トロさんがいいね!した日記/コメント
トロさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
| あにや。 | |
2025/10/31 00:50 [web全体で公開] |
😆 TRPGおもれ〜〜〜〜〜〜〜!!! 最近はGMで卓回すことにハマりつつあったけど、やっぱPLもおもれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! やりたいRPがかっちりハマると時間忘れちゃうねやっぱねぇ!!!! 最近TRPGやってる間だけ生を実感するようになってしもてる……!
| はるるん | |
2025/10/29 18:59 [web全体で公開] |
😊 【SW2.5】銀の卵が孵るとき ― 風の中で、共に歌った仲間たち ― (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)あの夜、僕たちは“希望”という名の歌を奏でた。 ひとりでは届かなかった音が、仲間と重なり合って、奇跡になった。 だから今回は、ヒカリの隣で“共に歌ってくれた仲間たち”を、僕なりに書き留めておきたい。 ◆エリー・トーレス ― 理性と炎のバランサー 中の人曰く「キーとなるキャラをサポートするよう動けてエリーもやりやすかった。今回でエリーの位置づけが凄くPC2向けな事が再確認できた」 まさにその通り。エリーはこの卓の軸だった。 常に冷静に場を見て、誰かが感情に飲まれそうになるとき「それでいいのよ」と支えてくれる。 その“理性”は冷たさではなく、信頼に裏打ちされた強さ。 戦場では仲間を守りながら前に出て、ヒカリに向かって「いっちゃいなさい!」と背中を押す姿が本当に頼もしかった。 そして――エンディング後、「いやっった~~~~~!!!」と年相応に跳ねて喜ぶ姿。 あぁ、この人もずっと張り詰めていたんだなと、胸が温かくなった。 理性の炎。 冷たくなく、熱すぎず。 ヒカリが間違えれば止めてくれるという信頼があったからこそ、彼女は安心して前に進めたのだと思う。 ◆イリス・ランバルト ― 信頼と覚悟の前衛 イリスは静かな勇者。 エリーが参謀なら、イリスは騎士。 誰よりも前に立ち、誰よりもヒカリを信じていた。 戦闘では堅実に、RPでは誠実に。 “現実に立っているヒーロー”のような存在だった。 彼はヒカリの奇跡を何度も目の当たりにし、そのたびに「この人なら世界を変える」と確信している。 だから否定せず、常に寄り添い、受け止める。 それはたぶん、“無条件の肯定”という形の愛。 彼が最も輝くのは、ヒカリが絶望したとき。 今回はそんな場面こそなかったけれど――彼の静かな想いは、確かにこの物語の根幹を支えていた。 ◆アルシヴィア ― 感情を映す鏡 エモシに涙が溢れるたび、真っ先に泣いていたのは彼女だった。 「うおおおおおん!」という叫びが、何よりも自然で、正直だった。 アルシヴィアは、この卓の“感情の代弁者”。 誰かが感動しても、言葉にできないときがある。 そんな時、彼女が代わりに声を上げてくれた。 彼女の涙があったから、全員が素直でいられた。 笑って、泣いて、全力で楽しんで――“TRPGってこういうものだよね”と、思い出させてくれた存在だった。 ◆イリーナ ― 闇と光の狭間で立つ者 正直に言えば、僕とイリーナの“感性のチャンネル”は噛み合わなかった。 僕(特にヒカリ)は“共感・共鳴・対話”で物語を動かすタイプ。 一方のイリーナは“観測・分析・自分の世界”で完結するタイプ。 だから同じ場にいても、流れるリズムが少し違っていたんだと思う。 けれど、彼女がいたことで世界は現実味を帯びた。 全員が共鳴するだけの理想郷よりも、ひとり異なる存在がいた方が――“希望を信じる”という行為に、重みと意味が生まれる。 だからこそ彼女の存在は、この物語に静かな深みを与えていた。 ◆GM:マットさん ― 風と希望の演出家 そしてこの奇跡を形にしたのが、マットさん。 当初“度し難い物語”として設計されたシナリオを、PLたちの演技を信じて“希望の物語”へと舵を切った。 ファーベルト平原での風の演出は、まさに神業。 「風の神ル=ロウド」が見守っているような締め方。 風のように優しく、確かに導く――そんな“風のGM”だった。 ◆それぞれの光が集まって 誰かひとりが主人公じゃなかった。 全員が“ヒーロー”で、“信念を持つ人”だった。 ヒカリは希望を灯した。 エリーはその炎を守った。 アルシヴィアは涙で包んだ。 イリスは信じ抜いた。 イリーナは静かに見届けた。 そしてユキは、風になって未来へ還っていった。 ――そして、奇跡は風に乗った。 希望はひとりでは響かない。 でも、仲間がいれば――奇跡は起こせる この日、僕たちは確かに“奇跡の一夜”を生きた。 本当に奇跡のようなセッションを紡げたことに、心からありがとう。
| マット | |
2025/10/29 08:21 [web全体で公開] |
😆 全部出し尽くしたエモシ『銀の卵が孵る時』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回、初めて挑戦したエモシ『銀の卵が孵る時』 2.0時代のトンデモ種族「魔動天使」を出すセッションがやりたいなーとふと思った事からシナリオを書きはじめ、そのうち「コレ救済ルートにいって欲しいなー。」と思うようになり完成したシナリオ。 いつもはPCに選択肢を丸投げするスタイルの私が、ほぼ一本道シナリオの重視卓に挑戦と言うことで、不安の中でのセッションでしたが、単発シナリオとしては歴代五本指に入るほどに満足出来るものになりました。 ・キーキャラクター制度の成功 ハンドアウトほどの内容は無いけど、 「こういうパーソナリティのキャラが何人か欲しい」 「こういうパーソナリティキャラは主役やって欲しいから優先的に参加して貰います」 という形で導入した、『キーキャラクター』今回のシナリオにしっかり刺さり、GMもPLも満足いくセッションに出来ました。 特定の展開に持って行きたいなら、特定の展開に持って行ってくれるPC/PLを集める事で、GMがPLからセッションの主導権を奪う…所謂吟遊マスタリングとならずに進めることが出来ましたので、今後も活用したいシステムですね。 ・得意分野の再発掘 自画自讃となるけど、以前やったシナリオ『錆びつく世界を抱いて…』然り、私は楽曲の歌詞からシナリオを作成するのが得意のようだ。複数の楽曲から1つのシナリオを構成したり、シーン展開と楽曲をマリアージュするセンスも高いようだ。得意分野はこれからも活かしたい。 ・二日卓を活かした二部構成 1日目は、GMが描写するシーンを集中させ、主に聞き役に回した後、2日目はPCが能動的に動けるシーンを中心に構成したのだが、これもスマートなマスタリングになったと手応えを感じている。二日卓、コレ良いな。 ・チート種族魔動天使と新たな気付き 魔動天使ちゃんマジチート 平均レベル9の冒険者一行がレベル15の魔神を1ターンキル。あまりにもあまりなんでHP水増ししてなんとか…。 しかし、戦闘がオマケのような卓でもやりようで楽しいものだ。シナリオ中心と謳い、パーティーバランスよりRPしやすいPCでの参加推奨と募集したのも良かった。 …やっぱエンジェルオーダーってヤバいわ。 ・セッションで大事な事と、熟練GMとしての手応え 全くトラブルが無かった訳ではなかった。 情報収集中に、ミドル戦闘で決定打となる行動をGMとしてはそれとなく伝えたつもりだった。しかしPLにはそれが十分伝わって無かった。ここで、気付かないPLに怒ってペナルティを与えるのではなく、違和感に気付いて、きちんと摺り合わせを行い、最終的にGM/PL間の認識のズレを理解し、私の甘さを詫びた上で正確に意図を伝えなおした。 過去に嫌な思いをしたセッションでは、こういう時に何らかのペナルティを受けたり、エンディングでキャラをロストさせられたり、説明もなく強引に『〇〇して』と言われてきたので、同じ事はしないようにと最善を尽くした。進行が滞りGMとして辛い状況でも、コミュニケーションを意識し適切なマスタリングを継続出来た事は、私もいよいよGMとしてベテランを名乗れるレベルまで来ているのだろう。 強いて言えば、言い方をもう少し柔らかくしたほうが良いかなぁ…。 ・AIってやっぱり凄い 今回、エモシと言うことで大量のテキストを用意する事になった。読みやすい文章、対話形式のテキストを用意するのが苦手な私がエモシを作れたのは、AIのサポートあっての事だろう。 ・エモシで大事なのは…セッションとは? プレイヤーとのコミュニケーションである。エモシの性質上どんなに優れたシナリオでも、上2つが無いと駄作に成り下がるだろう。今回、キーキャラクター(主役)を中心に素晴らしいロールプレイをして頂き、GMとして感無量です。主役だけが素晴らしいわけではない。その主役を引き立てる周囲あって初めて、主役が輝く。TRPGは本当に『セッション』であると思いました。 GMは指揮者、PLは演奏者、シナリオは楽譜。主旋律もそれ以外も美しい音色には必要不可欠です。 ・総括 シナリオと構成、演出… 大満足! PCとロールプレイ… 大満足! 実際のテキストと敵データ、ギミック… まぁ良し セッションでのマスタリング… 大満足 総合して、大満足のセッションでした! 正直、エモシがこんなに面白いものと思いませんでした。参加して頂いた皆様に改めて感謝を! 私、白いほうのシナリオもいけるかも…?得意分野ではないから、気が向いたらまた…?
| はるるん | |
2025/10/28 10:22 [web全体で公開] |
😭 【SW2.5】銀の卵が孵るとき (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)◆全米が泣いた 「最高エモでした」「浴びすぎた…」「脳みそ動かねぇ」 全員のテンションと感情が完全に同期していた。 ここまで“言葉を選ばずに感動を分かち合っている”アフターを、僕は初めて体感した。 他の卓でもエモいシーンは多いけれど、たいていは「いやー良かったね!」で終わる。 けれど今回は違った。 みんなが「泣いた」「背負った」「ありがとう」「出し切った」と、 それぞれの立場で感情を言葉にし、共有していた。 ――この卓は、間違いなく“奇跡の一夜”だった。 ◆キーキャラクター GM曰く、当初の構想は「度し難い=救いの乏しい結末を想定した」もの。 しかし、「ヒカリ率いる某軍団が希望を氾濫させた場合、シナリオが壊れるかもしれません」との一文が。 そして―― 「ブレイクした場合のエモシルートの筆が乗ってしまいましたので、よりRP中心な卓に舵を切ってもよろしいでしょうか?」 という経緯を経て、物語を導くキーキャラクターが指名されることになった。 今回のキーキャラクター:絶望に沈み、歌うことをやめた少女に、“友達”として希望を与える存在。 選ばれたのは――ヒカリ。 ◆舞台は魔域、ヒロインは魔動天使 SW2.0時代に生み出された“魔動天使”を飲み込んだ魔域。 そこに眠るのは、天使が忘れてしまった記憶と祈りの残滓。 メダル、リュート、歌、そして愛。 終焉の太陽《ソラーレ=ラフィーネ》と名付けられ、絶望した天使の壮絶な過去が紐解かれていく。 サリーナ:「魔動天使は希望と絶望を背負い、強くなるって聞いたわ…でも絶望に染まると、心が壊れ――」 ヒカリ:「殺戮人形になってしまう…」 それでもヒカリは言う。 「奇跡は起きるんじゃない、起こすんだよ。希望を届けるのが、私たち魔法少女だからね!」 ヒカリはどんな絶望の中でも希望を見つける少女。 「どんな絶望の中でも希望を捨てない。それが私たち、魔法少女だよ。」 “光”は照らすだけじゃない。 見失った誰かの心を、もう一度温めるためにあるんだ。 ◆RPとダイスの女神 特にマットさん卓では、RPとダイスの出目が不思議とリンクする。 まるで、ダイスの女神がこの物語を見守っているみたいに。 たとえば―― 戦いたくないと願ったミドル戦闘では、出目が冴えず。 ヒカリ : k40[(10)]+14+1+0+0 ダメージ/真、第八階位の攻…閃光、瞬閃、熱線---光槍(ヴォルハスタ)! KeyNo.40c[10]+15 > 2D:[2,1]=3 > 4+15 > 19 祈りの歌を放った時は、見事な出目で成功。 ヒカリ : 2d+9+4+3 冒険者+精神+歌手 (2D6+9+4+3) > 10[5,5]+9+4+3 > 26 ヒカリが“心から信じた瞬間”だけ、女神は微笑む。 そんなダイス運が物語と完全に噛み合っていた。 ◆クライマックス ソラーレ → フィーネ → ネーヴェ…… そして本当の名前「ユキ」に辿り着いたとき、希望は 0 から 1 へと跳ね上がった。 ユキ:「私と…契約を結んでくれませんか?」 ヒカリ:「ユキちゃん、私たちと契約して友だちになってくれる?」 ユキ:「誰かが言っていました。雪風が訪れれば、必ず無事に帰れると。私は雪……それに風が吹いています。」 この瞬間、もう勝負は決まっていた。 「炎のような荒々しいステップで魔法陣を描く!」 ヒカリ : k40[(10)]+14+1+0+0+3 ダメージ/真、第八階位の攻…閃光、瞬閃、熱線---光槍(ヴォルハスタ)! KeyNo.40c[10]+18 > 2D:[5,5 5,6 3,6]=10,11,9 > 11,12,11+18 > 2回転 > 52 「これが――希望の歌だ!」 命を削る戦場の中で、彼女は歌で戦った。 ヒカリにとっての勝利条件は“敵を倒すこと”ではなく、“希望を響かせること”だった。 ◆最終幕「帰還の時 ― 銀の卵が孵るとき」 ユキ:「私が顕現したら、すぐに黒く濁ってしまうでしょう。」 ユキ:「役目を終えた天使は、天に帰ります。」 ユキ:「きっと…また戻ってきます…。」 ヒカリ:「それじゃ、命令だよ。