COBRAさんの日記 page.15
COBRAさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2019/04/21 18:29[web全体で公開] |
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2019/04/17 02:53[web全体で公開] |
😶 んー。どうするか CD&D黒箱の未訳モジュールM2の私家版翻訳が終わった。 (未許諾の邦訳海賊版出してた奴がいるらしいが著作権侵害の違法行為には絶対関わりたくないので。) で、最後の項目を訳し終えて 「えっ!これで終わり???」…みたいな。 章を時系列で平行に進めろみたいな高度なマスタリングを要求されるのだが、 オチが…。 これ英語圏だけでなく、フランス語やイタリア語のレビューでも「タイトル???」って指摘されるわけだよなあ。 しかも、伏線を唐突にラスト近くで書いたかと思うと対応はDMが考えろ的な丸投げ。 冒頭から名前やデータが書かれてるアイテムやNPCにも全く必然性がない。 これ書いたスキップ・ウィリアムズって3rdをモンテ達と創った一人だけど、 ドラゴン誌に「賢者のアドバイス」を書けるレベルになくね? (他に誰も引き受けなかったから編集長のロジャー・E・ムーアがやらせたらしいけど。) ファンタジーTRPGのシナリオ色々あれど、その中でも、なかなかなスケールでのスペクタクル演出は確かにある。 けど、壮大な問題をつくっておいても結果や対応がDMやPLに丸投げで壮絶な無責任さしか伝わってこない! しかも、前にも書いたが何故かこれ含む形の黒箱モジュール3部作とされてて 対応レベルは M1 25-30 M2 28-32 M5 25-30 とか、リリース順も対応レベルも滅茶苦茶。 確かに本作はバトル面では28-32が妥当な気もするけど、 「シナリオ」としてはあまりに中途半端。スッキリしない。 そして、3作通して読んで判ったが 「番号若い順番で遊ぶ必要性すらも筋書的には実質ほぼ皆無」って酷さだった。 これラストを考えたらむしろ M2→M1 順の方が盛り上がると思う。 M2は元々のタイトルからして各国人がガッカリするレベルでタイトル詐欺だし。 題名でネタバレ?と思いきや、結局は肩透かしという形で2重ダメージのタイトル詐欺という。 タイトル見てからラストまで読んだり遊んだりした全員が「は?」ってなる位に下手カヨ!と。 現在は翻訳が終わったので披露をしたくてM5を現在キャンペーン中なのだが、 この後、 M5→M2→M1 で進めても問題少なそう。 というか問題個所は全てDM側=俺が辻褄合わせて解決するんだけども(苦笑 対象レベルにしても、M1はM2より楽かというと、プレイ経験上で判るのだが、そうでもないとも思う。 M1は新和が邦訳済みなのでPL経験もしたしDM側も経験済み。 2日間徹夜して食事とトイレを除いてDMを3日ぶっとおしでやった思い出がある。 (流石に30年前は若かったねえW) PL側は、まるで旅程で夜の見張りなどを交代するかのように仮眠をとりながら進めた。 食事をとりつつ作戦相談したり。 敵と戦ってる時にエルフ役が寝てて苦労したりとか懐かしい。 閑話休題。 なので、M5から披露したけど、 M5→M2→M1順で、これぞラスト!!ってのを迎えられる形にできそうだから、 結果オーライかな? でも看板に偽りアリなタイトルだけは流石に改変する必要が大いにある。 …まあM5経由でも完全な無関係ではないんだけど(一応はシリーズとして名乗ってるから。) でも、PLからするとM2タイトル見たら 「誰それ?」か「おいぃぃぃ!(CV杉田)」って反応間違いなしだからなあ。
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2019/04/13 02:27[web全体で公開] |
😶 ゲーム内ゲーム 今夜もCD&D公式モジュール卓。 作中でナインメンズモリスというボドゲを本当にやる内容が書いてある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%B9 古代からあるゲームでルールは半ページ位で済むシンプルな内容なんだけど、私家翻訳版シナリオなので一応ルール個所も訳した。 更には一応確認の為にプレイ動画を探してみたりもしたら、 アサシンクリード3の中にも「ゲーム内ゲーム」として酒場であそべる。 ボドゲとしてのレビューだけどこれ要は殆ど〇×3目並べで先攻が超有利で、形成逆転はほぼ無理じゃね? シナリオにはDM対戦相手として代表PLを一人選んでと書いてあるのだが、 それだと他のPLは待ちぼうけなので、1手ごとに代わり番こでローテで打って貰った。 1人でだと、次にこの手をって計画できるけど、前に打った人の意図を汲み取る伝言ゲーム的な感じにもなったので、 コレはコレで新しい遊び方な気もした。 ただ、ゲーム内で別ゲームするだけでなくて、ハンドアウトのヒントがとった駒の数だけ出るし、 PTがとられた駒についてもギミックがあるんだけど、時間かかるので最後はDM側が詰みな形で省略。 省略した展開側も別の卓で立ててみた。 折角、翻訳したので披露しないでお蔵入りは悲しいし。
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2019/04/09 21:29[web全体で公開] |
