Yanagiさんがいいね!した日記/コメント page.3
Yanagiさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| ポール・ブリッツ | |
| 2025/09/19 01:52[web全体で公開] |
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| こんちゃ | |
| 2025/09/18 21:39[web全体で公開] |
😶 最近は・・・(電子ゲーム懐古日記) PSPでゲームをするようになった・・・笑 この日記を見ている人でPSPを知っている人ってどれくらいいるんだろうね?笑 (PSPをレトロと語っていいのかと悩んだが・・・中古屋でDSがレトロゲームって言われたんならPSPもそうだろうと個人的に判断した。異議は認めよう・・・ただし、PSPが発売されたの全て表示するPSPでゲームをするようになった・・・笑 この日記を見ている人でPSPを知っている人ってどれくらいいるんだろうね?笑 (PSPをレトロと語っていいのかと悩んだが・・・中古屋でDSがレトロゲームって言われたんならPSPもそうだろうと個人的に判断した。異議は認めよう・・・ただし、PSPが発売されたのは2004年ダゾ) やりはじめたのは夏頃の時。なぜやろうかと思ったのかは、うーん、一つはネタ集めである。 なんのネタを集めているの?と聞かれると・・・うむ。なんと!服のデザインのネタ集めである。 それだったら、わざわざPSPで遊ばなくてもいいんじゃない?いろんな本とかもっと安いゲームで入手できるじゃんってなるだろう? まぁ、一番は・・・ 『うわああああああああああ!!!!!久々にあのゲームがやりてええええええええええええええ!!!』 というやる気によるもの。あと、何度もやっても好きなゲームであった・・・のだと思う。 これに関しては買って遊んでみて、間違いなく今の人がやるにしてもゲーム性的に残念なところがあり、ストレス溜まる要素しかないだろうが、それでも昔の自分はこのゲームに対して本当に楽しんでいたんだなと思える要素がちらほらと見つけることがある。 そうまで懐かしいと思って遊び出したゲームとは『テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー1〜3』である。どんな内容かといえばざっくりいえば『キャラゲー』『お祭りゲー』である。(なお2は未プレイなので今ワクワクしながらプレイ中である) 主人公は当時はやっていた『キャラメイクができるタイプ』なので、自分好みのカスタマイズができるという。なので、装備品も事細かくに設定されていて、組み合わせによって主人公の雰囲気が変わっていくのがとても楽しかったものである。 (クラスという職種の変更もまぁまぁあった) こんちゃ、このゲーム1と3のみクリアをしたのだが、どのクラスも服のデザインが好きだったなぁ〜と改めて遊んでみて思った。 鎧とかローブとか、兜のデザインとか小手やブーツ系など、好き好きの好き。 思わず1〜3の攻略本を集めるほど笑 あとは、積みゲーとして『ポポロクロイス物語』と『ようこそひつじ村(こちらはSwitch版もあるよ!)』かなぁ。 今の時代、PSPはあまり需要がないのかソフトがやすく手に入れる・・・のだが、いかんせん。需要がないため、当時よりもソフトが取り扱っている店自体が少ないという悲しい状況がある。 まぁ、大体のゲームは移植とかリメイクとして出す会社も多いので、そうそう悲観することはないとは思う。 ・・・ところでバンナムさんマイソロ4の発売はまだー?(見込みは永遠にない戯言) マイソロってギルドとかあるし、ファンタジー世界観が強めなので、また遊びたいよー! やってくる依頼を消化しながら、テイルズのキャラと掛け合いを見るのが好きだったので、また見たい! ある意味swみがある雰囲気があるからやっぱ好きなんだよなぁ〜! (なお、今のテイルズオブのキャラクター総数と見ると絶望的だろうなとは思う笑) ソシャゲの方でそれっぽいものが出てたけど・・・。こんちゃはコントローラーで遊びたい人間故手が出せなかったんじゃあ〜(あと絶対廃課金者の道に辿る未来しか見えなかった笑) だけど、こうして遊ばせていただいたおかげで、いろんな服のレパートリーを見ることができた!ちょいちょい立ち絵に書き起こして見たいなぁ。 以上、懐古厨の感想日記でした!
| ジーコ | |
| 2025/09/19 00:44[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】久々に単発卓に参加したら、シナリオ書きたくなってきた 先週の土日に、三年振りに野良の単発卓に参加したらすごく楽しかったので、TRPG(SW2.5)のモチベが高まっています。 社会人になってからは他の趣味で手一杯でTRPGの時間が確保できず、最近はずっと身内でキャンペーンを遊んでいました。先月末、他の趣味の大きめなイベントが終わって一区切りがつき、全て表示する 先週の土日に、三年振りに野良の単発卓に参加したらすごく楽しかったので、TRPG(SW2.5)のモチベが高まっています。 社会人になってからは他の趣味で手一杯でTRPGの時間が確保できず、最近はずっと身内でキャンペーンを遊んでいました。先月末、他の趣味の大きめなイベントが終わって一区切りがつき、4年ぐらい続けていたリレーキャンペーンも終わったので、空いた時間で野良卓に参加しようと思い久々にオンセンにログインしました。 やっぱり、単発卓は気軽にRPできて、キャンペーンとはまた違った面白さがあると思います。 キャンペーンだと、前話との整合とか、他PCとの関係みたいなことを考えますからね。同じPCを繰り返し使うので深みのあるRPができて楽しいですが、最近はそればっかりだったので逆に新鮮でした。 あと、単発卓だと基本的にPCの冒険に出た目的は果たされないので、「何とかしてこの設定を消化したい、このままではせっかく書いた設定が勿体ない」という気持ちになりました。私の場合はそれがキャンペーンシナリオを書く動機になる場合が多いのですが、久しぶりにこの感覚を味わっています。 つまり……めちゃくちゃ今、キャンペーンシナリオを書きたい欲求が湧いている、ということですw とはいえ、最近はキャンペーンどころか単発用のシナリオすら書いてなかったので、リハビリも兼ねて4時間×4話ぐらいのショートキャンペーンのシナリオを作ろうと画策中です。10月中旬には目処を立てて、隔週土曜日とかでシナリオ作成と並行して進めたいと思っていますが、まだ分からないです。(どこで募集するか、とかも決めてませんw) 特に取り留めのない日記になっちゃいましたが、PLのモチベも高まってるので日程が合う卓にはどんどん参加しようと思っています。同卓するときはよろしくお願いします!
