ミルせんさんがいいね!した日記/コメント
ミルせんさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| はるるん | |
2025/10/29 18:59 [web全体で公開] |
😊 【SW2.5】銀の卵が孵るとき ― 風の中で、共に歌った仲間たち ― (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)あの夜、僕たちは“希望”という名の歌を奏でた。 ひとりでは届かなかった音が、仲間と重なり合って、奇跡になった。 だから今回は、ヒカリの隣で“共に歌ってくれた仲間たち”を、僕なりに書き留めておきたい。 ◆エリー・トーレス ― 理性と炎のバランサー 中の人曰く「キーとなるキャラをサポートするよう動けてエリーもやりやすかった。今回でエリーの位置づけが凄くPC2向けな事が再確認できた」 まさにその通り。エリーはこの卓の軸だった。 常に冷静に場を見て、誰かが感情に飲まれそうになるとき「それでいいのよ」と支えてくれる。 その“理性”は冷たさではなく、信頼に裏打ちされた強さ。 戦場では仲間を守りながら前に出て、ヒカリに向かって「いっちゃいなさい!」と背中を押す姿が本当に頼もしかった。 そして――エンディング後、「いやっった~~~~~!!!」と年相応に跳ねて喜ぶ姿。 あぁ、この人もずっと張り詰めていたんだなと、胸が温かくなった。 理性の炎。 冷たくなく、熱すぎず。 ヒカリが間違えれば止めてくれるという信頼があったからこそ、彼女は安心して前に進めたのだと思う。 ◆イリス・ランバルト ― 信頼と覚悟の前衛 イリスは静かな勇者。 エリーが参謀なら、イリスは騎士。 誰よりも前に立ち、誰よりもヒカリを信じていた。 戦闘では堅実に、RPでは誠実に。 “現実に立っているヒーロー”のような存在だった。 彼はヒカリの奇跡を何度も目の当たりにし、そのたびに「この人なら世界を変える」と確信している。 だから否定せず、常に寄り添い、受け止める。 それはたぶん、“無条件の肯定”という形の愛。 彼が最も輝くのは、ヒカリが絶望したとき。 今回はそんな場面こそなかったけれど――彼の静かな想いは、確かにこの物語の根幹を支えていた。 ◆アルシヴィア ― 感情を映す鏡 エモシに涙が溢れるたび、真っ先に泣いていたのは彼女だった。 「うおおおおおん!」という叫びが、何よりも自然で、正直だった。 アルシヴィアは、この卓の“感情の代弁者”。 誰かが感動しても、言葉にできないときがある。 そんな時、彼女が代わりに声を上げてくれた。 彼女の涙があったから、全員が素直でいられた。 笑って、泣いて、全力で楽しんで――“TRPGってこういうものだよね”と、思い出させてくれた存在だった。 ◆イリーナ ― 闇と光の狭間で立つ者 正直に言えば、僕とイリーナの“感性のチャンネル”は噛み合わなかった。 僕(特にヒカリ)は“共感・共鳴・対話”で物語を動かすタイプ。 一方のイリーナは“観測・分析・自分の世界”で完結するタイプ。 だから同じ場にいても、流れるリズムが少し違っていたんだと思う。 けれど、彼女がいたことで世界は現実味を帯びた。 全員が共鳴するだけの理想郷よりも、ひとり異なる存在がいた方が――“希望を信じる”という行為に、重みと意味が生まれる。 だからこそ彼女の存在は、この物語に静かな深みを与えていた。 ◆GM:マットさん ― 風と希望の演出家 そしてこの奇跡を形にしたのが、マットさん。 当初“度し難い物語”として設計されたシナリオを、PLたちの演技を信じて“希望の物語”へと舵を切った。 ファーベルト平原での風の演出は、まさに神業。 「風の神ル=ロウド」が見守っているような締め方。 風のように優しく、確かに導く――そんな“風のGM”だった。 ◆それぞれの光が集まって 誰かひとりが主人公じゃなかった。 全員が“ヒーロー”で、“信念を持つ人”だった。 ヒカリは希望を灯した。 エリーはその炎を守った。 アルシヴィアは涙で包んだ。 イリスは信じ抜いた。 イリーナは静かに見届けた。 そしてユキは、風になって未来へ還っていった。 ――そして、奇跡は風に乗った。 希望はひとりでは響かない。 でも、仲間がいれば――奇跡は起こせる この日、僕たちは確かに“奇跡の一夜”を生きた。 本当に奇跡のようなセッションを紡げたことに、心からありがとう。
| マット | |
2025/10/29 08:21 [web全体で公開] |
😆 全部出し尽くしたエモシ『銀の卵が孵る時』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回、初めて挑戦したエモシ『銀の卵が孵る時』 2.0時代のトンデモ種族「魔動天使」を出すセッションがやりたいなーとふと思った事からシナリオを書きはじめ、そのうち「コレ救済ルートにいって欲しいなー。」と思うようになり完成したシナリオ。 いつもはPCに選択肢を丸投げするスタイルの私が、ほぼ一本道シナリオの重視卓に挑戦と言うことで、不安の中でのセッションでしたが、単発シナリオとしては歴代五本指に入るほどに満足出来るものになりました。 ・キーキャラクター制度の成功 ハンドアウトほどの内容は無いけど、 「こういうパーソナリティのキャラが何人か欲しい」 「こういうパーソナリティキャラは主役やって欲しいから優先的に参加して貰います」 という形で導入した、『キーキャラクター』今回のシナリオにしっかり刺さり、GMもPLも満足いくセッションに出来ました。 特定の展開に持って行きたいなら、特定の展開に持って行ってくれるPC/PLを集める事で、GMがPLからセッションの主導権を奪う…所謂吟遊マスタリングとならずに進めることが出来ましたので、今後も活用したいシステムですね。 ・得意分野の再発掘 自画自讃となるけど、以前やったシナリオ『錆びつく世界を抱いて…』然り、私は楽曲の歌詞からシナリオを作成するのが得意のようだ。複数の楽曲から1つのシナリオを構成したり、シーン展開と楽曲をマリアージュするセンスも高いようだ。得意分野はこれからも活かしたい。 ・二日卓を活かした二部構成 1日目は、GMが描写するシーンを集中させ、主に聞き役に回した後、2日目はPCが能動的に動けるシーンを中心に構成したのだが、これもスマートなマスタリングになったと手応えを感じている。二日卓、コレ良いな。 ・チート種族魔動天使と新たな気付き 魔動天使ちゃんマジチート 平均レベル9の冒険者一行がレベル15の魔神を1ターンキル。あまりにもあまりなんでHP水増ししてなんとか…。 しかし、戦闘がオマケのような卓でもやりようで楽しいものだ。シナリオ中心と謳い、パーティーバランスよりRPしやすいPCでの参加推奨と募集したのも良かった。 …やっぱエンジェルオーダーってヤバいわ。 ・セッションで大事な事と、熟練GMとしての手応え 全くトラブルが無かった訳ではなかった。 情報収集中に、ミドル戦闘で決定打となる行動をGMとしてはそれとなく伝えたつもりだった。しかしPLにはそれが十分伝わって無かった。ここで、気付かないPLに怒ってペナルティを与えるのではなく、違和感に気付いて、きちんと摺り合わせを行い、最終的にGM/PL間の認識のズレを理解し、私の甘さを詫びた上で正確に意図を伝えなおした。 過去に嫌な思いをしたセッションでは、こういう時に何らかのペナルティを受けたり、エンディングでキャラをロストさせられたり、説明もなく強引に『〇〇して』と言われてきたので、同じ事はしないようにと最善を尽くした。進行が滞りGMとして辛い状況でも、コミュニケーションを意識し適切なマスタリングを継続出来た事は、私もいよいよGMとしてベテランを名乗れるレベルまで来ているのだろう。 強いて言えば、言い方をもう少し柔らかくしたほうが良いかなぁ…。 ・AIってやっぱり凄い 今回、エモシと言うことで大量のテキストを用意する事になった。読みやすい文章、対話形式のテキストを用意するのが苦手な私がエモシを作れたのは、AIのサポートあっての事だろう。 ・エモシで大事なのは…セッションとは? プレイヤーとのコミュニケーションである。エモシの性質上どんなに優れたシナリオでも、上2つが無いと駄作に成り下がるだろう。今回、キーキャラクター(主役)を中心に素晴らしいロールプレイをして頂き、GMとして感無量です。主役だけが素晴らしいわけではない。その主役を引き立てる周囲あって初めて、主役が輝く。TRPGは本当に『セッション』であると思いました。 GMは指揮者、PLは演奏者、シナリオは楽譜。主旋律もそれ以外も美しい音色には必要不可欠です。 ・総括 シナリオと構成、演出… 大満足! PCとロールプレイ… 大満足! 実際のテキストと敵データ、ギミック… まぁ良し セッションでのマスタリング… 大満足 総合して、大満足のセッションでした! 正直、エモシがこんなに面白いものと思いませんでした。参加して頂いた皆様に改めて感謝を! 私、白いほうのシナリオもいけるかも…?得意分野ではないから、気が向いたらまた…?
