odennさんがいいね!した日記/コメント

odennさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。

ヴァカルデ
ヴァカルデ日記
2023/07/25 22:37[web全体で公開]
😆 DX3rdキャンペーン感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)燃え尽き症候群と繁忙期と体調不良の3コンボで大分遅れましたがようやく形にするところまで来れました。公式シナリオのネタバレがあることと、結構場面を切り取った話もあるので実際にセッションしたメンバー以外には訳わかんない箇所もあると思います。なので、関わった方々以外は基本的に回れ右推奨です。


――――――――

CP『Renegade War:Outbreak of war』
ダブルクロスThe 3rd Editionサプリメント
レネゲイドウォー記載のシナリオ3作 

【PC1】『星六花』→『七星花』藤宮 灯璃 PL:odennさん
 ヒーローチームに召集されたヒーローたちの中では一番の新人!
 光と熱の操作で生まれる氷や光線を武器にする戦場の華!
 元々の病弱がオーヴァードへの覚醒をきっかけに改善されていき、チーム≪グラン・シャリオ≫での活動で他PCやNPCのヒーローとしての戦い方や考え方のスタンスに導かれ、或いは敵の主張・ジャーム化の真実等に振り回される過程での成長も魅せつつ。
 そんな葛藤や苦悩を経た上で、最後まで帰還が絶望的だったパラディンを諦めずに救おうとする姿は文句なし100点満点の主人公!
 次のNo1は藤宮さんしかいない!なった!!!(ありがとう女神様)

【PC2】『聖剣の使い手』雷田 剣治 PL:どい=つなべさん
 聖剣使いという王道ど真ん中を行くヒーロー!
 藤宮さんとは年も近めで話しやすい先輩ヒーローの立ち位置でもありましたね。カバーリングを戦闘にもRPにも巧みに挟み込んだり、ちょいちょい会話イベントの提案もして下さったりしていてありがたかったです。差し込みのタイミングがそれこそ匠の技でした。
 警察に相棒がいるという設定にも大分お世話になりました!
 一話ではMrコバルトを、最終話ではダークナイトを二撃必殺していく様は爽快の一言に尽きます。ナイスアタック!
 最後は相棒(二条城)&雷田さんコンビで事件解決というシーンが良い感じに締まったので何より!


【PC3】『敵を射る者』青木 稔 PL:らんちゃんさん
 必中の弓の使い手で、UGNとヒーローの繋ぎ役として≪グラン・シャリオ≫にも参加することとなったN市支部長! パラディンとも同年代のヒーローで、冷めていた熱を取り戻していくというのが良い設定でした。普段はダウナーで天然なお兄さんムーブ、戦闘時は時計をキーアイテムとして活用しての時間操作演出が特に輝いてました。
2話クライマックスでの時の棺と3話での孤独の魔眼からのドッジ成功はよくぞラスボス相手に決めてくれたなと……! クライマックス戦闘後もエンディングに向けてさらっとイージーフェイカーを駆使して回収。見事なお手前でした!エンディングで、ジェイミーが居る時に資料を開いていたら、もしかしたらここでもうネタバラシになるか……!? どうする青木さん!と思ったりもしていました。 結論:何とかまだバレてない!


【PC4】『雨之白蛇』八岐 水地 PL:ミルせんさん
 実年齢不詳の、日本の伝承を起源に持つレネゲイドビーイング! 天候を操る能力で嵐を起こすことも出来る水神で、広範囲の制圧力には失敗作くらいのタフさがないと持たない! 特に印象に残っていたのは何と言っても真空返しの決め方。Mrコバルトにとっては最悪の、最高の幕引きに繋がる一発でした。
 『狼王』ロボが手遅れになったところから始まり、彼のジャーム化原因であるレネゲイド活性弾。下手人のひとり『グラトニー』のギャングが作成し売り飛ばした『狼王』の複製体と、暗いところを一番通って貰っているハードな立ち位置にもかかわらず、きっちり藤宮さんを支え導く役割も果たしていて流石でした! 保護できた『狼王』の複製体の生き残りには七斗と名付けてもらい、生徒にして連れて行ってもらうことに。いつかコンビで動いている姿が見られる日が来るかどうかは彼ら次第!

【PC5】『長靴を履いた黒猫』フィロ PL:アサさん
 支援と幻覚を巧みに操る長命のアニマルオーヴァード!
 ダンディでキュートな立ち振る舞いと脚フェチ()。ひたすらどん底最深記録を更新し続けていった本CPにおいてネコチャンの存在はキャラクター的にもPLGM的にも欠かせなかったと思います。
 一貫して≪グラン・シャリオ≫のムードメーカーでありつつも、もう戻れないジャームが相手となった場合はドライな一面も見せてくれるキャラクターで、最終話では春日の引退危機とパラディンの消滅まで食い止めてます。しれっと要所を押さえているベテランムーブも光っていました!
 エンディングでの、過去を振り返りながら日常を噛みしめるロールに少しばかりのしんみりさが含まれている感じがまた良かったです。

【第一話】Devil’s Alliance
 NPCが多い!多かった……!過去一多かったし、特殊イベントも盛り沢山だったのでずっと頭フル回転させてた記憶。
 変更箇所はジェイミーを先行登場させたことと、コバルトちゃんねる。それからちょっと敵の行動にお遊びを加えたくらいだと思います。コバルトが何も出来ずに消えてしまったのは想定外で、ヒーローステージの火力に恐れおののいてました。高経験点帯すごい……。

【第二話】Blastic Crisis
 祝 スパ施設 実装!
 オープニング前の追加シーン。男子はサウナで感電ギャグ、女子はしっとり真面目な相談会と、整うくらいの温度差になりました。いや、凄い面白いシーンでしたw

 あとは改変とかその辺。
 オケラ獣人関連は、やっぱりフィロさんの衝動も憎悪だったので、その共通点を良い感じにブラスターとも絡めつつ刺激出来ないかなと思ってやりました。このあたりでフィロさんのドライな側面も垣間見えるようになったんですよね。こっちのC10射撃が凄い達成値を出してしまったんですが、負けじとフィロさんも対抗して、結果オケラ獣人は無事弾丸を受けずに済みましたね。お見事でした!

 ボスの『ブラスター』の動機はともかく目的はより幅広く具体的に設定して、『パラディン』の元サイドキックとしての脅威と意固地さを持たせた形です。『ブラスター』はヒーロー『パラディン』を終わらせたい。公式が『ブラスター』自身で終わらせることに固執してそうだったので、こちらは負けてもコバルトが上手い事唆す手はずにしておいた。という形で絡め手ひとつ増やしたのが大きな変更点でした。≪ドミネーション≫は絡め手周りの工作と、万が一の際のジェイミーへの置き土産『ナイトリンクス』の作成の理由付けでした。

 フォーリンラブの割り込みは、Eロイスあたりの使い方は上手くやれたかな。無事水地さんに無力化されて連行されるという形で決着。
 
 想定外だったのはブラスターの自決が思いのほか深く刺さってくれたところで、ブラスター周りこだわって良かったなぁと思ってました。
 ジェイミーが青木さんにしおらしく助けて貰った直後に藤宮さんに対して女傑になった流れも当初は想定外でした。自分より折れてる人を見て折れていられない、となったのかもしれない。


【第三話】The Dark Knight Falling
 もうおおよその話の流れ以外ほぼ全てぶっ飛んでます。
 グラトニーに関しては、公式で一話に引っ張り出してた警察と繋げて、七つの大罪のコードネームを持つヴィランがいる。みたいな妄想を膨らませてそうだ二条城(雷田さんの相棒NPC)潜入捜査してたってことにしよう。という形にしたら悪くないんじゃないかと思って仕込みました。Eロイスは盛り過ぎました()

 デモンズシードはやっぱりPC1との共通点にしたかったので、ワーディングを強化するカプセルっていう描写をいじってデモンズシードに変更したんですが、クライマックスからクライマックス後のRPでめちゃくちゃ燃える展開が連鎖的に生まれていたので、やってよかったなぁと思ってました。

 ダークナイトに関しては、デモンズシードによる強化、っていう体で虚実崩壊の効果を盛りに盛って、パラディンの能力値1.5倍とかにしたんですよ。……めっちゃ避けられるじゃないですか。固定値20でC7、ダイスも20個くらいあったはずなのにぜんっぜん攻撃が当たらぬ()

 エンディング、本来はパラディン冷凍→イスカリオテ襲来→パラディン冷凍解除→7人揃うの流れでした!
 GMがEロイスどんぶり勘定しすぎ、クライマックス攻撃よけられ過ぎが連鎖した結果みんなヒーローズクロス真っ白になるくらい帰って来てしまったんですよね。
300%だったパラディンもバックトラック降らされてみれば帰って来れちゃった(白目)

そんな経緯で生まれた全生還ルート、最高でした。


【総括】セッション回数21回。各話平均7回。1回あたり3.5h+αかかっていることを考えると恐らく80hくらいかかったかな……何回計算してもとんでもない長期間セッションでした。ログ遡るだけでも4~5時間飛んじゃうのでホントに長編作品。
ヒーローステージに戸惑ったり、土壇場で迷ったり、Eロイス盛り過ぎたり色々やらかしも重なったりしてしまいましたが、PLの皆さんのサポートもあり、何とかこうして完結まで楽しみ遊びきることが出来ました。改めましてこのRWCPへのご参加、本当にありがとうございました。

そんな感じで〆ます。またご縁あればよろしくお願いします!
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明地
明地日記
2023/02/17 18:31[web全体で公開]
😶 完全にタイミングを逃していた
オンセンに登録して4年目…!?
まさかこのわしが一つのサイトにこんなに長いこと住むことになるとは思いもしなかったのじゃ
これもひとえに皆様のおかげでございます
管理人さま、これまで一緒に遊んでくださった皆様、これから遊んでくださる皆様、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いしますのじゃ〜

しかし登録した当初はネット上の人格がのじゃロリキャラになるとは思わなんだ……


ところでランダムボス戦ガチャ、まだ募集してますので日曜のお昼が暇な方はどうぞなのじゃ〜
いいね! 29
のれん
のれん日記
2023/01/30 00:00[web全体で公開]
🤔 ムーンレスナイト集合絵作成している間に脱線した奴
集合絵の構図で悩んでいる中つくったやーつ。本家の藍さんはもっとふつくしい(左
今回は星空と藍さんだけだけど、全員分作りたい……ゲーミングナイフと電気はいずれつける

https://privatter.net/i/7055678
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ぱにき
ぱにき日記
2022/11/18 00:26[web全体で公開]
😶 DX3rdでGMやりたい一覧(一応伏せる)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ここ最近やりたいorやる宣言したシナリオとかのメモ。

・200〜300点WEJ
ボイテキどっちでも。Twitterで募集する予定だけどその内オンセンでも募集しようか迷ってる。

・メモブロ(上級ルルブのやつ)
テキセ。その内募集する。

・猿夢駅(火曜日に某RP部屋で回したやつ)
一日〜二日卓でやりたい。テキセで。

・息吹市シナリオ
・クランブルデイズ後日談
・BCステージ版クランブルデイズ
いつ完成させるんですか?

