伊吹さんの日記 page.5
伊吹さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
| 伊吹 | |
| 2024/01/05 16:27[web全体で公開] |
| 伊吹 | |
| 2024/01/05 02:49[web全体で公開] |
😆 回収屋の物語 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)大迷宮から戻らない冒険者の救出をしよう!!GMは私です!! グランゼールの大迷宮に入って戻らない冒険者の救出を生業にする冒険者ギルド〈踊る白骨亭〉。 今回は成功者街に屋敷を構える元冒険者に仕える執事が依頼人だ。 話によれば日帰りの予定で大迷宮に潜った御曹司が今朝になっても帰ってこないので救出して欲しいとのことだ。 四人の腕利きの護衛を連れており、大迷宮の第三階層を冒険する予定だったとのこと。 PC一行は早速、第三階層へ向かった。そこで聞き込み判定を求められる。 結果、安全地帯で一緒になったという人間の戦士から証言を得られた。 御曹司は第三階層が余裕だったので、第五階層へと足を伸ばしたという証言が得られたのである。 第五階層は幻獣が住処にしている階層だ。それでも護衛がいれば無事でいると思われるのだが? PC一行は早速、第五階層へ向かった。すると何か違和感があるとGMPCが言う。 異常感知判定を行うと、死臭と腐臭が漂っていることに気づいた。どうやらアンデッドが徘徊しているようだ。 すると急いだ様子で第四階層へと向かう冒険者パーティを発見。話を聞くことにした。 エルフの神官が言うには、幻獣のアンデッドが跋扈しており、第五階層は危険な状態にあるらしい。 そして人相書きを見せると、御曹司は単身で何かから逃げるように走っていたとの証言が。 護衛とはぐれているなら危険だ。 PCたちが急いで探すと、御曹司を見つけることができた。 執事からの依頼で迎えに来たと告げると、御曹司は安心したのか、地上への護衛を所望してくる。 なお護衛は御曹司の盾になって全滅したとのこと。 しかし地上への帰還をしようとしたPCたちの周囲を、幻獣のアンデッドが囲む!! ボス戦だ。 PCたちは部位数にものを言わせて前線エリアに敵後方に陣取っているつもりだったボスを引っ張り出す。 そう、今回もグレートカルキノスがいるのである。前線に9部位も集められると、どうしようもない。 GMPCの[輝く肉体]から集中攻撃で魔法を使うボスの頭部を破壊。 しかし頭部を失っても、平然と動く幻獣のアンデッド。 恩寵を使いつつ、順番に削り、倒していく。 無事に勝利したPC一行は、御曹司を連れて地上へと帰還した。 執事と御曹司の感動の再会を見物して、ギルドマスターから報酬を受け取った。 GMとしてはここで終わりたかったのだが、PCたちは護衛たちの死体の回収を望んできた。 しかし第五階層はアンデッドだらけで、危険な状態にある。 しかも執事の冷淡な態度から死体を回収したところで、報酬は望めそうにない。 それでも第五階層の異変を収束させる依頼が出たらそれに乗じて遺体を探そうというPCたち。 ともあれシナリオとしてはここで終わりだ。 死臭と腐臭を落とすために公衆浴場へと向かった、という演出とともにシナリオ終了を宣言した。 今回は戦闘バランス、恩寵を使用させた、時間ちょうどで終わった、と完璧に近い内容。 もちろんPLとPCに恵まれたというのはあるだろう。 ボスを前線エリアに引きずり出さねば、もう少し時間がかかっていたかもしれない。 ともあれ大体、バランス感覚は掴めたと思う。 三回目の「回収屋の物語」はかくして幕を閉じたのであった――。
| 伊吹 | |
| 2024/01/04 04:25[web全体で公開] |
😍 単発シナリオ【浮気してるんだぁ!うわぁん!】※テスト二回目 浮気調査から始まるトゥルーなラヴのストーリー、はっじまっるよー!!GMはほしさんです!! 回されたのは調整された2度目のテスト版シナリオです。 物語は、フレジア森林国に居を構える冒険者ギルド〈ヘクセンハウス〉の掲示板に貼られた一枚の浮気調査の依頼から始まります。 どうやら調整したらシナリオは完成とのことらしいので、ここから先は自分の目で見て欲しい。 いやネタバレありにしてストーリーを語るのももったいないので、敢えてネタバレせずに大変にエモかったストーリーだったことをここに報告させていただきます。 完成版が募集されたら是非とも応募しましょう!
