トロさんがいいね!した日記/コメント page.30
トロさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| トパーズ  | |
| 2021/08/23 20:23[web全体で公開] | 
 25
 25コメントする  0
| 霞  | |
| 2021/08/21 23:56[web全体で公開] | 
😟 |ソードワールド2.5のビルド等についての分析や議論は...| 「ソードワールド2.5」のユーザーさんは、 「トピックス」機能をご存知ないユーザーさんも 多いようですので、ご紹介しておきたいと思います。 ・・・ トピックス機能で、「ソードワールド2.5」で 絞り込むと57もの掲示板が検出されます。 (2021年8月21日時点) 全て表示する 「ソードワールド2.5」のユーザーさんは、 「トピックス」機能をご存知ないユーザーさんも 多いようですので、ご紹介しておきたいと思います。 ・・・ トピックス機能で、「ソードワールド2.5」で 絞り込むと57もの掲示板が検出されます。 (2021年8月21日時点) https://trpgsession.com/search-topic.php?n=&t=&g=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%892.5&o= ソードワールド2.5のビルド構成や 特定のクラス・スキルの性能について 提案をしたり、議論をしたり、 意見やコメントをいただきたければ、 「日記」機能(しかもweb全体で公開)ではなく、 そちらをご利用された方がよいと存じます。 日記と同様、更新されたトピックは、 マイページにも表示されますし、 日記と異なり、よく閲覧するトピックを、 「お気に入り」登録する機能もありますので、 最新投稿を見逃すことも少ないと思います。 ・・・ 特定のゲームの、 特定のクラスやスキルの性能分析、 ビルド構成等について どのような提案をされるのも、 議論をされるのも、 まったくの自由ではありますけど、 「投稿する場所」「議論する場所」だけは、 どうか弁えていただけましたら幸いです。 ちなみに、わたしがよく遊ばせていただいている 「シノビガミ」や「マギカロギア」のプレイヤーさんたちは、 特定のスキルやスキル構成等についての質問や議論は、 「シノビガミ」や「マギカロギア」のコミュニティ内の 掲示板で慎ましくされています。 「ソードワールド2.5」を遊ばれている プレイヤーさんは人数が多いので、 当たり前のように「日記」機能に 投稿されているようですけど、 「日記」に投稿された記事は、 「ソードワールド2.5」を遊んでいない 参加者の目にも入っているということは、 忘れないでいただきたいと思います。 このままでは、「ソードワールド2.5」のプレイヤーさんは、 マナーやネットリテラシーを弁えないプレイヤーさんが多い、 という不本意な評価をされてもしかたがないのかなぁ、 って思いますので...。 どうぞよろしくおねがい申し上げます。
| ソディ  | |
| 2021/08/21 10:51[web全体で公開] | 
😶 注意喚起とパスワードは複雑にしようという話 昨日のセッションで、所謂テロ(セッション中ユドナリウムに初期状態のファイルを流し込まれ、部屋が初期化される事態)にあいました。 部屋に鍵は書けていたのですが、容易に推測できる番号、日付4桁(たとえば今日だと0821)にしていたため推測され突破されてしまったようです。(自分自身確認はしていないのです全て表示する昨日のセッションで、所謂テロ(セッション中ユドナリウムに初期状態のファイルを流し込まれ、部屋が初期化される事態)にあいました。 部屋に鍵は書けていたのですが、容易に推測できる番号、日付4桁(たとえば今日だと0821)にしていたため推測され突破されてしまったようです。(自分自身確認はしていないのですが、参加者さんによると自分たち以外に謎の接続情報のプレイヤーがいたみたいで・・・) こういう頭おかしいことをする輩の腐った性根が治るとは思えないので、複雑で長いパスワードにして自衛をしましょう、という注意喚起と自戒を込めて書き記しておくとします。
| シリュウ  | |
| 2021/08/20 10:32[web全体で公開] | 
😶 好きなキャラ、好きな構成でいいじゃない (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最近日記はご無沙汰していましたが、昨日の日記に目を通して思ったことを落としておきます。 必殺だろうがマギシューだろうがドルイドだろうが、PCの構成は好きなようにやってくれていいじゃない!ルールを守った上で、自分が楽しいと思えるPCを使うことを憚る必要はない! 以上です。 もちろん、GM自身の好き嫌いでそれを拒否するのも自由だし、エネミーの能力で露骨に対策するのも自由です。私自身、GMとしての好き嫌いがないと言っては嘘になるので、気持ちはまあ分かります。 ただ、不特定多数の目につく場でかつ、自身の好みでしかない理由で特定の構成の自重を呼びかけるのはどうかと思い、どうにももやもやしたので私見を述べさせていただきました。自分の卓のGMとして、特定のPCを拒否する分には問題ないんですが、それを他所に持ち出して欲しくはないなと思います。 まとめると、「PCの構成はPLの自由、それを制限するのもGMの自由。PLはGMの制限には従うべきだけど、GMは他所の事情にまでそれを持ちだしてはいけない。」という感じでしょうか。 私自身はGMとして、 『毒も喰らう 栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉に変える度量こそが食には肝要だ。』 という範馬勇次郎の名言に習い、どんなPCでも好き嫌いなく受け入れ、どちらも共に楽しみに変える度量でやって行こうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
| いかさん  | |
| 2021/08/16 22:12[web全体で公開] | 
😶 オンセンに登録して一年が経ちました 今日がオンセンに登録してちょうど三六五日目になります。 オンセン内で参加したセッションは128回、オフセも含めればもう20回ほど増えると思います。 計算してみると1年の役4割セッションしてたことになります。 そろそろGMもやってみたいなぁ。
| トパーズ  | |
| 2021/08/14 20:43[web全体で公開] | 
😶 野良卓においてGMはレギュレーションの段階で嘘を吐いてはいけない(個人の意見です) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 随分前の話になるのですが、 ・募集段階で説明されたトレーラー、ハンドアウト、舞台設定を唐突に全部ぶん投げた展開が始まった(ダブルクロス3rd) ・『単発卓』と書いてあり、「後味の悪い結末になります」という注意書きも無く、PC側の行動や判定に全く落ち度が無いにも関わらず無理矢理な手段でPCの目の前でボスが逃げてしまい、セッション後にGMに『これキャンペーンだっけ?』と確認しても、「そうですねえ、これキャンペーンにでもしましょうかねー」と曖昧な返事で悪びれる様子無し(SW2.5) という卓に参加した経験があります(どちらも野良募集) これ、気心の知れた身内同士で回す卓だったり事前に『テスト卓』と説明された卓なら問題無い範疇なんですが、野良募集の卓だと地雷臭が凄まじいと、個人的に思ってます。 当たり前ですが、PLにも参加する卓を選ぶ自由があるので、気心の知れた間柄ではない初見さんと回すことが多い野良卓においては、そのシステムにおけるスタンダードタイプから外れるシナリオを書く場合、「特殊なシナリオです」「シナリオ進行にご協力ください」と言った説明を付けておくだけで、トラブルの可能性はぐっと減ると思います。 個人的には、中間イベントからクライマックスまでの流れや戦闘バランスなんかより遥かに重要。 まあ、世の中には事前にそうした注意書きがされてるにも関わらずギャースカ喚く人がいたりするんですが、そういう人は逆に「迷惑PL」だと断定して割り切っちゃって良いと思いますけどね。ようするに、わざわざ書いてある注意書きを読んでない人な訳ですし。 長くなっちゃいましたが、とどのつまりはGMもPLも「相手に対して誠実でありましょう」という基本中の基本をおさえておけば良いのです。 報連相は、とっても大事!