| ポール・ブリッツ | |
| 2025/09/13 01:13[web全体で公開] |
😶 RPは興味ないだけどTRPGは好きだという人のこと なんとなくわかる気がする。 RPはしなくても、GMの用意してくれた「お話」の中の重要登場人物として、目の前で「お話」が展開されていくという体験はスリリングで面白いことだと思うからだ。 ゲームブック読んで「スリリングで面白い」と感じるのと同じようなものじゃないのかな。
| ねこ | |
| 2025/09/11 17:51[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】クラウドファンディングの返礼品の 描き下ろしイラストコースで支援していたのですが ようやく黒井ススム先生のイラストが届きました! 自分のPCに公式絵師さんの立ち絵がつくなんて!!!(語彙消滅 もう嬉しくてたまらないです! 日記に直接イラストを添付できないので、 CSの立ち絵で確認してみてください。 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=xtQPDc
| 明地 | |
| 2025/09/05 21:07[web全体で公開] |
😶 にゅあー(締め切りがいっぱいある) 私だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 挨拶くらいは元気な方がいいと思ってね。みんなの鼓膜は大丈夫かな?私は大丈夫じゃない。 最近いろいろあって締め切りがいっぱいある。締め切りは悪魔の発明だと思う。締め切りがなければ人は動かないが、全て表示する私だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 挨拶くらいは元気な方がいいと思ってね。みんなの鼓膜は大丈夫かな?私は大丈夫じゃない。 最近いろいろあって締め切りがいっぱいある。締め切りは悪魔の発明だと思う。締め切りがなければ人は動かないが、締め切りは人の心を壊す。しかし人間は365日×80くらいしか生きられない短命種だから充てられる時間は少ない。さっきまで計算を書いていたがむなしくなってきたのでやめた。ばにたすばにたーたむえとおむにあばにたす。 とかく時間が足りないのである。しかし私という人間は締め切りがたくさんあるとどれかに注力することができず別の締め切りを抱え込み始めるという欠陥を抱えているため、なんかもうなんかすごくなんかである。これまである程度守れてきたのが奇跡のようだ。取りこぼしてしまった物ももちろんたくさんあるけども。 というわけで!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(過去のフラッシュバックを大声でかき消す) 最近考えていることを吐き出そうと思う。もちろんほとんどTRPG絡みである。当然だ。私がGUCHIという名の弱音を皆様にお見せするはずがない。嘘です。 〇モキュメンタリーホラー風CoC デスクトップ風の画面を舞台に進めていく。珍しく、PL同士の会話や考察に焦点を当てているのだ。 デスクトップ背景にはいくつかのファイル(スクリーンパネル)があり、これをクリックすることでシーンが始まったり、文章や画像などが明らかになっていく仕組みである。シーンが始まると、そのシーン内でPCたちがRPをすることになる。 キモとしては「PCたちは事件の全容を知らないが、PLたちはシーン外の情報から全容を知ることになる」というもの。 これをもはやTRPGといっていいのかは謎である。ボードゲームとかナラティブ系に近い。でもこの手のモキュメンタリーホラーが大好きなのでいつかはやってみたいと思っている。 みんなはモキュメンタリーホラー好きかな?「忌録」とか「禁祀」とか「近畿地方のある地域について」とか面白いよ。「残穢」も小説はとっつきづらいけど映画はわかりやすくて面白いよ。SCPだと梨さんが作ったのとか好き。 〇スティルインラブが頭から離れてくれない ウマ娘だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! クライマックス辺りで辞めてたんですが、TL上でゼロ年代ADVみを感じると評判だったので復帰しました。引きました。読みました。情緒が壊れました。どうしてくれんのこれ?二週間くらいずっと引きずってます。なんだろう、私の核心突いてくるのやめてもらっていいですか? 他にも書くことあるだろうと思ったけどここに書く時間でそれを処理したほうがいいことに気づいた。満足したので今日はこのくらいにしといてやります。締め切りめ、おとといきやがれ! じゃあの。
| あめふり | |
| 2025/09/05 00:23[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】PL募集〆切間近! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは! 以下のセッションの〆切が近づいてまいりましたので再度宣伝失礼します((。・ω・)。_ _))ペコリ 【NIGHT SEEKER】https://trpgsession.com/session/175639626959AmefuriRainy2 ▶形式:完全テキセ ▶会場:ココフォリア(セッション)+Discord(連絡用として使用の可能性有) ┗※現状ほぼDiscordは必要なさそうな気配 ▶募集:PL3~4名(+GMPC※後編のみ) ▶日程:2025/9/13(土) 20:00~24:30(前編 ~SILVER MOON~) :2025/9/14(日) 20:00~24:30(後編 ~BLOOD MOON~) ┗2日開催となります。両日参加できる方のみ申請ください ┗できるだけ時間内に終わるよう心がけますが、30分~1時間ほどの超過を見越して頂けると助かります(それでも厳しければ諸々カット) 2日開催とのことで少々日程を拘束してしまいますが、ぜひご縁がありましたら嬉しいです! 申請お待ちしております🍀
| あめふり | |
| 2025/09/03 23:25[web全体で公開] |
🤔 【SW2.5】公募の話 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ここだけの話 SW2.5の公募に参加したい方は「基本Ⅰ~Ⅱ」or「DX」 追加で「エピックトレジャリー」(通称ET)があれば多少なりとも通りやすくなると思います。 「Ⅲ」を省いてる理由は、 ・Ⅲ記載の熟練戦闘は初心者にオススメできない ・Ⅲ記載のライダーやアルケミスト技能は複雑なため初心者は使わなくてもいい ┗逆にⅡ記載のエンハンサー技能は頻出のためあると便利 サプリのエピックトレジャリーについては、記載のトレジャードロップシステムと追加アイテム類がGM目線にも便利で、 それが使えないレギュレーションは個人的にはなかなか難しく…🥺 なので「参加者全員が持っているサプリのみ採用」という卓のときはET優先で選びがちです。 少しでも参考になれば幸い! ※あくまで個人的な見解なので絶対ではないよ!議論もしない方針で 【エピックトレジャリー】https://www.kadokawa.co.jp/product/321906000805/ (KADOKAWA公式)
| ミドリガニ | |
| 2025/09/01 18:53[web全体で公開] |
😊 【雑記】さらば、修羅な日々よ……。【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)この春から夏にかけて、卓予定を些か詰めすぎておりましたが、それらが漸く落ち着いて参りました。 お邪魔させて頂いたいずれの卓も大変楽しかったのですが、一つ一つのセッションを咀嚼し味わう時間が余り取れなかったのはやっぱり残念なので、今後はほどほどにしようと思います。🙇♂️ 最後までお読み頂きありがとうございました!!
