はっぱつきけものさんの詳細

TRPGオンセンのユーザー「はっぱつきけもの」さんのプロフィール紹介ページです。

はっぱつきけものさんにコメントする

※投稿するにはログインが必要です。

プロフィール

自己PR

まだ記入されていません。

GM・PL傾向

GM




PL

スケジュール

050505050505050505050505050505050505050505050505050606060606060606060606060606060606060606060606060606060606060707070707
070809101112131415161718192021222324252627282930310102030405060708091011121314151617181920212223242526272829300102030405
(曜)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)(月)(火)(水)(木)(金)(土)(日)
                                                            
                                                            
                                                            

○・・・空いています ●・・・セッションが決まってます △・・・たぶん空いています ×・・・空いてません

平常時のお誘い受け可能な時間帯(あくまで目安です)

 

平日

土曜

日曜

所持するルールブック (0)

まだ所持するルールブックがありません。

タイムライン

はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/02 11:15[web全体で公開]
・女王種に関して
これに関しては恐らく小説版35話の事を言いたいのだとは思いますが、
繰り返しになりますが、これは奏甲本体に関する問題ではなく、
歌姫を英雄化させるための歌術が原因であって、
機体本体側の問題とは一言も書かれていないのです
(そしてこれが無くても動くことはご存知の通りです)。

・歴史改竄の可能性
こちらに関しては音楽室でも「こういう説がある」という
可能性の提起による仮定の話で根拠はない筈なので
これを歴史的事実として考察するのは無理があります。

・OL版の機体
OL版でこの黄金専用機に関しては一切出番がないので
イクスとイコールかに関しては
若干の疑問点が残りますがとりあえず=ならば
この時点では少なくともPD搭載機という事にはなりますね。
(後年の複座型時はPD機ではない筈なので、PDの影響検証には使えませんが)

・読参版の資料に関して
まず矛盾に関しては作者がどこまで意図的かの判断は非製作者サイドでは判別不可能です。
その上で、資料を基に個人で考察を行っているので「整合性取ろうとしてるんだから古い資料で矛盾を指摘するな」
は考察をする上でただの暴論です。
Undo
Undoはっぱつきけもの
2018/12/02 04:36[web全体で公開]
最後に、後付けであっても一応の整合性を取ろうとしている後出し作品に、
初期設定である読参版の設定を取り入れて矛盾を指摘しても、
読参に参加していない人にとっては何がおかしいのかちんぷんかんぷんです
アーカイアの尺度よりも現実の尺度を優先して考えれば何にでも矛盾を指摘できますが、
作者の知識不足ではなく敢えて用意された矛盾であれば、
その世界側の視点で見ることで納得できなくもないこともあります
そもそも論でいえば、技術後退が無いのであれば奏甲なんか使わずにゴーレム量産でいいのです
それでは、お目汚し失礼しました
Undo
Undoはっぱつきけもの
2018/12/02 04:35[web全体で公開]
えー、歌姫の奇声蟲化リスクは既に言ったように、WEB小説の中で示されています

また、評議会の歴史書でアークドライブの開発が完了して奏甲が登場する以前に、
奏甲が存在した可能性はクアリッタの音楽室にて、民間伝承的な歌に登場していると示されています
実際の歴史は闇の中に葬られていて、評議会発表の歴史は創作された眉唾物なのも白銀の主張するところです
オンラインにおいてはノクターンが黄金の歌姫専用機によって行われたというのも音楽室で確認が取れました

パロットは赤銅の協力が示唆されているとはいえ現世騎士団系技術ですし、
評議会がそれを使えるのか、そもそもパロットの製造方法もどんなことしてるか分かったものじゃないし、
価格も維持費も重量もかなりのものでほいほい使える物かというと疑問符が付きます
そして支出を度外視して歌姫奏甲を大量配備できてもペアの組んだ奏甲に及ばないではあまり意味が無いし、
よしんばそれで勝っても英雄召喚の正当性を維持できるかというと・・・・・・
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/02 04:03[web全体で公開]
これに対する回答は二種類。
1つ、クックが異常な天才だった。
まぁ、漫画で割とよくあるパターンですね。
(ただ、これを始めるとご都合主義祭りになるのでご容赦ください)
2つ、イクスの構成が現代技術で解析できるものだった。
恐らくこちらではないかと思われます。

英雄大戦終了後に殆どの伝説奏甲は活動を停止、
再起動不能になっているとのことですから、これを起点に考えて
イクスは幻糸炉の交換をふくめて全体のパーツの相当数を
交換(ないしそもそも完全に新造)したものと考えるのが妥当でしょう。
似たような全身改造を受けた機体にブリッツがいますが、こちらもほぼ別物になっています。
これならクックがいじれたのもわかります。

白銀イクスに関してはご指摘の通り製造年含め、
存在自体に不明な点が多すぎる為、想像しか出来ないですが、
明らかにタイプも同じですし、イクスに準じるものだとは思います。

あと、白銀イクスとイコールかはわかりませんが、
三歌姫対応の伝説機体に関しては恐らくあるでしょう(12賢者の時点であるので)。
早期退場して出番のなかった闇蒼の専用機とか実にフロム脳を掻き立ててくれる素材です
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/02 03:16[web全体で公開]
・現代製でない
PD搭載機だと動かなくなるというのは先程書きましたが、
じゃあ「幻糸炉を交換すればいいのでは?」という意見もおありかと思います。
ごもっともです(正直私もそう思う)。
ただ、これに関しては前述の通り、クロイツ含めそもそもとして工房は
過去の技術は消失しているはずなのです。
ここは疑うと全部「再生産しろよ」となってしまうのでとりあえず基部とします。
(特に赤銅は最後追い詰められて異世界に逃げる羽目になっているので余計に)。

その上でクックがあっさりと構造を理解して、
パワーアップを果たしている事にまず疑問点があるのは前の返答にも
書かせていただきましたが、ご指摘の通りロストテクノロジーの塊の筈です、
改良、調整は元より、修理すら困難なはずです。
彼女も動いてる奏甲の足のパーツを緩めて動きを止めたりと中々に
超人じみたことはしていますが、流石にこれは改造とは関係ないでしょうから
(今の刀工がダマスカス鋼のナイフの製造法を理解するような話になりますから)、
ロストテクノロジーであること自体とそれを一人で改造したことが疑問として残ります。

続きます
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/02 02:28[web全体で公開]
・PD搭載機
まず、前提として高性能機=PD機というのはこの作品においては間違いです。
先の返答にも書きましたが、猛威を振るったクロイツでも
『PDか、PDに類するアークドライブ』となっているのです。
つまり、あれだけ高性能機のゼクストでもPDじゃない可能性があるのです。
恐らくPDであると明言できるのは作中で『最高幻糸炉転換率』と
明言されたクロイツ・エルフトくらいのものでしょう
(あとは搭載されずに発掘されたものがワンチャンあるかないか)。

PDについては日記で書きましたが、ようは転換率の問題なので
この転換率が明言されていなければ話しが進みません。
また エネルギー転換率=高出力≠機体が高性能 であることは
ご理解いただけるかと思います。
勿論、相応に高出力なものを積んでいるであろうことは、
全面的に同意させていただきますが、これはPDの運用考察として考えると少々弱いでしょう
余談ですがPD及びPD搭載機は薄幻糸影響下ではすべて稼働が出来なくなっているようなので
(クロイツが漫画で出てこないのはその為との事)積まれているとイクスも止まります。

まだもうちょっとだけ続きます。
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/02 02:02[web全体で公開]
・評議会の動静について
これに関しては明言がされていないので不明ですが、
保守主義の権化である評議会がそう動いた可能性は十分ありますね(正直個人的にはありな考察かと)。
ただ、何点か疑問をあげるならば、
1つ『全部知ってる十二賢者専用機や末期の敗北ギリギリの状況で開発したフィーアにまで
   それを行う必要は多分ない(両方工房を通さない独自開発)』
2つ『単独運用を可能にする技術開発元を評議会が完全に放置、場合によっては支援している』