| 伊吹 | |
| 2024/01/03 03:42[web全体で公開] |
😲 闘技場シナリオ・オウルアリーナ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)嫌だ、嫌だ、嫌だ!!アイツと戦うのは嫌だ!!GMはコノハズクさんです!! 闘技場にお呼ばれした冒険者一行。実力を見せつけて欲しいとのことなので、意気揚々と乗り込んでいきました。 初戦の相手は優勝候補の強敵、スフィンクスギャンブラーです!! ………………。 嫌だ、嫌だ、嫌だ!!アイツと戦うのは嫌だ!! おっと失礼、どうしても奴とは戦いたくない理由が、特に無いのですができれば戦いたくはないですね、はい。 なにせ拘束魔法陣が凶悪そのもの。すべての魔法を操るのが可愛く見えるくらい厄介な能力を持っています。 いやあ、ともあれ初手【カウンターマジック】を1ゾロした上にグレートカルキノスが拘束魔法陣の抵抗に失敗するとは……。なんなんですかね、やっぱり戦いたくなかったよ!! しかもスフィンクスギャンブラー、素直に攻撃しながら拘束していればいいものを、何を考えたのか【スモークボム】や【ストーンウォール】を使いながらの遅滞戦闘を行い始める始末。 やめてくれ!これ以上、PLを苦しめるのは!!ていうかGMも苦しんでいるだと!? 胴体を破壊した時点でスフィンクスギャンブラーは降伏してきたので、以後の試合を勝ち進み無事に優勝しました。 めでたしめでたし。 皆さん、くれぐれもスフィンクスギャンブラーの扱いには注意を……。
| 伊吹 | |
| 2024/01/01 05:11[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)レベル15シナリオの15年後のハーヴェスを舞台にしたキャンペーンの第10話です! 私のPCが2年ほど一緒に過ごした商人と偶然、再会する。 どうやらマカジャハットとハーヴェスの間にドラゴンがやって来て、流通の妨げになっているとのこと。 商人は私のPCが冒険者をしていることを気にかけながら、ドラゴンが欲している宝物を取ってきて欲しいと依頼してきた。 ドラゴンが街道に鎮座しているのは、その宝物を取ってくるよう人族に依頼をするためだったのだ。 商人は私のPCの力量を見るにちょうどいい、と言いながら依頼をクリアできるかどうかで今後、私のPCが冒険者を続けていくかどうかを見極めると言い出した。 過保護な兄のような存在に苦言を呈しながらも、依頼を受諾するPC一行。 宝物は〈悪夢の琥珀〉という特殊な樹液の塊である。 ハーヴェス近郊の森の中にあるらしく、PC一行は森に踏み込む。 何者かが張った森羅魔法による植物の結界を解き、奥へと進んでいく。 タイルオープン式のダンジョンで、1タイル3時間かかるルールで進行していくのだが、ややルールがとっつきづらい。 情報タブのルールを度々参照しながら、処理していくと、森の中に一軒家があるタイルに到着する。 そこに住んでいたのは、15年前に15レベルPCたちに倒された魔女の配下の一族のひとりにして、その関連PCの母親の姉、つまり伯母に当たる人物だった。 事情を詳らかに語ると、魔女なき後の内部抗争から逃れるため10年ほどここで隠棲していたと言われた。 しかし15レベルPCのひとりが内部抗争で敵対する派閥をことごとく殲滅していたため、実は外に出ても大丈夫であると伝えると、驚きながらも伯母は依頼達成のために協力してくれることとなった。 ただしできればレッサーヒドラというヒドラの劣化版を退治して欲しいと頼まれる。 伯母の頼みであるし、PCたちはまずレッサーヒドラの退治をすることにした。 順調に制御【ファイアボール】で削りながらあっという間にレッサーヒドラを倒し、〈悪夢の琥珀〉のある場所へ通ずるタイルへ向かうために小舟を借りて、先へ進むPC一行。 案の定というか、〈悪夢の琥珀〉を生み出す樹木は魔物だった。 ボス戦である……のだが、2R目の表にあっさりと倒されてしまうボス。 GMが思わず「しまった弱すぎた」と嘆いていたが、制御【ファイアボール】が絶好調で全部抵抗を抜いたのが大きかった。 かくして〈悪夢の琥珀〉を入手したPCたちは、伯母に挨拶をしてハーヴェスへと帰還する。 商人は無事に〈悪夢の琥珀〉を持ち帰った私のPCを一人前の冒険者だと認めて、ドラゴンのもとへ宝物を持って立ち去って行った――。 明けましておめでとうございます。 大晦日の夜、身内卓で日付変更して元日の深夜まで遊んでました。 まあシナリオ自体は分割しており、昨晩はボス戦とエンディングのみだったのですが。 漫画、アニメ、音楽について延々と語り合っていましたね。 私からは100カノと青豚シリーズをオススメしておきました。あとは音楽。コミケやM3などで扱われる同人音楽についても話をしていましたね。ハードコアとかトランスとかとにかく激しいのが好きです。基本的にTRPGのときに使えないBGMなのですが、趣味のひとつなので。 楽しい時間はあっという間でしたが、一年の計は元旦にあり。今年もTRPG三昧になりそうです。
| 伊吹 | |
| 2023/12/30 01:09[web全体で公開] |
