らびおり(兎檻)さんの日記 page.2
らびおり(兎檻)さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
| らびおり(兎檻) | |
2025/07/20 12:19 [web全体で公開] |
😶 ちびキャラ 立ち絵、描きました。 左向きだし、棒立ちだし、お手々ないないなので、完全に手癖だけで描いてます、ね💦 (リンク開くと全身が見られます)
| らびおり(兎檻) | |
2025/07/16 21:49 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ドラゴンランス24【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)大規模な戦闘をNPCたちに任せ、少数精鋭の銀剣小隊(PCたち)は「ドロン(is誰?)の中庭」へとやってきました。 ここにはドラゴン軍が陣を張っていますが、出払っているのか人数は少なめ。 そこに、脅威度15のパープルワームで突っ込んでいったので、ドラゴン軍の留守番部隊は大混乱に陥りました。 すんなりと内部へ。しかし厩舎が並んだ区画には、今にも飛び立とうとするドラゴネルと騎兵の姿が! これはいかん。 本隊と合流されると、足止めしているダレット隊の被害が大きくなる可能性があります。 そのうえ銀剣小隊は、渓谷への進入路も見つけなくてはなりません。 リルとドルバックは素早く戦闘態勢を整えましたが、ちょっと試してみたいことがあって、お時間をいただきます。 ルニタリ特技で貰ったね、「ディスガイズ・セルフ」があって。 これでソス卿に化けて、竜騎兵たちが本隊に合流するのを阻止できないかな、って。 とはいえ、魅力系技能オール0な自PCですので、ダメもとで。失敗しても、他の人が不意を打てたり、バフを掛ける時間稼ぎにはなるかなと思ったのです。 墓所でソス卿ストーリーを見ていたお陰で、ソス卿の姿やどんなキャラかは自PCにもなんとなくわかっています。 エルフ女性が好きらしいから、イリゼに協力してもらって、一緒にドラコニアンのところへと行きます。 あとは出たとこ勝負だーー!! ノリノリでお付き合いくださるイリゼPLさん(感謝!)。 これにはドラゴン軍兵士も「戦場でもあんな格好のエルフを」とびっくりだ!(イリゼはスケスケ) ソス卿自PCは地図を持ってこさせて、この陣地の要所を示し、出ていかずに守備を固めるようにと命じます。 ここで的確な指示を示せるか、知力の能力値判定がありましたが、19で成功! ふぃ~、なんとか信用されたぞ……! 地図には渓谷の入り口も載っていて、すんなりと行く先がわかりました。 しかしそこにも見張りが! 手早く変装できたかのロールに、ドルバックが7を出して、あわや戦闘か!? となりそうでしたが、書類仕事のドラコニアンが<捜査>で6(不利)!(命拾いしたな、ドラコニアンくん) 上手くいきすぎてしまったため、90分ほどでセッション終了となりましたー。 ぐはーー、なんか、申し訳なさ……っ!! 個人的にはイリゼとちょっとイチャコラできて(ソス卿のすがた)、楽しかったです。 今回アシストしていただいた分、次回はみんなの見せ場をアシスト出来たらいいなぁ、と思います!! PCは8レベルに。順当に知力を伸ばして20になりました! ダンジョンマップが出てきたので、わくわくしていますー
| らびおり(兎檻) | |
2025/07/11 21:32 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars9【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ワンダリング・話聞かないよ(狂信者?)・リザードフォークとの戦い、2ラウンド目から! しょっぱなから、エイシル&ポルコのクリティカルが炸裂して、あっという間に片付きました~ 三人が負傷していたので、小休憩を取ろう! ということになります。 しかしここは沼地。生存に成功しないと、小休憩の効果を得られないらしい。 エイシルはこれに失敗してしまい、やむを得ず、HPは癒しの手で回復していました。 さていよいよ、サウザンド・ティース・ザ・デバウラー(以下、ワニ)の住処です。 ワニは水の中に潜って隠密していましたが、ポルコと自PCは受動知覚でキュピーン! です。 その他、ジャイアント・コンストリクター・スネークが二体(こっちは隠れていない)。 自PCがイニシアチブトップを取りました。 ワニも見えているし、ヘビはこちらに向かってこない限りは放置でいいだろうと考え、BA不動して精神の刃をなげ~る! ザクッ! ワニの手番。ざばーーっと姿を現し(PLさんが前にスレッドに貼っていた、漫画コブラの「こんちはーーっ!!」が頭をよぎる私)、ポルコに噛みつきます。 ポルコはAC高いから平k……当ててくるだと!? しかも一撃でHP半分持っていかれました。 ぽ、ポルっちーー!?(前回のカエルといい……美味しそう疑惑) さすがネームド・ボス。デバウラーの名は伊達ではありません。 しかし、ポルコもただ噛みつかれて終わりはしません。リアクション・嵐の怒りで反撃。さらにエイシルも、神聖伝導・暴力叱責を重ねます。 リアクションで、PCみんな怒る怒るww ワニの姿を見たヘビたちは、慌てて逃げていきました。 この沼は、ワニによる絶対王政・恐怖政治が敷かれているようですね。 ラウンドめぐって自PC。ポルコとの挟撃を取って、精神の刃二連撃! クリティカル!! ざくざくーーっ! 今日はPC側、クリティカルよく出る……!!(波が来てます!) 続いてエイシルのラスフル・スマイトのせアタックも決まり、ワニは恐怖状態になりました。 ヘビを恐怖状態にさせるワニを恐怖状態にさせるエイシル。生態系のトップに立った瞬間! ホーンのニンジン型マジックミサイルは、出目全部1の優しみ。 ポルコはワニが逃げ出さないように抑え込もうとしますが、筋力判定の補正値が11もあったワニ、恐怖状態で不利がついても寄せ付けず。 最後は自PCがざくざくして、倒しましたー! 無事に首ゲット★ 静かになった沼地に、ホーンがディテクト・マジックをして、沈んでいるロングソードを発見します。アイデンティファイで+1と判明。エイシルが持つことになりました。 ワニの頭をえっほえっほと運んで、オトケント女王のもとに帰還。 彼女の信頼を得て、ソルトマーシュとリザードフォークは、サフアグンの襲撃にたいして同盟を組む運びとなりました。 これにはサフアグン絶許自PCもにっこりです。よかったよかった! 次回は謎の幽霊船の探索ですーー! お宝ゲッチュ!!