・FHとUGNの駆け落ちを追う話
まだ構想中。とりあえず薄暗い話にすることだけ思いついている。

・巨大鮫型ジャームを討伐する話
まだ構想中。部隊モノ。マイナーなエンブレムを使ってもらうために考えている。


シナリオ完成させろ〜?
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ぱにき
ぱにき日記
2022/10/02 00:16[web全体で公開]
😊 PC座談会がしたい(一応DX3rdの話)
ほらあるじゃないですか。シナリオの関係で触れることは出来ないけど「向こうのPCと自分のPCの設定が一部リンクしてるな…?」とか「そのワードはこっちのPCにも刺さるぞ……!」みたいなやつ。

アレって基本雑談タブで話しがちだと思うんですが、どうせならPCとして語らせてみたいんですよねそう言うの。な全て表示するほらあるじゃないですか。シナリオの関係で触れることは出来ないけど「向こうのPCと自分のPCの設定が一部リンクしてるな…?」とか「そのワードはこっちのPCにも刺さるぞ……!」みたいなやつ。

アレって基本雑談タブで話しがちだと思うんですが、どうせならPCとして語らせてみたいんですよねそう言うの。なので無理やりPC達を一部屋にぶち込んで、語ったらこの部屋から出られるよ!ってやったら理論上はPCの口から話が聞けるのでは?と思うなどしました。簡単にトークテーマ(きょうだいとかお金とか恋人とか)を設定して、トークテーマに引っ掛かる既成PCを持ってきてもらう……ってのがやり方として丸いですかね?

別名「精神と時の出られない部屋」。
エ〇同人か?とか思った人、前に出なさい(笑)

きっかけは昨日の卓で「PC1ともきょうだいトークしたかったなぁ」的な話をしたことから。その卓ではPC全員がきょうだい持ちと言うちょっとしたリンクがあったため、折角だし話したかったね的な雰囲気になったので機会があればどっかでやってみたいなと思います。
いいね! 23
ヴァカルデ
ヴァカルデ日記
2022/08/20 18:02[web全体で公開]
😊 DX3rd CP:ムーンレスナイト 感想2 ※自陣向け 改変部分など
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)◇改変部分やNPCたちについて
 主にシナリオの核に関わってるNPCたちについて語ります。
CP参加者じゃないと分からない部分も多いうえに、最初の感想以上にとっちらかってると思うので、基本的には回れ右推奨な内容になっています()
 ネタバレしかないので、そのあたりも要注意で!








・『グレイファントム』七海弓花
 一話ボスのひとりにして、PC1のクラスメイト。このCPでは『ダークムーン』に赤紫色の≪愚者の黄金≫を譲渡された衝動:闘争の暴走オーヴァードという扱いでした。
 RPするうえでは、大人しく消極的な振る舞いと、近しい幼馴染で生徒会長の八重樫若菜に対して抱いている劣等感を強調するように心がけ、その上でその劣等感を受容しきれていない一面も示していたりしました。
(誤解を解こうとする場面で、話を最後まで聞かずに退場してしまうなど)

 クライマックスで暴走・析出してきた≪愚者の黄金≫の棘は、弓花にとっての闘争が、≪自身も他者も共に傷つくものである≫という認識の表出のイメージで演出していました。

 片思いで、消極的な性格だったという部分まではシナリオ設定でしたが、若菜に対して抱いていた劣等感にも折り合いをつけられたり、最後にはPC1青天目さんに告白出来るな、と言えるだけ変化しても大丈夫だ、と思えるだけの大きな影響をもたらした第1話でした。

 最終話では、無事PC1青天目さんに想いが通じて両想いになれてました。
 激甘!!! 文句なしのハッピーエンド!


・『キングダム・カム』瀬名方玲人
 第二話ボスにして、かつて宵狩さんがFHに潜入していた際にチームを組んでいたFHチルドレンのひとり。このCPでは『ダークムーン』に黄色の≪愚者の黄金≫を譲渡された衝動:恐怖のオーヴァードという扱いでした。
 RPするうえで心がけていたのは、宵狩さんに、言語化出来ない程度の既視感を覚えているような素振りを見せること。だったんですが、ツッコミのあった通りナンパですね。気障なところのあるナンパ男のムーブでした()

 そんな一面も学校を支配下に置いてからは多少薄まって、今度は自分が優位な立場にあるという上から目線も混ぜつつ進行。

 クライマックスでは、黄色の≪愚者の黄金≫が、自身では剥がせないという性質を持つ粘体状の仮面に変化したり、ジャーム化時の人格の変異なんかも少し見せたりしました。
 玲人にとっての恐怖は≪表面上を繕おうと、へばりついて引きはがす方法が存在しないもの≫であるというイメージ。
 ≪死を以て解放されるもの≫という要旨の演出まで行ったのは『ダークムーン』のEロイス:超越者の戯れの影響でした。

 失った理想への未練を引きずりながら、苦悩の末に思考停止の妥協を選択して過ちを重ねてきたキャラクターだった彼は、かつて同じ理想を掲げていた仲間であった宵狩さんに倒されてようやく、結論の一歩手前に戻ることが叶ったのでした。

 最終話では改めて結論を自ら決めることになったので、数年越しに、新たな一歩目をようやく踏み出せた形になります。答えを与えずに、ここまで持っていった宵狩さんが流石すぎた。

 コードウェル博士直々の『マスターレイス』への誘いを蹴る決断だったので馬.鹿な選択をした、なんて言ってますが、内心は微塵も後悔してなさそうです。

 宵狩さんへの好意がラブなのか、ライクなのかは最後までどちらも語ることはなかったので、最終的にどっちに転ぶことになるのかは私にも予想出来ない!

 こっちは仄かに甘酸っぱいような、いい意味のもどかしさが残る結末でした!


・『マスターレイス‘05』ヨハン・C・コードウェル
・『叛逆の聖人』アルフレッド・J・コードウェル

 元シナリオには影も形も無かった、第三話の中ボス&回想・マスターシーンの意味深ムーブ担当のふたり。
 PC1青天目さんの固定ロイスと、PC4甲斐田さんの固定ロイスだったので登場させることにしてたわけですが、結果的に≪インフィニティ・コード≫云々の下りは、このふたりを出してなかったら出来なかっただろうなと思っていたり。

 ヨハンに関しては特に深い裏はなく、CP中に話していたことがだいたい全部なので、後はコードウェル博士について。


 コードウェル博士の立ち位置は一貫して≪人類の味方≫でした。

 レネゲイドがヒトに伝える意志と言えるものが≪衝動≫で、それに呑み込まれることが『ジャーム化』であるとするのなら、それは人間がレネゲイドの奴隷になってしまうことと同じではないか。
 という発想から、逆に≪衝動≫に対して強い抵抗力を持つことが出来れば、それは人間がレネゲイドを従えている状態だとも考えられそうかなと思い、その状態を≪インフィニティ・コード≫ということにしちゃいました。

 『プランナー』を始めとするレネゲイドビーイングたちに対しては、基本的に人間社会への侵略者的な認識で警戒している、というイメージで動かしてました。
 なので、博士本人は『プランナー』とバッチバチ、不倶戴天の敵同士です。


 最終話マスターシーンで二カ所同時に博士の目撃証言が出ていたりするのは、博士がタイムトラベラーだからです。
(単独で、一定時間の時間遡行が出来るクラスのバロール能力者だという隠し設定があったりしますが、ここは自己満足の部分でした)

 もしかすると、PCたちを引き合わせるために色々暗躍していたかもしれません。

(余談)
 ちなみに、ICに載ってるシナリオの中に記載されているのが、恐らく≪インフィニティコード≫というワードに対する公式見解のひとつだ、という話を聞いたことがあるので、気になった方は是非読んでみて下さい!



・『ダークムーン』佐和山光彦

 ラスボス。改変のしわ寄せは大体彼に寄せられてました()
 このCPでの正体は、黒色の≪愚者の黄金≫。そのレネゲイドビーイングにして、衝動:解放のジャームです。
 彼自身の目的は人間の理解、自身の≪愚者の黄金≫としての更なる進化、人間やオーヴァードのジャーム化の促進の3つ。
 具体的には、外向きには「人間らしさ」からの解放、内向きの潜在的な部分としては『ダークムーン』自身の孤独感からの解放という二面の動機、行動でした。ジャームが増えたら、「理解できない人間」が「理解できるかもしれない同胞」に変わるので、仲間が増えることにもなる、という雰囲気。
(内向きの部分は、ダークムーン自身は思い当ってはいないつもりです。)

 あとは、改変で『ダークムーン』がやらかしたことについて。

追加された悪行1:青天目さんに空色の≪愚者の黄金≫を植え付ける。

 接触・覚醒と同時に≪賢者の石≫への変質も密かに、緩やかに始まっていたのでジャーム化せずにオーヴァードとして安定した。というイメージ。
 獣化時の青天目さんは白、ダークムーンは黒、という対比になったことと、三話構成だったのもあって、三原色を取り入れよう、というのが初期アイデア。
 最終的に攻勢変色で黒になる、というお話を聞いて愚者の黄金と賢者の石の変色云々が回収できるな、となりました。逆にダークムーンが周囲を白く塗りつぶしていく力を得ることで最後は白黒が入れ替わる仕様に。青天目さんの色のチョイスが展開にベストマッチでした!


悪行2:織村さんの先輩エージェント複数人を帰らぬ人にした。

 人間の理解という目的で、彼らを異空間に隔離し従者で攻撃。出口がない、敵の正体も見つからないという状況でやりたい放題。最終的な生存者は織村さんただひとり。
 前任の『蛇王の外套』継承者だったエージェントの姿を模倣しており、織村さんに2話で顔が割れ、3話ではブラッドリーディングで盗み見た記憶を使って織村さんに揺さぶりまで掛ける悪辣っぷりを見せてました。許されない。


悪行3:冬月さんの『屍人』化の根本的な原因になっていた。

 戦地に突如発生し、敵味方問わずに引きずり込んだ異空間。
 人間を真似しようとして、全くもって似ていない従者の軍勢でやりたい放題。
 最終的に、冬月さんだけが命からがら生還を果たすのですが、その際に『屍人』になり、感覚が鈍化してしまっていました。
 『ダークムーン』は≪愚者の黄金≫のRB、つまりオリジン:ミネラルのRBでもあり得るんですね。戦闘で『ダークムーン』が創り出す従者の血液が傷口とかから冬月さんの体内に侵入します。この時点で、冬月さんは≪インフィニティ・コード≫と呼ばれるに足る水準のオーヴァードに達することで力を発現して奇跡的に切り抜けた、という背景でした。
 


・『蛇王の外套』に宿っていた遺産の悪魔
・『プランナー』都築京香

 最終話で登場して、助言は最初だけ、あとはひたすら宿主の織村さんに契約を迫っていた衝動:解放のジャーム。こいつもレネゲイドビーイングです。
 結構長生きだったかもしれない。

 遺産の中で虎視眈々と宿主のジャーム化を狙っている潜在的な敵という立ち位置で、実は『ムーンレスナイト』事件の元凶でもあります。
 目的は、世界を自身の望み通りの姿に変貌させること。その手段として≪真なる賢者の石≫を作り出すことを見出したため、その≪原石≫となるものを探していました。
 素体として見出したのは黒色の≪愚者の黄金≫。それをレネゲイドが豊富な地域に放り込み、レネゲイドビーイングとしての目覚めを待っていたというバックストーリー。

