ベーゼンさんがいいね!した日記/コメント
ベーゼンさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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2025/09/30 20:52 [web全体で公開] |
😶 ダブクロ卓宣伝 シン・クランブルデイズを募集しています! https://trpgsession.com/sp/session/175914625741nagigmrm この企画は以下のポストにあるように、基本ルールブック1のシナリオを現代風にリメイクしようという企画です 全て表示するシン・クランブルデイズを募集しています! https://trpgsession.com/sp/session/175914625741nagigmrm この企画は以下のポストにあるように、基本ルールブック1のシナリオを現代風にリメイクしようという企画です シナリオは私が二次創作したクランブルデイズとなります オリジナルをプレイ・GM・既読でも参加できます 私が主に手を付けたのは2点 ・PC2~5を削除 複雑な組織や人間関係よりもヒロインである綾瀬真花にだけ向き合ってほしい なのでPCはバッサリ削りました 影薄いヒロインとは言わせない ・綾瀬真花がPC1と同行する バディ物のTRPGシステムからひらめきを得て、ヒロインをバディにしています 一般人である綾瀬真花がなぜ同行するのかの理由は…参加してからのお楽しみです! また、ストーリー自体はオリジナルと大きくは変えていませんし同じシーンも存在します 良ければご参加ください
はるるん![]() | |
2025/09/30 09:59 [web全体で公開] |
😍 【SW2.5】セッションレポート『焚火』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよ♪ 食欲の秋、TRPGの秋。今週も心を満たしていこ~♪ そんなわけで、毎週月曜は烈火なる貴婦人短編集CPの日! 今回は第2期ラストエピソード――『焚火』のセッションレポートだよ♪ ◆ココロとの再会 第7話で登場したホムンクルスの少女・ココロ。 「心を与えれば消える」「与えなければ生き続ける」――あの選択で残された命が、ここに戻ってきた。 そして一番強くその“選択”を意識していたのは、ニコ。 「……うん! よろしくね!」 ほんの一瞬の“間”に、胸の奥の揺れが全部詰まっていた。 依頼導入と同時に、過去の葛藤をまっすぐ突きつけてくるスタイル。 ◆焚火のサイコロトーク 夜が訪れ、焚火を囲む冒険者たち。 オレンジの炎に照らされる中、ココロがぽつりと問いかける。 「ねえ、みんなに聞いてみたいことがあるんだけど…いい?」 サイコロが選んだテーマは、すべて“心”にまつわるもの。 ユリアンは「甘くて苦い初恋」を語り、 ポンポーノは「初めての狩り」を笑顔で思い出す。 アッシュは「記憶を無くしても、仲間と過ごした日々を喜びたい」と語り、 ニコは「そこにいることが嬉しい」と、ココロに向けて伝えた。 心を持たないはずのココロが、そのすべてを静かに受け止める。 「これが…私の知りたかったものなのかもしれない」 ――あの焚火のシーンは、ただの小休止じゃなかった。 消えるか残るかなんて関係ない、“いま一緒にいること”が大切なんだって気づかせてくれる時間だった。 ◆リンの置き手紙 なんやかんやで無事にフレジア森林国へ到着! 出迎えてくれたのは、妖精の輪舞曲ギルドのマスター・アイ。 そして発見されたのが、リンからの置き手紙。 『ちょっと別の国に行ってくるヨ! しばらくしたら迎えに行くから、それまでアイにお世話してもらうアルネ!』 ニコ:「は? はいいいい!?」 アッシュ:「リンの野郎、置いていきやがった」 こうして冒険者たちの新しい生活は、思わぬ形で始まる。 ◆そして第3期へ 舞台はフレジア森林国。 妖精たちの歌声が響くギルド「妖精の輪舞曲」で、彼らの物語は続いていく。 次のエピソードは―― 第10話『異界の狭間に眠る乙女』。 願いは果たされるのか、それとも闇に飲まれるのか。 けれど僕は信じてる。 この仲間たちなら、きっとどんな闇も焚火のように照らせるって。 それじゃ、またねー♪
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2025/09/29 09:10 [web全体で公開] |
😆 週間日記(雑記) おっはるか~♪ 出張のついでに天橋立まで足を伸ばして、日本三景を制覇したはるるんだよん♪ 今回の日記も、9/24~28までの出来事をまるっとお届け! ◆9/24(水):蛮族退治(GM:トロさん) 初期作成~成長1回卓に、新規作成したデーモンルーラーで参戦! シナリオは村を襲う蛮族を退治全て表示するおっはるか~♪ 出張のついでに天橋立まで足を伸ばして、日本三景を制覇したはるるんだよん♪ 今回の日記も、9/24~28までの出来事をまるっとお届け! ◆9/24(水):蛮族退治(GM:トロさん) 初期作成~成長1回卓に、新規作成したデーモンルーラーで参戦! シナリオは村を襲う蛮族を退治しにいくお話。 GMの出目がよかったこともあり、初期作成でLv4の敵はなかなかの強敵でした💦 自分の思い違いもあり「持ち込むPC間違えたかな…?」と反省も。 でも、自傷しながらダメージを叩き込む快感はしっかり味わえました♪ ◆9/25(木)~27(土):京都出張 仕事の合間に(ケーブルカーとロープウェイで)比叡山に登って、初めて琵琶湖を眺めたり、天橋立を観光したり。 最近は「物欲」より「体験欲」が強く、いろいろな景色を見に行くのが楽しい! こうやって各地を歩くたびに、次なるシナリオのネタがふっと降りてくるのも醍醐味ですw ◆9/28(日):わたしメリーさん。今あなたの後ろにいるの(GM:imoさん) 久しぶりの芋煮会! 前日の疲れで眠気はあったけど、がっつり楽しませてもらいました! キャラは1ゾロ&妖怪イチタリナイに愛されし美少女(男の娘)レプラカーンのリチェ。 開幕ラスボス戦&メリーさんに追いかけ回され…ないという斬新展開! マギシュー最大の見せ場、ショットガン・バレットで「ヒフミ」出目→全回避というリチェらしさを爆発させてヨキ! ※なお、その後は普通に安定してダメージを出してました(ナイショ) ★気になったこと イツメンじゃないメンバーと卓を囲んだこともあり、ちょっと「ん?」と思う場面も。 とりあえず…ダイスはGMの許可がおりてから振ろう! 「◯◯していいですか?」→「じゃあ◯◯判定で」→ダイスを振る、が基本(ガンガン振ってね派のGMもいるけどね) 似たようなことで今回あったのは―― ・GMの描写を待たずに「門番がいるのであれば門番に◯◯と話しかけます」と行動宣言 ・敵の攻撃対象になったときに「知能=低いだから、ダイスで対象決めてください」とPLから指示 自分もせっかちだから気をつけよっと💦 とりま今週もよろしく~!
