Jean.Nさんがいいね!した日記/コメント page.21
Jean.Nさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| Mackintosh | |
| 2024/01/30 00:59[web全体で公開] |
コメントする 0
| らびおり(兎檻) | |
| 2024/01/29 19:51[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】キャンドルキープ・ミステリー【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ながやさんDMの単発シナリオ(LV1)に参加させていただきました。 キャンドルキープは前々から興味があったのですが(ファンタジー世界の巨大図書館なんて、わくわくするに決まってる!)、最初の募集時には参加できそうな日がなく。しょんぼりしていたら、再募集を掛けて下さったのです。 神か! てなわけで、やったことのないクラスを作ろうと、ドワーフのバーバリアンを作ってみました。 ダイス振りしたら出目がイマイチで。まあそれでもポイントバイよりは気持ちマシかな? とそのまま作りました。うむ、失敗だったかも。 バーバリアンって、上三つの能力値(筋力、敏捷力、耐久力)全部必要じゃないか…… ポイントバイでメリハリつけた方がマシだったかも知れない。ダイス振りならば、出目が走ったときにやるべきクラスでしたね。 AC14で前衛に立つ羽目になったけれど、ま、まあ? いうてAC18の人と比べて、敵の攻撃が20%当たりやすくなる程度だし? 激怒してたら物理ダメージ半分になるから、大丈夫でしょうーー。と脳天気にそのまま行く。 なおイニシアチブ(略) ※以下、シナリオの内容に触れてます。 本来なら未収蔵の本一冊と引き替えでないと入れないキャンドルキープに、護衛という形でちゃっかり入場した冒険者たち。 滞在中の賢者が仕事を依頼したいとのことで、使いが呼びに来る。しかし部屋の扉をノックしても返事がない。 こ……これは……! 殺人事件の匂いか!?(ゴゴゴゴ……) 我々を呼びにきた使いが、部屋に入らずにどこかに行こうとするので(怪しすぎる!)、無理矢理同行させる。冒険者だけで室内に踏み込んで、もしも死体があった場合に罪を着せられてはたまらないもんね! だが中はもぬけの殻で、モルデンカイネンのドヤ顔が表紙になった本が残されているばかりだったのです。 その本からはらりと落ちたメモに書かれていた言葉を口にした途端、部屋にゲートが出現! 一行は、異空間に作られた館を探索することとなりました。(こういう話かーー!!) 行方不明の賢者とは、屋敷内で直ぐに会えたのですが、「内部をざっと調べてきて欲しい」との依頼を残して彼は館の外(元の部屋)へと戻っていきます。……悲鳴と共に。 えっ……? 慌てて扉を開いても、ゲートが閉じているのか元の部屋とは繋がっておらず……。冒険者たちはやむなく、館を探索し始めます。 館内部は擬態型モンスターが沢山で楽しい。本に殴られたり、椅子に尻を囓られたり、空飛ぶ剣が舞い踊ったり、本棚が襲いかかってきたり。 自PCと違ってACが18もある二人の前衛、ファイターのガリックとクレリックのフレイアが頼もしかったです。 尻を囓られたローグのボルボが「四つに割れた」と言ってたのには笑ってしまいました。 表紙にアルファベットが書かれた本を集めていくのですが、これが揃ったときに、頭にぱっとアナグラムされた英単語が浮かんでアハ体験が出来ました。すっきり! 「バーバリアンのくせに、謎を解くとは……」「なんだとー! バーバリアン差別だーーー!」 戦闘ではガリックの出目がずっと走り続けていて、大活躍でしたね! 出てきたほとんどの敵を、彼が倒したんじゃなかろうか。 同じACのはずのフレイアが二度も気絶する中、彼は無傷でした。 無傷といえば、自PCも結局無傷で館をクリアしたのです。前衛に立っているため、何度か攻撃対象として狙われましたが、たまたまDMの出目が優しく。ほっ…… 敵の他にも、謎の黒猫が二匹とか(意味ありげに見えて意味はない?)、フェアリードラゴンとか、ゼラチナスキューブの泡々バージョン(安全)とか、可愛い&楽しいクリーチャーが沢山いました。 フレイアはゼラチナスキューブを飼うらしい。 ソーサラーのゼルプは、地下で見つけたスラードの幼生を飼うらしい。え、マジか!? スラードを!?(他卓での恐怖が蘇るPL数名) フランフがアルコール漬けじゃなかったらなぁ~と思うフランフファンクラブ会員(自称)。 あ、でも自PCは面白い武器を手に入れましたよ。 鎖の先に「武道的攻撃技法(Martial Attack Techniques)」という本がついたもので、フレイル+1相当の武器!! 本が武術指南書なのにそれ自体が武器なんて面白すぎる!! 「でもグレートアックス+1とだったら、グレートアックス選ぶでしょ」と聞かれるが、いやどう考えてもこの面白珍武器のが嬉しい。チェーンを持って本を振り回して、角で殴るっていうのが素晴らしい! キャラが立つじゃないかーー!! キャンドルキープの中庭でこの武器の稽古をしたら、司書からの怒られが発生しそうなのも楽しい。 凄く面白い冒険でした! あとDMの演じるNPCが、なんかこう……みんなかわいい……。喋り方とかが! それと、BGMがめちゃ格好良かったです。それぞれのシーンのイメージに合っていてセンスいい! 面白かったーー。別シナリオの募集があれば、是非また参加したいです。 DMのながやさん、同卓PLのみなさん、楽しい時間をありがとうございました!