 永い年月を経て覚醒を迎えたそれが、『ダークムーン』でした。
 そこで発生したイレギュラーが、青天目さんに植え付けられた≪愚者の黄金≫が≪賢者の石≫に変質を始めたこと。目的への大幅ショートカットが見込まれる変化だと踏んだ彼は、織村さんを唆すことに必死になった結果、ジャームらしく人の話を聞かない説得ムーブが発生した、というのがCPでの経緯でした。

 『プランナー』は、遺産の悪魔の狙いまですべてを知っていて、その上でN市にUGNやFHの介入が最小限となるように混乱を引き起こした、という行動原理になります。言ってしまえば、PC達の決断を見届けるついでに、賢者の石、愚者の黄金が博士の手に渡らなければ御の字、くらいの感覚です。
 あとはコードウェル博士の邪魔。博士は放置するには厄介極まりない存在なので、直接の介入が出来ないようにあの手この手を尽くしていたかもしれません。

◇おわりに
 モブも、やたらトリガーハッピーなエージェント:コントローラーや、双子という設定にした特別クラス生、異常を察知できないまま日常を送ってるモブ山くんなど、楽しいキャラが沢山やれたという意味でも満足感が凄いCPでした。
 

 最後に懺悔をひとつ。
 UGNの記憶処理の常連でおなじみの月原さん、3話~エンディングで出番なしだったなと今になって……()
 (第二話では鉢巻巻いて大活躍してたので許して())
いいね! 15
明地
明地日記
2022/08/20 12:32[web全体で公開]
😶 414歳から414歳になりました ~withマジな話~
タイトルを見て「!?」となった方もいらっしゃることでしょう。
実は私はTwitterで過去に使用したのじゃロリPCになりきるというちょっとわけのわからん試みをもう1年と半年ぐらい続けていて、どのくらい長いかというとだいたいウマ娘と同い年なんですね。
これがどういうことかというと、つまりわしはウマ全て表示するタイトルを見て「!?」となった方もいらっしゃることでしょう。
実は私はTwitterで過去に使用したのじゃロリPCになりきるというちょっとわけのわからん試みをもう1年と半年ぐらい続けていて、どのくらい長いかというとだいたいウマ娘と同い年なんですね。
これがどういうことかというと、つまりわしはウマ娘なのじゃ。
というわけで414歳の誕生日です。どれだけ年齢が上昇するのかダイスで決定しましょう。

1d100 (1D100) > 74

414歳から74上昇して414歳になっちまいましたね。
いや~年とっちまったな~!もうのじゃロリも卒業してお嬢様になるべきかしら~!!オホホのホですわ~!!

でここからマジな話なんですけども。
渦中の最適解の話ですね。こないだうるせ~~!!しらね~~~!!ってして流石に茶化しすぎててマズかったと思ったので消したのにまた触れるけどお誕生日パワーでどうにか呑み込んでくりゃれ。

「強いビルドが作りたい」「自分のPCに活躍してほしい」
お気持ち、よーーーくわかります(加工屋のナカゴ)

私もダブルクロスやソドワで初心者の頃はそれはもう暗澹たるビルドを作って活躍しにくいまま終わってしまった悲しき過去を持っているので、ビルドを組む際にはある種偏執的に「装甲値無視」とか「C値低下」あたりは入れてる節があります。

なのでまあ、渦中の人の言うことにも一理あるようなないような…うーん。
まあ共感するところはちょびっとあったけど、物言いがアレだと一緒に遊んでて辛そうな感じはするので擁護はしにくいのじゃ。

言葉遣いは大事なのです。
1年くらい一緒に遊んでるとか、めちゃくちゃウマが合って仲良くない限りタメ口や過激な発言は良くないのです。
仲良かったとしても親しき仲に礼儀ありですね!
わしは基本的にPL発言ではPLや他のPCにも「さん付け」を心がけてるのじゃ。

閑話休題。

今回の日記のムーブメントをみて、「最適解」へのバッシングを受けた初心者の方が「そっか…強いビルドは敬遠されるんだな…」って思ってほしくないんですよね。
「最適解」ビルドは、すなわちそれを作る人はシステムに習熟していることの顕れですし。
(ほんとかー?『中国語の部屋』じゃないのかー?という指摘はちょっとわきに挟んどいてください…)

ただ、実際にTRPGで遊んでいると、ビルドを組んだり戦闘をしたりする時間より、ロールプレイをする時間が長いわけです。
TRPGのTCG化とも関連しますが、RPするのが主眼のゲームで戦闘での活躍ばっかり拘っても仕方ないんじゃないかなぁという気がします。
そこで「戦闘では役に立たないけど探索やRP上で有用なデータ」や「そのビルドには適さないがどうしても採用したいデータ」が活きてくるんですね。
それらに我々が喉から手が出るほどほしい経験点を割くのは「最適解」たりえないかもしれませんが、
キャラ付け=すなわちロールプレイをするうえでは、本当の意味で最適解たりえると私は思うのです。

もちろん、戦闘に特化して他が不器用…といったRPを目的とするキャラクターを卑下しているわけではありません。
ここでは、効率を至上命題とする「最適解」において、それを強制したり(「最適解」じゃないとダメという雰囲気の流布も”強制”に当たると私は考えます)、そうでないキャラクターへのディスを問題としています。
つまり「自由にビルドを組めるなら強さを追及してもいいよね」に対する「じゃああえて弱点を残したビルドを組んでもいいよね」ってことです。

TRPGってPL側はほぼ必ず複数人で遊びます。
となれば、誰かが弱点を持っていても、他の誰かがそれをカバーすることができるわけですね。
それこそ醍醐味だと思うのです。そこからコミュニケーションが生まれて楽しくなると思うので。

強制はよくないよね。
GMしてるときに明らかに活躍できないビルドとかロストの危機がヤバいビルドとかを持ってこられたらそれはそれで一応確認しますが…

~ホワンホワンアケチメイヂーッ(回想に入る音)~

PL「あはっあはっこんなになっちゃった………たはは」(完全獣化+破壊の爪)
PL「なっちゃったからにはもう……ネ……」(コンセントレイト:キュマイラ+獣の力)

わし「ちょっと待って!移動エフェクト取ってないってコト!?だったらこのターンは攻撃できないよ。しかもピュアキュマイラで移動値8だから敵がいる10m先のエンゲージにたどり着けないかも…」

PL「わァ……ァ………」
わし「泣いちゃった…」

わし「次からは移動エフェクト取って頑張ろっ……?」
PL「(コクッ)」

~(回想終わり)~

なんて悲劇を未然に防ぐためですね。
でも、PCが諸々を納得した上でそうするというのであれば、それを止める権利は恐らくないのです。愚行権ってやつです。
上記のビルドにしても、他のPCが気を利かせて戦闘開始時に移動できるエフェクトを積めばフォローできたりしますし、そこからそのPCに対して「俺バカだからわかんねぇけどよ…やっぱアイツの作戦は最強だな!」ってRPできるチャンスが生まれます。

(でも、明らかに言動がキツいとか、他PLのフォローを前提としすぎて(他力本願)全員に負担をかけているとか、そういうちょっとヤバめな方は参加をお断りするかもしれません。だって楽しく遊ぶのが主題なので)


もうめんどくさくなったから「そういうグループで遊べ」というのを結論としてこの日記を〆とします。
ご清覧ありがとうございました。
クロウリングケイオス普及委員会名誉会長の明地でした。
誕生日なのでコメントする時は「お誕生日おめでとう。また死に一歩近づいたわけだ。年々若さと健康が失われていくわけだが恐ろしくはないのか? 先日も唐揚げを食べて気分が悪くなっただろう。これが”老い”だ。貴様はこれから揚げ物を気持ちよく食べることはできない。じきに豚バラ肉もダメになることだろう。フハハハハ! そうなる前にお前もジャームにならないか?」と文頭にお願いします(コピペ可能)。



……おや?こんな時間に誰か来たみたいじゃ。
なんとわしの誕生日を祝して映画「コマンド―」よりクックさんとフォレスタルさんが来てくれたぞ!
カーディーラーをやってて車に詳しいフォレスタルさんならTRPGのビルドにも詳しいじゃろうし話を聞いてみよう。
二人ともTRPG熟練者じゃしの!

強いビルドがお好き?
結構。ではますます好きになりますよ
さあどうぞ(ガチャ
『C値低下特化ビルド』です(バタン
素敵でしょう?ああーおっしゃらないで
素の火力が低め、でも高火力なんて見かけだけでコストも高いし、GMに対策されやすいわ顰蹙を買いやすいわ、ろくなことはない
ビルド改造幅もたっぷりありますよ、どんな熟練者の方でも大丈夫
どうぞ回して見てください

k13+10 KeyNo.13c[8]m[+2]a[+1]+10 > 2D:[3,3 6,6 2,3]=9,12,6 > 5,7,3+10 > 2回転 > 25

いい出目でしょう?余裕の出目だ、馬力が違いますよ
「(C値低下ビルドで)一番気に入っているのは…」
何です?
「(不確定な切り札(サンプルキャラ)に公式が搭載した)賢者の石だ」
ああ、何を!?

 (2:32あたりが流れ始める)

▼不確定な切り札
「じゃあ、シューラ・ヴァラにコンボ『獣爪撃』で攻撃するぜ。新緑の使徒さんの支援効果でー1、賢者の石の効果を発揮して合計C値-3。そして……たとえここで怪物になってもいい、彼女を助けたい!綾瀬さんへの思いを振り切ってタイタス昇華、さらにC値-1して@3だ!いくぞ!」

ああっここで出目が爆発しちゃだめですよ!

(13+6+3)dx+4+6 (22DX3+10) > 10[1,2,2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,6,7,8,9,9,9,9,9,9,10]+10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,5,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[3,3,4,5,6,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,3,3,3,3,3,4,6,7,7,8,8,10]+10[1,1,3,3,4,5,5,7,8,9,9,10]+10[2,2,3,5,5,6,7,8,9,9]+10[2,2,3,4,4,4,7,7]+10[2,7,8,8,10,10]+10[2,2,3,5,8]+10[1,6,7]+10[3,10]+10[1,7]+10[4]+10[8]+10[7]+10[7]+10[6]+10[7]+10[8]+10[3]+10[6]+10[4]+10[8]+10[9]+10[5]+10[3]+10[6]+2[2]+10 > 282

待て、止まれ!!

29d10+16 (29D10+16) > 164[8,6,8,5,3,7,10,7,6,10,6,8,7,10,4,8,1,5,5,1,8,4,5,1,5,6,2,3,5]+16 > 180

ウワァアアアアア!!!!!!!!
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ヴァカルデ
ヴァカルデ日記
2022/08/16 22:08[web全体で公開]
😊 DX3rdキャンペーン『ムーンレスナイト』感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 昨年の12月に募集開始して、今年の1月から月1~3回くらいのペースで進めてきたCPが遂に先日終わりを迎えたので、
振り返りも兼ねてつらつらと感想だったり色々書き残しておきたいなと。

 最初は参加して下さったPL・PC紹介から!

