パスタさんの日記 page.14
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日記一覧
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2022/09/06 14:26 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】51回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第2話卓その3感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回からの続きで、遺跡群を探索しているときにシンカーハウスと戦い勝利したところから始まりました。部屋を探索すると金目の物になりそうなものを発見。それらの中に邪龍と奈落の魔域が描かれた絵があり、想像が膨らみました。 部屋を探索し終えたPC達は、嵐に一度飲まれながらも他の未探索エリアへと向かいます。そして分かったことは、どうやら、PC達の目的地である、遺跡群の中にある塔に入るためには、特別な宝玉が3つ必要らしい、ということ、前回手に入れた緑の宝玉がそのうちの一つらしいということ。残りの2つは他のエリアにあるらしい、ということ、などでした。 今回のセッションで、残り二つの宝玉のありかは分かりましたが、一つは猛毒の水の中にあり迂闊に手を出せない状況で、他のエリアを探索することを優先。もう一つは魔法生物に守られており、戦闘することになりました。 敵の陣営は、プラズマスフィアがガストビショップにバフを与え、高火力になったガストビショップが殴りに来る、という構成でした。一回、敵の攻撃を味方PCが受けましたが、他の攻撃は避け、倒すことが出来ました。 戦闘が終了したところで次回に持ち越しになりました。 感想としては、戦闘が改めて楽しいな、と思った回でした。判定が成功するかどうかの緊張感、クリティカルが出た時の興奮。戦闘は、それらの要素がぎっしり詰まったイベントなのです。ロールももちろん楽しいですが、戦闘の楽しさに再度気付かされたセッションでした。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/09/04 11:27 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】50回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第3話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回からの続きで、魔域のなかで未探索エリアを残り1つの所からスタートです。ボス戦とその後の話を残したところからのセッションなので、今回は短めです。 他エリアの探索も済み、シーンとティダンのバフはもらって、いよいよ最後のエリアです。エリアに入ると案の定戦闘に、ボス戦です!今回、サリアはプリーストを3レベルにまで上げており、ターゲティングを取得しました。なので、フォースを打って攻撃することもできます。今回は、味方の被弾が少なかったので、フォースを打つことに集中しました。そしたら、欠片持ちの敵も含めて2ラウンドで撃破!前評判通り戦闘の難易度は優しい印象でした。 ボスを倒し、魔域を討伐したPC一行。その後、目的の街にたどり着きセッションはクリア、となりました。 感想としては、後半の話の展開が、思ったのと違いしんみりしたラストでした。詳細はサプリを買ってからのお楽しみ、ということで。伏線はちゃんと張られていたので話の筋はしっかりしていて、楽しかったです。 次回からは、いよいよ黄金のキャラバンに加わるとのこと。わくわくしております。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/09/01 12:19 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】49回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第2話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回からの続きで、嵐渦巻く古代魔法文明時代の遺跡群に足を踏み入れて探索をしている最中から話は始まりました。前回の最後で分かった、街灯が嵐と何らかの関係があるらしい、ということをPC間で共有します。その後、今自分たちがいるエリアを探索することに。 石像と台座が複数台あり、それを正しい順序に配置する、というリドルが発生しました。私は、暗算では解けそうになかったので紙に書こうと準備している間に、他のPLさんが先に解いてしまわれました。自分ではできなかった暗算で素早く解かれたのが、ちょっと悔しかったです…!でも、まあ、解けたものは解けたわけで、リドルの報酬として緑の宝玉を獲得します。どうやら、この宝玉は、何かの鍵として機能するマジックアイテムらしいということが分かりました。きっと他のエリアに、対応する何かがあるのだろうと予測して、次の隣のエリアに。 ここで、探索判定を成功させたら、前回最初に嵐に襲われたエリアに通じる道を見つけます。しかし、街灯が嵐を呼び寄せる装置だと分かっていても、嵐自体を回避できるわけではありません。何か別の手がかりはないか、とPL達が考えていたらGMから魔物知識判定を振るように言われます。魔物知識判定に成功すると、どうやらあの街灯は破壊することが可能、ということが分かりました。それを知った主人公たちは、次街灯を見つけたら、即破壊しようと決め。また別のエリアに行くことに。 エリアをくまなく調べたい、という理由で選んだエリアで探索をすると、地下に続く階段を見つけます。階段の先には部屋があることが分かったのですが、怪しんだ私はマナサーチをしました。