| 霞  | |
| 2021/08/08 19:40[web全体で公開] | 
😟 |「いいね!」恐怖症...| (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 中学3年のときSNS関連でちょっと怖いめにあって以来、 家族や親しい友達とのLINEとこのオンセンSNS以外、 基本、SNSはさわらないようにしています。 あ、昨年、ココフォリアのアカウント作成のために Twitterアカウントを再作成しました...。 そんなこんなで、最近のSNS界隈の 基本的なルールというかマナーを よく理解できていなかったりしています。 たとえば、相互にフォローする関係でないと、 いきなりリプライするのは失礼とか、 「FF外から失礼します」って 前置きをつけないといけないとか...? ・・・ 今までセッションで同卓したりしたこともない 知らない人から「いいね!」がつくとキモチわるい、 お友達でない人からコメントがくると怖い、 というような趣旨のコメント、 以前からちょくちょく見かけるのですけど、 でも、だったら、どうして、 「web全体で公開」しているのでしょうか...。 特定のユーザーとだけコミュニケーションを とりたいのだったら、相互にお友達登録して、 「お友達まで公開」にすればいいことだし、 セッションの感想日記であれば、 それぞれのセッションページ内に コメントすればいいことだし、 特定のゲームに関することであれば、 そのゲームのコミュニティ内の掲示板、 あるいはトピック掲示板に アップすればいいだけですよね...。 第三者に読まれたくない記事を アップするアカウントに、 鍵をつけるように...。 ・・・ そもそも、セッションの感想日記や 特定のゲームに関するトピックを、 そのゲームを遊んでいない不特定多数のユーザーも 対象に含めて「web全体で公開」する目的って、 いったいなんなのでしょうか。 このゲームは、 このシナリオは、 このGM/KPのセッションは、 同卓のプレイヤーたちは、 こんなに楽しくてすばらしいから、 知らない不特定多数の人にも 広く知ってもらいたい、 機会があればぜひ遊んでみてほしい、 ――― そういうことですよね? あるいは、そのゲームを遊んでいないユーザーからも 広く意見を求めたい、っていうことですよね? だったら、日記を読んだ不特定多数の誰かから、 「いいね!」をつけてもらったり、 コメントをもらえたりしたら、 むしろ嬉しいことだと思うのですけど...。 少なくともわたしはそう思って、 共感できる内容の記事であれば、「それなー!」 悲しい内容の記事であれば、「がんばれー!」「お大事に!」 みたいな感じで、読ませていただいた日記記事に 「いいね!」をつけさせていただいているのですけど、、 もしかしたら、違うのかな...。 わたしの感覚がズレてるのかな...。 もし、内輪のメンバーだけで楽しみたい話題であれば、 「web全体で公開」にはしないか、 「web全体で公開」するのであれば、 「これは内輪ネタです」っていう旨の注釈を タイトルか冒頭に記載しておいていただけると助かります。 そしたら、わたしのような空気読めない子ちゃんでも、 さすがに凸する(いいね、つけたり、コメントしたりする) ような嫌がらせみたいなことはしませんから...。 以上、 「いいね!」をつけられるのが怖いお話ではなくって、 「いいね!」をつけるのが怖くなってきたというお話でした...。 タイトル詐欺みたいになっちゃいましたけど、 最後まで読んでくださり、ありがとうございましたっ!