| 樹之下 | |
| 2025/08/30 23:09[web全体で公開] |
😶 【思い出話】ドキ!同人作家だらけのSW2.5キャンペーン! 稀に勘違いしている方がいるらしいので始めに注釈! ※同人誌とは必ずしもエロ同人ではありません なので同人作家は必ずしもエロ漫画家ではありません 5年ほど前の、仲良しの同人誌作家4人にTRPGを布教したキャンペーンが楽しかったなぁという思い出話です。 TRPG経験者はわたしのみ!も全て表示する 稀に勘違いしている方がいるらしいので始めに注釈! ※同人誌とは必ずしもエロ同人ではありません なので同人作家は必ずしもエロ漫画家ではありません 5年ほど前の、仲良しの同人誌作家4人にTRPGを布教したキャンペーンが楽しかったなぁという思い出話です。 TRPG経験者はわたしのみ!もちろんGMはわたし!布教布教! キャラ絵は全員自作!日頃から描いてる各々のうちのこ、マイキャラをイメージしたキャラたち!意外と人間がいない! そして各話のシナリオは、PLたちの作風やパーソナリティに合わせたオリジナル! 病院をイメージした魔剣の迷宮! ダサ文字Tシャツファッションに支配された街! 少年がたまたま女装してたところに化けてしまったダブラブルグ! 触手忍者屋敷(全年齢)! ※同人作家とは必ずしもエロ漫画家ではありませんが、エロ同人作家ももちろん存在しています 結局、各々忙しすぎてスケジュール調整が困難を極め、考えてたEDまでは行けなかったんですけどね…… でもまたやりたいですね
| もみじ | |
| 2025/08/29 18:54[web全体で公開] |
😆 セッションCMぢゃ♪ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ほい、という訳で・・・ 日曜日は本来、遊べないのぢゃが、 急に予定が空いてしもうたでな? 最近では以前の様に週に何度も卓をいれる事も難しく、自鯖でのキャンペーンのセッションもあるとなれば単発卓を建てるのも中々難しくなってしもうたの(( あ、絶賛GM&PL募集中ぢゃぞ♪ 初期設定としてケルディオン大陸に 色々設定を用意しておいたから、 そこに色んなGMが街、人、施設、ダンジョンを 追加で配置していくという方針ぢゃ。 箱庭系共有型TRPG!!という訳ぢゃな。 興味がある御仁はわっちへ直接メッセージしてくりゃれ、軽く面接させて頂くゾ♪ して本題ぢゃ。 日曜日空いたは良いが、外へ出る宛もなく金も節約したい・・・ならば、決まりぢゃろ? 【バイオっぽい奇妙な冒険】 参加者募集中ぢゃ♪ 日曜日の昼開始、半日・・・中々集まりは悪そうぢゃ。 別所で募集もしておるのぢゃが、あちらでも需要は無い(というかわっち自身宣伝が下手でな) 本卓はダンジョンを探索しながら、謎を解き 生還を目指す内容。 いわゆるハクスラに該当するのかのぅ。 タイトルからしてお察しやもしれぬが、 生命抵抗に関連するイベントが多々ある( ロケランは・・・ない( 元々はオリジナルシステムで考えておったミニゲームぢゃが、ソドワの判定に置き換えて作成しちょる。 1部のモンスターが再現できぬ故、少しだけオリジナルデータはあるがの。 気になる方がいらっしゃれば、 お気軽に申請くりゃれ♪ でわでわ、お後がよろしいようで・・・
| こんちゃ | |
| 2025/08/13 00:31[web全体で公開] |
😶 雑感日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ふと思い至り、気になりすぎて他のことに手がつかなくなってきたので、ちょいっと吐き出すことにしてみた。 ちょいちょい、GM経験者と話す時に出る話題として『人が作ったシナリオと自作シナリオ、どちらを回すのが好きなのか』についてである。これに関しては、人それぞれと私は思っている。 だが、私の場合、自作シナリオを作るのが本当の本当にに苦手なので、どちらかといえば人様が作ったシナリオを回す方がGMの役割としてブレずに進行できる・・・と言う意味で公式シナリオや人様が作ったシナリオを回すのが好きである。 ・・・のだが、自作シナリオが好きと言う方の声で、自分にとって今でも思い出しては『う〜ん』となかなか割り切ることができないことがある。 『人が作ったシナリオはその通りに回さないといけない』 『あまりアレンジできない。本来、想定した話と違ってしまうことが申し訳ない』 という、シナリオ製作者様に対して敬意があるからこその意見である。だからこそ自作シナリオがいい!という人もいる。 言葉を思い出すたびに耳が痛い思いをしていた。私の場合は、臨機応変で本来のルートから改変することが多いからである。 ただし、TRPGの経験がある方(PL・GM問わず)ならばわかるだろうが、どれだけルートを想定してもその想定を容易く乗り越えるのがTRPGの利点であり欠点でもある『自由さ』がある。 (と言っても、本当に想定外すぎてGMから『すみません、そのルートは想定していませんでした』と言われたら大人しく引き下がろうね) なので、自作だろうが人様が作ったシナリオだろうが、結局は参加している人たちによっては大きく話が変わることが多いのではないだろうか。 となると、人様が作ったシナリオを想定された通りに進めると言うのは、果たしてそれほど大事なことなんだろうか? 念の為にいっておこう、その人が考えたシナリオを蔑ろにしていい!と言う意味で言っているわけではない。 だけど・・・う〜ん。私としてはやはり、参加しているみなさんに楽しんでほしいと思う気持ちが強くあり、そのためのシナリオ改変をしてもいいんじゃないかなと思うんです。 (と言っても、小心者である私はアレンジしまくったシナリオの関しては、セッション終わり次第『かなり改変しています。改変前のお話が気になったら読んでみてください』と言います。逃げ道確保!笑) 大体のTRPGの本にも『一番大事なものは何?』という質問には『参加しているみんなが楽しめたって言える卓にする!』って書いてあることが多くみられる。私も一番大事だとは思います。それはそれとしてルールはないがしろにしていいことじゃないけどね汗。はい大汗 なので、うん。結局は『私が回しやすいようにやる』。私が考える結論としては、これに尽きるのだ。 Q.人様のシナリオを改変して悪いとは思わないのか!? A.悪いし申し訳ないとは思うけど、あまりシナリオ通りにやろうとすると、かえってやりにくくなることが多かった(進行グダグタになったり、想定したルートから外れたりして、時間内に終われないこととかただあった)ので、改変する必要があるならやる。結局は臨機応変。これに尽きる。 Q.自作シナリオ作ればいいじゃん A.それが出来たらこんな悩みを持たないよ!!!!!!!!!!!!!!!!(怒) 次回やるリレーCPも自作シナリオなんだが大丈夫だろうか・・・汗(一応シナリオ・・・シナリオになっている筈だ笑) とりあえず、頭空っぽになったのでリレーCPの話の詳細を詰めてくる! また時間があったら、単発卓を開きたいな!
