このゲーム、イイ♪

Kei
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登録日:2026/06/08 23:13最終更新日:2026/06/14 00:06

こんなタイトルがありますですとか、好きなタイトルや楽しかったタイトル、あるいは気になるタイトルについて自由に存分に語らいましょう。
バカゲー・奇ゲー・一発ネタと感じるようなタイトルでしたら、主観で書いていただいて構いません。他の人の書き込みを否定しないこと。楽しみましょ♪
※ 取り上げるゲームは「投稿時点で容易に入手可能なもの」でお願いいたします。
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コメント一覧

ポール・ブリッツ
16. ポール・ブリッツ
2026/06/23 23:05
バカゲー奇ゲーほど品切れ絶版になってしまうこの世界、まだ入手可能かどうかわからないけど出版社に在庫があるに違いなく入手も容易、と信じて「片道勇者TRPG」を推します……いやまて、電書があるからいくらでも入手することは容易じゃねえか(汗) ……失礼しました。レビューを続けます。原作のコンピュータRPGを忠実にエミュレートしているこのゲームは、まず、「西から迫る闇により世界の終末まであと最大でも1週間」というところからスタートします。PCたち勇者一行は、世界を破滅に導く魔王を追ってひたすら東へ東へと走ります。もしかしたら魔王を倒せて世界の安定に寄与できるかもしれませんし、闇に飲まれてしまうかもしれません。しかし、ベッドの上で安らかに息を引き取ろうが使命の途中で倒れようが、PCたちは「転生」してまた「世界終末まであと最大で1週間」の世界を救うためのミッションに臨むのです。世界を終末させようとする存在が何かを突き止め、それに対して何か手を打つまで、この死と再生のスパイラルは止まりません。そして転生し再生していく中で、PCたちは強くたくましくなっていくのです。
これまでいろいろとファンタジーTRPGはやりましたがこれ以上のイロモノはそうはないと思います。基本ルルブ一冊でシステム的には完成していますが、なぜか恐ろしいことにサプリメントが2冊も続刊で出ています。
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藤木ナギサ
15. 藤木ナギサ
2026/06/23 20:12
「星座」という謎のパラメータがある「学園パラダイス」とか?>異常なまでにキチンと作り上げられた「ヘンなゲーム」
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Kei
14. Kei
2026/06/23 00:04
このコミュではバカゲーだけでなく奇ゲーも募集しております。初代 Playstation にはバカゲーというわけではない、むしろ異常なまでにキチンと作り上げられた「ヘンなゲーム」がございましたね? たとえばクーロンズ・ゲートとか。そういった TRPG のお話も歓迎ですし募集しています。
というわけで紹介するのは Nobiris です。PC は Nobiris と呼ばれる至高の存在であり、抽象的な概念や事物を擬人化した存在です。Nobiris は現代世界を舞台としていますが、この世界のあり方は「苦しみを説明するための嘘」であり、真実を隠蔽するための妄想です。キャラクターの能力は分野に分けられていますが、この分野も概念的なものであり、その概念を支配する「皇帝」たちは「拷問者」という概念を破壊しようとする勢力と戦っています。
はい、もう既に何を言っているのか分かりませんね?
Nobiris には判定はありません。必要なリソースがあり、そのリソースを使うと決めれば「奇跡」が起こります。Nobiris が焦点を当てているのは行動の成否ではなく、その結果何が起こるかです(この点は昨今のナラティブ/ストーリーゲームと同じですが、初版の出版は2002年と初期中の初期作品と言えます)。ただし「奇跡」はそれを起こす概念が何で、なぜ起こるのかを説明できなければなりません。加えて PC には絆すなわちコストを払っても維持したいものと、苦悩すなわち常に PC を苦しめる厄介事があります。
Nobiris には続編 Glitch があり、Glitch は「世界が壊れている」ことを知ってしまい、それによって抽象的な概念や物事を変化させる力に目覚めてしまった「拷問者」の PC となり、もともと世界が壊れている原因である概念(Nobiris における「皇帝」を含む)と戦うみたいな TRPG です。中でも分かりやすいのは否定の力。何にでも否定をくっつけることができます。
局所的に概念的な何かを採用することで「魔法」の「特別」さを表現した TRPG には Mage: the Ascention や Roads to Load シリーズなどがございますが、Nobiris においては世界を構成する概念そのものがキャラクター(Glitch の場合は敵)みたいな。面白そうでしょ?