【PC1】青天目 藍 (PL:odennさん)
 旅先で頭部に賢者の石が落下してオーヴァードに覚醒した男子高校生!
 完全獣化で白い獣になって、雷を操る高火力のアタッカー!

 同級生の中では大人びてる印象なのに、ちょっぴり鈍感なところもあるのがまた良いアクセントにもなっていたと思います。また、差分も沢山用意して下さっていて、獣化差分各種や雷を纏ってる差分は登場する度にテンション上がって見てました。流血差分も苦しさが伝わる感じで好き。
(出会い頭に銃撃かましたり、賢者の石抜き取ったり回避不能のダメージいっぱい負わせて申し訳ない!!!)

 要所要所できっちりカッコいいRPも決めてくれていたんですが、攻勢変色の初披露と、最終話クライマックス決着の一撃はもう、ぶっちぎりで最高の場面でした!

 それと、CP最後のエンディングでみんなを砂糖漬けにした犯人は彼です!!!
 お幸せに!!!


【PC2】宵狩 星空 (PL:のれんさん)
 『鬼斬りの古太刀』≪滅姫≫の遺産継承者にして、N市支部所属のUGNチルドレン!
 虹の七色それぞれの色のキーンナイフと遺産の計8本の武器を自在に操る技量を持つ範囲アタッカー!

 明るい表向きの顔と、冷静沈着な任務時の顔。FH潜入時の苛烈な側面など、CP中で沢山の表情を見せてくれました。青天目さんとの会話や、第二話ボスとの再会や対決を経て少しずつ変わっていくのも印象的でした。

 最終話へ至る過程で遺産≪滅姫≫との対話を経て強さを得ていく演出も良かったですし何より、最後の最後で武器8本の同時使用までやってのけたのが一番凄かった! 普段の明るい宵狩さんはかわいいし、武器全部使ってる差分がね、本当にカッコ良い!感想で差分が3ケタ届く寸前だと聞いて戦慄してます、すごい。

 エンディングで、第二話で出した上司を出して演出してくれたのは完全に虚を突かれて、余韻にやられてました……ここも凄かった……。


【PC3】織村 幸恵 (PL:ミルせんさん)
 『蛇王の外套』の遺産継承者にして、UGN N市支部の支部長!
 支援もしつつ敵の判定を失敗させたり、範囲攻撃を単体に変えたりとしつつ味方を守る鉄壁のガード型!

 喫茶店『BLACK CAT』をカヴァーとして営んでいるという設定が、日常らしい演出にも沢山活かされていた印象で、優しく柔らかい雰囲気にマッチしてました。
 
 一方で、戦闘時や非常事態の際には大人らしいドライさも兼ね備えた振る舞いも見られる理想的な支部長だったので、第二話~最終話で、かつて助けられなかった先輩と同じ姿で現れたラスボスに心揺さぶられている場面は見どころでした!

 ですが、揺さぶられたのはそこまで! この後は遺産の中に宿る悪魔の囁きにも揺らがずに、ラスボスの攻撃さえもその大半を引きつけ凌ぎ、仲間の攻撃に繋げるという大立ち回り。よくぞ無事に帰って来てくれました!


【PC4】甲斐田 ナキ(PL:vaiさん)
 『ジュラシックレコード』の遺産継承者にして、UGN日本支部所属のエージェント!
 白兵戦闘に卓越した、高水準の命中率と回避力を兼ね備えたスマートなアタッカー!

 飄々とした佇まいで、コメディ風の言動をしつつもなんやかんや怪我した研究者を救出し、マスターレイスからの逃走を成功させたのは、何と1話のオープニング。強い。

 ムードメーカー的な立ち位置が多かったのもあって、いい意味でシリアスな空気感を抜く場面も入れやすいキャラクターだったなぁとも思いつつ、クライマックスで、ヨハンとの戦闘・交渉の末に手に入れたDメモリを、Rメモリと同時使用する時の演出は凄かった!!!(ジュラシックレコード及び≪インフィニティ・コード≫の演出)

 それを見ながら、太古の時代を生きた存在(Dinasour,Rex)が、幻想の存在(DRagon)に昇華する、のような捉え方をしたので、内心おおはしゃぎでした。ファングジョーカーはカラーリングも含めてぴったり!
 

【PC5】冬月 万幌 (PL:らんちゃんさん)
 とある事情で『屍人』となった、戦地を巡る傭兵だった少女にして、UGNイリーガル!
 血液から作り出した強力な銃を取り回し、HP管理も上手い範囲アタッカー! 

 敵との接点が複数ある立ち位置でもあったので、敵との問答や因縁の精算を行う場面でのRPが光ってましたね。キングダム・カムとの最初の対決では負けるロールをお願いする形になっていましたが、ただではやられない冬月さんだったので緊迫感のあるシーンになったのが印象的でした。

 クールな軍人としての一面もありつつ、CP中に『日常』に触れる場面ごとに年相応のかわいらしい一面も見えるようになっていったのが、非常にほっこりしました。最終話のクライマックス前、『日常』を目指しての戦いに向かう意思が見えたのも良かった!
 だからこそ、ラスボスへの≪お前は切り捨てるものを間違えた!≫という発言も凄く輝く!


◇第一話『Gray Phantom』
 このCPのはじまりは、高校周辺で発生している連続通り魔事件から。
 PC1青天目さんが巻き込まれつつ、PCたちがN市支部に集うきっかけが本話でした。

 遺産継承者が3名もN市に集まるという状況が中々珍しいなと思ったので、遺産絡みでも何かしたいなと思って甲斐田さんの固定ロイスでもあるヨハンくんをねじ込んでみたんですが、ここが面白かった!
 今思えばこのシーンで力関係が決まっていたなぁと感慨深かったり。甲斐田さん強かった。

 それから元々は、敵ボスであるエージェント・コントローラーは戦闘じゃなければ出てこないくらいの脇役だったんですが、ミドルから姿を出すようにしたところ思ったより初回のボスとして良い塩梅になったかなぁと。
 青天目さんをFHに引き抜くためにクラスメイトの弓花を使って呼び出しておいて、言葉より先に銃弾を撃ち込んだりとやりたい放題してたので、ヘイトが大体そっちに向かうことになりました()

 クライマックスフェイズでは、ギミックを追加して2段階の戦闘。戦闘を2段階に分けたことで敵側の事情や考え方も表現できて、それに対する反応も多く貰えたので個人的には凄く楽しいシーンでした。


◇第二話『Kingdom Come』
 この話は、PC2宵狩さんのFHへ潜入したことがあるという過去設定を主軸に、PC5の冬月さんも交えてエネミー『キングダム・カム』との因縁を強調しつつ、3話に向けて青天目さんや織村さんの回想だったり、甲斐田さんをヨハンが追って来ていたりなど、ぱらぱら伏線的なものも撒いてみたりしていました。

 第一話と違って序盤~中盤は絡め手で攻めていくタイプの敵だったので、こう、得体の知れない手段だったり卑怯な手段を取られた時のキャラクターごとの反応がよく見られたので楽しかったです。クライマックスで直接面と向き合って喧嘩出来たのも凄く美味しい場面でした! 今話も戦闘は2段階!

 ここで、支部長に揺さぶりを掛けつつ、過去の演出も挟んで物語も佳境へ突入。
 この辺で私、収集付けられるかな……と焦っていたりもしてました()


◇第三話『Moonless Night』
 最終話。これまでにばら撒いてきた伏線や、姿を隠し続けてきた『ダークムーン』の正体や目的がすべて明らかにされるお話。シナリオの焦点はPC3織村さんに当てつつ、各話で散りばめた伏線も出来る限り回収しつつ進めていきました。

 ≪インフィニティ・コード≫をユニークアイテムとして各PCに付与しつつ、イベントを挟み込んで行った場面で盛り上がって貰えたのはかなり嬉しかったです。ここが、一番GMが好き勝手やってたところだと思っていたので、楽しんでもらえていたのでしたら何よりでした!

 クライマックス前には各PCが決戦に挑む前の独白を入れてくれたり、クライマックス最中には甲斐田さんや織村さんの≪インフィニティ・コード≫取得や宵狩さんのEロイス切除の戦闘演出に、冬月さんが決めた佐和山への痛烈なトドメ、宵狩さんと織村さんの支援を受けつつ青天目さんがぶち上げた達成値500オーバーのラストアタック!!!
 もう最高以外の言葉が出ない時間でした。

 エンディングも十人十色の、各々のキャラクターの個性が表されたシーンばかりで、最後の戦いから皆が帰って来てくれた喜びとか安心とかを噛みしめながら演出したり、鑑賞したりしていました。

 カフェで学生組がわいわいして、冬月さんはN市への所属を希望し、甲斐田さんはヨハンを撒きつつ元々いた関西方面へと戻り。
 宵狩さんはかつてFH潜入任務を命じて、現在は凍結処理を施されている上司に会いに行き、織村さんは星野(『ダークムーン』が創り出す従者の姿形のベースにされていた人物)の墓へとお参りに行き。
 青天目さんは、弓花を自分自身が旅を好きになったはじまりの場所へ連れて行き、想いを告げたり告げられたり。

 月明かりある夜を奪われて、それを取り戻し、最後は月明かりさえ目に入らないくらい目の前の相手に惹かれている。
〈月など要らない騎士〉という斜め上を行くタイトル回収で幕引きとなったのは驚きと嬉しさで言葉も出なかったくらい!


 とっちらかりまくってますが、各PCと各話に焦点を当てた感想はこんなところで!
 初のCPのGMで、設定拾いに重点を置いてありったけをやったので、多分これ以上はない!ってくらい頑張りましたし、楽しい時間を過ごすことが出来ました!
(BGMや背景を置き去りにした場面も実はちらほらあった!w)

 PL参加して下さった皆さん、改めて計15回、各話5回ずつだとして20h*3話という長期間お付き合いいただき、本当にありがとうございました!