| こんちゃ | |
| 2025/08/29 12:14[web全体で公開] |
😶 遊びに『絶対的な型』はない (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最近の日記の流れを見て、ふと思ったこと。 TRPGという遊びは多くのルールを理解しておく必要のある・・・ゲームに使われる判定、そのTRPGの世界観・キャラクターシートの作り方など・・・。個人的には非常にエネルギーを使う遊びだと思っている。 そのゲームのルールや遊び方を理解することで、共に遊ぶ人とより楽しい卓へと変わっていくことでしょう。 ただ・・・。 『ルールに縛られすぎる』がゆえ、参加する人たち(GM(これに該当するゲーム進行役),PL)が苦しむと言うのは、おかしな話ではないか。とも思う。 この『すぎる』ってのもなかなか難しいところ。 あまりにも『ルール』を適当に扱って仕舞えば、かえって参加する人たちの混乱の元にもなる。 かと言って、『あーだこーだ!だからここの判定はこう!!』と言ってしまうのも、それもまた混乱の元でもある。 故に、毎回GMをする機会がある身として心がけることはある。 『緩すぎず、締め付けすぎる』である 別のイメージとしては、他の女性に着物の着付けをする際の、帯の状態を思い浮かんでいる。 『なんでTRPGの話から着物の着付けの話が出たの?』とも思われるが・・・。 個人的に最もイメージしやすかったものなので笑 帯は着物において、最も重要なものである。 まぁ、ぶっちゃけると、他のところが(襟とか背中心とか)多少着崩しても帯さえ美しければ大体大丈夫なところがある。 (着物愛好家に怒られる案件ではある笑 本当ごめんなさい(土下座)) これは、緩すぎると着せる相手が『着物が崩れてしまってはしたない人』のイメージになってしまうし、場合によっては帯が解けて自分その場にいる大勢さんの中における大事故が発生する。かと言って帯がキツすぎるのも、これもまた相手の腹部に圧迫をかけて、場合によっては体調を崩してしまうこともある。結果的に相手がやりたかったことができなくなって、苦しめてしまうことになる。 『何事もやり過ぎると、辛い結果に遭遇する結果が多い』のだ。(『用心し過ぎる』のは別。それは大事だよ!やって何事もなければそれはよし!何かあっても対策できるから。結果的にはオーラライ!!だ!) ではちょうどいい塩梅にするにはどうすればいいのか? それはやはりコミュニケーション。 自身と相手との会話である。 着せる人は相手の言葉を信じ、相手もまた着付けしてくれる人の技術を信じることである。 (プロの着付け人だと、相手の体格を見るだけで帯の締め加減がわかる人もいるので、素晴らしくも恐ろしい業界だ。まぁ、本職でもない限り滅多に会えることもない。会えて、着せてもらえたら超ラッキー人間だと自慢していい!!笑) 話はTRPGに戻すが、『こんちゃがやるGM』は、あくまでも『通過点』だと思っている。 自分を蔑ろにしているわけじゃなくて・・・うーん・・・『こういうGMもいますよ』という見本の一つ程度に思っていただければいいなと思っている。 自分より面白いGMさんはいるし、逆に面白くないGMさんだっている(大体はしっかりしている人だけど、心構えとしては頭の隅っこに置いておいた方がいい)これはPLさんたちにも言えることだ。 そして、参加してくれたPLさんが次も『別の卓でこのTRPGを遊ぼう』と思っていただけたら、自分の中での合格点ラインだ。 『別の誰かからバトンタッチをされ、自分なりに頑張り、そして別の誰かにバトンタッチをする』 こんなもんでいいんじゃない? 私はきっちりした人間じゃないから 『どんな人でも、自分の卓に参加したら全てのルールを覚えられるぜ!自信あるぜ!PLさんたちに叩き込むぜ!』 とか全く思って開催してない。ルールミスとかめっちゃやるし、うっかり世界観を勘違いで解釈しちゃうこともあるからね。 『このTRPGを遊ばせていただく以上、できる限りこのTRPGの良さを発揮したい』 と無意識に考えているぐらい?(実際の卓やっている時は意識はしてないけれど) 真面目なGMや、臨機応変に改変するGMさんもいるのだがら、当卓に参加して私に対して『面白くないGM』として判定されることもあるだろうが、それは個人的には全く気にしない。 (どっちかというと時間使わせてしまって申し訳ないな〜と10秒ほど反省してから、美味いものを食べながら次の卓の準備をする笑) 人だからね。そりゃあ好みってのもあるでしょう。 むしろ、いろんな裁定の仕方があるからこそ、TRPGが面白いという点もある。 最後にね。言っておく。 『TRPGに興味持っている人や遊んでいる全員が、ルルブを最初の1ページから最後の行まで読む人だと思わないこと』 全部読むのが悪いとは全く思わないし、むしろ丁寧です。作った製作陣たちが喜びます。次へと作る際の励みにもなります。 ですが、大半の人間はそこまで読みません。大体必要箇所だけ読んでの参加することが多いでしょう。 一部のTRPG本も、そのように読むことも推奨していることもあります。(一旦ゲームを進めて、確認が必要な時だけ見る) 昔のゲーム(GBとかPSあたり)の紙の説明書、ゲームする前に読んでた人とかいた〜?(例えが古過ぎる) 私は絶対読んでた笑(説明書しか乗っていない世界観の説明やイラストとか、説明書に載っているコマンド入力によって快適にプレイできたこともあったので。読んでて楽しかったし、ゲームの途中でもゲーム遊び終わっても読んでた。おかげで何ページかの説明書が千切れて外れてしまったこともしばしば笑) 仮に全部読んだとしても忘れます。どれだけ正確であろうとしても、どこか抜けます。 しっかり読んで理解し、しっかりとした精巧な判定できるのは機械だけです。CPUだけだよ。 機械が不具合を起こした場合は、大抵人間による設計ミスです。大体人間が悪い笑 こうして書くと、人間に対してほぼ悪口を言っているように言ってしまっていますが(笑)違います。 『人間はミスをしまくって学習して、ミスを少なくする生き物なのだから、失敗の指摘や厳格なルールはほどほどに』 である。 失敗は実際体験すると『みんなに申し訳ない!恥ずかしい!』って思うけどね。(私もよくなる) その恥ずかしさをバネにしてルールは覚えていくものだよ。