COBRAさんの日記 page.26
COBRAさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2017/07/11 04:08[web全体で公開] |
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2017/07/10 01:33[web全体で公開] |
😶 CD&Dワイルダネス「未知なる恐怖への挑戦」 CD&DのX4モジュール。昨日に続く2日連続卓。 今日はこまめに1時間毎に6回くらい休憩とりました。 そしてそれだけ時間を連日かけた&サクサク進む展開のお陰様で、予想通りの進行速度でシナリオクリア! CD&Dの青箱モジュールを二日で! だが! これは「砂漠の彼方からの使者」シリーズの続編ものにて、 更に道のりはのX5「死を呼ぶ神殿」へと続く! https://trpgsession.com/session-detail.php?s=149960491529COBRA ゲーム中の日程ではもう半月弱を使ってるし、 やっぱスケールでかいよなー。 既にX4は終了したので、X4に日程が合わなかった方々に再演するって手もあるかな? ・・・でも長い!・・・ 当初に16日に予定してたのはX4の方だったし、ワイルダネスの長期キャンペーンを予想してたので、PCも旅程で出入り自由な設定にしようかと思っていたのだが、区切りのいいX5からの開始に変更となった。 一方で、X4側でダロキンに侵攻した部隊を食い止める領主ワーマシン卓もやりたくなってきた。 ゲーム内の時間は前後しちゃうけど。 あの規模の大軍を目にしたら、ダロキンだけでなくカラメやファイブシャイア(私のキャンペーンワールドだと現在はスリーシャイア)もヤバいんじゃないかなって、DMやって改めて思った。 領地開拓の掃討用にアレンジして分割するか? ただ戦力データはX10「Red Arrow, Black Shield」とかを参考にしたい。(けど未訳・・・) 部隊編成内容が凄すぎてBFRとかどう出したもんだかだし。 学生時代にカウントできる分を計算してみたものの、流石にアバウトだからなあ。(ノートをとってあるので見直してはみたが・・・) 更にはX10もX4とX5の続編でもあるし。 BRだののデータ側を参照するのはさして俺の英語力でも問題ないんだけども、 翻訳はド頭のシティーアドベンチャー用のフローチャートシステムがややこしすぎて徐に躓いて、 シナリオの導入部分すら目を通す気になれず…。 何方か英語の堪能な方。 X10「Red Arrow, Black Shield」のDMをやってはくれないものだろうか? https://ja.wikipedia.org/wiki/Red_Arrow,_Black_Shield
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2017/07/09 01:14[web全体で公開] |
😶 クレイジージャーニーと思ったら地獄の黙示録だったW 土曜13時からのCD&Dオンセ卓。 公式モジュールX4「未知なる恐怖への挑戦」のワイルダネスをDMしました。 2回の休憩を挟んで7時間近くの長丁場で初回が終了。 そして明日の日曜も続編! 流石に1本のモジュールの半分以上は消化。 それにしてもNPCとかも居はしたものの、 PL側は「魔法使いが2名だけのパーティー」!!! 開始前はACの薄さを超危惧した。 ・・・ところが! 魔法の火力にものを言わせたスペクタクル展開となった。 次々の空爆により成す術なく敵は焼き払われたり、ロック鳥についばまれたりで、 敵の200体以上が数ラウンド壊滅って何事WWW。 経験値もモンスター討伐分だけで一人6000exp近くまで行くって… それなりに敵も強い筈のモジュールで、ファイヤーボールにST失敗して直撃食らっても1R耐える敵もいたものの、 魔法使い2人の2連射食らって・・・そんなの耐えられるか!ってW PLさんの日程に合わせた形だが 今日は2名、 明日は3名、 来週は4名とPL数も強化される珍しいスタイル。 ただそれ位で丁度いいかも。敵も強くなるし。 本来は6レベル10人位でやる筈のバランスだと思うんだけど、 レベルが高いPCで、少数精鋭でガンガン進む方がオンセとしては面白いと思った。 とはいえ、オンセで7時間卓の翌日にって遊び方も今後はなかなかできないと思うので、 オンセ用シナリオとしてX4とX5全部を通して使うってのの再演はないかなー。 (暑い日には外出しないでエアコン効いた室内でオンセとか私は全然アリですが。) 領地開拓の掃討ネタとしてバラして使おうかなというアイディアは逆に沸いたけど。 更には赤箱卓のリクエストがあったので、 15日は昼間は用事があって外出なのだが、急きょ、夜卓も立てた。 2週間連続で、週末連日のCD&Dか。 学生時代かよ!W 夏休み前の状態でこんなで大丈夫か、俺W
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2017/06/30 03:05[web全体で公開] |
