あすかさんがいいね!した日記/コメント page.83
あすかさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
芝dog![]() | |
2022/07/20 14:11[web全体で公開] |

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旅人![]() | |
2022/07/19 21:21[web全体で公開] |
😶 SW2.5【時を止める秘宝を求めるCP】作成中… (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)課題、定期試験、それらに疲れた私はいきぬきがてら、CPを考えるのであった。 【予告…?】 魔動機文明時代、時を止めるという内容の娯楽作品が流行った。小説、漫画、映像作品、様々なモノに形として残っており、あまつさえ、実写もあるという。だが、その実写作品の九割は偽物。九割は演出者がただ止まっていたするだけの作品であった。だが、しかし、一割は人類の最高の叡智を持つ賢者が造り出した秘宝を用いて時を止めているという…。 これは妹のため、復讐のため、信仰のため、探求のため、真実の一割を求める者たちの冒険譚である。 HO1:貴方は妹の時間を止めたい 貴方には妹がいる…ようだ。 ただ、貴方は妹の事をほとんど覚えていない。なぜならば、貴方の故郷が魔神の群れによって滅ぼされ、自身にも致命的な怪我を負い、命は助かったものの記憶の大部分を失ってしまったのだ。 そして、妹は生きており、貴方の事を兄と慕う。ただ、妹は原因不明の病に掛かっており、余命は半年だ。その原因不明の病を解明するため、治すため時間が欲しい。 この旅の目的は、妹の時間を止めることだ。 協力者:”医者” 貴方の故郷が滅ぼされた夜、偶然的にある男性が通りかかった。彼は魔動機師であり、世にも珍しい”医者”を名乗る。現在君が生きているのは彼のおかげだろう。そして彼は妹の病の原因解明を励んでいる。時を止める秘宝については彼から教わった。 彼は君が秘宝を見つけることに協力的だ。彼は貴方に次々と秘宝の情報を持って来るだろう。 以下作成中 HO2 両親を殺した”のじゃろりドレイク”をわからせ(復讐)するのが目的 HO3 時間停止させるタイプの作品を造り出したとかで神格に至ったイカれた神様を信仰する神官(?) HO4 時を止めると言う究極の極致を探求したいガチガチの魔術師 HOごとに協力者を設定する。 HO1であれば、”医者” HO2であれば、”ペット” (ファミリアのデータを参考にし、それらをペットとして利用できる。ただし、MPの消費だけができない。 (もしくは、PLの希望を聞いてそれっぽく仕上げたり… HO3であれば、神のお告げ。 (信仰している小神からのお告げとして、神官技能+知力Bで危機感知判定が… HO4であれば…何かある。たぶん。 というわけで、楽しみに待っていてくれよな!(たぶんやらないように見せかけて、やる)
独立元店長![]() | |
2022/07/19 20:12[web全体で公開] |
😆 セッション三十六回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「シノビ憂キ世ヘ巡リシ未来」に参加させて頂きました! 昨日は久しぶりにPS2を押入れから出して遊んだ雇われ店長補佐代理です。 PS2は名作ぞろいの上にまだまだ現役で動いてくれるので有難い限りですね~。 今回のセッションはSWCP「英雄に憧れた冒険者シリーズ」の参加者によるシノビガミになります。 前々からPLの一人から「この卓のメンバーでシノビガミをやったら面白そう」というお話をお聞きし、折角だから経験者・初心者・復帰勢が入り混じって開催する事になりました。 ちなみに言い出しっぺのPLは今回はGMを担当。 参加PLが五人と多い中、五人でも遊べるシナリオを用意してくれた事には感謝ですね! 折角なので全員流派を別にして組んでみようとなり、私は初心者には扱い難いだろうという事で「比良坂機関」を担当させて頂きました。 という訳でイカれたメンバーを紹介するぜ! 一番!信念「凶」のヤベーお嬢様!機忍は飾り!スぺ型でごり押しすれば良かろうなのだ!斜歯代表「金剛夏目」! 二番!この卓の初心者代表!構成もRPも至ってマトモ!溢れる陽キャラオーラは今回も健在!鞍馬代表「雨宮恵」! 三番!№9に昔日に死人鴉?どこからどう見ても怪しすぎる!GMの好みに刺さり捲った「危うい男」!ハグレ代表「野上響」! 四番!いい歳してニャンニャン言って恥ずかしく無いんですか?自称猫耳ヒロインだから良いんだよ!比良坂代表「黒十猫三」! 五番!一見まともな少年!騙されるな!構成はかなり強いぞ!油断できない強敵!学園代表「七篠輝」! …濃いなぁ(遠い目) ちなみに前述の通り私は「比良坂機関」を担当…つまり猫耳ヒロインを使ってニャンニャン言ってました(笑) 最近男臭いキャラばかり使ってたので、反動で「可愛い女の子キャラを使いたい」と思ってのですが…。 なんで私はこんなネタキャラ使ってるのでしょうね???(正気) しかし言動はネタキャラですが構成は真っ当です。 今回は初心者が居る事から「比良坂機関の強み」を証明する事を密かなテーマとして組ませて貰いました。 実際に安定した活躍が出来たので、宣伝は上手く行ったと思いたい所です。 それにしても誰も「隠忍の血統」を選ばなかったのはちょっと意外でしたね。 隠忍はシンプルに強い構成が作れるので、初心者の方は迷ったら鞍馬か隠忍でシノビを作りましょう(宣伝) という訳で一癖どころじゃないメンバーが集まった当セッション。 シナリオの内容はネタバレに直結するので伏せさせて貰いますが、参加者した者として言わせて貰うなら…。 このシナリオを作った人はとても凄い人ですが、とても性格が悪い人です(誉め言葉) 決して初心者向けのシナリオではありませんが、そこは別システムでTRPG慣れしたメンバー。 PL同士で交渉したりした上手くベストエンドに辿り着く事が出来ました! いやー…本当にギリギリでしたね。 あと一手足りなかったらもっと苦労してかもしれません。 そんな訳でまずは導入からの動きを振り返って見ましょう 色々あって導入で謎の船に閉じ込められたシノビ五人! 七篠くんの提案で自己紹介を開始。 真っ当に話す者、険悪な空気を振りまく者、ツナ缶に釣られる猫(?) 個性豊かな忍び達は、各自船から脱出する手段を探すのであった…。 斜歯らしく船の機械を解析して脱出方法を探すお夏目。なお何十回やってもセキュリティを攻略出来なかった模様 不穏な発言を繰り返し、他者との関わりに消極的ながらも堅実に情報を集める野上。 猫の折り紙の可愛さの余り、あっさりと秘密を話す猫三。だが彼女には意外とシリアスな事情があるらしく…? 三者三様の行動を取る中、残された雨宮と七篠の間には奇妙な友情が芽生え始めていきます。 