トロさんがいいね!した日記/コメント
トロさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| ベーゼン | |
2025/12/15 20:09 [web全体で公開] |
😊 sw2.5【空の奇跡 ~空島スカイランド2泊3日の大冒険~】はるるん様GM (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)《はるるんさんお誕生日おめでとうございます~!!》 先日、三回にわたって参加させていただきました!はるるんさん生誕祭!! 【空の奇跡 ~空島スカイランド2泊3日の大冒険~】の感想になります。 ※ネタバレ注意ですわ!第二陣の方は後日見てね。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆シナリオについて 魔法学園《七色のマナ》の同好会「虹色華劇団」 今回はその団員たちを、GMがPC指名して参加するお祭り卓! ナツオという、女装が趣味のティダン神官で参加させていただきました。 私以外みんな同卓経験豊富じゃないかな!?と内心ドキドキしながらも 行くしかなーいと飛び込んでしまいました!! 訪れたのは魔動機文明時代の空の遺跡。 奈落の魔域に巻き込まれた先は、スカイランドと呼ばれる遊園地だった! ということで、アトラクション満載、ペアRPたっくさん!という豪華シナリオなのですよ。 遊園地のアトラクションはどーれも本当に楽しくて 洞窟探索の宝島、空中アスレチック、リアルバトルシアター、ドッグファイト、トロッコアドベンチャー どれもがハラハラドキドキの協力アトラクションっ。 個人的には一番ドッグファイトが楽しかったです。 各キャラ事に判定を選んで行うのはもちろん、皆で協力しながらアトラクションを制覇していく。 どのキャラのRPもかっこよくて、可愛くて……もう大満足でした。 またアトラクションを終えた後の、コンサートイベント。 各キャラが歌を歌って楽しんでいくのですが、キャラによって選曲や工夫がされており、素敵すぎました! そしてそれをしっかりシナリオとしてまとめ、エモく仕上げているはるるんさん。凄すぎますね。 RP満載の幸せ卓なのでした……。毎年新しいの作っているのかな?素晴らしすぎる。 個人的にカメラの設定はめっちゃめちゃ良くて真似したいなと思いましたわ!! 以下はキャラのペアRP感想になります~! ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆キャラ感想(ペアRP) ※めちゃ長文ですので、同卓者以外非推奨 ①ハルカ/はるるんさん はるるんさんGMのPCであり、華劇団副部長のハルカ先輩! 明るさと話しやすさの裏で、しっかり考えて行動しているタイプ。 観覧車でのRPでは、ミーティ先輩のぺアの人を心配しつつも、 色々と茶化してくる様子。自キャラのなっちゃんが一番の後輩というだけで弄られていました。 副部長らしく、部活でのことやヒカリ部長の想いも話してくれましたね! ハルカ「…卒業の記念に…なっつんの大切なものを戴いていくのだ~♪」 ナツオ「なんでぇ!!それ卒業生がボタンとか渡すやつでしょっ」 ハルカ「そうなの?ボタンはないから…下着でもあげようか?」 普段茶化すことばかりするので、あえてもらいます!と返してみました。 これで恥ずかしがるだろう~と思ったのですが、 「は~い、それじゃ…ちょっと目瞑っててね…って、さすがの僕もここじゃ脱げないなー」 ってわりとノリノリで返されちゃいました。冗談ですよって返しはしたけれど、 後でハルカ先輩の下着を欲しがった後輩。という烙印を押されてしまいましたね。 これどっちに転んでもハルカ先輩が楽しい奴じゃん!と振り回されちゃいました! 戦闘の活躍ぶりは流石副部長~!ってな感じでめちゃかっこよかったです! ②エイト/さちさん さちさんのPCであるエイト先輩。 同じく男性ながら女装しており、めちゃめちゃ可愛い先輩なのですよ。 実はなっちゃんが華劇団に入ったのは、エイト先輩に憧れたから。そんな設定を作ってしまいました。 一緒に美容の会話をしながらも、話題は可愛さを求める理由へ。 エイト「僕は昔、可愛さが存在価値で、自分のアイデンティティのすべてだったんだ」 そんな想いを打ち明けながらも、今は単純に可愛いぼくが好き。と笑顔で返してくれました。 エイト「・・・それで、なつちゃんはどうしてかわいくしてるのかな~?」 逆質問に対してあたふたしちゃう、なっちゃん。 ナツオ「……可愛くなれることで、皆が気にしてくれるようになったから……かな」 そんなありふれた答えだったからこそ、この先続けるかどうかを悩んでいました。 大人になるにつれて声も体も男っぽくなってしまう。 ナツオ「そんな時学園に入ってエイト先輩を見たんです。自分の考えが馬鹿らしくなっちゃいました!」 「だって先輩にこんな”可愛い”人がいるんですもん」 同じ趣味でこんなに盛り上がれるだなんて思っていませんでした。 なっちゃんにとってはずっ~っとエイト先輩は憧れの人だと思います。 隠れ設定なのですが、エイト先輩の黒リボンを真似してなっちゃんも黒リボンをつけていることにしてました。 いつかこれも打ち明けられるといいなっ! ③ミーティ/刺身サメさん 刺身サメさんのPCであるミーティ先輩。 困ったときにいつも優しく教えてくれる母性力の高い先輩。 フードコートではたっくさんのご飯を食べてねともってきてくれてました。 昔のことを聞かれて、「荒れてたんだ」と返すミーティ先輩。 色んな人におせっかいをかくのは、闘技場で戦い続けた過去からでした。 愛情を知り、それがたまらなく幸せだと気づいた。 ミーティ「私、なっちゃんのこと好きよ」 「えーと、友愛と情愛と偏愛と……我ながら色々と混ざってるなー」 少し悲しそうに話すミーティ先輩。そんなに苦労したなら、こっちが甘やかしてあげたい。 一人っ子というミーティ先輩に向けて ナツオ「じゃあ、今日だけミーティ姉ちゃんって呼ぶよっ」 ミーティ「私が貴方のお姉ちゃんだよ・・・!!!!!」 とめっちゃめちゃ上機嫌になって、ナツオがお姫様だっこされちゃいましたね! 甘やかしてあげたいきもちがありつつも、このまま先輩たちの方に運ばれるのは超恥ずかしかったです。 また、お姉ちゃんだよと言いながら、最後のお風呂シーンで弄りにきているのは楽しみすぎですわ! いろいろはっちゃけていたミーティ先輩がとっても可愛らしかったです。 次回同卓するときがあれば、またミーティお姉ちゃんと呼びますね! ④サリーナ/マットさん マットさんのPCであるサリーナ先生。 魔法に対してとっても詳しいですが、少しドジなとこもあって 本当に見ていて飽きない先生。きっと大勢の生徒から好かれていますね。 驚いたのは、マットさん自身の知識量なのですよね。イリュージョンの使い方がとっても良かったです。 なっちゃんとのRPでは、無邪気な素振りをしながらも、 なぜ魔法を学ぶのか。を教えてくれました。 サリーナ「不思議なことがたくさん起こせて……それで、人を守ったり、救ったり、笑顔にしたり…」 「たから、私は魔法を学ぶの。」 サリーナ先生の心からの想い。その姿はとっても輝いていましたね。 ナツオ「オレ的にはさ、たくさん旅をしてそう語れるのは、すげぇ羨ましい」 「うん!卒業したら先生みたいにたくさん旅するよ!!」 この先生と生徒ならではのかけあいがとっても好きでしたっ!! 夜はお酒を楽しんだり、お風呂で恥じらいを見せる、戦闘ではシリアスに ころころと変わる様子のギャップがとっても素敵でした。 あと、久しぶりに2.0のお話もできてちょっと懐かしかったです。 ⑤イリス/ほっか飯倉さん ほっか飯倉さんのPCであるイリス先輩。 ミストエルフで森育ちなのですが、英雄物語が好きで学園に来ていました。 中性的ですが唯一のちゃんとした男性ですねっ! お土産コーナーでは、竜の剣のキーホルダーを一緒に購入したり、 冒険譚の話で盛り上がったりと、男子の会話だ~!ってとっても楽しかったです。 ナツオ「むむっ、エルフ界隈だと剣より魔法だったか……」 イリス「ほら、英雄って言ったら剣も魔法も使えたほうがかっこいいでしょ?」 ナツオ「わかる!電撃魔法とかさ使いたいよな」ライディーン! イリス「いいねえ雷撃。真語魔法もかっこいいけど、慣れ親しんだ妖精魔法のほうがやりやすかったんだ」 シナリオ通して思ったのが、イリス先輩めちゃめちゃ優しいのですよね。 歌が苦手という設定がありながらも、コンサートイベントで頑張っていたのが素敵でした! 一番かっこよかったのは、やっぱり空中アスレチックの飛び込みですね!ほんと良かった…… あと、お風呂シーンでのナツオの反応に対して、もう諦めていたイリス先輩が面白かったです。 優しいからこその、苦労人ポジションなんだなぁ……と思っちゃいましたっ! 以上になります!長文過ぎて申し訳ない! はるるんさん、さちさん、刺身サメさん、マットさん、ほっか飯倉さん同卓ありがとうございました~! よいお年をっ!!
