伊吹さんがいいね!した日記/コメント
伊吹さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| はるるん | |
| 2025/10/22 08:51[web全体で公開] |
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| 明地 | |
| 2025/10/12 15:34[web全体で公開] |
😶 ”怒”の季節(何かを見た) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)のっけから結論を出すと、ミューブロしろという話である。結論が出たのでおしまい。 荒れネタを扱ってるので畳んでるし空白もいっぱい使ってるしなので、危険を感知したら迷わず引き返して私をミュート&ブロックしてほしい。 ついでに、この日記に思うところがあっても、日記の場でエアリプしあうんじゃなくて、どうかこの日記のコメント欄に吐き出してください。私はたぶん返信しませんが、よろしくお願いします。 あとあんまりにも荒れてたら責任を取ってこの日記を消しますのであしからずよろしくお願いします。 こんだけ予防線貼ってるので下にはだいぶアレな意見が書かれているというのはお察しいただけると思いますが、決して特定の誰かを誹謗中傷する意図はなく、ただ私が鬱屈した”怒”を吐き出しているにすぎませのでその辺もどうかご了承くださいませ。くわえて不快に思われましたら、あらかじめお詫び申し上げさせていただきます。 語らせてください。 なんかTwitterで、「AI&boothの購入立ち絵がNGだったので参加決まったあと蹴られました」みたいな話を見たんですよ。 明地は激怒した。必ずやこの怒りを日記に書き留めねばならぬと決意した。明地にはよその界隈がわからぬ。明地は、ソドワ界隈とダブルクロス界隈の住人である。気まぐれに卓を立て、discord鯖で仲間と遊んで暮らしてきた。けれども不正義に対しては、人一倍に敏感であった。 顛末までを読むと自作イラストしかダメだった……ってことらしいんですが。 まあ、ね。別に自分の卓にどのようなハウスルールを課すかはGMの自由ですよ。それで遊んでくれる人がいるならね。 でもTRPGって何のゲームだっけ?そう!コミュニケーションして遊ぶゲームですよね!トークしますよね! イラスト展覧会じゃあないんですよ。 なんか、最近は有料シナリオだの有償立ち絵だのオシャレ会場だのといった高級路線が流行っているらしいですね。 それはいいと思う!!!!!私もAPNGなどで演出をこだわりまくっていた時期があったし、そういうリッチさでPLの皆様に驚きと感動と没入感を与えるのはGMしてて何よりの喜びだから、こだわるのは全然いいと思う。 でも、こだわる側だからこそ言わせてほしいんですが、BGMだの立ち絵だの背景だの演出だの部屋だのっていうのは、結局のところ自己満足でしかないんですよ。TRPGの本質的な要素じゃあない。 「なくてもいい」って切り捨てるつもりはありません。表現したいなら思うがまま、存分に表現するべきだ。我々にはその自由が与えられていますから。 でも、「なくてはならない」ものでもない。ましてや他人に強要するものではない。かつ、その表現方法に注文を付けるべきでもない。と、私は考えています。 なので「一定以上のクオリティの自作立ち絵のみ」なんて卓は、そりゃそのようにすりゃいいけど、私は嫌いです。 なのでそういうタイプの方は申し訳ないけどミューブロするという結論に至るわけですね。そのルールが明示されていないならば尚更ですし、もし私がそのような暗黙の了解とやらを知らずにAI立ち絵でつっこんできたらお互いに時間を無駄にしつつ嫌な気分になるだけなので、ささっと先行ミューブロするがよろしい。 以上!解散! おや、まだ続きがあることに気が付かれたか。 荒れネタは日記に書かずにchatGPTに投げろ!って話では、まあ、確かにそうなんだけど。 ここから荒れネタは加速するぞ! “──────ついて来れるか” 「──────ついて来れるか、じゃねえ」 「てめえの方こそ、ついて来やがれ──────!」 AI立ち絵について、私は超ゴリゴリ推進派です。とにかく使い倒します。 で、この手の話を見てると「立ち絵にAI使うような奴なんて一緒に遊びたくねぇわ」って方が必ず出てくると思うんですよ。 こっちから願い下げじゃーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!! ☆著作権的な問題 著作権法に「機械学習に用いる場合は無許諾で使用してよい」と書かれていますね。これについての好き嫌いは自由ですが、好き嫌いと著作権をごった煮にしないでほしい。そりゃ私も無秩序無制御はよろしくないと考えていますが、じゃあお出しした立ち絵が「どの既存イラストの」「どのような本質的特徴を」「感得できるか」ということについて根拠と類似作品依拠作品を持ち出してはっきり述べてほしい。著作権法違反はある「当該イラスト」に対して「個別に判断される」ので。っていうか、そもそも手描きの場合でも著作権を侵害できるし、Twitterはそれらで溢れかえってますよね?AIの問題じゃない、人の問題でしょう。 ☆倫理的な問題 「倫理的な問題」ってふわっとしすぎてるのに持ち出したら「お前は非倫理的な野郎だ」って非難できるから便利ですよね。具体的にどんな問題が?「イラストレーターの努力を搾取してる」ということならば、まあ無許諾で利用されることについてそのようにとらえることも可能ですが、そもそも、新技術の誕生によって人間の業が勝手に参考にされより効率のよい形に置き換わるのなんて産業革命以来ずっとあったことですし、生活の上で当たり前に甘受していることです。機械化農業は手動農業のノウハウをもとにしていますが、誰か「農家の努力の搾取だ!」と声を上げましたか?自分のかかわりのある分野でだけそのように声を上げる方がよほど自分勝手で非倫理的だと思います。また「搾取に基づくAIを使うお前は倫理的な人間じゃない!」って言いたいのであれば、生成AIの仕組みや現行の法律との兼ね合いを調べたり考えたりせずに、あるいは浅い認識で、そのように決めつけて人格否定する方がよっぽど非倫理的な振る舞いだと考えます。 じゃあなぜ私はAIを推進するのか? 効率のためです。社会人となった今、絵を習得するのは時間的にも体力的にも困難です。そのうえでシナリオを書いたりPLとして参加したり……っていうのはもう不可能といっても過言ではないでしょう。 では、なぜ立ち絵を絵師に依頼しないのか? 安くないお金がかかるし、納期を待たねばならないからです。ほいほい5000円だの10000円だのと支払えるだけの余裕も、数週間~数か月を待つだけの余裕もありません。まして、AIのように何テイクもかけて修正をお願いするのは不可能でしょう(私としても絵を描いていた時期があったのでその大変さは身に染みて理解しています)。 だったら、私はイラストをAIにお願いして、その浮いた時間で参考となる他の作品に触れまくったりシナリオを書きまくったりすることを選びました。それだけのことであって、イラストレーターを攻撃したりする意図は全くありません。 なのになんじゃい!AI使うやつは倫理がないだのなんだのと偉そうに! 表現の仕方一つで人格をジャッジするのは理不尽にもほどがある。誰だって自分なりに工夫して、できる範囲で最大限にキャラを表現しようとしているのに、その努力も思いも無視して使ったツール一つで断罪されるなんて。