ユキさんがいいね!した日記/コメント
ユキさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| はるるん | |
| 2025/12/11 12:16[web全体で公開] |
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| はるるん | |
| 2025/12/02 10:34[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】鉄煙の都と魔動機文明の遺産 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 毎週月曜日は『烈火なる貴婦人短編集CP』の日! 今回はいよいよ終盤──第15話『鉄煙の都と魔動機文明の遺産』セッションレポート! ◆リノア・クローネという爆弾NPC C2におだてられて向かった魔動列車ミュージアム。 そこで待っていたのは、魔動機文明に魂を燃やすお嬢様──リノア・クローネ。 「あぁ……この蒸気量、そして魔動炉の圧縮率! 煙突の吐出構造も、ピストンの駆動バランスも…… まさに技術者たちの理想と研鑽の結晶ですわ!!」 ポンポーノ「なんだか圧倒的熱量の方がいますの」 アッシュ「なんか変な奴がいるな」 初登場にして一瞬で場の空気をさらったリノア。 この時点で、今回のセッションは“勝ち”が決まっていたのかもしれない。 ◆MOS(メガオーバーロードシステム) 魔動機関のリミッターを解除し、250%出力で弾丸のように加速するシステム。 「……とこう加速するのですわ!!」 (説明が終わった頃にはティーカップは冷え切っていた) アッシュ「Zzz…んあ、終わったか?」 ユリアン「……そんな機能、要ります?」 ニコ「いるよぉ、かっこいいもん」 ポーノ「まあロマンがあるのはいいことですの」 そして MOS の核となる 魔動炉制御装置の回収へ向かう依頼が始まる。 リノア「そんな面白いところ、自分で見に行かないなんて選択肢ありませんわ!」 ポーノ「まあ、そう言うと思いましたの」 ◆選択の重み 炭鉱内の爆発事故。閉じ込められた作業員。周囲に迫る蛮族。 提示された選択肢は三つ。 A:作業員を連れて進む B:作業員をリノアに託し進む C:全員で一度戻る(先制判定不利) 議論は数分で終わる。 誰かの押し付けではなく、価値観の一致によって。 ニコ「一般人を危険に晒すのは嫌だと思う」 アッシュ「護衛対象放って遺跡行っても意味ない」 ユリアン「リノアを残すデメリットは大きい。なら C が妥当」 ポンポーノ「安全確保を優先すべきですの」 メリットより、覚悟。 有利より、守りたいものを守る選択。 この瞬間、物語は“勝つための戦い”から“守るための戦い”へ変わった。 ◆クライマックス:黒き災厄、ヤマタノオロチ 最奥へ到達した冒険者達の前に横たわる、焼け爛れた蛮族の死体。 そして召喚の陣から現れる──八つ首の魔神・ヤマタノオロチ。 【PCたちの活躍ハイライト】 🧪 ポンポーノ「これで3本!どんどんおろしていきますの!」 フラウ召喚→チルレイン広域削り 再召喚パックで後衛防衛 《捕食する生命》で粘りの立て直し → まさに場のムードメーカー。 🌑 ユリアン「まず回復しますね」 支援と回復の要。 範囲回復で継戦力を支え、スピリットナイフで確実に削る。 → 文字通りの生命線。安心と信頼の柱。 🐾 リリィ&リノア 開幕《アイシクル・ウェポン》の全体火力強化 リリィのスパーク&リノアのライトニングの母娘コンビ攻撃 「私の得意技…喰らいなさいませ♪」 → 勝利の合図として機能するほどの強烈なキャラ性。 🐺 アッシュ「さらに一本、いただいていくぜ!」 《薙ぎ払いⅠ》で毎ターン複数撃破 怒涛の回転ダメージで大勢を決定 1回転 > 34 1回転 > 40 中盤の2本同時撃破はまさに会心の瞬間 1回転 > 39 2回転 > 52 → 今回のMVP 🎖 ニコ「ありがとう! がんばる!」 先制判定を勝ち取って戦闘の主導権を確保 《斬り返し》+高火力構成で常にダメージ先頭を走る とどめの37点 は、全員の声援が乗った象徴的な一撃 → 圧倒的ヒロインにして主人公 ◆エンディング 「……技術に、善悪なんてものは存在しないわ」 ヤマタノオロチは、魔動炉制御装置を守るための“守護の呪い” 戦いは終わり、装置はリノアの手へ。 そして語られる名前──蛮族列車強盗団。 ユリアン「そんなに有名なの?」 リノア「《烈火なる貴婦人》は、彼らと戦うために作られたのですわ」 ポンポーノ「目には目を、列車には列車を、ですの」 静かな帰路。揺れる一般列車。夕暮れのヒスダリア。 胸に残る熱と、少しの不安と、確かな未来。 To be continued… ◆次回予告 鉄道の都・キングスフォール。 束の間の休日を楽しむ冒険者たちは、街を歩き、笑い、安らぎの時間を過ごしていた。 ――その平穏は、扉を打ち破る悲鳴によって終わりを告げる。 「……誰か……お嬢様を……助けてくれ……」 貴族の令嬢が謎の盗賊団に誘拐された。 残された手がかりは、メイドの言葉と、都市を巡る環状鉄道の網だけ。 一秒でも早く彼女を救い出さなければ、未来は途絶える。 調査の糸口を求め、冒険者たちはグランドターミナル駅を駆け抜ける。 烈火なる貴婦人短編集CP 第16話 『冒険者の休日と攫われた幼女』 「君は、少女の未来を守れるか――?」
| 樹之下 | |
| 2025/11/17 22:56[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】久しぶりにGMした!(身内卓) 先日、いつもの身内と久しぶりにGMしました! 作ったばかりの新作単発シナリオのテストも兼ねてましたが、いい感じだったと思うので 落ち着いたらテキセ用に調整したり立ち絵表情差分を作ったりして、 ここでも募集して開催してみようかなと思います しかしボイセで5時間かかったということは、テキセだと6,7時間かかる…? P.S. 今月で冬コミの原稿終わらせようと思ってたのに、気づいたら今月が半分終わってるんですが、どゆこと??