| 木魚 | |
| 2024/01/29 08:10[web全体で公開] |
😆 ダンジョン折り紙はイイゾ!(ダイマ) ダンジョン折り紙というものをご存じでせうか? 折り紙サイズ(15cmx15cm)のダンジョンシートです。 ※1枚1枚は厚手で1マス25mm オマケ(オブジェクト)も充実! コマを使って位置管理する系のシステム(D&D他)のオフセ用ですが、 コレ、オフセだけじゃなく、オンセにも使え全て表示するダンジョン折り紙というものをご存じでせうか? 折り紙サイズ(15cmx15cm)のダンジョンシートです。 ※1枚1枚は厚手で1マス25mm オマケ(オブジェクト)も充実! コマを使って位置管理する系のシステム(D&D他)のオフセ用ですが、 コレ、オフセだけじゃなく、オンセにも使える! オンセ(SW2.5)の部屋準備で、 ダンジョン折り紙(森ver)画像取り込み作業が終わったら むっちゃテンションが上がりましたw ※森(魔域)が舞台だった模様
| らびおり(兎檻) | |
| 2024/01/29 01:44[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの心願宮1(14)【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)はいっ! というわけでとうとうプリズミーア最後のエリア、心願宮にやってきた冒険者一行です。 ファイラは今回からファインド・スティードが使えるようになり、マスティフ(犬)の上に乗っています。かわいい。 鉄格子の門の向こうに広がるのは草ぼうぼうの庭園。意外にも、門はあっさりと開きます。 傍のテントには、様々な世界からやってきたいろんな種族が、願いを叶えて貰う順番待ちをしていました。 ここにも時間停止してしまった人が二人。他の者が言うには、急に動かなくなってしまったらしい。 長居は無用かもしれない。タラヴァー卿からの贈り物(チャイム・オヴ・オープニング)を入手し、お菓子を幾つかつまんだあとは、テントを出ていそいそと宮殿に向かう。 庭園にも気になる場所が幾つかあったが、停止した噴水以外の場所は素通りすることに。 ほぼ最短距離で到着した宮殿の正面入口には牡鹿の絵が描かれていて、扉は魔法的に閉ざされていた。 チャイムを使う前に、他に入口がないか探したところ、西側にも扉を発見する。そちらは施錠がなかったので、一行はここから宮殿内に入った。 そこで見つけたペガサスが牽くガラスの馬車に、クヌートが大喜びで乗り込もうとする。しかし馬車の扉は閉じている。 チャイムをせがまれたが、良く見ると馬車の座席に鍵が落ちている。ファイラにミスティ・ステップをお願いし、中から鍵を開けて貰った。 さっそく飛び乗るクヌートww そして馬車は二人を乗せてプリズミーアの空高く舞い上がり、どこかに行ってしまい―― ――そうになったところで戻ってきた。良かった。 満足げなクヌートを連れて先に進み、絨毯に殴られそうになっているみんなを、部屋の外から見守るなどする(はっはっは)。 開かない扉を無視してずんずん進んだ先に、とんでもない魔力反応アリ!(ディテクト・マジック) ちらっと扉を開いたら、眠っているほにゃららとほにゃららとほにゃららがーーー!!(配慮) 回れ右して、上階の探索に向かう。 二階で、口喧嘩をするスカバサとエンデリンをファイラが発見。こっそりと覗き見する。 その報告(メッセージ呪文)をレドリーが受け取り、知らせてくれた。 ど、どうやら我々が心願宮にやってきていることは、姉妹に知られているらしい! 今まで三姉妹の元でやってきたあれやこれ、ずっとばれていないと思っていたのだが、とあるアイテムを持ち運んでいたせいでばれちゃった。 なんてこったい! \(^O^)/ しかし我々はポジティブなので、この事態を逆手に取ることにする。 彼女たちが我々をスパイするために使っていたアイテムに、ザビルナの部屋でザビルナ・コスをしたロロの姿を映してやった。 姉妹を混乱させる、あるいはビビらせられたらいい。 効果があるかどうかは分からぬが、このシーン、凄く面白かったですww それにこのスパイアイテムは、姉妹と対立することがあった場合に切り札ともなるアイテムでもある。 ……うん、結局持ってきて良かったのだ。(多分) 開かない扉の謎はいまだ残したまま。 自PCはカンジャー・ウッドランド・ビーイングズでピクシー8体を召喚し、PT全員にフライを掛けさせる(1体は、空中に飛び出した状態で時を止められた某NPCに掛けておきました。時が動き出しても落下して死なないように)(時が止まっている対象に掛けた魔法は、保留されると実験済みです) そして冒険者たちは、直接道が繋がっていない東の区画へと、ひとっとびーー! 次回も探索は続く! まずは、すごい杖を持ったまま時を止められている(はずの)リンガルランを探します。 いやあ、ダンジョン(宮殿だけど)探索は、やっぱり凄く楽しいですね! 一部屋一部屋、何が起きるか、どんな物があるか、どきどきわくわくです。 次回も楽しみです。 余談ですが、クレリックのレドリー加入後、自PCの演技をよりお茶目方向に舵を切っています。 もともと、楽しいことが好きな設定のキャラですが、ガイダンスでみんなを導くお兄さん的立ち位置だった(と勝手に思っていた)んですね。 でもクレリックのレドリーもガイダンスが使えるし、回復魔法の使い手であるところも役割的に被ってしまっているので、真面目で礼儀正しい彼と差別化できるように、仲間たちをからかったりする面を強化しています。信用は失った気がするが(笑)、新たな立ち位置は少しずつつかめてきた気がします。 こういうのを手探りで考えるのも、とても楽しいですね~! 掛け合い大好きです。
| トホク | |
| 2024/01/28 22:52[web全体で公開] |
😶 遊ぶぞー! ここ数ヶ月ずっと忙しかったのがようやく終わって遊べるようになりました!正月にソードワールド2.5のルルブを買ったのでこれから読もうと思います!