友情・憎悪・好奇心・後悔…様々な感情が入り混じる中、遂にクライマックスへと突入します。 そして始まったクライマックス! 詳しい内容は伏せますが、ベストエンドの条件は全PLが知って居たのでPL同士は協力する事は事前に決まってました。 た・だ・し!あくまで協力関係にあるのは「PL」同士!PC達は自分の使命達成の為に好き勝手動く事になります! クライマックスは順調に進んで行きましたが…終盤になってまさかの事態が発生! 予想外の展開に振り回されながらも、忍び達は使命達成の為に各自動き出しました! 結果としては無事にベストエンド到達!個人的にはトゥルーエンドまで辿り着けなかったのが残念ですが、使命は達成したのでヨシ(現場猫) あと個人的にシリアスなヒロインムーブも出来たのでヨシ(雇われ猫) 更に初心者にシノビガミの魅力を教えられたのでヨシ(シノビ猫) 三方ヨシ!!!(近江猫) 今回で今後も時間の都合が合えばこのメンバーでシノビガミ卓を開くそうです! またこのメンバーで遊べるなんて楽しみですね! 正しなんかGMが交代制になって来てるので、そろそろ真面目にGMの勉強進めないとな…(遠い目) PS2で遊んでる場合ではない(戒め) さーて次はどんな構成で行きましょうか…。
飴色![]() | |
2022/07/18 11:00[web全体で公開] |
😶 GMをやった記念日記 白銀音ななせ様制作のシノビガミシナリオ「シノビ憂キ世ヘ巡リシ未来」を回させていただきました。 自分の想定以上にガバを量産しながらなんとかベストエンドまでたどり着けたので一安心です。 知り合いだけで回したので許される(許されない)過ちでしたが本当にPLのみなさまにはご迷惑をおかけしました。
くれない![]() | |
2022/07/17 23:54[web全体で公開] |
😶 経過報告 えーっ。まずは前回の日記にて沢山のコメント誠に有難うございますっ 特に、卓に誘うからね!といって下さった方。私は救われました(勿論、心配のコメント下さった方も大変助かりました 現状、卓をする事だけが人生の楽しみな所あるのでね…ヘヘ… とまぁ、ともかく。 現在は全て表示するえーっ。まずは前回の日記にて沢山のコメント誠に有難うございますっ 特に、卓に誘うからね!といって下さった方。私は救われました(勿論、心配のコメント下さった方も大変助かりました 現状、卓をする事だけが人生の楽しみな所あるのでね…ヘヘ… とまぁ、ともかく。 現在は熱も引いてきて38度台。病院で処方された薬によりだいぶ快復に向かっております。 …それにより腹痛にだいぶ悩まされていますが吐き気と高熱による全身の痛みや頭痛に比べたら可愛いものです。 コロナはまた爆発的に広がっている昨今。どこで貰うかほんっとーにわからないので、皆様も何卒お気を付け下さい。 あと、コロナの症状において比較的軽症で済むようですが、運が悪いと私みたいに重症化して「あっ…マジ…?これこのまま…?」って本気で脳裏に過るので、異変を感じ取ったら早めの対処を…‼︎ ※前回の日記にコメントして下さった方への個別に返答出来ない事、お許し下さい…‼︎
ななせ![]() | |
2022/07/17 17:53[web全体で公開] |
😶 いったい 何スタリーなんだ… https://twitter.com/g_mmagazine/status/1547933298357243908ツイートを表示する何スタリーなんだ…
プリン丸![]() | |
2022/07/17 09:32[web全体で公開] |
😊 「とあるちぐはぐな連中」第三期完遂っ!!!@SW2.5 GM完走 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)7月2日から3週間にわたり、ぷちキャンペーンの運営をしてきましたよ! 再三宣伝したり日記書いたりした「とあるちぐはぐな連中」、すなわちキャラ作成相談厳禁レギュによるちぐはぐパーティ結成記でございます。 過去2回の運営を通してブラッシュアップを重ねてきました。 PLの皆さんに少しでも楽しんでもらうにはどうするかいろいろ考えました。 自然にのめり込んでいける導入とか、いわゆる必須な探索職が不在なのをどう補うか(補うにしてもNPCやアイテムで解決したんでは意味ないのでそれ以外の方法を・・・!)とか、結成→成長→大目標の達成という序破急をどうするか・・・みたいなね。悩みは尽きませんでした。 しかしどれだけブラッシュアップを重ねても、このセッションの性質上、決して満点にはならないものがあります。 そう、戦闘バランスです。 ソドワの華はやはり戦闘。結局は参加者さんたちはこれを目標にキャラ作ってきますし、ちぐはぐセッションを成功させるにはちぐはぐなキャラたちが気持ちよく勝てる絶妙な調整は毎回必須です。 あたりまえだけど過去のデータはほぼほぼ参考にならない! それでもそれなりのノウハウは蓄積できてますから、悶絶しながら調整を重ねていざ最終話。 ま さ か の ボ ス 瞬 殺 ! ! ! ・・・第1期2期ともに総じて火力不足、さらに3期も割と火力足りてねえなって感じだったんですけど。 3期メンバーの成長性と爆発力を侮ってました。 今回比較的バランスが最初からできてたおかげで技能レベルが取っ散らからずに済んで、結果、今までいなかった5レベル帯への突入者たちがいたことによるパワースパイク。さらに疑似的なファストアクションの付与による範囲攻撃の直撃と大回転・・・。この辺が敗因ですね。 大風呂敷広げといてあまりにしょぼい終焉となってしまったことは全く申し訳ないことです。 増援出してもいいよ?といったPLの憐憫の声も聞かれましたが、参加者さんとPCたちの苦労と成長の証がこれである(そして私の愚かさの結果でもある)以上は、この敗北感は嚙み締めねばならないと判断。エンディングがしっかりできるからいいか!と開き直ってそのまま完勝エンディングとしました。 そんなわけで反省点はあるんですけど、これを活かす機会はもうないかも知れませんね。 というのは、第1期第2期で申請を却下せざるを得なかった人、「参加したいなあ」ってリクエストしてくれた人を集めての開催がこの第3期でしたのでね。 そういう、このキャンペーンへの需要を掘り起こしきった以上、このソドワの常識に外れたネタ全振りセッションをむやみにやるのも難ですからね。 もしかしたら惜しいと思う人もいるかも知れない、そのくらいが引き際の美学というものでしょう。 それより、参加してくれた人の中から「このネタおもしろそうだし挑戦してみてもいい?」ってGMしてくれる人が出てくれればその方が嬉しいですね。というかリップサービスかもですが1人いらした。 できれば今度は私はPLとしてやってみたいので、がんばって開催してほしいなーって思います。 なにはともあれ。 参加者の皆さん、お付き合いいただきありがとうございました!
