ガジガジさんがいいね!した日記/コメント page.2
ガジガジさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| べいろす | |
| 2025/08/26 19:44[web全体で公開] |
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| シリュウ | |
| 2025/08/18 18:22[web全体で公開] |
🤢 【注意喚起】ルールは守ろう【SW2.5に限らず】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)全体の場で学級会になりかねない投稿をするのは憚られますが、重要な注意喚起だと思いますのでどうかお許しください。 ゆとシートさん、便利ですよね。おそらく、オンセンで対応するシステムを遊ぶ人口の9割以上の方が使われていると思います。本当に視認性がよくていつもありがたく使っています。 ただ、オンセンで同卓した方も含めて、不適切な使い方をする人が多数いるため、勝手に強めな注意喚起をする日記です。私はメインで遊んでいるソードワールド2.5中心に話しますが、ソドワを遊ばない方にもぜひ読んでいただきたいです。 何かというと、ルールブック、サプリメント掲載の魔物データそのままの登録ですね。控えるよう明記されているにも関わらず、平気な顔で違反する不届者がいるようですね。 管理人さんのXによると、少し前に膨大な違反データを1週間以上かけて削除されたそうです。が、近頃また同様のデータが増えているように見受けられます。 ...ありがたく使うからにはルールは守れ? また、キャラシへの版権画像の使用なども度々見られますが、そんな違反行為がどれだけの迷惑をかけているか自覚してください。 あなたのキャラシや、あなたの卓の視認性なんか知ったことではありません。ルールを守りましょう。 これに限らず、日頃使うサイトやツールの利用規約はしっかり読んで守りましょうというお話でした。 ルールを守って楽しくセッション!
| れすぽん | |
| 2025/08/21 20:57[web全体で公開] |
😶 シン・クランブルデイズ企画 X(旧ツイッター)の方でこんな企画があるみたいですね。 ダブルクロス3rdのルールブックに記載されているサンプルシナリオ「クランブルデイズ」は当時基準では優れたシナリオではあったものの、今現在の価値観で参加しようとすると 「どうしてHO1が事故に巻き込まれた身で危険な戦いに参加しなければならない全て表示するX(旧ツイッター)の方でこんな企画があるみたいですね。 ダブルクロス3rdのルールブックに記載されているサンプルシナリオ「クランブルデイズ」は当時基準では優れたシナリオではあったものの、今現在の価値観で参加しようとすると 「どうしてHO1が事故に巻き込まれた身で危険な戦いに参加しなければならないのか」 の理由付けが薄く、PCによっては 「わかりました!プロの皆さんにお任せします!」 と言って自主的に降りてしまう。 その方が自然な流れであり、PLが『PCが参加しなければいけない理由』をひねり出さなければならない、と。 確かに言われてみればそうなのかも知れません。 「深い仲である友人が危険な状態になる」 と言われても覚醒したばかりのキャラクターが「自分を足手まといだ」と思ってしまう、あるいは周囲の良識ある大人が無茶を止めてしまう。 その方がゲーム的な挑戦機会は置いておいて筋が通ってしまう。 いわゆる「当事者性」が確保されていないとも言えてしまう所がありますね。 それを今の価値観でアップデートしよう、という企画です。 僕も参加はしていないけれどちょっと考えたものとしてここに書いてみます。 (元の構成) ヒロインである綾瀬真花(あやせ・まなか)にボスである矢神秀人(やがみ・ひでと)が執着している 一方でHO1と綾瀬真花はただのクラスメイトであり、矢神秀人もまたクラスメイトでしかない。 つまり関係性が薄い。 ↓↓↓↓↓ (変更後) 綾瀬真花の役割をHO1に与える。 つまりHO1は性別問わず矢神秀人に執着されている。 これならば覚醒したHO1を矢神が付け狙う形になり、自ら打って出なくても UGNに庇護されている中に矢神が来るので迎え撃つ形で戦う必要が出る、となります。 また、影が薄くなりがちである「守られるヒロイン」をHO1が担う事で他のHOのPCとも絡む事ができる、と言う形です。 他のHOやストーリーの改善まで考えてはいないので応募はしないのですが、こうやって考えてみると 今の価値観的に重要視されているものは僕の視点では「濃い当事者性」と「他のHOとのとっかかり」ではないかな、と思っている事が見えましたね。 皆さんは今のTRPG的価値観、どんなものだと感じていますか?