| マット | |
2025/12/15 11:03 [web全体で公開] |
😆 【はるるんGM様卓感想】明日をもっと楽しく変える不思議な秘法 掲題の3日分割「空の奇跡」参加感想です。 今回、別PCを指名頂いたのですが、内容とPCが噛み合ってない気がした為、指名を蹴って別のキャラクター。私の分身ともいえる「サリーナ」にて参加しました。結論として、最後の1点を除き良い判断基準だったと思います。 ・濃厚なRPシーン乱れ打ち とにか全て表示する掲題の3日分割「空の奇跡」参加感想です。 今回、別PCを指名頂いたのですが、内容とPCが噛み合ってない気がした為、指名を蹴って別のキャラクター。私の分身ともいえる「サリーナ」にて参加しました。結論として、最後の1点を除き良い判断基準だったと思います。 ・濃厚なRPシーン乱れ打ち とにかくRPが濃い、隙あらばしゃしゃり出ろと言わんばかりの卓でした。わちゃわちゃやるのは得意な一方、PLとして2人きりの親密なRPはあまり得意ではない為、少し大変だったかな。とりあえず自爆芸やってれば何とかなるサリーナで来て良かった。加えて、真剣なシーンは意外とオトナな振る舞いも出来るんです。所謂、生徒に心配される「残念な先生」ポジションが良くあっていました。 ハイソコ、「劇場版サリーナ」って言わない! ・圧倒的なミドル戦闘、地獄のクライマックス戦闘 ミドル戦闘は、火力と魔力の暴力で瞬殺…な一方、クライマックス戦闘はサリーナ参加で、始めてクラウドコントロールに手も足も出ない、完全に相手が主導権を握り続ける戦いでした。今までやった卓の中で、粗悪なマスタリングのものを除けば最も苦しい戦いだったかもしれません。デバフ無効+逆に強化は恐ろしい…。 ・「明日をもっと楽しく変える不思議な秘法」 沢山のRPの中で、サリーナが私の分身であることを表現する場面がありました。 ライブステージで行った、幻影魔法「イリュージョン」使った演出等、私は魔法を使うのがとても好きです。スカウトやセージを取らず魔法技能を大量に積むビルドを好みます。何故なら、ソードワールドの魔法は、ものによってはシーンやシナリオにダイレクトに干渉し、シナリオに影響を与える事が出来るからです。 「秘奥魔法は…”支配する力”だって」 「そこに誰かを笑顔にできる優しさってあるのかな?」 このロールプレイでの言葉は、サリーナとしてでなく、秘奥魔法に対する率直なPLとしての思いでもありました。 2.0時代、秘奥魔法は戦闘にて強力なものが揃っているのですが、面白い魔法がありませんでした。戦闘で相手を圧倒し、交渉での判定値を上げるものしかなく、私が魔法に求める「楽しさ」に欠けており、PCとしては食指が動くものではありませんでした。 「私…あまり戦うの好きじゃないの」 「みんなが楽しく幸せになれる魔法が好きなの」 魔法は戦いの為だけのものではない、セッションを彩り、シナリオを動かし、GMを始め周りに頭と腹を抱えさせる事が出来るものであるはずです。どうかタイラントクリプトで蘇る秘奥魔法は、「ただ強い、課金の強化コンテンツ」なだけでなく、シナリオを楽しく変える力を持つ魔法が沢山あることを願います。 最後に、この楽しいセッションに同卓頂いた皆様とGMに感謝を。
| はるるん | |
2025/12/15 09:33 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】空の奇跡 ~空島スカイランド2泊3日の大冒険~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよ♪ 今回は「はるるん生誕祭2025」こと「空の奇跡」の最終回のGMレポートだよ! ◆前回までのあらすじ 過去のスカイランドに導かれた君たちは、笑顔と驚きがあふれる“夢の浮遊島”で束の間の冒険を楽しんだ。 ──天空を貫く巨大アスレチック ──飛空艇による白熱のドッグファイト ──風と雲を裂く、超高速トロッコ・アドベンチャー! そして夜空の下で行われたステージショーでは、最高のパフォーマンスを披露し、会場を熱狂の渦へと包みこんだ。 しかし、これは単なる楽しい旅では終わらない。 語り継がれる「天使の歌姫伝説」 天空の島に秘められた《石化の謎》を解き明かすため、君たちは最後のアトラクションに挑む……。 ◆ラスボス戦は大激闘! 歌によるバフ効果があるし、なんとかなるやろ! ……と思って出したLV16の双首の暗黒竜。 複数部位、そして何より、すべてのデバフを無効化する「アルティメット・ビーイング」 これが本当に強かった……! ★強敵に挑む虹色華劇団。 ハルカ 「サイクロン!ジョーカー!変身!」 「さぁ……お前の罪を数えろ!」 「歌姫を復活させれば勝機はある……みんな行くよ!」 ――副団長の叫びを合図に、全員が変身! イリス・ランバルト 「もう二度と、諦めない!」 「アクセスッ!」 エイト・ドール 「プリティ・チェンジ!」 ミーティ 「フォルム:パースト」 ――幼い外見、過去の姿を写した“原点”のフォーム。 ナツオ 「歌姫は、自分の“恋”を間抜けだと言った」 「その想いが“悪”だったって、ずっと後悔しているんだ……」 「そんなのおかしいだろ!!」 「光ない世界なら、オレが光を差してみせる!」 サリーナ 「私たちには遊び心がある……」 「こんな時でも楽しむ“ココロ”があるのよ!」 「さぁ、ラストステージの時間よ!」 六者六様の変身シーンが、 戦闘を“舞台(ステージ)”へと変えていく! ★大激戦 それにしても…… 「不利な効果をすべて無視して行動判定+2」という《アルティメット・ビーイング》が厄介すぎた💦 これでエイトとサリーナの長所をほぼ封殺してしまった……。 「不死の女王ツァイデス」が好きというわりと適当な理由で選んだだけだったのだが……。 それでもPCたちは作戦を立て直し、遠距離からの魔法攻撃を軸にした戦いへシフト。 ・本来は二丁拳銃使いのハルカが、ひたすらショットガン連射 ・ミーティが騎獣とともに前線を維持 ・ナツオとエイトが回復と精神面を含む潤滑油に ・サリーナが局面を変える魔法を選択 ・そして――イリスが勝負所で5回転の大爆発! 見事、勝利!! ◆エンディングはご都合主義でも大ハッピーエンド 今年のシナリオ「2600光年のラブラター」「ハジメテノオト」「夕暮れの古時計と百年の願い」「ゾゾーッ?!マリンランドへようこそ!」 どれもちょっぴり切ない、ハートフル寄りなお話が多かったけど、今回はフェスティバル! 最初から「完全ハッピーエンド」にすると決めていました♪ ・死にかける本気戦闘 ・世界救済の感動 ・温泉ギャグ ・アフターでの雑談と笑い 「楽しかった!」を何度も聞けた、最高の卓になってよかった♪ 僕にとって、またひとつ大切な思い出に残るセッションでした。 同卓いただいた皆さん―― 来年もよろしくね♪
| はるるん | |
2025/12/11 12:16 [web全体で公開] |