| はるるん | |
2025/10/28 10:22 [web全体で公開] |
😭 【SW2.5】銀の卵が孵るとき (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)◆全米が泣いた 「最高エモでした」「浴びすぎた…」「脳みそ動かねぇ」 全員のテンションと感情が完全に同期していた。 ここまで“言葉を選ばずに感動を分かち合っている”アフターを、僕は初めて体感した。 他の卓でもエモいシーンは多いけれど、たいていは「いやー良かったね!」で終わる。 けれど今回は違った。 みんなが「泣いた」「背負った」「ありがとう」「出し切った」と、 それぞれの立場で感情を言葉にし、共有していた。 ――この卓は、間違いなく“奇跡の一夜”だった。 ◆キーキャラクター GM曰く、当初の構想は「度し難い=救いの乏しい結末を想定した」もの。 しかし、「ヒカリ率いる某軍団が希望を氾濫させた場合、シナリオが壊れるかもしれません」との一文が。 そして―― 「ブレイクした場合のエモシルートの筆が乗ってしまいましたので、よりRP中心な卓に舵を切ってもよろしいでしょうか?」 という経緯を経て、物語を導くキーキャラクターが指名されることになった。 今回のキーキャラクター:絶望に沈み、歌うことをやめた少女に、“友達”として希望を与える存在。 選ばれたのは――ヒカリ。 ◆舞台は魔域、ヒロインは魔動天使 SW2.0時代に生み出された“魔動天使”を飲み込んだ魔域。 そこに眠るのは、天使が忘れてしまった記憶と祈りの残滓。 メダル、リュート、歌、そして愛。 終焉の太陽《ソラーレ=ラフィーネ》と名付けられ、絶望した天使の壮絶な過去が紐解かれていく。 サリーナ:「魔動天使は希望と絶望を背負い、強くなるって聞いたわ…でも絶望に染まると、心が壊れ――」 ヒカリ:「殺戮人形になってしまう…」 それでもヒカリは言う。 「奇跡は起きるんじゃない、起こすんだよ。希望を届けるのが、私たち魔法少女だからね!」 ヒカリはどんな絶望の中でも希望を見つける少女。 「どんな絶望の中でも希望を捨てない。それが私たち、魔法少女だよ。」 “光”は照らすだけじゃない。 見失った誰かの心を、もう一度温めるためにあるんだ。 ◆RPとダイスの女神 特にマットさん卓では、RPとダイスの出目が不思議とリンクする。 まるで、ダイスの女神がこの物語を見守っているみたいに。 たとえば―― 戦いたくないと願ったミドル戦闘では、出目が冴えず。 ヒカリ : k40[(10)]+14+1+0+0 ダメージ/真、第八階位の攻…閃光、瞬閃、熱線---光槍(ヴォルハスタ)! KeyNo.40c[10]+15 > 2D:[2,1]=3 > 4+15 > 19 祈りの歌を放った時は、見事な出目で成功。 ヒカリ : 2d+9+4+3 冒険者+精神+歌手 (2D6+9+4+3) > 10[5,5]+9+4+3 > 26 ヒカリが“心から信じた瞬間”だけ、女神は微笑む。 そんなダイス運が物語と完全に噛み合っていた。 ◆クライマックス ソラーレ → フィーネ → ネーヴェ…… そして本当の名前「ユキ」に辿り着いたとき、希望は 0 から 1 へと跳ね上がった。 ユキ:「私と…契約を結んでくれませんか?」 ヒカリ:「ユキちゃん、私たちと契約して友だちになってくれる?」 ユキ:「誰かが言っていました。雪風が訪れれば、必ず無事に帰れると。私は雪……それに風が吹いています。」 この瞬間、もう勝負は決まっていた。 「炎のような荒々しいステップで魔法陣を描く!」 ヒカリ : k40[(10)]+14+1+0+0+3 ダメージ/真、第八階位の攻…閃光、瞬閃、熱線---光槍(ヴォルハスタ)! KeyNo.40c[10]+18 > 2D:[5,5 5,6 3,6]=10,11,9 > 11,12,11+18 > 2回転 > 52 「これが――希望の歌だ!」 命を削る戦場の中で、彼女は歌で戦った。 ヒカリにとっての勝利条件は“敵を倒すこと”ではなく、“希望を響かせること”だった。 ◆最終幕「帰還の時 ― 銀の卵が孵るとき」 ユキ:「私が顕現したら、すぐに黒く濁ってしまうでしょう。」 ユキ:「役目を終えた天使は、天に帰ります。」 ユキ:「きっと…また戻ってきます…。」 ヒカリ:「それじゃ、命令だよ。必ず戻ってきてね。未来で再会しようね。」 ヒカリ:「それまで、私は歌い続ける。」 ◆最終エピローグ「風が運ぶ、二人の歌」 グランゼールへ帰るはずが、暴風に導かれて花畑へ。 それ自体がル=ロウド(自由と風の神)の導きだったのかもしれない。 「彼女にそっくりな女の子が、花畑の中で楽しそうに歌っている。」 ヒカリが駆け寄ると、少女は微笑んで消える。 それでも、歌だけは風に乗って響き続けた。 「うん…またね♪ 一緒に歌うよ。」 花畑には、確かに二人分の歌声があった。 ヒカリが照らし、ユキは風に還り、仲間たちは笑いながら未来へ進む。 旅の余韻はまだ消えない。 だって今も―― みんなの胸の中で「希望の歌」が流れているから。 ◆最後に 久しぶりに燃え尽きるほどRPしたセッションだった。 セッションが終わっても、全員が心から「よかった」と言い合える。 「感動の嵐」という言葉がこれほど似合うアフターは、ほんとうに初めてだ。 素晴らしい卓を用意してくれたマットGM。 そして共に旅した仲間たち。 本当に、ありがとう。 ――これは、まぎれもなく“奇跡の一夜”だった。
| マット | |
2025/08/27 16:21 [web全体で公開] |
😢 【お気持ち】おティンティン列車 ~時の狭間で彷徨う私は皆と一緒にXXXXしないと生き残れない!?~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)夏の暑さでついに狂ったか…?と思われましたか? 上記のタイトルは、私がCoCを離れたきっかけとなった、とある頒布シナリオの印象です。 ネタバレ防止や、当該シナリオの作家様、そのファンの皆様の感情を配慮して、本来のタイトルは伏せます。 結論から言いまして、気に入っていたPCが納得いかないロストをしてしまいました。 私のPCは「電車の運賃としてXXXXするのが規則です」という警告を黙殺し、 最後まで皆とXXXXする事を拒絶した結果、エンディングでロスト宣言を受ける形です。 KPから勧告を受けた時、とあるPCさんはお約束と言わんばかりにズボンを下ろしてましたし、 最終的には他のPCは皆XXXXしましたが私はどうしても納得行かず、他のPCの奨めも無視して拒否を続けました。 メタ的ではなくPCの感情的で判断した点は問題だったかもしれません。 XXXXしないとロストする事は、事前情報や探索結果からは一切出てこなかった 運賃と言われても、それだけの理由で皆とXXXXするのはPCも絶対嫌がるし… 皆とXXXXするくらいなら、普通の電車料金くらい踏み倒して警察のお世話になったほうがマシだと判断しました。 