COBRAさんの日記 page.3
COBRAさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
| COBRA | |
| 2025/03/28 01:07[web全体で公開] |
| COBRA | |
| 2025/03/23 23:16[web全体で公開] |
😶 GMをしない週末 CD&Dキャンペーン卓がレギュラー参加頂いているPLさんの御都合により1名様参加ではということで、 祝日もあったので週半ば段階でリスケを提案させていただいて、新CPは今週末の29日の開催となりました。 https://trpgsession.com/session/174205328892COBRA その祝日20日には、らびおりさんDMの5e卓にて久々にPLになれたので、TRPG自体は2週間のインターバルという感じでもなく過ごし、 週末は私家翻訳の時間として使用してCM6モジュール「Where Chaos Reigns」を完訳しました。 https://www.drivethrurpg.com/en/product/17120/cm6-where-chaos-reigns-basic UKモジュールなせいかミスタラが舞台でないものの、 タイムパトロール的な形で、宇宙人の科学侵略から魔法の星を守るシナリオです。 興味本位で続けて来たCD&Dモジュール翻訳も残す所はソロアドとイモータルモジュールと黒箱のM4、 そしてワーデュークとかをPCとして使って遊ぶXL1「Quest for the Heartstone」が残す所なのですが、 https://www.drivethrurpg.com/en/product/17111/xl1-quest-for-the-heartstone-expert どれも海外レビューがイマイチなのであんまり乗り気になりません。 OSRでなく新作のフリーシナリオを訳せばよさそうなものですが、 そういう人気があるのは私でなくとも誰かがやってくれそうなんですよねw
| COBRA | |
| 2025/03/16 17:53[web全体で公開] |
😶 第一部完!そしてバタバタ CD&Dホロウワールドボックス3部作 昨夜卓でやっと1作目を完走!(6回+ひろしさんとのDiscodでの調査やりとり回) 第1部「ナイトウェイル」はクライマックスが早々に決着!! 導入は普通の冒険に思えるのですが、始まってみればとんでもないスケールの内容で ネタバレしない様に何か例えられる作品ってないかなあ、と思って思いついたのが 「デッドプール&ウルヴァリン」的な?w ところが急展開で第2部「ナイトレイジ」を開始したものの、 舞台背景としてMAP説明した開始位置が、1作目に提示されていた位置と違う・・・。 2作目のイントロ末尾に「Update」とか書かれていて、其処はタイムラインを意識していた時に気づいていたものの、 世界地図に同名の地名まであるという二重の罠が…。 卓の最中に地勢的な説明をしていた時にPLさん含め「海もないのに港湾の小村って???」な状態のまま2時間半以上を進めてしまいました。 日を改めて今日になって次回卓の準備をしている時に、村のMAPを確認して「流石にこれはおかしいぞ?!」と気づき、 卓のコメント欄で訂正させていただきました。 という事で急にバタバタ始まった第二部を区切りの良い所迄すすめて、次の導入概要を説明すると。 「コリマ村でニジア商人アルガルインがPTを護衛として雇いたいとしている導入」 なんかこれだけだと、凄いアリガチな冒険シナリオっぽく見えるwww でもまあ絶対に予想もつかない展開の冒険が始まりますw 毎週土曜の開催予定キャンペーンなのですが、 折角なので、もう数名のPLさんに参加頂けるとありがたく、PC募集中です。 https://trpgsession.com/session/174205328892COBRA
| COBRA | |
| 2025/02/28 23:50[web全体で公開] |
😶 Skypeが5/5終了 >【速報】「Skype」がついに廃止へ ~P2Pメッセンジャーの老舗が20年以上の歴史に幕 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1666792.html >「Skype」を廃止すると発表した。2025年5月5日で利用できなくなる こうなるとDiscord一強だな。 Discordがトラブったら退避先が…。 TeamsやZoomをオンセで使った事はない。 なんというか、個人アカウントと集まる鯖の距離感が全く違う。 まあ最近は流石にSkyoeを立ち上げてはいませんけどもw ちなみに私はLivedoorがアカウント連携したSkypeアプリを配布してた時代から使っていて、 それが2004年の10月だったので、20年以上か~と思うと色々と感慨深い。