| 樹之下 | |
| 2025/11/08 21:07[web全体で公開] |
😲 【雑記】原稿描きたい!シナリオも描きたい!ゲームもしたい! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)冬コミの当落出ましたね、弊サークルは当選でした! 原稿やらないと…!(TRPGとは関係ない普通の二次創作ジャンルです) 一方で、作りかけのSW2.5シナリオをこつこつ進めていて、 そっちもいい加減完成させたい! というところで、別に中期CPの構想が浮かんでしまった!!嗚呼! あと最近Switchで出た「マジカルクラフト 猫と魔法のドレス」というゲームが楽しくてやめられない! …体が2つ欲しいところですが、体を増やすよりはやるべきことをやる方が簡単そうなので、そっちで進めていくしかなさそうです! シナリオはできたらまた募集すると思います。いずれ。メイビー。
| imo | |
| 2025/10/15 09:46[web全体で公開] |
🤔 【SW2.5】曲のタイトルからシナリオを起草した話 マイナーだとは思いますが、『いつしか双星はロッシュ限界へ』というタイトルの曲を知ってますか? ゲーム『星のカービィ ディスカバリー』のクライマックスに流れる曲です。 前作『スターアライズ』の「組曲:星羅征く旅人」同様に三拍子かつ管弦楽調で神秘性を前面に押し出した一曲であり、女声コーラスが特徴的。全て表示するマイナーだとは思いますが、『いつしか双星はロッシュ限界へ』というタイトルの曲を知ってますか? ゲーム『星のカービィ ディスカバリー』のクライマックスに流れる曲です。 前作『スターアライズ』の「組曲:星羅征く旅人」同様に三拍子かつ管弦楽調で神秘性を前面に押し出した一曲であり、女声コーラスが特徴的。(ピクシブ百科事典より) ゲーム自体はもうおっさんなのでやれておりませんが、カービィシリーズの曲は大好きで普段から聴きまくってます。 そのなかでも一番タイトルにビビッときた曲になります。ゲーム内のクライマックスの状況を詩的に表現しているのです。 なんかかっこいいですよね、中二心をくすぐられるというか。 結果どうなったかというと、好きすぎて曲のタイトルをシナリオタイトルにしてSW2.5のシナリオを組んでしまいました。 いままでシナリオを組んでからシナリオタイトルをつけてたので、いままでとは逆の作り方をしたためとても新鮮でした(難産でした)。 本家のゲームのシナリオの完成度とは雲泥の差ですが、ご興味ある方はセッション見かけた際はチェックしていただけると幸いです。 10/26(日)13:00〜か11/2(日)13:00〜のどちらかで、5時間のセッションを立てる予定でおります。
| はるるん | |
| 2025/10/14 09:24[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】異界の狭間に眠る乙女 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 毎週月曜日は〈烈火なる貴婦人短編集CP〉! 今回は2日卓で開催された第10話「異界の狭間に眠る乙女」のセッションレポートをお届け♪ ◆新章・新舞台・新ヒロイン 第9話で移動式ギルド《烈火なる貴婦人》に置いていかれた冒険者たちは、フレジア森林国の冒険者ギルド〈妖精の輪舞曲〉で活動することに。 そんな折、フレジア大森林の方角で“オーロラが輝いた”という報告が届く。 その場所には、かつて妖精使いが研究に使っていた屋敷があるらしい――。 調査に向かった君たちは、屋敷の中でアルヴの少女・イリスと出会う。 気絶した彼女に応急手当を施したアッシュへ、突然の抱きつき。 「吸精…///」 ※MP3点吸収 登場わずか数秒でプレイヤーの記憶に刻まれるインパクト。 可憐さ・異質さ・危うさ――すべてを兼ね備えた“異界の少女”が幕を開けた。 ◆六つの鍵を求めて屋敷を巡る 「この扉をくぐる者、一切の希望を捨てよ」 意味深な言葉を掲げる扉を開くため、六つの鍵を探す探索パートが始まる。 🍲食堂 ― “森の恵み”シチュー事件 材料選択: ・イリス:「選ばないを選ぶ(哲学)」 ・ユリアン:にんじん・たまねぎ(常識人) ・アッシュ:シュールストレミング(地獄の缶) ・ポンポーノ:めんつゆ ・ニコ:ペナルティ-4で調理(修羅) 結果、「にんじん+たまねぎ+シュールストレミング+めんつゆ」という“食えるかもしれないカオス”が爆誕。 イリス:「こうして誰かと一緒にご飯を食べたのって…いつ以来だろうな…」 目の前で笑い合いながら囲む“ちょっとマズいシチュー”。 その味はきっと、イリスの孤独を溶かしていった。 ♨浴室 ― 心を溶かす温泉シーン はるるん名物・温泉での語らいタイム。 「湯着あり・直接描写なし」「会話中心」で、安心して“心の距離”を描く名場面に。 イリス:「みんないいなぁ…本当の家族みたいで」 ニコ:「イリスさんも、もう家族みたいなものなんだけどなぁ……」 イリス:「もし一緒に魔域を出られたら、冒険できたら楽しいかな?」 ユリアン:「行くアテがないなら冒険者になるのがいいかもね」 ここで交わした言葉と笑顔は、“一夜の幻”ではなく、心に残る確かな灯り。 ◆真実の部屋 ― 冥府の最下層にて 氷に覆われた「真実の部屋」で待っていたのは、もう一人のイリス――魔神。 闇イリス:「こっちで暮らしましょ♡ 向こうでは、貴女はもう死んでいるのよ♡」 ニコ:「ごはんを美味しいと言って食べて、お風呂を気持ち良く入れるんだ! お前にっ! 出来ないことだ!」 仲間たちの絆が、闇を照らす光となる。 イリス:「私は一緒に帰る。この人たちと、家族と一緒に!!」 ◆最終決戦 ― 絆の力で Lv6パーティー vs 魔神リエラム&ラグナカング(強化版) 猛毒と連撃によりアッシュが初の戦闘不能。 しかし生死判定で6ゾロ(奇跡のHP1)を叩き出し、立ち上がる。 そして妖精使いポンポーノの召喚したブラックハウンドが、 痛恨の連撃で闇イリスを撃破――! 🎉 闇イリス、討・伐・完・了! 🎉 ◆別れ ― “またね♡”という約束 イリス:「私は50年前の幽霊。氷の棺で眠る私は別人…」 それでも彼女は笑って言う。 「一緒に冒険してくれますか?」 「少しの間だったけど、楽しかった♡」 「あのシチューの味、絶対に忘れないから♡」 「じゃあ…またね♡」 “さよなら”じゃない。“忘れない”という最高の約束。 ◆再会 ― 「吸精…///」ふたたび 氷の棺から蘇る本物のイリス。 アッシュに抱きつき、耳元で囁く。 「吸精…///」 ※MP3点吸収 ――そう、彼女は覚えていた。 魔域での記憶も、仲間の笑顔も、あのシチューの味も。 「また会えた」んじゃない。 「ちゃんと帰ってきた」んだ。 ◆エピローグ ― ギルドの灯りの下で ギルド〈妖精の輪舞曲〉に帰還した一行を、アイ・ナナシスフィールが笑顔で出迎える。 「お帰りなさい♪ 無事に依頼を達成されたようですね」 ニコ:「仲間で、家族です」 アッシュ:「へへ、こいつもいっしょに厄介になっていいか?」 アイ:「それなら、皆さんと一緒に冒険をされてはいかがでしょうか?」 そして出される“精一杯頑張った戦士を労うハンバーグ”。 その味は、異界の記憶を溶かし、未来への一歩を照らしていた。 「異界の狭間に眠る乙女」 ――“またね♡”が、“いただきます”に変わるまでの物語。
