パスタさんの日記 page.11
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日記一覧
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2022/10/05 14:17 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】56回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第5話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回からの続きで、父を殺したとされる母サヤリを追うサウリルとウルリサと合流したところからスタートです。 目的の町まで馬車で向かいます。道中、モンスターと盗賊の襲撃が発生し、チャレンジをこなしました。そして目的の町にたどり着くPC達一行。そしたら、町はアンデッドの襲撃にあっていました。サヤリ捜索は後回しに、アンデッドを倒すことを優先することにしたPC達。ボス戦です! 今回の戦闘ではギミックが複雑になっており、理解するのに少々時間がかかりました。先制は無事に取りましたが初手はギミックのせいで回避力にデバフをもらうことに。回避力デバフによってダメージを前衛PCがもらいましたが、サリアの回復でカバーします。敵も順調に倒していき、PC達は勝利しました。 前の話のセッションでは戦闘に苦戦しましたが、今回の戦闘はミドルもボス戦も含めて結構簡単にいきました。 アンデッドを退けたPC達ですが、被害を受けた町の援助を優先しこれまたサヤリの捜索は後回しに。すると、ヤザンと名乗るエルフの戦士に声を掛けられ黄金のキャラバンに加わりたいと申し出を受けました。話によると、彼の妹が黒衣の者たちに、他の子供、そしてサヤリと共に誘拐されたとのことでした。どうやらヤミアデミアが暗躍している模様です。サウリルとウルリサはサヤリが誘拐に関与してるのではないかと疑いましたがまだ確証はありません。とりあえず、サヤリが暮らしていたとされる郊外の家に向かいます。 サヤリが暮らしていた家には鍛冶小屋が傍らにありました。家の中を捜索してみると、サヤリの手記を発見します。中を見てみると、そこにシナリオの最終目標である重要アイテム「時の卵」の名前が。話の全容はまだ見えませんが、点と点が一本の線でつながってきました。この先PC達に待ち受ける運命は何なのか?ここで今回のセッションは終了。第5話はクリアーとなりました。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/10/05 14:13 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】55回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第2話:荒天呼ぶ遺跡卓その4感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回ガストビショップとプラズマスフィアの群れを倒した後からのスタートでした。 剥ぎ取りと回復を終え宝玉も回収し、嵐に気を付けながら残りの未踏破エリアを探索していくPC達。何か意味ありげなお墓を見つけたり、排水溝の仕掛けを解いて最後の宝玉を手に入れました。 宝玉がそろい、魔法で閉じられた門に向かいます。宝玉を全てはめ込むと門が開きました!しかし、門の向こうにはゴーレムが待ち構えており、そしてエリアを彷徨っていた嵐もモンスター化して襲ってきました!ボス戦です。 前回のガストビショップとプラズマスフィアのペアとの戦いでは特に苦もなく勝てたのですが、ボス戦では打って変わって大苦戦を強いられました。PL側の出目が下振れし、GM側の出目が上振れしていたのです。おかげで、前衛のグラップラーが2度も気絶するはめになるほど苦しい戦いになりました。 私は、苦戦したのだからもう少しエネミーのステータスを下方修正してもいいのかなと思ったのですが、他のPLは出目が悪かっただけで強さは適性だったと言っていました。こういうところで、難易度に対する見解の違いが表れてくるのだな、と思いました。 ボスをなんとか撃破し、剥ぎ取りをしたPC達ですが、セッションの終了予定時刻を過ぎていたため、すぐに撤収。第2話のセッションはクリアーとなりました。 今回のセッションを振り返ってみて、ダイス目に翻弄された回だったなという印象でした。同じ敵と相対するときでも、ダイス目によってドラマが違ってくるのだなと改めて思わされました。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/09/28 18:10 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】54回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第5話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) バトルマスタリー、私も購入しました。アルフレイム大陸とテラスティア大陸からの輸入流派の紹介を読み終わった所です。読んでみた感想としては、強力な流派や、使ってみて面白そうだなと思える流派など、多種多様だなという感じでした。今後バトルマスタリー採用する卓も増えてくるでしょうから、私も何かビルドを組んでみたいなと思いました。 今後、追加アイテムやモンスターのところも読んでいきたいな、と思います。 さて、今回のセッションは、キャラバンでの仲間だったサウリルとウルリサの姉妹が行方をくらませて、その後を追う、という話でした。噂によると、彼女たちの母親がとある町にいるらしく、その母親を探しに行ったとのこと。しかしその母親もキャラバンの元一員だったらしく、なんと夫(サウリル・ウルリサにとっての父親)を殺めて脱走したという過去があったのです。