| Kei | |
| 2024/01/28 22:20[web全体で公開] |
😶 トラベラーの歴史のお話 さて、前世から TRPG を嗜まれている方にとって、あの会社の現在が気になる会社の一つに、GDW があるのではないでしょうか? そこで、GDW はもう存在しないのですが、トラベラーと関わる会社のお話をしましょう。 前提として。トラベラーはほんとうにすごい、なんでもできるゲームです。このエントリ全て表示するさて、前世から TRPG を嗜まれている方にとって、あの会社の現在が気になる会社の一つに、GDW があるのではないでしょうか? そこで、GDW はもう存在しないのですが、トラベラーと関わる会社のお話をしましょう。 前提として。トラベラーはほんとうにすごい、なんでもできるゲームです。このエントリをお読みの方の中には、D&D でなんでもやる、CoC でなんでもやるということに否定的な方もいらっしゃるでしょう。トラベラーは、そういった否定的意見が原理的に出ない TRPG です。初版の出版は D&D 初版から遅れること3年、1977年です。 そんなトラベラーを出版した GDW は、ストラテジー・ゲームの会社でした。全盛期には3週間おきに新作を発表していたとか。そんな GDW が1977年に突如として発表した TRPG が、トラベラーでした。ですが、GDW はこの後もストラテジー・ゲームをどんどん出版していきます。それこそ最後の瞬間まで。そうやって出版されたゲームの中には、トラベラーと設定を共有するものもあり、ワクワクと胸が躍るものだったのでしょうか。 けれど、資料がないので詳細は分かりませんが、1996 年に財政難で倒産したようです(トラベラーのデザイナーであり GDW の創設者であるマーク・ミラーはインタビューで違う理由を語っていますが。曰くやり切って燃え尽きたから……?)。 さて、トラベラーの権利はこの後複雑なことになります。GDW 時代にトラベラー、メガトラベラー、Traveller: the New Era と改版(とともに世界設定も時代を下る形で更新)されてきましたが、その後はというと。 まず本家として Marc Miller’s Traveller(T4)がありました。ここに出資したのは、後に「アウトローたちの誇り」を生み出すことになる Sweetpea Entertainment です。出版社は Imperium Games、GDW 亡き後にトラベラーのデザイナーのマーク・ミラーが起した会社ですが、T4は成功を収められませんでした。というか本家トラベラーのリアル路線追求はプレイヤー層にウケが良くありませんでした。Imperium Games も早々に消えます。 ところで、90年代に人気のあった TRPG に WoD があったことは先日書きましたが、まだ命脈を保っていた TRPG の中には GURPS がありました。そうして、GURPS Traveller が生まれます。そのほかにも ヒーローシステム版とか D20 版が作られたりとか迷走するのですが、トラベラーを取り巻く状況は厳しいものでした。これらを制作した会社は現在も存続しているようですが、もはやトラベラーには関わっていません。 おそらく転機は Mongoose 版でしょうか。リアル志向かつ破滅的になった宇宙を舞台にした本家をよそに(正式なライセンスによって)初期のシステムと世界設定を継承し評価されたようです。その Mongoose 版も、改版に伴うライセンスの改訂で荒れることになり、現在では Mongoose Traveller は2版と、初版をベースにした Cepheus Engine(ライセンス的には正当なものです)に分離しています。 余談ですが、この Mongoose Traveller を無許可で翻訳販売したサークルがあったようで、駿河屋さんなどで中古販売されているのを見かけますが、非ライセンスの海賊版ですのでご注意あそばせ(サークル自体は権利者に見つかってアカウントを消して逃げたようです)。 一方本家ラインの最新も改版されて Traveller 5(T5)となっています。こちらは Traveller の出版とライセンス管理のために作られた Far Future Enterprises という会社から。噂によると「宇宙船を宇宙港から出航させるだけで大変な騒ぎになる」ような面倒なゲームだとか? さてそんなトラベラーの日本語版ですが、かつては HJ からトラベラーとメガ・トラベラーが、その後は雷鳴からクラシック・トラベラー(つまり初版)が出版されましたが、雷鳴は倒産したそうですし、今後も日本語版が出る見込みはなさそうですね。わたくしも日本語版しか知りませんが、いいゲームだと思いますけれど。
| Kei | |
| 2024/01/28 20:35[web全体で公開] |