多様性を受け入れるための遊びを自分の狭い正義で歪ませる方が間違っていると思います。 これは最初の話にも通じます。表現の仕方で人間性をジャッジする、そのことに対する怒りが私の中に渦巻いています。 あっAIによる表現に問題がないのはさっきの段で散々説明しましたので、「AIイラストは表現じゃない」なんて批判は聞きませんよ。 っていうか、何が表現で何がそうじゃないかを判断する権利は人間にはありません。意図をもって描いたものこそが表現です。まして、良い表現と悪い表現を恣意的に区別するのは傲慢にもほどがある。それ言い出したらアニメ規制を進めようとする某団体と一緒じゃないですか!表現の自由を盾に彼ら彼女らのお気持ちを拒んだのなら、私だって表現の自由を盾にAIで表現しまくりますよ。そこに難色を示す連中に表現の自由を掲げる資格はない!!!! ふう、キレ散らかしたらちょっと冷静になったぜ。 つまり私が言いたいのは棲み分けしようぜってこと。「貴方はAIが嫌い」→OK、「私はAiが好き」→OK「じゃあお互いにけんかにならない距離感で過ごしましょう」→OK。 たったこれだけで済む話です。だから、ミューブロしましょうってことなんですね。 キレ散らかしたのにも理由があってぇ…… 私は普段はAI立ち絵が受け入れらないってことを受け入れて、許してくれる人の元で遊んでるんですけど、それにしても昨今の反AIの風潮はひどい。 「AIを使ってる人が嫌い」なのは別にいいです。好き嫌いは仕方ないし、譲れない思いがあるのも理解しています。だからそれは別にいい。私が強弁する権利があるのと同様に、ほかの人も強弁する権利があります。「AI禁止卓」があってもいい。 でもさ、AIを使ってるってだけで人格や創作を否定するのは違うでしょ。 好き嫌いに基づく場合でも、法律の解釈に基づく場合でも、どっちにしても。 版権キャラの立ち絵や公式アニメ漫画の切り抜きが、それを使った立ち絵がはびこってるのに、なんで法的に問題がないAIイラストが叩かれなきゃならんのか?よしんば使ってる人間に悪い奴がいたとして、私や、あなたの卓に参加したAI立ち絵使用者は、じゃあ何か悪いことをしたんですか?イラスト生成AIの良し悪しが議論中なのはわかりましたが、結論が出るまで使ってはいけないのですか?そうしている間にペンで書かれた著作権違反物が横行してるのに?愛がないから?作者が許さないから? 全部おためごかしです。そのおためごかしを、荒立てるとためにならないからと聞き流し続けている間に私の中に蓄積した鬱屈した思いの、そのほんの一部が上にあげたやつです。 あとね!!!『「AI立ち絵”なんか”よりこれ使え」つ(事前に書いておいた立ち絵)』ってツイートも見ちゃってさァッッッ!!!!! もしかして私の表現を見下したか????とビキビキきちゃったのもあります。いくら代わりに好みの立ち絵をくれると言われても嬉しくない。そういう上から目線は本当に無理だし、はっきり言ってありがた迷惑です。 怒りが再燃してきた。私がAI立ち絵使うのは「これでいいや」じゃなくて「これがいいや」なんだよッッッ!そりゃ手描きに比べて楽してるように見えるかもしれんけどいろいろ試行錯誤して気に入ったやつなんだよッッッ!! フゥー、ヴェノムブレスを吐いたらすっきりしたぜェ。 この件で言いたいこととかコメントとかいっぱいあると思うし、もしかしたら追従する日記が出てくるかもしれない。 でもこう……言わなきゃやってられないこともあるよね!私は言ってすっきりしたし、すっきりした気分で今後もTRPGを遊べそうですし。 なんか、AI立ち絵を使うことに対して、私自身無意識的な葛藤があったんだと思います。理屈では悪いことじゃないとわかっていたのに。それはやはり、風潮に飲まれ、事を荒立てないように我慢していたからなんでしょうね。だからこうして吐き出せて、ちょっとはマシな気分でセッションに望めそうです。 上で何度も触れていますが、私は「AIが嫌いな人」を排除するつもりはありません。まして、AIを受け入れろと強要するつもりもありません。嫌いなのも拒絶するのも個人の自由だから。でも、「嫌い」を理由に痛罵したり強要してきたりする人に対しては、やっぱり怒りを覚えます。いうなれば表現の自由を侵す人が嫌いなんですね。 この日記は私が想いを綴ることによってやっと本当の表現の自由を手にするために書いたんだと、書き終えた今になって思います。 こんな荒れネタの権化みたいな日記を書いて公衆に晒した責任を負うべく、思うことあればこの日記のコメント欄に書いてください。どうか日記の場所を荒さないでくださいね。 サラバダー 「チェンソーマン レゼ篇」のMAX4D版を観に行くんだ!あれはいいものだぞ
| あめふり | |
| 2025/09/17 02:24[web全体で公開] |
😲 【SW2.5】2025.9.16エラッタ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)すでに情報チェック済の方もおられるでしょうが、 2025/9/16にSW2.5の複数ルルブ&サプリに大幅なエラッタが追加されました。 個人的に特に衝撃的だったのは ①《魔法制御》が《ルーンマスター》からリストラされる ②【バインド・オペレーション】が「1体X」に変更 ➂乱戦ルール形成条件が緩和 ※今回のエラッタではなくDXで変更されてました ④祝!!!〈騎獣縮小の札Ⅲ〉がLV13まで対応可能になる ⑤祝!!!ついに〈フェイタルランス(1H騎)〉の必筋が25に修正される とりあえず現状大きな変更かな~と思ったのはこのあたりです。 まぁ⑤は皆によく突っ込まれてた部分なのでおまけではあります👏 以下はあくまで個人的に感じた印象を述べます。 明らかな認識ミスがあればご指摘は歓迎ですが、今回のエラッタ内容は改悪or改善か?といった議論は求めてないのでご了承ください*ᴗ ᴗ)⁾⁾ ①については「魔法制御二連型」「マルチアクション+魔法制御型」あたりがかなり制約を受けそうです🫠 一方で脳死()「ジェノサイド*2制御マギシュー」あたりはたしかにやりすぎた感はあるので多少致し方ないかなとは… とはいえうちのジェノサイドマンは泣いています🥲 ②シンプルにMPが死。 強力だからMPコストあげたろ~ってのはなんとなくわかりますが… そもそもデバフ系の魔法を連発し合う戦闘になっちゃうと、ペナルティ管理が大変な上にお互いやりたいことできなくなってフラストレーションも溜まりそうなので、自分はあまり使わない方針です。 縛られた状況から活路を見出だす!というのも楽しいのだとは思いますが、その、シンプルに処理の問題で…(許せ) ※あくまで個人の指針なので他の方のスタイルを否定はしません ➂は個人的に歓迎です。 上級だとまとめて薙ぎ払いたいのに移動妨害されて前の1匹しか殴れない場面が多々あり、そのせいでエネミーがなかなか削れなくて各々行動に制限がかかる(=相談が長引く)など、戦闘時間延長要因でもあったと思っています。 複雑な戦闘も楽しいですが、上級以上の乱戦ルールはただでさえわかりにくいしですし、条件が楽になる分にはいいんじゃないでしょうか?(小並感) なお乱戦発生条件が緩和=乱戦ルールがシンプルになるかはさておき…😇 ※こちらについては今回のエラッタ更新ではなくDX-113頁にて記述の変更がありました。ご指摘頂いて気づきました、記憶がごっちゃになっておりすみません…! ④おめでとう…おめでとう高レベル騎獣たち…(´;ω;‘) ⑤おめでとう!!!(´;ω;‘) 急ぎ確認した上、眠気の中書いているので支離滅裂でしたら申し訳ない。 ひとまず魔法制御あたりは要注意かな~と思いつつ、今後もSW2.5サプリは予定されてるそうなので、そちらを楽しみに待とうと思います💪