😍 【SW2.5】『冒険者の休日と攫われた幼女』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は、烈火なる貴婦人短編集CP 第16話『冒険者の休日と攫われた幼女』 のGMレポートだよ! ◆シナリオ概要 タイトル通りこの回は、二部構成! ① “冒険者の休日”でキャラを深掘りするペアRP回 ② “攫われた幼女”で緊迫の誘拐調査へ突入する回 そして今回の目玉は―― 全員(男性陣も)メイド服へ強制着替えの衝撃展開。 前話の雑談がまさか本編に組み込まれるとは、誰が予想しただろうか。 ------------ ◆冒険者の休日パート 【① ニコ&ポーノ:街で食べ歩きデート】 日常パートの順番を決める1d100で、いきなりニコが 100のクリティカル。 トップバッターにふさわしい幸運! 「新しいお店の新規開拓に行こう!」から始まったニコとポーノの食べ歩き。 「これからの飲食店に必要なのは、お持ち帰りメニューだと思うの」 この一言でニコの“先を見て動く子”“優しさと実利のバランス” が完全に見える。 そして大量注文後のひと言。 「頑張ってるポーノになにかお返しできないかなって」 はい優勝。ニコの本質が丸見えでエモい。 【② ユリアン&アッシュ:未知との遭遇】 甘い日常パートの裏で、男闘呼組は異世界系イベントへ巻き込まれる。 光る少女との遭遇。 アッシュ「そこに光ってる女の子がいるくらいでおかしくないと思うけどな」 この雑さよ。 ユリアンの落ち着いたリアクション、 「この街だと駅はたくさんあるけど……最寄り駅でいいのかな」 という真面目さも良い対比。 最後はアッシュの迷言で締め。 「最近の子供は瞬間移動も会得しているとは。あなどれねぇな」 ……たぶん、違う。 【③ ポーノ×イリス:静かな喫茶店の女子会】 “静”の魅力が爆発した名シーン。 イリス:「アッシュは…元気な弟って感じだよね♡」 ポーノ:「弟…弟ですの…」 この温度差が最高のスパイス。 イリスの「花より団子って感じかな?」に対し… ポーノ「ポーノは花も団子も、ですの」 ユリアンの「ポーノにかかっては花も団子も食べ物カテゴリだからなあ」で完璧に落ちた。 そしてポーノの名言。 「冒険者になって今が一番やりたいことをやれてる気がしますの」 これほんと好き。 キャラの人生観がすっと分かる。 【④ イリス×アッシュ:まさかの一球勝負】 C2の突拍子もない解説で開幕。 「かつて神々が遊ばれていたとされる遊戯……“ヤキュウ”ですね?」 いや何言ってんだお前。 イリスの左腕(サウスポー) アッシュのホームラン宣言 C2の棒読み「プレイボール」 判定はイリス勝利! イリス「この後の夕飯はアッシュの奢りだね♡」 C2「…ごちそうさまです」 アッシュ「C2の分は奢らねぇからな!」 野球回のあるセッションは名作。 【⑤ アッシュ×ニコ:料理編(フラグ回収)】 第9話の焚火で語った「ニコと一緒に料理したい」を、ここでついに回収! 息ぴったりで作り上げたスパニッシュオムレツ。 「このオムレツは一緒に作ってくれたニコに捧げるぜ!」 「すごい、すっごく嬉しいよ」 は?? 尊すぎるんだが?? 恋愛イベントとして満点。 ------------ ◆攫われた幼女パート 調査の末、誘拐犯の潜伏先は――ヤーベ・ロリスキーの別邸 名前からしてもうヤバい。 そこで登場するリン=シャオフー。 「例の“アレ”、準備できてるカ?」 取り出された箱の中には――メイド服(人数分)。 ユリアンの名言:「流れ変わったな」 前話の雑談がまさか本編に組み込まれるとは誰も思うまい。 GM:「翌日にはシナリオが改変されてました」 仕事早すぎる。 アッシュ「新入りのアシュコでーす」 NPC「お、おぅ…」 ニコのフォロー力で何とか突破。 「この娘はナイトメアで……新人教育中なのです」 説明がうますぎて感動した。 ------------ ◆次回予告―― 夜明け前。 冒険者たちは蛮族列車強盗団の砦を急襲する。 明らかになる「黒の雨計画」 それはゴケルブルグ大公国を滅ぼし、世界を不毛の荒野へ変える悪夢だった。 止められるのは――君たちしかいない。 真・魔動列車C57《烈火なる貴婦人》出撃。 目指すは蛮族魔動列車の撃破、そして《深淵の双蛇王》ドゥシュナークの首。 絶望を打ち破るのは仲間の絆か、誇り高き鋼鉄の魂か。 決戦の地に挑むその瞳に、迷いはない。 烈火なる貴婦人短編集CP 最終回『烈火なる貴婦人よ永遠に』 これが――最後の戦い
| べいろす | |
2025/12/10 15:43 [web全体で公開] |
😶 【SW2.5】メモ レベル4蛮族のローレライさんが使う終律:春のほんにゃかは【2d+4】の魔法ダメージ。 PCが使う終律:春のほんにゃかは【威力10+奏力】の魔法ダメージ。 この違いは・・・なんだ・・・? 達成値からして、ローレライさんの奏力は7相当と思われる。 威力10&クリティカル値10の期待値全て表示するレベル4蛮族のローレライさんが使う終律:春のほんにゃかは【2d+4】の魔法ダメージ。 PCが使う終律:春のほんにゃかは【威力10+奏力】の魔法ダメージ。 この違いは・・・なんだ・・・? 達成値からして、ローレライさんの奏力は7相当と思われる。 威力10&クリティカル値10の期待値は4。 奏力7のPCが終律:春のほんにゃかを使うと、その期待値は4+7で11・・・。 ローレライさんの終律:春のほんにゃかの期待値は11・・・。なるほど? つまり・・・ 威力 0=>2d-5 威力10=>2d-3 威力20=>2d-1 威力30=>2d+1 という風に対応している・・・!! ダメージは出す・・・! 出すが・・・今回 まだ その算出方法の指定まではしていない そのことを どうか諸君らも思い出していただきたい GMがその気になればNPCが威力表を全く使わないことも・・・可能だろう・・・ということ!
| 千変万化 | |
2025/12/10 03:27 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】半年ぶりのソドワだ~! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)というわけでエナガさんGMの卓にお邪魔させていただきました~ 半年ぶりにソドワやりましたがやっぱり楽しい!ファンタジー世界はいつやっても良い…( ˘ω˘ ) 同卓者さんのRPが凄い、というか皆さんタイピングが早いからくらいついていくだけで精一杯な気がしましたがなんとかルルブ片手に完走!凄く凄く楽しかった! パーティメンバー全員にちゃんとセッション中のどこかに見せ場があって、それでもって難易度もわりとちょうど良かったのでベテランGMさんって凄いんだなぁ…と思うばかり。 自分の時間の都合上突発卓の方が参加しやすいのはそうなんですが一回やるとやっぱりキャンペーンに手を出したくなってしまうのが少し困りもの…時間が無限にあったらいいのに… テキセでやったのが初めてだったので所々もたついたり変なところ押したりでたまにミスったなぁと思う所もあったので自分のスキルは向上させたい 後は判定の内容を覚えなきゃ。前までは結構覚えてたのにシステムのブランクが長いせいで結構忘れてるような気がする。 なにはともあれ 一緒に遊んでくれた同卓者さんも回してくれたGMさんもありがとうございました! ₍ ᐢ ・ω・ᐢ ₎<機会があれば是非また一緒に冒険したいのだ!