父親殺害の動機に関してはまだ判然としない面もありますが、サウリルたちは父親の仇をとるつもりの様子。PC達は、なんとかサウリルたちに追いつき彼女たちに母親との対話を促すか、もしくは復讐の手助けをするようにとの依頼を請けます。 サウリルたちが向かったとされる町への途中で大河が流れておりその両岸にある町で川を渡るための船を頼むことに。ですが、ちょうど川に魔物が大量出没する時期だったらしく、このまま川を渡ることはできないとのこと。PLたちの話し合いの結果、川の魔物退治を手伝うことに。 冒険者ギルドの妖精使いの魔法ボトムウォーキングにより水底へと行けるようになったPC達。水底には水草が生い茂っているらしく、そのまま入ったら行動判定が-2となる、ということを事前の情報収集で知ってました。そして、これもまた情報収集で得た情報として、水草で編んだマントを着こめばこのペナルティを回避できることも知っていたのでそれを購入し着込んで水底へ入り魔物と戦闘になりました。 魔物はアイスジャイアントクラブ(剣の欠片いり)1体と、ジャイアントクラブ4体。水草のペナルティは蟹たちにもおよび、蟹たちは行動判定が-2の状態で戦闘をすることになりました。 魔物知識の弱点を抜き、先制も取ったPC達。前回のボス戦と比べれば敵は弱く、また行動判定にもハンデがある状態。順調に敵を蹴散らして無事PC達の勝利となりました。 蟹を退治して、ようやく川を渡ることができるようになりました。舟の上で、PC同士のロールをちょっと挟みます。私のPCサリアが仲間の使い魔に興味津々で、それにまた別のPCが対抗意識を燃やす、という微笑ましいシーンを演出できました。 向こう岸の町に着いたPC達は、そこでサウリルたちを見つけます。サウリルたちと会話をしたのち、再びプラトーンに迎え入れます。合流を果たしたところでこの日のセッションは中断。次回に持ち越しになりました。 今回のセッションの感想としては、ロールも挟めて戦闘も楽しめて、色々と楽しめたセッションでした。キャンペーンの話も進んできて、PC同士の関係にも何か変化を感じられるようになってくるかもしれません。それが今から楽しみです。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/09/22 13:09 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】53回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第4話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回からの続きで、盗賊を撃破し目的の街にたどりついたところからのスタートです。 この街で、大目的のアイテムについて詳しいとされる人と接触することに。彼から、アイテムに関する情報やそれに関連するその他の情報等をたくさん聞きます。前回のセッションでもそうだったのですが、固有名詞がたくさん出てきて、少し混乱しそうになりました。 情報を聞き、街を後にするPC達とカビ。キャラバンへの帰りの道中、他のカビが盗賊と戦っているところに出くわします。ボス戦です! GMのてこ入れで、一部の雑魚がよりレベルが上の敵に置き換えられていましたが、脅威だったのはボスである腕利きの傭兵でした。腕利きの傭兵はレベル詐欺と言われるエネミーで、レベルに対して高い先制値とステータスが特徴的です。 敵からの猛烈な攻撃にさらされるPC達とプラトーン。攻撃に耐えつつ、こちらの攻撃は、なかなか出目に恵まれず、戦闘が長引き苦戦しました。こちらのリソースが尽きかけたところで、なんとか敵を倒しきることができました。 GMによる敵強化もありましたが、既存の敵も強く、緊張感を楽しむことができた戦闘でした。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/09/07 13:31 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】52回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第4話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、ついに黄金のキャラバンに加わるところからスタートです。黄金のキャラバンの簡単な説明を受けた後、キャラバンになじむための手伝いチャレンジをし、その後いよいよ旅の大目標に関する情報収集です。情報によると、これからキャラバンが進むルートの近くにある街と遺跡に何か手がかりがある模様。そのどちらかに行くという選択肢が設けられ、ここはPCの心情的に、大目標に一番近いであろう、街のルートを選びました。 街へ向かうキャラバンのカビ(キャラバンを構成する小集団のことをカビというらしいです)と共に街へ進みます。すると道中で盗賊の襲撃が発生します。チャレンジに挑戦です!前回のセッションまで出目が良かったサリアですが、ここで出目の調子が悪くなりました。能力増強の腕輪を割るという選択肢もありましたが、お金がもったいないので変転を切りました。チャレンジには全員成功し、ここでさらにボーナスチャレンジが。そのボーナスチャレンジにも挑戦したPCは成功し、盗賊のアジトを突き止めます。すると今度は戦闘が発生しました!これまでの戦闘は易しかったと、GMは敵を一部強いものに置き換えてきました。さらに、バトルギミックとしてPT全員に物理ダメの矢が降り注ぐというシチュエーションに。これって結構ヤバくない?という空気を感じましたが、逆境上等と戦闘に臨むことに。 弓矢のダメージがバカにならないと判断したPTは攻撃集中の短期決戦を選びました。サリアはフィープロではなくフォースを撃ち、前線の敵を攻撃していきます。 攻撃に特化した戦法を選んだ甲斐があってか、戦闘は2R目で終了、勝利しました。後もう1~2R伸びていたら、後衛に脱落者が出かねない状況だったので、短期決戦を選んで正解だったと思います。 