😶 セルフディプロマシー 現在CD&DのM5モジュールでサミットをやっている(正確にはまだ根回し。) https://trpgsession.com/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre154290272711 これ一風変わったシナリオで会議結果が参加PCの経験値を左右する。 二大帝国と列強配下2王国。中立国と古代王国の6勢力で島の支配や利権を巡って政治会議をする。 島の地図は此方参照。 http://mystara.thorfmaps.com/dawn-isle-of-dawn-24/ 現状ではPLさん2名が帝国側をかき回す意図含めて参加中。 なので、あと4名はGMが今は担当している。 決裂したら世界大戦なのでPC達は丸く収めるべく活躍してる。 PCの進言に沿ってNPCが反応を返す。 皇帝や王や大公にも、それぞれの立場があるから、ここは合意できるけど、この利権は譲れないって自分の台詞にレス。 まあ小説書いてるみたいな感じではあるんだけど。 リアル会議の時も落としどころやコンセンサスを得る技術はある。 それを自分の意見に対して 「これは仕方ないか。」 「これは代案を出そう。」 とか頭の体操。 それぞれが自国に利益誘導するRPだけど延々と書けるW 宮廷劇なので割とNPCは腹黒RPしてる。 これ自分が学生時代のPC使ってたら片っ端から物理解決しそう…。 でも、これ会議決裂や戦争に入ったら、 長期に渡る戦乱の世が訪れ多くの人口が失われる結果、 中世欧風ファンタジーだったのすら文明退化して暗黒時代になっちゃうんだけども(苦笑
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2019/03/28 01:28[web全体で公開] |
😶 後半へ続く タイトル告知掲載までされてたのに新和がCM3までしか出さなかったので、 結局は出版されなかったCD&DモジュールCM4 Earthshaker! https://www.drivethrurpg.com/product/17116/CM4-Earthshaker-Basic?it=1 私家版翻訳をしたのをオンセで披露している。 元々のシナリオ記述で余計な所を省けば1卓で終わらせられる状態が続いた。 とはいえ、表紙の状態になって大ピンチだぜ!って展開までシナリオには書かれているものの、 これまで2回やった卓ではPTが速やかな対処を行う事に成功。 ヒュージドラゴンを1ラウンドで服従させたり、ウィッシュをガンガン唱えられるPCもいればさもありなんなんだけど。 …なので後半の「ゴジラをどうやって止めるか?」的なスペクタクル展開が披露出来ておりません。 折角翻訳したのに勿体なく思うので、既にミッション成功しているPCの領地保全を保証された形で 後半のみを「if」という感じで出し物にする事に。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=155364536411COBRA ゴジラを止める自衛隊みたいに様々な作戦展開をしていただこうかなと。
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2019/03/12 21:54[web全体で公開] |
😶 最期の黒箱MOD翻訳がそろそろ完成 今夜は卓もないので最後の黒箱モジュールの翻訳完成に向けて作業予定。 https://www.drivethrurpg.com/product/17138/M5-Talons-of-Night-Basic 表紙にL20-25と書いてあるので「黒箱じゃなくて緑箱用じゃん!これはPCがL25前後の状態で使わねば…。」 と信じて最大ボリュームのモジュール翻訳開始した。 そしたら、冒頭部のイントロに >The adventure is designed for four to eight characters of levels 25 to 30, for a sum total of 150 levels. とある…。 これWikipediaも販売サイトも表紙の誤記を鵜呑みで書いてやがる。 俺より英語読めねえのかよ? 誤植のままデジタル版も売り続けるとか最悪だな。 誰もエラータを直さずに放置して販売するような連中だからTSRは会社自体も潰れたんだろうけど。 そもそも30*4も25*8も150にはならない。 PCの成長度はクラスによっても同じ経験値でもバラバラだし。 でも、そういうレベル編成で調整する前に九九覚えろよって雑な設定だな。 何より本文読めば一目瞭然なのが、 ウェポンマスタリー使っても25*4や20*8で挑んでも全滅しかねない敵が出て来る。 表紙の表記は緑箱版を参照してしまったというかコピペした誤植だろう。 そして、この誤植放置のせいで迷惑してるのは 「翻訳するのこっちが先じゃなかったーーーー!」 って事態。 黒箱モジュールも無理やりな続き物風にしてあってM1→M2→M5って時系列で行けるっぽい。 でも対応レベルは M1 25-30 M2 28-32 M5 25-30 書いて売ってた連中、何も考えてない証拠。 それもあって尚更に緑箱用よりは後でよかろうとM2は後回しでよかろう判断したんだけど。 読んでみればやはりM5の方がネタ的に最終回っぽい収め方ができる。 (PC行動結果の成否によるので保障の限りではないが。) まー、M5ラストによってはM2に繋げる事もできるけど、その場合はPTが意図しない形=PT的にはミッション失敗ケースみたい受け取る人も出そうな感もありうるのよなー。 とはいえ、対応レベルは雑にしろ、難易度が逆順になって、簡単すぎるか難しすぎる状態になるのが割とゲームをすぐにつまらなくしてしまうのでねえ。 披露する順番で結構に悩む。 M5程でないにせよM2も結構にボリュームあるし。 折角に翻訳終了したのを後回しにというのも…。 まあ寝かせてあるといえば最終回大ネタのWorIのパート3があるので、そっちを持ってくる事ができるからねえ。 翻訳が済んでない=無い袖はふれないので先ずはレベル順で進めてみるかなー。 でもM5はこれまた一風変わった仕組みなので難しい。 CM4アースシェーカーも訳してあるので、出し物に余裕はまだまだあるんだけど。 此処の所、高レベル卓は進捗がインターバル空き気味なので、M2翻訳に着手するのもいいだろう。
