…はず。 - 蛮族勢力が使う「フェロー化しない魔神との契約方法」が掲載されており、「魔神への生贄」についての解説がされているので、悍ましいシナリオを構築する際のヒントになります。さぁ乙女を捧げよ! - 2.5では封印されたヤバい召異魔法もあるよ。天地反転魔法とか… - エイジ・オブ・グリモワールとの“負の親和性”が高く、両方を組み合わせることで、魔法文明時代の平民たちが味わった地獄のような日常をリアルに描けます。滅んで良かった魔法文明 以上の3冊、興味があれば是非。貴方もこっち側においで…
| ミドリガニ | |
2025/08/03 15:56 [web全体で公開] |
😊 【雑記】ギーク蟹と折り畳み【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『折り畳み』と聞いて「おっ、モルフェウスの話か?」と思ったあなたは通ですが、残念ながらDX3の話では在りません。 わたしはGalaxy Z Fold 4という折り畳みスマホを使っていた変態でして、この度その後継品であるGalaxy Z Fold 7に乗り換えました。 折り畳み状態が普通のスマホくらいの厚みで、Galaxy Z Fold 4に対して凡そ半分。 重さは約50グラムも軽くなり。 折り畳み時の折り目が本当に目立たなくなりまして。 技術の進歩は目覚ましいものだと感動することしきりです。 AI機能も充実しておりまして、例えば会話を全て自動録音の上文字起こしや要約までしてくれます。 流石に専門用語は間違えてましたが、それ以外は中々の精度で要約はほぼ完璧。 アップグレードしたカメラ機能も、接写時は自動で切り替わるなど驚かされます。 腕時計の方も乗り換えるので、使い心地が楽しみです。 最後までお読み頂きありがとうございました!!
| ミドリガニ | |
2025/08/02 02:25 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】蛮族闘技場への挑戦!!【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩のGM:Yanagiさんによる卓感想です。 早速頼れる仲間たちのご紹介より参ります!! ヒバタラ@あめふりさん ディアボロ男性のフェンサー/スカウト。 面倒見の良いアニキ肌。 《必殺Ⅱ》+《斬り返しⅡ》でまさに見敵必殺。 ローウェン@シンさん ケンタウロス男性のバトルダンサー/ウォーリーダー。 凄まじい回避性能を誇る寡黙な武人。 《挑発Ⅱ》と《薙ぎ払いI》や《斬り返しⅡ》を駆使して華麗に戦場を舞う戦舞士の鑑。 ブレードスカートを巧みに使いこなしていた。 アズ@尸さん アルボル女性のプリースト/ドルイド/セージ。 ぽやっとしていて癒し系に見えるが中には一族を滅ぼしたメリアなど人族への憎悪が渦巻いているらしい。 ウイングフライヤーやマルチプルアクター/ジャイアントクラブなど支援の要。 ベスティアリ@Yanagiさん バーバヤガーの《制御》フェアリーテイマー/レンジャー/ドルイド。 一見、若人たちに文句タラタラだがもの凄く面倒見がいい。 魔女の火+【カオスブラスト】で恐ろしい被害を齎す。 ウェルギリウス@わたし ラルヴァ男性の青年。 蛮族社会の駆け出し下っ端属性。 トロール神聖戦士団戦での[忌むべき血]による押し込みが功を奏したのか、観客席のノスフェラトゥからちょっとだけ見直された。 Yanagiさんによる闘技場シナリオの蛮族バージョン。 その冴えは種族が代わってもなお健在。 ・・・どころか輝きを増しておりました!! 最初に戦ったのは魔動機兵エルトリアス、続いてはトロール神聖戦士団。 エルトリアスは下から順にだるま落とし、トロール神聖戦士団は最後は仁王立ちするダークトロールアデプトなど、どちらも素晴らしい戦いぶりでした。 GMを務められましたYanagiさん、プレイヤーのあめふりさん、シンさん、尸さんに感謝申し上げます。 そしてこれを読んで下さったあなたにも、ありがとうございました!!
