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😶 【sw2.5】153回目のオンセ。そして、初心者歓迎ミニCP 寛容たれ剣世界(仮)第1.5話感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) ベテラン冒険者と新入り冒険者が一緒に冒険するミニCP、今回は前と次のシナリオ間の繋ぎ回という立ち位置で、戦闘はなくゲーム内の1週間のうちに細々とした依頼を受けてお金を稼ぐ内容でした。 細々とした依頼と書きましたが、依頼料はゲームバランスとして高めに設定されており出来るだけ多くこなしたいところ。 まずは1日目、依頼の番号の若いベテラン組のスミレの受けた依頼から処理します。スミレは薬草収集を選択、探索判定もしくは薬品学判定の達成度に応じて報酬が変わります。ここでスミレは1ゾロの自動失敗を出しますが、スミレは種族が人間なので運命変転を使用。逆に最高達成度をたたき出しました。 次は新入り組のローラン、受けた依頼は料理の試作で、具体的な判定ではなく町の特産である大麦と羊を使った料理のアイデアを考えて後日評価するもののようです。ローランPLがアイデアを考えている間に次の依頼を処理します。 次は魔神化に関する情報収集。私は自PCのキバナの視点に立って、依頼にない遺跡ギルドとの接触をGMに提案しました。無茶ぶりを承知の上での提案でしたがGMは採用してくれ、魔神化に関する資料発掘と合計する形で演出してくれました(GMありがとう!)。依頼の方は文献判定でしたがキバナは遺跡ギルドでの聞き込みという形でスカウト知力の判定をしました。依頼側で参加した新入り組のソフィアとベテラン組のムイカは文献判定。3人の達成値を足し合わせる判定でしたが判定には成功。 魔神のような姿になる魔物、そして魔神化を人為的に発生させられる魔神化血清なるものの存在を知ります。どうやらモルガナンシン(サプリのヴァイスシティの舞台の本来の名前。ここでGMはサプリの宣伝をしてました)での情報らしく、何らかの形でPC達のいる地域にも持ち込まれている可能性が浮上してきました。このことをギルドマスターのスタンリーに伝えるも何か具体的な策はないようです。とりあえずキバナ達の手番は終了。 次は新入り組のセレリス。町のはずれにある一軒家の魔法使いのヴァネッサに魔法をかけた生肉の観察を頼まれます。特に判定やリアル知識を求められることはなく、観察とヴァネッサへの報告は完了。依頼料と、低温加熱するフレーバーの小魔法を教えてもらいました(ちゃんとデータ付き!)。 1日の依頼は終わり、最後にGMはローランに料理のアイデアを尋ねます。ローランはアイリッシュシチュー風の料理を提案。ゲーム内時間の1週間の終わりに口プロレスで評価が決まるようです。 ここで1日は終了。2日目に突入です。 最初の処理は新入り冒険者の研修。講師役としてベテラン組からも1人が参加します。判定は求められないようだったのでキバナが名乗りを出て新入り組に奈落と冒険者、そして魔域について教えます。なんとこれはリアル知識を要求。私は覚えている情報をキバナの語り口でなんとか説明しました。どうやら結果は上々のようで、スタンリーから補足情報をもらいつつこの依頼は完了。GMが壁の守り人の歴史を絡めてデモンズラインサプリの宣伝をしつつ今日のセッションは終了。次回は残りのPCの2日目の依頼の処理になりそうです。 戦闘のない回でしたが、GMによるnpcや世界観の描写がしっかりされており、またPC同士のRPも充実して楽しめました。次回はどのようなRPが見れるのか楽しみです。 GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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