😊 回収屋の物語 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)大迷宮から戻らない冒険者の救出をしよう!!GMは私です!! グランゼールの大迷宮に入って戻らない冒険者の救出を生業にする冒険者ギルド〈踊る白骨亭〉。 今回は大迷宮の第二階層で滑り台のような落とし穴にかかって第四階層にひとり、置き去りにされたエルフの斥候の救出を、彼のパーティのリーダーに依頼されるところから始まります。 準備を整え、大迷宮の第四階層に到着したPC一行。 しかしなにやら階層に魔物の気配がなく、様子がおかしい模様。 ともあれエルフの斥候の救出が最優先です。 足跡を辿り、壁にある隠し扉の鍵を開けたところで縮こまっているエルフの斥候を発見。 無事に回収したのも束の間、巨大な植物の魔物が接近してくるではありませんか。 隠し部屋にエルフの斥候を押し込んで、ボス戦です。 さして苦戦することもなく、無事にボスを撃破して地上へ帰還するPCたちとエルフの斥候。 めでたしめでたし、でシナリオは終わりました。 さて以前の私の日記では同様のタイトルで、〈踊る白骨亭〉から依頼を受けるテンプレートの単発シナリオを量産することにしたわけですが、初回はボスが弱すぎて歯ごたえのないシナリオになってしまいました。 2回目となる今回は、ボス戦をやや手厚くして調整することに。 しかしPCのひとりがグレートカルキノスを使うというのに、ボス戦の前線エリアに配置する雑魚を1~2体ほど増やす調整を怠りました。あのカニの殲滅力を知っているなら、ボスの取り巻きを少し増やすくらいしないとあっという間にハサミの連続攻撃で殴り倒されることは想像に難くないでしょう。 実際、1ラウンド目の表で前線エリアの取り巻きたちは全滅してしまいました。 あとは私のGMPCがソレイユなのですが、うっかり[輝く肉体]を使い忘れてましたね。 終わった後に気づきましたよ。 GMやりながらPCを動かすのはよくやっているのですが、やっぱり抜けが出るのは避けられないようです。 ともあれ初回と比べれば歯ごたえのあるボス戦になったかと思います。 その上で時間調整もちゃんと出来ていたので、今回の自己採点はギリギリ及第点を与えてもいいでしょう(自分に甘い奴 さてこれが今年最後のオンセンでのセッションになりました。 新年が開けたら、1週目に3回目の「回収屋の物語」を立てられるといいな、と考えています。 では皆様、良いお年を。
| 伊吹 | |
| 2023/12/28 11:23[web全体で公開] |
😊 回収屋の物語v2.00 1週間後と言ったのに。 なんかシナリオ書いていたら完成しましたよ? というわけで早速、明日夜で立てました。 ちょっと急なので人が集まるか心配ですが、まあ集まるじゃろ(楽観
| 伊吹 | |
| 2023/12/28 02:16[web全体で公開] |
😊 回収屋の物語 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)大迷宮から戻らない冒険者の救出をしよう!!GMは私です!! グランゼールの大迷宮に入って戻らない冒険者の救出を生業にする冒険者ギルド〈踊る白骨亭〉。 そこに持ち込まれる依頼に従い、冒険者の救出を行う(ただし大抵の場合は死体になっている)という筋書きで何度でも遊べる単発シナリオとして書いたのが今作である。 GMPCのフェンサーライダーのバイク乗りアモンを常に参加させることが特徴と言えば特徴だ。 自分で作ったシナリオでGMPCが探索が強いとつまらないので、戦闘能力以外はパーティに貢献しないという構成である。 さてなぜ単発シナリオを?というと、年末が暇だったからであり、たまにはGMやるかーという気まぐれである。 基本的にいつもキャンペーンに参加しており、シナリオが終わらなくても「続きはまた来週」とやれてしまうのとは違い、21:00からの3時間で終わるのが理想的なショートシナリオを目指した。 シナリオの時間管理能力を問われるわけで、その辺に気をつけて書くのが己に課した修練のつもりであった。 時間も限られているので、探索を行ったら雑魚戦なしでいきなりボス戦だ。 さて蓋を開けてみれば、……いや初回というか久々だから難易度は低めを意識していたが、ボスが1R目表で瞬殺されるという失態。 延長どころか1時間も余ってしまった尺。 雑魚戦を入れるか、ボス戦を手厚くするかしないと駄目だったわけだ。 いや久々に単発シナリオを書いたとはいえ、PL諸氏には物足りないシナリオになってしまったことだろう。 この辺の時間間隔というかバランス感覚は、日常的に単発シナリオを作っていないと分からないんだよなあ。 そういうわけで、今回はちょっと物足りない感じになってしまったので、次回の回収屋の物語では修正してお届けしたいと思っている。 年始の予定がまだちょっと分からないのだが、1週間後くらいにもう1度やれればと思っている。 この辺のサイクルを回しながら、シナリオを書く能力を養おうというのが本旨なわけだから、回数を重ねていきたい。
| 伊吹 | |
| 2023/12/25 04:43[web全体で公開] |