| はるるん | |
2025/07/30 12:16 [web全体で公開] |
😶 SW2.5『ココロ ―星の欠片とホムンクルスの詩―』 セッション中にプレイヤーから出た一言: 「このお話も烈火なる貴婦人短編集CPのお話なのかしら」 「毎回このクオリティの短編集って……やばくないです?」 「最強すぎるのだわ……っ」 いやほんと、ありがたいお言葉…!💦 このメンバーでのセッションが楽しすぎて、「もう一回やりたい!」ってノリ全て表示するセッション中にプレイヤーから出た一言: 「このお話も烈火なる貴婦人短編集CPのお話なのかしら」 「毎回このクオリティの短編集って……やばくないです?」 「最強すぎるのだわ……っ」 いやほんと、ありがたいお言葉…!💦 このメンバーでのセッションが楽しすぎて、「もう一回やりたい!」ってノリで始まった今回のおかわり卓。 現在進行中の「烈火なる貴婦人短編集CP」の第7話にあたるので、ネタバレは避けつつ、ふり返りを綴ってみるよ。 ◆「ムダのないエモ」だけを抽出した構成 参加者のひとりが、今回のシナリオをこう評してくれた。 「シナリオ構成もいさぎよかったですねw」 「めんどくさかったりノイズみたいのはスパッと切り落とされて、上澄みのエモエモ部分のだけ抽出された逸品」 いつもは“足し算型”でシナリオを作るタイプなんだけど、今回はちょっとだけ“引き算”を意識。 4時間卓って制限がある中で、「感情を選ばせる一点」にすべてを集中させた感じ。 途中で「もう4時間くらいやった気がする!」って声が出たのも、物語の“密度”と“選択の余韻”が効いていたからかも。 ◆なんでこんなに満足感が高かったのか? 要因を3つにまとめると… ① 構成がシンプル&濃い シーン数は少なめだけど、ひとつひとつに情報・感情・テーマをギュッと凝縮。 ② 無駄をとことん削った 戦闘、探索、会話、情報収集――すべてが意味を持っていた。 “高濃度エスプレッソ”みたいなシナリオだったと思う。 ③ 終盤の「選ばせる」が効いた ただ選択肢を用意するだけじゃなく、それまでの物語を振り返る時間を自然に作れた。 だからこそ、短時間でも“深く遊んだ”って感覚が残ったんだと思う。 ◆選ばせる物語の強さ どっちを選んでも正解。どっちでもTRUE END。 けれど、だからこそ、君たちが「何を信じて」「何を託したか」が物語の芯になって、その選択が唯一無二の結末をつくった。 尊くて、静かで、そして強い未来だったよ。 ◆そして…まさかの3杯目 はい、自分で自分の首を締めました(いつもの) アオハル三部作、最終章やります。 タイトルは『焚火』。 焚火の灯りのもと、心と心を照らし合うようなセッションになる予定です。 今回は、シナリオは“ほぼ存在しない”と言ってもいいかも。 あるのは、焚火の炎と、君たちの言葉だけ。 “自分の心”で、“誰かの心”に触れていく。 このメンバーだからこそ見られる、静かで優しい夜の物語になるはず。 ◆また、続きを見せてください 焚火の灯が消える前に。 まだ語っていない“心”があるなら―― 続きを、君たちのセリフで紡いでほしい。
| Yanagi | |
2025/07/30 19:32 [web全体で公開] |
😆 (SW2.5)セッション参加者募集中!(8/1夜) コンバンハー。 毎度毎度の卓の宣伝にやってまいりました() 懲りずに募集してる相変わらず戦闘卓です() 蛮族を使いたい方向けの練習にもなりそうな蛮族向け闘技場卓を立てましたので宣伝に参りましたm(__)m (BR使用)蛮族闘技場への挑戦!!(金曜夜) 8/1 20時~ 5時間 h全て表示するコンバンハー。 毎度毎度の卓の宣伝にやってまいりました() 懲りずに募集してる相変わらず戦闘卓です() 蛮族を使いたい方向けの練習にもなりそうな蛮族向け闘技場卓を立てましたので宣伝に参りましたm(__)m (BR使用)蛮族闘技場への挑戦!!(金曜夜) 8/1 20時~ 5時間 https://trpgsession.com/sp/session/175361105690Yanasoru0315 久々に蛮族やりてぇな。とりあえず立ててみるかの勢いで立てました() Lv帯は6-7。蛮族PCをとりあえずやってみたいなァぐらいのつもりでご応募いただいても大丈夫です。 ひとまず、本日の日付が変わるまでの募集となっておりますので、 是非是非ご応募くださいませ。 それでは!
| はるるん | |
2025/07/29 14:51 [web全体で公開] |