| 八幡の人  | |
| 2021/08/06 23:29[web全体で公開] | 
😊 『失ってから、始まる物語』 2年前の8月から開始したゴブリンスレイヤーTRPGの半CP 『夢で逢えたら』を、2年越しで最終話を完結致しました。 ゴブスレ原作では、小鬼や怪物達の被害に遭い。 大切な人を失ったり、自分の身体や心を壊される人々が後を絶ちません。 そんな人達の心を癒やす為に、夢魔の力をかりて夢の世界で冒険全て表示する2年前の8月から開始したゴブリンスレイヤーTRPGの半CP 『夢で逢えたら』を、2年越しで最終話を完結致しました。 ゴブスレ原作では、小鬼や怪物達の被害に遭い。 大切な人を失ったり、自分の身体や心を壊される人々が後を絶ちません。 そんな人達の心を癒やす為に、夢魔の力をかりて夢の世界で冒険をするセッションでした。 メンバー未固定の半CPでしたので、色々なPLPCのかたに参加して頂きました。 色々な傷を負ったNPCを立ち直させる為に。 暖かい言葉を。 いたわりの言葉を。 共感の言葉を。 時には厳しい檄の言葉を。 言葉で語らずとも、大丈夫だという姿を。 PCそれぞれのスタンスで寄り添い。熱く暖かいRPを行って下さいました。 セッションの終わりに、楽しかったという有り難い言葉を頂きましたが。 各PLさんとそのPCの、それぞれ特徴ある素敵なRPをたくさんみさせて頂いて。 楽しくGMをやらせて頂いたシリーズでした。 『怪物達の被害にあった』 テキストの1行で不幸を示唆されるNPC達も、生き残ったからには人生は舞台裏で続いていきます。 『失ってから、始まる物語』 そんな人達を支えて、道をしめす。そんなしっとりシリアスな雰囲気を目指してたてたセッションでした。 冒険者達にとっては、きっと王道の冒険ではありませんでしたが。 この卓に参加してくださったPCの皆さんは、誰からも信頼を得ることができる高等級の冒険者になるだろうと、確信できる姿を見せて下さいました。 『冒険者は格好良いんだ!』、そんな事を改めて感じさせて頂きました。 セッションの間隔が飛び飛びで、ご参加頂いたかたにはお待たせしてすみませんでした。 それ以上に。 改めてご参加と、本当に素敵なRPを有り難う御座いました。 冒険者達のこれからの道が。それぞれの夢へと続く道でありますよう。 卓の準備をしている時の作業用BGMは「now or never」 本当に救われたのは、誰だったのでしょうか。
| 霞  | |
| 2021/07/24 11:26[web全体で公開] | 
🤔 |ゲームデザイナーが推奨する遊び方| (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) ゲームデザイナーは、 ルールや世界設定のデザインを通して、 そのゲームがどのようなゲームであるのか、 どのように遊んでもらいたいのか、 プレイヤーに伝えようとしています。 というか、ゲームデザイナーは、 そのゲームのデザインを通してしか、 そのデザイン思想をプレイヤーに 伝えることはできません。 ですから、わたしたちプレイヤーは、 そんなデザイナーのデザイン意図を そのルールや世界設定から、 正しく読み取り解釈しなければなりません。 ・・・ たとえば、ソードワールドTRPGの場合、 戦闘に特化して、効率的に敵を攻略できる、 そんなキャラクターだけが、 ファンタジー系TRPGの主役(PC)で あるべきなのでしょうか? そうではないキャラクターは、 ただ戦闘効率が悪いという理由によって 冒険物語の主役の座から 【排除】されてしまうべきなのでしょうか? そもそも、効率的に戦闘シーンを攻略すること、 シナリオのクエストをクリアすることだけが TRPGの課題なのでしょうか? クエストクリアの効率を下げるような キャラクタービルドを選択することは、 TRPGというゲームに真面目に 取り組んでいないことになるのでしょうか? すべての選択において、 戦闘に勝利し、 クエストを効率的にクリアできる 選択だけをしないといけない義務が、 プレイヤーにあるのでしょうか? TRPGは勝敗を競う競技ゲームではないのに、 そんなガチガチの体育会系みたいな遊び方を すべてのプレイヤーが強要される、 それを拒否すれば真面目ではないと揶揄される、 TRPGってそんなゲームだったのでしょうか? ・・・ もしゲームデザイナーが、 単純に(バトルシミュレーションのような) 戦闘効率を追求するような遊び方のみを デザインコンセプトの核として デザインしているのであれば、 デザイナーは、プレイヤーに キャラクターのビルド上の選択肢を 多くは与えないようにデザインするでしょう。 つまり、最初から、 非効率な(戦闘で弱い)ビルドなんて つくれないようにデザインして、 最適ビルドしか組めないように ルールや設定を絶妙に調整するはずです。 たとえば、明らかに能力値が 他の種族より劣る種族など デザインする必要がありません。 追加するにしてもNPC専用として、 PC用の種族としては採用しないでしょう。 種族の能力値と相性のよくないスキルは、 その種族では修得不可として、 相性のよいスキルのみ修得可 とする設定(ルール)を付加するでしょう。 また、クライマックス戦闘に敗北し、 シナリオクエストをクリアできなかった PCたちには、経験値を一切与えはしないでしょう。 ・・・ しかしながら、 TRPGのデザイナーはあえてそのように デザインしてはいません。 最適にならないビルドが組める選択肢が あえて残るようにデザインしています。 たとえクエストをクリアできなくても、 クリアしたときの半分の経験値は与えるよう デザインしています。 プレイヤーは、 そのゲームデザインの意味を よく考えるべきです。 そのデザインの裏に隠された デザイナーのデザイン意図、 デザイン上の思想・コンセプトを 正しく読み解かなければなりません。 ・・・ なぜ、デザイナーは、 戦闘バトルシミュレーションのような ゲームとしてデザインしなかったのでしょうか? なぜ、他の種族の下位互換のような 種族を追加したのでしょうか? 