樹之下さんがいいね!した日記/コメント page.4
樹之下さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| はるるん | |
| 2025/07/30 12:16[web全体で公開] |
コメントする 0
| Yanagi | |
| 2025/07/30 19:32[web全体で公開] |
😆 (SW2.5)セッション参加者募集中!(8/1夜) コンバンハー。 毎度毎度の卓の宣伝にやってまいりました() 懲りずに募集してる相変わらず戦闘卓です() 蛮族を使いたい方向けの練習にもなりそうな蛮族向け闘技場卓を立てましたので宣伝に参りましたm(__)m (BR使用)蛮族闘技場への挑戦!!(金曜夜) 8/1 20時~ 5時間 h全て表示するコンバンハー。 毎度毎度の卓の宣伝にやってまいりました() 懲りずに募集してる相変わらず戦闘卓です() 蛮族を使いたい方向けの練習にもなりそうな蛮族向け闘技場卓を立てましたので宣伝に参りましたm(__)m (BR使用)蛮族闘技場への挑戦!!(金曜夜) 8/1 20時~ 5時間 https://trpgsession.com/session/175361105690Yanasoru0315 久々に蛮族やりてぇな。とりあえず立ててみるかの勢いで立てました() Lv帯は6-7。蛮族PCをとりあえずやってみたいなァぐらいのつもりでご応募いただいても大丈夫です。 ひとまず、本日の日付が変わるまでの募集となっておりますので、 是非是非ご応募くださいませ。 それでは!
| はるるん | |
| 2025/07/29 14:51[web全体で公開] |
😍 温泉シーンは「物語の心臓」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~! はるるんだよん♪ 毎週月曜は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日! 7/28(月)からは第3話『魔域列車』が始まったよ~! ◆前半あらすじ 移動式冒険者ギルド《烈火なる貴婦人》に入団した君たち一行は、前回の“ラーメンの迷宮”での活躍を経て、いよいよ魔導列車《C57》に乗車! 最新技術が詰まったこの列車には、宿泊室や食堂車はもちろん──魔動炉の熱と妖精の循環水で運営される“浴場”まで完備されていた! そんな期待に胸をふくらませていたところ、ギルドマスター・リンから緊急連絡。 「コハネ村で魔域が発生した」との報を受け、現地へ急行することに──。 ◆なぜ温泉は“尊い”のか? 今回は、前半のクライマックスが──まさかの【温泉シーン】。 事前に「今日はここで終わるよ」と予告していたこともあり、セッション全体が、のんびり語らいながら“湯気に包まれていく”ような優しい時間に。 でも、改めて思う。 なんで温泉ってこんなに尊いんだろう? 僕なりに、理由を3つにまとめてみたよ! 🛀① 「防具も仮面も脱ぐ時間」だから 戦いも任務も忘れて、ただ“そのままの自分”になれる場所。 物語上では「防具を脱ぐ」、でもそれは「仮面を脱ぐ」ことでもある。 ・普段は強がってる子が、少し弱音を吐いたり ・クールな子が「いい湯だな〜」って気を緩めたり ・明るい子が、ふと故郷の話をしたり── 鎧の下の“本当の人間”が顔を出す瞬間。 その隙間にこそ、物語の本質があるんだ。 🧡② 「一緒に浸かる」ことで、心の距離も近づく 温泉って、物理的に距離が近いよね? すると不思議と、心の距離も自然と近くなるんだ。 ・「あったかいね」って共感できる ・「リラックスした顔」を見せ合える ・無言の時間が“気まずさ”じゃなく“心地よさ”になる そういう“空気の共有”が、信頼に変わっていく。 🥺③ プレイヤーの心もゆるむから、RPが深まる TRPGって、キャラとプレイヤーの心がリンクする瞬間がある。 温泉シーンは、まさにその【心のリンクポイント】 ・「実はね…」って素直に語りたくなる ・「そうなんだ」って優しく返せる ・「え、それ初耳!」って自然に盛り上がる 深い会話が“自然に”できるシチュエーション。 それが温泉──尊いに決まってるじゃん…! ◆ぶっちゃけ、ここが“エモの頂点”だった ①「個性」から「物語」へ──キャラたちの語りが始まる 温泉に浸かったことで、各キャラが「ただの設定」から「物語の登場人物」へと変化した。 ・ユリアン:元貴族で、今は剣一本の自由人。「今はみんなと同じ冒険者」ってセリフが品と寂しさを滲ませて胸にくる。 ・リリィ:ギルド育ち、列車生まれ。“C57”の名乗りが唯一無二。野良猫っぽさも炸裂。 ・ニコ:開拓村出身。何もない場所から「なんでもする!」と宣言する前向きさが眩しい。 ・ポンポーノ:知識だけの世界から飛び出して、今を楽しむ子。「本は読んでから食べる」──名言出ちゃった。 ・アッシュ:記憶喪失の謎を抱えながら、「俺は俺だ」と笑う。まさに“主人公の魂”。 ②「裸の付き合い」で築かれる、揺るがぬ信頼 湯着があるとはいえ、みんなが同じ姿で湯に浸かる。 そこでは、地位も経歴も一切関係ない“仲間”としての会話があった。 ニコ:「私、リーダーできるかわからない」 → みんな:「大丈夫!」「おもしれぇ女👍️」 → ここで“信頼”が“言葉”として形になった。 ポンポーノは天然で場を和ませつつ、ちゃんとニコの支えになってる。 アッシュは「ありがとよ」と、ちゃんと仲間に感謝を言う。 “気が緩む=本音が出る”温泉だからこそ、このシーンは、まさに【物語の心臓】だったと思う! 🧼総まとめ:温泉シーンは「心の結び目」 TRPGにおいて、バトルも謎解きももちろん大事だけど──こういう“語らいの時間”があるから、物語は色づくんだよね。 そして今回はまさに、この温泉で“仲間”が“家族”になった。 そう思える、かけがえのない時間だったよ♪ 💬 最後に 次回は温泉のあとの“後半戦”。 戦いのなかでも、この「ぬくもり」を忘れずに進んでいけたらいいな。 そして── 自分なりの「リーダー像」を探していくニコの物語、今後も楽しみにしてる! 次回も、よろしくね♪