😍 温泉シーンは「物語の心臓」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~! はるるんだよん♪ 毎週月曜は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日! 7/28(月)からは第3話『魔域列車』が始まったよ~! ◆前半あらすじ 移動式冒険者ギルド《烈火なる貴婦人》に入団した君たち一行は、前回の“ラーメンの迷宮”での活躍を経て、いよいよ魔導列車《C57》に乗車! 最新技術が詰まったこの列車には、宿泊室や食堂車はもちろん──魔動炉の熱と妖精の循環水で運営される“浴場”まで完備されていた! そんな期待に胸をふくらませていたところ、ギルドマスター・リンから緊急連絡。 「コハネ村で魔域が発生した」との報を受け、現地へ急行することに──。 ◆なぜ温泉は“尊い”のか? 今回は、前半のクライマックスが──まさかの【温泉シーン】。 事前に「今日はここで終わるよ」と予告していたこともあり、セッション全体が、のんびり語らいながら“湯気に包まれていく”ような優しい時間に。 でも、改めて思う。 なんで温泉ってこんなに尊いんだろう? 僕なりに、理由を3つにまとめてみたよ! 🛀① 「防具も仮面も脱ぐ時間」だから 戦いも任務も忘れて、ただ“そのままの自分”になれる場所。 物語上では「防具を脱ぐ」、でもそれは「仮面を脱ぐ」ことでもある。 ・普段は強がってる子が、少し弱音を吐いたり ・クールな子が「いい湯だな〜」って気を緩めたり ・明るい子が、ふと故郷の話をしたり── 鎧の下の“本当の人間”が顔を出す瞬間。 その隙間にこそ、物語の本質があるんだ。 🧡② 「一緒に浸かる」ことで、心の距離も近づく 温泉って、物理的に距離が近いよね? すると不思議と、心の距離も自然と近くなるんだ。 ・「あったかいね」って共感できる ・「リラックスした顔」を見せ合える ・無言の時間が“気まずさ”じゃなく“心地よさ”になる そういう“空気の共有”が、信頼に変わっていく。 🥺③ プレイヤーの心もゆるむから、RPが深まる TRPGって、キャラとプレイヤーの心がリンクする瞬間がある。 温泉シーンは、まさにその【心のリンクポイント】 ・「実はね…」って素直に語りたくなる ・「そうなんだ」って優しく返せる ・「え、それ初耳!」って自然に盛り上がる 深い会話が“自然に”できるシチュエーション。 それが温泉──尊いに決まってるじゃん…! ◆ぶっちゃけ、ここが“エモの頂点”だった ①「個性」から「物語」へ──キャラたちの語りが始まる 温泉に浸かったことで、各キャラが「ただの設定」から「物語の登場人物」へと変化した。 ・ユリアン:元貴族で、今は剣一本の自由人。「今はみんなと同じ冒険者」ってセリフが品と寂しさを滲ませて胸にくる。 ・リリィ:ギルド育ち、列車生まれ。“C57”の名乗りが唯一無二。野良猫っぽさも炸裂。 ・ニコ:開拓村出身。何もない場所から「なんでもする!」と宣言する前向きさが眩しい。 ・ポンポーノ:知識だけの世界から飛び出して、今を楽しむ子。「本は読んでから食べる」──名言出ちゃった。 ・アッシュ:記憶喪失の謎を抱えながら、「俺は俺だ」と笑う。まさに“主人公の魂”。 ②「裸の付き合い」で築かれる、揺るがぬ信頼 湯着があるとはいえ、みんなが同じ姿で湯に浸かる。 そこでは、地位も経歴も一切関係ない“仲間”としての会話があった。 ニコ:「私、リーダーできるかわからない」 → みんな:「大丈夫!」「おもしれぇ女👍️」 → ここで“信頼”が“言葉”として形になった。 ポンポーノは天然で場を和ませつつ、ちゃんとニコの支えになってる。 アッシュは「ありがとよ」と、ちゃんと仲間に感謝を言う。 “気が緩む=本音が出る”温泉だからこそ、このシーンは、まさに【物語の心臓】だったと思う! 🧼総まとめ:温泉シーンは「心の結び目」 TRPGにおいて、バトルも謎解きももちろん大事だけど──こういう“語らいの時間”があるから、物語は色づくんだよね。 そして今回はまさに、この温泉で“仲間”が“家族”になった。 そう思える、かけがえのない時間だったよ♪ 💬 最後に 次回は温泉のあとの“後半戦”。 戦いのなかでも、この「ぬくもり」を忘れずに進んでいけたらいいな。 そして── 自分なりの「リーダー像」を探していくニコの物語、今後も楽しみにしてる! 次回も、よろしくね♪
| もみじ | |
2025/07/30 00:47 [web全体で公開] |
😊 CPがやりたいんだなぁ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)はい、というわけで・・・ 凝った募集だった為、1週間で2~3人集えば良いかと思っていた踏ん切りぢゃったが (実際初夜なぞ反応無しの様子見だった故、不安で寝付けなかった程ぢゃよ) 割と好評頂けた様で、お陰様で既に予定の2卓メンバー分(8人)揃いつつありんす。 夏休み効果も多少なり有ると思われる(たぶんきっとおそらくめいびー) 次いで、肝となる運営システムが割と着目頂けたのではなかろうか。 名付けて・・・シムシティシステムぢゃ(←著作権感バリバリ) 街の基盤は作るから、道を広げ様々なお店や工場(ダンジョン)、学校(NPC)を建てて それぞれの物語を紡いでいきたいおつまみシステム・・・。 うむ、怪獣も配置しておくかの(やめれ) 初期住民も揃いつつあり、お1人ずつ軽い面談も行わせて頂いたのでありんす。 人と人である以上、どうしても都合が付かない事も少なくはなく、 その際は別れもあるやもしれませぬが、何とか合間を縫って一緒に冒険をライフして(作って)いきたいものぢゃな♪ さてさて、今宵は設定の1つを提供させて頂こうかと存じまする。 ------ 大陸西部ウェストランド 【概要】 大陸西部一体の荒野地帯。 蛮族の王が競争に勝利し、以後蛮族勢が我が物顔でヒャッハーしている世紀末な大地。 ここに生きる人々は廃墟に住む人々か、ノマドステップで集団生活する遊牧民か、 果てはウェストポートへと逃れた難民か・・・。