PC達は目的の街にたどり着き、休息と買い物をする時間を得ました。ここで、次回に持ち越しになりました。 感想としては、今まで断片しか得られなかった情報が徐々に輪郭を持ってきて、謎が分かってくるわくわく感を感じたセッションでした。次の物語が気になります。 今回も素晴らしいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/09/06 14:26 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】51回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第2話卓その3感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回からの続きで、遺跡群を探索しているときにシンカーハウスと戦い勝利したところから始まりました。部屋を探索すると金目の物になりそうなものを発見。それらの中に邪龍と奈落の魔域が描かれた絵があり、想像が膨らみました。 部屋を探索し終えたPC達は、嵐に一度飲まれながらも他の未探索エリアへと向かいます。そして分かったことは、どうやら、PC達の目的地である、遺跡群の中にある塔に入るためには、特別な宝玉が3つ必要らしい、ということ、前回手に入れた緑の宝玉がそのうちの一つらしいということ。残りの2つは他のエリアにあるらしい、ということ、などでした。 今回のセッションで、残り二つの宝玉のありかは分かりましたが、一つは猛毒の水の中にあり迂闊に手を出せない状況で、他のエリアを探索することを優先。もう一つは魔法生物に守られており、戦闘することになりました。 敵の陣営は、プラズマスフィアがガストビショップにバフを与え、高火力になったガストビショップが殴りに来る、という構成でした。一回、敵の攻撃を味方PCが受けましたが、他の攻撃は避け、倒すことが出来ました。 戦闘が終了したところで次回に持ち越しになりました。 感想としては、戦闘が改めて楽しいな、と思った回でした。判定が成功するかどうかの緊張感、クリティカルが出た時の興奮。戦闘は、それらの要素がぎっしり詰まったイベントなのです。ロールももちろん楽しいですが、戦闘の楽しさに再度気付かされたセッションでした。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/09/04 11:27 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】50回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第3話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回からの続きで、魔域のなかで未探索エリアを残り1つの所からスタートです。ボス戦とその後の話を残したところからのセッションなので、今回は短めです。 他エリアの探索も済み、シーンとティダンのバフはもらって、いよいよ最後のエリアです。エリアに入ると案の定戦闘に、ボス戦です!今回、サリアはプリーストを3レベルにまで上げており、ターゲティングを取得しました。なので、フォースを打って攻撃することもできます。今回は、味方の被弾が少なかったので、フォースを打つことに集中しました。そしたら、欠片持ちの敵も含めて2ラウンドで撃破!前評判通り戦闘の難易度は優しい印象でした。 ボスを倒し、魔域を討伐したPC一行。その後、目的の街にたどり着きセッションはクリア、となりました。 感想としては、後半の話の展開が、思ったのと違いしんみりしたラストでした。詳細はサプリを買ってからのお楽しみ、ということで。伏線はちゃんと張られていたので話の筋はしっかりしていて、楽しかったです。 次回からは、いよいよ黄金のキャラバンに加わるとのこと。わくわくしております。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/09/01 12:19 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】49回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第2話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回からの続きで、嵐渦巻く古代魔法文明時代の遺跡群に足を踏み入れて探索をしている最中から話は始まりました。前回の最後で分かった、街灯が嵐と何らかの関係があるらしい、ということをPC間で共有します。その後、今自分たちがいるエリアを探索することに。 石像と台座が複数台あり、それを正しい順序に配置する、というリドルが発生しました。私は、暗算では解けそうになかったので紙に書こうと準備している間に、他のPLさんが先に解いてしまわれました。自分ではできなかった暗算で素早く解かれたのが、ちょっと悔しかったです…!でも、まあ、解けたものは解けたわけで、リドルの報酬として緑の宝玉を獲得します。どうやら、この宝玉は、何かの鍵として機能するマジックアイテムらしいということが分かりました。きっと他のエリアに、対応する何かがあるのだろうと予測して、次の隣のエリアに。 ここで、探索判定を成功させたら、前回最初に嵐に襲われたエリアに通じる道を見つけます。しかし、街灯が嵐を呼び寄せる装置だと分かっていても、嵐自体を回避できるわけではありません。何か別の手がかりはないか、とPL達が考えていたらGMから魔物知識判定を振るように言われます。魔物知識判定に成功すると、どうやらあの街灯は破壊することが可能、ということが分かりました。それを知った主人公たちは、次街灯を見つけたら、即破壊しようと決め。また別のエリアに行くことに。 エリアをくまなく調べたい、という理由で選んだエリアで探索をすると、地下に続く階段を見つけます。