| マット | |
| 2025/10/12 20:10[web全体で公開] |
😶 度し難いシナリオと言ったな?アレは… 嘘だ。 シナリオの筆を進めるコツは、書けるシナリオから完成させていく事でした。 度し難いシナリオ改めてエモシに挑戦。 他のGMさんが使っていた技法を自分のスタイルに落とし込んでみたり、やりたいこと挑戦したいことを詰め込んでやってみよう。
| じゅんなま | |
| 2025/10/06 22:12[web全体で公開] |
😶 SW2.5 初心者歓迎卓募集中 日記を書くの2年ぶりなのかぁ……(遠い目) まぁそういう習慣が無いから仕方がない! 今回書いたのも日記書くのが目的じゃないもんね。 ということで卓の宣伝です。 初心者さんとベテランさんの交流・・・・・・これをPL目線でもPC目線でも並行してできたら面白いんじゃないか? というコンセプト全て表示する日記を書くの2年ぶりなのかぁ……(遠い目) まぁそういう習慣が無いから仕方がない! 今回書いたのも日記書くのが目的じゃないもんね。 ということで卓の宣伝です。 初心者さんとベテランさんの交流・・・・・・これをPL目線でもPC目線でも並行してできたら面白いんじゃないか? というコンセプトで作った卓になります。 そう、ベテランPLさんにマンツーマンで色々教えてもらえばGMは楽でき……ンンッ! https://trpgsession.com/session/175975333787jyunnama0508 毎週火曜夜開催。 現在では3話想定のミニCP(毎週開催できれば2か月程度を想定) もし希望があったらPC達に合わせて追加するかもしれません。 重要な戦闘自体は別々に行う事になりますので、バランスは……大丈夫なはず。戦闘難易度は優しめ……のはず。 新米冒険者達は一人前になり、ベテラン冒険者も何かを得て成長できる……そんな冒険になったらいいな。 もし気が向いた方がいらっしゃったらよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
| パスタ | |
| 2025/09/29 23:52[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】レオンダールの鍵、読み終わったー!【ネタばれあり感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)レオンダールの鍵本編読了!毎日少しずつ読んでましたがようやっと終わりました~。 何か月読んでたかは覚えてませんが、まず第一の感想としてはソドワの世界観を守りつつ手堅く冒険活劇としてまとめた内容だった、という感じです。 話は分かりやすい勧善懲悪的な流れで、起承転結もしっかりしており、幅広い層に向けている感じはしました。ただアンデッドの描写とかはちょっと人を選ぶかもですが(直接的なグロはないですが、詳細な描写があるので人によっては生理的にちょっと来るかもしれません)。 個人的に悪役咬ませ犬ポジのシリルさんが有能描写(アンデッド兵を誘導し本陣に切り込む)されるシーンがあったのがよかったです。咬ませ犬が有能な作品はきっといい作品。後、エリスティアさんは絶対GMPC。 ただ読み物として洗練させたのでリプレイとはやはり別物だな、と。巻末のキャラシを見ても技能のつまみ食いやPC間の落差があったので、似たようなことをセッションでするならセッションやキャンペーンに慣れたPLとGMとで、密な相談の上でやったほうがいいでしょう。 ソラーグサプリは今後読むつもりです。話の補完とかあるかしら? 何はともあれ、読んでて楽しかったです。著者と関係者様、そしてSNEの皆様、ありがとうございました!
| しろう | |
| 2025/09/27 09:43[web全体で公開] |
😶 【SW2.5】日曜お昼の卓を募集中です。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久しぶりに卓を立てることにしました。 明日お昼の単発卓で、あと1~2名募集中です。 町の中で調査もののシナリオになります。もしよろしければぜひ。 募集ページはこちら▼ https://trpgsession.com/session/175880666081blackteabread2 追記:定員まであつまりました。ありがとうございます。
| ジーコ | |
| 2025/09/19 00:44[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】久々に単発卓に参加したら、シナリオ書きたくなってきた 先週の土日に、三年振りに野良の単発卓に参加したらすごく楽しかったので、TRPG(SW2.5)のモチベが高まっています。 社会人になってからは他の趣味で手一杯でTRPGの時間が確保できず、最近はずっと身内でキャンペーンを遊んでいました。先月末、他の趣味の大きめなイベントが終わって一区切りがつき、全て表示する 先週の土日に、三年振りに野良の単発卓に参加したらすごく楽しかったので、TRPG(SW2.5)のモチベが高まっています。 社会人になってからは他の趣味で手一杯でTRPGの時間が確保できず、最近はずっと身内でキャンペーンを遊んでいました。先月末、他の趣味の大きめなイベントが終わって一区切りがつき、4年ぐらい続けていたリレーキャンペーンも終わったので、空いた時間で野良卓に参加しようと思い久々にオンセンにログインしました。 やっぱり、単発卓は気軽にRPできて、キャンペーンとはまた違った面白さがあると思います。 キャンペーンだと、前話との整合とか、他PCとの関係みたいなことを考えますからね。同じPCを繰り返し使うので深みのあるRPができて楽しいですが、最近はそればっかりだったので逆に新鮮でした。 あと、単発卓だと基本的にPCの冒険に出た目的は果たされないので、「何とかしてこの設定を消化したい、このままではせっかく書いた設定が勿体ない」という気持ちになりました。私の場合はそれがキャンペーンシナリオを書く動機になる場合が多いのですが、久しぶりにこの感覚を味わっています。 つまり……めちゃくちゃ今、キャンペーンシナリオを書きたい欲求が湧いている、ということですw とはいえ、最近はキャンペーンどころか単発用のシナリオすら書いてなかったので、リハビリも兼ねて4時間×4話ぐらいのショートキャンペーンのシナリオを作ろうと画策中です。10月中旬には目処を立てて、隔週土曜日とかでシナリオ作成と並行して進めたいと思っていますが、まだ分からないです。(どこで募集するか、とかも決めてませんw) 特に取り留めのない日記になっちゃいましたが、PLのモチベも高まってるので日程が合う卓にはどんどん参加しようと思っています。同卓するときはよろしくお願いします!