という点でしょうか。
普通考えてナハトで解除できるなら自分たちの命がかかれば解除するでしょう。
後者も割と先の事を考えると致命的です(キューレヘルト+パロで理屈上歌姫単独で
デメリット無しで動かせることになってしまいますからどちらも絶対に止める必要があるはずです)。

余談ですがTRPG版でも明言されていますが、アーカイアは非戦争地域ではないので、
(過剰戦力である絶対奏甲がない分だいぶマシだとは思いますが)歌姫大戦後の200年の間に
各国の軍隊で開戦もしているようです。

まだ続きます。
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/02 01:14[web全体で公開]
・歌姫だけで奏甲を動かせるか否か
どうもこちらに関しては話がずれてきているようなので確認しますが、
この議論はようは『本来その気になれば動かせるんじゃないの?
英雄が居ないと動かせないって変だよね?』という観点で話を展開しています。
(第二回でそもそも製造に問題が起こる事を書いた通りです)
その上で、結論としてはUndoさんもおっしゃる通り『動かせるはず』なのです。
その上で『じゃあ、何故動かせないとか言ってるのか』という考察を機体側の観点で
はじめているので、まずそこをご理解ください。

絶対奏甲の歌姫のみの運用による奇声蟲化のリスクに関しては
作中及び資料含め関連性が立証されていない為(そもそも推測にはなりますが、
ようは幻糸獣と同様の症状ではないかと)これに関しては因果関係の主張は
無理があるでしょう。

余談ですが、絶対奏甲の開発時期に関しては再度確認しましたがやはり歌姫大戦時が
最古という資料以外なかったので、これに関してはここで定義させていただきます。
(全て推測で話をするとキリがなくなってしまうのでご理解いただければと)

続きます
Undo
Undoはっぱつきけもの
2018/12/01 23:58[web全体で公開]
・PD
TRPGでのクロイツ・ゼクストの性能は圧倒的で、イクスもミリアルデも霞んでしまうように見えますが、
依然としてイクスとミリアルデが一般奏甲とは隔絶された存在であり、
劇中での描写からも、クロイツ・ゼクストと戦える存在であることが保証されています
そのような機体であるので、逆にPD非搭載と考える方が納得できない矛盾を生むことになりませんか?
また、白銀のイクスは現代で建造されたという設定も無かったかと
白銀の歌姫は黄金の歌姫と違い神性は有りませんが、黄金と近しい重要な存在とされていますから、
白銀専用機が古代からあったとしても特段不思議なことではないでしょう
(するとどこかに赤銅や闇蒼専用機もあるのかもしれないことになる?)
どちらにせよ、古代技術満載の黄金のイクスが現代製でないことだけは確かの様です
Undo
Undoはっぱつきけもの
2018/12/01 23:57[web全体で公開]
・キューレ
まず、歌姫だけで奏甲を動かせるのは、女王種の記憶を見る限り事実です
そして評議会の目的は、歌姫の犠牲を少なくし、現状を維持して世界の平和を保つこと、です
その目的の下では、歌姫だけで奏甲を動かせてしまうのは、女王種に見られる歌姫の蟲化の危険以外にも
悪意や野心を持つ者に強大な力を与えてしまう、奏甲を使った大規模で激しい戦争が起こせてしまう可能性を意味します
それを防ぐために評議会が奏甲建造の根幹部分に容易に外すことの出来ないキーとプロテクトが施されたのでしょう
なお、フェアロープテがイズルハ以外の歌姫も起動でき、デメリットもない場合には、
評議会はプロテクトを認知し、解除する手段も持つという解釈も成り立ちます

評議会としては、奏甲が「戦争用の兵器」となってしまうことは防ぎたいことです
蟲は「駆除用具」である使い捨て英雄と一般奏甲でもなんとかなります
過剰な力を持つ伝説奏甲は不要ですし、歌姫だけで動く奏甲も不要です
男たちを次元の狭間にポイしても蟲となって帰ってきてしまいますが、
むしろアーカイア人同士の戦争を防止し評議会の下に結束する構造に有利に働くことでしょう
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/01 19:35[web全体で公開]
・黄金の歌姫について
こちらも承知しています。
これは読者参加版の設定とTRPG版の設定との間で矛盾する設定の一つで、
先の返答の通り、ルリルラの中で設定の整合性を取ることが難しい事の一つの
例として挙げさせていただきました。

・フォローもなく
フォローになっていないと言われてしまうと恐縮する限りですが、
過去の日記をご覧いただければと思いますが、基本 問題点の提示→理由の考察 という
ていですすめさせてもらっているので、貶めたまま放置してはいないと考えています。
重箱云々は考察に関しては元々そういうものという側面もありますのでご理解いただければと。
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/01 19:15[web全体で公開]
次に、イクスの設定は把握していますが、あえてTL6を問題にしたことと、
のちの生産機である可能性を提示したのは理由があります。
漫画版のラストでイクスの色違いが出てきているのです。
クロイツやPDなどの機体の技術を英雄大戦時、既に工房が失っているのは
作中で語られた通りです。

曲がりなりにも黄金専用機(フラグシップ機)であることを考えると
あの世界の体制的にもこれを複数生産する事は考えづらいと思います。
その上で、複製する技術がない事を考えるとイミテーション辺りが考えられるわけですが
もう一つ考えられるのは英雄大戦時のクロイツからの技術フィードバックによる
新型の製造です。
フラグシップ機に性能を求めるのもナンセンスな話ですが、
公式の提示する唯一のクロイツであるゼクストより性能が下な上、
工房の専門家でもないクックがあっさりと強化型のノイエにしてしまっている事にも
疑問符が付くのが理由です。

さらに続きます
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/01 19:01[web全体で公開]
・キューレヘルトに関して
この件に関してはまず大前提として「そもそも歌姫が動かせない」という前情報に疑問点がある、
という点からの考察であることをご理解いただければと思います。
その上で、キューレヘルトの生産元が歌姫による英雄の排除を掲げる自由民である事を
考えると英雄を必要とするプロテクトを残す意味があるでしょうか?
(まず大前提として評議会は英雄=奇声蟲であることを把握しているので、
解除できるものであるのならば、そんなもの残さないと思われます)

・イクスについて
ノクターン発動のPDに関してはクロイツシリーズのPDを使った明言されているので
(実際それの奪い合いが作中で発生しています)そちらに関してはおそらく誤情報です。
ただ、こちらもイクスの動力に関しては出典がみつけられていないので、これに関しては
どこかで後付けされた資料があるのかもしれませんので、とりあえず置いときます。

続きます
はっぱつきけもの
はっぱつきけもの日記
2018/12/01 18:39[web全体で公開]
😶 弊ルリルラ卓のネタをばらしていく④
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)引き続き第二話のネタばらしをしていこうと思う。
今回はMAPのギミックを説明したいのだが、さっそく日記では
画像が上げられないという問題に躓いて頭を抱えている。
ヘーーーーーールプッ!!