| べいろす | |
| 2025/09/14 15:01[web全体で公開] |
😶 【SW2.5】プレー開始1周年振り返り (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わたくしのソードワールド2.5の初プレーは2024年の9月15日のようです。 つまり一周年です!!! ということで印象に残っているセッションを挙げてまいります!!! ====================== *魔域列車(2024/9/15) GM:はるるんさん ここからソドワライフが始まった原点セッションでございます。 ファーストPCはエルフバード子。 初プレーにして列車ギルドスタート。そして魔域への突入です。 魔域内にも線路や列車があったりする・・・! ====================== *手紙(2024/11/23) GM:わっかさん 当時は若く、なんもわかりませんでした。 わっかさんが素材やシナリオを配布している凄い人だなんて知らなかったのです。 ナイトメアと人間の寿命差の話でしたね。 ちょっとうるっときました。 ====================== *奈落列車で行こう!(2024/12/20) GM:よろずさん 乗っている列車がまるごと魔域に飲み込まれる。 ゾンビが追いかけてくるので、列車を常時走らせないといけない。 脱出の方策を探る・・・!!! まるで映画のような凄まじいシナリオプロットに圧倒されました!!! ユドナリウムリリィは苦手なんですが、シンプルで見やすい、読みやすい部屋でしたね。複数のフェローがいて、リサーチによって連れていけるフェローが変わるとか、そういうギミックも面白かったですね。 リルドラケンの狂いかけたプリーストが印象に残っています。 あと魔域にぴったりなBGMが印象に残っています!! ====================== *幻の都市で(2025/3/9) GM:さちさん キャンブルな街で人探しを忘れて勝ちまくるうちの子!!! 倍プッシュを繰り返して超負債をかかえるうちの子!!! そしてなんと神様が降臨!?!?!? そして出てくる超スゴイ魔神!!! さちさんは一般人が魔神使いになって転落するの好きなんだなー・・・わかる!!! ====================== *無上の理想郷を求めて(2025/4/4) GM:Lunaさん 正直申し上げて、いろいろと詰めが甘いなと思うところが多々ございました。 いろいろ言いたいこともございます><;; でーすーがー、後半2話の展開は大変良いです!!! うちの子が〈守りの剣〉をこの手に取る展開!!!熱い!!! ====================== *ジモパの冒険シリーズ(2025/4/~) GM:シマエナガ三銃士 小さな漁村の住民プレーです!! 村人が遭遇するような小さな事件を扱う感じのキャンペーン。 古妖精が出てきたり、特産品が出てきたりと、漁村や他メンバーに愛着がわいてきましたね!! 惜しくも連載終了となりましたが、その後、自分が劇場版シナリオを敢行して綺麗に終わらせました!!! ====================== *月に背きて赤の花嫁(2025/6) GM:明地さん 美しく陰惨なストーリーテリングに驚愕しました。 陰惨なんです!!犠牲者の恐怖、苦痛、無念が伝わってくるんです!! 関係者がそれぞれお互いのために頑張った結果悲劇になるお話とか大好物です!!! ====================== *焚火(2025/8) GM:はるるんさん はるるんさんプレゼンツの、 深海少女、ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩-、につづいての最終章。 ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩-も親子愛もので相当涙腺に来ましたが、 こちらはRP全振りの夜会話シナリオでした!! ファーストPCのエルフバード子の過去がでっち上げられる・・・また涙腺が・・・。 自分のPCの過去やらなんやら語るシナリオというのは、ぽっとでのPCたちではできません。 そのための下積みのキャンペーンだったんですね。
| はるるん | |
| 2025/09/09 11:27[web全体で公開] |
😲 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集CP 第6話『深海少女』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ 毎週月曜日はCPの日!今回は第6話『深海少女』をお届け! 結論から言うと……GMの予想をぶっちぎる神展開になりました!! ◆ホットスタート(物理) 今回は「湖の真珠」オルフィード湖国で、名物の熱気浴(サウナ)からのホットスタート!(物理) エルフのユリアンがサウナ即リタイアしたり、PCたちがサウナ差分を用意してたりと、みんな楽しんでくれました✨ 最後はみんなでサウナ上がりの牛乳をゴクリ。 ……今思えば、あれが最後の晩餐だったのかもしれない。 ◆狂気の悪食ポンポーノ(胃袋も命も張る) 世界中の味を求めて旅するポンポーノさん、今回も絶好調! 🍽️ 街で聞き込み → 美味しいお店をGet! ポンポーノ「この辺りでおいしい海鮮とか人魚肉のお店を知らないですの?」 酒場の常連客「海鮮ならウチで食っていきな!とぶぞ!」 🐟 打ち上げられた魚も…とりあえず味見 ポンポーノ : 「とりあえず、味見してみますの」 ユリアン : 「味見と言いながら丸ごと一匹食べるのか……」 → 生命抵抗14 → 成功!(たべきった) 🧪 科学の発展に犠牲は付き物デース(6.ドーピング) 6番の薬(2d6で10以上で全能力値B+4)を飲む → 2d6で10以下 → 全能力B-2のデバフ ポンポーノ : 「せっかくだから、6の薬を選びますの!」 ポンポーノ : 「さすがのポーノも、ここまでの味のモノは口にしたことがないですの…!!」 🧜♀️ 伝説の薬「声を失えば人間になれる」 マーメイドが飲むと”声を失って人間になれる”マーメイド以外が飲むと”即気絶(HP0)”というヤバい薬。 ポンポーノ : 「彼女に飲ませるくらいなら、先にポーノが味見しますの」 → 味:メロン → 気絶! → 生死判定(HP0):成功! リリィ : 「おもしれぇ女♪」 恐るべし芸人魂…。 ◆そして、“深海少女”に決断を与えたのは… 深海少女 : 「…私思ったのです。薬に頼って生きていくのは、よくないって…」 ポンポーノ : 「そうですの、お2人は無駄にリスクを冒す必要はないと思いますの」 深海少女 : (※目の前で気絶したの見てた) 彼女が薬を飲まなかったのは、ポンポーノが命をかけて“味見”したから。 だからこそ、自分の意志で「選ばない」ことができた。 エリオ : 「体を張ってまで、私たちのために…ありがとう!」 🤡ポンポーノの芸人魂が、セッションを昇華させた 「深海少女」 本来なら、しっとりエモく泣いて締めるシナリオだった。 でも終わってみれば―― 笑って、心があたたかくなるエンドだった。 ポンポーノの気絶、 アッシュの怒り、 ニコの笑顔、 ユリアンの静かな支え、 リリィの素っ気ない優しさ。 全部、ちゃんと“物語”になってた。 今日ほどこのセリフが似合う日はない… うんうん♪これも冒険だね♪ おつかれさま!!! そして――また次の冒険で会おうね🌈 🥂 ポンポーノの泡メロンに乾杯!