(追伸:感想をくれたり、イラストまで描いて載せて下さっていたりする方もいらっしゃいまして、本当にありがとうございます……!朝方だったり深夜にいいね爆撃するのもあれなのでまばらに投下してますが、全部拝見してます!)
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アサ
アサ日記
2022/06/09 00:02[web全体で公開]
😆 卓に入りきれなかった設定ほど愛おしいものってなくない??(※卓感想)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)いろんな子の設定をカツアg… ゲフンゲフン 頂いて、他キャラとシナリオとのパッチワークをするために設定をこねますこねます。
パンを作るかのように!!軽やかに!! そしてできあがったのがこのツボです!!(?)… みたいなのって結構あると思いませんか、エッ!?ない!?なんだって!!?
(きっとみんなそうだって信じてる)(ふんわりすぎてわけわからんこと言ったけど)

まぁそういう前置きはさておき、五月にやったGMの卓「Tomorrow, and tomorrow, and tomorrow」焼畑農業様作  についての感想をどんどこどんと書いていこうかなって
ちょっと改変して回すぜ!って思ったら、キャラ設定パッチワークが楽しすぎて半分以上オリジナルになってしまったというなかなかやべーことしました。原作シナリオの内容は個人的に好きですよ!!
(ちょっとやり口独特で難しいところはともかく…)


以下、シナリオについての感想~
「Tomorrow, and tomorrow, and tomorrow」焼畑農業様作についてのネタバレ含みます。
ちょっと期間空いてしまったせいで感想がぼんやりしてしまってるやも…


====

まず今回の卓の裏事情に関しては

ランカスターグループ環太平洋地域特別研究デヴィジョン「ダンバラ」がFHの研究セル「マスターピース」(PC5の円華さんリーダーのセル)に人工レネゲイドクリスタルを作るよう依頼をしたのが最初。
その研究で不完全ではあるが人工レネゲイドクリスタルはでき、副産物としてレネゲイドだけでなく記憶にも強く作用し人間の記憶を消去・改ざん・復活させることのできるようになる。
その研究成果を「ダンバラ」は人工RBであるAzakaに回収させようとするが、その能力に気づいたAzakaは自分がこの能力を使えば容易に体の乗っ取りができ自身のパワーアップへと繋がるのではないかという野心が沸き、レネゲイドクリスタルを持ち去ってしまう。
(なお「完璧だ!」云々の発言はこの能力に気づいたためそう口走ったところ、うっかり円華さんの地雷踏んだ)

一方X市にて、山本カナエはPC①である仁さんに好意を持っていた。
しかし彼女はある日オーヴァードとして覚醒し、自身の衝動や狂気に蝕まれていった。こんなバケモノになった自分が仁さんと日常を送れるはずがないと苦悩していたところ、レネゲイドクリスタル適用者としてAzakaに目をつけられる。
UGNにカナエの情報を流し、彼女を保護しようと動く御剣さんを利用して、仁さんの目の前で彼女の能力を使わせ、迷う余地を奪ったうえで彼女にこの市自体を自分にとって都合の良い『日常』にするようレネゲイドクリスタルを使わせたのが事の始まり。
そこから彼女の『日常』を継続するためレネゲイドクリスタルが力を発揮し、PCやNPCたちを巻き込み、記憶を都合よく改竄したのだった。


… ……もう原作シナリオを読んでわかる通り、この時点で大幅に内容が変更しているのである!!!
(カナエちゃんがジャームになってなかったりとかもういろいろ!いろいろね!!)
判定失敗してたり、説得がうまくいってないな~とかあったら物悲しい方に行こうかなとも思ったけど、そんなことなかったぜ!ロールめっちゃよいやん!!ってことでアサさんがもぞもぞといろいろ変えてた結果がこれです。
行き当たりばったりマン。

戦闘バランスに関してはこう、原作からちょっと難易度アップしたらロイスいっぱい削りすぎたかな★って(
地雷猫ちゃんの使い勝手が良すぎたのでアサさん、別卓でも出していきたいな~
たのしいぞウルトラボンバー!!(


あとは個人的キャラ様方への感想やら懺悔やら()!


PC1:臨 仁(らんちゃんさん)
冷静なRB高校生!!若干人外感が見え隠れしてるのがいいね!!
HOと立場上、ヒロインであるカナエちゃんを守るためにいろいろ頑張ってもらいました。
個人的にいつも目を細めてる子がくわっと目をあけて真剣なの、とても良いと思います…!!

あとね、GM、ログを見て気づいたのですが…

… …”No.0”に関する情報、PLのらんちゃんさんにすら何も言ってない(小声)
ほんとはね、「この情報、仁くん知ってるんです?」って聞かれたらダイス振ってもらってどれだけ知ってるか教えるつもりがアサさん誘導してNEEEEEEE!!ということに気づきました(死
同卓した方、聞いてください。仁さんはなんか裏知ってそうな雰囲気してましたがアサさんは何も言わずにそういう設定だということで巻き込みました(顔覆い)

本当は達成度によって”PJ神霊(ロア)”シリーズに関しての情報をでっちあげる(←)つもりだったのに…
軽く決めてたのは”PJ神霊(ロア)”シリーズは臨博士、鋼博士によって作られたRBシリーズで、総数は仁君が知ってる限り8体いた、とかこう… いろいろ…(ぼんやりぼんぼん)



PC2:唐渡 深優(odennさん)
内気だけど一線超えればつよつよチルドレン!
メンバーの中で一番の良心!!なんかすごい苦労人になってしまってる!!
個人的にあの後支部メンバーをめちゃくちゃ首根っこ捕まえて引っ張っていきそうです。がんばれ…

いろいろ設定を頂いたので、さっそくOPにぶっこんだらいい悲鳴聞かせていただきました…(にこ
他メンバーの設定もいろいろあって使いたかったのだけど、唐渡さんのは「あ、これ絶対使おう!面白い!!」ってなったのでEDにももちろんぶっこんでおきました(
二話目はあなたがPC1です…(※単発シナです)

どうでもいい裏話ですが、OPで笹川が「大事な日~」云々言ってたり、お母さん(幻)が「記念日」とか言ってるのですが、何の日か聞くと「結婚記念日」って返答かえってくる予定でした。
もしかしたらその日の前日に襲撃されたのかもしれないネ!という地獄のような続きを書こうかなとも思いましたが、いい感じに収まりそうだったのでやめました(



PC3:御剣 斗真(グチタニさん)
仕事最優先!冷静というよりマイペースな支部長!!
キャラによっては途中の流れが合わないかもなぁ~~って思ってたのですが、この支部長なら他より先に仕事行ってそうだなって思いました(
らんちゃんさんが作った無表情アイコンがとても似合っててなんかよかった…w

ちょっと卓内でも言ったのですが、貰った設定がメンバーの中で一番少なかったのでいろいろとGMの設定コネコネ率が高かった感じ…。
その分相談不足感があって、感情移入しにくかったんかなとGMの反省点。
あと設定的に渡す内容が多かったのも調整しとくべきでしたね!!

あ、OPの記憶改ざん描写めっちゃ楽しかったです(
こんな感じのGMマスタリングでもよいなら今度ご一緒の時は設定たっぷり送り付けてネ!!(カツアゲ準備やめろ



PC4:鋼 灰里(聖岳生馬さん)
怪しい転校生!その正体は…FHエージェント!!(※HOの時点でバレバレである)
一番RHO内容的に動きにくいかもなーとそわそわしてたのですがいい感じに動いていただいてありがたい限り…!
円華さんとの鬼ごっこはまだまだこれからだ…!!

職員室で聞こえた「鋼博士の落とし子」云々はまぁだいたい察されてるけど那谷(もといAzaka)の発言ですね。
正体不明サンプル云々に関してはキャラ設定からいろいろもらいましたぜへっへっへ…。
本当はナンバーレスっていう名称で呼ぶつもりだったのですが、なんかナンバーナンバーうるさいなって思って全部とっぱらいました。

上記の通り、裏設定的には”PJ神霊”シリーズの一人扱いにされてたりします。
つまりはNo.0扱いの仁くん、No.5であるAzaka、No.3であるOgunとは兄弟もどきの関係だったり。
(仁くんは臨博士だけで作った存在なので、厳密にいうと仁君以外の他シリーズは鋼博士が関わっている)

なのでキャラ設定的にいつか仁君と敵対する未来もあったのかもね(←
鋼博士に関してなのですが、GM的には捕まった後「ダンバラ」でずっと研究するよう監禁されており、そこで彼は気が狂ってしまい、脱走する機会を得ようと作ったRBたちを暴走させている真犯人… とか考えてました(
(最初に狂わせたのは蜥蜴男のOgun… つまり唐渡さんの事件は…)(とか勝手に関係性を深めてました。脳内で())




PC5:新敷 円華(ヴァカルデさん)
これはまた怪しい清掃員さんだーーーー!!
そしてRHOの捉え方がめちゃくちゃいいね!原作とはまた違った感じだウオーッ!(というGMの暴走)
… どうでもいいんですがアサさん、完璧っていう言葉で地雷踏むの忘れてました(かなしみがふかい)(もっと暴走させたかった…)

唐渡さんとこと同じく、設定をいろいろ聞いてから「お、じゃあEDに死んだはずの部下出そうかな!」と決めてたGMなのでした(生死不明は好き勝手するタイプのGM)
次回では鋼さんとの因縁、どうなる円華さんの好意/偏愛!w(※だから単発だってば)

芸術肌とはいえ、レネゲイドクリスタルを不完全とはいえ人工的に作り出す技術を持っている円華さんを「ダンバラ」が逃がすはずないんだよなぁ~~ということで多分、もし続きがあるのならダンバラ、ヨーク、マスターピースの三つ巴の戦いが起きそう。
ヨークセルの方向性はあんまり考えてなかったのですが、コロコロ命令に関しては「その技術を持っている研究者の手綱を握れないならその技術を渡さないようにするため」とかかなぁ、と。
いやぁまだまだ受難は続きそうですね!!(他人事)(でも、部下とやんややんやとしてそうな円華さん)






… …………あいかわらず感想が!!長い!!人が!!多い!!
今回の気づきは、やっぱアサさんPC5人は厳しかったなぁ、と…(上記の通り、設定練りすぎてやりたかったネタをこぼしまくってる)
雑談枠でも言われたけど、言われてみると確かにキャンペ1話っぽい情報の詰め込み量でしたわ…。

今度GMやるなら前後編の3人キャンペとかやりたいなぁ。
それならいっぱい設定練ってもどうにかなるなる!!(なるか…?)
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月影アト
月影アト日記
2022/04/26 14:18[web全体で公開]
😶 今後の予定について&シナリオ公開について
つい先日約半年ぶりの新作シナリオ『ミュージアム・ミュージカル』
こちらを無事完成させ現在進行形で卓を開催中。

さてさて、やっとのことで1作のシナリオが卓の開催までこぎつけまして目の前の卓の成功を目指しつつ次の新作にとりかかろうと思っております。
次回作というか新作の予定はこんな感じで、例に全て表示するつい先日約半年ぶりの新作シナリオ『ミュージアム・ミュージカル』
こちらを無事完成させ現在進行形で卓を開催中。

さてさて、やっとのことで1作のシナリオが卓の開催までこぎつけまして目の前の卓の成功を目指しつつ次の新作にとりかかろうと思っております。
次回作というか新作の予定はこんな感じで、例にもれず着手・完成は全くの未定((

・(タイトル未定)
某有名な大泥棒をモチーフにしたシナリオになる予定。
ストーリーは世界有数のお宝をめぐってアドベンチャーとアクションが折り重なる原作さながらのドキドキワクワクな展開にしたい(願望)
HOの内容もそれっぽくしてさらにはRHOを用いたギミックを用意する予定
「泥棒さんお願い…どうかわたしを盗んでください…!」←ヒロインに言わせたいセリフ(尚、肝心の中身は全く決まっていない模様)
完成すれば『ダブルクロス・レクイエム』に続く反社PCが活躍できるシナリオになりそう。
『ダブルクロス・レクイエム』はFH限定だったけどこっちのシナリオはフリーランスの悪党もワークスに選べるようにしたいなぁと。
何もかもが予定すぎて完成どころかいつ着手し始められるかすらも未定。でもコンセプトはダブルクロスらしくてやりたいなと思っているからネタが降り次第書き始めたいなぁ。

・Reversible Umbrella
実は参加コミュニティの忘年会でチラッと漏らしておりました。例の没にした出だしをやっぱり捨てきれなくてシナリオにしたいなと((