(私の場合、ここへと開き直るには時間かかるけどね笑) 正直『わからないことがあって質問をする』と同じもの程度なんだよ。(そうは言われても・・・すぐにはそう思えないよねぇ) やってみての失敗はむしろ大股タイプの第一歩だ!ナイスチャレンジ!!!(え?そう(照れ照れ))←こんちゃ氏、単純過ぎるだろう笑 そうして次へのチャレンジにつながるのさ!(まぁ、とりあえず、やってみるかぁ〜)←大体のことはここに行き着くこんちゃ氏 ルールを訂正する時間があれば訂正しますが、参加する人たち全員が時間に余裕のある人ではありません。 なので、結果、その時だけの特殊ルール(ハウスルール)を作って話を進めることもただあります。 人を蔑ろにするのは論外ですが、人を大事にするという点を重要視するのならば、PLGMともみんな同じぐらい労わって遊びましょうよ。 そのためにすることは、仕事や学校でも同じ『報連相をする』ってことです。無理ならぶっちゃけましょ笑 ここまで書いておいてなんだけど、タイトルに沿った内容になっていたかなぁ笑 まぁ、こういういい加減なところも人間らしさということで! END P.S 野良卓は本当に『人間版の闇鍋』なので、あまり思考ガッチガチで参加するとめちゃくちゃ辛い思いをするので、大らかに『自分なりにこのゲーム楽しめたらいいや〜』とか『このTRPGってどんなかんじなんやろな〜』みたいに軽めの意識で参加すると人間関係は事故らないぞ! 最後まで読んでいただきありがとうございます! たくさんの卓に参加する中、『この人と遊んでて楽しいな』と思える良い仲間との出会うことを祈っています!(グッ)
| シリュウ | |
| 2025/08/29 09:10[web全体で公開] |
🤔 【需要調査】GMなんでも相談室【SW2.5】 ソードワールド2.5、ルールを守って楽しんでますか!ルールブックDXも発売されて、さらに盛り上がって欲しいなと思います。 「GMやってみたいけど、不安があって一歩を踏み出せない」という方も、多くはないにしてもいらっしゃるのではないでしょうか。 私自身も、数年前に野良卓からGMを始めた身です。同じ全て表示するソードワールド2.5、ルールを守って楽しんでますか!ルールブックDXも発売されて、さらに盛り上がって欲しいなと思います。 「GMやってみたいけど、不安があって一歩を踏み出せない」という方も、多くはないにしてもいらっしゃるのではないでしょうか。 私自身も、数年前に野良卓からGMを始めた身です。同じシナリオを何度も繰り返しながら、今まで細々と続けています。こうして積み上がったノウハウで、これからGMに挑戦しようとする勇者たちをサポートする企画を考えています。 今回需要を聞いてみたいのが、マンツーマン形式で、シナリオ作成やマスタリングについて相談するための卓です。立卓まで至れば、希望次第で当日もサブGMとしてお手伝いさせていただきます。 私の普段のツールの都合、ユドナリウムリリィの方が手厚くサポートできますが、ココフォリアも使えないわけではないです。なんならオンセンルームでもOK! ということで、希望があればぜひコメントください!
| 悠愛 | |
| 2025/08/26 02:43[web全体で公開] |
😶 KP、私たちはあなたの敵でしたか? 先日、とある卓に参加させていただきました。 まずは、最後までご一緒いただいた同卓の皆様、本当にありがとうございました。 この日記は、誰かを裁くために書くのではありません。 ただ、あの旅館の一室で、私のPCではなく、プレイヤーとしての「私」の心が折れてしまった、その記録を残しておきたいのです全て表示する先日、とある卓に参加させていただきました。 まずは、最後までご一緒いただいた同卓の皆様、本当にありがとうございました。 この日記は、誰かを裁くために書くのではありません。 ただ、あの旅館の一室で、私のPCではなく、プレイヤーとしての「私」の心が折れてしまった、その記録を残しておきたいのです。 最終盤、私たちは旅館で敵の罠に嵌りました。 行動不能の仲間を除けば、私たちは3人。対する敵は7人(5人がHP14 格闘50 BLD1)その主力は、私たちの誰よりもHPが高く、攻撃も的確でした。そして何より、最初から仲間の一人が拘束され、毎ラウンド、確実に死へと近づいていく。それは、残酷なタイムリミットの宣告でした、 盤面は、すでに詰んでいる。 まともに殴り合えば、仲間が解放されるより先に、私たちが全滅する。それは火を見るより明らかでした。けれど、戦闘から離脱するには仲間を見捨てるしかないので選べませんでした。 私のPCは、それなりの戦闘技能を持っていました。しかし、あの場ではその数字が虚しく響くだけでした。仲間を拘束から解き放つための「組み付き」には、システム上、重いペナルティがかかる。そしてその夜、私の振るダイスはことごとく、私を裏切りました。 殴っても、殴っても、届かない。仲間を助けたいのに、自分のPCが、ダイスが、言うことを聞かない。それは、自分の無力さを痛感させられる、あまりにも苦しい時間でした。 このままでは全滅する。だから私は、戦闘からの離脱を決断しました。 しかし、部屋から廊下に出た私のPCが目にしたのは、絶望的な光景でした。敵の一人、あのNPCが廊下の陰で電話をかけ、まさに増援を呼び寄せている。部屋の中にいる仲間たちには、この脅威が見えていない。いや、KPが「彼女はいない」と描写した以上、彼らの世界には、彼女は存在すらしていないのです。 この情報を、どうやって仲間に伝えればいい? 戻れば私も数の暴力に飲み込まれる。しかし、このままでは、私たちは遅かれ早かれ、圧倒的な物量によって蹂躙されるだけだ。 板挟みになった私は、無力な自分にできる唯一の行動…脅威の根源を断つことを選択しました。それは、分断された状況下での、必死の活路を探す試みでした。 しかし、私の行動は、KPから「判断ミス」だと断罪されました。 曰く、そのNPCは「無害」だった、と。 パーティを全滅させるであろう増援を呼び、私たちを陥れている人間が、「無害」? 議論は平行線を辿りました。いいえ、あれは議論ですらありませんでした。 「警告はした」 「そもそも警告の義務はない」 「君たちの自己責任だ」 「君が説明を理解していない」 主張は二転三転し、論点はすり替えられ、最終的に、全ての責任は「状況を正しく理解できない愚かなPL」である私個人へと押し付けられました。 