Keiさんの過去のタイムライン

2025年12月

Kei
Kei日記
2025/12/28 23:35[web全体で公開]
😶 いつ判定するかというお話
ご機嫌よう。

わたくしはそもそも「判定しない」派閥ですし、まあ偏ってはいるかと存じますので、話半分程度に。というかいつ判定すべきかは大抵ルールに書いてありますし、ルールに従えば良いとは存じますけれど、その上で。

そもそも判定するのは「失敗した方が面白いことが起こりそうだから」であって、時間を無駄にするためではありません。ですからそもそも論として、目星聞き耳図書館のような判定はしません。だってその判定に失敗したら何が起こるのでしょう? 成功しなければ先に進めないような判定は時間の無駄なので自動的に成功するべきですし、成功しなければトラブルが起こるような判定も時間の無駄なので単にトラブルを起こせばいい。
その上で必須技能とか推奨技能とかについてですけれど。つまり、シナリオにそう書いてある場合ですけれど。
まあ無視すればいいんじゃないかしら。わたくしは何度も書いていますが、(自作ゲームでない限り)ゲームのデザイナーも(自作シナリオでない限り)シナリオの作者も卓の現場にはいません。いない人間のことなど気にする必要はありません。重要なのは実際に卓を囲んでいるメンバーが何を望んでいるのかですし、それ以上に重要なことは何一つとしてありません。
そう考えれば、必須なり推奨なりの技能を持ってこない方がいらっしゃったとしても、それに対応すればいいだけの話ですし、目星聞き耳図書館ガン積みみたいな方がいらっしゃったとしても、単に対応した結果を与えれば良いかしら。
成否はどうでも構いませんが、その結果を面白おかしくできないなら(これは GM がというわけでなく卓で、つまり PL にもその責任はあります)、あるいは失敗に伴うトラブルを起こしたくないなら、判定する必要はないんじゃないかしら。つまり結論として、必須なり推奨なりの技能がなくても構わないし、目星聞き耳図書館がゼロでも構わないかしら。
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Kei
Kei日記
2025/12/28 12:35[web全体で公開]
😶 今年を振り返ってみましょう
ご機嫌よう。

年末といえば振り返り、今年遊んだ TRPG を軽く振り返ってみましょう。今年は70卓ほど遊ばせていただきました♪

まずは遊んだ TRPG から。★ははじめて枠です。特に目標を持って遊んでいるわけではないとはいえ、毎月何かしら初めてのゲームを遊ぶのも4年目、今年も何とか続けられましたの。それ以外も含めて、どれも楽しい卓でしたわ♪

■ GM
- 最後の竜殺し ★
- ドリームランドのカモメは歌う ★
- Zhenya’s Wonder Tales
- 灰色城綺譚
- Kids on Bikes ★
- ダークデイズ・ドライブ ★
- Signal to Noise ★
- RuneQuest: Glorantha ★

■ ファシリテート&PL
- Die Laughing ★
- モンセギュール1244
- 4つの季節と4つの魔法 ★
- Dear Great Cthulhu, Please Stop Giving Me Superpowers! ★
- The Price of Coal ★
- Alice is Missing
- おやすみ、また明日 ★
- Witch: the Road to Lindisfarne ★
- I’m Sorry Did You Say Street Magic? ★
- De Profundis ★
- Lord Scurlock ★
- Stewpot
- Sail the Stars ★
- Last Train to Bremen ★

■ PL
- 灰色城綺譚
- Vampire: the Masquerade 5e
- Zhenya’s Wonder Tales ★
- ナイトバタフライ ★
- Nighthawks ★
- ダイアレクト
- Thirsty Sword Lesbians ★
- Daggerheart ★
- のびのび TRPG ★
- Household ★
- Grand Guignol ★

そして訳したものはこれくらいかしら。★は遊べたもの、☆は来年の開催が決まっているもの、○は来年募集予定のものです。振り返ってみると、今年は Montsegur Children 特集や Avery Alder 特集といったテーマを決めて一気に訳すみたいなこともありましたし、もちろんそれ以外のゲームも含めて楽しかったですわ♪

- Bay
- Super Kawaii ADHD
- Game Lamprey
- Until Next Time
- I’m Sorry Did You Say Street Magic? ★
- The Price of Coal ★
- A Plague Among Us ☆
- Red Carnations on a Black Grave ○
- Last Hope
- SIgnal to Noise ★
- Sail the Stars ★
- Stewpot ★
- Far From Home
- The Quiet Year
- Going for Broke
- Ribbon Drive
- The Deep Forest
- Variations on Your Body
- A Place to Fuck Each Other
- Last Train to Bremen ★
- Lord Scurlock ★
- Just Gals Being Comrades
- De Profundis ★
- Itras By ☆
- Dæmon of the Forest ○
- The Life-Saving Magic of Inventorying
- Don’t Rest Your Head ○
- Girl by Moonlight ○
- Candela Obscura (Quickstart)