😶 レディ・ブラックバードで今回も船長だったが 卓参加をされるPLさん方に事前にやってみたいキャラ希望を伺ってはおいたものの確定はしてなかったので、 開始時に15分程のインスト時に相談して決定。 GMで日本語版翻訳者の、ふぇるさんによると、妙にキャラ設定を作り込みとかされてしまうと、ナラティブゲームとしての設定広がりの自由度を狭めてしまう事にもなるのであまりお勧めしないと言われて、成程!と納得。 キャラメイクゲームでなくて、これはナラティブを楽しむゲームなのだ。 スナーグル役はやりたいという方がいらしたので 今回も船長サイラスの配役で、シナリオも1話目の脱出ものとなった。 のだが…脱出方法は前回と全然違う作戦というか展開からの後付けになり、 (スナーグル役の方は後付けで「計画通り!」って言ってたけど、何も先は考えてなかったってW) ところがダイス目が皆ふるわず、プールを2個使っても失敗連発とかで、どんどんピンチの度合いが増す。 一難去ってって展開どころか状況は悪化する一方なので、キャラ間の疑心暗鬼も深まる。 もう中盤からプール5個使いますって言って慎重にやってもギリギリ成功とか、1足りない!みたいな出目の間をウロウロとなり消耗戦へ。 でも、レディ・ブラックバードは失敗しても、その時使ったプールダイス分は全部戻ってくる上に、 その失敗回数分=1個分だけプールダイスは増えるので、 普通は徐々に力を貯めて、後半にに大成功!って流れにはなりやすい。 しかも怪我をしたり、死亡したりしても過去語りRPみたいなのすればリフレッシュできて復活できるんだけどね。 それにしても今回は…って、何度もレディ・ブラックバードを回されてる、ふぇるさんが驚く程に期待値を裏切る出目の悪さが続く。 GMも、脱出できなかったので、帝国本土からの脱出に続く!ってオチになる可能性まで示唆される始末W GMからの質問で「何故、最初は彼方に行かなかったんですか?」と聞かれて 「彼方の方が確かに近道だ。しかし、あそこには兵達なんかとは比べ物にならない程に大きな障害になるものがある。」って俺が船長知識モードで理屈をこじつけたら、 スナーグル役の方が乗っかって「ま、まさかあの帝国最強の戦士と言われる!」という風呂敷広げた事から、 最強の戦士ローガンがその場で急きょ誕生W これぞレディ・ブラックバード!WWW 単独行動した俺の船長も膝を撃ち抜かれて捕まるしで、本当に最悪の事態になるかとも思った。 んだけど、そこはレディ・ブラックバードのシステム! スナーグル役のPLさんに「船長はアレを使う気だ!」と言われ、 「そうそう!アレだよアレ・・・アレって何だよ!WWW」と、その場で捻り出すW 負傷して更には囚われの身のサイラスだったが、 誘導したオウル号船内倉庫のギミックをアドリブで即時に考え、床一面の落とし穴とし、 スナーグルと共に秘密能力を発揮して、敵艦長と戦士ローガンを逆に捕らえる事に成功! オウムに変身しサイラスの肩にとまったスナーグルが「俺が船長を裏切る訳ないだろ!」と言い、 (その台詞を言う時点まで決めてなかったそうだw) 「迫真の演義だったぞ。スナーグル」って俺のサイラスは言った。 (プールダイス含めてギリギリ成功だったので、カッコつけたこの台詞も全部後付けW) なんだけど、唐突に誕生した最強戦士は倉庫ごときで捕縛したままにする事も当然できず。 「我が家に何てことしてくれるんだ!」と言ったものの、ダイスプールは乏しい。 卓開始から2時間も経過して0時を過ぎたので今から最強相手に戦って倒す流れも…という事で。 初回に愛機を失うって超展開には我ながら驚きましたけど、もう仕方ない。 舫綱を切り、敵艦長と最強戦士と共に宇宙の海にオウル号を放流した。 「ワシの可愛いボロ船が…」 まさか1話目でオウル号を手放す事になろうとは! 小説等では絶対にない展開!これぞナラティブゲーム! 主人公メカが交代する商業主義作品でも初回では無いW その後、レディがカミングアウトで経験値を稼いで後の展開で、帝国の巨大戦艦を乗っ取る形となり、 そのハンド・オブ・ソロウ号の艦長に返り咲いた形で終幕。 ワンピースでメリー号との別れのくだりとか何だったんだって状態に新しい船に乗り換えて後はなってるけど、 ハンソロがミレニアムファルコンを捨てるとか想像もつかないし、 ハーロックがデスシャドウ号からアルカディア号にって流れも相当だろう。 そういう心情をTRPGで経験するって機会もなかなかないだろうから、感慨深かった。 しかも、サイラスが何故、帝国を裏切ったのか設定をGMに聴かれた時に、 「帝国からの民間人を含めての虐殺やれという命令に反対無視して帝国艦長をやめた」 って設定にその場で考えてしたもので、 嘗ての虐殺兵器の操縦者に戻るよりも、気楽な運び屋やってたかった…って心情にまでなった。 いやー、ナラティブゲーム面白いわー。 RPGの楽しさ原典に立ち返れるわー。 しかもこうやってリプレイもどき書いてるけど、 ナラティブゲームなので、他のPLさんの視点からは別のリプレイに絶対になる。 PLから 「あの最強の…」「船にはアレが!」とか代名詞や連体詞の指示語が飛び交うってのは、 聊か本来のやり方とは違う。 GM以外のPLがGMからの質問をされた内容を他人に難題をパスして盥回しにするんじゃなくて、 自分でブレークスルーするアイディア出すとか、 アイディアが出なくて煮詰まってる様子のPLさんがいたら、他のPLが協力的にアシストする ってのが本来の遊び方の筈なのだが、 まあ、面白かったからいいか! とにかく楽しいのでレディ・ブラックバードはGMにも挑戦してみたい。 翻訳者の方曰く、野良卓だとPLさんの慣れにも差があって割と難しいとの事。 ・PLが話す事に慣れてないと卓が進まない。(全くのTRPGやオンセ未経験者でもできなくはないけどGM大変) ・次々と対策、もしくは決断ができる人だとサクサク進む ・論理や自分で発言した設定や決定に矛盾する事なく上記ができる=ゴリ押しで滅茶苦茶が通る訳ではない。 という向き不向きもあるので、 TRPG温泉内でPL募集をかけてみようと思います。 レディ・ブラックバード日本語版の簡単な説明のついたダウンロードページは下記 http://fel.hatenadiary.jp/entry/20100406/1270559539 クリエイティブコモンズライセンスの元、無料でも入手使用できるTRPGです。