| らびおり(兎檻) | |
2025/07/06 13:58 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars8【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ブリーワグ王ガルパゴールが喧嘩を吹っかけてきたので、自PCは定価でお買い上げいたします。 首置いてけ! 王のセリフが完全に強盗のそれだったので、相手が見た目ファンシーでも安心してボコれます。 王はブリーワグを引き連れていましたが、手下たちは遠巻きに王がボコられるのを見守っているというシュールな展開。 命令がないと動かないらしいです。 そして王は、しょっぱなからエイシルにビビらされて(ラスフル・スマイトによる恐怖状態)、命令どころではなかったのです。 その後、イチかバチかで掛けたホーンのスリープが、大いに上振れて、王、寝落ち。(ナイス!) 無事に討ち取れました。 後は乗騎のジャイアント・トードさえ倒せばよいシーンで…… ポルコがぱっくりと飲み込まれてしまいます!! 面白すぎるので以下抜粋。 ーーーーー ジャイアント・トード : 1d20+4 ▼ 噛みつきでの攻撃ロール (1D20+4) > 18[18]+4 > 22 ホーン : ぬぬ ポルコ : イヤアアアアアア エイシル・マイアソーン : 「ポルコー!!ポルコがどこかに」 ーーーーー (※↑このとき、エイシルはトードをはさんでポルコの反対側にいました) ーーーーー ジャイアント・トード : 1d8+2 ▼ 噛みつきでのダメージロール[刺突] (1D8+2) > 1[1]+2 > 3 エイシル・マイアソーン : やさしい ホーン : 最低値! ポルコ : 手頃なサイズだからって!! system : [ ポルコ ] HP : 15 → 12 ジャイアント・トード : TE ポルコ : (カエルのなか あったかい・・・ ホーン : 酸の温かさ ホーン : そしたら呪文ですね ティド : 「ん? ポルっちどこいったん?」よそ見していた人 エイシル・マイアソーン : 「わからない...どこへ行ったんだ!」 ホーン : 腹の中でも力術で... ポルコ : くつが残ってるやろ! エイシル・マイアソーン : 「馬の尻で前が見えない!」 ホーン : いやまあマジックミサイルにします! ポルコ : ぬげへんか ホーン : 2スロにしましょ ホーン : 4d4+4 (4D4+4) > 11[4,4,2,1]+4 > 15 ホーン : おお ポルコ : オエーー system : [ ホーン ] L2slot : 2 → 1 ティド : 「うわ、唾液まみれのポルっちが!」 ポルコ : 「ひどいめにあった エイシル・マイアソーン : ぽるっちがモロリと出てくるわけですね ホーン : 「ポルコはよだれだらけだな」 ティド : 「そんなとこに隠れてたん??」 エイシル・マイアソーン : 「ポルコ?!なぜカエルの中に入ったのだ!だめだぞ!」 ポルコ : 「飲み込まれたんや!! ポルコ : 「そしてべつにはいってもいいやろ!! エイシル・マイアソーン : 「なんと...そうだったのか...気の毒に...」 ホーン : ツボってしまった模様w エイシル・マイアソーン : 危ないからww ーーーーー はい。わたくし、エイシルの「なぜカエルの中に入ったのだ!だめだぞ!」がツボって、しばらく笑い転げていました(半テキなので、マイクにひたすら笑い声が入っていたかもしれない)。 もうだめ、腹筋痛いwww だって、だって、入りたくて入ったわけじゃないのに、「なぜ入ったのだ」って言われた後に、つづけて「だめだぞ!」ですよ?? そのコンボに、もう耐えられなかった…… エイシルPLさんのユーモアのセンスに、しばしば爆笑させられています。 戦闘が終了して(私の笑いの発作もいったん収まり)、自PCは王様の首を刈り取ります。 エイシルのバッグ(・オヴ・ホールディング)に入れてもらおうと思ったのに、拒否されてしまった(彼は綺麗好き)。 その後、リザードフォークのコロニーに到着。 ウスクから預かったネックレスを手に、エイシルが門番と交渉します。 ブリーワグ王の首が、絶大な効果を発揮しましたー!(見せたらすぐに、大臣に会わせてもらえた) サウリヴ大臣とぎゅうぎゅうづめの部屋で面会。 彼から、密輸に関しての真相を聞きます。どうやら彼らは、サフアグンとの戦いに備えて、武器を調達していたらしい。 ウルクは単に知らされていなかっただけ……? 密輸しなくても、町で商人から堂々と買えばいいのに、と言ってみたら、そのルートしか仕入れる方法を知らなかったのだとか。 彼らとつながりのあるソルモア家も商人なのにねぇ…… 結局、ソルトマーシュの議会が危惧する、リザードフォークによる襲撃の可能性は心配しなくてもよさそうでした。 それよりも、サフアグンの方が大変です。 一緒に戦おうと言ってみると、女王のところに通されました。 オトケント女王は、PCたちが巨大な牙を持つワニ「サウザンド・ティース・ザ・デバウラー」を倒してくれたら信用するとのこと。 おー、望むところよ!! ってことで、今度は巨大ワニ退治に向かう冒険者たちー!! ランダムエンカウントで、巨大蟹を倒し(蟹鍋が食べたい自PCは出目が絶好調!)、続けて巨大トカゲに遭遇(一列に並んだところを、ポルコのサンダーウェイブ+破壊の怒りコンボが決まって、爽快でした!)。 1ラウンド終えたところで、お時間となり、引き続き次回へーー!! 戦闘でのみんなの息もあってきて、掛け合いも慣れてきて、とても楽しいです。
| らびおり(兎檻) | |
2025/07/01 01:01 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ドラゴンランス23【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ハーツホロゥにて、NPCダレットから荒れ地に布陣するドラゴン軍の情報を得ます。 どうやら敵は、「失われた名の都市」を捜索するため、6部隊? 程に分かれているようです。 ダレットは、自らが率いるカラマン軍主力部隊を敵主力に当て、その間に銀剣小隊には北に抜けてほしい、と言います。 そのためには、6部隊のうち、どれが敵の主力部隊なのかを探らねばなりません。 ふむふむ。ミッション了解なのだ。 PC&NPCはそれぞれ、部隊を選んで、偵察に行きます。 中には、パープルワームとプレシオサウルスも混じっていました!(彼らはドラゴン軍ではなく、中立のモンスター) プレシオのところには、シルヴァネスティエルフ達もいるようです。 パーティは相談の上、新たに得た「ルニタリの恩寵」を使って、ワームを味方につけ、プレシオ経由で精鋭部隊に当たることにします。 ワームを精鋭部隊にけしかけたら面白そう、と思ったため。 住処までやってくると、パープルワームはおなかをすかせていました! 自PCがワームを知っているかの<自然>判定で出目20を出し、DMから「かつて学校の飼育小屋で飼っていたことがある」のお言葉がww シルヴァネスティーー!? 脅威度15!? つ、つえええ!! でも知力修正値が-5。さすがミミズ!! 仲間にするための判定の難易度は<動物使い>20でしたが、リルとドルバックが、保存食とグッドベリーを捧げ、16まで落とします。 ドルバックは有利+ガイダンス込みで25を出して、ワームと心を通わせることに成功しました! 猛獣使いだ~!! PCたちはワームの背に乗って、ぼうや良い子だねんねしなモードで移動です。 続いてプレシオサウルスの巣! 周囲の空気はカラッカラに乾燥しているのですが、ここにはまだたっぷりと水があり、プレシオたちが泳いでいました。 そこで何かをしている謎のエルフ! 話しかけてみたら、噂のダラマールでした。 おわーー!! やっと会えましたね!(『伝説』キャラ! 感慨深い) ワームの姿を見ると、ディメンジョン・ドアで逃げてしまいそうになりましたが、自PCがない魅力を絞って(+0の魅力能力値判定に15で成功)、友好的態度を勝ち得ます。 彼はシルヴァネスティ戦役で何やらやらかして、この辺に飛ばされてきたようです。そんなことが!! 近くで見つけたというアイテムを見せてくれたのですが、そ、それがなんと…… オーブ・オヴ・ドラゴンカインドやんけーー!?!? あああああの、悲劇の原因になった……(詳しくは原作参照) しかし現在割れているらしい。 これがダラマールの手によって直されて、ああなっちゃうのだろうか。裏でこのような経緯があったなんて、めちゃくちゃ面白いですね! 彼は、PCたちが今まで得てきた情報二つと引き換えに、失われた名の都市の場所を教えてくれると言います。 ちょっとね。この人、目的のためなら手段を選ばないとこあるから、ヤバそうな情報はなるべく教えたくないPLであった…… というわけで、比較的無難そうな、ブラックドラゴンの名前と、不死鳥の神殿の位置情報だけ教えておきます。 ダラマールはそこから軌道を計算し、失われた名の都市の場所を割り出して教えてくれました! フラグ解禁! あとは精鋭部隊を何とかすれば、先に進めそうです。 ……というわけで、みんなで殴りこみ!! DMの指示した初期位置が、リルPLさんには気に入らなかった様子で(1ターン目にリルの攻撃が誰にも届かないから)、初期位置を変更してほしいと談判していました。 その代わり、奇襲は不可になりましたけれど、自PCはイニシアチブ勝負に勝利(一番手)できたので結果オーライ! あー、開幕ファイボは気持ちいいなァ~!(にっこにこPL) 範囲外だった敵と、生き延びた敵も、仲間によって順調に討ち取られていきました。 ワームの出番なしでしたね~! 次回、「風の果て」でバトルだそうです。 がんばりましょう~!!