| Kei | |
| 2025/09/08 21:40[web全体で公開] |
😶 魔女に呪われましたの ご機嫌よう。 Witch: the Road to Lindisfarne(以下 Witch)を遊んで参りました。昨年知ってすぐに訳していたのですが、ようやく遊ぶことができましたの。 Witch は黒死病が猛威を振るう1350年のイギリスを舞台に、自分が魔女の力で疫病を流行らせたと教会に告白全て表示するご機嫌よう。 Witch: the Road to Lindisfarne(以下 Witch)を遊んで参りました。昨年知ってすぐに訳していたのですが、ようやく遊ぶことができましたの。 Witch は黒死病が猛威を振るう1350年のイギリスを舞台に、自分が魔女の力で疫病を流行らせたと教会に告白した女性をロンドンから聖地リンディスファーンに連れていき魔女裁判にかけるまでを描く TRPG です。モンセギュール系で PC は選択制、魔女役も PC が演じます。 さて、今回わたくしが演じるのは修道士役でしたが、狂信者っぽく彼女を最後まで魔女と決めてかかる感じにしましたの。だって教会がそう決めたのですから。もちろんモンセギュール系のシステムですから過去に暗い影があり、これらの要素が絶妙に絡んで楽しかったですわ。最後の魔女裁判も、PL としては、わたくしも無実の少女だろうと思いましたけれど、モンセギュール系のシステムは現代と違う倫理観、行動規範の時代に生きるということを追求する側面がございますから、迷うことなく火刑の準備をしたりしまして。 ですが、同行していた騎士が彼女が魔女のはずがないと火刑台から逃してしまい……。 そんな彼女は本当に魔女だったので、わたくしの PC はその呪いによって最後に異端審問にかけられ火刑に処されることになったのですわ。 ほんとうに楽しいセッションで、ご参加くださった皆さまありがとう存じます。
| あめふり | |
| 2025/08/31 19:51[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】PL募集中【9/13&14】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは! 本日SW2.5七周年記念に基本戦闘卓を回してきた者です。 シンプルなダンジョンアタックでしたが面白かったですね~ ARのトラップルールは活用していきたいところ😉 9月には上級戦闘のセッションをやる予定ですので、お時間合いましたら対よろです🌜️ 【NIGHT SEEKER】https://trpgsession.com/session/175639626959AmefuriRainy2 ▶形式:完全テキセ ▶会場:ココフォリア(セッション)+Discord(連絡用として使用の可能性有) ▶募集:PL3~4名(+GMPC※後編のみ) ▶日程:2025/9/13(土) 20:00~24:30(前編 ~SILVER MOON~) :2025/9/14(日) 20:00~24:30(後編 ~BLOOD MOON~) ┗2日開催となります。両日参加できる方のみ申請ください ┗できるだけ時間内に終わるよう心がけますが、30分~1時間ほどの超過を見越して頂けると助かります(それでも厳しければ諸々カット) ▶〆切:2025/9/8(月) 00:00予定 ┗参加希望者数によって変動する可能性があります ▶備考:[上級戦闘][非自然環境多め][部位数制限:場面によって有/戦闘中は無] ▶傾向:[シティ探索][シリアス][ダーク][サスペンス][NPCとの交流][戦闘] ▶消耗品:戦利品や報酬から全額補填 ▶剣の恩寵(OPB-104):採用(サプリ未所持の方には説明します) ▶神の分類と影響圏(Ⅱ-109/MA-92):有 ┗舞台:アルフレイム大陸ドーデン地方 試験的に他のSNSと同時に募集をかける形式でやっています。 といっても、Xも卓すきーも拡散力ないので宣伝効果があるかは不明ですが() クラファン特典の電子データ類(魔物データや新規シナリオ等)も気になるこの頃… 面白いデータが見つかれば他にも突発的に立てるかもしれません🤔 地方巡りとか、某廃棄エリアとか… 水面下でリプレイ化諸々の下準備も進めつつ、 どこかでご縁がありましたら宜しくお願い致します🍀
| はるるん | |
| 2025/08/28 00:29[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集CP 第5話『ロミオとシンデレラ』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ はるるんだよん♪ 月曜といえば《烈火なる貴婦人CP》! 今回からいよいよ第2シーズンがはじまるよ〜! ◆第2シーズンのテーマは「選択」 第1シーズンはラーメン食べたり、おにぎり頬張ったり、グルメフェスで食べまくったり……とにかく“食”に全振りした卓が多かったけど! 第2シーズンのテーマは「選択」 特に今回から始まる『ロミオとシンデレラ』 → 『深海少女』 → 『ココロ』 の《ボカロ3部作》は、プレイヤーにとっての「選ぶ」ことの重みと楽しさが、より色濃く描かれていくシリーズになると思ってる! 今回の『ロミオとシンデレラ』でも、それぞれの“選択”が物語を動かしていったよね。 ◆三度目の正直! このシナリオには2つの大きなルートがあって── ・ふたりの駆け落ちを手伝う【駆け落ちルート】 ・根本の問題を解決しようとする【魔剣ルート】 過去2回の卓ではどちらも【魔剣ルート】だったんだけど……ついに今回は【駆け落ちルート】へ! 他の回との違いを考えてみたんだけど、冒頭でロミオとシンデレラ、それぞれとじっくり語り合ったことで、「このふたりの未来を応援したい」という気持ちが、自然と真相追及より上回っていったのかなって思った。 ちなみに前回は、「駆け落ちは最後の手段、なるべく祝福される形で結ばれてほしい」というプレイヤーがいたんだけどね? 今回は真逆で、「駆け落ちは勢いが命!冷静になったら負け!」という情熱全開な声も。 そういうのも含めて、プレイスタイルって本当に面白いよね。 マルチルートシナリオは、回すたびに色が変わる──ほんと、それが醍醐味! ◆思わぬ提案! ニコ : つまりは変装ですね! ニコ : このパーティーで、ロミオとシンデレラと背格好の似ている人はいるかな? 突然始まった変装作戦! もちろん、悪ノリ大好きGM(=はるるん)の返しは…… GM : アッシュ→ロミオ、ユリアン→シンデレラ。なにも間違ってない。 ポンポーノ : 両方男ですのw 面白くなりそうですの アッシュ : 間違いだらけだよ! 最終的には── ノリノリのニコがロミオ役! 嫌がるユリアンがシンデレラ役に💦 ◆変装の熱演 ウルフギルドのボス : 「なんだ…ネギが鴨しょってやってきたぞ」 ニコ(ロミオ):「ネギでも鴨でもない!これ以上、シンデレラに手を出すな!」 ユリアン(シンデレラ):「…………」※まだバレていないらしい うんうん、薄暗かったからね♪ ◆変装が、ただのギャグで終わらなかった件 戦いも終盤!ロミオに扮したニコが、ついにボスと接敵! ボス : 「てめぇ!あの貴族じゃねぇじゃねえか!」 ニコ(ロミオ) : 「今気づいたの!? ねえ、今どんな気持ち?」 ボス : 「俺を…だましやがったなー!!!!」 ポンポーノ : 「フ、節穴すぎて笑えますの」 アッシュ : 「ロミオがこんなにかわいい奴なわけないだろ」 ここ、セッション中も爆笑だったねw ◆おねがいシンデレラ! ニコの一撃で、ついにボスのHPが1に! 「おねがいシンデレラ、悪党に引導を!」 【ファスト・ペイン】──呪い属性、たった1点の小さなダメージ。 だけど、それが決定打に! 「あ、もう変装はいいかな?」 ユリアンがしれっとウィッグを外す。 その姿は、まるで舞踏会を終えたヒロインのような優雅さ。 ボス : 「き、きさまは……だれだーーーー!!」 変装で欺かれ、翻弄され、そして【1点】で終わった男の断末魔。 あまりにも哀れで……だからこそ、愛おしい! ポンポーノ : 「フ、小物でしたの」 💣 とどめの〆コメント力:★★★★★(5/5) ◆エンディング アッシュ : その後、時折記憶について考えながらボーッと遠くを見つめるアッシュの姿が目撃されるようになったとか…。 ニコ : アッシュの記憶だけは、ちゃんと見つけようね!絶対の約束! この“未来への布石”と“今を受け入れる優しさ”の対比が、なんともあたたかくて、ちょっぴり切ない。 ◆僕的・この卓はここが最高だった TOP3 🥇 変装作戦からの“1点ファストペイン”トドメ → プレイヤーの発想・演出・ダイス目、すべてがかみ合った奇跡。 🥈 恋愛RPを貫いたロミオ&シンデレラの芯の強さ → 甘さだけじゃない、現実の重みを乗せた構成が名作感。(自画自賛w 🥉 選択肢に真剣に悩むPTの姿勢 → 多数決ですらロールプレイに支えられてた。これぞ“理想のTRPG”。 ◆まとめ このセッション、全員が物語の主人公だったよね! 恋を守った者。 記憶を抱えた者。 心を預けた者。 そして、それらすべてを見届けた者。 誰一人欠けても成立しなかったであろう、美しくて、ユーモラスで、切実な冒険。 今回も本気で遊んでくれて、本当にありがとう! 次回も──まったねー!