ロストした後、ネタバレでこれが普通の電車じゃない事がわかりましたが…。 (神話生物の解説もありましたが、それとXXXXする必要についての関連性はありませんでした。) ・このシナリオ、そしてマスタリングで特に辛く感じたのは以下の部分でした。 1. PCが現状を把握していないまま、理不尽な【自害行為】を強要される。 ※ここでいう【自害行為】とは、単に自ら命を絶つ行為だけでなく 自身の手や、自身の選択によって自身の肉体や尊厳を回復不可能になるまで大きく痛めつける行為 PLに少なからず不快感を与えるような行動選択を促すことも含める。 2. なぜそれをする必要があるのかは、決まりだからルールだから等と曖昧であり、 PC、PLのどちらの視点でも、必要性を感じないものである。 (「KPの指示だから」や「TRPGだから」等、メタ的な理由は除く) 3.セッションを通じて【自傷行為】の重要性、必要性は、募集時の説明をはじめ セッション中に提示、開示、または説明されておらず、PLは「セッション中に【自傷行為】を求められるだろう」という心の事前準備ができていない。 また、PC視点でも”生き残るためには【自傷行為】をしなければいけない”というモチベーションを獲得していない。 4.【自害行為】をしなかった場合は、ロスト等の大きなペナルティを与えられる。 5.貴方のPCがロストした原因は”貴方が【自傷行為】を拒んだからである”と評価される。 私怨交じりですがまとめると ・お前が【自傷行為】をしなかったからお前のPCは死んだ。 ・理不尽?説明が不十分?クトゥルフは理不尽だよ? ・あなた以外はみんなヤッてるよ?それでもやらなかったのは貴方だよね? という評価を受けたのが、非常にショックでした。 このシナリオの評価も高く、リプレイを書いている人までいるというのも このシナリオが辛いと感じる事に問題があるのかと思い、CoCから遠ざかる要因となりました。 ---------------------------------------------------------------- ・もし、こうであったら納得いったかもしれないと思う点 セッションの中で【自傷行為】の重要性、必要性がしっかり示され ”このままではロストするが、【自傷行為】すれば、助かるかもしれない”というモチベーションを形成させる。 恐怖を扱うTRPGとして、ある程度の不快感は許容して参加しているので XXXXしないと生き残れないと分かっていたなら、あのPCは泣き叫びながらでもXXXXしたなぁ… どうせするなら、「生き残りたい」という希望を抱いていたいものです。 --------------------------------------------------------------------------------- ・私の中のドラマツルギー 【自傷行為】は最後の切り札を超える、2枚目のジョーカー どうにもならなくなり破滅しか見えなくなった時、自身の命や自身の大事なモノを引き換えに、 自身の命や自身の大事なヒト、モノを救おうとする、究極の一手であり、シナリオの中では、最も尊いシーンである 「毒XXXXXプRTA」のように濫りに行う事は、無作法であり本来控えるものである。 (本来、あのシナリオも極限状態での、思考力と生への渇望、勇気を試すシナリオだと思うのだが…。) 忙しかったのもありますが、この件以来、私はCoCから完全に離れ、書きかけのシナリオも完全に封印していました。 知人がCoCを遊んだ話や、CoCで使ったキャラクターを見返したりするうち、 すこし、また遊んでみたいかもしれないという気持ちも生まれました。 漸くこのモヤモヤを整理し、何がCoCから離れるほど苦痛に感じたのか、何に心が引っ掛かっているかを言語化し 吐き出す事が出来たことで、またCoCにも触れられるようになればと思っています。
| はるるん | |
2025/07/27 12:07 [web全体で公開] |
😰 📖 『食べ過ぎに注意──8日間11セッションを駆け抜けた記録』 ◆ イントロ:過剰摂取の向こう側へ 7/16(水)~23(水)の8日間で、11セッションを完走しました。 内訳はPL7本、GM4本。 きっかけは7/19からの三連休──「全部卓で埋めたら、どうなるんだろう?」という、ちょっとした“実験”でした。 その結論は、シンプルかつ重いひと言。 「全て表示する◆ イントロ:過剰摂取の向こう側へ 7/16(水)~23(水)の8日間で、11セッションを完走しました。 内訳はPL7本、GM4本。 きっかけは7/19からの三連休──「全部卓で埋めたら、どうなるんだろう?」という、ちょっとした“実験”でした。 その結論は、シンプルかつ重いひと言。 「ほどほどが一番」──でした。 💦 ◆ 良かったこと(光の側面) とにかく濃密な9日間だった ・仕事以外の時間をTRPGに捧げきったという充足感 ・常連GMさんとの安定の楽しさ+初GMさんとの新鮮な出会い ・自作CPシナリオ進行、一見さんとの卓など、GMとしても刺激を得られた ◆ きつかったこと(闇の側面) 🌕 1. 純粋に、身体が悲鳴を上げた 3連休すべて昼夜連卓は無謀でした。 昼セッションの後、夕食と風呂を済ませて、また夜卓へ…のループ。 たとえば── 土:PL→GM 日:PL→PL 祝:PL→GM この中でも、日曜のPL→PLが一番キツかった。 エルネスト→ハルカと、濃厚RPを連打したのが影響したのかも。 “憑依型PL”の脳みそには、ちょっと酷なスケジュールだったなと実感。 🌕 2. 「楽しむ」より「こなす」になってしまった 卓の最中はもちろん手を抜いてないし、楽しんでもいた。 でも、どこかで── 「あと◯本…」「そろそろ準備しなきゃ…」 そんな風に、“義務化の兆し”を自覚してたのも事実。 🌕 3. 余韻が消えた セッションって、“RP前の妄想”と“セッション後のログ時間”も含めて楽しむもの。 今回、その時間を確保するのが難しかった。 終わってすぐ、次の卓。準備、準備、また準備── 好きなシャンパン(嘘。ホッピー)片手に、ログを読みながらニヤニヤ…なんて時間が恋しくなった。 ◆ 卓修羅は偉くない。むしろ危うい。 幸い、寝落ちや体調不良は起きなかった。 でも、もし一歩でも崩れていたら…? 周囲に迷惑をかけるリスク、スケジュール調整の破綻── 楽しくて無茶するうちは自己責任でも、“他者と遊ぶ趣味”である以上、責任のグラデーションも変わってくるなと思った。 ◆ たとえるなら「昼焼肉→夜寿司」のフルコース地獄 [ハルカ]:高級寿司の翌日にまた高級寿司…? [リイラ]:たまに食べるから美味しいのよね〜 [スレヴィア]:好物でも、連日は胃が死にます💀 今回は、昼に焼き肉食べ放題した直後に高級寿司を食べにいくようなもの。 満足感は確かにあるけど、味わう暇がないと、「何食べたっけ?」ってなるのよね。 ◆ そして明日も、卓はある。(こりてない) 反省はした。実験も終えた。 でも日程が空いていると、やっぱり卓に目が向く──うん、やっぱり僕はTRPGが好きなんだ。 でも次は、“余韻を味わえる余白”を、ちゃんと確保してからにしよう。