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2019/03/10 02:11[web全体で公開] |
😶 アイテム分配や処分の効率化に良いアイディアはないものか 私DMのCD&D卓ではマジックアイテムを換金して経験値に変える+アイテムそのものを取得した事を経験値にすることができる緑箱ルールの双方を使っています。 高レベルPTに不要になったアイテムを下取りして、若いレベルのPC側が買い取れるという仕組を考えて、 当初は上手く回っていました。 https://trpgsession.com/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre154144847404 オンセの性質上、コメント欄で分配対応するのは全員が揃って拘束される時間を使用せず、分散処理ができる時間節約メリットもありますし、 強いアイテムは誰もが欲しいと思いますので、公平を期す意味でコメント欄での会議形式にしてもいます。 ところが。 CD&Dは後半になってもPLが驚く位に宝がざっくざくに出るのが公式シナリオです。 (しょぼい見返りに命がけの戦いが続くようなシナリオばっかり書いてたコーデルは少しだけ見習うべき。) 今回も大量のアイテムが出ましたが、初期PCレベルと違って 会計の方がメモ → 希望確認の連絡待ち(締切日の伝達含む) → 売る手続き →(DM査定)→ 報告 というのが結構に手間に感じてきました。 今回はあまりに膨大なのでDMがメモを起こす事にして読み上げて、如何に凄い宝かをPLに伝えました。 会計の方の負担はないものの(+4以上は流石に即時装備した方が有利なので即処理しましたが) +1とかはありふれた状態になり、PLの希望アイテム無しで流れる場合 DM側で書き起こして、DM自身が査定するのなら、考えてもみると、いきなり査定でも変わらない気もします。 (キングクリムゾン並みに、間をすっとばして) アイテムを多種大量に出しても結局ほぼ質流れの繰り返しは記入労力負担が多い気がしてきました。 対策案 *案1 卓の最中に欲しい人は即装備なり使用はスムーズ。 ・問題点 ⁺修正武器や、お馴染みアイテム以外にも説明が必要なレアアイテムもありますので、PL知識有無で分配に差がついてしまう不公平は避けたいです。 まあ説明しても質流れになるアイテムもいっぱいあるんですけどW *案2 出すアイテムを減らす。メモの負荷は減ります。 ・問題点 経験値が減るし、アイテムざくざくだー!って達成感も減ってしまう。 ・問題対策 同じ額面に先に換算しておいてGPとして出すという手もある。 けど、どのアイテムに魅力を感じるかは個々の嗜好やレベル時都合による。 例: 低レベル時は+1武器は嬉しい。有り難い。 中レベルでは+1武器より強い武器がでてくるので不要になりがち 高レベルでは率いる軍隊の中隊長に魔法武器を持たせると軍が強くなるので+1ソードが多数ある方が有効活用できる。 問題もレベルに相関してるって事か。 手続きをスムーズにできればいいのだが。 一度、卓をやれば宝のメモができるのでコピペで済むのだけど。 会計後に下取りにでてくるアイテムはやはり卓也PTによってまちまち。 とりとめつかなくなったので、この辺でちょっとSTOP.
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2019/02/27 19:40[web全体で公開] |
😊 キャラクターシート (100) キャラクターシート のデータ数が遂に(100)に到達。 PCは多分CD&D、D&D5e、パスファインダー、忍殺TRPGの登録してあるのだけだから6人だけW レデイブラックバードのテンプレ5個あるし。 あとの90個近くはCD&D公式モジュールキャンペーンNPCデータ。 (そして、データがあっても入力してないNPCとかもまだまだ数十人以上いたりはするW このスケールで公式世界観の中でちゃんと村人から皇帝までデータがちゃんと厚みある事とかからしてクラシックD&Dはやはり凄いと思う。) 俺のPCも実はオフセで使ってる紙ベースPCデータで此方に流し込んであるのってD&D5eの1人だけで、 キャラ紙は厚さ3㎝になる位の枚数人数いる。なんせ古いシステムが殆どなので活躍の場もないから、わざわざデジタル化してない。数多いから時間もかかるだろうし。用途がないデータ起こしても仕方なし。 ぽん太さんはどれ位を上限設定にしてるあるんだろう? 俺の場合、ルーム内でキャラ紙を読み込むプルダウンの長さが凄い事になってるW まあこのままキャラが増えてけば天井はいつか見えるかな?(そうなる前に上限は知っといた方がいいだろうけど) 多分に卓1回ごとにPCビルドしては使い捨てする用法の人はこれ以上の数のPCを登録している可能性もあるが。 まあ別に人数競ってる訳でなくて、キャンペーンを数年やってたらいつの間にかと言う感じ。 キャラ一覧側はシステムごとに表示切替できる機能も知ってはいるのだが。 PL側の友達機能についてもシステムやキャンペーンでグルーピングができる機能とかがあると便利そう。 招待する時に友達数が多いと結構に探すのが大変なので。
