ポール・ブリッツさんの日記 page.34
ポール・ブリッツさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2019/09/23 00:25[web全体で公開] |
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2019/09/15 19:21[web全体で公開] |
😶 去年のキャンペーンのことをコピー誌にまとめて 編集して9ポイント活字でA4上下巻計200ページ(笑)。もっとばっさばっさ削らなきゃいかんかったんだろうけどひとつひとつの書き込みに愛着があって削れなかった(^^;) 市販シナリオなので絵を転用しているためコミケにも出せず、同好の士の友人に見せるくらいか。まあコミケで電車代を見込めるほど刷ったら、メチャクチャ割の悪いギャンブルだし、印刷代だけでわたしが破滅するが……。 それにしてもセブンイレブンのPDFコピー、楽だ。手でやってたら半日かけても終わらないコピーを機械が40分でやってのけたからなあ。最近同人誌目的でコピー機は使ってなかったが、文明ってもんは進歩するもんだなあ。
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2019/09/12 10:21[web全体で公開] |
😶 最近キル・ケイオスしてないかたへ 新ルーンクエスト・クイックスタートセット所載のシナリオ「壊れた塔」をやりたいと思います。 新ルーンクエスト自体はまだ出版されていませんが、簡易ルール+プレジェネレイトキャラクターつきのクイックスタートセットについてのみ、有志による日本語訳がPDFの形で無料提供されていますので、持っていない方でも大丈夫です。 https://www.chaosium.com/runequest-roleplaying-in-glorantha-quickstart/ 毎月第四日曜日にセッションを行い、だいたい5~6回あれば終わるのではないかと思います。 興味ある方はいらしてください。いまのところ、PL2名の参加がすでに決まっています。3人以上で決行いたします。 https://trpgsession.com/session-detail.php?s=156700740462pb100 GMのわたしもルーンクエストは初めてなので、どうか皆さんお気軽にご参加ください!
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2019/09/09 15:50[web全体で公開] |
😶 何度も考え直したが 自分が××をいった、とはまったく思えなかったので、たぶん彼らは頭脳形成期にギャビン・ライアルや志水辰夫の文章にどっぷりつかるなどといった非生産的にもほどがある体験とはまったく無縁だった、ある意味非常にうらやましい人たちなのだろう、という結論に達して納得した。
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2019/08/29 13:25[web全体で公開] |
😶 目指しているところは同じなんだが 「他のPLを楽しませることを第一に考えることにより、他のPLから自分を楽しませてもらう」というアプローチはちょっと賛同できない。 まず自分が楽しいと思うことをした他のPLに、自分が楽しいと思うやりかたで乗っかる、ということを全参加者がやることで全体が楽しくなる、というほうが自然ではないのかなあ。「のびのび型」というか「自然体」というか。 だいいち、「他のPLを楽しませること」にあまりに特化しすぎると、基本的にGMとPLが1対1の「ジェームズボンド007」なんかでは、どうしたらいいかわからなくなってしまうんじゃなかろうか……。
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2019/08/25 00:00[web全体で公開] |
😶 所詮ゴブリンかもしれないが ゴブリンとはいえ子供が食われるのを黙って見ていられるサムライではなかったため、PTが大混乱に。反省しているが後悔はしていない(^^;)
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2019/08/22 02:24[web全体で公開] |
😶 年寄りの昔話 むか~し、むかし、昭和天皇がご在位だったころのことじゃ。 SF作家の平井和正先生という人が、角川文庫で「幻魔大戦」という長編小説を書いて、中高生に大人気であった。 当然ながら、平井和正先生のもとへは、大量のファンレターが届いた。 平井先生はそれを読んでおられたが、少なからぬ量が「本が高すぎます。安くしてください」という請願であった。 熱血的なところがある平井先生は、ご自分を深く反省なされ、角川書店にかけあって、自分の本の売値を安くしてもらった。 たしか、それまで390円で売っていた本を290円で売った、というが、詳しいことは覚えておらん。少なくとも、角川書店としても採算がぎりぎり取れるかどうかという大英断じゃったことは確かじゃ。 「幻魔大戦」の次の巻が出たとき、またもベストセラーになり、平井先生のもとへは大量のファンレターが届いた。 平井先生が読んでみると、少なからぬ量が「本が高すぎます。もうちょっと安くなりませんか」という請願じゃった。 平井先生はとうとう、キレてしまわれたそうな。 TRPGとは直接何の関係もないが、まあ、示唆に富む話ではないかのう……。
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2019/08/21 19:40[web全体で公開] |
😶 油断大敵 自分GMのセッションの存在をトップページ見て、開始1時間30分前に思い出す。 「錯覚いけない、よく見るよろし」升田幸三 ほんとだなあ……。
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2019/08/20 18:17[web全体で公開] |