| ましろ | |
| 2025/08/26 02:33[web全体で公開] |
😆 ロミオとシンデレラ 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)セッション前の雑談でも言ったんですが、 「色気より食い気なニコが、恋愛相談なんてできるんでしょうか?」 「非常に不安です」 プレイヤーが一番不安がってた。 でも始まってみたら、めくるめくはるるんワールドの中を必死に駆け抜けていました。 駆け落ちがしたいから駅までの護衛依頼をしてきたのは、なんとロミオとシンデレラ。 それぞれに事情を聞いてみた所、矛盾もなく意思も硬いとのこと。 じゃあ一肌脱ぎますか。 ここらへんで、これは仕事なんだから、キャラの恋愛観を無理に出さないでも話は進められることに気付くプレイヤー。 はるるんGMはやっぱりすごい。 兎に角、ちゃっちゃと駅まで連れていくぞいした所で、シンデレラが記憶喪失のナイトメアで、命を狙われていることが明らかになってしまう。 奇遇ですね。うちにもいるんです。アッシュという、記憶喪失のナイトメアが。 ここでパーティーの意見が別れてしまった。 シンデレラの命を狙うギルドを叩くか、シンデレラの記憶を探しに行くか。 最終的に多数決で敵ギルドにカチコミすることに決定しましたが、アッシュの気持ちがわかる分、かなり申し訳ないな、とも思いました。 このシナリオで痛感したのが、選択することの残酷さ。 選ぶってことは、選ばれなかった方を切り捨てることになるんだな、と。 そして、ここで飛び出す迷案。 ニコ「よし、変装しよう!」 作戦はこうだ、スカウト持ちが変装判定をし、それぞれロミオとシンデレラになりすまして、敵を撹乱しよう! つまり、 ニコ→ロミオ ユリアン→シンデレラ になるんだよ!! 「意味ないと思うよ?」と懐疑的なユリアンに対して、「面白いからやろう!」と乗り気なニコとポーノとアッシュ。 多数決って、残酷! そして、絶妙に似てない変装で敵のアジトにカチコミです! ボス「おいおい、ネギが鴨をしょってきやがった」 変装が通じた!? 薄暗かったですからね。でも、これは嬉しい成功体験。 結局変装は、乱戦で接敵した時にバレちゃったんですが、その時アッシュが、 「こんなかわいいのがロミオなわけないだろ」 とね! 言ってくれたんですよ!! 動揺するプレイヤー、武器を振り回すことしか頭にないニコ。 心が2つある! やっとこさボスを撃破し、未来ある恋人を送り出した我々。そして時折、自分の失われた過去について、思いを馳せるようになったアッシュ。 ニコは、アッシュの記憶だけは取りこぼさないようにしよう、と選択したのでした。 追記 アッシュの頭をなでたら、髪の毛ふわふわだった。
| 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
| 2025/08/25 23:22[web全体で公開] |
😶 CP「Re:>Play」感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)完走した感想ですがGM・参加者の皆さんお疲れさまでしたー!!!!!!!!!!! たのしかった!!!! 原作があったようですが知らないのでセーフです。 今回私にしては珍しい「大人」「支部長」「あんまりはっちゃけない」PCで臨んだのですが、GMさんが適度に重いシナリオと外道なNPCと可哀想なNPCと可愛いれす子ちゃんを出してくれたので、かなりRPしやすかったです! やっぱ苦手なタイプのPCは信頼できるGMの下で使うべきやな…… 覚悟ガンギマリで一切ブレなかったPC1さん いいなずけといちゃつきながら冒涜的なことになってたPC2さん わたし 猫耳といちゃつく可愛いショタかと思ったらしっかり復讐やってくPC4さん 参加者とシナリオに恵まれた、素晴らしい長期CPでした…… やっぱダブルクロスたのしいよ また機会があればよろしくお願いしますー!!!
| はるるん | |
| 2025/08/19 09:40[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】完成した逸品は…”地獄から来たイタリアン”だった (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ 毎週月曜日は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日! 今回は 第4話『食戟のソードワールド-ドーデン地方グルメフェス-』 をお届け! ------- 🍽️ マグノア王主催!グルメフェスティバル開幕! マグノア国王主催の一大イベント「グルメフェスティバル」。 各地の料理ブースが並ぶ会場を、冒険者たちが食い倒れ気味に回る! 🍗コカトリスの丸焼き ポンポーノ:「このやや冒涜的な見た目から繰り出される、正統派宮廷料理の味わい…!」 ニコ:「つい無言で食べちゃうね」 🧀ブランダッドのタルティフレット ニコ:「はちち、熱々で美味しいです!」 ユリアン : 「舌を火傷しそうだね。チーズが濃厚でとても美味しいよ」 🥞クレープ屋・ハンナ登場 「おいしいクレープはいかがですか~?」 🔹ユリアン:ラッキークレープ✨ → 全くの無味無臭、印象ゼロ。でも「今日はツイてる!」という謎の感覚が残る 🔹アッシュ・ニコ・ポンポーノ:パルプンテ三銃士 アッシュ:「qwreewisdgifskfvisffbnsdj」アババババ ニコ:「やんちゃな味だね」 ポンポーノ:「この未知の味わいこそ、ポーノの求めているものですの!大満足ですの!!」 🍴ちなみに別セッション(8/13)では… ・ブランダッドのタルティフレット ・マナティーのステーキ ・ハンナのクレープ -生命力がアップするクレープ -マナが活性するクレープ -筋肉が喜ぶクレープ -ラッキークレープ 同じ会場でもパーティーによって体験がガラッと変わるの、面白すぎ! ------- 🍜 魂の一杯を作る戦いが始まった! 食材調達の帰り、会場を襲っていた虎と蛇を返り討ちにした直後―― 料理人の店主が負傷。 そこに託されたのは伝説の調理器具…”魔剣てぼ”――! 冒険者たちが厨房に立ち、究極の一杯を作り上げることに! 🍜 スープ選び:ニコ 🍝 麺選び:ユリアン 🔥 湯がき係:アッシュ 🍢 サイドメニュー:ポンポーノ 🍽️ 完成した逸品は…”地獄から来たイタリアン”だった 『地獄から来たイタリアン~無限パスタ風汁なし麺~』 ・麺:インスタント麺(ズンダレ) ・スープ:なし ・トッピング:コショウ・豆腐・トマト・豚ひき肉 ・サイドメニュー:シュールストレミング 前回の伝説(※以下)に続くカオスの系譜…!↓ ・麺:抹茶麺(ハリガネ) ・スープ:味噌 ・トッピング:玉子・はちみつ・納豆・にんにく ・サイドメニュー:シュールストレミング ------- 🎭 プレゼン&ラーメンバトル! ニコ:素材の味で勝負! ユリアン:健康志向とラッキー感を押し出す アッシュ:「豆腐は…サービスみたいなもんだ!」 ポンポーノ:伝家の宝刀**「缶詰開封」→王、即死→そして覚醒** 👑アミード・トゥバン王:「クサウマイゾーーーーーーー!!!!」 → これはもう、神ラーメン確定。 ------- 🏆今回の勝手に表彰! 🥇最優秀RP賞:ニコ&ポンポーノ ピュア接客と激臭缶詰で会場の空気を制圧! 🗣️セリフ賞:アッシュ「豆腐は…サービスみたいなもんだ!」 雑すぎるのに納得してしまう絶妙なコメント力 ⚖️空気読み大賞:ユリアン 冷静な支援・回復・ツッコミで場をしっかり安定させた名サポート 🎉総評 全員がそれぞれの役割を100%果たしながら、個性全開で最後までテンポよく走り抜けた名セッション。 ・バトルでは虎や蛇とガチバトル。緊張感ありつつもしっかり勝利。 ・合間のやりとりや「魔剣てぼ」再登場からの料理TRPG化は、もはや名物芸。 ・そして最後に繋がるフェスティバルの笑顔と、王の「クサウマイゾーーーー!」で爆発的に締まる。 まさに「チームで魅せた名セッション」だった!! ------- ◆次回予告 次回から、いよいよ第2シーズン突入! 「頼む……ロミオとシンデレラを、守ってくれ!」 切迫した声とともに持ち込まれたのは、愛と陰謀の依頼。 没落貴族の青年と、元奴隷の少女。 許されぬ恋を抱いた二人は駆け落ちを決意する。 だが追手は迫り、運命の列車は夜の帳の向こうへ――。 愛を、信じるか。 真実を、追うか。 それとも――見捨てるか。 烈火なる貴婦人短編集CP 第5話 『ロミオとシンデレラ』 ――その恋は、嘘か、真か。 お楽しみに!