😟 (○○ってなんのことだろ?) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)かれこれ10年以上も続いている身内たちとのテキセ終了後、友人と雑談しているときにオリジナルデータの話になった。 「どこまで派手なの許されると思う?」 友人の言葉に普通に返したものの、その後に困ったことが発生する。 「○○では人外魔境な強いデータ渡したけど、あれはそういうキャンペーンだったからねえ」 …………○○ってなんだっけか。 10年以上、キャンペーンを中心に遊んでいるメンバーだ。アリアンロッド、アリアンロッド2E、ソードワールド2.0、ソードワールド2.5と変遷してきている。稀に単発でトーキョーN◎VA、ブレイドオブアルカナを遊ぶこともあった。 さて○○とはなんぞや。固有名詞だからキャンペーンのことだろう。しかし俺は思い出せなかった。 散々に雑談をしてその場はお開きになり、眠った後にふと気になる。○○って結局、なんのことだっけ、と。 とりあえずソードワールド2.5を遊んでいたわけなので、2.0と2.5の舞台を調べるも、該当なし。 頭に疑問符を浮かべつつ、ログフォルダをスクロールしていく。すると目に止まったひとつのキャンペーン。 アリアンロッド2Eキャンペーン第1話。 開いてみると、舞台は○○であった。ああ、これのことか。ファイルの日付は2012年である。 …………わかるかあ!!! つかよくもまあ11年前に始めたアリアンロッド2Eのキャンペーンのことを覚えているな!? 全12話のキャンペーンだが、キャラシを見ても内容が一向に思い出せなかったぞ俺は(ちなみに年内に完結していた)。 ログを流し見しても、まったく覚えがないストーリーで逆に新鮮だったくらいだ。 そもそもアリアンロッドはかなり遊んだのだ。 サガが展開されたときは、オリジナルの国家を設定して戦争ものをやったくらいに。 しかしアリアンロッド2Eはそうでもない。 アリアンロッドの同舞台のPCやNPCを絡めたキャンペーンを1回やっただけ。 その後はソードワールド2.0に流れている。以来、アリアンロッド2Eは遊んでいないのだ(この事実すらログフォルダを漁って確認しなければ覚えていなかったが)。 最終話のログを読むと、確かにパワーを渡している。ラストは邪神との戦いなので、全員がぶっ壊れたデータを受け取っている。まあアリアンロッド2Eのルールとかバランスとかもう覚えていないので、どのくらい壊れているのか判断できないが、それでも常軌を逸した強さだろうということは伝わってくるデータの群れだった。 俺の記憶力が衰えたとは思いたくはないが、友人の記憶力が良いのは確かだと分かった。 ログフォルダ内のファイル数は700を超えている。俺のTRPGの半生を形作る年輪だ。つか半分なんだよな。オンラインセッションは社会人になってからで、大学時代は散々オフセでブレイドオブアルカナ2ndとトーキョーN◎VAにどっぷり漬かっていたのだから。 まったく他人には関係のないことなので畳むが、どこかで吐き出しておきたいところであったので、この場をお借りした。 お目汚し申し訳ない。しかしいきなり10年以上前のキャンペーンに言及されても、会話についていけないのは普通だよなあ?そうでもないのか?皆さんは昔のセッションの話を振られても思い出せるのかな?
| 伊吹 | |
| 2023/12/22 04:30[web全体で公開] |
😆 夜明ける魔女へのプレリュード 序章 第1話「希望の方舟と怨嗟の魔笛」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)魔女の奏でるロングキャンペーン、GMはほしさんです!! キングスレイ行きの列車に乗り合わせたPCたち。目的は様々だけれど、偶然に食堂車で相席になったところからストーリーは始まる。 概ねPCたちは田舎から出てきた冒険者志望の若者たちだ。 そこを勧誘に訪れたのは、フロウライトの冒険者。冒険者ギルド〈ヘクセンハウス〉に来ないか、とPCたちを勧誘してきた。 ただし冒険者ギルド〈ヘクセンハウス〉はフレジア森林国にあるらしい。 これも何かの縁、PCたちは冒険者見習いとして勧誘を受けた。 突如、乗り合わせた鉄道は列車強盗に襲われる。 「お手並み拝見」と言ったばかりにフロウライトの冒険者は先頭車両の方へ向かった列車強盗をPCたちに追うことを指示。 自分は列車後方をなんとかする、と言って二手に分かれることに。 列車強盗はどうやらただの野盗ではなかったらしい。 列車強盗を仕掛けてきたのは、〈ユニオン〉と呼ばれる穢れをもった者で構成され、穢れを持った者の地位向上を謳う組織だという。 ナイトメアとアルヴのPCは一等客車の乗客から「連中の仲間ではないか?!」と差別されることになったりするのだが、なんとかなだめて先頭車両へ。 ボス戦は〈ユニオン〉幹部が敵の防護点を徐々に上昇させていくバフを撒いてくるギミック付きの戦闘だった。 しかし順調に兵士と魔術師を倒し、勝利する。 幹部のリカントは10レベルということで、初期作成のPCたちには荷が重い相手。 そこへ後方列車を制圧したフロウライトの冒険者が戻ってきて、幹部と対峙する。 スフバール、魔女、……幾つかのキーワードが飛び交うが、PCたちには何のことか分からないまま、幹部は倒れた仲間たちを連れて列車から降りる。 フロウライトの冒険者こそ冒険者ギルド〈ヘクセンハウス〉のギルドマスターであり、PCたちはこの列車強盗たちを鎮圧したことで冒険者見習いから正式に冒険者へと認められた。 ――かくしてロングキャンペーンの幕が上がった。 初期作成から始めるキャンペーンは久々ですね。 穢れ持ちがシナリオ中に差別されるというのも、普段スルーされがちな部分を丁寧にやっているところや〈ユニオン〉の存在からして今後、重要なファクターになりそうです。 約1名、まだ冒険者ではないPCもいますが、今後のストーリー展開に大いに期待できます。 続きが楽しみですね!!