すると、部屋全体からマナの反応が!これは恐らくシンカーハウスだろうというメタ読みが起きました。ただ、マナサーチの反応だけでモンスターだと断定するわけにいかず、試しに小石を部屋に投げ入れることに、すると、部屋に放り込まれた小石は突然、変形した錐によって砕かれました。モンスター確定です。この時、私は部屋の外から攻撃をしよう、と思ったのですが、GMは外から攻撃すると、中の財宝が破壊されることが分かる、ということを伝えてきました。こちらの行動への対策ですね。攻撃がダメなら、せめてバフでも、ということでバフを掛けるPC達。すると、シンカーハウスはバフをかけているPC達に向かって移動してきたのです!そう、シンカーハウスは移動力があるのです。このことを失念していた主人公たちは前衛後衛皆、乱戦エリアに飲み込まれます。シンカーハウスの3連続攻撃の内、2撃が後衛の方に飛びました。リリーもダメージを受けます。でもその後、主人公たちは体勢を立て直し、シンカーハウスを2Rで撃破しました。戦闘に入る前に、あれやこれやとメタ読みやらをして時間をかけましたが、不意打ちを避けることで致命的なダメージは避けられました。剥ぎ取りをして、今日のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 感想としては、シンカーハウスの攻撃を2度受けたリリーに主であるPCロランが気にかけたロールをしてくれたのが個人的にお気に入りのシーンでした。こうして回数を重ねるごとにPC間の関係が醸成されていくのだなとしみじみ思いました。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/08/25 22:28 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】48回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第3話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、グリフォンロード第3話目、黄金のキャラバンに合流するために次の街へと向かうところからスタートしました。 目的地に向かう道中、目的地からやってきたという商人と護衛の冒険者達と出会います。そこで交流をして、共に当番制の見張りをしつつ夜を明かしました。すると明ける一歩手前で魔神の襲撃が!チャレンジです。それぞれがチャレンジに挑戦していく冒険者とプラトーン達。あるものはチャレンジに成功し、あるものは失敗し、あるものはダメージを受けます。そうこうして魔神をしのぎ、商人たちと別れ、先へと進みました。 ここで、目的地にこのまま向かうか、魔神の出所を突き止めるかで選択肢が。リソースは残っているし、PCの心情的にも魔神の出所を突き止めることになりました。探索に成功し、奈落の魔域を見つけます。悪魔の血盤も持たずに魔域に入るだなんて危険すぎる、とNPCは言いますが。PCに攻略できない魔域は用意しないだろうというメタ読みとPCの心情から魔域に入ることに。 魔域の中は目的地の街とそっくりな所のようで、どうやら目的地の住人が魔域に入っているようです。街のマップが提示され、どのように進んでいくかを決めることになりました。 街にはシーンを祀る教会があるらしく、シーンを信仰するサリアのPLとしてはそちらに行きたい、ということでまずそこに向かうことに。そこでまたチャレンジをすることになります。シーンを信仰するプリーストのサリアは、ボーナスとして達成値が+2されるとのこと。さらに先ほどの商人から購入した蜂蜜酒を献上すると経験点を多くもらえることが分かりました。持っている蜂蜜酒をすべて献上し、チャレンジを達成していきます。すると月神の加護を得て、精神抵抗力に+2のボーナスを得ました。 そのあと、戦闘がおこることをメタ的に予想したエリアを迂回して、他のエリアを回っていく主人公たち。すると、他のエリアで、激しく燃え盛るティダン像を見つけます。先ほどのシーンの教会に持っていけばまた何かもらえると読んだPC達は、サリアのフィールド・レジストを受けて像を持ち運ぼうとします。すると、月神の加護が働いて、ティダン像の炎は消えました。フィールド・レジストは消費MPが5点と、低レベル帯のPCには中々に重たく、もったいなかったなと思いました。ティダン像を教会に持っていき、シーン像の隣に置きます。すると、今度は生命抵抗力判定に+2される太陽神の加護をゲットしました。 残すは戦闘があるだろうとメタ読みしたエリアのみ、というところで今回のセッションは終わりになりました。ちなみに、サリアが消費したMPは、バードを取得した他PCの終律で回復してもらいました。 感想としては、出目が今回も安定していたな、という感じでした。サリアの出目は全体的に高く、低い時は他のPCが代わりに判定に成功してくれてる、という感じで、順調だったな、と思いました。いつもこんな調子で行ければいいのですが、ダイスの神は気まぐれですからね。こればっかりはどうにもなりません。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/08/17 15:52 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】47回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第2話卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、サプリグリフォンロードの第2話でした。街から脱出したPC達一行は、旅芸人の人たちに拾われ、次の町へと向かいました。旅芸人に拾われた恩を返そうと、PC達は見世物チャレンジを行います。次々とチャレンジに成功するPC達。サリアはこの時2d6の出目が11とクリティカル一歩手前という高い出目を出しました。