まぁ、足踏みしていても仕方がないので文字で説明していきたいと思う(大変申し訳ない!)。
今回のセッションで使ったMAPは3×3の合計9マスのMAP。
便宜上、縦をABC、横を123で解説する。

まず重要ポイントから解説していく。

A1 【黒い館】
現地住民が怖がって近づかない歌姫大戦時の館である。
過去にあった山火事の影響で外側が焼けてしまい、現在は黒くなってしまった廃墟だが、
200年も経った割には内部は割としっかり残っているわけだが、
さもありなん200年前の歌姫の亡霊が実はいまだに生活している
(リプレイでは館突入が最後の方だったので出番はなかったが)。
彼女のパートナーでありゼクストの乗り手だった英雄のなれの果ての
奇声蟲が根城にしており、本セッションのラストバトルの場所でもある。
地下に各ルリルラシリーズで猛威を振るったクロイツゼクストが隠されており、
PCにおける当機の起動は本セッションにおける正史との分岐点の一つとして描かれる。
(正史ではPCが来ないので、ツムギが状況をおさめに来てゼクストを手に入れるという扱い)

A2、A3、B3 【竜の山】
竜の峰のすその方にあたる部分であり、当地方の主であるドラゴンの住処。
A2、B3までであれば警告で済ませてくれるが、A3を通過しようとした場合、
問答無用で攻撃、絶対奏甲を持ち込んでいようと病院送りにされる。
所謂封鎖エリアとして設定されたであると同時に黒い館に唯一絶対奏甲を送りこめるルートでもある。
作中でも語られることだが、このドラゴンの目的は縄張りの維持ではなく、
山側経由での館からのゼクストの持ち出しの阻止である。
後に第三話で結局ゼクストは回収されてしまう事になるのだが、これは陸路ではなく空路、
シュヴァルベ数機で輸送しているのでドラゴンとは戦ってはいない
(輸送している事には気づいていたが約束は山側の封鎖なのでドラゴンは無視を決め込んだ)。
実は読者参加版でも歌姫大戦時に既に絶対奏甲に搭載する飛行翼が存在している事は明言されているので、
この結果は歌姫大戦時にも想定されるのだが、
恐らくその当時は絶対奏甲を絶対奏甲で牽引するだけの出力はなかったんだろう。
うん、弊卓ではそういうことに決めた!
では改めて、このエリアの話に戻す。
事実上の封鎖エリアだと前述したが、貴族種と戦う為に絶対奏甲は必須なので通過する必要がある。
実はこの山の主のドラゴン、はっぱさま(ユグドラシル)と知り合いであり、
このエリアの突破方法は『黒い館の貴族種の存在を、はっぱさま経由でドラゴンに伝える』である。
この情報は館の亡霊から聞けるのだが、リプレイでは館への突入がかなり後の方になってしまったので
プレイヤーには伝わらず、撃墜覚悟で館に向かっている、至極当然の結果と言えよう。

C1 【村B】
英雄反対派の村である。
今回の一件はこの村が英雄の救助を断ったことが一因となっているわけだが、
弊卓では英雄召喚後に極度のインフレがアーカイアを襲っている扱いなので、
こんな僻地の村にとって英雄はやっかいもの以外の何物でもないのは当然である。
PC到着時点でのこの村は立てこもり組によって制圧されており、
人質を取られている村人はPC達を追い返す(ないし捕縛する)ように指示されている。
結果として、村に残ったセル達は捕まってしまったわけだが、
当然のことながら、村人としても立てこもり組を排除したいのが本心なので、
最終的に作中の顛末を迎えることになるわけだが、
仮にPC達が事態を解決できなかった場合、しびれを切らした村人の襲撃で立てこもり組は皆殺しにされることになる。
余談だが、仮にPC達が捕まったとしても一切暴行は行われない。
彼らの目的は英雄としての役割からの逃亡であり、同じ英雄であるPC達に対しては同情心こそ感じても、
悪感情はないのである。

B1、B2、C2 【冬の森】
雪で閉ざされた森である。
絶対奏甲での地上での移動は不可能であり、野生の獣が跋扈している。
村Bの人々の生活の糧としての狩猟や薪の元であり、奇声蟲退治の作戦の一部とはいえ
これを焼き払ったことが村Bの村人の反感を買った一つの原因となっている。
茂っている樹木などで絶対奏甲での立ち入りが封鎖されたエリアであり、奏甲を持ち込むには空で移動するしかない。
が、B列以上に飛行型奏甲上がった場合、黒い館からの砲撃で撃墜、黒い館に不時着する事になる、
というのが本作のMAPの基本ギミックである(早々に対空型だという事が見抜かれPC達が近寄らなかったため
実現しなかったわけだが)。

C3 【村A】
ストーリー開始時のスタート地点である。
立地的にはフェアマイン側に近く、街道も舗装されているため小さいながらも工房があり、
絶対奏甲のレンタル、メンテ、など補給を行うことが出来る。
村Bほど敵対的ではないが、こちらも英雄に対してはあまりいい感情を持ってはいない(表には出さないが)。

以上が本MAPのギミックである。
次回からは第三回のシナリオについて書こうと思う
(多分各国の動向解説も兼ねることになるので長くなると思うのが)。
いいね! 0
Undo
Undoはっぱつきけもの
2018/12/01 17:29[web全体で公開]
ルリルラは絵と設定にルールが好きで、是非やる人が増えてくれないかなぁと思っていますが、
正直に言うとここ最近の日記は現実の人間だから指摘したくなるのだろうけれど、
要らぬ重箱の隅を突いてフォローもあまりせずにほとんど貶したままでは、
興味を持ってくれる人も無くしてしまうんじゃないかなとちょっと思っております

ルリルラの世界観紹介はネガティブな部分を切って離すことの出来ないものですが、
紹介ならもっとこう、明るく楽しくなるような話をした方が良いのでは?
Undo
Undoはっぱつきけもの
2018/12/01 17:12[web全体で公開]
キューレの拘束機能は奏甲歌を歌う歌姫だときちんと認識してますよ
恐らくは必要性があってしているのではなく、奏甲建造に組み込まれた英雄を必要とするためのプロテクトなのか、
もしくは起動調整側の歌姫を電池として見て、英雄不要の世界に必要な犠牲を無理強いするための機能なのでしょう
ラジオドラマの描写では、歌姫側がキューレを望んでいたとしてもその機能が発揮されていたようです

自分は読参やオンラインに参加してたりはせず、設定資料集も持ってはいないので、
一部はネット情報にはなってしまうのですが、
・黄金の歌姫は自らの絶対奏甲のドライブを使用してノクターンを発動したらしい
・イクスはTRPGではTL6の機体ではあるが(薄幻視対応として改修されたためか)、設定上は古代から受け継がれてきた
・イクスの性能的にPD非搭載とは考えづらい
以上の事からイクスはPD搭載機と考えました

TRPGのワールドガイドでは黄金の歌姫が不老不死であるかはきっぱり否定されてますよ
引継ぎ式なので、引き継ぐ前には普通の人としての人生があります
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/01 16:18[web全体で公開]
・設定の矛盾について
これに関してはまったくその通り()
Undoさんも以前のコメントでされていましたが、
ルリルラはかなり意図的な矛盾点の多い作品です(漫画版は歴史すら違いますし)。
読者参加版でもそこいら辺は割と迷走していたのか白銀が過去を回想してるっぽいイラストで
黄金らしき少女(黄金は不老不死の存在なのでそうなると白銀も何歳よ)がいたかと思いきや、
「実は黄金がアーカイアの創造主だった!」的なセリフを響が言い出したりと、
作品をまたがなくても整合性をとろうとすると割と酷いことになります()

ただ、ここに関しては私としては割とプラスに考えていて、
TRPGとしてプレイする上での考察資料としては多少ブレがあった方が使いやすくていいかな、
くらいに思っています(度々私見と書いていているのはその為)。
実際、うちの卓だと黄金、代替わりする役職にしちゃってますしね。

余談ですが私の考察も、ざっくりとした世界背景を考察する事で、見た方がなんか興味を持って
(他のゲームとかでもいいので)アーカイアを題材にしたセッションが立ち上がったらいいな
的な気持ちではじめてたりします。
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/12/01 15:53[web全体で公開]
引き続きコメントありがとうございます。
順番にいくつか反論を。

・歌姫を精神的に拘束
これに関しては奏甲搭乗側の歌姫ではなく、歌術行使側の歌姫を機体に歌術で拘束するものです。
なんの必要性があるのかは明言されていませんが、
普通に考えて今回問題としている機体本体の操縦面に関しての問題ではない筈なので、
これに関してはあえて除外しています(恐らく歌術運用面の問題なんだとは思いますが)。

・イクスはPD搭載機
残念ながらこれに関してはこちらでは明言された資料が見つけられなかったのですが
出典はどこになりますでしょうか?(一応一通り見たんつもりなんですが見つからない)