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2017/06/24 09:22[web全体で公開] |
😶 久々にレディ・ブラックバードのPLできそう! ナラティブTRPG体験卓という事で翻訳者さんが卓の開催告知ツイをされており、 1回遊んだことはあったもののGMとしても素晴らしい方にて参加者予備として即応募。 そして一昨日の告知で早ければ直近で明日夜開催というサクサクな運び! レディ・ブラックバードの簡単な説明のついたダウンロードページ http://fel.hatenadiary.jp/entry/20100406/1270559539 元々ビールウェア的な無償配布TRPGなのと、 クリエイティブコモンズ「表示-非営利-継承 3.0 アメリカ合衆国」ベースなので https://wiki.creativecommons.org/wiki/Case_Studies/Lady_Blackbird 制約追記はできないが改変は可能なのでHackbirdっていうゲーム改変すること自体が遊びにもなってた。 (でもCCサイトですらその参照先がデッドリンクだな…。別のドメインで続いてるのにアプデできてない。) http://livingfree.wikidot.com/hackbird だけども基本設定が魅力的なので作者自身の第2弾以降の設定もコレの人気を上回る事ができてない位に1発目のバランスがいい! システム的にGMの負荷軽減をできていると翻訳者の方は言われるんだけど、卓参加して成程ねと思ったものの、PLの立場だったので、この超展開を回すのは自分にすんなりできるものだろうか?と少しだけ心配だった。 その為、折角の機会なのでもう一度PL参加してみて、今後はGMをやってみようと思っている。 TRPG温泉規約に公式シナリオリプレイは禁止ってのが入ったので、PLさん側の会話のみでシナリオネタバレにはならないように注意していたものでも投稿できなくなった事や、 温泉メンバー側でのCD&D公式モジュールキャンペーンもPLさんの御多忙との事でやや御無沙汰してしまっているので、 短時間にサクっと終わるし、ルルブ改変したもののUPまで認められている位にはオープンなシステムであるレディ・ブラックバードのリプレイだったらUPしてみようかなと。 空を行く船での冒険記みたいなのはいつかやりたいと思っていたので。 ーーー 他のPLさんの御都合で29日確定。 CD&DのPL募集をかけるには期間も短いので、シナリオ翻訳の方を進めようかな。
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2017/06/18 17:24[web全体で公開] |
😶 CD&D卓「イモータルの怒り第一章」 5レベル以上用に調整済シナリオでも、流石にネームレベル前後のPCだと、やはり戦闘は楽勝すぎたきらいは正直あったものの、シナリオとしてはD&Dでなかなか体験できない内容の筈。 PLさん方よりも「まるでラストは○○みたいな感じでしたね」との感想が。 赤箱版の方も再演予定だけど、PCが1レベルでも敵にたいして戦いを挑みすぎなければなんとかなりそう? とはいえ、1レベルは突発の運の悪さで開始20分で死亡って展開は、こないだ自分が経験した事でもありうるので、 3レベル前後の参加希望者を集めて先ずはやってみようかなとも。 別にPCを殺したくてDMやってる訳じゃないのは当然だけど、甘すぎちゃうと多分にPLさん側も面白くないと思う。 そのバランスは難しいんだけど、色々と実際にやってみるしかないのよな。 というのも、本日DM準備中に 「…まてよ? PCがこの対応する事は当然予想される」 と思い立つ。 しかも翻訳時に読んだ範疇にはその対応資料記述がなかった。 おっと!と思って検索したらAD&D用データ側に書いてある。 アプデかかってるだけに販売する前に、これテストプレイ時にはどうしてたんだよ!って疑惑が…。 誌面記載スペースは余裕あるので書かれてないのはその事情じゃない。 しかも常識判断でこうしろ的な流れかと思ったら、一部はそうなんだけど、半分は特殊な対応ってどうなの。 俺も特殊な対応が必要なんじゃね?って思ったからこそ調べた上で、 更には「だろうね」な結果でもあったんだけど。 (この点、ネタバレに関わるので詳しく書けないのが何とも。) 明文化されてないと即時判断は無理なDMもいると思う。 俺が「多分こうだろ」ってのも30年経験があるからなんとなく想像してた訳で。 でもまあ、ある意味でCD&D最終回用の大ネタシナリオでもある「イモータルの怒り」をビギナーマスターがいきなりやっちゃうって事もないか? でもDMが赤箱を先に購入してる事だけは前提だろうけど、1レベルから参加可能シナリオだから何とも言えない面もあるんだよね。
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2017/06/15 23:53[web全体で公開] |
