ポール・ブリッツさんの日記 page.17
ポール・ブリッツさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ポール・ブリッツ![]() | |
2022/02/21 22:09[web全体で公開] |
ポール・ブリッツ![]() | |
2022/02/16 23:00[web全体で公開] |
😶 コンボ考 「スキルや特殊能力でうまくコンボを組むことで強いキャラがより強くなるゲームっていいよね!」 「いや、自分はコンボを組んだりしなくても、強いキャラを作れば強いキャラとして戦えるゲームのほうが好きだ」 ……ファイッ!
ポール・ブリッツ![]() | |
2022/02/06 18:17[web全体で公開] |
😶 ポストアポカリプスの世界で ポストアポカリプスの世界における小さく脆弱な共同体で、ヨーロッパ映画のような静かな日常を営むゲームに誘われたはずだった。 しかし蓋を開けて目の前に展開されたのは「北斗の拳」か「マッドマックス 怒りのデスロード」か、というバイオレンス感あふれんばかりの話だった。 とても面白かった。(^^)
ポール・ブリッツ![]() | |
2022/01/29 12:39[web全体で公開] |
😶 何が楽しくてTRPGをプレイするのか 得がたい友人からの示唆で、自分のTRPGプレイの最大の喜びは、 「未プレイゲームのリストに「済」と書いて斜線を引くこと」なのではないか、と気づかされ、 昨晩なかなか眠れずに今朝もギリギリまで布団に入っていた。 世界が何もかも灰色に見えてきてる。
ポール・ブリッツ![]() | |
2022/01/29 00:11[web全体で公開] |
😶 初ナラティブTRPG プレイした。 ゲームに不満はないし十分面白かったのだが、自分の訥弁とマイクの不調がもろに出て、「しゃべればしゃべるほど面白くなるシステム」のあのゲームでほとんどお地蔵さんになってしまったのが非常に悔しく歯がゆい。 特訓せざるを得ないか。あめんぼあかいなあいうえおー! かきのきくとぅぐぁかきくけこー!
ポール・ブリッツ![]() | |
2022/01/14 22:14[web全体で公開] |
😶 気持ちはわかるけど まあ、そりゃ、怒るのもわかるけど……。 自分としてはスピノザが好き。「すべては原因と結果の連鎖から必然的に派生したことであり、自由意志は存在しない」という決定論哲学。 必然なんだからなにをされようとも許すないしは受け入れる、という人の気持ちがいくらかわかります。
ポール・ブリッツ![]() | |
2022/01/08 21:19[web全体で公開] |
😶 現象学的本質直観 「GMが自分の長期にわたるCPを運営できるのは、PLの皆が自分のCPを楽しみにしてくれているという「本質」を、思考に先んじて「直観」しているからだ。コペルニクスは「天球の回転について」を書く前に、すでに「地球が公転している」という本質を直観していたから正しい結論にたどり着けたのと同様、論理的に推論をして理解する前に、人間は問題の本質を現象学的に直観しているのだ」 「じゃあ、ほんとにPLが惰性で参加していたら?」 「それは直観が正しくなされていなかったんだ!」 「ダメじゃん」
ポール・ブリッツ![]() | |
2022/01/02 17:40[web全体で公開] |
😶 作戦の肥大化について シナリオを読んで「オフセで1時間半」と見て、3倍弱の「4時間」の予定を組んでプレイヤーを募ったところ、蓋を開けたら「10時間」かかったので、半年で終わるはずの戦争に4年間の時間を費やし国土を荒廃させた第一次世界大戦当時のヨーロッパを笑わないことにした……。
ポール・ブリッツ![]() | |
2021/12/29 23:05[web全体で公開] |
😶 反省 記憶と思い込みだけで発言すると、ヒーローポイントのほうが正気度よりも先に発明された、などという完全な事実誤認を口走ってしまうことになる……。OTL
ポール・ブリッツ![]() | |
2021/12/26 01:33[web全体で公開] |
😶 眠れん くそ、今日は昼から楽しみにしていたキャンペーンの最終回のセッションが控えているというのにまったく眠れん。深夜までこう起き続けては「どうして人間というものはこんなにもクソなのだ」などということをネチネチ考えている始末。 人間がクソなのは、徹頭徹尾「自分自身に人間がクソに見えているから」であり、徹頭徹尾自分が打ち勝たなければならない自分自身に原因がある問題なのだ。 それにも関わらずどうしてこうも人間世界というのはちくしょうめ。 寝るぞ寝るぞうううううう。
ポール・ブリッツ![]() | |
2021/12/25 23:41[web全体で公開] |