階段の先には部屋があることが分かったのですが、怪しんだ私はマナサーチをしました。すると、部屋全体からマナの反応が!これは恐らくシンカーハウスだろうというメタ読みが起きました。ただ、マナサーチの反応だけでモンスターだと断定するわけにいかず、試しに小石を部屋に投げ入れることに、すると、部屋に放り込まれた小石は突然、変形した錐によって砕かれました。モンスター確定です。この時、私は部屋の外から攻撃をしよう、と思ったのですが、GMは外から攻撃すると、中の財宝が破壊されることが分かる、ということを伝えてきました。こちらの行動への対策ですね。攻撃がダメなら、せめてバフでも、ということでバフを掛けるPC達。すると、シンカーハウスはバフをかけているPC達に向かって移動してきたのです!そう、シンカーハウスは移動力があるのです。このことを失念していた主人公たちは前衛後衛皆、乱戦エリアに飲み込まれます。シンカーハウスの3連続攻撃の内、2撃が後衛の方に飛びました。リリーもダメージを受けます。でもその後、主人公たちは体勢を立て直し、シンカーハウスを2Rで撃破しました。戦闘に入る前に、あれやこれやとメタ読みやらをして時間をかけましたが、不意打ちを避けることで致命的なダメージは避けられました。剥ぎ取りをして、今日のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 感想としては、シンカーハウスの攻撃を2度受けたリリーに主であるPCロランが気にかけたロールをしてくれたのが個人的にお気に入りのシーンでした。こうして回数を重ねるごとにPC間の関係が醸成されていくのだなとしみじみ思いました。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/08/25 22:28 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】48回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第3話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、グリフォンロード第3話目、黄金のキャラバンに合流するために次の街へと向かうところからスタートしました。 目的地に向かう道中、目的地からやってきたという商人と護衛の冒険者達と出会います。そこで交流をして、共に当番制の見張りをしつつ夜を明かしました。すると明ける一歩手前で魔神の襲撃が!チャレンジです。それぞれがチャレンジに挑戦していく冒険者とプラトーン達。あるものはチャレンジに成功し、あるものは失敗し、あるものはダメージを受けます。そうこうして魔神をしのぎ、商人たちと別れ、先へと進みました。 ここで、目的地にこのまま向かうか、魔神の出所を突き止めるかで選択肢が。リソースは残っているし、PCの心情的にも魔神の出所を突き止めることになりました。探索に成功し、奈落の魔域を見つけます。悪魔の血盤も持たずに魔域に入るだなんて危険すぎる、とNPCは言いますが。PCに攻略できない魔域は用意しないだろうというメタ読みとPCの心情から魔域に入ることに。 魔域の中は目的地の街とそっくりな所のようで、どうやら目的地の住人が魔域に入っているようです。街のマップが提示され、どのように進んでいくかを決めることになりました。 街にはシーンを祀る教会があるらしく、シーンを信仰するサリアのPLとしてはそちらに行きたい、ということでまずそこに向かうことに。そこでまたチャレンジをすることになります。シーンを信仰するプリーストのサリアは、ボーナスとして達成値が+2されるとのこと。さらに先ほどの商人から購入した蜂蜜酒を献上すると経験点を多くもらえることが分かりました。持っている蜂蜜酒をすべて献上し、チャレンジを達成していきます。すると月神の加護を得て、精神抵抗力に+2のボーナスを得ました。 そのあと、戦闘がおこることをメタ的に予想したエリアを迂回して、他のエリアを回っていく主人公たち。すると、他のエリアで、激しく燃え盛るティダン像を見つけます。先ほどのシーンの教会に持っていけばまた何かもらえると読んだPC達は、サリアのフィールド・レジストを受けて像を持ち運ぼうとします。すると、月神の加護が働いて、ティダン像の炎は消えました。フィールド・レジストは消費MPが5点と、低レベル帯のPCには中々に重たく、もったいなかったなと思いました。ティダン像を教会に持っていき、シーン像の隣に置きます。すると、今度は生命抵抗力判定に+2される太陽神の加護をゲットしました。 残すは戦闘があるだろうとメタ読みしたエリアのみ、というところで今回のセッションは終わりになりました。ちなみに、サリアが消費したMPは、バードを取得した他PCの終律で回復してもらいました。 感想としては、出目が今回も安定していたな、という感じでした。サリアの出目は全体的に高く、低い時は他のPCが代わりに判定に成功してくれてる、という感じで、順調だったな、と思いました。いつもこんな調子で行ければいいのですが、ダイスの神は気まぐれですからね。こればっかりはどうにもなりません。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/08/17 15:52 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】47回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第2話卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、サプリグリフォンロードの第2話でした。街から脱出したPC達一行は、旅芸人の人たちに拾われ、次の町へと向かいました。旅芸人に拾われた恩を返そうと、PC達は見世物チャレンジを行います。次々とチャレンジに成功するPC達。