KPの時、PCへの探索情報の与え方をどうしていますか?【トピック・掲示板】
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| 17. ごこ | |
| 2025/10/01 11:08 |
Aですかね・・・! 状況の描写後に「〇〇を調べられますか?/〇〇できますか?」と積極的に提案してくれるPLさんには、すぐに技能ロールの指示をせず、相手の出方を伺うこともあります。
| 16. お賽銭入れ | |
| 2025/09/30 18:14 |
Aは無いとか言ってる人は考えが偏りすぎで危険です。 こういうものは、どちらが正解というものではないためです。 私はAを中心にBを織り交ぜるといった形です。 Bは過保護すぎるため、自由度や自主性が損なわれてしまいます。 Cyさんのおっしゃるように目的をはっきりすることも効果的でしょうね。
| 14. はるるん | |
| 2025/09/29 20:19 |
結論は「KPが好きなようにやればよい」だと思います。 そのうえで…現在ではAの方が主流に感じます。 「B:探索を楽しんでもらう為に、KPは敢えて何も言わずに、四苦八苦しているPLを見る」ですが… ぶっちゃけ、PLが四苦八苦していてもKPもPLも楽しくないです。 どちらかと言えば…KPは早く進んでほしいと思っているので、何も言わないで四苦八苦するのはKPだと思います。 とはいえ、最初から「目星どうぞ!」と促すほうがいいのか、調べてほしいところを描写して「目星を促す」かはスタイルによるのかもしれません。 個人的には「探索を楽しんでもらう為に、KPは一生懸命必要な情報を提示して、行動を促す」かな~?
| 13. Gilt Lily | |
| 2025/09/24 23:58 |
システムによって変更します。 DXやBBTなどのシーン制のシステムの場合はA一択です。 システム上シナリオがほぼ一本道になることと、プレイヤーに求められているものがハンドアウトとシーン描写に沿ってRPをすることなので、調査項目を伏せたり複数の代替手段を用意する意味がほとんどないですからね。 シーンやハンドアウトに反しない限りは割と自由にできますが、そこをはみ出すようなことはできないと考えていいです。やるとGMの負担がとんでもないことになります(実体験)。 CoCやSWなどのシーンを区切らないシステムの場合は基本的にBです。 「机に目星、本棚に図書館ができます」とやると、多くのプレイヤーは机と本棚以外の調査をしようとしなくなるので、他のものを描写する意味が薄れます。また、失敗した時にゴネてくれるならフォローのしようもあるのですが、そこで諦めて調査を止めてしまうと、必須情報があった場合に詰みます。詰ませるのが嫌なら振らずに出すか他のところで出す必要があり、ダイスロールの意味を奪うか、結局アドリブで描写を増やすかの二択になります。 描写が大変だという人もいますが、それは「全部一律に詳細を描写しようとするから」です。重要な情報は絶対に描写する必要がありますが、そうでない情報については全部描写する必要はありません。 例えば、机の引き出しにカギが隠されているのなら部屋の描写に「机がある」と入れる必要はありますが、その机が木製なのか金属製なのかというのは聞かれるまで描写する必要はありません。事務机だろうがアンティーク机だろうが、「引き出しの中にカギがある」事実に変わりはないので。 また、聞かれたからといって、全部を律儀に描写する必要も実はありません。例えばNPCの服の色を聞かれたとき、それがただの情報源のモブであれば「特にシナリオに関係ないので、普通の服を着てると思ってください」と回答しても構いませんし、適当に好きな色を答えても構いません。シナリオクリアに重要ではない描写は全てGMのさじ加減となります。 サイフィク系は例外で、システムでAを強要されてると思っていいです。 また、ダイスロールの結果やハンドアウトの内容と矛盾さえしなければ直前のシーンの演出をなかったことにしても許されるシステムなので、演出の矛盾に気を遣う必要はないです。
| 12. べいろす | |
| 2025/09/24 19:48 |
CoCはやってませんがAです!! Bをやるには、GMはPLに正確な情景描写が必要なんですね。 部屋の状況はGMだけが把握しているんです。 どんなに言葉を尽くしても、PLにはすべては伝わらないです。 GMは「聞かれなかったから言わなかった」とか言ってはいけないんです。 PCの視聴覚についてはGMは包み隠さず描写するべきです。 そうしないとPLによっては「脳内当て」「後出し」と感じる人もいるでしょう。 自分にはそういった情景描写力がないのでAとなります。
| 11. 寝太郎 | |
| 2025/09/24 16:10 |
Bはよくないです。情報を出し惜しみしても、だらだらと遅延するだけなので。(それを楽しむPLなんていないと思う) 私がキーパーなら「この部屋を調べるなら、目星ロールをしてください」と言います。
| 10. 那緒 | |
| 2024/06/10 20:41 |
>墓守さん アドバイスありがとうございます! 確かにBタイプはオフセでよくやるノリなのかもなぁと思いますね!(仲良いいから出来るノリみたいな) 基本Aでやってみて、楽しそうなところだけRPで盛り上げるのが良さそうですね!参考になります! お教え下さりありがとうございました!