Melna![]() | |
2022/07/16 04:26[友達まで公開] |
😰 単発卓やり終えました(反省文) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)私へ。今後の戒めとして晒します。悔い改めて下さい。 久々のSWセッション、かなり緊張しながら無事(?)にやり終えました。中々肩の力が抜けずに空回りしていた記憶。 参加して下さった方々、ありがとうございます。セッションお疲れ様でした。 楽しんで頂けたでしょうか?楽しんで頂けたなら良いのですが…楽しんで頂けたと思っておきます。 導入とボス戦前のシーンがくどすぎたかなと反省しています。 今回のセッション、当初予定していたシナリオから急遽変更して別のシナリオをやりました。 というのもやろうとしていたシナリオ、元々CPの1話プロローグそのままで、自分のやりたいことを好き放題やるだけのシナリオでした。自己満足感を満たすための。 6割弱マスターシーンで、マスターシーン外でもNPCの見せ場が多い。PCの見せ場も用意されていますが、PCにはストーリーを進行させるための役者としての要素が強く。プレイヤーが自由に遊べない、シナリオの進行に付き合わせるものになっていました。作品を完成させるぞって意気込みなら楽しめる思いますが、PCは楽しめる要素が薄い。 それに気付いたのが卓を立てた後、何故募集する前に気付かなかった。昔に作ったこのシナリオ回したいと勇み足でセッション募集したからですね。なんで作ったまま放置していたか理由も忘れてました。本当に何やってんだか、なので一切そういった注意書きも書いておらず、楽しそうと思って入ってきた方を騙し討ちしてしまう。今世紀最大のガバをやらかしましたね。RPとアドリブを交えることで退屈感を緩和できないかと昔に作った私も考えていたようなのですが、冷静になって読み返すとストーリーの進行の都合上、自由にRPできる場面が限られている。なのにこの人、RPとアドリブ卓で募集してるんです。 あと新規作成で初心者向け卓を装っている(必須ルルブの欄:Ⅰのみ)にも関わらず、登場する世界観設定などが他のサプメントが出典で持ってないとシナリオ内容理解できない。プレイ自体に支障はありませんが、プレイヤー視点で楽しむ点において完全に失念してました。知らない用語と単語が飛び交う状態ではRPもアドリブできない。 そんな酷い有様でプレイヤーに楽しんでもらえない、やるからにはプレイヤーの皆に楽しんで貰わないと意味がない。その他も諸々の不安込みで断念すると一方的に宣言してシナリオを変更しました。本当にごめんなさい。 急なシナリオ変更に同意して下さった方、とりあえずやってみたらどうですかと言って下さった方、ありがとうございます。 以後このような事が無いよう、いくつか配布シナリオ回して練習しようと思います。ノウハウ不足を痛感しました。 開催を断念したシナリオですが、誰でも楽しめるようにリメイクしてからの開催を考えていましたが、CP用に作成したものだったのでプレイヤーが楽しむためには、プレイヤー依存のアドリブシナリオにする以外に思い浮かびませんでした。この辺りはじっくりと練り直す必要がありそうですね。 別のアプローチになりますが、シナリオに組み込むのではなく作った設定をPCに付与して楽しんで貰う方法もアリなんじゃないかと考えています。もしその設定でキャラクターが作成したい方がいたら設定資料などお渡しします。 以上です。 久しぶりのセッションは、反省点が多いものになりました。開催前から前途多難でした。 この醜態を晒して気を引き締めて、次回良いセッションができるように頑張ります。
明日平![]() | |
2022/07/15 22:33[web全体で公開] |
😶 TRPGのルールとリアリティ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)TRPGのルールってのは大体参加者全員が楽しむために存在するものだと思う たいていのルールブックには「はじめに」とか「TRPGとは」みたいな項目が最初のほうにあって そこにセッションの目的は「参加者全員が楽しむこと」みたいなことが書いてあることが多いのがそう思った理由 で、参加者全員が楽しむためにあるルールがリアルかとういうと、もちろん全然リアルじゃない 例えばダブルクロス3rdなら、拳銃の攻撃力は3で木刀の攻撃力も3 ということは、銃で撃つのは木刀で殴るぐらいのダメージということになる リアルに考えるとなんか変 ルールってのは参加者全員が楽しむために 世界設定やそのシステムで表現したいことを再現するためにあるんであって 現実世界のシミュレーターではないんだと思う 例えば現実世界では相手の攻撃できない場所から一方的に敵を攻撃するのが一番安全で確実なのは言うまでもない じゃあ、それが参加者全員が楽しいの?っていうとそうじゃないと思う (これはPCが敵を攻撃する場合だけでなく、GMがPCを蹂躙するのにも使えるのに注意) わたしもGMするときにPCが反撃不可能なところから攻撃することはある またダブルクロスの話で恐縮だが ダブルクロスには射程:視界といって見える範囲ならどこまでも届く攻撃がある 一方、PCが1ラウンドに移動できる距離は通常10数mぐらいだ そのため一方的に攻撃することはわりと簡単なシステムになっている 私がGMしたときの最長の射程:視界の攻撃は 偵察衛星に乗ったNPCが衛星軌道から地上に向かって射程:視界の白兵攻撃を仕掛けるといったものだ こんなもの1回こっきりのギミックだから楽しいのであって、毎回見えないところから一方的に攻撃されて楽しい参加者はそんなにいない (これはPCが敵に一方的に攻撃する場合も含みます) 「ルールをリアルに寄せたい」とか 「リアルがこうだから、ルールはこうすべきだ」とか 「リアルに考えるとルールおかしいよね」とか それを考えること自体は楽しいけど、実行して参加者全員が楽しめるかはまた別の話 ルールとリアルでセッション中に議論になったらその時点で楽しくないので、とりあえず休息でもいれていったんブレイク PLは考えたアイディアを好き勝手に出来るけど、リアクションにGMが絡むので何でもできるわけじゃないけど GMはPLのアイディアをパクって何でもできるからなぁ かなり不平等 明日平はルールとお約束の範囲内で(あまりリアルに寄せず)テキトーに遊ぶのが好きです