😶 TRPG温泉1周年 先ずは、開発運営をされている、ぽん太さんに感謝ですね。 スマホ対応までされたオンセ環境を一人で構築運営されている事に加え、 当方含む多くの方々の機能リクエストに対しても、 企業のWebサービスでもありえない速度での対応更新をされていらっしゃる。 これ他所では絶対にこんなに丁寧且つ迅速対応はないですよ。 その辺に甘えすぎないよう、使い方を工夫してみたりも色々と自分は考えています。 そして、こちらのサイトにて知り合った方々と半年以上CD&Dのキャンペーンが行えた事に感謝です。 メンバーの御多忙さもあり、最近では御無沙汰状態ですが。 ベースは新和版モジュールをオンセで使ってみる形でのセッション連続だったのが、 一介の冒険者が領地持ちに成長して、軍隊を率いて戦う所までは既に行っているので、 なかなか現在となっては他のTRPG&卓では体験できないキャンペーンになっているとも思います。 とはいえ参加希望のPLさんが居る限りはまだまだ行きますよ! ミスタラ世界最大規模のイベント「イモータルの怒り」も第2部を訳してる最中ですし。 という事で、コンゴトモヨロシクお願い申し上げます。
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2017/06/05 06:51[web全体で公開] |
😶 CD&D大ネタ公式シナリオ私家版翻訳パート1やっとこ CD&Dミスタラ世界最大の大ネタ公式シナリオWrath of the Immortalsシナリオパート1「プレリュード」が一応翻訳できた。 ダロキンが舞台で開始なのでパーティーの移動経路を考えた事と、青箱レベルのPCをもう少し底上げしてから次のモジュールに参加頂いた方が多分にバランスがいいだろう(PL体験後の感覚で)って切欠で翻訳着手始めた。 だけど、1本目は1~5レベ以下用なんだけど5レベ以上対応に簡単に変更可能なので2本目と続けざまにやるのも手かな?とも思ったものの、 ざっと眺めた後に絞り込んで1本翻訳するだけでGW潰れたどころか、もう6月じゃねえか!って俺の英語力のザマなので、 2本目まで完成して・・・ってなるといつになるんだ!という状態だったが、やっと1話目が。 WoIは3本の続き物なんだけどそれぞれ赤青緑箱対応なので本来は一度に続けてやるものでもない。 しかし親切に1本目の赤箱用は5レベ超えた場合でも調整用ガイドとかまで書いてあるのは流石に完結編を作る時代のシナリオ。 だけどもあまりに大ネタすぎて1レベPCにこんな遠大な背景受け止めろっていっても、むしろPL側が戸惑いそうに思った。 まあPLがミスタラ世界に詳しい人ばっかりじゃないので「ふーん」で終わるかもしれないけど。 ちまちま翻訳してたんだが、 室内描写を読む時はゲームブック感覚で読んでたんだけど、 先に進むにつれて 「え!これが出てくるの!」 「此処で繋がるか!」 「…マジでこれ1レベルキャラ用シナリオの背景説明か!(良い意味)」 ってなった。 古書を翻訳しながら「この固有名詞は、あの本に!」とか、 ファンタジー世界設定の創作物を追っかけてるだけなんだけど、気分は古文書解析W PLさんにも「聴いた事がある!」を是非体感してもらいたいからPCをミスタラ舞台シナリオで、ある程度成長させて後に参加頂けると、きっと楽しいと思う。 「知っているのか雷電!」をRPとかでなくてPL側の気づきとかでホントに体感できたら結構グッと来ると思う。 それもメタ的に設定資料集を読み漁って後にじゃなくて、PCがダンジョンや世界を探索してPLと同時に知りえた知識なら猶更だと思う。 俺の場合はDMだから残念ながらそれはできなかった訳だけど。 本当はPLやって「良い作品だ!」って思ったシナリオだけを購入してDMやってたので、これもそうしたかった。 だけど、イエサブで十数年前に1万円(当時は聖徳太子)を出して入手したまま、眠らせておくのもあまりに勿体ないし。 これのDMやってくれそうというか、Webで検索してもレビュー的な事をされている方も日本では4名位しか出てこないのと、それらも、前世紀のものなので、どうかんがえても普通なら無理だなと諦めた。 あてどなく他人に期待しても仕方ないので、結局は当然ながら物事ってのは自分でやるしかないなと。 というわけで、グーグル先生の珍奇な訳と他のWeb辞書と、自分のCD&Dミスタラ知識を動員して、 プレリュードは一応翻訳できた。 脅威度の調整アドバイスが書いてあるので赤箱青箱それぞれで卓を起こしてみたい。 (バランスがどうなんだかはやってみないと読んだ限りではまだ微妙)。 ただ大ネタなのと大っぴらに募集かけるのも何なので、(既に訳している英語古強者の方と卓とかしてもツッコミ入りまくりみたいな感じになるだろうし。私は議論や知識のひけらかし如何のがしたいんじゃなくてTRPGで遊びたいだけだ。) これまで当方卓に参加して下さった方々に声掛けしてみようかなと。 ベーシックキャラの方々は「陰謀の街」のパート別卓とかで2レベ位に底上げしておくのが一応は安心かな? それより、やっぱ大ネタすぎて使っていいタイミングが読めなくなってきたW てことは、脳内で読んでも仕方ないので、やっぱ卓で実践あるのみと。 翻訳したおかげでテキストベースのデータが自動的に手に入るのでテキセも可能だけど。 やはり、コミュニケーション速度や確認の問題で先ずはボイセからかなー。 いつも通りのDMはボイスってハイブリッド卓でもいいけど。 ーーー WotIの私家版翻訳やってて 「へー」 →「え?」 →「マジか!」 ってなったんだけど、 考えてもみれば俺はGAZ知識があったからで、 モジュールこなしただけではPLが同様知識を得る事はあんまないかもと気付いた。 なので逆に卓の時に「聴いた事がある!」って演出でPLに知ってもらう形でもよさげ。
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2017/06/01 12:55[web全体で公開] |