必ず戻ってきてね。未来で再会しようね。」 ヒカリ:「それまで、私は歌い続ける。」 ◆最終エピローグ「風が運ぶ、二人の歌」 グランゼールへ帰るはずが、暴風に導かれて花畑へ。 それ自体がル=ロウド(自由と風の神)の導きだったのかもしれない。 「彼女にそっくりな女の子が、花畑の中で楽しそうに歌っている。」 ヒカリが駆け寄ると、少女は微笑んで消える。 それでも、歌だけは風に乗って響き続けた。 「うん…またね♪ 一緒に歌うよ。」 花畑には、確かに二人分の歌声があった。 ヒカリが照らし、ユキは風に還り、仲間たちは笑いながら未来へ進む。 旅の余韻はまだ消えない。 だって今も―― みんなの胸の中で「希望の歌」が流れているから。 ◆最後に 久しぶりに燃え尽きるほどRPしたセッションだった。 セッションが終わっても、全員が心から「よかった」と言い合える。 「感動の嵐」という言葉がこれほど似合うアフターは、ほんとうに初めてだ。 素晴らしい卓を用意してくれたマットGM。 そして共に旅した仲間たち。 本当に、ありがとう。 ――これは、まぎれもなく“奇跡の一夜”だった。
| ましろ | |
2025/10/25 14:16 [web全体で公開] |
😟 腰をやっちまった。 正確には坐骨神経痛。 最近の寒暖差に加えて、趣味のガーデニングでやっちまいました。 治療でだいぶ和らいできているのですが、長時間座っているのが苦痛です。 なので、しばらくは今走ってるキャンペーン等以外の新規の卓の予定は、GMもプレイヤーとしても入れないこととしました。 本当に申し訳ありません。
| はるるん | |
2025/10/23 14:02 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】力求めよ、我が名は剣 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 10/22(水)は、某コミュニティで開催されたDagon先生の『力求めよ、我が名は剣』に参戦してきたよ~! 先生の卓にお邪魔するのは初めてだったけど、もうめちゃくちゃ楽しかった♪ ◆愉快な仲間たち ・ハルカ(はるるん):陽気で人懐っこいムードメーカー。ツッコミもボケも自然体でこなす。 ・フォンファン(トロさん):明るく勢い任せの森ガール。会話を加速させるエンジン役。 ・レイト(UNKNOWNさん):理知的でややツッコミ寄り。理屈で会話を支えるバランサー。 ・シェリン(スカイラブさん):常識人で、空気を整える優しい調整役。 全員が軽妙な掛け合いを続けながら、自然に仲間意識が高まっていく感じが最高だった! 「愛と勇気と根性!」「勇気の鈴がりんりんりーん!」「パワー・イズ・パワー!」など、ノリとテンポで状況を乗り切るスタイル。 危険よりも絆を、効率よりも空気を大事にする―― そんな“体温のある冒険”を一緒に楽しむ仲間たちだったよ。 ◆ヒロインとの交流 そんな絆重視のパーティだからこそ、今回のヒロイン――魔剣鍛冶を目指す少女・カテジナとの交流もとても熱かった。 カテジナ:「俺が作りたいのは、アンタたちみたいなやつのための剣だよ!」 ハルカ:「…ほぅ?」 彼女の真っ直ぐな言葉に、即座に反応が返る。 会話のテンポがそのまま心の交流になっていく瞬間だった。 カテジナ:「世界にはどうしても強いものと弱いものがいる。その英雄の助けになるような魔剣を打ちたいんだ。」 ハルカ:「まぁ…僕は弱いものを守りたいって思うけど、その考えもありだとは思うよ」 相手の信念を否定せず、“自分の視点”を添える。 これが、ハルカの対話の強さ。 ハルカ:「ハーゲンのおっちゃんにはおっちゃんの役割、カッテンにはカッテンの役割がある…それでいいって思うんだ」 カテジナ:「…でもな。内心やっぱり、じいちゃんには魔剣を打ってほしいよ。」 NPCが本音を語り出した瞬間。 “向き合ったからこそ、心が開く”――まさにRPの醍醐味だった。 「それにカッテンが魔剣を作れば火がつくよ! 鍛冶師だけにね!」 一見ただのダジャレ。 でもその実、「お前の情熱はまだ燃えてるよ」という温かい肯定のメッセージでもあったんだ。 ◆ハルカという少女 ハルカは、掃き溜めから生き残った少女。 痛みも喪失も知っている――それでも笑って立ち上がった“生存者” ハルカにとって“生きる”とは、綺麗なことじゃない。 泥をすすり、嘘を吐き、血を流して、それでも息をしていること。 それでもハルカは笑う。 「生きているうちが花なのさ。死んだら本当にそれまでよ」 酒場では冗談を飛ばし、初対面の相手にも「やっほ~♪きみ可愛いね♪」と笑いかける。 けれどその明るさは無邪気じゃない。 世界を受け入れるための“軽やかな強さ”だ。 周囲を和ませ、仲間を安心させ、時に敵すら油断させる―― “軽く笑うこと”で戦っている少女。 だからこそ、彼女がカテジナに贈った言葉が響く。 「夢ってのは…最後まで見続けた人間が叶えるんだよ…」 🌈 最後に このセッションは、戦闘よりも“言葉の力”で物語が動いた卓だった。 仲間との掛け合いが熱を生み、NPCが心を開き、ハルカ自身の「生きる哲学」まで浮かび上がった。 ただの冒険譚じゃなく――“心で戦った”冒険だったんだ♪
| はるるん | |
2025/10/22 08:51 [web全体で公開] |
😍 🎤 GM=アイドル論 ― 推しがいれば、物語は輝く 「このシナリオ、ほんとに面白いのかな?」 GMをやっていると、ふと不安になる瞬間があるよね。 物語の構成、演出のバランス、NPCのセリフ…… 頭の中でぐるぐる回って、「これでいいのかな?」って。 でも、そんなときに思い出してほしい。 ――その卓に座ってくれているPLは、君の“推全て表示する「このシナリオ、ほんとに面白いのかな?」 GMをやっていると、ふと不安になる瞬間があるよね。 物語の構成、演出のバランス、NPCのセリフ…… 頭の中でぐるぐる回って、「これでいいのかな?」って。 でも、そんなときに思い出してほしい。 ――その卓に座ってくれているPLは、君の“推し”なんだよ。 PLは時間を作り、キャラを作り、君の物語を見に来てくれた。 まるで、大好きな“アイドル”のライブに足を運ぶみたいに。 それって、もう奇跡みたいなことじゃない? ----------- 🎶 第一章:GMは、ステージに立つアイドル GMって、ステージに立つ“アイドル”のような存在だと思うんだ。 シナリオはオリジナルの楽曲。 演出は振り付け。 BGMは照明。 NPCはバックダンサー。 何度もリハーサル(=準備)を重ねて、本番(=セッション)に臨む。 どんなに練習しても、本番はアドリブの連続。 泣きたいほど上手くいくときもあれば、思い通りにいかなくて泣きたくなることもある。 それでも僕たちGMがステージに立ち続ける理由は、たったひとつ。 ――「その世界が見たい」と言ってくれる推し(PL)が待っているから。 ----------- 💫 第二章:PLは、共演者であり“最前列のファン” PLは、ただの観客じゃない。 君の物語を一緒に奏でる共演者であり、一番前で応援してくれる最前列のファンでもある。 TRPGのステージは、客席と舞台が分かれていない。 君が世界を語れば、PLがそれに応えてくれる。 リアクションひとつで、セッションの熱量が一気に上がる。 セリフに「うわ、刺さる…」とつぶやいてくれたとき。 NPCに「それ、どんな想いで言ったの?」と拾ってくれたとき。 クライマックスで本気の涙を流してくれたとき。 そのすべてが、アイドルを輝かせる推し活なんだ。 ----------- 🌈 第三章:セッションが“ライブ”に変わる3つの瞬間 TRPGというライブが“本物”になるのは、PLの反応があってこそ。 ここでは、セッションが輝き出す3つの“推し活”の瞬間を紹介するわ。 🎉 ① GMの演出に“コール”が返るとき GMが魂を込めた描写に、PLの「ヤバい!」というリアクションが飛んできた瞬間。 そのたった一言が、GMのスイッチを入れる。 「届いた!」 そう確信できたとき、ステージの照明が一段明るくなる。 🌟 ② アドリブに“拾い”が入るとき セッション中に生まれた即興のセリフや展開を、PLがしっかり拾って、物語を広げてくれる。 「え、それって●●のこと?」 「ちょ、今の誰!? ウチが行くわ!」 そのやりとりは、物語に命を吹き込むリズムになる。 “独り語り”だった世界が、息づいたドラマに変わる。 🔥 ③ クライマックスで“感情がぶつかる”とき 戦いの決着、別れの言葉、愛の告白―― GMが用意したクライマックスに、PLが本気の感情で応えてくれる瞬間。 その涙、その叫び、その笑顔。 演出なんかよりずっと強く、世界を震わせる。 GMの仕掛け × PLのエモーション = 世界に一度きりの奇跡のライブ これこそが、推し活がセッションに起こす魔法の頂点。 ----------- 💖 終章:物語は、推されて輝く TRPGの素晴らしさは、「誰かと一緒に創る」こと。 GMがリードし、PLが反応する。 PLが動き、GMが支える。 この呼吸のハーモニーこそが、セッションという“ライブ”の醍醐味。 だから、どうか思い出して。 「このシナリオ、面白いかな?」と悩んだら―― 「君の推しが待っている」ってことを。 君がステージに立ってくれること自体が、PLにとっては最高のご褒美なんだから。 💫 そして、PLのみんなへ 推そう。 拍手しよう。 盛り上げよう。 推せば推すほど、セッションは最高になる。 TRPGはライブ。 GMはアイドル。 そして、君はその“推し”なんだ!
| マット | |
2025/10/20 21:54 [web全体で公開] |
🤔 エモシの懸念点 週末予定の全力エモシ、概ね準備も整ってきたのだけど、初めてのエモシと言うことで不安は募る。 ・やりたい演出の『押し付け』でないか? ・時間配分は大丈夫か? 上手くいくことを祈ろう。 さて、今回のシナリオ執筆にあたり、テキスト作成にもAIを最大限活用したのだけど、上手く使いこなすと本当に頼りになるものだ…。
| はるるん | |
2025/10/20 12:07 [web全体で公開] |
😍 先週の雑記(10/15~19) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 今回は先週(10/15~19)の出来事をダイジェストでお届け! ------ ◆10/15(水):魔動機マニアの蒐集品/ネコGM・ミラ・ドリア バット担いだヤンキー娘・ミラ=ドリア出陣! ココロポッカの森に逃げ込んだ魔動機をぶっ飛ばし、パーツを持ち帰るお話。 森に拠点を築こうとする蛮族、穢れ持ちを排除しようとする魔動機など、設定の密度が高くて「このネタでもう一作いける!」と思いながら参加してました。 ひさびさのユドナ卓だったけど……やっぱり2画面欲しくなるねw ------ ◆10/16(木):冥き繁栄の残滓/でぃんごGM・アリア カイラスの誠実さ、ララの明るい知性、フランネの軽妙さ、レプティアの静けさ。 そして、熱血少女アリアたちによる“文明の残滓”をめぐる冒険譚。 「観光資源にしたい」と調査を依頼された魔動機文明時代の鉱山―― その実態は、人を“金のマテリアルカード”に変えるトンデモ施設だった! 金Sカードを発見した瞬間の空気感は、もうこのセッションでしか味わえないと思う(笑) 犠牲者の魂を弔い、調査は無事に完了。 「さて…次の街ではどんな面白いことがあるのか楽しみだよ!」 1年にも及んだアリアたちのCPは、ここで一区切り。 でも彼女たちの冒険は、まだ続いていく――。 1年間、本当にありがとう! ------ ◆10/17(金):エレバスの墳墓/さちGM・トルテ 「盗掘の谷ソラーグ」を舞台にした3日卓! 久々にデーモンルーラーの魔法戦士・ザッハトルテで出陣! 初日の採掘シーンを抜けると、オーソドックスなダンジョン展開へ。 ……なんだけど、最近どうも「扉→探索→部屋→探索」のループに身体が拒否反応を起こすようで💦 自分がGMのときはもう少しリズムを意識した構成を研究したいなと思ったり。 イラチの限界で開けた棺だけピンポイントで罠があったのが、運がいいのか悪いのか(笑) 戦闘では初めて魔神召喚したけど、仕事しなかったなこいつ……650G返せw ラスボス戦は特殊攻撃+ファナで回避ペナ-7という未知の領域へ。 防護点とHPで耐えるスタイルだったけど、まさか全部魔法ダメージとは💦 “頑強”持っててよかった……! ------ ◆10/18(土):映画&ライブDay! ------ 🎬 【応援上映】アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-/新宿バルト9 応援上映の聖地・新宿バルト9へ! 解禁初日ということもあって、座席は満席。 ノリはキンプリ寄り?でもコールはアイカツ勢が圧勝だった気がする♪ 映画の内容的にはキミプリの方が好みだけど、やっぱり奇跡のコラボ感は最高! ------ 🎤 キミとアイドルプリキュア♪LIVE2025 You&I=We’re IDOL PRECURE/パシフィコ横浜 アメリカンなハンバーガーを堪能した後、パシフィコ横浜へ! 久々のプリキュアライブ――めっちゃ楽しかった!! 今回のプリキュアがアイドルがテーマなので、コール&レスポンス等の現地の一体感がすごい。 キラキラった~♪ な一日でした✨ ……ダークランダーにされた気分になったのはナイショw 「HiBiKi Au Uta」で泣けるマン、ここに爆誕。 ★今後のTRPG予定 今週~来週にかけてもTRPG三昧! ・ハロウィン系シナリオ ×3 ・ロミシン&季節外れの桜シナリオ ・PLとしてハルカ&ヒカリが大暴れ! どれも楽しみすぎる…! そして12月には、いよいよ「はるるん生誕祭2025」も控えてる! 集大成に向けて、今週もがんばるぞー!