| もみじ | |
| 2025/07/30 00:47[web全体で公開] |
😊 CPがやりたいんだなぁ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)はい、というわけで・・・ 凝った募集だった為、1週間で2~3人集えば良いかと思っていた踏ん切りぢゃったが (実際初夜なぞ反応無しの様子見だった故、不安で寝付けなかった程ぢゃよ) 割と好評頂けた様で、お陰様で既に予定の2卓メンバー分(8人)揃いつつありんす。 夏休み効果も多少なり有ると思われる(たぶんきっとおそらくめいびー) 次いで、肝となる運営システムが割と着目頂けたのではなかろうか。 名付けて・・・シムシティシステムぢゃ(←著作権感バリバリ) 街の基盤は作るから、道を広げ様々なお店や工場(ダンジョン)、学校(NPC)を建てて それぞれの物語を紡いでいきたいおつまみシステム・・・。 うむ、怪獣も配置しておくかの(やめれ) 初期住民も揃いつつあり、お1人ずつ軽い面談も行わせて頂いたのでありんす。 人と人である以上、どうしても都合が付かない事も少なくはなく、 その際は別れもあるやもしれませぬが、何とか合間を縫って一緒に冒険をライフして(作って)いきたいものぢゃな♪ さてさて、今宵は設定の1つを提供させて頂こうかと存じまする。 ------ 大陸西部ウェストランド 【概要】 大陸西部一体の荒野地帯。 蛮族の王が競争に勝利し、以後蛮族勢が我が物顔でヒャッハーしている世紀末な大地。 ここに生きる人々は廃墟に住む人々か、ノマドステップで集団生活する遊牧民か、 果てはウェストポートへと逃れた難民か・・・。いずれにせよ多くの者は蛮族達に逆らう術を持たない者達だ。 帝都セントラルからウェストポートへ向けて鉄道が通っているが、蛮族が関所を建造して以来、連絡が途絶えて久しい。 この東への便が再開する為には蛮王を倒すか、或いはそれに近い上級蛮族を討伐して関所を奪還する必要があるだろう。 また、別途陸路にてセントラルからウェストポートやノマドステップへ向けて商人や旅人が訪れる際にも その多くは関所を通過する必要があり、蛮族に通行料を支払うか彼等なりの権威(力量)を示す事でそれの代わりとしている。 ◆西の果て・ウェストポート◆ 蛮族によって故郷を追われた者、ケルディオンの内側へと押し寄せる魔の海流によって打ち上げられた者、 生きる事に絶望して東へと行きついた者、彼等が身を寄せ合って暮らす西の最果て最後の灯火。 街でも数少ない生きた施設である酒場の店主、ロージンは難民達を保護し、瞳に光の輝きを残す者にはセントラルへ移住する為の便宜を計っている。(ただの面倒見のいいおっさんです。) ------ ウェストランドに登場する蛮族、ダンジョン、ウェストポートの住人は追加設定可能というわけぢゃな。 わっちがGMとしてウェストポートへの依頼を出す他、他GMがウェストポートへの使いを出してくれても良いし、 ウェストポートからセントラルまでの出世の旅路を描いてくれても良い。 何にせよ参加してくれたPCへは経験点と報酬が渡されるし、単発ゲストキャラとして参加して味見する事も可能というものなり。 ハマればハマるほど、この世界で生きていく事が実感できよう。 するめのような食感を目指しておる( ガム噛み放題ぢゃな・・・(ごくり) なお、設定だけ考えておいてテキストに起してない為、現在ディスコードへ毎日執筆中ぢゃ・・・ たまにはゲームがしたくなるわい((( そうそう、参加者はパーティー数として程よい人数になりつつあるものの、上限は決めておらぬでな。 我こそはと思う者がおれば、一言送ってくだしまし♪ 面談はさせて貰うがの・・・。 なにはともあれ、皆CPが遊びたいんぢゃろうなぁ・・・。 予想以上の食いつきぢゃったよ(ほんまにの) お後がよろしいようで・・・
| ごなお | |
| 2025/07/30 00:15[web全体で公開] |
😆 [卓感想]SW2.5「湖の真珠に煌めきを」 大分前日記に書いたプリーストエルフちゃんでついに!セッションに参加させていただくことが出来ました! オルファード湖国のお祭りの警備をするというシナリオでしたが、お祭りをエンジョイしつつ色んな技能でトラブルを解決するのがすごく楽しかった! エネミーもすごい強いやつが出てきましたがパーティーのみんな全て表示する大分前日記に書いたプリーストエルフちゃんでついに!セッションに参加させていただくことが出来ました! オルファード湖国のお祭りの警備をするというシナリオでしたが、お祭りをエンジョイしつつ色んな技能でトラブルを解決するのがすごく楽しかった! エネミーもすごい強いやつが出てきましたがパーティーのみんながそれぞれ力を発揮して無事大勝利!! 投げ技がとてつもない火力&デバフで相手をぶちのめす。勝気な性格も相まってまさに姉御のソールさん ペガサスとの波状攻撃で火力も出すのにカッチカチのライダータンクのイケメンお兄さんのメルクリウスさん 妖精とゴーレムを使役して的確なバフ撒きが光りまくっていたのんびり可愛いお姉さんキルシュさん 素敵な仲間に囲まれてエルフェミアも楽しく冒険できました。感謝感謝! ソドワあまりにも面白すぎる…ビルド悩むの楽しすぎるのでもっとセッションに参加してたくさん成長させたいですね GMの水面さん、PLのみちのく雛木さん、ラルルレリさん、可能性の玩具さん 楽しいセッションをありがとうございました!!!!