マット![]() | |
2025/09/26 08:18 [web全体で公開] |
😆 sw2.5【ハジメテノオト】参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ポジティブな感想って、どうしても書くことが少なくなってしまい、感想書かずじまいになっていましたが、意識して書いてみる事にしました。 先日、はるるん氏GMの【ハジメテノオト】に参加しましたが、とても満足。 このGMさんのマスタリングはロールプレイに重点を置かれており、私も楽しくロールプレイが出来ました。彼の卓としては珍しく、少しビターなエンドでしたが、私はそういうの大好物 同席された皆様、楽しい時間をありがとうございました。 ここからは卓と直接関係ない感想を2つ ・高レベルプリーストって難しい? 禁じ手に近いブラインドネスは、使わないで良いなら使わないでおこうと思ったけど、GMの温情もあり結局使う事に…。 回復以外だと、セイポン系は蛮族アンデッド以外に無力、フォースは火力と射程に乏しく、ゴッドフィストフィストは燃費が酷い。基本神聖魔法に限定すると、高レベル環境では、ハイライトが当たるような活躍は難しいのかな? ・自身のシナリオとの比較 はるるんさんのシナリオは ・悲しい展開を目の前で起こし、それに対して『どう感じるか?』に重きを置かれており 一方私のシナリオは ・悲しい展開にPCを巻き込み、それに対して『どう行動するか?』に重きを置いている。 この分析、今後のマスタリングに活かせると良いものです。
KAL666![]() | |
2025/09/26 08:45 [web全体で公開] |
😶 【SW2.0】もう厳しいのか https://trpgsession.com/sp/session/1758634321531484kal やっぱりもうソードワールド2.0だと人は集まらないのか? キャンペーンのメンバー募集をしてみたけど、なかなか芳しくない。 幸運にも1人の方が名乗りを上げてくれてはいるけど、 はやりそれ以上とはいかない様子。 でもまぁ、ソードワールドも初めて知ってやり始めが2.5の人たちもいるだろうから、 そう考えるとかなり古いゲームに入ってきちゃうのかなぁ。 最後まで粘ってみるか・・・。
はるるん![]() | |
2025/09/24 10:28 [web全体で公開] |
😆 シルバーウィークは空の軌跡(卓報告含む) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ 19(金)と22(月)に休みをいただいて、リベール王国(=空の軌跡の舞台)を旅してきたはるるんだよん♪ この期間は卓を入れない予定だったんだけど…結果、なんと3回もセッションがありました💦 ------------ ◆19(金) 『空の軌跡 the 1st』Steam配信日が16時スタート! それまでの時間は「映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!」を2周目へ。 ストーリーを知っている分、むしろ2周目のほうが泣けてしまう…。 タイトルに込められた「お待たせ!キミに届ける」という言葉に、こんな深い意味があったとは。 そして16時、帰宅してついにゲーム開始! ------------ ◆20(土):蛮族を駆逐せよ(GM:わっかさん) 9/14に遊んだ前半の続き。いよいよ後半戦! サンプルシナリオらしく王道展開。 ※中盤にやや分かりづらい部分もあったけど、アルくん強すぎ問題以外は熱かった! おもしれぇ女ことニナ、普段の熱血少女キャラに比べると動かしづらかったかも(笑)。 ------------ ◆21(日):空の軌跡 朝起きてゲーム、昼食食べてゲーム、焼肉食べてゲーム。 この日はひたすらリベール王国を堪能! ------------ ◆22(月):烈火なる貴婦人短編集CP 第8話『幽霊船』 毎週恒例・月曜の短編集CP! 今回はグランティン大鉄橋を走行中に遭遇した幽霊船の探索。 雰囲気は某カプコン作品を彷彿とさせつつ、ホラーというよりホーンテッド・マンション+カリブの海賊。 ラストはアビサル・キャプテンを撃破して幕! 死者の魂すら穢し、広大な大地を不毛の荒野へと変える──狂気の器「黒の星核」 そして、その力を欲する「蛮族列車強盗団」 伏線を撒き散らしつつ…運命の線路が交わるのはまだ少し先の未来。 今はただ、この魔動列車での旅をもうしばらく楽しもう。 【次回予告】 ”静寂と停滞の森”――フレジア森林国。 君たちはホムンクルスと共に、深い森を進む。 ふと、ホムンクルスが君たちを見渡し、問いかける。 「ねえ、みんなに聞いてみたいことがあるんだ」 出会い、別れ、夢、そして大切なもの――。 穏やかな夜のひとときが、彼らの心を映し出す。 烈火なる貴婦人短編集CP 第8話 『焚火』 「この焚火が、あなたの旅路を照らしますように」 ------------ ◆23(火):ハジメテノオト 空の軌跡はいよいよ終章! …なのに、うっかり隠しイベントをひとつ逃した💦 今週はまとまった時間が取れないから、クリアは来週かな。 夜は単発シナリオ『ハジメテノオト』のGM。 タイトルでピンときた人もいるかもだけど、初音ミクさんへの愛を全部盛り込んだ「ミクの日感謝祭」的シナリオ! シナリオ作成の経緯だけ触れると―― 「2600光年のラブレター」で歌をテーマにしたセッションを開催してからずっと、初音ミクさんをモチーフとしたシナリオを作りたくなって…「ハジメテノオト」「消失&激唱」「ライブバトル」「少年と魔法のロボット」といった断片を思い描いていたんだよね。 でも最後のピースが埋まらずにいたところ、ベーゼンGMの「人魚の歌姫」に参加して完成形が見えた感じ! ・機械人形ミクの目覚め ・歌の神殿 ・人魚姫の伝説と明かされる過去 ・ステージを復活させてのライブバトル! プレイヤーたちと冒険を共にしながら「歌とは何か?」「ココロとは何か?」を問いかけ、想いを受け取って歌を取り戻す物語へ。 プレイヤーのRPも激アツで、本当に楽しいセッションでした。 初めての音は なんでしたか? あなたの 初めての音は… ワタシにとっては これがそう だから 今 うれしくて 参加してくれた皆さん、ありがとうございました♪
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2025/09/22 07:55 [web全体で公開] |