| COBRA | |
| 2025/02/22 17:56[web全体で公開] |
😆 ここで繋がるんかい! 今夜のCD&D卓での出し物の事前準備をしていて、 「なんか、このフィクション固有名詞に見覚えがあるのだが?」と思って(我ながら変な記憶力は良い) 調べてみたら「は?これって、このモジュールとも繋がるの?!」という事が判明しましたw 作者が同じでしたw 多分に彼方の連作が打ち切りになったので繋げたのかなと思います。 今やってるキャンペーンでは古代南米文化をベースにしたファンタジー世界観のアズカンと呼ばれる地域を舞台としているのですが、先だって迄ミニシナリオCPをやっていたPC1妖精アクセサリの筆者も同じでした。 ダンジョンマスターギルドの作品紹介でも https://www.dmsguild.com/product/17148/HWR1-Sons-of-Azca-Basic >Why faeries in an Aztec land? Well, ”Azca” author John Nephew was also the author of PC1: ”Tall Tales of the Wee Folk” (1989). とか書いてあるけど、全く説明になってねえw ジョン・ネフューってAtlas Games社長なんですね。 https://www.atlas-games.com/news/post?s=2025-02-12-guest-lecture-on-micro-recycling-and-the-plastics-crisis アトラスゲームズはアルスマギカ版権を一時期TRPGから撤退しようとしてたWotcから買った所です。 ミネソタ州メープルウッド市議だったこともあるみたいです。 https://en.wikipedia.org/wiki/John_Nephew アルスマギカの版元経営者ということで色々と納得が行きました。 https://www.atlas-games.com/arsmagica アルスマギカは12世紀頃の欧州世界設定TRPGで、ラテン語を組み合わせた魔法システムなどリアル設定への固執も特徴なのですが、 PL同士の掛け合いみたいな形でもストーリーテリングできるシステムなので、 ダンジョンアタック型のOSRとは方向性が別というか。 ナラティブ面が強い一方で、悪く言えば行き当たりばったりにもなります。 「アズカンの子ら」では2本のBOX収録シナリオはMAPまであるのに、肝心の内容については「スペースの関係で」だの言い訳が書かれていてDM丸投げ状態です。 導入アイディアだけで、ちゃんとしたシナリオを書かないから打ち切りになるんだぞジョン・ネフュー!(苦笑 というか、繋がるモジュールについては世界観描写にモジュールの半分以上のスペースを割いてる一方で、肝心のシナリオラストがそのモジュール内で完結せず「次に続く」みたいな形にした上での打ち切りなんですよね。 デビッド”ゼブ”クック作品もその傾向があって、長丁場で三部作を目指した挙句に2本目で打ち切りという最悪なリリース状態なので、そういう事を繰り返してると「お客さんに嫌われるぞ(空耳アワー)」 ワンショットは卓という限られた時間内のコンパクトな取り回しの良さに加えて、個別の読了感的なものがあるので、 参加される方々の感覚的に「今回が良かったから次回も」となればキャンペーンになっていく感じだと思います。 小説やマンガもそうですけど、単話完結させる方が作家の技量や膨大なアイディアが必用な一方で、 ダラダラ続けられると読者側も「もういいわ」になるし、 新規加入しようにも長期の続き物はキャッチアップするのにかかる時間コストが割に合わないと思ったら即切りを判断するのがタイトな時代の娯楽へのユーザ対応だと思います。 製作委員会だのの創り手側は大作やシリーズ化を狙っているとしても、 コツコツと続ける事ができる品質と技術が先ずは必用だと思います。 TRPGだとシーズン配信を一気見みたいなのは、参加者のスケジュール調整からして高難易度ですし。
| COBRA | |
| 2025/02/18 21:49[web全体で公開] |