| はるるん | |
2025/07/23 09:04 [web全体で公開] |
😊 【SW2.5】セッションレポート『腐った果実の終楽章』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)7月19日(土)、ヒカリ。7月20日(日)、ハルカ。 まるで東西オールスター戦のように、僕の“分身”たちが2日連続で戦場に立った。 今回はそのうちのひとつ―― ハルカが参戦したセッション『腐った果実の終楽章』(GM:マットさん)の記録をお届けします。 ◆今回予告 黄金の丘に迫る黒き瘴気。 「大地の恵み」は、今や「大地の呪い」へと姿を変えていた。 瘴気をまき散らす魔神。 破壊を楽しむ“腐った果実”、アプリ。 「こんなの絶対に受けたくないー!って普段なら言うけど…今回は気が変わった。やってやんよ」 パナマイエローの婚礼衣装を夢見る少女のため―― ハルカは仲間と共に、瘴気の中へと踏み込んでいく。 ◆これが…人間の力だ! 舐めんな ライア:「グルルォォ(遠慮はいらない!僕ごとやれ!)」 ハルカ:「ライア…お前の気持ち受け取った!これが本気のバースト!」 味方を巻き込みながらも放たれた“本気の一撃(ショットガン・バレット)” 誰かのために撃つ――それがハルカの本質。 普段はヘラヘラしているハルカが、仲間の覚悟を受け止め、信じて撃った瞬間だった。 ◆詐術で滑らせる、物語の潮流 ハルカ:「不思議体験をしてからにしよう!」 ライア:「……通常の依頼ならそうしたいんだけど。」 PCライアは合理主義者。寄り道など許さない。 だが、PLは“寄り道したい”――麦わら帽子の少女が気になる。 その板挟みを解いたのは、ハルカのこの一言。 「万が一、斥候だったら?」 物語のテンポ、演出、伏線、PCの信条、PLの欲求――全てを掌に乗せて“冗談で本音を通す” これを詐術と言わずして、何を詐術と言うのか。 ◆花畑で結ばれた友情 幻か、導きかも分からない麦わら帽子の少女。 かつて救えなかった存在に向き合いながら、ライアはこう言った。 「今度こそ、その願いを叶えるよ」 贖罪でも義務でもない。 それは――愛であり、信頼であり、意志の炎。 ハルカは詮索も追及もしない。ただこう言った。 「僕たち冒険者は…誰かの願いを叶える仕事なんだ」 だからこそライアは、自ら語った。 「かつて助けられなかった女の子を、眠らせてあげたいんだ」 それは、“友達”にしか言えない言葉だった。 ◆ピエロが仮面を外した瞬間 ハルカ:「この花畑は、僕が贈る婚礼衣装だ。穢されるわけにはいかないんだよ」 アプリ:「えっ?何それ最高じゃない!とっても腐らせがいがあるわ!」 ハルカ:「てめぇ……」 アプリ:「その花嫁も、毒と病気に塗れて、ぐちゃぐちゃにしちゃおうかしら?」 ハルカ:「俺の光を…穢されるわけにはいかねぇ!」 そう叫びながら、ハルカは魔晶石をセットし、無敵の変身ベルトを起動する。 そして―― 「さあ、お前の罪を数えろ…!」 普段は冗談で真意を隠す“ピエロ”が、この瞬間、仮面を脱ぎ捨てた。 ◆そして…熱いRPにダイスの女神は微笑んだ その叫びが、物語の運命を変えた。 ダイスの女神は、信念を持つ者に微笑む。 ハルカ:「運命の先制判定かな?」 GM:「こちらは19」→ 成功!(出目10・達成値20) 先手を取ったハルカは、装備を整え――《テンペスト》を構え、照準を定める。 「ヒカリを侮辱した罪…許せねぇ」 攻撃障害により、回避24。 それでもハルカの一撃は、それらすべてを貫いた。(出目9・命中力25) そしてファストアクション―― 6ゾロ自動的成功からの…5部位に対してクリティカル3回 「もう一度いう…俺のヒカリを穢すんじゃねぇ」 それは、信念と怒りが込められた“魂の射撃”だった。 ◆女神の微笑みか、少女の涙か アプリ:「腐って、狂って、滅びちゃえ!」 放たれた《ポイズンミスト》は、ただの魔法じゃない。 それはアプリの歪んだ“美学”の結晶だった。 ――だが、その結晶は砕かれる。 2D:[1,1] > 自動失敗! 致命の毒が届かなかった。 それは「まだ残っていた」から。 かつて“アプリ”と呼ばれた少女の心に、微かな願いが。 ライア:「グルルォォ(……今のは、まさか)」 ◆“本気のバースト”が放たれた瞬間 ハルカ:「これが…人間の力だ! 舐めんな!」 ライアの「遠慮はいらない」という覚悟を、言葉ではなく行動で受け止めたハルカ。 実際に引き金を引く覚悟。 それは、ただの攻撃じゃない。“信頼”そのもの。 味方を巻き込みながらも放たれた“本気の一撃(ショットガン・バレット)”は…またしても、すべてを貫いた。(出目9・命中力25) ◆エピローグ――花の海へ 麦わら少女:黄金の花畑の中、遠くで彼女が微笑んでいるのが見えた気がした。 ライア:「……今度こそ、その願い、確かに叶えたよ」 過去と痛みを乗り越えたその言葉に、彼女は静かに、パナマイエローの花海へと溶けていった。 ◆あとがき これは、かつてのキャンペーンで「死ぬより酷い結末」を迎えたヒロインと、最期に“引導を渡してしまった”PC――ライア。 ライアPL:「数年間の心のしこりが漸く取れました」 今回のPC1は、間違いなくライア。 けれど、その傍らで、友情を育み、想いを貫いたのは――ハルカだった。 「これが…人間の力だ! 舐めんな」 記憶に刻まれる、魂の一撃。 素晴らしいセッションに参加できたこと、心から感謝します。
| マット | |
2025/07/22 08:10 [web全体で公開] |
😶 テスト卓『腐った果実の終楽章』を回して (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)・サプリフル活用PC勢と基本のみPC勢の溝を小さくするハウスルールのテスト、 ・調整した2.0時代の邪神の特殊神聖魔法のテスト ・過去の悲しい結末で終わったFCの悔恨を片づけるシナリオ これだけ乗っけて、更に ・『私卓仕様の剣の恩寵』のテスト まで追加した本卓。 ちゃんと楽しめるものになったのかと言うと、しっかりばっちり楽しいものとなりました。 戦闘バランステストにおいては、他者に対する補助動作を1ラウンド2つまでに減らしても、そこまで戦闘バランスが変わるような事もなく、行動のムダが減るので良い案配でした。 特殊神聖魔法のテストは…まさかの威力表ファンブル。シナリオ的には美味しいけどね…。 『剣の恩寵』の効果置き換えは、私個人として自作案の方が楽しくなると思いましたので、置き換えverで運用していこうと考えています。 セッションとしては、昔のフリーキャンペーンで『死ぬより酷い結末を』を遂げたヒロインを、『ボスの策略によって、ヒロインに引導を渡してしまったPC』と共に、綺麗に終わらせる内容となりました。GMとしても、過去が清算出来た思いで感慨深いです。 結果的にそのPCさんが、ハンドアウト制のシステムにおける、PC1的なポジションとなりましたが、皆さん思い思いのRPが光っており、楽しんで頂けたようで何よりです。 今回のシナリオのように ・PC間に、事件への当事者性の差が明確にある ・ロールプレイ+熱い戦闘が主軸 といった、FEARゲースタイルの流れをソードワールドでやっても楽しいことが良く解りましたので、今後こういった要素を意図的に取り込んだシナリオも研究してみたくもなりました。 さて、暑くて頭も回りませんので、次の大型シティアドシナリオ『ハートのペルソナ』は秋までに書きたいものです。