| ましろ | |
| 2025/07/29 01:13[web全体で公開] |
😊 魔域列車・前編 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)なんと今回は温泉回。そして、すごく考えさせられるお話でした。 リーダーって、なんだろう? カリスマ? 経験? 責任感? どれも今のニコにはない気がする。 アッシュのような機転もないし、 ポーノのような愛くるしさもなく、 ユリアンのような落ち着きもない。 でも、だとしても、だからこそ、仲間が「リーダー」って呼んでくれるのなら、その信頼に応えるための努力を怠りたくないなぁ、とニコは心の底から思うのでした。 そして、そういう彼女の気持ちがプレイヤーにもオーバーラップしてきて、なんだかしみじみしてしまいました。 なによりも、こんな最高に「おもしれー奴ら」に会わせてくれて、ありがとうございます。 とりあえず書き殴り。
| ななせ | |
| 2025/07/27 21:52[web全体で公開] |
😶 3年ぶり2度目の (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)甲子園出場…ではなく、またコロナになってしまいました。 楽しみにしていた週末の外出予定が全部吹き飛び、めちゃくちゃ凹んだでござる。 某、健康に自信侍。1、2年に1回くらいしか風邪ひかないし熱も出さない。 だがコロナは2回もやってしまった。これは脇甘侍と言わざるを得ない。 まあ、その滅多に出ない熱が出たので、これはアレかもしれん…と検査キットを購入したら案の定そうだった、というわけなのですが。 熱なんてしょっちゅう出るからいちいち病院行かないし検査してない…という人の何割かは陽性だったりするんでしょうね。してくれ検査。 前回は国を上げての警戒期間中だったのでほぼ外に出ておらず、アレルギーの薬を貰いに行った病院で1時間待たされた間に移された説が濃厚だったんですが、今回はもう全然わからん。基本的に行動はソロなんですけど、店には行くからなぁ… ただ、たとえそこにウィルス保持者がいたとしても、自分の体調管理が万全だったら大丈夫だったんじゃないか〜?っていう反省はあります。 実は先週末、この猛暑の中うっかり15km歩くというどう見てもオーバーワークなことをした後、仮面ライ◯ーガヴを一気見し始めたら面白すぎて中断できなくなり連日夜ふかししていた、という前段があるんですよね。要するにピンポイントで俺の免疫力はボドボドだったわけですよ。 だってしょうがないじゃん…ウマショーの正体がバレるところで「よし、続きは明日…」とか無理じゃん… 全部赤ガヴってやつのせいなんだ…(そして公開初日に映画に行けなくなるという) ちなみにですが、初回も今回も至って軽症なのでご心配には及びません。 熱は3〜4日出て、ほぼ37度台でした。今はもうないです。 前回は喉の予後が非常に悪くて苦しんだので、今回は死に物狂いでうがいしたのが功を奏したのかだいぶ良さそう。 これはやはり普段からFit Boxingで緑川光といちゃついているのと、週末10km歩いてる(※猛暑日はやめようNE!)のが功を奏したのではないでしょうか。 筋力と体力はすべてを解決します。ソドワで言えば体。 しかし時代は変わり、前回は10日も合法的に休めた上に入院していなくても保険金が出たのに、今回は5日引きこもって熱が下がったらさっさと仕事に行けと言われてしまいます。無常──。(※月末振込ギリ間に合う〜〜〜よがっだ〜〜〜〜って震えたのが現実、社畜って悲しいね) もう元気ですが明日が5日目なので、開き直ってゆっくり休もうと思います。弊社、インフルとコロナは特休になるので、転職2年目であんまり日数がない有給休暇が守られたのが不幸中の幸い也。 普段あす◯んを睨みながら高尚なカロリーコントロールをしている私ですが、「病気になったら何食ってもいい」という謎マイルールがあるため、この4日間とんでもないカロリーを摂取してしまいました。熱がある時にマックとか王将とか食えるのお前だけだってよく言われます。(しかも芋をMとLの2個食う)※外食してないですよ、Uberだよ 発熱2日目に1kg増えたのを見てから体組成計に乗っていません。明後日からまた頑張ります。未来さん泣かないで。 寝込んでる間暇だったので、買ったまま数年放置してたリプレイを読んだりしていました。 あとがきを見たら「秋にMLが出ます」とか言ってるので相当前だった。この頃が一番楽しかったな…なんてちょっと後ろ向きな感傷に浸りながら読みました、面白かったです。最近はデータ量についていけてるPLとそうでないPLとでPCの能力差がつきすぎる傾向があり、楽しめなくなってしまった… サプリ0は利便性という点で辛いけど、少なくともARのアイテムは全部使用不可でいい気がする。 というついでのようなぼやきでした。 この長い暇つぶし駄文をここまで見てくださった方へ、最後に贈る言葉があります。 ①寝不足ダメ、絶対。 ②喉や鼻に症状があるなら、内科じゃなくて耳鼻咽喉科がいいよ。 ③仮面ライダー◯ヴを一気見するなら平日はやめよう。 いやーガヴ面白かったな…(まだ終わってませんが)近年のライダーでダントツだな… ウマショーの正体をバラしたハンティに「人が必死で隠したがっていることを勝手にバラすお前が一番クソ(要約)」って言い放ったギャル社長のセリフがあまりにも“令和”で最高だった… 勝手なアウティングダメ、ゼッタイ。