リストしていませんが、関連書籍として Play Unsafe を訳したりもしました。一方で昨年に引き続き、Glitch: A Story of the Not は訳しきれませんでした。Glitch と同じ作者の Nobilis や The Flood、The Far Roofs なども読みたいのですが(購入はしています)、なかなか辿り着くことができません。というか Glitch の訳が難しくって。

ともあれ、例年のごとくオンセンでは明後日方向のゲームばかり遊んでいますが、右も左も分からないタイトルばかりの中ご参加くださった皆さまありがとうございました。もちろん来年もこのノリで続けるつもりですので、よろしくお願いしますっ♪
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Kei
Kei明日平
2025/12/27 19:05[web全体で公開]
> 日記:失われた40年
わたくしが思うのは、ルルブの最初の方に書いてあることなんかではぜんぜん足りないですし、また FEAR の方法論も結構頼っているところがあるかと存じますし、いずれにしても、それでもトラブルは起こるので、啓蒙を続けていくしかないということです。同じメンバーで何度も卓を囲んでいてさえトラブルは起こるので(中には何度も卓を囲んでいるからこそ起こるトラブルもございます)、初めましての方がいらっしゃるともなれば、何かが起こって当然かしら。
それに対処できない方が「自分には責任がない」と騒ぐというのが一連の構図なのかしら。卓は共同作業なので責任がないはずがないのですが、こういったことも啓蒙を続けていくしかないのかしら。もちろん「俺の話を聞け」という方もいらっしゃいますし「自分は客なんだから楽しませろ」という方もいらっしゃるでしょう(ここまで露骨でないにしても)。そして安易に「合わなければブロックすればいい」という結論に飛びつく。その結論に飛びつくということ自体が、まあ、TRPG に向いてないということの証左かも……(わたくしの個人的な極論ですわよ。
ところでこれは別のことですが、最近の若者はというのは良くないかと存じます。個人的な経験ではトラブルの発生に年齢は関係ないというか、むしろ「古い考えに凝り固まって」「適応できない」「お歳を召した方」の方がトラブルの種になるという印象すらございます。
Kei
Kei日記
2025/12/20 20:29[web全体で公開]
😶 恐怖症などのお話
ご機嫌よう。

TRPG をお遊びの方の中にはホラーゲームを好まれる方もいらっしゃるでしょうし、プレイ時にはさまざまな恐怖症や偏執狂といった人物が登場することもおありでしょう。
というわけで国書刊行会がまたもやってくださったのですわ。今回紹介するのはつい先日発売されたばかりの「恐怖症・偏執狂辞典」です。中世から現代に至るまでの、人を不快にさせる感触、人を駆り立てる集団的熱狂、動物に対する恐怖、脅迫的な偏執、飲食物に対する嫌悪などが悪魔憑きから携帯電話依存症とかポップコーン恐怖症といったものまで50温順に99も挙げたもので、誰がどんなふうに紹介したとかどんな例があるといったことが書かれています。捗る♪
表紙の手触りも良いですし、税別2,800エンといった価格もよしじゃないかしら。
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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツKei
2025/12/20 19:22[web全体で公開]
まあそういう遊びです。
そもそも自由意志がなんであるかすら定義されてないしw
Kei
Keiポール・ブリッツ
2025/12/20 18:15[web全体で公開]
> 日記:自由意志が存在しなければどうなるか
ダウト。最初の二項及び二項間の因果が証明されていないので、この証明も誤りです。
A:自由意志は存在する
B:事象は必然的な結果である
B’:事象は量子論的な確率の結果である
として、A、B、B’ それぞれの真偽が証明されていません。その上で与えられた命題は
!A⇒(B∨B’)
ですが、
A⇒(B∨B’)
であることを示していません。
(みたいな遊びでよろしいのかしら?)
ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツKei
2025/12/20 12:46[web全体で公開]
GURPSでもできますね(^^)
Kei
Keiポール・ブリッツ
2025/12/20 00:52[web全体で公開]
> 日記:FRPGの魔法
どっちもできる RQG が最強なのかしら(違。
RQG のルーン魔術は SR1 で発動するのに、神に語りかける RP をしてしまう矛盾なのかしら(違。
れすぽん
れすぽんKei
2025/12/14 21:49[web全体で公開]
ありがとうございます。
毒には毒で、というか因果応報を与えたとしてもこの場合「GM強権で仕返しをしてきた」と受け取られてしまいがちではあるんですよね。
事前同意を得るにしても「慣れた」タイプの人は同意の穴をどうにかして探ってそこを突こうとしてきますし。
難しい問題です。
Kei
Keiれすぽん
2025/12/14 00:21[web全体で公開]
> 日記:非道なPCってどうしたものか
ご機嫌よう。ちょっと酷い言い方をしますので、しんどかったら申し訳ありません。
FEAR の方法論はまさに書かれているような問題に対処するために生まれたはずですが、どうして、この方法論が生まれた30年前と同じことになっているのでしょう?
この答えが「問題あるPLのせい」なのだとしたら、おそらくこの問題の答えには一生辿り着けず、次から次へと「問題あるPL」が現れ、物語に一切関係しないことでゲームが壊れ、その度に何らかの方法で自分のせいではないと溜飲を下げるしかないかと存じます。
ともあれ、わたくしが思うところでは、対処は両極端な二種類でしょうか。
一つは、TTRPG Safety Toolkit に紹介されているような安全装置を「正しく」取り入れること。合わせて Rights of Play のような概念を参加者に「正しく」啓蒙すること。ですが、これらの方法論を使っても卓の安全が確実なわけではありません。FEAR の方法論と衝突するかもしれません。また安全装置が機能するには参加者間の事前の同意が必要です。お書きになられているような PL ですと事前の同意が難しいかもしれませんが、でも、同意できたら守るんじゃないかしらという気もします。
もう一つは、毒には毒で対処すること。その PL の選択に起因する厄介なトラブルを起こし、対処できない困難に導き、シナリオをバッドエンドや解決不能に導くこと。ただし、強い態度に出るほど卓が崩壊する危険があるかと存じます。必要があれば他の参加者と示し合わせる必要があるかもしれません。全員にとって不快な経験になるかもしれませんし、標的となった PL はもちろん納得できないと騒ぐでしょう。
Kei
Kei日記
2025/12/13 16:33[web全体で公開]
😶 地獄行き列車に乗ったお話
ご機嫌よう。