サリアはこの時2d6の出目が11とクリティカル一歩手前という高い出目を出しました。サリアが挑戦したチャレンジが演劇だったんで、サリアは演技が上手い子だったのかもしれない…。そんな妄想に浸りました。結果は4人中3人がチャレンジ成功。報酬と喝采をもらいます。 その後、睡眠をとろうとしたPC達ですが、どうやら見世物小屋の動物が逃げ出したらしく、捕まえる手伝いを募集してるとの知らせを聞きます。この仕事は任意らしいですが、PC達は消耗してなかったのでこの仕事を引き受けることに。逃げた動物の足跡をしっかりたどり(この時のサリアの出目も高めでした)、進んでいくPC一行。すると、赤い髪をした女の子が意味ありげに登場して、そのまま去っていくというシーンに遭遇します。あの子は一体何者なのか…?そんな疑問をよそに、逃げた動物が突然襲ってきて戦闘になります!しかし、敵の攻撃をどれもかわし、こちらの攻撃を当てていき、無事捕獲に成功しました。この時、謎の白髪の女の子が加勢してくれる予定だったらしいのですが、それに気づいたのは戦闘後で、急遽戦闘に加わった体で話を進めました。GMやってるとあれもこれもと忙しいんでミスは仕方ありません。戦闘に加勢してくれた(体の)白髪の女の子はその後すぐに姿を消してしまいました。 逃げた動物を無事捉えたPC達は報酬をもらい、その後3時間の睡眠をとり次の朝を迎えます。こうして感想文を書き起こしてみると、睡眠3時間って少ないな、と感じますね。冒険者ってタフな仕事なんだなと改めて思います。 翌朝PC達は買いものをしに市場へでかけます。1話では満足に買い物が出来なかったのでここで装備や消耗品の購入をします。サリアは能力ボーナスを上げるための腕輪と魔晶石5点分を購入しました。その後、PC達を拾ってくれた旅芸人の紹介で、昨夜出会った白髪の女の子と再会します。彼女の名前はウルリサといい、攫われたゴールデングリフォンの子供を探しにこの町にきたとのこと。彼女の話によると、昨夜意味ありげに現れた赤い髪の女の子はウルリサの姉サウリルだそうで、彼女もまたゴールデングリフォンの子供を探していたとのことです。ウルリサはPC達にゴールデングリフォンの子供の捜索の手伝いを依頼してきます。見返りとして、彼女たちが所属する黄金のキャラバンへPC達を紹介してくれるとのことでした。黄金のキャラバンは第1話で得た、物語の鍵を握るであろう手がかりの情報だったので、快く依頼を引き受けるPC達。(まあ、依頼を引き受ける以外の選択肢が、本文には無いのですが) 早速ゴールデングリフォンの子供の捜索を行います。ここでもチャレンジが発生し、PC達は挑戦します。仲間のPC一人が判定に失敗しそうになりましたが、運命変転を使い成功。4人PTで全員成功しました。 手がかりを見つけ、とうとうゴールデングリフォンの子供を見つけたPC達とサウリル。そこにはウルリサと、グリフォンの子供をとらえた悪党たちも居合わせていました。悪党たちと戦闘です。 この戦闘にはサウリルとウルリサが一つのプラトーンとして加勢してくれます。PC達はプラトーンと共に着実に敵を削っていきます。すると、敵の一人が蛮族の姿に突如豹変!正体を現します。他の悪党たちは恐れ逃げ出し、蛮族との戦闘に移ります。蛮族はレッサーオーガで、リープスラッシュを打ちこんできます。が、それら全てを抵抗し、ダメージを最小限に抑え込みます。これまでの戦闘と同じように敵に着実にダメージを重ねていき、難なく撃破。戦闘に勝利しました。その後、駆けつけた兵士たちに事情を話し、事件は解決。報酬をもらい、サウリルとウルリサ、そしてゴールデングリフォンの子供と共にPC達は黄金のキャラバンへと向かうのでした。 今回のセッションの感想としては、1話目よりもロールが出来たかなという印象でした。見世物への参加やNPCとの接触など、ロールのきっかけになりそうな要素が多めだったからだと思います。こうしたロールの積み重ねでPCの設定が積みあがっていくのだなと思いました。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/08/11 16:36 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】46回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【お知り合い限定】第1話卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 現在、シリュウさんのところの邪龍CPに週一で参加しているところに、ななせさんGMのグリフォンロードCPにも参加することにしました。なので週二卓の予定が入ることに。卓修羅とは程遠いですが、自分にとっては、未知の領域、色々と手探りで苦労もすると思いますが、思う存分楽しみたいと思います。 さて、今回のシナリオは、サプリメントグリフォンロード(以降GR)のCP第1話でした。PCの自己紹介もほどほどに、早速今回の冒険の舞台である街に入る主人公たち。GRのシナリオはゲームブック形式になっており、あらかじめPC達の取れる行動、選択肢は限られています。なので、話の展開に不自然さがたまにあることを、GMと話したりしました。 そんなこんなで、街でとある事件の容疑者として疑われ、脱出することになったPC達。GRのシナリオに従い選択肢を選び、その結果に従い話を進めていきます。そして、遺跡ギルドに行き着き、そこで逃がし屋に逃がしてもらうことになりました。今はもう使われていない地下水路を伝っていきます。道中、アンデッドと遭遇し、GR特有のイベント処理であるチャレンジを行いました。このチャレンジはPC全員が強制参加するもので、何らかの判定もしくはダメージを負うなどして処理されていきます。このアイデアは、自作シナリオにも使いまわせそうな気がしました。 アンデッドをしのいで、街から脱出を果たしたPC達。すると謎の一団が立ちはだかり襲ってきます。ボス戦です。GRの戦闘ではマップ上に何らかのギミックがあり、それを活用することで戦況を変えることができます。が、今回の戦闘では、PCはギミックを活用せず敵を撃破しました。仮に活用するとしたら、処理がおいつかないということをGMが言っていたのでこれでよかったのかもしれません。 敵を撃破して剥ぎ取りすると、街の兵士がやってきて、PC達はそのまま逃げだして1話目が終了することになりました。 1話目の感想としては、ロールがしづらいな、という感じでした。私のPCであるサリアが口数の少ない子という設定であることも関係してるとはおもうのですが、選択式のGRシナリオはロールを挟むのが難しいと感じました。今後、慣れていけばいいなと思いました。 今回も素敵なセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/08/10 00:30 [web全体で公開] |