😶 ホワイト・ウルフの歴史のお話 ご機嫌よう。 先だって D&D ひいては TRPG そのものを作ったとも言える会社 TSR のお話をしましたが、今回はホワイトウルフのお話をしましょう(勢いがついてしまいましたので)。 TSR の回で、90年代には D&D の売り上げが頭打ちになっていたこと、加えて業界を襲った MtG 全て表示するご機嫌よう。 先だって D&D ひいては TRPG そのものを作ったとも言える会社 TSR のお話をしましたが、今回はホワイトウルフのお話をしましょう(勢いがついてしまいましたので)。 TSR の回で、90年代には D&D の売り上げが頭打ちになっていたこと、加えて業界を襲った MtG の波があったことを書きました。これは D&D だけでなく、当時の多くの会社にとっても同様でした。ですが、そんな中ひとり息巻いていた会社があります。それがホワイトウルフです。 ホワイトウルフはもともと Ars Magica を出版していた会社と、ゲーム雑誌を出版していた会社が合併して生まれ、Ars Magica のデザイナー、マーク・レインハーゲンのアイディアで作られた TRPG、Vampire: the Masquarade で成功を収めました。V:tM は TRPG に(さらに加えて LARP にも)大きな影響を与えただけでなく、90年代の TRPG 文化を牽引する大ヒット作として絶大な人気と影響を誇りました。シリーズはどんどん拡張され、World of Darkness という共通の世界観を持つ複数のタイトルが生み出されていきました。 そんな WoD ですが、2000年代に入ると Time of Judgement という一連のキャンペーンによって終焉を迎えます。終焉を迎えるというのは、このキャンペーンがそのものズバリ、WoD を終わらせるものだったのです。そして、新しいシリーズ、Chronicles of Darkness へとバトンは渡されることになります。 その一方で、当時のホイワイトウルフは、TRPG 以外のゲーム領域に目を向けていました。具体的には WoD Online という MMO RPG を立ち上げようとします。ですが、ホワイトウルフには MMO RPG を作るような資金も技術もありませんでした。そこで同社は、EVE Online を作っていた CCP Games との合併を選びます。プロジェクトの開始は注目を集めました。 ですが、難航する開発をはじめとするいくつもの問題が立ちはだかり、加えて EVE Online の拡張が優先され、WoD Online チームは繰り返し縮小とレイオフの対象となったばかりか、TRPG としての CofD の売り上げも目標に届かなかったため、ホワイトウルフ部門自体も度重なるレイオフに晒されると、CofD のディレクターは対抗として新会社 Onyx Path を立ち上げ、CofD 自体の開発は新会社に移管されます。 また一方で WoD 20th 版も出版にこぎつけ、旧来の WoD ファンから好評を持って迎え入れられましたが、「目が覚めるような十分な売り上げ」とはならず、CCP 配下でのホワイトウルフの命運はあと僅かでした。どんどんリソースは削られていき、ついには開発開始から8年の時を経て完成に程遠い WoD Online もキャンセルされ、WoD Online を含むホワイトウルフの資産も売却されることになります。 そこで名乗りを挙げたのが Paradox Interactive です。パラドゲーをご存知の方はホワイトウルフとの関連がないことに驚くでしょう。パラドが主に展開しているのは高難易度ストラテジー・ゲームばかり(HoI とか)の上、パラドが出版社として契約しているゲームもいわゆるシミュレーション・ゲーム(Cities Skylines とか)ばかり。WoD のようなゲームが入り込む余地はないように見えます。どうやら噂によると Paradox の役員に WoD が好きな方がいらっしゃったとか……?(噂です ともあれ、資産一式が買い取られ Paradox の子会社として再出発することになりました。これまで CofD と書いてきていますが、正式に CofD となったのもこの時で、それまでは CofD も単に WoD もしくは新 WoD と呼ばれていて混乱の元でした。CofD(WoD 20th の一部も)は引き続き Onyx Path にライセンスされることになりました。 ともあれそうして、Paradox の下で生まれ変わったホワイトウルフは、晴れて V:tM 5e を出版します。 これが問題作でした。ネオナチへの(好意的と取れる)言及、小児性愛(とも取れる)描写、チェチェンでの性的少数派に対する加害を扱ったネタなどが含まれ、Paradox が謝罪、出版停止になりました。いわゆる「再発防止策の検討」の結果、現代は90年代ではないし、ホワイトウルフに任せていたらまたやらかすことが確認され、ホワイトウルフでの開発・出版は停止されることになりました。WoD 5e はライセンスされ、開発は Renegade に移管されました。 いまでもホワイトウルフという会社は Paradox 配下で存続し、WoD の企画チームのような業務を行なっています。 WoD も日本語版がありました(Revised、いわゆる3版)。アトリエサードが出していましたが、アトリエサードが出したかったのは V:tM だけだったんじゃないかしら、と思ったり。というのも、V:tM のコアルールだけあからさまに紙の質が良くって。あとアトリエサードの翻訳は読みにく……いえ、これはそもそも原書がポエムというか読みにくいのですけれど。 ともあれ WoD はいいゲームですし、こういうゲームを遊ぶ方がもっと増えたらいいのにな、と思ったりもしますわ。
| Kei | |
| 2024/01/28 18:34[web全体で公開] |