😶 残り少ないと思ったらまだあった CD&D未邦訳モジュール私家翻訳を進めて、先だっては祝日もあったので高レベルエルフ専用のCM7を完訳しました。 で、個人的には興味あるものの用途が見込めないイモータルPC用シナリオを覗けば、 後はタイムトラベルで宇宙人侵略を阻む(ネタじゃなくてマジですw)CM6「Where Chaos Reigns」と、 ワーデュークやストロングハートのプレロを使って遊ぶXL1「Quest for the Heartstone」位となりました。 正規邦訳版が新和やメディアワークスで止まった後「じゃあ自分でやるしかないか」と Google翻訳ができた段でコツコツはじめて約20年コツコツやってきたのと、 どどんとふでオンセ普及した事に加え、オンセンSNSで9年ほどキャンペーンをする形で披露することで、 数十のシナリオを私家翻訳しては披露してきたわけですが、 遂に残りも見えて来たなあ…という気持ちに。 でも考えてもみればAD&Dガイギャックス作品で不思議の国のアリスをモチーフにした EX1「DungeonLand」とEX2「MAGIC MIRROR」がある事にも気づきました。 CD&DってAD&D入門用として開発されたので、実はAD&Dのも互換可能なんですよねw AD&DやCD&Dシナリオで有名なのは5版に焼き直しされたりもされてますが、 5版は公式含めフリー公開シナリオも日本語化は何方かかがやって下さっているので、 自分は「誰も他の人はやらない」ので「俺が自分でやらないと、遊ぶこともできない作品」の私家翻訳をやっていきます。
| COBRA | |
| 2025/02/07 00:10[web全体で公開] |
😆 Discordでの掲示板テキセ 私家翻訳したCD&Dホロウワールドのボックス3部作シナリオについて今週土曜から開始予定。 https://trpgsession.com/session/173842461248COBRA シナリオボリュームもさることながら、既存の魔導公国グラントリのアクセサリ資料も含め、世界背景の描写もかねているので伝達事項が多い。 ボイセの口頭伝達でPLにメモを取って頂くのも手間なので、 ハンドアウト的にDiscordに情報メモをDM側が書いて伝えてしまうのは便利。 ダイスボットも入れてあるので、ゲームブックでのシティアドベンチャー的な形で、ほぼ1章分を披露する形で、 集まってから使用する卓時間を大幅節約できました! 掲示板方式の進め方なら、PLもDMも隙間時間で対応可能ですし。 ということで積極的に情報収集を行ってくださった、ひろしさんのPCにはボーナス経験値を進呈しました。
| COBRA | |
| 2025/01/25 12:33[web全体で公開] |
😆 リアルでアゲてく 私家翻訳をしたものの実披露の演目が20を切ったので追加でUKモジュールに着手してみたものの、シリーズは数十年前に完結してるので元ネタは増えようがほぼないw ここのところミニシナリオを多めに消化してきたのだが、折角にCD&D末期のボックスセット同胞シナリオ3部作を翻訳済みなので、ぼちぼち披露するシリーズ企画を始めようかなと。 年末年始の期間にやってみようかとも思ったのだが、PC側にもソコソコのレベルが必用なのと、特殊な世界観なので導入がやや手間がかかるので後回しにしていた。 でも春先になるとまたバタバタするからなあ…。まあ準備はしておくという事で。 ホロウワールドはモデルにしている世界観が地域によって古代エジプトやギリシャや南米文明だったりするので、 ファンタジー作品に長期に触れている方々でも、石器で闘ったり、煮固めた皮鎧を着たりはなかなか経験が無いようにも思う。 ナーロッパは既にCRPG以降設定が多いので食事や宿屋に不自由したりもしないし、遺跡探索も「ゲームダンジョン」になっているのが非常に多い。 一方で、CRPGの元になっているマジものの古典TRPGが当時に様々なファンタジーフレーバーを加えようと試行錯誤した作品なので非常に特殊な内容。 武器や生活諸々をDMが描写をするにしても「トラクトリ」とかリアル側の元ネタを知らないと表現のしようがない。 ちな「トラクトリ」ってのは生贄的な宗教儀式も含む球技のことだ。 木々に囲まれたり、砂漠の中のピラミッドを訪問するネタもこれまで披露したことがないわけではないのだが、 脳内にイメージを補完するためにナショジオをながめてみたりする。 最近は字幕出なくて有名声優やアナウンサーをナレーターにして本編フルで公開してくれてたりもするので、時間が出来た時にはゆるゆると眺めて楽しんでいます。 キャンペーン予定は結構に先なものの、映像自体の情報ボリュームも結構にあるので、考古学的な面白さも兼ねて纏まった時間がある時に消化している。 古代文字の専門家が遺跡から読み解くリアルとか「D&Dのリードランゲージ呪文とかこういうノリなんだよなあ」とか思いながら眺めてます。