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Kei
13. Kei
2026/06/15 21:20
(未成年の飲酒は法律で禁じられています。お酒は20歳を過ぎてから。妊娠中や授乳中の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります)
やっと Tales from the Floating Vagabond を入手しましたので紹介しましょう。なお、わたくしが入手したのは第二版でです(だって第二版の方が安いですから)。原作者のリー・カーヴィンはすでに他界しており、後に残されたのは未完成の原稿でしたが、ファンの手によって完成品となりこうして手にできるというわけで、多元宇宙のゴミ溜めにあるバー Floating Vagabond(以下 FV)を舞台にした、プレイに必要なものの一覧に「酒も用意しておいたら?」みたいなことが書いてある素敵 TRPG です。D30などという胡乱な誰も持っていないようなダイスも必要です(数年前にセリアで売っていましたね)。
システム自体はオールドスクールな感じ、判定は能力値+技能(せいぜい10やそこら)を使った下方判定で、難易度が高くなるほど面数の多いダイス(最大100面)を使いますが、その技能には「子どもをゲームデザイナーではなくちゃんとした大人に育てる」とか「電子楽器を弄りわす」とか「小賢しい皮肉を言う」みたいなヘンなものが含まれ、加えてチーズやベタなネタという魔法的なものや余計なことをしでかす能力もあります。ベタなネタには○○効果という名前がついていて「エッシャー効果」とか「マーフィー効果」とか「シュレーディンガー効果」とか、要するにヘンなことが起こります。ルールは当然飲酒についても多くのページが割かれていて、ゲームには当然のことながらあらゆる種類の酒が揃っていますので、PC たちは酒を飲みまくりハッピーになったりならなかったりしますし、バーの名物カクテル「シンギュラリティ」を飲めばさらに特殊な効果が起こります。バーですので飲まない選択肢はなく、当然ノンアルはありません。
それではこのゲームは何をするゲームなのかと言うと。FV はバーですし、多元宇宙のすべてのバーと繋がっています。バーですので大概何かしらのトラブルがあり、あるいはトラブルが持ち込まれ、酔った勢いで何かするといった感じかしら。それと、ルルブのどこかにスペースナチと戦うみたいなことが書いてある気がするかしら。ともあれ、飲んでる時に細かいことは気にしない。
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藤木ナギサ
12. 藤木ナギサ
2026/06/14 17:00
別冊宝島でTRPGをやってたとは!!
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ポール・ブリッツ
11. ポール・ブリッツ
2026/06/14 12:01
情報を修正します。別冊宝島「世紀末キッズのためのSFワンダーランド」は、アマゾンで古本が187円で容易に買えることが判明しました。
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ポール・ブリッツ
10. ポール・ブリッツ
2026/06/14 11:23
書いてから気が付きました。申し訳ありません。
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Kei
9. Kei
2026/06/14 00:05
全く存じませんでしたし面白そうなタイトルの紹介ありがとう存じます。
※ 取り上げるゲームは「投稿時点で容易に入手可能なもの」でお願いしておりますので、ご承知お願いいたします。
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ポール・ブリッツ
8. ポール・ブリッツ
2026/06/14 00:01
バカゲー中のバカゲーということでは、別冊宝島「世紀末キッズのためのSFワンダーランド」に付録として所収された「とらぶらあ」を忘れてはいけません。これは「SFファンTRPG」であり、現在(80年代)の首都圏で、SF研究会所属の大学生になって、神田古本屋街で古書の入手に火花を散らすSFファンの日常を冒険するのです。
特にすごいのがキャラクターの能力値決定で、プレイヤーとなる人間そのもののキャラをゲームに反映するため、90問にわたる質問に答えることによって、正確な自分の分身をゲームのキャラとして再現することができるシステムでしょう。こんなシステム、後にも先にも聞いたことがありません。
入手困難にもほどがあると思われるので、オンセンのルルブにも登録してはいませんが、ぜひ一度ご覧になっていただきたい挑戦的なコンセプトのバカゲーであり奇ゲーであります。
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Kei
7. Kei
2026/06/11 21:28
筋肉は全てを解決する、そんな方にピッタリの史上最強に脳筋な TRPG(わたくし調べ)LIFTS: Ultimate Pump Edition を紹介しましょう。このゲームは恐ろしいことに、全ての判定を筋肉(物理)で解決します。イニシアチブ? よろしい全員腕立てし、最も続けられた順に行動せよ。攻撃が成功したか? ならば腹筋開始。キャラクターの成長? もちろん PL はセッションを通じて筋肉をつけ健康になっただろう、といった具合です。そして、Ultimate Pump Edition は6つの設定が含まれたシックスパックになっており、それぞれが独自のフィットネスコースです!
まあね、わたくしは筋肉は好きではございませんので()、プレイ風景を想像しただけでオエッってなってしまいますけれど。でも、こういうアイディアは嫌いじゃないのですわ。
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藤木ナギサ
6. 藤木ナギサ
2026/06/11 12:43
「It came from the late late late show」。
GMは監督、プレイヤーは俳優になって映画を作り上げる。
どうにもならなくなったら「フイルムを燃やす」ことができる。
PCは死なない(病院送りになるだけ)
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Kei
5. Kei
2026/06/10 21:31
Floating Vagabond は現在でも入手可能なはずというか DTRPG に初版($6.98)と2版($1.99)があるのですが、このコミュを作るにあたってわたくしも買おうとしているのですが、なぜかエラーになって買えず……うぅん、そんなはずありませんわよね。飲みすぎかしら。
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wpeke
4. wpeke
2026/06/10 11:49
>Keiさん
せっかく画像を使っているんだから是非是非『Tales from the Floating Vagabond』のご紹介をお願いします!