それは、運悪く予報外れの雨に遭遇したときのことだった。君は雨水を滴らせ古びたバス停で雨宿りをしながら、雨空を眺めていると、『傘をお忘れですか?』という女性の声でハッとなる。ふと視線を下ろすと傘を持った少女がそこには立っていた。『よければこれ、どうぞ』少女はそう言って自分が差していた傘を君に差し出す。あっという間にずぶ濡れになる彼女に対して傘を返そうとする君だったが『いいんですよ。私にはもう、必要ないものですから』と少女はそう言葉と傘を残してその場を去る。数日後、傘のことなどすっかり忘れていた君にUGNから要請連絡が入る。
『〇〇区郊外でレネゲイド事件が発生。近辺で事件に巻き込まれたと思しき記憶喪失の少女を保護した』
要請を聞きつけUGN支部にたどり着いた君は心底驚いた。記憶喪失の少女とはあのとき君に傘を渡した少女だったのだ…。

というオープニングを考えたはいいが内容を広げることができなくて没にしたこの長文。
最近ほんのちょっとだけ構想が浮かんだのでやっぱりシナリオにしようかなと(手のひらドリルのオタク)
六月の花嫁と狐の嫁入りと傘と梅雨と紫陽花をモチーフにしたマルチエンディング!ということだけ決まっています(つまり見切り発車)
まぁこれも思いつき次第ですね。着手はそれなりにかかりそう。

・Gift for you(リメイク)
私がDX3始めた頃辺りに作ったシナリオのリメイクです。
え?なんで突然リメイク?とお思いかもしれませんので簡潔に事情を話しておきますと、前PCがぶっ壊れた時にシナリオデータが吹っ飛びました()
なので現在残された断片情報(掲示板と情報のタイトルしか残ってないよぉ…)を頼りに絶賛リメイク中です。
ですが流石最初期に作ったシナリオと言いますか、だいぶ粗さが目立つ…展開や内容も大体覚えているのでそのまま書き起こそうと思えばできるものの修正したいところはしたい…というか中身丸っと変えたい欲も少々。
でもなぁガラッと変えるとシナリオコンセプトにもなっているラスボスとヒロインとPC1の関係が薄れそうなのが懸念点。シナリオコンセプトとラスボスギミックは気に入っているので残したい所存。
修正先がどちらになるかまだ不明ですが内容を通して覚えているだけに取っかかりやすいので次に着手するなら多分こっち優先かな。出来上がりもそれなりに早そう。
▼一応参考としてリメイク前
https://trpgsession.com/session-detail.php?s=15392665629943kdi221nd
(4年前ですって奥さん、いやねぇ時の流れって…)

・怪盗Rからの挑戦状
これも忘年会でチラッと話していた「DX3で謎解きミステリー」なシナリオ。
シナリオ内トリックや謎解きの大まかな道筋などは出来上がっているもののNPC等の周辺情報が薄くて一本道シナリオっぽくなっている状況。
具体的には犯人の動機や関係者の設定の詰めが甘い。なぜ!?どうしてこんなことを…!?状態。
もう少し容疑者たちの設定を積み上げてPC達を物語に引き込ませたいのですがなかなかうまいこと思いつけず放置気味。
最近某裁判ゲームを味見したのですがやっぱり謎解きミステリーではトリックと同じくらい事件や犯人、被害者を取り巻く関係性やドラマ性って大事なんだなぁって改めて思いました。
もしかしたタイトルごと大幅改変するかもしれない。
やっぱりミステリーものって難しいね。ってことでこれも完成はまだまだ先になりそう。

他には幕末タイムスリップシナリオとかメリバ長編キャンペーンシナリオとかギャグコメディスパイカップルシナリオとか浮いては消えるアイディアはたくさんあるものの現時点で書き起こそうと思っているのは以上4作かな。
そして、今まで作成したシナリオの公開について。

・『黄昏の花火』
公開中:http://scenarch.com/scenarios/1919
初めて作ったシナリオだからだいぶ粗い気がする。どこかのタイミングでまたバージョンアップしようかなと思い続けてはいる。夏になったらこのシナリオで卓を開きたい。

・『ディスティニー・スクランブル』
公開中:http://scenarch.com/scenarios/3302
最近描写やルールをバージョンアップさせました。旧版しか経験ない方はこれを機にぜひ見に行ってみてください(唐突なダイマ)
そしてGMプレイ感想をください(迫真)

・『Adios』
未公開
NPCのセリフやミドルフェイズのギミックに少し修正を加えたら公開できそう(そう言い続けて1週間は経っている)
近日公開(多分)

・『春うらら』
未公開
プレイしていただいたPLの方々からよく「想像以上に設定が深いシナリオだった」と声をいただきます。
確かにシナリオ上PCが触れられる部分以上に設定があるシナリオです。ありがたいことにキャンペーンもよさそうとご意見をいただくことが多いシナリオです。作った私も少々不完全燃焼な部分があるためシナリオに手を加えるか、キャンペーンシナリオを作るかを考えているところです。
ということでこちらのシナリオはしばらく公開予定ありません。

・『我らがパラヰソ』
未公開
ラスボスのデータや敵側周辺の設定の詰めがまだまだ甘くてなかなか公開できていなかったシナリオ。シナリオ設定や世界観はそれなりに気に入っていますし完成できているのかなとは思っています。
上記諸々を修正した内容で近日卓を開催予定ですのでそちらがうまくいけばシナリオ公開しようかなと思っています。

・『ダブルクロス・レクイエム』
未公開
一番の懸念点であったボスデータの詰めの甘さを解消。こちらも今度の卓がうまくいけばシナリオ公開しようかなと思っています。

こうしてみるとまぁまぁ作っている方なのかな?私的にはもう少し制作スピードを速めたいけどまぁ趣味だし仕方ないよね((
それと、過去開催卓の中で興味がある方はコメントいただければ日程調節をしますのでお気軽にコメントどうぞ~
以上で近況とこれからの予定の報告でした。
あ、あと最後に一言

『シ ナ リ オ や 卓 の 感 想 い つ で も 募 集 中 で す ! ! ! ! !』(くそデカボイス)
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アサ
アサ日記
2021/12/22 23:41[web全体で公開]
😶 ねこちゃはいいぞ… ねこちゃはいいぞ…(※シナリオ感想です)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)そろそろ年の瀬だし、セッション感想を早めにせねばといいながら2つくらい溜まってしまった!!
今年中、というか今週には全部書いてしまいたいなと思ってまず一つ目。

上旬ごろにやったDXタイマンシナ「名無しの絆と名無しの猫」の感想です。
PL参加者さんはodennさん!ご参加ありがとうございました!
いろいろネタバレするので注意!

=======

シナリオ全体の感想をいうと、NPCが、超、濃い。ロールしてて楽しかった!!
その分PCが薄くなるような…?と思ってその辺はGMの調整必要かなとは思いました、まる。

このシナリオ、めちゃくちゃ神なんですよ。知ってましたか奥さん。
出てくるNPC全員にキャラ絵がついてくる上、表情差分、アイコンorバストアップの絵、さらにはOP絵がついてくるというほんと、ほんと嬉しいセット…(しかも無料、金払っていいレベル)

作者さんのNPCたちへの愛が詰まってる感じが結構しましたね。
ロール内容が結構多くて、この手のシナリオあるあるな「この辺は適当になんやかんやしてください」みたいな投げ感が全然なく、GMに慣れてなくてもやりやすい感じ!

あと情報収集や戦闘のほか、猫ちゃんと遊べるミニゲーム判定がある。わかってるぅ!!


それでは次に一緒に遊んでくださったPCさん!

PC1:藤宮 灯璃さん
ダブルクロスだと珍しい継続参加のキャラの子でした。うちの子たちは一回こっきりが多いのでいつかやってみたい継続参加…。
キャラさんはめちゃくちゃ大人しい感じで、重要NPCの猫ちゃんがハキハキ元気系だったからいろんな意味で相性よさそうなコンビになったなぁという印象!

藤宮さんのコードネームである「ポルクス」と名無しの猫ちゃんにつけられた名前の「レグルス」
どちらも星繋がりの名前だったので、星を絡めたことを言いたいなーって思ってましたがちょっとしか言えてないのが心残り…(星関係詳しくないんやユルシテ…)

あと、戦闘スタイル的にちょっと修正入れた方がよかったかなぁ、と。
藤宮さんは同エンゲージ不可RC型なのに対し、ラスボスは近接接近型、そして一緒に戦うレグルスも近接。
逃げる藤宮さんをラスボスが追いかけまわしてる絵面だったからいっそRC型に手直しした方がよかったかなぁとGMの反省点。

結構ストーリー定まってた分、藤宮さんの設定深堀りはできませんでしたがそれでも一緒に遊べて楽しかったです!
またどこかで会えますように!

とりあえず感想、この辺で〆!
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ヴァカルデ
ヴァカルデ日記
2021/11/28 02:28[web全体で公開]
😶 DX3rd『Pieris’s Fragrant』GM感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ネタバレ注意です。

















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〇PC・PL紹介/NPC設定
PC1:朱鷺田 銀慈 PL:odennさん
 白髪でふわっとした雰囲気の男子高校生! オープニングで居眠りをして、ぱっと見不良ムーブの鬼舞辻さん共々職員室に連行されます() 1対1でのRPをお願いする場面が一番多くなりましたが、見事やりきってくれました……!
 クライマックス戦闘中、有働に銃を向けて啖呵を切る場面が個人的に一番カッコいい瞬間!
 武器作成エフェクト被りが因縁を感じられる良いアクセントになってくれたようで何よりです。
(私もキャラシを見た瞬間にこれはいいな……!と喜んでました)
 エンディングでも、変わってしまった日常でも前を向いて生きていく朱鷺田さんが見れて嬉しかったです!

PC2:鬼舞辻 宗也 PL:キュレムさん
 高校生3人組の中で、唯一5年前の事件の記憶を忘れずに抱えて生きて来た高校生で、通りすがりの仮面ライダー!
 オープニングでは机に足を掛けて座る問題児……! 担任教師のチョーク投げによる指導は失敗し、最終的に内申点の3文字で職員室まで連行しました()
 史夏は朱鷺田さんと相模さんの異常に気付いたあと、一人だけ自分のことを覚えている鬼舞辻さんに「何で二人は忘れてるの……???」というように圧を掛けたり、有働は見当違いの同情をして揺さぶりを掛けて見たりしたのですが、最後までブレませんでしたね! 有働へのラストアタックも、よくぞ決めてくれました……!

PC3:楠島 澪 PL:ババコンガさん
 N市支部の支部長にして、5年前の事件を解決したUGNエージェントの1人! 
 そして、すっごく有能な研究者あがり……じゃなかった怠け者!()
 引きこもり癖があって、時々倫理観が吹っ飛ぶ瞬間はあるものの落ち着きのある指揮は超一級品! 
 FS判定と戦闘での達成値の大幅な引き上げで侵蝕率かっつかつの状況を見事乗り切りましたね。
 三佐さんとのコンビが良い噛み合い方してましたね……!あと、エンディングで楠島さんが妹の前でだけはしっかりして見せる、という日常ならではの一面が見られたのも良かったです!

