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😶 【sw2.5】146回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第13話卓その6感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) シュレイタール博士とリリーの前世の記憶を辿りながら灯台を探索するPC一行は禍々しい部屋に行き着きます。目の前には鍵穴のない閉じられた扉が。どうやら何かをかざせば開く仕組みらしいですが、この灯台がシュレイタール博士とNo.1717(リリーの前世)の住んでいた所だったことを踏まえ、先ほど見つけた彼のペンダントをかざします。予想は的中し、ペンダントをドアが読み取り開きました。 先へ進むと案の定邪龍教団の首領アルトゥナーガの姿が。どうやらこの灯台に眠る魔動機技術を使い、教団を立て直そうとしていたようです。もちろんPC達がそれを許すわけにはいきません。ロランはアルトゥナーガに短剣(フレーバー)をアルトゥナーガに投げつけます(フレーバー)。しかしどこからか銃弾が飛んできて短剣をはじきました。発射元を見やると赤黒いなにかがこびりついているジェネレーター(リリーには既視感があるようです)が。そこからリリーと似た顔立ちと瞳を持つも皮膚がところどころ魔神のように変質したルーンフォークの姿が。彼女の腕にはNo.7171と刻まれていました(リリーとちょうど逆ですね!)。 どうやらアルトゥナーガが魔神の技術を注いで生み出したルーンフォークらしく、アルトゥナーガと7171、そしてアルトゥナーガに操られたザーレィドルンとの戦闘が始まりました! 魔物知識判定はリリーの出目が上振れて全員弱点突破。先制判定はファイが奪取します。 敵の能力を見て見ると、7171は1日2回までですが、自身のHPを消費して範囲攻撃の魔法ダメージを軽減する能力を持っているようで、しかも鷹の目持ちの2Hガンナーです。前線のザーレィドルンも貫通効果の光条を撃たれるとこちらが大損害を受けてしまいます。1R目でまずはザーレィドルンの遠距離攻撃を潰すことを試みます。 7171が範囲攻撃の魔法ダメージを軽減するのとザーレィドルン自身も魔法ダメージを軽減するので、リリーはファイにエフェクトウェポンをかけ、ザーレィドルンの弱点である雷属性を付与します。続いてシィルがストリームマジックで貫通化したフレイムアローを唱え、ザーレィドルンの3部位にダメージを与えますが、7171はここで魔法軽減をせず。次にミスティアがコングスマッシュを放とうとしましたが、初期配置を後方にしたせいで制限移動しても射程が届かないことが発覚。ひとまずはファイに順番を譲ります。 リリーからのバフを受けたファイは飛び蹴りからの3連打2回を放ちますが、1回目の3連打で低出目で命中ミスが。1R目で部位を落としたかったので、リリーが恩寵を投げて攻撃を当て、1部位を落とします。2回目の3連打でもう1部位を落とそうとしますがここでキックがファンブル。2部位目は惜しくも残します。 次にミスティア。ドルイド魔法とプリースト魔法による手厚いバフを撒いて手番を終えます。 最後にロラン。騎獣のヴィータに跨りザーレィドルンに突撃します。ロランの攻撃とヴィータの攻撃でザーレィドルンの胴体は撃破。これでザーレィドルンは光条が打てなくなりました。オリジナル武器によりザーレィドルンの後方にいるアルトゥナーガにも攻撃をし、こちらはクリティカル!中々のダメージを稼ぎます。 ここで1R目のPC手番は終了。次は敵手番。 まずはザーレィドルン。残った部位でハンマーをシィルに投げつけます!シィルはフレイムアローを撃つために前方に制限移動していたのでした。オリジナル防具を起動していたら避けることが出来たかもですが、ここは平目で回避判定し命中します。ダメージを受けましたが気絶圏内には行きませんでした。 お次はボスのアルトゥナーガ。彼はザーレィドルンの後方にいましたが、後方位置からとれる選択肢が少ないらしく、前線に範囲攻撃魔法であるヴェノムブレスを打って終わります。 最後に7171。鷹の目でリリーに射撃攻撃します。後衛のリリーは無論避けられず大ダメージを受けましたがまだ立っています。 ここで今回のセッションは終了。次回は戦闘の続きになると思います。 GM、PLの皆さん、今回もありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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