サリアが挑戦したチャレンジが演劇だったんで、サリアは演技が上手い子だったのかもしれない…。そんな妄想に浸りました。結果は4人中3人がチャレンジ成功。報酬と喝采をもらいます。 その後、睡眠をとろうとしたPC達ですが、どうやら見世物小屋の動物が逃げ出したらしく、捕まえる手伝いを募集してるとの知らせを聞きます。この仕事は任意らしいですが、PC達は消耗してなかったのでこの仕事を引き受けることに。逃げた動物の足跡をしっかりたどり(この時のサリアの出目も高めでした)、進んでいくPC一行。すると、赤い髪をした女の子が意味ありげに登場して、そのまま去っていくというシーンに遭遇します。あの子は一体何者なのか…?そんな疑問をよそに、逃げた動物が突然襲ってきて戦闘になります!しかし、敵の攻撃をどれもかわし、こちらの攻撃を当てていき、無事捕獲に成功しました。この時、謎の白髪の女の子が加勢してくれる予定だったらしいのですが、それに気づいたのは戦闘後で、急遽戦闘に加わった体で話を進めました。GMやってるとあれもこれもと忙しいんでミスは仕方ありません。戦闘に加勢してくれた(体の)白髪の女の子はその後すぐに姿を消してしまいました。 逃げた動物を無事捉えたPC達は報酬をもらい、その後3時間の睡眠をとり次の朝を迎えます。こうして感想文を書き起こしてみると、睡眠3時間って少ないな、と感じますね。冒険者ってタフな仕事なんだなと改めて思います。 翌朝PC達は買いものをしに市場へでかけます。1話では満足に買い物が出来なかったのでここで装備や消耗品の購入をします。サリアは能力ボーナスを上げるための腕輪と魔晶石5点分を購入しました。その後、PC達を拾ってくれた旅芸人の紹介で、昨夜出会った白髪の女の子と再会します。彼女の名前はウルリサといい、攫われたゴールデングリフォンの子供を探しにこの町にきたとのこと。彼女の話によると、昨夜意味ありげに現れた赤い髪の女の子はウルリサの姉サウリルだそうで、彼女もまたゴールデングリフォンの子供を探していたとのことです。ウルリサはPC達にゴールデングリフォンの子供の捜索の手伝いを依頼してきます。見返りとして、彼女たちが所属する黄金のキャラバンへPC達を紹介してくれるとのことでした。黄金のキャラバンは第1話で得た、物語の鍵を握るであろう手がかりの情報だったので、快く依頼を引き受けるPC達。(まあ、依頼を引き受ける以外の選択肢が、本文には無いのですが) 早速ゴールデングリフォンの子供の捜索を行います。ここでもチャレンジが発生し、PC達は挑戦します。仲間のPC一人が判定に失敗しそうになりましたが、運命変転を使い成功。4人PTで全員成功しました。 手がかりを見つけ、とうとうゴールデングリフォンの子供を見つけたPC達とサウリル。そこにはウルリサと、グリフォンの子供をとらえた悪党たちも居合わせていました。悪党たちと戦闘です。 この戦闘にはサウリルとウルリサが一つのプラトーンとして加勢してくれます。PC達はプラトーンと共に着実に敵を削っていきます。すると、敵の一人が蛮族の姿に突如豹変!正体を現します。他の悪党たちは恐れ逃げ出し、蛮族との戦闘に移ります。蛮族はレッサーオーガで、リープスラッシュを打ちこんできます。が、それら全てを抵抗し、ダメージを最小限に抑え込みます。これまでの戦闘と同じように敵に着実にダメージを重ねていき、難なく撃破。戦闘に勝利しました。その後、駆けつけた兵士たちに事情を話し、事件は解決。報酬をもらい、サウリルとウルリサ、そしてゴールデングリフォンの子供と共にPC達は黄金のキャラバンへと向かうのでした。 今回のセッションの感想としては、1話目よりもロールが出来たかなという印象でした。見世物への参加やNPCとの接触など、ロールのきっかけになりそうな要素が多めだったからだと思います。こうしたロールの積み重ねでPCの設定が積みあがっていくのだなと思いました。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/08/11 16:36 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】46回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【お知り合い限定】第1話卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 現在、シリュウさんのところの邪龍CPに週一で参加しているところに、ななせさんGMのグリフォンロードCPにも参加することにしました。なので週二卓の予定が入ることに。卓修羅とは程遠いですが、自分にとっては、未知の領域、色々と手探りで苦労もすると思いますが、思う存分楽しみたいと思います。 さて、今回のシナリオは、サプリメントグリフォンロード(以降GR)のCP第1話でした。PCの自己紹介もほどほどに、早速今回の冒険の舞台である街に入る主人公たち。GRのシナリオはゲームブック形式になっており、あらかじめPC達の取れる行動、選択肢は限られています。なので、話の展開に不自然さがたまにあることを、GMと話したりしました。 そんなこんなで、街でとある事件の容疑者として疑われ、脱出することになったPC達。GRのシナリオに従い選択肢を選び、その結果に従い話を進めていきます。そして、遺跡ギルドに行き着き、そこで逃がし屋に逃がしてもらうことになりました。今はもう使われていない地下水路を伝っていきます。道中、アンデッドと遭遇し、GR特有のイベント処理であるチャレンジを行いました。このチャレンジはPC全員が強制参加するもので、何らかの判定もしくはダメージを負うなどして処理されていきます。このアイデアは、自作シナリオにも使いまわせそうな気がしました。 アンデッドをしのいで、街から脱出を果たしたPC達。すると謎の一団が立ちはだかり襲ってきます。ボス戦です。