| COBRA | |
| 2025/01/19 10:53[web全体で公開] |
😆 CD&Dで人狼TRPG 人狼ゲームとは関係なく、ワークリーチャーにPCがなれるキャンペーンを CD&Dのワークリーチャーヒーロー用アクセサリであるPC4「Night Howlers」を使って遊んでいます。 https://www.dmsguild.com/product/17403/PC4-Night-Howlers-Basic キャンペーンプランも複数掲載されており、妖怪人間ベム風や変身ヒーローもの、更には堂々と大っぴらに暮らしてるみたいなのスタイルも提案されてるのですが、今のところはオーソドックスに秘密設定で行っています。 また人間キャラ設定に善人悪人があるように、別にライカンだからといって人を襲って食う化物ばかりでない設定に自然となったのですが、敵対勢力側は色々と容赦してくれません。 ふと、高画質リマスター版BDが発売される映画版『バンパイアハンターD』のマーカス兄弟とかを思い出したりもしました。 https://avex.jp/vampirehunterd/ 前回にアクセサリに掲載されているフックを連携させてみたのですが、進行ペースに加えて展開も読めない有様だったので https://trpgsession.com/player/COBRA/comment/COBRA_173662191621/ 昨夜は1本もののシナリオをDM披露しました。 次回で一旦区切りとしようと思い立ち、残りのフックの酷い箇所を改善し、AD&D資料設定も反映させた形で纏めてみようと思い立って、私家翻訳したデータをキリバリしてみたところ、実質オリジナルシナリオとなったものの、こんなに纏まるものなのか!と自分では思った程に流れができました。 自分はシナリオ披露しながら世界観紹介をしていくスタイルが好きなのですが、ここで、アレとコレを繋げることに成功!という感じが既にできあがりました。 とはいえ、時系列的に続きをやるには、他の国の設定も進める必要がありまして、次々回は私家翻訳してとってあった妖精国ネタにシフトする予定なのですが、一区切りついたらまた魔導公国家に戻ってきてオリジナルシナリオでキャンペーンをやってみても良いかなとも思っています。 (私家翻訳済でまだ卓として披露できていない演目はまだ十数本は残ってるのですがw)
| COBRA | |
| 2025/01/12 03:58[web全体で公開] |
😶 全部やり直し CD&Dのワークリーチャーヒーロー用アクセサリであるPC4「Night Howlers」に https://www.dmsguild.com/product/17403/PC4-Night-Howlers-Basic 掲載されたフックを私家翻訳して繋げる形で昨夜卓のDMをやったのですが、 先ずハンティングのスポーツゲームなので結果が読めません。 https://trpgsession.com/session/173600488613COBRA そして朱理さんが急な体調不良で欠席とのことで、ひろしさん、だーさん3さんにPCを二人分ずつ出して頂く形となりました。急な複数PC出撃への御対応ありがとうございました。 (CD&Dは軽いシステムなのでそれでもプレイ可能。) そして、予想を超えた形で出目が後半に急に良くなったので、1フック分に1時間使う事もなくクリア。 ミニミニシナリオをその場で追加追加の形で同時上映3本状態となりました。 リプレイはこんな感じとなりました。 https://trpgsession.com/replay/topic173660760964/ アクセサリに掲載されているフックを連携させてみたのですが、ワイルダネスは結構に出目に依存する内容だったのと、 シチュエーション設定しかないので4版のデルブみたいな感じになってしまいました。 反省を活かして次回はフックではなく「シナリオ」として掲載されていた演目をということで読み直しました。 そして、今さっきまでやってたのですが、そのシナリオ1本分を私家翻訳を全部しなおしましたw 自分でDMしてみたことでフランス語での地名表記や諸々が繋がった感じだったので、 ちゃんとした「流れ」「コンテクスト」を意識して全部やり直しました。
| COBRA | |