いずれにせよ多くの者は蛮族達に逆らう術を持たない者達だ。 帝都セントラルからウェストポートへ向けて鉄道が通っているが、蛮族が関所を建造して以来、連絡が途絶えて久しい。 この東への便が再開する為には蛮王を倒すか、或いはそれに近い上級蛮族を討伐して関所を奪還する必要があるだろう。 また、別途陸路にてセントラルからウェストポートやノマドステップへ向けて商人や旅人が訪れる際にも その多くは関所を通過する必要があり、蛮族に通行料を支払うか彼等なりの権威(力量)を示す事でそれの代わりとしている。 ◆西の果て・ウェストポート◆ 蛮族によって故郷を追われた者、ケルディオンの内側へと押し寄せる魔の海流によって打ち上げられた者、 生きる事に絶望して東へと行きついた者、彼等が身を寄せ合って暮らす西の最果て最後の灯火。 街でも数少ない生きた施設である酒場の店主、ロージンは難民達を保護し、瞳に光の輝きを残す者にはセントラルへ移住する為の便宜を計っている。(ただの面倒見のいいおっさんです。) ------ ウェストランドに登場する蛮族、ダンジョン、ウェストポートの住人は追加設定可能というわけぢゃな。 わっちがGMとしてウェストポートへの依頼を出す他、他GMがウェストポートへの使いを出してくれても良いし、 ウェストポートからセントラルまでの出世の旅路を描いてくれても良い。 何にせよ参加してくれたPCへは経験点と報酬が渡されるし、単発ゲストキャラとして参加して味見する事も可能というものなり。 ハマればハマるほど、この世界で生きていく事が実感できよう。 するめのような食感を目指しておる( ガム噛み放題ぢゃな・・・(ごくり) なお、設定だけ考えておいてテキストに起してない為、現在ディスコードへ毎日執筆中ぢゃ・・・ たまにはゲームがしたくなるわい((( そうそう、参加者はパーティー数として程よい人数になりつつあるものの、上限は決めておらぬでな。 我こそはと思う者がおれば、一言送ってくだしまし♪ 面談はさせて貰うがの・・・。 なにはともあれ、皆CPが遊びたいんぢゃろうなぁ・・・。 予想以上の食いつきぢゃったよ(ほんまにの) お後がよろしいようで・・・
| ごなお | |
2025/07/30 00:15 [web全体で公開] |
😆 [卓感想]SW2.5「湖の真珠に煌めきを」 大分前日記に書いたプリーストエルフちゃんでついに!セッションに参加させていただくことが出来ました! オルファード湖国のお祭りの警備をするというシナリオでしたが、お祭りをエンジョイしつつ色んな技能でトラブルを解決するのがすごく楽しかった! エネミーもすごい強いやつが出てきましたがパーティーのみんな全て表示する大分前日記に書いたプリーストエルフちゃんでついに!セッションに参加させていただくことが出来ました! オルファード湖国のお祭りの警備をするというシナリオでしたが、お祭りをエンジョイしつつ色んな技能でトラブルを解決するのがすごく楽しかった! エネミーもすごい強いやつが出てきましたがパーティーのみんながそれぞれ力を発揮して無事大勝利!! 投げ技がとてつもない火力&デバフで相手をぶちのめす。勝気な性格も相まってまさに姉御のソールさん ペガサスとの波状攻撃で火力も出すのにカッチカチのライダータンクのイケメンお兄さんのメルクリウスさん 妖精とゴーレムを使役して的確なバフ撒きが光りまくっていたのんびり可愛いお姉さんキルシュさん 素敵な仲間に囲まれてエルフェミアも楽しく冒険できました。感謝感謝! ソドワあまりにも面白すぎる…ビルド悩むの楽しすぎるのでもっとセッションに参加してたくさん成長させたいですね GMの水面さん、PLのみちのく雛木さん、ラルルレリさん、可能性の玩具さん 楽しいセッションをありがとうございました!!!!
| ましろ | |
2025/07/29 01:13 [web全体で公開] |
😊 魔域列車・前編 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)なんと今回は温泉回。そして、すごく考えさせられるお話でした。 リーダーって、なんだろう? カリスマ? 経験? 責任感? どれも今のニコにはない気がする。 アッシュのような機転もないし、 ポーノのような愛くるしさもなく、 ユリアンのような落ち着きもない。 でも、だとしても、だからこそ、仲間が「リーダー」って呼んでくれるのなら、その信頼に応えるための努力を怠りたくないなぁ、とニコは心の底から思うのでした。 そして、そういう彼女の気持ちがプレイヤーにもオーバーラップしてきて、なんだかしみじみしてしまいました。 なによりも、こんな最高に「おもしれー奴ら」に会わせてくれて、ありがとうございます。 とりあえず書き殴り。
| ななせ | |
2025/07/27 21:52 [web全体で公開] |