| はるるん | |
| 2025/09/09 11:27[web全体で公開] |
😲 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集CP 第6話『深海少女』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ 毎週月曜日はCPの日!今回は第6話『深海少女』をお届け! 結論から言うと……GMの予想をぶっちぎる神展開になりました!! ◆ホットスタート(物理) 今回は「湖の真珠」オルフィード湖国で、名物の熱気浴(サウナ)からのホットスタート!(物理) エルフのユリアンがサウナ即リタイアしたり、PCたちがサウナ差分を用意してたりと、みんな楽しんでくれました✨ 最後はみんなでサウナ上がりの牛乳をゴクリ。 ……今思えば、あれが最後の晩餐だったのかもしれない。 ◆狂気の悪食ポンポーノ(胃袋も命も張る) 世界中の味を求めて旅するポンポーノさん、今回も絶好調! 🍽️ 街で聞き込み → 美味しいお店をGet! ポンポーノ「この辺りでおいしい海鮮とか人魚肉のお店を知らないですの?」 酒場の常連客「海鮮ならウチで食っていきな!とぶぞ!」 🐟 打ち上げられた魚も…とりあえず味見 ポンポーノ : 「とりあえず、味見してみますの」 ユリアン : 「味見と言いながら丸ごと一匹食べるのか……」 → 生命抵抗14 → 成功!(たべきった) 🧪 科学の発展に犠牲は付き物デース(6.ドーピング) 6番の薬(2d6で10以上で全能力値B+4)を飲む → 2d6で10以下 → 全能力B-2のデバフ ポンポーノ : 「せっかくだから、6の薬を選びますの!」 ポンポーノ : 「さすがのポーノも、ここまでの味のモノは口にしたことがないですの…!!」 🧜♀️ 伝説の薬「声を失えば人間になれる」 マーメイドが飲むと”声を失って人間になれる”マーメイド以外が飲むと”即気絶(HP0)”というヤバい薬。 ポンポーノ : 「彼女に飲ませるくらいなら、先にポーノが味見しますの」 → 味:メロン → 気絶! → 生死判定(HP0):成功! リリィ : 「おもしれぇ女♪」 恐るべし芸人魂…。 ◆そして、“深海少女”に決断を与えたのは… 深海少女 : 「…私思ったのです。薬に頼って生きていくのは、よくないって…」 ポンポーノ : 「そうですの、お2人は無駄にリスクを冒す必要はないと思いますの」 深海少女 : (※目の前で気絶したの見てた) 彼女が薬を飲まなかったのは、ポンポーノが命をかけて“味見”したから。 だからこそ、自分の意志で「選ばない」ことができた。 エリオ : 「体を張ってまで、私たちのために…ありがとう!」 🤡ポンポーノの芸人魂が、セッションを昇華させた 「深海少女」 本来なら、しっとりエモく泣いて締めるシナリオだった。 でも終わってみれば―― 笑って、心があたたかくなるエンドだった。 ポンポーノの気絶、 アッシュの怒り、 ニコの笑顔、 ユリアンの静かな支え、 リリィの素っ気ない優しさ。 全部、ちゃんと“物語”になってた。 今日ほどこのセリフが似合う日はない… うんうん♪これも冒険だね♪ おつかれさま!!! そして――また次の冒険で会おうね🌈 🥂 ポンポーノの泡メロンに乾杯!
| はるるん | |
| 2025/08/28 21:17[web全体で公開] |
😶 信頼があるから、物語は共に創れる♪ 先日、とある日記で「PL第一主義」を強調する文章を見かけたんだよね。 プレイヤーが楽しむことが最優先で、KPはそのために舞台を整え、理不尽から守るべきだ――と。 ……うん、言いたいことはわかるんだけど、僕はちょっと違和感があったかな? そもそも、心構えの前に大切なのは“信頼”だと思うんだよ全て表示する先日、とある日記で「PL第一主義」を強調する文章を見かけたんだよね。 プレイヤーが楽しむことが最優先で、KPはそのために舞台を整え、理不尽から守るべきだ――と。 ……うん、言いたいことはわかるんだけど、僕はちょっと違和感があったかな? そもそも、心構えの前に大切なのは“信頼”だと思うんだよね♪ ◆僕の卓で起きたこと 先日の卓での出来事 --------- ニコ : よし、変装しよう! ユリアン : こちらから攻め込むのに…… リリィ : 「…変装?」 ニコ(ロミオ変装中) : 「そんなところ」 ユリアン : 「そうだね。意味があるといいね」 ポンポーノ : 「これで奴らの注意が本物に向きにくくなるはずですの、たぶん」 ニコ(ロミオ変装中) : 意味がなくてもいい! プレイヤーは楽しい! --------- 正直、意味はあんまりなかったんだ(笑) でもPLが「やりたい!」って言ったから、ノリと勢いでOKにしたんだよ♪ 別の場面ではこんなことも。 --------- マリアベル : 「順調すぎてつまらないから、一度カードなしで起動してみよう」 GM(僕) : えーっと……なんか期待されているようだ? マリアベル : 無茶振りに答えてくれてありがとうGM GM(僕) : 面白いのでOK --------- ……いや、8割くらい怪我する未来が見えてたんだけどね💦 でも期待に応えるのが楽しかったので、やっちゃいました。 ◆信頼があるからこそ♪ そもそも、こういう無茶を許せたのは、PLとの間に信頼関係があったからだと思うんだ。 「この人は卓を壊すようなことはしない」 「このGMなら無茶振りを受け止めてくれる」 信頼関係があるからこそ、ただの暴走じゃなく“盛り上がり”になるんだよ。 ◆信頼がないと? 逆に、最初から不信感があると―― ・KPの警告は「理不尽な脅し」に聞こえる。 ・PLの提案は「無茶な要求」にしか見えない。 ……これじゃ、楽しい物語なんて作れるわけがないって思わない? ◆セッションは始まる前から♪ よく言われることだけど、セッションは始まる前から始まっているんだよね。 申請時のコメント、プレセッションのやり取り、ちょっとした雑談……。 その積み重ねで「この人と遊ぶの楽しいな♪」と思えたとき、卓は味方を超えた仲間になる。 逆に、不信感を抱いたまま始めたら……? ◆まとめ♪ KPとPLの心構えは確かに大事。 でも、その前提として 「お互いに信頼できるか」 がなければ、全部が虚無になるんじゃないかな? TRPGはKPもPLも、みんな同じ仲間。お客様扱いも支配者扱いもいらない。 信頼があるからこそ、僕たちは一緒に物語を創れる♪ その瞬間にこそ、TRPGの魔法が宿るんだって、僕は思うかな?
| ベール | |
| 2025/08/26 15:34[web全体で公開] |
🤔 需要? ソードワールド2.5のシナリオがほぼ完成しましたの。そう、ほぼ ほぼと言うからには足りないものがありまして、それは「全く見ず知らずの人たち相手に問題なく回せるか」の完成度 それとセッション時間なのです。身内相手に行った2回のテストプレイでは余裕で15時間超え、長い……!!! おおよそ野良のソー全て表示するソードワールド2.5のシナリオがほぼ完成しましたの。そう、ほぼ ほぼと言うからには足りないものがありまして、それは「全く見ず知らずの人たち相手に問題なく回せるか」の完成度 それとセッション時間なのです。身内相手に行った2回のテストプレイでは余裕で15時間超え、長い……!!! おおよそ野良のソードワールドにおいて求められるものは気軽さとサクッと回せる軽さ。身内でお菓子をシェアする分にはおっきな箱アイスクリームが喜ばれるやもしれませんが、それが見ず知らずの相手となると個包装のものが喜ばれるようなものなんじゃないかなあって思います して、まとめると ・オリジナルシナリオが出来たがテストプレイが足りてない気がする ・そもそもプレイ時間が長すぎる気もする、見ず知らずの初めまして相手に回したいけど長すぎるのは敬遠されそう ・今日のおやつはチョコミントアイス ・出来れば日帰りオンセン、夜20時に始めて休憩15分挟みつつ24時くらいには終わるくらいのものにしたい……が、内容を薄めたくはない そこでわたくし、考えました。序編と本編に分けてみてとりあえず序編をプレイしてもらって反応を頂きたいなーと 所謂体験版、物語の最初の部分。ドラゴンクエストで言うなら最初の村から道中の敵を倒して王国に行くまで。ペルソナ5で言うなら最初のマップをクリア……するかしないかぐらいの所まで 序編をプレイして頂き、私のキーパリングだとかなんだとかを把握してもらい、OK頂ければ本編の……およそ頑張って圧縮しますが10時間超えになりそうなテストプレイに参加して頂けたらなーとまとまったところです ……じゅ、需要あります……?ソードワールド2.5で海行って鯨討伐してってのが序編。海の遺跡に行くのが本編なんですけどお……
| あにや。 | |
| 2025/08/20 12:32[web全体で公開] |
😲 【SW2.5】初GM!!!!! 春にソード・ワールドを初めて早数カ月・・・ この度、9月に自作シナリオで初GMをやることと相成り!!!!! 緊張する~~~~~~~~~~!!!!!