| マット | |
2025/07/07 08:12 [web全体で公開] |
😆 久々のGMを終えて ほぼ半年ぶりのGMだったが、満足いくマスタリングが出来てよかった。 参加PLの皆様、ありがとうございました。 卓の内容がアレなので詳細は割愛しますが、期待通りの酷い展開(良い意味で)でした。 新しいハウスルールに関しては、戦闘メインの高レベル帯でもテストしたいものです。 調整したテラスティアの特殊神聖魔法のテストもまだだったので、次はこの2つをしてみようかと考え中
| はるるん | |
2025/07/07 13:36 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】草風亭アウトロー二日卓:舶来の呪物を追って~PL冒険日記~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん! 今回は7/4(金)、5(土)に参加したマットさん卓のレポだよ。 約半年ぶりに帰ってきた草風亭。例えるなら激辛麻辣麺みたいにクセになる辛さ! GMいわく「卓の内容がアレなので詳細は割愛しますが、期待通りの酷い展開(良い意味で)」とのこと。 その蓋を開けて、みんなで大笑いしちゃおー♪ 🌟草風亭アウトロー卓とは “はきだめ”を舞台にしたガチのアンダーグラウンド系セッション。 サタスペばりのアウトローRPを楽しみつつも、倫理の地雷は踏み抜かないように一応の配慮はある卓。 行動にはいつもリスクがつきまとい、終わったあとに「生きて帰れてよかった~!」と叫びたくなるスリルが魅力です。 🌟期待通りの酷い展開(良い意味で) 今回の展開をざっくりまとめると… ・ひとりのPCが、酒で財布と身体を溝に捨て ・ひとりのPCが、賭場とメタルスライムを潰し ・ひとりのPCが、尊厳を踏みにじられ ・そして僕のPCだけ、なぜか平和に過ごしてしまった💦 それにしても新ルールの「酒場」、めっちゃエグかった…。 自分で設定した目標値で生命抵抗判定をして、成功すれば「ちっさ…」と罵られ、失敗すれば酔い潰れて散々な目にあう。 「酒幸神サカロス様」の加護の両脇に、しっかりドゥブロークが待ち構えている罠。 安価だけどハイリスク・ハイリターンの娯楽場って感じだったね! 🌟ラスボス戦 ・HPは低いけど ・回避が高く ・ブレスが強烈 ・しかもインファイトで4回攻撃 僕のタイタンフレイル持ちのスプリガンファイターとは相性最悪…。 壁役としてHPで耐えるしかなかったのがちょっと悔しかったかな💦 🌟一手の判断で大ピンチ バーチャルタフネスにするかフレイムアローにするか迷って、結局攻撃を優先した直後にブレスが2回転して気絶…。 蘇生を優先した結果、回復に手が回らず、僕のPCも気絶。 最後はもうひとりの前衛のダイス目に頼る形でギリギリ勝利。 ほんと、生きててよかったw 🌟今回の僕のPCの動き 1R:タイタンフレイルを捨ててメイスで攻撃、腕輪を割ってなんとか命中 2R:カウンター待ちのラスボスに突撃してHPを削りつつ、4回攻撃をくらって撃沈(HP85→-9) 「へへっ…まだ…俺の後ろには味方がいる」 →これぞ本当の肉壁(タンク)の仕事だったかもね!笑 🌟感想 半年ぶりの草風亭、あのスパイシーな空気をすっかり忘れてたけど、やっぱり面白い! ちょっと後味の悪いエピローグ(「ハートのペルソナ?」の前日譚らしい)があったのも印象的。 くそ、やっぱり「こんにちバニッシュ」は正義w 次は優しめの卓や、高レベル帯のハウスルール検証も試したいので、全力待機中♪ ちなみにハルカ&ヒカリは「LV8-9:経験点35000点」くらいだよ! そんなわけで、めっちゃ楽しい卓をありがとう! また遊ぼうね~♪
| はるるん | |
2024/11/19 17:32 [web全体で公開] |
😶 【SW2.5】オルソドクシアの夜明け(再演からの学び) 例えば、めっちゃ楽しみにしてた映画を観に行ったとしてね。 そしたら、後ろの席の人が大声でしゃべったり、スマホいじったり、さらに椅子をガンガン蹴ってきたらどうする? 楽しみにしてた映画だし、我慢して最後まで鑑賞したとしても、あらためて、また別の日に観にいきたいって思うよね? 今回のセッション全て表示する例えば、めっちゃ楽しみにしてた映画を観に行ったとしてね。 そしたら、後ろの席の人が大声でしゃべったり、スマホいじったり、さらに椅子をガンガン蹴ってきたらどうする? 楽しみにしてた映画だし、我慢して最後まで鑑賞したとしても、あらためて、また別の日に観にいきたいって思うよね? 今回のセッションも、そんな感じで色んなところにお願いして、調整してやっと再演できたんだよね♪ だからこそ、「楽しむ」っていうより、「とにかく落ち着いて最後まで鑑賞したい」って思ってたのかも。 『ところで皆さん、どうしてミステリーツアーというのかご存知ですか? その理由は…申し上げられないのです💦 だって知らないことがミステリーなのですから! 知ってしまえば知らなかったことを知ってしまうことになり、 それじゃみなさんが知らなかったことを知ってしまうのだから… みんなが知ってる知ってるとなって知らないミステリーではなくなってしまうのです。』 これはね、昔僕が働いてたミステリーツアーの説明セリフなんだ。 頑張って覚えたから、今でもスラスラ出てきちゃうwww さてさて、今回は「知らないミステリー」じゃなくなったシナリオに、あえて「知らないフリ」をして再参加したんだけど、やっぱり難しさを痛感したよ。 ◆今回の学び ①新鮮味がなくなる シナリオの展開とか謎解き、NPCの背景を知ってると、初参加のプレイヤーみたいな驚きや感動は薄れちゃうよね。 それに、リアクションも自然じゃなくなって、わざと調整しなきゃいけなくなるんだ。 ②メタ知識の扱い方 シナリオの中身を知ってると、メタ知識の管理がホントに難しい。 