| 伊吹 | |
| 2023/12/15 03:20[web全体で公開] |
😆 【突発戦闘卓】瘴気の竜【つまりアレ】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)そうアレと戦うんだよアレと!!GMは木魚さんです!! 14レベルレギュレーションで開始まで1時間を切っているにもかかわらず、レギュレーションに見合うキャラがいない。 無謀そうだけど新規作成するか、既存キャラを引き上げ調整しよう。そうしよう。 とまあいろいろと迷った挙げ句の参加。 空いている枠は?プリーストがいないと聞いたので、じゃあ【ディバインウォー】するか!!というわけで手持ちの中レベルプリーストをレギュレーション調整して14レベルに。14レベルが使えるならやっぱり【ディバインウォー】最強なので。むしろ無いと苦労しかねんのではないかと思ってます。 元は素直にスカウトアルケミストで【イニシアティブブースト】を持っているし、戦域魔導術も持っているという割とまっとうな構成だったので悩まずプリースト14スカウト12まで引き上げて、レンジャー9を追加したらあっという間に普通のプリーストが完成したわけです。お手軽!! お仕事は【ディバインウォー】を撃って、《ダブルキャスト》から【ブレスⅡ】【セイクリッドウェポン】、《ファストアクション》から【バイタリティ】を撒いて、終了。 フェンサー3人とマギシューが2R目の頭にコア部位を破壊してアレを倒してくれました。 いやあ味方が強いと【キュアウーンズ】すら撃たなくていいんですね。 道中なしでいきなりボス戦だったのもありますが。 しかしまあ高命中のマギシューは安定した魔法ダメージを叩き出し、バッドツインズを2本持ちしたキャラは想定通りの火力を叩き出し、挑発から超回避するフェンサーと、デモルラアタッカーなフェンサーと、ダメージがくるくる回りましたね。 アレ(欠片入りTP強化ドラゴンゾンビ)も成仏やむ無しですな。見ていて楽しい戦闘でした。
| 伊吹 | |
| 2023/12/12 02:15[web全体で公開] |
😆 リレーキャンペーン月曜日卓第28話「災厄をもたらす贈り物(ギフト)」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)7人の脱獄犯を追うという放浪者リレーキャンペーンです!今回のGMは小慶美(シャオ・チンメイ)さんです! 街に情報収集にやって来たPC一行。 知り合いの騎士やその上司、新たな出会いもありつつ、かつて知り合ったNPCらとも出会うことに。 彼ら彼女らと語らいながら、情報収集をしていると、唐突に街に危急を知らせる鐘の音が鳴り響く。 脱獄犯のひとりが隣国の国旗を掲げた蛮族を率いて街を攻めてきたのだ。 混乱に乗じて犯罪者を脱獄させつつ、街を戦火に叩き込む脱獄犯。 PC一行とNPCたちは首謀者である脱獄犯を追った。 そして決着は容易についた。 脱獄犯を倒すことに成功したのだ。 しかし戦争の道具として生育された脱獄犯は、NPCのひとりである騎士が同類であることに気づき、覚醒のきっかけを与えた。 コード:ゴスペル。 そう呼ばれる奈落の因子を埋め込まれた騎士は、魔神と化して襲いかかってきた。 なんとか倒したものの、騎士は肉体を失いゴーストに成り果てた。 魔神の因子に引っ張られ、もはや人族の輪廻に戻ることすら叶わなくなった騎士は、滅んだ故郷に墓参りに行くと告げて立ち去った。 かくして脱獄犯のひとりを打ち倒したPC一行。 残る脱獄犯はひとり。キャンペーンに終わりが見えてきました。
| 伊吹 | |
| 2023/12/07 07:00[web全体で公開] |
😆 リレーキャンペーン水曜日卓第24話「ある日の捜索依頼 ~鏡に映った自分(だれか)をみつめて~」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)引退後を見据えて安全に稼いでフェードアウトしよう!な堅実すぎる冒険者たちのリレーキャンペーン!今回のGMはあるにゃん(arthnyan)さんです! 「故郷に錦を飾る」と言って里帰りした5人の冒険者が帰ってこない。 14~15レベルの冒険者パーティにまともな仕事もなく、暇だったので5人の行方の捜索を任されたのだ。 5人の故郷に向かったら、すぐに事情が判明した。 5人は、村外れにある墓地に夜な夜な不審者が出入りしているので、追い払って欲しいという依頼を村長から受けていたそうだ。 しかし待てど暮らせど5人が戻ってこない。 PC一行は件の墓地で待ち伏せすることにした。 墓地には様式の異なる墓石が5つあった。掘り返すと、頭部だけの遺体。5人の冒険者は既に死体となっていた。 【ポゼッション】にて事情を聞こうとしたが、完全に発狂していて【サニティ】も効かない始末。 下手人を待ち伏せるしかないと判断し、ことの次第を【ピジョンメール】してから墓地で張る。 やって来た不審者はPTのメンバーに激似の総霊術師で、価値観と倫理観がすれ違う言動を繰り返す狂人だった。 大量のブアウゾンビを用意し、圧縮したグレイブアースを呼び出し、当人は魔神に乗ってどこかへ飛び去る。 屋外だったので【メテオストライク】のいい餌食だった。 特に苦戦もせずにボスを撃退し、シナリオはクリア。 さて、あの黒幕は一体?