| てるみっと | |
| 2025/08/15 18:59[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】長い旅を終えて(PC編) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先の日記で書いた、約5年かけて完走したリレーCPにおける各PCについてちょっとだけ紹介するコーナーです。 帰省中で時間あまり取れないのでザックリ解説にとどめますがお付き合いくださいませ。 ①ザック・バラン(PL:プリン丸さん) 人間(男)のライダータンクプリ。 このPTのPC1役。名門貴族(騎士の家系)出身でプリースト(イーヴ)ということもあり、依頼主とのやりとりなどで一番表に立ってもらうことが多かったですね。その影響もありNPCとのつながりも一番多いPCになってたかな?PTを引っ張る頼れる存在でした。当初は脱ぎ癖があり、宿の入り口付近で筋トレに勤しんではやって来た客を困惑させるというお決まり流れができあがったりしていましたが、冒険を通して成長するにつれそう言った悪癖も抑えられていき、最後には立派な騎士…ではなく神官となりました。 ビルドはガチガチに固めて前線を支えるタンクプリ。イーヴ神官ということもあり、またシナリオの都合上魔神と戦うことが多かった兼ね合いもあり流石の防御力を発揮。ウォーリーダーが登場してからは味方を癒しつつ堅固で一気に溜めた陣気で刪削を毎R発動してさらに固くなったりと、技能間のシナジーがしっかり考えられた構成といった印象でしたね。前線構築しつつ支援や回復を飛ばす様子はまさにPTの扇の要といった感じでした。 愛馬のフランク号(ホース)も主人と共に初期から成長。公式データで頭打ちになった後はシナリオに搦めてオリジナルデータとして上位ランクのデータを用意し、最後までしっかりと前線構築の役割を勤め上げました。彼も立派な6人目の仲間としてPTに必要不可欠な存在だったことは言うまでもないでしょう。 ②リベルタ(PL:グラビデさん) エルフ(男)の両手スカフェン。後にソサコンも修得し魔法剣士スタイルに。 貴族の出身ながら自由を求め出奔した男。普段は軽い調子の弟分のような印象を受けるが、状況に応じて貴族モードで真面目な対応もする器用なヤツ。敵の雷属性の攻撃で回されたりすることが多く「雷属性に弱い」の烙印が押されたこともあったり、逆に見た目が幼女な敵キャラ相手によくクリティカルを出し「幼女特効」を持っていると言われたり、PT内で通算ピンゾロ数ダントツトップだったりと、器用なPCに反してかなりダイスはかなり落差が激しく振り回された男でした。そんな彼もシナリオ中で家と決別する決心をつけ、PTの仲間に迷惑をかけないよう立ち回りながら最後はしっかりとケジメをつけて晴れて真の自由人となり、最終回では伴侶を得て幸せになることができました。 ビルドはオーソドックスな敏捷重視の回避型両手スカフェンからスタート。経験点を他に回せるようになってからはソサ→コンジャと修得し、状況に応じて追加火力や支援も飛ばせるようになりました。回避できない攻撃に対する耐久面でやや不安はありましたが、その辺は他PC達がうまい事カバーすることで対応し、物理火力としての役割を存分に発揮してもらいました。 ③メルメル=ウィッシュミーメル(PL:たびがらすさん) レプラカーン(女)の両手マギシュー。 PTのマスコット(?)でありお調子者でノせられやすいタイプだが根は真面目なヤツ。理由表「神になる」を前面に押し出し、自己紹介の場では神になる存在だといつも大見得を切っては変な子扱いされたりするのがお決まりの流れ。そんな役回りということもあり仲間(主にザックから)ぞんざいに扱われ噛みつく(物理)ことも多かった。そんな彼女も強くなり、それこそ神冠する存在や、それに匹敵するような強大な敵をも打ち破って行った結果、ついには自身も神への階段を一歩踏み出すことになった。果たして本当に神になることはできたのか…それは始まりの剣のみぞ知る。 ビルドはオーソドックスな両手マギシューであり火力担当。当初は通常マギシューだったが、セッション中に仲間のリベルタを師事して両手利きを修得。以降は師弟共に両手でバンバン攻撃し、バンバンピンゾロを稼いでいました(PT内で初ピンゾロが一番遅かったのがメルメルだったのだが、両手利きを覚えて以降本当にピンゾロ数が増え、リベルタからピンゾロの出し方まで教わったんじゃないかとか言ってたっけ)。 ”我慢できない”アビスカースによる毎朝のセラムへの土下座(趣味のものを預かって貰い毎朝少しずつ融通して貰うことで対応していた)や、見せ場の場面でピンゾロを出してしまうやらかしがあったりと、PL目線でもムードメーカーな見ていて楽しいキャラでした。そんな彼女が別卓ではギルドマスターになっているとか…?そういう他卓からの設定の繋がりがちょっとあるヤツ、とても好きです。 ④セラム・チェンバーウィッチ(PL:黄金糖さん) 人間(女)の吟遊詩人であり何でも屋。 良家の出身ながら、優秀な兄弟たちにルサンチマンを拗らせてやや捻くれてしまったメルメルの友人。本当は優しいのに不器用なんだ~とはメルメル談。陽の者が多いPTで陰の者ということもあり、RP面はPTのストッパー的な役割をすることが多かったかな?友人のメルメルとは対極の存在だったかもしれない。兄弟が5人以上いて(経歴表)、その全員が優秀だった結果そんな性格になってしまった彼女だったが、兄弟の一人が敵方に組していたことで、そのケジメを付けるため邁進する中でメンタルも少しずつ鍛えられたようで、最後には実家と和解。ようやく安心して帰ることができる家ができました。 ビルドは文字通りの何でも屋。元々人間生まれで初期ステ出目平均が5というバードやらせるのが勿体ねぇ!と言われた彼女でしたが、横に伸ばした沢山の技能をフルに活用し、役割が概ね固まっていたPTにおいて状況に応じた穴埋めを的確に行うスーパーサブな存在となりました。全員魔法を使いまくる構築だったこともあり、バードとして案山子やゴーレムにシンバルを叩かせて速攻で楽素を溜めてのリダによるMP消費軽減や終律によるMP供給が非常に相性がよく、またフェアテをサブに添えて敵に合わせた妖精を召喚して操り、あの手この手でPTを支える仕事人といった感じでした。