| はるるん | |
| 2025/08/21 23:15[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】アオハル最終回 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)単発が楽しくて3話のキャンペーン?となったアオハル卓も、今回の焚火が最終回! 本来1日卓のシナリオを2日に分けてRPたっぷりでお届け。 ファンロンとめいの行方は?といったセッションでした。 セッション終了後に要望されたRPタイム さすがに無限の時間は与えられないので急かしましたが、ある程度いい感じの結末になったのかもしれないですね? 個人的には「甘酸っぱい恋愛」は外から眺めてるに限る派なので、自分があちら側にいくことはないだろーなー?と思いつつ、みんなが楽しんでくれたなら嬉しいかな? もちろん2人以外のコハクとプリシアも焚火を前に自分の心境を語った結果、キャラ自身の深みがましたみたいで良かったです! 焚火RPはいいぞ もう少し彼らの行く末を見守りたい気持ちもありましたが、ぶっちゃけキャンペーンするには忙しすぎるメンバーでしたので、今回はここまで! 各キャラの冒険は続いていくのでした
| はるるん | |
| 2025/08/21 12:33[web全体で公開] |
😶 【宣伝】テスト卓に参加いただける方 8/26(火)の夜に短編集のテスト卓を立ててみました! 魔動機文明時代の遺跡を探検する1日で遊べる卓となります。 https://trpgsession.com/session/175574585407Harurun031215 よろしくお願いいたします。
| てるみっと | |
| 2025/08/12 01:02[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】長い旅を終えて(総轄編) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 約5年、全53話+αにおよぶ超長期リレーCPを完走しました! まだ気持ちの整理ができてないからこまごまとした話は後回しにするけど、とりあえず熱があるうちに参加いただいたPL、および約5年前のあれこれで一緒に盛り上がってくれた皆に感謝を述べたく筆をとった次第ございます。 「リレーCPがやりたぁい!」と何気なく日記で叫んだのが今から約5年前。 当時のオンセン内SW2.5界隈はGM/PL固定のCPが主流であり、リレー(GM持ち回り)形式のCP募集はほぼゼロでした。 まだピチピチのTRPG1年生だった私は、ハマった勢いそのままにそこそこの卓修羅をしていたわけですが、そんな中で「CPやりたい!GMもPLもバランスよくやりたい!」という欲求を叶えるため、日記に「リレーCPやりたいんだけどぉ!どうですかぁ!?」とぶん投げたわけです。 そうしたところ、(当時の感覚としては)意外にも共感してくださる方がそこそこいたので、「ほなら募集するわ!どうせリレーCPやってみたい人が集まるんだから、選考でごめんなさいになった人もまるっと集めてマッチングさせてリレーCP卓成立できるようなコミュ設けるわ!」と言ってしまったわけです。すると募集には4枠に対して24名も集まり、コミュの方も追加の人も集まりワイワイやりたい人同士でマッチングした結果、計9卓(49枠)成立するなどかなりの大事になってしまいました。あら大変。 さて、当のTRPG1年生の私はというとホゲエエエエエエエエエエとなりながら選考で20名を落としたり(選考作業が夢にまで出たわよ)、数十名規模のマッチング用コミュを用意したりでてんやわんやしました。いや今思うと本当によくできたな……?協力的だった皆に感謝やほんま…。 そんなこともあってか、その後は度々リレーCPの募集を見かけるようになり、私も時々お声がけいただいて参加させて貰ったりするなど、良い感じにリレーCPが界隈に浸透するきっかけを作れたんじゃないかなー?と個人的には後方腕組み王騎の表情をしておりますウヘヘ。 さて、そんな感じで始まった我らがリレーCP『黒鉄の蹄亭』。私含め計5名での出発でございます。GMは最初私がやった後は順番などは決めず、シナリオの用意ができた人が回しましょーくらいの緩い感じでやっておりました。 当時は丁度ML発売直後ということで、PCはドルイドやってみたーいくらいの感じで後衛支援役に。冒険の舞台は、当時まだルルブⅢの情報しか無かったウルシラ地方のオリジナルの都市国家、スフバール聖鉄鎖公国領地の東端に位置するエユトルゴ騎兵国との境界に位置する「ルミット」に決まりました。なお、名前の由来は主催の私のHN「てるみっと」からとってテルミットで良いんじゃね?と他PLから提案があり、まさかのそうなってしまいそうだったため「そのままだと流石にねぇ!?」と注文を付けての「ルミット」となりました。当時は「これって街が襲われたら『(て)ルミットの門はガバガバ』とか言われるじゃないですかヤダー!」とか言ってた記憶がありますが、このフラグを自分で回収することになるのはそこから約4年後のお話。 冒険を共にした仲間は……第一印象で紹介するなら、脱ぎ癖のあるPC1気質な名門貴族のプリライダータンク(人間)、貴族から出奔した軽い調子の両手フェンサー(エルフ)、お調子者の芸人マギシュー(レプラ)、その友人でちょっと捻くれたところがある初期ステ出目平均5の良家の家出娘バード(人間)、そして私のPCであるPTの良心であり田舎の農家出身のドルイド(ドワーフ)でございました。 シナリオはざっくりで纏めると、第1章『ルミット下町番長編』、第2章『ウルシラ周遊編』、第3章『ハールーン事変編』、第4章『ルミット帰還編』、第5章『スフバール大戦編』、第6章『終章』といった感じでしょうか。 まずは12話ほど(この時点でそこそこ長い)最初の街ルミットで依頼を解決しながら下町番長に。その後12話ほどでウルシラ地方を行商人の護衛として右回りにぐるっと旅をしてハールーンまで。そこから13話ほどハールーンを中心に活動しつつ時にはハルシカまで足を延ばしたり。そしてルミットに帰還し6話ほどルミットで活動した後、スフバールに向かい7話ほど戦争。そして最終章3話で完結という流れでした。改めて今こうしてまとめてみると、全くこの辺は話し合ったりしてなかったけど結構綺麗に丁度いい分量で話の舞台が切り替わってたんやな…?皆素晴らしいバランス感覚だ素晴らしい(自画自賛込み) お話の中身はというと「ウルシラ地方を舞台とした冒険譚」「PCのお家話」「謎の魔神カルト集団との戦い」の三本の筋がメインでしょうか。 冒険譚としては海底に眠る魔動機文明期の遺跡の謎を追ったり、妖精の王やユグドラシルに会ったり、エユトルゴでレースに参加したり、ハールーンで実験に付き合ったり。通過ルート的にアヴァルフとセブレイには寄ることはありませんでしたが(アヴァルフの土地は舞台になったけど)、色んな国を舞台に様々な冒険をしました。 PCのお家話としては、どこかへ行ってしまった名門貴族の家宝を取り戻し家に戻ることを目標にしつつ、家出娘の家族問題と友達の芸人との関係修復、出奔した貴族との決別のお話を。それぞれのPCが悩みながらもそれぞれの結論を出しケジメを付けるエモい感じに仕上がりました(私のPCの実家だけ出て来ませんでしたが、出てきてもただの正月帰省シナリオにしかならなかったと思うのでカットだ)。 そしてシナリオの一番の本筋である魔神カルト集団との戦い。第3話の依頼主から始まって行く先々で衝突し、冒険の中で手に入れた物が狙われたり、PCの身内も敵側に与していたりと他の筋とも絡み合いながら50話におよぶ決着をつけ、最後は大団円となりました。 本当はもっと細かく1話ずつ語りたいところではありますが、それを始めると止まらなくなってしまうので一旦はこんな感じで。とにかくこの5年弱の間、毎週のようにこの卓を楽しみにしており、毎回楽しませて貰いました! 同卓してくださった黄金糖さん、グラビデさん、たびがらすさん、プリン丸さん。最初の日記に反応くださった皆様。リレーCPに興味を持ち私のノリに乗っかってくれた皆様。本当にありがとうございました! 皆様のおかげで後にも先にも無いような人生の思い出を1つ作ることができました! 一旦以上!多分PC編に続くと思う!