😶 成長したかったら 「成長したかったらルルブは手元に置け、抱いて眠れ。ただルルブを持っているだけでプレイを磨くことになる。ヒリヒリしたセッションが手に入るんだ」 「銀さん……」 というのは福本伸行漫画「銀と金」好きな人間向けのパロディですが、まじめな話、ルルブは手に入れたほうがいいです。あるとないとではそのゲームに対する熱意と愛着が全然違ってきます。ルルブを手に入れることで、「自分のゲーム」という実感がわくのだとわたしは考えています。 また、ルルブを手元に置いておくと、つい、気が向いたときなどに何度も読むことになって、ルール理解と、プレイへの情熱を高める、という効果もバカになりません。 ルールが分からなくなったとき、参照しやすいということも利点ですね。プレイ中にはGMに聞けばいい、というかもしれませんが、GMもGMでマスタリングに大わらわなので、自分で調べられるんだったら自分で調べたほうがGMやPLの自分の負担も減るのです、トータルでは。 たしかにルルブは高いですけど、任天堂のゲームソフトの高めのやつを買うのとそれほど値段も変わらないじゃないですか。任天堂のゲームソフトと同等以上の豊饒なゲーム世界を楽しむためには買ってもいい、と考えることはできないもんですかのう……。
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2019/08/19 19:58[web全体で公開] |
😶 なんかきょうは 生きて動いている人間の言動すべてに噛みつきたくなってしまうくらい、脳味噌が妙なアングルで興奮している。 ……いつものことか。 GMをやって落ち着こう(おい)
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2019/08/18 16:31[web全体で公開] |
😶 R指定の話をしてはいかんと注意書きにあるが そりゃそうだ。中学生や高校生も読んでいるし、女性も読んでいるし、そんな話をしないにこしたことはない。 そのうえで思うのだが、ときどきこのSNSに入ってくる、某社の18禁なソーシャルゲームの広告も何とかしてもらえると嬉しいのだが……。
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2019/08/18 15:15[web全体で公開] |
😶 何のためにプレイするかは人それぞれだが 自分の場合は、常日頃からいろいろと抑圧された生活を送ってるので「ゲームくらいは、遠慮なんて忘れて、積極的な行動してやるぜ!」と考えて、そういう考えのもとでマスタリングなりプレイングなりをしている。 それを楽しむのでないとしたら、「いったいTRPGの何が楽しいのか」が、正直よくわからない。 物語の面白さだけなら、普通に本読んでた方が面白いからなあ……。
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2019/08/10 01:32[web全体で公開] |
😶 げっ いつもセッションが夜中までもつれこむゲームのGMのかたが高校生だ、と知ったときの「自分は何て悪い大人なんだ」という罪悪感。 まあ自分もそういやそのころは普通に深夜2時まで本読んでたな……と懐かしく思い出すがそういうレベルの問題じゃねえ!
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2019/08/08 04:27[web全体で公開] |
😶 与えられるのを待つべきかこちらから奪いに行くべきか ときおり考えるのだが、TRPGのプレイスタイルにおいて「場の空気を読む」というのはどこまで「ほめられた態度」なのだろうか? 「場の空気を読む」というのは、GMが提示してくれる物語が、「粛々と進行するのを」「つつがなく進める」という、「受け身」のプレイであり、それって、「あまりにも日本的すぎないか」と思うのだ。 こと、海外ゲームでは、PLは、もっと主体的に、アグレッシブにプレイするべきではないか、と思える。 「空気を読むプレイ」が、「自分が退くこと」により相手を立てるもの、としたら、その真逆の、PLひとりひとりが自分の個性と能力と読みを声高に宣言しあうことによって、いわば、「能動的に自分を立てること」を各人がフルに積極的に行うことによって、その結果として、「全員のキャラがなんとなく立ってくる」というプレイを前提として、海外ゲームは作られているのではないか、と思えることがあるのだ。 積極的に自己主張し、考え、発言し、そしてイベントへ飛び込んでいくプレイこそ行われるべきであって、もしその行動が無謀で愚行である、と他のPLが思うのであれば、他のPLも、それを止めるために能動的に発言し活動するべきだろう。そういう行動理念のプレイをしてもいいのではないか、とわたしは思う 人間だれしも、考える頭と発言する口を持っている以上、そして万人が知性的に平等である以上は、それを積極的に使うことこそ神が望んでいることにかなうことである、と、キリスト教文化圏の彼らは考えているんじゃないだろうか。 つらつら考える次第である。
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2019/08/06 00:02[web全体で公開] |
😶 正直者の村 タイタンを舞台としたAFF第二版で、正直者ばかりがいる正直者の村をマスタリングしたら、けっこう面白かった。 でもタイタンらしくないよなあ……。
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2019/08/05 01:55[web全体で公開] |
😶 神秘主義者をRPするということ 「神秘主義者をRPするということは、神秘主義者が何を考えているかを理解することが前提としてあるはずなのだが、考えを言葉では伝えられないから神秘主義者は神秘主義者をしているのであって、それを言語で表現するにはどうしたらいいのか」 「寝なさい」
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2019/08/04 23:36[web全体で公開] |
😶 リアルな魔法について 「○○という呪文を唱えたら、必ず××という効果がある。もしそういう結果が生じないとしても、その可能性は計算可能」という魔法システムって、要するに「科学」じゃないのか、「科学」ではないほんとうに「魔法」を再現できるシステムはないのか、についてうだうだ考えた末、 「すべての魔法が『ウィッシュ』で起こる」という魔法システムはどうだろう、と考える。 プレイヤーは「○○よ起これ!」と発言することができるだけで、実際にその効果があるかどうかは完全にGMの任意。これなら、理論というものが存在する余地がない。リアルな魔法というものを再現できる。 おお、シンプルかつ革命的なシステムだ……と喜んだ10秒後、「それじゃプレイしていてちっとも面白くないじゃん」という結論に達して、またうだうだと考え直す。業病みたいなものである。