ノーススター![]() | |
2022/07/13 20:54[web全体で公開] |
😶 セッションメンバー募集中 土曜日FCのPL、あと1人募集中です レベル8~9帯です https://trpgsession.com/session-detail.php?s=165745818757qdcDg146
独立元店長![]() | |
2022/07/12 22:54[web全体で公開] |
🤔 セッション三十五回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第五話」の続きになります。 ようやく新職場での生活に慣れて来た雇われ店長補佐代理です。 これからは積極的にセッションへの参加数を増やしたい所ですね! ただあんまり増やし過ぎると日記が…(自業自得) というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・奈落の魔域に突入 ・2.0産モンスターは強かったです ・魔動機文明時代の研究所を発見 今回はその続きの物語となります。 怪しい研究所に入った冒険者一行。どうやら中の機械たちは一部は稼働しているもほとんどが故障しているようです。 多くの機械が故障してるだけあって、罠とかの危険もありませんでした。 そのまま奥地に入って行くと研究所内の案内図らしきものを発見。 当然魔動機文明語で書かれていた為、今回も前衛組が翻訳してくれました。 どうやら研究所には一階以外に二階と地下一階があるらしく、地下に行くにはエレベーターを動かす必要という事が分かりました。 という訳でまずはエレベーターを動かす為に二階に向かう事になりました。 …こうやって何かを動かす為に別の場所に行ってフラグを達成するって凄くRPGっぽい!(※TRPGもRPGです) そんなこんなで二階に向かう為に階段を探す冒険者一行。 しかし階段には何故か大量の機械が積み上げられていて、それらを退かさないと上れない状況でした。 という訳でここから先は男性陣を中心に筋力判定で機械を退かして行きます。 二人合わせて四割の機械を退かせられましたが、流石に手が足りないので女性陣にも手伝って貰えました! 皆で協力して退かした事により何とか上に登れるだけのスペースを確保、その後も各々が手伝いながら二階に無事到達しました。 我々はワンチーム!皆で協力すればどんな困難も乗り越えられるはず…でした(過去形) まさかここまでは和やかに協力し合っていたのに…あんな事になるなんて…(不穏) ここまでは全員で協力して二階まで辿り着いた冒険者一行。 そこには大きな画面と幾つかの書類が散らかっており、まずは書類を調べる事になりました。 前衛組が翻訳してセージ組が解析した結果、どうやらこの研究所は魔動機文明初期に作られたかなり古い研究所である事が分かりました。 凄く貴重な場所だという事は分かりましたが、CPである事を考えるとこの先も大分関わって来そうな建物ですね…。 魔動機文明についてちょっとルルブを読み直す必要があるかもしれません。 その後は大きな画面に対してセージ組の一人である「マーベラル」ことマーベさんが謎覚醒(?) 文字は読めないはずなのに何故か直感で動かし方が分かったそうです、貴女マギテックじゃなくてフェアテですよね??? まあフェアテは理論よりも感覚で動くのは実にらしいですが…。 「アリサ」じゃなくて貴女が覚醒するのか…?(驚き) 謎覚醒には驚きましたが助かりました、これでエレベーターを動かす事が出来ます。 エレベーターに乗る前に一応準備を整える一行…しかしこの時一行は重大な事を忘れていたのである(不穏) 無事にエレベーターに乗り込み地下一階に到達。 もしかしたら奇襲があるかもと構えてましたが、どうやら杞憂で終わったようです。 そして奥に進むと魔域の核と思われる物体と、その守護者とも思われるボスモンスターを発見。 戦闘に入る前にGMから「何かやりたい事は無いか?」と聞かれましたが特に思いつかなったのでそのまま戦闘開始! そして始まった戦闘!魔物知識判定成功!先制判定成功!戦力の配置…アレ?もしかして…? そうこの時になって冒険者一行はようやく気付いたのです、魔法の「ライト」の射程範囲って「10m」やんけって…。 前回の日記にも書きましたが、実は今回ライトを掛けた何故か後衛であるマーベさんの髪飾り…。 「後光が出てるよ(笑)」と当時は笑ってましたが、何で私たちは前衛に魔法を掛けなかったんでしょうね?(後の祭り) GMも救済処置として戦闘に入る前にやる事は無いかと聞いていたので、今回は完全に冒険者一行の自業自得です(呆れ) この暗視を持っているのは私のPCである「モモン」だけ。 しかもモモン以外の前衛は回避型なので暗視ペナルティは重い…。 なので今回は一ターン目はライトを掛けて貰う予定でした…。 ここに来てまさかのパーティーのバッファー担当の「カーテンコール」ことコールちゃんが一ゾロ! 何気にバフ関係で一ゾロを出したのは今回は初めてという優等生なんですが、今回はまさかの失敗。 先制取りましたが若干不利な状態で戦闘開始です! 暗闇ぺナは結構重いですがそこは優秀な冒険者一行、しっかりと攻撃を当ててボスを追い詰めていきます。 今回のセッションで思ったのは、薙ぎ払いファイターは止めを刺す事は少ないものの、削り役としては凄く優秀だなという事です(自我自賛) 順調に戦闘を進めボスを攻略する冒険者一行。 今回はアリサが主役の回なのでアリサにラストアタックを与えたいという方向で意見が一致し、ラストアタックを決められるようお膳立てします。 しかしそこはこのパーティーのマスコット枠のアリサ。 まさかのフルバフ積んで攻撃を外すという、もはや見慣れた光景に呆れつつも今回は一味違います。 