😶 D&D を作った会社の歴史のお話 ご機嫌よう。 俄かに D&D 50周年で盛り上がっているようですので、今日は D&D を作った会社のお話でもしましょう。ただの面白くもない歴史のお話です。 多くの方がご存知の通り、もともと D&D はストラテジー・ゲームの延長線で一対一の騎士の戦いを再現するというアイディアから始まりまし全て表示するご機嫌よう。 俄かに D&D 50周年で盛り上がっているようですので、今日は D&D を作った会社のお話でもしましょう。ただの面白くもない歴史のお話です。 多くの方がご存知の通り、もともと D&D はストラテジー・ゲームの延長線で一対一の騎士の戦いを再現するというアイディアから始まりました。こうして作り出されたのが Chainmail です。ここに当時大人気だった指輪物語の影響で魔法使いのような概念が加わり、モリアの坑道のような冒険ができるゲームとして、D&D は誕生しました。 いまとなっては信じ難いことですが、D&D は出版社を見つけることができず、出版のために TSR 社が設立されました。 余談ですが D&D 初版を最初に購入したのはグレック・スタッフォード(RQ の生みの親で Chaosium 創業者。D&D が出版社を見つけることができなかったように、RQ の前身となる White Bear and Red Moon も出版社が見つからなかったので、出版のため Chaosium が設立されました)で、発売前に空港で荷物として運ばれているところを「それ何」と話しかけた Chaosium のスタッフが、面白そうなゲームがあるとグレッグに電話(当時インターネットはありませんでした)した結果是が非でも一部購入することになったのだとか。 そんなこんなで誕生した D&D は大成功を収め、サポート雑誌が作られ(当時インターネットはありませんでした)、あんな場合やらこんな場合やら首ナイフやらの色々な問題に対して追加のルールやらデータやらエラッタやらがどんどん発表され……収拾がつかなくなりました。 そこで、可能な限り全部をきちんと整理した Advanced D&D と、余計な重いルールなどは排除してシンプルな方向を目指した入門版の Basic D&D(日本でいう CD&D)に整理されました。そうして、今度は AD&D の世界設定が百花繚乱の予想となりました。今に続くフォーゴットン・レルムズやドラゴンランスが産声をあげたのも AD&D ででした。また一方で、当初の目論見から外れ、CD&D が AD&D の入門となることはなく、AD&D と CD&D はどんどん別のゲームとして進化していくことになりました。 複数の異なるシステム、複数の異なる設定があることは、いい点ばかりではありませんでした。TSR は十分な売り上げがあった一方で、杜撰な経営と慢性的なコスト体質、加えて市場の飽和によって債務超過の寸前に追い込まれました。そうしてお定まりの経営陣の対立を経て、創業者で D&D の生みの親だったガイギャックスは会社を去りました。 この時 TSR を救ったのがロレイン・ウイリアムズです。もともとは TSR への出資を打診されていましたが、出資ではなく経営参画を選びました。最終的に元経営陣の内紛は会社の株を彼女に集中させることになり、大株主にもなりました。雑誌やコミックといったいわゆるメディアミックス戦略を成功させ、TSR は倒産を免れました。 けれど、悪評もあります。ロレインの興味はゲームではなく(ゲーム嫌いで有名でした)会社を高収益企業にすることでした。そのために製品はプレイテストすらせずに出荷されるようになりました。加えて、一族がライセンスを持つコミックとそれを原作としたゲームや小説を出版し、会社からライセンス料を吸い上げました(のちに原作者との間で訴訟になり、全ての権利を譲渡することになります)。 一部の方々には知られているでしょう、権利関係の様々な出来事もこの時期に起こりました。日本でいえば、鈴木土下座ェ門ですとか、ロードス島戦記が D&D から離れたのもこの影響だと言われています。 とにかく、ロレイン時代の最初のうちは順調に見えていましたが、水面下で進行していたことはそうではありませんでした。AD&D と CD&D が競合関係にあったばかりか、AD&D で展開されていた多数の設定も互いに競合関係にあり、売り上げを共食いすることになり、新しいマイナー設定はユーザーが手を出しにくい状況となっていきました。再び高コストが問題になります。 そうして90年代に入ると、業界を MtG の波が襲います。ご多分にも漏れず TSR もカードゲームに参入しようとして失敗し、さらには返品の山による負債が追い打ちをかけ、ついに資金繰りが行き詰まります。 こうして、会社は WotC の手に渡ることになりました。 WotC は TSR が抱えていた問題を分析し、多すぎる製品ラインを大整理しました。こうして、CD&D ライン全体と AD&D の多くの設定は終焉を迎えます。AD&D のコアシステム(Advanced が取れてただの D&D に戻りました)とフォーゴットン・レルムズは維持され、改版を重ねていくことになります。 その WotC も Hasblo に買収されますが、5e に至るまで D&D 自体の製品ラインは成功と言って差し支えないでしょう。