| はるるん | |
| 2025/08/10 22:10[web全体で公開] |
😶 雑記 先週金土と出張で福山へ! 最近は京都出張が多いんだけど、福山は涼しかった() 金曜に焼肉食べて、今夜も焼肉! 明日から来週火曜日まで、木曜日の休卓日を除いてGM三昧!新シナリオのテストや2回目の七夕卓もあるので楽しみ! さて、本題? ふと、「魔法少女ノ魔女裁判」買ったら、めちゃくちゃ面白かった! これはネタバレなしで楽しむのが一番面白いと思うので、騙されたと思って買ってみてください! めちゃくちゃ面白かった︎💕
| はるるん | |
| 2025/08/10 15:14[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】温泉回なのに敵しか温泉に入ってない話 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)クレメリアCPおかわり「泥門温泉」 今回も、とても濃いセッションだったよー! ◆温泉が魔物の巣窟に…! 魔物たちに温泉が乗っ取られているという最悪の状況。 まともに殴り合ったらこちらが不利…。 そこで頼れるのは、この手元にある奇妙なアイテムたち。 ・熱狂の酒(2回飲むと昏倒) ・塩 ・ヒートパック(水と反応して熱くなる) ・毒の血液 さらに、なぜか配られる謎のトレーニング機器。 それぞれの組み合わせはこう。 ・アリア:空間を司る+魔動機 ・カイラス:空間を司る+おもちゃ ・フランネ:モチモチした+魔動機 ・ル・ララ:太陽の+魔動機 ・レプティア:溶ける+おもちゃ ◆アリアの大喜利 僕のPCアリアがもらったのは「空間を司る魔動機」。 正直、現実にあったらやばすぎる代物だけど、あくまでトレーニング用品…ということで考えた効果は―― 「満員電車おしくらまんじゅうトラップ」 発動すると更衣室がギュウギュウに狭まり、ザコ魔神たちが押されて泣くというカオスな光景にw ◆他メンバーも大暴れ ・ル・ララの「太陽の魔動機」+レプティアの「溶けるおもちゃ」→ 温泉が一瞬で熱湯地獄に。 ・カイラス先生の「空間を司るおもちゃ」→ ハリケーン発生。 そしてラスボスが裸で飛んでくるというシュールな絵面にw 「ディーモンジュニアくん…裸で吹き飛ばされてくるのかなぁ…」 「キャッ♡」恥ずかしいから仮面をかぶろうw 「あれくらいの回転…耐えられないようじゃまだまだだね!」 ◆ラスボス撃破、しかし… ギミックを駆使してなんとか撃破! …したものの、温泉は完全に修羅場の跡地。 「温泉を前にして入れないとは…」 ◆オチ アリア:「…この施設、燃やして帰る?」(わりとマジ顔) カイラス:「やめなさい」静止ポーズ レプティア:「…あの熱に耐えた建物…多分、燃えない…」 そして温泉改名案まで飛び出す。 アリア:「名前が悪いんだよ?イーヴ温泉にでもすればいいんじゃない?」 カイラス:「その名も良いが、そのためにはまず、魔神が出ないようにしなくてはな」 フランネ:「リカントの神官が魔法を唱えると、魔神は消え去り…そんな逸話をつければ理由になるかも!」 アリア:「カイラスの湯になるかもだけど…」(髪をいじりながら) とまぁ、温泉には誰も入れなかったけれど、笑いとカオス満点の旅はまだまだ続くのでした!