そう!今回はPL側の提案により急に謎覚醒してマルチアクションで「フォース」を放ったのです!!! いや本当に急に覚醒して驚きましたが、このセッションで覚醒しなかったらマジでいつ覚醒するの???という状況だったので、強引ですが覚醒してくれました(笑) その後覚醒したアリサにより何とかボスを討伐! 何気にアリサが初めてのラストアタックを決めたボス戦となりましたね! 戦闘を終えた冒険者一行は、神聖魔法を使えるようになったアリサを称えますが、本人はかなり複雑な様子。 これに関してはアリサのキャラ設定に深く関わる事なので詳しくは省きますが、要は「思ってたのと違う」という状況です。 そしてアリサは酷くショックを受けたらしく、とても痛々しい発言と表情で無理やり明るく振る舞いました。 この時パーティーでもアリサに対する接し方が二分されました。 一つはアリサは苦しんでいる、だから気持ちの整理が付くまで見守って上げようとする派。 もう一つはアリサは苦しんでいる、だから今は我慢必要は無いんだぞと優しく受け入れようとした派です。 そして私のPCであるモモン君は後者の対応を選びました。 これにはモモンというキャラ的に前者を選ぶ事は出来ませんでしたし、前者を選んだらモモンの性格的にパーティー崩壊の可能性も在ったからです…(白目) そして結果的にそれは悪手でした。 なんせこのパーティー、一人を除いた全員が壮絶な過去を背負っており、その結果深い深い闇を抱えた闇鍋パーティーなのです。 絶対に触れられたくない闇に触れられたアリサは、明確な敵意を持ってモモン達と一触即発の雰囲気となります! あわやPVPかとなりかけた所でGMから助け船が出されます。 曰くこのままだと魔域が崩壊するから脱出しろとのお達し。 喧嘩している場合じゃねえ!となったので不意打ちを仕掛け、武器を構えるアリサを武器ごと掴んで抱え込むモモン。 アリサからは当然抗議が出ますが、モモンはそれを真っ向から否定。 とりあえず脱出するためにエレベーターに乗り込むも何故か作動しない。 どうすっぺ…と思った矢先にGMからヒントを貰って閃きます。 ようやく見つけた脱出口!全員が協力してどうにか魔域からの脱出に成功しました! パーティー内の空気は最悪でしたが、何とか全員無事に魔域攻略をした冒険者一行。 ギルドに報告すると、なにやらこの国のギルド本部から呼び出しがあるらしい…? といった所で今回のセッションは終了。 次回は冒険者ギルド本部でなんやかんやあるみたいです。 しかし現状はそれよりもパーティー内の関係がギスギス状態…。 こんな時に限って主人公ポジの「オリス」は幼馴染の恋愛イベントを進めるという頼りなさを発揮。 いやまあモモン達とアリサの問題だから、オリスに出来る事はあんまりないんだけどさ…。 次回以降モモン達とアリサの関係は改善するのか?次回も楽しみですね~。
ななせ![]() | |
2022/07/11 01:45[web全体で公開] |
😶 なんと、GMしてきたンゴ これは天変地異が起こるかもしれない!みんな気をつけろ!(縁起でもない) いつもDXで遊んで頂いてる方々が、我らがソドワでキャッキャしてるのを見てSW2.5のルルブを買ってみた…と仰ったので。 ならばお試しで何かやりましょうか?ということで、太古の昔にリレキャンで回した初期作成+全て表示するこれは天変地異が起こるかもしれない!みんな気をつけろ!(縁起でもない) いつもDXで遊んで頂いてる方々が、我らがソドワでキャッキャしてるのを見てSW2.5のルルブを買ってみた…と仰ったので。 ならばお試しで何かやりましょうか?ということで、太古の昔にリレキャンで回した初期作成+αくらいのシナリオ(当然のようにnot自作)を回してきました。一回やったやつならいけるやろ精神。 初心者ケアをベテラン二人に丸投げしてしまいましたが、無事にクリアにたどり着けて上々。 時間的にも1日で終わったし。 「楽しかったからまたやってみたいな」でも、「なんか微妙だったけど、もっと楽しい卓があるはず…」でもいいので()、今後ともプレイしたいなーと思っていただけてたらいいなあと思います! お付き合いありがとうございました。 ちょっとパズル感あるシナリオだったので、前回リレキャンでやった時とは割と違う解になってて面白かったですねー。
ノーススター![]() | |
2022/07/11 01:25[web全体で公開] |
😶 CP終わったとか、近況報告とか (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)色々あったけど、GMやってた短期CPを無事終える事が出来ました いやー長かったような短かったような そして土曜夜のFCはやっと終わりに向かって突っ走り始めたところ このままラストまで駆け抜ける所存でございます 一つ残念なのは長くやっていたセッションが流卓してしまった事 PCは気に入ってるんで、そのうちどこかで使いたいですね まあ一気に予定が空いちゃったし、段々とリアルも忙しくなり始めそうなので暫くFC以外のGM活動は単発のみでノンビリやろうかなー
ノーススター![]() | |
2022/07/09 13:28[web全体で公開] |
😶 セッションメンバー募集 一人欠員が出てしまったので急遽募集します 開始は今夜9時から ストーリーはあらかじめ説明しますので、初参加でも大丈夫です https://trpgsession.com/session-detail.php?s=165685889089qdcDg146
ミッド![]() | |
2022/07/07 01:12[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】5人デモンズライン完走 公式ゲームブック「デモンズライン」を踏破する長期キャンペーン+1話、半年かけてつい先ほど完走しました。 楽しかったですー! 参加できて良かった! 集まったPLの皆様、特に企画してくださった肴さん、ありがとうございましたー!