| 樹之下 | |
| 2025/08/17 20:12[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】温泉パワー!!【雑記含】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)感想日記書くぞ!といいつつ、仕事と原稿の忙しさで三日坊主になりかけております樹之下です 今回の夏コミには申し込まなくて正解だったかも? さてもはやほぼ1週間前のことですが、 はるるんさんGMの《烈火なる貴婦人短編集CP》第3話『魔域列車』! 駅長にツッコミを入れたり、謎の緑のタヌキ(魔物知識失敗)に会ったり、温泉に入ったり、列車で体当たり入場したり! 今回も賑やか楽しい冒険でした! CPのどこかで温泉があると聞いてたので、立ち絵差分用意しておいてよかった! そしてボス戦でのサモンフェアリー! 「温泉に入ったから」という理由で呼び出した妖精ヴァンニクさん、魔法を3回転させたり、回避6ゾロしたりの大活躍! 温泉パワー!!温泉ってすごい! 3R目は湯冷めにより魔法行使1ゾロでしたが! ということで温泉パワーにあやかろうと、今日はちょっとだけ遠くの日帰り温泉に行ってきました これで今日はよく眠れそう! 9月いっぱいくらいまでは仕事も原稿も忙しいけど、リフレッシュしてがんばろう! 10月になったら、いくつかある作りかけのシナリオも完成させてセッションしよう! やるぞ!
| 明地 | |
| 2025/08/15 23:31[web全体で公開] |
😶 性懲りもなくCPネタを考える コラ!また超長期CPネタを拾ってきて!前も結局エタったじゃない!誰が世話すると思ってるの! 題:ダークソウル風ソードワールド 〇概要 ソウルライクではない。『ダークソウル風』である。 どういうことか。「死にゲー」ではなく、本家のような「様々なフィールドがつながっていて、探索して最奥の全て表示するコラ!また超長期CPネタを拾ってきて!前も結局エタったじゃない!誰が世話すると思ってるの! 題:ダークソウル風ソードワールド 〇概要 ソウルライクではない。『ダークソウル風』である。 どういうことか。「死にゲー」ではなく、本家のような「様々なフィールドがつながっていて、探索して最奥のボスを倒して奥へ奥へと進んでいく」みたいな構造のことを指す。普通のRPG?ソウダネフィールドごとに通過するエリアの配置や構造が決まっている。エリアには「固定エリア」と「ランダムエリア」があり、固定エリアはそのまま固定イベントが、ランダムエリアではフィールドごとのランダムイベントが発生する仕組みだ。エンシェントブルー+デモンズラインみたいな感じ。 PCたちは「呪われし者」となる。神聖魔法ではどうやっても解除できない呪いを抱えており、テネブレ島(仮称)の北端にある、あらゆる呪いを食らい解除するという「呪い喰らいの大穴」を目指して旅をする。この呪いが設定ハンドアウトととなる。最初はデータを作っていたけどバランスがめんどくさくなったのでフレーバーだけに留めることにする。 テネブレ島はアビス海の北、色のない霧に包まれた実在するかも定かならぬ島で、古来より棄民たちの流刑地として使われていたという伝承がわずかに残るのみである。 〇設定 PCたちの呪い(下記から選択) 被らないようにすること 詳細は自由に決定してよいが、データ的な裏付けは一切ない。 ・記憶に関する呪い:封じられた記憶がある、進行性の記憶喪失を抱えている、偽りの記憶を振り払いたい ・穢れに関する呪い:生まれや蘇生に由来しない謎の穢れを帯びている、 ・寿命に関する呪い:短命の一族である、望まぬ不死である(体が粉微塵になっても意識を保ってしまう等) ・変化に関する呪い:いずれ魔物と化す運命にある、老化が異様に早い、老いて生まれて若返ってしまう ・精神に関する呪い:異界の神の声が聞こえてしまう、命を奪った/助けられなかった者の声が聞こえる、多重人格 ・その他、任意 という感じ。ぼちぼち書いていきます。
| はるるん | |
| 2025/08/12 10:51[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】『魔域列車』を終えて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜! はるるんだよん♪ 毎週月曜は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日ってことで、8/12(月)に第3話『魔域列車』が完結! ◆魔域列車について このシナリオは、2023年8月に作ったデビュー作『魔域ステーション』をマイナーチェンジしたもの。 個人的にはめちゃくちゃ思い出深い一本なんだ~! 2年前の自分が作ったとは思えない出来栄えで…いやほんと、めちゃイケてた!(自画自賛) ◆個人的に好きなところ ① 鍵を集めてラスボスへ! 王道展開🔥 ドーデン地方が舞台ってことで、列車を出したいな〜と思って考えた構成。 火・水・炭の宝玉を集めて列車でラスボス城に突っ込む展開、これがもう激アツ!! 昔はちゃんと停車してたんだけど、セッションを重ねるたびに… 「これブレーキついてるよね?」 ってツッコミが飛ぶようになったので、いっそブレーキなくしました(開き直り) アッシュ:「…随分クレイジーな入場だったな」 ユリアン:「…………大事故だったね?」 ポンポーノ:「恐ろしい駅長ですの…」 ② おにぎり→種→木→炭🍙🌳🔥 「さるかに合戦」をモチーフにしたギミック! たぬきにおにぎりを渡すと種がもらえて、植えると芽が出て…膨らんで…花が咲いて…… 最後は木を燃やして炭にするという流れ。地味にお気に入りの仕掛け! ユリアン:「この作業、室内で大丈夫だったのかな……」 リリィ:「…天井、穴あいてる」 ③ 強敵!ケッケクバック!!(※名前はたぶんケッククバック) 2年間、ずっと名前を間違えられてる魔物(合掌) でも「こだまの反響」はめちゃくちゃ厄介! なのにMPがすぐ切れるのは可愛いポイント! ユリアン:「ケッククバックは強敵でしたね……」 ユリアン:「レベル的には対象1体が主力なので避けづらいですねえ」 GM:「MPが少ないので途中でガス欠起こすけど、それまでは厄介」 ポンポーノ:「ガス欠起こしがちなところだけはかわいい」 アッシュ:「爪攻撃もやっかいだったぜ」 ニコ:「爪痛かったですね」 GM:「爪のほうが強いw」 ポンポーノ:「毎回ダメージ6ゾロになるやつ…」 ◆そして次回…第一期《最終回》!! ”草原の主”と称されるマグノア草原国に集うは、料理と冒険を愛する者たち。 ”馬に乗れぬ”アミード・トゥバンが主催する「グルメフェスティバル」 名だたる料理人が技を競い合い、屋台の香りが祭りの空を満たす。 だが、訪れたのは小さな異変。 途絶えた食材、迫り来る混乱、そして誰もが待ち望む“究極の一杯” 「この手で、奇跡の味をつくりあげるんだ!」 旨味と情熱が渦巻く戦場で、冒険者たちが選ぶのは剣か、それとも鍋か。 笑顔を守るために挑む、一世一代の美食バトル! 烈火なる貴婦人短編集CP 第4話 『食戟のソードワールド-ドーデン地方グルメフェス-』 「その一杯に、君の魂を込めろ!」
| てるみっと | |
| 2025/08/12 01:02[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】長い旅を終えて(総轄編) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 約5年、全53話+αにおよぶ超長期リレーCPを完走しました! まだ気持ちの整理ができてないからこまごまとした話は後回しにするけど、とりあえず熱があるうちに参加いただいたPL、および約5年前のあれこれで一緒に盛り上がってくれた皆に感謝を述べたく筆をとった次第ございます。 「リレーCPがやりたぁい!」と何気なく日記で叫んだのが今から約5年前。 当時のオンセン内SW2.5界隈はGM/PL固定のCPが主流であり、リレー(GM持ち回り)形式のCP募集はほぼゼロでした。 まだピチピチのTRPG1年生だった私は、ハマった勢いそのままにそこそこの卓修羅をしていたわけですが、そんな中で「CPやりたい!GMもPLもバランスよくやりたい!」という欲求を叶えるため、日記に「リレーCPやりたいんだけどぉ!どうですかぁ!?」とぶん投げたわけです。 そうしたところ、(当時の感覚としては)意外にも共感してくださる方がそこそこいたので、「ほなら募集するわ!どうせリレーCPやってみたい人が集まるんだから、選考でごめんなさいになった人もまるっと集めてマッチングさせてリレーCP卓成立できるようなコミュ設けるわ!」と言ってしまったわけです。