| imo | |
| 2025/08/05 16:55[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】永遠なれ、暴れん坊冒険者 この度、SW2.5で初キャンペーンのGMを駆け抜けました!(キャンペーンといっても全3回のショートだけどね ◇◇◇キャンペーンの経緯 最初は単発セッションの予定でした。 ソード・ワールドではあまりないハンドアウトを用意し(PC①のみだけど)、主人公の設定をPLに事前に練ってもらいました全て表示するこの度、SW2.5で初キャンペーンのGMを駆け抜けました!(キャンペーンといっても全3回のショートだけどね ◇◇◇キャンペーンの経緯 最初は単発セッションの予定でした。 ソード・ワールドではあまりないハンドアウトを用意し(PC①のみだけど)、主人公の設定をPLに事前に練ってもらいました。 そして出てきた主人公キャラが、仮面を被り赤い鎧を纏い、赤いペガサスを駆る誇り高き貴族(CV:池田秀一) これを見た瞬間テンションが爆上がりし、うっかり2話目のシナリオを執筆してしまいました。 そして、最初のセッション『暴れん坊冒険者。悪大臣を斬る』が魅力的なPCとPL達に恵まれ成功裏に終了した後、 全3回のキャンペーンにしてよいかPLの皆様に相談してみたところ快諾してくださいました。 この時めちゃ嬉しかったですね。 その御蔭で2話目の『暴れん坊冒険者、リターンズ』、3話目の『暴れん坊冒険者、フォーエバー』へとつながりました。 ◇◇◇シナリオについて シナリオタイトルでわかる方はわかると思いますが、思いっきり時代劇をモチーフにしています。 時代劇の定番シーンを取り入れながら、民を虐げる悪徳商人や貴族をPC達に気持ちよく成敗していただきました。 時代劇いいですよね…。時代劇のシナリオはTRPGと親和性が高く、取り入れやすいと言われますがまさにそのとおりだと思います。 救うべき民、倒すべき悪とその陰謀、悪を正すヒーローが明確に存在し、最後はハッピーエンドで終わる。しかも1話完結で。 ダンジョンシナリオは得意だけど、シティアドベンチャーシナリオ作るの苦手だなって人がいたら是非時代劇の視聴をおすすめします。 ◇◇◇PCについて このキャンペーンはとにかくPC達が魅力的でした。掛け合い一つ一つが面白く、何度笑ったことか。 また決めるところはビシッと決めてくれて、みんなかっこいいなぁとずっと思ってました。 そんなPC達を紹介させてください。 ◆“音速の貴公子”エルネスト・フォン・リーヴェンヴァッサー(PL:はるるんさん) 国王直属の特務機関の長官という立場の重責をものともせず、むしろ颯爽とカッコよく演じていただきました。愛馬のテスタロッサも最高にかっこよかった。 毎度GMからの無茶振りの依頼を、自分なりに動機付けて落とし込み、他の冒険者達を鮮やかに巻き込んでいく手腕には舌を巻きました。 子供が苦手といいつつも頼ってきたらきちんと庇護し、悪と対峙したときはどんなに強力で権力のある相手だろうと一歩も引かず、自身の信念を貫く様はまさにヒーローでした。 ◆ワン・エイティ(PL:ばきんさん) 没落貴族の冒険者で苦労人のプリースト。若いながらも一本心の通ったキャラクターだったのはフルシル様への信仰の賜物でしょうか? PTのまとめ役としても活躍してくれました。その様はまさにエルネストの懐刀(本人はちっが〜うって言うと思いますがw)。 国王から、再び爵位を授かるかどうか問われたシーンは一番心に残っています。爵位を断ったうえでの国王への忠言、かっこよかったです。 ◆“恋する青薔薇”ブラウ・ローゼン(PL:ガジガジさん) 故郷を滅ぼしたドレイクに育てられるというハードな人生を送ったコンジャラー。大人の色気を纏いつつも薔薇の刺を備えた淑女。 自身がハードな人生を送った背景があるからか、国を憂い、関わる人々を何とかして救おうとする高潔な精神を備えていました。 最終話で育ての親と対決しなければならない運命になったときの揺れる感情と、実際に対峙したあとの演技は最高でした。 ◆“小嵐撃”ハンナ(PL:さちさん) いつもマイペースでムードメーカーなグララングラップラー。その溢れんばかりのテンションと元気が、他PCにも伝播していく様は素晴らしかったです。 グラランらしく好奇心旺盛な演技で、捜査の過程で思わぬ収穫を得たり、戦闘では最大火力を叩き込む主力として七面六臂の活躍を見せてくれました。 なんといってもシンダーとの相性は最高で、夫婦漫才かと思うほど相方を振り回していました。その演技力恐るべし。 ◆シンダー(PL:スカイラブさん) お金を大切にする人(ルビ:がめつい)ナイトメアシューター。ナイトメアらしく苦労した出自で、そのためかお金以外の物事には非常にクールな演技が光ってました。 そういうキャラでも、こう誘えばノッていくよという隠れたメッセージを常に送ってくれていて、とても自然にストーリーに入り込んでくれてました。こういうPLとしてのテクニックはとても見習いたいなと思いました。 あとハンナとの相性も抜群で、”なんでこいつの面倒見なきゃ行けないんだ”と言いつつも行動で甲斐甲斐しく接する様はとても尊かったですw ◇◇◇今後について 大変ありがたくも、続編を希望するお声を頂きました。 ですが一旦は、PCたちには”暴れん坊冒険者”の世界から飛び出していただき、各々のストーリを歩んでもらいたいなと思います。 そうして、その後成長を重ねたPC達が再び奇跡的に集結することがあれば… その時は『暴れん坊冒険者。ザ・ムービー』を上演したいなと思います。 ここまで長々とした日記を読んで頂きありがとうございました。 どこかのセッションで御縁があればよろしくお願いします。