😶 【SW2.5】試練と、魔域と_巡り回る夕焼けよ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)テトムさんの卓に行ったんです。テトムさんの卓。 ログを読み返しながら感想を徒然草します:) 理論的なアレはありません!! ========================= *準備段階1 くまくじらさんがいる・・・! そしてこのexp帯・・・! ここは土下座してうちの子と関わりのある、くまくじらさんちの子をお願いしてみようかな・・・? ・・・ だーく・・・はん・・たー・・・? 卓のレギュレーションにあわない子で撃沈。 ========================= *準備段階2 自分以外全員レベル5で、自分だけレベル4・・・! これが魔法剣士の宿命ーーーー!!! でもまあ 4~5帯だったら4レベル 5~6帯だったら5レベル で参加できるのであれば上出来ですね:) ========================= *導入 ぴぴー!リルドラケン警察です!! 立ち絵ないからね。しかたないね。 ギルマスのエッダさんって取り乱したり、押しに弱かったりで、頼りないな・・・。 依頼内容はNPC兄妹が魔域の出現を目撃。兄が引きずり込まれたので救出に向かう。という建付け。 シンプルでわかりやすいですね!! ========================= *レーラちゃん いいですよねフェロー。 未熟さや足手まといのガワをかぶっておきながら、hpがないので足手まといになりようがない! なんという安心感!!みんなもほっこり!! ========================= *おみやげ 救命草&魔香草の支給は「レンジャーの出番があるぞ!!」という予告で大変良いです!!! エッダ先生も俺に任せろ!ができてごきげんです!! ========================= *出発 シーン斬るときに ─────────────────── を入れるのは丁寧だなーと思いました。 自分もやる派ではあるんですけど、よく忘れますね。 背景画像変更するだけで満足してしまうというか。 そもそもソドワはシーン制じゃないですしね。 CoCもシーン制じゃなかった気もしますが・・・ ========================= *判定回り 【 探索判定/目標値:12 (スカウト/レンジャー/ライダー+知力B) 】 こんなアナウンスがほぼ毎回。 なんという丁寧仕様・・・! 自分なんて雑に「【探索12】どうぞー」とかぶん投げるだけですからね。 自分ができているとはいいませんけど、成功するとどうなるとか失敗するとどうなるとかメタ的になっても告知したほうが、指輪ぱりんするかどうかの判断になってよいと思っています。 「全員失敗すると魔域が見つからなくて時間を経過します。経過した後無事見つかります」 「全員失敗すると遺跡が見つからなくて時間を経過します。経過した後無事見つかります」 みたいな? ========================= *遺跡突入 戦士像が置いてあるが今はよくわからない。別の部屋に行こう。 =>素晴らしい伏線です!!! ところで、自分がGMだったらこの広間で雑魚戦を行いますね。 ここには危険な魔物がいるぞ!こういうのだ!というアピールです。 ========================= *罠警戒 遺跡内の多くの場面で罠警戒に時間を取られていた気がします。 メタ的にも「罠警戒をRPする必要ない。罠がある場合は都度アナウンスする。罠があると告知したら罠警戒RPよろしく」とするほうが好みです。 ========================= *左の部屋 「リドルとその解決」がやりたいことですから、探索判定などは冗長で時間を浪費しちゃうかなと。 「リドルとその解決」ができて「やった!進んだ~!」と思ったら、ごちゃごちゃとした判定がありましたので、 「リドルとその解決」ができたなら、詳細な判定は要らないと思います。鍵も要らないかなと。 ========================= *右の部屋 なんという危険なアトラクション!! 針山トラップゾーンを超えた先!!! 絶望の落とし穴&吊り天井ゾーン!!! 失敗したらダメージ喰らって再挑戦!!ひぃぃぃぃ!!!素晴らしい!! 同様に、ここを抜けたならもう判定は要らないかなと思います:) ========================= *北の部屋(戦闘) 部屋の演出的に庭園や温室にするといいかもです。 ストーンサーバントが如雨露とか持っていたり。 レベル5パーティに「ストーンサーバント1+スチームポッド2」は大分弱いかなと思いました。 ブラッディペタル(花マックス)あたりを追加したら良さそうかなと思いました。 前線:ストーンサーバント+スチームポッド 後方:ブラッディペタル(花5)+スチームポッド とかだとライトニングも映えるしいいかなと思います!! ========================= *戦士像リドル すごい!!!! そもそもこのリドルを解いた(とりあえず殴ってみる+では同時に)エッダ&トルもしゅごい!!! 何かスイッチがあって、戦士像とバトルするのだと・・・ ========================= *倉庫 途中からPC再起動と復帰まで20分くらいかかってすんまへん><;; ========================= *地下通路 BGMがクライマックスみがあって大変良いです!! ========================= *ボス戦 ザルバード&モウギラ。 モウギラは公式にカッコイイ立ち絵があるのでお勧めです!!! https://www.groupsne.co.jp/products/sw/funkit.html 2ターンで終わってしまいましたが、時間的都合もありましたしこれでよかったかと思います!! 迫真の全力移動はリスクもありましたが、しなければそのまま何もせず終わってしまいそうだったので・・・! 2ターン目の魔神召喚イビルコントラクトパンチは全力移動していなければできませんでしたし!!! 再演がある場合、ザルバード&モウギラ&ナズラックだったりすると中長期戦な感じになっていいかもしれません!! レベル7の場合、うちの子は3レベル上の相手をしなければならず、多分当たらない躱せないで死んじゃうなぁと危惧していました。レベル6でいいですよ!!!レベル6でお願いします!!!! ========================= *プレー時間8時間くらい おゆはんタイムを挟んでのかなりの長丁場でした。 ちゃんと最後までやり切ったのは素晴らしいです!!!! やっぱりうちの子がいちばんかわいい!!! お疲れ様でした!!!