😶 トーグエターニティのキックスターター、1日で目標額の1500%超え! https://www.kickstarter.com/projects/1216685848/torg-eternity/description エントリ起こしてる間にも大幅に数字が上がってタイトル変更しなければいけないって、どれだけだよWWW トーグエターニティは1990年にリリースされたTRPGが30年近い時を経て「新版」として帰ってくる作品なわけだけど。 >トーグ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B0 目標額は8000ドルだったんだけど、今は12万ドル超えてる!WWW しかも、自分のキャラを公式に入れてもらえる10人限定の1000ドルコースも早々に埋まるという・・・ >トーグエターニティの誓約レベル(Pledge Level)の内訳 http://blog.livedoor.jp/hibikisan/archives/52378357.html ニッポンからも200ドルコースをキックする猛者が何人も。 ただやっぱり日本の環境からすると英語の壁とクレカ限定って決済方法の関係で伸びにくかったりはあると思うんだよな。一応、日本ならではでVプリカ使う裏技的なものもあるらしいけど。 >【Vプリカ】クレジットカードを使わずKickstarterに支援する方法 http://kamia.girldoll.org/archives/2657 日本にキックスターターがもっと早めに上陸してくれてれば決済含めて諸々違ったとも思うんだけど、「年内」ってまだフワフワした告知だけじゃあなあ。 >キックスターターが日本対応へ! 出資だけでなくプロジェクト立ち上げも可能に http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/18/news111.html まだ29日はあるのと、いきなり初動でこうなっちゃうと、ストレッチゴールをどうするの?とかも気になる。 そもそも日本人としては商品のTRPGそのものが英語版である障壁が当然に高いんだよね。 PDFでなら輸出搬送だの在庫だのって物理的な問題はクリアできるから、 電子書籍でいいから日本語版が欲しい。 とはいえ、Ulisses自体が対応する事はかなりな望み薄だと思う。 だから、ストレッチゴールの先が色々と気になるんだよなあ。
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2017/05/29 00:54[web全体で公開] |
😶 CD&D「キングズ・フェスティバル 王の祭り」卓にPL参加。 パーテイー5人のうち1レベキャラが4人という状態でも全員生還。 (流石な後期モジュール感もあるW 新和時代の古めのモジュールだったら多分に半分位の生還率や進行ペースだったかも。) テキセ&出目の半分以上は厳しかったながらも、パーティーメンバー連携が冴え、テンポよくスムーズにバトルをサクサクと消化。 参加PLさんには25年ぶりという方もいらっしゃったが、積極的な方々が揃えば展開はやはり早い。 D&Dにはパーテイーに合わせた脅威度があり、シナリオにはレベル対応というものがあるので、 「見」や「地蔵」というプレイスタイルはやはり周囲からは歓迎されないものだった事を久々にPLをしてみて思い出した。 バランスが重要で手数が一つ少ないだけでも相当に全体の負担が増える。 現代オンセなら、許可が出てる卓なら最初から見学してという感じ。 一方で一人一人がなるべくできる事を探して、ACが低い者だろうとアイディアを出したり、ダガー投げるでもいいから積極参加することで、敵に対して上手く対応したり、トドメを刺す事で敵の手数を減らす事もできる。 自分はPvPだの、欺き合い、つぶし合いのマルチゲームとかよりも、 チームプレイの心地よさがある遊びが好きなのだろう。
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2017/05/24 23:29[web全体で公開] |
😶 D&D5eの日本語版はHJが >D&D Fifth Edition Japanese Distributor Announced http://www.gf9.com/Default.aspx?tabid=348&art_id=5526 >They are busy working on the books already and plan to have them hit the local market in October, November and December with the Player’s Handbook and Starter Set out first followed by the Monster Manual and then the Dungeon Master’s Guide and accessories just in time for Christmas. って事で10月、11月、12月の3ヶ月でPHB、MMとスターターセット諸々、クリスマスにDMGって書いてあるけど 後から公開されたHJサイトでは >D&D第5版の日本語版制作のお知らせ http://hobbyjapan.co.jp/dd/news/0524_2017.html >製品の発売日やラインナップなどについては、ヨーロッパ各国の代理店と歩調を合わせての事業となりますので、しかるべき時期が来ましたら改めて発表いたします。 って、もう他所にはスケジュール掲示してあるのに大丈夫か? 翻訳担当の方々のツイートだと、もう2冊目までは完成してて、3冊目も刷るだけみたいなのまで見かけてるから、 まー大丈夫か?