星芒奏甲に関してはパーフェクトドライブ(ないしそれに近いもの)が搭載されている、
とは名言されていますが、ブリッツをはじめ、各伝説級奏甲に関しては
これに関する言及はないので、製造年含め各情報に不明な点が多い
イクスがPD機とは確定出来ないので(TLも伝説級で唯一0ではなく6ですし正直新造の可能性も……)
イクスが複座=PDがパイロットに影響を与えない、はおそらく成立しないのではないかと考えています。
Undo
Undoはっぱつきけもの
2018/12/01 06:29[web全体で公開]
ルリルラの設定は、読参、オンライン、WEB小説、漫画、TRPGでそれぞれ違う部分があり、
全てを統合させてしまうと矛盾が大きくなることでしょう
特に、漫画版は漫画的表現と省略が大きく、そこで見られる描写を大きく取り上げてTRPGに組み込むのは正直難しい
漫画の時点で設定を言えば、フェアロープテはイズルハ専用機という触れ込みですしね
小笠原さんの絵が好きなので、漫画も好きな作品ですが、褒めたり考察できる代物ではないです
Undo
Undoはっぱつきけもの
2018/12/01 06:28[web全体で公開]
・歌姫パイロット
WEB小説を読むと、奇声蟲の女王種の正体は英雄召喚以前に奏甲に搭乗していた歌姫であることが分かります
また、キューレやローザの歌姫だけでの運用は廃人化のリスクが常にある上に、
歌姫を精神的に拘束し強制的に歌を歌わせて酷い負担を強いるという魔性の機体です

・複座とパーフェクトドライブ(以下PD)
奏甲の操縦は、奏座-コクピット内に注入された幻糸が搭乗者の思念を伝達することによって行われるそうです
さらに言えばPDを搭載しているイクスは複座型ですし、PDによる幻糸減少は搭乗者に影響を与えないものと思われます
(PDによる蟲化治療はPD搭載機への搭乗でなくてよいはず)
また、ノクターンなどの世界に影響を及ぼす強力な歌術は膨大な力を必要とするため、PDの補助が必要な様です
奇声蟲さえいなくなれば、本来牧歌的で、工業の力ではなく歌の力で守られてきた平和を維持するためにも、
PDや伝説奏甲といった強大過ぎる力は男たちと共に封印・消去されざるを得ないのでしょう
奏甲も改ざんされた歴史書の上では歌姫大戦で始めて建造されたことになっていますが、事実はどうも異なるようですし
はっぱつきけもの
はっぱつきけもの日記
2018/11/30 19:53[web全体で公開]
😶 ルリルラとはなんぞや?④
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日も改めて絶対奏甲について書いていこうと思う。

2回で絶対奏甲が兵器として欠陥品であるという事を書いたわけだが、
一方で考えてこの兵器の成立には一定の行程が見受けられる(何だかんだで形には理由があるものである)。

某スーパーロボットに乗った場合、歩いただけでその上下で酷いことになる
というのは有名な話かとは思うが、
絶対奏甲は英雄召喚が行われた頃のアーカイアでは
絶対奏甲サイズの遠距離武装はあまり大した物はない。
大弓とかの人間用の武器をそのまま大型化したものとかの他だと、
ファイアボルトとかが精々であり、基本は近接武装を主としている。
そんな格闘上等の機体の中で歌術を使う歌姫は正直凄いと言わざるを得ない
(嘔吐するかはともかくとして少なくとも舌くらいはしょっちゅう噛むだろう)。
それの対策として歌姫を後方に下げ、遠隔制御の方式へシフトする事は実に効率的であり、
事実公式としてもそうなっているようである。

だが、それでは肝心の「歌姫では動かせない」という理屈が解決されない。
パイロットに別のアーカイア人を持って来ればいい話である
(実際英雄大戦開戦時には歌姫が動かせるキューレヘルトがあっさり完成している)。

ここからはまたいつもの私見になるのだが、複座型が廃れ、歌姫を後方に置く
事になった最大の理由は動力のアークドライブにあると考えている。
第二回の繰り返しになるが、アークドライブは周囲の《幻糸》を燃料として
消費する動力である(名言されてないのでわからないが外燃機関の可能性もある)。
特定の燃料を中に放り放りこんで稼働するわけではないので、
恐らく無差別に周囲から《幻糸》を吸引、消費しているのは明白で、
パーフェクトドライブ稼働時には周囲の幻糸がかなり薄くなる(or消滅する)のは
作中で名言がされているわけだが、恐らく、根本の問題はここである。

話がそれるようだが元々クロイツシリーズをはじめとした歌姫大戦時に製造された
ワンオフ機は軒並み高出力なわけだが、これは技術後退を起こしたと見るべきであろうか?
いや、恐らく違う。
歌姫大戦の終結後、絶対奏甲という危険な技術に対して当時の黄金の歌姫と赤銅の女王が協議を行い、
これを封印する事を決定したらしいことが名言されているが、実際のところ工房は開発を続けており結果として、
召喚時での技術革新が行われていた事は周知の事実である。
表に出せないにせよ開発が続いていて且つ新型まで作っているわけなのだから技術退行がおこったのなら
何かの理由があると見るべきである。

話を戻そう。
結論を先に書くが、恐らく、絶対奏甲開発初期にアークドライブのエネルギー転換率を上げすぎて、
歌姫が搭乗出来なくなる時期(ないし乗った上での事故)があったのだ。
歌姫と女性英雄の間で差を見いだすとなると、恐らく《幻糸》に関する部分しかない。

前述の通り、アーカイアの生物は《幻糸》がなくなるとショック症状を起こして死んでしまう。 
それを限定的とはいえ消失状態に陥らせるだけの出力を持つパーフェクトドライブの近くに居れば
歌姫に影響が出ないとは考えづらい(漫画版でノクターンが不完全に行われた結果
《幻糸》が薄くなった状態でも問題なく生活している事を見るに、多少薄くなった程度では問題はないようだが)。

この問題を解決し、且つさらに絶対奏甲の出力を向上するために行ったのが恐らく単座化と
歌姫の遠隔地からの出力調整へのシステムの構築のもう一つの必要性である。
極論を言えば歌姫が影響範囲外に居るのならばどれだけ周囲の《幻糸》が消滅しようと影響は無い。
だが、英雄が去ったアーカイアでは絶対奏甲の動力としてのアークドライブの適正出力の検証が行えず、
結果安全マージンを十分にとったかなり低めの出力設定での絶対奏甲の開発が行われた、
というのがパーフェクトドライブや伝説奏甲の技術消失の原因であり、
現在の絶対奏甲の形が形成された原因である、というのが私の考えである。
(英雄が再召喚されたあとなら出来なかった調整が行えるのだから、
キューレヘルトなど歌姫が動かせる機体も開発出来るだろう)

事実、アーカイアの文明は《歌術》以外では中世ヨーロッパ程度で停滞し、
アークドライブを日常生活に運用している様子は見受けられない
(列車とか船とかといった形での利用も出来るだろうにもかかわらず)。

人型になった理由を考察すると大抵の人型兵器のおちいる矛盾にぶち当たるので
あまり明確な回答にはならないのだが、あえて人型の理由を考えるなら、恐らくアーク装備の存在が一つの理由だろう。
アーカイアの技術では破壊不能なこの武装は長期間《幻糸》の濃い環境下に置かれた武装が変質したものである。
攻撃半径が数キロに及び、敵味方の識別が可能な範囲攻撃を行うまさに超兵器(そりゃ射撃武器なんてひろまらないよ!)
だが、製造にきわめて時間がかかる為、容易に手に入らない。
使い捨てなんて当然のことながら論外であるので、これらの武器を運用するのがやりやすいのが
人型だったのではないだろうか。