PLからの愛称が”社長”だったのも、妖精・ゴーレム・案山子・メルメル(?)と様々な手駒を操る姿からでした。 ⑤ファラ・ルースティカ(PL:てるみっと) ドワーフ(女)の森羅導師。後にフルシル神官。 田舎の農家出身の一般人枠。お家柄が強く出ている他PCとは異なり我は強く無くクセの無い性格をしており、長い物には巻かれ、良くも悪くも悪意耐性の無い素直な娘。クセの強いキャラが多かったPTにおいては周囲に振り回されることも多かったりしましたが、中の人たる私はそんなRPをとても楽しんでいました。そんな彼女もシナリオ中でフルシル神官として目覚めてからは、色々と悩みながらも自分なりの考えを持ち、それに準じて物事を判断できるようになり、この冒険で精神的にも成長できたかな?と思っています。 ビルドは(CP開始当初は)登場したばかりだったドルイドを主軸にしたサポーター。ドルイドの強力なバフを毎R持続させることを目的にし、特技はMP軽減やMP回復手段をフル活用する構築、能力も精神を最優先に伸ばしました。結果、PT全体の防御力がかなり高まり、GMとして(これどうすれば緊張感持たせられるべ…)と自分で悩むことになったのは秘密だ。元々私の好みの役割がサポーターということもあり、他PC達の動きに合わせてバフをばら撒くのがとても楽しいキャラに。パブリックイメージを重視して技能は最低限かつ修得するものもちょっと縛りを入れたりし、見栄え的にも好みな感じに仕上がりました。この子のおかげ…というかドルイドでバンバンバフ盛ってるとMP計算力は大分鍛えられましたね() 全体的なRP面を見ると、割と最初から各PCのPT内の役割が固まっており、こういう場面ならこのPCが前に出るだろうという感じに場の流れを読んで動きやすい雰囲気でしたね。GM目線でもこのPCがメインで話してこういう方向に行くんじゃないかなーと先が読みやすかったので、行動選択に合わせたシナリオ設計がかなり楽でした。 戦闘面においてはバッファー多めということもあり、しっかりとバフを固めてから有利をとって詰めるのが基本戦術。ただし、全員単体/範囲攻撃手段は持っていたので、稀に全員攻勢に出ると意外と殲滅力があったりしました。反面、バフ解除系の能力持ちが居ると他PTと比べて体感苦戦しやすかったり、MPをバンバン使うPTなので経戦力に常に気を使っていないと、超ターンの戦闘や連戦が辛めだったりもしました。その辺の課題は皆分かっていたこともあり、最終的には様々な策を講じて克服しましたが、ゆっくり進行で1戦闘が長めのシーンもあるCPならではの悩みと言った感じでそれはそれで楽しかったですね。 さて、他にも色々語りたいことは沢山ありますが、文字数と時間の関係で一旦はここまで。 後はログを眺めながら一人でニヤニヤしてましょ。
| はるるん | |
| 2025/08/12 10:51[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】『魔域列車』を終えて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか〜! はるるんだよん♪ 毎週月曜は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日ってことで、8/12(月)に第3話『魔域列車』が完結! ◆魔域列車について このシナリオは、2023年8月に作ったデビュー作『魔域ステーション』をマイナーチェンジしたもの。 個人的にはめちゃくちゃ思い出深い一本なんだ~! 2年前の自分が作ったとは思えない出来栄えで…いやほんと、めちゃイケてた!(自画自賛) ◆個人的に好きなところ ① 鍵を集めてラスボスへ! 王道展開🔥 ドーデン地方が舞台ってことで、列車を出したいな〜と思って考えた構成。 火・水・炭の宝玉を集めて列車でラスボス城に突っ込む展開、これがもう激アツ!! 昔はちゃんと停車してたんだけど、セッションを重ねるたびに… 「これブレーキついてるよね?」 ってツッコミが飛ぶようになったので、いっそブレーキなくしました(開き直り) アッシュ:「…随分クレイジーな入場だったな」 ユリアン:「…………大事故だったね?」 ポンポーノ:「恐ろしい駅長ですの…」 ② おにぎり→種→木→炭🍙🌳🔥 「さるかに合戦」をモチーフにしたギミック! たぬきにおにぎりを渡すと種がもらえて、植えると芽が出て…膨らんで…花が咲いて…… 最後は木を燃やして炭にするという流れ。地味にお気に入りの仕掛け! ユリアン:「この作業、室内で大丈夫だったのかな……」 リリィ:「…天井、穴あいてる」 ③ 強敵!ケッケクバック!!(※名前はたぶんケッククバック) 2年間、ずっと名前を間違えられてる魔物(合掌) でも「こだまの反響」はめちゃくちゃ厄介! なのにMPがすぐ切れるのは可愛いポイント! ユリアン:「ケッククバックは強敵でしたね……」 ユリアン:「レベル的には対象1体が主力なので避けづらいですねえ」 GM:「MPが少ないので途中でガス欠起こすけど、それまでは厄介」 ポンポーノ:「ガス欠起こしがちなところだけはかわいい」 アッシュ:「爪攻撃もやっかいだったぜ」 ニコ:「爪痛かったですね」 GM:「爪のほうが強いw」 ポンポーノ:「毎回ダメージ6ゾロになるやつ…」 ◆そして次回…第一期《最終回》!! ”草原の主”と称されるマグノア草原国に集うは、料理と冒険を愛する者たち。 ”馬に乗れぬ”アミード・トゥバンが主催する「グルメフェスティバル」 名だたる料理人が技を競い合い、屋台の香りが祭りの空を満たす。 だが、訪れたのは小さな異変。 途絶えた食材、迫り来る混乱、そして誰もが待ち望む“究極の一杯” 「この手で、奇跡の味をつくりあげるんだ!」 旨味と情熱が渦巻く戦場で、冒険者たちが選ぶのは剣か、それとも鍋か。 笑顔を守るために挑む、一世一代の美食バトル! 烈火なる貴婦人短編集CP 第4話 『食戟のソードワールド-ドーデン地方グルメフェス-』 「その一杯に、君の魂を込めろ!」
| てるみっと | |
| 2025/08/12 01:02[web全体で公開] |