GRの戦闘ではマップ上に何らかのギミックがあり、それを活用することで戦況を変えることができます。が、今回の戦闘では、PCはギミックを活用せず敵を撃破しました。仮に活用するとしたら、処理がおいつかないということをGMが言っていたのでこれでよかったのかもしれません。 敵を撃破して剥ぎ取りすると、街の兵士がやってきて、PC達はそのまま逃げだして1話目が終了することになりました。 1話目の感想としては、ロールがしづらいな、という感じでした。私のPCであるサリアが口数の少ない子という設定であることも関係してるとはおもうのですが、選択式のGRシナリオはロールを挟むのが難しいと感じました。今後、慣れていけばいいなと思いました。 今回も素敵なセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/08/10 00:30 [web全体で公開] |
😶 【ビルドの話】どれくらいの人が共感してくれるかは分かりませんが sw2.5の話ですが 探索技能取れ! ← 分かる ヒーラー必須! ← 分かる 前衛誰かやれ! ← 分かる ドルイド取れ! ← ん?ん?ん? ドルイドは確かに強いですよ?でも他人のビルドを捻じ曲げてまで強要していい状況って極端すぎやしませんかという。 これは持論ですけど、ビルドには、こう組まないと詰むという「最低限のビルド」と、効率や合理性を追求した「強いビルド」があると思うんです。 TRPGが共同作業である以上、最低限のビルドは組む必要があるとは思いますが、それ以上の強いビルドは個々人が自由にしてね、ていうのが普通じゃないかな?と。 多分、強いビルドを強要する人って、最低限のビルドと強いビルドとの間のスペースが狭い人なんだろうな、と。そういう人は、同じく狭い卓(強いビルドじゃないと詰む卓)と狭い人とでわいわいするのが得だろうな、とは思います。
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2022/08/09 13:21 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】45回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第2話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、キャンペーンの第2話の始まりにあたり、次の目的地である古代魔法文明時代の遺跡群に出発するところから話は始まりました。ここで出発する前に、リリーは主人PCであるロランに前回(第1話ラスト)での出来事について秘密を打ち明けることにしました。前回のセッションで分かった秘密で、他PCに打ち明けようかどうか迷ったのですが、リリーなら主人にだけなら打ち明けるだろう、と判断してロランとだけ話をする場を用意して頂きました。 時間をとらせていただいて、おまけに予定外のシーンだったのですが、GMはBGMを用意してくださり、ロランのPLもノリノリでRPして下さり、雰囲気も十分で、私としては大満足でした。 そんなこんなで、次の目的地へと向かうPC一行。その途中で水がきれいな村に立ち寄ることに。そこで目的地である遺跡群についての情報収集をしました。それによると、遺跡を守るかのように嵐が吹いているとの情報を得ます。嵐はどうやら人工的に生み出された物のようで、侵入者が近付けば追いかけてくるとのこと。 ここでリリーはセージ技能で情報を集めていたのですが、雑談でロランPLさんがリリーがロール的に情報収集に適しているというようなことを呟かれて、私はすっかり気をよくしてしまいました。そして調子づいてもっと情報は無いかと根掘り葉掘り聞きだそうとしたら、GMからまだ情報は足りないの?と呆れられてしまいました。警戒すると、きりがなくなるのが情報収集ですが、反省ポイントですね。 情報を集めた一行は遺跡群へ。するとマップと嵐のコマが登場し、本格的な探索が始まります。嵐のコマがどう動くかはまだ分からず、出発地点からしか移動できなさそうということで、中央のエリアにとりあえず向かうPC一行。すると突然嵐が同じエリアに移動してきて、PC達は嵐に巻き込まれてしまいます。嵐のダメージは結構重く、後衛組のリリーは一発で最大HPの半分以上を持っていかれてしまいました。 急いで命からがら他エリアへ移動するPC達。HPをある程度回復してから、他エリアへ行くことに、天気を予測しつつまた移動をしたら、またもや嵐がやってきます!この時、ロランが指輪を割って異常感知判定に成功し。廃墟の街灯が反応していることに気付きます。どうやら街灯があるエリアに入ると嵐が動くらしい感じです。異常感知判定に成功して嵐の予兆を事前に察知できた冒険者たちは、嵐に巻き込まれる前に、そのエリアを移動することが出来ました。そしてその次のエリアにたどりついたところで、今回のセッションは終わり、次回に持ち越しになりました。 今回のセッションの感想は、ロールに満足できたけど、そのほかの部分で少し失敗したかな、という感じでした。情報の出し方、扱い方はGMやセッションによってまちまちなので、今回その傾向を知ることができた、という点では収穫だったかなと思います。 今回も素晴らしいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/08/04 23:05 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】44回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第1話:出会い卓その4感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは前回からの続きで、ボス戦に挑んでいる所からのスタートでした。敵は残るところ2体ほど、物理攻撃力の高いボス1体と遠隔攻撃をしてくる後衛1体です。