| らびおり(兎檻) | |
2025/06/29 21:58 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars 7【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ブリーワグから助けたリザードフォークとの会話からです。パーティ内で唯一竜語が話せるエイシルがリーダーらしき個体ウスクと話します。 密輸の事を聞く→知らない ブリーワグに襲われていたわけ→奴らは昔からこの沼地で略奪を繰り返していた(最近活発) PCたちが行こうとしていたリザードフォークの住処→我々の部族 この辺りで、あれれー? となるPL。 前回「密輸の疑いを掛けられたリザードフォークが、ソルモアの先代に助けられた。自分も無罪だったと確信している」とフィッツパット捜査官に教えられていました。今回もまた、誰かが密輸の罪をリザードフォークに擦り付けているのだろうか。 しかし、密輸船を捜索したときに、実際に武器の密輸にかかわっていたリザードフォークがいたことも事実。 なので、彼ら(密輸リザードフォーク)が持っていた武器の品目リスト(舌を出したトカゲの紋章がついている)を見せてみます。 するとこの紋章は、彼らの部族のものらしい。うむむ? この矛盾する事態の真相を探るためにも、彼らの集落に行ってみる必要がありそうです。 ウスクに付いてきてもらえば話が早いと思いましたが、彼は別の用事があると言い、代わりにネックレスを渡してきます。彼の証らしい。 あとブリーワグの首を持っていけば、信用してもらえるとか。(物騒!)(でもきっとやる……)。 彼と別れてさらに沼地を進みますが、陽が落ちてきたため野営地を探します。 <生存>で出目20を出した自PCが、丁度良さそうな洞窟を見つけました。が、中には先客がいました。 ぐつぐつ煮えたスープの向こうから老婆が出現。 PLたち:「ハグかな」「ハグーー」 こらこら、人を出会い頭に疑っちゃいけません!(←片方言ったのお前だよ) 彼女はエラマと名乗り、沼地で植物と薬草を調べているのだそう。 美味しいスープをご馳走してくれました。 疑ったり疑わなかったりしつつも、ポルコ以外は口にします。 うんん?? 耐久力セーヴをしろって?? なんでだろうなーー? ぜんぜんわからない(棒)。 なんとここで、スープを食べたPC、全員失敗っ!! 即効性の毒ではなかったようで、そのまま会話は続きます。 エラマからもリザードフォークについての情報を聞き出しました。 彼らの中に、狂信的なドラゴンの信奉者がいて、ズーンサラックスというブラックドラゴンをあがめているのだとか。 むむむ? つまり武器を密輸しているのは、リザードフォークの中の、一部の狂信者たちなのかもしれませんね。 「奥(の部屋)には行くんじゃない」と言い残して、外に出ていく老婆。 PCたちは、誰も見に行きません。見るなの禁(タブー)ですもんね(昔話アルアル。破るとよくないことが起きる……) 老婆はそのうち、大きなカワウソを数匹引き連れて戻ります。 せ、戦闘だーー!!(やっぱりハグだった!) PLには「ハグだね」とわかっていても、PCはお話に乗っていきますよねぇ~ ハグは魅力の高いエイシルを集中攻撃します! 美しい者が嫌いらしい。 彼は一時、HPが危険域まで減りますが、流石パラディン。癒しの手で一気に回復です。 その間に、自PCの挟撃急所攻撃や、ホーンのアガナザース・スコーチャーで焼き払われていきました。 ハグは形勢が悪いとみると、離脱アクションで逃亡! エイシルが追いかけて手加減アタックし、ハグを気絶させます(パラディンの誓いを守っていて偉い!)。そこで毒の効果があらわれ、ポルコ以外の全員が眠りに落ちてしまいました。 ポルコがハグを縛り上げますが、彼も途中で自然の眠りに(大休憩)。 朝起きたら、ハグはいなくなっていました~! DMは逃亡させたかった様子でしたので、これはこれでヨシ! 見るなと言われていた、ハグの部屋を調べます。 お宝や手紙を見つけて、PCたちは外へ。 ブリーワグたちの襲撃を受けました。 倒すとさらに奥から湧いてきます。最終的に、王冠をかぶって大ガエルに乗った王様らしきブリーワグが出てきたところでセーブ! 王様カエルがどんな攻撃をしてくるのか、次回も楽しみですね~!! 首置いてけ……(島津)
| らびおり(兎檻) | |
2025/06/28 15:29 [web全体で公開] |
🤔 TRPGの戦闘デザインについて考える これまで自分が、DM(GM)側、PC側両方に参加してみて得た知見を共有します。 (グリッドマップ戦闘を想定しています) 1,ボスデータは強く作る。そのうえで、状況を見てDMは加減をする。 弱く作ったものを強くはできないので、やや強めに作っておく。 DMの出目が荒ぶったりなどして、PC側が思った以上にピンチになってしまったら、余裕ぶるなどしつつ、敢えてHPがいっぱいあるPCに攻撃を振り分けるなどをしてうまく回す。 (でもたいていは、強めに作ってもPCの方がもっと強いので必要ない) 2,雑魚敵をわらわらさせる 数は正義なので、雑魚でも数が多いと強い。 ただし、雑魚敵を全部遠隔攻撃キャラにするのは止めよう。遠くから(例えば崖の上からとか)一方的に矢で射られたらPCが辛くなる! (PCサイドで参加したとき、私は辛くなりました)(でもそういうシナリオ、あったりするんだよなぁ~D&D5e) あとは重要なこととして、雑魚は途中でビビッて逃げてもいいのだ!(状況や経過時間を見てコントロール) 3,マップ内に戦況を覆せるギミックを入れてみる 不利な戦況がぐるっと覆るととても楽しいぞ! 敵も味方も利用できるギミックにすると、さらに緊張感が高まります(局所的な争奪戦が勃発して)。 これとは別に、戦闘の満足度を高める方法として 「初期位置に、近接戦闘PCがすぐに殴れる敵を少なくとも1体以上配置する」 (改変せずにシナリオ設定そのままのバトルにして、「初ターンに前衛の殴れる敵がいない」をやらかしたことがあります。移動だけでターンが終わるほど悲しいことはないですからね……) 「初期位置に、範囲魔法PCが喜ぶような固まった雑魚一団をどこか配置しておく」 (術師が振るイニシアチブダイスの手にも力が入ろうもの) 良いバトルを~~
| らびおり(兎檻) | |
2025/06/22 23:16 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】忘れな草旅日記1【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)DMさんのシナリオ検討期間ということで間が空いて、約4か月ぶりの忘れな卓でした!(今回から新章突入!) PLさんともお久しぶり! でも卓が始まるとすんなりと掛け合いができてしまいます。古巣に帰ってきた感じがしますね~!!(落ち着く~!) 今回は個別導入を経て、キャンドルキープに行ってきました! PL(私)の魂はすでに何度か訪れていますが、ほんとここ住みたいっす! 入場でひと悶着。 いままで(魂が)すんなり入れた経験から、一人一冊の本を用意してこなかったのが災いして、自PCが入場不可のピンチに! 仲間たちが全力で手持ちのアイテムを提供してくれたり、提案などをしてくれて、泣けた……。ありがとう、ありがとう……! 最終的に、ティアの予見の高い出目とシグリッドからのガイダンスに導かれた説得で、なんとか入場できたのでした。ほっ…… 案内された隔離区画で、パーティが分断された上に、書物からの襲撃を受けます。 本ごとにジャンルが違っていて(ミステリやラノベ、コミックやら、果てはグラビアまで……)それによって、使ってくる呪文が違うというたいへん面白い趣向でした! 自PCが飛ばされた部屋には、コミックとミステリがいて、それぞれターシャズ・ヒディアス・ラフターとゾーン・オヴ・トゥルースを使ってきました。 ヒディアスラフターには抵抗できていたので、ギャグマンガがツボにはまらなかった感じなのでしょう…… ゾーンオヴトゥルースの方はばっちり掛かりましたが、普段から余計な本音まで語ってしまうデリカシーのないPCなので、全く影響がなかったですね~わはは。 それぞれが本を倒し、合流したところでボス出現! 今度はタイムアタック(リアル時間の)になりました。23:59までに倒さないと次元のはざまに消えてしまってよくないことが起きるらしく、PLたちが焦る!! とにかく早くターンを回さないと、とあわあわしました。 が、奇跡的に、時間ぎりぎりでフィニッシュできて、盛り上がりましたね~! いやはや、楽しかった!! 次回は来月! 今度はどんな冒険が待ち受けているのか、とても楽しみです!