| モリクニ | |
2025/10/16 21:55 [web全体で公開] |
😶 誘われるということ 卓誘われるのってすごい名誉なことだと思うんですよね。ある意味答え合わせのようなものだと思います。 卓終わった後に楽しかったです、ありがとうございましたと言うのはもはや当たり前のことですが、本心は本人のみ知るところです。 誘われると言うのは前の卓が楽しかった、この人となら安心してセッションができる全て表示する卓誘われるのってすごい名誉なことだと思うんですよね。ある意味答え合わせのようなものだと思います。 卓終わった後に楽しかったです、ありがとうございましたと言うのはもはや当たり前のことですが、本心は本人のみ知るところです。 誘われると言うのは前の卓が楽しかった、この人となら安心してセッションができると思われてるからこそ誘われるのであって、本当にありがたいことだと思います。 僕は誰かに誘われるたびに自己肯定感が爆上がりしています。単に暇だと思われるだけかもしれませんがw つーわけでいつでもお誘いお待ちしております。
| 明日平 | |
2025/10/15 23:08 [web全体で公開] |
😶 シナリオはスカスカでいいといったが【個人的覚書】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)そのスカスカなシナリオさえ書けないことがあります 今ですね 明日平がシナリオの書き方は2パターンあって ・最初から書いていく ・プロットから書いていく この2パターン 今回、頭から書いてきて詰まってるんでプロットから書いてみようかなと考えているんですが全然かけない 忙しいとかオフセの準備を優先してるとかいろいろ理由はあるんですがとにかくプロットが書けない そこでプロットのことを整理しておこうという覚書です(前提長い) とりあえず前提としてSRS系を中心とするFEARゲーのプロットです (CoCとかSWとかシノビガミとかはまた別のプロットの切り方があると思います) もう1つ大事な話としてこれは明日平が考えを整理するために書く文章で、きちんとしたことを学びたいなら『ふぃあ通』見たほうがいいよと書いておきます https://www.youtube.com/@FEAR_TRPG FEARゲーのシナリオのプロットを作るとき段階は5つ(正確には6つ)あります ・プリプレイ ・オープニングフェイズ ・ミドルフェイズ ・クライマックスフェイズ ・エンディングフェイズ ・アフタープレイ この6つです このうちアフタープレイは経験点の配布などプロットとは関係ないので今回は話はしません 最初にFEARゲーのシナリオの基本的な形 困ってる存在がいる(ヒロインに相当することが多いので以下ヒロイン) ヒロインを困らせている存在がいる(ボスに相当することが多いので以下ボス) PC1はヒロインと関係があって、PC2はボスと因縁があることが多い ヒロインを助けるためにボスを倒してハッピーエンド というのが基本的な流れ それを念頭に ・プリプレイ トレーラーで事件のあらましを伝え、(ボスがこんな悪いことをしてヒロインが困っている) ハンドアウトで各PCの動機付け(PC1はヒロインを助けてください、PC2はボスを倒してください) を行う またGMの意図から外れたPCになっていないかをチェックする段階でもある ・オープニングフェイズ 動機づけの強化 NPCとの因縁をつくる ・ミドルフェイズ PCの合流 事件の調査 ボスを倒す手段の調査(ボスは大体倒すのに特別な手順が必要だっり、ボスがどこにいるのかわからなかったり、そもそもボスが誰だかわからなかったりするものだ) ・クライマックスフェイズ ボスをぶんなぐって倒す(データはきちんと作っておく) ・エンディングフェイズ ボスを倒した結果どうなったか (オープニングと対になると美しい) こうやって改めて書き出してみると、『事件の調査』の部分がが甘いな ボスが何をやっているのかや背景情報をもう少し練ってからシナリオを書いたほうがよさそう
| 温森おかゆ(まんじゅう) | |
2025/10/15 22:39 [web全体で公開] |
😶 生成AIに対するポリシーの変更について まずは一番にご承知おき頂きたいのだが、私は決して、生成AIに対する是非を語るわけではないし、賛成とも反対とも言わない。そして生成AI画像を利用する誰かについて、どうこう言うためにこの日記を書いているわけではない。 これは私のポリシーの変化を報告する内容であり、私自身がGMとして管理するセッショ全て表示する まずは一番にご承知おき頂きたいのだが、私は決して、生成AIに対する是非を語るわけではないし、賛成とも反対とも言わない。そして生成AI画像を利用する誰かについて、どうこう言うためにこの日記を書いているわけではない。 これは私のポリシーの変化を報告する内容であり、私自身がGMとして管理するセッションの方針に関するお話である。 ・私は、生成AIを使用した画像、BGMの使用は行わない。 ・私がGMを務めるセッションでは、プレイヤーが生成AI画像を使用することは基本的に自由とする。 ・ただし、例外として、セッションに参加するメンバーが生成AI画像を使用することによる忌避感を示した場合、AIを使用した画像の使用は一切禁止とする。 簡単に言うと、「温森おかゆ自身は、生成AI画像、BGMを使用しません。ですが温森おかゆがGMを務めるセッションで、生成AI画像を使用することに関しては、基本的に自由とします。ただし、セッションメンバーの誰かが生成AIを『イヤだ』と言った場合、Not AIセッションになります」 これに関しては、実は私のプロフィールにも何日か前から書いてあるのだが、私のポリシーに関する一応大事な方針として、ここに書き記している。 正直、私もこの小難しい問題に関しては言及もしたくなかった。ただ、最近の動向を見ているとそう対岸の火事と目をそらしてもいられない、と思い、方針を決めている。 以下、私がついにこの方針を決定したきっかけとなったできごとや、それに対する個人的所感を記す。近ごろ某SNSを騒がせているトラブルの話など、あまり心地いい話ではないため、ご注意いただきたい。 最近、X(旧Twitter)の方で、生成AI関連を巡るトラブルが起き、そこから生成AIについての論争が起きている。 内容に関しては、作製の過程で生成AIを通した立ち絵を使用してしまったため、参加するはずだったセッションが流れてしまった、というものだったと思う。このトラブルに関してはすでに「流卓」という結末があり、話は終わっている。 この報告から、XではAI生成賛成派とAI生成反対派による論争が巻き起こっているというわけだ。 