メタ知識を使いすぎると他のプレイヤーの楽しみを奪っちゃうし、かといって完全に無視しようとすると、キャラの行動がぎこちなくなる…。 ③他のプレイヤーとのバランス 先の展開を知ってると、無意識に他のプレイヤーを誘導しちゃうことがあるんだよね。 これが一番の問題で、新規プレイヤーの選択やワクワク感を奪っちゃうことがあるんだ。 まぁ、反省だけなら猫でもできるし、問題は「じゃあどうする?」ってところだよね。 今回はメタ知識をコントロールして、新規プレイヤーを見守るつもりだったんだけど…結局は無意識にリードしちゃってた場面が多かったなぁ💦 ◆一歩引いた楽しみ方のために ・他のプレイヤーが決断した時に、「おお、そう来たか!」って軽くリアクションして共感を示す。 ・自分が選択肢を出す時は、あくまで提案にとどめて「最終判断はお任せするよ」って一歩引く。 ・他のプレイヤーがナイスな発言や決断をした時は、「それ、めっちゃいいね!」ってちゃんと褒める。 もし、また一度通ったシナリオに参加することがあったら、次はメタ知識を完全に封印して、新規プレイヤーの選択に全て委ねてみようかな。 そして、みんなで驚きや笑顔を一緒に楽しめたら最高だね♪ 最後に…再演のために準備いただいたGMならびに参加いただいたPLの皆様、本当にありがとうございました! 機会があれば、まらどこかの卓でお会いしましょう!では♡
| はるるん | |
2024/10/22 09:50 [web全体で公開] |
🤔 譲れない信念を持つPCほど譲らなくちゃね♪ おっはるか~♪はるるんだよ~ん♪ 今回は、譲れない信念を持つPCほど柔軟に対応することが大切だと思った話をシェアするね。 ★強い信念を持つキャラクターっていいよね♪ 強い信念を持つキャラクターは物語に深みを与えてくれる! 譲れない想いからくる情動、悩みや葛藤って、ロールプレイの醍醐味だよ全て表示するおっはるか~♪はるるんだよ~ん♪ 今回は、譲れない信念を持つPCほど柔軟に対応することが大切だと思った話をシェアするね。 ★強い信念を持つキャラクターっていいよね♪ 強い信念を持つキャラクターは物語に深みを与えてくれる! 譲れない想いからくる情動、悩みや葛藤って、ロールプレイの醍醐味だよね! でも、その信念が他のプレイヤーとの協調を欠くと、セッションの雰囲気を重くする可能性があるって気づいたんだ。 だからこそ、譲れない信念を持つPCほど、他のプレイヤーとのバランスを意識して進めていくことが大切だと思ったよ! --- ◆1. 信念を守りながらも、他の視点を取り入れる◆ 信念を貫くことは楽しい! でもね、他のプレイヤーの意見や視点を取り入れると、物語がもっと多層的で面白くなるんじゃないかなって思ったんだ。 セッション中に他のキャラクターの考えを尊重しつつ、自分のキャラクターの信念とどう折り合わせるかを考えることで、思わぬ展開が生まれることがある。 「この信念をどう守るか」と同時に、「他のキャラとどう絡めるか」を意識すると、もっと楽しい物語が広がるよね! ◆2. 事前にキャラクターの信念を共有する◆ キャラクターに強い信念があるなら、事前に他のプレイヤーやGMとその信念を共有することが大切だと思ったよ! 例えば「ゼロセッション」や事前の雑談で、「自分のキャラはこういう信念を持っているから、こういうシーンで活かしたいんだ」って話しておくことで、他のプレイヤーもスムーズに対応できるし、セッション全体の流れが良くなるよね。 キャラクターの信念を演じたい場合、しっかりキャラシに記載して、仲間と共有することがベストだって実感したよ♪ ◆3. 柔軟に対応することで、物語を広げる◆ 信念が強いキャラクターほど、柔軟さを持つことが必要なんだよね。 例えば、物語の展開が自分のキャラクターの考えとちょっと違う方向に行ったとしても、それを無理に押し通すのではなく、柔軟に対応することで新しい展開やドラマが生まれることがある! 実際、他のキャラクターの提案を取り入れたことで、物語がさらに深みを増した経験もあったし、「予想外の展開」がセッションを盛り上げる要素だなって改めて感じたよ! ◆4. 全体の楽しさを最優先に考える◆ セッションはチームプレイ!全員が楽しめることが一番大切だよね。 自分のキャラクターが目立つ場面もあれば、他のキャラクターが輝く場面もある。 それぞれの役割を意識して、みんなが楽しめるようにお互いを支え合うことが、セッション全体の成功につながるんじゃないかなって思うよ。 全体のバランスを取りつつ、自分のキャラクターの信念を活かしていくのが理想だよね! --- 次回のセッションでは、これらのポイントを意識して、さらにみんなが楽しめる物語を一緒に作り上げていこうと思う。 柔軟に対応しながらも、自分のキャラクターの信念を活かして、最高のセッションを作るぞ! それじゃ、まったねー♪
| ねむみ | |
2024/10/21 16:19 [web全体で公開] |
😊 身構えているときには死神はこないものだ。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)つまり身構えてないときはくるのだ。 薄幸!元高級娼婦!シーン信仰!! でも君案外いい性格してるね!? ということで身構えていないときにどストライクのキャラを投げ込まれてしまって 描かずにはいられなかったイリスちゃん(PLはるるんさん)のファンアート落書きです。 へへ……これだからTRPGはやめらんねぇぜ…… 追伸 ほしGMのSW2.5セッション【オルソドクシアの夜明け】、大変面白かったのでおすすめです(ネタバレできずに我慢する顔
| はるるん | |
2024/10/21 11:28 [web全体で公開] |
🤔 【SW2.5】オルソドクシアの夜明け (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよ~ん♪✨ いや~、ららアリーナでのバスケ、めっちゃすごかった!🏀✨ バスケそこまで詳しくないけど、1万人が詰めかける光景が日本で見れるなんて!感動~💥✨ さてさて、今回は10/20(日)に開催された、ほしGMの単発シナリオ「オルソドクシアの夜明け」に参加したお話だよ~ん♪🎲 まずは、100の質問を基に、ほしGMのプロファイリングをしてみたよ~ん📚💡 ほしGMって、表現力と創造力がめっちゃ高くて、プレイヤーを深く引き込む世界観を作り出すタイプのGMなんだよね✨🎨。 情緒や雰囲気を大事にしつつ、時にはプレイヤーを意図的に困惑させて感情を揺さぶるシーンを作り出すのが得意! 僕も何回かほしGMの単発シナリオに参加してきたんだけど、エモいシナリオのときと、ギャグシのときの温度差がめちゃくちゃ激しくて、今の気候みたいに寒暖差ヤバいw🌡️ 今回は、タイトルからも想像できる通り、シリアス寄りのシナリオだったよ~ん💥 まさに、「プレイヤーを困惑させることで感情を巧みに操作」してくるシーンが続出! 