| らびおり(兎檻) | |
2025/06/20 19:29 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars 6【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回のNPCシーンに、DMさんの悔いが残っている様子でしたので、今回はそのシーンからリスタート! 良いのです。 TRPGは「みんなが楽しい!」ことが一番大切なので(もちろんDMも!)、そのためにはやりなおしたって!! (やり直すことで、楽しくない気持ちになる人が出るようだったら駄目よ?) 今度はみんなでどちらの商人と仲良くするかを決定し、次の目的地へ向かうルートの情報も得て、その上で選択できました。 うんうん! お話が、よりよくなったと思います!! やり直して大成功でしたね~! 自PCも、関わりのあるNPCと個別にお話ができて楽しかったです。 商人からアイデンティファイ呪文セットを贈られたホーンが、謎の石を鑑定。 結果は、「ラック・ストーン」と出ましたが、効果がDMGのものとは違っていました。1日1回、判定に有利を得られるというもので、いわば外付けインスピみたいなもの。キャンペーンオリジナルのアイテムなのかな? と思いました。 アイデンティファイ呪文では、呪いの有無がわかりませんが、「敵のボスが身に着けていたものだし、初めて出るマジックアイテムがいきなり呪いのアイテムってことはないでしょう」と気楽に考えていた私。 ポルコが「試しに同調して確かめてみる」と宣言したときも、特に心配してはいなかったのですが…… なんと! 呪われていた!!(うっそん!?!?) 意外過ぎる展開です…… しかしアイテムの効果を読むと、「1日1回判定で有利を得ることができる。しかし、続く2回の判定が不利になる」というものだったので「これ、有利の効果を使わなければ、不利にもならないね」と私から突っ込んでおきます。 そんなに酷い呪いじゃなくてよかった! 「同調枠を1枠食う」点が、一番の呪いと思われ。ですがまだ序盤なので、リムーブ・カースを覚える前に同調枠がパンパンになるってことも考えづらいから、大丈夫でしょう この石は呪いの効果で、捨てようとしてもポケットに戻ってくるらしいです。 そこをポルコPLさんが逆手にとって「投げても戻ってくる石!」と発想を転換させていて、「賢い!!」と感動しました。 それだ!! こういう「柔軟な発想」が大好きです! いいアイテムじゃないか! 今後、出番があるとよいですね~ ルートは情報を得た結果、湿地帯から行く方が良さそうに思えたため、変更させてもらいました。 ランダムエンカウントでゾンビの群れと戦い(ポルコの神聖伝導:アンデッド退散が大活躍!)、ブリーワグに取り囲まれてボコボコにされていたリザードフォークを助けたところまで。 次回は竜語が話せるエイシルの活躍シーンかな? とても楽しみです!! (余談) ここ1か月ほど、酷い出目が続いていた私ですが、15日から急に出目強になっています。ついに揺り戻しがキターーー!? この戦闘でも使い魔のイニシア出目20に加えて、2度もクリティカルを出していて…… ああーーー!! 嬉しいけれど、一度に使い切らなくていいのよ出目運を!!! 毎度毎度、出目に一喜一憂して楽しんでおります。
| らびおり(兎檻) | |
2025/06/16 20:25 [web全体で公開] |
😊 3周年とちょっと オンセンに登録して、3周年とちょっとが経ちました。 沢山のお友達ができて、だいたい月の半分はセッション参加させていただいています。 生きるのが楽しい!! 本当にありがとうございます! (実は登録は3年前でも、実際に稼働し始めたのはそれから半年後だったりするのはナイショ) 余談ですが1周年も2周年も、気づいたら日にちが過ぎていました。 「よーっし! 今年こそはぴったり3周年記念で日記書くぞ!」 ……と思っていたのにまた過ぎていたのはなんか、スタンドの攻撃を受けてたんだと思います……
| らびおり(兎檻) | |
2025/06/11 21:58 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ティラニー・オブ・ドラゴンズ33【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)1か月以上間があいて、久しぶりのティラニーです。 自PC、因縁のボスとの対決……!!(の、2ラウンド目から) ……なのですが、敵の初期位置が遠すぎた! 初手で悪魔変身して移動力が増えても、2ラウンド移動してまだ近接できず。 3ラウンド目にはインスピを切っても”畏怖すべき存在”の恐怖STに失敗してしまい、近づけなくなってしまいました。 にっくき因縁相手なのに、な、殴れねえ…… マンダは前回グウィンに連れられて、ディメンジョン・ドアでボスのすぐそばに出ていたのですが、そのせいで、伝説的アクションで集中的にボコボコにされてしまいます。 マンダァァ!!(涙) グランツも、先行する前衛たちに追いつけず、バフも回復も思うように掛けられずに苦労している様子でした。 しかもこのエインシャント、なにやら体にジェムが埋め込まれているとかで、魔法が全く効きません。 (実際には、無効化には回数制限があったとのことです。そのためか初級呪文は通していましたが、PCたちにそれを知るすべはなく……)(なんかあれです、一回魔法を無効化するたびに、少しずつジェムにひびが入る描写とかあれば、察せられてもっと良かったかも~!) ライトナは虎の子のイレジスティブル・ダンスを無効化されてしまいましたが、ゾンタルの塔で拾った魔法のジェムからエレメンタルを喚びだし、戦ってくれます。 このエレメンタルたちがさあ! ライトナPLさんの強出目のお陰で、すんごいお役立ちだったのです。 マンダは自分がピンチだというのに、自PCにウォーディング・ボンドを掛けてくれました(自PCが受けるダメージを、半分肩代わりしてくれる魔法)。 そのせいもあって、彼はあっという間に瀕死の重傷を負いますが、癒しの手で一挙に70点も回復していてびっくり! なるほど、そういう戦法か! と目からうろこでした。 これのお陰で、自PCは間合いで殴られても8点ほどしかダメージを受けず、その度に敵にアガテュスで25点の反撃冷気ダメージを入れられました!(お釣りのがデカくてお得!) 恐怖してしまって近づけない自PCは、マンダに行くダメージを少しでも減らすべく、ミラー・イメージを発動させたのですが、その後、エインシャントはこちらを殴ってこなくなってしまって、逆効果! そのターン後に、(声援の助けもあって)恐怖からは自力復活できたので、4ターン目にやっとエインシャントに近接して殴れました。 が、……出目が…… あまりにも、ひどい……orz いやね~、ここ3週間ほど、ずっと出目が酷かったのです(他のCPでも)。 なので、「今日のために、出目運を溜めてるんだな~」と思っていたのですが、この回でも酷くてうわああん! みんなが、因縁対決を全力で応援してくれているのがわかるから、きっちり応えたいのですが!(出目は仕方ない) 4,5ターンと、なんとか一発ずつは当てたものの、ぐぬぬ…… (……冷静に考えると、命中率25%なんだから、有利を得ているとはいえ、半分当たればまあまあだったのかも) マンダも倒れてしまい、ピンチに陥ったのですが、6ターン目に、やっと…… 出たのです、クリティカルが!! やったーー!! 実に久しぶりじゃないかい、出目20くん!!?? 待ってたよぉ~~!!(有利の陰で1くんの姿はちょこちょこ見かけた。あいつ私のストーカーなんだ……) 自PC、子供のころにこのエインシャントドラゴンに村を滅ぼされ、目の前で妹を殺されているのですが、その時にやつの鱗を一枚だけ剥いでいる、という設定があります。 なのでここのクリティカルでは、その大昔に剥いだ鱗のところに、大剣が刺さった、という描写をしました!! うーん、感無量!!(嬉しい!) しかもクリティカルしたのでBAでもう一撃。このターンはなんと、3発ともあてた!!(祝!) 直後に、グランツの生命保護で復活したマンダの神聖なる一撃連打で、エインシャントは討伐されたのでした!! なんとか、なったーーー!!(長い戦いだった……) 首をはねる描写を入れたけれど、敵は煙のように消滅してしまって。 ジェムを埋め込まれて変質しているせいか、存在を消滅させるには至らないらしい。 一応は復讐を遂げた自PCですが、思ったような喜びも達成感も感じられず(※PC目線で、です)、茫然自失の状態に陥ってしまいます。 それを、もっとボロボロのマンダが肩を貸してくれて、反対側からはライトナも支えてくれて、ようやく戦場から立ち去ったのでした。 マンダ……あんた根っからのパラディンやで…… そして、パーティっていいね、仲間っていいね、ってしみじみ思うPLでありました。 (残念ながらこの回、グウィンはPLさんが体調不良でお休みでした。出ていたらどんなRPをしてくれたのだろう~?) 後日、会合が開かれます。 今までのパーティの活躍が評価され、すべての組織がドラゴン教団の野望を阻止すべく、協力してくれることになりました。 ときめきティラニー、大成功です! 火山の火口の周りに、7つの穴があけられて、それぞれの組織が別の穴から侵入していくそうです。 この割り振りと、PCたちがどこから侵入するかを決めることになりました。 グランツがコミューンでどのルートが一番神殿に近いかを尋ねますが、神も知らないらしい。 他に手がかりもないので適当に配置。 いよいよ、次回クライマックス!? 物語は、どんな結末を迎えるのでしょうかーー!? 自PCは無気力から立ち直れるかな…… あれっ? 結局、ドラスレ剣は手に入ってないや……!