| はるるん | |
2025/12/09 11:25 [web全体で公開] |
😊 【SW2.5】ホープズ‐素晴らしい僕ら 旅立ち編‐第4話『炭鉱』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 今回は12/7(日)に開催された「ホープズミニCP」第4話『炭鉱』の振り返りをしていくよ♪ ◆今回予告◆ ハーク・シャーク伯爵からの依頼は、《チカクノ炭鉱》で発掘された魔鉱石の受け取り。 本来なら陽気な笑い声と口論が響き、鉄火場と祭りが同居するような熱気のある場所。 だが、今日の炭鉱村は違った。 いつもなら聞こえてくる喧噪が“ぴたり”と止まり、張り詰めた沈黙だけが村全体を覆っていた。 「炭鉱で落石があったらしい!それに魔物まで湧いてきたってんで――そりゃあもうテンヤワンヤさ!」 今回の依頼は、ただの“受け取り”で終わるはずがなかった。 ホープズ‐素晴らしい僕ら 旅立ち編‐第4話『炭鉱』 君たちの決断が、鉱員の命を左右する。 ◆シナリオのキモ:”悪魔の三択”◆ 炭鉱内を探索するホープズは、閉じ込められたドワーフ作業員たちと遭遇。 そして“親方”はさらに奥――最悪の場所に一人で向かったらしい。 ここで運命の選択肢。 ----- A. 作業員を連れていったん村へ戻る ◎作業員は完全に安全 ×親方が間に合わない可能性大 ----- B. 作業員をここに残して探索続行 ◎作業員の安全を”一旦”置いて最速で進める ×残したら確実に死ぬ(GM談) ----- C. 作業員を連れて探索続行 ◎みんなで親方へ最速到達 ×罠や攻撃で作業員が巻き込まれる可能性 ----- D. 調査を中断し撤退 ◎最速でセッション終了 ×ギルド不名誉点+キャンペーン完結(バッドエンド) ----- ホープズ「D はねぇわ」 AとBの議論が進む中――グルントの一言 「Cかなぁ。だって……全員助けるにはそれしかないかなって」 この瞬間、場の空気が変わった。 💫ルディアの考察も素晴らしい 「親方の気持ち考えるならA。ドワーフ三人の気持ちを考えるならC。 それに私たちまだ経験浅いし……頼っちゃうかも」 優しい。ロールプレイの“整合性”を自然と考えられてる。 ☆最終決定:C 罠に弱いし、足並みも遅くなるし、一番難易度が高い選択肢。 だけど、「誰も死なせたくない」というホープズの心が出た選択。 実は…… 🪦Aなら親方が死ぬ ⚰️Bならドワーフ三人が死ぬ という悪魔ギミックを用意していたGM(僕) ホープズ……完全に罠を避け切った。偉い。すごい。好き。 普通のパーティーならAかBに流れがちなのよ。 でもホープズは “人命最優先” を自然に選んだ。 この瞬間、僕は思った。 ホープズは“善性を貫く冒険者パーティー”なんだなって。 まだ未熟で、揺れて、不安で。 それでも――優しさを選べる。 ◆ルディア:英雄コンプレックスの芽生え ラスボス戦は大苦戦。 唯一の回復役(それはそれで問題だが…)ルディアはMP切れ。 作業員も、仲間も、危うい一撃が何度も迫る。 最後は トリュマーの決死の一撃でラスボス粉砕。 見事「犠牲者ゼロ」で帰還! ……だが。 夕餉の場で、ルディアはふと自責を漏らす。 「希望って言って皆連れてって…… 大切な時に何もできなかった…… 私、英雄になんて……」 誰も死んでいないのに。 守りたい人も救っているのに。 それでも自分を責めてしまうのがルディアなんだよね。 そこで親方の言葉。 「嬢ちゃんは完璧じゃなかったかもしれねぇ」 「でも……うまい飯が食えてるんだ」 「俺たちにとっちゃ立派な英雄さ」 そして、 2025年イケメン・オブ・ザ・イヤー受賞(GM選出)のこの男。 トリュマー「万人の英雄にならなくても、認めてくれる人がいる。それでよしとしねぇか」 お前ほんと……主役だな。 ホープズは、仲間同士で成長させ合っている。 その“物語の美しさ”が確かにあった。 ◆“このギルドのモットーを体現した回”だった 民間人の安全と地域の平和を守る。 犠牲者ゼロ。 勇気ある決断。 揺れる心と、その克服。 仲間の支え。 村の笑顔。 新人らしさも、未熟さも、成長も全部詰め込んだ回。 ◆そして――君たちの冒険は、まだ始まったばかりだ ホープズは「ただの新米冒険者」じゃない。 もう“物語の主人公”として歩き始めてる。 次回も楽しみにしてるよ。 君たちがどんな選択をして、何を守り、何を掴むのか。
| ベーゼン | |
2025/12/09 10:40 [web全体で公開] |
😊 sw2.5【ホープズ-素晴らしい僕ら 第4話「炭鉱」】はるるん様GM (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)11/16(日)に参加させていただいた卓の感想になります。 CP3話【拉麺】の続きになりますね!!※ネタバレありです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆あらすじ ホープズのメンバーは新たな依頼を受ける。 炭鉱で”魔鉱石”を受け取り依頼主に渡す運搬依頼。 一話での魔動死骸区で過ごしていたころは、中身の分からぬ危険物をよく運んでいたので ホープズからしたら鉱石の運搬なんて、簡単で美味しい依頼でした。 向かった先は、【チカクノ炭鉱】 早速、鉱石をもらおうと思ったのですが炭鉱で落石があったそう。 魔物も出ていると聞き、鉱員たちの救出に向かったのでした。 ◆選択肢 物語の中で私たちは選択に強いられます。 A.坑道を戻り、確実に生き残りを助ける。 B.生き残りには隠れてもらい、さらに残りを助けに行く。 C.生き残りも連れて行き、探索を続ける。全員助かるかもしれないが、全滅するかもしれない。 D.全てを諦める。 この選択肢を選ぶPC達の想いでした。 A.自分たちに力がないことを分かっており、最善を尽くす選択。 Bとcは自分たちに自信があり、全てを助けたい選択。 一番責められないのはAだと思います。 それでいて、次に安全そうなのはB。 重要なのは、”鉱員を助ける依頼を受けているわけではない”事。 けれど、一番PTで弱虫だったグルントがCの選択肢を選びました。 「鉱員たちにも待っている人がいる。その人たちを悲しませたくない」 セッションが終わってから聞いた言葉なのですが、彼の成長が微笑ましかったです。 鉱員たちを連れて行ったおかげで探索こそスムーズでしたが、 ボス戦でかなりの苦戦をしました。 回復魔法はピンゾロし、唯一回復魔法ができるルディアのMPが尽きてしまう。 誰も気絶せずに勝てたのは、トリュマーくんの勇気のおかげではないでしょうか。 命中の出目が10以上でなければ、誰か”生死判定”をしていた。 そんな現状に絶望していたルディアは、きっと次回から変わっていくと思います。 トリュマー、セレナ、グルント、ルディア。 彼らの成長がとっても楽しみです。やっぱりCPって楽しいですね!! はるるんさん、カルマさん、よーげつさん、トロさん、同卓ありがとうございました! 次回もとっても楽しみにしています~~!!