| はるるん | |
| 2025/07/27 12:07[web全体で公開] |
😰 📖 『食べ過ぎに注意──8日間11セッションを駆け抜けた記録』 ◆ イントロ:過剰摂取の向こう側へ 7/16(水)~23(水)の8日間で、11セッションを完走しました。 内訳はPL7本、GM4本。 きっかけは7/19からの三連休──「全部卓で埋めたら、どうなるんだろう?」という、ちょっとした“実験”でした。 その結論は、シンプルかつ重いひと言。 「全て表示する◆ イントロ:過剰摂取の向こう側へ 7/16(水)~23(水)の8日間で、11セッションを完走しました。 内訳はPL7本、GM4本。 きっかけは7/19からの三連休──「全部卓で埋めたら、どうなるんだろう?」という、ちょっとした“実験”でした。 その結論は、シンプルかつ重いひと言。 「ほどほどが一番」──でした。 💦 ◆ 良かったこと(光の側面) とにかく濃密な9日間だった ・仕事以外の時間をTRPGに捧げきったという充足感 ・常連GMさんとの安定の楽しさ+初GMさんとの新鮮な出会い ・自作CPシナリオ進行、一見さんとの卓など、GMとしても刺激を得られた ◆ きつかったこと(闇の側面) 🌕 1. 純粋に、身体が悲鳴を上げた 3連休すべて昼夜連卓は無謀でした。 昼セッションの後、夕食と風呂を済ませて、また夜卓へ…のループ。 たとえば── 土:PL→GM 日:PL→PL 祝:PL→GM この中でも、日曜のPL→PLが一番キツかった。 エルネスト→ハルカと、濃厚RPを連打したのが影響したのかも。 “憑依型PL”の脳みそには、ちょっと酷なスケジュールだったなと実感。 🌕 2. 「楽しむ」より「こなす」になってしまった 卓の最中はもちろん手を抜いてないし、楽しんでもいた。 でも、どこかで── 「あと◯本…」「そろそろ準備しなきゃ…」 そんな風に、“義務化の兆し”を自覚してたのも事実。 🌕 3. 余韻が消えた セッションって、“RP前の妄想”と“セッション後のログ時間”も含めて楽しむもの。 今回、その時間を確保するのが難しかった。 終わってすぐ、次の卓。準備、準備、また準備── 好きなシャンパン(嘘。ホッピー)片手に、ログを読みながらニヤニヤ…なんて時間が恋しくなった。 ◆ 卓修羅は偉くない。むしろ危うい。 幸い、寝落ちや体調不良は起きなかった。 でも、もし一歩でも崩れていたら…? 周囲に迷惑をかけるリスク、スケジュール調整の破綻── 楽しくて無茶するうちは自己責任でも、“他者と遊ぶ趣味”である以上、責任のグラデーションも変わってくるなと思った。 ◆ たとえるなら「昼焼肉→夜寿司」のフルコース地獄 [ハルカ]:高級寿司の翌日にまた高級寿司…? [リイラ]:たまに食べるから美味しいのよね〜 [スレヴィア]:好物でも、連日は胃が死にます💀 今回は、昼に焼き肉食べ放題した直後に高級寿司を食べにいくようなもの。 満足感は確かにあるけど、味わう暇がないと、「何食べたっけ?」ってなるのよね。 ◆ そして明日も、卓はある。(こりてない) 反省はした。実験も終えた。 でも日程が空いていると、やっぱり卓に目が向く──うん、やっぱり僕はTRPGが好きなんだ。 でも次は、“余韻を味わえる余白”を、ちゃんと確保してからにしよう。
| ぎんじょー | |
| 2025/07/26 21:00[web全体で公開] |
😶 雑記:RPの濃い薄いは優劣ではない的な話のオチ 3つ前の日記でRPたーのしーー!!!と書き、直近の日記でRP成分薄めの卓も楽しいはどっちも本心ですと 書いた話の現時点での完結編(?)です。 ぎんじょーはテキセの民なのでその前提となりますが、RPが薄くなる理由のひとつに テキセあるあるなんじゃないかと思いますが「譲り合い宇宙」が頻繁に発生する全て表示する3つ前の日記でRPたーのしーー!!!と書き、直近の日記でRP成分薄めの卓も楽しいはどっちも本心ですと 書いた話の現時点での完結編(?)です。 ぎんじょーはテキセの民なのでその前提となりますが、RPが薄くなる理由のひとつに テキセあるあるなんじゃないかと思いますが「譲り合い宇宙」が頻繁に発生するからでは、というのがありまして。 渾身でRPしたい気持ちはあっても時計を見て「今から濃いRPを入れるとリミット過ぎちゃうよな…」だったり、 「そろそろGMさんが描写を入れたいタイミングだったりしないかな…」だったり他PCさんが RPしたそうな気配を察したり(そしてそっと入力をやめる…)ということが割と多々あるんじゃないかと。 その結果描写薄めの卓になるのだとしたら、それはそれぞれの心遣いが故のことだと思うのです。 (とか、RPに不慣れな人やあまり得意でなさそうな人と足並みを揃えてのことだったりもあり得ますよね とか何とか、ぼっち星人の「こうだったらいいな」なので話半分程度ですけども。 突然休日出勤が入って茹だってやっとこ帰宅して、あなた疲れてるのよモルダー(誰だよモルダー
| はるるん | |