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2017/05/20 12:43[web全体で公開] |
😶 Torg:Eternityのキックスターターが5/31から Kickstarter Countdown, PaizoCon Road Trip, and More http://www.ulisses-us.com/kickstarter-countdown-paizocon-road-trip-and-more/ ハイロードのアイコンも配布してた。 http://www.ulisses-us.com/torg-eternity-portrait-icons/ 金輪竜一が哀川翔みたいになってんだけどWWW
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2017/04/23 01:14[web全体で公開] |
😶 体調不良もTRPGの大敵 ここの所、体調が優れずPL応募させて頂いていた卓を続けざまにキャンセルさせて頂くような状態で、 自身がGMをする卓の新規募集は当然の如く立てられない形が続いておりました。 昨年、骨折してたのに自分で気づかなかった時にはレントゲンを撮った後に医者にも驚かれた位だったのに、 昨日、医者に行ったら検査してる技師の人にすら気遣われる程の顔色の悪さだったようです。 気分が優れなければ頭の回転も落ちますし、何より楽しい状態でなければそもそも遊びとして成立しないので。 当面は大人しくしてようかなと。 復活しましたらすぐにでもCD&Dの卓を立てますね。 アンバー館の平日夜卓初回もリスケ状態で一度流れてしまっていますし、 陰謀の街の後半に継続でお誘いしたい方々がいますので。
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2017/04/18 01:08[web全体で公開] |
😶 CD&Dシティアドベンチャー『陰謀の街』 昨日は頭痛とふらつきが酷くてPLを辞退欠席も、 今日のGMは復調もできてなんとか任務完了。 本日のDM演目は「陰謀の街」。 PLさんの推理が冴えわたって3時間で解決という驚異の超スムーズ展開! 全員1レベルということで下手すれば即死ロストもありうるキャラ成長前のPCの弱さへの気遣いもあってか、 慎重な行動選択=寄り道をせず次々と目的地に向かって問題点をテキパキ洗い出して解決されてた事も大きかったのかも 。 しかも、命大事にモードの最たる形だったのが、CD&Dなのに「命中判定を卓の中で1度もしなかった事!」 =戦闘なしで、次々と交渉(&カリスマチェック)で場を乗り切るという珍しい流れに! 修羅場での言い訳としては少し厳しいものもいくつかあったけど、都度、交渉チェックに成功し、 相手の心情がマトモでなかった事も鑑み、なんとか場をやりすごす形に。 こういうのができるから1レベ初回にシティアドベンチャーをやる価値あり! 動物や虫、アンデッド相手のダンジョン掃討からスタートしてしまうとこうはいかない! この演目は2桁以上回してるんだけど、ゼロ戦闘&交渉のみ解決というのは初のエンディングルートとなった。 (PLさんから他はどんなルートがあったりしましたか?という質問もあったので、多かったケースを逆に解説したりも。) 他の私のCD&D卓で馴染みになってるNPCが出てきたらヒラヲカさんがボイセで「あっ!」って声が挙がったのも、 DMとしてはやりがいがちょっとあった。 PCは別キャラなんだけど、そういう楽しみ方ってキャンペーンならではだなあと。
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2017/04/09 19:16[web全体で公開] |
😶 CD&D週末卓、私家版「アンバー家の館」 3回の卓=合計10時間ほどで完結! とはいえ、アベロワーニュ編は原作を卓の前に読み直して、相当に描写や展開を追加した形。 折角の機会なので。 ところが、今回のPLさんの行動選択が予想を超えてたWWW でも、モルドヴェイだのが書いたモジュールには「こうしろ」的に強要風に書いてあるのを自分もつまらなく思ってたので、ならばよし!WWW アベロワーニュにジャンプヒーローを持ち込んだ様なバトル展開はあまりにも予想を超えてたので、 モジュール側の規定展開を外れるも、なんとか原典側の要素を取り入れることで対応。 「原作読んでて良かった…」ってシミジミ思いましたW 故C・A・スミスか「俺の作風はそうじゃねえよ!」とか抗議の為に生き返りそうな王道ヒロイックファンタジー展開になった時は、流石、TRPGは小説よりも奇なりで、こうもなるもんなんだなあ… 「たーのしー!」WWW ってDM側が感心したW ともあれ、PLさん方には驚いたり楽しんで頂けたようで何よりです! とくにモジュール自体が公式に許可を得て元ネタにしてるのはクトゥルフ神話の作者の一人でもあるクラーク・アシュトン・スミス作品なのでCoCが好きなPLさんも「ええー!」を連発されてました。 日本のTRPG大家の安田均氏もクラーク・アシュトン・スミス書籍の新規翻訳にあたり、 「アンバー館」を「また」プレイされるそうです。 再演も致しますので、興味ある方はコメント等でリクエスト頂ければと。
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2017/04/08 21:18[web全体で公開] |