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2019/02/16 11:34[web全体で公開] |
😶 ゲームの中でのゲーム とあるCD&Dモジュール導入用にソースブックからミニシナリオを1本訳してみた。 正味1ページ半なので、さして時間もかからずサクッと。 で、その内容なんだけど、導入含むのと、実際にシナリオはあけっぴろげで問題ないので書いてしまうと、 ミスタラ世界に観光立国してるイアレンディって国があって、 そこで観光アトラクションとして ダンジョンアタックを「宝を取りに行く」のでなくて 「お金を払って参加」するアドベンチャーパークがある設定W アドベンチャーパークは金持ちのスポーツや観光客への見世物、冒険者スクールや練兵用施設でもある。 攫われた人を助けに行く体で、出てくる敵もパークで雇用されてる悪役W 「冒険者」は経営してる高レベル魔法使いが発明した「ダメージベルト」をつけて、 持つ武器もスポーツチャンバラみたいな感じで「冒険」に出る。 ダメージベルトは攻撃を受けると痛みを伝達して無害な赤い液体を噴出するけど、 着用者自身の「本物のHP」は減らない=安全に死なない冒険ができる(苦笑 そしてダメージベルトはキュア呪文とかをかけると、表示される数値やバステが回復するという優れもの!! TRPGという冒険ゴッコの中で「PCが冒険ゴッコする」シナリオ。 CRPGパロディマンガや、なろう異世界転生系とかでは既にアリガチながら 「1987年作品」なので遥か太古のアイディア。 ミニシナリオだし海賊都市クロン前の冒険者試験用とかに使ってみようかなと。 というのも1本は「海中探検」なので、色々と陸上での冒険ノウハウと違う点では面白いので。 「安全」な「冒険」に参加してみたい方、応募コメントくださいW
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2019/02/15 07:00[web全体で公開] |
😶 やっぱホラーやロスト頻発系は「俺の」性に合わない CD&Dの最後に出されたモジュールである「In the Phantom’s Wake」。 ゲームブック形式だから、パラグラフを翻訳しながらソロプレイでやってみた。 細心の注意と最小限の部屋移動を心がけるソロプレイでなんとか生還できたんだけど…。 このシナリオ、翻訳したけど俺がDMやる卓では使いたくない出来だなあ…。 俺は自分が嫌な思いをしたら、他の人には同じ思いをしてほしくはないからねえ。 脅威度が例によっておかしい。 L3-5ってあるけど、L5の俺のPCは全く戦闘しなかった。 余計なものは無視したのと、強敵に遭遇しないルートだったからよかったけど。 コレ、L5-8でもキツくないか?色んな意味で。 そして、GMがいなくても遊べるゲームブック風なのだけど、 クリア後に行かなかった部屋の分を翻訳したら、 選択ミスだけで 「きみの冒険は終わった」 状態がチラホラ…。 ファイティングファンタジーは繰り返し遊ぶことが前提で、キャラメイクも4d6で1秒で終わる。 幾らCD&Dがキャラメイクを短時間でできる部類とはいえ、これL1用じゃないよな? コツコツ育てたPCが理不尽にロストするか、 プレロールドを使い捨てする遊び方しろっての?(この本にはプレロールドのデータすらも書かれてもないけど。) 俺は内容がそうだとは知らないからコツコツ育てたPC使ってたので、 後で「別ルート行かなくてよかった…」って思ったわ。 30年以上前に初めて遊んだTRPGがCoCで、 俺のPCは出目が良くてPOW18だったのでSANチェックに一度も失敗する事も無く、数本のシナリオ参加できたが、 「こんなに仲間が死んだり発狂したりするゲームがTRPGっていうものなのか?つまんねえな。」って思いかけてた。 そしてその直後にCD&Dに出会えていまだに30年以上遊んでいる。 PCが酷い目にあったり、ロストしたり、PTが全滅したりを楽しんでる人もいるようだけど 「俺は嫌」なんだよなー。 CD&Dなら 仲間と協力して戦い。宝を手に入れて、軍を率いて領主になり、邪神と直接対決する。 ってのができる。 CD&DってPCは初期は特にバンバン死ぬけど、レイズできるから借金覚悟なら継続使用はできるんだよね。 選択肢を選ばせて進ませるシステムで、選択肢を奪う一方通行内容が書かれてると、 「それTRPGでなくてもよくね?」って思う。 まあペラペラなページ数しかないパラグラフ式のゲームブックに無限の可能性とか元々ねえんだけどW これを最後にシリーズが完全に打ち切りになるレベルではあるなあと。 折角訳したが、クリア条件も厳しいホラーシナリオだからお蔵入りかなー。 ホラー系が好きな人の嗜好にどうこう言う気は全くないんだけど。 ニーズがないのなら用途がない。 TRPGは人と人がいてこそ成立する遊びだし。
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2019/02/14 06:51[web全体で公開] |