終わった後も余韻が残る内容だったんだよ~💫 ◆シナリオのテーマ:善悪の複雑さと信仰の二面性 今回のシナリオの根底には、「良い神様を信仰している狂信者たち」と「悪い神様を信仰している善人」という対比があって、信仰と行動の矛盾や善悪の相対性を見事に描き出してたんだよね!⚔️✨ それによって、僕たちは、信仰とは何か、善悪とは何かっていう深い葛藤に直面させられた感じ💭。 ◆僕的に感じたポイント🎯 ★信仰と行動の乖離 「良い神様を信仰する狂信者」と「悪い神様を信仰する善人」っていう対比が、信仰と行動が必ずしも一致しない矛盾を浮き彫りにしていたんだよね。💡 狂信者たちは正しい信仰を掲げながらも暴力に走っていて、逆に悪い神様を信じてる善人は、道徳的な行動を取ってるのに、周りからは「悪」とされちゃってる。 これって、「信仰とは何か?」を改めて考えさせるシーンだったんじゃないかな~🤔 ★善悪の相対性 普段は「良い神様=善、悪い神様=悪」って思いがちだけど、今回はその公式が崩れた感じ🌀。 良い神様を信じていても、それが正しいとは限らないし、悪い神様を信じていても、それが悪人とは限らない。 要するに、絶対的な善悪ってないんだってことを伝えられた気がする! 「行動や意図を見極めることが大事なんだよ!」っていうメッセージが強かったよね~✨💬 ★正義の危険性⚠️ 強すぎる正義感が、他者の価値観を許容できなくなることってあるよね?その結果、暴力に走ることも多い…。 今回のシナリオでも「正しさ」を盾に過激な行動を取る危険性が描かれてたんだよね。 (まさに、ネットでの誹謗中傷とかも「歪んだ正義感」から来てることって多いよね~💡)。 正義って、実は危険な一面を持っているっていうテーマが、すごく刺さったよ~💥。 ◆シナリオ全体の感想 正直、僕ならここまで明確に深いテーマを描く勇気がないから、本当に思い切ったシナリオだったと思う💡。 これぞ「問題作にして名作」だと思うよ~ん!✨ ◆ほしGMのオススメポイント💫 僕が好きなGMさんはたくさんいるけど、深いRPをしたいなら、ほしGMは本当にオススメだよ!🎯 ただし、戦闘重視の人は回れ右! でも、深いストーリーを楽しみたいなら絶対参加すべき!🔥✨ …まぁ、ギャグシなのかエモシなのかは、頑張って見極めてね~!w ほしGMも、時間管理は苦労しているみたいだったけど、今回は2回目の戦闘をカットして第2形態に突入しても良かったかも?って思ったかな~🤔。 でも…延長30分なら誤差の範囲かな?⌛✨ それよりも新作シナリオが進捗率80%って聞いて大興奮!💥 しかも僕が大好きすぎるテーマだから絶対参加したい! こうやって、ほしGMのこと宣伝したからいいよね?ぜひ招待して~(ハルペロw)💌🎯 それじゃ、今回はこのへんで~! まったね~👋✨
| マット | |
2024/10/17 09:41 [web全体で公開] |
🤔 クリエイターの憂鬱 GMをラーメン屋に喩えていた方がいましたが、今の私の悩みを同じように喩えると、 今のところ私にしか作れない、痺れるような辛さの麻辣ラーメンがあるのですが、私としては別の味も作れるし別の味も自信作なのです。 しかし、件の麻辣ラーメンが一部の方に中毒的に受けてしまい、もはや激辛しか愛せない、麻辣ラーメンの人になりつつある気がする今日この頃…。 かといって、私の麻辣ラーメンを愛してくださる方も居るし、そんな人には麻辣ラーメンを提供していきたい…。 さて、どうしたものか…。
| はるるん | |
2024/10/16 21:13 [web全体で公開] |
😊 【SW2.5】徒花達のラストダンス (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~💖✨ 今週は平日全部出張でバタバタのはるるんだよ~ん💼✈️🌟 今回は、10/12(土)に行われたマットGMの「徒花達のラストダンス」に参加してきたお話だよ~ん🎉💃✨ マットGM曰く「今回はいつもより大人向けのビター展開🍫」だって~! これはただの勧善懲悪じゃ終わらない予感がビンビンしてたんだよね~ん💡💥 ★セッションのあらすじ★ 今回のPC1はミルせんさんのアルコちゃん! 彼女は「復讐代行屋」💀として、依頼を最後まで全うしようとしてるクールなキャラ✨🔥 依頼に命かけるシリアスな雰囲気がめっちゃカッコイイの💥💕 対して、はるるんのキャラはヤンキーのソレイユ🌞! PC5で完全ルーニー枠✨敵側をバリバリ擁護する反抗的なヤンキーキャラ💪 「依頼なんてクソだ!」って言い続けて、アルコちゃんと激突するの確定だよね~ってセッション前から大盛り上がりしてたんだ🤣 依頼内容は「資産家:フローデン・ナカヌキ・エクスプロイト」からの怪しすぎるオファー📜💸 息子の敵討ちって話なんだけど、展開は複雑でひと筋縄ではいかないんだよ~ん💼💥 ★セッションの展開★ セッション中、アルコは依頼を遂行しようと真面目モード🔥 対するソレイユは「そんな依頼、クソだ!」って完全に反発💥 正反対のキャラクター同士がぶつかる展開が何度もあって、「いつか殴り合うね?🤔」って雰囲気がすごかったの😂✨ 結果的には、この喧嘩がめっちゃスパイスになって、ビターだけど笑えるエンディングに❗️ 「徒花エンド」って感じで少し切なさもあるけど、みんなで笑って終わる最高の結末🌸✨ ちなみに、第一陣のセッションは「救いのない辛たんエンド💧」だったらしいから、同じシナリオでも参加者やダイス次第でこんなにも違うんだなぁって思ったよ~ん💡💦 ★セッション中の奇跡の数々★ ここからは、セッション中に起きた奇跡的な出来事たちを一挙公開~🎉💫 ① はるるんPC、女神様と2度目の遭遇💕 女神様をナンパしつつ、1R目で約90%の情報をゲット💪✨ 最初から超順調なスタートダッシュ❗️これぞヤンキーパワー🧚♀️💕 ② 真面目に調査してた男性PCが薬草パーティーに誘われる🌿✨ 調査するはずが…いつの間にかパリピ女子と楽しい時間🤣🎉 10%の情報を稼いでて超ウケたwww ③ 夜のお店で病気をもらう男性PC💦 あれほど月光蝶に会いに行けって言ったのに…結果、撃沈💀 これはマジでお大事に💦 ④ 薬草パーティーの女の子と夜のお店で遊んだ女の子がラスボス💣 え、君たちラスボス⁉️仲良しすぎて笑ったよ~ん🤣💥 ⑤ 大回転からの大回転🌀 敵のマギシューが3回転して神官をKO😱⚔️ それを見たソレイユも3回転してマギシューを一撃で撃破💥 回転しすぎでしょwww😎✨ ★これが本当のラストダンス?★ ドタバタが続いた中、最後のオチがすべてを包み込んだ形でエンド💫…って思うでしょ? でも実はこれ、かなり笑えるオチだったんだよね~ん😂💦 徒花のリコリス:「私のこと…忘れないでね?」 徒花のリコリス:顔や腕に赤い花のような小さな発疹が現れて… 徒花のリコリス:「貴方の身体に、赤い徒花がそっと咲きましたとさ…🌸」 そう、実はラスボスと知らずにエッチなことをしちゃってた結果、しっかり”お土産”もらっちゃってたのよ~ん💦😅 ただの切ない別れじゃなくて、身体に残る皮肉な”跡”がね…💔😅 この結末、エモいどころか笑うしかないオチだったよ~ん😂✨ そんな感じで、「徒花達のラストダンス」も無事終了~🌸🎉 今回も笑いあり、葛藤ありの超濃密なセッションだったよ~! TRPGはやっぱりやめられないよね~ん💖✨ 最後に、GMのマットさん、一緒に遊んでくれたPLのみんな、本当にありがとう!💕 次回も絶対よろしくね~ん!じゃ、まったね~👋💖✨