| 2025/07/26 23:13[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】第2話『ラーメン大好きコイケさん』感想日記🍜 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)毎週月曜開催の『烈火なる貴婦人短編集CP』、第2話はその名も── 『ラーメン大好きコイケさん』! 今回は、この爆笑必至なセッションの魅力をトップ5形式で紹介! 🥇 1. シリアスを捨てた“全力ラーメン”シナリオ 「魔剣てぼ」「寸胴鍋ボス」「出汁になったコイケさん」── 最初から最後までラーメン一直線!フルスロットルなギャグ展開! でも、ふざけた見た目とは裏腹に、しっかり「探索」「戦闘」「ドラマ」が揃った“ふざけてるけど濃厚”な一杯。 笑って、戦って、最後には「うまっ……」ってなる、愛されるセッションここに爆誕🍥! 🥈 2. プレイヤーたちのノリの良さが異常(褒め言葉) 「喋るてぼ!?」「都会ってすごい!」 ツッコミとボケの絶妙な掛け合いがまるで即興コント大会! ・ニコ(前のめりアタッカー/飯テロ発信源) ・アッシュ(クール系と思わせてリアクション芸人) ・ポンポーノ(マスコット系メシマジ勢) ・ユリアン(清涼感ある知性派&支援) ・リリィ(「おもしれぇ女」って言う、おもしれぇ女) 出目ネタ、寸胴鍋ネタ、スープ発言──どんな素材も笑いに変えるスキルの高さ! 一緒にラーメン食べたくなるテンポと空気感、最高すぎ。 🥉 3. 戦闘がネタだけじゃない、ちゃんとガチ 「ファナ→エンチャ→斬り返し→変転フィニッシュ!」 寸胴撃破の連携が美しすぎて、ネタ回なのに戦術ガチ! アタッカー/支援/回復がかっちり機能してて、「このパーティ、ちゃんと強い」ってなるやつ! 🏅 4. NPC(コイケさん&てぼ)のインパクトが異次元 「出汁になった男」コイケさんと、「真理を極めよ…」と語るしゃべる調理器具・魔剣てぼ。 いやもうツッコミどころが過ぎる! でもその全部をノリと湯切りジェットと愛で乗り切るパワーよ。 完全に背脂チャッチャ系のシナリオ構成。 こってり濃厚、でもクセになる! 🎖 5. 最後はラーメンで満たされる物語、って尊くね? 魔剣も寸胴も迷宮も、全部はこの「一杯のラーメン」のため。 ポンポーノ:「ポーノの旅の目的は達成されたかもしれませんの!()」 リリィ:「満足」 ニコ:「都会ってすごい!」 ユリアン:「……はっ、夢中で食べ終えてしまった……!?」 魔剣てぼ:「どんどん食え」 アッシュ:「いや、お前が喋るんかい」 クッソ笑えるのに、最後には 「あぁ…みんなでラーメン食べてる……しあわせ……」ってなるんよ。 “世界を救わなくても、誰かを笑顔にできたら冒険は成功” そんな温かい余韻が心に残る、最高の〆──。 🛤️次回予告── コハネ峠のふもとに佇む静かな村。 突如湧き上がった奈落の気配が、 ひとつの駅と、忘れられた列車を呑み込んだ――。 失われた時間、歪められた風景。 そして列車に刻まれた、謎の残響。 試されるのは、仲間への信頼と、自分自身の覚悟。 古の機関が再び目覚めるとき、冒険は加速する。 次回『魔域列車』―― 「魔域の中で、君は何を見る?」
| パスタ | |
| 2025/07/25 22:45[web全体で公開] |
😶 【イラスト】毎日落書きチャレンジ2025/7/25【TRPG関係あり】 ひとまず一区切りです。 まだ塗や描き込みで、自分の経験や知識不足が目立ちますね。前から言ってますがやはり模写はした方がいいのだと思います。
| もみじ | |
| 2025/07/26 18:33[web全体で公開] |
😊 卓日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先月ソドワ初心者であり、フレンズである方へ向けて卓を開催させて頂いたのぢゃが、 わっちとそのフレンズさんをPLにと優しいお言葉を掛けて頂き、GMを名乗り出てくれたべいろすGM ぱちぱちぱちぱち。 この場を借りてお礼をば申しあげまつる♪ さてさて、シナリオタイトル聞いておりんせんな・・・森の聖域(仮称)とお呼び致しませう。 妖精の立ち位置や神様の設定にスポットを当てた上質なアドベンチャーが美味ぢゃったのぅ♪ 物語の骨組みは、おおよそ書き手の嗜好を具現化した物が多く成りがちであるが、ふむ・・・ 良い自己紹介ぢゃとわっちは受けとめておるよ? ゆるふわコメディを主菜としておると、たまにシリアスな副菜も口にしたくなるものぢゃ。 おっと、わっちが手掛けるものがコメディばかりではないぞよ? 主菜なだけに主催してない、なんてな。 ハッハッハッ・・・。 ・・・さて、少し室温を下げておいたからの♪ 進撃の巨人なり、鬼滅の刃なり、重たい物語を見続けた後にこのすばを見ると、なんというかこう・・・。 脳が潤う訳ぢゃな((( カレーを半分位食べた後に福神漬けを口にする感覚、あれぢゃよ。 お分かり頂けたであろうか?? (あかわり頂けるであろうか??) さてさて、次に参加したキャラクター達に感想をば。 今回はわっち🦊も久々にPLをさせて頂きました故に使った事のない種族、スプリガンを産みおとしたゾヨ。 名前はステラ、1番星ぢゃな。 立ち絵の準備が難しかったのぅ((( 幼児形態はともかく、差分の巨人が・・・。 それぞれ別画像ならともかく、子供が大人化した流用なぞ中々ございませんでな。。。 ぶっきらぼうな姉御肌ぢゃ、シャドウやらソレイユでも似合っておったやもしれぬ。 同行頂いた面々は、 前シナリオ(わっちの卓)からの引き継ぎにて、 🦀さんのプリライダー、エクセラ姉様。 プリーストは宗教絡みのシナリオが映える、素晴らしいRPでありんした。 