PC4:三佐 健一郎 PL:生肉ユッケさん
 N市支部のエージェントで、5年前の事件を解決したUGNエージェントの1人!
 高齢のエージェントで、指導役という形で楠島さんの補助についている関係性だったのですが、これが凄かった……!
 いい具合に甘やかして、いい具合に締めるところは締めていくさじ加減が良かった!
 高校生組にも助言だったり指導するような動きをしてくれたりと、他のキャラクターのRPも引き出していくような上手いRPも各所にありました……!
 そしてRCで変幻自在な光の剣っていうのがやっぱ凄くカッコいいんだ……! 
クライマックスで繰り出した、道を切り開く一撃が三佐さんのハイライト!

PC5:相模 彩音 PL:枝黒さん
 学校では割と大人しめの女子高生! 高校生組では1学年下なので妹分ポジションですが、上のお二人が職員室に連行されるのを度々見てるせいか結構辛辣()
 5年前の事件、間違いなく被害者ではあるものの、史夏の死との関係も深いことから当人目線加害意識も大分強く感じてしまっていたキャラクターでしたね。
 その結果がC値2コンボ。大槌相当のハサミを滅茶苦茶に振り下ろす様子には、ずっと暖かい目で高校生組を見守っていた三佐さんも一瞬ジャームを見る目になってました()
 エンディングでは驚きの女子力を見せていたものの、通りすがりのドーナツ好き(鬼舞辻さん)の激甘ドーナツには一歩及ばず……!惜しかったものの高校生組皆ハイレベルな戦いでした!

NPC:三枝木 史夏 (ヒロイン・エネミー)
 5年前にジャームの行った殺戮によって死亡している、PC達の幼馴染。(死亡時は中学1年生。)
 PC達の前には、エネミーである有働のEロイス≪虚実崩壊≫≪心の爆弾≫によって思考を歪められた状態の自立して動く従者として現れる。(理由付けのエフェクト等は割愛。)
 死ぬ瞬間で記憶が切れているので、朱鷺田さんが命を長らえた理由についての記憶はない。有働は一部始終を見ていたので知っているが、その記憶が彼女に渡されることはなかったために知らないまま。
 彼女が『天使様』に与えられた死が美しい終わり方だ、と有働が認識していたために『天使様』と一緒に蘇らせられた。

NPC:謎の少女(ヒロイン)
 朱鷺田さんと三枝木がお揃いに持っていた馬酔木の花の栞から生まれたレネゲイドビーイング。
Dロイス≪奇妙な隣人≫で、基本的には他人に見えないNPC。
 『銀慈と一緒に生きていたい』という史夏の願いを聞き届けたものの自我がほぼ皆無で、一方的に朱鷺田さんを観察するだけで何の反応も返さないキャラクター。

 朱鷺田さんが従者の史夏と話をして、終わらせたことを契機に自我が芽生えました。朱鷺田さんと、願いを叶えた相手(史夏)のやり取りから『一緒に生きる』以外の望み(みんなともっと話したかった、という要旨のもの)も聞くことが出来たためです。

 これまでただ一緒に生きているだけだった彼女も、朱鷺田さんと史夏以外を見て考えることを覚えました。朱鷺田さんの袖を引っ張って一言だけ伝えたのは、幼馴染の2人のことも認識することが出来るようになったということをこっそり示していたりします。彼らとも離れて欲しくないという感情から零れた動作と発言でした。

NPC:『天使様』(エネミー)
 5年前に討伐されたジャーム『笑う殺戮者』(キュマイラ/モルフェウス)の再現。本物は楠島さんと三佐さんが確実に処理しました。有働の従者なので、戦闘も有働が可能な範囲でしか行えない。マイナーアクションでのオウガバトルは戦闘動作の順序の入力作業みたいなイメージ。従者ですが肉体7あればある程度キュマイラじみた破壊力は出せるはず()

NPC:有働 徹夜(エネミー)ブラム=ストーカー/ノイマン/エンジェルハィロゥ
 5年前の事件では、PC達同様に被害者として巻き込まれていた。覚醒と同時にジャーム化しており、咄嗟に侵蝕率測定は誤魔化せたものの、UGNの記憶処理までは避けきれなかった。でも、いずれ思い出すだろうと踏んで大人しく処理を受ける。
 会社がブラックすぎて自殺しようとビルから飛び降りたら、全部思い出した。
 生きるのが辛い、ああいうとんでもない奴(笑う殺戮者)に一瞬で殺されるのなら、きっと幸せだろうな……という想像が暴走した結果、みんなそうに違いない的な勘違いをしてそれを実行に移そうとしました。
 最期は自分の死に喜びを表さなかったので、死が幸せなことだと考えたかったわけじゃないというのがジャーム化によって限りなく削り取られた彼の底に微かに残されていた本音。

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〇最後に
 色々と荒い部分や至らない部分も出てしまいましたが、皆さんのおかげで良いセッションになりました。
 改めて、今回はご参加いただきありがとうございました! またいずれ、ご一緒しましょう!

 それと、セッション後にイラストと感想を載せて下さったodennさん、ありがとうございます!
 朱鷺田さんの優しさが詰め込まれてる素敵な作品でした!一枚目の笑顔がエンディング後にも続いてくれますように……!
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アサ
アサ日記
2021/11/11 22:52[web全体で公開]
😶 ネタをとっておくとなんか後々見たとき「この時の私天才では…?」ってなるのが好き
自分の文章は書く時アホほど読み返して自分好みにしないと気が済まないマンなので忘れたころに読むと「自分!!自分最高!!!だが続き書いてないのはマジ万死」って気持ちになる人です、どーも。

テキセのログの見返しとか、書いてた小説とか見返すの好き好きの好き。きっとみんな好き。(妄想
(たまに見るに堪全て表示する自分の文章は書く時アホほど読み返して自分好みにしないと気が済まないマンなので忘れたころに読むと「自分!!自分最高!!!だが続き書いてないのはマジ万死」って気持ちになる人です、どーも。

テキセのログの見返しとか、書いてた小説とか見返すの好き好きの好き。きっとみんな好き。(妄想
(たまに見るに堪えない文章の誤用があったりして頭抱えたりするけど!)


そんな序文ですが以下はネタ置きです。
今ちょっと予定がアレではっきりとしたこと書けないけど、またCoCシナ改変ダブクロCRC卓したいなぁってしてます。
お前また改変かよって思うでしょ。私はこのシナリオが好きなんだよ!!!!!(元シナの方も面白いぞ!!)
(でも前回と似たような理由でCoCでやるにはちょっと難しい)(次やりたいシナリオは前やったシナリオと同じ作者さんなんだけど、CoCにしては戦闘要素と神話生物要素が強いからダブルクロスのが楽しそうなんだ…)

オリジナルシナリオ作れるやわい頭してないのでこういう改変で頭をこう…どうにか… …どうにか…(ない語彙力)(がんばれ)

と、いうことでやりたい改変シナのシナリオトレーラーだけ前のごとく作ったのでぺた貼り


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<シナリオトレーラー>
星が綺麗な冬の…、とある日のことだった
僕らの町に青い雪がちらついた日
幻のような光景を、指先を苛む寒さが現実だと伝えてくる

僕らのうち誰かが消えてしまう夢を見たのは、いつからだっけ
一緒に作ったお守りを握って、笑いあった思い出の中で
いないはずの君は、誰なんだろう

明けの帳、夢の狭間、晴天の下
差し込む影は記憶の底
喪失感さえ手放しながら
「―――――――… それでも、__を騙すんだ」


“ダブルクロス THE 3RD EDITION”
『欺罔の上で、君が待っている』

ダブルクロス、… それは“犠牲”を意味する言葉。


今、夢幻を超えて
―――――… 君に会いにいく


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欺罔って相手に虚偽のことを信じさせ、錯誤させる。あざむくことって意味なんですけど、
これの読み方、「きぼう」って読むんすよ(エモの高得点)
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ヴァカルデ
ヴァカルデ日記
2021/10/16 22:07[web全体で公開]
😆 DX3rd:忘失の底で、君が哭いている 感想
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)元はCoCのシナリオを、ダブルクロスのCRCステージにコンバートしたもの、ということでした!
探索に戦闘に重い決断、と初参加のCRCステージ、堪能させていただきました!

思いっきりネタバレありなので、CoCとして通りたい方もここで回れ右です!









PC1:進藤 一真  PL:odennさん
 シナリオ背景で相談した中学時代の関係性から一転、オーヴァードとしての覚醒や、ドリームランドとの縁が原因で酷く憔悴している状態まで追い込まれていた……というスタートを切ったキャラクター。多分、シナリオ背景→シナリオ開始時→シナリオクリア時と、一連の流れの中で一番感情の動きが大きかったのが彼なのかなと思います。
 憔悴していても友人思いな彼は、間違いなく強い心の持ち主……!
 激情家な一面もあって、シナリオボスへ向ける感情には凄く熱があって良かったです!
 最後のエンディングでようやく……!ようやく満面の笑みを浮かべられたのを見て私も浮かばれました……。(成仏すな)

 IFルートに行ってたら大体廃人か、目を抉り出さなきゃ→リザレクトで眼球復活の地獄が待っていたのでは……()
という波乱の道のり。良かった、このエンドに落ち着いて良かった……!

PC2:間藤 匡  PL:私
 家はカルト、仕事は刑事! ネグレクトされてたので家族がカルトだとは知らなかったという体で、オーヴァードや魔術の存在を、カルトの教祖を張ってた兄が起こした事件絡みで偶然知った。というキャラクター。中学生の頃に知り合った進藤さんと八柄さんと一緒に行っていた映画観賞会をきっかけに内向的・消極的だった性格に徐々に変化が現れていった……という設定なのですが、高校生以降の変化は全て、彼と入れ替わっていた怪物の意識だったのでした。

 シナリオを進めて明らかになった事実。ニョグタの落とし子たる映画館の館長に精神転移の魔術を施され、入れ替わった直後に進藤さんに救助され、八柄さんに自分たちのここでの記憶を消して逃げる……という形になったので、本当の間藤は落とし子ボディで10年間置き去りになってしまっていたという衝撃の事実には悲鳴をあげてました。

 今なのでぶっちゃけますと、最後の決断、精神転移であるべき状態に戻すかどうかは、かなり迷いました!
 ミドルの覚醒シーンで逃走発狂してたりしてたので、神経は割と細いのか……?とか考えてもいたので、クライマックスで発狂してたらどうなるのかは全く自分でも読めてませんでした()
 実際のところは発狂もしなければ、侵蝕率もほとんど上がらないという感じだったので、これは少し見栄を張ってでも秘匿エフェクトの〈冴え渡る精神〉に相応しいだけの精神性を持ったキャラクターにしたいなと!