😶 3年ぶり2度目の (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)甲子園出場…ではなく、またコロナになってしまいました。 楽しみにしていた週末の外出予定が全部吹き飛び、めちゃくちゃ凹んだでござる。 某、健康に自信侍。1、2年に1回くらいしか風邪ひかないし熱も出さない。 だがコロナは2回もやってしまった。これは脇甘侍と言わざるを得ない。 まあ、その滅多に出ない熱が出たので、これはアレかもしれん…と検査キットを購入したら案の定そうだった、というわけなのですが。 熱なんてしょっちゅう出るからいちいち病院行かないし検査してない…という人の何割かは陽性だったりするんでしょうね。してくれ検査。 前回は国を上げての警戒期間中だったのでほぼ外に出ておらず、アレルギーの薬を貰いに行った病院で1時間待たされた間に移された説が濃厚だったんですが、今回はもう全然わからん。基本的に行動はソロなんですけど、店には行くからなぁ… ただ、たとえそこにウィルス保持者がいたとしても、自分の体調管理が万全だったら大丈夫だったんじゃないか〜?っていう反省はあります。 実は先週末、この猛暑の中うっかり15km歩くというどう見てもオーバーワークなことをした後、仮面ライ◯ーガヴを一気見し始めたら面白すぎて中断できなくなり連日夜ふかししていた、という前段があるんですよね。要するにピンポイントで俺の免疫力はボドボドだったわけですよ。 だってしょうがないじゃん…ウマショーの正体がバレるところで「よし、続きは明日…」とか無理じゃん… 全部赤ガヴってやつのせいなんだ…(そして公開初日に映画に行けなくなるという) ちなみにですが、初回も今回も至って軽症なのでご心配には及びません。 熱は3〜4日出て、ほぼ37度台でした。今はもうないです。 前回は喉の予後が非常に悪くて苦しんだので、今回は死に物狂いでうがいしたのが功を奏したのかだいぶ良さそう。 これはやはり普段からFit Boxingで緑川光といちゃついているのと、週末10km歩いてる(※猛暑日はやめようNE!)のが功を奏したのではないでしょうか。 筋力と体力はすべてを解決します。ソドワで言えば体。 しかし時代は変わり、前回は10日も合法的に休めた上に入院していなくても保険金が出たのに、今回は5日引きこもって熱が下がったらさっさと仕事に行けと言われてしまいます。無常──。(※月末振込ギリ間に合う〜〜〜よがっだ〜〜〜〜って震えたのが現実、社畜って悲しいね) もう元気ですが明日が5日目なので、開き直ってゆっくり休もうと思います。弊社、インフルとコロナは特休になるので、転職2年目であんまり日数がない有給休暇が守られたのが不幸中の幸い也。 普段あす◯んを睨みながら高尚なカロリーコントロールをしている私ですが、「病気になったら何食ってもいい」という謎マイルールがあるため、この4日間とんでもないカロリーを摂取してしまいました。熱がある時にマックとか王将とか食えるのお前だけだってよく言われます。(しかも芋をMとLの2個食う)※外食してないですよ、Uberだよ 発熱2日目に1kg増えたのを見てから体組成計に乗っていません。明後日からまた頑張ります。未来さん泣かないで。 寝込んでる間暇だったので、買ったまま数年放置してたリプレイを読んだりしていました。 あとがきを見たら「秋にMLが出ます」とか言ってるので相当前だった。この頃が一番楽しかったな…なんてちょっと後ろ向きな感傷に浸りながら読みました、面白かったです。最近はデータ量についていけてるPLとそうでないPLとでPCの能力差がつきすぎる傾向があり、楽しめなくなってしまった… サプリ0は利便性という点で辛いけど、少なくともARのアイテムは全部使用不可でいい気がする。 というついでのようなぼやきでした。 この長い暇つぶし駄文をここまで見てくださった方へ、最後に贈る言葉があります。 ①寝不足ダメ、絶対。 ②喉や鼻に症状があるなら、内科じゃなくて耳鼻咽喉科がいいよ。 ③仮面ライダー◯ヴを一気見するなら平日はやめよう。 いやーガヴ面白かったな…(まだ終わってませんが)近年のライダーでダントツだな… ウマショーの正体をバラしたハンティに「人が必死で隠したがっていることを勝手にバラすお前が一番クソ(要約)」って言い放ったギャル社長のセリフがあまりにも“令和”で最高だった… 勝手なアウティングダメ、ゼッタイ。
| はるるん | |
2025/07/27 12:07 [web全体で公開] |
😰 📖 『食べ過ぎに注意──8日間11セッションを駆け抜けた記録』 ◆ イントロ:過剰摂取の向こう側へ 7/16(水)~23(水)の8日間で、11セッションを完走しました。 内訳はPL7本、GM4本。 きっかけは7/19からの三連休──「全部卓で埋めたら、どうなるんだろう?」という、ちょっとした“実験”でした。 その結論は、シンプルかつ重いひと言。 「全て表示する◆ イントロ:過剰摂取の向こう側へ 7/16(水)~23(水)の8日間で、11セッションを完走しました。 内訳はPL7本、GM4本。 きっかけは7/19からの三連休──「全部卓で埋めたら、どうなるんだろう?」という、ちょっとした“実験”でした。 その結論は、シンプルかつ重いひと言。 「ほどほどが一番」──でした。 💦 ◆ 良かったこと(光の側面) とにかく濃密な9日間だった ・仕事以外の時間をTRPGに捧げきったという充足感 ・常連GMさんとの安定の楽しさ+初GMさんとの新鮮な出会い ・自作CPシナリオ進行、一見さんとの卓など、GMとしても刺激を得られた ◆ きつかったこと(闇の側面) 🌕 1. 純粋に、身体が悲鳴を上げた 3連休すべて昼夜連卓は無謀でした。 