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2025/09/16 10:53 [web全体で公開] |
😆 週末のセッション報告 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ 映画プリキュアを観に行ったら「種族の寿命格差問題」をぶち込まれて心をズキューンされたはるるんだよん♪ ※でも実際は大スクリーンのキュアスカイに一番興奮してたのはナイショ さてさて、金土日と偶然にも「ハジメテ」がテーマになったセッションが続いたので報告です! ◆9/12(金) 「下水道」:GM 「壊滅状態でラスボス戦に投入しない卓はありますか?」 「初期作成でヘルハウンドじゃなく、ボルグと戦える卓はありますか?」 「戦闘で時間を取られるのでRPは5回以下が普通ですよね?」 ――そんな修羅の世界から来たPLさんをお迎えしての卓! 頭の中にある「空の軌跡リスペクトCP」の第1話にも流用できるように、初期作成PCで下水道を掃除しながらボルグと戦う王道シナリオに挑戦! 参加者からは 「すげぇ、ストーリーがある…RPがある…冒険がある…」 「初期作成シナリオとして120点満点だぜ」 「この王道さがたまらない!」 と感想をいただけてホッとしました♪ ここではない場所、いまではない時―― 3本の剣が創りし世界ラクシア。 ようこそ冒険(ソード・ワールド)の世界へ! ◆9/13(土) 「ワダツミノシロ・序編(ベールGM)」:PC=アオイ オンセンでのGM初挑戦?となったベールGMの体験版セッション! テーマは海と遺跡。暴れ出した鯨を退治したら、まさかの遺跡に突入?! めちゃくちゃ良いところで切れてしまったので、続編=製品版にもぜひ参加したいところ💦 敵のバランスや上長的な部分でちょこっとアドバイスもしましたが、GMは経験してナンボ! これからもどんどん卓を立ててくれると僕がめちゃ喜びます♪ ◆9/14(日) 「蛮族を駆逐せよ(わっかGM)」:PC=ニナ やってるようでやってなかった、ルルブⅠのサンプルシナリオに参加! わっかさんの呼びかけに応えて、リリィの派生PC=「おもしれぇ女」ことニナで参戦しました。 トリッキーな言動で場を茶化しつつ、みんなを楽しませる役割! やっぱり初期作成卓からしか得られない栄養があるね♪ しかもこのセッションにもSW2.5初心者さんがいて、とても新鮮でした! 界隈が広がるのは良いことだし、初心者さんは大切にしていきたい。 僕だって2年前は素人だったし…💦 後編は今週末に予定されてるので楽しみです! とりま、今回はこのへんで! チャオ♡
はるるん![]() | |
2025/09/17 09:50 [web全体で公開] |
😊 烈火なる貴婦人短編集CP 第7話『ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩-』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 毎週月曜日は《烈火なる貴婦人短編集CP》今回は第7話『ココロ』をお届け。 ◆テーマ:「選択を迫る」ことの重み 「第5話 ロミオとシンデレラ」「第6話 深海少女」 ──と続くボカロ曲インスパイアの“選択系”シナリオシリーズ。 今回もまた、PCたちが「心とは何か」「生きるとはどういうことか」に真正面から向き合うことになったよ。 ◆選択の構図 ニコ&ポーノ:「心を与える=消滅も厭わない」 完成を重視し、命を懸けても“心”を渡したい。 アッシュ&ユリアン:「心は育つもの」 生かすことに意味を見出し、“未来”を選ぶ。 TRPGという形式を超えて、まるで演劇のような葛藤と選択だった。 ◆今回のMVP:ニコ いつも明るく優しいニコが、今回は自分の過去と本気で向き合っていた。 「でも、生きるって、そういうことかもね」 この一言には、彼女の痛みと優しさ、そして決意が詰まっていた。 ココロに向けて語った言葉が、いつのまにか── 自分自身の父親との過去に繋がっていたことに、胸を打たれた。 「私もこんな家族思いのお父さんが欲しかったなー」 「私は嫌だ!泣いて笑って、最後まで全力で、心から!生きたい!!」 感情があることの痛みと喜び、その両方を、誰よりも知っていたからこその叫びだった。 ◆プレイヤーたちの議論も白熱! 「ココロの父親の願いを叶えるべきでは?」 「本人が選んでない以上、強制するのは違うのでは?」 「感情がなくても、生きることはできる」 「でも、泣けないココロは寂しすぎる」 どの意見も、“正しさ”じゃなく、“愛”から出ていることが、ひしひしと伝わってきた。 そして迎えた結論は── 「星の欠片を破壊しましょう」(by アッシュ) それは、一人の決断ではなく、みんなで選んだ未来だった。 ◆“完成”か、“生存”か 「心を与えて完成させる=死」 「心を持たずに生きる=未完成のまま歩む」 どちらも正解であり、間違いでもある。 願いと代償は、いつも等価交換。 だからこそ、迷って、選んで、泣ける仲間がいることが、なにより尊い。 ◆そして、物語は続いていく 科学者の願いは終わった。 でも、ココロの物語は、ここから始まる。 心がなくても、彼女はこれからも生きていく。 ──プレイヤーが選んだ未来を背負って。 この続きを――ココロの“未来”を、また見てみたくない? きっとそれは、また別のお話。
ましろ![]() | |
2025/09/17 18:03 [web全体で公開] |
😭 ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩- 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)隙あらば自分語りなんですが、昔自分、心を病んでいたことがあります。 もうね、感情が摩耗しちゃって。 お菓子おいしー、とか。 猫かわいいー、とか。 なんにも感じない時期があったんです。 もちろん、今は元気になって、毎日ハッピーですよw でも、だからこそ、ニコール・ハートフィールドというキャラクターは、 「嘘のない、心から笑う女の子」 をコンセプトに作られ、名付けました。 んで、どのキャラクターにも「泣き所」をもうけるんですけどね、ニコの泣き所は「父親」でした。 小さい時に出奔した父親のことを引きずっている。 いろんな意味でファザコンなんですよ彼女。 でも、だからこそ、今回のシナリオはニコにぶっ刺さった!! ココロの父親が残した「心」と「死」。 これ以上の「愛」って、ないよね? かつて、喉から手が出るほど欲しかったそれを、この手で破壊する選択肢は、その時のニコにはありませんでした。 例え、それが悲劇を引き起こすとしてもです。 でも、だからこそ、止めてくれる仲間のありがたいこと! ここで良くないのは、プレイヤーまで頑なになって場が膠着することなんですけど、泣いてるのはニコであってプレイヤーでないので。 プレイヤーはニコの感情にそってRPはするけど、セッションには協力的であるべきなので。 最終的に、ココロの成長と未来に賭ける選択をとりました。 で、ニコは大号泣したわけなんですが、たぶんきっと、自分のエゴでいたずらに命を奪わなくて良かった、という安堵の涙だったと思います。 そしてそれこそが、産声。 ニコなりの世界への祝福なのだと思います。
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2025/09/12 09:13 [web全体で公開] |