戦闘では非効率になるであろう ビルドが生まれる余地を なぜ、あえて残すような デザインをしているのでしょうか? なぜクエストに失敗しても 経験点が与えられるのでしょうか? ――― 答えは自明です。 それは冒険物語の主役である プレイヤーキャラクターの 【多様性を認める】ということです。 そしてそんな多様なPCたちが織り成す 【多様な物語(ストーリー展開)】を 支持しているということです。 つまり、戦闘効率を追求した 最適解な最強キャラクターでなくったって、 「冒険物語の主役」として活躍できる 機会を保障するということです。 (活躍できるかはシナリオ次第だとしても) そして、それはまた、 「戦闘弱者だからといって 冒険物語(の主役)から【排除】はしない」 という思想の顕れです。 その冒険物語が、 たとえ望むべき結末に至らなかったとしても、 その【物語のプロセスにも価値を認めている】 ということです。 そして、それは、失敗した冒険譚もまた、 多様な物語の1つであり、 クエストがクリアできなかった 物語にも【存在価値を認める】という デザイナーの思想の顕れです。 ゲームデザイナーは、 そういう寛大なデザイン思想に基づいて、 ルール上、そういうビルドも組めるように デザインしているわけです。 少なくとも、TRPGのデザイナーは、 クエストクリアだけを追求することのみを TRPGの正しい遊び方として、 プレイヤーに求めていないことだけは 明らかです。 なぜなら、それがTRPGだからです。 ・・・ であれば、ルール上、構成可能な ビルドを選択することは、 各プレイヤーの自由裁量なのであって、 少なくとも、他のプレイヤーに 【地雷】呼ばわりされるような 【迷惑行為】ではないはずです。 少なくともゲームデザイナーは、 そのような行為をルールで縛ってはいません。 にもかかわらず、プレイヤーサイドで、 非効率なビルドでセッションに参加する行為を 【地雷】【迷惑行為】【真面目ではない】と卑下して、 他のプレイヤーの裁量権を侵害してまで 【弱者を排除】しようとするのであれば、 それは、そういう選択をしようとする プレイヤー批難であると同時に、 そんな弱いビルドが組めてしまえるルールを デザインしたデザイナーを批難しているのと同じです。 TRPGが生みだす冒険物語の【多様性】を 支持し保障しようとしている デザイナーのデザイン思想に対する冒涜です。 ・・・ 戦闘効率を追求する遊び方を 否定するつもりはありません。 でも、そうでない遊び方を 地雷、 迷惑行為、 真面目ではない、 レベルが低い、 と卑下することは、 ゲームデザイナーのデザイン思想に 反していることは明らかです。 ですから、 デザイナーのデザイン思想に反する遊び方を、 デザイナーのデザイン思想に共感して 真面目に楽しく遊ぼうとしている 同卓の他のプレイヤー達に 一方的に押しつけようとしたり、 デザイナーのデザイン思想に反する思想を、 さもそのゲームの正しい遊び方であるかのように 新規入門者に刷り込み洗脳しようとしたりすることは、 果たして正義なのでしょうか? ・・・ もちろん、 ゲームデザイナーの デザイン思想だけが 正義だとはいいません。 いったんリリースされたゲームを 購入したプレイヤーがどのように遊ぼうと それはプレイヤーの自由です。 ただ、その偏った遊び方によって、 TRPGに内在している 多様な物語をうみだす機能が 損なわれるのであれば、 TRPGというゲームだけがもつ 多様な物語をうみだす機能の故に、 TRPGを真面目に楽しもうとしている 多くのプレイヤーたちの楽しみが 奪われてしまうのであれば、 TRPGがもつ真の楽しさの可能性を 自ら狭めてしまっていてもったいな、 って、わたしは思います。 ・・・
| 霞  | |
| 2021/06/20 17:21[web全体で公開] | 
😟 |ただの日記(になっちゃったので畳み...)| (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) こんにちわ、霞です。 急なのですけど、先々週、 大学が新型コロナの予防接種会場に なることが決まって、 今週中に予防接種を受けることになりました。 オンセに慣れてることもあって(?)、 自宅で受講できるリモートの授業の方が 対面の授業よりも相性がよくて、 正直、個人的には、このままでも いいような気もしていますけど、、、(ぉぃ 実験や実習の授業はそうもいかないしなぁ...。 それに、臨地実習で病院や高齢者施設に 行くかもしれないから、やっぱり、 免疫はつけておかないといけないし。 でも、副反応が強いといわれて、 もともと注射が怖いわたしは、 今からかなり怯えています...。 そういうわけで、念のため、 新規卓への応募は控えていましたので、 今週は久しぶりにセッション予定が2つだけ (予定外に延長した卓が2つ)の、 のんびりした一週間をすごすことになりそうです。 といっても、期末の定期試験も近づいてきたし、 レポート課題や復習もできるときにしておかないと...。 ・・・ 夏休みにむけて、シノビガミやインセイン、 マギカロギアの公式シナリオ集から、 テキストセッションの準備もしたいけど、 なかなか捗らなくて、もにゃもにゃしてます。 まぁ、卓予定を減らせば いいだけなんですけどね...、、 でもセッション募集をみて、 予定が空いてると 反射的に応募しちゃう...、 そんなわたしは、もしかしなくても、 たぶんTRPG依存症なんだろうな...。 はぁ...、勉強に戻ろっ。。。 追記 インセインとマギカロギア、年内に、 新しいサプリメントがでるみたいですね。 河嶋陶一朗先生がTwitterで告知されていました。 今から楽しみです...♪ (最後にTRPG要素をちょっとだけ付けたし...)
| みさいる  | |
| 2021/06/17 21:57[web全体で公開] | 
