ポール・ブリッツさんの日記 page.33
ポール・ブリッツさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2019/10/23 23:42 [web全体で公開] |
😶 D&D5版バード呪文について ヴィシャス・モッカリィ。相手を罵倒する言葉を吐いて、精神にダメージを与える魔法であり、バード呪文の基礎中の基礎である。 魔法の視力を持つ人間から見ると、バードが相手に向けてぶつけるモッカリィは赤く見える。 これを、「モッカリィ・真っ赤」といい、「ボチボチでんな」と返すのが礼儀である。 そして、この文章を読んだあなたが今感じているのが、1d4の精神ダメージというやつである。
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2019/10/22 14:16 [web全体で公開] |
😶 2000年前の「ボタンを押せない人」 なかなかボタンが押せない人、について書いた日記を読んで、うーむなるほど、とも思ったけど、 こと、こういうタイプの人においては、2000年前にイエスが山上の垂訓でいったとおり、 『求めよ、さらば與へられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん。すべて求むる者は得、たづぬる者は見いだし、門をたたく者は開かるるなり。』 なので、最初から「求められないタイプの人」や「尋ねられないタイプの人」や「門を叩けないタイプの人」には、 さすがのイエスの叡智をもってしてもどうにもならないのであって、 まあ、月並でひねりもなくて押しつけがましいかもしれないけれど、 「お願いしますどうか怖がらないで、気楽に参加ボタンを押してくださいね!」 というよりほかにどうしようもないんではないか、と思うであります……。
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2019/10/21 23:58 [web全体で公開] |
😶 本日の教訓 ギャンブルは楽しいが、楽しむにはあまりにも危険だ!(笑) 誰でも簡単にリアルでカイジになってしまう!(笑) 「この金さえ突っ込めば逆転できる」と考えたらもう人生は終わりだ!(笑) AFF2版「ソーサリーキャンペーン」中の「ヴラダの賭博場」にて
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2019/10/17 19:46 [web全体で公開] |
😶 CP成功のためには 今日、ものすごい絶望感とともに実感したことだが、キャンペーンが長大であればあるほど、「一気呵成に」やらないとダメだ。具体的にいえば、曜日単位ないし月単位で「必ずやる日」を定期的に決め、その日だけはどんな理由があってもみんな集まる、とかして、キャンペーンが終わるXデイをあらかじめ目星がつくようにでもしてないとダメだ。 現在、モラルチェック失敗の余波を受け、自分もモラルチェック中。
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2019/10/14 02:38 [web全体で公開] |
😶 初心者にルルブをすすめるとき 初心者 「TRPG始めたいんですけど、なにかいいルールブックはありますか?」 25年前 「うーん、お金がないだろうし、そうだな、ソードワールドか、T&Tだな。あれなら安いし、ルールもわかりやすい」 現代 「うーん、お金がないだろうし、そうだな、ソードワールド(2.5)か、T&T(完全版サプリのサマリー)だな。あれなら安いし、ルールもわかりやすい」 25年間日本のTRPGは何をしてきたのか……。
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2019/10/12 01:16 [web全体で公開] |
😶 暗殺者の一味に潜入しようと 暗殺者のやつらから手下としてスカウトされることを狙って、やつらが根城にしているという噂の店で酒を飲み、血を流さずに剣の腕をカッコよく見せつけたら、衛兵呼ばれて、牢屋で臭い飯食って寝たでござる。 ダメだGMの思いと自分のプレイ意図が完全にズレてる(笑) 次のセッションまでに修正だ~!
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2019/10/04 22:46 [web全体で公開] |
😶 パグマイア届いた! まだ読みかけだけど、これは好きな人には相当ハマりそうだなあ。 コミュにも速攻はいった! NIFさんの「パグマイア 善き犬たちのコミュニティ」ってところ! https://trpgsession.com/sp/community-detail.php?i=commu156995866993 とりあえずはゆるゆる読んでくか~。
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2019/09/24 00:11 [web全体で公開] |
😶 福本伸行モブ顔になってしまった これがっ…… 小悪党の上前をはねる…… 巨悪っ…… ざわ ざわ… そんな気分になったソーサリーキャンペーン。
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2019/09/23 00:25 [web全体で公開] |
😶 ルーンクエスト楽しい プレイ経験もないのにいきなりGMから始めたが、「ルーンクエスト」楽しい。野蛮人をプレイするのがここまで楽しいとは思わなかった。ゲーム全体から漂う「異世界感」が半端ない。あれに比べたら、ミドルアースなんて文明圏だ(笑) 来月が楽しみである。
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2019/09/15 19:21 [web全体で公開] |
😶 去年のキャンペーンのことをコピー誌にまとめて 編集して9ポイント活字でA4上下巻計200ページ(笑)。もっとばっさばっさ削らなきゃいかんかったんだろうけどひとつひとつの書き込みに愛着があって削れなかった(^^;) 市販シナリオなので絵を転用しているためコミケにも出せず、同好の士の友人に見せるくらいか。まあコミケで電車代を見込めるほど刷ったら、メチャクチャ割の悪いギャンブルだし、印刷代だけでわたしが破滅するが……。 それにしてもセブンイレブンのPDFコピー、楽だ。手でやってたら半日かけても終わらないコピーを機械が40分でやってのけたからなあ。最近同人誌目的でコピー機は使ってなかったが、文明ってもんは進歩するもんだなあ。
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2019/09/12 10:21 [web全体で公開] |
😶 最近キル・ケイオスしてないかたへ 新ルーンクエスト・クイックスタートセット所載のシナリオ「壊れた塔」をやりたいと思います。 新ルーンクエスト自体はまだ出版されていませんが、簡易ルール+プレジェネレイトキャラクターつきのクイックスタートセットについてのみ、有志による日本語訳がPDFの形で無料提供されていますので、持っていない方でも大丈夫です。 https://www.chaosium.com/runequest-roleplaying-in-glorantha-quickstart/ 毎月第四日曜日にセッションを行い、だいたい5~6回あれば終わるのではないかと思います。 興味ある方はいらしてください。いまのところ、PL2名の参加がすでに決まっています。3人以上で決行いたします。 https://trpgsession.com/sp/session-detail.php?s=156700740462pb100 GMのわたしもルーンクエストは初めてなので、どうか皆さんお気軽にご参加ください!