| 伊吹 | |
| 2023/11/21 06:47[web全体で公開] |
😆 リレーキャンペーン月曜日卓第27話「魔神と魔人」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)7人の脱獄犯を追うという放浪者リレーキャンペーンです!今回のGMは木魚さんです! 万能NPCサトリ様の協力を取り付け、すべての黒幕が実験場としている奈落の魔域へと転送してもらうPC一行。 まずは黒幕である魔神が交配実験の末に生み出した魔神の血を引く脱獄犯、“魔人”エーミール・ベッカーとの対決です。 取り巻きにドッペルゲンガー。 エーミールは「○委細構わぬ反撃」という回避力判定を放棄しつつ反撃してくる厄介な特技を持っていますね。 人族ですが、同時に「分類:魔神」として扱われるため、ドルイド13の【パニッシュアンネイチャー】でまとめて行動判定にペナルティを叩き込みます。 前衛の殴り合いに勝利したのも束の間、なんとドッペルゲンガーがエーミールに変身。 第二ラウンドとなりましたが、欠片補正がなくなった分だけ本物より弱いです。危うげなく勝利。 そしてエーミールを生み出した黒幕である魔神との対決です。 “識欲”エカシーク、ふたつの魔法生物である炎を従える強力な魔神です。深智15レベル、召異13レベルの魔法使い系ですね。取り巻きにはバルーサビヨーネ。 やはり炎以外は魔神なので【パニッシュアンネイチャー】が有効でした。羽冠も発動して前衛に【ヘイスト】をかけることにも成功。 しかし取り巻きのバルーサビヨーネを前衛たちが相手取っているところに、エカシークが【ヴェノムエスパーダ】で後衛に接敵してきます。 バルーサビヨーネをなんとか後衛とグラップラーの【フェンリルバイト】で2R目に倒し、前衛たちが後衛のもとに戻ってきました。 恩寵を入れて【バインド・オペレーション】を叩き込み、近接攻撃に攻撃障害をもつ片方の炎を集中攻撃して破壊。 本体を削っていきますが、【コンシールセルフ】で透明になってみたり、【ドローアウト】で回復してきたりといろいろやってきますね。 しかし小細工も尽きたのか渾身の【デスクラウド】を放ってきました。被害軽微でしたが。 最後は妹を攫われたPCがトドメを刺して討伐成功。 しかし妹はすでに魔神を生むための処置を施されていました。 ですがそこはソレイユマインド。万能NPCサトリ様に頼ることもなく、「多少魔神の形質をもった子が生まれてもちゃんと育てる」と前向きに言い切り、一件落着。 脱獄犯を倒し、その背後にいた魔神を倒し、遂に三部作完結と相成りました。 脱獄犯はあと3人。ひとりは離脱したPCと因縁があるので、そちらで処理してもらう形で、残りは実質ふたりです。 キャンペーンも終わりが見えてきました。長かったなあ。と感慨にふける間もなく、次回も脱獄犯との対決が待っています。
| 伊吹 | |
| 2023/11/19 07:39[web全体で公開] |
😲 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)グランゼールを舞台にしたダンジョン縛りの持ち回りキャンペーン、第16話です! 人喰い迷宮と呼ばれる神出鬼没の魔剣の迷宮の噂がある。 入って運良く生き残った者が遺跡ギルドに報告しても、入り口が無くなっていることから実在が疑問視されている迷宮だ。 10年前に迷宮に入ってパーティが壊滅しつつもひとり生き残った人物が、長年の執念により人喰い迷宮の入り口を見つけ出した。 その人物は、グランゼールでは珍しく街の外の遺跡を探索しているPC一行に、人喰い迷宮の攻略を依頼してきたのだ。 悪名高き人喰い迷宮を退治する。 その名声につられたPCと、実在が定かでない迷宮の確認をしたいという知識欲に駆られたPCが乗り気で、一行は人喰い迷宮に入ることにした。 罠の神グルヴァゾのシンボルが散見されるランダムダンジョンだ。 