振り返れば、予兆はありました。 あの戦闘中、私はずっと奇妙な違和感を覚えていたのです。敵の攻撃ダイスが失敗するたびに、KPから漏れる、小さな、しかし明確な舌打ちと失望のため息。 それは、PLが自分のPCの判定に失敗した時に発する、あの音でした。 KPは、物語の公平な裁定者ではなかったのでしょうか。 あの瞬間、私には確信がありました。KPは、ただ敵を操作しているだけではない。KP自身が、私たちの敵なのだ、と。私たちの奮闘は彼の不興を買い、私たちの危機は彼の喜びとなる。 そして私は悟りました。この卓で問われていたのは、探索者として生き残る知恵や勇気ではなかったのだと。ただ、KPが用意した一本道の筋書きの上を、彼の意のままに踊る駒であり続けられるか、という服従の意思だったのだと。 私は、KPに問いました。「KPは、PLの味方ではないのですか?」と。 その最後の信頼も、「行動放棄とみなします」という、冷たい最後通告によって断ち切られました。 もう、私のPCがどうなったのかは分かりません。 ただ、プレイヤーとしての私は、あの旅館の一室で、心を殺されました。 この日記は、私のTRPGLifeへの弔辞です。 少なくとも、PLを対戦相手としか見なさないような卓には、もう二度と参加することはないでしょう。 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 そして、同卓の皆様。 どうか、あなた方の探索者だけでも、あの悪夢の島から生きて脱出できたことを、心の底から祈っています。
| 悠愛 | |
| 2025/08/26 03:18[web全体で公開] |
😶 繰り返される「詰み」と、失われた信頼について あるセッションの中断についての日記を記しました。あの時書ききれなかった、より根源的な問題について、改めて筆を執りたいと思います。 あのセッションで私が感じたのは、単発の事故のようなものではなく、残念ながら、これまで幾度となく経験してきたある種の「シナリオ構造」の再演でした。それは、PLの選択や全て表示するあるセッションの中断についての日記を記しました。あの時書ききれなかった、より根源的な問題について、改めて筆を執りたいと思います。 あのセッションで私が感じたのは、単発の事故のようなものではなく、残念ながら、これまで幾度となく経験してきたある種の「シナリオ構造」の再演でした。それは、PLの選択や努力が最終的に意味をなさなくなる、「詰み」あるいは「負け」が予定されたイベントです。 例えば、以前参加した、とあるセッションでの出来事です。 私たちは物語の最終局面で、いくつかの選択肢を提示されました。仲間たちと議論を重ね、最も希望があると思われた道を選びました。探索者として、ごく自然な判断だったと思います。 しかし、その選択の結果は、何の前触れもない、回避不能なパーティ全滅でした。後からKPに伺っても、「そういうルートだった」という説明があるのみでした。それまでの私たちの探索やロールプレイが、たった一つの選択によって全て無に帰す。その体験は、深い無力感を残しました。 また別のセッションでは、戦闘において、PCたちの能力を遥かに超える、圧倒的な数の敵と対峙させられたことがあります。 戦術もダイス運も意味をなさない物量の前に、私たちはただ消耗していきました。最終的にはKPの介入によって物語は続きましたが、そこにあったのは安堵ではなく、「私たちの行動では、何も変えられなかった」という諦観でした。 そして、先日のセッションです。 私はまた、同じ構造を目の当たりにしました。圧倒的な戦力差、人質に取られ死にゆく仲間、そして、議論が噛み合わない状況。 私の頭をよぎったのは、「どうすれば勝てるか?」ではありませんでした。「この『詰み盤面』の正解ルートはどこにあるのか?」です。 過去の経験から、私は「正面から戦う」という選択肢が、KPによって用意された最も安易なバッドエンドへの道であると確信していました。キャラクターとしての役割を全うし、仲間と共に英雄的に戦う。それは一見美しいですが、KPが勝利を想定していない盤面においては、「英雄的な無駄死に」を演じさせられるだけに終わります。 私は、その結末を受け入れることができませんでした。 プレイヤーとして、自分のキャラクターが、ただKPの筋書き通りに無意味に殺されるという結末を、どうしても容認できなかったのです。 TRPGは、KPとPLの信頼関係の上に成り立つと言われます。PLはKPの描写を信じ、KPはPLの行動を誠実に判定する。その約束事があるからこそ、私たちは安心して物語に没入できます。 しかし、PLの善意や常識的な判断を逆手に取った即死トラップや、PLの努力を無に帰す「詰みイベント」が繰り返される時、その信頼はどこに向かうのでしょうか。 「KPが私たちを楽しませようとしてくれている」という、最も基本的な前提が揺らいだ時、私たちはKPの描写の何を信じ、どう行動すればいいのでしょうか。 この日記は、特定の誰かを非難することが目的ではありません。 ただ、TRPGという素晴らしい遊びの中で、PLが「どうせ死ぬだけだ」という諦めを抱きながらプレイしなければならないとしたら、それはあまりにも悲しいことではないか、と。 PLがKPを信じ、KPがPLを尊重する。 そんな当たり前の信頼関係が築ける卓に、いつかまた巡り会えることを、心から願っています。
| 悠愛 | |
| 2025/08/26 03:35[web全体で公開] |