独立元店長![]() | |
2022/07/04 23:37[web全体で公開] |
😆 セッション三十五回目中断 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第六話」に参加させて頂きました! 最近仕事環境が変わって、新しい職場での対応に忙しい雇われ店長補佐代理です。 勤務時間が大きく変わったので卓への参加はしやすくなったのですが、それはそれとして忙しさは変わらないという…(白目) 皆さんもお仕事は大変でしょうが、健康管理には十分気を付けましょうね。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・蛮族を追って森の奥へ ・救助対象かと思ったら偽物!? ・負けイベント発生、そして物語は予想外の方向へ… 今回はその続きの物語となります。 前回の負けイベントが三日が経ち、冒険者一行は各々日常へと帰って行きました。 しかし前回の負けイベントはPC達に大きな精神ダメージを与え、特にこのパーティーでもメンタルの弱い二人が虚勢を張り続けたり引きこもったりと、パーティー内でもやや悪い空気が流れたりしました…。 ちなみに私のPCである「モモン」は全くというぐらい凹んでなかったです(笑) 「負けたけど生きてる限り次ある」というのが彼の持論。 動かしてて凄く使いやすいですね! そんなブルーな空気が漂い始めた中、ついに引きこもりがちだったパーティーメンバーの「アリサ」が部屋から出てきた所から物語は始まります。 ようやくパーティーメンバーが揃った所で依頼を受ける事になりました。 今回の依頼は「奈落の魔域」の攻略、この依頼の名前を出した途端に目に見えて反応を示すアリサ。 詳しい内容は省略しますが、彼女は魔域とは浅からぬ因縁がアリ、色々あって重大なトラウマを抱える事になりました。 その為彼女は魔域の名前が出た瞬間に強張ってしまったのです。 自身のトラウマを誰にも語れないし悟られたくないアリサ、それを不審に思った仲間達による真偽判定の対抗が始まります(笑) 知力B4を誇るパーティー1のステータスを誇るアリサでしたが、知力B1でありながら普段から仲間を気遣っていたモモン君にあっさりと見破られました(笑) また同じく仲間思いの「マーベラル」ことマーベさんが指輪を割って成功! こんな事に指輪を割るなんて正気か?と思われるかもしれませんが、元々モモン君の余った指輪を渡していたので、私がゴーサインを出しました(諸悪の根源) 私はRPを重視するプレイヤーなので指輪程度は惜しくなかった…というのもあるんですが。 実はこのアリサというPC、プリーストフェンサーでありなが「神聖魔法が使えないと思っている(データ上は使える)」というセルフ縛りキャラ設定があり、「序盤で経験値五千点(プリレベル4)を捨てたPC」と卓内で散々ネタにされたPCです。 野良卓ならブチギレられても仕方ないセルフ縛りですが、そこは気心が知れたCPメンバー。 RP重視のメンバーも居た事から「覚醒イベント」を迎えるまではセルフ縛りのままで良いとセッションを進めて居りました。 まあ…コンジャラーもフェアテも居たので、序盤は回復するよりも殴って貰った方が都合が良いというドライな理由もあったからなんですけどね。 しかし冒険者レベルも5になり、そろそろ敵の火力が上がって来る頃合い。 いい加減「覚醒イベント」を発生してくれないと困るという意見が卓内でも一致しました。 なので「覚醒イベント」を発生させる為にも、積極的にアリサとRPで絡む必要があったんですよね~。 だがそこはこの卓のメンバー、私含めて中々にめんどゲフンゲフン…拘りが強いメンバーです(オブラート) 尋問か?というくらい積極的に魔域との関係を聞き出そうとするパーティーメンバーと、「まだその時じゃない」と言わんばかりにのらりくらりと躱すアリサ。 ここに来てRP重視メンバーの悪癖が出ましたね~。 結局は覚醒までの流れは作れずセッションを進める事になりました…(無念) 話を戻りまして依頼受ける事になった冒険者一行。 友好的なNPCから色々な情報や役立つアイテムを貰い、準備万端でいざ山登りです。 今回の山登りは一人を除いて全員がスカウトもしくはレンジャーを持っていたのであっさりと成功。 技能を持ってない一人だけが失敗するも、ここぞばかりに六ゾロ出した「オリス」がささっと救出してくれました! いやー流石この卓の主人公(他称)ポジ!美味しい所は本当に逃さない男です。 今思い返したんだけど…オリスもしかして女性キャラとの関わるイベントを一切外してない? これが主人公補正…?可笑しい…モモンだってイケメンなのにどこで差が付いたのか…(ヒント・普段の言動) そんなこんなでチョロいイケメン野郎(悪態)がフラグ立てした所でイベント発生!戦闘が始まりました! 今回の敵は2.0から引っ張ってきたモンスター。 ちょっと特殊な戦闘という事もあって中々に苦戦しましたが、今回は薙ぎ払いアタッカーのモモンが活躍して無事勝利! しかしここに来て問題が発生、アリサの「覚醒イベント」が起きないのである。 GMも苦戦するよう強敵を並べましたが、覚醒するほど追い詰められているか?といえば首を傾げざる得ない状況であり、フェアテ担当のマーベさんが優秀だった事もあって回復は間に合ってしまったのです…。 果たしてアリサはボス戦で覚醒出来るのだろか? ここで覚醒出来なかったら、本編外で急に覚醒するという謎イベントが発生するらしいので、是非とも本編中に覚醒して欲しいですね~。 そんなこんなで戦闘と回復を終えた冒険者一行。 先を進むと怪しい研究所らしき場所を発見! どうやら魔動機文明時代の研究所で、近くに魔動機文明の遺物らしきものも発見。 ちなみにこのパーティー、魔動機文明語を読めるのがモモンとオリスの二人。 つまり前衛組なのである(両方ともマギテック技能持ち) 普段頼りにならセージ組が読めなくて、前衛組が文字を解読できたのはちょっと面白かったですね。 そんなこんなで怪しい研究所に入り込もうとした所で今回は一度中断。 次回は研究所の攻略となります。 ちなみにですが、今回のセッションの裏側では長時間に渡るビルド論争が勃発。 頭が固いのに無駄に口が悪い私がアドバイスを求めて結果、長時間に渡って話し合いが続きました…(猛省) セッション後も長時間付き合って貰ったGMの「あすか」さんには本当に頭が上がりません…。 長引きに長引いた論争でしたが、それに見合うだけの成果は得られました! やはり上級者からのアドバイスは本当に為になりますね。 本当にありがとうございました!!! 同時にこれだけ付き合って貰えるメンバーに出会た事にとても感謝しています、ありがとうオンセン!