悪辣な罠の数々……があるのだが、『ラクシアライフ』によりペインターを取得したタビットセージが高い知力で探索を行うことができるようになったため、罠をことごとく発見することが叶った。 タビットセージに足りない異常感知判定と探索判定を可能にするペインターは相性バツグンであり、インテリアニマルサックのボーナス修正も乗るとあって大活躍。 自重しろよ、と言いたくなるわけだが、ちゃんと設定に沿った一般技能でもある。 『ラクシアライフ』はこういうところが難しい、と改めて感じさせられた(なおこのタビットのPLは私であるが)。 しかし最後の部屋は悪辣にすぎた。 『アーケインレリック』収録、スフィンクスギャンブラーがボスだったのだ。 奴の何が嫌らしいって、全魔法を10レベルで使えることと、拘束の魔法陣で行動不能にしてくることだ。特に拘束の魔法陣は抵抗を抜かれると3分もの間、何もできなくなるというのに、抵抗短縮で1ラウンドに1人を確実に行動不能にするという「やられたPLがつまらない」というもの。 抵抗し続けても毎ラウンド戦力がひとり欠けるという長期戦に陥らせる害悪能力を持っているのである。 コイツ多分、低レベル冒険者の前に出して「ギャンブル勝負しようぜ」っていうギミックのための魔物だと思うのだが、正面から戦わせちゃ駄目だろう。 案の定、長期戦の末に倒せたものの、グダグダ感は拭えなかった。 グルヴァゾ由来の魔剣はグレンダール神殿に持ち込み封印し、一件落着。
| 伊吹 | |
| 2023/11/15 23:11[web全体で公開] |
😆 リレーキャンペーン水曜日卓第23話「禁域の森 地下」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)引退後を見据えて安全に稼いでフェードアウトしよう!な堅実すぎる冒険者たちのリレーキャンペーン!今回のGMはカタノイスさんです! カタノイスGMの持ち回り回は、平穏な村に隣接する禁域の森と呼ばれるアンデッドと魔動機文明時代の遺跡が織りなす三部作が常です。 今回は魔動機文明時代の人族側の拠点の地下にある無限にマナを生み出す謎の解明に向かいました。 多数の魔動機(雑魚とはいえ40体とか殲滅が大変!)を相手取る昇降機での物量戦。なお増援戦闘なのでボスがポップする鬼仕様。 そしてコロッサス・ルークの登場。二段階の攻撃障害付きでガンを連打してきます。 最終階層は3箇所同時に動力源を破壊するパーティ分断された状態でのギミック戦闘、そして強力なガーディアンとの戦闘がありました。 遂に地下の最奥に至ったPC一行。そこで見たものは? なんと空や川もある都市でした。中心には城も見えます。地下なのに……これは一体? 侵入するにはまた時間が必要となるようで、今回はここまで。いやあ続きが気になりますね! そして私のPCが15レベルファイターになりましたよ。いやあ遂に来ましたね、15レベル。 シナリオ作成の難易度が高いですが、そこもまた楽しみであります。
| 伊吹 | |
| 2023/11/01 19:55[web全体で公開] |
😶 ラクシアライフにエラッタが ラクシアライフにエラッタが出てますね。 一部の一般技能の所要時間などが修正されています。 http://www.groupsne.co.jp/products/sw/eratta/2_5supple.html#raxialife
| 伊吹 | |
| 2023/10/29 06:33[web全体で公開] |
😆 【超突発・1枠だけ募集】夢の語り部亭・外伝~ティアの奇妙な栞~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)バグった物語を強制的にエンディングに導け!GMはしゃんはいさんです! たまたま何もなかった土曜日の夜、突発卓があったのでセッションページを眺めて飛び入りすることに。 7-8レベル帯ってことは、ハメ技みたいな魔法もまだないし、全力攻撃も置き換えになる前というPCが絶妙に強すぎないタイミングですね。 やることは簡単、物語を記憶するマジックアイテムの中で記憶が混濁し始めたため、メンテナスということで混濁した物語をエンディングに導こうというわけ、――で、ボス戦のみのシナリオなわけですよ。 時間もなかったので手持ちのキャラシを漁ったところ、軒並み古い奴しかいないときた。 その中で一番まともそうなのが【ダイケホーン双霊氷法】使いのコンジャラーでしたので、それを引っ張り出して使うことに。 さて物語は様々な情景を映し出してクライマックス――つまりボス戦に。 さすがギリギリを狙っているというだけあってかボスが強い強い。 ともあれ私がやることは、【ヒールスプレー】投げつつ【ダイケホーン双霊氷法】の秘伝を繰り出すことのみ。 【シバリング・レゾナンス】で回避-1して2点のスリップダメージを与える地味な効果ですが、相手の回避が高かったので撃たせてもらえて何より。 これ時間かかるから他の補助したり戦闘が終わったりでなかなか最後まで撃つ暇もないんですよね。 当方、【シバリング・レゾナンス】を撃てて満足です。 戦闘は周囲のPCが強かったため、なんとかボスを倒すことが叶いました。 暇な土曜日の夜を卓で埋められて幸せ。同卓した皆さんありがとうございました。