| はるるん | |
2025/12/08 09:20 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】ペアRPとハルカ~はる誕2025・2日目~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は12/5(金)に開催された「はる誕2025」こと《空の奇跡》2日目の様子を日記にまとめていくよ! ◆シナリオ概要 魔法学園「七色のマナ」の非公式同好会《虹色華劇団》 学園内冒険者ギルドからの依頼で、副団長ハルカと団員たちが調査に向かったのは、天空に浮かぶ島《スカイランド》 ――そこは、すべてが石化したテーマパークだった。 魔域の中でよみがえったテーマパークを遊び倒すこのシナリオ。 そして何よりの目玉は、途中に挟まるペアRPシーン。通称 夜会話! 2日目は「スワンボート/フードコート/夕焼けの雲浜」 今回は、その中からハルカとのペア会話の様子をお届け! ★スワンボート(ハルカ×ミーティ) 過去のセッション(ちょうど1年前)から続く、ミーティの“ガチ恋”がここで再燃。 「ハルカちゃん、大好きだし、なにをしてても、何を言ってても……大好きなんだもん」 真正面からの告白。 そして返ってきたのは――優しさと残酷さが同居する言葉。 「僕にとっては…ヒカリが光なんだよ…」 「本気の女の子には誠実に対応しないとね」 相手を否定しない。 でも受け入れられない現実を伝える誠実さ。 ミーティは諦めない。 「……2番目でもいいんだよ?」 「言ったでしょ、私をあげるってさ」 独占は求めない。ただ隣で、生きていてほしい。 そしてハルカの返答は、恋の返事ではなく――未来へ向けた約束。 「…その命預かるからさ…生きて、この仲間たちを守りきってほしいかな?」 告白の余韻の中、ミーティがそっと頬に唇を寄せる。 優しいのに、苦しい。切ないのに、尊い。 ★フードコート(ハルカ×サリーナ) 唯一、劇団員ではなく「冒険者とギルマス」という立場の二人。 サリーナ : ゴトッ(ジョッキを置く音) ハルカ : 「ポテト、唐揚げ…ウインナー!」 開始5秒で分かる相性の良さ。 「私…あまり戦うの好きじゃないの」 「みんなが楽しく幸せになれる魔法が好きなの」 普段語られない、サリーナの価値観が初めて明かされる。 「ヒカリがサリーちゃん好きな理由がわかったかも」 『人を笑顔にしたい』というヒカリの夢が、虹色華劇団そのもの。 だからこそ、秘奥魔法についての言葉が重い。 「秘奥魔法は…”支配する力”だって」 「そこに誰かを笑顔にできる優しさってあるのかな?」 ハルカは少し危うさを見せる。 「僕はそれでも力を求めちゃうかもしれないけど」 でも、決意は揺らがない。 「ヒカリやサリーナちゃんが楽しい魔法を使える世界を守るよ」 「…僕の手の届く範囲だけだけどね」 すべてを救うと言わない。 目の前の大切な人の世界だけは守ると宣言する。 「僕はいま唐揚げに手を伸ばすよ♪」 唐突に日常へ戻る切り替え。 ハルカ : 「半分いる?」 サリーナ : 「うん!」 ハルカ : 「あ~ん♡」 サリーナ : がぶり! 重い話を終えて、仲間の距離感で締める。 尊い。 ★雲浜(ハルカ×イリス) 心の中心にヒカリがいる二人。 相棒でもあり、戦友でもあり、家族でもある――そんな関係の完成形。 「あいつの隣を譲る気はない」 軽口や茶化しの裏に隠れていた“本音の中の本音”。 「僕もです。負けません。負けたくないです」 互いに命を張る覚悟の会話。 ハルカ:「ま、イリスが死んでも僕が護るから安心して寝てていいよ♡」 イリス:「僕は貴方を死なせませんよ」 どちらも“死ぬ側の覚悟”を語るからこそ―― ハルカ:「それじゃ…お互いに生き抜かないとね」 イリス:「当然です」 そして核心へ。 「僕は…諦めない。ヒカリを女神にする方法があるなら…絶対に見つけ出してやる」 重く、美しい誓い。 夕暮れの金色の雲の中で静かに重なっていく。 最後はいつもの軽口。 「それじゃ、とりあえずトイレ掃除よろしくね!」 この切り替えが最高すぎる。 ◆心の真ん中にいるのは、ずっとヒカリ 観覧車でも、スワンでも、昼酒でも、夕暮れでも。 どんな相手と話しても、どんなノリでも、どんな感情でも―― 必ず“ヒカリ”を中心に回っている。 だから ・ミーティの告白でも揺れない ・イリスとは競い合ってもぶれない ・サリーナの価値観に共鳴する理由も“ヒカリ” ・ナツオを励ます理由も“ヒカリの夢” “恋人以上・信仰未満・生きる理由” その激重感情が見え隠れするのが、ペアシーンの醍醐味。
| はるるん | |
2025/12/05 10:03 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】『ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩-』GM日誌 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 今回は、先日開催した単発卓『ココロ -星の欠片とホムンクルスの詩-』のGM日誌だよん♪ ◆単発だけど単発じゃない物語 そもそもの始まりは、単発卓『ハジメテノオト』の参加者さんが、ミクさん繋がりで『ロミオとシンデレラ』『深海少女』『ココロ』も遊びたいと言ってくれたのがきっかけ。 そこから自然と物語は続いていき、ポッカ(アルトさん)、トトカ(ととからさん)が継続参加する、ほぼFCPのような連続性あるセッション になったんだよね♪ ◆“オドオド少女”が物語の中心に立つまで ポッカは最初、本当に控えめで、自己主張が弱くて、誰かの後ろに隠れるような子だった。 でも物語が進むたびに、彼女の中で少しずつ積み重なるものがあった。 ・博士の映像を見て抱いた小さな痛み ・ココロへの共感 ・仲間を信じる心 こうした積み重ねが、ポッカというキャラの“核”を形づくっていったんだ。 このシナリオのテーマは「心とはなにか」 博士が求めた“心”とは感情の機能ではなく、誰かを思い、迷い、選ぶこと。 それを最も素直に掴んだのが、ポッカだった。 ◆星の欠片を砕いたのは、少女の“勇気” 星の欠片を前に、ポッカは迷った。 怖かった。でも── ポッカ : 「……私があげる」 ポッカ : 「ココロちゃん!コレを見て!博士があなたにあげたかった感情がここにある!」 (星の欠片を投げ、氷で砕く) この瞬間、彼女は「博士の願い」ではなく、自分自身の気持ちで未来を選んだ。 これこそが、“心”そのものだった。 ◆名前を名乗った瞬間、ポッカの物語が完成した ココロ : 「……あなたの名前は?」 ポッカ : 「(すぅ)……ポッカです!」 人前で話すのが苦手だった子が、最後の最後に、自分の“名前”をまっすぐ届けた。 星の欠片を壊す勇気。 そして名前を名乗れたのは、その勇気が本物になった証。 この瞬間、ポッカは完全にPC1(中心人物)として物語を歩いた。 GMとして、しっかり見届けたよ。 ◆TRPGでしか生まれない“心の物語” ココロに心を与える物語だったはずが、気づけばポッカ自身の心が形になる物語でもあった。 GMが考えた物語、仲間のRP、卓の空気、そしてプレイヤーの勇気。 そのすべてが揃ったからこそ生まれた、唯一無二の成長。 TRPGでしか味わえない奇跡の瞬間だった。 ポッカのPL(アルトさん) 「ほぼ初対面の人にかまずに自己紹介できるようになれました。はるるんさん、ありがとう」 こちらこそ。 PCが“成長する瞬間”に立ち会わせてくれて、本当にありがとう。