😶 CD&Dのバランスと対応手段有無 昨日はDM。本日はPL。明日はDM。 そんな中ふと気づいた事と考えた事。 D&Dにはモジュールやアドベンチャーと呼ばれるシナリオがある。 それらには対応レベルというものが書いてあるのだが、 これが「ホントにテストプレイしたの?」って位にあてにならない(苦笑) ダイス目がどうのでなくて、脅威度とか数理的に算出可能な指標を公式がアナウンスしてるのに、公式シナリオって言いつつ如何考えても計算結果でも立証されてる状態でおかしいだろ!ってのも多い。 なので私はPL参加して面白くないシナリオはDMもしないので買わないし、 DMをやる時も、自分の体感や数理で自分なりの妥当なレベルを先ずは示す。 そして私の中でCD&Dレベルの線引きは赤箱、青箱ではなく 4レベル以下 数発ダメージでキャラロストの危険がある。 5レベル以上 8レベル以下 ファイヤーボールが撃てて撃たれる。 9レベル以上 14レベル以下 レイズ手段があって土地所有や弟子獲得が可能。 15レベル以上 ソードワールド世代が見たら「あんたらサイヤ人か!」って言われた位に尋常じゃない。 という線引きが個人的にはある。 HR上昇やウェポンマスタリーを入れたらもっと細かいだろが、 マジックアイテムというものが、それらもユルくして超えてしまう。 極端に言ってしまえば 1レベルキャラクターでもアーティファクトを持っていればイモータルに一矢報いる可能性がある一方で、 36レベルキャラクターでも+5以上の武器が無ければイモータルにダメージを与える事は無理! という程に差がある。 逆にこの「耐性」って設定が公式が乱発してる上に、戦闘の現場で未知のクリーチャーに対応する際には想像以上に対応が大変になる。 なのにやたら増やす一方なのはデータを買ってPLがメタ的に予習というかカンニングしろって事になってるとしか思えないほどに酷い。 d20でシンプルになるどころか煩雑さは技能だのも入った分、増しただけ。 マジックアイテムを持ってないキャラメイク直後のパーティー相手にエンチャンテッドモンスターを出すとかすれば任務放棄して逃げるか、全滅するしかなくなる。 つまりはシナリオ崩壊問題が何故起きてしまうのかはチューニングも可能なパワーバランスだけではなくて「対応手段有無」の要素の方が大きいと思う。 アンバー館のDMやって3レベからOKで6レベル上限なんて表記は完全無視してるんだけど、マジックユーザーが「テレポートします」とか、クレリックが「ワードオブリコール使います」って言った場合に、脱出シナリオは崩壊するって意味でのレベル上限はあるかもね。とも思った。 「その魔法は打ち消された」ってマスタリングも可能だろうけど、それ乱発するGMは吟遊呼ばわりされても仕方ないと思う。PCの設定にあるものをPLは選択して宣言してるだけだから、PLのとっている行動側はとても公正なものなので、成功判定もない=確実発動する魔法を何度も否定されたら「今後もずっとやられるだろうから使うのやめよう。というかこのDMの卓に参加するのをやめよう。」って考えになるだろう。 あと戦闘はレベルでバランスが把握可能な面も大きいが、罠やギミックはこれまた別の要素だ。 戦闘が回避可能で即死罠だらけのダンジョンというものを仮定したらST判定の運任せだから、レベルが高いキャラが一応は有利でも、逆に20分の1の確率で36レベキャラも死ぬ。つまりは20個の罠があればどのキャラも死ぬ可能性がある事になる。なので絞り込んだ位置に使われてるのではなく、次の部屋も次の部屋も罠みたいなダンジョンは非難をうける。 戦闘が無い、もしくは少ないD&Dというものはなかなか考えづらいものだが出来なくはない。「水晶窟を越えて」という名作もある。 ただ、D&Dは元々がユニット戦闘SLGをベースに成立したものでもあり、CoCですらバトルゲームに変えてしまう人達もいるので、多くのPLは戦闘を求めるのだろう。 という感じで、試行錯誤を色々としたのだが、 アンバー館をC・A・スミスの表現や設定側に寄せてアレンジしてみたものの、色んなレベルのキャラに楽しんでもらう為にはどうしたものか?というところもあったのだが、戦闘があっけない事にならなければ、割と高レベルキャラが参加してみるのも、色々と行動の幅も増えるので面白いかも?という事。 一方で、レベルの高さに依存して侮った行動を繰り返したら、即死の繰り返しで全滅って事も十二分にありうる。 色々な方に参加して頂ければと思う次第。 ただロストというものがどうしても受け付けないって方には向かないかも? それなりにシビアな事はやっぱり事実だし。 それとラストバトルに関しては3レベが相手にするにはどうしたって異常なので、 シナリオを進めながら数レベルはアップする前提だよなーと。 そもそも妥当とする合計レベルが30って書かれてるけど、10人集めてオンセとか無理無理! オフセでも判定の多さからして時間かかりまくりになる事は明白。 (大勢の時間が潤沢にあった時代の娯楽なんだよなあと。) とはいえ、なかなか体験できない内容のシナリオなのも事実なので。 好き嫌いは激しそうだけどね。ファンタジーとか魔法って説明での理不尽が嫌いな人は無理筋だと思う。 何よりビギナーさんをいきなりアンバー館に招待したらCD&Dというもの自体を誤解されそうなので、「陰謀の街」やアリクとかを先にやった後でしょうねえと。
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2017/04/03 06:31[web全体で公開] |
😶 CD&D有名モジュール「アンバー家の館」後半戦へ 日本だけでなく本土アメリカでも賛否両論の古典シナリオ「アンバー家の館」 前回は4名でのスタートだったものの、昨夜は急遽お仕事で欠席の方も出て2名卓に。 2時までの延長も流石に終わらせることはできず、中編までの進行となった。 以前に3名卓で回した事もあったので、STの不運を除けば、NPCでフォローすればなんとかなるかな?というDM視点だったのだが、 シーフとマジックユーザーというHPが少ないクラスでの構成だけあって、慎重な行動と対応。 闇雲に戦わずに交渉での仲間の獲得をPLの行動宣言と働きかけで危険を上手くさけて戦力確保! とはいえ、流石にアンバー館のビックリドッキリ仕掛けなので、 何度かの、どったんばったん大騒ぎもありつつの進行ではあった。 NPCが呪われたりとか、ああなったり、こうなったり。 そして唐突かつ理不尽にアベロワーニュ編へ突入!W 毎度、同じことをしても仕方ないので、今回のアベロワーニュ編はモジュールでの紙面が限られた設定でなく、 C・A・スミス原典版を事前に読み、それの描写を多めに取り入れたアレンジをしたので、 その分、時間もかかったけど、PLさんの洞察やアイディアなどで原作者のC・A・スミスや、このシナリオを書いたモルドヴェイですら「え?!」って言うであろう随分と皮肉で劇的な一幕への展開にも発展があったW これがあるからTRPGは小説よりも奇なり。 フラグ回収も半分は終わったので、逆に残すはあと少し! とはいえ、意外な選択と展開の関係も今後には後をひくのと、 どうなるかは「アンバー館」なのでまだまだ予断を許さない!W ロストするときは一瞬だったりもするし。 とはいえ、たった二人で強力な敵を撃破続けたのと、宝物指定が無かった所をランダムにやってみたら、 一人10万exp超えって何だよWWW (緑箱や黒箱ではあるけど)