😍 【SW2.5】長い旅を終えて(総轄編) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 約5年、全53話+αにおよぶ超長期リレーCPを完走しました! まだ気持ちの整理ができてないからこまごまとした話は後回しにするけど、とりあえず熱があるうちに参加いただいたPL、および約5年前のあれこれで一緒に盛り上がってくれた皆に感謝を述べたく筆をとった次第ございます。 「リレーCPがやりたぁい!」と何気なく日記で叫んだのが今から約5年前。 当時のオンセン内SW2.5界隈はGM/PL固定のCPが主流であり、リレー(GM持ち回り)形式のCP募集はほぼゼロでした。 まだピチピチのTRPG1年生だった私は、ハマった勢いそのままにそこそこの卓修羅をしていたわけですが、そんな中で「CPやりたい!GMもPLもバランスよくやりたい!」という欲求を叶えるため、日記に「リレーCPやりたいんだけどぉ!どうですかぁ!?」とぶん投げたわけです。 そうしたところ、(当時の感覚としては)意外にも共感してくださる方がそこそこいたので、「ほなら募集するわ!どうせリレーCPやってみたい人が集まるんだから、選考でごめんなさいになった人もまるっと集めてマッチングさせてリレーCP卓成立できるようなコミュ設けるわ!」と言ってしまったわけです。すると募集には4枠に対して24名も集まり、コミュの方も追加の人も集まりワイワイやりたい人同士でマッチングした結果、計9卓(49枠)成立するなどかなりの大事になってしまいました。あら大変。 さて、当のTRPG1年生の私はというとホゲエエエエエエエエエエとなりながら選考で20名を落としたり(選考作業が夢にまで出たわよ)、数十名規模のマッチング用コミュを用意したりでてんやわんやしました。いや今思うと本当によくできたな……?協力的だった皆に感謝やほんま…。 そんなこともあってか、その後は度々リレーCPの募集を見かけるようになり、私も時々お声がけいただいて参加させて貰ったりするなど、良い感じにリレーCPが界隈に浸透するきっかけを作れたんじゃないかなー?と個人的には後方腕組み王騎の表情をしておりますウヘヘ。 さて、そんな感じで始まった我らがリレーCP『黒鉄の蹄亭』。私含め計5名での出発でございます。GMは最初私がやった後は順番などは決めず、シナリオの用意ができた人が回しましょーくらいの緩い感じでやっておりました。 当時は丁度ML発売直後ということで、PCはドルイドやってみたーいくらいの感じで後衛支援役に。冒険の舞台は、当時まだルルブⅢの情報しか無かったウルシラ地方のオリジナルの都市国家、スフバール聖鉄鎖公国領地の東端に位置するエユトルゴ騎兵国との境界に位置する「ルミット」に決まりました。なお、名前の由来は主催の私のHN「てるみっと」からとってテルミットで良いんじゃね?と他PLから提案があり、まさかのそうなってしまいそうだったため「そのままだと流石にねぇ!?」と注文を付けての「ルミット」となりました。当時は「これって街が襲われたら『(て)ルミットの門はガバガバ』とか言われるじゃないですかヤダー!」とか言ってた記憶がありますが、このフラグを自分で回収することになるのはそこから約4年後のお話。 冒険を共にした仲間は……第一印象で紹介するなら、脱ぎ癖のあるPC1気質な名門貴族のプリライダータンク(人間)、貴族から出奔した軽い調子の両手フェンサー(エルフ)、お調子者の芸人マギシュー(レプラ)、その友人でちょっと捻くれたところがある初期ステ出目平均5の良家の家出娘バード(人間)、そして私のPCであるPTの良心であり田舎の農家出身のドルイド(ドワーフ)でございました。 シナリオはざっくりで纏めると、第1章『ルミット下町番長編』、第2章『ウルシラ周遊編』、第3章『ハールーン事変編』、第4章『ルミット帰還編』、第5章『スフバール大戦編』、第6章『終章』といった感じでしょうか。 まずは12話ほど(この時点でそこそこ長い)最初の街ルミットで依頼を解決しながら下町番長に。その後12話ほどでウルシラ地方を行商人の護衛として右回りにぐるっと旅をしてハールーンまで。そこから13話ほどハールーンを中心に活動しつつ時にはハルシカまで足を延ばしたり。そしてルミットに帰還し6話ほどルミットで活動した後、スフバールに向かい7話ほど戦争。そして最終章3話で完結という流れでした。改めて今こうしてまとめてみると、全くこの辺は話し合ったりしてなかったけど結構綺麗に丁度いい分量で話の舞台が切り替わってたんやな…?皆素晴らしいバランス感覚だ素晴らしい(自画自賛込み) お話の中身はというと「ウルシラ地方を舞台とした冒険譚」「PCのお家話」「謎の魔神カルト集団との戦い」の三本の筋がメインでしょうか。 冒険譚としては海底に眠る魔動機文明期の遺跡の謎を追ったり、妖精の王やユグドラシルに会ったり、エユトルゴでレースに参加したり、ハールーンで実験に付き合ったり。通過ルート的にアヴァルフとセブレイには寄ることはありませんでしたが(アヴァルフの土地は舞台になったけど)、色んな国を舞台に様々な冒険をしました。 PCのお家話としては、どこかへ行ってしまった名門貴族の家宝を取り戻し家に戻ることを目標にしつつ、家出娘の家族問題と友達の芸人との関係修復、出奔した貴族との決別のお話を。それぞれのPCが悩みながらもそれぞれの結論を出しケジメを付けるエモい感じに仕上がりました(私のPCの実家だけ出て来ませんでしたが、出てきてもただの正月帰省シナリオにしかならなかったと思うのでカットだ)。 そしてシナリオの一番の本筋である魔神カルト集団との戦い。第3話の依頼主から始まって行く先々で衝突し、冒険の中で手に入れた物が狙われたり、PCの身内も敵側に与していたりと他の筋とも絡み合いながら50話におよぶ決着をつけ、最後は大団円となりました。 本当はもっと細かく1話ずつ語りたいところではありますが、それを始めると止まらなくなってしまうので一旦はこんな感じで。とにかくこの5年弱の間、毎週のようにこの卓を楽しみにしており、毎回楽しませて貰いました! 同卓してくださった黄金糖さん、グラビデさん、たびがらすさん、プリン丸さん。最初の日記に反応くださった皆様。リレーCPに興味を持ち私のノリに乗っかってくれた皆様。本当にありがとうございました! 皆様のおかげで後にも先にも無いような人生の思い出を1つ作ることができました! 一旦以上!多分PC編に続くと思う!