| 伊吹 | |
| 2023/10/23 02:42[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)アーケインレリック発売した記念に新種族で遊ぼう!という単発シナリオを今更ながらに終えました! GMする人の仕事が繁忙期でなかなかシナリオが出来上がらずに今、ようやく終えたところです。 私はハイマンのプリーストを作成しました。 奈落教に殺されて転生して、前世の記憶を取り戻して奈落教へ復讐しようとしている聖職者という設定です。 私がそんなキャラを真っ先に作成したため、敵は奈落教になりました。 奈落教の幹部が奈落の魔域に隠した悪どい金を、回収して魔域を破壊してくるストーリーです。 魔域の中身はウィルダネスっぽくオープンタイル形式のダンジョンになっており、3時間ごとに1マス探索して進む形式でした。 ただしランダムイベントで魔物とのエンカウントがあるのが少し厄介というか……序盤は全く出ないわゴールが見え始めたところで2回ほど戦闘が発生するわで、テンポが悪かったとGMも反省しておりましたね。 やっぱりオンセで遊ぶ以上、戦闘回数はコントロールできる方が時間の目安もつけやすいですし、なにより雑魚戦をランダムにすると出過ぎたり出なさ過ぎたりしてバランスが悪くなりがちです。 ……などとまたGMに駄目だしするPLたち。 ……ついつい指摘したくなるんですよね、言わないと伝わらないとはいえ、言われる方は気分も悪かろうに。 さてとはいえ戦闘のバランスは至極まともであり、良くできたシナリオであったことはここに明記しておきます。 プレイ後の雑談では進行中のキャンペーンへのラクシアライフ導入について話し合われました。 おおむね成長ルールには否定的な面子ですが、キャラクターの設定を広げられるので導入したいところ。 ラクシアライフ5頁にある表を目安にして一般技能を取得しなおすことにしました。 というわけで、私のPCの一般技能を見直しませんとね。
| 伊吹 | |
| 2023/10/22 16:28[web全体で公開] |
😆 ラクシアライフの一般技能に対する所感 一般技能、強すぎない? さてこんな印象を受けた方も多いと思われるラクシアライフです。 なんといっても作成時に合計10レベル、上限5レベルまで取得できますから、初期作成レギュレーションだとスカウトセージより強い判定が行えてしまうケースもままあることでしょう。 しかしよくよく考えてみれば、元○○の冒険者が前職の経験を活かして判定を行う、という当然のロールプレイを行うことができるようになったと考えれば、辻褄が合います。 キャラクター表現の幅が広がり、かつほとんどの冒険者がこれまで物を知らなさすぎた(見識判定など)ことを解消できるようになったと考えるべきです。 そして一般技能の成長ペースは恐らくですがスカウトセージなどの冒険者技能の成長ペースより遅くなるため、いずれ追い抜かれることでしょう。 もっともキャラの表現でなく有利だからと元探偵のPCを作成するようになったら本末転倒になるサプリであることは、バランス調整の難しさやPLのモラルというかマンチ気質の差によるというやや取り回しが面倒な面があることは確かだとは思いますが。 私が今回の一般技能拡張ルールで気に入らないのは、成長のルールです。 1ゾロ分程度の経験点ですがなぜか冒険者技能の経験点を稼げつつ、一般技能の成長ポイントが入手できるところ。 また特定の出目が冷遇されており、成長ポイントが得られない場合の虚無感。 一般技能の成長ペースとしては、たしかに表の通りくらいが冒険者が片手間で成長させられるペースなのだろうとは思いますが、あまりに出目の差があります。 個人的には固定メンバーでのCPでPC間に差が出るのが嫌だな、と思いました。 この場合はハウスルールで成長ポイントを固定したりして対応するのが良いでしょう。 単発シナリオでの新規作成時や持ち込みPCについては、各GMのバランス感覚や考え方次第かと思います。 総評としては、PCを彩る具体的なフレーバーデータが整備された、といったところでしょうか。 私はこの変化を歓迎します。