😶 スクショ禁止ザル法案 >著作権侵害、スクショもNG 「全面的に違法」方針決定 https://www.asahi.com/articles/ASM2D6F8NM2DUCVL03V.html こういう見出しをコピペしてスクショしても逮捕されかねない法律つくろうっての? 俺はソース付けてるけど、引用って法律で認められてる権利が既にあるのと矛盾しねえか? 題名ってものにも著作権ってないのだが、 タイトルなのか、見出し含む本文なのかは誰が何処で線を引くの? デジタル時代は紙の本しかなかった時代と違うぜ? 誰かが逮捕されて判例できるまで、皆でチキンレースさせるつもり? もう、判断ケース的に穴だらけすぎてツッコミ放題だよ。 つまりは普通に生活する人が怯えて暮らす法律を通そうとしてる! 「違法アップロードされたコンテンツのスクショ取るの違法」と言われても、 どれが違法UPで、何がパブドメだか個別判断するよりは…と思う人は確実に委縮するでしょう。 一部でも画像に紛れ込んでいるのがあれば、それをほじくり出して通報されかねません。 国内外で著作権も色々ですが、もしこんな悪法がまかり通れば日本だけが異常な形になると思います。 しかも一般人を脅かす法律な上に犯罪者はのさばったままになるであろう穴だらけ。 国内法で取り締まっても、海外鯖や外国環境でやった場合は?それを転送した場合はどうなるの?とか。 決め事作る仕事にしては頭悪すぎる。 法案があまりに御粗末なのが、 キャッシュがOKなら漫画村がセーフ扱い、 もし逆にキャッシュNGにしたらGoogle画像検索がアウトになるが?とか。 文化庁が出して来たコレは技術的にも法的にもツッコミどころ満載の論外なザル法案。 しかも、米国内法を利用して漫画村の運営関係者を暴き出せたのに、それをせず。 内閣府自らが「通信の秘密」を侵害した「ブロッキング」をやった挙句に漫画村は移転を繰り返す形の無意味で、ゴリ押しを行った無知を世に晒した後でコレ?とか。 技術も知識もない人がルール決める権限あるのは暴走レベルに危険な上に、 法律の実際の効果面では、技術知識ある悪党の側がリテラシもないような役人よりも頭いいから無駄無駄と言わざるをえない。 連中が抜け穴を探す以前に出来が穴だらけなんだもん(苦笑 つーか。 そもそもスクショやDL以前に、 既に「版権画像」をオンセの為などで「アップロード」した時点で違法アウトです。 (親告罪としてですが。) 違法アップが駆逐されれば、違法DLは起きえない。こういうのを「論理」という。 版権系は米国法のフェアユースを活用するか、ファンメイド的に自作するしか。 それでも版権所持者が訴えたらアウトですけどね。 出版社や作者はUPが多すぎるので目に余るレベルのみ訴訟して、他は放置されてるのが実状。 つまるところ、現状はまだグレーゾーンで許されているのですが、 通報を他者ができる法案になった段で、訴訟に唐突に巻き込まれるリスクが各段に上がります。 フリー素材等の著作権的に安全なのものを探して使うのが通常かなとか。 俺がGMやった町内防衛隊みたいに「いらすとや」だらけになりそうだな(苦笑
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2019/02/14 05:31[web全体で公開] |
😶 残すは2本 昨夜、CD&D公式モジュールCM2「死者達の宴」ミニキャンペーンシリーズが卓5回でクリアとなりました。 次回はCM3「悪魔の住む河」。 新和が出していた邦訳モジュールは、あと「巡らされた糸」を残すのみで、 (X9は無目的探検ワイルダネス用モジュールなので、あんまりやるメリットをDM的に感じないので披露してないけど) 手元にあるCD&D公式モジュールをオンセで一通り使用した事になる。 週2近いペースでやってきたものの、流石に1年半近くかかったねW これもPLさんにコンスタントに参加頂いている御蔭。ありがたい。 前回卓の反省点といえば、戦闘がほぼ1ラウンド決着だった。 高レベルほど、レベル差でできる事やパワーが指数関数的に圧倒的に強く多くなるので、 これはCD&D高レベルバトルではアリガチ傾向ではあるものの、 元々の参加予定PCが魔法使いだらけPTになるので、急遽、前衛強化という感じでアベンジャーとエルフに差し替えの形で加わって頂いたものの、元々クレリックとエルフがいれば、それでも何とかなってたかもしれないなあと。 昨夜はそのせいもあって予定より1時間以上早く終わってしまったので、 参加可能な方のみで私家邦訳版のミニシナリオをダブルヘッダー状態でやった。 https://www.drivethrurpg.com/product/17152/The-Knight-of-Newts-Basic そちらにほぼ同じレベルのPCを持ち込んで検証してみても、やっぱ圧勝すぎてバランスとしては成立しなかった。 でも、其方で再確認したのは 「レビューに書いてあるけど、どうかんがえてもL1用シナリオじゃねえぞ。シャノン・アペルクライン!」 って参加されたPLさん方も再度同意を得た次第。 CD&Dモジュールの推奨レベルって 「テキトーかよ!テストプレイと脅威度どうしたよ!」 って位に元々が滅茶苦茶なんだけど。 とはいえ、シャノン・アペルクラインはRPGnet編集長でしかないし、「The Knight of Newts」の作者ですらない。 というか、更に酷いのが「The Knight of Newts」には >It is designed be played with two to four players つまり「2-4人用」とだけ記述があり、「推奨レベルが全く書いてない」!!! デール・ヘンソン!ちゃんと仕事しろ! なので、自分ではソロプレイでL5を使ってみて「これはキツイ…」と思い、 PLさんの協力の元、色々なレベルで2度ほど試して頂いたのだが、個人的にはL5位で複数人ならば妥当かなーとか。 