🐙さんのガンシュー、ルークニキ。 寡黙でクール、かつキメる時にダイスの女神を味方につけて3倍映える美男子ぢゃ。 ハマさんのグラップラー、カルム。 なんぞや後半で感情がダイスに乗っておったよのぅ。物語に上手く溶け込み倒すべき相手に対しては大奮闘して見せた、否、魅せてくれよった♪ べいろす🐌さんのデモフェンサー、ドルミィ。 メイスで殴ってるイメージが強く残るのぢゃが、実は魔法によるアシストもこなしてくれるフェロー枠。戦闘に行動枠全振りしてる辺りが好きぢゃよ(しかもセリフ付きでの♪) さて、最後に近況ぢゃよ。 予定通り、7月中にCPも落ち着きそうでの。 もう1卓程、単発を興じつつ・・・ 次なるCPの募集文句を考案中ぢゃ( なぁに直ぐぢゃよ。 ぢゃがわっちはその時、その場所まではまだ定義しておらん。 分かるかね、佐原君
| 四季 | |
| 2025/07/24 21:02[web全体で公開] |
😶 よもや、本当に参加申請が来るとは… 人蛮混合リレーCP、おかげさまで2名の参加申請がありましたー うん、ルルブⅡ帯のシナリオを走ったことがある皆さんは知っていると思うけどPCを動かしていても楽しいけどGMとして凝りだすと無限に凝れるレベル帯で多少の無理無茶をふっても乗り越えられるレベル帯ですからね…うん。 ふむふむ。そんな大全て表示する 人蛮混合リレーCP、おかげさまで2名の参加申請がありましたー うん、ルルブⅡ帯のシナリオを走ったことがある皆さんは知っていると思うけどPCを動かしていても楽しいけどGMとして凝りだすと無限に凝れるレベル帯で多少の無理無茶をふっても乗り越えられるレベル帯ですからね…うん。 ふむふむ。そんな大人数の参加申請があるような企画ではないけど今のメンバーから一人二人集まれば御の字とするなら連絡手段はオンセンのコミュニティ機能、メインのセッションツールはココフォリアのつもりでいた方がいいかな。 chrome側の問題らしいけどユドナがメモリーバカ食いするのアレなんなんや…
| はるるん | |
| 2025/07/24 09:10[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】セッションレポート『花束を君に』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~☀️ 9日連続12セッションという暴挙を敢行して、さすがにHPが赤点灯してきたはるるんです💦 今日で9日目最終日! 今回はその8セッション目── ばきんGMによるシナリオ『花束を君に』のセッションレポートをお届けするよ! ◆復讐という“歪んだ愛”でつながったふたり 「いい加減にしなさい! 死んで仇を取るなんて、バカな真似はやめなさい!」 依頼人の娘・ヴィオラが復讐のために死地に赴こうとした時、アイザックは思わずその頬を叩き、強く叱った。 TRPGで“キャラがNPCに手を上げる”って、やっぱり慎重になるもの。 でもその瞬間、感情が、状況が、すべてを突き動かしてしまった。 ヴィオラは「恋人を奪われた娘」 アイザック(本名:アイ・ナナセ)は「家族を奪われた娘」 どちらも、大切なものを突然失い、その痛みと喪失感に、深い影を落としていた。 だからこそアイザックは語る。 「私は……婚約者に嵌められて、家族を失いました。 自分の手で復讐するために、性別も名前も捨てました」 仮面としての“アイザック”が、真実の“アイ”として告白するその瞬間、ふたりの心は“憎しみ”ではなく、“愛の残響”でつながっていたんだ。 そして── 「これは、死ぬための復讐ではありません。 生きるための、復讐です」 この言葉は、ヴィオラの物語だけでなく、アイザック自身の心も癒やしていく“祈り”のようだった。 ◆“わがまま”が願いに変わる瞬間 「お願いです……あなたの協力をさせていただけないでしょうか? これは……私の“わがまま”です」 この台詞、実はその少し前のヴィオラの言葉と、きれいな対比になっていた。 ヴィオラ:「これは私のわがままです(だから誰にも頼らない)」 アイザック:「これは私のわがままです(だからあなたに頼らせてほしい)」 同じ「わがまま」でも、その意味合いは正反対。 利己的で孤独なものだった“わがまま”が、ここで誰かに支えられることを願う“勇気”へと昇華された。 これは、心を動かす“エゴの美学”だったのかもしれない。 ◆偶然ではない、“運命”の出会い このシナリオ、事前情報には「依頼人の娘が行方不明」としか書かれていなかった。 復讐がテーマになるなんて、まったくの偶然。 そこに登場したのが── 偶然にも「復讐」の物語を背負った男装の麗人、アイザック。 「性別と名前を捨てて、復讐を選んだ」 その過去が、単なるドラマチックな背景ではなく、“死に急ぐ者を命へと引き戻す”重みを持った言葉に変わっていった。 TRPGの神様って、本当にこういう運命的なめぐり合わせを仕掛けてくるからズルいんだよ……。 ◆「花束を君に」──想いを手向けた冒険の結末 ヴィオラが、恋人・トランの墓に捧げるために冒険者たちに尋ねた。 「皆さんの好きなお花を、教えてもらえませんか?」 ・ミネコのスノードロップ:「希望と慰め」 ・イシドールの白いバラ:「純潔と敬意」 ・シェラティナのルピナス:「いつも幸せ」 ・アイザックのガーベラ:「前進と挑戦」 これらの花は、ただの飾りじゃない。 ヴィオラの未来を照らす“光”だった。 