😶 人間関係のギクシャクのすべては 「わたしはたしかに不機嫌だ。だからといって、どうしてわたしが自分の不機嫌を直さなくてはいけないのか」 という命題の回答困難性に由来しているのではないか、と思えてきたから、今日はもう寝よう。起きててもろくなことを考えん。
ポール・ブリッツ![]() | |
2021/12/25 20:34[web全体で公開] |
😶 オリジナルシステムについて オリジナルシステムのデザインとは、行為判定を例に挙げるとすれば、サイコロのわかりやすい振り方のルールを作ることではなくて、これまでにはない行為判定の楽しいやり方を作ることである。 クトゥルフやアリアンロッドを流用することでゲームが普通にできるのであれば、クトゥルフやアリアンロッドがあればいいだけの話であり、単なる劣化コピーを作るだけならば、新たにルールを覚える手間がかかる以上、オリジナルシステムなど作らないほうがはるかにマシではないかと思う。 むろん、これはオリジナルシステムを作ろうという人をバカにしているのではなく、ナニクソ、と奮起させるためにハッパをかけているのだが、これで萎える人がいればそれはそれで仕方がないな、と思うのもまた事実である。
ポール・ブリッツ![]() | |
2021/12/21 21:10[web全体で公開] |
😶 もしかしたら ニャル様というのは、「魔界で誰にも相手にしてもらえないからこっちの宇宙に出てきて人間をいびって代償行為している、「魔界のカースト最底辺の人」」なのではないか、と考えたら何もかもにつじつまが合ってきたような幻覚を覚えたので今日は卓が終わったらさっさと寝よう……。 今度卓で非道を行なうニャル様と接近遭遇したら「あんたもつらかったんだねえ」と同情してあげることにしよう……。
ポール・ブリッツ![]() | |
2021/12/20 20:15[web全体で公開] |
😶 今年の年末アホ企画はこれだ! というわけで、毎年12月31日になると、あるときは種族問わずのギャンブル大会、またあるときは英雄戦隊セイギマン、などと誰得な企画を立てては遊んでおりましたが、今年の年末は、T&Tのソロシナリオを多人数でやりたいと思います。 そのソロシナリオとは、リズ・ダンフォース先生によるT&T史上最大の問題作シナリオ「__(形容詞)な__(名詞)の伝説」です。こんなアホシナリオが公式シナリオ集「アドベンチャー・コンペンディウム」に平然と収録されている、というのが信じられないけれども、これがT&TスピリッツでありT&Tイズムなのです。 紅白見ながら笑って来年を迎えましょう! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=163999876548pb100
ポール・ブリッツ![]() | |
2021/12/18 08:55[web全体で公開] |
😶 なんというか 行動指針として、たとえ乱暴狼藉するとしても、「紳士淑女として恥ずかしくない乱暴狼藉」をしよう、ということか。 紳士淑女といってもクマ吉くんみたいなあれではなく。
ポール・ブリッツ![]() | |
2021/12/13 17:34[web全体で公開] |
😶 ショックが おれにはどうしようもできなかったことでどうしておれが自己嫌悪しなくてはならんのだ、と思いつつも自己嫌悪せざるを得ないもやもや感。 今夜のセッションに持ち越さないようにリングフィットで発散しよう、もう……><
ポール・ブリッツ![]() | |
2021/12/10 19:35[web全体で公開] |
😶 TRPG接待とかどうだろうか 「とある新入社員がある日会社で社長室に呼び出されて、「君、たしかTRPGではベテランプレイヤーだそうだね。元請けの○○社の部長が、TRPGをこよなく愛しておられるそうだ。我が社としてはどうしてもあそこと大口の契約を結びたい。というわけで、君にあの部長とTRPGをしてほしいのだ」」 「またアホなシチュエーション考えたな……」 「で、シノビガミのベテランプレイヤーであるその社員がその相手企業の部長の待つ料亭へ行ったら、すでにルルブが取りそろえられていて、まずキャラクター作成から、と」 「料亭でプレイ……」 「しかしその社員は知らなかったのだ。相手の部長は古いタイプの人なので、愛好システムが「トラベラー」。しかもジャンプ1の自由貿易船でスピンワードマーチ宙域を地道に交易するタイプのゲーム専門。もちろんレフリーはその部長」 「…………」 「プレイするキャラもトラベラーの自由貿易船の船長だからマネジメント関係の技能を中心にしている40過ぎのおっさんキャラクター。そして部長は「貿易船を赤字にしたら君の会社との契約を即打ち切る」と」 「何だその悪夢は」 「戦闘もなくただひたすら商売をするだけのゲームにつきあって3時間、なんとそこの部長に気に入られてしまい、貿易船のローンを払い終えるまで毎週毎週「接待」をすることに」 「…………まあなんだ」 「ん?」 「Dr.モロー先生がすでに書いているんじゃないか、そういうネタ……?」