TRPGなので、何も敵を完全駆逐しなくてもいいわけで。 実際、自分のソロプレイでは、数部屋だけ入って目的達成してさっさと帰ってきた。 ヤバイと思う所はそもそも近づかず、 何十年と遊んでいる経験からの勘で「此処が怪しい」と踏んだ所がビンゴだった。 敵をただパワーで圧倒してる状態って「冒険」じゃなくなっちゃうからね。 ということで、緑箱の方もなるべく緑箱については推奨レベルに近いPCを使って頂ければという感じがした。 L26以上PCは本来は黒箱用だし。 自分は緑箱モジュールは一通り、PL経験もDM経験もあるんだけど、 「次々と強敵くるなあWWW」「おっと!また仲間がやられた!!絶対倒す!」ってバランスはそんなにCM初期3本は悪くないと思う。 まあ、緑箱モジュールって、その3本しか邦訳しないうちに新和はAD&D展開に大失敗して潰れて消えたんだけど。 自分がPLやってみたCM7は https://www.drivethrurpg.com/product/176910/CM7-The-Tree-of-Life-Basic L10エルフとL10ドルイドのみって妙な縛りのくせして平気で緑箱クリーチャーがオンパレードなのと、エルフの秘密はあるものの、それ以外にクラス縛りしてる意味が全くないので、ブルース・ハード何考えてんの?って位にはあまりにも論外だったけど。 この後の高レベル用シナリオだけど、 新和の黒箱用モジュールは市販邦訳版が1つ、 あとはモジュールでなくて、マスタースクリーン付属のミニシナリオが1本。 でも、私家版翻訳したCM4アースシェーカー(L18 - 22用)とか、AC10の黒箱ミニシナリオが2本。 「イモータルの怒り 最終章」など、私の手元にはまだ実は残弾がある。 黒箱モジュールは、あと2本は個人的興味から翻訳してみるつもりです。(日数は凄くかかるでしょうけど…。) でも黒箱最後のモジュールであるM5「Talons of Night」ってL20–25用なんだよな。 https://www.drivethrurpg.com/product/17138/M5-Talons-of-Night-Basic?term=Talons+of+Night それ該当レベルは緑箱じゃん!って。 まあCD&DとTSR事態の末期に近いので、そういうところも製品がハチャメチャだったりする名残が永劫に刻まれる。 企業もテキトーな品質管理したり、作家もノリで売り物だすと、デジタルとWebがある時代以降は永劫に辛辣なレビューされ続けるからな。
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2019/02/10 02:34[web全体で公開] |
😶 DnD5e「魂を喰らう墓」やっと冒険開始 ナイアンザルからベルアリアン砦に先ずは行こうと決定。 ラッキーな道行きで、ワンダリングにも遭わずに到着し、燃える拳団の冒険者許可証を購入。 ローフルPCは「みかじめ料を払いたくない」って言ってたけど、相手が結構に大きい組織だったのを実際に目にして考えが変わった模様。 ベルアリアン砦で、ちょっとした騒ぎを起こしてみようと、PTの2人が揉めたフリをして、一人が仲裁に入るという仲間内で小芝居を打つ。 ところが。 ドワーフPCが威圧のフリなのに、念のためとインスピを使用してみたら両方とも20の出目WWW 台詞は棒読み状態でやってたのに結果は迫真の演技となって 「おい!アイツ、マジで斧ふりまわしてるぞ…」と仲間までも驚く結果になったW 17時からの卓で一旦、PL側も夕食で小休憩。 21時から卓を再開した。 (既に俺は夕刻前に入浴まで済ましてしまったので作業してたが。) 後半戦。 タイムリミットがあるので旅路を兎に角、急いでみたが 「ジャングルで迷う可能性は上がるが、急いで倍速で移動して距離を稼げば、ワンダリングモンスター判定機会が減るな。」と気づく。 でも一方で、敵に遭わないと討伐経験値も入らない。 そしてPCはL1なので遭遇によっては非常に危険な状態になる。 そんなではあったが、出目がラッキーでワンダリングモンスターが出ないままゲーム内時間で1週間近くが過ぎる事に! 「チャルトってフォーゴトンレルムの何処よりも安全なんじゃね?WWW」 みたいな冗談まで言ってみて後に、やっと敵が登場した。 ところが、出てきたら出てきたで全く見慣れぬ地方特有の謎モンスター。 DMの温情で1発目の遭遇は穏便にやりすごして逃げても経験点を少々だけ頂いた。 ドワーフが最初は戦闘やる気満々だったんだけど、もしあの脅威度の敵と今戦ってたらPT半壊は確実。下手すれば全滅。 その後は結構に遭遇回数が増えてくる。 そして出てくる敵は、特殊で面倒なバステ持ちが多くて、戦って倒せば経験値が入るとはいえ何とも複雑な心境。 でも、このシナリオってランダムエンカウントの内容は噂に聞こえてきてたヤバイ強敵だらけという訳でもなく、 出会った現地人に手を振って敵意がないのを伝えてみたり、なんだか不思議な経験をしたりもある。 オールドスクールを解ってるライターだな!というか。 流石、アドベンチャータイムの監督というか。 これもう少しレベルが高ければ、それを楽しむゆとりも出そう。俺はL11でサクサクやってみたかった感も。 3回卓やってるけど、まだL1のままって状態では、敵がヤバそうか、ウチらでも勝てそうか?とか遭遇毎に一喜一憂。 ともあれそういうの含めて「久々にワイルダネス探検してるなあ。」とも感じた。