すると募集には4枠に対して24名も集まり、コミュの方も追加の人も集まりワイワイやりたい人同士でマッチングした結果、計9卓(49枠)成立するなどかなりの大事になってしまいました。あら大変。 さて、当のTRPG1年生の私はというとホゲエエエエエエエエエエとなりながら選考で20名を落としたり(選考作業が夢にまで出たわよ)、数十名規模のマッチング用コミュを用意したりでてんやわんやしました。いや今思うと本当によくできたな……?協力的だった皆に感謝やほんま…。 そんなこともあってか、その後は度々リレーCPの募集を見かけるようになり、私も時々お声がけいただいて参加させて貰ったりするなど、良い感じにリレーCPが界隈に浸透するきっかけを作れたんじゃないかなー?と個人的には後方腕組み王騎の表情をしておりますウヘヘ。 さて、そんな感じで始まった我らがリレーCP『黒鉄の蹄亭』。私含め計5名での出発でございます。GMは最初私がやった後は順番などは決めず、シナリオの用意ができた人が回しましょーくらいの緩い感じでやっておりました。 当時は丁度ML発売直後ということで、PCはドルイドやってみたーいくらいの感じで後衛支援役に。冒険の舞台は、当時まだルルブⅢの情報しか無かったウルシラ地方のオリジナルの都市国家、スフバール聖鉄鎖公国領地の東端に位置するエユトルゴ騎兵国との境界に位置する「ルミット」に決まりました。なお、名前の由来は主催の私のHN「てるみっと」からとってテルミットで良いんじゃね?と他PLから提案があり、まさかのそうなってしまいそうだったため「そのままだと流石にねぇ!?」と注文を付けての「ルミット」となりました。当時は「これって街が襲われたら『(て)ルミットの門はガバガバ』とか言われるじゃないですかヤダー!」とか言ってた記憶がありますが、このフラグを自分で回収することになるのはそこから約4年後のお話。 冒険を共にした仲間は……第一印象で紹介するなら、脱ぎ癖のあるPC1気質な名門貴族のプリライダータンク(人間)、貴族から出奔した軽い調子の両手フェンサー(エルフ)、お調子者の芸人マギシュー(レプラ)、その友人でちょっと捻くれたところがある初期ステ出目平均5の良家の家出娘バード(人間)、そして私のPCであるPTの良心であり田舎の農家出身のドルイド(ドワーフ)でございました。 シナリオはざっくりで纏めると、第1章『ルミット下町番長編』、第2章『ウルシラ周遊編』、第3章『ハールーン事変編』、第4章『ルミット帰還編』、第5章『スフバール大戦編』、第6章『終章』といった感じでしょうか。 まずは12話ほど(この時点でそこそこ長い)最初の街ルミットで依頼を解決しながら下町番長に。その後12話ほどでウルシラ地方を行商人の護衛として右回りにぐるっと旅をしてハールーンまで。そこから13話ほどハールーンを中心に活動しつつ時にはハルシカまで足を延ばしたり。そしてルミットに帰還し6話ほどルミットで活動した後、スフバールに向かい7話ほど戦争。そして最終章3話で完結という流れでした。改めて今こうしてまとめてみると、全くこの辺は話し合ったりしてなかったけど結構綺麗に丁度いい分量で話の舞台が切り替わってたんやな…?皆素晴らしいバランス感覚だ素晴らしい(自画自賛込み) お話の中身はというと「ウルシラ地方を舞台とした冒険譚」「PCのお家話」「謎の魔神カルト集団との戦い」の三本の筋がメインでしょうか。 冒険譚としては海底に眠る魔動機文明期の遺跡の謎を追ったり、妖精の王やユグドラシルに会ったり、エユトルゴでレースに参加したり、ハールーンで実験に付き合ったり。通過ルート的にアヴァルフとセブレイには寄ることはありませんでしたが(アヴァルフの土地は舞台になったけど)、色んな国を舞台に様々な冒険をしました。 PCのお家話としては、どこかへ行ってしまった名門貴族の家宝を取り戻し家に戻ることを目標にしつつ、家出娘の家族問題と友達の芸人との関係修復、出奔した貴族との決別のお話を。それぞれのPCが悩みながらもそれぞれの結論を出しケジメを付けるエモい感じに仕上がりました(私のPCの実家だけ出て来ませんでしたが、出てきてもただの正月帰省シナリオにしかならなかったと思うのでカットだ)。 そしてシナリオの一番の本筋である魔神カルト集団との戦い。第3話の依頼主から始まって行く先々で衝突し、冒険の中で手に入れた物が狙われたり、PCの身内も敵側に与していたりと他の筋とも絡み合いながら50話におよぶ決着をつけ、最後は大団円となりました。 本当はもっと細かく1話ずつ語りたいところではありますが、それを始めると止まらなくなってしまうので一旦はこんな感じで。とにかくこの5年弱の間、毎週のようにこの卓を楽しみにしており、毎回楽しませて貰いました! 同卓してくださった黄金糖さん、グラビデさん、たびがらすさん、プリン丸さん。最初の日記に反応くださった皆様。リレーCPに興味を持ち私のノリに乗っかってくれた皆様。本当にありがとうございました! 皆様のおかげで後にも先にも無いような人生の思い出を1つ作ることができました! 一旦以上!多分PC編に続くと思う!
| ましろ | |
| 2025/08/07 14:28[web全体で公開] |
😊 ドキ!冒険者だらけの無人島生活 挑戦 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)新しいサーバーに入ってから、はじめて自作シナリオを回させてもらいました。 めっちゃ緊張したけど、 めっちゃ楽しかったです。 キャラの一人ひとりが立っててね、愛おしいの。 強い出目も追い風になって、最強のチームになってた。 落ち着いたロールプレイに真面目キャラロールが光るファウス。 時に無邪気に、時に冴えた意見を出すかんじがすごくグラランっぽかったウェルダ。 天真爛漫にして、命令に縛られたNPCに「君は自由だ」と言葉を投げかけてくれたヒナタ。 パーティーのブレインにして、ためらいなく落とし穴に落ちる度胸を見せた教授。 4人が集まって協力しながら、イカダを作ったり、食料を調達したり、過去の歴史に思いを馳せたりしてくれた。 こんなの楽しいに決まってる。 無人島では先住民であるNPCにも会うんだけど、すごく丁寧に、真摯に対応してくれた。 ここでネタバレなんだけど、このNPC、対応を間違えるとロストしちゃうんだよね。 実際、別所でやったセッションではロストさせてた。 まあ、今回のこの4人組はなんの問題も心配もなく、たらし込んじゃったんだけどね! さらに言うと、NPCが学校に通えることになったのは今回が初めてでした。 TRPGの可能性って、無限大だなって思いました。 あと、時間管理の問題、というかボリューム的に2日に分けたほうがちょうどよかったかも? このシナリオも、まだいろいろと試行錯誤する余地があります。 ※ましろ魂に刻めメモ※ テキセには程よいBGMがあったほうがいい。
| みつる | |
| 2025/08/04 11:38[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】GM2人による長期CP「無天のアストレア」完走! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)炎暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。 酷暑日が続いておりますが、日記をお目に留めてくださった方々が安全で健やかに過ごせるよう祈っております。 以下、本題。 今回は、2023年1月から始まったGM2人体制でのSW2.5長期CP「無天のアストレア」が2025年6月に完結しましたことをここにご報告いたします。 CP詳細はこちらから⇩ https://trpgsession.com/player/mitsuru33/character/166584443130mitsuru33/ 思い返せば2年半にも及ぶ長い旅路で、ここには書ききれないほどのたくさんの思い出に彩られた素晴らしい冒険の日々でした。「無天のアストレア」というCPは、私のTRPGプレイヤー人生におけるなにものにも代えがたい財産であり宝物です。 今はまだ、静かにCP完走の心地よい余韻を嚙み締める日々でございますが、いずれはリプレイ化も行う予定です。CP自体は完結となりましたが、なんらかの形で参加者の皆さまとはゆったりご縁を続けさせていただければ嬉しく思います。 ひとまずリアル優先で、暑さが落ち着いたら本格的にリプレイ化についても考える方針です。なんせ頭が働かないほど暑い!命大事に! 最後にはなりましたが、この場を借りてともにGMを務めてくださったあめふりさんと、ともにCPを駆け抜けたPLの皆さまに、心からの感謝と賛辞を捧げます。 皆さま、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました! 親愛なる英雄たちに、無天の祝福あれ!
