パスタさんの日記 page.15
パスタさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2021/09/12 23:06 [web全体で公開] |
😶 PC絵をさらしてみる ここ最近、このsnsでも絵を上げてる人がちらほら見かけるので、自分もこの波に乗っかろうかと。 今回描いたのは、今度のSW2.5のセッションで使用するエルフPCさんです。 アウトラインを太くするだけで、大分見栄えが変わりますねー。
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2021/05/28 22:31 [web全体で公開] |
😶 他の人にも『強いビルド』を求めてしまうそこのあなた!! 自分の意にそぐわないビルドを見つけると、問いたださなくては気が済まない。 非合理性を含んだPCがいるPTで苦戦すると、足を引っ張られた気分になってしまう。 そんな経験をしたことがある、そこのあなたに提案です。 あなたがGMになり、卓を立てるのです。 そして、あなたが思う存分に知恵を絞って作り上げたビルドを用意して、参加者の皆さんにプレイしてもらうのです。 GMとはかくも大変な仕事ですが、裏を返せば、自分の裁量、匙加減で色々と調整のできる立場でもあります。 GMを務めれば、あなたの『常識』が『レギュレーション』に、『世界観』に昇華されていくかもしれません。 ただ、くれぐれもご用心を。一歩間違えれば、吟遊詩人になってしまいますので。 自分は自分。人は人。すべてをコントロールできるとは努々思わないように。 それでは、楽しいTRPGライフを!
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2021/05/10 14:55 [web全体で公開] |
😍 アサーションのすすめ ビルド準備の時、他の人のビルドにどうも気になるところがある。 自分はこっちがいいなと思うんだけど、提案したら空気が悪くなりそう。 etc.etc... TRPGに限らずとも、人とかかわる場では、「自分の意見を主張していいものかどうか」と考えあぐねることって多くの方は経験されているかと思います。 そんな時、是非実践してほしいのが「アサーション」という技術です。 アサーションとは、「自分も相手も尊重しつつ、自分の意見を伝える方法」を指します。 アサーションについての詳細な情報は本やGoogle先生にお任せするとして。大きなポイントについて、私なりにかみ砕いた形で紹介したいと思います。 1.主語を自分にして伝える ×「そのビルドは弱いよ。こっちのビルドの方が合理的だよ」 ○「このようなビルドの方が『私は』より意図に沿っていると思いますが、どうでしょうか?」 主語を自分にすることで、断定や決めつけのニュアンスをやわらげられるでしょう。 2.気持ちや状況を伝える ×「~~なので、~~してください」 ○「~~なので、~~していただけると大変助かります」 主張が苦手な方は、まず自分の気持ちを伝えるところから始めてはいかがでしょうか? 3.否定的な言葉ではなく肯定的な言葉で伝える ×「そのやり方は非効率だと思います」 ○「こちらの方がいいなと思います」 前向きな表現に言い直すことで、相手にネガティブな印象を与えることを回避できるかもしれません。 他にも様々なテクニックはあるのですが、紹介している私自身もまだ勉強道半ばでして、すべてを紹介するのは難しいですし、すべて実践するのはさらに難しいでしょう…。 ですが、もし、これを読んだことをきっかけに、アサーションについてもう少し知ろうと思って頂けたのであれば、これ幸いなことと思います。 皆さんが、自分も他の人も大事にして意見を伝え合えますように。 それでは、楽しいTRPGライフを!
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2021/03/10 18:05 [web全体で公開] |
😶 自論を述べます TRPGの面白さって「矛盾したもの同士を内包していること」にある、て思うんです。 組んだビルドが刺さったりして、計算通りに行くと確かに楽しい。 でも、予想外の方向へ転んでもそれはそれで面白い。 思い通りにいかないままだと萎えてしまう、しかし、すべてが思い通りになり続けても飽きてしまう。 コントロールできる部分と出来ない部分。そのどちらかが欠けてしまうと多分ゲームとしては楽しくない。 水と油のごとく相反するものですが、それらが両立したとき、人は「面白い」というのかな、と思いました。
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2021/02/26 23:03 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】20回目のオンセ。そして、今回のキャラビルド 20回目のオンセはユドナリウムでした。 今回のセッションは2日がかりで行われました。 さて、今回私が組んだビルドは、キルヒアプリーストとスカウトをメインに組み合わせた支援系エルフです。キルヒアを選ぶプリーストは大抵セージをセットに取ると思います。私も当初はセージも取ろうとは思っていたのですが、他のPLの方がセージを取られていたので、自分はセージではなくドルイドを取得し、今回のビルドとなりました。 セージを取らずともキルヒアを選ぶ意義がある理由の一つとしてプレコグの存在があると思います。プレコグは戦闘準備や補助動作のタイミングで行使できる呪文で、そのラウンドの間、自身の行使判定の出目が、振ったものか8かを選ぶことができるというものです。これはつまり行使判定の達成値を一定以上保障してくれること、行使判定によるファンブルをなくすことを意味します。 プレコグは戦闘準備にも行使できるので、魔物知識判定や先制判定にも用いることが出来ます。どちらの判定も失敗が致命的になりうるものなので、一定以上の達成値が保証されるこの呪文とは相性がいいのです。 機会があったら、今度はセージとスカウトを両方取ってプレコグの力を存分に発揮できるビルドを組みたいなと思いました。 今回も素晴らしいセッションを体験することが出来ました。GM、PLの皆様、ありがとうございました。
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2021/02/15 11:33 [web全体で公開] |
😶 人によって意見は異なるでしょうが… 最低限こういう組み方しないとシナリオが詰むよ、という”最低限のビルド”と、こういう組み方の方が効率がいいよ、合理的だよ、という”強いビルド”は別物だよね、と私は思っています。
2021/10/06 05:37
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