| らびおり(兎檻) | |
2025/06/10 18:24 [web全体で公開] |
😲 戻りました! ”サイト乗っ取り”とか”フィッシング行為”とかの言葉にガクブルしましたけれど、無事に戻ってこられて良かった~!! 9日午前中は、サイトに繋ごうとしたらすでに真っ白だった気がしますけれど、8~9日にかけての真夜中とかにログインしたような気もしなくもなかったので、パスワードは念のため変更。 コンゴトモヨロシク…… ぽん太さん、復旧作業お疲れ様でした! ありがとうございます。
| らびおり(兎檻) | |
2025/05/25 20:56 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ドラゴンランス21【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回、敵(ロボ)に対する”ざんこくびょうしゃ(?)”があります。酷いPLですが嫌いにならないでください!(※この警告はフィクションですが、一部真実を含みます) スラード化したボザク・ドラコニアンとの戦闘、2ラウンド目から! 今回は1名がお休み、2名が後から合流だったため、冒頭は2PCでがんばりました! 前回の1ラウンド目でイリゼが朦朧撃を決めていたため、ボザクスラードの2ラウンド目の攻撃はありません。 ですが、ダメージソースの片割れアルトがお休みのため、朦朧している間に倒し切ることは難しそうでした。 何が最善か考えた末、自PCが出した結論は……「スロー」です! というのも、敵は攻撃回数が3回と、手数が多かったのです。 そのうえ、魔法も使ってきます。 敵には魔法抵抗があるため、セーヴさせる呪文は効きづらいのですが(有利で抵抗してくる)、半面、判断力セーヴが弱点のようでもありました。 ので、イチかバチか! 勝負だーー!! ……かかりました!! 嬉しい。これは嬉しい! 移動速度半減、AC-2、敏捷力セーヴ-2、リアクション不可、アクションかボーナスアクションしかできず、しかも能力にかかわらず1回しか攻撃できない。 1アクションの魔法を使おうとすると、半分の確率で2ターン必要になる…… などなど、スローは掛かるとウハウハなのです。へへっ! 3ラウンド目、敵は生得ファイボをチャレンジしてきます! ここはDMの出目ぢからで、1ターン発動されてしまいました……! ぐぬぬやりおる! しかも生得能力だからカンスペできないのじゃ! 2ラウンド目最後に合流していたドルバックが巻き込まれ、敏捷力セーヴに失敗してしまいます。 自PCがインスピを投げましたが、振り直しも失敗! 大ダメージを受けてHPが危険域に。 さらにブレスの維持セーヴにも(リルからインスピ貰っても)失敗してしまいます。 しかしこれが敵の最後のあがきでした。精密打撃を載せたリルの大業物が当たり、沈んだのでした…… ふぅ。 倒れたボザクスラードの持ち物を調べつつ、小休憩をします。 ワンド・オヴ・ザ・ウォーメイジ+1と宝石(900gp相当)と日記を持っていました。 日記によれば、この場所にある巨大な赤い石は産卵石というもので、触れたものをスラード化する力があるようです。 この力でスラード化させたドラゴンの卵を、ブラックドラゴンに運ばせた、と書かれていました。 ドラゴン軍の聖職者ベレファイオンという者のところに向かったようです。 休んで元気を取り戻した冒険者たち。 次なる問題は、転移門の前に陣取るクレイゴーレムでした。 それと、触れると危ない産卵石(重さ約1t)をどうするか。 とりあえず、クレイゴーレムと会話してみることにします。 このクレイゴーレムは、以前出会った時と違って、見た感じはどこも壊れていなさそうでした。しかし……? 以下、ちょっとざっくり抜粋しちゃおう。 ーーーー 懐かしいクレイゴーレム:「ここは、オーニャーリの各所へ通じるトランスポーターです。」 懐かしいクレイゴーレム:「料金は、おひとりさまあたり、20イスタル金貨となっております。」 20イスタル金貨、もしくは200gpが必要とのこと。 ちなみに自PC、1gpすら持っていません! そこで…… フラゴナス:「金貨はないのだが、宝石で払えるか?」とあっちのデカい赤い石(産卵石)を示してみますが 懐かしいクレイゴーレム:「鑑定中です… 鑑定中です…」 懐かしいクレイゴーレム:「承知しました。あの巨石ならみなさん全員がトランスポーターのご利用をいただけます。」 なんと、通ってしまいました! その後、転移先の説明などがあります。 フラゴナス:「ところであの大きな宝石は、今からそちらのものだが」 フラゴナス:「あのままにしておくと誰かに持っていかれるかもしれなくて物騒じゃないか?」 フラゴナス:「いったん、しまっておいたらどうだろう? そうだな、そのつり橋とつり橋の間あたりに」 つり橋とつり橋の間=中空ですw 説得の上手なドルバックに、これを説得してもらいます。高い達成値で、さすドル!! 懐かしいクレイゴーレム:「金庫への通路が認識できません… エラー2525… 金庫への…」 自PCはすかさずマイナー・イリュージョンで、奈落に通じる崖に、金庫の幻影を作ります。 懐かしいクレイゴーレム:「金庫室を認識しました、代金の受領を開始します」 懐かしいクレイゴーレム:「よいしょよいしょ」 1tもあり、触ると危険な石も、クレイゴーレムは安全に運べているようです。 そして……もろともに金庫の幻影へ……踏み込み…… 懐かしいクレイゴーレム:「脚部バランサーに障害、床認識不可 、本機は落下します…」 ドルバック:え。。。ゴーレム 谷底に? フラゴナス:データ見たらね、暗視とかしかなかったからね、イリュージョンいけるかなって思った…… ドルバック:かわいそうw リル:「あ・・・」 リル:「落ちましたね・・・」 ドルバック:「うまくいったようだな」 フラゴナス:「うむ。脆弱性を突いた」 こうして、産卵石とクレイゴーレム、二つの邪魔モノを言葉と初級呪文でいっぺんに片付けたのでした。 ーーーー どうですかこのシーン!! QuquさんDMのおとぼけたロボRPの可愛さと相まって(「よいしょよいしょ」って運ぶロボ(ゴーレム)、可愛すぎる!)、なかなか酷いシーンになったでしょうww 私はモニタの前で笑い転げていましたよ!!(絵面を想像すると酷すぎて!) こんなに可愛いロボを騙して笑い転げて、ほんとPLは酷い奴だなーー! その後、一行は転移門を使って、ワーケンレスの塔経由(ダレット隊と合流)してハーツホロゥへと入ります。 ドラゴン軍から隠れ住むこの村で、村長から新たな依頼を受けるのでした。 大休憩をして、いざ次回~!! 今回もめちゃくちゃ面白かったーー!!
| らびおり(兎檻) | |
2025/05/23 22:28 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars5【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第二話の4回目&第三話の1回目でした。 密輸船の残りを探索し、隠し部屋で囚われ人を発見! 自PCと同じシーエルフ集落に住んでいた、サシェラスの侍祭テティスでした。 わーこの綺麗なお姉さんは、DMの日記で見かけたことがあるぞ! この人だったのですね、と感動がありました!(繋がった感) 鎖を解除する鍵開けで達成値30が出て嬉しかった~!(30の大台に乗ると嬉しいD&D5e!) 彼女から、密輸船が荷を積んだ港を聞きます。ネランサー諸島らしい(海賊諸島!)。 そこから、ソルトマーシュに隣接する沼地のリザードフォークに武器を密輸していたことが、これでわかりました。 捕縛した船長からも、ラスカンやネランサー諸島に立ち寄ったとの裏が取れました。 拿捕した船で町に帰還すると、商人たちが手ぐすね引いて待っていました。 片方はアンダースという青年評議員&執事のスケリン(眼帯キャラカッコイイ)。 もう片方はゲランという資産家の評議員&ケレデクというハーフエルフの商人(糸目キャラ怪しくて良い)。 二組の商人たちは我々に、「冒険で手に入れた物を売却する専属契約を結んで欲しい」と迫ります。 ……ですがここでは、二組の商人たちについて見た目以上の情報が手に入らなかったため、冒険者たちはいったん判断を保留しました。 個人的には、今回のセッションでこのシーンが一番楽しかったです! NPCが沢山喋ってくれていて…… 海の傍の町だからか、商売についても波の例えが多用されていて、こういうのは雰囲気があって良いですね! 関係性オタクPLのワタクシ、掛け合いは何杯でもいただけましてよ! ※個人的には無限に時間掛けても良いと思うほど好きですが、もちろん時間は有限なので、さくっと切って先に進めてくださるPLさんのありがたさも感じております! 続いて、評議会から新たな依頼で呼び出されます。 隣接する沼地にいるリザードフォークが武器を密輸している、となれば、良からぬ企みを疑いたくなるのも当然で。 冒険者たちに、リザードフォークの目的を探ってきて欲しいとの依頼です。 二つ返事で引き受けます。 DMからは陸路と海路の二つのルートが示されましたが、海に関係するPCが多かったことと、陸路は時間が掛かることから海路を行くことにしました。 リザードフォークの洞窟に入ってすぐ、4体ほどの姿を見かけました。 今回は殲滅ではなく、偵察任務なので、こそこそと行きます…… 3レベルになった自PC、ここでソウルナイフのスキル「心にささやく声」を初披露! これは習熟ボーナス人のPC(現在2人)と、1d6時間、テレパシーを繋ぎ続けられるスキルで、しかも距離が1.5kmとダンジョン探索ではほぼ無制限! 今回の偵察任務にタイミングぴったりすぎて、ガッツポーズのPLです。 サンバーギーがネズミに変身したので、彼と、一旦待機する3人のうち、ホーンにテレパシーを繋いでおきます。 自PCがネズバーギーを頭に載せて(ネズミだけが水面に出るようにして)水泳~。こそこそ。 リザードフォークを通り過ぎた先に、コアリンスというPLは初見のクリーチャーが3体いました。 シーエルフである自PCはよく知っているらしく、DMの説明では「海のホブゴブリン」だとのこと。 彼らはシーエルフを見たら問答無用で攻撃してくるそうです。 それ以上行くと見つかるとのことでしたので一旦戻ってきます。 ここでお時間になりましたので、作戦は卓外で練っておくことに。 初っぱなから難所ですが、上手く切り抜けられるでしょうか!? 次回も楽しみです! (余談)幽霊屋敷でエイシルの美化委員っぷりを知ったPCたちが、密輸船で汚い場所を見つける度にエイシルを呼んで教えているのが地味にツボでした(私もやったw)。 反応が楽しいPCはついつい構いたくなりますよね!!