| 2025/01/09 22:08[web全体で公開] |
😶 思い出したわ~ CD&DのPC4アクセ背景設定の私家翻訳を後回しにしてた理由を思い出した。 英語だけでなくフランス語もところどころでてくるので面倒この上ない…w でも魔導公国グラントリは多国籍どころか異世界からも住人が集まってるので、スコットランド方言ネタも結構ある。 以前、DM時にフランス描写を都市や食べ物についてそこそこやってみたら、 Angeさんがホントにフランス旅行して都市を訪問される計画を立てられそうになったので、 慌てて「あれはフィクションです」とお伝えした事がある。 宮崎駿や浦沢直樹は創作内の実在しないヨーロッパ都市を探しに行った人の話を聴いたら「やった」とか喜んだらしいけど、旅費コストや旅程時間を被られる方の事を考えたら洒落では済まない! 私はソッコーでSTOPかけさせていただいた。 訪問事前に伺っておいて心底よかった。 (その後AngeさんはアメリカへD&D聖地巡礼に行かれたので無事にレポート動画も上げられております。)
| COBRA | |
| 2025/01/05 16:20[web全体で公開] |
😶 2025年の卓初め 昨夜は2025年の卓初め。 いつも通りCD&DのDM。 AD&Dミニシナリオ本をCD&Dにコンバートして披露しました。 次回は同じ魔導公国グラントリを舞台にしようとPC4アクセサリのワークリーチャーPCシナリオフックを使用しようかと思います。
| COBRA | |
| 2024/12/31 23:14[web全体で公開] |
😊 D&D充実の2024年でした 元祖TRPGであるD&Dが今年で50周年。 夏には公式オフセで50周年のd20ダイスも記念として頂いたし、 オンセではD&D5版のDMとPL参加。 そして数十年来遊んでいるCD&Dも日本語版の存在しないモジュールを私家翻訳して毎週末にDM。 こうやってD&Dを楽しめるのもレギュラー参加をしてくださるPLの皆様、 卓の募集をしてくださるDMさん、私のDM卓に応募してくださる方々の御蔭です。 今年はありがとうございました! 来年もよろしくお願いいたします!
| COBRA | |
| 2024/12/27 00:23[web全体で公開] |
😆 今年のPL締め らびおり(兎檻)さんDMのレイディアント・シタデルLV5「悪徳の報い」最終回に参加しました。 なんとか事態を丸く収める方法はないかとギリギリまで対応策を考えて、 卓前にDiscordで事前提案をしてみたりもしたのですが、 ここはパラディン的なRP行動規範に戻ろうと、 スーパーマン(と記者クラーク・ケント)なら、どういう態度をとるかを少し意識してみました。 たかだか5レベルではクリプトン星人には及ぶべくもないのは当然なのですが、 超人の力の有無を別にして、バットマンやスーサイドスクワッドとは違う「姿勢」が彼にはあるのです。 卓の最中には色々と杞憂だった進展もあったので、少し精神的に余裕ができた御蔭で、 そういえば俺のパラディンの武器ってワーハンマーだったなと思い立ち、 インスピを切って命中後にスマイトイビルを唱え唐突に 「ハンマーヘブン!」 「光になれえぇぇ!」 と思い付きで言ってみたりw(元ネタを解ってくれた方がいてセーフw) 推理や捜査もあるシティアドベンチャーなのですが、他にも色々と考える事が多い内容で、良くできているなア!と思っていたら、一本道シナリオをらびおり(兎檻)さんが改良したものだったとのこと! これまでレイディアント・シタデルは多様な世界観を楽しめるミニシナリオ集でもあるので観光半分みたいな感じで各ステージ参加してきたのですが、 腰を据えてもいい街というか、ホルガーにとっては街自体が今後を見守っていきたい感じを持ちました。
| COBRA | |
| 2024/12/21 00:21[web全体で公開] |
😆 コンパクトな良作シナリオ 先週に引き続き https://trpgsession.com/player/COBRA/comment/COBRA_173410317963/ らびおり(兎檻)さんDMのレイディアント・シタデルLV5「悪徳の報い」の第2回。 レイディアント・シタデルはD&D5版用ミニシナリオ集で繋げればキャンペーンにもできる方式。 これまでも何本かPLとして遊ばせて頂いたのだが、 今回のシティアドベンチャーはなかなか良作でアメリカTVドラマの刑事ものっぽい感に展開していった。 らびおり(兎檻)さんが「このシナリオにPC編成がぴったり」という話を前回にされていて、 参加されているPLさんの技量の御蔭様もありRPを含め各PCの活躍や出番が凄く上手く回っている! 