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2019/02/07 03:34[web全体で公開] |
😊 翻訳は続くよどこまでも CD&D公式モジュールで自分が中身を読んでみたい大物があと3つ、全て黒箱と金箱用なのでPTのPCレベルも鑑みて用事が如何面ないので、リニューアル版のサンダーリフト地方ミニシナリオをちょこちょこ自分でも遊びながら読んで訳していたけど、それもあと2本。 名残惜しい気もしていた。 CD&Dはスチームパンクっぽい流れを取り入れる事も可能で、複葉機でのドッグファイトもしてみたいなと思ってシナリオパートを訳すつもりだけだったPC2 Top ballistaもスカイノーム種族PCビルド用データなども翻訳を終えて、ほぼ1冊近くを訳してしまった。 https://www.drivethrurpg.com/product/16983/PC2-Creature-Crucible-Top-Ballista-Basic?it=1 そのシナリオに関わる形で魔道連合国のグラントリについての資料も数十年前に眺めていただけだったので、一部地域やNPCについて翻訳してみた。 そこで数十年前に概要だけ知っていて、詳細までは読み込んでいなかったとある事案について、詳しい内容を把握した。 https://www.drivethrurpg.com/product/16975/GAZ3-The-Principalities-of-Glantri-Basic?term=GAZ3+gra&it=1 GAZは1本目のカラメイコス、2本目のイラルアムを舞台にした順だったのだが日本では3本目のこのソースブックは翻訳出版されず、エルフ人気を意識してか一気に飛ばして5番目のアルヘイムが何故かボックス版で新和から出された。(多分に価格を吊り上げる目的だったのだろう。) すっとばされた上に、新和が潰れて消えたのでGAZ3の日本語版は結局、販売される事無く終わった。 当時から学生でも神保町やアキバで買ったりとかでGAZの洋書版は高価ながらも手に入る状態で、それを借りて眺めた事がある程度だった。 GAZ3作者のブルースハードは今現在でもCD&Dやミスタラについての設定とかをブログで書いてる人だが、 この作品はフック集のてんこ盛りではあるんだけど、シナリオとして使用するには落とし込みが足らなすぎる。 意図的なものかもしれないが会話台詞などが多くちりばめられているけど「で?結果はどうするの?」って肝心の所はぼやかしてる。しかも、ミスタラ世界の広範囲を巻き込む大規模な事件の設定をしておいて、言わば放置状態だ。 そして、その背景詳細についても他者の資料へ丸投げってのは酷いよなーと読みながら思う。 そこで参照しろって書いてあったのがDAモジュールシリーズだった。 ブラックムーアシリーズじゃないか! ブラックムーアというのは世界で初めて出版されたRPG、D&Dをガイギャックスと作ったデイブ・アーンソンの世界最古のキャンペーンワールドであり、世界初の商用発売されたシナリオの名だ。 https://www.drivethrurpg.com/product/17172/ODD-Supplement-II-Blackmoor-0e?it=1 一時期は版権でガイギャックスと揉めたものの、TSR社に復帰したアーンソンは(今となってはクラシックの)D&D用のブラックムーアを舞台にしたシナリオを3本書いた。 ブラックムーアは後付でミスタラの過去に存在した文明という設定になった。 其処には蒸気機関も火薬も、そして魔法もある。 https://www.drivethrurpg.com/product/17125/DA1-Adventures-in-Blackmoor-Basic?it=1 古強者には有名な「カエル寺院」もブラックムーアにあり、アーンソン作品だ。 https://www.drivethrurpg.com/product/17128/DA2-The-Temple-of-the-Frog-Basic?src=also_purchased&it=1 でも、これらもPDF入手して眺めてはみても、元々別人が書いた別世界の別シリーズシナリオだからGAZ3での世界における大問題は投げっぱなしとなり根本的な解決はしない。 個々の作家が気が向いた設定だけ取り入れてリレー形式の世界を創っているので、連携もちゃんととれていないで矛盾しているルールも多い。(呪文やマジックアイテムの研究開発については特に。) ここでエライのがwrath of the immortalsを書いたアラン・アトルソンだ。 Immortals’ FuryってシナリオがNPCの説明台詞が多くて、背景説明が本編の倍を占めるって吟遊っぽさはあるものの、 ブルースハードが投げっぱなしにした大問題の対策をなんとか決着させるアイディアを盛り込んでくれている! Immortals’ Furyは3部作で赤箱、青箱、緑箱以上が挑むシナリオ。 つまり(合間にレベルアップの為の他のシナリオ使用は必要だろうけど、) グラントリの謎を絡めた世界規模の大問題に決着をつけるにはWotI時系列に沿って Immortals’ Fury1部 (L1~3) Immortals’ Fury2部 (L4~14) DA1 Adventures in Blackmoor (L10~14) DA2 The Temple of the Frog (L10~14) DA3 City of the Gods (L10~14) Immortals’ Fury 3部 (L15~) というシリーズ構成をすれば、PLもDMもモヤモヤしたラストをむかえずに済む! 但し、グラントリで重要なNPCを紹介する為にはX2アンバー館は外せない。(L3~6) それと謎の探索についてはDMがオリジナルシナリオを書く必要があるだろう。 ともあれそうなると、DAシリーズも訳すか?って事にW 内容詳細確認は当然まだだけど、多分にPCはL15超えててもいい位じゃないかなー。 例によってモジュールの推奨レベルはアテにならないのと、なんせ舞台がブラックムーアだからねえ。