😆 雑記 おっはるか~♪はるるんだよん♪ ここ最近はシナリオづくりが楽しくて、あれこれ作っちゃいました! 備忘録も兼ねて、ざっくり紹介していくね♪ ◆ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ! 圧倒的大好評だったテーマパーク回「ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ!」 2日間かけてマイキー・タビッツと一全て表示するおっはるか~♪はるるんだよん♪ ここ最近はシナリオづくりが楽しくて、あれこれ作っちゃいました! 備忘録も兼ねて、ざっくり紹介していくね♪ ◆ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ! 圧倒的大好評だったテーマパーク回「ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ!」 2日間かけてマイキー・タビッツと一緒にパークを遊び尽くすセッションでしたw 「一回きりじゃもったいない!」と思ったので、再演もアリかも…? ◆夕暮れの古時計と百年の願い 春(桜×花咲かじいさん)を題材にした「千年桜と百年の恋」 夏(七夕×マクロス)を題材にした「2600光年のラブレター」 この流れに続く、秋のシナリオが―― 「夕暮れの古時計と百年の願い」! テーマは 秋×夕暮れ×大きな古時計。 四季シリーズのお約束どおり、舞台は”奈落の魔域”。 今回も「過去」を映しつつ「未来」を掴む――切なさ漂う秋色のシナリオになったはず。 ボリューム的に、こちらも2日卓かな💦 ◆ハジメテノオト 「歌」を題材にしたシナリオをやるなら――と思って温めていた、初音ミクさんリスペクトの企画! そして先日参加したベーゼンGMの「人魚の歌姫」からインスピレーションを受けて、ついに最後のピースがカチッとハマったんだよね。 ※ベーゼンGMはいいぞ(ベーゼンGMはいいぞ勢) 『Project DIVA』世代なら(ワールドイズマイン、ロミオとシンデレラ、激唱…)きっと楽しんでもらえるはず! 今回は1日卓の予定だけど、正直ミクさんともっとキャハハウフフしたい…! イメージは―― 初音ミクさん × 少年と魔法のロボット × 人魚姫 ◆いいね!コメント待ってまーすw 「このシナリオ絶対に参加したい!」ってのがあれば、ぜひコメントください♪ わりと優遇しちゃうかもしれません!(ただし修羅卓すぎる人は応相談w) そろそろ冬シナリオや、はるるん生誕祭の準備も考えなきゃなぁ…()
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2025/09/10 22:21 [web全体で公開] |
😶 ゼロからソードワールドをやってみたい 自分が買ったルールブックのうち、唯一一度もプレイできていないソードワールド2.0。 一度剣と魔法の世界もやってみたいなあと思いつつ、機会がありませんでした。 できればレベル1からやってみたい。PL自身が初心者なのもありますが、新米冒険者のRPってこれまでやったことないんですよね。 レベル1じゃ全て表示する自分が買ったルールブックのうち、唯一一度もプレイできていないソードワールド2.0。 一度剣と魔法の世界もやってみたいなあと思いつつ、機会がありませんでした。 できればレベル1からやってみたい。PL自身が初心者なのもありますが、新米冒険者のRPってこれまでやったことないんですよね。 レベル1じゃビルドの幅も技能も低くて楽しみにくいとかあるのかもしれませんが、初心者的にはできることの範囲が狭い方が動かしやすい気はしてます。 ただレベル1スタートだとキャンペ前提じゃないとPLが集まらないとかありますかね。長期進行もそれはそれで気後れしますし、さてどうするのがベターなのやら。
ねこ![]() | |
2025/09/11 17:51 [web全体で公開] |
😊 【SW2.5】クラウドファンディングの返礼品の 描き下ろしイラストコースで支援していたのですが ようやく黒井ススム先生のイラストが届きました! 自分のPCに公式絵師さんの立ち絵がつくなんて!!!(語彙消滅 もう嬉しくてたまらないです! 日記に直接イラストを添付できないので、 CSの立ち絵で確認してみてください。 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=xtQPDc
べいろす![]() | |
2025/09/11 11:53 [web全体で公開] |
😶 【SW2.5】いつまでも慣れないやつ ゆとシートから生成されるチャットパレットではこんな感じの式になりますね。 k15[(11+{C修正})]+7+{追加D修正}{出目修正} ダメージ/〈ヘビーマレット〉[打]1H これを実行するとこんな感じの表示になりますね。 k15[(11+0)]+7+0$+0#0 ダメージ/〈ヘ全て表示するゆとシートから生成されるチャットパレットではこんな感じの式になりますね。 k15[(11+{C修正})]+7+{追加D修正}{出目修正} ダメージ/〈ヘビーマレット〉[打]1H これを実行するとこんな感じの表示になりますね。 k15[(11+0)]+7+0$+0#0 ダメージ/〈ヘビーマレット〉[打]1H KeyNo.15c[11]+7 > 2D:[1,4]=5 > 3+7 > 10 ============ びふぉー:k15[(11+{C修正})]+ 7 + {追加D修正}{出目修正} あふたー:k15[(11+ 0) ]+ 7 + 0 $+0#0 こうなんですね。 出目修正っていうのは $+0#0 のひとかたまりすべてをあらわすんですね。 ============ 運命変転するときは、この $+0#0 をいじるんですね。 $と#がありますね。 これがよくわからんやつなんですね。 $は運命変転用、#は必殺攻撃用らしいんですね。 そして、運命変転するときは、この $+0#0 を、 $12#0 のように差し替えるんですね。 k15[(11+0)]+7+0$12#0 こんな感じですね。 $のとなりの+を消さないとだめなんですね。 k15[(11+0)]+7+0$12#0 KeyNo.15c[11]m[12]+7 > 2D:[5,1 4,2]=12,6 > 8,4+7 > 1回転 > 19
はるるん![]() | |
2025/09/11 13:54 [web全体で公開] |
🤔 【SW2.5】人魚の歌姫(後半)感想レポ by はるるん/ミルフィーユ視点 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜♪ 全4回にわたる長編セッション「人魚の歌姫」に参加してきたよ! 今回の依頼は――伝説の海底王国に“王家の指輪”を返し、交易の道を開こうとするもの。 けれど、その裏には“人魚の姫ディーテ”誘拐という、想像以上に重たい事実が隠されていた――。 後半は、ファンロンとの夜会話、そして依頼人アドニスとの対峙したシーンを中心に、ミルフィーユ視点で心の動きを振り返ってみようと思うよ♪ ◆「可愛いから殴りたくねぇ」のその先へ―― 僕がGMをしていたセッションで、今回のGMのPCに豪快に振られたファンロン。 そのファンロンと共に旅する中で、ミルフィーユは小さな違和感を抱いていた。 ・敵がミルフィーユを攻撃すると「女子の肌焼いてんじゃあねぇ!」と怒る。 ・歌姫コンテストでは「みんな可愛いからぶっちゃけ殴りたくねぇ」と迷う。 「私は女の子である前に、冒険者だから」 踊り子であり、冒険者でもあるミルフィーユは静かな怒りを覚えていた。 