鷹の目を持ってないリリーは、前線にいるボスに攻撃するのみで、クリティカルバレットを放っていきます。そしたら今回のセッション1発目でダメージが3回転!39点のダメージをたたき出します。そこから、順調にダメージを出していくPC達。無事、ボスを撃破し後衛の敵も倒しました。 ボスのアンデッドたちを倒したPC達ですが、今度は邪龍が襲ってきます!現在データの無い敵なので、イベントとして処理されるだろうというメタ読みをして、リリーは前衛にいる主人PCをかばいに行くというロールをしました。邪龍の口から炎が漏れ出、絶体絶命のPT。次の瞬間、謎の光がPC達を包みます。気が付くと、邪龍は何者かによる傷を負い、飛び去って行ってました。そして、なぜかPC達がいるところだけ邪龍の炎を受けなかったのです。突然の出来事に混乱するPC達。とりあえず、残された敵の死骸から剥ぎ取りをして帰ることにします。ここでリリーは思わせぶりなロールをさせてもらいましたが、果たしてこの伏線は今後回収されるのか…? 帰りの道中、敵からはぎ取ったアイテムを品定めしたところ、CPオリジナルアイテムが混じってることが判明。後に使うことが出来るとのことなので大事に保管することにしました。 冒険者ギルドに戻ったPC達はギルド支部長に今回の経緯を伝えます。支部長はPC達の実力を認め、今後の冒険へのサポートを約束してくれました。そして、次の目的地も示唆してもらい、PC達はひと時の休みに入るのでした。 こうして数週間を跨いだCP第1話は終了しました。第1話の全体の感想としては、出だしのロールにしては結構できたかな、という感じでした。リリーの特徴とかを表現できたと思います。今後もリリーらしさを前面に押し出してロールを挟んでいけたらいいなと思いました。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/07/28 01:12 [web全体で公開] |
😶 だから何だ、というわけではないですが ロジック自体はおかしくないけど、そのロジックに偏り過ぎてて他のロジックと摩擦が起きるのって損だよなー、と思ったりします。
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2022/07/26 17:49 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】43回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第1話卓その3感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、前回の続きで、破壊された山賊の砦の地下に潜入する所からでした。梯子を伝って地下道に入るPC達。夜目がきかないPCもいるので光源が必要で、ソーサラー不在ゆえに片手がふさぐ松明に頼らざるをえません。コンジャラーもいないので魔法文明語を扱えるPCがいないのも結構気になり、早めに習得しようという話をしました。 ここで、どうでもいい話なんですが、私のPCリリーはスカートをはいた女子で、梯子だとパ○ツが下から見えるなと思いました。でも、他のPLはその話題に食いつかず話は流れてしまいました。本当にどうでもいいですね。 地下道を進むと山賊のものらしき死体が道中にちらほらと。しかも死体は地下道の奥から逃げるように倒れているとの描写です。明らかに奥にボスらしき敵がいるのが想像できます。 地下道を抜けると、開けた所に出ました。そして眼前に広がるのは骸の山と、なんと奥には巨大な龍の姿が!CP一話にして最終目標の邪龍と対峙する冒険者たち。しかし悲しいかな、邪龍と意思疎通するためのドラゴン語を習得しているのはPC一人のみで、周りの他のPC達はなんとなくの雰囲気で物を言う他ありませんでした。リリーもセージをとってはいたのですが、ドラゴン語ではなくてリカント語を取っていました。今後、CPが終わった際に、別卓で使いまわす際にはドラゴン語よりもリカント語の方が有用だろう、という思考でリカント語を取ったのですが、いらぬ考えでしたね。 邪龍はPC達と直接戦う気は無いらしく(あっても敵う相手ではありませんが)、死体の山からアンデッドを呼び出してPC達と戦わせます。実質このアンデッドが第一話のボスということなのでしょう。魔物知識では、一体を除いて他は弱点を抜きました。魔物知識判定を行う前に、敵の描写があるのですが、その描写から敵を見抜くことが出来ることもあります。なので、弱点がPC達にとって有用なのかどうかも推測できることがあるわけですが、味方PCがペネトレイトを使う前にそれを言いそびれてしまい、ちょっと勿体なかったかな、と思いました。 今回の先制判定は無事成功。バフを打つ余裕ができました。リリーはショットガンバレットを打つだけの簡単なお仕事で、あまり深く考えなくてもいいのですが、他PCはどの順番で動くのか、どの順番で敵を攻撃するのか、どのバフを打つのか、を真剣に議論されていました。私は自分が関わらない限り、基本おんぶにだっこで、皆が熟考している間にボーっとすることが多いです。ですが、セッションに参加するという意味ではあまりこういうのはよくは無いのだろうとも思いましたね。積極的に頭を使うようにしていきたいものです。 話し合いの末、行動に移すPC達。当初、私が提案したのとは違った形にはなったのですが、着眼点は人の数だけあるわけで、一概にこの意見が正しいというのもないのでしょう。こちらの6ゾロ命中に6ゾロで回避されたり。