🤔 ルールとGMはどっちが正義なのかというお話 ゴールデンルールとセッションのトラブルへの対応法についてお話します https://youtu.be/Woo2XmRgtdQ @YouTubeより とある界隈で有名な、名前を言ってはいけないあの人の話題ですね。 TRPGシステムを販売している一企業がこうやって声明を出すほど大事になってると全て表示するゴールデンルールとセッションのトラブルへの対応法についてお話します @YouTubeより とある界隈で有名な、名前を言ってはいけないあの人の話題ですね。 TRPGシステムを販売している一企業がこうやって声明を出すほど大事になってるとは思いませんでしたが。皆さんご存知でしたか? 個人的に追っているVtuberさんも悩まされてるようで、大変だなあと外から見てました。 流石に大事なので、情報共有も込めて日記に備忘録として書かせていただきます。 前回書いた、「誰しも通るGMの「はしか」について」という日記がGMに対しての心得であるならば、今回はPLとしての心得、そして見学者としての心得でもあると思います。 と言っても、前回よりも更に簡潔なので、結論はこれだけです。 「GMが決めたらそれがその卓のルールであって、口出し無用」 動画と同じ事言ってますね。ほぼ受け売りになりました。詳細は動画見てください。 ルールは皆で楽しむために大事と言いつつも、どうしてここまでされてGMが守られているか、ご存知でしょうか。 それは、GMをやった事のある人にとっては当たり前ですが、GMをするのは大変だからです! そして更に当たり前ですが、セッションはGMが居なければ成立しません。 奇特にもこの大変な役を引き受けて頂いて、セッションを盛り上げてくれるのがGMという訳ですね。 なので、GMは貴重であり、守るべき存在です。 どちらが正義かというのなら、GMが正義になるでしょう。 つまり、指摘やアドバイスをするのは構いませんが、GMの次の立卓へのモチベーションを下げる事は基本的に避けなければなりません。 GMがGMをやめたら、そのシステムやGMのセッションを楽しみにしていたPLにも影響があるので、そのPLの人達も、過度な指摘をしている人を見かけたら注意して上げることも大切かもしれません。 そこでその方が訂正して謝っていただければ、良き裁定者。 聞く耳を持たなければ、自分が気持ちよくなりたいだけの独善者として周知され、その噂は光と同じ速度(比喩ですが比喩じゃないです)で瞬く間に広がって行きます。 繰り返しますが、TRPGの世界はまだまだ狭く、信用(クレジット)がオンセの世界では大事な物になります。 恐ろしい程に意外と簡単に失う事もありますが、しかし実は、少しくらいルール裁定で失敗したくらいでは、クレジットを失う事はあまりありません。 きっと皆さんは、「TRPGを正しく遊びたい」のではなく「TRPGで楽しみたい」と思ってセッションしている筈です。 なので、「皆で楽しむ為に卓を建てよう」とGMのあなたがそう思っているのなら、ルールのミスも些細な問題です。 私自身がこの心得を忘れないように。 そしてあわよくばこの備忘録で、PLからの評判でGMのやる気を失ってる人の、少しでも背中を押せればと思います。
| みさいる  | |
| 2021/06/09 02:05[web全体で公開] | 
😆 初CP、初完走。 ゴブリンスレイヤーTRPG、初CP「魔鉱石の洞窟」全13回ほど、PCPL欠けることなく、完走しました! 参加してくれた方達へ向けて、改めて感謝を込めて、ここに書かせてもらいます。 PL1:赤色ワセリンさん PC:アラハルディア 森人の族長。バトルロッドを振り回し、汎用呪文で一党を支える全て表示するゴブリンスレイヤーTRPG、初CP「魔鉱石の洞窟」全13回ほど、PCPL欠けることなく、完走しました! 参加してくれた方達へ向けて、改めて感謝を込めて、ここに書かせてもらいます。 PL1:赤色ワセリンさん PC:アラハルディア 森人の族長。バトルロッドを振り回し、汎用呪文で一党を支えるオールラウンダー。斥候故か族長故か、一党をまとめる役割に立ちやすく、常に周りを見ていた。セッション後の労働を出自故断わるので、報酬を出すのに困ったりした。NPCとの絡みがよかった。 PL2:眠子さん PC:レイラ 圃人の地主。杖を振りかざし、奇跡を用いて一党を支援した。ツンデレ可愛い。割と一党のムードメーカーっぽい立ち回りになっていた(結果論?)。こちらもセッション後の労働を出自故断わるので、報酬を出すのに困ったりした。ミミックに死の呪文を受け、心配されたりしていた。粘菌と洞窟はモウイヤー PL3:ノーマンさん PC:ジューロ 鉱人の抜き身の刀。炎紋剣をブンブン振り回して、怪物が触ったそばから薙ぎ払っていく一党の火力担当。あまりにバーサーカー過ぎて、最初は防具を着なかったり、戦闘狂すぎるRPが玉に瑕。「ジューロに祝福」は、鬼に金棒と同義。 PL4:怠惰なまそっぷさん PC:トレイ 森人の神官。聖光や解呪等で不死者を成仏させつつ、奇跡だけでなく精霊術も使いこなす。聖壁と火の霊壁で挟み、倒した敵は数え切れず。一党のわちゃわちゃ担当。本人より師匠のキャラが濃い。 この愉快で痛快な、そして余り例のない(バランスが取れているとはあまり言いにくい)一党で、冒険を楽しんでもらいました! 皆さんの反応も、GMしながら楽しませてもらいました。(RP混ざりたいからNPC出しまくったとか言えない) 本当にありがとうございました! いやあ…一年半かかった… この一年半、色々ありました。(コロナとかサプリメントとか) ですが、何とか乗り越え、こうやって無事に終了できて本当に良かったです。 他の所の話を聞く限り、CPというのは途中で人が変わったり、流卓する物と聞いていたので…。 シナリオとしては王道な流れを多数含むものに仕上がり、私のやりたい描写も出来たので大満足です! 自信をつけたので、今後新たに人を募って回そうかと思います! …ただ、サプリメントの難易度調整に合わせられるか心配です。 基本の内容のままで回す場合はすぐ回せるんですが、その時は参加してくれる人は居るでしょうか…?