そこには多くの意見があったが、詳細に関しては省かせていただく。 ただその論争を見て私が何を感じたか、と言えば、よくないよねという納得でもなんて酷い話なんだという失望でもなく、「これってやばくね?」という危機感だ。 私が使っている生成AIというモノの“劇物”具合を、今更ながら実感したのである。 今のところ、個人が生成AIを使用することは法律上何も悪いことはないのかもしれない。だが、果たして我々は、TRPG界隈は、今、“外”から“どのように見えている”のだろう……? 生成AIは、著作権の面でも無断学習による心情的面でも様々な問題を抱えている、というのはすでに世間一般の認識だろう。世間一般の目線から見れば、それは黒ではなくても少なくとも「白でもない」はずである。 そんな問題を抱える代物を使っている人が居るTRPGというコンテンツ。どんな目で見られるだろう? ……と。 そして、外部からのそういった印象は、TRPG界隈全体に、果たしてどんな影響を及ぼすことになるのだろうと。 「生成AIを使うような界隈だから、イヤなんだ」という人も見た。やはり生成AIを使用することに対する“世間の目”に限って言えば、非常に厳しい視線にさらされていると言わざるを得ない。 今回の件で思ったのだ。私は、「生成AIを使う人」として、軽蔑されうるのではないか……? と。 私は、TRPGに人が増え、豊かになることを望んでいる。TRPGは、人が減っていけばいくほど遊べなくなる。それに、どんなコンテンツでも、人がいなくなれば、いつかは廃れてしまう。 人が増えるためには、“人が入りやすい”コンテンツである必要があるだろう。そのために、TRPGのユーザーである私の印象が、ひいてはTRPG自体の印象を下げるという事態は避けたいと思っている。 生成AIは、一瞬で絵や音楽を作成してくれる、まさに夢の技術だ。それにより我々は、TRPGをプレイするにあたって多くの恩恵を得てきた。当然、私も去年までは生成AI画像を購入し、その恩恵にあずかっていた側の人間だ。その有用性、便利さ、分からないはずがない。生成AIを使用する人の気持ちは痛いほど分かる。自分で画像などを用意する苦労を知っているからこそ、なおの事理解できる。 だがそれでも、今回の件でそれらのAI生成画像を全て消去した。 外側の人間に、「お前は生成AIを平気で使うような人間なんだ。そしてお前のやっているTRPGとやらは、生成AIで構成されている」と後ろ指を指されないために。
| はるるん | |
2025/10/15 10:36 [web全体で公開] |
😶 🎲 卓の空気は、雑談から始まってる おっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は――GMをしてて感じた「ポジティブの連鎖」の話。 TRPGって、セッション中のRPだけが楽しさを決める要素じゃないって思うんだ♪ もちろん、もっとも比重が置かれる要素だけど… 「この卓、居心地いいな」って感じる瞬間って、だいたい雑談中じゃない? 全て表示するおっはるか~♪はるるんだよん♪ 今回は――GMをしてて感じた「ポジティブの連鎖」の話。 TRPGって、セッション中のRPだけが楽しさを決める要素じゃないって思うんだ♪ もちろん、もっとも比重が置かれる要素だけど… 「この卓、居心地いいな」って感じる瞬間って、だいたい雑談中じゃない? 🌸 雑談の力って、思ってるより大きい 準備中に「今日もよろしく!」「この設定いいね!」って声をかけてくれる人がいるだけで、場の空気ってふっと明るくなるよね! 緊張してた人の肩が少し下りて、笑顔が増えて、「この卓、いい雰囲気だな」って思える――それだけで、もう勝ち決定♪ 逆に、開始前から重い話や返しに困る話題が続くと、「どう反応したらいいのかな……」って空気が流れてしまう。 悪意があるわけじゃないけど、“気を遣うエネルギー”が先に消耗しちゃうんだよね。 楽しく物語に集中するためには、やっぱり場の温度ってすごく大事。 🚂 主催者は「空気のナビゲーター」 GMって、シナリオを回すだけの人じゃなくて、“安心して遊べる空気”を整える人でもあるんだよ。 だからこそ、次の卓で「この人とまた遊びたいな」と感じた人を優先するのは、単なる好みじゃなくて、場を守るための選択。 お互いが安心して笑える空間を作ることが、良い物語を生むいちばんの近道だって思うんだ。 ☕ ポジティブは連鎖する 不思議なことに、ポジティブな言葉をよくくれる人がいると、その卓って最後までいい雰囲気で走り抜けられるんだよね! 「このRP最高!」「めっちゃ笑った!」「また一緒にやりたい!」 そんな一言が飛び交うだけで、卓全体がぐんと楽しくなる。 TRPGって、物語を体験するゲームであると同時に、気持ちのリレーでもあるんじゃないかな? 🎬 おわりに セッションの雰囲気は、シナリオじゃなくて“人”が作る。 だから僕は、ポジティブを振りまいてくれる人と一緒に遊びたい。 それは、誰かを排除するための線引きじゃなくて―― 「みんなで笑って帰れる卓」を増やすための選択。 場を明るくするのも、立派なスキルのひとつだって思うんだ♪
| はるるん | |
2025/10/14 09:24 [web全体で公開] |
😊 【SW2.5】異界の狭間に眠る乙女 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪ はるるんだよん♪ 毎週月曜日は〈烈火なる貴婦人短編集CP〉! 今回は2日卓で開催された第10話「異界の狭間に眠る乙女」のセッションレポートをお届け♪ ◆新章・新舞台・新ヒロイン 第9話で移動式ギルド《烈火なる貴婦人》に置いていかれた冒険者たちは、フレジア森林国の冒険者ギルド〈妖精の輪舞曲〉で活動することに。 そんな折、フレジア大森林の方角で“オーロラが輝いた”という報告が届く。 その場所には、かつて妖精使いが研究に使っていた屋敷があるらしい――。 調査に向かった君たちは、屋敷の中でアルヴの少女・イリスと出会う。 気絶した彼女に応急手当を施したアッシュへ、突然の抱きつき。 「吸精…///」 ※MP3点吸収 登場わずか数秒でプレイヤーの記憶に刻まれるインパクト。 可憐さ・異質さ・危うさ――すべてを兼ね備えた“異界の少女”が幕を開けた。 ◆六つの鍵を求めて屋敷を巡る 「この扉をくぐる者、一切の希望を捨てよ」 意味深な言葉を掲げる扉を開くため、六つの鍵を探す探索パートが始まる。 🍲食堂 ― “森の恵み”シチュー事件 材料選択: ・イリス:「選ばないを選ぶ(哲学)」 ・ユリアン:にんじん・たまねぎ(常識人) ・アッシュ:シュールストレミング(地獄の缶) ・ポンポーノ:めんつゆ ・ニコ:ペナルティ-4で調理(修羅) 結果、「にんじん+たまねぎ+シュールストレミング+めんつゆ」という“食えるかもしれないカオス”が爆誕。 