わっか![]() | |
2022/06/30 21:53[web全体で公開] |
😶 [SW2.5]グリフォンロード、順調に進行 4/10から始めたグリフォンロードのキャンペーン、現在7話まで終了。 2か月半で7話終了、テキセにしてはかなりハイペース。ほぼ毎週、定期的に集まってくれる参加者の皆さんのおかげでもあります…本当にアリガトウ 僕はGMなのですが、GMPCを作成して、PLとしても遊んでいます。 全て表示する4/10から始めたグリフォンロードのキャンペーン、現在7話まで終了。 2か月半で7話終了、テキセにしてはかなりハイペース。ほぼ毎週、定期的に集まってくれる参加者の皆さんのおかげでもあります…本当にアリガトウ 僕はGMなのですが、GMPCを作成して、PLとしても遊んでいます。 毎話シナリオごと、最低限の情報、エネミーデータだけをテキストファイルやココフォリアにUPして、シナリオの本筋はあまり読み込まず当日にPLの皆さんと一緒に楽しむ形でやっています。処理が軽めなシナリオブックなので、半GM&半PLというスタイルでも十分運用できます。両方楽しむことができるなんて、なんて贅沢な…。 ただ難点もあって、戦闘の難易度(敵のレベル)が低めで、そのまま遊ぶと歯ごたえに欠ける点、でしょうか。 僕たちのパーティが、当キャンペーンに於いてある意味最適解に近い編成になっている、という事もあるのですが(意図してたわけではなく、偶然そうなってましたw)。 そんなわけでエネミー構成はかなり手を入れています。4人パーティで遊んでいますが、5人パーティ向けのエネミー編成でも全然戦えてしまいます。なんならそれでも楽勝な時もあるので、敵のレベルを+1~+2したり、かけらを増量したり…。まあこの辺はモンストラスロア(エネミーデータ集サプリ)を持っていることもあり、調整はそこまで難しい作業でもないので良いんですけど。グリフォンロードは1人でも遊べるように作ってあるので、低難易度なのはある程度仕方ないのかもしれませんね。 とまあ、難点も挙げてしまいましたが、個人的には些細な点。シリアスな王道ヒロイックファンタジーと言った感じの物語で本当に楽しいです。 次回あたりから展開が大きく動きそうな雰囲気で、期待に胸を膨らませています。
マスター![]() | |
2022/06/29 11:48[web全体で公開] |
😶 戦う? 逃げる? 日曜日にコンベンションに行った時に聞いた、オンセでのトラブルの話をしよう。 システムはSW2.5。俺自身ルールへの習熟度が低いって事を前提に、ルールに関するツッコミは無しの方向で。おそらく簡易戦闘ルールについてのツッコミは間違いなく入るんでしょうが、そんなの関係なく酷い話でした。 蛮族全て表示する 日曜日にコンベンションに行った時に聞いた、オンセでのトラブルの話をしよう。 システムはSW2.5。俺自身ルールへの習熟度が低いって事を前提に、ルールに関するツッコミは無しの方向で。おそらく簡易戦闘ルールについてのツッコミは間違いなく入るんでしょうが、そんなの関係なく酷い話でした。 蛮族が人を攫って邪神復活の儀式に使用する祭壇を作ってる。それを阻止するために5人のパーティがダンジョンに挑んでいた。ちなキャンペーンの4話目、だったっけか? 物語も佳境に入り、ボスが待ち受ける部屋を発見。偵察に出たところ、捕まっていた人間が奴隷のように働かされていて、それを監視する蛮族……その数20! 現在のPC側のパーティの平均レベルは6。そして敵の内訳をみるとLV7が2体。LV6が2体。LV5の敵が16体。 これを真正面から打ち破るのは難しいとPC側は判断。ダンジョンの入口まで一旦撤退して策を練る事に。 ダンジョン入口には物見櫓があったので、それを引き倒してバリケードにして敵の侵攻を喰い止めようと結論を出す。 バリケードを突破するのに手こずっている内に各個撃破を狙う、と言う目論見。 GMに物見櫓を引き倒してバリケードを作れるか、と提案したところ「良いですよ」と言われ「大きな物音を立てずに物見櫓を倒せるか」「バリケードを作る事が出来るか」の2回の判定を行う。 さて、戦闘。 結論。 バリケードは何の役にも立たずに、全20体の敵がパーティの元へ殺到。乱戦エリアを抜けた敵が後衛のマジックユーザーをボコボコにするという結末に。 ……いや、そうはならんやろ。 GM曰く 通路の幅は8mあり(!)、物見櫓のバリケード程度では足止めにもならない。 だそうで。 さらにセッション後、GMの真意を問いただしたところ、「パーティの後衛を殴りに行くって戦闘がやってみたかった」との言質が。 ちなみに戦闘自体は「その時、不思議な事が起こった!」的なアレが発生してプレイヤー側が勝利したそうです。捕まってた人達が投げてくれたポーションがとんでもなく強かったそうな。。。 あーまぁ、GMは間違いなくギルティ、だね。 動機として「パーティの後衛をピンチに陥れる」ってのは悪い案じゃないんだけど、それを結論として動いているのがマズいよね。そこにプレイヤーの介入できる余地がない。 プレイヤーからの提案を受け入れるつもりがないってのは、櫓の下り、「良いですよ」とだけ言って、「それが意味無いよ」って忠告してないのがその証拠。判定を2回させてるのに意味ない行動って、おま……。 あえてプレイヤー側の落ち度を挙げるのならGMを信用しすぎた、くらいですかね? セッションが終わった後、「勝てると思ってたの?」って確認したところ、GMは「大丈夫だと思ってた」と返したそうなので、GM自身は勝てるバランスだと思っていた模様。 たま~にある。 GMがPCの戦力を過大評価して戦闘バランスを取っちゃうって事。 SWはプレイヤーがモンスターデータをメタ視点を持って判断しても良いシステム(だったよね?)