| はるるん | |
| 2025/08/04 21:39[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】暴れん坊冒険者、フォーエバー (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は最初に遊んだ単発セッションがあまりに面白すぎて、シリーズ化までしちゃった「暴れん坊冒険者」の完結編! キャラ同士の信頼感(友情・ツッコミ・ボケ)が超バチバチに噛み合った、神セッションになったんだ~! 📝【シナリオの概要】 建国記念日のパレード中、レプラカーンの少年が王様に直訴。 「放火の冤罪で捕まった親父の疑いを晴らしてほしい」 そんなシンプルな依頼が……気づけば国家存亡クラスの陰謀に繋がっていく! いつものギルド『緑髭亭』メンバーと共に調査開始! さあ、暴れん坊冒険者たちの出番だッ! 👑【王国監査院長官エルネスト・フォン・リーヴェンヴァッサー】 天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ…悪を倒せと俺を呼ぶ! 王国監査院長官エルネスト・フォン・リーヴェンヴァッサー、処罰を執行する!! 仮面を被り、赤いペガサスと共に翔ける音速の貴公子(CV:池田秀一) PC1としてHO付きのメイン枠やらせてもらったけど…これがマジ楽しかったんだよね! 「有能な冒険者である君たちのお手並みを見せてもらおうではないか」と腕組みで後方指示。 ミドルフェイズは判定振らずに“空気支配”だけでシナリオを進めるっていう、完全に「カリスマだけで押し切る強キャラムーブ」してたw もちろん、全員失敗したら動こうかなって思ってたんだけど… ・情報収集→ワンくん&ローゼン嬢がロジカル完璧。 ・現場対応→シンダー&ハンナが爆速で回収。 エルは“カリスマで場を支配し続けてるだけ”なのに、周りが動くから成立するって流れが神すぎた! 【まとめ】 ◆シナリオの良さ 王道の“悪徳貴族討伐”から裏に蠢く黒幕。 貴族一人討伐して終わり…じゃなく「真のラスボスが退場して、次へ続く!」 このスケールアップ感、マジで劇場版に繋がる余韻満点だったね! ◆冒険者の個性(超重要!) 王国監査院長官(後方腕組みリーダー)という役回りが成立したのは、キャラ立ちMAXな仲間たちが支えてくれたから!! 🔷ワン・エイティ(支援&ツッコミの万能サポート) ・セイクリッド・ウェポン&フォースでパーティの底上げ職人。 ・「ウボァー」芸も含めて、常に場の空気を盛り上げるムードメーカー! ・民を守る怒りや、理知的な視点も忘れない“縁の下の力持ち” 🟣ブラウ・ローゼン(因縁の誓いを胸に戦う操霊術士) ・黒バラとの因縁を物語にがっつり絡めて、キャラのドラマが濃い! ・怒りで我を忘れかける→仲間が止める→冷静に戻る、っていうキャラ演出がバッチリ決まってた。 ・攻撃もバフもこなす万能型。ゴーレムとの連携も超スタイリッシュ! 🟡ハンナ(ムードメーカーにして奇跡の女神) ・十八番の「パンチパンチキック」で悪者をボコる! ・雑に動いてるようで、ちゃんと要所で“奇跡の行動”を起こしてくる天才。 ・“なしくん”事件でPT全員を爆笑の渦に叩き込んだ、実質ラスボス。 🟤シンダー(狙撃手&影のMVP) ・裏方で“的確に削る”射撃支援。 ・ドレイクの情報や現場での冷静な判断も頼りきり。 ・ハンナのお目付け役を押し付けられてから、最終的に“婚約者扱い”されるツッコミ役になる流れが神w 🎬ラスト一言 本当に、最高のセッションだったね! こんなにキャラが噛み合ったセッションがシリーズで繋がるのは、皆のロールプレイ力と空気感がピッタリだったからこそ! このシリーズ…もっと続きが見たいよね? 劇場版が公開されるまで気長にお待ちください…ってか、待ってまーす♪ じゃあ次の冒険まで、まったねー☆
| はるるん | |
| 2025/07/30 12:16[web全体で公開] |
😶 SW2.5『ココロ ―星の欠片とホムンクルスの詩―』 セッション中にプレイヤーから出た一言: 「このお話も烈火なる貴婦人短編集CPのお話なのかしら」 「毎回このクオリティの短編集って……やばくないです?」 「最強すぎるのだわ……っ」 いやほんと、ありがたいお言葉…!💦 このメンバーでのセッションが楽しすぎて、「もう一回やりたい!」ってノリ全て表示するセッション中にプレイヤーから出た一言: 「このお話も烈火なる貴婦人短編集CPのお話なのかしら」 「毎回このクオリティの短編集って……やばくないです?」 「最強すぎるのだわ……っ」 いやほんと、ありがたいお言葉…!💦 このメンバーでのセッションが楽しすぎて、「もう一回やりたい!」ってノリで始まった今回のおかわり卓。 現在進行中の「烈火なる貴婦人短編集CP」の第7話にあたるので、ネタバレは避けつつ、ふり返りを綴ってみるよ。 ◆「ムダのないエモ」だけを抽出した構成 参加者のひとりが、今回のシナリオをこう評してくれた。 「シナリオ構成もいさぎよかったですねw」 「めんどくさかったりノイズみたいのはスパッと切り落とされて、上澄みのエモエモ部分のだけ抽出された逸品」 いつもは“足し算型”でシナリオを作るタイプなんだけど、今回はちょっとだけ“引き算”を意識。 4時間卓って制限がある中で、「感情を選ばせる一点」にすべてを集中させた感じ。 途中で「もう4時間くらいやった気がする!」