場外では D&D Beyond の買収のほか、人種差別的問題のリーク、OGL1.1 の大炎上失敗(SRD は最終的に CC-BY-4.0 となりました)をはじめとするいくつかの失敗や Hasblo 収益化体制に対する批判もありますけれど。 CD&D は日本語版も発売されました(最後のセットとなる Immportals はついに訳されることはありませんでした)し、その後 AD&D への急激な方向転にユーザーが追従せずに、当初日本語版を出版していた親和はいつの間にか消えました。その後 CD&D ラインの新版であるルール・サイクロベディアがメディアワークスから(文庫ルルブしか売れないみたいな状況の中で無理やり文庫にして出版されました)、2002年には D&D 3eが HJ から出版されますが、WotC の世界戦略の変更(複数の国でライセンス違反があったことに端を発し翻訳ライセンスを管理する会社がなくなったのが原因です)により、いまでは日本語版も WotC からの出版になっています。 まあね、個人的に D&D には複雑な感情を持っておりますけれど、楽しいゲームですわよね。
| ぱるみえ | |
| 2024/01/28 00:58[web全体で公開] |
😶 【DnD5e】動く壁画-オータム城怪奇譚 参加報告 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)1/27にQuquさんDMの”動く壁画-オータム城怪奇譚”に参加させていただきました 今回はいつもの連続したセッションではなく単発のセッションで依頼:古城の調査をバーバリアン・クレリック・ウィザードの3人で挑みました まず古城に向かう途中で獣に襲われるもそれを撃退、そして古城に到着してからの調査、謎解き?を行い奥に進み今回の依頼の元凶に遭遇、それも撃退して村に戻り依頼達成となりました 今回もあった謎解きですがみんなで考えるのは本当に楽しいですね! こういった仕掛けはとても好みです! ともあれみなさんお疲れさまでした! そしてありがとうございました! また機会がありましたらよろしくお願いします!
| COBRA | |
| 2024/01/27 01:27[web全体で公開] |
😆 「RPG」ができて半世紀。 昨夜のうちに書いておけばよかったかな? https://twitter.com/wizardsdndjp/status/1750715230236328374 私がD&Dを遊んで40年近く。 D&D=RPGの100周年を迎えるとすれば長生きしなくちゃなあw ともあれ今夜も明日も明後日全て表示する昨夜のうちに書いておけばよかったかな? 私がD&Dを遊んで40年近く。 D&D=RPGの100周年を迎えるとすれば長生きしなくちゃなあw ともあれ今夜も明日も明後日もD&DのDM。 ウィッチライトも今夜から遂に最終ステージです! そして、ウィッチライトのオマージュ元は、 オズやアリスやピーターパンだけじゃなくて、 CD&Dモジュールの「アリクの瞳」や「アンバー館」もあるのよなあと思いながらDM。 そして、最終ステージで急に最短コース移動をPTが始めたので、 「あれ?開始2時間内にクリアか??」とか思ったものの、 偵察移動が始まってディテクトマジックでの索敵が行われ、 スカウターが壊れる位にヤバいのが彼方此方にいる事がドンピシャで判明w 「たのもー」と大声で挨拶してドアを開けて回るパターン行動から、流石に隠密移動に切り替わってたw 自分がPL時に行くことが無かった部屋や、選択肢や理にかなギミックでの別ルート展開も披露出来てDMとしても面白かったです。 やっぱりL10ともなるとPCも行動可能な選択肢の幅が広い。 PT全員で飛行移動とかも進捗スムーズで助かります。
| Mch | |
| 2024/01/26 21:23[web全体で公開] |
😶 皆さん ( 特にテキセメインの方 ) は、どうなのかな? と、ふと思い…、 TLに、こんなツイートが流れて来た ツイッターは文章が得意な人しか集まらないから感覚が抜け落ちてるけど 「 普通におしゃべりするのと変わらない感覚とスピードで書き言葉の読み書きができる、なんならそっちの方が楽 」 という人は最近可視化されたそれなりに特殊な人類なんだろうなと定期的に思い出しているよ なかなか面白い視点だなと…、
| らびおり(兎檻) | |
| 2024/01/25 22:49[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの遠方4(13)【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※エンデリン劇場の採点について、重要なネタバレがあります 今回は全員揃って演劇! の予定でしたが、ロロPLさんがお仕事のトラブルで急遽お休みに(涙)。 ロロが演じるはずだった手品師のセリフを、クヌートPLさんが代行して下さいました。 劇の時間までに、やるべき事を決めてこなします。 絶対にやっておかなくてはならなかったのが、小劇場にいる影を倒して、奪われた人々に影を取り返す仕事でした。 