😶 【ビルドの話】どれくらいの人が共感してくれるかは分かりませんが sw2.5の話ですが 探索技能取れ! ← 分かる ヒーラー必須! ← 分かる 前衛誰かやれ! ← 分かる ドルイド取れ! ← ん?ん?ん? ドルイドは確かに強いですよ?でも他人のビルドを捻じ曲げてまで強要していい状況って極端すぎやしませんかという。 これは持論ですけど、ビルドには、こう組まないと詰むという「最低限のビルド」と、効率や合理性を追求した「強いビルド」があると思うんです。 TRPGが共同作業である以上、最低限のビルドは組む必要があるとは思いますが、それ以上の強いビルドは個々人が自由にしてね、ていうのが普通じゃないかな?と。 多分、強いビルドを強要する人って、最低限のビルドと強いビルドとの間のスペースが狭い人なんだろうな、と。そういう人は、同じく狭い卓(強いビルドじゃないと詰む卓)と狭い人とでわいわいするのが得だろうな、とは思います。
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2022/08/09 13:21 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】45回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第2話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、キャンペーンの第2話の始まりにあたり、次の目的地である古代魔法文明時代の遺跡群に出発するところから話は始まりました。ここで出発する前に、リリーは主人PCであるロランに前回(第1話ラスト)での出来事について秘密を打ち明けることにしました。前回のセッションで分かった秘密で、他PCに打ち明けようかどうか迷ったのですが、リリーなら主人にだけなら打ち明けるだろう、と判断してロランとだけ話をする場を用意して頂きました。 時間をとらせていただいて、おまけに予定外のシーンだったのですが、GMはBGMを用意してくださり、ロランのPLもノリノリでRPして下さり、雰囲気も十分で、私としては大満足でした。 そんなこんなで、次の目的地へと向かうPC一行。その途中で水がきれいな村に立ち寄ることに。そこで目的地である遺跡群についての情報収集をしました。それによると、遺跡を守るかのように嵐が吹いているとの情報を得ます。嵐はどうやら人工的に生み出された物のようで、侵入者が近付けば追いかけてくるとのこと。 ここでリリーはセージ技能で情報を集めていたのですが、雑談でロランPLさんがリリーがロール的に情報収集に適しているというようなことを呟かれて、私はすっかり気をよくしてしまいました。そして調子づいてもっと情報は無いかと根掘り葉掘り聞きだそうとしたら、GMからまだ情報は足りないの?と呆れられてしまいました。警戒すると、きりがなくなるのが情報収集ですが、反省ポイントですね。 情報を集めた一行は遺跡群へ。するとマップと嵐のコマが登場し、本格的な探索が始まります。嵐のコマがどう動くかはまだ分からず、出発地点からしか移動できなさそうということで、中央のエリアにとりあえず向かうPC一行。すると突然嵐が同じエリアに移動してきて、PC達は嵐に巻き込まれてしまいます。嵐のダメージは結構重く、後衛組のリリーは一発で最大HPの半分以上を持っていかれてしまいました。 急いで命からがら他エリアへ移動するPC達。HPをある程度回復してから、他エリアへ行くことに、天気を予測しつつまた移動をしたら、またもや嵐がやってきます!この時、ロランが指輪を割って異常感知判定に成功し。廃墟の街灯が反応していることに気付きます。どうやら街灯があるエリアに入ると嵐が動くらしい感じです。異常感知判定に成功して嵐の予兆を事前に察知できた冒険者たちは、嵐に巻き込まれる前に、そのエリアを移動することが出来ました。そしてその次のエリアにたどりついたところで、今回のセッションは終わり、次回に持ち越しになりました。 今回のセッションの感想は、ロールに満足できたけど、そのほかの部分で少し失敗したかな、という感じでした。情報の出し方、扱い方はGMやセッションによってまちまちなので、今回その傾向を知ることができた、という点では収穫だったかなと思います。 今回も素晴らしいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/08/04 23:05 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】44回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第1話:出会い卓その4感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは前回からの続きで、ボス戦に挑んでいる所からのスタートでした。敵は残るところ2体ほど、物理攻撃力の高いボス1体と遠隔攻撃をしてくる後衛1体です。鷹の目を持ってないリリーは、前線にいるボスに攻撃するのみで、クリティカルバレットを放っていきます。そしたら今回のセッション1発目でダメージが3回転!39点のダメージをたたき出します。