| みさいる  | |
| 2021/06/06 19:06[web全体で公開] | 
🤔 誰しも通るGMの「はしか」について 200回も同じシステムで遊んでいると、たまに「楽しかった!同じ事は二度はないだろうけど、また遊びたい!」と言い切って終わることの「できない」卓も経験したりします。 そして、経験則上、殆どこういう卓は往々にしてダメな点が明確で、どれも箇所が決まっており、修正可能です。 本来ならば、それに出会った度全て表示する200回も同じシステムで遊んでいると、たまに「楽しかった!同じ事は二度はないだろうけど、また遊びたい!」と言い切って終わることの「できない」卓も経験したりします。 そして、経験則上、殆どこういう卓は往々にしてダメな点が明確で、どれも箇所が決まっており、修正可能です。 本来ならば、それに出会った度にGMに言うべきなのでしょうが、余りにも共通点が多いので、ここで情報を公開しておきます。 何か思う事がある方が居れば、是非コメントして頂けると幸いです。意見を参考にします。 先に言っておきますが、「これをしたからダメなGMになる」ではなく、「これを止められないとダメなGMと思われやすい」です。また、対象はゴブリンスレイヤーTRPG(他にも、D&DやSW辺りでも参考になるかもしれない?)であり、GM初心者~中級者向け、そして野良募集が基本の内容なので、後述しますが知り合い同士なら気にする事はありません、ご参考にどうぞ。 ・騙して悪いが 割と多いです。発覚した時の「PL」のやる気の急降下と言ったら、何に例える事が出来るでしょうか。その位です。 依頼人がPCをだまして生贄にしようとする、口封じにかかる。PCをダシにして笑いを取る。今明かされる衝撃の真実。 ・NPCがPCに友好的でない 話が進みづらいです。「PL」が信頼できないので情報を得にくく、セッションの時間が伸びます。 PCをよそ者扱いする、依頼を出したのに「来なくてよかったのに」と言う、何かあった際にPCのせいにする(本当にやらかした場合は別)。 ・GMの吟遊が始まる 何でうちの子はここに居るんだろう。そう思わせたら負け、とまでは言いませんが卓崩壊の一歩手前です。 延々とNPC同士の会話が続く(PCの介入できない話だけで描写が続く)、PCが何もしなくても話が進む、NPC同士で戦闘に決着がつく。 他にも細かい所はありますが、私が感じた難易度の高いマスタリングは以上です。 飽くまでも、これらは描写だけなら「難易度の高いマスタリング」で済みます。これをやりながら、PCの機嫌をとってPLを気持ちよく終わらせるGMが居たら天才です。そんなGMと私は卓が囲みたいです。卓建てて。お願い。 閑話休題。 これらの描写、したくなるのも分かります。ダーク物、やりたくなりますよね。 私はあまり中二病を経験したことはありませんが、そう言った類の「はしか」が存在する事は知っています。 皆がやっていないちょっと黒いシナリオ。大団円で終わると面白くないから、鬱っぽくしてちょっと黒に染めてみる。人間関係をぐちゃぐちゃにして、PCに選択を迫る。正義を問う。倫理を疑う。 …それ、ゴブスレTRPGでやる必要あります?(極太《核撃・放射》) これは流石に冗談だとしても、野良募集で何故、こういった類のシナリオが少ないかは、察せると利口になれます。 この様なシナリオは、こう言うと失礼かもしれませんが、CoCやパラノイアでやる方がぴったりなのではないでしょうか? あなたが見つけたまだ誰も通って無い道は、大体は古代の人が既に通って、それでいて帰らぬ人になっている道だったりします。 だから、王道は王道として存在します。王道シナリオは食傷な方は多くても、楽しく終われる可能性は非常に高いです。だから王道なので。 もしそれでも邪道を進みたいというのであれば、GM経験を積んだ上で次の部分を心がけてください。 この類の描写をすると、かなりGMの信頼(信頼と書いてクレジットと読む事が出来ます、皮肉ですね)を消費します。 GMのクレジットが尽きると、PLは卓に参加するモチベーションを失います。こうなったら、もう急いで畳むか、何とか全員の納得のいくエンドに持って行かないと、ずっと卓の空気はどんよりとします。 ここで、GMが空気が読めるかどうかも重要です。(こんな状況に陥らない様に努力すべきですが) PLが地蔵に成ったり、反抗的な態度を取り始めた時、事態の収拾に動かない限り、絶対に卓は上手く終わりません。 飽くまでも、TRPGの勝利条件は、「冒険者が無事に依頼をこなし成功させること」ではなく、「どういった結果であれ全員が納得し、GMを含めたプレイヤー全員が楽しむこと」です。これを見失ったGMのマスタリングで卓は崩壊する気がします。 因みに私のおススメとして、「ぶっちゃけて謝る」というテクニックがあります。 大抵失敗するGMはプライドが高く、自分は間違ってないという認識で進めてる事が原因の事が多いです。 だから、実はPLに素直に謝って修正案を聞くと、すんなりクレジットを取り戻せる事が多いです。 ぶっちゃけ卓の流れ自体はどうなっても良いです。皆が楽しんで終わればそれでいいので。 だから、知り合いを募って、PCを最低最悪のどん底まで突き落として嘲笑ったって、それで皆楽しければいいんです。 GMの敗北条件を敢えて言うなら、「クレジットを使い切って卓を終える」事ですからね。 これを読んでくれたGMの皆さんは、先人の失敗に学んで、是非これらを土台にして新しい卓を建ててください。 そうしてくれたら、私の経験も、この失敗した卓をやったGMにも意味が出てきます。 あなたの卓が、「つまらなかった、もう遊びたくないし二度とはない」とは言われませんように。
| 霞  | |
| 2021/06/06 01:12[web全体で公開] | 
🤔 日記投稿について| (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんわ、霞(かすみ)と申します。 最近はあんまり日記を書く時間がとれなくて、 ほぼ読み専なわたしですけど、 皆さまの日記は、 なるほどなぁ、とか、そうなのかぁ、 って感慨深く読ませていただいています。 ・・・ 学級委員長みたいなことは あんまり言いたくないのですけど、 今日は、以前から感じていることを 少し書かせていただこうと思います。 日記(特に[全体公開]の)は、 オンセンSNSに登録している すべてのプレイヤーが閲覧できます。 日記になにを書くのも、それは 書き手の自由なわけですけど、 個人のツイートの場ではないのですから、 その記事を 「どこに投稿するか」 は、 少し考えてほしいなって思います。 ・・・ たとえば、 あるゲームを遊んでいない プレイヤーさんたちに対して、 そのゲームについてレビュー するような記事内容であれば、 全員に読んでもらう意味がありますので 日記への[全体公開]投稿でもよいと思います。 