| らびおり(兎檻) | |
2025/05/12 01:48 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ドラゴンランス20【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)サンウォード要塞の探索の続きです。 前回は、スラード化したドラコニアンのような、妙な敵と戦いました。果たして今回はーー!? まずは謎のバリケードへの対処を考えます。 アルトの声掛けには返事がなく、自PCが展開していたディテクト・マジックに唐突に魔法反応が現れました。 内部で何らかの魔法が発動、もしくは待機アクションされた可能性があります。 みんなに警告を発しつつ、内部を覗くためにバリケードに少し隙間を作ってみることに。 アルトが作ってくれた隙間から、自PCが恐る恐る覗いてみると、目に映るウィーヴは防御術の光を宿していると判明します。かつ、神聖な気配も感じるとのこと。 流石にピンときました。 そこでエルフ語で話しかけてみます。 すると予想通り、エルフ語で返事が! そう。攫われたシーエルフの女司祭イヤカルが立てこもっていたのでした。 このイヤカル、シーエルフ方言が面白くて……、それだけで、めちゃくちゃキャラが立っていましたね! 警戒する彼女に、ミランダやイシュヴァーンも一緒にいることを伝え、バリケードをどかします。 そこにはイヤカルだけではなく、ベクリンと、初顔のNPCもいました。 ベクリンたちは、スラードの病にかかって危険な状態のようです。 これは我らがまことのクレリック、ドルバックの手で無事に癒されました。 ここで自PCは、単純に相棒のドルバックの活躍が嬉しくて「まことのクレリック(※)」と褒めたのですが、同じクレリックとして競争心を燃やすイヤカルはともかく、アルトに窘められたのは心外だった~! 誰かを褒めることが、誰かを貶めることになるなんて、PLレベルで考えもしませんでした……。 もちろん、イヤカルを貶める意図は、自PCには欠片もありませんでした。 (そもそも自PCは直前のシーンで、「誰かが神聖な魔法を使っている→イヤカルだ」と推理しているわけで、彼女を偽クレリックだと夢にも思っていないのです) ※ドラゴンランスの原作によく出てくる言い回しで、本当に魔法(神の奇跡)を使えるクレリックの事です。 初顔のNPCについては、敵か味方かわからないので、素性を探るため、自PCが持ち物を調べます…… ですが、この回は出目が完全に死んでおりまして!! ここでも1!! そ、そういうときも、ある……(すまぬ) (自PCがこのセッションで振ったダイス目は1,2,11,4,7,1,5でした。酷かろう……!) アルトは持ち物を探ることに反対していて(盗みでも働くと思ったのかも?)、判定失敗でほっとしていた様子。 いやあ、大事っすよ? 敵か味方かちゃんと見定めておくことも…… (どうも自PC、アルトには大いに誤解されている気がします。高慢な言動からいろいろと誤解を受けやすいPCなので、設定どおりなのですが!) (果たして今後、この誤解が解けることはあるのかーー!? がんばれ自PC!) イヤカルおよびベクリンの救助という二つの依頼を達成して、ひとまず目的は果たした冒険者たちですが…… イヤカルから、「地下で何かヤバいものが掘り出されたらしい」ことを聞きます。 ドラゴン軍の兵力増強につながるものであるなら、確認する必要があります。 というわけで、さらに階下へ。 そこでレッド・スラードとスラードの幼生たちに遭遇しました。深い谷に渡された東西の二本のつり橋の先には怪しい巨大なオレンジ岩(東)と、いつぞやも見かけたクレイゴーレム(西)が。 スラードたちは、特に今回出目が絶好調のリルによって、あっさりと片付けられていきました。 西側のつり橋を渡ると、クレイゴーレムに引き返すように求められます。そうは言われても、奥に転移門があるので、あとで行くことにはなるのでしょうが。 しかし渡ったところでオレンジ岩から初見の敵が出現したため、ゴーレムまでもを同時に敵に回したくはありません。 新たな敵がどんな存在かについて、自PCは<捜査>で、これまで出会った敵の情報から推理します。 上記の通り出目は惨憺たるものでしたが(涙)、ここが赤ローブの強いところ! 魔法的均衡の出目10保証があるので、達成値17で成功です。 出目ダメの時の強い味方ですねぇ~! それによると、ボザク・ドラコニアンがスラード化したもののよう! わーあいつファイボ持ってるぞ。散開! ドルバックのブレスを受け、果敢に突っ込む前衛たち! イニシアチブで1を振った自PCは、直前のイリゼが動く際にある提案をします。 イリゼに、近接した後で攻撃タイミングを一拍送らせてもらい(待機アクション)、自PCがマインド・スリヴァーで抵抗を下げるチャレンジをしてみるので、その後に朦朧撃を当ててもらえないか、ということでした。 決まれば合体技みたいでかっこいいなー! と思ったのですが、この抵抗にボザクは出目20を出しちゃったぁ~……(いやぁ、今日は出目ダメだからそんな予感はしてた!) しかし、アシストは失敗したものの、イリゼはばっちりと朦朧撃を決めたのです! うわーー偉いよ!! ありがとう!! ここでお時間となりました。 あとは前衛たちが大業物を有利でビシバシと当てて、完封できることでしょう…… 次回、みんなの大活躍が楽しみですね~。今回もとても楽しかったです!
| らびおり(兎檻) | |
2025/05/06 21:14 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ティラニー・オブ・ドラゴンズ32【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ゾンタルの塔の残りをざっと見て回り、押していなかったテレポーターのボタンを押して、庭園に戻ってきました。 そこでPCたちを出迎えたのは、アダルト・ブルー・ドラゴン! 今日は入れ食いじゃのう!!(一日に二度もアダルトに遭遇している) 直前に、念のため小休憩を入れて大正解です。 しかもそのブルー、とても見覚えがあるやつ…… そうです! 忘れもしない。 LV2の時に、グリーネスト村の砦を襲撃してきたブルーです! 近くにいたモブ兵士たちが、電撃ブレスで蒸発するのを目撃しました(PCたちとて、ブレスを食らっていたら即ロストでした)。 あの時は自PCとライトナ以外が、全員恐怖状態になったのですが、自PCの出目が走りまくっていて、エルドリッチ・ブラストで撃退に成功したのでした。 PLはガクブルでしたけど、PCは「待てこの〇〇がああああーーー!!!」と喧嘩を売っていたのです。 強くなって再戦だなんて、胸アツ展開ですね……! 今度は逃がさん、と息まく自PC、イニシアも早い! しかし、術師系以外は、早いことが必ずしも良くはないのです……(伏線) 敵が遠い(飛んでる)ので、初手は自バフ(天使変身)して距離を詰め、エルドリッチ・ブラストです。飛行ユニット化したうえ移動速度が上がっていたから実は届いていたのですが、うっかり一歩届かないと思ってしまった。全弾命中したので結果オーライ。 敵の手番。電撃ブレスに対してはインスピを切って敏捷セーヴ成功。鎧に抵抗もあったので、半減の半減。アガテュスの一時HPを削っただけで済みました。 下にいたマンダが直撃を食らって、HP半減の大ダメージを受けてしまいます。心配…… グランツはブレス(祝福の方)を全員に掛けますが、ここで自PCは離れていたことが仇となるのでした。残念ながら範囲外! グウィンが新しく覚えたドラコニック・トランスフォーメーションで飛行ユニット化し、すぐそばに来てくれました! 心強い! 飛行手段のないマンダは、どうするのかと思っていたら、なんと! 垂直ジャンプして自PCにブレスを掛けてくれようとします! 真下まで来れば届くのですが、そこまでは近づけない。計算した結果、一歩足りない!? ……と思いきや、ベルト・オヴ・ヒル・ジャイアント・ストレングスのお陰でジャンプ力が3マス分あることが功を奏して、ギリギリ届く! しかし、10ft以上飛んだおかげで、彼は1d6の落下ダメージを受けて転倒状態になってしまいます。 