イリス:「こうして誰かと一緒にご飯を食べたのって…いつ以来だろうな…」 目の前で笑い合いながら囲む“ちょっとマズいシチュー”。 その味はきっと、イリスの孤独を溶かしていった。 ♨浴室 ― 心を溶かす温泉シーン はるるん名物・温泉での語らいタイム。 「湯着あり・直接描写なし」「会話中心」で、安心して“心の距離”を描く名場面に。 イリス:「みんないいなぁ…本当の家族みたいで」 ニコ:「イリスさんも、もう家族みたいなものなんだけどなぁ……」 イリス:「もし一緒に魔域を出られたら、冒険できたら楽しいかな?」 ユリアン:「行くアテがないなら冒険者になるのがいいかもね」 ここで交わした言葉と笑顔は、“一夜の幻”ではなく、心に残る確かな灯り。 ◆真実の部屋 ― 冥府の最下層にて 氷に覆われた「真実の部屋」で待っていたのは、もう一人のイリス――魔神。 闇イリス:「こっちで暮らしましょ♡ 向こうでは、貴女はもう死んでいるのよ♡」 ニコ:「ごはんを美味しいと言って食べて、お風呂を気持ち良く入れるんだ! お前にっ! 出来ないことだ!」 仲間たちの絆が、闇を照らす光となる。 イリス:「私は一緒に帰る。この人たちと、家族と一緒に!!」 ◆最終決戦 ― 絆の力で Lv6パーティー vs 魔神リエラム&ラグナカング(強化版) 猛毒と連撃によりアッシュが初の戦闘不能。 しかし生死判定で6ゾロ(奇跡のHP1)を叩き出し、立ち上がる。 そして妖精使いポンポーノの召喚したブラックハウンドが、 痛恨の連撃で闇イリスを撃破――! 🎉 闇イリス、討・伐・完・了! 🎉 ◆別れ ― “またね♡”という約束 イリス:「私は50年前の幽霊。氷の棺で眠る私は別人…」 それでも彼女は笑って言う。 「一緒に冒険してくれますか?」 「少しの間だったけど、楽しかった♡」 「あのシチューの味、絶対に忘れないから♡」 「じゃあ…またね♡」 “さよなら”じゃない。“忘れない”という最高の約束。 ◆再会 ― 「吸精…///」ふたたび 氷の棺から蘇る本物のイリス。 アッシュに抱きつき、耳元で囁く。 「吸精…///」 ※MP3点吸収 ――そう、彼女は覚えていた。 魔域での記憶も、仲間の笑顔も、あのシチューの味も。 「また会えた」んじゃない。 「ちゃんと帰ってきた」んだ。 ◆エピローグ ― ギルドの灯りの下で ギルド〈妖精の輪舞曲〉に帰還した一行を、アイ・ナナシスフィールが笑顔で出迎える。 「お帰りなさい♪ 無事に依頼を達成されたようですね」 ニコ:「仲間で、家族です」 アッシュ:「へへ、こいつもいっしょに厄介になっていいか?」 アイ:「それなら、皆さんと一緒に冒険をされてはいかがでしょうか?」 そして出される“精一杯頑張った戦士を労うハンバーグ”。 その味は、異界の記憶を溶かし、未来への一歩を照らしていた。 「異界の狭間に眠る乙女」 ――“またね♡”が、“いただきます”に変わるまでの物語。
| はるるん | |
2025/10/13 01:52 [web全体で公開] |
😶 勝手に宣伝【SW2.5】度し難いシナリオ改めてエモシ…? マットさんが日記書いてるし、勝手に応援し隊! 度し難いシナリオ改めてエモシに挑戦することになり、キーキャラクター制を導入することになったとか ⭐キーキャラクター(KC):シナリオ&RP 中心の卓で設定するシナリオの牽引を任せたいPCです。 こういう面白いことに首を突っ込むのは…もちろん全て表示するマットさんが日記書いてるし、勝手に応援し隊! 度し難いシナリオ改めてエモシに挑戦することになり、キーキャラクター制を導入することになったとか ⭐キーキャラクター(KC):シナリオ&RP 中心の卓で設定するシナリオの牽引を任せたいPCです。 こういう面白いことに首を突っ込むのは…もちろんヒカリ! 団長ヒカリが久しぶりに、PCとして参戦! ヒカリと一緒にエモ体験してみない? 詳しくはこちら↓ 10/24 & 25or31 の2日卓となります https://trpgsession.com/sp/session/176014505123noohking
| ベーゼン | |
2025/10/12 16:19 [web全体で公開] |
😊 sw2.5【素晴らしい僕ら】はるるん様GM (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)はるるんさん卓に参加させていただきました!10/9(木)の卓感想になります。 今回の舞台は魔動死骸区に住む孤児たちのお話でした。 いつもの、ほんわかな雰囲気ではなく重くハードボイルドな物語でした。 ◆シナリオについて※ネタバレあり 死骸区の孤児たちがお金を稼ぐところから始まるのですが、 既にここからハード……!靴磨き、ゴミ拾い、盗み、体を売る。 危険で病気や殺されてしまうものほど報酬は良いのですが その危険で手に入れたお金でさえ、毎週の支払いに追われる。 絶望しかないけれど、それを日常としているそんな子供たちのお話。 いつものように、酔っ払いのおじさんが叫ぶことを戯言だと思っていた。 そう、怪しげな人物が現れるまでは。 このシナリオのなんといっても良いことは PC達の想いによってシナリオが変わっていくのですよね。 ゲームに参加するかはそのPC次第。誰もが絶望し疑いしかない世界。 そんな中でも、孤児たちであるPCたちは集まって心の拠り所を作っていた。 絶望の中でも希望を掴もうとする冒険者達 懐かしかったり、熱い戦闘と音楽 この卓でしか味わえない”どん底から這い上がる”物語でした。 タイムリミットの中で選ぶ 決断のシーンが大好きです。 【現実的で兄貴肌のトリュマー】 普段クールな彼が見せるグルントへのRP。 居場所は自分で作れ!その叫びがグルントを冒険へと連れ出した。 【虐められた過去を持つグルント】 絶望の中でも仲間が行くならと一緒に来てくれた グルントの弱い本音の叫び、その想いのRPは皆の意志をより強くした。 【体を売ることに慣れてしまったセレナ】 誰よりも仲間の事を大切にし、自分の意見を言ってくれる。 一番冷静でさっぱりしていた彼女がいたから、皆が信頼し協力することができた。 【希望を見ることでしか生きられないルディア】 絶望の中でずっと輝こうとする彼女を皆が慕ってくれた。 誰よりも希望に焦がれた少女がいたから、皆が光を掴もうとした。 そうだったらいいなと思っています。 というわけで、以上が卓感想になります。 はるるんさん、トロさん、よーげつさん、カルマさん同卓ありがとうございました。 とっても楽しかったです!また、なんとCPとして続編をして下さるそうで…… 感謝しかない。彼らの冒険がどう続いていくのか楽しみです!!