でも、特定のゲームタイトルの、 特定の種族やスキルの有用性や スキル構成、ビルドについての 単発の考察や検討なのであれば、 それは、そのゲームを遊んでいる プレイヤー間で共有すればよい情報ですので、 日記ではなく、そのゲームのコミュニティ内、 あるいは、トピックスの掲示板など、 その話題にふさわしい場所に投稿した方が いいんじゃないかなって、 わたしは思います。 少なくとも、わたしが主に 遊ばせていただいているシノビガミの プレイヤーさん達は、そういう話題は、 慎ましくコミュニティ内の専用掲示板で されています。 ・・・ 日記投稿ルールをつくって押しつけたり、 強制したりするつもりはありませんので、 結局は各自のマナーに頼るしかないのですけど、 だからこそ、 自分の投稿した日記記事が 誰にどのように読まれているのか、 そういうところまで配慮して、 その記事を誰に読んでもらいたいのか、 そのためにはどこに投稿するのが最適解なのか、 よくよく熟慮してくださりましたら幸いです。 どうぞよろしくおねがい申し上げます。
| みさいる  | |
| 2021/05/31 02:07[web全体で公開] | 
🤔 TRPGの本質は、戦闘ではない。 前に作った投票、もうそろそろ200の大台に届きそうです! 最終的に300票集まるのを期待してるので、まだやっていない方が居たら是非投票お願いします~(1クリックするだけ) 「TRPGを始めたきっかけ!」 全て表示する前に作った投票、もうそろそろ200の大台に届きそうです! 最終的に300票集まるのを期待してるので、まだやっていない方が居たら是非投票お願いします~(1クリックするだけ) 「TRPGを始めたきっかけ!」 https://trpgsession.com/vote.php?i=uid159_1597069830 さてさて、本題。 ゴブリンスレイヤーTRPGで、八幡の人GM「明けない夜の国」参加してきました! 内容は省きますが、吸血鬼の国で不死者共に抗い続ける物語です! ダンピールや太陽の届かない場所での太陽信仰の神官などと一党を組み、一時は不穏な空気が流れたりしましたが、無事全員日の目を見る事が出来ました。 個性的なNPC達や、独特な世界観、そして仲間の行動が面白い卓でした! うちの子も、統率しつつ毒を使う蜥蜴人のお嬢様という濃い目のキャラを使って居ましたが、十分楽しかったです! しかし、8時間冒険したにもかかわらず、幸運にも戦闘は一回のみでした。 その戦闘も、かなりの強敵に対し、女神が降臨したかのような圧倒的なダイス目で正面から殴り、1Rで大勝利を収める形に終わりました。 最初は、戦闘が少なめだなあ、という感想を持っていましたが、終わってみるとかなりの充実感と満足感でいっぱいになりました。 そして、無意識に今まで経験してきた卓と比較していました。 やはりファンタジーTRPGという事で、戦闘面のルールが豊富であり、サプリメントで更に戦闘の処理が重くなったことで、ゴブリンスレイヤーTRPGは戦闘に重きを置いているシステムかなあとは感じてはいました。 その流れで、今まではやはり戦闘をいかに素早く処理して経験していくか、みたいな卓が多かったように思います。 なので、戦闘で自分がダイスに勝利し高いダメージを出したり、仲間を守って攻撃を受け止めたり、魔法で支援した部分の固定値で味方が判定に勝利すると嬉しかったりしたものです。 ですが、今回は戦闘が殆どなくても、戦闘沢山切り抜けた卓と同じ位楽しめました。 それは、TRPGの本質は戦闘ではない、という極めて当たり前のことを改めて自覚させるには十分でした。 課題と目標をGMから与えられ、それを仲間と知恵を絞って切り抜ける、という事が出来れば冒険なのですから、それさえ満足にできればいいのです。 私が今まで作ってきた卓では、どうしてもテキスト4時間で雑魚戦とボス戦を取り入れよう、と何となく思っていましたが、少し考えを改める必要があるかもしれません…。 …もしかしたら、私が単に「RP好き」と言うだけかもしれませんけどね…。
| かなた  | |
| 2021/05/17 23:33[web全体で公開] | 
😶 ゴブリンスレイヤーTRPGサプリメント 本日入手しました! まだ全部読み込めてはいませんがボリュームたっぷりでまんぞく。 ただいまウマ娘にドはまり中なので馬人戦士やりたいな~~~となっております() とりあえずデータ作ってみねば……
| いっしー石原  | |
| 2021/05/17 14:53[web全体で公開] | 
🤔 リアルラック、使いすぎたかな ゴブスレTRPGサプリメントの発売でゴブスレ卓ではレベル帯の低い新キャラ用セッションの花盛り。 るるぶやサプリの読み込み会もあって、私も熱中している。 そして「キャラメイク込み」のセッション用に準備していたら、勢い余って能力値の試し振りをして、 好みの良い数字が出てしまった(笑)。 消す全て表示するゴブスレTRPGサプリメントの発売でゴブスレ卓ではレベル帯の低い新キャラ用セッションの花盛り。 るるぶやサプリの読み込み会もあって、私も熱中している。 そして「キャラメイク込み」のセッション用に準備していたら、勢い余って能力値の試し振りをして、 好みの良い数字が出てしまった(笑)。 消すのがもったいないのでそのときのデータは保存したのだが、このダイス目、消しちゃうべきか残すべきか。 GMの判断待ち、ですね。 いらないところで無駄な幸運を使うと、あとでしっぺ返しが来そうで怖いなぁ。 まあ、私の人生、不運続きだったので、ここから幸運が続けば元は取れるかな(笑)。
| キラタ  | |
| 2021/02/26 12:51[web全体で公開] | 
😶 ゴブスレ卓宣伝日記! タイトル通り、卓宣伝! 3月6日と3月7日、もしくは3月13日と3月14日にゴブスレの高レベル卓建ててます。 興味ある方は参加検討してくださいなー https://trpgsession.com/session-detail.php?s=161387980928kirata0418
| トクメー  | |
| 2021/02/24 00:12[web全体で公開] | 