って声が出たのも、物語の“密度”と“選択の余韻”が効いていたからかも。 ◆なんでこんなに満足感が高かったのか? 要因を3つにまとめると… ① 構成がシンプル&濃い シーン数は少なめだけど、ひとつひとつに情報・感情・テーマをギュッと凝縮。 ② 無駄をとことん削った 戦闘、探索、会話、情報収集――すべてが意味を持っていた。 “高濃度エスプレッソ”みたいなシナリオだったと思う。 ③ 終盤の「選ばせる」が効いた ただ選択肢を用意するだけじゃなく、それまでの物語を振り返る時間を自然に作れた。 だからこそ、短時間でも“深く遊んだ”って感覚が残ったんだと思う。 ◆選ばせる物語の強さ どっちを選んでも正解。どっちでもTRUE END。 けれど、だからこそ、君たちが「何を信じて」「何を託したか」が物語の芯になって、その選択が唯一無二の結末をつくった。 尊くて、静かで、そして強い未来だったよ。 ◆そして…まさかの3杯目 はい、自分で自分の首を締めました(いつもの) アオハル三部作、最終章やります。 タイトルは『焚火』。 焚火の灯りのもと、心と心を照らし合うようなセッションになる予定です。 今回は、シナリオは“ほぼ存在しない”と言ってもいいかも。 あるのは、焚火の炎と、君たちの言葉だけ。 “自分の心”で、“誰かの心”に触れていく。 このメンバーだからこそ見られる、静かで優しい夜の物語になるはず。 ◆また、続きを見せてください 焚火の灯が消える前に。 まだ語っていない“心”があるなら―― 続きを、君たちのセリフで紡いでほしい。
| あせんしょん@心のアレルギー | |
| 2025/07/28 06:51[web全体で公開] |
😊 暑中お見舞い申し上げます。(シナリオ制作途中経過) ご無沙汰しております。めんたるアレルギーのちびホムンクルス、あせんしょんです。 おかげさまで私は元気に過ごしております。 現在は新しいシナリオをじっくり制作しながら過ごしております。 大まかな流れは決まっているのですが、細かいシステムバランスを試行錯誤している最中です。 完成まではまだまだ掛かりそうです。 まだまだ厳しい暑さが続きますが、皆様も健康に気を付けてお過ごしください。
| はるるん | |
| 2025/07/27 12:07[web全体で公開] |
😰 📖 『食べ過ぎに注意──8日間11セッションを駆け抜けた記録』 ◆ イントロ:過剰摂取の向こう側へ 7/16(水)~23(水)の8日間で、11セッションを完走しました。 内訳はPL7本、GM4本。 きっかけは7/19からの三連休──「全部卓で埋めたら、どうなるんだろう?」という、ちょっとした“実験”でした。 その結論は、シンプルかつ重いひと言。 「全て表示する◆ イントロ:過剰摂取の向こう側へ 7/16(水)~23(水)の8日間で、11セッションを完走しました。 内訳はPL7本、GM4本。 きっかけは7/19からの三連休──「全部卓で埋めたら、どうなるんだろう?」という、ちょっとした“実験”でした。 その結論は、シンプルかつ重いひと言。 「ほどほどが一番」──でした。 💦 ◆ 良かったこと(光の側面) とにかく濃密な9日間だった ・仕事以外の時間をTRPGに捧げきったという充足感 ・常連GMさんとの安定の楽しさ+初GMさんとの新鮮な出会い ・自作CPシナリオ進行、一見さんとの卓など、GMとしても刺激を得られた ◆ きつかったこと(闇の側面) 🌕 1. 純粋に、身体が悲鳴を上げた 3連休すべて昼夜連卓は無謀でした。 昼セッションの後、夕食と風呂を済ませて、また夜卓へ…のループ。 たとえば── 土:PL→GM 日:PL→PL 祝:PL→GM この中でも、日曜のPL→PLが一番キツかった。 エルネスト→ハルカと、濃厚RPを連打したのが影響したのかも。 “憑依型PL”の脳みそには、ちょっと酷なスケジュールだったなと実感。 🌕 2. 「楽しむ」より「こなす」になってしまった 卓の最中はもちろん手を抜いてないし、楽しんでもいた。 でも、どこかで── 「あと◯本…」「そろそろ準備しなきゃ…」 そんな風に、“義務化の兆し”を自覚してたのも事実。 🌕 3. 余韻が消えた セッションって、“RP前の妄想”と“セッション後のログ時間”も含めて楽しむもの。 今回、その時間を確保するのが難しかった。 終わってすぐ、次の卓。準備、準備、また準備── 好きなシャンパン(嘘。ホッピー)片手に、ログを読みながらニヤニヤ…なんて時間が恋しくなった。 ◆ 卓修羅は偉くない。むしろ危うい。 幸い、寝落ちや体調不良は起きなかった。 でも、もし一歩でも崩れていたら…? 周囲に迷惑をかけるリスク、スケジュール調整の破綻── 楽しくて無茶するうちは自己責任でも、“他者と遊ぶ趣味”である以上、責任のグラデーションも変わってくるなと思った。 ◆ たとえるなら「昼焼肉→夜寿司」のフルコース地獄 [ハルカ]:高級寿司の翌日にまた高級寿司…? [リイラ]:たまに食べるから美味しいのよね〜 [スレヴィア]:好物でも、連日は胃が死にます💀 今回は、昼に焼き肉食べ放題した直後に高級寿司を食べにいくようなもの。 満足感は確かにあるけど、味わう暇がないと、「何食べたっけ?」ってなるのよね。 ◆ そして明日も、卓はある。(こりてない) 反省はした。実験も終えた。 でも日程が空いていると、やっぱり卓に目が向く──うん、やっぱり僕はTRPGが好きなんだ。 でも次は、“余韻を味わえる余白”を、ちゃんと確保してからにしよう。
| はるるん | |