 本当ならクライマックスで落とし子を煽って引き付けて、ロイス3つ使用のC値7回避+秘匿エフェクトの回避補正でドッジを決め無傷で身体を返したかったんですが、見事にバリムシャアされて戦闘不能になってたのはご愛敬()
 残ったロイスはPC達とライフパスの憧れた刑事の3つ。
怪物自身が直接話をして、培った絆ですなどと格好つけてますが、ダイス3個で11が出せなくて追加振りしてたりね()
 致命傷は避けてる割りにはダイスの出目が締まらないキャラでした()

おまけ:兄の設定まわりの話であった、入れ替わって戻って来た匡が持って帰って来た魔術の才能に嫉妬して事件を起こした。というのも〈冴え渡る精神〉によって確かにデータ的にも魔術適正爆上がりしてる……!すごい、そういう噛み合い方してたのか……!と内心興奮してましたw
 
PC3:八柄 イズナ  PL:フォレストさん
 UGNチルドレンで、幼少のころからオーヴァードとして熟練の〈精鋭〉。
 中学では進藤さんと間藤の1つ上の先輩でした。
 オープニングでは真夏に厚着で茹って倒れそう……みたいな感じであやしいぞこの先輩!大丈夫か!?なスタートを切っていたのに反して、中盤からは調査にオーヴァードの説明にと笑いとシリアスを上手い事切り替えてましたね!
 クライマックスでは代理ドッジに炎の弾丸でのとどめと大活躍でした!
 エンディングはその後の展開とか、どうしてそんなことに!?と想像力が働くPL的にとても楽しいものでした!
(PC目線はガチ目に世界の危機)

 何と言っても素材の数には脱帽でした……!よくあれだけ集めましたね!!!
 個人的にはドリームランドの動く背景とかが好きでした。

GM:アサさん
 キャラの設定の拾い方がプロの仕業でした……ほんとに。
 間藤の兄に関して、ライフパスの固定ロイスにちょちょっと書き足した部分から、あれだけの裏設定を付属して返してくれるとは思っていなかったです。素直に凄い……。しかもまだ出番が増えてる可能性もあったのか……!とびっくり。
 進藤さんのオープニングでのドリームランド周りの描写、会話も凄く印象に残ってて、間藤のドリームランド行きを思いついたのもそのおかげです。カーターさんのRPもカッコ良かったのでね……!
 設定していなかったコードネームについても凄く合うものを貰って個人エンディングの〆になったのも好きでした。

○総括
凄く楽しかったです、お三方とも改めてありがとうございました!
いいね! 16
アサ
アサ日記
2021/10/16 19:26[web全体で公開]
😆 楽しい時間中はお腹がすかない。つまり!セッションは食事!!(違います)(卓感想)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)時間ないしごはん食べながらセッション最終日頑張るか!!と余裕ぶっこいてたら無事に夕飯を取り損ね、それを次の日の朝食寸前あたりで思い出したGMはこちらです。(通りでいつもよりお腹減ってると思った…)


昨夜、自分がGMをしたセッション「【CoCシナ改変CRC】忘失の底で、君が哭いている」が終わりました!!
odennさん、ヴァカルデさん、フォレストさん、ご参加ありがとうございました!


以下、セッションの裏話やら感想やらGMの個人的感情をたくさん書いていきます。
シナリオネタバレ注意!しかもたくさん!


==

シナリオ全体的な話で行くと、やっぱりCoCだと回しにくいシナリオだなぁという個人的な視点…。
(キャラに愛着持ってる人にも、キャラをPLの駒と考える人にも、回しにくい感じ…)
特に最後の選択肢がどちらにせよ後悔の残る選択肢しかないなぁ、と思っていて、リアル友人に回すにしてもオンセンで突発やるにしてもちょっと厳しかった…。
なので、今回のCoC改変ダブルクロスCRCセッションでシナリオ外の選択肢を通れたこと、とても嬉しく思ってます。
そういうのがな!見たかったのです!!!(熱弁)


… …ア、一応、退散or殺害のルート内容、本当に作ってました(
それが精神転移前なのか後なのかでまた違うのですが、軽くでまとめていくと

転移前に退散ルート『ドリームランドでまた会ったね!今度はずっと一緒だよ♡エンド』
転移前に殺害ルート『やっと見つけたんだから離れないよ!エッ、他の人に見えない?そりゃ君の網膜にいるからネ!エンド』
転移後に退散ルート『すごい感動的別れしたのにドリームランドでまた会ったね!戻った間藤さんにちょっかいもかけれるよ!エンド』
転移後に殺害ルート『絶対彼はこんなこと思ってないだろうけどそんなこと言ってくる幻覚と幻聴やばいよ!徐々に狂人エンド』

… みたいな想定で動いてました。それと比べるとハッピーエンド!ハッピーエンドですよやったー!
(なお、エンディングで発覚した事実自体はセッション始める時点で決めてたので全ルート共通事項。
なので転移前の彼のルートはだいたい狂人化してます。ヤダーッ)



ついでにですが、シナリオの裏事情をば。

館長の宮本雄二郎はニョグダの落とし子として生まれた存在だった。
ただ、普通と違ったのは彼はジャームではなくオーヴァードとして生まれたこと。(覚醒:生誕)
そのことによって、彼は幸運にも… 不運にも、人としての人生を生き、愛する人(百合子さんのこと)と結ばれ結婚をする。
しかし、落とし子と人間の間に生まれた子供は生存能力のない奇形児ばかりであった。
原因を調べていくうちに、彼は自分が落とし子であることを知り、そのことで妻との間が拗れて離婚することになる。
それから自分が「混ぜ物」である事を思い悩み、それでも誰かに認めてもらいたくてその方法を探し求め、辿り着いたのが合成獣の存在である。
様々な作品で脅威としてあるいは人間の味方として親しまれる合成獣。これを広告塔として用いることで世間へ合成獣を浸透させ、混ぜ物への忌諱感を和らげようとした。
ただしこの時点で彼は世間からの疎外感に思い悩み研究を続けて侵蝕率を積み重ねていっており、正常な判断ができなくなっていた。
その為子供と動物の合成を行なったり、それを撮影し好事家達に見せたりと人道に沿っているとは言えない方法を取り続けることとなる。(ジャーム化)

進藤さんが宮本を殴り殺した時点で彼は人間の体を捨て、神話生物”ニョグダの落とし子”として活動するようになり、逃がした間藤さんを再び捕まえるために”彼”の不安を煽って元の体を捕まえるよう行動を促してた。
ただ、宮本の誤算は”彼”が探していたのは間藤さんじゃなくて進藤さんと八柄さんであり、すでにオーヴァードだった八柄さんでは抵抗されるので非オーヴァードであった進藤さんを自分の場所へ引きずり込もうとした。(下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる)(しかし目隠し手探りだったらしく…)


以上。詳細はこんな感じでした。


次に戦闘面の話。
… 正直GMがチキった結果がワンサイドでしたね!!!八柄さん強かった!!
精鋭エージェントさすがすぎた!! ちょっと戦闘面のバランスは経験積んでくしかない感じしますねうん…w
精進していきますw 戦闘バランス難しいw



最後に参加者様たちのキャラに対して個人的感想と裏話をば

PC1:進藤 一真さん(odennさん)
たくさん!設定を!拾わせていただきました!!!
いろんな意味で巻き込まれ系不運主人公な感じでしたが、本人の一度決めたことは突っ走る性格によっていい感じのエンドになりました。本当にありがとうございます。
あと表情差分!!最高でした!!! 満面の笑みの破壊力よぉ…。

もうね、いろんな発言がかっこいい。素敵!
正直シナリオから出せる設定量が他PCよりPC1が少なくて、もう少し絡み多くした方がよかったかな…?と途中まで思ってましたが、それを覆す主人公属性…!
odennさんの方も、雑談でいろいろ反応してくださって演出ロールし甲斐がありました…!
(情緒のミキサーに関してはそっと視線をそらしたGM)

あ、OPでやったカーターさんのふんわり示唆(誤読させる気満々)に引っかかってくださってGMはニコニコでした…(←
(あからさまに怪しいから裏に気づくかな!?と何度か手直しした書き溜め文章)

実はちらほらとGMは雑談にも伏線を張ってたりという謎のことをしてました。メイン・雑談、どっちのログも楽しいですよ!!(←←)
(ヒロイン(男)とか、八柄さん神話生物説あたりとか)


余談ですけど、彼が進藤さんをオーヴァードにしたなら、EEあたりの闇が垣間見えておいしいですよね…(にこ…)



PC2:間藤 匠さん(ヴァカルデさん)
たくさんの!設定を(ry
実はキャラシの設定を見た瞬間、GMは「アッ…」って感じになってました。シナリオ通過する時どうなるのか楽しみであり、不安であり… となっていましたが、そんなのを消し飛ばすほどの圧倒的!圧倒的光属性!善人!!
途中までPC1とPC3の重い二人に挟まれシリアス蚊帳の外感があったところ、一転した情報の嵐に翻弄される姿はGM、見てて楽しかったです((正直者
(ただ、過去編の描写はもうちょっとわかりやすく描いた方がよかったかなとGMの反省点)

3人の中だとおとなしい、という言葉が一番似合う人物だった間藤さん。
心中を語るシーンや、覚醒シーン、最後に友人を守ることを改めて決意するシーン、どれも静かに、真摯に言ってるように見えてかっこよかった…!
あと、雑談タブでのヴァカルデさんのフォローにめちゃくちゃ救われたので、卓が完走できてよかったです…!
(その分めちゃくちゃ悩ませる選択肢を放ったおにちくGMはこちら)

進藤さんとこのランドルフさん的な感じで間藤さんのお兄さんを出してみましたが、ほんのちょい役になりました。
ルートによっては脱獄なり死者蘇生なりさせて対面させようかなとも思いましたが、そんなことにならなくてよかったです!(実は兄の生死決めてなかったというネ!)

忘れていたたくさんの記憶を思い出し、いろんな闇を抱えながらも光を忘れない主人公…!
ロールはできませんでしたが、ニョグ間藤さんと間藤さんの会話、ちょっと楽しそう(ヴァカルデさんが1人2役とかになるけど!)


PC3:八柄 イズナさん(フォレストさん)
たくさんの!設定… …を……… 拾えなかった!!!(床を転げまわるGM)
家族系を封じられるとアサの想像力は無力… 圧倒的無力…
というか、こう、GMが何もしなくとも八柄さんはいろいろと濃かった…(
火の精まつおかしゅうぞうってなんだ…www なんだかこう、シリアスとギャグの間がジェットコースターしてて楽しかったですw

ザ・UGNの精鋭エージェント!と言わんばかりの戦闘能力!冷静な判断!後輩への見守り意識!
… そしてうっかり真夏に厚着してサンバイザー曇らせちゃう抜け感!パーフェクト!パーフェクトに良いキャラ…!
そしてフォレストさん、“ダブルクロス界の素材王”の名にふさわしい素材のGMフォローに感謝感激雨あられでした…!
(というか私の準備不足ががががが)(本当ありがたかったです…!)

ハリウッド映画的なエンディングオチは予想できなくて、演出にテンションあがりながら笑いましたw
きっとあの後、主人公たちの目の前に犠牲となった八柄さんがラスボス枠となって立ちふさがる展開に…!(回避型ボスほど嫌なものはないと思います、まる!)

実は八柄さん用に考えてたエンディングネタですが、進藤さんと同じような黒い触手を使う人物がいろんなところで事件を起こしているというのを霧谷さんが伝えてその任務を任せられるという感じの予定でした。
今考えると真面目すぎておもんないので、八柄さん個人エンディングは伏線エンドでよかったです!!!!(←



いろいろどんどこ書いてたら3500字以上書いてたのでこの辺でw
今回の卓も楽しかったです!またご一緒できたら嬉しいな!
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