守られる存在として見られることに、“可愛い”という言葉で、舞台に立つ覚悟や誇りを軽んじられることに―― 彼女は、自分の存在を“等しく冒険者”として認めてほしかった。 だからこそ、こう叫んだ。 「…生半可な気持ちで舞台に立つな!」 「ここにいる全員、最高の舞台を作るために立ってるんだよ! 相手にも失礼だよ!」 その言葉に、ファンロンも応える。 「そうなんだよなぁ…冒険者なんだよなぁ…」 その一言は、ただの納得ではなく、“女の子を守る”という構図の裏にあった「見落としていた想い」への気づきだった。 「もしかしたら…その女の子も、一緒に高め合いたかったのかもね?」 “ヒロイン”じゃなく、“パートナー”として、隣に並んで走りたかっただけ。 でも、その気持ちは、かつてのファンロンには届かなかった。 ファンロン「今なら、わかる気がするよ。遅いかもしれないけど」 ミルフィーユ「この空はさ、海の中でも繋がってるんだよ…どこにいても…誰とでも繋がってるんだよ♪」 これは単なる会話じゃない。 過去の後悔と、いまの仲間の言葉が重なった、人生の交差点だったんだと思う。 ◆「わからない」と言える強さ ファンロンは言った。「悪党だね」 マライアは言った。「知るか」 ラペルは言った。「嫌い」 クライマックス―― アドニスが語った300年にわたる嘘と計画。 その場にいた仲間たちは怒り、呆れ、絶望し、彼を「悪党」と呼んだ。 でも、ミルフィーユだけは違った。 「……わからない」 「私は300年も生きていないから」 人は怒りの中で「悪い」「最低だ」と切り捨てたくなる。 けれど、ミルフィーユはその言葉を使わなかった。 怒りでも、涙でもなく――“未来を信じる”選択をした。 「思ったより悪い人じゃないことはわかった…でも、選んだ手段は最悪だけどね」 アドニスの“愛”は間違っていない。 けれど、それを守るために“戦争”を引き起こそうとしたことは肯定しない。 それでも―― ミルフィーユは怒りで断罪せず、“行動”で語ろうとした。 ◆ なぜ、ミルフィーユは「悪人」と言えなかったのか たぶんそれは、ミルフィーユ自身が―― 誰かを傷つけたことがあるから。 間違えたことがあるから。 誰かの優しさに救われたことがあるから。 だから、誰かの「痛み」や「過去」を、たった一言で“切り捨てる”ようなことはしたくなかった。 そしてなにより、彼女は“歌”を信じていた。 「歌って届くよね。言葉じゃ伝えられないことも」 その歌を、争いや支配の道具にするなんて――絶対に嫌だった。 だからこそ、怒りではなく“希望の歌”で、物語を変えようとしたんだと思う。 ◆ 最後に アドニス「私は間違っているかい……?」 ミルフィーユ「……わからない」 この答えは、アドニスだけに向けたものじゃない。 それぞれが「正しさ」に迷う、すべての人への問いかけだったのかもしれない。 4日間に渡る長編を最高に仕上げてきたベーゼンGM そして参加プレイヤーの皆さん…楽しい時間をありがとう♪ それじゃ、まったねー!
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2025/09/11 14:26 [web全体で公開] |
😍 深海少女 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)月曜日のハルルンCPで、深海少女を遊べばせていただきました。 キャンペーンも新章に入り、私も新しい立ち絵を引っ提げて挑んだのです、が! すごかった。 パーティーの食欲と好奇心の権化たる、ポンポーノが、とんでもなくすごかった。 人魚以外が口にしたら、即座にHP0になって生死判定のはいる劇薬を”味見”して、バタンとぶっ倒れたのです。 なんとか死亡は免れたものの、ムチャシヤガッテ……、となりました。 でも、同時に思ったのです。 ポンポーノのプレイヤーさんは、 「ウチのPCならこうする!」 に、真摯に向き合ったんだろうな、と。 そこに続いたのがアッシュです。 彼は応急手当てでポンポーノを蘇生した後、彼女のほっぺたを叩いて、 「心配させんな!」 と、叫んだんです。 普段、仲間を茶化す彼からは想像できない剣幕でした。 これにはプレイヤーも舌を巻いたというか、上手いし熱い展開だしで、このパーティーのことがもっと好きになりました。 自分ももっと頑張ろうと思わせる一件です。
はるるん![]() | |
2025/09/09 11:27 [web全体で公開] |
😲 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集CP 第6話『深海少女』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ 毎週月曜日はCPの日!今回は第6話『深海少女』をお届け! 結論から言うと……GMの予想をぶっちぎる神展開になりました!! ◆ホットスタート(物理) 今回は「湖の真珠」オルフィード湖国で、名物の熱気浴(サウナ)からのホットスタート!(物理) エルフのユリアンがサウナ即リタイアしたり、PCたちがサウナ差分を用意してたりと、みんな楽しんでくれました✨ 最後はみんなでサウナ上がりの牛乳をゴクリ。 ……今思えば、あれが最後の晩餐だったのかもしれない。 ◆狂気の悪食ポンポーノ(胃袋も命も張る) 世界中の味を求めて旅するポンポーノさん、今回も絶好調! 🍽️ 街で聞き込み → 美味しいお店をGet! ポンポーノ「この辺りでおいしい海鮮とか人魚肉のお店を知らないですの?」 酒場の常連客「海鮮ならウチで食っていきな!とぶぞ!」 🐟 打ち上げられた魚も…とりあえず味見 ポンポーノ : 「とりあえず、味見してみますの」 ユリアン : 「味見と言いながら丸ごと一匹食べるのか……」 → 生命抵抗14 → 成功!(たべきった) 🧪 科学の発展に犠牲は付き物デース(6.ドーピング) 6番の薬(2d6で10以上で全能力値B+4)を飲む → 2d6で10以下 → 全能力B-2のデバフ ポンポーノ : 「せっかくだから、6の薬を選びますの!」 ポンポーノ : 「さすがのポーノも、ここまでの味のモノは口にしたことがないですの…!!」 🧜♀️ 伝説の薬「声を失えば人間になれる」 マーメイドが飲むと”声を失って人間になれる”マーメイド以外が飲むと”即気絶(HP0)”というヤバい薬。 ポンポーノ : 「彼女に飲ませるくらいなら、先にポーノが味見しますの」 → 味:メロン → 気絶! → 生死判定(HP0):成功! リリィ : 「おもしれぇ女♪」 恐るべし芸人魂…。 ◆そして、“深海少女”に決断を与えたのは… 深海少女 : 「…私思ったのです。薬に頼って生きていくのは、よくないって…」 ポンポーノ : 「そうですの、お2人は無駄にリスクを冒す必要はないと思いますの」 深海少女 : (※目の前で気絶したの見てた) 彼女が薬を飲まなかったのは、ポンポーノが命をかけて“味見”したから。 だからこそ、自分の意志で「選ばない」ことができた。 エリオ : 「体を張ってまで、私たちのために…ありがとう!」 🤡ポンポーノの芸人魂が、セッションを昇華させた 「深海少女」 本来なら、しっとりエモく泣いて締めるシナリオだった。 でも終わってみれば―― 笑って、心があたたかくなるエンドだった。 ポンポーノの気絶、 アッシュの怒り、 ニコの笑顔、 ユリアンの静かな支え、 リリィの素っ気ない優しさ。 全部、ちゃんと“物語”になってた。 今日ほどこのセリフが似合う日はない… うんうん♪これも冒険だね♪ おつかれさま!!! そして――また次の冒険で会おうね🌈 🥂 ポンポーノの泡メロンに乾杯!