| あにや。 | |
2025/12/04 02:13 [web全体で公開] |
😊 ロールプレイヤーあるある ・PCの価値観に影響を与えるほど激エモなシナリオを通過したときは、キャラシにその後の変化を記した後日談を捏造する。
| はるるん | |
2025/12/03 10:15 [web全体で公開] |
😊 【SW2.5】でんちゃ連結 プレイ日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 今回はPL参加してきたナギGM作品「でんちゃ連結」のレポート! ◆ 参加PC紹介:男装の麗人アイザック 普段は礼儀正しく、丁寧語で話す紳士系PC。 しかしその正体は──濡れ衣で家族を失い、復讐のため男装している娘、アイ・ナナセ。 ・武器は銀のレイピア+妖精魔法 ・控えめなCカップをさらしで締める女剣士 ・小動物が苦手(噛まれる) 今回は推理役 兼 剣士 として大活躍! ◆ 『でんちゃ連結』感想 ナギGMといえば“人を選ぶ”シナリオを量産しまくる鬼才。 今回もギャグ、推理、戦闘、ドラマの四要素が綺麗に循環した、カオスなのに完成度の高い卓だった! ……褒めてるよ??(たぶん) ギミックや舞台の作り込みは相変わらず最高。 ※ただし力の入れどころは斜め上。 ◆ アイザック vs ガリーナ 交流戦 今回とくに印象的だったのが、ガリーナ(GMPC)との掛け合いでアイザックの“素顔”が漏れ出したこと。 ガリーナ:図太い・失礼・だが憎めない“後輩女子” アイザック(ナナセ):紳士の仮面をかぶった麗人 性質が真逆の二人がぶつかると── 【1R目】突然の「メスの匂い」発言 ガリーナ「あなたメスの匂いがする…あたしの守備範囲外ね」 アイザック「えぇ…なぜかいきなり振られました? 私…?」 → この瞬間、完全にナナセの地声。尊みが深い。 【2R目】遠慮ゼロのガリーナ vs 丁寧語が崩れるアイザック ガリーナは本音でズバズバ。 アイザックは思わず素で返す──その応酬が最高だった。 ガリーナ「オスっぽくない」 → アイザック「わりと失礼ですね…」 アイザック「少しはお淑やかにされてはいかがでしょうか?」 → ガリーナ「お淑やかじゃん!」 アイザック「加齢臭がしないのは…ダニエルさん比較だからでは?」 → ガリーナ「おじさん構文のキモメン(アズマク)」 ガリーナ「アズマクなんて討伐されてしまえばいいのよ」 = アイザック「手籠めにして捨てるのは討伐対象ですよ」 丁寧語が揺らぎながらも本音が漏れる瞬間、“紳士アイザック”と“素のナナセ”が混ざる最強の時間だった。 この交流のおかげで、普段は絶対に見られない“女の子のアイちゃん”がひょっこり顔を出した。 紳士の皮が剥がれた瞬間が最高。 今回のセッションで一番好きなシーンだった。 ◆ クライマックスとエンディング 戦闘後。 ガリーナが騙され、泣き崩れる中── キレー「ならばアイザック殿はどうか?」(突然の縁談) アイザック「は?なんでこんなアバズレと?」 → 丁寧語が崩れてる=完全にナナセの本音。ガチ。 この“仮面が剥がれる一瞬”がほんとに貴重。 ◆ 総括 普段は紳士、だが今回は女の子の素や毒も漏れた。 そんなアイザックが見られた、とても貴重な卓だったよ♪ こういう予想外のやり取りが生まれるから、TRPGは楽しい。 ナギGM&同卓PLのみなさん、本当にありがとうございました!
| はるるん | |
2025/12/02 10:34 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】鉄煙の都と魔動機文明の遺産 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 毎週月曜日は『烈火なる貴婦人短編集CP』の日! 今回はいよいよ終盤──第15話『鉄煙の都と魔動機文明の遺産』セッションレポート! ◆リノア・クローネという爆弾NPC C2におだてられて向かった魔動列車ミュージアム。 そこで待っていたのは、魔動機文明に魂を燃やすお嬢様──リノア・クローネ。 「あぁ……この蒸気量、そして魔動炉の圧縮率! 煙突の吐出構造も、ピストンの駆動バランスも…… まさに技術者たちの理想と研鑽の結晶ですわ!!」 ポンポーノ「なんだか圧倒的熱量の方がいますの」 アッシュ「なんか変な奴がいるな」 初登場にして一瞬で場の空気をさらったリノア。 この時点で、今回のセッションは“勝ち”が決まっていたのかもしれない。 ◆MOS(メガオーバーロードシステム) 魔動機関のリミッターを解除し、250%出力で弾丸のように加速するシステム。 「……とこう加速するのですわ!!」 (説明が終わった頃にはティーカップは冷え切っていた) アッシュ「Zzz…んあ、終わったか?」 ユリアン「……そんな機能、要ります?」 ニコ「いるよぉ、かっこいいもん」 ポーノ「まあロマンがあるのはいいことですの」 そして MOS の核となる 魔動炉制御装置の回収へ向かう依頼が始まる。 リノア「そんな面白いところ、自分で見に行かないなんて選択肢ありませんわ!」 ポーノ「まあ、そう言うと思いましたの」 ◆選択の重み 炭鉱内の爆発事故。閉じ込められた作業員。周囲に迫る蛮族。 提示された選択肢は三つ。 A:作業員を連れて進む B:作業員をリノアに託し進む C:全員で一度戻る(先制判定不利) 議論は数分で終わる。 誰かの押し付けではなく、価値観の一致によって。 ニコ「一般人を危険に晒すのは嫌だと思う」 アッシュ「護衛対象放って遺跡行っても意味ない」 ユリアン「リノアを残すデメリットは大きい。なら C が妥当」 ポンポーノ「安全確保を優先すべきですの」 メリットより、覚悟。 有利より、守りたいものを守る選択。 この瞬間、物語は“勝つための戦い”から“守るための戦い”へ変わった。 ◆クライマックス:黒き災厄、ヤマタノオロチ 最奥へ到達した冒険者達の前に横たわる、焼け爛れた蛮族の死体。 そして召喚の陣から現れる──八つ首の魔神・ヤマタノオロチ。 【PCたちの活躍ハイライト】 🧪 ポンポーノ「これで3本!どんどんおろしていきますの!」 フラウ召喚→チルレイン広域削り 再召喚パックで後衛防衛 《捕食する生命》で粘りの立て直し → まさに場のムードメーカー。 🌑 ユリアン「まず回復しますね」 支援と回復の要。 範囲回復で継戦力を支え、スピリットナイフで確実に削る。 → 文字通りの生命線。安心と信頼の柱。 🐾 リリィ&リノア 開幕《アイシクル・ウェポン》の全体火力強化 リリィのスパーク&リノアのライトニングの母娘コンビ攻撃 「私の得意技…喰らいなさいませ♪」 → 勝利の合図として機能するほどの強烈なキャラ性。 🐺 アッシュ「さらに一本、いただいていくぜ!」 《薙ぎ払いⅠ》で毎ターン複数撃破 怒涛の回転ダメージで大勢を決定 1回転 > 34 1回転 > 40 中盤の2本同時撃破はまさに会心の瞬間 1回転 > 39 2回転 > 52 → 今回のMVP 🎖 ニコ「ありがとう! がんばる!」 