珍しく予定された戦闘だったので、クヌートやロロの活躍を楽しみにしていたのですが、蓋を開けてみたら―― 自PCが、数をある程度減らす&戦場コントロールの目的で放ったウォール・オヴ・ファイアーの出目が走って、影(シャドウ)×11体を一掃してしまったでござる……(元素の達人:火を取っていたので、シャドウの持つ火への抵抗もぶち抜いてしまった) PLは心の中で、「す、すまねええええ!!」と手を合わせていました(←本当に)。 ぜひとも心願宮で大暴れして下さい、お二方! クヌートが落とし穴に敢えて飛び込んだり、レドリーの背中を押して突き落としたりしていたのが面白かったですw 小休憩ののちは、ファイラがヤスモノ・カザリモノを魅了して糸巻きをだまし取ります。ファイラの魅了、もはや達人の域で、毎回全く危なげないです。今回はメジャー・イメージも併用して、絶対に糸巻きを手放したくない二人組から上手いこと永遠に借りることに成功しました。 しかし糸巻きにはやっかいな効果が付随していたため、クヌートに預けるファイラ。(善とは?) 劇場につかまっていた人々は、邪魔なチャーメイが舞台に立っている間に鉱山に続く隠し通路から全て逃がしました。 それを知ったチャーメイも、エンデリンの怒りを恐れて逃亡! 女優対決は、ファイラの不戦勝となったようです。 大休憩を挟んで、いよいよ劇が始まります。 クヌートとレドリーは徹夜してました。眠るロロの額に「し」と書いていましたよ! (劇の間中、ロロの額には「し」の文字が。ロロは前髪が長いから、アクションしたときにちらっと見える程度でしょう) 監督:ファイラの作ってくれた台本に従って、歌に踊りに演技にと頑張るPCたち……! ファイラ以外の芸能は酷い。ですが覚悟していた妨害にも遭わず、最後まで演じきります。 するとエンデリンがバルコニー席から降りてきて、劇の採点を告げます(あれっ? 講評してくれるなんて、いい人!)。 ……ドキドキ…… 結果――!! 成功18 失敗22 で劇は失敗!! どうやら決められた台詞が出てくるまでの時間が長すぎたようです(本来は即興劇で行うものを、ファイラPLさんが2時間の脚本に直しているからこれは仕方がない!)。 それから、全滅エンドがご所望らしい。 PCたちは「役者として失格!」として、エンデリン劇場を追い出されることになります。 ファイラは悔しそうにしていましたが、これは却って好都合でした! PCたちは「ただの駄目な役者」として安全に城を出ることが出来ました。外で待っていたユニコーン夫妻やアミドーらと合流し、グリーム&グリスター兄弟を見送ってから心願宮へと移動します。 ついに最後のエリアとなります! 長い旅路の果て! プリズミーアの全体マップが出てきました。北の方の、雲に埋もれたエリアが心願宮なのか~!? と思ったら違った! その手前の城でした。(あのエリアはなんなんだろう……?) 仮面にされた人々を救えなかったのがちょっと心残りな遠方ですね。 せめて持ってきた一つくらいは、頑張って解呪してみようかな、と思います(その前に、ザビルナを解放したら何とかなってくれるかも知れませんが)。 広そうなエリア、次回の探索も楽しみです!
| マスター | |
| 2024/01/24 22:46[web全体で公開] |
😶 生きてます(迫真) いやぁ。地震がさぁ。 一番被害の激しい能登住みではないので今回のタイトル通り生きているんですが……怖いね地震。 激しい揺れで身動きが取れないなんて経験は初めてでした。 家屋倒壊とかはなかったんですが、ご近所で電線に引っ掛かって辛うじて持ちこたえてる所とか、家がぺちゃんこになっ全て表示する いやぁ。地震がさぁ。 一番被害の激しい能登住みではないので今回のタイトル通り生きているんですが……怖いね地震。 激しい揺れで身動きが取れないなんて経験は初めてでした。 家屋倒壊とかはなかったんですが、ご近所で電線に引っ掛かって辛うじて持ちこたえてる所とか、家がぺちゃんこになってる所とか。 一番厳しかったのは断水。 大晦日で一族郎党全員集合だったので飲み物、食料はしこたま備蓄されてるのですが、トイレの水や生活に使う水が使用できないのは大変でした。 20日も過ぎてようやく僕の住む地域は日常を取り戻しつつありますが、まだまだ渦中の方々もいて(知人にもいる訳で)「遊ぼう!」なんて気分にはなかなかなれないのが現状。 ホントは松の内開けたらオンセの予定も入れようと思ってたんだけどね。 21日にようやく本年初セッションを終え、気持ちが前向きになり始めてきたので、遅ればせながらご挨拶です。 本年もよろしくお願いします。(ちょっとあけおめ、って気分にはならんね、今年は) 余談ですが、地震のあと家の片づけをやってる最中、沈痛な面持ちで兄貴がやってきて。 「なあ、弟。倉庫にあるお前の本棚なんだけど……ちょっと悲惨な事になってるわ」 「え、マジかー」 悲惨な事……どんなだ? おっかなびっくり倉庫に向かう僕。 「なん……だと……?」 そこには、地震前と全く変わらない状況の本棚がありましたw 整理整頓してない野生の本棚でスマン、兄貴www
| はるるん | |