ナギ![]() | |
2025/09/08 20:50 [web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラの初参加! ケダモノオペラが面白そうだと思い、ルールブックは買って卓立つまで待っていました 1回は先に埋まってしまったので逃しましたが 「亡者の国の姫」GMめぎどんさん の卓の参加申請が間に合ったので参加しました さて、キャラは何にしよう そもそも私は人間臭いキャラクターが好きで 人外のRPが得全て表示するケダモノオペラが面白そうだと思い、ルールブックは買って卓立つまで待っていました 1回は先に埋まってしまったので逃しましたが 「亡者の国の姫」GMめぎどんさん の卓の参加申請が間に合ったので参加しました さて、キャラは何にしよう そもそも私は人間臭いキャラクターが好きで 人外のRPが得意なわけじゃありません とキャラをパラパラめくっていて目に入ったのが「メルカバ」 ラピュタのロボット兵や巨神兵のようなロボット兵器とパイロットのイラスト これだ!と思って選択 ファンタジー世界に巨大ロボいたら面白いじゃん しかも設定的に神代の超兵器のようで、世界観ぶち壊す存在ではない このメルカバをキャラクターにしようと読んでいたら疑似餌が御者(パイロット)で なるほどなるほど・・・ん? 疑似餌ってチョウチンアンコウの提灯の部分じゃないの? 別人格が疑似餌? つまり一人二役? メルカバはいずれ御者の魂を食らいつくし取り込んでしまうと エヴァンゲリオン以降のロボットアニメでよく見た設定だな それでできたキャラクター メルカバのエーテリオン 御者のユート https://trpgsession.com/sp/player/nagigmrm/character/175608244742nagigmrm/ 権能は暴虐 戦闘兵器だからね ユートは飢饉に陥った村で口減らしのために村を追い出され、闇の森に捨てられる そこで出会った神代の超兵器エーテリオン いずれ取り込まれることを条件にエーテリオンに保護されるのだった ユートはすでに死んだ身と、それを受け入れる 続いて群れの仲間 ノスフェラトゥのシルバー PL:ぎんじょーさん https://trpgsession.com/sp/player/drinkdrunk55/character/169919636525drinkdrunk55/ 処刑された貴族(?)で世界に恨みを持ちノスフェラトゥとして再誕 わかりやすい吸血鬼然とした見た目だけど、悲観主義でダウナーな男 メインNPCがハーモニー 他国に嫁に行った姫だが、故郷が亡者の国になってしまい 闇の森のケダモノに助けを求める女性 システムとしてはナラティブ系のシステムに当たります 「予言」と呼ばれる文章をPLがなんとかして達成させましょうと イントロ予言(HOに近い)、特技を使ったら1個予言 判定失敗したら1個悪い方向の予言・・・と 「持っている予言をすべて実現しないと終わらないTRPG」です 判定は2d6で目標値「10!?」 期待値で3足りんだろ!となりますが 特技を使うと1d6~3d6振りたしできます 特技を使用したら予言が1個増えます エーテリオンビーム! 得た予言が、周囲の地形を変えてしまった エーテリオンパンチ! 予言、うっかり建物を壊してしまった セッションで一番エモい部分は エーテリオンは神代の兵器なので「超越存在」 ユートは自分の魂すら諦めている「諦観」している少年 シルバーは吸血鬼なのに一番「人間臭い」元人間だから シルバーがユートに人間としての生き方を説いている部分が一番エモいシーンでした 以下ログを シナリオに書かれている部分はすべて終えているところなのでネタバレはないです ユート : 「はぁはぁ・・・」 エーテリオンの御者台、コクピットから崩れ落ちるユート 地下で亡者だけではなくヌースのメルカバまで相手に立ち回ったのだ それは御者のユートに対し相当な負担がかかっている 10m以上のエーテリオンから落下するユート このままでは地面に激突してしまう シルバー : ではええと、ユートさんを受け止めに行きます! ユート : 「あ、ありがとうございます」 「メルカバまで相手にして、流石に疲れました…エーテリオンには疲れはないですけど、ボクは・・人間ですからね」 ユート : 「これが、エーテリオンの神代の力 ボクの魂を食らうことで神のような力を発揮する」 「御者のいないメルカバではエーテリオンには敵いませんね」 「シルバーさん・・・ボクはまだ、生きていますよ ふらふらですけど」 とお姫様抱っこされた状態で無事を伝える シルバー : 「ああそうだな、貴殿は人間だな、ユート! だから死neばそれまでなのだ」少しだけ苛立ったような声で言いますね シルバー : 「あの時死んでいたはずだからと言ったな。 いずれエーテリオンに取り込まれて死ぬのだから、とも言ったな! 聞こう、それは受け入れたのか――ただの諦めなのか!」 ユート : 「…諦め、かな ボクは両親に捨てられた どの人間にも必要とされていない」 シルバー : 「…………」歯軋りというか、牙軋りします シルバー : 「よもや満足しているのかと思った。 自分が犠牲になれば故郷の人々が助かるのだから、ならばそれでいいと。 だとしたら、とんだ愚かな子供だと思っていた。 愚かで、幸せな子供だ」 シルバー : 「…だが、貴殿はそうではなかった。 愚かであれば、もっと…幸せでいられたのだろうに。 都合の悪い真実を、飲み込みやすい嘘にして自分を騙すことすら貴殿はしなかった。 その意味では、尚愚かだ」 シルバー : 「けれど、その貴殿の愚かこそが正しく、かつ美しいのだろうな。 誰もが理解しながら、誰も手が届かない正しさを、それを真理と呼ぶのだろうか」 シルバー : 「…私はな。 その時既に生命活動を終えていたはずなのだが。 死して我が身が倒れる音を聞いた」 シルバー : 「人は誰しも死ぬ時は一人だとはよく言うな。 