そこから、順調にダメージを出していくPC達。無事、ボスを撃破し後衛の敵も倒しました。 ボスのアンデッドたちを倒したPC達ですが、今度は邪龍が襲ってきます!現在データの無い敵なので、イベントとして処理されるだろうというメタ読みをして、リリーは前衛にいる主人PCをかばいに行くというロールをしました。邪龍の口から炎が漏れ出、絶体絶命のPT。次の瞬間、謎の光がPC達を包みます。気が付くと、邪龍は何者かによる傷を負い、飛び去って行ってました。そして、なぜかPC達がいるところだけ邪龍の炎を受けなかったのです。突然の出来事に混乱するPC達。とりあえず、残された敵の死骸から剥ぎ取りをして帰ることにします。ここでリリーは思わせぶりなロールをさせてもらいましたが、果たしてこの伏線は今後回収されるのか…? 帰りの道中、敵からはぎ取ったアイテムを品定めしたところ、CPオリジナルアイテムが混じってることが判明。後に使うことが出来るとのことなので大事に保管することにしました。 冒険者ギルドに戻ったPC達はギルド支部長に今回の経緯を伝えます。支部長はPC達の実力を認め、今後の冒険へのサポートを約束してくれました。そして、次の目的地も示唆してもらい、PC達はひと時の休みに入るのでした。 こうして数週間を跨いだCP第1話は終了しました。第1話の全体の感想としては、出だしのロールにしては結構できたかな、という感じでした。リリーの特徴とかを表現できたと思います。今後もリリーらしさを前面に押し出してロールを挟んでいけたらいいなと思いました。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/07/28 01:12 [web全体で公開] |
😶 だから何だ、というわけではないですが ロジック自体はおかしくないけど、そのロジックに偏り過ぎてて他のロジックと摩擦が起きるのって損だよなー、と思ったりします。
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2022/07/26 17:49 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】43回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第1話卓その3感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、前回の続きで、破壊された山賊の砦の地下に潜入する所からでした。梯子を伝って地下道に入るPC達。夜目がきかないPCもいるので光源が必要で、ソーサラー不在ゆえに片手がふさぐ松明に頼らざるをえません。コンジャラーもいないので魔法文明語を扱えるPCがいないのも結構気になり、早めに習得しようという話をしました。 ここで、どうでもいい話なんですが、私のPCリリーはスカートをはいた女子で、梯子だとパ○ツが下から見えるなと思いました。でも、他のPLはその話題に食いつかず話は流れてしまいました。本当にどうでもいいですね。 地下道を進むと山賊のものらしき死体が道中にちらほらと。しかも死体は地下道の奥から逃げるように倒れているとの描写です。明らかに奥にボスらしき敵がいるのが想像できます。 地下道を抜けると、開けた所に出ました。そして眼前に広がるのは骸の山と、なんと奥には巨大な龍の姿が!CP一話にして最終目標の邪龍と対峙する冒険者たち。しかし悲しいかな、邪龍と意思疎通するためのドラゴン語を習得しているのはPC一人のみで、周りの他のPC達はなんとなくの雰囲気で物を言う他ありませんでした。リリーもセージをとってはいたのですが、ドラゴン語ではなくてリカント語を取っていました。今後、CPが終わった際に、別卓で使いまわす際にはドラゴン語よりもリカント語の方が有用だろう、という思考でリカント語を取ったのですが、いらぬ考えでしたね。 邪龍はPC達と直接戦う気は無いらしく(あっても敵う相手ではありませんが)、死体の山からアンデッドを呼び出してPC達と戦わせます。実質このアンデッドが第一話のボスということなのでしょう。魔物知識では、一体を除いて他は弱点を抜きました。魔物知識判定を行う前に、敵の描写があるのですが、その描写から敵を見抜くことが出来ることもあります。なので、弱点がPC達にとって有用なのかどうかも推測できることがあるわけですが、味方PCがペネトレイトを使う前にそれを言いそびれてしまい、ちょっと勿体なかったかな、と思いました。 今回の先制判定は無事成功。バフを打つ余裕ができました。リリーはショットガンバレットを打つだけの簡単なお仕事で、あまり深く考えなくてもいいのですが、他PCはどの順番で動くのか、どの順番で敵を攻撃するのか、どのバフを打つのか、を真剣に議論されていました。私は自分が関わらない限り、基本おんぶにだっこで、皆が熟考している間にボーっとすることが多いです。ですが、セッションに参加するという意味ではあまりこういうのはよくは無いのだろうとも思いましたね。積極的に頭を使うようにしていきたいものです。 話し合いの末、行動に移すPC達。当初、私が提案したのとは違った形にはなったのですが、着眼点は人の数だけあるわけで、一概にこの意見が正しいというのもないのでしょう。こちらの6ゾロ命中に6ゾロで回避されたり。ファンブルで敵味方お揃いになったり、範囲攻撃持ちの敵を優先的に撃破したりで、残りは敵2体のところで今回のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 今回も素敵なセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/07/11 16:45 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】42回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第1話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、前回からの続きでアンデットとの戦闘の最中から始まりました。