今回はパラディンPCらしい活躍とRPができて良かった。 私のイニシア出目が20だったのを超えて来た時には「すげえなおい!」とも心中思ったけど、 結果的にはプロレスのように先ず相手の攻撃を受けきってこその見せ場となった。 体の半分もってかれた敵の武器があまりに意外だったけどwww ダメージも壮絶で多分に2撃目入ってたら死亡判定だったw 次回はクリスマス明けに最終回!! なのだが、どう決着をつけたものかは展開上では悩むものの、 その場面になってみないと土壇場までわかんないのが良さでもあるので、 カーズは考えるのをやめたw
| COBRA | |
| 2024/12/15 09:26[web全体で公開] |
😶 卓の年末進行 2024もあと半月。 年末繁忙もあるので、卓のスケジュールについてはコンパクトな短編シナリオを複数準備する形で調整を柔軟にする方針をたてた。 また導入用セッティング資料についても、卓の前にDiscordに掲載しておいて、 参加される方々個々人の隙間時間で読んで頂ける形にもしておいた。 そうしておけば折角に揃って頂いた卓の時間内では集中して協力進行がしやすくなるので。 オンセは20世紀末からやってるけど、演目選定や準備のちょっとしたコツで日程調整をスムーズにすることができる。
| COBRA | |
| 2024/12/14 00:19[web全体で公開] |
😆 久々のPL らびおり(兎檻)さんDMのレイディアント・シタデルLV5「悪徳の報い」卓に参加しました。 ユドも久々だったので接続諸々で少々手間取ってしまいました。 温暖な港湾都市ジンダを舞台にしたシティアドベンチャー。 情報収集をしつつ、トラブルを技能や魔法で回避しての展開でした。 事前の導入フック分担からのRPやクラスバランスが良かったようで、 3回予定が2回で完走できるかも?的なサクサク進捗だったそうです。 一応、出てくる情報には一通り食いついて、裏を取って疑いを晴らすを繰り返しながら、 CD&DのB6モジュール「陰謀の街」での推理シティアドベンチャーをちょっとだけ連想してました。 個人的にはファンタジーでの推理物って先ずは魔法ありきなのと、なんなら神々まで実在する設定なので、 スケールの線をどの辺まで引けばいいのかが難しいなとは思いましたw ヒト型生物の揉め事から、イモータルどうしのゴタゴタまでありうる訳でw ふと思ったのですが、完全テキセなら音を絞ってBGMかけたりってのはアリなのかな?とか。 ジンダはニューオーリンズがモデルの領域なので卓内ではジャズネタもでてました。
| COBRA | |
| 2024/12/01 00:49[web全体で公開] |
😲 驚異的な速度! TRPGオンセンSNSの開発運営者である、ぽん太@番頭さん。 私からのバグ症状報告から15分という驚異的な速度で修正対応してくださった! https://trpgsession.com/topic/topic172429109458/ 本当に有難い! (対応済みの場合は報告側に【済】を入れるマナーなので、編集して投稿したタイムスタンプになっています。念のため。)
| COBRA | |
| 2024/11/29 09:43[web全体で公開] |
😆 OSRのオープンワールド的な便利さ 私家翻訳したCD&DのB1モジュール卓も明日で3回目になる予定ですが https://trpgsession.com/session/173237590881COBRA TRPGシナリオ的な物語性がなかった時代の産物で、 PC達は財宝探しにダンジョンアタックしては、 ダメージやリソースの回復の為にビバークするかダンジョン外に出る繰り返しというOSRスタイルそのものなので、 PT構成メンバーの出入りも割と柔軟という利点があるなと気づきました。 続き物キャンペーン進行だとスケジュール設定後に急な参加者都合で欠席となった場合、 私がGMの場合は折角時間を合わせて下さった出席可能な方を優先するので 「続行!」判断なわけですが。(最終回でもなければ) ゲーム世界内ではダンジョン内や旅程で唐突にPCがいなくなる、 もしくは居る状態と仮定しても全く行動発言しなくなるわけです。 (急遽欠席となったPLさん側がNPC的に呪文をとなえたりしてもOKと言ってくださる事もあるのですが、 「フォーチューンの海砦#プレイヤー交代事件」みたいなのは私は嫌なので、無言無行動としてGM対応してます。) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B5%B7%E7%A0%A6#%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E4%BA%A4%E4%BB%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6 卓やキャンペーンは複数人でのナラティブ故に楽しいのがTRPG利点であって、 GM作成物語のリプレイ生成手段であってはいけないと私は思ってます。 なので、シナリオライターなりGMが敷いた一本道線路があった場合、 TRPGとしての柔軟性や娯楽を大きく損なう可能性もあると私は考えています。 その辺、私はキャンペーンも舞台設定とフックを提示する箱庭展開が好きです。 (最終的には箱庭は「PCの所持する各国間や次元世界」規模サイズになりますがw) オープンワールドというゲーム用語ができる前からこのスタイルです。 前回卓がそうだったのですが、OSRダンジョンは「シナリオ」的でないが故に、 PLさんが早上がりしたい場合も、外出で1時間遅れて中途から参加という場合も柔軟対応できました。 でも、これってオンラインのネトゲでは割と普通な感じでもありますよね。 TRPGよりは後発であるCRPGダンジョンでPT構成を変えてアタックしたり、適宜にセーブして切り上げたりはアタリマエな仕様ですが、逆に原点に近い仕様である事を再確認しました。 キャンペーン運営するGMはスケジュール調整も大きな負担になりがちなのですが、 OSR時代のモジュールはPC=PLの参加時間帯も割と柔軟なことのメリットもそれなりにあることを感じました。 考え直すとオールドスクール時代のシステムにはPCの背景設定だのゴチャゴチャしたものもありませんし、 3d6を6回ふって能力値を決めた後は買い物してスタート可能なのでビギナーが参入する敷居自体が高くありませんでした。 それは今現在においてもシステム的に軽量であることを意味しますし、 システムもモジュールも古典TRPGに興味ある方は気軽に参加が可能な環境だったのだなとあらためて思いました。
| COBRA | |
| 2024/11/25 19:20[web全体で公開] |
😲 意外な共通点 グラントリ魔法学校を舞台としたAD&Dシナリオ「The Test of Darkness」もチョコチョコ私家翻訳したんですが。 https://www.drivethrurpg.com/en/product/17553/glantri-kingdom-of-magic-2e これ、開始時ウィザードPCには脅威度的にキツイ様に感じるので、披露する際には1レベルPTでの開始は無しですね。 でも、1レベルのサンプルPCが所持してる呪文数が6~7種だったりするので、 サバイバルの為にスロット消費した後に直の使い捨てをさせるバランス設定なのかも? このシナリオの「これはひどい」設定が暗闇の試練なので 「PL側もリアルで部屋の明かりを消すか、目をつぶって行動宣言しろ」とか書いてあって、 マッピングが出来ないどころか、自分のキャラクターシートやダイスの目すら把握できないTRPG進行とかどうなのよ?と(苦笑 ナレーション用の音声CDがついてるボックスセットではあったものの、 PLに目をつぶれと言ってるのにハンドアウトが何故かついてたりするし、 筆者のモンテってずっとこんな感じなのがな~と。 仲良しサークル内での一発ネタのノリだったんでしょうけど、 プロの商用シナリオってレベルではないですね。 そして翻訳しながら、マッピングをPLにさせない様に仕向けてる割には、 部屋ごとの細かいバトルマップがやたら掲載されていて、 なんかこのMAP掲載方式をどっかで見た事あるな…と思ったのですが、 これは、RPそっちのけで戦闘ステージを次々と移動させられるD&D4版シナリオ記法と同じである事に気づきました! だから、このアクセサリを執筆したモンテとコーデルがメインで開発した4版はあんなだったし、 モンテとコーデルがクビになった後の5版が10年以上のロングランしてる理由もなんとなくわかるというか。 しかもミスタラ世界のAD&Dアクセサリは続刊も告知されていたのにこれで打ち切りとなり、エドグリーンウッドのフォーゴトンレルムに公式世界の座を明け渡す形になった戦犯に何故にシステム開発やシナリオライティングを続けさせたのかと…。 ちなみに付属の2ページずつのミニシナリオの方がカラーイラストとかはついてないですが、コンパクトで使いやすく感じました。