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2019/09/09 15:50 [web全体で公開] |
😶 何度も考え直したが 自分が××をいった、とはまったく思えなかったので、たぶん彼らは頭脳形成期にギャビン・ライアルや志水辰夫の文章にどっぷりつかるなどといった非生産的にもほどがある体験とはまったく無縁だった、ある意味非常にうらやましい人たちなのだろう、という結論に達して納得した。
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2019/08/29 13:25 [web全体で公開] |
😶 目指しているところは同じなんだが 「他のPLを楽しませることを第一に考えることにより、他のPLから自分を楽しませてもらう」というアプローチはちょっと賛同できない。 まず自分が楽しいと思うことをした他のPLに、自分が楽しいと思うやりかたで乗っかる、ということを全参加者がやることで全体が楽しくなる、というほうが自然ではないのかなあ。「のびのび型」というか「自然体」というか。 だいいち、「他のPLを楽しませること」にあまりに特化しすぎると、基本的にGMとPLが1対1の「ジェームズボンド007」なんかでは、どうしたらいいかわからなくなってしまうんじゃなかろうか……。
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2019/08/25 00:00 [web全体で公開] |
😶 所詮ゴブリンかもしれないが ゴブリンとはいえ子供が食われるのを黙って見ていられるサムライではなかったため、PTが大混乱に。反省しているが後悔はしていない(^^;)
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2019/08/22 02:24 [web全体で公開] |
😶 年寄りの昔話 むか~し、むかし、昭和天皇がご在位だったころのことじゃ。 SF作家の平井和正先生という人が、角川文庫で「幻魔大戦」という長編小説を書いて、中高生に大人気であった。 当然ながら、平井和正先生のもとへは、大量のファンレターが届いた。 平井先生はそれを読んでおられたが、少なからぬ量が「本が高すぎます。安くしてください」という請願であった。 熱血的なところがある平井先生は、ご自分を深く反省なされ、角川書店にかけあって、自分の本の売値を安くしてもらった。 たしか、それまで390円で売っていた本を290円で売った、というが、詳しいことは覚えておらん。少なくとも、角川書店としても採算がぎりぎり取れるかどうかという大英断じゃったことは確かじゃ。 「幻魔大戦」の次の巻が出たとき、またもベストセラーになり、平井先生のもとへは大量のファンレターが届いた。 平井先生が読んでみると、少なからぬ量が「本が高すぎます。もうちょっと安くなりませんか」という請願じゃった。 平井先生はとうとう、キレてしまわれたそうな。 TRPGとは直接何の関係もないが、まあ、示唆に富む話ではないかのう……。
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2019/08/21 19:40 [web全体で公開] |
😶 油断大敵 自分GMのセッションの存在をトップページ見て、開始1時間30分前に思い出す。 「錯覚いけない、よく見るよろし」升田幸三 ほんとだなあ……。
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2019/08/20 18:17 [web全体で公開] |
😶 成長したかったら 「成長したかったらルルブは手元に置け、抱いて眠れ。ただルルブを持っているだけでプレイを磨くことになる。ヒリヒリしたセッションが手に入るんだ」 「銀さん……」 というのは福本伸行漫画「銀と金」好きな人間向けのパロディですが、まじめな話、ルルブは手に入れたほうがいいです。あるとないとではそのゲームに対する熱意と愛着が全然違ってきます。ルルブを手に入れることで、「自分のゲーム」という実感がわくのだとわたしは考えています。 また、ルルブを手元に置いておくと、つい、気が向いたときなどに何度も読むことになって、ルール理解と、プレイへの情熱を高める、という効果もバカになりません。 ルールが分からなくなったとき、参照しやすいということも利点ですね。プレイ中にはGMに聞けばいい、というかもしれませんが、GMもGMでマスタリングに大わらわなので、自分で調べられるんだったら自分で調べたほうがGMやPLの自分の負担も減るのです、トータルでは。 たしかにルルブは高いですけど、任天堂のゲームソフトの高めのやつを買うのとそれほど値段も変わらないじゃないですか。任天堂のゲームソフトと同等以上の豊饒なゲーム世界を楽しむためには買ってもいい、と考えることはできないもんですかのう……。
2019/10/26 00:23
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