自分のジャンプで落下ダメージを負うのは変な気がしますが、ルール上そうなってしまうのだ…… それにしても、仲間たちの友情がありがたすぎますね! みんなの分も頑張ろうと、気合が入りました!(頼むぜ、ダイス女神!) ラウンド回って自PCのターン。 ヘクスブレードの呪いをかけた上で、大業物を使ってもなお、きっちり二撃とも当てました!(よかった) 畏怖すべき存在の恐怖セーヴにも難なく成功。今日のダイス女神は味方らしい! (その後、転倒させられて、有利でボコられましたが) ところが…… 旗色が悪いと見たのか、ここに来てドラゴンは逃走を図ります!! 伝説的アクションのせいで、あっという間にみんなの呪文の射程外に…… また逃がしてしまうのか!! うおおお!!! ただよう絶望ムード。……ですが! 以前、ホワイトドラゴンをあとちょっとというところで討ち漏らして以来、自PC(と私)は「ドラゴン逃がさないぞビルド」を心がけたのです。 あきらめないで、さあ計算! 自PCにターンが回ったところで、ドラゴンまでの距離は180ft、長射程(120ft)のエルドリッチ・ブラストでも届きません。 現在自PCは天使化しているので移動力40ft、ですが転倒していて、立ち上がるのに20ftつかうので、移動は20ftのみ。 それから、BAファー・ステップ! こっちも集中呪文だから変身は解けますけど、60ftつめて、距離100ft! そして、エルドリッチ・ブラストだーー!! これが全弾命中したうえに、1クリティカル! 呪いも入っているので、55点与えて……ドラゴン、撃墜です!! や、やったーー!! 結局、この戦いの攻撃はすべて命中し、一人で188点ダメージを与えていました。ドラゴンスレイヤーの名に恥じない働き(※ドラスレ剣は持ってない)。これも、力を託してくれた仲間たちの働きがあったからこそです!! 嬉しかったなぁ!! ウォーターディープに帰還します。ここでLV14に。 ゾンタルの塔をマンダの仲介でゼンタリムに売却し(PCたちは知らない)、評議会の全組織から評価がマイナスになりましたが(知ってたw)、特に問題なし。 自PCはマンダから突然、プラチナの指輪(ペアリング)を贈られます(※)。 「何も言わずに受け取ってくれ」と言われたので、素直な自PCは何も言わずに受け取ったのですが、もっと面白おかしく受け止めた方がよかったかなと後から悩みました。RP、何が正解かいつもわからない…… このシーンを目撃したライトナ(貴腐人設定)が、グウィンも引く勢いで文章を書き始めて笑いました。 ※ご推察の通り、単にウォーディング・ボンドの物質要素です レベルアップ作業とちょっとした幕間シーン↑のあと、街を襲撃してきたドラゴンを撃退しに向かいます。いそがしいそがし。 途中で出会ったピットフィーンドは、ライトナのバニッシュメントで2度も地獄送りになっていて、驚き! 魔法抵抗あるのにぶち抜いててすごい! そしてその先で出てきたのが…… エインシャント・レッド・ドラゴン!! やつはエインシャントのなかでも最強!! そのうえ自PCの家族を殺し、村を滅ぼした、ネームドの因縁相手だったのです!! うわーー、盛り上がってまいりました! (ヤバい、さっきの戦いでヘクスブレードの呪いを使ってしまった、と内心冷や汗垂らすPL) 自PCは復讐に燃えて仲間の言葉も耳に入らない状態で、悪魔の姿に変身して突っ込んでいきます!! といったところで次回へ…… 物語はいよいよクライマックスに近づいていきます。約1年半続いたこのCPも、6月で終わりそう、とのことです。 ダイス女神さんよろしくお願いします次回、ほんとマジで……! (余談) シリアスなシーンをしている傍らで、PLたちは尻の話で盛り上がっていました。 そのきっかけ↓ DM「ドラゴンが占めるマスの、どの位置を起点にしてもブレスを吐けます」 グウィンPLさん「ただしブレスは尻から出る」 ↑にツボって、私はしばらく笑い転げていました。 これがターシャズ・ヒディアス・ラフターか!
| らびおり(兎檻) | |
2025/05/02 22:50 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】Ghosts of Saltmars4【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第二話の3回目。 ソルトマーシュの評議会から、「密輸業者が連絡していた船に乗り込んで”決着をつけて”欲しい」との依頼。 ふんわりしていたので、武力で制圧すべきか、忍び込んで探るか、PC・PLたちは方針に迷います。 シナリオ的にはどちらの方向でもよいのかな? と、いったんは密輸業者のふりをして船に乗り込み、あとは流れで……ということに。 光信号で連絡を取り、船に乗り込んだまでは良かったのですが、いきなり疑われます。 エイシルが一番ペテンが高かったので、対応をお任せしてみると、割と良さげな達成値が! ですが、NPCの反応が全く変わらず(疑いが晴れなくて)焦ります。 しまいには”合言葉をいえ”と言われてしまいます。うーん、そんなの前回のセッションにも出てきてないぞ! なんだかんだ、穏便には済みそうになかったため(サンバーギーがねずみになって船室の捜索を試みたり、がんばっていましたが)、紆余曲折ののち、結局は戦闘することに……! 手下の大部分が倉庫にいる間に、甲板でネームドの敵を相手にします。騒ぎで階段を上ってくるかと思ってあらかじめ金属球を階段に撒いておきましたけれど(転んだら面白いな~と思い)、これは杞憂に終わりました。 戦闘が始まってすぐ、船長室の扉が開いて船長登場。 あーー! いまそっちにホーン(ウィザード)が逃げたばかりなのに接敵されてしまったーー!? と焦りましたが、ホーンを無視して船長はサンバーギーに殴りかかります。 サンバーギーは豹に変身して反撃していました。おおー!! ドルイドらしい戦い方! 今回、自PCは出目がイマイチでしたが、挟撃有利とブレスのお陰でなんとか当ててました。 と思ったら突然、20&20のクリティカルが出たり! ……嬉しいけどもったいないから、君らは1つずつ来てくれないか!? 甲板の上という地形を生かして、エイシルが敵をつかんで海に放り投げていたのに感心しました。 パラディンらしく、なるべく殺したくないという彼のRPとして正しい上、彼が常々自慢する筋肉を生かしていて、さらには殴るよりも効果的ですし。 戦闘後は船内の捜索に取り掛かります。 今回は鍵のかかっている箱が多くて、罠の解除もあり(捜査はホーンに)、ローグのお仕事がいっぱいできて嬉しかったです。ポルコのガイダンスに大変助けられました(ありがたや!)。 探索中にリザードフォークが現れ、これも交渉決裂。戦闘になります。 ネームドともう1体を倒したところで、残り1体は海に逃げようとしましたが、ポルコの機会攻撃がクリティカル! 容赦ないクレリック~! その後、リザードフォークたちのいた船室から、小さなドラゴン(スードゥドラゴン)が現れます。 ああああ!! これDMのりんりん丸さんが、以前日記にアップしていた可愛いドラゴンちゃんじゃないか!(一人でテンションが上がるPL) ネームドのリザードフォークを主と呼んでいたようですが、倒れてしまったのでPCたちの誰かになつきそう、とのこと。 竜語がしゃべれる&善属性&魅力が一番高いので、エイシルかな? と思っていたら、魅力の能力値判定をして、一番高いPCになつくらしい。 みんなで振ってみた結果、自PCになつきました(12と、特に出目がよかったわけではなかったのですが、みんなの出目がほんとうに酷すぎたのです……。エイシルはインスピまで使ったのに出目が1と2……涙) PLは動物大好きなので、嬉しいです。可愛がるぞーー!! お時間になってしまったので、続きはまた次回。 お宝まだあるかな~?(裏帳簿的なものも、ちゃんと見つけないといけませんね!) 次回、途中で3レベルに上がるとのこと。 やったー! いよいよサブクラスが解禁されるぞ。楽しみだーー!!