と、いった感じで、絶対奏甲に関する考察は以上である。
次回はアーカイアの魔法である《歌術》について書いてみようかと思う。
いいね! 1
はっぱつきけもの
はっぱつきけもの日記
2018/11/29 19:15[web全体で公開]
😶 ルリルラとはなんぞや?③
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日に続いて絶対奏甲に関して書いてみようと思う。
幸いなことに、抜けていたところを突っ込んでくれた方が居たので、
予定を変更してまずそこから始めたいと思う。

絶対奏甲の成り立ちに関しては複座型から単座型へのシフトを
遂げていたことに関しては、実はそれっぽい記述が読者参加版の頃にある。
初代複座型であるハイリガートリニテートが最古の(ないしそれにちかい頃の)奏甲である事が
示唆されているので、これに関しては元から設定されていたものなんだと思われる。

が、それと同時に 複座型から単座型へのシフトを改良と呼称することに関しては
若干の疑問を挟ませてもらいたい。
と、いうのもルリルラという作品を見た(あるいはプレイした)人ならば
わかると思うが、この兵器、とにかく安定しないのである(TRPG版はとくに)。
漫画版でも何度か描かれているこの機体の不調は、指摘にあった通り英雄と歌姫の関係が習熟、
練度が上がることによってある程度の改善は図れる。
……図れるのだが、とりあえず読者参加版の際にあったこれに関する記述を掲載してみようと思う。

歌姫の能力パラメーターは絶対奏甲のそれに対応し、影響する。
「発声」にすぐれた歌姫に適した機体もあれば、逆に強すぎる「発声」が足かせにしかならない機体もある。
この相性によって、「機体の性能は30%から200%の間を木の葉のように揺れる(赤銅の女王による)」という。
              [出典]読者参加版 幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra 第二回

いくらなんでもブレ幅が酷過ぎないだろうか?
機体相性だけでこれである。英雄と歌姫との連携が上がるまで待っていたら
どれだけ言う事を聞かない機体に振り回されるかしれたものではない。
加えて、読者参加版では各絶対奏甲には行動精度というステータスが設定されているのだが、
ハイリガーはこれが他の機体と比べて異常に高いのだ。
全部あげると流石にキリがないので一部をあげるがシュヴァルベが65%、
量産機最高がヘルテンツァーで80%、対するハイリガーが95%である。

流石にそこまで酷くはないであろう事を前提として、
あえて過剰表現をするなら、3発に1発ジャムる銃と、10発に1発ジャムるかどうかの銃の違いである。
正直勝負にならない。
繰り返すが絶対奏甲は兵器である。何はなくても信頼性が第一である。

作中でもそこいらへんを赤銅の女王ふくめ工房組ははき違えているのか、
絶対奏甲を芸術品か伝統工芸かなんかかと同列に扱っている様子が散見されるので、
これにあってはさもありなんというところではあるのだが、乗る側として言わせてもらうとたまったものではない。
英雄はアーカイア側の情報を一切持たずにくるわけだから、まずは
操作精度、歌術精度など諸々が上昇すると明言されている複座型を基本にするべきであると工房側には強く提言したい。

ただ、これに関しては一応フォローを行うと、そもそもとしてアーカイア側は奇声蟲討伐にあたって
英雄に一定以上の習熟期間を設けるつもりだったようで、(ドラマCD版で初期は訓練期間があった
ことが言及されている)あくまでポザネオ島迎撃作戦などの行き当たりばったりの作戦がイレギュラーであり、
当然ながら英雄大戦のような英雄対英雄による戦乱の長期化に関しては想定していなかったのだと考えられるので、
基本として一定以上のペアでの運用を前提とした単座が量産されたのだと思われる
(個人的には複座式がすたれた理由はもう一つあると考えているがそれはまた次回)。

そしてもう一つ、絶対奏甲の稼働距離についてだが
これに関しては申し訳ないが(公式も含めて)全面的に反論させていただきたい。
と、いうのもこのルリルラという作中の世界にあたるアーカイア、実はかなり狭いのである。
公式の地図を見る限りオーストラリア大陸くらいのサイズしかない。
これをベースにざっくり考えると400kmもの活動範囲が維持できるのなら、
場所によっては(例えば牙の海とか)1機の絶対奏甲でほぼ全域をカバー出来てしまうことになってしまう
(実際、漫画版の作中でイクスが海を越えているシーンもあるのだが)。
これを問題として取り上げるのには理由がある。
出典が見つけられなかったが、作中の絶対奏甲の飛行速度の平均が
時速60~80km前後ということらしいのであの世界の機体は乗用車程度の速度しか
出ていないとなっている(戦闘ヘリで300km以上、通常ヘリでも200km出るものもあるので
基本ヘリ以下となる)ようなのだが、諸々の演出を見る限り、
明らかにもっと速度が出ている(そもそも80kmではグライダーと大差無い!)。

シュヴァルベの後継機のヴルムが戦闘機形態になるのも鑑みると、
どう考えても大戦中期以降の飛行型は500~800kmは出ているようにしか考えられないので、
そんなものが乱立していると考えると海からあまり離れていないアーカイア各国の首都は
軒並み海からの空爆で火の海である。
特に英雄大戦初期は白銀の暁が海を抑えているので、トロンメイルとかシュピルドーゼは
あっさり焼け野原になりかねない。
同時に、割と作中で英雄と歌姫が同時に前線に来ていることにも同様の疑問がつきまとう。
オーストラリア大陸が縦断する場合、ざっくり5000kmらしいので、ヴァッサマインが
ざっくり3分の1だから端数切り捨てて1600km。
4機~5機でリレーを行うと縦断出来ることになるわけだがヴァッサマインの各都市から
ストーリー上で舞台となった各要所はこの距離でいうと1機で移動可能な距離の中に大抵収まる。
この距離が本当だとすると歌姫『後方の主要都市で紅茶を飲みながら英雄の支援が出来る」のである(ヴァッサマインより国土の狭い、ハルフェアやファゴッツなどは尚更である)。

では何故大した意味もないのに英雄と一緒に前線に出てきているのか?
それが絆だと見るのか、監視だと見るのか、なんらかの必要性があるとみるのか、
はたまた公式の縮尺が間違っていると見るのか、それは読んでくれた人の想像にお任せしたいが、
少なくともストーリーとして考えると無い話であるのは間違いない。

まぁ、そんな理由からも私の見解としては絶対奏甲の稼働範囲というのは歌姫から
もっと狭いものではないかと考えている(リプレイはじめ作中で歌姫からあまり距離を取ろうとしないのも事実であるし)。
具体的に言うと戦闘行動が必要な場合、極端に歌姫との必要距離が狭まるのではないかと考えている。

ただ、正直、(今回に限った話では無いが)
私の考察に関しては作中のこういった疑問点を羅列して、
それを資料や作中の演出など元に理論づけて埋めてみよう、というところがベースになっている。
かなりザルな考察なので批判、反論もあろうかと思うのだが、
こういったところも一つの楽しみと思って矛盾、意見などバシバシ指摘していただければ幸いと思っている。

と、言ったところでかなり長くなってしまったし今回はとりあえずこのへんで。
また次回改めて絶対奏甲に関する私の考えを書きたいと思う。
いいね! 1
はっぱつきけもの
はっぱつきけものUndo
2018/11/29 03:28[web全体で公開]
こんばんはー。コメントありがとうございます。
ルリルラはかなり古い作品ですから反応が来るか微妙だなーとか思ってたので感謝です。
しかし、複座に関してはクアリッタが解説してたかー、見落としていたようで、これは恥ずかしい(*゚ー゚)>
私のルリルラ考察に関しては読者参加版の時の紙面情報とTRPG版のものを起点に組み上げているので、
以降も穴があれば指摘していただければ幸いです。