誰かを倒すだけじゃない。 心を救い、その人の「明日」に寄り添っていく。 ──それが、このセッションの核心だったと思う。 そしてGMが即興で用意してくれた花束のカットインには、最大級の拍手を。 ◆明けゆく夜と、新しい朝と 戦いが終わり、ヴィオラは涙を流す。 ようやく、失ったものと向き合えるようになった彼女は、恋人の墓に花を捧げるため、一歩を踏み出す。 「でも、まだ少しだけ怖いんです。だから──皆さんの力を、貸してもらえませんか?」 夜が明ける。 まばゆい朝日が、未来への道を照らしていく。 ◆あとがき このセッションは、戦いよりも心の旅だった。 命を救うなんていう派手な展開じゃない。 ただ、“明日へ進む勇気”を渡すための冒険。 ヴィオラの物語に、アイザックという“鏡”が現れたこと。 その出会いが偶然じゃなく、運命だったと、私は信じてる。 ──これは、そんなお話。 花束を君に。 永遠に、色褪せない想いを込めて。
| 木魚 | |
| 2025/07/23 07:13[web全体で公開] |
😶 早起きは三文の徳(?) SW2.5・作業 早起きは三文の徳(?) とばかりに、 あさっぱらから作業して、 SW2.5熟練戦闘用のツール(オブジェクト)完成! ※AB追加の、楕円軌道の貫通:気旋法くん用 構想、作業、完成まで、実にスムーズにいった。 オイラ、天才だな。ガハハハ…。 ←自画自賛モード
| はるるん | |
| 2025/07/23 09:04[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】セッションレポート『腐った果実の終楽章』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)7月19日(土)、ヒカリ。7月20日(日)、ハルカ。 まるで東西オールスター戦のように、僕の“分身”たちが2日連続で戦場に立った。 今回はそのうちのひとつ―― ハルカが参戦したセッション『腐った果実の終楽章』(GM:マットさん)の記録をお届けします。 ◆今回予告 黄金の丘に迫る黒き瘴気。 「大地の恵み」は、今や「大地の呪い」へと姿を変えていた。 瘴気をまき散らす魔神。 破壊を楽しむ“腐った果実”、アプリ。 「こんなの絶対に受けたくないー!って普段なら言うけど…今回は気が変わった。やってやんよ」 パナマイエローの婚礼衣装を夢見る少女のため―― ハルカは仲間と共に、瘴気の中へと踏み込んでいく。 ◆これが…人間の力だ! 舐めんな ライア:「グルルォォ(遠慮はいらない!僕ごとやれ!)」 ハルカ:「ライア…お前の気持ち受け取った!これが本気のバースト!」 味方を巻き込みながらも放たれた“本気の一撃(ショットガン・バレット)” 誰かのために撃つ――それがハルカの本質。 普段はヘラヘラしているハルカが、仲間の覚悟を受け止め、信じて撃った瞬間だった。 ◆詐術で滑らせる、物語の潮流 ハルカ:「不思議体験をしてからにしよう!」 ライア:「……通常の依頼ならそうしたいんだけど。」 PCライアは合理主義者。寄り道など許さない。 だが、PLは“寄り道したい”――麦わら帽子の少女が気になる。 その板挟みを解いたのは、ハルカのこの一言。 「万が一、斥候だったら?」 物語のテンポ、演出、伏線、PCの信条、PLの欲求――全てを掌に乗せて“冗談で本音を通す” これを詐術と言わずして、何を詐術と言うのか。 ◆花畑で結ばれた友情 幻か、導きかも分からない麦わら帽子の少女。 かつて救えなかった存在に向き合いながら、ライアはこう言った。 「今度こそ、その願いを叶えるよ」 贖罪でも義務でもない。 それは――愛であり、信頼であり、意志の炎。 ハルカは詮索も追及もしない。ただこう言った。 「僕たち冒険者は…誰かの願いを叶える仕事なんだ」 だからこそライアは、自ら語った。 「かつて助けられなかった女の子を、眠らせてあげたいんだ」 それは、“友達”にしか言えない言葉だった。 ◆ピエロが仮面を外した瞬間 ハルカ:「この花畑は、僕が贈る婚礼衣装だ。穢されるわけにはいかないんだよ」 アプリ:「えっ?何それ最高じゃない!とっても腐らせがいがあるわ!」 ハルカ:「てめぇ……」 アプリ:「その花嫁も、毒と病気に塗れて、ぐちゃぐちゃにしちゃおうかしら?」 ハルカ:「俺の光を…穢されるわけにはいかねぇ!」 そう叫びながら、ハルカは魔晶石をセットし、無敵の変身ベルトを起動する。 そして―― 「さあ、お前の罪を数えろ…!」 普段は冗談で真意を隠す“ピエロ”が、この瞬間、仮面を脱ぎ捨てた。 ◆そして…熱いRPにダイスの女神は微笑んだ その叫びが、物語の運命を変えた。 ダイスの女神は、信念を持つ者に微笑む。 ハルカ:「運命の先制判定かな?」 GM:「こちらは19」→ 成功!(出目10・達成値20) 先手を取ったハルカは、装備を整え――《テンペスト》を構え、照準を定める。 「ヒカリを侮辱した罪…許せねぇ」 攻撃障害により、回避24。 それでもハルカの一撃は、それらすべてを貫いた。(出目9・命中力25) そしてファストアクション―― 6ゾロ自動的成功からの…5部位に対してクリティカル3回 「もう一度いう…俺のヒカリを穢すんじゃねぇ」 それは、信念と怒りが込められた“魂の射撃”だった。 ◆女神の微笑みか、少女の涙か アプリ:「腐って、狂って、滅びちゃえ!」 放たれた《ポイズンミスト》は、ただの魔法じゃない。 