昼セッションの後、夕食と風呂を済ませて、また夜卓へ…のループ。 たとえば── 土:PL→GM 日:PL→PL 祝:PL→GM この中でも、日曜のPL→PLが一番キツかった。 エルネスト→ハルカと、濃厚RPを連打したのが影響したのかも。 “憑依型PL”の脳みそには、ちょっと酷なスケジュールだったなと実感。 🌕 2. 「楽しむ」より「こなす」になってしまった 卓の最中はもちろん手を抜いてないし、楽しんでもいた。 でも、どこかで── 「あと◯本…」「そろそろ準備しなきゃ…」 そんな風に、“義務化の兆し”を自覚してたのも事実。 🌕 3. 余韻が消えた セッションって、“RP前の妄想”と“セッション後のログ時間”も含めて楽しむもの。 今回、その時間を確保するのが難しかった。 終わってすぐ、次の卓。準備、準備、また準備── 好きなシャンパン(嘘。ホッピー)片手に、ログを読みながらニヤニヤ…なんて時間が恋しくなった。 ◆ 卓修羅は偉くない。むしろ危うい。 幸い、寝落ちや体調不良は起きなかった。 でも、もし一歩でも崩れていたら…? 周囲に迷惑をかけるリスク、スケジュール調整の破綻── 楽しくて無茶するうちは自己責任でも、“他者と遊ぶ趣味”である以上、責任のグラデーションも変わってくるなと思った。 ◆ たとえるなら「昼焼肉→夜寿司」のフルコース地獄 [ハルカ]:高級寿司の翌日にまた高級寿司…? [リイラ]:たまに食べるから美味しいのよね〜 [スレヴィア]:好物でも、連日は胃が死にます💀 今回は、昼に焼き肉食べ放題した直後に高級寿司を食べにいくようなもの。 満足感は確かにあるけど、味わう暇がないと、「何食べたっけ?」ってなるのよね。 ◆ そして明日も、卓はある。(こりてない) 反省はした。実験も終えた。 でも日程が空いていると、やっぱり卓に目が向く──うん、やっぱり僕はTRPGが好きなんだ。 でも次は、“余韻を味わえる余白”を、ちゃんと確保してからにしよう。
| ぎんじょー | |
2025/07/26 21:00 [web全体で公開] |
😶 雑記:RPの濃い薄いは優劣ではない的な話のオチ 3つ前の日記でRPたーのしーー!!!と書き、直近の日記でRP成分薄めの卓も楽しいはどっちも本心ですと 書いた話の現時点での完結編(?)です。 ぎんじょーはテキセの民なのでその前提となりますが、RPが薄くなる理由のひとつに テキセあるあるなんじゃないかと思いますが「譲り合い宇宙」が頻繁に発生する全て表示する3つ前の日記でRPたーのしーー!!!と書き、直近の日記でRP成分薄めの卓も楽しいはどっちも本心ですと 書いた話の現時点での完結編(?)です。 ぎんじょーはテキセの民なのでその前提となりますが、RPが薄くなる理由のひとつに テキセあるあるなんじゃないかと思いますが「譲り合い宇宙」が頻繁に発生するからでは、というのがありまして。 渾身でRPしたい気持ちはあっても時計を見て「今から濃いRPを入れるとリミット過ぎちゃうよな…」だったり、 「そろそろGMさんが描写を入れたいタイミングだったりしないかな…」だったり他PCさんが RPしたそうな気配を察したり(そしてそっと入力をやめる…)ということが割と多々あるんじゃないかと。 その結果描写薄めの卓になるのだとしたら、それはそれぞれの心遣いが故のことだと思うのです。 (とか、RPに不慣れな人やあまり得意でなさそうな人と足並みを揃えてのことだったりもあり得ますよね とか何とか、ぼっち星人の「こうだったらいいな」なので話半分程度ですけども。 突然休日出勤が入って茹だってやっとこ帰宅して、あなた疲れてるのよモルダー(誰だよモルダー
| はるるん | |
2025/07/26 23:13 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】第2話『ラーメン大好きコイケさん』感想日記🍜 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)毎週月曜開催の『烈火なる貴婦人短編集CP』、第2話はその名も── 『ラーメン大好きコイケさん』! 今回は、この爆笑必至なセッションの魅力をトップ5形式で紹介! 🥇 1. シリアスを捨てた“全力ラーメン”シナリオ 「魔剣てぼ」「寸胴鍋ボス」「出汁になったコイケさん」── 最初から最後までラーメン一直線!フルスロットルなギャグ展開! でも、ふざけた見た目とは裏腹に、しっかり「探索」「戦闘」「ドラマ」が揃った“ふざけてるけど濃厚”な一杯。 笑って、戦って、最後には「うまっ……」ってなる、愛されるセッションここに爆誕🍥! 🥈 2. プレイヤーたちのノリの良さが異常(褒め言葉) 「喋るてぼ!?」「都会ってすごい!」 ツッコミとボケの絶妙な掛け合いがまるで即興コント大会! ・ニコ(前のめりアタッカー/飯テロ発信源) ・アッシュ(クール系と思わせてリアクション芸人) ・ポンポーノ(マスコット系メシマジ勢) ・ユリアン(清涼感ある知性派&支援) ・リリィ(「おもしれぇ女」って言う、おもしれぇ女) 出目ネタ、寸胴鍋ネタ、スープ発言──どんな素材も笑いに変えるスキルの高さ! 一緒にラーメン食べたくなるテンポと空気感、最高すぎ。 🥉 3. 戦闘がネタだけじゃない、ちゃんとガチ 「ファナ→エンチャ→斬り返し→変転フィニッシュ!」 