ただ、その上で一応1点だけ反論をさせていただくとすると、
ナハトの運用に関しては、イズルハ個人が特殊であるという事では恐らく無いと思います。
次回書く続きの絶対奏甲の考察の中でも書くつもりですが、
英雄大戦開幕とほぼ同時期に歌姫が運用可能なキューレヘルトが開発されているので、
操縦に関しては割と早期に解決されているのです。
それと、お手元に単行本があれば見ていただければと思うのですが、実はあの時代の絶対奏甲、
イクスのペア以外、歌姫が歌っている描写がほぼないのです。
イズルハもナハトの稼働中、明らかに歌っていないので彼女はじめ登場人物の殆どは
パロシステムと同型のものを使用しているのだと推測されます。
はっぱつきけもの
はっぱつきけもの日記
2018/11/28 19:47[web全体で公開]
😶 弊ルリルラ卓のネタをばらしていく③
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)それでは今回から第二話のネタをばらしていこう

第二話【黒い館の亡霊】
第一話から作中時間で一か月の期間が空いた設定のシナリオで
はっぱ卓におけるルリルラとしてオリジナルの事件を描いている。
テーマは『アーカイア人と現世人の確執 & 過去からの因縁』。

まずはざっくりストーリーとシステムを解説しよう。
シナリオは一地方を自由に活動してもらうシティタイプ。
プレイヤーの目的は当初、撃墜されて行方不明となった奇声蟲討伐隊の捜索となる。
期間が限定された中で非常に協力的ではない現地住民と触れ合いながら、討伐隊の捜索、
撃墜を行った奇声蟲の撃退、根城にしている館に残っていた秘密をを暴く事が出来たらクリアとなる。

第一話の説明の時にも軽く触れたが英雄と歌姫をつなぐ
《宿縁(フェイト)》(某PCゲームのタイトルではない)なるものがあり、
これを元に自分のパートナーを見出し、その人物とともに冒険をしていくのが
ルリルラである。
……あるのだが、正直そんないきなり現れた見ず知らずの相手に
「俺が(私が)あなたのパートナーです!」とか言われて納得できるだろうか?
自分なら無理だ(たとえばだがハート様みたいなのが出てきたらドン引きだろう)。
実際、ドラマCD版では土建屋の英雄、ウイグル郷田をパートナーにした
タンジェントはその色々残念なウイグルを見ただけで悲鳴を上げて
彼を拒絶してしまっている(のちに和解していいパートナーになったようだが)。

英雄と歌姫の関係ですらこうなのだから該当者ではない《歌姫》以外のアーカイア人にとって、
正体不明の異世界人であるところの英雄の存在はたまったものではないことは
想像に難くない(事実、英雄排斥をうたう《自由民》なる組織が後年立ち上がることになる)。
加えて、これは作中で明言がされていなかったので、評議会が準備を行っていたのかどうかは
推測するしか出来ないが、そもそも千人規模の英雄を召喚して、それをどこにも影響なく支えるだけの
衣食住を提供することがアーカイア側に出来たとも考えづらく、短期的か長期的かはわからないが
アーカイアにかなりのインフレが到達したことは想像に難くなく、そういった事からも
英雄への現地人の感情は決していいものではなかっただろう。

一方で英雄側としても「私あなたの運命のパートナーなの、私のために命を懸けて戦って!
あ、でも歌姫の能力なくなっちゃうといけないからパートナーだけどおさわり禁止ね」とか言われても、
正直「何言ってんだお前」と思うのは当然だと思う(余談だが奇声蟲にも種類があり状態異常を平然と
ぶちかましてくる上に、ステータスもそこそこ強く、ものによってはドラゴン以上に強い)。
繰り返すが絶対奏甲に乗っているとはいえ前線に出るのは英雄であって危険性は圧倒的に英雄のほうが
高いのである(生身でそこについていかなければならない歌姫も勿論かなりしんどいとはおもうが)。
加えて、この時点で英雄に現世に帰還する方法は存在しない。
召喚した当人である黄金の歌姫が昏睡してしまっているので、帰ることができるのかどうかすら目算がたたない
状況である(下手すると生活の保障すらあったのかどうか微妙である)。

原作にあたる読者参加版ではそこいらへん、割とすんなりと英雄たちが納得してしまったのか白銀の暁蜂起で
不満の受け皿が出来、表面化するまで目立った争いは起きていないが、のちの白銀の暁蜂起後に
多くの英雄が白銀の暁についたことを見るに、不満がなかったとは考えづらい。
そんな両者の不信感、不満感が今回の第一テーマとなっている。

では時系列的な話をしよう

まず、討伐隊が貴族種に撃墜されてから1日後、
討伐隊は村Bに到着、救助を求めるが英雄を快く思っていない村人は
怪我人を連れた彼らを追い帰す。
この結果、悪天候の影響もあり討伐隊の一人が死亡。
翌日、追い詰められた討伐隊は寒さと餓えを凌ぐため、夜間に村を強襲、人質を取って立てこもる。
ここでとれた選択肢は評議会ないしヴァッサマイン本国に連絡を取らせる、でよかったのだが救助に来ない
自身の歌姫たちや現地民の憎しみの視線に絶望。
英雄としての戦いを放棄し、この村に引きこもることを選択してしまう
(当然、当人たちも長く続くわけはないとは思っていたわけだが)。
彼らの歌姫も獣がいる森の中に入って彼らを積極的に探すつもりは毛頭なく、心配をしているポーズをとっていた、
というのがPCたちが到着する1週間前の話である。

とりあえず、今回はここまで。
次回は館側とMAPのギミックについて説明しようと思う。
いいね! 2
Undo
Undoはっぱつきけもの
2018/11/28 19:40[web全体で公開]
> 日記:ルリルラとはなんぞや?②
こんばんは
絶対奏甲の単座/複座についてですが、クアリッタの音楽室によると奏甲は複座として生まれ、単座へと改良されたようですよ
それというのも、歌姫としてギリギリの本来は歌姫になれないはずの才能ならば兎も角として、一般的な範囲でも300~400km圏内であれば稼働に支障が無く、才能と絆に恵まれていればどれだけ離れていても歌と念話が届き、逆に複座にすることで運動性能が低下したり、乗機が攻撃されて歌姫に直接の被害が及ぶことによって歌の集中が途切れ稼働に問題が生じてしまうからです

漫画版は自分も好きですが、出力の必要なはずのアルゴスがほとんど歌無しで動いていたりしますし、
ナハト・フェアロープテは乗っている人物が地球人とアーカイア人の混血で英雄と歌姫両方の才能がある上に、その才能レベルも・・・ってことで
とはいえ漫画版って出てくるのがほとんどケーファなのは微妙に納得出来たりはしますが

アーカイアは幻糸による女だけための理想郷ですから、それを維持するための矛盾がいっぱい敢えて作られてるんですね
はっぱつきけもの
はっぱつきけもの日記
2018/11/28 18:22[web全体で公開]
😶 ルリルラとはなんぞや?②
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こちらも更新。
今回はルリルラにおけるロボ成分であるところの
《絶対奏甲(アブソリュートフォノクラスタ)》について書こうと思う。
開幕から断言させてもらうが小笠原智史氏の異常にかっこいいデザインに反して、この兵器は『欠陥品』である。

順を追って説明しよう。
《絶対奏甲(アブソリュートフォノクラスタ)》とは
アーカイアにおける統治組織である《評議会》が保有する《黄金の工房》(のちに独立して《無色の工房》)
という組織が開発、製造を行っている兵器の総称となる。
何が悲しくて整備も運用も難しい人型で(一応多脚型などもいるにはいる)
設計をおこなったのかわからないが、200年前の歌姫大戦の際に
はじめて製造された兵器、という事になっている。

動力はアークドライブ。
世界中に充満する《幻糸》を吸引して、これを燃料とする。
あえて大気中ではなく、世界中と書いているのは液体、固体に限らず
アーカイアの世界に存在するすべての物質には大なり小なりこの《幻糸》が
含まれているためで、歌姫が健在である限り、実質的な半永久機関として機能する。
(GNドライブと名称が似ているからか《幻糸》を生成していると勘違いしている人を時々見かけるが間違いである)