| らびおり(兎檻) | |
2025/04/29 01:39 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ドラゴンランス19【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)さて、突然現れたアダルト・ブラック・ドラゴン! 距離がある&PCたちは岩陰にいる状態で、ドラゴンの受動知覚と隠密勝負です。難易度は……21! 岩陰の有利があっても駄目でした(イチタリナイ……)。 見れば全員失敗。そらそうよ。 つづいて「畏怖すべき存在」の恐怖セーヴ! これはリルだけが成功します。イチタリナイ者続出! 自PCは設定(ドラゴンワナビなPCです)から、恐怖状態ではなく魅了状態にしてもらいました。敵が単体である場合、不利がつくけれど対象に攻撃できる恐怖より、対象に一切攻撃できない魅了の方が重い状態ですから、完全にRP的な都合…… 柔軟に対応してくださるDMさん、ラブです! 幸い、ドラゴンは東へ飛び去り、戦闘にはなりませんでした。ヨカッタヨカッタ……(もし戦闘になっていたら、ほぼ何もできない人でしたヨ) 魅了によって、イリゼとなにやら行き違いが生じたりして面白かったです。上手く絡んでくださって嬉しいなぁ~ 落ち着いたところで、救出したNPCたちから話を聞きます。 シーエルフの女司祭とベクリンはサンウォード要塞というところに送られてしまったらしい。 ファーガブの通信でダレットとも連絡が取れ、合流してドラゴンが飛び去った東にある石柱群に行ってみることに。 合流したダレットから、ダラマールの名を聞きます。 ナ、ナンダッテーー!! まさか彼も出演してるとは! 原作ファン歓喜ですね。 彼は偏屈だと言われているようで、「魔術師はだいたいそう言われるぞ。僕は普通だが」とボケをかましたら、PC&NPCから生暖かい反応が! フフフ楽しい。 石柱群に到着後、歴史で判定したり(知識判定になると出目がよくなる自PC)、ドルバックを援護して足跡やアイテムを見つけたり。 発見したレザーにアイデンティファイしてみたら、火抵抗がついているレザー+2と判明。イリゼならACそのままで火抵抗の利益が得られそう!(他のPCだとACが下がってしまうようでした) でも「裸の方がいい」と言われる。着ろーー!(服着ろbot定期)(※あくまでRPです。PL的に押し付ける気はこれっぽっちもありません) 救出した侍女ミランダが、ショートパンツの行方を尋ねるも、誰も返さないという…… って、あのショートパンツは誰が持っていたんだっけ?(ログを確認してくる……間) アルトが拾ってるみたい。さては返さな(ry カジェルにモールを持たせたら、名前がモールになったりしつつ(折れたドラゴンランスを持たせると、折れたドラゴンランスという名前に!)、要塞に入っていきます! みんなが探索している間に、ディテクト・マジックを儀式発動。祭壇から魔力を感じたので、さらにアイデンティファイします。宗教判定にも成功。 シリオン神の祭壇で、祈りをささげるものに回復などの効果を授けるよう(掛かっている魔法の種類は召喚術でした)。 アルトが試してみると、魔法のポーションが出現します。ペロリしたらめちゃくちゃ辛かったらしいです。(判別は術者のみとのことで、アルトには何ポーションかはわからなかったようです) 螺旋階段を下った先はがらんとした部屋でした。 掘削道具や石工道具が多く落ちていて、何を掘らせていたのかとても気になりますね。 そうこうしていると、廊下の方から不気味なモンスター出現! 知らない子? と思いましたが、PCは知っています。どうやらスラードの変種のよう!(卵産みつけ怖い!) 半分をカジェル改めモール(とシーエルフたち)が引き受けてくれましたので、PCたちが相手をするのは2体です。 場所が狭くて、前衛が位置取りに苦労していました。 爆発もあるし、足止めして遠隔が安全と考えましたが、近接攻撃でないと実力発揮できないPCが多いパーティなので悩ましいですね。 案の定、アルトが酸をかぶってしまいましたが、戦闘が終わったため、ドルバックにぬぐってもらって事なきを得ていました。 ここでお時間。果たして攫われた仲間たちは見つかるのかー!? 次回もダンジョン探索は続きます。楽しみ!
| らびおり(兎檻) | |
2025/04/23 21:13 [web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ティラニー・オブ・ドラゴンズ31【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)アダルト・ブラック・ドラゴン戦です! 奇しくも、ドラゴンランス卓(LV5)の方も次回アダルト・ブラック・ドラゴン戦!?(そんな馬鹿な)かもしれないのですけれど、こちらはLV12。アダルト程度、ケチョンっすよ!!(+ニュカロスとドラゴンウィングもいましたけれど) ……ただし、スロット万全であればね…… ここまで休憩なしで駆け抜けてきたため、ウォーロックである自PCは当然スロット枯渇(残り1)。クレリックのグランツもほぼ枯渇。 ウィザードのグウィンはかなり残していますが、途中参戦のため不在、という…… どうなるーー!? ……と思っていたら、初手、ライトナがやってくれました! インスピを使って、ニュカロスの魔法抵抗でのセーヴの有利を打ち消し(※そういうハウスルールの卓です)、バニッシュメント! これが効いて、ニュカロスは別次元に放逐されました。ヒュ~、やるぅ! 次手番の自PCは最大限近づいてブラックドラゴンに呪いをかけ、アガテュスをかけなおして待ち構えます。 幸い、今回のドラゴンは逃げ回ったりせず、まっすぐに突っ込んできてくれました。前の戦闘から連続だったため、高レベルで発動したグランツのスピリットガーディアンズが残っていたのが強かった! ドラゴンは酸ブレスを吐いて、マンダが直撃を食らってしまいます。大ダメージ! ですが直後に、手番の攻撃でマンダは神聖なる一撃も載せ、確実にダメージを蓄積していました。 2ラウンド目、やっとドラゴンを殴れるー! と喜び勇む自PCでしたが、ドラゴンとドラゴンウィングに挟まれて挟撃状態です。 そしてこちらがドラゴンを挟撃するには、ウィングの機会攻撃を覚悟で移動するしかありませんでした。 何一つ援護がない現在、高ACのドラゴンに大業物の攻撃を当てるには、挟撃を取るしかないので、移動。 ドラゴンウィングの機会攻撃なんて、痛くないし、当たったら当たったで、アガテュスの反撃冷気ダメージが入るからいいっしょー、と思ったんですよね。 ところが! このタイミングでウィング、クリティカルしてきたー! しかも、なんかよくわからないですけど特殊能力で、ダメージが上がっていたからさあ大変。 6d6+3の斬撃ダメージで28点も食らってしまった…… 機会にしては痛すぎる。なんも集中してなくてよかった。 それでもドラゴンへの挟撃は取れたので、いっくぜー! エルフの正確さアタック!! これがねぇ…… まさか外れるとは思いませんでしたよ!!(泣いていい?) 2回攻撃して、2回とも外した……(びえええええん!) 1d20を合計6回振って、11以上が1回も出ないってひどくない?? そんなの64分の1の確率ですよ。 ドラゴン絶許PCなのにぃ~! やっぱりグウィンがいないと駄目だな、このPCは(ということにした笑)。 ドラゴンは頼もしい仲間たちがやっつけてくれました。 うおー、しっぽで殴られたときに反撃で入ったアガテュスの25点しか貢献できなかった。無念! (そういうときもあるよねぇーー! ダイス女神はそれが面白いと思ったのでしょう) ここでレベルアップして、13レベルになりました!(ここからグウィン参戦。ドラゴン戦では気絶していたことに) コマの入れ替え作業後、塔の内部にワープ。 内部を探索しながら、テレポーターで次々に部屋を移動していきます。 魔術師の塔らしく、あちこちに本がたくさん置いてあります。グウィンはバッグオヴホールディングがパンパンになるほど、ガンガン本を詰め込んでいました。 バルコニーのある部屋で、教団の術師と戦闘になります。 敵のファイボをグウィンがカウンタースペルしたら、さらにそれをカウンタースペルされたので、自PCも重ねてカウンタースペル!! 競り勝ってみんなを守った! 術師たちの見えない戦いがあったのさ…… 自PCはまたしても敵からクリティカルを食らったりしましたけれど、ライトナのサイレンスが敵術師たちの呪文を封じてからは一方的な展開に。 サイレンスはな、パーティの誰か一人は必ず準備しておくんだぞ! いいな!(戦闘以外でも役立つこと沢山ですからね) グウィンが敵陣営にファイボを撃とうとしたら、サイレンス内にいるマンダが口をパクパク。それを見たグウィンが「お れ ご と う て?」と解釈していたシーンに笑ってしまいました(「(ファイボ範囲に)入れるな」と言っていた)。 敵を倒し、ボスが持っていた砂時計を手に入れ、それによって解除されるテレポート先へ。 そこには大量の血痕が!!(いきなりのホラー展開) 探索もそこそこに、血の跡を追う冒険者たち。 ところが、保護対象であるイスカンダーは既にこと切れていました…… ライトナがバッグに遺体を回収し、ここからはじっくりと探索に。 最奥で囚われのイフリートを見つけるも、彼を解放するのは脱出の最終手段とすることにして、一旦引き返します。図書館で隠し扉を発見しましたが、出口には関係なさそう。 というところでお時間となりました。 次回、テレポーターに戻って、行ってない部屋を回ってみる予定です。
2025/07/21 00:16
[web全体で公開]