😶 スカノのCPを回したい・・・! 歯車の塔の探空士というシステムは世界観の規模的に、シナリオ傾向としては比較的CP適正の高いシステムだと思われます。 とはいえ、同人版の時代はCPが長期化し、PCが成長する程に戦闘に緊張感が無くなりグダグダになるルール上の粗を持っていたので、おいそれとは出来なかったのですが・・・。 冒企版になった全て表示する歯車の塔の探空士というシステムは世界観の規模的に、シナリオ傾向としては比較的CP適正の高いシステムだと思われます。 とはいえ、同人版の時代はCPが長期化し、PCが成長する程に戦闘に緊張感が無くなりグダグダになるルール上の粗を持っていたので、おいそれとは出来なかったのですが・・・。 冒企版になったことでルールが全面的に見直され、安心してCPが組める様に! ということで、スカノのCPを回したい・・・凄く回したい・・・! 回す場合は同人版時代に回したCPを改変することになりそうです。 シナリオ概要としては、それぞれの理由で「空の果て」を目指すPC達が送る冒険譚になるかと思います。 とはいえ、まだまだPL数の裾野が狭い現状、CPを回すのは時期尚早でしょう。 暫くは布教のため単発セッションを回しながら、参加してくれそうなPLのあたりを付けることになりそうです。
| みさいる  | |
| 2021/01/05 22:48[web全体で公開] | 
🤔 「GMはPLの敵なのか」の根深い問題について 前に作った投票、半分くらい埋まりました! 最終的に300票集まるのを期待してるので、まだやっていない方が居たら是非投票お願いします~(1クリックするだけ) 「TRPGを始めたきっかけ!」 https://trpgsession.com/vote.php?i=uid159_1597069830 全て表示する前に作った投票、半分くらい埋まりました! 最終的に300票集まるのを期待してるので、まだやっていない方が居たら是非投票お願いします~(1クリックするだけ) 「TRPGを始めたきっかけ!」 https://trpgsession.com/vote.php?i=uid159_1597069830 さて、本題。 卓を数多く囲んでいると、色んな人からよく聞く話なのですが。 どうも、TRPGを遊んでいると、「GMに陥れられた!」や、「GMの質が悪い!」と文句が出たりする事があります。 シナリオの進め方が余りにも強制的だったり、悪意があったり、PLを騙したり、PLの納得いかない結果をGMが提示したり。 GMのマスタリングが上手くいかず、卓が空中分解することもしばしば。 その後の人間関係にも、深い亀裂が入ったりします。 ですが、本来TRPGというものは、GMは決してPLの敵ではありません。 これは、どのルルブにも書かれて居る筈の事で、しっかりルルブを読んでいる人なら全員が知ってるはずの事です。 でも、どうして「GMは敵だ!」という考えが出てきてしまうのでしょうか。 少し話は変わって、私のTRPGプレイの話になります。 公式シナリオを回してくれるGMに恵まれ、ゴブリンスレイヤーTRPGや、D&DのCP等をやった事があります。 知っている人は知っているかもしれませんが、公式シナリオは割と難易度設定が甘かったり、話の流れが滅茶苦茶だったりで、素人目にも結構おかしい部分があったりします。 その為、GMがシナリオを進めていて、「ここはおかしいだろ…このままだとヤバイから、こっち先に行った方がいいよ」とか、「コイツ本来こういう能力持ってるけど、今だけなかったことにするね」とか、そういった温情処理が入ったりします。 温情処理があった上で、理不尽に強かったはずのモンスターや仕組みを突破した時は、GMも一緒に皆で喜んだりしました。 あの時は、最高にTRPGしていたと思います。 そこで、ふと気づきました。 もしかしたら、「GMがPLの敵」と思われてしまう理由は、ここにあるのではないか?という事です。 GMのRPが筋金入りで、どうしようもない悪者RPがすっかりハマってしまい、その悪役を通してGMが嫌いになってしまった、という特殊事例は除きますが… 「GMが、自作シナリオをそのまま自分で回すところに原因があるのではないか」と思います。 GMがシナリオを自作する以上、何かテーマを元にする事が多い筈です。 人と人との感情、葛藤をモチーフにしたり、怪物との邂逅で変わっていく心情を描写したり。 どうしようもないことはどうしようもないのだ、という事を伝えるために、敢えてPCの手の届かない所で村人を怪物に襲わせてみたり。 あとは、こういう描写をしたいから、その描写が出来る流れを作ろう!というのもあるでしょう。 つまりGMは、自作シナリオを、『出来る過程から何がしたいか』まで知っているので、シナリオでやりたい事を実際の卓でやろうとしてしまうわけです。 これが上手くいけば、PLの人たちに褒めてもらえるでしょう。 どんなに大衆向けでない描写だったとしても、GMの腕を見せてマスタリングを完璧にし、その結果PL達が喜べば、それは大成功といえます。 しかし、もしPL、もしくはPC達が、GMのやりたい描写と違う方向に行こうとしたら? 別の方向に行ってしまうと、折角考えていた描写が無駄になったり、また他のルートを用意してない、なんてことはありますよね。 そこで、無理やり方向を修正しようとすると、少なからずPLの不満が出てくるわけです。 「そっちのルートは用意してないから、悪いけどこっちでお願い」と素直に打ち明けられるGMなら、多分最初から「敵」とは言われないとは思いますが、大体「敵」といわれるGMは、色々と他に理屈をこねて方向を修正しようとする傾向がある様に思えます。 理屈が正しいなら、PLも渋々納得してくれるかもしれませんが、もし少しでも綻びがあると、PLはそこをついたり、不愉快に思ったりするでしょう。 なので、GMがPLに「敵」認定をされることを避けるためには。 先ずGM自身が、シナリオでやりたい事が実卓では出来ない可能性がある、という事を認識する必要があります。 よく吟遊詩人GMといわれるようなタイプの人は、「自分の考えた最強の『小説』を読んで!」をやってしまうと思うんです。 でも、私達がやりたいのは『TRPG』。GMの手のひらで踊るだけではなく、自分達だけの物語を紡ぎたいんです。 (勿論、GMの『小説』を読みたい!という人もいるでしょう。そういう人たちだけを集めて卓を開けば、問題は絶対に発生しません) 自分の思いついた解を試してみたい。どんなPLでも、そう思う事はあるでしょう。 なのでGMは、できるだけPL・PCを、自由にさせてあげる必要があります。 GM力が足りなくて、上手くいかないなら素直にそう言いつつ。 自分のやりたかった描写が粉々にされても、PLが楽しそうならヨシ!と思える心構えが大事です。 もし、その心構えに自信がなかったら、先ずは公式シナリオを回すのでも全然構わないと思います。 色々考えてシナリオ自作するのって、結構大変ですからね。 何かあった時に、「だってシナリオにこう書いてあるから…」という言い訳が出来るのも、GMとしては楽だったりします。 私は今まで、ダンジョンを探検して、モンスターを倒してお終い!という王道なシナリオしか作ってきませんでしたが、もし少しでも捻りのあるシナリオを作る時は、この心構えを思い出そうと思いました。