ドライブによって《幻糸》の吸引率とエネルギー転換率には若干のばらつきがあり、
80~90以上の転換率を持つものを特別に《パーフェクトドライブ》と呼称し、
200年前の歌姫大戦時に少数が生産されたようだ。
それだけ高効率のものが作れたのなら全てそれにすればいいではないかと
思うかもしれないが、アーカイアの生物は《幻糸》が無いとショック症状を
起こして高確率で死んでしまうようで(漫画版の演出を見る限り酸欠に似た
症状のようだが、後年のノクターンを見る限り一旦ショック症状を起こしても、
その後容態が安定さえしてしまえば、幻糸が無くても問題はないようである)、
周囲の《幻糸》を軒並み吸収し、エネルギーに変換してしまう
《パーフェクトドライブ》はアーカイア人にとっては近くにあるだけで
危険極まりない代物なので普及しなかったのも当然といえよう。

アークドライブの稼動と出力調整は《歌姫》が首につけた専用チョーカーを介して行使する
《歌術》によって行う為、運用には歌姫が必須であり、アークドライブと一定以上距離が離れると
この制御が出来なくなるので、必ず歌姫は絶対奏甲と一定の距離をキープする必要があり、
何らかの原因で制御可能距離を越えてしまったり、歌姫が声を出せない、
意識を失うなどの状態になってしまった場合、即座に稼動停止とまではいかないものの、
まともに動かすのが困難な状態に陥ってしまう、機動兵器の動力として使うには割と欠陥品といえる。

だが、まぁ、ここまでなら許容範囲と思わないでもないのだが、
問題はこの絶対奏甲という兵器は冒頭のコメントの通り致命的な欠陥を持っている。
どういう原理なのかはわからないが、『絶対奏甲は英雄にしか動かせない』のだそうだ
(少なくとも英雄大戦開始の時点では)。
これがアーカイア側が英雄召喚に踏み切った最大の理由なわけだが、
正直「どうやって作ってんだよ!」と思わず突っ込んでしまったのは私だけではないと思う。

女性英雄もいるので、男性しか動かせないというわけではないようなのだが、
「何故動かせないか」に関しては公式側から明確ないまのところ回答はない。
ゲームシステム的な話から考察するなら、女性英雄だと絶対奏甲の操縦に制限がかかるので、
何がしかの理由で絶対奏甲の操縦に関しては

男性英雄 > 女性英雄 >>(越えられない壁)>> 歌姫

ということになっているようだ。
ところが、(技術進歩後ではあるものの)本編である英雄大戦の後年を描いた
漫画版ではあっさり歌姫が起動から操縦まで全て一人でこなせるタイプが
存在してしまっているので、実はそんなに致命的な問題ではなかったのではないかと
思われる(それなら英雄に頼らず自分達で戦えよ)。
そして、更に驚くべきことに基本的に絶対奏甲は「単座」である(設計者は本当になにを考えていたのだろうか?)。

≪歌術≫についてはまた別途書こうと思うので詳しくは割愛するが、
前述の通り絶対奏甲の運用には歌術が必須である。
そして、歌術は歌姫にしか使えず、絶対奏甲は英雄にしか動かせない。
そろそろ何故私が絶対奏甲を欠陥品と断じているのかご理解いただけたと思う。
ようはこの兵器、単体で完結しておらず、生産したところでまともに動かせないのである。

実際にどんなに最強の絶対奏甲に乗っていようと歌姫という動力制御の致命的弱点を常に外に抱えることになるので、
そこを起点に動かざるを得なくなるため、必然的にこの兵器の活動範囲はかなり狭い
(飛行型が上空に上昇しつづけていていきなり動作不良なんぞ起こそうものなら目も当てられない)。

正直200年もあって工房は何をしていたのかと突っ込まずにはいられない。
加えて生産方法自体は工房が継承し続けており、
200年前の機体だけでなく、数々の新型、後継機が
『英雄召喚が行われる前に開発されている』事もこの疑問に輪をかけてくる。

さて、ここまで問題点と疑問点をつらつらと書いてきたわけだが、
(公式の見解もないので、私見になるが)次回は上述の情報を踏まえて何故、
こんないびつ極まりない兵器が開発されたかを考察しようと思う。
いいね! 2
はっぱつきけもの
はっぱつきけもの日記
2018/11/27 14:40[web全体で公開]
😶 弊ルリルラ卓のネタをばらしていく②
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日に続いて弊ルリルラ卓のネタをばらしていこうと思う。

参加者、ないしリプレイを読んでいただいた方には周知の事だが、
昨日書いたのは時系列上、第一話開始前に起きた事の一部になるわけだが、
実はこの第一話は歌姫と英雄の出会いをテーマに読者参加版の第一回を再現したものなので、
あまり特別な事はしていない(余談だがTRPG版のルールブックでは英雄と歌姫は既に出会った
時点から始めるのを推奨されているので、TRPG版ではあまり描かれない時期の話になる)。

ヴァッサマインの国家元首であり、最高統治者である《黄金の歌姫》に続く
序列二位にあたる《白銀の歌姫》と《評議会》の確執は原作でも元々あったことが示唆されているし、
第一次ポザネオ島襲撃も原作の史実上起きた事である。
なので、今回は弊ルリルラ卓で追加したことを順に書こうと思う

【三騎士】
断っておくがセイバー、アーチャー、ランサーではない()。
最初期の試験召喚で呼び出された4人からビャクライを除いた3名の英雄を差す。
これは、私が読者参加版のルリルラに参加していた時に実際に思っていた事だが、
まずもって「異世界に無理やり召喚されて見知らぬ他人の為に命をかけて戦え!」という
勇者的展開にそもそも納得なんて出来ないし、そんな事求める組織についてかないよ、
という考えに基づいてデザインされた役職である。
具体的には英雄側に「危険はありません」「我々はこんなに優遇されています」「一緒に戦いましょう!」
と呼びかける一種の九官鳥的役職である。

また原作のルリルラでは英雄召喚とほぼ同時にポザネオ島襲撃が発生、
それを『召喚ほやほやの英雄たちが無数の奇声蟲の襲撃を掻い潜って、どこにいるかもわからない宿命の
歌姫を探し出し、操作方法もろくにわからない骨董品みたいなロボットで迎撃、殲滅する』という
おおよそ実現不可能な事をやらかしているという点も非常に大きい。

アーカイアに英雄が召喚された最大の理由が、(この時点では)絶対奏甲が英雄にしか動かせないという
致命的欠陥に基づいているわけだが「じゃあそもそも整備どうしてたのよ」と、思うのは私だけではないと思う。

そんなこんなで、英雄を抑えるためのプロパガンダ 兼 絶対奏甲のテストパイロット 兼
(アーカイア側にとって)伝説と実像のすり合わせ等々としての役割を与えられたのがこの三騎士である。
そもそも200年も前に盛大にやらかしている(《歌姫大戦》の事。どこかで別途解説しようと思う)
儀式をなんのテストもせずにやるとも思えないので妥当な存在ではなかったかと思う。

断っておくと、物語上、彼ら三騎士は第一話開始時で既にパートナーにあたる歌姫を手に入れていて、
且つある程度の関係性の構築が済んでいるわけだが、あくまで先に召喚されたというだけであって
彼らが何か特別である、というわけではない(ビャクライは別格だが)。

【黄金の歌姫暗殺未遂事件】
ポザネオ島襲撃の少し前に起きた事件。
最初にはっきりと言ってしまうが、この襲撃事件の黒幕は白銀の歌姫である。
ちょっと考えればわかる事だが、黄金の歌姫の手に妊娠、出産に関する技術が
独占されている以上、この暗殺は成功させてはならないものである。
と、いうより成立しない。暗殺成功=人類滅亡がほぼ同義なのだから、
アーカイアにおいて黄金の歌姫の身の安全は保障される(少なくとも後継者がいない限り)。
当然のことながら白銀側もそれは理解しており、この襲撃は
英雄召喚を実行に移そうとする黄金を止めるための苦肉の策としての
武力行使であって、その本質的な狙いは儀式の妨害だけである。
白銀が現場にいたのもそのためで、襲撃者による儀式の妨害の後、自分が撃退するが襲撃者は離脱、
という筋書きをかいていたというのが真相である。