寸胴撃破の連携が美しすぎて、ネタ回なのに戦術ガチ! アタッカー/支援/回復がかっちり機能してて、「このパーティ、ちゃんと強い」ってなるやつ! 🏅 4. NPC(コイケさん&てぼ)のインパクトが異次元 「出汁になった男」コイケさんと、「真理を極めよ…」と語るしゃべる調理器具・魔剣てぼ。 いやもうツッコミどころが過ぎる! でもその全部をノリと湯切りジェットと愛で乗り切るパワーよ。 完全に背脂チャッチャ系のシナリオ構成。 こってり濃厚、でもクセになる! 🎖 5. 最後はラーメンで満たされる物語、って尊くね? 魔剣も寸胴も迷宮も、全部はこの「一杯のラーメン」のため。 ポンポーノ:「ポーノの旅の目的は達成されたかもしれませんの!()」 リリィ:「満足」 ニコ:「都会ってすごい!」 ユリアン:「……はっ、夢中で食べ終えてしまった……!?」 魔剣てぼ:「どんどん食え」 アッシュ:「いや、お前が喋るんかい」 クッソ笑えるのに、最後には 「あぁ…みんなでラーメン食べてる……しあわせ……」ってなるんよ。 “世界を救わなくても、誰かを笑顔にできたら冒険は成功” そんな温かい余韻が心に残る、最高の〆──。 🛤️次回予告── コハネ峠のふもとに佇む静かな村。 突如湧き上がった奈落の気配が、 ひとつの駅と、忘れられた列車を呑み込んだ――。 失われた時間、歪められた風景。 そして列車に刻まれた、謎の残響。 試されるのは、仲間への信頼と、自分自身の覚悟。 古の機関が再び目覚めるとき、冒険は加速する。 次回『魔域列車』―― 「魔域の中で、君は何を見る?」
| パスタ | |
2025/07/25 22:45 [web全体で公開] |
😶 【イラスト】毎日落書きチャレンジ2025/7/25【TRPG関係あり】 ひとまず一区切りです。 まだ塗や描き込みで、自分の経験や知識不足が目立ちますね。前から言ってますがやはり模写はした方がいいのだと思います。
| もみじ | |
2025/07/26 18:33 [web全体で公開] |
😊 卓日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先月ソドワ初心者であり、フレンズである方へ向けて卓を開催させて頂いたのぢゃが、 わっちとそのフレンズさんをPLにと優しいお言葉を掛けて頂き、GMを名乗り出てくれたべいろすGM ぱちぱちぱちぱち。 この場を借りてお礼をば申しあげまつる♪ さてさて、シナリオタイトル聞いておりんせんな・・・森の聖域(仮称)とお呼び致しませう。 妖精の立ち位置や神様の設定にスポットを当てた上質なアドベンチャーが美味ぢゃったのぅ♪ 物語の骨組みは、おおよそ書き手の嗜好を具現化した物が多く成りがちであるが、ふむ・・・ 良い自己紹介ぢゃとわっちは受けとめておるよ? ゆるふわコメディを主菜としておると、たまにシリアスな副菜も口にしたくなるものぢゃ。 おっと、わっちが手掛けるものがコメディばかりではないぞよ? 主菜なだけに主催してない、なんてな。 ハッハッハッ・・・。 ・・・さて、少し室温を下げておいたからの♪ 進撃の巨人なり、鬼滅の刃なり、重たい物語を見続けた後にこのすばを見ると、なんというかこう・・・。 脳が潤う訳ぢゃな((( カレーを半分位食べた後に福神漬けを口にする感覚、あれぢゃよ。 お分かり頂けたであろうか?? (あかわり頂けるであろうか??) さてさて、次に参加したキャラクター達に感想をば。 今回はわっち🦊も久々にPLをさせて頂きました故に使った事のない種族、スプリガンを産みおとしたゾヨ。 名前はステラ、1番星ぢゃな。 立ち絵の準備が難しかったのぅ((( 幼児形態はともかく、差分の巨人が・・・。 それぞれ別画像ならともかく、子供が大人化した流用なぞ中々ございませんでな。。。 ぶっきらぼうな姉御肌ぢゃ、シャドウやらソレイユでも似合っておったやもしれぬ。 同行頂いた面々は、 前シナリオ(わっちの卓)からの引き継ぎにて、 🦀さんのプリライダー、エクセラ姉様。 プリーストは宗教絡みのシナリオが映える、素晴らしいRPでありんした。 🐙さんのガンシュー、ルークニキ。 寡黙でクール、かつキメる時にダイスの女神を味方につけて3倍映える美男子ぢゃ。 ハマさんのグラップラー、カルム。 なんぞや後半で感情がダイスに乗っておったよのぅ。物語に上手く溶け込み倒すべき相手に対しては大奮闘して見せた、否、魅せてくれよった♪ べいろす🐌さんのデモフェンサー、ドルミィ。 メイスで殴ってるイメージが強く残るのぢゃが、実は魔法によるアシストもこなしてくれるフェロー枠。戦闘に行動枠全振りしてる辺りが好きぢゃよ(しかもセリフ付きでの♪) さて、最後に近況ぢゃよ。 予定通り、7月中にCPも落ち着きそうでの。 もう1卓程、単発を興じつつ・・・ 次なるCPの募集文句を考案中ぢゃ( なぁに直ぐぢゃよ。 ぢゃがわっちはその時、その場所まではまだ定義しておらん。 分かるかね、佐原君
| 四季 | |
2025/07/24 21:02 [web全体で公開] |