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2019/01/31 19:16[web全体で公開] |
😊 久々のオリジナルシナリオ という事でCD&Dリプレイも久々に作成。 https://trpgsession.com/topic-detail.php?i=topic154890904588 GAZ3 The Principalities of Glantriや https://www.drivethrurpg.com/product/16975/GAZ3-The-Principalities-of-Glantri-Basic?it=1 AD&D2eのGlantri: Kingdom of Magicの公式設定を元ネタにして書いたというか構成したんだけど https://www.drivethrurpg.com/product/17553/Glantri-Kingdom-of-Magic-2e?it=1 いきなり国家元首を相手にバトルって進行でも、まあそれはそれでありとDMとしては間口を広くデータの準備もしていたのだが、流石にPLさん方が世界観と情報収集スタイルになれてらっしゃるせいか、無茶をしないで丸く収まる方向に。 リプレイを読んでいただければ一目瞭然なのだが、時間的な巻きもあって何方かと言うとクライアントからの依頼内容側は薄味にせよ、 意外と魔道国連合の首都での一風変わったシティアドベンチャーがダイス目の偶然もあってDMもどうなるやらで楽しかったです。 クレリックが禁止されてる国で、ローフルだと大変みたいな話もあったが、実はイリーガル含めて色々と自由の国でもあるし。 で。実はコレはキャンペーン大ネタの為の伏線を伝える意味もあったりしました。 日程が合わなかったPLさん方にはお声がけしなかったのですが、 再演して、バトル路線側を選択してみるというのもアリです。
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2019/01/20 13:46[web全体で公開] |
😶 PL参加予定卓が流れた インフルが完治しないとの事で1名欠席で流卓…。 卓開始の10時間前切ってから。 10日以上前から日程入れててもこれじゃあなあ…。 キャンペーンのインターバルが1週間以上あるのに日程に振り回される感があると、 どうも継続参加してていいのかも不安になる。 次回が来週以降って事は半月インターバルでキャンペーンだとなんかこうリズムと言うか…。 まあその辺は人それぞれなんだけど、リズムが違い過ぎると辛い。 しかも別にまだ冒険に出てすらも居ないワイルダネスシナリオなんだから、 1名欠員で止めなくてもいい様に思うんだよなー。 パワーバランスとメンバー数はゆとりを持っておけば大丈夫。 その辺の運営やマスタリングにも慣れとかコツはいるけど、 同じ人間なので習得すればいいだけだし。 まあ久々のDMも明日にはあるから、今日はいいか。 其方の方も続き物だけど今回参加して下さる方が半数なので、別シナリオをやろうかなと。 この辺の臨機応変でなるべく対応するのは時間を割いてくださった方への礼儀だと思うわけで。 ーーー 結構に驚いた。体調不良をうったえて卓を流した原因のPLが、本来卓をやっている予定だった時間帯に FGOを始めてしまおうかだのツイートしだして、 挙句は他のD&D卓へ参加応募までしていた。(其方のDMをフォローしてたので回り回って情報が筒抜け。) 誰のせいで何人もに迷惑かかってるのかとか、全く考えないで行動するタイプなんだなと。 しかもSNSで大っぴらにそれを全世界発信してしまうとか、表裏がある上に、それを取り繕うとかすらも無いのに呆れた。
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2019/01/15 03:01[web全体で公開] |
😶 日程が合わん 年初2発目に参加して下さった方が結局1名という状況で卓が1回流れたあと、 自分がPLやる都合と、片頭痛とかもあって、すっかりDMのインターバルが空いた。 これなら間が空くと解ってても13日入れておけばよかったかとも思ったが、まあ過ぎた事は仕方ない。 とはいえ、今後も面子全員と私の日程が合うタイミングが21日までない状況に。 同じ失敗をするのは学習能力なしなのでとりあえず、そのモジュールの最終回に当たる続きは予定として入れてしまった。 参加して下さるPLさんの人数が多い事は有り難い。 続き物になると全員参加での日程調整は難航する。 軽めのミニシナリオで続き物を避けるというのはコツの一つでもあるので、ラストバトル前にレベルアップ含めて小ネタをいくつかやっておくかな。 折角、新規に作って頂いた赤箱PCが居るタイミングでもあるし。サンダーリフト系のをコツコツ訳している。 それと掲示板ベースでも進められる領地運営の高レベル側をという手もある。 あとは日程が平日夜がOKな方とか、週末側が都合良い方とかで卓を小規模にする。 これまで上手くやってきたスケジューリング運営ノウハウをまた行うだけ。