敵の先制を許したPC達ですが、徐々に立てなおしなんとか敵を撃破。この時、PCの一人が妖精を召喚していたのですが、私のPCリリーはルーンフォークの為妖精が見えず、その設定に即したロールをすることが出来たのが満足ポイントでした。戦闘後、魔香草による回復やアイテムの融通をする際のPC間のロールのやり取りが微笑ましかったです。 アンデットを倒し探索を続行するPC達一行。一つ一つ部屋を探索していきます。トラップを気付かぬうちに回避してたり、もろに罠にはまったりしながら、その都度回復をしていきます。そしてマップの内残り一か所の未探索部分を残し今回のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さんありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/06/23 23:05 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】41回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第1話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、前回のシナリオの続きとなり、最初の依頼である、山賊の討伐に向かうところから話は始まりました。 買い物を済ませた一行(自PCであるリリーは残金が20Gなので買い物出来ず)は山賊の根城がある東の山へ向かいます。道中、モンスターと遭遇しましたが難なく撃破、その後、日が暮れてきたので野営をすることに。この野営時にPC達は思い思いのロールをしたのですが、結構PC同士で交流が出来たと思います。リリーはメイドながら家事が壊滅的に苦手という設定をつけており、今回もそこから結構ロールを展開出来ました。キャンペーンセッションの2回目ということもあってか、PC同士が互いの設定を掴んできている感じがしました。 野営を終えたPC達はようやく山賊の根城にたどり着きます。しかし、そこはすでに何者かに襲撃を受けたらしく、山賊の根城である砦は焼き尽くされていました。人族、蛮族の死体も転がっており、物々しい雰囲気に。ここでリリーが死体に驚くロールを挟めたのはちょっとした満足ポイントでした。生存者や手がかりがを探しに崩落した砦跡を探索するPC一行。すると、手始めに探索したエリアでいきなりアンデッドと戦闘に! 魔物知識判定では知名度は抜けましたが、先制判定で出目が振るわず、敵に先制を許します。敵の中に、乱戦を抜けることが出来る能力の持ち主がおり、形状:突破の特殊能力で、PTの後衛陣にダメージを与えつつ背後を取ります。砦までの道中での戦闘とは打って変わって、緊張感が高まります。PTは何とかその敵を攻撃しようとしますが、なかなか攻撃が当たりません。思ったようなダメージを敵に与えることが出来ずに再び敵のターンを迎えるところで今回のセッションは終了しました。 今回、キャンペーンで初の戦闘になったわけですが、リリーの命中力の心許無さが露呈しました。リリーはマギシュービルドなのですが、ショットガンバレットの為にマギテックのレベルを下げるわけにはいかず、シューターのレベルを伸ばすことが叶いませんでした。その為、格上の相手にはどうしても命中力が足りず、ダメージを与えづらくなるのです。基本的には、同格か格下への攻撃に専念し、格上を攻撃するときは味方のフォローを前提にするべきなのでしょう。今後のビルド方針として、シューターを優先して伸ばそうと思ったセッションなのでした。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2022/06/16 13:32 [web全体で公開] |
😶 【sw2.5】40回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第0話、『”龍殺し”の旅立ち』卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 遅ればせながら、オンセン6周年おめでとうございます!私がオンセンを利用し始めたのは一昨年の10月頃。右も左も分からない状態でえいや!と飛び込んだのがいい思い出です(今も分からないことが多いですが)。これからもオンセンが人々をつなぐ温かい場所でありますように。 さて、今回のシナリオは、邪悪な心を持つという邪龍を討つ、長期キャンペーンシナリオ、第1話目の冒頭部分にあたり、各PCがどのように冒険の舞台に足を踏み入れるのかという導入部分が語られました。各々がそれぞれの理由で邪龍との戦いに身を投じるわけですが、私のPC、「リリー」は他PLのPCに仕えるメイドキャラという設定で、主のPCの付き添いで旅に出るという流れになりました。 今回のセッションは、PC達が合流して最初の依頼を引き受けるところで終わりましたが、これからの展開が楽しみです。戦闘も探索もしなかったのでダイスを振ることはありませんでしたが、リリーをNPCやPCとたくさん絡ませることができて楽しかったです。リリーのキャラクターは、ある程度テンプレートというか、キャラが固まっていました。なので、この時にはこう言うだろうな、とすぐに思いついて喋らせることができたのかなと思います。 今回、オンセで初めてのキャンペーンに挑むということで、PCの立ち絵として全身を描いてみました。 いやー、フリルを描くのって面倒ですね。もうちょっと服の構造とか勉強した方がいいなと思いました。 今回も素敵なセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
2022/10/13 14:31
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