| 9. 黒猫 | |
| 2024/06/10 18:51 |
こんにちは。 プレイヤー側の意見ですが、AタイプでもBタイプでも、RPに慣れている人はどちらも問題なく楽しめると思います。 ただBタイプの場合RPに合わせて後付け情報が無限に増えると、逆に何が正しい(シナリオの本質に沿った)情報なのかが解らなくなり、情報の取捨択一が出来ず精神的にも消耗し、グダグダになりやすいイメージがあります。 可能であれば情報を出してサクサク進めるターンと、RPをしても本筋には関わらないフリーのターンを挟んで進めていただけると、「ここはRPしても問題ないな」とか、「ここは先にシナリオ進めたほうがいいな」とPL側への指針にもなりますので、ご一考いただければと思います。
| 8. 那緒 | |
| 2024/06/10 17:45 |
>たかぽんさん アドバイスありがとうございます! PLを無駄に怖がらせて、セッションがグダって、挙句の果てに PL「全部こぶしでどうにかなるさ!(こぶし振ったらロストするシーン)」とかなったら困りますもんね…… お教え下さりありがとうございました!
| 7. たかぽん | |
| 2024/06/10 02:51 |
はじめまして!CoCは最近やっていませんが、自分はAのスタイルでやっています。 なぜかっていうと、Bのスタイルでは相当KPの描写説明が上手くなければPL達は疑心暗鬼に陥ったり何していいか分からなくなり、シナリオが進まなかったりめちゃくちゃになる可能性があります。 極端な例ですが、「目の前に鍵のかかった扉があります」という描写で何も言わないと「それじゃあ鍵開けするか」「いや、向こうに罠があるかも」「じゃあ聞き耳?」「失敗した、どうしよう」「1回扉そのものに目星してみる?」「もしかして鍵をどこかで見逃した?戻らなきゃ」みたいになってPCはなかなか扉から先に進もうとしない恐れがあります。 そのため自分は「この扉には鍵開けができます。聞き耳をしてもいいでしょう」と言って「じゃあ1回そうしてみるか」と言わせるように心がけています。 ただしBのやり方は絶対ダメ。というわけではなく、まずはAの方法で「ここで目星できます」と事前に言ってあとでBの方法の「他に何かやりたいことがあったらやってみてもいいよ」とその都度情報を生成するのはいい方法だと思います。 上記の例では、PCから「じゃあ扉を破壊できる?」と言われたら、扉と鍵の硬さを設定してSTR対抗ロールを振らせる、みたいなことを考えるというのはどうでしょうか?
| 6. 那緒 | |
| 2024/06/10 01:19 |
>cronoさん アドバイスありがとうございます! 最初は様子見の意味で、Bでやってみるのが良さそうですかね! なるほど、「味」!!確かにそのようなKP様がたまにいる気がします!PLを考えながらも、あくまでKPの独自性も持つ……。 結構難しそうですが、非常に楽しそうだと思います! お教え下さりありがとうございました!
| 5. 那緒 | |
| 2024/06/10 01:14 |
>トロさん アドバイスありがとうございます! 確かに他のシステムだと、振れる技能の指定がある気がしますね! 時短を考えるのは考えた事がなかったので、参考になります! お教え下さりありがとうございました!
| 4. 那緒 | |
| 2024/06/10 01:08 |
>ノーマンさん アドバイスありがとうございます! PLをよく観察して対応を考えた方が良いって事ですかね? 確かにログを見返すと結構反省点が見つかりますね……。 お教え下さりありがとうございました!
| 3. crono | |
| 2024/06/09 11:59 |
自分のKP経験もかなり少ないということを隅っこに追いやった上で、あくまで「自分のやり方」を話します。 まずは那緒さんのように、募集段階、あるいはセッション前にPLに伝えます。AかBかは私の場合、シナリオ傾向によって変わりますが、KPがこうしたいを伝えるのは重要と考えます。 そのうえで、PLの考えにもKPとしても柔軟に対応するので意見をくださいと聞いておきます。その後は実際のセッションを見つつ柔軟に行います。技能選びに苦心しているのが言外にでもわかる状況なら、こちらから技能の提示をしますし、逆に「あ、邪魔になってるな」というのであれば、PLの要望に殉じて進めるやり方にシフトします。あらかじめ伝えておけば、合わせようと考えるPLさんも合わせる基準ができますし、それらに無理に合わせているPLさんは何となくわかるので「ヒント出しますか?」くらい言ってもいいと思ってます。 (もちろんそれが最もうまくはいかないことは承知の上です。私自身、半分もできてないでしょう) ただ、KPも様々な個性があっていいと思います。あらゆる方法を使える柔軟なKPは確かにPLとしてありがたいのは事実ですが、1つの方法を極めたKPはそれはそれでそのKPの「味」となる気がします。私自身、そのキーパリングの味を求めて「このKPさんの回すセッションだ!参加したい!」がありますからね。 また、全ての方がそうとは言い切れないでしょうが、Bを望んでいる方が「Aの方法のせいで、淡白」Aを望んでいる方が「Bの方法のせいで、RPができない」というのは少数派な気がします。どんなPLにも「よいセッションにしたい!」という思いは持っており、「そのためにKPに従う」ということには納得してきているはずなので。そこはPLを信用してますね。 長々駄文を書き連ねましたが、こうしていろいろ考えてくださるKP自体が、PLの立場からすれば宝物です。どこかで銅鐸する機会がありましたら、ぜひ参加したいですね
| 2. トロ | |
| 2024/06/09 09:58 |
CoCはやってませんがAですね。 PLレベルでは何かあるなって分かっちゃうかもしれませんが、それでPCの動きが露骨に変わるというのはPL知識でPCを動かすという事なので、別問題かと。 あと、時短にも繋がりますし。
| 1. ノーマン | |
| 2024/06/09 08:24 |
TRPGはコミュニケーションが大事なので 伝えたい事は意識的に伝えるくらいで良いと思います。(AとBどちらにするにせよ) プレイ中に思い至らず後からこういう事を言っておけば良かった、と思う経験がありますので。
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那緒
登録:2024/06/08 23:06
更新:2025/10/01 11:08