| 2024/01/24 21:22[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】雑記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2週連続中国地方出張中のはるるんだよ~ん♪ さっきまで雪が降っててめちゃくちゃ寒かった… どちらかと言えばソレイユ属性の僕は冬は苦手だねwww 今回はここ最近の出来事の雑記かな? (1)酒好きのおっさんPC限定卓『皇帝酒(ボースハフト)』V0.8 1/20(土)酒好きのおっさんPC限定卓『皇帝酒(ボースハフト)』開催! 3時間くらいで終わるライトなセッション! フリーレンを知っていればオチも読めるので、あとは如何におっさんRPを楽しめるのかが鍵! 今回は… 最近、ご一緒することが多いおかゆさん、村人クエスト以来のナギさん、僕の最初の冒険の時に同卓していた邪神タコさんとの共演! スレイン、ダメ男、ダサい服の男という、ひどすぎる絵面のおっさんパーティーによる冒険は…めちゃ笑いました♪ 腰痛あり、四十肩あり…運命変転による劇的な回避あり! PLのみなさんが楽しんでもらえたかはさておき、面白いセッションとなりました! 個人的に1箇所ミスがあったので、そこを修正して28日のV0.9に臨みたいと思うんだよ~ん♪ (2)おっさんPCかぁ… 兄ちゃんをモデルにしたPC作ろうかな? そうすると…兄ちゃんが演じる僕(PL)が兄ちゃんをイメージしたPCを演じるという… もはや何が本当の僕か変わらなくなる巻← (3)シナリオ構想… 何個かシナリオギミックは浮かんできた あとは…面白いかどうか突発卓でβテストしてみよーかな? それと…ちょっとエッちぃのとちょっと胸くそ悪いネタを思いついたので、ダーク(ピンク)はるるんによるR15卓やってみようかな??? (4)ありがとう~♪ 久々にログインしてコメントくれたのめちゃ嬉しい♡ ありがとうね♪ そんなわけで…今週もなんとか乗り切るる~~~♪
| ミドリガニ | |
| 2024/01/24 09:26[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】蛮族の王を討て!【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩のGM:しゅんたろーさんによる卓感想である。 早速頼れる仲間たちを紹介しよう!! マイス@ほっか飯倉さん 人間男性の真語魔法戦士。 ヒアデム魔力流転操撃を修めた魔法戦士。 攻撃の要その1。 ケイト@genkさん シャドウ女性の戦舞士斥候。 その手は扱いの難しいバトルハンマーを器用に使いこなし、その足は華麗に敵の攻撃を裁く。 攻撃の要その2。 シャルル@ダークさん グラスランナーの騎手にして吟遊詩人。 エメラルドラクーンのエメたんから支援魔法を飛ばしたかと思えば、本体が小鳥と一緒に歌い出す支援の要。 フィンドホーン@わたし ダークドワーフの賢者兼、魔動機銃士。 老獪に見えてへっぽこ。 +GMPCで人間女性の神官賢者さん。 蛮族が人族の砦を落とし、蛮王を名乗ったそれを討ち果たしに行くのだが、この卓、9Lv卓にして何と《武器習熟S》でSS武器を使ってもいいという(そしてそれだけの資金も与えられた)特殊卓であった。 蛮王はオーガバーサーカーやヘビーアーチャーなどを従えたオーガウォーロードである。 上級戦闘ということもあり、乱戦周りのルールの良い確認となったし、使い慣れない技能を使っていたので非常に学びの多い卓でした。 そして、やっちまった案件。 実は、最終戦闘で固定値を10点ほど全て足しそびれておりました。 道理でダメージが妙に低いわけで。 蛮王を落とすのが時間ギリギリになったのはわたしのせいでした、大変申し訳ありませんヾ(・ω・‘;)ノ>ご参加の皆様 ともあれ、中々ないSS武器を使っての卓は大変楽しく、ありがとうございました。 またの機会を楽しみにさせて頂きます。 Thanks for reading!
| ぽん太@番頭 | |
| 2024/01/22 20:24[web全体で公開] |
😶 TRPGオンセンの対応について TRPGオンセン、各種アプリのメンテナンスについて、明日より2週間ほど入院することになりましたので、緊急の対応等が取れなくなる可能性がございます。申し訳ないのですがどうかご理解いただけると助かります。
| イサエギン | |
| 2024/01/21 19:21[web全体で公開] |
😍 「幻ラヂオ」さんに出演させていただきました! https://www.youtube.com/watch?v=f_q8bIDFqqE&t=1s イサエギンです。突然ですが、国内の同人TRPGシステムや海外の未訳TRPGシステム等を中心に紹介・解説しているYoutubeチャンネル「幻ラヂオ」さんにゲストとして出演させていただきました! 全て表示する イサエギンです。突然ですが、国内の同人TRPGシステムや海外の未訳TRPGシステム等を中心に紹介・解説しているYoutubeチャンネル「幻ラヂオ」さんにゲストとして出演させていただきました! 最新作『Double Charger 44』のほか、『続・バタフライスピンRPG』や『エクシルディアRPG』のこと、そしてイサエギン自身のことも少し話しています。50分と結構長いので、作業用BGMのつもりで聞いてくださると嬉しいです。 【以下反省など】 やっぱり緊張してる!言い間違えある!ちょっと話が長い!声小さめ!この手のトークは自分でもそんなに得意でないと思っていますが、まだまだですね。収録自体は楽しかったですが、お恥ずかしいです。というか、テキセオンリーの方からすると、もしかしてイサエギンの声を聞く最初の機会だったりしますか?