先制判定を勝ち取って戦闘の主導権を確保 《斬り返し》+高火力構成で常にダメージ先頭を走る とどめの37点 は、全員の声援が乗った象徴的な一撃 → 圧倒的ヒロインにして主人公 ◆エンディング 「……技術に、善悪なんてものは存在しないわ」 ヤマタノオロチは、魔動炉制御装置を守るための“守護の呪い” 戦いは終わり、装置はリノアの手へ。 そして語られる名前──蛮族列車強盗団。 ユリアン「そんなに有名なの?」 リノア「《烈火なる貴婦人》は、彼らと戦うために作られたのですわ」 ポンポーノ「目には目を、列車には列車を、ですの」 静かな帰路。揺れる一般列車。夕暮れのヒスダリア。 胸に残る熱と、少しの不安と、確かな未来。 To be continued… ◆次回予告 鉄道の都・キングスフォール。 束の間の休日を楽しむ冒険者たちは、街を歩き、笑い、安らぎの時間を過ごしていた。 ――その平穏は、扉を打ち破る悲鳴によって終わりを告げる。 「……誰か……お嬢様を……助けてくれ……」 貴族の令嬢が謎の盗賊団に誘拐された。 残された手がかりは、メイドの言葉と、都市を巡る環状鉄道の網だけ。 一秒でも早く彼女を救い出さなければ、未来は途絶える。 調査の糸口を求め、冒険者たちはグランドターミナル駅を駆け抜ける。 烈火なる貴婦人短編集CP 第16話 『冒険者の休日と攫われた幼女』 「君は、少女の未来を守れるか――?」
| モリクニ | |
2025/12/01 23:34 [web全体で公開] |
😶 やらない後悔よりやる後悔 僕は学生時代にスキューバダイビング部に入ってた時期がありました。 ぐらんぶるをアニメで観て「こういう何も考えずに酒飲んで騒ぐだけみたいなアホな大学生活を送ってみたい。あとなんかダイビングも面白そう。」と思って入りました。 入部してから機材とか色々購入し、海に潜ってから気づいたのですが、どうやら僕全て表示する僕は学生時代にスキューバダイビング部に入ってた時期がありました。 ぐらんぶるをアニメで観て「こういう何も考えずに酒飲んで騒ぐだけみたいなアホな大学生活を送ってみたい。あとなんかダイビングも面白そう。」と思って入りました。 入部してから機材とか色々購入し、海に潜ってから気づいたのですが、どうやら僕は海洋恐怖症だったみたいでライセンスを取って半年くらいでやめてしまいましたw合計15万円くらいがむだになってしまったw しかしまあぐらんぶるのように酔っぱらうとすぐに脱いだり新入生に飲ませたがる愛すべきバカな先輩たちや同期がいて中々面白かったですし、やりたかったことができたわけで、自分にダイビング適性がなかったのが悔しくはあれど後悔はしていません。 なんというか何かに挑戦するマインドは変わらず持ち続けたいものです。 社会人になってからというものの「仕事もあるしな…」「貴重な休日を無駄にしたくない…」とじみーに守備表示で過ごしてしまっているところがありますが、趣味での失敗なんて大抵1年経てば笑い話になりますし、たまには若さに任せてやりたいことやってもいいんじゃないかと改めて思いました。
| はるるん | |
2025/12/01 09:34 [web全体で公開] |
😊 【雑談】「ポチる」と人生は面白くなる おっはるか~♪はるるんだよん♪ 先週末、ちょいと宮古島へバカンスに行ってきました! 最近は「湖底にダイビングする」シナリオを回しつつ、現在進行中の卓では「天空の島」が舞台になっていることもあり……リアルでも“飛ぶ&潜る”を体験してきたよ♪ 今回のスキューバーダイビングは体験コースだった全て表示するおっはるか~♪はるるんだよん♪ 先週末、ちょいと宮古島へバカンスに行ってきました! 最近は「湖底にダイビングする」シナリオを回しつつ、現在進行中の卓では「天空の島」が舞台になっていることもあり……リアルでも“飛ぶ&潜る”を体験してきたよ♪ 今回のスキューバーダイビングは体験コースだったけど、本当に不思議な感覚だった。 ・海中で目を開けて息ができるという非日常 ・すぐ目の前で魚が泳ぎ、同じ空間を漂う幻想感 ・ボンベひとつが命綱という緊張感 船酔いでしんどい瞬間もあったけど―― それでも心から「やってみてよかった!」と思えたんだよね。 まさに合言葉はこれ。 「やってみなくちゃわからない! わからなかったらやってみよう!」 ◆「ポチる」と人生は面白くなる 某ビジネス系YouTuberさんの言葉で、「なんか人生、このままじゃやだなぁ」という人は、“ポチる”ことが大事と。 小さくても、ちょっと怖くても、気になるものをポチり続ける。 それを繰り返すことで、人生はどんどん面白くなっていくんだって。 <ポチる例> ・新しいルルブを買う ・セッションに参加申請する ・GM(KP)に挑戦してみる 選ぶコツは、「ちょっと怖いなぁ」とためらうものを選ぶこと。 僕も、「過去の自分なら絶対やらなかった」スキューバーダイビングをポチりました。 その結果、めちゃくちゃ大きな経験点をもらった気がするんだよね♪ 冒険者も探索者も、未知へ踏み出す者――。 だからこそ、みんなも今日から思い切ってポチってみない? ポチり続けるほど、人生はどんどん面白くなるよ♪ 最後にもう一度、この言葉で締めよう。 「やってみなくちゃわからない! わからなかったらやってみよう!」
| ハマ | |
2025/11/30 21:12 [web全体で公開] |
😆 【sw2.5】秘奥魔法(仮)を体験してきました (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日はマットさんのSW2.5の秘奥魔法体験卓に参加させてもらいました ど派手な威力の魔法と補助動作での固定ダメージで、秘奥魔法の怖さをたっぷり 味わうことになりました それでもしっかり勝ち筋があって楽しい戦闘ができました あと同卓者のRPが個性強くて面白かった! ズバック@れうぃーねさん 投げップラーのルーンフォーク 先陣を切って相手を投げ飛ばすターミ〇ーター 挑発するためにごぶごぶ言い出したりするオモシレー男 アルミリア@ほっか飯倉さん フェアリーテイマーのエルフ。 回復に複数攻撃に大活躍のPTの生命線 基本常識人なのに所々魔法狂い?な言動が見え隠れしていた ベイブリーク@列方東西さん ファイターのスプリガン。 自分より賢そうな蛮族は許さない系ガール 魔法のバリアごと相手を叩き潰し、ボスを絶望させた
| はるるん | |
2025/11/26 23:27 [web全体で公開] |