悪魔と契約したバンドミュージシャンとなって、悪魔から逃れるために乗ったブレーメン行き最終列車の片隅で思い出話を語りながら責任をなすりつけ合うみたいな TRPG、Last Train to Bremen を遊んでまいりました。
キャラクターは選択制、最初に簡単な説明を読んで関係を決め、プレイ中に明かす初期秘匿を一つ選んだらゲーム開始という手軽さで、それでいて割と好き勝手にキャラクターを演じることもでき、楽しいゲームでしたの。また誰が悪魔に魂を奪われるかという判定がライアーズダイスで、その結果に対してフックがあるみたいな感じで遊びやすかったかしら。
テーマ的に露悪的になりやすいですし、まあ実際にも露悪的に楽しむゲームとは思いますけれど。
ともあれ、初めて遊んだ今回は無事に全員が地獄行きとなり、ブレーメンには彼らが醜い言い争いをした(時には物理的に手を出すこともあった)形跡だけがたどり着くことになったのでした。
インスト含めて3時間くらいで終わって、楽しかったですわ♪ ご一緒くださった皆さまありがとうございましたっ。
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Kei
Kei日記
2025/12/07 12:22[web全体で公開]
😶 起こるはずのない殺人からのゾンビパニックのお話
ご機嫌よう

目的地もなく宇宙を旅する知性ある宇宙船を舞台にしたトランスヒューマン・ユートピア SF TRPG、Sail the Stars を遊んで参りました。モンセギュール系の TRPG で数値的なステータスや判定はなく、一方多くのモンセギュール系と違ってキャラクターには目的あるいは行動指針がランダムに与えられます。
今回遊んだのは付属の物語設定のうち、起こるはずのない殺人を題材にした「記憶消去」。PC のうち誰かが犯人ですが、ゲームの目的は犯人探しではなく、それによって PC 同士の関係やトランスヒューマン的ユートピア世界がどのように変化するかを探ることです。開始時点の状況とランダムに与えられた目的あるいは行動指針だけという自由度の高い状況でどうなるかと思いましたし、始める前にはミステリ風な雰囲気になるかと思っていたのですけれど。
蓋を開けてみたらまさかのゾンビもの、ゲームシステム的には何かの対立が起こってそれが解決したらゲーム終了なのですが、いくつもの対立が同時に起こり、事件を引き起こした科学者は恋人(被害者)をオリジナルの人間の姿にするという夢を叶えることができず、他の PC はスーパーサイヤ人化してゾンビを薙ぎ倒し、ゾンビ事件を利用して異文明受け入れ反対で暗躍していた議員たちは総辞職、といったはちゃめちゃな展開になり、とても楽しかったですわ。
ご一緒くださった皆さまありがとうございましたっ。
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Kei
Kei日記
2025/12/07 11:39[web全体で公開]
😶 けったいな料理を生み出してきたお話
ご機嫌よう。

引退した冒険者が酒場を開いてだんだん町の住人になっていく様子を描く TRPG、Stewpot を遊んでまいりましたの。今回の舞台は島ごとに季節が違う群島の冬島、雪に覆われた小さな町はずれの木こり小屋を改装した酒場となりました。
商人にふっかけられたりキノコとマンドラゴラの戦争に巻き込まれて生き埋めにされたり隣の酒場に対抗してモンスター料理を作ったりして、楽しかったですわ。そんなわけで、スケルトンと貝と極々小さな花のモンスターを材料に「死者の脳髄スープ」などというけったいな料理が生み出されましたの。
エピローグはもう冒険は昔のことみたいな感じでしんみりしたりしまして。
ご一緒くださった皆さまありがとうございましたっ。
いいね! 11

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