😶 そして、審判は対話をやめた これまでに二度、あるセッションで体験した理不尽さについて筆を執ってきました。今回は、その最後の記録となります。これは、TRPGにおける議論が、いかにして対話を失い、一方的な断罪へと変貌するのか、その痛ましい過程の記録です。 最終盤の戦闘について、私とKPとの間で見解の相違が生じたことは、以前に全て表示するこれまでに二度、あるセッションで体験した理不尽さについて筆を執ってきました。今回は、その最後の記録となります。これは、TRPGにおける議論が、いかにして対話を失い、一方的な断罪へと変貌するのか、その痛ましい過程の記録です。 最終盤の戦闘について、私とKPとの間で見解の相違が生じたことは、以前にも記した通りです。私は、自らの行動の戦術的な意図と、その判断に至った根拠を、プレイヤーとして説明しようと試みました。 議論の当初、KPは私の行動を「不可解だ」と評しました。 特に、私が妨害しようとしたNPCについて、彼は「なぜ、無害な彼女を襲ったのか」と、私の判断の合理性に疑問を呈しました。その時点での彼の主張の骨子は、「PLである私の状況認識が誤っていた」という点にあったように思います。 しかし、対話が深まるにつれ、議論の様相は奇妙な変容を遂げていきました。 私が「そのNPCは、パーティを全滅させかねない増援を呼んでいた。だからこそ、最優先で対処すべき脅威だと判断した」と反論を重ねると、KPの口から、驚くべき言葉が飛び出したのです。 彼は言いました。「もう何ラウンドも前から呼び続けているものを今更止めても手遅れです」と。 その瞬間、私は深い混乱に陥りました。 「無害なNPC」ではなかったのか? 「手遅れ」になるほどの、致命的な脅威ではなかったのか? KPは、私を論破しようとするあまり、自らの主張の前提を、自らの言葉で覆してしまったのです。 私の行動の「正当性」は、皮肉にも、私を批判していたはずのKP自身によって、図らずも証明されることとなりました。 論理的な一貫性を失った議論が、次に向かった先は、対話の完全な放棄でした。 「〇分までに行動宣言をどうぞ」 「これ以上続けるなら、行動放棄とみなします」 次々と突き付けられる、時間制限という名の最後通告。 それはもはや、ゲームマスターとしての裁定ではありませんでした。議論のテーブルを一方的にひっくり返し、KPという絶対的な権限を行使して、プレイヤーの発言を封じ込めようとする、純粋な圧力でした。 私は悟りました。 これは、もはやTRPGではないのだ、と。 ここは、真実や論理を探求する場ではない。ただ、KPが定めた「正解」に、プレイヤーが黙って従うことだけが求められる空間なのだ、と。 審判は、対話をやめました。 そして、ただ自らの権威を振りかざし、異議を唱える者を排除しようとした。 その時、私たちが共に創り上げてきたはずの物語は、完全に死んだのだと、私は理解しました。 この日記で、私が伝えたかったことは、これで全てです。 TRPGは、KPとPLが互いを尊重し、時に意見を戦わせながらも、一つの物語を共に紡いでいく、素晴らしい遊びだと今も信じています。 しかし、そのためには、KPという審判が、誰よりも公正で、誠実でなければならない。 自らの過ちを認めることを恐れ、PLとの対話から逃げ、権力に訴えるようになった時、その卓はもはや、健全な遊びの場ではなくなってしまう。 この一連の記録が、どこかの卓で生まれかねない、同じような悲劇を防ぐための一助となることを、切に願います。 最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
| 悠愛 | |
| 2025/08/26 04:05[web全体で公開] |
😶 KP、あなたの「正解」はどこにありましたか? これで、本当に最後の日記になります。 私が卓を去った後、残された仲間たちは、KPからこの物語の「真相」を聞かされたそうです。 その内容は、私が抱いていた最悪の予感が、あまりにも正確だったことを証明するものでした。 仲間を助けることは、間違いだった。 探索者として効率的に行動することも、間全て表示するこれで、本当に最後の日記になります。 私が卓を去った後、残された仲間たちは、KPからこの物語の「真相」を聞かされたそうです。 その内容は、私が抱いていた最悪の予感が、あまりにも正確だったことを証明するものでした。 仲間を助けることは、間違いだった。 探索者として効率的に行動することも、間違いだった。 私たちが生き残るための「正解」は、仲間を見捨て、少女を人気のない場所に連れ出すという、犯罪的な行動の先にあったのだと、KPは語ったそうです。 なぜ、そんな常軌を逸した行動が「正解」だったのか。 その理由は、私たちの卓の外にありました。 このセッションは、とあるTRPGのプレイ動画を元ネタにしていたそうです。 そして、KPが用意した「正解ルート」とは、その動画の中でプレイヤーたちが取った行動を、寸分違わず再現することだったのです。 私たちは、TRPGをプレイしていたのではありませんでした。 私たちは、KPが信奉する「聖典(元ネタ動画)」の筋書きをなぞるだけの、再現役者に過ぎなかったのです。 議論の最中、私はKPに問いました。 「あなたは、KPが想定した唯一の正解ルートを踏み外せば、即座に罰を与えるんですね?」と。 彼は、こう答えました。 「いいえ。私の想定しないルートであっても、それに正当性があれば私は通します」 今なら、その言葉の真意がわかります。 あの言葉は、PLの自由な発想を歓迎するという、誠実な約束ではありませんでした。 それは、絶対的な審査員である彼が、舞台の上の私たちに投げかけた、傲慢な問いかけだったのです。 「お前たちは、聖典に記された正解を選ぶか? それとも、この私を唸らせるほどの、聖典を超える奇跡の即興劇を演じてみせるか?」と。 彼の言う「正当性」とは、私たちのロールプレイの中に、キャラクターの中に、そしてゲームのルールの中にさえ、どこにも存在しなかったのです。 それは、KPの頭の中にだけ存在する、彼の主観的な「面白さ」という、あまりにも曖昧で、不公正な採点基準でした。 私たちは、TRPGという対等な遊びに参加したつもりでした。 しかし、実際には、KPというたった一人の観客を満足させるための、終わりのないオーディションの舞台に立たされていただけだったのです。 私たちのキャラクターは、物語の主人公ではありませんでした。 私たちのダイスの出目も、必死のロールプレイも、彼を「楽しませる」ための余興に過ぎませんでした。 私たちは、ただ彼の脚本通りに踊り、彼の望む「エモい」結末を演じるための、使い捨ての人形だったのです。 この日記を読んでくださった、どこかのあなたへ。 もしあなたが参加した卓で、自分の行動の「正当性」をKPの胸先三寸で決められていると感じたなら。 もしあなたが、KPの「想定」や「期待」に応えることばかりを求められていると感じたなら。 どうか、思い出してください。 TRPGは、誰か一人を楽しませるための見世物ではありません。 あなたは、誰かの脚本を演じるための役者でも、誰かの採点を待つ挑戦者でもない。 あなたは、その物語の、紛れもない主人公なのだということを。 そして、その主人公の物語を、KPごときに終わらせる権利など、決してないのだということを。