😍 【SW2.5】烈火なる貴婦人短編集 第14話『黄金の一滴 ~魔動機文明遺跡探索記~』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよん♪ 毎週月曜開催の烈火なる貴婦人短編集CPも、ついに最終章! 最後まで烈火らしく、ロマンとアホさと情緒のミックスで駆け抜けていくよー! ◆アホの皮をかぶった、本気のロマン回 表向きはホッピー回(つまりバカ回)。 でも中身はしっかり“魔動機文明ロマン”でできてるんだよね。 ・失われた文明 ・技術の継承 ・文化を守るAI ・研究者が遺した想い ・そして平和な村の未来 ホッピーという“絶妙にどうでもいい題材”とロマンを合わせたら、謎の深みが生まれた感じ。 唯一無二の味になったなって、ちょっと思ってる。 ◆NPCとの再会:駅長カレン再び! 鉄道神王ストラスフォードの司祭にして、コハネ駅の駅長・カレン。 「久しぶり~♡ 元気してた? 筋トレ、サボってない?」 「本当は私が食べる予定だった分も、みんなで食べよ♡」 (→テーブルに置かれた“肉。それはもう肉”) 伝説級の安酒を飲ませて「めちゃくちゃまずいでしょ♡」からの依頼。 このシナリオの裏テーマのひとつは、彼女の再登場。 いずれ「あー! そういうこと?!」ってなるといいな…という布石のひとつ。 ◆ラスボス:HOPPY-55と創始者ヒデ・ストーンフォード 「あなたがたは産業スパイです」 使命以外の感情を知らないロボ子、HOPPY-55。 悪意じゃなくて、“泡と文化を守るため”に戦っているだけの存在。 敵じゃなくて、誤解しているだけの子。 だから情が移るし、ちゃんと向き合えば心が通じる。 「あなたがたを…誤解しておりました」 「皆さんが宜しければ…ホッピーを広めていきたい」 「闘う必要なんて、ないよね? ホッピーちゃん」 「さ、一緒に行こうぜ。ホッピーを待ってる人の元に」 そしてロボ子の“純粋さとブレなさ”の根本にいるのが創始者ヒデ・ストーンフォード。 彼はもう亡くなっているのに、ホログラムだけで“レジェンド感”がある。 ニコが話しかけても返事はない。でも、微笑んだように見える。 あの“届かない距離感”が逆に良い。 ◆宴会パートが楽しすぎる 恒例の「ホッピーTRPG」 1d100+10で皇帝酒の割合が決まる、あの狂気の飲み会システム。 ユリアン:96+10 → 106% イリス:「ユリアン…それ全部、皇帝酒じゃ?」 ユリアン:「これは……完全に皇帝酒だッ」 ポンポーノ:「すでに酔ってますの…?」 ギンジ → 24% 55 → 29% “出目で熟練感を表現してしまう” の、ほんとダイスの女神様。 そしてイリス × アッシュのアオハルムーブ。 イリス:「私が作ってあげる♡」→ 72%(濃い) アッシュ:「うーん、マズイ!」 イリス:「あはっ♡ 失敗しちゃった♡」 アッシュ反逆の1d100+10 → 90 イリス:「…ブホッ」 駅長:「アオハルだね~♡」 さらにポーノの突然の哲学。 「やっぱり食事もお酒もみんなでワイワイ楽しむのが一番おいしいですの」 (明日は二日酔いが多そうですの) 今回の酔っぱらいランキング! 1位 ニコ:暑くて脱ぐ 2位 アッシュ:無限に飲む 3位 イリス:かわいいのに攻撃的 4位 ユリアン:割合調整で死ぬ 5位 ポーノ:哲学が始まる 6位 駅長:アオハルって言い出す たまにはこんなゆるふわ回もいいよね。 ◆次回予告 鋼鉄と魔法が交差する都・ヒスダリア。 その地下深くに眠るのは、失われた文明の誇りか、あるいは人を呪う禁断の力か。 魔動列車の未来をかけ、冒険者たちは再び挑む。 数多の思惑が渦巻く中、彼らが手にするのは――希望の制御装置か、それとも破滅の種か。 ──次回『鉄煙の都と魔動機文明の遺産』 烈火なる貴婦人、新たなる力への旅路がはじまる。 お楽しみに~♪
| はるるん | |
2025/11/25 12:36 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】オタクに優しいヤンキーと軽口ティエンス (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 今回は11/23と24に参加したセッションの感想レポート! --------- 【11/23(日) クランブルデイズ-1(マットGM)】 12/19発売予定のサプリ「タイラントクリプト」に掲載されるであろう『秘奥魔法』の掘り起こし記念卓! 予告の時点で、『秘奥魔法』を積んだミノタウロスがラスボスと明示されていたこの卓。 後衛陣はウキウキで秘奥魔法を深掘りしそうだったけど、僕はというと── 「ミノタウロスとタイマン張りてぇ」と息巻くヤンキーソレイユこと「レイア」で参戦! ◆序盤:ヤンキー、理由より勘で動く 道中、ラスボスから逃げてきたという美少女冒険者NPCを1mmも疑うことなく助けるレイア。 茂みから魔法の詠唱が聞こえたら、「なんだかしらねぇが…ぶっ飛ばす!」 フレデリック「(状況も分かってないのに切り込むなんて!)」 ブラウ・ローゼン「お待ちを…!単独で斬り込んでは…!」 理屈より直感。 レイアって本当に“冒険者の勘”で生きてるな、と実感したよ。 ◆ラスボス戦:挟撃の地獄 ミノタウロス+取り巻きによる挟撃戦で大苦戦。 前衛が前に出られず、ゴーレム1体が盾になってボロボロに……。 ボーンアニマルⅢ世、安らかに眠れ。 けど、蘇生や回復を挟みながら少しずつ形勢を立て直し、ついに──レイアの必殺技ターン! 輝く肉体 + 陣率:慮外なる烈撃 + クリティカルレイA + 斬り返しⅡ 「“光輝舞(ルミネット・ダンス)”レイア・グヴェンディス……さぁ、煌めく舞に心奪われな!」 38点をミノに叩き込み、「さぁ…ここからだ!お前ら行くぞ!」と叫ぶレイア! フレデリック「流れが、向いて来た」 ブラウ「今の斬撃で奴もかなり弱っていますね…!」 ──こういうRPを返してくれる仲間、ほんと最高♡ ◆秘奥魔法の感想 「え、MPそんなに使うの?」「なんか強い魔法飛んできたな?」 そんな印象だったかな? 僕の卓で出禁にするかは……まだ考え中♪ ◆ギルド帰還後:サリーナ、まさかの留学命令 帰還して報告したら──ギルマス・サリーナに“留学命令(懲役半年〜1年)”が下り、ギルド中が爆笑の渦。 「よっしゃ!サリーナさんの栄光を祝って…乾杯🍻」 こうして僕の生誕祭卓2025に留学生サリーナさんが登場するのが地続きって感じで面白いね♪ --------- 【11/24(月) 手紙(わっかGM)】 この日は後編。 依頼主エリシアから預かった手紙を届けつつ、友人リデルの安否も確認するため、遠方のオムレニ鉱山村へ向かう。 僕のPCは魔神使いティエンス“チグサ” ◆チグサの軽口&本音スタイル 焚火トークでイーヴ神官のイーリスと軽く会話。 チグサ「この黒い宝石は……魔神に屈服しない覚悟みたいなもんや」 イーリス「……危険な力です。どうか身を委ねすぎないように」 チグサ「おおきに♪ 神官様のありがたいお言葉、受け取っておくで〜」 軽口で本音を隠すタイプ。 レイアとは別ベクトルで動かしやすい子だね♪ ◆ラスボス戦:大波乱! 魔物知識判定でエースが1ゾロ。ラスボスの正体もHPも不明のまま戦闘開始! ルーナが3回転の26点叩き込めば、サソリ蛮族は4回転で41点を返してきて撃沈……。 アタッカーを欠いたまま大苦戦しつつ、チグサもバイオレントキャスト+叡智の腕輪(1000G)を犠牲にして魔法連射。 MPも尽きかけたところでようやくラスボス撃破! ●リデルの決意とルーナの裏声 ルーナの最後を見たNPCルデルは老婦人エリシアに会いに行くことを決意…。 チグサ : 「エリー…さんと向き合って…自分の人生と向き合ってくれれば…ルーナも本望や」 リデル : 「分かりました。それがルーナさんの願いなのであれば」 チグサ : (好き勝手言ってるけど…) ルーナ(霊界) : 「本望じゃねぇよ!いい感じに終わらそうとしてるんじゃねぇー!」 なんか聞こえたけど、いい感じに終わったのでヨシ♡ ●チグサの死生観 魔神と戦うために造られた生命体だから、“仲間の死”に対して騒がない。 日常の延長線にある感覚。 RPしてて「この子は本当にそういう価値観なんだな」って思ったよ。 もしここにレイアがいたら? 絶対ルーナの代わりに「おらァァ!!」って殴り掛かってたと思う。 それはそれで見たかったかも♪
2025/12/15 21:29
[web全体で公開]