| Yanagi | |
| 2025/08/07 19:55[web全体で公開] |
😆 (SW2.5)セッション参加者(大量)募集中()(8/10,8/11,8/16) コンバンハー! ようやっと休みが確保できそうな見込みが立ったので、 急に山ほど卓を立てました。夏休みなのに卓がねぇ!と思った皆様、 是非是非よっていってくださいませ・・・! 集まらないと集まらないでションボリはします() 8/10 どらごんぶりーだーず!! 全て表示するコンバンハー! ようやっと休みが確保できそうな見込みが立ったので、 急に山ほど卓を立てました。夏休みなのに卓がねぇ!と思った皆様、 是非是非よっていってくださいませ・・・! 集まらないと集まらないでションボリはします() 8/10 どらごんぶりーだーず!! https://trpgsession.com/session/175456285108Yanasoru0315 12:30-18:00 セッション前半 2時間休憩 20:00-24:00 セッション後半 ※展開により多少前後する可能性はございます。 ダメなドラゴンを育成して大会での優勝を目指すセッションです() 基本的にPCが戦うことはない特殊なセッション。 某魔物育成シミュレーションゲームが好きだった人にはぶっ刺さる……!かもしれません。 設定上、どんなPCでもどんとこい! 一度いらっしゃったことのある方も別PCならウェルカムです。 8/11 最終決戦前夜 ~焚火にて~ https://trpgsession.com/session/175456206881Yanasoru0315 12:30-17:30 セッション前半 2.5時間休憩 20:00-23:30 セッション後半 ※展開により多少前後する可能性はございます。 最終決戦前に集った仲間たちの語らいという名の大喜利セッションです。 それにより展開が自由自在、メンバーの設定も自由自在に変化するとんでもセッション……です() 冒険の中で最終決戦までに何があったか、みんなで物語意を作って行ければと存じます。 是非是非遊びに来てください。 一度いらっしゃった方でも構いませんが、 ネタバレについては厳禁でお願い申し上げます() 8/16or8/17 第七回:貴方のシナリオ作ります https://trpgsession.com/session/175456306847Yanasoru0315 8/16 or 8/17 聞き取り(シナリオに関する希望の確認) 10:00~12:00(※念のため長くとってるだけでもっと早く終わる可能性はあります) 8/30 or 8/31 本番(参加者募集は3-4日前を目途に行います) 10:00-12:00 13:00-18:00 20:00-24:00 夏休みだしね。なんか時間合ったし、ってことでシナリオ作成企画です! 皆さまが野良で持ち込んでいるお気に入りPCのシナリオを作成します。 自分のPCの設定が好き、だがそれを発揮する場がない……! そんな方にお勧めとなっております。 設計上、私のGMで納得いただけるという方向けになりますので、 その点だけご留意ください……! どれか一つだけでも気に留まったものがあれば幸いです。 是非是非遊んでいってくださいませ。それでは!
| はるるん | |
| 2025/07/29 14:51[web全体で公開] |
😍 温泉シーンは「物語の心臓」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~! はるるんだよん♪ 毎週月曜は《烈火なる貴婦人短編集CP》の日! 7/28(月)からは第3話『魔域列車』が始まったよ~! ◆前半あらすじ 移動式冒険者ギルド《烈火なる貴婦人》に入団した君たち一行は、前回の“ラーメンの迷宮”での活躍を経て、いよいよ魔導列車《C57》に乗車! 最新技術が詰まったこの列車には、宿泊室や食堂車はもちろん──魔動炉の熱と妖精の循環水で運営される“浴場”まで完備されていた! そんな期待に胸をふくらませていたところ、ギルドマスター・リンから緊急連絡。 「コハネ村で魔域が発生した」との報を受け、現地へ急行することに──。 ◆なぜ温泉は“尊い”のか? 今回は、前半のクライマックスが──まさかの【温泉シーン】。 事前に「今日はここで終わるよ」と予告していたこともあり、セッション全体が、のんびり語らいながら“湯気に包まれていく”ような優しい時間に。 でも、改めて思う。 なんで温泉ってこんなに尊いんだろう? 僕なりに、理由を3つにまとめてみたよ! 🛀① 「防具も仮面も脱ぐ時間」だから 戦いも任務も忘れて、ただ“そのままの自分”になれる場所。 物語上では「防具を脱ぐ」、でもそれは「仮面を脱ぐ」ことでもある。 ・普段は強がってる子が、少し弱音を吐いたり ・クールな子が「いい湯だな〜」って気を緩めたり ・明るい子が、ふと故郷の話をしたり── 鎧の下の“本当の人間”が顔を出す瞬間。 その隙間にこそ、物語の本質があるんだ。 🧡② 「一緒に浸かる」ことで、心の距離も近づく 温泉って、物理的に距離が近いよね? すると不思議と、心の距離も自然と近くなるんだ。 ・「あったかいね」って共感できる ・「リラックスした顔」を見せ合える ・無言の時間が“気まずさ”じゃなく“心地よさ”になる そういう“空気の共有”が、信頼に変わっていく。 🥺③ プレイヤーの心もゆるむから、RPが深まる TRPGって、キャラとプレイヤーの心がリンクする瞬間がある。 温泉シーンは、まさにその【心のリンクポイント】 ・「実はね…」って素直に語りたくなる ・「そうなんだ」って優しく返せる ・「え、それ初耳!」って自然に盛り上がる 深い会話が“自然に”できるシチュエーション。 それが温泉──尊いに決まってるじゃん…! ◆ぶっちゃけ、ここが“エモの頂点”だった ①「個性」から「物語」へ──キャラたちの語りが始まる 温泉に浸かったことで、各キャラが「ただの設定」から「物語の登場人物」へと変化した。 ・ユリアン:元貴族で、今は剣一本の自由人。「今はみんなと同じ冒険者」ってセリフが品と寂しさを滲ませて胸にくる。 ・リリィ:ギルド育ち、列車生まれ。“C57”の名乗りが唯一無二。野良猫っぽさも炸裂。 ・ニコ:開拓村出身。何もない場所から「なんでもする!」と宣言する前向きさが眩しい。 ・ポンポーノ:知識だけの世界から飛び出して、今を楽しむ子。「本は読んでから食べる」──名言出ちゃった。 ・アッシュ:記憶喪失の謎を抱えながら、「俺は俺だ」と笑う。まさに“主人公の魂”。 ②「裸の付き合い」で築かれる、揺るがぬ信頼 湯着があるとはいえ、みんなが同じ姿で湯に浸かる。 そこでは、地位も経歴も一切関係ない“仲間”としての会話があった。 ニコ:「私、リーダーできるかわからない」 → みんな:「大丈夫!」「おもしれぇ女👍️」 → ここで“信頼”が“言葉”として形になった。 ポンポーノは天然で場を和ませつつ、ちゃんとニコの支えになってる。 アッシュは「ありがとよ」と、ちゃんと仲間に感謝を言う。 “気が緩む=本音が出る”温泉だからこそ、このシーンは、まさに【物語の心臓】だったと思う! 🧼総まとめ:温泉シーンは「心の結び目」 TRPGにおいて、バトルも謎解きももちろん大事だけど──こういう“語らいの時間”があるから、物語は色づくんだよね。 そして今回はまさに、この温泉で“仲間”が“家族”になった。 そう思える、かけがえのない時間だったよ♪ 💬 最後に 次回は温泉のあとの“後半戦”。 戦いのなかでも、この「ぬくもり」を忘れずに進んでいけたらいいな。 そして── 自分なりの「リーダー像」を探していくニコの物語、今後も楽しみにしてる! 次回も、よろしくね♪