| 2025/07/25 11:23[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】セッションレポート! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ ヒカリ、ハルカ、アイザックが濃すぎたけど、他のセッションもちゃんと楽しかったよ♪ 長文書くのも…ちょっと飽き、いや、疲れてきたので、一気に感想いっちゃおう! --- ◆暴れん坊冒険者、リターンズ GM:imoさん 赤いペガサスを駆る騎士にして、政府の内部監査を担う監査院の長官── 音速の貴公子“エルネスト・フォン・リーヴェンヴァッサー”! 前回のセッションが盛り上がったおかげで、全3回のショートキャンペーンに! 今回は、丁稚奉公に出されたタビットの娘が行方不明になったところからスタート。 GMはちゃんと依頼料を提示してくれたけど、今回は2回目ということで、最初は無報酬でお願いすることに。 アイリス姫の直筆サインと1G(金で動く男用)を提示して依頼を頼んでみたところ、いい感じに乗ってくれてマジ感謝! > 「この賭けにベットするかは…君次第さ」 「分かった。…このガメルに免じて今回は乗ってやるよ」 ──これ、もう映画のワンカットでしょ? 結果的に、ただの誘拐事件では終わらず、上流社会の不正を暴く展開に! うん、今回もほんと楽しかった! ハンナの元気で素直な姿勢、 シンダーの皮肉屋なプロフェッショナル感、 ブラウの優雅さと芯の強さ、 ワンの誠実でまっすぐな魂。 そしてそれら全員を自然に支えるエルネスト。 みんなが仲間として“信頼しあってる”感じがして、ほんとに心地よかったよ♪ 今回のベストシーン: ワン・エイティが“爵位”(※メガネエルフのメイド)を断り、国王に「民を守れ」と忠告するシーン。 これはもう、名場面中の名場面! 次点: 国王からの褒美に「カレー」をおねだりしたハンナ。←尊い --- ◆炎に消える村 GM:べいろすさん わっかさんプレゼンツの“マス戦闘”を採用したセッション。 マス戦闘…面白いんだけど、疲れるのが難点💦 参加キャラは、中身おっさんのBBA戦士エスター(中の人:ナギさん)、投げグラップラーのおねえさん、そしてSW2.5初プレイのマギシュー・ナナシ。 もう、個性の塊しかいなかったセッションだったよ💦 今回のベストシーン: > ナナシ:「どうせなら、名前を付けてくれないかい?」 ヌーヴォ:「ポチ…」 エスター:「ああああ」 フリーデ:「ななし…ななじん…」 ヌーヴォ:「君は今日から…ポチ・ああああ・ナナシなんだなぁ?」 ナナシ:「分かった。僕はポチ・ああああ・ナナシだ」 ネーミングセンスの暴力に耐えられなかったw 次点: バケテールが化けてることに、最後まで誰も気づかなかったPCたち。← --- ◆村人クエスト GM:エナガさん 経験点1000点、所持金300G。LV1のただの村人が活躍するお話。 今回は……パーティー編成がアレすぎたかも? ハル(僕):シューター1/スカウト1 リリック:プリースト1 アレグロ:バード1 レオン:レンジャー1 ファイターもグラップラーもフェンサーもコンジャラーもいない! そんなパーティーで、なんとサハギン(改)と戦う羽目に…。 結局、GM裁定でバニッシュを通すたびにサハギンが弱体化していくギミックが入り、 HPを半分削ったところでNPCが駆けつけて戦闘終了! 正直、思うところはいっぱいあったけど…物語的にはめちゃくちゃ“アリ”だったと思う! 「勇気を出して立ち上がった村の子たち」感がすごくて、 普通の子たちが、命がけで石を投げて、泥爆弾をかいくぐって、神様に祈って、励まし合って、 「あと23発!」って空元気で踏ん張って……。 最後はNPCが来るまで、誰かのために立ち続けた。 これ、逆に言えば完璧な“村人活躍もの”だったのでは? 次回は所用で参加できなさそうだけど、たまにはこんな“大剣”もアリかも? P.S. 村人クエストで一番活躍するのは、今回不採用だった「バトルダンサー」だと本気で思ってる今日このごろ。
| バルサミコ | |
| 2025/07/15 01:18[web全体で公開] |
😶 描写入れるタイミングって難しいよね KPをやっている方...こんな経験はありませんか? KP「ふふふっ....(危機を乗り越えて安心している所に恐ろしい怪物が現れるシーンをテキストに打つ)」 ココフォリア「『RP盛り上がり』(4名が入力中~)」 KP「ふふふっ...(そっと打ち込んだテキストをコピーだけしておいて成り全て表示するKPをやっている方...こんな経験はありませんか? KP「ふふふっ....(危機を乗り越えて安心している所に恐ろしい怪物が現れるシーンをテキストに打つ)」 ココフォリア「『RP盛り上がり』(4名が入力中~)」 KP「ふふふっ...(そっと打ち込んだテキストをコピーだけしておいて成り行きを見守る)」 ...いや、そうなんですよ。KPが進行しないで誰が進行するんだと。重要な事ならPLのRPの途中でも一言言って介入して良いのだと。けど...見ていたいんだよ!!楽しそうにRPしてるところ!!わちゃわちゃしてる所を縁側でお茶啜りながら見たいんだよっ!!!!! けれど毎回盛り上がりが落ち着くまで見守っていると時間も長くなるわけで...感想戦とかみんな眠くて出来なさそうなの凄い悲しい😢 その辺りの塩梅を見極める力がまだまだ足りてないなぁと自分でも思ってます( ;∀;) 皆様はこんな経験ありませんか~!? あとココフォリアでKPとPLの(入力中~)が被ると譲り合いおきる現象...あれなんとかできませんかっ!?