ファンブルで敵味方お揃いになったり、範囲攻撃持ちの敵を優先的に撃破したりで、残りは敵2体のところで今回のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 今回も素敵なセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/07/11 16:45 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】42回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第1話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、前回からの続きでアンデットとの戦闘の最中から始まりました。敵の先制を許したPC達ですが、徐々に立てなおしなんとか敵を撃破。この時、PCの一人が妖精を召喚していたのですが、私のPCリリーはルーンフォークの為妖精が見えず、その設定に即したロールをすることが出来たのが満足ポイントでした。戦闘後、魔香草による回復やアイテムの融通をする際のPC間のロールのやり取りが微笑ましかったです。 アンデットを倒し探索を続行するPC達一行。一つ一つ部屋を探索していきます。トラップを気付かぬうちに回避してたり、もろに罠にはまったりしながら、その都度回復をしていきます。そしてマップの内残り一か所の未探索部分を残し今回のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さんありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/06/23 23:05 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】41回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第1話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、前回のシナリオの続きとなり、最初の依頼である、山賊の討伐に向かうところから話は始まりました。 買い物を済ませた一行(自PCであるリリーは残金が20Gなので買い物出来ず)は山賊の根城がある東の山へ向かいます。道中、モンスターと遭遇しましたが難なく撃破、その後、日が暮れてきたので野営をすることに。この野営時にPC達は思い思いのロールをしたのですが、結構PC同士で交流が出来たと思います。リリーはメイドながら家事が壊滅的に苦手という設定をつけており、今回もそこから結構ロールを展開出来ました。キャンペーンセッションの2回目ということもあってか、PC同士が互いの設定を掴んできている感じがしました。 野営を終えたPC達はようやく山賊の根城にたどり着きます。しかし、そこはすでに何者かに襲撃を受けたらしく、山賊の根城である砦は焼き尽くされていました。人族、蛮族の死体も転がっており、物々しい雰囲気に。ここでリリーが死体に驚くロールを挟めたのはちょっとした満足ポイントでした。生存者や手がかりがを探しに崩落した砦跡を探索するPC一行。すると、手始めに探索したエリアでいきなりアンデッドと戦闘に! 魔物知識判定では知名度は抜けましたが、先制判定で出目が振るわず、敵に先制を許します。敵の中に、乱戦を抜けることが出来る能力の持ち主がおり、形状:突破の特殊能力で、PTの後衛陣にダメージを与えつつ背後を取ります。砦までの道中での戦闘とは打って変わって、緊張感が高まります。PTは何とかその敵を攻撃しようとしますが、なかなか攻撃が当たりません。思ったようなダメージを敵に与えることが出来ずに再び敵のターンを迎えるところで今回のセッションは終了しました。 今回、キャンペーンで初の戦闘になったわけですが、リリーの命中力の心許無さが露呈しました。リリーはマギシュービルドなのですが、ショットガンバレットの為にマギテックのレベルを下げるわけにはいかず、シューターのレベルを伸ばすことが叶いませんでした。その為、格上の相手にはどうしても命中力が足りず、ダメージを与えづらくなるのです。基本的には、同格か格下への攻撃に専念し、格上を攻撃するときは味方のフォローを前提にするべきなのでしょう。今後のビルド方針として、シューターを優先して伸ばそうと思ったセッションなのでした。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/06/16 13:32 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】40回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第0話、『”龍殺し”の旅立ち』卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 遅ればせながら、オンセン6周年おめでとうございます!私がオンセンを利用し始めたのは一昨年の10月頃。右も左も分からない状態でえいや!と飛び込んだのがいい思い出です(今も分からないことが多いですが)。これからもオンセンが人々をつなぐ温かい場所でありますように。 さて、今回のシナリオは、邪悪な心を持つという邪龍を討つ、長期キャンペーンシナリオ、第1話目の冒頭部分にあたり、各PCがどのように冒険の舞台に足を踏み入れるのかという導入部分が語られました。各々がそれぞれの理由で邪龍との戦いに身を投じるわけですが、私のPC、「リリー」は他PLのPCに仕えるメイドキャラという設定で、主のPCの付き添いで旅に出るという流れになりました。 今回のセッションは、PC達が合流して最初の依頼を引き受けるところで終わりましたが、これからの展開が楽しみです。戦闘も探索もしなかったのでダイスを振ることはありませんでしたが、リリーをNPCやPCとたくさん絡ませることができて楽しかったです。リリーのキャラクターは、ある程度テンプレートというか、キャラが固まっていました。なので、この時にはこう言うだろうな、とすぐに思いついて喋らせることができたのかなと思います。 今回、オンセで初めてのキャンペーンに挑むということで、PCの立ち絵として全身を描いてみました。 