我が死を、その瞬間を見届ける目は数多くあったが、どうしようもなく独りで死んだ。 ああいう死に方をだな、ユートにはしてほしくない。 『いつか死ぬから』より『いずれ死ぬまで』と――そう考えるようにはできないだろうか」/ ユート : 「シルバーさんはもともと人間だったんだよね だからケダモノの中ではより人間らしい…自分で持っている力とのギャップで苦しい思いをしたのだろうね」 「ボクだって、存在する街の守護神と言われたら苦しいもん」 ユート : 「ボクは、人に見捨てられ人間のことは諦めていた 諦めのいい性格だったから口減らしで選ばれたのだと思う」 「ボクのことを拾ってくれるのはケダモノだけ エーテリオンもそう」 ユート : 「そのあがきもしない諦めは、美しいわけじゃないよ 自身の生存すら諦めている姿は正しいわけじゃない」 ユート : 「それでもボクは闇の森に来てよかった」 「エーテリオンはボクのことを他のケダモノから守ってくれる」 ユート : 「そしてシルバーさんは、何かとボクのことを気にかけてくれる」 「そう、ボクはケダモノの中でこそ人間性を取り戻しているのかもしれない」 ユート : 「だから、分かった シルバーさん」 「ボクはいずれエーテリオンに取り込まれる あなたの言う通り、それまでは人間として生きていこうかと思う 半死半生としてではなく」 と上目遣いでシルバーの目を見る シルバー : 「…賢いな、ユートは」 シルバー : 「何もかもを諦められぬ余り、ケダモノにまでなり果てた私とは貴殿は対極のところにいる。 …そうだな、駒やカードで遊んだことはあるか。 今度持って………ええと。 遊びに行く。 私は大概味気ないが、エーテリオンとよりは互角の勝負になるだろう」 ユート : 「エーテリオンは駒が強すぎて全く勝てないけど、思考する相手だったらまだ勝負になりそうだね」 「それに、嬉しいよ 水場の仲間だと思っていたのに ”遊びに”来てくれるなんてね」 と、諦観しており 表情もなにか作り物感を感じていたユートだったが シルバーに対し真実の笑顔を見せるのだった エーテリオン : 「私は神代のメルカバ、神に与えられしインテリジェンスを持つもの」 「シルバー、私には人間の魂を感じることはできない 知っているだけのこと だからユートの友になってくれるのであれば私は感謝します」 エーテリオン : 「それにしても、最初に私達に出会ってから 随分と心変わりをしているようですね」 「はじめは必要以上に近づくなと言っていました それが、今ではユートの方へ近づくように」 と、記憶力が凄いエーテリオンは余計なことを喋っているのだった シルバー : 「…!」顔にはほとんど出ないんですが、愕然としてエーテリオンさんを見上げますね! シルバー : 「…そこはだな、敢えて黙すのが人間のやり方というものだ…! 貴殿が守護者であるならば御者もまた護る対象だろう、護るというのは物理的なものに限らずだな! そういう、そういう歯に衣着せぬ物言いはだな…!!」 などと、どんどこ駄目な感じになりながら闇の森へ帰りましょうか… シルバー : 2体のケダモノと、メルカバの御者の人間が1人と。 帰りの足並みは行きのそれより心なしそろったものになりました END
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2025/09/08 18:58 [web全体で公開] |
😶 ゾゾー・マリンランドの冒険を振り返って いやー、ゾゾー・マリンランドのセッション、めっちゃ楽しかった! はるるんGMの2周年記念&101回目の卓ってことで、期待値高かったけど、それを軽く超えてきた感じ。 ユファンを動かすのは毎回楽しいけど、今回は特にキャラ同士の掛け合いが最高だったな!冒頭の食堂車でのRPから、ベルとの犬猿のやり全て表示するいやー、ゾゾー・マリンランドのセッション、めっちゃ楽しかった! はるるんGMの2周年記念&101回目の卓ってことで、期待値高かったけど、それを軽く超えてきた感じ。 ユファンを動かすのは毎回楽しいけど、今回は特にキャラ同士の掛け合いが最高だったな!冒頭の食堂車でのRPから、ベルとの犬猿のやり取りがいい感じに火花散らしてて、狙い通りだった。ユファンの軽薄な感じとベルのキラキラ至上主義がぶつかるの、めっちゃ自然にハマったと思う。 マナの冷静なフォローとポーラの癒しオーラがいい塩梅で、4人のバランスが絶妙だった。ポーラの「パパ」「ママ」呼びが可愛すぎて、ユファンのお調子者キャラがちょっとマイルドになった瞬間もあったな(笑)。 戦闘もいい具合に盛り上がったし、ユファンのフルシルビームがバッチリ決まった時はテンション上がったぜ! ただ、ベルのマナカメラがユファンをガン無視してたのは、ちょっとだけ「うっ」ってなった(笑)。いや、RP的には完璧なんだけど、PLとしては心の片隅で「俺も映してよ!」って思っちゃったよ。 パレードと花火のシーンは、ほんとクライマックス感あって最高だった。ベルが自撮りしまくる中、ユファンがちゃっかりキラッ☆ポーズで割り込むの、楽しすぎた。最後、廃墟に戻ってきてからの切ない一枚も、シナリオのテーマにグッとくるものがあった。24枚のマナカメラをきっちり使い切ったベルの執念もすごい(笑)。 GMの演出とPL全員のノリがバッチリ噛み合って、めっちゃ綺麗に締まったセッションだったと思う。ただ、強いて言うなら、ユファンがちょっとだけ蔑ろにされた感は否めなかったかな(笑)。ベルのガン無視っぷりがキャラとして完璧すぎただけに、PL的には「もうちょい構ってくれても…」ってチラッと思ったのは内緒だ。 でも、それがユファンとベルの関係性の妙でもあるし、全体の楽しさには全然影響なし! はるるんGMの「タハッ☆」な世界観と、みんなのRPが作り上げたこの冒険、ほんと最高の思い出になった。また次の卓で、ユファンをもっと目立たせてやるぜ!
2025/10/06 11:27
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