| ササ | |
| 2025/08/26 19:43[web全体で公開] |
😊 RP・置き卓支援BOT Discord用に作りました。 プレイヤーを明かさずにキャラクター同士の会話を演出する仕組みを目指しています。 探せばありそうなのになぜ作る前に思いつかなかったのかふしぎです。 主なコマンドは5つ。 キャラシを登録する、アバターに設定する、キャラクターとして発言する。 あとは2つめの発全て表示するDiscord用に作りました。 プレイヤーを明かさずにキャラクター同士の会話を演出する仕組みを目指しています。 探せばありそうなのになぜ作る前に思いつかなかったのかふしぎです。 主なコマンドは5つ。 キャラシを登録する、アバターに設定する、キャラクターとして発言する。 あとは2つめの発言コマンドと、発言を取り消すコマンドです。 ただいまふべんなところをみつけてくださる方を募集中です。 今回は過去にご縁のあった方やオンセンの活動実績がある方に限らせてくださいませ。 TRPGが好きという共通点があれば自然と話が合うと思うんですが、 なんだかんだ同卓できない事情ができてしまうことってありますよね。 そういう人たちがふたたび交流できる機会を作れれば…という気持ちで作ってみました🤞
| たびがらす | |
| 2025/08/13 01:06[web全体で公開] |
😶 久々の感想日記(SW2.5超長期リレーCP完結) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久々の日記になります、たびがらすです。 再び大きな節目となった出来事がありましたので、日記に残しておこうと思いました。 5年弱に渡って参加させていただいたリレーCPが、とうとうエンディングを迎えることになりました。てるみっとさんの募集から始まった本リレーCPは2020年10月に始動。自分がオンセンSNSで活動を開始して、3か月ほど経った頃でした。振り返ってみれば、両手で数えられる範囲のセッション参加回数にGM経験1回という初心者が、よくもまあリレーCPに応募なんてしたものです。それだけTRPGの面白さに傾倒し、キャンペーン参加への憧れ、そしてGMへの強い欲求に完全に取り憑かれていたのでしょうね(笑) 募集は瞬く間にリレーCPブームを巻き起こし、選考は激戦となりました。選考結果が発表された時、自分がメンバー入りしているのを見て、夢じゃないかと何度も目をこすって見直したことを覚えています。それだけ、心の底から嬉しかったのです。 そうして、てるみっとさん、グラビデさん、黄金糖さん、プリン丸さん、そして自分の5人で始まったリレーCP。第1話は、発起人のてるみっとさんGMでスタートでした。PCたちが偶然出会い、即席のパーティを組んで半ば巻き込まれるような形で依頼を受ける――そのスムーズな導入に、GM初心者の自分は「すごいなぁ」と感嘆していました。他の参加者の皆さんもそれぞれ魅力的なシナリオで、個性があって。おかげで初めて自分がGMの番になった時は、緊張でめちゃくちゃ震えてましたね。PCたちの掛け合いの軽妙さ、やりとりの面白さも際立っていて、ますますこのCPの魅力に引き込まれていきました。その魅力はいつまで経っても色褪せることはなく、週1-2回程度のペースで開催され、気づけば5年の歳月を経て53話をもって終幕となりました。セッション回数をざっと数えてみると、実に270回超。メンバーの入れ替わりもなく、よくも同じ5人でこれだけの期間集まり続けたものだと思います。下手なリアルの付き合いよりも、深い絆で結ばれたと言ってもおかしくはないかもしれません(笑) 初期作成から始めたPCたちは、成長促進ルールを導入していたこともあり、めきめきと成長して、最終的には経験点28万点という15Cレベルを大幅に超えた、大陸有数の冒険者となりました。物語的にも、「神になる」ことを目標にしていたうちの子は、文字通り神の領域に足を踏み入れる展開を用意していただいたりもして。パーティメンバーを簡単に紹介すると、絶対的守護を誇る神官騎士、神速を操る両手利き魔法剣士、圧倒的な支援能力を持つ森羅神官に、万能の妖精吟遊詩人。うちの子は、高火力の魔動機師として攻撃の一翼を担わせていただきました。様々な戦術を柔軟にこなせる、非常にバランスの取れたパーティだったと思います。 ここまでリレーCPを続けられたのは、メンバー全員のシナリオ準備への積極的な取り組みによるところが大きかったと思います。各シナリオがボリューミーで、複数日にまたがって楽しむことができましたし、前のシナリオが終わる頃には必ず誰かが次のシナリオ準備を完了させていて、途切れることなく遊び続けることができました。自画自賛になってしまいますが、理想的なGMリレーだったのではないでしょうか。 そして、このリレーCPでGMの楽しさをたくさん教えてもらいました。自分がGMを担当したのは16回(数えてみたら一番多い…?)。それだけ熱中していたということでしょう。もちろん失敗も数多く、途中で大いに落ち込んだこともありましたが、本当に自由にやらせていただきました(メンバーの皆さんにも楽しんでもらえていたと信じたい(笑))。大切なのは、GMとしての役割を完璧にこなすことではなく、「GMも一緒に」楽しむこと。固定メンバーでGMとPLを持ち回りで何度も経験できたからこそ、それを実感として理解できたように思います。 それだけに、本当に終わってしまったのだという実感が、まだ完全には湧いていません。5年も続いただけに、もはや完全に日常生活の一部となっていました。オンセンのセッション予定欄を見ても、もう次の予定は存在しない。その事実を、数日経った今もまだ、どこか心の底から受け入れられずにいます。 しかし、すべての物事には終わりが来るものです。それぞれの生活環境が様変わりしていく中で、こうして無事に大団円を迎えるまで、誰一人欠けることなく5年という長い年月を駆け抜けられたことは、まさに奇跡だったと感じています。自分の人生の中でも最高の宝物と言っても過言ではない、かけがえのない思い出となりました。 同卓していただいた、てるみっとさん、グラビデさん、黄金糖さん、プリン丸さん。この幸運な出会いに、心からの感謝を捧げます。 本当に、本当にありがとうございました…!!