| はるるん | |
2025/10/10 11:47 [web全体で公開] |
😆 【SW2.5】すばらしい僕ら -ガラクタの国のプリンセス- (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)4/25に開催したシナリオの再演。 “はきだめ”の街で生きる少年少女たちが、泥まみれの選択の果てに“ほんの少しの希望”を掴もうとする物語。 ◆今回予告◆ ブルライト地方最大の犯罪都市――“はきだめ”の魔動死骸区。 「靴磨きで1日5G」「命の保険料400G」「役立たずは100G以下」 そんな街で、君たちは今日も生き延びる。 けれどある夜、酔っ払いが喚いた。 「明日、世界が爆発するぞォォーーーー!!!!」 嘘か真かはどうでもいい。 信じるなら、地図を手に取れ。 信じないなら、明日もまたウリと靴磨きだ。 これは、名もなき”くそっ たれ”たちが“誰にも褒められない英雄”になる、たった一日の物語。 世界は変わらない。 でも――君たちの魂は、きっと“青空”を知ることになる。 ◆僕史上、もっとも過酷な日常シーン いつもの僕のテイストは影を潜め、徹底的に“どん底”まで叩き落とす序盤。 1日目が“日常の地獄”なら、2日目は“堕落に慣れる地獄” 心が壊れていく過程が、なぜか美しい。 なぜなら、その後に訪れる“希望の瞬間”が、倍の光を放つからだ。 ◆最初の絶望からか、下水道の冒険でさえ楽しい これはミドルフェイズ中、プレイヤーがふと漏らした一言。 スラムの労働、ウリやスリ、飯のない夜。 あの街では、“生き延びること”がすでに戦いだった。 だからこそ、下水道の湿った空気でさえ、“生きるため”ではなく“進むため”の冒険になった瞬間。 世界が少しだけ輝いて見えたのだ。 絶望が深ければ深いほど、光はまぶしく、笑いは尊く、仲間が愛おしい。 プレイヤーの「楽しい」という言葉は、希望の宣言であり、祈りでもあった。 ◆白と黒のあいだで ラスボスを倒した先に待っていたのは、爆弾と白と黒のリード線。 白か、黒か。 命か、死か。 希望か、後悔か。 ……選べ。 「間違えたら、スラムごと吹き飛ぶかもしれない」 「でも選ばなければ、ここで終わる」 これは“生きることを選ぶための勇気”そのものだった。 ◆爆発は、起きなかった――それでも世界は光った 世界は変わらなかった。 けれど、彼らは“選んだ”。 泥に咲いた小さな希望を、 誰も見ていない場所で、確かに掴んだのだ。 あの日、あのスラムで。 “素晴らしい僕ら”が誕生した。 ◆このシナリオが生まれた経緯 このシナリオの原点にあるのは、1990年代に活躍したロックバンド ANGIE さんの名曲、「マグマの人よ」と「素晴らしい僕ら」 「馬鹿が一人 蒸気を吹き出して 真実一路を走り出す」 セッション冒頭の「スラムの子供たちの労働」「ウリ」「靴磨き」「ゴミ漁り」シーンは、社会の底辺でも生きることの情熱――“それでも生きてやれ”の体現。 「がらくたの国のプリンス がらくたの国のプリンセス くそっ たれって みんなに呼ばれているよ」 スラムで生きる“ガラクタの国のプリンセス/プリンス” 世界から見ればクズでも、彼ら自身にとっては確かに“素晴らしい”。 「どうだい 青空を見ようじゃないか 胸をはって」 「くそっ たれだって 素晴らしい 生まれた事が 素晴らしい」 「泥だらけの純情が たった一度だけ咲くときがあればよい」 爆発を止めても、スラムは変わらない。 だけど――「生まれたことが素晴らしい」「生き延びたことが素晴らしい」。 “泥だらけの純情が、一度でも咲くならそれでいい”。 アンジーが描いた“歌詞世界”を、SW2.5のセッションとして再構築した。 それが、この物語の根幹だ。 ◆体験してみたい? 今回で二度目の上演となった本シナリオ。 明らかに“人を選ぶ”内容だったけれど、参加メンバーからは大好評だった。 もし、絶望の中から光を掴む物語を求めるなら―― この物語は、三たび蘇ってもいいかもしれない。
| はるるん | |
2025/10/10 01:33 [web全体で公開] |
😶 【SW2.5】11/1(土)…ハロウィン卓へご招待 ※宣伝 某コミュ鯖で募集してるけど…こっちでも宣伝(ふたりともオンセンユーザーでもありそうなので) 11/1(土)20:00-24:30 で何回か開催した「お菓子の家」を再演! ------ ◆今回予告 秋の森へとピクニックに出かけた君たちは、突如立ち込めた霧に迷い込む。 辿り着いた先に現れたのは全て表示する某コミュ鯖で募集してるけど…こっちでも宣伝(ふたりともオンセンユーザーでもありそうなので) 11/1(土)20:00-24:30 で何回か開催した「お菓子の家」を再演! ------ ◆今回予告 秋の森へとピクニックに出かけた君たちは、突如立ち込めた霧に迷い込む。 辿り着いた先に現れたのは――森の奥深くにひっそりと建つ、夢のような甘い家。 クッキーの壁。 チョコレートの屋根。 キャンディの窓枠。 しかし、甘い香りの裏には魔女の罠が潜んでいた。 大釜で煮えたぎるのは、お菓子か、それとも――君たち自身の運命か。 『お菓子の家 ハロウィンSP』 トリック・オア・トリート? 君の大切なものを差し出さないと、いたずらしちゃうんだよ~ん♪ ------ LV6-7帯であと2~3名…。 「お菓子をくれるなら参加してあげてもよろしくてよ?」と言う方はコメントいただけると嬉しいです。
2025/10/31 00:56
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