またリプレイでは襲撃者をイーディスが撃退した後に現れたPC1の姿を見て白銀が召喚阻止を諦めるシーンがあるが、
これは原作の英雄召喚の設定を拡大解釈している。
と、いうのもこの英雄召喚という儀式、どうも一度起動してしまうと時間がゆがむのか、
それとも継続的に機能し続けるものなのか、読者参加版では黄金の歌姫が英雄召喚を行ってから
終戦までのギリギリまでの約一年ほどの期間にわたって英雄が続々と召喚され続けてしまっている
(メタ的な事を言うと新規プレイヤーなわけだが)。

その為、はっぱ卓では時間がゆがむ説を採用、英雄召喚の揺り戻しで儀式開始の少し前に
新規の英雄が出現し始めた、という設定になっている。

オリジナル要素という事だとあとはオリジナル機体のフォイアロートラーヴェがあるのだが、あちらはデータを載せる関係もあるので、専用の記事にしようと思う。

次からは第二話について解説をしようと思う。
いいね! 3
はっぱつきけもの
はっぱつきけもの日記
2018/11/27 01:10[web全体で公開]
😶 ルリルラとはなんぞや?①
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)日記の体で弊ルリルラ卓のネタバラシをはじめたわけだけど、
それだけで日記を使うのも勿体ない話だし、ルリルラ自体かなり古い作品でもある事なので、
ついでにそもそも『ルリルラ』という作品はなんぞや?
というところを考察を含めてざっくり説明してみたいと思う
(なにwikiを読むからいい?なるほど道理だ)。

まず作品の歴史を説明すると『幻奏戦記RuLiLuRa』のタイトルで
ゲームぎゃざの読者参加企画として2002年にスタートしたのがルリルラの原作。
これが読者参加企画というマイナーもマイナーな企画の割に大ヒットし、
後にネトゲ化をへて2006年にTRPG化したものがはっぱ卓で使用されている
TRPG版ルリルラ(の第二版であるノイシュタルト)である。
(漫画版という原作の流れを完全にガン無視した作品もあるにはあるが気にしなくて良いと思う)。

ストーリーは女性しかいない世界アーカイアに突如現れた《奇声蟲(ノイズ)》という怪物に
対抗する為にこちらの世界から召喚した《機奏英雄(コンダクター)》に
《絶対奏甲(アブソリュートフォノクラスタ)》というロボに乗ってもらい
運命のパートナー《歌姫(メイデン)》とペアになって戦ってもらう、というもの
世界観的にもデフォルトなボーイミーツガールにロボを加えた
オーソドックスなファンタジーものといえば聞こえはいい。うん、大変いい(大事なことなので二回ry)。

ところが、世界観自体が大きな問題を抱えており、
大気に満ちる万能の魔法のエネルギー源。《幻糸(アーク)》なる物質がくせもので
これに長期間接触した男性は軒並み《奇声蟲》になってしまう。
それは人間でもそれ以外の生物でもかわらないようで、
作中で過去の時代を直接知る長命種のドラゴン曰く「オスはだいぶ昔に何処かに行ってしまった」との事。
つまり、過去には男性は居たと言うことで、なんらかの理由で幻糸が発生したor性質が変化した結果
現在のような女性しかいない状態になってしまったと思われる。

じゃあ出産とかどうしてるのかって?
この世界を統括する《評議会》の代表《黄金の歌姫》が《恵みの塔》と呼ばれる場所で
定期的に行う儀式に女性が参加する事で子供を妊娠する。
だが、この儀式、実は最後に『参加女性が全員気絶して目を覚ますと、何故か全員妊娠している』
というビックリ過ぎる妊娠方法であり、原理は主催者の黄金の歌姫しか知らないという事らしい。
倫理云々以前に黄金の歌姫が急逝したら人類が滅びるわけだが大丈夫か?

ちなみに野生環境下での生物のサイクルがどうなっているかに関しては明言がされていないが、
地球と同様(ないし類似)の生物が生息している事は確認出来るので、恐らく幻糸の影響を受けやすい生物と
受けにくい生物がいて、後者はオスも残存しており普通に繁殖しているのだと思われる。
(でないと男性の概念が理解出来ないのではないだろうか)。
余談だが、幻糸にはガスのように場所によって濃度の違いがあるので、そういった影響を受けにくい生物でも
長期間幻糸が濃い場所に居ると異形化する事がTRPG版で言及されている。

長くなりそうなのでこちらも分割。次回はロボ分である絶対奏甲について書いてみようかと思う
いいね! 4
はっぱつきけもの
はっぱつきけもの日記
2018/11/26 19:31[web全体で公開]
😶 弊ルリルラ卓のネタをばらしていく
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)もう絶対に続きはやらないが、
書くだけ書いてしまったシナリオを潰すのも勿体ないので
はっぱ卓でのルリルラのシナリオソースを解説をこみで公開しようとおもう。
全体公開なので知らない人の為に一応行われた第一部のシナリオから順に行っていく。

【ルリルラB&G リプレイはこちらから】
http://bladeandgrenade.sakura.ne.jp/index.white.php?TRPG%E3%83%AD%E3%82%B0

第一話 【英雄召喚】
アーカイアに召喚された英雄と歌姫の出会いと関係性を描く話。
はっぱ卓では本番にあたる大召喚が行われる1ヶ月前に黄金の歌姫が
テスト召喚を慣行、4人の英雄を召喚している。
この4人の英雄の一人がPC3であり、残りの英雄はそれぞれツムギ、ビャクライ、ロイ(オリジナルキャラ)である。
基本的にルリルラは歌姫と英雄がどうやってつきあっていくかという部分に終始するゲームなので第一話ではそこにウェイトを置いてストーリーを作っている。

時系列的な説明とシナリオソースとしての裏話の話をすると
この時召喚された4人にあてがわれた歌姫はツムギと白銀をのぞき、全員《偽縁の指輪》で偽装された偽りの宿縁である(故にPC3にも本来の歌姫が存在する)。
これは英雄を管理下に置きたかった評議会が、自然に監視を行う為に行った情報工作の一種だが、このあとまもなく評議会としても想定外の事態が発生する。
直裁にいうとビャクライが自分のパートナーの歌姫をレ○プ。彼女が歌姫としての能力を失ってしまったのだ。
英雄の危険性を理解しつつ、自分たちの管理下で利用したかった評議会としてはこの件は完全に想定外で、
結果、ビャクライは評議会お墨付きの立場から放逐(勿論ビャクライとしてはそれも計算の上での行動なわけだが)、
評議会は掲げる予定だった看板を4騎士から3騎士へと変更する事を余儀なくされる。

さらにこのテストとして行われた英雄召喚に呼応するように、
休眠状態にあったユグドラシル妖精体(のちの「はっぱさま」)が活動を開始。
奇声蟲=英雄のなれのはて、を知っているユグドラシルは英雄ではなく歌姫による状況の解決を行う為に、
アーカイアで最も実力の高い歌姫である白銀に接触、英雄召喚の危険性と前大戦の真実を伝え、白銀もその意志に同調。
英雄召喚の中止を進言することになるが、結果はご存じの通りである。

余談だが、はっぱ卓では黄金の歌姫は原作の現人神のような不老の存在のそれとは違い、普通の人間である。
先代の黄金の歌姫も存在していたが、数年前トロンメイルで行われたテロの結果なくなってしまっており、
当代の黄金の歌姫はまだ在位5年。白銀の歌姫とは幼なじみの関係に当たる。

とりあえず今回はこれくらいで
いいね! 0
システム
システムはっぱつきけもの
2018/09/28 14:35[web全体で公開]
システムからのお知らせ
コミュニティ「月光庵 -渡り烏と山猫-」の参加が承認されました。

過去のタイムラインを見る