なので、一旦卓を止めてGMに戦闘バランスに関してキッチリ確認した方が良かったね。 俺が卓に入ってたら少なくとも ・キャンペーン途中にある、いわゆる『負けイベントシナリオ』なのか、どうか ・勝てるバランスの敵配置じゃないが、その点に関してどう考えてるのか。分断して勝負する事が許されるのかも含めての確認。(普通に突貫したら人間達が人質に取られちゃう点も含めて) ・街へ撤退して増援を呼ぶ猶予はあるのか。 この3点は「プレイヤーとして」確認するなぁ。 とはいえ ・プレイヤーの提案をまったく聞き入れるつもりはない(忠告もない) ・シナリオコンセプトを強要したいだけ ・戦闘バランス って所からGMが悪いのは明白です。プレイヤー側に落ち度はないと思っています。 さて。 セッションはこうして事故を起こして失敗してしまいましたが、こうした時、我々はどうするか。そんな話に当然波及します。 まあ、そんな事をするGMとは遊ばない方が良いよね。ってなっちゃいます。 別にオンセなんだから遊び相手は他に探して縁を切ればいい。 遊んでて不快になる人間と無理して遊ぶ必要はないよね、と。 「でもね」 一緒に話を聞いていた先輩が言いました。 「縁を切るのは簡単だけど、これからそのGMと長く付き合いたいのならそこで逃げちゃダメだよ。ちゃんと真正面から向き合って話し合わなきゃいけないね。 どうでもいい人だと思ってるなら切っても良いけど、縁を結ぶのは難しいのよ。君自身がその人に対して関係を続けたいなら、なあなあにしてしまわないでちゃんと話し合うんだよ」 確かにオンセでの付き合いってのはそんなに濃い繋がりではありません。だから嫌なら切る、それでもいい。 だけど、人間関係ってのはそんなドライな関係でもない訳で。 最近、ちょっと俺もオンセのスタイルに慣れちゃってたなぁ、と、この一言で考えてしまった次第。 「そもそもだ」 先輩は続けます。 「大体、地元のコンベンションでお前は何年、海千山千のGMと一緒に遊んできたんだ!? 今ここにはいないケド、この話をK君が聞きたら、『お前、俺のキャンペーンで何を学んだんだ、コラ!』ってブチギレて説教コースやぞ!」 あ! この場にいた一同が我に返った瞬間でした! そういや目の前でグチってるプレイヤーはTRPG歴が二桁年の古参じゃねぇか!w 「今回の話でプレイヤーには非はない。だけど、ベテランプレイヤーと言っても良いお前に関しては非があるぞ! そういった状況になる前に安全弁を確保して動く。それがベテランプレイヤーとしてのお前の役割だぞ! 一番ゲーム歴の長いお前が盾になってセッションを守らないといけないのに、お前は何をやっとるんだwww」 ホントだー。 つまり今回の戦犯は目の前のコイツじゃねーかwww 先輩のごもっともな一言で潮目が一気に変わる(笑) 「まさか、この件に関して俺が詰められるとは夢にも思いませんでしたw スンマセンwww」 ベテランプレイヤーも大変なのです。(笑) ●コメントへの返信 >どうじょうさん 僕の見解は少し違い、あくまでこのセッションは事故の範疇だと思っています。 理由としてはこのセッションはキャンペーンの途中のセッションであったこと。 それまでに問題行動があるようならプレイヤー側にも警戒心が湧いているハズです。 GMに対して警戒心があるなら、状況把握をもっと細やかに行います。 今回、話を聞いていた周囲の人達から「PL側は〇〇しなかったの?」って疑問がかなり多く出ていました。 単純にPL側に警戒心がなかったと言えばそれまでですが、GMとPLの信頼関係がある程度出来ていた、と僕はみています。 また、「〇〇をやってみたい」と言う動機はGMがシナリオを創る原動力となります。今回はその見せ方を間違えただけで、思考が「その先」に及ばなかっただけ、そんな印象を受けました。 これを「失敗したから」とばっさり切り捨てるのはあまりに情がない、と思うんですよねぇ。 >セスさん あ、今回の話はオンセでの話です。 まあ、オンセだろうが卓上だろうがギルティには違いないけど。 (先週あった)卓上で遭遇した困ったGMのお話も別件として他のプレイヤーさんから聞かされたんですが、それはまた別のお話w こちらはフリースタイル吟遊と言う新ジャンルを開拓した感じでしたねwww >天娘さん PCとして策を弄するとGMはゲーム的な処理として対応するから当然結果は変わらないですね。 プレイヤーとGMの関係性のまま話を進めるからこじれるんですよ。これ大事。 あと「合わない人間と距離を置く」と言いますが、このお話はキャンペーンの途中での話。少なくとも問題行動があったのは今回が初めてで、たった一回の失敗で「君とは合わないや」って距離を置くのはちょっと違うんじゃないかな、と僕は思っています。 オンセ環境だと掃いて捨てるほど人間がいるから、この感覚でいる方が少数派なんでしょうけどね。 >ミドリガニさん 今回の一連の話でベテランってか古豪プレイヤーの視点、ってのがどう向いているのか、が知れたのがとても面白かったですね。 例えば今回の状況なら20体敵がいたとして、休息中のモンスターの確認や、歩哨の交代時間、生活サイクルまで細かに気にしてる(しかも詰めが甘いところから崩して行こうとする)ってのが凄いを通り過ぎて怖いw 普段はニコニコと上機嫌で遊んでる人なのに、悪意を向けられた状況に遭遇するとスイッチが入るっぽい。 コメントを見て思ったのは、まあオンセなら「逃げる」を選択するのが「無難」なんでしょうなぁ、って事。 ただ、「逃げる」一択って思考は良くないと思うのよね、ワタクシ。 「戦う」事と「逃げる」事の価値は常に同等のものとして天秤に掛けるべきだと思うのです。 この日記で俺がテーマにしているのは卓の困ったちゃんの話ではなくて、その点だというのを強調しておきますね。(日記のタイトルもそうなってるでしょ?)