| はるるん | |
2024/10/14 09:34 [web全体で公開] |
😶 【SW2.5】「黄色い薔薇の花」実卓リプレイ 最終回【ボイスロイドTRPGリプレイ】 結果、8回に分けた動画になっちゃった💦 いよいよ最終回! ぜひ見てってねー! https://www.nicovideo.jp/watch/sm44210322 ◆今回予告◆ こうして「虹色華劇団」による特別公演『新訳)錆つく世界を抱いて…』は盛況のうちに幕を閉じた… 全て表示する結果、8回に分けた動画になっちゃった💦 いよいよ最終回! ぜひ見てってねー! ◆今回予告◆ こうして「虹色華劇団」による特別公演『新訳)錆つく世界を抱いて…』は盛況のうちに幕を閉じた… 大歓声の中、幕が下りる その拍手は…いつまでも鳴り止むことはなかった… ◆セッション情報◆ GM はるるん PL ほっか飯倉さん(イリス・ランバルト) のんさん(ディーシャ) Ghさん(ミル) マットさん(メテル・ダチュラ) スライミさん(ルフスタ・ホーレウム)
| さち | |
2024/10/05 10:38 [web全体で公開] |
😢 【SW2.5 】辛いぜ・・・(鬱展開注意、には気を付けよう) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日はマットさんGMのアウトロー卓行ってきました。 鬱展開注意になってたんですが、まじで鬱展開でした・・・ なんのための戦いで、なんのための犠牲だったんだ・・・ こんなに後味悪いのはフリーゲームの『魔女の家』をやった時以来です・・・ とはいえ、別にこういうの嫌いじゃないです。前述の『魔女の家』もノーセーブクリアまでやりこんでる人間ですし、こういうのもたまにはいいよね! 今にして思えば、情報収集の段階で戦いたくない相手だとわかっていたので、別のルートを考えるべきだったかもしれません。 マットGMはシナリオ壊すの歓迎な方ですし、鬱エンドをぶち壊しに行けばよかったか・・・ あと、一応、これから卓に応募する人たちに忠告。 だいぶ人を選ぶ内容だったので、鬱展開注意って書いてある卓に応募するときは気を付けましょう。 想像以上に鬱なことがあるぞ! とはいえ、なんだかんだ楽しかったです! GM、PLの皆さん、ありがとうございました!
| マット | |
2024/10/01 19:54 [web全体で公開] |
💀 リアルダイスが荒ぶる荒ぶる 引っ越しして10月から新しい場合での新生活ってのに ・引っ越し前日、荷造り最中に39度の発熱でぶっ倒れる。 ・引っ越し業者が約束の時間を間違えて午前中にやって来る。 ・役所手続きに必ず必要な書類を家に忘れてトンボ帰り ・本格的にシンクを使ったところ水漏れ発覚、しかもすぐに直らない壊れっぷり この数日間、ファンブル多くない?
| はるるん | |
2024/08/31 19:23 [web全体で公開] |
😰 【SW2.5】アウトローは甘くない💥 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪はるるんだよ〜ん💖 今日はね、マットGMの「草風亭アウトロー卓 :破滅の女王」に参戦してきた話をするよ〜ん✨ まずさ、草風亭アウトロー卓って、サタスペっぽい「オースカー区」を舞台にしてるんだよね〜💥 ここでは弾丸と札束、美女と悪党が飛び交って、マジでなんでもありな世界なの💸💕 今回は台風のおかげで急遽参加できたんだけど、もう超ラッキーって感じ〜😆🌪️ で、今回持ち込んだのが”挽肉鬼(ミンチオーガー)”カナエ!👊 この子、スラム街を仕切る組織に捕まって監禁されてたけど、見事に脱出して冒険者になったんだ〜✨ その後、ショートCPで仲間と喧嘩別れして街を去ったっていう、まさにアウトローなキャラなのよ🌟 ずっとこの街で暴れさせたかったんだよね〜💥 でさ、今回の依頼がこちら⬇ ----- 魔動死骸区のオースカー地区に、別大陸の魔動兵器が密輸されているらしい。 調査と無力化をお願いしたい。なお、相手は魔動技師である可能性が高く 銃器による抵抗が予想される。十分に注意してほしい。 ----- ラスボスが魔動兵器ってことで、防弾加工して万全の態勢で挑んだんだけど…まさかの調査フェイズでトラブル発生😱💦 仲間のオリザントちゃん、実は先日の人蛮混合セッションで、蛮族3人が盾になって彼女だけ生き残ったんだけど… 今回、みんなで分かれて調査してたら、謎の暴行集団とバッタリ💥 後衛2名で行動してたのが裏目に出ちゃって、もう大変だったのよ〜😭💦 その時、カナエは豪遊中で助けに行けなくて…もう、なんというか無力感がハンパなかったんだわ…😢 でもさ、ログを見返したら、色々判断ミスしちゃってたのよね💧 ・後衛2名で裏路地に入るとか、ちょっと無謀だったかな〜💦 ・暴行集団の名前を聞いてたのに、そのままアジトに突っ込んじゃった💥 ・相手が6人もいるのに、マギシューが範囲攻撃を避けようとして攻撃放棄しちゃったり、デモルーが魔神呼ばなかったりしてさ〜、1R目で一気に潰せなかったのは痛かった… ・真語魔法使いがいたのに、デモンズドッジで避けきれるって油断してたのもマズかったかも…😅 結果、ディスペル・マジックでデモンズドッジを消されて、敵にボコボコにされて敗退… アウトローはやっぱ甘くなかったね〜💥 カナエも最初の冒険で油断して、ファナティシズム要求して死にかけたことあったし…やっぱ油断大敵だよね💦 舐めてかかるとホント痛い目見るんだな〜って再確認したわ😅 その後、なんやかんやあってミッションコンプリート!🎉 オリザントちゃんとマモレナカッタ男くん に傷を残しつつ、セッションは無事?終了✨ でもさ、この出来事でカナエの決意がさらに固まったから、個人的にはめっちゃ貴重な体験だったよ〜😌💕 ※詳しくはいつか日記で? 最後に、GMのマットさん、同卓してくれたオリザント(伊黒さん)、オリヴィア(くまくじらさん)、アルバス(ほっかさん)、エルミア(ほしさん)、 そして…この日記を最後まで読んでくれたみんな、マジありがとう! 大好きだよ〜ん💖💖 それじゃ…またねー💋✨
2025/10/29 18:07
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