| Kei | |
| 2025/08/04 01:06[web全体で公開] |
😶 星々の海を超えるお話 ご機嫌よう。 2ヶ月ほど前から Signal to Noise(以下 StN)を置き卓で遊んでまいりまして、ついに完結しましたの。StN は宇宙に旅立つ世代宇宙船の乗組員となる PC と地球に残る PC がメッセージをやりとりするという書簡型 TRPG です。ゲームが進むにつれてどんどん距離が全て表示するご機嫌よう。 2ヶ月ほど前から Signal to Noise(以下 StN)を置き卓で遊んでまいりまして、ついに完結しましたの。StN は宇宙に旅立つ世代宇宙船の乗組員となる PC と地球に残る PC がメッセージをやりとりするという書簡型 TRPG です。ゲームが進むにつれてどんどん距離が離れ、それに伴ってメッセージが届くにはどんどん時間がかかるようになり、かつ内容が劣化します。ゲームにはカードを使用し、スートや数字によって出来事(メッセージや物語のフック)が決まります。 さて、メッセージの劣化はこのゲームのキモなのですが、ルールでは(当然英語です)英語の場合しか考慮されておらず、今回遊ぶのに当たっては日本語の劣化プログラムを開発しまして、これも楽しかったですし、うまくいっていたらいいのですけれど。ファシリテーターとして見ていた限りでは、割といいギリギリな感じに壊れたという気持ちもありますが、どうかしら……。 ともあれ、今回の卓では概ね地球側は希望のある感じの進行、一方で宇宙船の側はどんどん事態が悪化していくという感じになったのかしら。システム的には良いにせよ悪いにせよ一旦どちらかに寄ったらどんどんそうなるという面がありますけれど、それにしてもしんどいエモい感じになったかしら。また遊んでみたい良いゲームと感じましたし、こうなったのは遊んでくださった方々の語りのおかげですし、ご一緒くださった皆さまありがとうございましたっ。 なお、StN は翻訳解説を謳ったものが一部に流出していますが、非公式の海賊版ですのでご注意ください。
| はるるん | |
| 2025/07/29 14:51[web全体で公開] |
😍 温泉シーンは「物語の心臓」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~! はるるんだよん♪ 毎週月曜は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日! 7/28(月)からは第3話『魔域列車』が始まったよ~! ◆前半あらすじ 移動式冒険者ギルド《烈火なる貴婦人》に入団した君たち一行は、前回の“ラーメンの迷宮”での活躍を経て、いよいよ魔導列車《C57》に乗車! 最新技術が詰まったこの列車には、宿泊室や食堂車はもちろん──魔動炉の熱と妖精の循環水で運営される“浴場”まで完備されていた! そんな期待に胸をふくらませていたところ、ギルドマスター・リンから緊急連絡。 「コハネ村で魔域が発生した」との報を受け、現地へ急行することに──。 ◆なぜ温泉は“尊い”のか? 今回は、前半のクライマックスが──まさかの【温泉シーン】。 事前に「今日はここで終わるよ」と予告していたこともあり、セッション全体が、のんびり語らいながら“湯気に包まれていく”ような優しい時間に。 でも、改めて思う。 なんで温泉ってこんなに尊いんだろう? 僕なりに、理由を3つにまとめてみたよ! 🛀① 「防具も仮面も脱ぐ時間」だから 戦いも任務も忘れて、ただ“そのままの自分”になれる場所。 物語上では「防具を脱ぐ」、でもそれは「仮面を脱ぐ」ことでもある。 ・普段は強がってる子が、少し弱音を吐いたり ・クールな子が「いい湯だな〜」って気を緩めたり ・明るい子が、ふと故郷の話をしたり── 鎧の下の“本当の人間”が顔を出す瞬間。 その隙間にこそ、物語の本質があるんだ。 🧡② 「一緒に浸かる」ことで、心の距離も近づく 温泉って、物理的に距離が近いよね? すると不思議と、心の距離も自然と近くなるんだ。 ・「あったかいね」って共感できる ・「リラックスした顔」を見せ合える ・無言の時間が“気まずさ”じゃなく“心地よさ”になる そういう“空気の共有”が、信頼に変わっていく。 🥺③ プレイヤーの心もゆるむから、RPが深まる TRPGって、キャラとプレイヤーの心がリンクする瞬間がある。 温泉シーンは、まさにその【心のリンクポイント】 ・「実はね…」って素直に語りたくなる ・「そうなんだ」って優しく返せる ・「え、それ初耳!」って自然に盛り上がる 深い会話が“自然に”できるシチュエーション。 それが温泉──尊いに決まってるじゃん…! ◆ぶっちゃけ、ここが“エモの頂点”だった ①「個性」から「物語」へ──キャラたちの語りが始まる 温泉に浸かったことで、各キャラが「ただの設定」から「物語の登場人物」へと変化した。 ・ユリアン:元貴族で、今は剣一本の自由人。「今はみんなと同じ冒険者」ってセリフが品と寂しさを滲ませて胸にくる。 ・リリィ:ギルド育ち、列車生まれ。“C57”の名乗りが唯一無二。野良猫っぽさも炸裂。 ・ニコ:開拓村出身。何もない場所から「なんでもする!」と宣言する前向きさが眩しい。 ・ポンポーノ:知識だけの世界から飛び出して、今を楽しむ子。「本は読んでから食べる」──名言出ちゃった。 ・アッシュ:記憶喪失の謎を抱えながら、「俺は俺だ」と笑う。まさに“主人公の魂”。 ②「裸の付き合い」で築かれる、揺るがぬ信頼 湯着があるとはいえ、みんなが同じ姿で湯に浸かる。 そこでは、地位も経歴も一切関係ない“仲間”としての会話があった。 ニコ:「私、リーダーできるかわからない」 → みんな:「大丈夫!」「おもしれぇ女👍️」 → ここで“信頼”が“言葉”として形になった。 ポンポーノは天然で場を和ませつつ、ちゃんとニコの支えになってる。 アッシュは「ありがとよ」と、ちゃんと仲間に感謝を言う。 “気が緩む=本音が出る”温泉だからこそ、このシーンは、まさに【物語の心臓】だったと思う! 🧼総まとめ:温泉シーンは「心の結び目」 TRPGにおいて、バトルも謎解きももちろん大事だけど──こういう“語らいの時間”があるから、物語は色づくんだよね。 そして今回はまさに、この温泉で“仲間”が“家族”になった。 そう思える、かけがえのない時間だったよ♪ 💬 最後に 次回は温泉のあとの“後半戦”。 戦いのなかでも、この「ぬくもり」を忘れずに進んでいけたらいいな。 そして── 自分なりの「リーダー像」を探していくニコの物語、今後も楽しみにしてる! 次回も、よろしくね♪
| ましろ | |
| 2025/07/29 01:13[web全体で公開] |
😊 魔域列車・前編 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)なんと今回は温泉回。そして、すごく考えさせられるお話でした。 リーダーって、なんだろう? カリスマ? 経験? 責任感? どれも今のニコにはない気がする。 アッシュのような機転もないし、 ポーノのような愛くるしさもなく、 ユリアンのような落ち着きもない。 でも、だとしても、だからこそ、仲間が「リーダー」って呼んでくれるのなら、その信頼に応えるための努力を怠りたくないなぁ、とニコは心の底から思うのでした。 そして、そういう彼女の気持ちがプレイヤーにもオーバーラップしてきて、なんだかしみじみしてしまいました。 なによりも、こんな最高に「おもしれー奴ら」に会わせてくれて、ありがとうございます。 とりあえず書き殴り。