SLGの大手だったアバロンヒルが末期に発表したおバカRPGで、会社が吸収されちゃったんで気が付いたら入手困難になっていたんで、どんな作品だか知りたかったんですよね~。 あ、現在でも入手可能 という規約に反しちゃうかな。
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wpeke
3. wpeke
2026/06/10 11:37
『Outgunned』 Two Little Mice作
バカゲーの定義にはまるかどうかはともかく(資格ありだと思うけど)いまのお気にいりはB級アクション映画RPGの『Outgunned』でございます! 80年代ぐらいのシュワちゃんとかジャッキーとかが出てたような作品や、現代のステイサムとかキアヌがやってるような「ご都合主義万歳、観てる間が楽しきゃいいんだ」ハリウッド風アクション映画を再現するRPGです。同系統ですと国産ではサプリを使用したときの『ガンドッグ』がありますが、『Outgunned』では銃器やビークルの性能等細かいルールよりも、キャラのカッコよさ・展開のハデさ(バカバカしさ?)重視な設計が売りで条件があえばシーンの演出権がディレクター(このゲームのGM)からPLに移されて、通常ルールでは再現できない超絶シーンを演出することができます。
表紙の多数の銃をつきつけられて『Outgunned絶対絶命』な状況で不敵に笑う女性の表紙がこの作品を端的に表現しております。なおサプリではスペオペだったり海賊もの、ノワールもの等ありとあらゆるアクション映画の世界観を提供しているし、独立系サプリとして、『インディ・ジョーンズ』的秘境冒険ものや『マーベル』的スーパーヒーロー作品も発表されております。 DriveThruRPGでQuickstartが80円からでダウンロードできますので、スカッとするアクション作品がお好きでしたらオススメでございます。
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Kei
2. Kei
2026/06/09 22:03
最初から海外インディーズ作品を出してしまい、コミュの敷居が高くなってしまったかしら。そこで反省を込めて、日本作品として、ゲイシャガール・ウィズ・カタナ(以下 GGwK)を紹介しましょう。掲載された RPG 福袋 ’96 は入手困難でしょうが、全文がネットで読めますのでね。
GGwK はニンジャボーイになってオイランレディ(OL)とオフィスラブしたり、サムライマンになって企業のショーグンの命で敵対企業のダイミョーを暗殺したり、スモーレスラーになってヤクザとカクカクシカジカしたり「シントーの奇跡」が起こったりするみたいな TRPG ですが(なおシントーの奇跡はページ数の関係でルールが省略されています)、その意味するところは「日本について半可通な外国人」になって「トンチキ知識」を繰り広げつつ「日本風のようなカオス」を演じ描くみたいな感じで、日本風舞台の TRPG を遊ぶ外国人を演じる TRPG ですの。もちろん GM も含めて。はっきり言って面白いことを言った者勝ちみたいな側面があるかしら。ルルブは翻訳のような体裁で日本についての半可通な知識に注釈でツッコミを入れたり、自由な感じで面白いですわ。判定がチンチロリンで、熱いシーンになると無駄に力が入るのでチョムパ(ファンブル)するみたいな無駄に再現度の高いルール(描写)も良いかしら。
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Kei
1. Kei
2026/06/09 00:29
まずは軽いゲームでも、ということで Don’t Call Me Angel! を紹介しましょう。皆さまアリアナ・グランデはご存知でしょう。可愛くてキュートで歌も踊りも演技も上手で、それにもちろんハロウィンで吸血鬼のコスプレをしていました。このゲームは、そんな彼女がストレンジャー・シングスのキャストから Vampire: the Masquerade を教えられて遊び、その卓でのちょっとした誤解?からデヴィッド・ボレアナズが本物の吸血鬼と信じ込んでしまうことから始まります。もちろんデヴィッドはパフィー恋する十字架で吸血鬼役を演じていました。あれは演じてたんじゃなくて本当だっのね! アリアナはその正体を暴くべくあれやこれやの計画を練り始めます。PC は彼女と親しい間柄の誰か(問題となった V:tM 卓の参加者、ボイストレーナー、ダンストレーナー、インフルエンサーから選択)となり、取り返しのつかないトラブルになる前に彼女を止めなければなりません。もちろんアリアナは明後日方向の予想外のことをしでかし、挙げ句の果てに勝手に感情が爆発したりしますので、彼女のイメージを守ったりもしなければなりません。
わたくしはこのゲームをハックして別の卓をネタに遊びましたが、楽しかったですわよ。
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