いやー、フリルを描くのって面倒ですね。もうちょっと服の構造とか勉強した方がいいなと思いました。 今回も素敵なセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/05/12 13:56 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】4回目のオンセGM。そして【テスト卓】The Party is Over Now卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) どうも、さいきん創作活動をしていないなと思っているパスタです。最近まではソドワコミュ5周年イベントに間に合わせるためにシナリオ作成に専念していたので、これからは創作活動にも力を再び入れようかなと思っております。 さて、今回のシナリオは魔物を退治するために宴会を開き魔物をおびき寄せよう、という内容でした。以前参加させていただいたオリジナルエネミー作成講座を参考に今回オリジナルエネミーを作ってみました。既存のエネミーに剣の欠片やTPで強化しただけの自シナリオ『鳴動の山』とは違い大分手を入れたデータに仕上がりました。その意味では、かなり挑戦的な今回のシナリオ。実際にセッションをしてみて、PLの方々からのご指摘やご意見を頂き、課題が見えてきたので、今後に活かすためにもこの日記に記していこうと思います。色々と課題はあるのですが、今回は2点に絞ってみました。 課題1:時間管理 これは『鳴動の山』でも同じ問題が起こりましたね。エネミーとの戦闘が始まるまでに時間をかけ過ぎたせいで、戦闘に時間を費やせずエネミーのHPを減らして対処することになりました。対策としては、道中の判定やPLの提案等に時間制限を設ける、何か行動を行わせる際には目標や上限となる数値を明示して迷わなくさせる、といったことを考えています。 課題2:報酬 今回用意した経験値が、オリジナルエネミーを倒した経験値も含めて1110点でした。今回のレギュレーションと見比べて少なすぎるとご指摘を頂きました。PCのレベルが上がっていくごとに、敵を倒すことで得られる経験値だけでは足りなくなってくる、という話も聞きました。対策としては、ルルブⅢに記載されているレギュレーションから逆算して経験点を算出したいと思っています。 以上が今回のシナリオの課題とその対策でした。まあ、何事も初めてのことは上手くいかないものです。気持ち新たに次のシナリオに活かせていければな、と思います。 今回も大変勉強になりました。参加してくださったPLの皆さん、ありがとうございました。
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2022/05/09 19:15 [web全体で公開] |
😶 【急募】【sw2.5】参加者緊急募集のお知らせ ※追記:おかげさまで参加者が定員に達しました。ありがとうございました! 今夜21:00にソードワールド2.5のセッションを行う予定なのですが、1名欠員が出たので、残り時間は僅かですが参加者を1名募集をさせて頂きます。 セッションのページ → https://trpgsession.com/sp/session-detail.php?s=165154621570pasta2020 レギュレーション ○持ち込みの場合 レベルキャップ:8 使用経験点:35000まで 所持金:極端に高価なアイテムを所持してない限り制限無し オリジナルアイテムは不可 蛮族PC・放浪者(特技のみも含む)は不可 ※持ち込みキャラがレギュレーションに届いていない場合は、新規作成のレギュレーションにまで引き上げてOKです。 以上です。 急な告知で恐れ入りますが、どうかよろしくお願いします。
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2022/05/05 23:08 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】39回目のオンセ。そして、【テスト卓】奈落の壁の緊急依頼・改卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) どうも、何とかかんとかシナリオとエネミーデータを作り、コミュニティ5周年イベントに間に合わせたパスタです。参加者も定員を満たして、開催は確定となりました。オリジナルエネミーを用意しているのですが、果たしてどう転ぶのか…。わくわくとドキドキが入り混じっております。 さて、今回参加したセッションのシナリオは、奈落の壁を襲撃した魔神たちを撃退する、という内容でした。 今回のシナリオのPCは13レベル帯。私が遊んできた中で一番高レベルです。ここまでくると、出来る事はけた違いに多くなってきます。戦闘ではルルブやサプリに何度も目を通し、他の参加者の方からのアドバイスを聞き、あれやこれやと考えを巡らせるのが新鮮で面白かったです。私のPCのメイン技能はプリーストのキルヒア信仰なのですが、キルヒアの高レベル呪文に他の魔法使い技能の呪文が使えるようになるものがあり、十分に使いこなすためには他の魔法使い技能についても知っている必要があるのです。私はプリーストの呪文だけを考えていればいいと思ったのですが、様々なアドバイスを受け選択肢が増えてくると、一手番終えるだけでも大変でした。しかし、そのアドバイスのおかげで、敵からの強力な攻撃から身を守ることが出来、最後までPTに貢献出来ました。魔法って本当に奥が深いですね。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。