| はるるん | |
| 2025/07/08 06:27[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】暴れん坊冒険者。悪大臣を斬る(7/6セッション) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は7/6(日)に開催された日曜ドラマ劇場『暴れん坊冒険者。悪大臣を斬る』に主演として参加したお話。 ◆GM語る 次に立てようと思っているSW2.5の卓は、ハンドアウト付きのシナリオ。 PC①は事件の当事者かつ他PC冒険者へ依頼を持っていく役柄になります。 GMとしてはオープニングをPC①に丸投げできるので楽ちんですね。 そして丸投げされる役を掴みにいったのは…もちろん僕w ◆“音速の貴公子”エルネスト・フォン・リーヴェンヴァッサー 赤いペガサスを駆る騎士にして政府の内部監査を司る監査院の長官。 CVは池田秀一さん。 アイソアーマスク、赤いプレートアーマー、赤いペガサス(テスタロッサ)。 振った大惨事表の結果… ・許嫁がいる(いた) ・溺れたことがある ・何かの大会で優勝したことがある ・王になる こうして… 「俺と一緒に、この国を変えてくれ」というヴァイスの言葉を胸に監査院長官の任を引き受け、 「ヴァイス、お前が民を忘れるなら――私が斬って王になる」と返答した“赤い彗星”が誕生した ← ◆意識したこと PC1ポジションで中心になって動きすぎると「お前一人でいいじゃん?」ってなりそうだったので、 OPシーン以降はGMPCというかNPCのような立場に寄せて動くことを意識してたんだよね。 なので… 「失礼、ここが優秀な冒険者が集まるという《緑髭亭》で間違いないかな?」からスタート。 「君の立ち居振る舞いからは冒険者にはない、独特の品を感じる。その器と覚悟を見込んで、今回の調査、現場を束ねる役を君に担ってほしいのだ」と他のPCにリーダーを移譲。 「遺跡ギルドか…シンダーくんと言ったな。ここは君の腕の見せ所かもしれないな」 と、実は自分はあまり何もしてないんよねw まぁ…丸投げされたオープニングを演出するので疲れたんよ、僕はねw ◆有能な上司ムーブ もう少し無能な男にしたかったんだけど、うっかりCV池田秀一さん男になっちゃったので、有能ムーブを出すのに必死w 僕が考えた最強の上司セリフ集 ← 「なに、すべての責任は私が取る。君は君が思うままにやってくれればいいさ」 「君は気づいていないかもしれないが…君は君が思っている以上に優秀な男だ」 「青い薔薇の花言葉は“神の祝福”…神は、苦しみを超えた者にこそ祝福を授けると聞く。君の力と判断に期待している」 最後だけなんか違う気もするが…💦 ◆他PCとのやりあい 僕のPCだけ冒険者じゃないこともあり、わりとバチバチの状況に シンダー : 「アンタが本物の監査院長官様かどうか、ってところはどうなんだろうね?」 エル : 「もし…私が偽物だと分かれば、躊躇なく倒せばよい。真偽を見極めるのも冒険者の腕だと思うのだが…いかがかな?」 ワン・エイティ : 「国王の目だけじゃなく、貴方の目も曇らない事を。貴族が腐敗して国民に迷惑を掛けるのを見るのは嫌なので」 エル : 「そうだな…。もし…私の目が曇ったなら…お前が私を倒しに来い」 まぁ…グラランちゃんとは遊んでたけどなw ◆ハーヴェス王との会話 最後にハーヴェス王と会話するシーンがあったんだけど、ここでは悪友感を出すために、少しだけ軽口を叩いてみました。 ヴァイス・ハーヴェス : 「此度はよくやってくれた。国の不正を正すだけでなく、この俺までも救ってくれた」 エル : 「あぁ…お前はついでだがな」 ヴァイス・ハーヴェス : 「俺が君に以前、監査院の長官に任命する時に言った言葉を覚えているか?」 エル : 「とっくに忘れてしまったさw」 ◆まとめ 今回はメッキが剥がれずになんとかなった…かな? しかし、特報!暴れん坊冒険者シリーズ映画化決定!今回を含めた3部作が劇場版公開! 次回は「タビットの娘が行方不明になった話」らしい。 子供と猫が苦手なエルにタビットの子供が扱えるのか?! 次回の暴れん坊冒険者に乞うご期待ください!