😶 よもや、本当に参加申請が来るとは… 人蛮混合リレーCP、おかげさまで2名の参加申請がありましたー うん、ルルブⅡ帯のシナリオを走ったことがある皆さんは知っていると思うけどPCを動かしていても楽しいけどGMとして凝りだすと無限に凝れるレベル帯で多少の無理無茶をふっても乗り越えられるレベル帯ですからね…うん。 ふむふむ。そんな大全て表示する 人蛮混合リレーCP、おかげさまで2名の参加申請がありましたー うん、ルルブⅡ帯のシナリオを走ったことがある皆さんは知っていると思うけどPCを動かしていても楽しいけどGMとして凝りだすと無限に凝れるレベル帯で多少の無理無茶をふっても乗り越えられるレベル帯ですからね…うん。 ふむふむ。そんな大人数の参加申請があるような企画ではないけど今のメンバーから一人二人集まれば御の字とするなら連絡手段はオンセンのコミュニティ機能、メインのセッションツールはココフォリアのつもりでいた方がいいかな。 chrome側の問題らしいけどユドナがメモリーバカ食いするのアレなんなんや…
| はるるん | |
2025/07/24 09:10 [web全体で公開] |
😍 【SW2.5】セッションレポート『花束を君に』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~☀️ 9日連続12セッションという暴挙を敢行して、さすがにHPが赤点灯してきたはるるんです💦 今日で9日目最終日! 今回はその8セッション目── ばきんGMによるシナリオ『花束を君に』のセッションレポートをお届けするよ! ◆復讐という“歪んだ愛”でつながったふたり 「いい加減にしなさい! 死んで仇を取るなんて、バカな真似はやめなさい!」 依頼人の娘・ヴィオラが復讐のために死地に赴こうとした時、アイザックは思わずその頬を叩き、強く叱った。 TRPGで“キャラがNPCに手を上げる”って、やっぱり慎重になるもの。 でもその瞬間、感情が、状況が、すべてを突き動かしてしまった。 ヴィオラは「恋人を奪われた娘」 アイザック(本名:アイ・ナナセ)は「家族を奪われた娘」 どちらも、大切なものを突然失い、その痛みと喪失感に、深い影を落としていた。 だからこそアイザックは語る。 「私は……婚約者に嵌められて、家族を失いました。 自分の手で復讐するために、性別も名前も捨てました」 仮面としての“アイザック”が、真実の“アイ”として告白するその瞬間、ふたりの心は“憎しみ”ではなく、“愛の残響”でつながっていたんだ。 そして── 「これは、死ぬための復讐ではありません。 生きるための、復讐です」 この言葉は、ヴィオラの物語だけでなく、アイザック自身の心も癒やしていく“祈り”のようだった。 ◆“わがまま”が願いに変わる瞬間 「お願いです……あなたの協力をさせていただけないでしょうか? これは……私の“わがまま”です」 この台詞、実はその少し前のヴィオラの言葉と、きれいな対比になっていた。 ヴィオラ:「これは私のわがままです(だから誰にも頼らない)」 アイザック:「これは私のわがままです(だからあなたに頼らせてほしい)」 同じ「わがまま」でも、その意味合いは正反対。 利己的で孤独なものだった“わがまま”が、ここで誰かに支えられることを願う“勇気”へと昇華された。 これは、心を動かす“エゴの美学”だったのかもしれない。 ◆偶然ではない、“運命”の出会い このシナリオ、事前情報には「依頼人の娘が行方不明」としか書かれていなかった。 復讐がテーマになるなんて、まったくの偶然。 そこに登場したのが── 偶然にも「復讐」の物語を背負った男装の麗人、アイザック。 「性別と名前を捨てて、復讐を選んだ」 その過去が、単なるドラマチックな背景ではなく、“死に急ぐ者を命へと引き戻す”重みを持った言葉に変わっていった。 TRPGの神様って、本当にこういう運命的なめぐり合わせを仕掛けてくるからズルいんだよ……。 ◆「花束を君に」──想いを手向けた冒険の結末 ヴィオラが、恋人・トランの墓に捧げるために冒険者たちに尋ねた。 「皆さんの好きなお花を、教えてもらえませんか?」 ・ミネコのスノードロップ:「希望と慰め」 ・イシドールの白いバラ:「純潔と敬意」 ・シェラティナのルピナス:「いつも幸せ」 ・アイザックのガーベラ:「前進と挑戦」 これらの花は、ただの飾りじゃない。 ヴィオラの未来を照らす“光”だった。 誰かを倒すだけじゃない。 心を救い、その人の「明日」に寄り添っていく。 ──それが、このセッションの核心だったと思う。 そしてGMが即興で用意してくれた花束のカットインには、最大級の拍手を。 ◆明けゆく夜と、新しい朝と 戦いが終わり、ヴィオラは涙を流す。 ようやく、失ったものと向き合えるようになった彼女は、恋人の墓に花を捧げるため、一歩を踏み出す。 「でも、まだ少しだけ怖いんです。だから──皆さんの力を、貸してもらえませんか?」 夜が明ける。 まばゆい朝日が、未来への道を照らしていく。 ◆あとがき このセッションは、戦いよりも心の旅だった。 命を救うなんていう派手な展開じゃない。 ただ、“明日へ進む勇気”を渡すための冒険。 ヴィオラの物語に、アイザックという“鏡”が現れたこと。 その出会いが偶然じゃなく、運命だったと、私は信じてる。 ──これは、そんなお話。 花束を君に。 永遠に、色褪せない想いを込めて。
2025/08/17 09:36
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