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2017/03/23 02:01[web全体で公開] |
😶 CD&D「アンバー館」とアベロワーニュと安田均先生 今週末に予定してるCD&D卓の関連書籍について、ふと呟いたら、 何故かグループSNE代表 = 日本TRPG界の重鎮 とやり取りする流れにW >訳すときにはX2を全部やり直したいんだけど、時間が… との事にて、先生も御一緒にオンセ如何でしょう?とは流石にお誘いできませんでした。 (私はよく「怖いもの知らずか?」って言われます。) TRPGの重鎮が「全部やり直したい」と言われる位にはインパクトあるシナリオです。 (魔法のトンデモ世界なので緻密な展開が好きな方は嫌かもしれないですけど。) だけど「これからセレクト」との事で、 流石に今週末卓の演出参考にはできず残念… だが! 俺の演目にしてる限りアンバー館は何度でも蘇るさ!W 今やってる継続卓の「炎の山」が一区切りつきましたら、 温泉卓でも「アンバー館」卓やってみたいです。 でも、アベロワーニュ書籍が出るまで待つのも一興かなー? (オイ!これからセレクトして翻訳とセンセもいわれとろうが!) 3レベからOKって書いてはあるけど、アレは36レベルでも行動選択で無茶やり続ければ即ロストしかねないし。 力押し解決も、上手く危機をかわすもPLがやりたい展開で遊べるモジュールだと自分は思ってる。 が、青天井は流石に戦闘バランスがつまんなくなっちゃうだろうなあ…なので、 青箱レベル以内って感じでやってみたいと思ってます。
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2017/03/22 07:01[web全体で公開] |
😶 D&D5版 日本語版 公式アナウンス >Announcing Localized D&D Fifth Edition Products http://dnd.wizards.com/articles/news/localization >The first translations will be French, German, Italian, Japanese, Spanish, Polish, and Portuguese, with more to follow. とあるが、翻訳担当のGF9は >Announcing Localized D&D Fifth Edition Products http://www.gf9.com/Default.aspx?tabid=348&art_id=5526 ディストリビュータとして日本は何処社って書いてない(苦笑) (翻訳対象の7ヵ国のうちからするとポーランドもだけど) 嘗ての世界的な大ブームの頃と比べるのもなんだけど、 CD&D時代は中国語版、韓国語版とかもあったのにねえと。
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2017/03/21 02:32[web全体で公開] |
😶 CD&D「領地見分&領主サミット」 CD&Dでの領地運営と突発ワーマシン&トーナメントまでやるという緑(箱)一色卓が終了。 リプレイを編集し纏めてみるに。 https://trpgsession.com/topic-detail.php?i=topic149002694281 前半データパートはDM以外には解読不能暗号状態で、リプレイといっても、データのメモ記録的な意味が主体で CD&D緑箱の領地運営に関するルールを知っていたとしても読んでもチンプンカンプンな内容だと思います。 読み物になってない点は御容赦頂ければと。 中盤のトーナメント。PCから参加者を募るも1名のみが名乗りを上げるに留まる。 そして、PCアベンジャーを卑怯な手段でねじ伏せるアベンジャーが敵として登場! 悪役が雇い入れて遺恨を引く良いプロレスが出来た形に。 そしてその最中、PC同士の暗殺と警護の熱いやり取りもあった! そろそろ締めましょうかってタイミングになってから、 急にPC側の悪代官と越後屋モードから怒涛の外交会議に! かくて黒鷲打倒に手を結ぶPL領主たちだが、 黒鷲も周辺を強力な者を雇い入れて増強しが今回のトーナメントも趣旨の一つでもあったのだ! 当面は北方の探索を進め、自分達のレベルを上げよう!との方向に話はまとまりました。 そして控えている黒鷲戦乱は、本来、緑箱のDMGに書かれているシナリオという事からしても、 緑箱の15レベルになった! & 「さらばカラメイコス大公国!」 って想定設定なんだろうけど、 私みたいに黒箱まで想定してるキャンペーン運営してるDMからするとタイミングが超むずかしい。 とはいえ、これまで2回、その流れでやってはいる経験済。なのに慣れる事が無いという難しさ! 例えばPCが青箱4レベルになった段で徐に青箱付属の「恐怖の島」へ乗り出すのも、 掲載されているワイルダネスMAPが物語っているであろう意味からすれば、 その4レベル段階で既に「さらばカラメイコス!」でもあるのだ。 青箱の中に9レベルはネームレベル=領地運営できるレベルと書かれている訳だから、逆に緑箱を持っていないDMだったら、それぞれ公式ルールは無くてもPCが国家運営している立場に立っていてもおかしくない訳だ。 むしろ、緑箱は青箱の後に求められて作った感じが強い。 そうでなければネームレベルのルールが書かれている青箱の段階で領地運営ルールがルールブックに入っていてもおかしくはない。 緑箱のできた段では先のビジョンがある筈で緑のPHBには「イモータルへの道」が示されている。 なのに、黒箱のPHBには逆にイモータルについては何にも書いてないで隠す形にして、 何故かイモータル道の謎に挑む!って設定をDMG側に集約しなおしてる編成は ビジョンがあった上での編集方法としては正直、ヘボヘボに思うけど(苦笑) なのでルール書いてる側ですら、こんな行き当たりばったりでテキトーやってる事が色々と読み取れる訳ではあるんだけど。 私個人のDMとしての考えは「PLさんがこの辺でやりたい!って言ったタイミング」でいいかなと思ってる。