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2022/04/13 11:43 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】38回目のオンセ。そして、突発卓「薬草採集~こんなん草生える~」卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) どうも、ソドワコミュニティ5周年イベントに向けてのシナリオ準備がほとんど進んでいないパスタでございます(前回も同じ入りだった気がします)。シナリオは書いてはいるんですが、スピードが出ないのと、今回のお代であるPartyに絡めたギミックが面白くないのではないかという疑念が渦巻いているのと、オリジナルエネミーデータ作ろうと思ってて後回しにしてるのとで、結構先行きが不安です。これは期間内に卓を立てられないかもしれないぞ?という気がしてきました。まあ、期待せずに待ってくれればと思います。 さて、今回のシナリオは、急に入用になった薬草を集めに森へ出向く、といった内容でした。今回私が使用したPCは新米冒険者のラナ=アレリバ。最近よく出ていますね。 薬草採取は探索技能で行いました。スカウト・レンジャーと、セージで採取できる草が異なっており、入手した草ごとに細かい設定が付けられていたのが面白かったです。 薬草採取をしているPC達は蛮族を発見。薬草採取は中断し、逃げる蛮族を追うため森の奥へと進みます。蛮族を追う過程で障害やハプニングあったのですが、それらをどう乗り越えるか頭をひねるのも楽しかったですね。あと、GMのトラップへの誘導がさりげなくて、中々に意地悪だな(誉め言葉)と思いました。 ようやく蛮族を追い詰めたPC一行。すると植物のモンスターが出現し、それとも戦うことに!そう蛮族はPC達を誘い込んでいたのです。シナリオ冒頭、NPC達の何気ない会話が伏線になっていたことに気付かされ、上手いなあと思いました。 戦闘では、ラナの出目がどうも調子が悪かったです。先制を逃すし、ファンブル繰り返すしで、今回のラナは不調でしたね。それでも、なんとか敵は撃破。敵を倒した後の残った時間で薬草をいっぱい集める冒険者たちなのでした。 全体の感想は、公式の設定を上手く拾ってゲームデザインに落とし込んでるなあ、という印象でした。魔物の解説欄にある情報を反映して無理なく話に組み込み、伏線としても機能していました。私も真似してシナリオを作ってみたいですが、その為にはルルブやサプリを読み込まないといけないんで大変だなと思いました。でも、機会があればチャレンジしてみたいなと思います。 今回も素敵なセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。
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2022/03/27 23:23 [web全体で公開] |
😶 37回目のオンセ。そして、【異文化交流】うさぎごや【茶番卓】卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) どうも、SW2.0/SW2.5 総合コミュニティ5周年記念イベントに向けてのシナリオ作りが一向に進んでいないパスタでございます。色々とあれもやらなきゃ、これもやらなきゃと思って結局後回しにしてしまってる感がありまして…。これは優先順位を変えないといけないでしょうね。 さて、今回のシナリオは、戦闘無し、探索無し、他のPCとの掛け合いを主軸に楽しむという、異色の内容でした。戦闘も探索もしないので、システムの縛りは無く、PL達は思い思いのPCを出して交流を楽しみました。 私が参加させたのは、ソードワールド2.5より飲んだくれエルフの魔法使い、リーザ=クライアス。ロールに困ったらとりあえず酒を飲ませればいい、ギャグもシリアスもやりやすい、という理由でピックしました。 舞台は異次元らしき所にある謎の酒場。PC達はなぜかそこに迷い込んだ、という設定です。異次元ということで、酒場以外にも、荒野や川辺といった複数のエリアが用意されており、各エリアごとのタブへ移動して交流したいPCと交流する、といったことが出来ました。 やはりといいますか、PCはCoC出身のキャラが多かったです。しかも、そのPCの中には、超能力を持っており、違うシステムなんじゃないかと思えるくらいの戦闘能力を有しているキャラもいました。私の知らない間にクトゥルフは変わってしまったのかもしれません。 色々と交流しているうちに、元人狼の改造人間の少年PCと親しくなりました。どこか影のあるロールをしていた少年PCでしたが、リーザの語り掛け──もとい説教──に心を開いてくれすっかり懐かれることに。そのあとは二人きりで酒場以外のエリアへ行くなど、かなり濃密なロールをすることが出来ました。 そんなこんなで、時間は過ぎ、セッションは終わりの時間を迎えます。お別れをするリーザと少年PC。名残惜しそうにする少年PCを彼女なりに励ますリーザ。そして、PC達は各々の世界へと帰っていくのでした…。 セッションの感想としては、案外他PCと絡むのって難しい、でした。見ず知らずの他人とどのように接点を持つのかが大事で、結構アグレッシブにいかないと難しいなと思いました。リーザの飲んだくれロールって結構受け身なのだなと思いましたね。 それでも、他PCと絡むことは成功したわけで、茶番卓を楽しむことが出来ました。今度、機会があれば自分も茶番卓を立ててみたいなとも思いました。今回はシステムの垣根を越えたセッションでしたが、もし自分で茶番卓を立てるならSW2.5オンリーとかの縛りにするかなと思います。でも、今回のセッションほどギミックが充実したものを用意できる自信が無いので、もっと簡素化したものにするかもしれません。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。
2022/09/07 13:31
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