それはアプリの歪んだ“美学”の結晶だった。 ――だが、その結晶は砕かれる。 2D:[1,1] > 自動失敗! 致命の毒が届かなかった。 それは「まだ残っていた」から。 かつて“アプリ”と呼ばれた少女の心に、微かな願いが。 ライア:「グルルォォ(……今のは、まさか)」 ◆“本気のバースト”が放たれた瞬間 ハルカ:「これが…人間の力だ! 舐めんな!」 ライアの「遠慮はいらない」という覚悟を、言葉ではなく行動で受け止めたハルカ。 実際に引き金を引く覚悟。 それは、ただの攻撃じゃない。“信頼”そのもの。 味方を巻き込みながらも放たれた“本気の一撃(ショットガン・バレット)”は…またしても、すべてを貫いた。(出目9・命中力25) ◆エピローグ――花の海へ 麦わら少女:黄金の花畑の中、遠くで彼女が微笑んでいるのが見えた気がした。 ライア:「……今度こそ、その願い、確かに叶えたよ」 過去と痛みを乗り越えたその言葉に、彼女は静かに、パナマイエローの花海へと溶けていった。 ◆あとがき これは、かつてのキャンペーンで「死ぬより酷い結末」を迎えたヒロインと、最期に“引導を渡してしまった”PC――ライア。 ライアPL:「数年間の心のしこりが漸く取れました」 今回のPC1は、間違いなくライア。 けれど、その傍らで、友情を育み、想いを貫いたのは――ハルカだった。 「これが…人間の力だ! 舐めんな」 記憶に刻まれる、魂の一撃。 素晴らしいセッションに参加できたこと、心から感謝します。
| ましろ | |
| 2025/07/22 00:32[web全体で公開] |
😆 ラーメン大好きコイケさん 感想 はるるんGMの「ラーメン大好きコイケさん」を遊んできました。 ソード・ワールド2.5でラーメン回やるとは、それなりにTRPG遊んできていても、経験したことがなかったです。 世界って、ひろい。 都会って、すごい。 なにがすごいって、プレイヤーにツッコミを入れられつつも、ノリと勢いと圧倒全て表示するはるるんGMの「ラーメン大好きコイケさん」を遊んできました。 ソード・ワールド2.5でラーメン回やるとは、それなりにTRPG遊んできていても、経験したことがなかったです。 世界って、ひろい。 都会って、すごい。 なにがすごいって、プレイヤーにツッコミを入れられつつも、ノリと勢いと圧倒的GM力によってシナリオを走り切るはるるんGMがすごい。 食べ物に対する描写力が本当にすごいなー。 においとか目に見えないものまできちんと描写が入るので、すごい飯テロくらってました。 そしてなにより、一緒にセッションを走ってくれたプレイヤーの皆さまにも最大級の感謝を。 今週もありがとうございました。 大変おいしゅうございました。 ※ましろ魂に刻めメモ※ 練技は出し惜しみしない。
| ミドリガニ | |
| 2025/07/22 16:49[web全体で公開] |
😊 【雑記】まごころを、君に【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんなタイトルを付けると『エヴァシリーズ……完成していたの!?』といわれそうだが関係がない。 Omoinotakeというバンドの『ひとりごと』という曲がある。 『薬屋のひとりごと』のエンディングに使われた中々素敵な曲である。 これをAIであるGEMINI(ジェミニ)さんに「Omoinotakeのひとりごとを聴かせて」というと、GEMINIさんの思いの丈を綴ったひとりごとを話されてしまう。(故にこのタイトル) では、曲の方を聴くにはどうしたら良いか? 冒頭に「YouTube Musicで~」とつければ良いことに最近気付いた。 AIを効率良く使うには、使用者の方も練度が必要らしい。 最後までお読み頂きありがとうございました。
| 浅き深淵のインスマスメン | |
| 2025/07/22 17:33[web全体で公開] |
😍 ……恐ろしい子……!! はい。今回はロールプレイ。とりわけ恋愛ロールのお話。ロールプレイとはすなわち演じること。演じるということは例えば声優さんや俳優さんの養成所に行っていたり本職の声優さんや俳優さんはロールプレイめっちゃ上手かったりするんでしょうかねぇ……? 人によると思おますが、私は恋愛ロール、大好きなんですよ……!全て表示するはい。今回はロールプレイ。とりわけ恋愛ロールのお話。ロールプレイとはすなわち演じること。演じるということは例えば声優さんや俳優さんの養成所に行っていたり本職の声優さんや俳優さんはロールプレイめっちゃ上手かったりするんでしょうかねぇ……? 人によると思おますが、私は恋愛ロール、大好きなんですよ……!ゲームとしてはあまり経験がないですが、まぁ……私の大好きなサモンナイトも『恋愛AVGのおまけにSRPGがついてくる』なんて揶揄されたりもしますし()、その手のアニメも結構観ています。今期だと『薫る花は凛と咲く』とか。 モテたいことが一度もないからこそ、そういうのに憧れてしまうんですかね……。 そして、男として生まれたからこそ、女子としての恋愛も経験してみたい、と思うのです。これは決して!!……決して阿部高和さん的な気持ちがあるわけでは……ウホッ!!()これでも昔は、声優になりたいと本気で演技の勉強をしておりました。ちょうど機繰姫もアティ先生も女子……。かつての勉強を思い出し…私も相手もキュンっと来るような恋愛ロール……してみたいですね……。